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入山アキ子の歌詞一覧リスト - 歌ネット

入山いりやまアキ子あきこ歌詞かし一覧いちらんリスト  40きょくちゅう 1-40きょく表示ひょうじ

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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
あい恋歌こいうたゆきのあかりに このをゆだね けてゆきます しのび宿やど きだから ゆめなか どこまでもひとすじに どこまでも あなたにいだかれて いのちあいを まれてはじめて りました  えてかわいた くちびるかなし じんとしみます ふゆさけ あいしても 他人たにん(よそ)のひと いたってよるける いたって 貴方あなた背中せなかが とおくへえる 名残なごしんで ゆきう  今度こんどの 約束やくそくもない いのちちぢめる こいだから あなたには もう二度にどと うまいと今日きょうかぎり うまいと しんめても みだれてれる かなしいおんなの 未練みれんです入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあきゆきのあかりに このをゆだね けてゆきます しのび宿やど きだから ゆめなか どこまでもひとすじに どこまでも あなたにいだかれて いのちあいを まれてはじめて りました  えてかわいた くちびるかなし じんとしみます ふゆさけ あいしても 他人たにん(よそ)のひと いたってよるける いたって 貴方あなた背中せなかが とおくへえる 名残なごしんで ゆきう  今度こんどの 約束やくそくもない いのちちぢめる こいだから あなたには もう二度にどと うまいと今日きょうかぎり うまいと しんめても みだれてれる かなしいおんなの 未練みれんです
あきはあなたとともはるさくらいていますか なつのそよかぜ心地ここちよいですか ふゆきびしさにしんこごえていませんか もしも ぶし(きせつ)にとりのこされても かないで ひとりぼっちで 明日あした笑顔えがおになれるよう あなたとともあるいてゆく はなれていても 何処どこ(どこ)にいても  とおくはるかなまっすぐなみち そっとひとみ(め)をじてあるきはじめよう 大事だいじなことはにはえないものだから もしも つまずきころんだとしても あきらめずがってね ゆめかなえるそのまで あなたとともきてゆく はなれていても 何処どこ(どこ)にいても  もしも ぶし(きせつ)にとりのこされても かないで ひとりぼっちで 明日あした笑顔えがおになれるよう あなたとともあるいてゆく はなれていても 何処どこ(どこ)にいても  何処どこ(どこ)にいても入山いりやまアキ子あきこ入山いりやまアキ子あきこ大谷おおや明裕あきひろ伊戸いとのりおはるさくらいていますか なつのそよかぜ心地ここちよいですか ふゆきびしさにしんこごえていませんか もしも ぶし(きせつ)にとりのこされても かないで ひとりぼっちで 明日あした笑顔えがおになれるよう あなたとともあるいてゆく はなれていても 何処どこ(どこ)にいても  とおくはるかなまっすぐなみち そっとひとみ(め)をじてあるきはじめよう 大事だいじなことはにはえないものだから もしも つまずきころんだとしても あきらめずがってね ゆめかなえるそのまで あなたとともきてゆく はなれていても 何処どこ(どこ)にいても  もしも ぶし(きせつ)にとりのこされても かないで ひとりぼっちで 明日あした笑顔えがおになれるよう あなたとともあるいてゆく はなれていても 何処どこ(どこ)にいても  何処どこ(どこ)にいても
秋芳しゅうほうほらあい永遠えいえん(とわ)のくにから ゆう(わ)いてくる あい清水しみずに いよせられて かげがよりう 秋芳しゅうほうほらよ ああ このみずの ながれのように んだわたしを あなたにあげたい  あきのリンドウ はるちょう とりこえさえ しずかにけて なにかたるか 黄金おうごんばしら(こがねばしら)よ ああ そこれぬ 闇路やみじ(やみじ)にひかる いしはそのまま この姿すがた  なみだ なみだを くぐりけ いつかいいが くるよとわらう いし乳房ちぶさよ ひゃくまいさらよ ああ このむねに いまおとずれた あいれるな いついつまでも入山いりやまアキ子あきこ星野ほしの哲郎てつろう鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあき永遠えいえん(とわ)のくにから ゆう(わ)いてくる あい清水しみずに いよせられて かげがよりう 秋芳しゅうほうほらよ ああ このみずの ながれのように んだわたしを あなたにあげたい  あきのリンドウ はるちょう とりこえさえ しずかにけて なにかたるか 黄金おうごんばしら(こがねばしら)よ ああ そこれぬ 闇路やみじ(やみじ)にひかる いしはそのまま この姿すがた  なみだ なみだを くぐりけ いつかいいが くるよとわらう いし乳房ちぶさよ ひゃくまいさらよ ああ このむねに いまおとずれた あいれるな いついつまでも
悪女あくじょぶしわかれにくのは おんなじゃないわ いまどき未練みれんは おとこのものらしい さよならしたら かないわ まちあかりが すこしにじむけど あいしすぎて くるしくなるの きっとあなたは らないでしょう おんな夢見ゆめみる 悪女あくじょになるぶし えんじてせるわ 悪女あくじょのように  いかけないでね みっともないわ うらんでにくんで わすれてしいだけ このこいだけは まちがいだよと さけ愚痴ぐちって みずながしてよ あいしすぎて 明日あしたがこわい いいのあなたは らないままで おんな夢見ゆめみる 悪女あくじょになるぶし わらっててるわ 悪女あくじょのように  あいしすぎて つよくなれたの だからあなたを 自由じゆうにさせる おんな夢見ゆめみる 悪女あくじょになるぶし えんじてせるわ 悪女あくじょのように入山いりやまアキ子あきこかずつばさ大谷おおや明裕あきひろ伊戸いとのりおわかれにくのは おんなじゃないわ いまどき未練みれんは おとこのものらしい さよならしたら かないわ まちあかりが すこしにじむけど あいしすぎて くるしくなるの きっとあなたは らないでしょう おんな夢見ゆめみる 悪女あくじょになるぶし えんじてせるわ 悪女あくじょのように  いかけないでね みっともないわ うらんでにくんで わすれてしいだけ このこいだけは まちがいだよと さけ愚痴ぐちって みずながしてよ あいしすぎて 明日あしたがこわい いいのあなたは らないままで おんな夢見ゆめみる 悪女あくじょになるぶし わらっててるわ 悪女あくじょのように  あいしすぎて つよくなれたの だからあなたを 自由じゆうにさせる おんな夢見ゆめみる 悪女あくじょになるぶし えんじてせるわ 悪女あくじょのように
あずさ2ごう明日あしたわたしたびます あなたのらないひとと二人ふたりで いつかあなたとくはずだった はるまだあさ信濃しなのへ 先々さきざきおもすのは あなたのことだとわかっています そのさびしさがきっとわたしを えてくれるとおもいたいのです さよならはいつまでたっても とてもえそうにありません わたしにとってあなたはいまも まぶしいひとつの青春せいしゅんなんです 8ちょうどのあずさ2ごうで わたしわたしはあなたから旅立たびだちます  都会とかいのすみであなたをって わたしぶしにとりのこされた そんな気持きもちのなかのあせりが わたしたびさそうのでしょうか さよならはいつまでたっても とてもえそうにありません こんなかたちでわることしか できないわたしゆるしてください 8ちょうどのあずさ2ごうで わたしわたしはあなたから旅立たびだちます  さよならはいつまでたっても とてもえそうにありません こんなかたちでわることしか できないわたしゆるしてください 8ちょうどのあずさ2ごうで わたしわたしはあなたから旅立たびだちます入山いりやまアキ子あきこりゅう真知子まちこ都倉とくら俊一しゅんいち遠山とおやまひろし明日あしたわたしたびます あなたのらないひとと二人ふたりで いつかあなたとくはずだった はるまだあさ信濃しなのへ 先々さきざきおもすのは あなたのことだとわかっています そのさびしさがきっとわたしを えてくれるとおもいたいのです さよならはいつまでたっても とてもえそうにありません わたしにとってあなたはいまも まぶしいひとつの青春せいしゅんなんです 8ちょうどのあずさ2ごうで わたしわたしはあなたから旅立たびだちます  都会とかいのすみであなたをって わたしぶしにとりのこされた そんな気持きもちのなかのあせりが わたしたびさそうのでしょうか さよならはいつまでたっても とてもえそうにありません こんなかたちでわることしか できないわたしゆるしてください 8ちょうどのあずさ2ごうで わたしわたしはあなたから旅立たびだちます  さよならはいつまでたっても とてもえそうにありません こんなかたちでわることしか できないわたしゆるしてください 8ちょうどのあずさ2ごうで わたしわたしはあなたから旅立たびだちます
あめはなおよばぬことと あきらめました だけどこいしい あのひとよ 儘(まま)になるなら いまいち ひとだけでも いたいの  わかれたひとを おもえばかなし んでみたとて とおそら あめたれて いている はながわたしの こいかしら  はかないゆめに すぎないけれど わすれられない あのひとよ まどなみだの セレナーデ ひとりくのよ むせぶのよ ひとりくのよ むせぶのよ入山いりやまアキ子あきこ高橋たかはし掬太郎きくたろう池田いけだ不二男ふじお安川やすかわ一志かずしおよばぬことと あきらめました だけどこいしい あのひとよ 儘(まま)になるなら いまいち ひとだけでも いたいの  わかれたひとを おもえばかなし んでみたとて とおそら あめたれて いている はながわたしの こいかしら  はかないゆめに すぎないけれど わすれられない あのひとよ まどなみだの セレナーデ ひとりくのよ むせぶのよ ひとりくのよ むせぶのよ
あめはないてすぐる 沙羅さら(しゃら)のはな だれづけた 一夜いちやはな(ひとよばな) たとへはかない いのちでも 明日あしたゆめみて はなに 何故なぜ無情むじょうの あめる  あめしんが あるならば たった一夜いちやの はなだから せめて今夜こんやは はなひらく ゆめかなえて しいのに 何故なぜ無情むじょうの あめる  あめたれて 沙羅さら(しゃら)のはな つぼみのままで ってゆく どこかわたしと 運命うんめい はないても 一夜いちやはな(ひとよばな) 何故なぜ無情むじょうの あめる 何故なぜ無情むじょうの あめ入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあきいてすぐる 沙羅さら(しゃら)のはな だれづけた 一夜いちやはな(ひとよばな) たとへはかない いのちでも 明日あしたゆめみて はなに 何故なぜ無情むじょうの あめる  あめしんが あるならば たった一夜いちやの はなだから せめて今夜こんやは はなひらく ゆめかなえて しいのに 何故なぜ無情むじょうの あめる  あめたれて 沙羅さら(しゃら)のはな つぼみのままで ってゆく どこかわたしと 運命うんめい はないても 一夜いちやはな(ひとよばな) 何故なぜ無情むじょうの あめる 何故なぜ無情むじょうの あめ
あめのよりそいはなひとりが淋(さみ)しい あめよるは めぬおさけを ならべています かさもささずに よるまち れてあなたは ながされて おんなしんを 裏切うらぎるけれど にくめないのよ 二人ふたりひとつ  なにわずに だまされましょう きで一緒いっしょに なったのだから かおわらって しんいて あめにうたれた 鉢植はちうえは あなたとわたしの 大事だいじないのち はなかせて 二人ふたりひとつ  おんなまれた しあわせなんて くちしたら こわれてしまう 子供こどもみたいに 膝枕ひざまくら ったりする あなたには 明日あした(あした)のゆめなど えないけれど こころかさねて 二人ふたりひと入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあきひとりが淋(さみ)しい あめよるは めぬおさけを ならべています かさもささずに よるまち れてあなたは ながされて おんなしんを 裏切うらぎるけれど にくめないのよ 二人ふたりひとつ  なにわずに だまされましょう きで一緒いっしょに なったのだから かおわらって しんいて あめにうたれた 鉢植はちうえは あなたとわたしの 大事だいじないのち はなかせて 二人ふたりひとつ  おんなまれた しあわせなんて くちしたら こわれてしまう 子供こどもみたいに 膝枕ひざまくら ったりする あなたには 明日あした(あした)のゆめなど えないけれど こころかさねて 二人ふたりひと
いちはくにちだれかにわたし られてないか えき階段かいだん いそあし 理不尽りふじん(りふじん)だから 垣根かきねえて 理不尽りふじんだから えるこい ふたりたびする 一泊いっぱくにち 宿やどくまで あゝ 他人たにんです  ねん月日つきひ ただひっそりと 逢瀬おうせ(おうせ)かさねて きたふたり それだけだって いいはずなのに おもい ひとすじに かわのせせらぎ いで宿やどは ってこがれた あゝ ゆめいち  おもる 小雨こさめおとを けばせつなく よるける つけても口紅くちべに(べに)は すぐちるよと かがみなかで かたいだく こころはなやぐ 一泊いっぱくにち わたしきれいに あゝ えますか入山いりやまアキ子あきこ久仁くに京介きょうすけ四方よも章人あきひと南郷なんごう達也たつやだれかにわたし られてないか えき階段かいだん いそあし 理不尽りふじん(りふじん)だから 垣根かきねえて 理不尽りふじんだから えるこい ふたりたびする 一泊いっぱくにち 宿やどくまで あゝ 他人たにんです  ねん月日つきひ ただひっそりと 逢瀬おうせ(おうせ)かさねて きたふたり それだけだって いいはずなのに おもい ひとすじに かわのせせらぎ いで宿やどは ってこがれた あゝ ゆめいち  おもる 小雨こさめおとを けばせつなく よるける つけても口紅くちべに(べに)は すぐちるよと かがみなかで かたいだく こころはなやぐ 一泊いっぱくにち わたしきれいに あゝ えますか
笑顔えがおはなくようにいおちるゆき ハマナスのかおり はるかならず るとしんじて ひとすじに しんやし めぐりえた あなたとともに いち いち あるきつづけたい 笑顔えがおはなが くように  りしきるあめ タワーのあかり かがや明日あした(あした)が かすんでえた たおれても また がり めぐりえた あなたとともに ずっと ずっと あるきつづけたい 笑顔えがおはなが くように  ひとすじに しんやし めぐりえた あなたとともに いち いち あるきつづけたい 笑顔えがおはなが くように入山いりやまアキ子あきこ入山いりやまアキ子あきこ大谷おおや明裕あきひろ伊戸いとのりおいおちるゆき ハマナスのかおり はるかならず るとしんじて ひとすじに しんやし めぐりえた あなたとともに いち いち あるきつづけたい 笑顔えがおはなが くように  りしきるあめ タワーのあかり かがや明日あした(あした)が かすんでえた たおれても また がり めぐりえた あなたとともに ずっと ずっと あるきつづけたい 笑顔えがおはなが くように  ひとすじに しんやし めぐりえた あなたとともに いち いち あるきつづけたい 笑顔えがおはなが くように
おぼしゅさけむもの まれちゃ駄目だめと ってたわたしが おぼしゅ こんなわたしに なったのは あなたの あなたの あなたのせいよ よるいてる あめる  あめおとにも なみだちる 弱虫よわむし むし 駄目だめなやつ こんなわたしに なったのは あなたの あなたの あなたのせいよ せめてゆめでも いたいの  今日きょうないと わかっていても かなしいくせです 化粧けしょうを こんなわたしに なったのは あなたの あなたの あなたのせいよ うらむはたから びる入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし南郷なんごう達也たつやさけむもの まれちゃ駄目だめと ってたわたしが おぼしゅ こんなわたしに なったのは あなたの あなたの あなたのせいよ よるいてる あめる  あめおとにも なみだちる 弱虫よわむし むし 駄目だめなやつ こんなわたしに なったのは あなたの あなたの あなたのせいよ せめてゆめでも いたいの  今日きょうないと わかっていても かなしいくせです 化粧けしょうを こんなわたしに なったのは あなたの あなたの あなたのせいよ うらむはたから びる
おんな・なみだしゅおんながひとりで んでるむねに さびしさばかりが みてくる んでもえない なみだしゅ あなた ゝ あなただけしか あいせないのに 二度にどは ないのでしょうか いまでも貴方あなたを ってるわたし  あなたがわらった あなたがいた かなしいくらいに おもす なみだくもった ガラスまど いつか ゝ いつかあなたがかえがして かぜおとにも しんさわぐ はかないおんなの 未練みれんでしょうか  おんなしあわせ 夢見ゆめみることが おとこ人生じんせい 邪魔じゃまならば ゆめなど一生いっしょう ないから せめて ゝ せめてつめたいあめよるは 背中合せなかあわせの あなたでいいの なに(なん)にもいらない かえってしい入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあきおんながひとりで んでるむねに さびしさばかりが みてくる んでもえない なみだしゅ あなた ゝ あなただけしか あいせないのに 二度にどは ないのでしょうか いまでも貴方あなたを ってるわたし  あなたがわらった あなたがいた かなしいくらいに おもす なみだくもった ガラスまど いつか ゝ いつかあなたがかえがして かぜおとにも しんさわぐ はかないおんなの 未練みれんでしょうか  おんなしあわせ 夢見ゆめみることが おとこ人生じんせい 邪魔じゃまならば ゆめなど一生いっしょう ないから せめて ゝ せめてつめたいあめよるは 背中合せなかあわせの あなたでいいの なに(なん)にもいらない かえってしい
おんなこいざんげいのちけた こいをして このをけずって くしても あなたはわたしの ものじゃない っていながら まらない こいのためなら へびにもなります れたぶんだけ わたしわるい… ぎてしまえば みんなゆめ いてください おんなのざんげ  あいすることが つみならば きてく甲斐かいさえ ないけれど あなたをうばえば 修羅しゅらみち どこにしあわせ あるでしょか だれかをかせちゃ おんながすたる わざとつれなく わかれるつらさ… ぎてしまえば みんなゆめ いてください おんなのざんげ  人情にんじょうわすれりゃ このやみね これでいいのと あきらめながら… ぎてしまえば みんなゆめ いてください おんなのざんげ入山いりやまアキ子あきこかずつばさ大谷おおや明裕あきひろ伊戸いとのりおいのちけた こいをして このをけずって くしても あなたはわたしの ものじゃない っていながら まらない こいのためなら へびにもなります れたぶんだけ わたしわるい… ぎてしまえば みんなゆめ いてください おんなのざんげ  あいすることが つみならば きてく甲斐かいさえ ないけれど あなたをうばえば 修羅しゅらみち どこにしあわせ あるでしょか だれかをかせちゃ おんながすたる わざとつれなく わかれるつらさ… ぎてしまえば みんなゆめ いてください おんなのざんげ  人情にんじょうわすれりゃ このやみね これでいいのと あきらめながら… ぎてしまえば みんなゆめ いてください おんなのざんげ
おんなのブルースおんなですもの こいをする おんなですもの ゆめよい(よ)う おんなですもの ただ一人ひとり おんなですもの きてくだり(ゆ)く  あなたひとりに すがりたい あなたひとりに あまえたい あなたひとりに このいのち あなたひとりに ささげたい  ここは東京とうきょう ネオンまち ここは東京とうきょう なみだまち ここは東京とうきょう なにもかも ここは東京とうきょう うそ(うそ)のまち  何処どこ(どこ)できても ふうく 何処どこ(どこ)できても あめる 何処どこ(どこ)できても ひとりはな 何処どこ(どこ)できても いつか入山いりやまアキ子あきこ石坂いしざかまさを猪俣いのまたこうあきら伊戸いとのりおおんなですもの こいをする おんなですもの ゆめよい(よ)う おんなですもの ただ一人ひとり おんなですもの きてくだり(ゆ)く  あなたひとりに すがりたい あなたひとりに あまえたい あなたひとりに このいのち あなたひとりに ささげたい  ここは東京とうきょう ネオンまち ここは東京とうきょう なみだまち ここは東京とうきょう なにもかも ここは東京とうきょう うそ(うそ)のまち  何処どこ(どこ)できても ふうく 何処どこ(どこ)できても あめる 何処どこ(どこ)できても ひとりはな 何処どこ(どこ)できても いつか
きずなどうきてゆくのが からくなるよな くるしくかなしい いばら(いばら)のみちも このまれた 試練しれんだと あかるい笑顔えがおに ゆめせ あなたはなんでも 前向まえむきでした おかあさん おかあさん わたしあるく あなたのみちを  むねあかりを さないように あらしなかでも まもっています つめたい吹雪ふぶきに えてく もない ちいさなはなも やがては雪解ゆきどけ つぼみひらく おかあさん おかあさん わたしあるく あなたのみちを  いてばかりの 人生じんせいだけど しんまずしく ならないように 大空おおぞら見上みあげて あるきます あなたの背中せなかの ぬくもりを いまでもしっかり おぼえています おかあさん おかあさん わたしあるく あなたのみち入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあききてゆくのが からくなるよな くるしくかなしい いばら(いばら)のみちも このまれた 試練しれんだと あかるい笑顔えがおに ゆめせ あなたはなんでも 前向まえむきでした おかあさん おかあさん わたしあるく あなたのみちを  むねあかりを さないように あらしなかでも まもっています つめたい吹雪ふぶきに えてく もない ちいさなはなも やがては雪解ゆきどけ つぼみひらく おかあさん おかあさん わたしあるく あなたのみちを  いてばかりの 人生じんせいだけど しんまずしく ならないように 大空おおぞら見上みあげて あるきます あなたの背中せなかの ぬくもりを いまでもしっかり おぼえています おかあさん おかあさん わたしあるく あなたのみち
きた旅人たびびとたどりついたら みさきのはずれ あかくぽつりとひとつ いまでもあなたをってると いとしいおまえのこえが おれ背中せなか潮風しおかぜになる よる釧路くしろは あめになるだろう  ふるい酒場さかばうわさをきいた まどのむこうは枯まじり 半年はんとしまえまでたという きぐせさけぐせなみだぐせ どこへったかほそかげ よる函館はこだて きりがつらすぎる  そらでちぎれる あの汽笛きてきさえ いてわかれるさいこう いちどはこのきしめて かせてやりたいおもいきり えぬ面影おもかげたずねびと よる小樽おたるは ゆきかた入山いりやまアキ子あきこ山口やまぐち洋子ようこつる哲也てつや宮澤みやざわ由衣ゆいたどりついたら みさきのはずれ あかくぽつりとひとつ いまでもあなたをってると いとしいおまえのこえが おれ背中せなか潮風しおかぜになる よる釧路くしろは あめになるだろう  ふるい酒場さかばうわさをきいた まどのむこうは枯まじり 半年はんとしまえまでたという きぐせさけぐせなみだぐせ どこへったかほそかげ よる函館はこだて きりがつらすぎる  そらでちぎれる あの汽笛きてきさえ いてわかれるさいこう いちどはこのきしめて かせてやりたいおもいきり えぬ面影おもかげたずねびと よる小樽おたるは ゆきかた
紀淡海峡きたんかいきょうえる夕焼ゆうやけ ふたつのいのち けてながれて しず紀ノ川きのかわ こい名残なごりを さまようむねに 面影おもかげまでも えてゆく 紀淡海峡きたんかいきょう(きたんかいきょう) くように とお汽笛きてきが 汽笛きてきひびく  きてゆけます 一人ひとりでだって なみだかくせば じゅん(うる)む紀ノ川きのかわ あなたのうそは かなしいけれど おんなこいは いのちです 重荷おもになんかに なるよりは わたしひとりで ひとりできる  こんなかなしい おんなしん っているのか かすみ(かす)む紀ノ川きのかわ けば明日あしたが えるでしょうか なみだが涸(か)れて しまうまで 無人むじんえき(むじんえき)から あなたから ひとり旅立たびだつ 旅立たびだわたし入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあきえる夕焼ゆうやけ ふたつのいのち けてながれて しず紀ノ川きのかわ こい名残なごりを さまようむねに 面影おもかげまでも えてゆく 紀淡海峡きたんかいきょう(きたんかいきょう) くように とお汽笛きてきが 汽笛きてきひびく  きてゆけます 一人ひとりでだって なみだかくせば じゅん(うる)む紀ノ川きのかわ あなたのうそは かなしいけれど おんなこいは いのちです 重荷おもになんかに なるよりは わたしひとりで ひとりできる  こんなかなしい おんなしん っているのか かすみ(かす)む紀ノ川きのかわ けば明日あしたが えるでしょうか なみだが涸(か)れて しまうまで 無人むじんえき(むじんえき)から あなたから ひとり旅立たびだつ 旅立たびだわたし
義理ぎり人情にんじょうあいをのせてはしれ はしれ やみりさき はしれ はしれ わが武者むしゃ(がむしゃ)らに ながよる 高鳴たかな鼓動こどう ひるむな ぶれるな こころひとつに 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて…つっぱしれ  すすめ すすめ ゴール目指めざして すすめ すすめ わが武者むしゃ(がむしゃ)らに かいかぜ 吹雪ふぶきえて 一途いっとに まよわず こころひとつに 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて…つっぱしれ  のぞめ のぞめ いのちやして のぞめ のぞめ わが武者むしゃ(がむしゃ)らに がれ はがね(はがね)のしん かがやけ つらぬけ こころひとつに 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて…つっぱしれ 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて…つっぱしれ入山いりやまアキ子あきこ入山いりやまアキ子あきここうゆうみぎこうゆうみぎはしれ はしれ やみりさき はしれ はしれ わが武者むしゃ(がむしゃ)らに ながよる 高鳴たかな鼓動こどう ひるむな ぶれるな こころひとつに 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて…つっぱしれ  すすめ すすめ ゴール目指めざして すすめ すすめ わが武者むしゃ(がむしゃ)らに かいかぜ 吹雪ふぶきえて 一途いっとに まよわず こころひとつに 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて…つっぱしれ  のぞめ のぞめ いのちやして のぞめ のぞめ わが武者むしゃ(がむしゃ)らに がれ はがね(はがね)のしん かがやけ つらぬけ こころひとつに 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて…つっぱしれ 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて 義理ぎり人情にんじょう(なさけ)とあいをのせて…つっぱしれ
こいあいすることにつかれたみたい きらいになったわけじゃない 部屋へやはつけてゆくわ カギはいつものゲタばこなか きっと貴方あなたはいつものことと わらいとばすにちがいない だけど今度こんど本気ほんきみたい 貴方あなたかおもちらつかないわ おとこはいつも たせるだけで おんなはいつも ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでもこいこい  多分たぶん貴方あなたはいつものみせで さけんでくだをまいて 洗濯せんたくぶつつくえうえに みじか手紙てがみそえておくわ 今度こんどまれてくるとしたなら やっぱりおんなまれてみたい だけど二度にどとヘマはしない 貴方あなたになんかつまずかないわ おとこはいつも たせるだけで おんなはいつも ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでもこいこい  おとこはいつも たせるだけで おんなはいつも ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでもこいこい それでもこいこい入山いりやまアキ子あきこ松山まつやま千春ちはる松山まつやま千春ちはる北川きたがわあきらあいすることにつかれたみたい きらいになったわけじゃない 部屋へやはつけてゆくわ カギはいつものゲタばこなか きっと貴方あなたはいつものことと わらいとばすにちがいない だけど今度こんど本気ほんきみたい 貴方あなたかおもちらつかないわ おとこはいつも たせるだけで おんなはいつも ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでもこいこい  多分たぶん貴方あなたはいつものみせで さけんでくだをまいて 洗濯せんたくぶつつくえうえに みじか手紙てがみそえておくわ 今度こんどまれてくるとしたなら やっぱりおんなまれてみたい だけど二度にどとヘマはしない 貴方あなたになんかつまずかないわ おとこはいつも たせるだけで おんなはいつも ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでもこいこい  おとこはいつも たせるだけで おんなはいつも ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでもこいこい それでもこいこい
こいうたほんのみじかいゆめでも とてもしあわせだった えてほんとによかった だけどかえるあなた かないとちかったけれど それは無理むりなことだとった れるほどきしめたいと しんからそうおもう はかないだけのこいうた  すこしやつれた姿すがたに むねいたんでならない ついていきたいけれど ひとりかえるあなた なにゆえにむすばれないか 出逢であときおそすぎたのか 人前ひとまえでくちづけたいと しんからそうおもう せつないだけのこいうた入山いりやまアキ子あきこ阿久あくゆう鈴木すずき邦彦くにひこ安川やすかわ一志かずしほんのみじかいゆめでも とてもしあわせだった えてほんとによかった だけどかえるあなた かないとちかったけれど それは無理むりなことだとった れるほどきしめたいと しんからそうおもう はかないだけのこいうた  すこしやつれた姿すがたに むねいたんでならない ついていきたいけれど ひとりかえるあなた なにゆえにむすばれないか 出逢であときおそすぎたのか 人前ひとまえでくちづけたいと しんからそうおもう せつないだけのこいうた
こいまちみさききたうみれて なみのしぶきがむねをうつ こころみだれて このままうみに ながされそうで けてくる あんなおとこ世間せけんは うわさをするけれど なにがあってもきだから あなたをずっと ってます  今日きょう汽笛きてきとおえて あなたはかえらない “かならかえるよ おまえのがわ(そば)に” あの言葉ことばを しんじたの あなたのむねで おんなのしあわせったから ゆきうずもれるこのまちで あなたをずっと ってます  まどたたかぜおとに あなたのこえがする ゆめなかでも まくられて つめたいからだ きしめる 馬鹿ばかおんなわらわれ いてもいいのです きるささえのひとだから あなたをずっと ってます入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあききたうみれて なみのしぶきがむねをうつ こころみだれて このままうみに ながされそうで けてくる あんなおとこ世間せけんは うわさをするけれど なにがあってもきだから あなたをずっと ってます  今日きょう汽笛きてきとおえて あなたはかえらない “かならかえるよ おまえのがわ(そば)に” あの言葉ことばを しんじたの あなたのむねで おんなのしあわせったから ゆきうずもれるこのまちで あなたをずっと ってます  まどたたかぜおとに あなたのこえがする ゆめなかでも まくられて つめたいからだ きしめる 馬鹿ばかおんなわらわれ いてもいいのです きるささえのひとだから あなたをずっと ってます
古城こじょう松風まつかぜさわぐ おかうえ 古城こじょうどく(ひと)り なにしのべ(しの)ぶ 栄華えいがゆめを むねい あゝ あおげば佗(わ)びし 天守閣てんしゅかく  くずれしままの 石垣いしがきに あわれをさそう 病葉わくらば(わくらば)や だん(やだま)のあとの ここかしこ あゝ 往古おうこ(むかし)をかたる 大手門おおてもん  いらか(いらか)はあおく こけ(こけ)むして 古城こじょうひとり なにしのぶ たたずみおれば にしみて あゝ そらかり(かり)の こえかな入山いりやまアキ子あきこ高橋たかはし掬太郎きくたろう細川ほそかわ潤一じゅんいち安川やすかわ一志かずし松風まつかぜさわぐ おかうえ 古城こじょうどく(ひと)り なにしのべ(しの)ぶ 栄華えいがゆめを むねい あゝ あおげば佗(わ)びし 天守閣てんしゅかく  くずれしままの 石垣いしがきに あわれをさそう 病葉わくらば(わくらば)や だん(やだま)のあとの ここかしこ あゝ 往古おうこ(むかし)をかたる 大手門おおてもん  いらか(いらか)はあおく こけ(こけ)むして 古城こじょうひとり なにしのぶ たたずみおれば にしみて あゝ そらかり(かり)の こえかな
ザンザみさきいいやつ(ひと)つけて 一緒いっしょになれよ おれらをてに するなよと かんぬの(ノシャップ)みさきで あのひとが げたわかれの 横波よこなみが ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー 女心おんなごころを ゆさぶりまわす あつ血潮ちしおが のたうちまわる  あくびがるほど きらったひとを にたくなるほど きになる おんな潮時しおどき かくれがん わずぎらいの そのせい(さが)を ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー  れてつやす ヤンしゅむすめ 礼文れぶん(れぶん)そだちの かもめがわらう シベリアがえりの かにかごせん(かにかごせん)の ゆきしょうがお(ゆきやけがお)を ちわびる 野寒布岬のしゃっぷみさきの 船宿ふなやどは さんがつまえから 札止ふだどめさ ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー うみるたび 乳房ちぶさきし(きし)む めた素足すあしが ぽっぽと火照ほて(ほて)る入山いりやまアキ子あきこ星野ほしの哲郎てつろう鈴木すずきあつし南郷なんごう達也たつやいいやつ(ひと)つけて 一緒いっしょになれよ おれらをてに するなよと かんぬの(ノシャップ)みさきで あのひとが げたわかれの 横波よこなみが ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー 女心おんなごころを ゆさぶりまわす あつ血潮ちしおが のたうちまわる  あくびがるほど きらったひとを にたくなるほど きになる おんな潮時しおどき かくれがん わずぎらいの そのせい(さが)を ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー  れてつやす ヤンしゅむすめ 礼文れぶん(れぶん)そだちの かもめがわらう シベリアがえりの かにかごせん(かにかごせん)の ゆきしょうがお(ゆきやけがお)を ちわびる 野寒布岬のしゃっぷみさきの 船宿ふなやどは さんがつまえから 札止ふだどめさ ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー ザンザザ ザンザザ ザンザとヨー うみるたび 乳房ちぶさきし(きし)む めた素足すあしが ぽっぽと火照ほて(ほて)る
信濃しなの慕情ぼじょうあなたとあるいた 信濃しなのを 一人ひとりあるけば ふゆあめ はぐれとりきながらきり彼方かなたんでく わたしにはもう かえむねもない 背中せなかれる しんれる しあわとおい こいでした  きてることさえ からくなる おもばかりの 信濃川しなのがわ こぶし夕暮ゆうぐれのからまつりんちて はらはらと はなびらがりかかる あなたのむねに あまえたことも はかないゆめと えてゆく  しんいのちも ひとつだと 二人ふたりちかった 信濃しなの宿やど せるさびしさにくずれそうです一人ひとりでは もう一度いちどいたいと むねく いとしいあなた わすれられずに あふれるなみだ まらない入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあきあなたとあるいた 信濃しなのを 一人ひとりあるけば ふゆあめ はぐれとりきながらきり彼方かなたんでく わたしにはもう かえむねもない 背中せなかれる しんれる しあわとおい こいでした  きてることさえ からくなる おもばかりの 信濃川しなのがわ こぶし夕暮ゆうぐれのからまつりんちて はらはらと はなびらがりかかる あなたのむねに あまえたことも はかないゆめと えてゆく  しんいのちも ひとつだと 二人ふたりちかった 信濃しなの宿やど せるさびしさにくずれそうです一人ひとりでは もう一度いちどいたいと むねく いとしいあなた わすれられずに あふれるなみだ まらない
知床岬しれとこみさききたへ きたへと ながれるふねの デッキにひとりてば なみだのしぶき むねいてた あなたの写真しゃしん くら波間なみまに えてゆく かえらぬひとは もうたないで 明日あしたきる おんなたびです  いのち いのちを あづけたけれど あなたのしんいつも とおくをていた かおをうずめて きたいときも ひとりまくらを らしてた はかないゆめも おもて 明日あしたきる おんなたびです  なみだ なみだが こおりつくよな 吹雪ふぶきいてる 知床岬しれとこみさき かないと しんめて 未練みれんしんは てました あなたひとすじ あいしたけれど 明日あしたきる おんなたびです入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあききたへ きたへと ながれるふねの デッキにひとりてば なみだのしぶき むねいてた あなたの写真しゃしん くら波間なみまに えてゆく かえらぬひとは もうたないで 明日あしたきる おんなたびです  いのち いのちを あづけたけれど あなたのしんいつも とおくをていた かおをうずめて きたいときも ひとりまくらを らしてた はかないゆめも おもて 明日あしたきる おんなたびです  なみだ なみだが こおりつくよな 吹雪ふぶきいてる 知床岬しれとこみさき かないと しんめて 未練みれんしんは てました あなたひとすじ あいしたけれど 明日あしたきる おんなたびです
人生じんせい七曲ななまがもしも おいやじゃなかったら たびはなしをしませんか あのにん出会であうまで あるつかれた一人ひとりたび かわながれにだまされて こいしんじてこわされた ふだんえない過去かこのこと すこしはりたいの おんなまれて しあわかんじて おとこひとやさしさも ほんとのこわさもりました 人生じんせい七曲ななまがり のぼりくだりがきついけど あなたにえたから すくわれたのね  もしもわたしでよかったら ゆめはなしをしませんか 昨日きのうゆめどんなゆめ 明日あしたゆめなんのゆめ うみにこぎだすあさだって そらにとびたつよるだって 二人ふたりいっしょにわるなら わたしきたいの このまれて よろこおぼえて あいしたひとおおきさも ほんとのつよさもりました 人生じんせい七曲ななまがり みぎひだりまようけど あなたについてけば 辿たどくのね  このまれて よろこおぼえて あいしたひとおおきさも ほんとのつよさもりました 人生じんせい七曲ななまがり みぎひだりまようけど あなたについてけば 辿たどくのね 人生じんせい七曲ななまがり みぎひだりまようけど あなたについてけば 辿たどくのね入山いりやまアキ子あきここうゆうみぎこうゆうみぎこうゆうみぎもしも おいやじゃなかったら たびはなしをしませんか あのにん出会であうまで あるつかれた一人ひとりたび かわながれにだまされて こいしんじてこわされた ふだんえない過去かこのこと すこしはりたいの おんなまれて しあわかんじて おとこひとやさしさも ほんとのこわさもりました 人生じんせい七曲ななまがり のぼりくだりがきついけど あなたにえたから すくわれたのね  もしもわたしでよかったら ゆめはなしをしませんか 昨日きのうゆめどんなゆめ 明日あしたゆめなんのゆめ うみにこぎだすあさだって そらにとびたつよるだって 二人ふたりいっしょにわるなら わたしきたいの このまれて よろこおぼえて あいしたひとおおきさも ほんとのつよさもりました 人生じんせい七曲ななまがり みぎひだりまようけど あなたについてけば 辿たどくのね  このまれて よろこおぼえて あいしたひとおおきさも ほんとのつよさもりました 人生じんせい七曲ななまがり みぎひだりまようけど あなたについてけば 辿たどくのね 人生じんせい七曲ななまがり みぎひだりまようけど あなたについてけば 辿たどくのね
たび宿やど浴衣ゆかたのきみは尾花おばなかんざし 熱燗あつかん徳利とっくりくびつまんで もういっぱいいかがなんて みょうにいろっぽいね  ぼくはぼくで趺坐をかいて きみのほおみみはまっかっか あゝ風流ふうりゅうだなんて ひとつ俳句はいくでもひねって  部屋へやをすっかりして 風呂ふろあがりのかみ いいかおり 上弦じょうげんつきだったっけ ひさしぶりだねがつるなんて  ぼくはすっかりっちまって きみの膝枕ひざまくらにうっとり もうみすぎちまって きみをいだにもなれないみたい入山いりやまアキ子あきこ岡本おかもとおさみ吉田よしだ拓郎たくろう寺田てらだ正彦まさひこ浴衣ゆかたのきみは尾花おばなかんざし 熱燗あつかん徳利とっくりくびつまんで もういっぱいいかがなんて みょうにいろっぽいね  ぼくはぼくで趺坐をかいて きみのほおみみはまっかっか あゝ風流ふうりゅうだなんて ひとつ俳句はいくでもひねって  部屋へやをすっかりして 風呂ふろあがりのかみ いいかおり 上弦じょうげんつきだったっけ ひさしぶりだねがつるなんて  ぼくはすっかりっちまって きみの膝枕ひざまくらにうっとり もうみすぎちまって きみをいだにもなれないみたい
大事だいじひとだから道草みちくさにつかれて あそびにもきたのね わたしとなりで ねむひと 寝顔ねがおていると なぜかにくめないのよ わたしわすれて いないのなら のぞむのは ただひとつ いつもかえって くれればいいの 最後さいごおんなんでしいの おねがいよ ゆるしてあげる すこしくらいなら よそしてもいいの わたし大事だいじひとだから  おまえといるときが 一番いちばんやすらげると うれしい言葉ことばは 本気ほんきなの? いつでもっている おんなおもわないで たまには心配しんぱい させてみたい しあわせは ここにある そうよあなたに いだかれてると 昨日きのうかなしみ みんなどこかへえてゆく ゆるしてあげる たとえやさしさが つぐないでもいいの わたし大事だいじひとだから  のぞむのは ただひとつ いつもかえって くれればいいの 最後さいごおんなんでほしいの おねがいよ ゆるしてあげる すこしくらいなら よそしてもいいの わたし大事だいじひとだから入山いりやまアキ子あきこかずつばさ大谷おおや明裕あきひろ伊戸いとのりお道草みちくさにつかれて あそびにもきたのね わたしとなりで ねむひと 寝顔ねがおていると なぜかにくめないのよ わたしわすれて いないのなら のぞむのは ただひとつ いつもかえって くれればいいの 最後さいごおんなんでしいの おねがいよ ゆるしてあげる すこしくらいなら よそしてもいいの わたし大事だいじひとだから  おまえといるときが 一番いちばんやすらげると うれしい言葉ことばは 本気ほんきなの? いつでもっている おんなおもわないで たまには心配しんぱい させてみたい しあわせは ここにある そうよあなたに いだかれてると 昨日きのうかなしみ みんなどこかへえてゆく ゆるしてあげる たとえやさしさが つぐないでもいいの わたし大事だいじひとだから  のぞむのは ただひとつ いつもかえって くれればいいの 最後さいごおんなんでほしいの おねがいよ ゆるしてあげる すこしくらいなら よそしてもいいの わたし大事だいじひとだから
追憶ついおくのタンゴぶし(とき)はながれて あなたもえて しんもからだも せてゆきます ふう便たよりを いながら いにました このまちで だれおもいを はなせばいいの こいしい貴方あなたは あなたは何処どこに  今日きょう空似そらにの あなたのかげに なみだがあふれて もうあるけない くら夜空よぞらに ほしもなく とおあかりも えてゆく おんなひとりの さびしいむねに こいしい貴方あなたは あなたはいない  かたちぎりも ちかったゆめも ひとよるこいだと わらうのですか 馬鹿ばかおんなと われても わすれられない ひとだから うらむことなど 出来できないわたし こいしい貴方あなたは あなたは何処どこ入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし南郷なんごう達也たつやぶし(とき)はながれて あなたもえて しんもからだも せてゆきます ふう便たよりを いながら いにました このまちで だれおもいを はなせばいいの こいしい貴方あなたは あなたは何処どこに  今日きょう空似そらにの あなたのかげに なみだがあふれて もうあるけない くら夜空よぞらに ほしもなく とおあかりも えてゆく おんなひとりの さびしいむねに こいしい貴方あなたは あなたはいない  かたちぎりも ちかったゆめも ひとよるこいだと わらうのですか 馬鹿ばかおんなと われても わすれられない ひとだから うらむことなど 出来できないわたし こいしい貴方あなたは あなたは何処どこ
つきわらちょう闇夜やみよ赤々あかあか えている ほのおくるった ひとひらのちょう 退すさ(ひ)くに退すさ(ひ)けない おんながひとり つめたい視線しせんに わらちょう どうせどんぞこ いかりにまかせ どうせどんぞこ うしかないさ あつふうに おどらされても たかく たかく あぁ… がれ  闇夜やみよ青々あおあお がつ(やいばづき) さりにくだり(い)こうか ひとひらのちょう すすむしかない おんながひとり つめたい仕打しうちに わらちょう どうせどんぞこ きずったって どうせどんぞこ うしかないさ かくくもに 惑(まど)わされても そらへ そらへ あぁ… がれ  どうせどんぞこ はげしくきて どうせどんぞこ うしかないさ はなとりに おどらされても いのち いのち あぁ… がれ入山いりやまアキ子あきこ緑子みどりこ大谷おおや明裕あきひろ伊戸いとのりお闇夜やみよ赤々あかあか えている ほのおくるった ひとひらのちょう 退すさ(ひ)くに退すさ(ひ)けない おんながひとり つめたい視線しせんに わらちょう どうせどんぞこ いかりにまかせ どうせどんぞこ うしかないさ あつふうに おどらされても たかく たかく あぁ… がれ  闇夜やみよ青々あおあお がつ(やいばづき) さりにくだり(い)こうか ひとひらのちょう すすむしかない おんながひとり つめたい仕打しうちに わらちょう どうせどんぞこ きずったって どうせどんぞこ うしかないさ かくくもに 惑(まど)わされても そらへ そらへ あぁ… がれ  どうせどんぞこ はげしくきて どうせどんぞこ うしかないさ はなとりに おどらされても いのち いのち あぁ… がれ
出逢であきょうこいにはぐれた おとこおんな 吹雪ふぶきなかを さまよえば えないいとが せる 二人ふたりむすんだ 出逢であきょう 越後湯沢えちごゆざわの こおりけて はる息吹いぶきが こえます  どう(おんな)じきずつ あなたとわたし だまっていても ぬくもりが むねなかまで しみてくる 二人ふたりむすんだ 出逢であきょう 越後湯沢えちごゆざわの さくらいて ひとしんも はるになる  きてゆくのが 不器用ぶきようだから かたって らします 東京とうきょうまれで ものの 二人ふたりむすんだ 出逢であきょう 越後湯沢えちごゆざわが ふるさとだから ほしかがやき らします入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあきこいにはぐれた おとこおんな 吹雪ふぶきなかを さまよえば えないいとが せる 二人ふたりむすんだ 出逢であきょう 越後湯沢えちごゆざわの こおりけて はる息吹いぶきが こえます  どう(おんな)じきずつ あなたとわたし だまっていても ぬくもりが むねなかまで しみてくる 二人ふたりむすんだ 出逢であきょう 越後湯沢えちごゆざわの さくらいて ひとしんも はるになる  きてゆくのが 不器用ぶきようだから かたって らします 東京とうきょうまれで ものの 二人ふたりむすんだ 出逢であきょう 越後湯沢えちごゆざわが ふるさとだから ほしかがやき らします
なみだのみさおあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさら他人たにん(ひと)に ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは わかるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから入山いりやまアキ子あきこ千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお北川きたがわあきらあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさら他人たにん(ひと)に ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは わかるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
釡山みなとかえつばきはるなのに あなたはかえらない たたずむ釜山ぷさんこう(プサンハン)に なみだあめる あついそのむねかおうずめて もういちどしあわみしめたいのよ トラワョ プサンハンへ いたい あなた  きたくてたまらない あなたのいるまちへ さまよう釜山ぷさんこう(プサンハン)は 霧笛むてきむねす きっとつたえてよ カモメさん いまもしんじてえてるあたしを トラワョ プサンハンへ いたい あなた  あついそのむねかおうずめて もういちどしあわみしめたいのよ トラワョ プサンハンへ いたい あなた入山いりやまアキ子あきこHWANG SEON WOO・ぜんHWANG SEON WOO・ぜん岡本おかもとたかたかしつばきはるなのに あなたはかえらない たたずむ釜山ぷさんこう(プサンハン)に なみだあめる あついそのむねかおうずめて もういちどしあわみしめたいのよ トラワョ プサンハンへ いたい あなた  きたくてたまらない あなたのいるまちへ さまよう釜山ぷさんこう(プサンハン)は 霧笛むてきむねす きっとつたえてよ カモメさん いまもしんじてえてるあたしを トラワョ プサンハンへ いたい あなた  あついそのむねかおうずめて もういちどしあわみしめたいのよ トラワョ プサンハンへ いたい あなた
ほし街角まちかど(Want you!) ほしよるは あなたと二人ふたりで オ・オーオ・オ・オ おどろうよ ながれるボサノバ ふれあう指先ゆびさき アー こいよる いたずらよるふうが ほほにキスしてもにんは なにわないで ひとみみつめあう あの街角まちかど  つきあおよるは 二人ふたりであてなく ア・アーア・ア・ア あるこうよ そよぐプラタナス ふたつの靴音くつおと アーこいよる いじわる夜霧よぎりが ゆくてじゃましてもにんは なにわないで ほほえみをかわす あの街角まちかど  (Want you!) かぜかおよるあさまで二人ふたりで ハ・アーア・ア・ア はなそうよ ゆれてるキャンドル よりそう肩先かたさき アーこいよる やきもち夜露よつゆが ほほをぬらしてもにんは なにわないで くちづけをかわす あの街角まちかど入山いりやまアキ子あきこ日高ひだかひとし日高ひだかひとし寺田てらだ正彦まさひこ(Want you!) ほしよるは あなたと二人ふたりで オ・オーオ・オ・オ おどろうよ ながれるボサノバ ふれあう指先ゆびさき アー こいよる いたずらよるふうが ほほにキスしてもにんは なにわないで ひとみみつめあう あの街角まちかど  つきあおよるは 二人ふたりであてなく ア・アーア・ア・ア あるこうよ そよぐプラタナス ふたつの靴音くつおと アーこいよる いじわる夜霧よぎりが ゆくてじゃましてもにんは なにわないで ほほえみをかわす あの街角まちかど  (Want you!) かぜかおよるあさまで二人ふたりで ハ・アーア・ア・ア はなそうよ ゆれてるキャンドル よりそう肩先かたさき アーこいよる やきもち夜露よつゆが ほほをぬらしてもにんは なにわないで くちづけをかわす あの街角まちかど
みだれあなたのむねに このげて さないわと こまらせる くるしむだけと りながら あいしたおんなは 夜叉やしゃになる  「いだきたいおんないだけないおんな わたしはどっちなの」  あなた道連みちづれ るのなら みだみだれて みせましょう わるおんなと ばれても このこいだけは このこいだけは あきられないの  明日あした(あす)のことなど きたくないの しんじているわ 瞬間しゅんかん(いま)だけを みじかゆめと りながら あいしたおんなは 夜叉やしゃになる  「ゆうびなの 本気ほんきなの わたしはどっちなの」  いのちまでもと わないけれど せめてください そのしん わるおんなと ばれても ながなみだは ながなみだは うそではないのです  どうせみじかい 現世げんせい(うつしよ)だから はなぶしを いそぐ わるおんなと ばれても このこいだけは このこいだけは あきられないの入山いりやまアキ子あきこかずつばさ大谷おおや明裕あきひろ伊戸いとのりおあなたのむねに このげて さないわと こまらせる くるしむだけと りながら あいしたおんなは 夜叉やしゃになる  「いだきたいおんないだけないおんな わたしはどっちなの」  あなた道連みちづれ るのなら みだみだれて みせましょう わるおんなと ばれても このこいだけは このこいだけは あきられないの  明日あした(あす)のことなど きたくないの しんじているわ 瞬間しゅんかん(いま)だけを みじかゆめと りながら あいしたおんなは 夜叉やしゃになる  「ゆうびなの 本気ほんきなの わたしはどっちなの」  いのちまでもと わないけれど せめてください そのしん わるおんなと ばれても ながなみだは ながなみだは うそではないのです  どうせみじかい 現世げんせい(うつしよ)だから はなぶしを いそぐ わるおんなと ばれても このこいだけは このこいだけは あきられないの
港町みなとちょう なみだあめきりる 港町みなとちょう れたからだをきしめりゃ あゝわかれたあなたの うつに こらえたなみだが あふれてちる みなと 函館はこだて なみだあめ  ゆめる 港町みなとちょう くら波間なみまに かぶかお あゝあなたの面影おもかげ てにて いつしかあなたのまちで いている みなと 横浜よこはま なみだあめ  こころゆらゆら 港町みなとちょう えば尚更なおさら おもいだす あゝこんなにくるしい わかれなら つよがりわずに けばよかった みなと 長崎ながさき なみだあめ入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし竜崎りゅうざきたかしきりる 港町みなとちょう れたからだをきしめりゃ あゝわかれたあなたの うつに こらえたなみだが あふれてちる みなと 函館はこだて なみだあめ  ゆめる 港町みなとちょう くら波間なみまに かぶかお あゝあなたの面影おもかげ てにて いつしかあなたのまちで いている みなと 横浜よこはま なみだあめ  こころゆらゆら 港町みなとちょう えば尚更なおさら おもいだす あゝこんなにくるしい わかれなら つよがりわずに けばよかった みなと 長崎ながさき なみだあめ
雪国ゆきぐにきよ あなた いまでも いまでも こよみはもうすこしで 今年ことしおわりですね いたくて こいしくて きたくなるよる そばにいて すこしでも はなしいて いかけて いかけて いかけて…雪國ゆきぐに  まどちる ふうゆきは おんなひとりの部屋へやには かなしすぎるわ あなた いたくて きたくて ふるえるくちびる そばにて すこしでも わがままいて いかけて いかけて いかけて…雪國ゆきぐに  きなひとはいるの あなた バカね バカなおんなね 意地いじをはってたわたし いたくて 夜汽車よぎしゃる デッキのまどに とめどなく ほおつたう なみだのあとを いかけて いかけて いかけて…雪國ゆきぐに  いたくて こいしくて きたくなるよる そばにいて すこしでも はなしいて いかけて いかけて いかけて…雪國ゆきぐに入山いりやまアキ子あきこよし幾三いくぞうよし幾三いくぞう安川やすかわ一志かずしきよ あなた いまでも いまでも こよみはもうすこしで 今年ことしおわりですね いたくて こいしくて きたくなるよる そばにいて すこしでも はなしいて いかけて いかけて いかけて…雪國ゆきぐに  まどちる ふうゆきは おんなひとりの部屋へやには かなしすぎるわ あなた いたくて きたくて ふるえるくちびる そばにて すこしでも わがままいて いかけて いかけて いかけて…雪國ゆきぐに  きなひとはいるの あなた バカね バカなおんなね 意地いじをはってたわたし いたくて 夜汽車よぎしゃる デッキのまどに とめどなく ほおつたう なみだのあとを いかけて いかけて いかけて…雪國ゆきぐに  いたくて こいしくて きたくなるよる そばにいて すこしでも はなしいて いかけて いかけて いかけて…雪國ゆきぐに
ゆきはなしんしんゆき まどく しのびよるの みなと宿やど はげしくいた そので あなたはく わたしはひとり ゆれてかなしい 寒椿かんつばき ゆきうずもれて 運命うんめい  ホロホロなみだが とまらない まくららして よるける あい名残なごりの つめのあと うらがわから あゝこいしがる かさねたむねの ぬくもりに 未練みれんなみだの ひとり宿やど  しんしんむねが いたみます わたし明日あしたは 何処どこにある こお身体しんたいを きしめりゃ あなたの吐息といきが こえるようで はだ未練みれんが のこる こいる ゆき入山いりやまアキ子あきこゆう圭子けいこ鈴木すずきあつし前田まえだ俊明としあきしんしんゆき まどく しのびよるの みなと宿やど はげしくいた そので あなたはく わたしはひとり ゆれてかなしい 寒椿かんつばき ゆきうずもれて 運命うんめい  ホロホロなみだが とまらない まくららして よるける あい名残なごりの つめのあと うらがわから あゝこいしがる かさねたむねの ぬくもりに 未練みれんなみだの ひとり宿やど  しんしんむねが いたみます わたし明日あしたは 何処どこにある こお身体しんたいを きしめりゃ あなたの吐息といきが こえるようで はだ未練みれんが のこる こいる ゆき
よめないかよめないか ぼくのところへ さくらいろした きみがほしいよ にちくれ公園こうえんでギターをいて なぜかしらわすもの しているになった しあわせというやつを さがしてあげるから よめよめないか からだからだひとつで  よめないか ぼくのところへ 財布さいふはたいて ゆびたまきったよ たんぽぽをゆびにはめ よろこんでいた あのころどうじよに わらってくれるかい かたむいたこの部屋へやも 綺麗きれいかたづける よめよめないか からだからだひとつで  真夜中まよなかのスナックで 水割みずわりなめて きみのことあれこれと かんがえているのさ しあわせという言葉ことば ぼくにはキザだけれど よめよめないか からだからだひとつで入山いりやまアキ子あきこ阿久あくゆう川口かわぐちしん宮澤みやざわ由衣ゆいよめないか ぼくのところへ さくらいろした きみがほしいよ にちくれ公園こうえんでギターをいて なぜかしらわすもの しているになった しあわせというやつを さがしてあげるから よめよめないか からだからだひとつで  よめないか ぼくのところへ 財布さいふはたいて ゆびたまきったよ たんぽぽをゆびにはめ よろこんでいた あのころどうじよに わらってくれるかい かたむいたこの部屋へやも 綺麗きれいかたづける よめよめないか からだからだひとつで  真夜中まよなかのスナックで 水割みずわりなめて きみのことあれこれと かんがえているのさ しあわせという言葉ことば ぼくにはキザだけれど よめよめないか からだからだひとつで
わたしのふるさと田植たうえはとうちゃんの 毎年まいとし自慢じまんだね かあちゃん そばにいて せっせと野良のら仕事しごと かみ々が宿やどる 大切たいせつくに ちからわせた 苦労くろうみのったね やっと やっと そーれ 豊年ほうねん満作まんさく んなの笑顔えがお おてんとさまも ありがとう おどれや満月まんげつ うさぎもはねる ドンと 太鼓たいこひびく 花火はなび きれい  いろづくいねいろ そろそろれだ ばあちゃん もみがらで いつもごはんく やまからのみずは まされて いのちはぐくむ めぐみわせ 感謝かんしゃ 感謝かんしゃ そーれ 満願まんがん享受きょうじゅは んなのねがい 鳥居とりいをくぐり ねがいけて おどれや満月まんげつ ポンポコたぬき 今日きょうも 大吉だいきちでたよ めでたいなー  そーれ 豊年ほうねん満作まんさく んなの笑顔えがお おてんとさまも ありがとう おどれや満月まんげつ うさぎもはねる ドンと 太鼓たいこひびく 花火はなび きれい入山いりやまアキ子あきこ水谷みずたに公生きみお水谷みずたに公生きみお水谷みずたに公生きみお田植たうえはとうちゃんの 毎年まいとし自慢じまんだね かあちゃん そばにいて せっせと野良のら仕事しごと かみ々が宿やどる 大切たいせつくに ちからわせた 苦労くろうみのったね やっと やっと そーれ 豊年ほうねん満作まんさく んなの笑顔えがお おてんとさまも ありがとう おどれや満月まんげつ うさぎもはねる ドンと 太鼓たいこひびく 花火はなび きれい  いろづくいねいろ そろそろれだ ばあちゃん もみがらで いつもごはんく やまからのみずは まされて いのちはぐくむ めぐみわせ 感謝かんしゃ 感謝かんしゃ そーれ 満願まんがん享受きょうじゅは んなのねがい 鳥居とりいをくぐり ねがいけて おどれや満月まんげつ ポンポコたぬき 今日きょうも 大吉だいきちでたよ めでたいなー  そーれ 豊年ほうねん満作まんさく んなの笑顔えがお おてんとさまも ありがとう おどれや満月まんげつ うさぎもはねる ドンと 太鼓たいこひびく 花火はなび きれい
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