曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
アイアムノットイナフただ目めの前まえに差さし出だされてる　誰だれのものかも分わからない偽物にせものより　ひとつずつひとつずつ　ひとつずつひとつずつ　さぁ導みちびき出だそう　今いますぐにほら　　時間じかんに追おわれる日々ひびも　ぬくもりも　全部ぜんぶすり抜ぬけて　　答こたえなんて無ないと　諦あきらめた向むこう側がわには　勝かち負まけのない生温なまぬるい　世界せかいが待まってる　怒おこれ憤いきどおれひた走はしれ　終おわりの日ひまで　このままでいいなんて　罠わなと誘惑ゆうわくの中なかを　　雨あめに打うたれて風ふうに吹ふかれて　い訳いわけなら　いくらでも作つくり出だせる　憂うれいも苦くるしみも　嘆なげきも悲かなしみも　取とるに足たらないよ　吐はき捨すててほら　　追おいかけ積つみ重かさなった　この日々ひびが　無駄むだにならないように　　わからなくていいと　逃にげ出だした向むこう側がわには　主張しゅちょうも主観しゅかんもない堕落だらくした　世界せかいが待まってる　怒おこれ憤いきどおれひた走はしれ　終おわりの日ひまで　まだ何なにひとつ　成なし遂とげてなどいないだろ　　省かえりみる事ことなどせずに　誰だれよりも　優すぐれたものだけ　　答こたえなんて無ないと　諦あきらめた向むこう側がわには　勝かち負まけのない生温なまぬるい　世界せかいが待まってる　怒おこれ憤いきどおれひた走はしれ　終おわりの日ひまで　これでいいと自分じぶんを　許ゆるしてしまう日ひまで	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	ただ目めの前まえに差さし出だされてる　誰だれのものかも分わからない偽物にせものより　ひとつずつひとつずつ　ひとつずつひとつずつ　さぁ導みちびき出だそう　今いますぐにほら　　時間じかんに追おわれる日々ひびも　ぬくもりも　全部ぜんぶすり抜ぬけて　　答こたえなんて無ないと　諦あきらめた向むこう側がわには　勝かち負まけのない生温なまぬるい　世界せかいが待まってる　怒おこれ憤いきどおれひた走はしれ　終おわりの日ひまで　このままでいいなんて　罠わなと誘惑ゆうわくの中なかを　　雨あめに打うたれて風ふうに吹ふかれて　い訳いわけなら　いくらでも作つくり出だせる　憂うれいも苦くるしみも　嘆なげきも悲かなしみも　取とるに足たらないよ　吐はき捨すててほら　　追おいかけ積つみ重かさなった　この日々ひびが　無駄むだにならないように　　わからなくていいと　逃にげ出だした向むこう側がわには　主張しゅちょうも主観しゅかんもない堕落だらくした　世界せかいが待まってる　怒おこれ憤いきどおれひた走はしれ　終おわりの日ひまで　まだ何なにひとつ　成なし遂とげてなどいないだろ　　省かえりみる事ことなどせずに　誰だれよりも　優すぐれたものだけ　　答こたえなんて無ないと　諦あきらめた向むこう側がわには　勝かち負まけのない生温なまぬるい　世界せかいが待まってる　怒おこれ憤いきどおれひた走はしれ　終おわりの日ひまで　これでいいと自分じぶんを　許ゆるしてしまう日ひまで
アイラブユー公園こうえんの落おち葉ばが舞まって　飛とび方かたを教おしえてくれている　親切しんせつにどうも　僕ぼくもそんなふうに　軽かろやかでいられたら　　横切よこぎった猫ねこに　不安ふあんを打うち明あけながら　ああ　君くんに会あいたくなる　　どんな言葉ことばが　願ねがいが景色けしきが　君きみを笑顔えがおに幸しあわせにするだろう　地図ちずなんかないけど歩あるいて探さがして　君くんに渡わたせたらいい　　偶然ぐうぜんと運命うんめいの違ちがいは　君きみの顔かおに書かいてあって　人生じんせいの意味いみはいつか君くんがくれた　アメの中なかに入はいってた　　君きみのまわりに　浮うかんだものに触ふれて　ああ　何なにを作つくれるだろう　　どれも些細ささいで頼たよりない決意けついで　僕ぼくの世界せかいの模様もようは出来できてる　お洒落しゃれではないけど唯一ゆいいつのダサさで　君きみが笑わらえたらいい　　僕ぼくの中なかの君きみ　君きみの中なかの僕ぼく　きっと同おなじじゃないけど　　駅前えきまえのパン屋やと　踏切ふみきりの閉しまる音おと　ああ　君くんに会あいたくなる　　どんな言葉ことばが　願ねがいが景色けしきが　君きみを笑顔えがおに幸しあわせにするだろう　地図ちずなんかないけど歩あるいて探さがして　君くんに渡わたせたらいい　　道みちのりと時間じかんを花束はなたばに変かえて　君くんに渡わたせたらいい	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・小林こばやし武史たけし	公園こうえんの落おち葉ばが舞まって　飛とび方かたを教おしえてくれている　親切しんせつにどうも　僕ぼくもそんなふうに　軽かろやかでいられたら　　横切よこぎった猫ねこに　不安ふあんを打うち明あけながら　ああ　君くんに会あいたくなる　　どんな言葉ことばが　願ねがいが景色けしきが　君きみを笑顔えがおに幸しあわせにするだろう　地図ちずなんかないけど歩あるいて探さがして　君くんに渡わたせたらいい　　偶然ぐうぜんと運命うんめいの違ちがいは　君きみの顔かおに書かいてあって　人生じんせいの意味いみはいつか君くんがくれた　アメの中なかに入はいってた　　君きみのまわりに　浮うかんだものに触ふれて　ああ　何なにを作つくれるだろう　　どれも些細ささいで頼たよりない決意けついで　僕ぼくの世界せかいの模様もようは出来できてる　お洒落しゃれではないけど唯一ゆいいつのダサさで　君きみが笑わらえたらいい　　僕ぼくの中なかの君きみ　君きみの中なかの僕ぼく　きっと同おなじじゃないけど　　駅前えきまえのパン屋やと　踏切ふみきりの閉しまる音おと　ああ　君くんに会あいたくなる　　どんな言葉ことばが　願ねがいが景色けしきが　君きみを笑顔えがおに幸しあわせにするだろう　地図ちずなんかないけど歩あるいて探さがして　君くんに渡わたせたらいい　　道みちのりと時間じかんを花束はなたばに変かえて　君くんに渡わたせたらいい
青あおい春はる教おしえられたものだけじゃ　いまいち完成かんせいしないんだ　計算けいさんは合あってるはずなのに　型かたにはめ込こまれたって　きしんだレールの上うえだって　負まけじと明日あしたへと向むかう　　踊おどりながら　羽はばたく為ためのステージで　這はいつくばっていても　踊おどらされてるのも　随分ずいぶん前まえから分わかっていて　それでも　それでも　また踊おどりながら　必死ひっしで生いきているんだ　理想りそうの未来みらいなんて　用意よういされていない　でもその中なかで願ねがってるのさ　ああ光ひかりを　光ひかりを　　まぁいいやが増ふえたのは　大人おとなになったからじゃなく　きっと空気くうきの中なかに変へんなものを　俺おれらが考かんがえ過すぎんのを　よしとしない誰だれかさん達たちが　混まぜて垂だれ流ながしているんだろう　　踊おどりながら　羽はばたく為ためのステージで　這はいつくばっていても　踊おどらされてるのも　随分ずいぶん前まえから分わかっていて　それでも　それでも　また踊おどりながら　必死ひっしで生いきているんだ　答こたえ行いきの船ふねなんて　どこにもなくて　でも逃にげないで踊おどってるのさ　正ただしいリズムじゃないけど　　夢ゆめをみては打うちひしがれて　立たち上あがってはまた憧あこがれてさまよって　自分じぶんを知しった気きになって　また分わからなくなるそんな　青あおい春はると言いう名なのダンスを　　踊おどりながら　羽はばたく為ためのステージで　這はいつくばっていても　踊おどらされてるのも　随分ずいぶん前まえから分わかっていて　それでも　それでも　また踊おどりながら　必死ひっしで生いきているんだ　理想りそうの未来みらいなんて　用意よういされていない　でもその中なかで願ねがってるのさ　光ひかりに包つつまれるその日々ひびを	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	教おしえられたものだけじゃ　いまいち完成かんせいしないんだ　計算けいさんは合あってるはずなのに　型かたにはめ込こまれたって　きしんだレールの上うえだって　負まけじと明日あしたへと向むかう　　踊おどりながら　羽はばたく為ためのステージで　這はいつくばっていても　踊おどらされてるのも　随分ずいぶん前まえから分わかっていて　それでも　それでも　また踊おどりながら　必死ひっしで生いきているんだ　理想りそうの未来みらいなんて　用意よういされていない　でもその中なかで願ねがってるのさ　ああ光ひかりを　光ひかりを　　まぁいいやが増ふえたのは　大人おとなになったからじゃなく　きっと空気くうきの中なかに変へんなものを　俺おれらが考かんがえ過すぎんのを　よしとしない誰だれかさん達たちが　混まぜて垂だれ流ながしているんだろう　　踊おどりながら　羽はばたく為ためのステージで　這はいつくばっていても　踊おどらされてるのも　随分ずいぶん前まえから分わかっていて　それでも　それでも　また踊おどりながら　必死ひっしで生いきているんだ　答こたえ行いきの船ふねなんて　どこにもなくて　でも逃にげないで踊おどってるのさ　正ただしいリズムじゃないけど　　夢ゆめをみては打うちひしがれて　立たち上あがってはまた憧あこがれてさまよって　自分じぶんを知しった気きになって　また分わからなくなるそんな　青あおい春はると言いう名なのダンスを　　踊おどりながら　羽はばたく為ためのステージで　這はいつくばっていても　踊おどらされてるのも　随分ずいぶん前まえから分わかっていて　それでも　それでも　また踊おどりながら　必死ひっしで生いきているんだ　理想りそうの未来みらいなんて　用意よういされていない　でもその中なかで願ねがってるのさ　光ひかりに包つつまれるその日々ひびを
赤あかい花火はなび7時じを回まわる前まえに　フラれておいてよかったわ　最後さいごに私わたしと見みる花火はなびは余計よけいに綺麗きれいでしょ　　癖くせのある硬かたい髪かみに　指ゆびに頬ほおに首筋くびすじに　もう触さわってはいけないのね　　煙けむりの跡あとを目めで追おうフリして　次つぎの花火はなびを待まつ　あなたを見みてた　　真夏まなつの空そらに浮うかび上あがって滲にじんだ　ほら見みて綺麗きれいだよなんて　言いうほど苦くるしくなった　二度にどと治なおらない火傷かしょうみたいな痛いたみが　胸むねを焦こがす魔法まほう　あなたには強つよくかけたのに　誰だれが解といたの？　　どこをどう探さがしても　あなたは他たにいないのに　そんなのきっと今いまだけだよだって　そんなわけがないでしょ　　夏なつを通とおり抜ぬける度たびに　私わたしは綺麗きれいになるの　お見みせできなくて残念ざんねんだわ　　笑わらい飛とばして　また会あえるのなら　それでいい　それでいいの　それでもう　　同おなじ花火はなびが二人ふたりを照てらすのに　あなたの胸むねの内うちは　赤あかくないのね　　真夏まなつの空そらに浮うかび上あがって滲にじんだ　ほら見みて綺麗きれいだよなんて　言いうほど苦くるしくなった　　二度にどと治なおらない火傷かしょうみたいな痛いたみが　胸むねを焦こがす魔法まほう　あなたには強つよくかけたのに　誰だれが解といたの？	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	7時じを回まわる前まえに　フラれておいてよかったわ　最後さいごに私わたしと見みる花火はなびは余計よけいに綺麗きれいでしょ　　癖くせのある硬かたい髪かみに　指ゆびに頬ほおに首筋くびすじに　もう触さわってはいけないのね　　煙けむりの跡あとを目めで追おうフリして　次つぎの花火はなびを待まつ　あなたを見みてた　　真夏まなつの空そらに浮うかび上あがって滲にじんだ　ほら見みて綺麗きれいだよなんて　言いうほど苦くるしくなった　二度にどと治なおらない火傷かしょうみたいな痛いたみが　胸むねを焦こがす魔法まほう　あなたには強つよくかけたのに　誰だれが解といたの？　　どこをどう探さがしても　あなたは他たにいないのに　そんなのきっと今いまだけだよだって　そんなわけがないでしょ　　夏なつを通とおり抜ぬける度たびに　私わたしは綺麗きれいになるの　お見みせできなくて残念ざんねんだわ　　笑わらい飛とばして　また会あえるのなら　それでいい　それでいいの　それでもう　　同おなじ花火はなびが二人ふたりを照てらすのに　あなたの胸むねの内うちは　赤あかくないのね　　真夏まなつの空そらに浮うかび上あがって滲にじんだ　ほら見みて綺麗きれいだよなんて　言いうほど苦くるしくなった　　二度にどと治なおらない火傷かしょうみたいな痛いたみが　胸むねを焦こがす魔法まほう　あなたには強つよくかけたのに　誰だれが解といたの？
あかるいよるに雲くもが避さけてアスファルト照てらして　それだけの灯あかりでもう十分じゅうぶんだったり　時ときを超こえて探さがし回まわったところで　とても見みつからない物ものじゃなきゃ嫌いやだったり　　生うまれた時ときからずっと一緒いっしょにいるわりに　ずいぶん息いきの合あわない　心しんと私わたし　　とめどなく溢あふれたならいいのに　誰だれにでも分わけられたらいいのに　ああ色味いろみも形かたちも　人ひとと違ちがったっていいんだよ　　だからもうどこにも行いかないでね　私わたしも離はなさないようにするから　ああ芝生しばふの緑みどりに　寝転ねころぶようにそっと育そだてられたら　　好すきになろう　嫌きらいになれたらな　努力どりょくしてもダメね結局けっきょくは　　恋こいも愛あいも憧あこがれも夢ゆめも信念しんねんも　呼よび方かたが違ちがうだけ　かかった人ひとにだけ価値かちが生うまれる魔法まほう　の話はなし　　アブラカタブラ　テクマクマヤ　リンリロン　スリートゥーワン　ララララ　　これからも毎日まいにちずっと一緒いっしょにいるんだし　どうせなら楽たのしい方ほうがいい　そこは同おなじね　　なにも恥はずかしい事ことじゃないのに　羨うらやむ必要ひつようなんてないのに　ああリズムも匂においも　誰だれと似にていたっていいんだよ　　だからもうどこにも行いかないでね　私わたしも離はなさないようにするから　ああ芝生しばふの緑みどりに　寝転ねころぶようにそっと育そだてられたなら　　言いう事ことは聞きかないまでも　少すこしくらい仲良なかよくなれたら	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	雲くもが避さけてアスファルト照てらして　それだけの灯あかりでもう十分じゅうぶんだったり　時ときを超こえて探さがし回まわったところで　とても見みつからない物ものじゃなきゃ嫌いやだったり　　生うまれた時ときからずっと一緒いっしょにいるわりに　ずいぶん息いきの合あわない　心しんと私わたし　　とめどなく溢あふれたならいいのに　誰だれにでも分わけられたらいいのに　ああ色味いろみも形かたちも　人ひとと違ちがったっていいんだよ　　だからもうどこにも行いかないでね　私わたしも離はなさないようにするから　ああ芝生しばふの緑みどりに　寝転ねころぶようにそっと育そだてられたら　　好すきになろう　嫌きらいになれたらな　努力どりょくしてもダメね結局けっきょくは　　恋こいも愛あいも憧あこがれも夢ゆめも信念しんねんも　呼よび方かたが違ちがうだけ　かかった人ひとにだけ価値かちが生うまれる魔法まほう　の話はなし　　アブラカタブラ　テクマクマヤ　リンリロン　スリートゥーワン　ララララ　　これからも毎日まいにちずっと一緒いっしょにいるんだし　どうせなら楽たのしい方ほうがいい　そこは同おなじね　　なにも恥はずかしい事ことじゃないのに　羨うらやむ必要ひつようなんてないのに　ああリズムも匂においも　誰だれと似にていたっていいんだよ　　だからもうどこにも行いかないでね　私わたしも離はなさないようにするから　ああ芝生しばふの緑みどりに　寝転ねころぶようにそっと育そだてられたなら　　言いう事ことは聞きかないまでも　少すこしくらい仲良なかよくなれたら
新あたらしい恋人こいびと達たちに光ひかりが閉とじるように　会あえない人ひとがまた増ふえても　大人おとなになれなかった　それを誰だれにも言いえないでいる　　素敵すてきなものを　大事だいじなものを　抱かかえきれないくらいに　もらったのに　　指先ゆびさきで雲くもをなぞって　僕ぼくにはもう見みえないものを　描えがく君きみに　かける言葉ことばがあるとしても　僕ぼくにはとても探さがせないだろう　　頼たのんだ覚おぼえは無なくても　守まもられてきた事ことは知しってる　自分じぶんじゃできやしないけど　君くんには優やさしくあれと願ねがい　祈いのる　　似合にあってなんかいなくて　なにもかも足たりないのに　投なげ出だし方かたも分わかんなくて　ここにいる　　張はりぼてに描えがいた虹にじでも　手垢てあかにまみれたバトンでも　なにかひとつ　渡わたせるものが見みつけられたら　少すこしは胸むねを張はれるだろうか　　閉とじた絵本えほんの　終おわりのページで　これは誰だれの人生じんせいだ　誰だれの人生じんせいだ　　誰だれの人生じんせいだ　誰だれの人生じんせいだ　誰だれの人生じんせいだ　　真白まっしろな君きみの未来みらいを　真白まっしろなまま　君きみが色いろを塗ぬれるように　　指先ゆびさきで雲くもをなぞって　僕ぼくにはもう見みえないものを　描えがく君きみに　かける言葉ことばがあるとしても　僕ぼくにはとても探さがせないだろう　　でもいつか君くんが誰だれかを　どうにか幸しあわせにしたいと　願ねがう日ひに　笑わらって頷うなづけたとしたら　それでもうじゅうぶんじゃないか　と思おもう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・小林こばやし武史たけし	光ひかりが閉とじるように　会あえない人ひとがまた増ふえても　大人おとなになれなかった　それを誰だれにも言いえないでいる　　素敵すてきなものを　大事だいじなものを　抱かかえきれないくらいに　もらったのに　　指先ゆびさきで雲くもをなぞって　僕ぼくにはもう見みえないものを　描えがく君きみに　かける言葉ことばがあるとしても　僕ぼくにはとても探さがせないだろう　　頼たのんだ覚おぼえは無なくても　守まもられてきた事ことは知しってる　自分じぶんじゃできやしないけど　君くんには優やさしくあれと願ねがい　祈いのる　　似合にあってなんかいなくて　なにもかも足たりないのに　投なげ出だし方かたも分わかんなくて　ここにいる　　張はりぼてに描えがいた虹にじでも　手垢てあかにまみれたバトンでも　なにかひとつ　渡わたせるものが見みつけられたら　少すこしは胸むねを張はれるだろうか　　閉とじた絵本えほんの　終おわりのページで　これは誰だれの人生じんせいだ　誰だれの人生じんせいだ　　誰だれの人生じんせいだ　誰だれの人生じんせいだ　誰だれの人生じんせいだ　　真白まっしろな君きみの未来みらいを　真白まっしろなまま　君きみが色いろを塗ぬれるように　　指先ゆびさきで雲くもをなぞって　僕ぼくにはもう見みえないものを　描えがく君きみに　かける言葉ことばがあるとしても　僕ぼくにはとても探さがせないだろう　　でもいつか君くんが誰だれかを　どうにか幸しあわせにしたいと　願ねがう日ひに　笑わらって頷うなづけたとしたら　それでもうじゅうぶんじゃないか　と思おもう
アップルパイ甘酸あまずっぱいってどんな味あじだっけ　そんな事こと言いわれても僕ぼくはもう　逆さかさになって跳とんで　はねたって何なにも持もってやしないよ　　ああ永遠えいえんに君きみの事ことを　閉とじ込こめてはおけないものか　別べつに僕ぼくの家いえにとかじゃ　なくって心しんの話はなしだよ　　甘酸あまずっぱいってどんな味あじだっけ　そんな事こと言いわれても僕ぼくはもう　逆さかさになって跳とんではねたって　何なにも持もってやしないよ　お腹はらいっぱいの愛あいに飽あきちゃって　秘密ひみつ主義しゅぎでクールな奴やつにでも　乱みだされたいって言いうなら僕ぼくだって　もうアレをアレにするよ　　あなたは私わたしがいなくちゃ駄目だめだからと　微笑ほほえんだあの夜よるから　時ときは流ながれ手しゅを繋つなぎがなくなって　キスもハグも絶滅ぜつめつ危惧きぐ　　甘酸あまずっぱいってどんな味あじだっけ　君きみの手ては今日きょうも同おなじ温度おんど　それも悪わるくないんだそりゃちょっと　寂さびしい気きもするけれど　ああそれよりさっき買かったアップルパイ　出来でき立だてよりちょっと冷さめてるけど　それが良よいんだ一緒いっしょに食たべようよ　大丈夫だいじょうぶ美味おいしいはず	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	甘酸あまずっぱいってどんな味あじだっけ　そんな事こと言いわれても僕ぼくはもう　逆さかさになって跳とんで　はねたって何なにも持もってやしないよ　　ああ永遠えいえんに君きみの事ことを　閉とじ込こめてはおけないものか　別べつに僕ぼくの家いえにとかじゃ　なくって心しんの話はなしだよ　　甘酸あまずっぱいってどんな味あじだっけ　そんな事こと言いわれても僕ぼくはもう　逆さかさになって跳とんではねたって　何なにも持もってやしないよ　お腹はらいっぱいの愛あいに飽あきちゃって　秘密ひみつ主義しゅぎでクールな奴やつにでも　乱みだされたいって言いうなら僕ぼくだって　もうアレをアレにするよ　　あなたは私わたしがいなくちゃ駄目だめだからと　微笑ほほえんだあの夜よるから　時ときは流ながれ手しゅを繋つなぎがなくなって　キスもハグも絶滅ぜつめつ危惧きぐ　　甘酸あまずっぱいってどんな味あじだっけ　君きみの手ては今日きょうも同おなじ温度おんど　それも悪わるくないんだそりゃちょっと　寂さびしい気きもするけれど　ああそれよりさっき買かったアップルパイ　出来でき立だてよりちょっと冷さめてるけど　それが良よいんだ一緒いっしょに食たべようよ　大丈夫だいじょうぶ美味おいしいはず
あとのうた君きみの家いえまでの道みちを決けっして通とおらないように　君きみとよく行いった店みせを見みないように　君きみの好すきだったあの歌うたに耳みみをふさいで　君きみを好すきだった自分じぶんに蓋ぶたをして　　思おもい出ださないように細心さいしんの注意ちゅういを払はらって　疲つかれて眠ねむって目めが覚さめて 君きみに会あいたくなる　　僕ぼくは君きみを大切たいせつにしていたんだ　本当ほんとうだって　信しんじられなかった君きみのせいだって　　君くんに借かりたものはまだ返かえせずにしまったままで　君くんにもらった服ふくも捨すてられないままで　君きみの口癖くちぐせが移うつったまま抜ぬけてくれなくて　どんなふうに嘆なげいたって　結局けっきょくは君きみの事ことばっかりだなあ　　そうさ何なん十じゅう年ねんも同おなじ気持きもちではいられないのなら　今いますぐこの気持きもちも消きえてくれていいのに　　僕ぼくは少すこし強つよくなって生いきてるんだ　本当ほんとうだって　君きみがいなくたって大丈夫だいじょうぶなんだ　それに今いま君くんを考かんがえているのだって　引ひきずっていれば削けずれてなくなるって計算けいさんの上うえさ　　ああこんなにも１日にちは長ながいのか　ああ僕ぼくはただ揺ゆるがないこの悲かなしみを　君くんに　　僕ぼくは君きみを大切たいせつにしていたんだ　本当ほんとうだって　信しんじられなかった君きみのせいだって　それに君きみが大切たいせつにしてくれていたのだって　本当ほんとうは知しってたんだ　どうせならもっと　　ちゃんと言いえばよかった　君くんに言いえばよかった　君きみも僕ぼくもちゃんと　想おもい合あっているって　　ちゃんと言いえばよかった　ちゃんと言いえばよかった	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		君きみの家いえまでの道みちを決けっして通とおらないように　君きみとよく行いった店みせを見みないように　君きみの好すきだったあの歌うたに耳みみをふさいで　君きみを好すきだった自分じぶんに蓋ぶたをして　　思おもい出ださないように細心さいしんの注意ちゅういを払はらって　疲つかれて眠ねむって目めが覚さめて 君きみに会あいたくなる　　僕ぼくは君きみを大切たいせつにしていたんだ　本当ほんとうだって　信しんじられなかった君きみのせいだって　　君くんに借かりたものはまだ返かえせずにしまったままで　君くんにもらった服ふくも捨すてられないままで　君きみの口癖くちぐせが移うつったまま抜ぬけてくれなくて　どんなふうに嘆なげいたって　結局けっきょくは君きみの事ことばっかりだなあ　　そうさ何なん十じゅう年ねんも同おなじ気持きもちではいられないのなら　今いますぐこの気持きもちも消きえてくれていいのに　　僕ぼくは少すこし強つよくなって生いきてるんだ　本当ほんとうだって　君きみがいなくたって大丈夫だいじょうぶなんだ　それに今いま君くんを考かんがえているのだって　引ひきずっていれば削けずれてなくなるって計算けいさんの上うえさ　　ああこんなにも１日にちは長ながいのか　ああ僕ぼくはただ揺ゆるがないこの悲かなしみを　君くんに　　僕ぼくは君きみを大切たいせつにしていたんだ　本当ほんとうだって　信しんじられなかった君きみのせいだって　それに君きみが大切たいせつにしてくれていたのだって　本当ほんとうは知しってたんだ　どうせならもっと　　ちゃんと言いえばよかった　君くんに言いえばよかった　君きみも僕ぼくもちゃんと　想おもい合あっているって　　ちゃんと言いえばよかった　ちゃんと言いえばよかった
雨あめと僕ぼくの話はなし雨あめの交差点こうさてんの奥おくに　もうすぐ君きみが見みえなくなる　おまけのような愛いとしさで　呼よび止とめても　傘かさを叩たたく音おとで　届とどかないだろう　　終おわったのさ　ただ　君きみと僕ぼくの話はなしが　エンドロールは無ない　あるのは痛いたみだけ　　ついに呆あきれられるまで　直なおらないほど馬鹿ばかなのに　君くんに嫌きらわれた後のちで　僕ぼくは僕ぼくを好すきでいられるほど　阿呆あほうじゃなかった　　今いまとなれば　ただ　ありきたりなお話はなし　言葉ことばにはできない　そう思おもっていたのに　終おわったのさ　ただ　君きみと僕ぼくの話はなしが　エンドロールは無ない　あるのは痛いたみだけ　　どうして　ああ　どうしてだろう　もとから形かたちを持もたないのに　ああ　心しんが　ああ　繋つながりが　壊こわれるのは　　君きみが触ふれたもの　全部ぜんぶが優やさしく思おもえた　例外れいがいは僕ぼくだけ　もう君きみは見みえない　　今いまとなれば　ただ　ありきたりなお話はなし　言葉ことばにはできない　そう思おもっていたのに　終おわったのさ　ただ　君きみと僕ぼくの話はなしが　エンドロールは無ない　あるのは痛いたみだけ　　終おわったのさ　ああ　あるのは痛いたみだけ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	亀田かめだ誠治せいじ・back number	雨あめの交差点こうさてんの奥おくに　もうすぐ君きみが見みえなくなる　おまけのような愛いとしさで　呼よび止とめても　傘かさを叩たたく音おとで　届とどかないだろう　　終おわったのさ　ただ　君きみと僕ぼくの話はなしが　エンドロールは無ない　あるのは痛いたみだけ　　ついに呆あきれられるまで　直なおらないほど馬鹿ばかなのに　君くんに嫌きらわれた後のちで　僕ぼくは僕ぼくを好すきでいられるほど　阿呆あほうじゃなかった　　今いまとなれば　ただ　ありきたりなお話はなし　言葉ことばにはできない　そう思おもっていたのに　終おわったのさ　ただ　君きみと僕ぼくの話はなしが　エンドロールは無ない　あるのは痛いたみだけ　　どうして　ああ　どうしてだろう　もとから形かたちを持もたないのに　ああ　心しんが　ああ　繋つながりが　壊こわれるのは　　君きみが触ふれたもの　全部ぜんぶが優やさしく思おもえた　例外れいがいは僕ぼくだけ　もう君きみは見みえない　　今いまとなれば　ただ　ありきたりなお話はなし　言葉ことばにはできない　そう思おもっていたのに　終おわったのさ　ただ　君きみと僕ぼくの話はなしが　エンドロールは無ない　あるのは痛いたみだけ　　終おわったのさ　ああ　あるのは痛いたみだけ
あやしいひかり近ちかくにいる時ときは　君きみの本当ほんとうの尊とうとさはきっと　わからないままだった　そうゆうものなんだろう　　遠とおくにいる今いまも今いまで　大袈裟おおげさに君きみのぬくもりを　求もとめてしまっている　そうゆうものなんだろう　　僕ぼくらはいつも互たがいの　距離きょりを測はかり違ちがえて傷付きずつけいたね　　思おもい描えがいて引ひき裂さいて　繋つなぎ合あわせた夢ゆめが　あの頃ころと同おなじ形がたじゃなくても　寄より添そいたくて大声おおごえで　何なん度どでも呼よぶから　その絵えの片隅かたすみ　笑わらって見みせてよ　　時じが経たって良よくも悪わるくも　形かたちを変かえた思おもい出でが　偶然ぐうぜんまた会あった君きみを　綺麗きれいに飾かざっても　　やり直なおせたって　同おなじような頃ころに　同おなじような事ことで　思おもい出だしたように　傷付きずつけ合あってしまうんだよ　　そんなのいつも分わかってて　それでもまた気付きづけば　そばにいたね　　思おもい描えがいて引ひき裂さいて　繋つなぎ合あわせた夢ゆめが　あの頃ころと同おなじ形がたじゃなくても　寄より添そいたくて大声おおごえで　何なん度どでも呼よぶから　その絵えの片隅かたすみ　笑わらって見みせてよ　　誰だれの為ためにならなくても　今いまは踊おどろう　今度こんどはどこまででも　　思おもい描えがいて引ひき裂さいて　繋つなぎ合あわせた夢ゆめが　あの頃ころと同おなじ形がたじゃなくても　寄より添そいたくて大声おおごえで　何なん度どでも呼よぶから　その絵えの片隅かたすみ　笑わらって見みせてよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		近ちかくにいる時ときは　君きみの本当ほんとうの尊とうとさはきっと　わからないままだった　そうゆうものなんだろう　　遠とおくにいる今いまも今いまで　大袈裟おおげさに君きみのぬくもりを　求もとめてしまっている　そうゆうものなんだろう　　僕ぼくらはいつも互たがいの　距離きょりを測はかり違ちがえて傷付きずつけいたね　　思おもい描えがいて引ひき裂さいて　繋つなぎ合あわせた夢ゆめが　あの頃ころと同おなじ形がたじゃなくても　寄より添そいたくて大声おおごえで　何なん度どでも呼よぶから　その絵えの片隅かたすみ　笑わらって見みせてよ　　時じが経たって良よくも悪わるくも　形かたちを変かえた思おもい出でが　偶然ぐうぜんまた会あった君きみを　綺麗きれいに飾かざっても　　やり直なおせたって　同おなじような頃ころに　同おなじような事ことで　思おもい出だしたように　傷付きずつけ合あってしまうんだよ　　そんなのいつも分わかってて　それでもまた気付きづけば　そばにいたね　　思おもい描えがいて引ひき裂さいて　繋つなぎ合あわせた夢ゆめが　あの頃ころと同おなじ形がたじゃなくても　寄より添そいたくて大声おおごえで　何なん度どでも呼よぶから　その絵えの片隅かたすみ　笑わらって見みせてよ　　誰だれの為ためにならなくても　今いまは踊おどろう　今度こんどはどこまででも　　思おもい描えがいて引ひき裂さいて　繋つなぎ合あわせた夢ゆめが　あの頃ころと同おなじ形がたじゃなくても　寄より添そいたくて大声おおごえで　何なん度どでも呼よぶから　その絵えの片隅かたすみ　笑わらって見みせてよ
泡あわと羊ひつじなんでアラームが鳴ならないんだ　止とめた覚おぼえも聴きいた覚おぼえも　いや考かんがえてる暇ひまはない　また朝飯あさめし抜ぬきだよなぁ　もう　　脈みゃくなしのユキちゃんに無視むしされても　懲こりずに格好かっこう付つけて　足あしつってワーッて転ころんで何なにしてんだろう　もう頭あたま洗あらって出直でなおすもんね　　生うまれ変かわっていくんだ何なん度ども　平均へいきん27点てんの毎日まいにちでも　それはい過いすぎだったもう少すこし高たかいかも　このままでいいなんて思おもってないよ　　くじけそうになる時ときはいつでも　思おもい切きってくじけてみているよ　ダメなまんまの僕ぼくだって　うまく抱だきしめられたら　　なんで僕ぼくは何なにもないんだ　秀ひいでる才能さいのうも切きれる頭あたまも　せめて努力どりょくし続つづける　強つよい理由りゆうでもあればなぁ　そう　　踏ふんだり蹴けったり噛かみ付つかれたり　こんな日びが続つづいても　週末しゅうまつダラーッと眠ねむって忘わすれちゃって　また頭あたま洗あらって出直でなおすもんね　　生うまれ変かわっていくんだ何なん度ども　平均へいきん84点てんの毎日まいにちなら　もっと自分じぶんを好すきになれるのかい　なぜか急きゅうにモテたりしないかなぁ　　空気くうきを読よんだつもりが　これじゃ僕ぼくが空気くうきだよな　もっと爽さわやかに変かわりたい　誰だれも彼かも笑顔えがおに出来できちゃうような　　生うまれ変かわっていくんだ何なん度ども　平均へいきん53点てんの毎日まいにちでも　もう分わかんなくなってきた　日ひによっても違ちがうけど　このままでいいなんて思おもってないよ　　くじけそうになる時ときはいつでも　思おもい切きってくじけてみているよ　今いまのまんまの僕ぼくだって　愛あいおしく思おもえたなら	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	なんでアラームが鳴ならないんだ　止とめた覚おぼえも聴きいた覚おぼえも　いや考かんがえてる暇ひまはない　また朝飯あさめし抜ぬきだよなぁ　もう　　脈みゃくなしのユキちゃんに無視むしされても　懲こりずに格好かっこう付つけて　足あしつってワーッて転ころんで何なにしてんだろう　もう頭あたま洗あらって出直でなおすもんね　　生うまれ変かわっていくんだ何なん度ども　平均へいきん27点てんの毎日まいにちでも　それはい過いすぎだったもう少すこし高たかいかも　このままでいいなんて思おもってないよ　　くじけそうになる時ときはいつでも　思おもい切きってくじけてみているよ　ダメなまんまの僕ぼくだって　うまく抱だきしめられたら　　なんで僕ぼくは何なにもないんだ　秀ひいでる才能さいのうも切きれる頭あたまも　せめて努力どりょくし続つづける　強つよい理由りゆうでもあればなぁ　そう　　踏ふんだり蹴けったり噛かみ付つかれたり　こんな日びが続つづいても　週末しゅうまつダラーッと眠ねむって忘わすれちゃって　また頭あたま洗あらって出直でなおすもんね　　生うまれ変かわっていくんだ何なん度ども　平均へいきん84点てんの毎日まいにちなら　もっと自分じぶんを好すきになれるのかい　なぜか急きゅうにモテたりしないかなぁ　　空気くうきを読よんだつもりが　これじゃ僕ぼくが空気くうきだよな　もっと爽さわやかに変かわりたい　誰だれも彼かも笑顔えがおに出来できちゃうような　　生うまれ変かわっていくんだ何なん度ども　平均へいきん53点てんの毎日まいにちでも　もう分わかんなくなってきた　日ひによっても違ちがうけど　このままでいいなんて思おもってないよ　　くじけそうになる時ときはいつでも　思おもい切きってくじけてみているよ　今いまのまんまの僕ぼくだって　愛あいおしく思おもえたなら
ARTIST上うえ　見みながらトップギアで　走はしりながら蟻ありも踏ふまず進すすめ　目立めだつ程度ていどならキスの雨あめあられ　目めに余あまるようなら槍やりが降おります　　時間じかんと自分じぶんを担保たんぽにして　命いのちからがら辿たどり着ついた未来みらい　ご褒美ほうびが並ならんだショーケース憐あわれ　猛毒もうどくのガスが充満じゅうまんしています　　YUKE！心しんもカラダもいっそ魂たましいも　URE！撒まき散ちらして磨すり減へった感情かんじょうに綿めんを詰つめて　何なにに怯おびえ何なにに魅みせられ　僕ぼくらはまた旅たびをするのか　　ストップ　胸むねが高鳴たかなるよう　お金かね出だして褒ぼめて頂いただく批評ひひょう　見みせつけるつもりが見世物みせもの　それも才能さいのう NO　能書のうがきが過すぎます　　YUKE！イチかバチかでもういっそプライドも　URE！ありきたりで色いろのない思おもい出でに技わざを詰つめて　どこへ向むかい誰だれに出会であえば　満みたされるその日ひが来くるのか　　イビツな形かたちだから光ひかったはずなのに　人ひとと違ちがうから作つくれたはずなのに　　YUKE！心しんもカラダもいっそ魂たましいも　URE！撒まき散ちらして磨すり減へった感情かんじょうに愛あいを詰つめて　何なにに怯おびえ何なにに魅みせられ　僕ぼくらはまた旅たびをするのか	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	上うえ　見みながらトップギアで　走はしりながら蟻ありも踏ふまず進すすめ　目立めだつ程度ていどならキスの雨あめあられ　目めに余あまるようなら槍やりが降おります　　時間じかんと自分じぶんを担保たんぽにして　命いのちからがら辿たどり着ついた未来みらい　ご褒美ほうびが並ならんだショーケース憐あわれ　猛毒もうどくのガスが充満じゅうまんしています　　YUKE！心しんもカラダもいっそ魂たましいも　URE！撒まき散ちらして磨すり減へった感情かんじょうに綿めんを詰つめて　何なにに怯おびえ何なにに魅みせられ　僕ぼくらはまた旅たびをするのか　　ストップ　胸むねが高鳴たかなるよう　お金かね出だして褒ぼめて頂いただく批評ひひょう　見みせつけるつもりが見世物みせもの　それも才能さいのう NO　能書のうがきが過すぎます　　YUKE！イチかバチかでもういっそプライドも　URE！ありきたりで色いろのない思おもい出でに技わざを詰つめて　どこへ向むかい誰だれに出会であえば　満みたされるその日ひが来くるのか　　イビツな形かたちだから光ひかったはずなのに　人ひとと違ちがうから作つくれたはずなのに　　YUKE！心しんもカラダもいっそ魂たましいも　URE！撒まき散ちらして磨すり減へった感情かんじょうに愛あいを詰つめて　何なにに怯おびえ何なにに魅みせられ　僕ぼくらはまた旅たびをするのか
アーバンライフヘッドライト流ながれてく　消けし忘わすれたタバコに今更いまさら気きが付つく　甘あまい物もので腹はらを満みたしたような　うざってぇ満腹まんぷく感かんで目めが覚さめて　もう一いち回かい夢ゆめん中ちゅうへ　　触ふれたいだけ他たに何なにもない　それでもいいって暗黙あんもくの上うえ　天国てんごく行いきの沈黙ちんもくの中なかうわずった声こえで　触ふれたいだけ深ふかい意味いみはない　お互たがい何なにを望のぞむ訳わけじゃない　始はじまりのない関係かんけいには終おわりもない　痛いたみもない　　時間じかんさえ置おき去ざりにして　どっちがどっちの身体しんたいか分わからなくなるまで　舐なめ合あうべき傷きずも忘わすれて　無我夢中むがむちゅうで何なにを探さがして　何なにを確たしかめ合あっているんだろう　　身みの上うえ話ばなしも飾かざる嘘うそもここにはいらない　心しんも必要ひつようないの　嗚呼ああ　知しらない事ことばっかりだって二に人にんはここにいて　掛かけ替がえのない毒どく入いりの真実しんじつを確たしかに共有きょうゆうしている　　触ふれたいだけ他たに何なにもない　それでもいいって暗黙あんもくの上うえ　天国てんごく行いきの沈黙ちんもくの中なかうわずった声こえで　触ふれたいだけ深ふかい意味いみはない　お互たがい何なにを望のぞむ訳わけじゃない　名前なまえを持もたない関係かんけいに君きみはいない　僕ぼくもいないんだ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	ヘッドライト流ながれてく　消けし忘わすれたタバコに今更いまさら気きが付つく　甘あまい物もので腹はらを満みたしたような　うざってぇ満腹まんぷく感かんで目めが覚さめて　もう一いち回かい夢ゆめん中ちゅうへ　　触ふれたいだけ他たに何なにもない　それでもいいって暗黙あんもくの上うえ　天国てんごく行いきの沈黙ちんもくの中なかうわずった声こえで　触ふれたいだけ深ふかい意味いみはない　お互たがい何なにを望のぞむ訳わけじゃない　始はじまりのない関係かんけいには終おわりもない　痛いたみもない　　時間じかんさえ置おき去ざりにして　どっちがどっちの身体しんたいか分わからなくなるまで　舐なめ合あうべき傷きずも忘わすれて　無我夢中むがむちゅうで何なにを探さがして　何なにを確たしかめ合あっているんだろう　　身みの上うえ話ばなしも飾かざる嘘うそもここにはいらない　心しんも必要ひつようないの　嗚呼ああ　知しらない事ことばっかりだって二に人にんはここにいて　掛かけ替がえのない毒どく入いりの真実しんじつを確たしかに共有きょうゆうしている　　触ふれたいだけ他たに何なにもない　それでもいいって暗黙あんもくの上うえ　天国てんごく行いきの沈黙ちんもくの中なかうわずった声こえで　触ふれたいだけ深ふかい意味いみはない　お互たがい何なにを望のぞむ訳わけじゃない　名前なまえを持もたない関係かんけいに君きみはいない　僕ぼくもいないんだ
いつか忘わすれてしまってもいつか忘わすれてしまってもいいから　君きみが一いち度どでも心しんから　「忘わすれたくないの」と思おもえるような　そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ　　二に人にん朝あさになるまで車くるまを停とめてキスをしてた駐車ちゅうしゃ場じょうに　知しらないうちにビルが建たっています　繋つながりがひとつまたひとつ　　ずっと消きえない傷跡きずあとの付つけ方かたばかり探さがしてたけど　今いまはちょっと違ちがう　丸まるくなったねなんて君きみに笑わらわれそうだけど　　いつか忘わすれてしまってもいいから　君きみが一いち度どでも心しんから　「忘わすれたくないの」と思おもえるような　そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ　　君きみと見みた街まちの景色けしきがいつしか　全部ぜんぶ変かわってしまっても　「確たしかに君きみと僕ぼくはここにいた」って　笑わらえるような男おとこに僕ぼくはなりたいのさ　　街まちを歩あるく二人ふたりが羨うらやましく見みえるけれど　あの人達ひとたちも　二に人にんしか知しらない問題もんだいと　二人ふたりも知しらない問題もんだいを　抱かかえながら　歩あるいてるんだ　　なんで君きみが泣ないたのかも　なんで怒おこっていたのかも　なんで最後さいごなのに笑わらっていたのかも　今いまならちゃんと分わかるんだけどな　　いつか忘わすれてしまってもいいから　君きみが一いち度どでも心しんから　「忘わすれたくないの」と思おもえるような　そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ　　君きみと見みた街まちの景色けしきがいつしか　全部ぜんぶ変かわってしまっても　確たしかに君きみと僕ぼくはここにいたって　笑わらえるような男おとこになるまで　　忘わすれないで　　忘わすれないで	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		いつか忘わすれてしまってもいいから　君きみが一いち度どでも心しんから　「忘わすれたくないの」と思おもえるような　そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ　　二に人にん朝あさになるまで車くるまを停とめてキスをしてた駐車ちゅうしゃ場じょうに　知しらないうちにビルが建たっています　繋つながりがひとつまたひとつ　　ずっと消きえない傷跡きずあとの付つけ方かたばかり探さがしてたけど　今いまはちょっと違ちがう　丸まるくなったねなんて君きみに笑わらわれそうだけど　　いつか忘わすれてしまってもいいから　君きみが一いち度どでも心しんから　「忘わすれたくないの」と思おもえるような　そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ　　君きみと見みた街まちの景色けしきがいつしか　全部ぜんぶ変かわってしまっても　「確たしかに君きみと僕ぼくはここにいた」って　笑わらえるような男おとこに僕ぼくはなりたいのさ　　街まちを歩あるく二人ふたりが羨うらやましく見みえるけれど　あの人達ひとたちも　二に人にんしか知しらない問題もんだいと　二人ふたりも知しらない問題もんだいを　抱かかえながら　歩あるいてるんだ　　なんで君きみが泣ないたのかも　なんで怒おこっていたのかも　なんで最後さいごなのに笑わらっていたのかも　今いまならちゃんと分わかるんだけどな　　いつか忘わすれてしまってもいいから　君きみが一いち度どでも心しんから　「忘わすれたくないの」と思おもえるような　そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ　　君きみと見みた街まちの景色けしきがいつしか　全部ぜんぶ変かわってしまっても　確たしかに君きみと僕ぼくはここにいたって　笑わらえるような男おとこになるまで　　忘わすれないで　　忘わすれないで
浮うわついた気持きもちそうか僕ぼくの心しんはきっとあの時ときに死しんでしまっていたんだ　だからこんなにも綺麗きれいなものを綺麗きれいと思おもえずに　君きみの目めさえ見みられずに　　今更いまさらだけれど本当ほんとうに君きみのことだけを　抱だきしめて生いきていけると思おもっていたんだよ　　浮うわついた僕ぼくの上うえで誰だれかが腰こしを振ふってて　ゆらゆらただぼんやりその風景ふうけいを眺ながめてたあの時とき　君きみへの想おもいはきっと汚よごれてしまったんだろう　許ゆるしてもらえないと分わかってる　このキスが終おわったら話はなそう　　そうだ僕ぼくも同おなじ事ごとされたっけ　君きみじゃなくて前まえの彼女かのじょに　体からだ中ちゅうの何なにかが逆流ぎゃくりゅうして目めの前まえが真まっ白しろになったんだ　　泣なきながら謝あやまる彼女かのじょを僕ぼくは許ゆるせずに　それでも諦あきらめきれずに 確たしか言いったんだよ　　「君きみの間違まちがいの上うえで誰だれかが腰こしを振ふってて　ゆらゆらただぼんやりその風景ふうけいを眺ながめてたあの時とき　君きみの魂たましいはきっと汚よごれてしまったんだよ」　ああそうか　今いま目めの前まえの君きみは　これからあんな気持きもちになるのか　　もう人ひとの事こと言いえないねって　誰だれかの声こえがする　　僕ぼくの間違まちがいの上うえで誰だれかが腰こしを振ふってて　ゆらゆらただぼんやりその風景ふうけいを眺ながめてたあの時とき　僕ぼくの魂たましいはきっと汚よごれてしまったんだよ　許ゆるしてもらえないと分わかってる　このキスが終おわったら話はなそう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		そうか僕ぼくの心しんはきっとあの時ときに死しんでしまっていたんだ　だからこんなにも綺麗きれいなものを綺麗きれいと思おもえずに　君きみの目めさえ見みられずに　　今更いまさらだけれど本当ほんとうに君きみのことだけを　抱だきしめて生いきていけると思おもっていたんだよ　　浮うわついた僕ぼくの上うえで誰だれかが腰こしを振ふってて　ゆらゆらただぼんやりその風景ふうけいを眺ながめてたあの時とき　君きみへの想おもいはきっと汚よごれてしまったんだろう　許ゆるしてもらえないと分わかってる　このキスが終おわったら話はなそう　　そうだ僕ぼくも同おなじ事ごとされたっけ　君きみじゃなくて前まえの彼女かのじょに　体からだ中ちゅうの何なにかが逆流ぎゃくりゅうして目めの前まえが真まっ白しろになったんだ　　泣なきながら謝あやまる彼女かのじょを僕ぼくは許ゆるせずに　それでも諦あきらめきれずに 確たしか言いったんだよ　　「君きみの間違まちがいの上うえで誰だれかが腰こしを振ふってて　ゆらゆらただぼんやりその風景ふうけいを眺ながめてたあの時とき　君きみの魂たましいはきっと汚よごれてしまったんだよ」　ああそうか　今いま目めの前まえの君きみは　これからあんな気持きもちになるのか　　もう人ひとの事こと言いえないねって　誰だれかの声こえがする　　僕ぼくの間違まちがいの上うえで誰だれかが腰こしを振ふってて　ゆらゆらただぼんやりその風景ふうけいを眺ながめてたあの時とき　僕ぼくの魂たましいはきっと汚よごれてしまったんだよ　許ゆるしてもらえないと分わかってる　このキスが終おわったら話はなそう
笑顔えがお君きみの声こえをいつでも　待まっている事ことに気きが付ついたよ　そう思おもっても伝つたえないから　君きみは怒おこっているのだろう　　大切たいせつだと思おもえば思おもうほど　言いいづらくなるのはなぜなんだろう　煮にえ切きらない僕ぼくの背中せなかを押おす事ことで　いつも決きめてくれたのは　君きみだったんだね　　絵えにも歌うたにもならない毎日まいにちの中なかで　募つのった言葉ことばにならない想おもいは　言葉ことばにしなくちゃ　目めには見みえないものだから　ここから君きみがいなく　ならないうちに　　思おもえばくだらない日常にちじょうや　見慣みなれてる景色けしきの中なかだって　綺麗きれいなものがたくさんある事ことも　たぶん　君くんに教おしえてもらったんだね　　絵えにも歌うたにもならない毎日まいにちの中なかで　募つのった言葉ことばにならない想おもいは　言葉ことばにしなくちゃ　目めには見みえないものだから　ここから君きみがいなく　ならないように　　君きみの声こえをいつでも　待まっている事ことに気きが付ついたよ　そう思おもってると言いえたから　君きみは笑わらっているのだろう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	君きみの声こえをいつでも　待まっている事ことに気きが付ついたよ　そう思おもっても伝つたえないから　君きみは怒おこっているのだろう　　大切たいせつだと思おもえば思おもうほど　言いいづらくなるのはなぜなんだろう　煮にえ切きらない僕ぼくの背中せなかを押おす事ことで　いつも決きめてくれたのは　君きみだったんだね　　絵えにも歌うたにもならない毎日まいにちの中なかで　募つのった言葉ことばにならない想おもいは　言葉ことばにしなくちゃ　目めには見みえないものだから　ここから君きみがいなく　ならないうちに　　思おもえばくだらない日常にちじょうや　見慣みなれてる景色けしきの中なかだって　綺麗きれいなものがたくさんある事ことも　たぶん　君くんに教おしえてもらったんだね　　絵えにも歌うたにもならない毎日まいにちの中なかで　募つのった言葉ことばにならない想おもいは　言葉ことばにしなくちゃ　目めには見みえないものだから　ここから君きみがいなく　ならないように　　君きみの声こえをいつでも　待まっている事ことに気きが付ついたよ　そう思おもってると言いえたから　君きみは笑わらっているのだろう
エキシビジョンデスマッチ才能さいのうのない奴やつはやめちまえ　黙だまれよ　戯言ざれごと山やまの古ふるダヌキ　　全部ぜんぶが全部ぜんぶ　解わかった調子ちょうしで　どこで拾ひろった物差ものさししなの　嗚呼ああ　そんなもんで人ひとの未来みらいを測はかるんだね　　ジャンのケンのポンのグーでぶん殴なぐってよ　パーでも勝かてない丸まるめ込ごめないグーもあんだよ　誰だれも踏ふみ込こめない深ふかい場所ばしょで　情熱じょうねつを押おし付つけろ　　盛もればいつの日ひか衰おとろえる　興味きょうみないね　そっちはそっちでやっとくれ　　なんなりとご注文ちゅうもん通どおりに　お直なおし　クレームも　ああよろこんで　　効率こうりつ　能率のうりつ　協調きょうちょう性せいに　発想はっそう　人望じんぼう　リーダーシップ　ねえ　嗚呼ああ　生いき様ざまは自分じぶん自身じしんで決きめますので　　ジャンのケンのポンのチョキで引ひき裂さいてよ　どんなに頑かたくななグーだって刃はこぼれひとつ無なし　そんなの見みた事ことも聞きいたことも無ない　それで良よい　それが良よいんだよ　そうゆうもんなんだ　　ジャンのケンのポンのパーで吹ふき飛とばしてよ　どんなに研とぎ澄すましたチョキだって触ふれなきゃ同おなじ　誰だれも理解りかい出来できない筋道すじみちで良よい　戦たたかう相手あいてを間違まちがえないでよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	才能さいのうのない奴やつはやめちまえ　黙だまれよ　戯言ざれごと山やまの古ふるダヌキ　　全部ぜんぶが全部ぜんぶ　解わかった調子ちょうしで　どこで拾ひろった物差ものさししなの　嗚呼ああ　そんなもんで人ひとの未来みらいを測はかるんだね　　ジャンのケンのポンのグーでぶん殴なぐってよ　パーでも勝かてない丸まるめ込ごめないグーもあんだよ　誰だれも踏ふみ込こめない深ふかい場所ばしょで　情熱じょうねつを押おし付つけろ　　盛もればいつの日ひか衰おとろえる　興味きょうみないね　そっちはそっちでやっとくれ　　なんなりとご注文ちゅうもん通どおりに　お直なおし　クレームも　ああよろこんで　　効率こうりつ　能率のうりつ　協調きょうちょう性せいに　発想はっそう　人望じんぼう　リーダーシップ　ねえ　嗚呼ああ　生いき様ざまは自分じぶん自身じしんで決きめますので　　ジャンのケンのポンのチョキで引ひき裂さいてよ　どんなに頑かたくななグーだって刃はこぼれひとつ無なし　そんなの見みた事ことも聞きいたことも無ない　それで良よい　それが良よいんだよ　そうゆうもんなんだ　　ジャンのケンのポンのパーで吹ふき飛とばしてよ　どんなに研とぎ澄すましたチョキだって触ふれなきゃ同おなじ　誰だれも理解りかい出来できない筋道すじみちで良よい　戦たたかう相手あいてを間違まちがえないでよ
エメラルド撫なでるよりも丁寧ていねいに　それでいて深ふかい傷きずを残のこす　君きみの6秒間びょうかんのキス　　世界中せかいじゅうの灯あかりが　君きみの為ために照てらす夜よる　綺麗きれいって言葉ことばすらチープだ　　降ふり注そそぐスパンコールの雨あめ　よく目めを凝こらせば　僕ぼくの愛あいが吹ふきこぼれた泡あわだ笑わらえるね　　エメラルドのシャツの奥おくできらめく　生身なまみの君きみの正体しょうたいを　夢見ゆめみる僕ぼくの切せつなさよ　恋こいしいのさ　今いま君くんの未来みらいは　誰だれのものなの　　はだけるより大胆だいたんに　それでいて見みたいとこを隠かくす　もはや芸術げいじゅつ的てきなフォルムで　　シビれるくらい堪能たんのうしたい　毒どく入いりの君きみでも　お好このみなら這はいつくばって　首輪くびわも付つけるぜ　　エメラルドのシャツの奥おくできらめく　生身なまみの君きみの正体しょうたいを　夢見ゆめみる僕ぼくの切せつなさよ　恋こいしいのさ　溢あふれた台詞せりふさえ　君きみの思おもうまま　　僕ぼくに聞きこえない様ように　何なにか呟つぶやいて　星ほしを纏まとう君きみには　誰だれも敵てきわない　　エメラルドのシャツの奥おくできらめく　生身なまみの君きみの正体しょうたいを　夢見ゆめみる僕ぼくの切せつなさよ　苦くるしいのさ　今いまその指先ゆびさきで　とどめを指さしてよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		撫なでるよりも丁寧ていねいに　それでいて深ふかい傷きずを残のこす　君きみの6秒間びょうかんのキス　　世界中せかいじゅうの灯あかりが　君きみの為ために照てらす夜よる　綺麗きれいって言葉ことばすらチープだ　　降ふり注そそぐスパンコールの雨あめ　よく目めを凝こらせば　僕ぼくの愛あいが吹ふきこぼれた泡あわだ笑わらえるね　　エメラルドのシャツの奥おくできらめく　生身なまみの君きみの正体しょうたいを　夢見ゆめみる僕ぼくの切せつなさよ　恋こいしいのさ　今いま君くんの未来みらいは　誰だれのものなの　　はだけるより大胆だいたんに　それでいて見みたいとこを隠かくす　もはや芸術げいじゅつ的てきなフォルムで　　シビれるくらい堪能たんのうしたい　毒どく入いりの君きみでも　お好このみなら這はいつくばって　首輪くびわも付つけるぜ　　エメラルドのシャツの奥おくできらめく　生身なまみの君きみの正体しょうたいを　夢見ゆめみる僕ぼくの切せつなさよ　恋こいしいのさ　溢あふれた台詞せりふさえ　君きみの思おもうまま　　僕ぼくに聞きこえない様ように　何なにか呟つぶやいて　星ほしを纏まとう君きみには　誰だれも敵てきわない　　エメラルドのシャツの奥おくできらめく　生身なまみの君きみの正体しょうたいを　夢見ゆめみる僕ぼくの切せつなさよ　苦くるしいのさ　今いまその指先ゆびさきで　とどめを指さしてよ
エンディング二人ふたりでいるといつでも　僕ぼくは僕ぼくの話はなしばっかりして　それでも君きみはいつでも　嬉うれしそうに話はなしを聞きいてた　　君きみが僕ぼくにしてくれた事ことは　いくらでも思おもい付つくのに　してあげられた事ことも　今いま言いえる言葉ことばも　僕ぼくは見みつけられずに　　あの日ひ二に人にんで観みた映画えいがの　エンディングみたいだねと　君きみがふと笑わらい出だす　最後さいごの最後さいごになって今いま　君きみの代かわりなど　いないと気付きづいたのに　　寂さびしいも会あいたいも　しまい込こんでは微笑ほほえんだ君きみの　その顔かおを笑顔えがおだと　いつの間まにか　思おもい込こんでたんだろう　　見慣みなれた服ふくに見慣みなれない笑顔えがおで　悲かなしいねと言いった後のちで　そっと僕ぼくの手てを取とって　まっすぐ目めを見みて　ありがとうと　つぶやいた　　あの日ひ二に人にんで観みた映画えいがの　エンディングみたいだねと　君きみがふと笑わらい出だす　最後さいごの最後さいごになって今いま　君きみの代かわりなど　いないと気付きづいたのに　　会あえないと思おもうほどこみ上あげてくる　同おなじ場所ばしょで同おなじものを見みてたはずなのに　僕ぼくは一体いったい何なにをして　いたんだろう　君くんにこんな顔がおをさせるまで　　あの日ひ二に人にんで観みた映画えいがの　タイトルすらも僕ぼくは　思おもい出だせないままで　最後さいごの最後さいごになってまで　君くんに何なにひとつ　してやれないんだね　　あの日ひ二に人にんで観みた映画えいがの　エンディングみたいだねと　君きみがふと笑わらい出だす　最後さいごの最後さいごになって今いま　君きみの代かわりなど　いないと気付きづいたのに　　君きみの代かわりなど　僕ぼくはいらないのに	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	亀田かめだ誠治せいじ・back number	二人ふたりでいるといつでも　僕ぼくは僕ぼくの話はなしばっかりして　それでも君きみはいつでも　嬉うれしそうに話はなしを聞きいてた　　君きみが僕ぼくにしてくれた事ことは　いくらでも思おもい付つくのに　してあげられた事ことも　今いま言いえる言葉ことばも　僕ぼくは見みつけられずに　　あの日ひ二に人にんで観みた映画えいがの　エンディングみたいだねと　君きみがふと笑わらい出だす　最後さいごの最後さいごになって今いま　君きみの代かわりなど　いないと気付きづいたのに　　寂さびしいも会あいたいも　しまい込こんでは微笑ほほえんだ君きみの　その顔かおを笑顔えがおだと　いつの間まにか　思おもい込こんでたんだろう　　見慣みなれた服ふくに見慣みなれない笑顔えがおで　悲かなしいねと言いった後のちで　そっと僕ぼくの手てを取とって　まっすぐ目めを見みて　ありがとうと　つぶやいた　　あの日ひ二に人にんで観みた映画えいがの　エンディングみたいだねと　君きみがふと笑わらい出だす　最後さいごの最後さいごになって今いま　君きみの代かわりなど　いないと気付きづいたのに　　会あえないと思おもうほどこみ上あげてくる　同おなじ場所ばしょで同おなじものを見みてたはずなのに　僕ぼくは一体いったい何なにをして　いたんだろう　君くんにこんな顔がおをさせるまで　　あの日ひ二に人にんで観みた映画えいがの　タイトルすらも僕ぼくは　思おもい出だせないままで　最後さいごの最後さいごになってまで　君くんに何なにひとつ　してやれないんだね　　あの日ひ二に人にんで観みた映画えいがの　エンディングみたいだねと　君きみがふと笑わらい出だす　最後さいごの最後さいごになって今いま　君きみの代かわりなど　いないと気付きづいたのに　　君きみの代かわりなど　僕ぼくはいらないのに
おまえさん「疲つかれちゃった　もうダメみたい」　今いま追おいかけたって　繰くり返かえすだけなんだろう　分わかっててまたドアを開あけ　雨あめの中なか走はしり出だす　　相変あいかわらず今日きょうも朝あさまで飲のんでて　帰かえって来きたら見事みごとこんな始末しまつで　思おもい当あたることばっかりで自分じぶんが嫌いやになる　　お前まえがいなけりゃ何なににも意味いみが無ないって言いったって　今更いまさら信しんじてはもらえないかな　わざとらしいって言いわれたって　優やさしくしたいんだって　気付きづいたのがさっきなんだ　格好かっこう悪わるいのも承知しょうちさ　　こんなに一緒いっしょにいるんだし　当あたり前まえのようにそばにいてくれるから　ありがとうもごめんなさいも僕ぼくは言いわなくなってた　　追おいかけながら少すこし僕ぼくは泣ないてて　だけどもしかしたらあなたも泣ないていて　どうしてこんなふうに最初さいしょから思おもいやれなかったのか　　いやそうじゃなくて　　最初さいしょから僕ぼくは失しつくして初はじめて有あり難がたさに気付きづくような奴やつだった　あなたに愛想あいそ尽つかされるのも納得なっとくの愚おろか者ものです　　「この人ひとでよかった」だなんて思おもってもらえなくたって　「言いわなきゃ分わかんない」って怒おこられたって　どこにいるかなんてやっぱり見当けんとうもつかないけれど　見みつけるまでちゃんと走はしるから　　お前まえがいなけりゃ何なににも意味いみが無ないって言いったって　今更いまさら信しんじてはもらえないかな　わざとらしいって言いわれたって　優やさしくしたいんだって　気付きづいたのがさっきなんだ　格好かっこう悪わるいのも承知しょうちさ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		「疲つかれちゃった　もうダメみたい」　今いま追おいかけたって　繰くり返かえすだけなんだろう　分わかっててまたドアを開あけ　雨あめの中なか走はしり出だす　　相変あいかわらず今日きょうも朝あさまで飲のんでて　帰かえって来きたら見事みごとこんな始末しまつで　思おもい当あたることばっかりで自分じぶんが嫌いやになる　　お前まえがいなけりゃ何なににも意味いみが無ないって言いったって　今更いまさら信しんじてはもらえないかな　わざとらしいって言いわれたって　優やさしくしたいんだって　気付きづいたのがさっきなんだ　格好かっこう悪わるいのも承知しょうちさ　　こんなに一緒いっしょにいるんだし　当あたり前まえのようにそばにいてくれるから　ありがとうもごめんなさいも僕ぼくは言いわなくなってた　　追おいかけながら少すこし僕ぼくは泣ないてて　だけどもしかしたらあなたも泣ないていて　どうしてこんなふうに最初さいしょから思おもいやれなかったのか　　いやそうじゃなくて　　最初さいしょから僕ぼくは失しつくして初はじめて有あり難がたさに気付きづくような奴やつだった　あなたに愛想あいそ尽つかされるのも納得なっとくの愚おろか者ものです　　「この人ひとでよかった」だなんて思おもってもらえなくたって　「言いわなきゃ分わかんない」って怒おこられたって　どこにいるかなんてやっぱり見当けんとうもつかないけれど　見みつけるまでちゃんと走はしるから　　お前まえがいなけりゃ何なににも意味いみが無ないって言いったって　今更いまさら信しんじてはもらえないかな　わざとらしいって言いわれたって　優やさしくしたいんだって　気付きづいたのがさっきなんだ　格好かっこう悪わるいのも承知しょうちさ
思おもい出だせなくなるその日ひまで世界せかいで1番ばん大事だいじな人ひとが　いなくなっても日々ひびは続つづいてく　思おもい出だせなくなるその日ひまで　何なにをして何なにを見みて　息いきをしていよう　　ひらひら輝かがやくこの雪ゆきも季き節ぶしも　せめてあなたがそばにいれば　今いまではただ冷つめたくて　邪魔じゃまくさいだけね　寒さむいねって言いったら　寒さむいねって聞きこえる　あれは幸しあわせだったのね　　たとえばあなたといた日々ひびを　記憶きおくのすべてを消けし去さる事ことができたとして　もうそれは私わたしではないと思おもう　幸しあわせひとつを　分わけ合あっていたのだから　　私わたしの半分はんぶんはあなたで　そしてあなたの半分はんぶんは　私わたしでできていたのね　それならこんなに痛いたいのも　涙なみだが出でるのも　仕方しかたがない事ことだね　　あなたの好すきだった冬ふゆの上うえで　いつかしたケンカを思おもい出だしてる　春はるになればまたきっと　花はなは咲さくんだけど　もう何なにも何なにも　出来できないままで　誰だれも誰だれも　悲かなしいままで　　たとえばあなたといた日々ひびを　記憶きおくのすべてを消けし去さる事ことができたとして　もうそれは私わたしではないと思おもう　悲かなしみひとつも　分わけ合あっていたのだから　　私わたしの半分はんぶんはあなたで　そしてあなたの半分はんぶんは　私わたしでできていたのね　それならこんなに痛いたいのも　涙なみだがでるのも　きっと私わたしだけじゃないね	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	島田しまだ昌典まさのり・back number	世界せかいで1番ばん大事だいじな人ひとが　いなくなっても日々ひびは続つづいてく　思おもい出だせなくなるその日ひまで　何なにをして何なにを見みて　息いきをしていよう　　ひらひら輝かがやくこの雪ゆきも季き節ぶしも　せめてあなたがそばにいれば　今いまではただ冷つめたくて　邪魔じゃまくさいだけね　寒さむいねって言いったら　寒さむいねって聞きこえる　あれは幸しあわせだったのね　　たとえばあなたといた日々ひびを　記憶きおくのすべてを消けし去さる事ことができたとして　もうそれは私わたしではないと思おもう　幸しあわせひとつを　分わけ合あっていたのだから　　私わたしの半分はんぶんはあなたで　そしてあなたの半分はんぶんは　私わたしでできていたのね　それならこんなに痛いたいのも　涙なみだが出でるのも　仕方しかたがない事ことだね　　あなたの好すきだった冬ふゆの上うえで　いつかしたケンカを思おもい出だしてる　春はるになればまたきっと　花はなは咲さくんだけど　もう何なにも何なにも　出来できないままで　誰だれも誰だれも　悲かなしいままで　　たとえばあなたといた日々ひびを　記憶きおくのすべてを消けし去さる事ことができたとして　もうそれは私わたしではないと思おもう　悲かなしみひとつも　分わけ合あっていたのだから　　私わたしの半分はんぶんはあなたで　そしてあなたの半分はんぶんは　私わたしでできていたのね　それならこんなに痛いたいのも　涙なみだがでるのも　きっと私わたしだけじゃないね
オールドファッションよく晴はれた空そらに　雪ゆきが降ふるような　ああ　そう　多分たぶんそんな感かんじだ　変へんな例たとえだね　僕ぼくもそう思おもうよ　だけど君きみはそんな感かんじだ　　一体いったいどこから話はなせば　君くんという素敵すてきな生いき物ものの素敵すてきさが　いま2回かい出でた素敵すてきはわざとだからね　どうでもいいか　　単純たんじゅんな事ことなんだきっと　比くらべるまでもないよ　僕ぼくに足たりないものを全部ぜんぶ　君きみが持もち合あわせていたんだ　悲かなしくなるくらい　ああ　それを今いま数かぞえてた所ところだよ　　不安ふあんとか迷まよいでできている　僕ぼくの胸むねの細胞さいぼうを　出来できるなら君きみと取とり替かえて欲ほしかった　花はなは風ふうを待まって　月つきが夜よるを照てらすのと同おなじように　僕ぼくに君きみなんだ　　デコボコしてても　並ならんで歩あるけば　この道みちがいいと思おもった　　おいしようって君きみが　なんにも無ない日ひにい出いだすのは決きまって　僕ぼくがバレないように落おち込こんだ時ときだ　不甲斐ふがいないね　　肝心かんじんな所ところはいつも　少すこし君くんの真似まねをして　はずれでも優やさしい答こたえが出だせるように　鳥とりは春はるを歌うたって　いつだってそれに気付きづいてる君きみに　僕ぼくはなりたかった　　僕ぼくと見みた街まちは夜空よぞらは　どう映うつっていたんだろう　君きみは後悔こうかいしていないかな　ねぇちょっと　そんなのどうだっていいの　ドーナツ買かって来きてよって　君きみなら　ああ　そう言いうだろうな　　単純たんじゅんな事ことなんだきっと　誰だれがなんと言いおうと　どれだけの時間じかんが命いのちが巡めぐったとしても　風ふうは花はなを探さがして　夜よると月つきが呼よび合あうのと同おなじように　君くんには僕ぼくなんだ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	島田しまだ昌典まさのり・back number	よく晴はれた空そらに　雪ゆきが降ふるような　ああ　そう　多分たぶんそんな感かんじだ　変へんな例たとえだね　僕ぼくもそう思おもうよ　だけど君きみはそんな感かんじだ　　一体いったいどこから話はなせば　君くんという素敵すてきな生いき物ものの素敵すてきさが　いま2回かい出でた素敵すてきはわざとだからね　どうでもいいか　　単純たんじゅんな事ことなんだきっと　比くらべるまでもないよ　僕ぼくに足たりないものを全部ぜんぶ　君きみが持もち合あわせていたんだ　悲かなしくなるくらい　ああ　それを今いま数かぞえてた所ところだよ　　不安ふあんとか迷まよいでできている　僕ぼくの胸むねの細胞さいぼうを　出来できるなら君きみと取とり替かえて欲ほしかった　花はなは風ふうを待まって　月つきが夜よるを照てらすのと同おなじように　僕ぼくに君きみなんだ　　デコボコしてても　並ならんで歩あるけば　この道みちがいいと思おもった　　おいしようって君きみが　なんにも無ない日ひにい出いだすのは決きまって　僕ぼくがバレないように落おち込こんだ時ときだ　不甲斐ふがいないね　　肝心かんじんな所ところはいつも　少すこし君くんの真似まねをして　はずれでも優やさしい答こたえが出だせるように　鳥とりは春はるを歌うたって　いつだってそれに気付きづいてる君きみに　僕ぼくはなりたかった　　僕ぼくと見みた街まちは夜空よぞらは　どう映うつっていたんだろう　君きみは後悔こうかいしていないかな　ねぇちょっと　そんなのどうだっていいの　ドーナツ買かって来きてよって　君きみなら　ああ　そう言いうだろうな　　単純たんじゅんな事ことなんだきっと　誰だれがなんと言いおうと　どれだけの時間じかんが命いのちが巡めぐったとしても　風ふうは花はなを探さがして　夜よると月つきが呼よび合あうのと同おなじように　君くんには僕ぼくなんだ
海岸かいがん通どおり二人ふたり窓まどの形かたちをした海岸かいがん線せんの絵えを　眺ながめて笑わらってた日ひを何なん度ども何なん度どでも　思おもい出だし笑わらってよ　　自分じぶんの気持きもちに嘘うそをつかずに生いきて行いく事ことが幸しあわせなら　会あいに行いけないこの僕ぼくを何なんと呼よぼう　特とくに珍めずらしい事ことじゃないんだろうけど　　「もう駄目だめだね」って言いわれるまで気付きつけなかった　「元気げんきでね」なんてかっこつけなきゃよかった　　二人ふたり窓まどの形かたちをした海岸かいがん線せんの絵えを　眺ながめて笑わらってた日ひが少すこし遠とおく見みえた　全部ぜんぶ嘘うそじゃないのに　二人ふたりはどんなに離はなれてても繋つながれるよって言いって　あんなに近ちかくにいても駄目だめだったじゃない　別べつにもういいけど　　二度にどと会あえない人ひとの幸しあわせを僕ぼくは心しんから祈いのれるのかな　ねぇどう思おもう？　　振ふり返かえらない　約束やくそくも全部ぜんぶ無効むこうだって　確たしか二に人にんで決きめたような　決きめてないような　　煮にえ切きらないのが駄目だめな所ところ　いつも君きみは言いってたっけ　だけどそんな所ところも含ふくめて好すきとか言いってなかったっけか　別べつにもういいけど　　このまま時じが流ながれれば　きっと忘わすれるんだろうな　君きみがそれでいいのなら　実じつは僕ぼく嫌いやなんだよ　　男おとこらしくないって言いわれても　やっぱり嫌いやだって言いうよ　これでもう本当ほんとうに最後さいごにするから　今更いまさらって笑わらうかい？　二人ふたり窓まどの形かたちをした海岸かいがん線せんの絵えを　眺ながめて笑わらってた日ひにもう一度いちど帰かえろう　君きみと一緒いっしょに帰かえろう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		二人ふたり窓まどの形かたちをした海岸かいがん線せんの絵えを　眺ながめて笑わらってた日ひを何なん度ども何なん度どでも　思おもい出だし笑わらってよ　　自分じぶんの気持きもちに嘘うそをつかずに生いきて行いく事ことが幸しあわせなら　会あいに行いけないこの僕ぼくを何なんと呼よぼう　特とくに珍めずらしい事ことじゃないんだろうけど　　「もう駄目だめだね」って言いわれるまで気付きつけなかった　「元気げんきでね」なんてかっこつけなきゃよかった　　二人ふたり窓まどの形かたちをした海岸かいがん線せんの絵えを　眺ながめて笑わらってた日ひが少すこし遠とおく見みえた　全部ぜんぶ嘘うそじゃないのに　二人ふたりはどんなに離はなれてても繋つながれるよって言いって　あんなに近ちかくにいても駄目だめだったじゃない　別べつにもういいけど　　二度にどと会あえない人ひとの幸しあわせを僕ぼくは心しんから祈いのれるのかな　ねぇどう思おもう？　　振ふり返かえらない　約束やくそくも全部ぜんぶ無効むこうだって　確たしか二に人にんで決きめたような　決きめてないような　　煮にえ切きらないのが駄目だめな所ところ　いつも君きみは言いってたっけ　だけどそんな所ところも含ふくめて好すきとか言いってなかったっけか　別べつにもういいけど　　このまま時じが流ながれれば　きっと忘わすれるんだろうな　君きみがそれでいいのなら　実じつは僕ぼく嫌いやなんだよ　　男おとこらしくないって言いわれても　やっぱり嫌いやだって言いうよ　これでもう本当ほんとうに最後さいごにするから　今更いまさらって笑わらうかい？　二人ふたり窓まどの形かたちをした海岸かいがん線せんの絵えを　眺ながめて笑わらってた日ひにもう一度いちど帰かえろう　君きみと一緒いっしょに帰かえろう
怪獣かいじゅうのサイズああ　そりゃまぁそうだな　僕ぼくじゃないよな　そして君きみは運命うんめい通どおりに　どうか　そいつと不幸ふしあわせに　　ってそれは冗談じょうだんでも　いつかどっかで　やっぱり僕ぼくにしとけばよかったな　なんて思おもう日ひは来こないだろうな　　どうせならもっと自分勝手じぶんがってに　君きみを想おもえばよかった　　僕ぼくの胸むねの中なかにいる　怪獣かいじゅうのサイズを　いつだって伝つたえ損そこねてしまうけど　君きみが見みたのは　ほんの一部いちぶだ　　何なにも壊こわす事ことが出来できずに　立たち尽つくした怪獣かいじゅうが　僕ぼくの真まん中なかに今日きょうも陣取じんどって　叫さけんでるんだ　嫌いやだ！嫌いやだ！君くんをよこせ！って　　ああ　君くんに恋こいをしてさ　嫌きらわれたくなくてさ　気付きづけばただの面白おもしろくない人ひとに　違ちがったそれはもとからだった　　馬鹿ばかな僕ぼくも優やさしい僕ぼくも　傷きずも牙きばもずるいとこも　全部ぜんぶ見みせなくちゃ駄目だめだったな　　僕ぼくの胸むねの中なかにある　君きみ宛あての手紙てがみは　最後さいごまで渡わたしそびれ続つづけたけど　本当ほんとうは傑作けっさく揃ぞろいなんだよ　　僕ぼくの腕うでの中なかに誘さそう　ただ唯一ゆいいつの合図あいずは　ゴジラもカネゴンだって僕ぼくだって　違ちがいは無ないんだ　嫌いやだ！嫌いやだ！君くんをよこせ！って　言いえばよかった	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・小林こばやし武史たけし	ああ　そりゃまぁそうだな　僕ぼくじゃないよな　そして君きみは運命うんめい通どおりに　どうか　そいつと不幸ふしあわせに　　ってそれは冗談じょうだんでも　いつかどっかで　やっぱり僕ぼくにしとけばよかったな　なんて思おもう日ひは来こないだろうな　　どうせならもっと自分勝手じぶんがってに　君きみを想おもえばよかった　　僕ぼくの胸むねの中なかにいる　怪獣かいじゅうのサイズを　いつだって伝つたえ損そこねてしまうけど　君きみが見みたのは　ほんの一部いちぶだ　　何なにも壊こわす事ことが出来できずに　立たち尽つくした怪獣かいじゅうが　僕ぼくの真まん中なかに今日きょうも陣取じんどって　叫さけんでるんだ　嫌いやだ！嫌いやだ！君くんをよこせ！って　　ああ　君くんに恋こいをしてさ　嫌きらわれたくなくてさ　気付きづけばただの面白おもしろくない人ひとに　違ちがったそれはもとからだった　　馬鹿ばかな僕ぼくも優やさしい僕ぼくも　傷きずも牙きばもずるいとこも　全部ぜんぶ見みせなくちゃ駄目だめだったな　　僕ぼくの胸むねの中なかにある　君きみ宛あての手紙てがみは　最後さいごまで渡わたしそびれ続つづけたけど　本当ほんとうは傑作けっさく揃ぞろいなんだよ　　僕ぼくの腕うでの中なかに誘さそう　ただ唯一ゆいいつの合図あいずは　ゴジラもカネゴンだって僕ぼくだって　違ちがいは無ないんだ　嫌いやだ！嫌いやだ！君くんをよこせ！って　言いえばよかった
怪盗かいとうじゃあちょっと目めを閉とじて　僕ぼくの腕うでに掴つかまっておいてよ　君きみの笑顔えがお　盗ぬすむ奴やつから　君きみを盗ぬすむのさ　　物語ものがたりの名前なまえは伏ふせたまま始はじめよう　連つれ去さってと合図あいずをくれたら　　ここから君きみを奪うばって　夜空よぞらを抜ぬけて　宝石ほうせきみたいな　街まちを飛とび越こえて　君きみが想像そうぞうした事ことないくらい　眩まぶしい世界せかいを見みせてあげる　　そのまま海うみを渡わたって　春風しゅんぷうに乗のって　虹にじを蹴け散ちらして　空そらにばら撒まいて　君きみは今日きょうも明日あしたも君きみのままでいていいんだよ　君きみがいれば僕ぼくに不可能ふかのうなんか無ない　　もう行いかなきゃなんて　ガラスの靴くつで　月つきにでも帰かえるの？　君きみがどう否定ひていしたって　素敵すてきなままだよ　　君きみと出会であえた僕ぼくと　出会であえなかった先さきの僕ぼくを比くらべて　論文ろんぶんにしたいとこだけど　君きみの細胞さいぼう全部ぜんぶの　尊とうとさはきっと伝つたえられやしない　君きみ自身じしんに君きみを僕ぼくが証明しょうめいするよ　　これから君きみを奪うばって　夜空よぞらを抜ぬけて　宝石ほうせきみたいな　街まちを飛とび越こえて　君きみが想像そうぞうした事ことないくらい　眩まぶしい世界せかいを見みせてあげる　　そのまま海うみを渡わたって　春風しゅんぷうに乗のって　虹にじを蹴け散ちらして　空そらにばら撒まいて　君きみは今日きょうも明日あしたも君きみのままでいていいんだよ　君きみがいれば僕ぼくに不可能ふかのうなんか無ない　　無ない	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		じゃあちょっと目めを閉とじて　僕ぼくの腕うでに掴つかまっておいてよ　君きみの笑顔えがお　盗ぬすむ奴やつから　君きみを盗ぬすむのさ　　物語ものがたりの名前なまえは伏ふせたまま始はじめよう　連つれ去さってと合図あいずをくれたら　　ここから君きみを奪うばって　夜空よぞらを抜ぬけて　宝石ほうせきみたいな　街まちを飛とび越こえて　君きみが想像そうぞうした事ことないくらい　眩まぶしい世界せかいを見みせてあげる　　そのまま海うみを渡わたって　春風しゅんぷうに乗のって　虹にじを蹴け散ちらして　空そらにばら撒まいて　君きみは今日きょうも明日あしたも君きみのままでいていいんだよ　君きみがいれば僕ぼくに不可能ふかのうなんか無ない　　もう行いかなきゃなんて　ガラスの靴くつで　月つきにでも帰かえるの？　君きみがどう否定ひていしたって　素敵すてきなままだよ　　君きみと出会であえた僕ぼくと　出会であえなかった先さきの僕ぼくを比くらべて　論文ろんぶんにしたいとこだけど　君きみの細胞さいぼう全部ぜんぶの　尊とうとさはきっと伝つたえられやしない　君きみ自身じしんに君きみを僕ぼくが証明しょうめいするよ　　これから君きみを奪うばって　夜空よぞらを抜ぬけて　宝石ほうせきみたいな　街まちを飛とび越こえて　君きみが想像そうぞうした事ことないくらい　眩まぶしい世界せかいを見みせてあげる　　そのまま海うみを渡わたって　春風しゅんぷうに乗のって　虹にじを蹴け散ちらして　空そらにばら撒まいて　君きみは今日きょうも明日あしたも君きみのままでいていいんだよ　君きみがいれば僕ぼくに不可能ふかのうなんか無ない　　無ない
重かさなりひとつため息いきをついてあなたは　投なげ掛かけられた疑問ぎもんの答こたえ合あわせを始はじめた　最初さいしょの一言ひとことで気き付つけた　何なにも知しらないのは僕ぼくだけ　　抱だきしめてよ　そうすればほら　誰だれも憎にくまずに暮くらせるから　　朝あさまで笑わらって重かさなり合あって繋つないだその手てが　まだ心しんの片隅かたすみで繋つながってるなら　分わからなくなって傷付きずつけ合あって流ながした涙なみだが　教おしえてくれた事ことを覚おぼえてるなら　　深ふかい海うみの底そこに沈しずんだ潜水せんすい艦かんの中なかで息いきをするように　最後さいごは残のこされた空気くうきを分わけ合あいながら消きえて行いこう　　抱だきしめてよ　そうすればほら　君きみが望のぞむ僕ぼくに戻もどれるかも　　今更いまさらもがいて確たしかめたって離はなれたその手ては　もう知しらない誰だれかと繋つながってるから　分わからないよって傷きずつけたって流ながれる涙なみだは　もう何なんの意味いみも無ない　分わかってるけど　　でも　でも分わからないよ　分わかりたくもないよ　それでも　今いまでも　　抱だきしめてよ　そうすればほら　あの頃ころの二人ふたりに戻もどれるかも　　朝あさまで笑わらって重かさなり合あって繋つないだその手てが　まだ心しんの片隅かたすみで繋つながってるなら　解わからなくなって傷付きずつけ合あって流ながした涙なみだが　教おしえてくれた事ことを覚おぼえてるなら　　選えらんでよ　僕ぼくを	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		ひとつため息いきをついてあなたは　投なげ掛かけられた疑問ぎもんの答こたえ合あわせを始はじめた　最初さいしょの一言ひとことで気き付つけた　何なにも知しらないのは僕ぼくだけ　　抱だきしめてよ　そうすればほら　誰だれも憎にくまずに暮くらせるから　　朝あさまで笑わらって重かさなり合あって繋つないだその手てが　まだ心しんの片隅かたすみで繋つながってるなら　分わからなくなって傷付きずつけ合あって流ながした涙なみだが　教おしえてくれた事ことを覚おぼえてるなら　　深ふかい海うみの底そこに沈しずんだ潜水せんすい艦かんの中なかで息いきをするように　最後さいごは残のこされた空気くうきを分わけ合あいながら消きえて行いこう　　抱だきしめてよ　そうすればほら　君きみが望のぞむ僕ぼくに戻もどれるかも　　今更いまさらもがいて確たしかめたって離はなれたその手ては　もう知しらない誰だれかと繋つながってるから　分わからないよって傷きずつけたって流ながれる涙なみだは　もう何なんの意味いみも無ない　分わかってるけど　　でも　でも分わからないよ　分わかりたくもないよ　それでも　今いまでも　　抱だきしめてよ　そうすればほら　あの頃ころの二人ふたりに戻もどれるかも　　朝あさまで笑わらって重かさなり合あって繋つないだその手てが　まだ心しんの片隅かたすみで繋つながってるなら　解わからなくなって傷付きずつけ合あって流ながした涙なみだが　教おしえてくれた事ことを覚おぼえてるなら　　選えらんでよ　僕ぼくを
風かぜの強つよい日ひケーキ屋やの前まえを通とおりながら　あなたと行おこなった場所ばしょを思おもい返かえしてみる　雨上あめあがり　風かぜの強つよい日ひ　　ずっと一緒いっしょにいられるなんて思おもってないけど　本当ほんとうに終おわりが来くるとも思おもってもいなかったんだよ　公園こうえんの角かくの桜さくらの木きが綺麗きれいだねってあなたに言いいたくなる　ああそうか　もう会あえないんだった　　あなたを想おもう度たびに心しんが苦くるしくなるよ　あなたを思おもい出だす度たびに心しんが割われそうになんだよ　この街まちのどっかであなたは息いきをしている　それが嬉うれしいのか悲かなしいのか涙なみだが出でるよ　どんなに悩なやんでも答こたえはひとつ　　アスファルトには水みずたまりが　歪いがんだ僕ぼくと青空あおぞらを映うつし出だしてる　踏ふみつけて見みないフリをした　　あなたの思おもうような人ひとにはなれなかったよ　あなたが思おもうよりずっと変かわろうとしていたんだよ　足たりなかったのはそう不安ふあんを吹ふき飛とばす程ほどの　僕ぼくの優やさしさか強つよさかあなたへの想おもいか　それとも弱よわさを見みせられる勇気ゆうきかな　　あんなに弱よわい雨あめで桜さくらは散ちってしまうんだね　濡ぬれた花はなびら手しゅに取とって　ごめんね　ごめんね　　あなたを想おもう度たびに心しんが苦くるしくなるよ　あなたを思おもい出だす度たびに心しんが割われそうになんだよ　この街まちのどっかであなたは息いきをしている　それが嬉うれしいのか悲かなしいのか涙なみだが出でるよ　どんなに悩なやんでも答こたえはひとつ　　それでもいつか歩あるき出だして　また同おなじように誰だれかを好すきになるのかな　もう少すこしここにいるよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		ケーキ屋やの前まえを通とおりながら　あなたと行おこなった場所ばしょを思おもい返かえしてみる　雨上あめあがり　風かぜの強つよい日ひ　　ずっと一緒いっしょにいられるなんて思おもってないけど　本当ほんとうに終おわりが来くるとも思おもってもいなかったんだよ　公園こうえんの角かくの桜さくらの木きが綺麗きれいだねってあなたに言いいたくなる　ああそうか　もう会あえないんだった　　あなたを想おもう度たびに心しんが苦くるしくなるよ　あなたを思おもい出だす度たびに心しんが割われそうになんだよ　この街まちのどっかであなたは息いきをしている　それが嬉うれしいのか悲かなしいのか涙なみだが出でるよ　どんなに悩なやんでも答こたえはひとつ　　アスファルトには水みずたまりが　歪いがんだ僕ぼくと青空あおぞらを映うつし出だしてる　踏ふみつけて見みないフリをした　　あなたの思おもうような人ひとにはなれなかったよ　あなたが思おもうよりずっと変かわろうとしていたんだよ　足たりなかったのはそう不安ふあんを吹ふき飛とばす程ほどの　僕ぼくの優やさしさか強つよさかあなたへの想おもいか　それとも弱よわさを見みせられる勇気ゆうきかな　　あんなに弱よわい雨あめで桜さくらは散ちってしまうんだね　濡ぬれた花はなびら手しゅに取とって　ごめんね　ごめんね　　あなたを想おもう度たびに心しんが苦くるしくなるよ　あなたを思おもい出だす度たびに心しんが割われそうになんだよ　この街まちのどっかであなたは息いきをしている　それが嬉うれしいのか悲かなしいのか涙なみだが出でるよ　どんなに悩なやんでも答こたえはひとつ　　それでもいつか歩あるき出だして　また同おなじように誰だれかを好すきになるのかな　もう少すこしここにいるよ
勝手かってにオリンピックみんな違ちがってみんな良よいんなら　どうやって君きみに見付みつけてもらえばいい　どうやって君きみに選えらばれたらいい　精せい一いち杯はいを比くらべてもらえば分わかる事ことも　あると思おもうので　　それぞれの長所ちょうしょ短所たんしょを君きみに投なげつけて　心しんの 1番ばん　近ちかくに当あてた人ひとが10点てんね　えぇ　ちょっと待まってってなんでそいつが優勝ゆうしょう　嘘うそだろ　審判しんぱん　そいつまだ何なにも投なげてないぜ　　選手せんしゅ紹介しょうかいのその前まえに　ここまでのハイライトをご覧らん頂いただこう　とは言いえ特とくに面白おもしろくはないので　もう一旦いったんCMお願ねがいします　　負まけられない戦たたかいなので　実況じっきょうも解説かいせつも監督かんとくもわたくし1人ひとりが　お送おくりしてます　　さぁ　君きみの良よい所ところを君きみに披露ひろうして　1番ばん　素敵すてきな　笑顔えがお引ひき出だした人ひとが100点てんね　えぇ　ちょっと待まってってなんでそいつが優勝ゆうしょう　これから始はじまる奇跡きせきの逆転ぎゃくてん劇げきにご興味きょうみないですか	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	みんな違ちがってみんな良よいんなら　どうやって君きみに見付みつけてもらえばいい　どうやって君きみに選えらばれたらいい　精せい一いち杯はいを比くらべてもらえば分わかる事ことも　あると思おもうので　　それぞれの長所ちょうしょ短所たんしょを君きみに投なげつけて　心しんの 1番ばん　近ちかくに当あてた人ひとが10点てんね　えぇ　ちょっと待まってってなんでそいつが優勝ゆうしょう　嘘うそだろ　審判しんぱん　そいつまだ何なにも投なげてないぜ　　選手せんしゅ紹介しょうかいのその前まえに　ここまでのハイライトをご覧らん頂いただこう　とは言いえ特とくに面白おもしろくはないので　もう一旦いったんCMお願ねがいします　　負まけられない戦たたかいなので　実況じっきょうも解説かいせつも監督かんとくもわたくし1人ひとりが　お送おくりしてます　　さぁ　君きみの良よい所ところを君きみに披露ひろうして　1番ばん　素敵すてきな　笑顔えがお引ひき出だした人ひとが100点てんね　えぇ　ちょっと待まってってなんでそいつが優勝ゆうしょう　これから始はじまる奇跡きせきの逆転ぎゃくてん劇げきにご興味きょうみないですか
黄色おうしょく今いまは硝子がらすの蓋ぶたを閉しめて　　この気持きもちが私わたしの胸むねを衝ついて　いつか目めの前まえの君きみに届とどくまで　あとどれくらいの時間じかんをかけて　どんな道みちを通とおるだろう　　君きみの恋こいを邪魔じゃましないように　どうか綺麗きれいなままで育そだってね　なんてたぶん無理むりだけどね　　交差点こうさてんで君きみを見付みつけた時ときに　目めが合あった瞬間しゅんかんで時間じかんが止とまる　信号しんごうは青あおに変かわり　誰だれかの笑わらう声こえがした　まだ私わたしは動うごけないでいる　　これ以上いじょう　心しんに君きみが溢あふれてしまえば　息いきが出来できなくなってしまう　今いまは硝子がらすの蓋ぶたを閉しめて　　もしも君きみが今いまと違ちがう顔かおで　もっと違ちがった声こえをしていたら　こんなに苦くるしい思おもいをせずに　今日きょうを過すごしていたのかな　　たぶん違ちがう出会であい方かたでも　同おなじように君きみを好すきになったよ　だってそういうものだからね　　私わたしが私わたしじゃ無なくなるくらい　君きみの姿すがた　仕草しぐさを　焼やき付つけている　いつも視線しせんを辿たどって　言葉ことばはどれも痛いたくて　気付きづかれないようにあの子こを恨うらんで　　少すこしくらいズルくても手てに入はいるなら　そんな汚きたない私わたしがこぼれ出ださないように　今いまは硝子がらすの蓋ぶたを閉しめて　　私わたしの中なかで今いまも渦巻うずまく　この気持きもちを目めで見みえる形かたちに　変かえてしまったなら　小ちいさな身体しんたいを突つき破やぶって　空そらを覆おおい君きみを隠かくすでしょう　　交差点こうさてんで君きみを見付みつけた時ときに　目めが合あった瞬間しゅんかんで時間じかんが止とまる　信号しんごうは青あおに変かわり　誰だれかの笑わらう声こえがした　まだ私わたしは動うごけないでいる　　これ以上いじょう　心しんに君きみが溢あふれて　誰だれかを傷付きずつけてしまわないように　君きみの恋こいの終おわりを願ねがう本当ほんとうの私わたしに　今いまは硝子がらすの蓋ぶたを閉しめて	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	小林こばやし武史たけし・四家しか卯う大だい・back number	今いまは硝子がらすの蓋ぶたを閉しめて　　この気持きもちが私わたしの胸むねを衝ついて　いつか目めの前まえの君きみに届とどくまで　あとどれくらいの時間じかんをかけて　どんな道みちを通とおるだろう　　君きみの恋こいを邪魔じゃましないように　どうか綺麗きれいなままで育そだってね　なんてたぶん無理むりだけどね　　交差点こうさてんで君きみを見付みつけた時ときに　目めが合あった瞬間しゅんかんで時間じかんが止とまる　信号しんごうは青あおに変かわり　誰だれかの笑わらう声こえがした　まだ私わたしは動うごけないでいる　　これ以上いじょう　心しんに君きみが溢あふれてしまえば　息いきが出来できなくなってしまう　今いまは硝子がらすの蓋ぶたを閉しめて　　もしも君きみが今いまと違ちがう顔かおで　もっと違ちがった声こえをしていたら　こんなに苦くるしい思おもいをせずに　今日きょうを過すごしていたのかな　　たぶん違ちがう出会であい方かたでも　同おなじように君きみを好すきになったよ　だってそういうものだからね　　私わたしが私わたしじゃ無なくなるくらい　君きみの姿すがた　仕草しぐさを　焼やき付つけている　いつも視線しせんを辿たどって　言葉ことばはどれも痛いたくて　気付きづかれないようにあの子こを恨うらんで　　少すこしくらいズルくても手てに入はいるなら　そんな汚きたない私わたしがこぼれ出ださないように　今いまは硝子がらすの蓋ぶたを閉しめて　　私わたしの中なかで今いまも渦巻うずまく　この気持きもちを目めで見みえる形かたちに　変かえてしまったなら　小ちいさな身体しんたいを突つき破やぶって　空そらを覆おおい君きみを隠かくすでしょう　　交差点こうさてんで君きみを見付みつけた時ときに　目めが合あった瞬間しゅんかんで時間じかんが止とまる　信号しんごうは青あおに変かわり　誰だれかの笑わらう声こえがした　まだ私わたしは動うごけないでいる　　これ以上いじょう　心しんに君きみが溢あふれて　誰だれかを傷付きずつけてしまわないように　君きみの恋こいの終おわりを願ねがう本当ほんとうの私わたしに　今いまは硝子がらすの蓋ぶたを閉しめて
君きみがドアを閉しめた後のち線路せんろ沿ぞい家かまでの道みちを　缶かんビールと想おもい出でを一人ひとりぶら下さげて　サンダルのかかとを引ひきずって歩あるく　僕ぼくを自転車じてんしゃが追おい越こして離はなれてゆく　　君きみとよくこの道みちを商店しょうてん街がいの帰かえりに　近道ちかみちでもないのになぜかいつも通かよって帰かえったね　　君きみがいればなあって思おもうんだよ　服ふくを選えらぶ時とき玄関げんかんのドアを開あけた時とき　新しんしい歌かができた時とき　君きみならなんて言いうかな　君きみがいればなあって思おもうんだよ　　何なん度目どめが覚さめても君きみはいなくて　だけど目めを閉とじると君きみがいて　季き節ぶしは巡めぐるからこんな僕ぼくも　そのうち君きみの知しらない僕ぼくに　　君きみが気きに入いってた雑貨ざっか屋やも　今いまはなくなって別べつの店みせが入はいってて　角かくの花屋はなやもそういえばあのアパートも　僕ぼくは今いまでもあの時ときのまま　　君きみがいればなあって思おもうんだよ　靴くつを選えらぶ時とき玄関げんかんのドアを閉しめた時とき　新しんしい歌かができた時とき　君きみならなんて言いうかな　君きみがいればなあって思おもうんだよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	線路せんろ沿ぞい家かまでの道みちを　缶かんビールと想おもい出でを一人ひとりぶら下さげて　サンダルのかかとを引ひきずって歩あるく　僕ぼくを自転車じてんしゃが追おい越こして離はなれてゆく　　君きみとよくこの道みちを商店しょうてん街がいの帰かえりに　近道ちかみちでもないのになぜかいつも通かよって帰かえったね　　君きみがいればなあって思おもうんだよ　服ふくを選えらぶ時とき玄関げんかんのドアを開あけた時とき　新しんしい歌かができた時とき　君きみならなんて言いうかな　君きみがいればなあって思おもうんだよ　　何なん度目どめが覚さめても君きみはいなくて　だけど目めを閉とじると君きみがいて　季き節ぶしは巡めぐるからこんな僕ぼくも　そのうち君きみの知しらない僕ぼくに　　君きみが気きに入いってた雑貨ざっか屋やも　今いまはなくなって別べつの店みせが入はいってて　角かくの花屋はなやもそういえばあのアパートも　僕ぼくは今いまでもあの時ときのまま　　君きみがいればなあって思おもうんだよ　靴くつを選えらぶ時とき玄関げんかんのドアを閉しめた時とき　新しんしい歌かができた時とき　君きみならなんて言いうかな　君きみがいればなあって思おもうんだよ

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
君きみの代かわり会あいたい時ときはいつだって　私わたしもだよって笑わらっていたあのコが　昨日きのうさよならも言いわず　出でて行いったよ　蓋ぶたを開あければいつも　僕ぼくらはいったい何なにで繋つながって　何なにを失しつくして離はなれたんだろう　　君くんに会あえた事ことも　会あえなくなった事ことも　きっと意味いみのある事ことなんだろう　全部ぜんぶ持もっていこう　君きみの代かわりに連つれて行いこう　大好だいすきだった事ことも　認みとめよう　　心しんの中なかはいつだって　見みえないからって　諦あきらめていたんだ　あれが駄目だめだったのかなって　思おもうけど　誰だれかがいつか歌うたっていた　見みえないからこそ信しんじるんだよ　そんな強つよい人ひとばっかりじゃ　ないよ　　君くんに言いわれたことも　並ならんで見みた景色けしきも　気きがつけば僕ぼくの一部いちぶなんだろう　全部ぜんぶ持もっていこう　君きみの代かわりに連つれて行いこう　大好だいすきだった事ことも　認みとめよう　　そのうちきっと僕ぼくらは　一緒いっしょにいない事ことが　続つづいてそれが普通ふつうになって　それで　それでここには　何なにが残のこるんだろう　　君くんに会あえた事ことも　会あえなくなった事ことも　きっと意味いみのある事ことなんだろう　全部ぜんぶ持もっていこう　君きみの代かわりに連つれて行いこう　離はなれるのは嫌いやだと　認みとめてしまおう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	会あいたい時ときはいつだって　私わたしもだよって笑わらっていたあのコが　昨日きのうさよならも言いわず　出でて行いったよ　蓋ぶたを開あければいつも　僕ぼくらはいったい何なにで繋つながって　何なにを失しつくして離はなれたんだろう　　君くんに会あえた事ことも　会あえなくなった事ことも　きっと意味いみのある事ことなんだろう　全部ぜんぶ持もっていこう　君きみの代かわりに連つれて行いこう　大好だいすきだった事ことも　認みとめよう　　心しんの中なかはいつだって　見みえないからって　諦あきらめていたんだ　あれが駄目だめだったのかなって　思おもうけど　誰だれかがいつか歌うたっていた　見みえないからこそ信しんじるんだよ　そんな強つよい人ひとばっかりじゃ　ないよ　　君くんに言いわれたことも　並ならんで見みた景色けしきも　気きがつけば僕ぼくの一部いちぶなんだろう　全部ぜんぶ持もっていこう　君きみの代かわりに連つれて行いこう　大好だいすきだった事ことも　認みとめよう　　そのうちきっと僕ぼくらは　一緒いっしょにいない事ことが　続つづいてそれが普通ふつうになって　それで　それでここには　何なにが残のこるんだろう　　君くんに会あえた事ことも　会あえなくなった事ことも　きっと意味いみのある事ことなんだろう　全部ぜんぶ持もっていこう　君きみの代かわりに連つれて行いこう　離はなれるのは嫌いやだと　認みとめてしまおう
君きみの恋人こいびとになったらもし僕ぼくが君きみの恋人こいびとになれた時ときは　同おなじ気持きもちになれたそのあかつきには　毎日まいにち3時じ間あいだは君きみの事ことを考かんがえる　だけじゃなくてそれを君きみに言いうよ　　でも待まてよ　よく考かんがえりゃそれって　君きみの頭あたまとか肩かたとかに触さわってもいんでしょ　あぁそれは何なんとも　あああ　　もしも君きみが眠ねむれなくて寂さびしい時ときには　思おもい付つくだけの愛あいの言葉ことばをお届とどけしよう　うざったくて笑わらっちゃうくらい　アイラビュー　アイラビュー　それで君きみは眠ねむくなって　うるさいもう寝ねようって言いわれたいぜ　　もし僕ぼくが君きみの　恋人こいびとになれた時ときは　同おなじ気持きもちに　なれたそのあかつきには　全体ぜんたい的てきに君きみを　楽たのしませつつも僕ぼくが　幸しあわせになる事ことでしょう　　でも待まてよ　よく考かんがえりゃそれって　君きみの心しんとか部屋へやとかに入はいってもいんでしょ　あぁそれは何なんとも　あああ　　もしも君きみが道みちに迷まよい泣なき出だす時ときには　地図ちずと毛布もうふと水筒すいとうを　持もってくから一緒いっしょに迷まよおうぜ　　もし僕ぼくが君きみの恋人こいびとになれた時ときは　同おなじ気持きもちになれたそのあかつきには　君きみへの想おもいをこんな歌かに乗のせて　逆ぎゃくに乗のせられて　あぁ君きみに歌うたうぜ今日きょうも　あああ　　もしも君きみが眠ねむれなくて寂さびしい時ときには　思おもい付つくだけの愛あいの言葉ことばをお届とどけしよう　うざったくて笑わらっちゃうくらい　アイラビュー　アイラビュー　君きみもいつかつられちゃって　私わたし幸しあわせだよって言いわれたいぜ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	もし僕ぼくが君きみの恋人こいびとになれた時ときは　同おなじ気持きもちになれたそのあかつきには　毎日まいにち3時じ間あいだは君きみの事ことを考かんがえる　だけじゃなくてそれを君きみに言いうよ　　でも待まてよ　よく考かんがえりゃそれって　君きみの頭あたまとか肩かたとかに触さわってもいんでしょ　あぁそれは何なんとも　あああ　　もしも君きみが眠ねむれなくて寂さびしい時ときには　思おもい付つくだけの愛あいの言葉ことばをお届とどけしよう　うざったくて笑わらっちゃうくらい　アイラビュー　アイラビュー　それで君きみは眠ねむくなって　うるさいもう寝ねようって言いわれたいぜ　　もし僕ぼくが君きみの　恋人こいびとになれた時ときは　同おなじ気持きもちに　なれたそのあかつきには　全体ぜんたい的てきに君きみを　楽たのしませつつも僕ぼくが　幸しあわせになる事ことでしょう　　でも待まてよ　よく考かんがえりゃそれって　君きみの心しんとか部屋へやとかに入はいってもいんでしょ　あぁそれは何なんとも　あああ　　もしも君きみが道みちに迷まよい泣なき出だす時ときには　地図ちずと毛布もうふと水筒すいとうを　持もってくから一緒いっしょに迷まよおうぜ　　もし僕ぼくが君きみの恋人こいびとになれた時ときは　同おなじ気持きもちになれたそのあかつきには　君きみへの想おもいをこんな歌かに乗のせて　逆ぎゃくに乗のせられて　あぁ君きみに歌うたうぜ今日きょうも　あああ　　もしも君きみが眠ねむれなくて寂さびしい時ときには　思おもい付つくだけの愛あいの言葉ことばをお届とどけしよう　うざったくて笑わらっちゃうくらい　アイラビュー　アイラビュー　君きみもいつかつられちゃって　私わたし幸しあわせだよって言いわれたいぜ
君きみはいらないだろうな心変こころがわりはもう仕方しかたないから　潔いさぎよく君くんにふられよう　涙なみだが出でるのも仕方しかたないから　次つぎの恋こいでもしよう　　少すこしずつ少すこしずつ　君くんから離はなれていこう　　君きみといられて僕ぼくは幸しあわせで　今更いまさらそんな言葉ことばは　旅立たびだつ邪魔じゃまになるだけだ　あげられるものを探さがしてみるけど　君きみは　きっと君きみはいらないだろう　　楽たのしい日々ひびはもう戻もどらないから　潔いさぎよく君くんにふられよう　明日あしたが来くるのも仕方しかたないから　次つぎの恋こいでもしよう　　少すこしずつ少すこしずつ　君きみのいらない僕ぼくになろう　　君きみが笑わらうと僕ぼくは嬉うれしくて　今更いまさらそんな想おもい出では　重おもい荷物にもつになるだけだ　気きの利きいた言葉ことば探さがしてみるけど　君きみは　きっと君きみはいらないだろう　　恋こいしたもんはもう仕方しかたないから　胸むねの奥おくにしまっとこう　涙なみだが出でるのも仕方しかたないから　次つぎの恋こいでもしよう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	心変こころがわりはもう仕方しかたないから　潔いさぎよく君くんにふられよう　涙なみだが出でるのも仕方しかたないから　次つぎの恋こいでもしよう　　少すこしずつ少すこしずつ　君くんから離はなれていこう　　君きみといられて僕ぼくは幸しあわせで　今更いまさらそんな言葉ことばは　旅立たびだつ邪魔じゃまになるだけだ　あげられるものを探さがしてみるけど　君きみは　きっと君きみはいらないだろう　　楽たのしい日々ひびはもう戻もどらないから　潔いさぎよく君くんにふられよう　明日あしたが来くるのも仕方しかたないから　次つぎの恋こいでもしよう　　少すこしずつ少すこしずつ　君きみのいらない僕ぼくになろう　　君きみが笑わらうと僕ぼくは嬉うれしくて　今更いまさらそんな想おもい出では　重おもい荷物にもつになるだけだ　気きの利きいた言葉ことば探さがしてみるけど　君きみは　きっと君きみはいらないだろう　　恋こいしたもんはもう仕方しかたないから　胸むねの奥おくにしまっとこう　涙なみだが出でるのも仕方しかたないから　次つぎの恋こいでもしよう
強化きょうか書しょどっから見みても子供こどもと呼よぶには　無理むりがあるサイズになって　駄々だだをこねても可愛かわいくないので　大人おとなになりました　　思おもい通どおりにいかない事ことに慣なれて　親したしみすら沸わいたついでに　忘わすれてた電気でんき代払だいばらいながら　今いまでも夢ゆめみてるのさ　　教科書きょうかしょの落書らくがきが飛とび出だした　そんなバカなって未来みらい期待きたいしてる　壮絶そうぜつなピンチで　目覚めざめる僕ぼくのスーパーパワー　最後さいごはエマワトソンのキスを　　ラララ　　どこからか逃にげて来きたわけでも　導みちびかれた覚おぼえも無なく　僕ぼくを大おおきくした犯人はんにんは　おそらく時間じかんですが　　分わからないことだらけの毎日まいにちが　変かわらないだらけの日常にちじょうに　自分じぶんは特別とくべつじゃないって知しる為ために　学まなんだわけじゃないのさ　　あの映画えいがのワンシーンに飛とび込こんだ　僕ぼくが主役しゅやくだって未来みらい期待きたいしてる　凶悪きょうあくな怪人かいじんを　必殺ひっさつ延髄えんずい蹴けりで瞬殺しゅんさつ　良よい子こは絶対ぜったい真似まねしないでね　　興味きょうみが沸わかない程度ていどに暴あばかれた後のちの世界せかいで　生うまれた僕ぼくらなりの冒険ぼうけんを　革命かくめいを　　ちょっと革命かくめいは大袈裟おおげさだったけど　積つみ立たててきた我慢がまんの貯金ちょきんで　1回かいくらいはさぁ　絵えに描えがいたような事ことが　誰だれもが羨うらやむような　　教科書きょうかしょの落書らくがきが飛とび出だした　そんなバカなって未来みらい期待きたいしてる　僕ぼくにしか出来できない　地球ちきゅうを救すくう旅たびに出でよう　最後さいごはアンハサウェイにキスを　　ラララ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	どっから見みても子供こどもと呼よぶには　無理むりがあるサイズになって　駄々だだをこねても可愛かわいくないので　大人おとなになりました　　思おもい通どおりにいかない事ことに慣なれて　親したしみすら沸わいたついでに　忘わすれてた電気でんき代払だいばらいながら　今いまでも夢ゆめみてるのさ　　教科書きょうかしょの落書らくがきが飛とび出だした　そんなバカなって未来みらい期待きたいしてる　壮絶そうぜつなピンチで　目覚めざめる僕ぼくのスーパーパワー　最後さいごはエマワトソンのキスを　　ラララ　　どこからか逃にげて来きたわけでも　導みちびかれた覚おぼえも無なく　僕ぼくを大おおきくした犯人はんにんは　おそらく時間じかんですが　　分わからないことだらけの毎日まいにちが　変かわらないだらけの日常にちじょうに　自分じぶんは特別とくべつじゃないって知しる為ために　学まなんだわけじゃないのさ　　あの映画えいがのワンシーンに飛とび込こんだ　僕ぼくが主役しゅやくだって未来みらい期待きたいしてる　凶悪きょうあくな怪人かいじんを　必殺ひっさつ延髄えんずい蹴けりで瞬殺しゅんさつ　良よい子こは絶対ぜったい真似まねしないでね　　興味きょうみが沸わかない程度ていどに暴あばかれた後のちの世界せかいで　生うまれた僕ぼくらなりの冒険ぼうけんを　革命かくめいを　　ちょっと革命かくめいは大袈裟おおげさだったけど　積つみ立たててきた我慢がまんの貯金ちょきんで　1回かいくらいはさぁ　絵えに描えがいたような事ことが　誰だれもが羨うらやむような　　教科書きょうかしょの落書らくがきが飛とび出だした　そんなバカなって未来みらい期待きたいしてる　僕ぼくにしか出来できない　地球ちきゅうを救すくう旅たびに出でよう　最後さいごはアンハサウェイにキスを　　ラララ
クリスマスソングどこかで鐘かねが鳴なって　らしくない言葉ことばが浮うかんで　寒さむさが心地ここちよくて　あれ　なんで恋こいなんかしてんだろう　　聖夜せいやだなんだと繰くり返かえす歌うたと　わざとらしくきらめく街まちのせいかな　　会あいたいと思おもう回数かいすうが　会あえないと痛いたいこの胸むねが　君きみの事ことどう思おもうか教おしえようとしてる　いいよ　そんな事こと自分じぶんで分わかってるよ　サンタとやらに頼たのんでも仕方しかたないよなぁ　　できれば横よこにいて欲ほしくて　どこにも行おこなって欲ほしくなくて　僕ぼくの事ことだけをずっと考かんがえていて欲ほしい　でもこんな事ごとを伝つたえたら格好かっこう悪わるいし　長ながくなるだけだからまとめるよ　君きみが好すきだ　　はしゃぐ恋人こいびと達たちは　トナカイのツノなんか生はやして　よく人前ひとまえで出来できるなぁ　いや　羨うらやましくなんてないけど　　君きみが喜よろこぶプレゼントってなんだろう　僕ぼくだけがあげられるものってなんだろう　　大好だいすきだと言いった返事へんじが　思おもってたのとは違ちがっても　それだけで嫌きらいになんてなれやしないから　星ほしに願ねがいをなんてさ　柄えじゃないけど　結局けっきょく君くんじゃないと嫌いやなんだって　見上みあげてるんだ　　あの時とき君くんに　出会であって　ただそれだけで　自分じぶんも知しらなかった自分じぶんが次つぎから次つぎに　　会あいたいと毎日まいにち思おもってて　それを君きみに知しって欲ほしくて　すれ違ちがう人混ひとごみに君きみを探さがしている　こんな日びは他たの誰だれかと笑わらってるかな　胸むねの奥おくの奥おくが苦くるしくなる　　できれば横よこにいて欲ほしくて　どこにも行おこなって欲ほしくなくて　僕ぼくの事ことだけをずっと考かんがえていて欲ほしい　やっぱりこんな事こと伝つたえたら格好かっこう悪わるいし　長ながくなるだけだからまとめるよ　君きみが好すきだ　　聞きこえるまで何なん度どだって言いうよ　君きみが好すきだ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・小林こばやし武史たけし・四家しか卯う大だい	どこかで鐘かねが鳴なって　らしくない言葉ことばが浮うかんで　寒さむさが心地ここちよくて　あれ　なんで恋こいなんかしてんだろう　　聖夜せいやだなんだと繰くり返かえす歌うたと　わざとらしくきらめく街まちのせいかな　　会あいたいと思おもう回数かいすうが　会あえないと痛いたいこの胸むねが　君きみの事ことどう思おもうか教おしえようとしてる　いいよ　そんな事こと自分じぶんで分わかってるよ　サンタとやらに頼たのんでも仕方しかたないよなぁ　　できれば横よこにいて欲ほしくて　どこにも行おこなって欲ほしくなくて　僕ぼくの事ことだけをずっと考かんがえていて欲ほしい　でもこんな事ごとを伝つたえたら格好かっこう悪わるいし　長ながくなるだけだからまとめるよ　君きみが好すきだ　　はしゃぐ恋人こいびと達たちは　トナカイのツノなんか生はやして　よく人前ひとまえで出来できるなぁ　いや　羨うらやましくなんてないけど　　君きみが喜よろこぶプレゼントってなんだろう　僕ぼくだけがあげられるものってなんだろう　　大好だいすきだと言いった返事へんじが　思おもってたのとは違ちがっても　それだけで嫌きらいになんてなれやしないから　星ほしに願ねがいをなんてさ　柄えじゃないけど　結局けっきょく君くんじゃないと嫌いやなんだって　見上みあげてるんだ　　あの時とき君くんに　出会であって　ただそれだけで　自分じぶんも知しらなかった自分じぶんが次つぎから次つぎに　　会あいたいと毎日まいにち思おもってて　それを君きみに知しって欲ほしくて　すれ違ちがう人混ひとごみに君きみを探さがしている　こんな日びは他たの誰だれかと笑わらってるかな　胸むねの奥おくの奥おくが苦くるしくなる　　できれば横よこにいて欲ほしくて　どこにも行おこなって欲ほしくなくて　僕ぼくの事ことだけをずっと考かんがえていて欲ほしい　やっぱりこんな事こと伝つたえたら格好かっこう悪わるいし　長ながくなるだけだからまとめるよ　君きみが好すきだ　　聞きこえるまで何なん度どだって言いうよ　君きみが好すきだ
黒くろい猫ねこの歌うた生うまれたままじゃ生いきてくのに不便ふべんで　数かぞえきれない物ものや人ひとに染そまってゆく　もともとの色いろが見みえなくなった事ことも　忘わすれるくらい何なん度ども繰くり返かえし　　本当ほんとうの自分じぶんはどこにいるんだ　僕ぼくらしいって何なん色しょくなんだ　足たして混まぜて出来できたものが　綺麗きれいな色いろじゃなくても　　あの家いえの屋根やねに登のぼったところで　見渡みわたせるのはせいぜい隣となり町まちくらいで　もっと高たかいとこに登のぼらなきゃ見みえないのかな　一人ひとりひとつずつもらえるわけじゃないのか　　本当ほんとうの自分じぶんはどこにいるんだ　しかめっ面つらで迷まよいながら　長ながい事こと探さがしてるけど　誰だれかが隠かくしているのかい　　格好かっこう悪わるい思おもい出でと忘わすれたくない時間じかん　同おなじ絵えの具ぐで描えがいているだけじゃなく　どこか似にてるよ　　自分じぶんらしさなんてきっと　思おもいついたり流ながされたり　探さがし続つづけて歩あるいたその　足跡あしあとの話はなしだから　　本当ほんとうの自分じぶんはここにいるんだ　今いままでにこれからを重かさねて　赤あかも黄色おうしょくも青あおも全部ぜんぶ　混まぜて僕ぼくだけの色いろを	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		生うまれたままじゃ生いきてくのに不便ふべんで　数かぞえきれない物ものや人ひとに染そまってゆく　もともとの色いろが見みえなくなった事ことも　忘わすれるくらい何なん度ども繰くり返かえし　　本当ほんとうの自分じぶんはどこにいるんだ　僕ぼくらしいって何なん色しょくなんだ　足たして混まぜて出来できたものが　綺麗きれいな色いろじゃなくても　　あの家いえの屋根やねに登のぼったところで　見渡みわたせるのはせいぜい隣となり町まちくらいで　もっと高たかいとこに登のぼらなきゃ見みえないのかな　一人ひとりひとつずつもらえるわけじゃないのか　　本当ほんとうの自分じぶんはどこにいるんだ　しかめっ面つらで迷まよいながら　長ながい事こと探さがしてるけど　誰だれかが隠かくしているのかい　　格好かっこう悪わるい思おもい出でと忘わすれたくない時間じかん　同おなじ絵えの具ぐで描えがいているだけじゃなく　どこか似にてるよ　　自分じぶんらしさなんてきっと　思おもいついたり流ながされたり　探さがし続つづけて歩あるいたその　足跡あしあとの話はなしだから　　本当ほんとうの自分じぶんはここにいるんだ　今いままでにこれからを重かさねて　赤あかも黄色おうしょくも青あおも全部ぜんぶ　混まぜて僕ぼくだけの色いろを
恋こいぼんやりと君きみを眺ながめていたんだ　校舎こうしゃの窓まどから　やっぱりかわいいなって　友達ともだちと笑わらい合あう君きみの姿すがたに　見みとれる事ことももう　できなくなっちゃうな　　自慢じまんできるようなものはないけど　それでもいつでも君きみを探さがしている　　きっと　誰だれより君きみを想おもってるのは　今日きょうも明日あしたも僕ぼくだから　ずっと　好すきだって事ことを言いわないと　会あえなくなる前まえに(はやくしないと)　言いえなくなる前まえに　その手てを　　想おもい通どおりにならない事ことが　多おおいのは今いまに　始はじまったわけではない　でもできるなら　あの子この事ことだけは　神様かみさま仏様ほとけさまなんとか　なりませんか　　君きみの頭あたまをなでて君きみが笑わらって　そんな日ひを描えがいてはまた　今日きょうが終おわる　　きっと　誰だれより君きみを想おもってるのは　今日きょうも明日あしたも僕ぼくだから　ずっと　好すきだって事ことを言いわないと　会あえなくなる前まえに(はやくしないと)　言いえなくなる前まえに　ねぇ君きみは　　君きみの　好すきな映画えいがも好すきな食たべ物ものも　誕生たんじょう日びも全部ぜんぶ　全部ぜんぶ知しってるけど　　でも　毎日まいにち君くんが何なにを願ねがって　誰だれを想おもっているのかも　結局けっきょく　大事だいじなとこは何なにも知しらずに　それでもずっと　本当ほんとうにずっと　　きっと　誰だれより君きみを想おもってるのは　今日きょうも明日あしたも僕ぼくだから　ずっと　好すきだって事ことを言いわないと　会あえなくなる前まえに(はやくしないと)　言いえなくなる前まえに　その手てを	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	島田しまだ昌典まさのり・back number	ぼんやりと君きみを眺ながめていたんだ　校舎こうしゃの窓まどから　やっぱりかわいいなって　友達ともだちと笑わらい合あう君きみの姿すがたに　見みとれる事ことももう　できなくなっちゃうな　　自慢じまんできるようなものはないけど　それでもいつでも君きみを探さがしている　　きっと　誰だれより君きみを想おもってるのは　今日きょうも明日あしたも僕ぼくだから　ずっと　好すきだって事ことを言いわないと　会あえなくなる前まえに(はやくしないと)　言いえなくなる前まえに　その手てを　　想おもい通どおりにならない事ことが　多おおいのは今いまに　始はじまったわけではない　でもできるなら　あの子この事ことだけは　神様かみさま仏様ほとけさまなんとか　なりませんか　　君きみの頭あたまをなでて君きみが笑わらって　そんな日ひを描えがいてはまた　今日きょうが終おわる　　きっと　誰だれより君きみを想おもってるのは　今日きょうも明日あしたも僕ぼくだから　ずっと　好すきだって事ことを言いわないと　会あえなくなる前まえに(はやくしないと)　言いえなくなる前まえに　ねぇ君きみは　　君きみの　好すきな映画えいがも好すきな食たべ物ものも　誕生たんじょう日びも全部ぜんぶ　全部ぜんぶ知しってるけど　　でも　毎日まいにち君くんが何なにを願ねがって　誰だれを想おもっているのかも　結局けっきょく　大事だいじなとこは何なにも知しらずに　それでもずっと　本当ほんとうにずっと　　きっと　誰だれより君きみを想おもってるのは　今日きょうも明日あしたも僕ぼくだから　ずっと　好すきだって事ことを言いわないと　会あえなくなる前まえに(はやくしないと)　言いえなくなる前まえに　その手てを
こぼれ落おちて意味いみのあるものを選えらび過すぎて　なんか大事だいじな所ところが欠かけているような　必要ひつようなものを選えらんでるのに　価値かちが下さがってる気きがするんだよ　　理由りゆうを知しれば知しるほど誰だれも　悪わるくないって気付きづくそれだけなんだよ　大事だいじなものや大切たいせつな人ひとは僕ぼくを　強つよくしてくれたはずなのに　　こぼれ落おちてゆく日々ひびは　悲かなしみと迷まよいを乗のせて沈しずんでくんだろう　いつだって泣ないてわめいたって　何なにも変かわらないから仕方しかたなく　僕ぼくはまた変かわってしまう　そこで出会であうのはきっと　僕ぼくじゃなくまた違ちがう誰だれかなんだろう　そこで知しるんだ　この変化へんかに名前なまえを付つけたら　きっと大人おとなだって　どれだけもがいても　　自分じぶんを知しれば知しるほど何なにも　期待きたいできないと思おもい知しるだけなんだよ　気きが付つけばまた探さがし続つづけてる今度こんどは　ばれない精密せいみつないいわけを　　こぼれ落おちてゆく日々ひびは　悲かなしみと迷まよいを乗のせて沈しずんでくんだろう　いつだって泣ないてわめいたって　何なにも変かわらないから仕方しかたなく　僕ぼくはまた変かわってしまう　そこで出会であうのはきっと　僕ぼくじゃなくまた違ちがう誰だれかなんだろう　そこで知しるんだ　この変化へんかに慣なれてしまったら　もう戻もどれそうもない　どれだけもがいても　　もう誰だれのせいにもしないから　もう二度にどといいわけもしないから　強つよく生いきていくよと誓ちかうから　本当ほんとうの弱よわくてださいこの気持きもちを　　こぼれ落おちてゆく日々ひびは　悲かなしみと迷まよいを乗のせて沈しずんでゆくんだろう　いつだって泣ないてわめいたって　何なにも変かわらないから仕方しかたなく　僕ぼくはまた変かわってしまう　そこで出会であうのはきっと　僕ぼくじゃなくまた違ちがう誰だれかなんだろう　そこで知しるんだ　この変化へんかに名前なまえを付つけたら　きっと大人おとなだって　どれだけもがいても	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	意味いみのあるものを選えらび過すぎて　なんか大事だいじな所ところが欠かけているような　必要ひつようなものを選えらんでるのに　価値かちが下さがってる気きがするんだよ　　理由りゆうを知しれば知しるほど誰だれも　悪わるくないって気付きづくそれだけなんだよ　大事だいじなものや大切たいせつな人ひとは僕ぼくを　強つよくしてくれたはずなのに　　こぼれ落おちてゆく日々ひびは　悲かなしみと迷まよいを乗のせて沈しずんでくんだろう　いつだって泣ないてわめいたって　何なにも変かわらないから仕方しかたなく　僕ぼくはまた変かわってしまう　そこで出会であうのはきっと　僕ぼくじゃなくまた違ちがう誰だれかなんだろう　そこで知しるんだ　この変化へんかに名前なまえを付つけたら　きっと大人おとなだって　どれだけもがいても　　自分じぶんを知しれば知しるほど何なにも　期待きたいできないと思おもい知しるだけなんだよ　気きが付つけばまた探さがし続つづけてる今度こんどは　ばれない精密せいみつないいわけを　　こぼれ落おちてゆく日々ひびは　悲かなしみと迷まよいを乗のせて沈しずんでくんだろう　いつだって泣ないてわめいたって　何なにも変かわらないから仕方しかたなく　僕ぼくはまた変かわってしまう　そこで出会であうのはきっと　僕ぼくじゃなくまた違ちがう誰だれかなんだろう　そこで知しるんだ　この変化へんかに慣なれてしまったら　もう戻もどれそうもない　どれだけもがいても　　もう誰だれのせいにもしないから　もう二度にどといいわけもしないから　強つよく生いきていくよと誓ちかうから　本当ほんとうの弱よわくてださいこの気持きもちを　　こぼれ落おちてゆく日々ひびは　悲かなしみと迷まよいを乗のせて沈しずんでゆくんだろう　いつだって泣ないてわめいたって　何なにも変かわらないから仕方しかたなく　僕ぼくはまた変かわってしまう　そこで出会であうのはきっと　僕ぼくじゃなくまた違ちがう誰だれかなんだろう　そこで知しるんだ　この変化へんかに名前なまえを付つけたら　きっと大人おとなだって　どれだけもがいても
こわいはなし悲かなしい事ことにきっと二に人にんは　気付きづいてしまったのだろう　面倒めんどうな話はなしなんて後回あとまわしで　ただ笑顔えがおでいられたらそれでよかった　でも　それが　わざわいのもと　　二に人にん同おなじ歩幅ほはばでずっと　歩あるけるはずがないのに　いつだって早足はやあしで付ついて回まわって　脚あしが痛いたむでしょう　好すきよ好こうきよで隠かくれていた　甘あまい蜜みつの副作用ふくさようが　じわりじわり二人ふたりをむしばんでいく　　悲かなしいけれど二度にどと二人ふたりが　笑わらい合あう事ことはないだろう　互たがいの汚よごれは見みて見みぬふり　すれば嫌きらいになるわけないから大丈夫だいじょうぶ　でもそれが　わざわいのもと　　二人ふたり同おなじ強つよさでいつも　想おもえるはずが無ないから　いつだってどちらかが傷付きずつけいていた　さぞ疲つかれたでしょう　嫌いやよ嫌いやよで隠かくれている　箱はこの奥おくに残のこされたものに　気付きつけやしないんだろうな　　悩なやんで迷まよってでも欲ほしいと抱だきしめたのに　僕ぼくら弱よわい生いき物ものだからね　そうだから出会であえたのにね　　二に人にん同おなじ歩幅ほはばでずっと　歩あるけるはずがないのに　いつだって早足はやあしで付ついて回まわって　脚あしが痛いたむでしょう　好すきよ好こうきよで隠かくれていた　甘あまい蜜みつの副作用ふくさようが　じわりじわり二人ふたりをむしばんでいく	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	悲かなしい事ことにきっと二に人にんは　気付きづいてしまったのだろう　面倒めんどうな話はなしなんて後回あとまわしで　ただ笑顔えがおでいられたらそれでよかった　でも　それが　わざわいのもと　　二に人にん同おなじ歩幅ほはばでずっと　歩あるけるはずがないのに　いつだって早足はやあしで付ついて回まわって　脚あしが痛いたむでしょう　好すきよ好こうきよで隠かくれていた　甘あまい蜜みつの副作用ふくさようが　じわりじわり二人ふたりをむしばんでいく　　悲かなしいけれど二度にどと二人ふたりが　笑わらい合あう事ことはないだろう　互たがいの汚よごれは見みて見みぬふり　すれば嫌きらいになるわけないから大丈夫だいじょうぶ　でもそれが　わざわいのもと　　二人ふたり同おなじ強つよさでいつも　想おもえるはずが無ないから　いつだってどちらかが傷付きずつけいていた　さぞ疲つかれたでしょう　嫌いやよ嫌いやよで隠かくれている　箱はこの奥おくに残のこされたものに　気付きつけやしないんだろうな　　悩なやんで迷まよってでも欲ほしいと抱だきしめたのに　僕ぼくら弱よわい生いき物ものだからね　そうだから出会であえたのにね　　二に人にん同おなじ歩幅ほはばでずっと　歩あるけるはずがないのに　いつだって早足はやあしで付ついて回まわって　脚あしが痛いたむでしょう　好すきよ好こうきよで隠かくれていた　甘あまい蜜みつの副作用ふくさようが　じわりじわり二人ふたりをむしばんでいく
ゴールデンアワーいかした馬力ばりきの　銀ぎんの箱はこに揺ゆられて　この街まちの景色けしきに　成なり下さがったつもりはない　　始はじまりでも　終おわりでもない　名なも無なき1日にちに　合あいの手てと愛あいの手てを　　駆かけ抜ぬけてるのさ　疑うたがうのも迷まようのもやめて　檻おりの端はしのゴールまで　それはもう風ふうのように　ヒュルルルリ　　繰くり返かえしじゃない　誰だれからどう見みえているかも　全部ぜんぶ超こえて光ひかったら　それはもう銀ぎんではなくて　違ちがう色いろだよ　　十人十色じゅうにんといろが　同おなじ箱ばこで揺ゆられて　削けずられて揉もまれて　同おなじような色いろになった　　退屈たいくつを刷すり込こまれても　限界げんかいを学まなんでも　蓋ぶたされた空そらに手てを　　突つき上あげてるのは　小ちいさく硬かたい三角さんかくの手錠てじょうに　捕とらえられたわけじゃなく　こっちが手綱たづなをずっと　握にぎってんだよ　　なりゆきと真似まねばかりの　名なも無なき人生じんせいに　歓声かんせいと感性かんせいを　　駆かけ抜ぬけてるのさ　疑うたがうのも迷まようのもやめて　檻おりの端はしのゴールまで　それはもう風ふうのように　ヒュルルルリ　　繰くり返かえしじゃない　誰だれからどう見みえているかも　全部ぜんぶ超こえて光ひかったら　それはもう銀ぎんではなくて　違ちがう色いろだよ　　違ちがう色いろだよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	いかした馬力ばりきの　銀ぎんの箱はこに揺ゆられて　この街まちの景色けしきに　成なり下さがったつもりはない　　始はじまりでも　終おわりでもない　名なも無なき1日にちに　合あいの手てと愛あいの手てを　　駆かけ抜ぬけてるのさ　疑うたがうのも迷まようのもやめて　檻おりの端はしのゴールまで　それはもう風ふうのように　ヒュルルルリ　　繰くり返かえしじゃない　誰だれからどう見みえているかも　全部ぜんぶ超こえて光ひかったら　それはもう銀ぎんではなくて　違ちがう色いろだよ　　十人十色じゅうにんといろが　同おなじ箱ばこで揺ゆられて　削けずられて揉もまれて　同おなじような色いろになった　　退屈たいくつを刷すり込こまれても　限界げんかいを学まなんでも　蓋ぶたされた空そらに手てを　　突つき上あげてるのは　小ちいさく硬かたい三角さんかくの手錠てじょうに　捕とらえられたわけじゃなく　こっちが手綱たづなをずっと　握にぎってんだよ　　なりゆきと真似まねばかりの　名なも無なき人生じんせいに　歓声かんせいと感性かんせいを　　駆かけ抜ぬけてるのさ　疑うたがうのも迷まようのもやめて　檻おりの端はしのゴールまで　それはもう風ふうのように　ヒュルルルリ　　繰くり返かえしじゃない　誰だれからどう見みえているかも　全部ぜんぶ超こえて光ひかったら　それはもう銀ぎんではなくて　違ちがう色いろだよ　　違ちがう色いろだよ
最深さいしん部ぶここまでおいでよ　君きみがまだ知しらない話はなしをしよう　い換いかえれば　まだ知しらないフリしている　醜みにくい　そして美うつくしい　君きみがいるから　　そっちじゃないよ　君きみはずっと違ちがう場所ばしょを探さがしてる　そこに僕ぼくはいないんだ呼よんでるのに　もういいだろ　頭あたまの中なか　記憶きおくの中なかでもない　もっともっと近ちかいとこなのに　　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　もしかしてそれで笑わらえているつもりかい　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　飲のまれただけだろう　人ひとの海うみに　　彩いろどる　担になう　それはとても　綺麗きれいな模様もようの鎖くさり　耐たえる事ことが未来みらいの為ためだからと　まぁそうだね　長ながい目めで見みれば　そうかもしれないね　あと150年ねん生いきるなら　　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　誰だれかの望のぞむ君きみにでもなったつもりかい　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　合あわせただけだろう　帳尻ちょうじりを　　耳みみを塞ふさいでも無駄むださ　だって僕ぼくは　君きみの心しんの声こえだからさ　　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　もしかして旅たびにでも出でているつもりかい　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　忘わすれただけだろう　　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　　忘わすれただけだろう　帰かえる場所ばしょを	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	ここまでおいでよ　君きみがまだ知しらない話はなしをしよう　い換いかえれば　まだ知しらないフリしている　醜みにくい　そして美うつくしい　君きみがいるから　　そっちじゃないよ　君きみはずっと違ちがう場所ばしょを探さがしてる　そこに僕ぼくはいないんだ呼よんでるのに　もういいだろ　頭あたまの中なか　記憶きおくの中なかでもない　もっともっと近ちかいとこなのに　　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　もしかしてそれで笑わらえているつもりかい　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　飲のまれただけだろう　人ひとの海うみに　　彩いろどる　担になう　それはとても　綺麗きれいな模様もようの鎖くさり　耐たえる事ことが未来みらいの為ためだからと　まぁそうだね　長ながい目めで見みれば　そうかもしれないね　あと150年ねん生いきるなら　　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　誰だれかの望のぞむ君きみにでもなったつもりかい　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　合あわせただけだろう　帳尻ちょうじりを　　耳みみを塞ふさいでも無駄むださ　だって僕ぼくは　君きみの心しんの声こえだからさ　　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　もしかして旅たびにでも出でているつもりかい　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　忘わすれただけだろう　　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　最深さいしん部ぶで悲鳴ひめいとSOSが　　忘わすれただけだろう　帰かえる場所ばしょを
サイレン未来みらいが見みえ無ないなんて　何なに普通ふつうの事こと言いってんだってもう　一緒いっしょに居いすぎたねって　これ別わかれ話ばなしだって　　鳴なり止やまない胸むねのサイレン　もう君きみは僕ぼくのものでは無なくて　積つみ上あげた物ものも全部ぜんぶ置おき去ざりで　行おこなってしまうんだね　　手ての内うちを明あかし合あって　知しらない事ことが無なくなって行いくほど　僕ぼくは心地ここち良よくなって　君きみはそっと乾かわいて　　鳴なり止やまない胸むねのサイレン　もう君きみは僕ぼくのものでは無なくて　愛あいし合あった時間じかんも全部ぜんぶ上書うわがきして　消けしてしまうのかい　　君きみもいつかまた恋こいをして　その肩かたにキスをされて　その口くちで笑わらいかけて　その耳みみで愛あいの言葉ことばを　その胸むねはその身体しんたいは　ここにあった愛いとしい愛いとしい心しんは　　鳴なり止やまない胸むねのサイレン　もう君きみは僕ぼくのものでは無なくて　積つみ上あげた物ものも全部ぜんぶ置おき去ざりで　行おこなってしまえるんだね　　鳴なり止やまない胸むねのサイレン　もう君きみは僕ぼくのものでは無なくて　積つみ上あげた物ものも全部ぜんぶ置おき去ざりで　行おこなってしまうんだね	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	未来みらいが見みえ無ないなんて　何なに普通ふつうの事こと言いってんだってもう　一緒いっしょに居いすぎたねって　これ別わかれ話ばなしだって　　鳴なり止やまない胸むねのサイレン　もう君きみは僕ぼくのものでは無なくて　積つみ上あげた物ものも全部ぜんぶ置おき去ざりで　行おこなってしまうんだね　　手ての内うちを明あかし合あって　知しらない事ことが無なくなって行いくほど　僕ぼくは心地ここち良よくなって　君きみはそっと乾かわいて　　鳴なり止やまない胸むねのサイレン　もう君きみは僕ぼくのものでは無なくて　愛あいし合あった時間じかんも全部ぜんぶ上書うわがきして　消けしてしまうのかい　　君きみもいつかまた恋こいをして　その肩かたにキスをされて　その口くちで笑わらいかけて　その耳みみで愛あいの言葉ことばを　その胸むねはその身体しんたいは　ここにあった愛いとしい愛いとしい心しんは　　鳴なり止やまない胸むねのサイレン　もう君きみは僕ぼくのものでは無なくて　積つみ上あげた物ものも全部ぜんぶ置おき去ざりで　行おこなってしまえるんだね　　鳴なり止やまない胸むねのサイレン　もう君きみは僕ぼくのものでは無なくて　積つみ上あげた物ものも全部ぜんぶ置おき去ざりで　行おこなってしまうんだね
Silent Journey in Tokyoスマートフォンをどっかに投なげ飛とばして　夕暮ゆうぐれ羽田はた発はつで飛とんだなら　多おおくを失うしなうその代かわりに　何なにが手てに入はいるだろう　　雄大ゆうだいな自然しぜんと風ふうの中なかで　置おいてきたものをひたすら数かぞえるよ　　愛あいってのはね　呪のろいみたいなもんだからね　望のぞんだのはご自分じぶんですって　嗚呼ああ　究極きゅうきょくの合言葉あいことば　愛あいってのはね　法律ほうりつみたいなもんだからね　はみ出だして人間にんげんクビになるのがそう　怖こわいだけだ　　どこにでも夢ゆめを連つれ回まわして　どこかへ向むかっていたような　盛大せいだいに道みちを逸はぐれたこの期きに及およんで　僕ぼくはどこへ　　パラレルとタラレバの雨あめの中なか　しあわせな理由りゆうをお経けいのように唱となえるよ　　人生じんせいはね　捉とらえ方かたひとつだからね　ごもっともな結論けつろんで　反論はんろんの余地よちはない　未来みらいってのはね　変かえられるものだからね　ってそんなの理解りかいした上うえで苦戦くせんしてんだよ　　愛あいってのはね　呪のろいみたいなもんだからね　望のぞんだのはご自分じぶんですって　嗚呼ああ　究極きゅうきょくの合言葉あいことば　愛あいってのはね　法律ほうりつみたいなもんだからね　はみ出だして人間にんげんクビになるのがそう　怖こわいだけだ　　鏡かがみのふりしたビルに映うつった　出会であいと別わかれ　受うけ取とったもの　どれもこれもひどくありきたりで　ひどく愛いとしい	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	スマートフォンをどっかに投なげ飛とばして　夕暮ゆうぐれ羽田はた発はつで飛とんだなら　多おおくを失うしなうその代かわりに　何なにが手てに入はいるだろう　　雄大ゆうだいな自然しぜんと風ふうの中なかで　置おいてきたものをひたすら数かぞえるよ　　愛あいってのはね　呪のろいみたいなもんだからね　望のぞんだのはご自分じぶんですって　嗚呼ああ　究極きゅうきょくの合言葉あいことば　愛あいってのはね　法律ほうりつみたいなもんだからね　はみ出だして人間にんげんクビになるのがそう　怖こわいだけだ　　どこにでも夢ゆめを連つれ回まわして　どこかへ向むかっていたような　盛大せいだいに道みちを逸はぐれたこの期きに及およんで　僕ぼくはどこへ　　パラレルとタラレバの雨あめの中なか　しあわせな理由りゆうをお経けいのように唱となえるよ　　人生じんせいはね　捉とらえ方かたひとつだからね　ごもっともな結論けつろんで　反論はんろんの余地よちはない　未来みらいってのはね　変かえられるものだからね　ってそんなの理解りかいした上うえで苦戦くせんしてんだよ　　愛あいってのはね　呪のろいみたいなもんだからね　望のぞんだのはご自分じぶんですって　嗚呼ああ　究極きゅうきょくの合言葉あいことば　愛あいってのはね　法律ほうりつみたいなもんだからね　はみ出だして人間にんげんクビになるのがそう　怖こわいだけだ　　鏡かがみのふりしたビルに映うつった　出会であいと別わかれ　受うけ取とったもの　どれもこれもひどくありきたりで　ひどく愛いとしい
ささえる人ひとの歌うた元気げんきで毎日まいにち暮くらしてますか　朝あさは起おきられているのでしょうか　野菜やさいもきちんと食たべていますか　つらい想おもいはしてませんか　　頑張がんばってって言いいながら　あまり無理むりしないでねって　思おもっています　心配しんぱいになる事ことも寂さびしくなる事ことも　あるけど　元気げんきでいてくれたら　　愛あいする人ひとがどこにいても　心しんから笑わらえますように　少すこしくらい嫌いやな事ことがあっても　今日きょうを笑わらって終おえてくれたなら　　ただそれだけで　それだけでいい　こっちは心配しんぱいいらないから　たまに疲つかれたら帰かえっておいで　あなたの好すきなものを作つくって　待まっているから　　人生じんせいは一いち度どだから　自分じぶんが思おもうように　生いきるのもいい　本当ほんとうは出世しゅっせなんて　してもしなくてもいいんだよ　間違まちがえたっていい　そのままでいい　　愛あいする人ひとがどこにいても　心しんから笑わらえますように　少すこしくらい嫌いやな事ことがあっても　今日きょうを笑わらって終おえてくれたなら　　ただそれだけで　それだけでいい　こっちは心配しんぱいいらないから　たまに疲つかれたら帰かえっておいで　あなたの好すきなものを作つくって　待まっているから	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	元気げんきで毎日まいにち暮くらしてますか　朝あさは起おきられているのでしょうか　野菜やさいもきちんと食たべていますか　つらい想おもいはしてませんか　　頑張がんばってって言いいながら　あまり無理むりしないでねって　思おもっています　心配しんぱいになる事ことも寂さびしくなる事ことも　あるけど　元気げんきでいてくれたら　　愛あいする人ひとがどこにいても　心しんから笑わらえますように　少すこしくらい嫌いやな事ことがあっても　今日きょうを笑わらって終おえてくれたなら　　ただそれだけで　それだけでいい　こっちは心配しんぱいいらないから　たまに疲つかれたら帰かえっておいで　あなたの好すきなものを作つくって　待まっているから　　人生じんせいは一いち度どだから　自分じぶんが思おもうように　生いきるのもいい　本当ほんとうは出世しゅっせなんて　してもしなくてもいいんだよ　間違まちがえたっていい　そのままでいい　　愛あいする人ひとがどこにいても　心しんから笑わらえますように　少すこしくらい嫌いやな事ことがあっても　今日きょうを笑わらって終おえてくれたなら　　ただそれだけで　それだけでいい　こっちは心配しんぱいいらないから　たまに疲つかれたら帰かえっておいで　あなたの好すきなものを作つくって　待まっているから
サマーワンダーランド始はじまってないけれど終おわろうなんて気取きどったって　酔よっ払ぱらった帰かえり道みちで電話でんわして　なんだか今日きょうは涼すずしいねなんて笑わらっちゃって　何なにやってるんだろなって思おもってはいるんだよ　　互たがいの忖度そんたくの末すえに出でた曖昧あいまいさを　電話でんわに出でる君きみの甘あまさを　この夏なつに紛まぎれて　どさくさに紛まぎれて　　どうせなら大袈裟おおげさに波風なみかぜ立たてて　ややこしくしたいのだけど　この目眩めまいは君きみからもらったのに　夏なつのせいじゃ嫌いやでしょ　　入いり口くちはいつだって華はなやか　みんな手招てまねきして　無傷むきずで帰かえれた人ひとのいないワンダーランド　恋愛れんあいにゃ完成かんせいも完璧かんぺきもくそもないよって　こんなのは何なんのい訳いわけにもならないけど　　見みた後のち何なにも残のこらないアクション映画えいがも　電話でんわをする僕ぼくの弱よわさも　でもほら夏なつだから　まぁせっかくだから　　どうせなら大袈裟おおげさに波風なみかぜ立たてて　ややこしくしたいのだけど　この目眩めまいは君きみからもらったのに　夏なつのせいじゃ嫌いやだよ　　割わり切きれないくせに踏ふみ切きれない僕ぼくを　わかりやすく説明せつめいすれば　ただ君きみに見みとれて　恋こいに落おちただけで　　どうせなら大袈裟おおげさに波風なみかぜ立たてて　ややこしくしたいのだけど　この目眩めまいは君きみからもらったのに　夏なつのせいじゃ嫌いやでしょ　　どうせならどこまで行いけるのかだけ　確たしかめてみませんか　その後ごに二人ふたりで大だい怪我けがしたら　秋あきのせいにでもしよう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	始はじまってないけれど終おわろうなんて気取きどったって　酔よっ払ぱらった帰かえり道みちで電話でんわして　なんだか今日きょうは涼すずしいねなんて笑わらっちゃって　何なにやってるんだろなって思おもってはいるんだよ　　互たがいの忖度そんたくの末すえに出でた曖昧あいまいさを　電話でんわに出でる君きみの甘あまさを　この夏なつに紛まぎれて　どさくさに紛まぎれて　　どうせなら大袈裟おおげさに波風なみかぜ立たてて　ややこしくしたいのだけど　この目眩めまいは君きみからもらったのに　夏なつのせいじゃ嫌いやでしょ　　入いり口くちはいつだって華はなやか　みんな手招てまねきして　無傷むきずで帰かえれた人ひとのいないワンダーランド　恋愛れんあいにゃ完成かんせいも完璧かんぺきもくそもないよって　こんなのは何なんのい訳いわけにもならないけど　　見みた後のち何なにも残のこらないアクション映画えいがも　電話でんわをする僕ぼくの弱よわさも　でもほら夏なつだから　まぁせっかくだから　　どうせなら大袈裟おおげさに波風なみかぜ立たてて　ややこしくしたいのだけど　この目眩めまいは君きみからもらったのに　夏なつのせいじゃ嫌いやだよ　　割わり切きれないくせに踏ふみ切きれない僕ぼくを　わかりやすく説明せつめいすれば　ただ君きみに見みとれて　恋こいに落おちただけで　　どうせなら大袈裟おおげさに波風なみかぜ立たてて　ややこしくしたいのだけど　この目眩めまいは君きみからもらったのに　夏なつのせいじゃ嫌いやでしょ　　どうせならどこまで行いけるのかだけ　確たしかめてみませんか　その後ごに二人ふたりで大だい怪我けがしたら　秋あきのせいにでもしよう
幸しあわせ本当ほんとうはもう分わかってたの　あなたがどんなにその人ひとが好すきなのかも　となりにいる私わたしじゃ勝かち目めが無ないって事ことも　本当ほんとうはもう知しってたの　　あなたが恋こいに落おちてゆく　その横よこで私わたしは　そっとあなたに恋こいをしていたの　何なににも気付きづかないで笑わらうあなたの　横顔よこがおをずっと見みていました　　最初さいしょから　あなたの幸しあわせしか願ねがっていないから　それがたとえ私わたしじゃないとしても　ちゃんと最後さいごは　隠かくした想おもいが見みつからないように　横よこから背中せなか押おすから　誰だれよりも幸しあわせにしてあげて　　あなたが今いましているのは　私わたしが一番いちばん聞ききたくない話はなしなのに　それでも聞きき続つづけるのは　あなたに会あえなくなるよりは　まだ少すこしだけましだから　　私わたしが聞ききたかったのは　終電しゅうでんの時間じかんでも好すきな人ひとの悪口わるぐちでもなくて　せめて今日きょうのために切きった髪かみに気付きづいて　似合にあってるよって言いってほしかった　　最初さいしょから　あなたの幸しあわせしか願ねがっていないから　それがたとえ私わたしじゃないとしても　ちゃんと最後さいごは　隠かくした想おもいが見みつからないように　横よこから背中せなか押おすから　もう少すこしここにいて　　こんなに好すきになる前まえに　どこかで手ては打うてなかったのかな　私わたしが選えらんで望のぞんで恋こいしたんだから　叶かなわなくても気持きもちが伝つたえられなくても　こんな気持きもちになれた事ことを大切たいせつにしたい　本当ほんとうだよ　　会あいたくて　でもほら横よこにいても　また辛からくなってる　その人ひとより私わたしの方ほうが先さきに　好すきになったのになぁ　　でも私わたしがあなたを好すきなくらい　あなたも想おもっているなら　私わたしじゃやっぱりダメだね　　最初さいしょから　あなたの幸しあわせしか願ねがっていないから　　それがたとえ私わたしじゃないとしても　ちゃんと最後さいごは　隠かくした想おもいが見みつからないように　横よこから背中せなか押おすから　誰だれよりも幸しあわせにしてあげて	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	本当ほんとうはもう分わかってたの　あなたがどんなにその人ひとが好すきなのかも　となりにいる私わたしじゃ勝かち目めが無ないって事ことも　本当ほんとうはもう知しってたの　　あなたが恋こいに落おちてゆく　その横よこで私わたしは　そっとあなたに恋こいをしていたの　何なににも気付きづかないで笑わらうあなたの　横顔よこがおをずっと見みていました　　最初さいしょから　あなたの幸しあわせしか願ねがっていないから　それがたとえ私わたしじゃないとしても　ちゃんと最後さいごは　隠かくした想おもいが見みつからないように　横よこから背中せなか押おすから　誰だれよりも幸しあわせにしてあげて　　あなたが今いましているのは　私わたしが一番いちばん聞ききたくない話はなしなのに　それでも聞きき続つづけるのは　あなたに会あえなくなるよりは　まだ少すこしだけましだから　　私わたしが聞ききたかったのは　終電しゅうでんの時間じかんでも好すきな人ひとの悪口わるぐちでもなくて　せめて今日きょうのために切きった髪かみに気付きづいて　似合にあってるよって言いってほしかった　　最初さいしょから　あなたの幸しあわせしか願ねがっていないから　それがたとえ私わたしじゃないとしても　ちゃんと最後さいごは　隠かくした想おもいが見みつからないように　横よこから背中せなか押おすから　もう少すこしここにいて　　こんなに好すきになる前まえに　どこかで手ては打うてなかったのかな　私わたしが選えらんで望のぞんで恋こいしたんだから　叶かなわなくても気持きもちが伝つたえられなくても　こんな気持きもちになれた事ことを大切たいせつにしたい　本当ほんとうだよ　　会あいたくて　でもほら横よこにいても　また辛からくなってる　その人ひとより私わたしの方ほうが先さきに　好すきになったのになぁ　　でも私わたしがあなたを好すきなくらい　あなたも想おもっているなら　私わたしじゃやっぱりダメだね　　最初さいしょから　あなたの幸しあわせしか願ねがっていないから　　それがたとえ私わたしじゃないとしても　ちゃんと最後さいごは　隠かくした想おもいが見みつからないように　横よこから背中せなか押おすから　誰だれよりも幸しあわせにしてあげて
SISTER無神経むしんけいなタイミングで　降ふり出だして街まちを濡ぬらす雨あめ　君きみは気付きづかないふりして　高たかく帆ほを張はって渦うずの中なかへ　　とっておきのアイデアは　無機質むきしつな言葉ことばで蹴飛けとばされ　君きみは気きにしないふりして　笑わらってもっと渦うずの奥おくへ　　戦たたかう為ために理解りかいして砕くだいて本当ほんとうは痛いたくて　目めを閉とじて自分じぶんに　大丈夫だいじょうぶ　言いいきかせた　　風かぜの無ない空そらに飛とび出だして　乾かわいた海うみを泳およいで傷きずついてまた　君きみはまた光ひかりを放はなって行いく　負まけないで　君きみが瞬まばたきで隠かくした痛いたみをその想おもいを　ああ　僕ぼくは知しっているから　　降ふりかかった憂鬱ゆううつは　洗あらったって落おちてはくれなくて　君きみは構かまわないふりして　速度そくどを上あげもっと先さきへ　　綺麗きれいなままじゃ辛からくて　優やさしさはいつもあだになって　滲にじんでいく自分じぶんに　大丈夫だいじょうぶ　言いいきかせた　　目指めざした雲くもはずっと高たかくて　夢見ゆめみた島しまは遥はるか遠とおい場所ばしょだと知しってて　分わかってて踏ふみ出だしてきたんだから　負まけないで　君きみが瞬まばたきで隠かくした痛いたみをその想おもいを　ああ　僕ぼくは知しっているから　　地下鉄ちかてつの窓まどに映うつり込こむ　疲つかれ切きった逆さかさの君きみが　君きみの為ためにこの歌うたを歌うたってる　　泣なかないで　君きみが費ついやしたすべてが意味いみを持もつその時ときまで　あの雲くもの先さきできっと　きっと　　風かぜの無ない空そらに飛とび出だして　乾かわいた海うみを泳およいで傷きずついてまた　君きみはまた光ひかりを放はなって行いく　負まけないで　君きみが瞬まばたきで隠かくした痛いたみをその想おもいを　ああ　僕ぼくは知しっているから	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	蔦谷つたや好こう位置いち・back number	無神経むしんけいなタイミングで　降ふり出だして街まちを濡ぬらす雨あめ　君きみは気付きづかないふりして　高たかく帆ほを張はって渦うずの中なかへ　　とっておきのアイデアは　無機質むきしつな言葉ことばで蹴飛けとばされ　君きみは気きにしないふりして　笑わらってもっと渦うずの奥おくへ　　戦たたかう為ために理解りかいして砕くだいて本当ほんとうは痛いたくて　目めを閉とじて自分じぶんに　大丈夫だいじょうぶ　言いいきかせた　　風かぜの無ない空そらに飛とび出だして　乾かわいた海うみを泳およいで傷きずついてまた　君きみはまた光ひかりを放はなって行いく　負まけないで　君きみが瞬まばたきで隠かくした痛いたみをその想おもいを　ああ　僕ぼくは知しっているから　　降ふりかかった憂鬱ゆううつは　洗あらったって落おちてはくれなくて　君きみは構かまわないふりして　速度そくどを上あげもっと先さきへ　　綺麗きれいなままじゃ辛からくて　優やさしさはいつもあだになって　滲にじんでいく自分じぶんに　大丈夫だいじょうぶ　言いいきかせた　　目指めざした雲くもはずっと高たかくて　夢見ゆめみた島しまは遥はるか遠とおい場所ばしょだと知しってて　分わかってて踏ふみ出だしてきたんだから　負まけないで　君きみが瞬まばたきで隠かくした痛いたみをその想おもいを　ああ　僕ぼくは知しっているから　　地下鉄ちかてつの窓まどに映うつり込こむ　疲つかれ切きった逆さかさの君きみが　君きみの為ためにこの歌うたを歌うたってる　　泣なかないで　君きみが費ついやしたすべてが意味いみを持もつその時ときまで　あの雲くもの先さきできっと　きっと　　風かぜの無ない空そらに飛とび出だして　乾かわいた海うみを泳およいで傷きずついてまた　君きみはまた光ひかりを放はなって行いく　負まけないで　君きみが瞬まばたきで隠かくした痛いたみをその想おもいを　ああ　僕ぼくは知しっているから
信者しんじゃよ盲目もうもくであれ目めを凝こらした途端とたんに　景色けしきはぼやける　それが大事だいじなものなら　なおさら見みえなくなってゆく　耳みみを澄すましたら余計よけいに　聴きこえなくなるんだ　人ひとごみの中なかにいれば　なおさら遠とおくなってゆく　　答こたえは無ないとゆうのが答こたえです　そんな問題もんだいばっかりでどうすればいいのか　何なにの為ために歩あるいてゆこう　きっと簡単かんたんな事ことだよ　全部ぜんぶ思おもい込ごめたなら　　そう　いつだって不安ふあんなんだ　怖こわくて怖こわくて仕方しかたがないよ　慢心まんしんと絶望ぜつぼうの間あいだで揺ゆれる　そろそろ　ナルシストと不安ふあん症しょうの間あいだの　丁度ちょうど良よい目印めじるしをくれよ　前まえか左ひだりか黒くろか青せいか　そんなものあるのか?　　終おわらない葛藤かっとうに　嫌気いやけを差さし込こんで　レンジでチンして食たべて　お腹なかを壊こわしているのだろう　　もう少すこしだけ待まっていればきっと　優やさしい誰だれかが肩かたを叩たたいて言いってくれる　頭あたま抱かかえて待まっているのは　もう答こたえなんかじゃなく　「仕方しかたないよ」の言葉ことばだろう　　不安ふあんを抱かかえて生いき続つづける日々ひびも　強つよくなる為ためにあるものならば　いつかたどり着つけるはずさ　　そう　いつだって不安ふあんなんだ　怖こわくて怖こわくて仕方しかたがないよ　慢心まんしんと絶望ぜつぼうの間あいだで揺ゆれる　そもそも　ナルシストと不安ふあん症しょうの間あいだの　丁度ちょうど良よい目印めじるしはないから　この際さい目めなんかつぶって　とにかく歩あるいてみよう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	目めを凝こらした途端とたんに　景色けしきはぼやける　それが大事だいじなものなら　なおさら見みえなくなってゆく　耳みみを澄すましたら余計よけいに　聴きこえなくなるんだ　人ひとごみの中なかにいれば　なおさら遠とおくなってゆく　　答こたえは無ないとゆうのが答こたえです　そんな問題もんだいばっかりでどうすればいいのか　何なにの為ために歩あるいてゆこう　きっと簡単かんたんな事ことだよ　全部ぜんぶ思おもい込ごめたなら　　そう　いつだって不安ふあんなんだ　怖こわくて怖こわくて仕方しかたがないよ　慢心まんしんと絶望ぜつぼうの間あいだで揺ゆれる　そろそろ　ナルシストと不安ふあん症しょうの間あいだの　丁度ちょうど良よい目印めじるしをくれよ　前まえか左ひだりか黒くろか青せいか　そんなものあるのか?　　終おわらない葛藤かっとうに　嫌気いやけを差さし込こんで　レンジでチンして食たべて　お腹なかを壊こわしているのだろう　　もう少すこしだけ待まっていればきっと　優やさしい誰だれかが肩かたを叩たたいて言いってくれる　頭あたま抱かかえて待まっているのは　もう答こたえなんかじゃなく　「仕方しかたないよ」の言葉ことばだろう　　不安ふあんを抱かかえて生いき続つづける日々ひびも　強つよくなる為ためにあるものならば　いつかたどり着つけるはずさ　　そう　いつだって不安ふあんなんだ　怖こわくて怖こわくて仕方しかたがないよ　慢心まんしんと絶望ぜつぼうの間あいだで揺ゆれる　そもそも　ナルシストと不安ふあん症しょうの間あいだの　丁度ちょうど良よい目印めじるしはないから　この際さい目めなんかつぶって　とにかく歩あるいてみよう
sympathy雲くもがゆっくり流ながれる夜よる　窓まどから見みえる街灯がいとうを一人ひとり　指ゆびでなぞっては繰くり返かえし　どこで間違まちがえた　なんて考かんがえてます　　今日きょうは月つきが奇麗きれいだよ　そんな理由りゆうじゃ電話でんわはできないよな　理由りゆうの問題もんだいじゃないか　　いつもきっと二に人にんは同おなじように願ねがってるのに　こんな風ふうになるのはどうしてなんだろう　胸むねが痛いたいな　　大事だいじな事ことは忘わすれるくせにくだらない事ことは覚おぼえてるのね　そんな風ふうに君きみは言いうけど　そんなのお互たがい様さまじゃないか　　それでも気付きづけばここで笑わらってるんだから　こんなふうに二に人にんは　ゆっくり一ひとつに　　例たとえば　今日きょう君くんが丸まるい地球ちきゅうの裏うらにいたって　隣となりにいたって　心しんが見みえないのは同おなじじゃないか　　このわだかまりも消きえないのならそれでいいから　分わかりあえなくても　許ゆるしあえればいい　なんて思おもってるんだよ　　いつもきっと二に人にんは同おなじように願ねがってるから　痛いたみも悲かなしみも　その柔やわらかい手ても　　離はなさないでいよう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		雲くもがゆっくり流ながれる夜よる　窓まどから見みえる街灯がいとうを一人ひとり　指ゆびでなぞっては繰くり返かえし　どこで間違まちがえた　なんて考かんがえてます　　今日きょうは月つきが奇麗きれいだよ　そんな理由りゆうじゃ電話でんわはできないよな　理由りゆうの問題もんだいじゃないか　　いつもきっと二に人にんは同おなじように願ねがってるのに　こんな風ふうになるのはどうしてなんだろう　胸むねが痛いたいな　　大事だいじな事ことは忘わすれるくせにくだらない事ことは覚おぼえてるのね　そんな風ふうに君きみは言いうけど　そんなのお互たがい様さまじゃないか　　それでも気付きづけばここで笑わらってるんだから　こんなふうに二に人にんは　ゆっくり一ひとつに　　例たとえば　今日きょう君くんが丸まるい地球ちきゅうの裏うらにいたって　隣となりにいたって　心しんが見みえないのは同おなじじゃないか　　このわだかまりも消きえないのならそれでいいから　分わかりあえなくても　許ゆるしあえればいい　なんて思おもってるんだよ　　いつもきっと二に人にんは同おなじように願ねがってるから　痛いたみも悲かなしみも　その柔やわらかい手ても　　離はなさないでいよう
シーグラス君きみの目めで世界せかいを見みてみたい　僕ぼくには見みえないものが見みえるはずだから　今いまはまだ答こたえを知しりたくない　喜よろこびと悲かなしみに出会であうべき時ときに　　波なみに洗あらわれた　ガラスの欠片かけらを　集あつめて　蝋燭ろうそくに火ひを灯ともした　君きみが笑わらったら　空気くうきが震ふるえるから　儚はかない思おもいが少すこしこぼれた　　今年ことし最後さいごの海うみへ向むかう　夕焼ゆうやけが白しろいシャツを染そめる　二ふたつの長ながい影かげを残のこして　夏なつが終おわりを急いそいでる　　波なみは打うち寄よせ　繰くり返かえすけど　ただ一ひとつとして同おなじ形がたはないから　　破やぶり捨すてられた　ノートの欠片かけらを　集あつめて　青空あおぞらに撒まき散ちらした　君きみが泣なくまでは　僕ぼくは泣なかないから　儚はかない願ねがいが届とどく時ときがきっと　　今年ことし最後さいごの海うみへ向むかう　夕焼ゆうやけが白しろいシャツを染そめる　二ふたつの長ながい影かげを残のこして　夏なつが終おわりを急いそいでる　今年ことし最後さいごの海うみへ向むかう　汐風しおかぜが赤あかい髪かみを梳とかす　丸まるいガラスを光ひかりに透すかして　次つぎの言葉ことばを探さがしてる	back number	Atsushi Horie	Atsushi Horie	back number	君きみの目めで世界せかいを見みてみたい　僕ぼくには見みえないものが見みえるはずだから　今いまはまだ答こたえを知しりたくない　喜よろこびと悲かなしみに出会であうべき時ときに　　波なみに洗あらわれた　ガラスの欠片かけらを　集あつめて　蝋燭ろうそくに火ひを灯ともした　君きみが笑わらったら　空気くうきが震ふるえるから　儚はかない思おもいが少すこしこぼれた　　今年ことし最後さいごの海うみへ向むかう　夕焼ゆうやけが白しろいシャツを染そめる　二ふたつの長ながい影かげを残のこして　夏なつが終おわりを急いそいでる　　波なみは打うち寄よせ　繰くり返かえすけど　ただ一ひとつとして同おなじ形がたはないから　　破やぶり捨すてられた　ノートの欠片かけらを　集あつめて　青空あおぞらに撒まき散ちらした　君きみが泣なくまでは　僕ぼくは泣なかないから　儚はかない願ねがいが届とどく時ときがきっと　　今年ことし最後さいごの海うみへ向むかう　夕焼ゆうやけが白しろいシャツを染そめる　二ふたつの長ながい影かげを残のこして　夏なつが終おわりを急いそいでる　今年ことし最後さいごの海うみへ向むかう　汐風しおかぜが赤あかい髪かみを梳とかす　丸まるいガラスを光ひかりに透すかして　次つぎの言葉ことばを探さがしてる
Jaguar何なん年ねん　何なに十じゅう年ねん　かけて積つみ上あげてきた　道徳どうとくおよび倫理りんりなんてものは知しっての通とおり　10パー20パー強つよめ苦にがいアルコールで　あれよ　あれよ　ラッパッパー　　何なん秒びょう　何なに十じゅう秒びょう　前まえに目もくと目めが合あって　もうすでに僕ぼくの頭あたまは君きみで溢あふれて　どうやって悟さとられたのか君きみは微笑ほほえんで　おいで　おいで　ラララ　　斑むらら模様もようの獣ししがゆらりこっちを狙ねらっている　その唇くちびるはそこいらのナイフなんかよりずっと艶つやめいている　濡ぬれたオリーブ　指先ゆびさき　絡からむような視線しせんで　もう逃にげられない　冷つめたいドライマティーニは　身体しんたいもなにも冷ひやしちゃくれないんだね　　何なん層そう　何なに十じゅう層そう　脳のうを掘ほり下さげたって　人間にんげんの快楽かいらくの王様おうさまは背せで徳とくなの　いやはや悟さとりの境地きょうち　僕ぼくの足あしを踏ふんで　もはや　もはや　ラッファッファー　　斑むらら模様もようの獣ししがゆらりこっちを狙ねらっている　その胸元むなもとは熟なれきった果実かじつなんかよりもっと色いろめいている　トドメを君きみが突つき刺さす　妬ねたむような視線しせんで　もう逃にげられない　嘘うそと本当ほんとうが混まざった獣ししが　今いまその爪つめを突つき立たてる　　溺おぼれながら　奥おくへと沈しずみながら　夢ゆめを見みてる　価値かちの無ない浅あさい夢ゆめを　静しずかすぎる　これでは静しずかすぎる　もっと声こえを　全部ぜんぶ掻かき消けすくらいの	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	何なん年ねん　何なに十じゅう年ねん　かけて積つみ上あげてきた　道徳どうとくおよび倫理りんりなんてものは知しっての通とおり　10パー20パー強つよめ苦にがいアルコールで　あれよ　あれよ　ラッパッパー　　何なん秒びょう　何なに十じゅう秒びょう　前まえに目もくと目めが合あって　もうすでに僕ぼくの頭あたまは君きみで溢あふれて　どうやって悟さとられたのか君きみは微笑ほほえんで　おいで　おいで　ラララ　　斑むらら模様もようの獣ししがゆらりこっちを狙ねらっている　その唇くちびるはそこいらのナイフなんかよりずっと艶つやめいている　濡ぬれたオリーブ　指先ゆびさき　絡からむような視線しせんで　もう逃にげられない　冷つめたいドライマティーニは　身体しんたいもなにも冷ひやしちゃくれないんだね　　何なん層そう　何なに十じゅう層そう　脳のうを掘ほり下さげたって　人間にんげんの快楽かいらくの王様おうさまは背せで徳とくなの　いやはや悟さとりの境地きょうち　僕ぼくの足あしを踏ふんで　もはや　もはや　ラッファッファー　　斑むらら模様もようの獣ししがゆらりこっちを狙ねらっている　その胸元むなもとは熟なれきった果実かじつなんかよりもっと色いろめいている　トドメを君きみが突つき刺さす　妬ねたむような視線しせんで　もう逃にげられない　嘘うそと本当ほんとうが混まざった獣ししが　今いまその爪つめを突つき立たてる　　溺おぼれながら　奥おくへと沈しずみながら　夢ゆめを見みてる　価値かちの無ない浅あさい夢ゆめを　静しずかすぎる　これでは静しずかすぎる　もっと声こえを　全部ぜんぶ掻かき消けすくらいの
ジャスティスインザボックス病やんでるって思おもわれたくなくて喋しゃべり続つづけて　うっかりもうすっかりバレた　笑顔えがおはビター　　繋つながるって　寂さびしさの反対はんたい側がわだから　パスワード入いれて　逃にげ込こむのさ　丸まるめ込こむのさ　ルルルルルル　　起動きどうしていますので　しばらくお待まちください　首くびを長ながくしてようやく会あえたのは　名無ななしの権兵衛ごんべえとのっぺら坊ぼうや達たち　何なにこれ妖怪ようかい大戦たいせん争そう　　哀愁あいしゅうってなんだろうって調しらべたら　説明せつめい文ぶん自体じたいに哀愁あいしゅうを感かんじてしまった　英語えいごでペイソス　　みんなと同おなじ　なんかそれじゃ嫌いやだから　ってそんな気持きもちが　きっとみんなと同おなじなんでしょう　ルルルルルル　　再さい起動きどうしますので　よく考かんがえさせてください　飲のみ込こむ為ためにはよく噛かまなくちゃ　おいらはカバです馬鹿ばかではない　もしかしてここはサファリパーク　　倫理りんり　モラル　マナー　道徳どうとく　ルールの名前なまえを変かえて　今日きょうは誰だれに何なにを当あてはめて懲こらしめよう　雷かみなりが僕ぼくに落おちませんように　　悲かなしみには　栄養えいようが必要ひつようだから　そんな理由りゆうじゃダメかしら　　起動きどうしていますので　しばらくお待まちください　首くびを長ながくしてようやく会あえたのは　名無ななしの権兵衛ごんべえとのっぺら坊ぼうや達たち　顔かお出しゅっせ今いますぐ名なを名乗なのれ　　再さい起動きどうしますので　よく考かんがえさせてください　飲のみ込こむ為ためにはよく噛かまなくちゃ　おいらはカバでもバカでもないのさ　飲のみ込こむ理由りゆうはどこでしょう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	病やんでるって思おもわれたくなくて喋しゃべり続つづけて　うっかりもうすっかりバレた　笑顔えがおはビター　　繋つながるって　寂さびしさの反対はんたい側がわだから　パスワード入いれて　逃にげ込こむのさ　丸まるめ込こむのさ　ルルルルルル　　起動きどうしていますので　しばらくお待まちください　首くびを長ながくしてようやく会あえたのは　名無ななしの権兵衛ごんべえとのっぺら坊ぼうや達たち　何なにこれ妖怪ようかい大戦たいせん争そう　　哀愁あいしゅうってなんだろうって調しらべたら　説明せつめい文ぶん自体じたいに哀愁あいしゅうを感かんじてしまった　英語えいごでペイソス　　みんなと同おなじ　なんかそれじゃ嫌いやだから　ってそんな気持きもちが　きっとみんなと同おなじなんでしょう　ルルルルルル　　再さい起動きどうしますので　よく考かんがえさせてください　飲のみ込こむ為ためにはよく噛かまなくちゃ　おいらはカバです馬鹿ばかではない　もしかしてここはサファリパーク　　倫理りんり　モラル　マナー　道徳どうとく　ルールの名前なまえを変かえて　今日きょうは誰だれに何なにを当あてはめて懲こらしめよう　雷かみなりが僕ぼくに落おちませんように　　悲かなしみには　栄養えいようが必要ひつようだから　そんな理由りゆうじゃダメかしら　　起動きどうしていますので　しばらくお待まちください　首くびを長ながくしてようやく会あえたのは　名無ななしの権兵衛ごんべえとのっぺら坊ぼうや達たち　顔かお出しゅっせ今いますぐ名なを名乗なのれ　　再さい起動きどうしますので　よく考かんがえさせてください　飲のみ込こむ為ためにはよく噛かまなくちゃ　おいらはカバでもバカでもないのさ　飲のみ込こむ理由りゆうはどこでしょう
助演じょえん女優じょゆう症しょう甘あまい声こえで誘さそい出だして　私わたしの気持きもち全部ぜんぶ分わかっているくせに　都合つごうが良いくって頭あたまの悪わるい女おんなを演えんじてあげる　身体しんたい重かさねる度たびに想おもいが募つのるのは　どうやら私わたしの方ほうだけだね　　今いまはもうあなたが好すき　それを口くちに出だしてしまえばほら　今いまはもうあなたが好すき　少すこしだけ楽らくになるかもしれない　取とって付つけたような台詞せりふで　惑まどわせて　　愛あいして欲ほしいと叫さけぶ事ことは　いつの間まにやら恥はずかしい事ことのようで　愛あいしていますと叫さけぶ事ことも　時代遅じだいおくれみたいだね　開ひらき直なおれば　私わたしはきっと幸しあわせね　選えらばれなくてもここに　いられるのだから　　今いまはもうあなたが好すき　それを口くちに出だしてしまえばほら　今いまはもうあなたが好すき　少すこしだけ楽らくになるかもしれない　取とって付つけたような台詞せりふで　惑まどわせて　　肌はだに触ふれてこんなにも　きっと毒どくでも塗ぬってあったのね　あなたの好すきにすれば良よい　私わたしの望のぞんだものはもう全部ぜんぶ　あなたの心しん以外いがい　今いまここにあるから　　今いまはもうあなたが好すき　それを口くちに出だしてしまえばほら　今いまはもうあなたが好すき　少すこしだけ楽らくになるかもしれない　今いまはもうあなたが好すき　探さがしても無ないと分わかってるから　今いまはもうあなたが好すき　このまま夜よるに身みをゆだねていよう　取とって付つけたような台詞せりふで　惑まどわせて	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	甘あまい声こえで誘さそい出だして　私わたしの気持きもち全部ぜんぶ分わかっているくせに　都合つごうが良いくって頭あたまの悪わるい女おんなを演えんじてあげる　身体しんたい重かさねる度たびに想おもいが募つのるのは　どうやら私わたしの方ほうだけだね　　今いまはもうあなたが好すき　それを口くちに出だしてしまえばほら　今いまはもうあなたが好すき　少すこしだけ楽らくになるかもしれない　取とって付つけたような台詞せりふで　惑まどわせて　　愛あいして欲ほしいと叫さけぶ事ことは　いつの間まにやら恥はずかしい事ことのようで　愛あいしていますと叫さけぶ事ことも　時代遅じだいおくれみたいだね　開ひらき直なおれば　私わたしはきっと幸しあわせね　選えらばれなくてもここに　いられるのだから　　今いまはもうあなたが好すき　それを口くちに出だしてしまえばほら　今いまはもうあなたが好すき　少すこしだけ楽らくになるかもしれない　取とって付つけたような台詞せりふで　惑まどわせて　　肌はだに触ふれてこんなにも　きっと毒どくでも塗ぬってあったのね　あなたの好すきにすれば良よい　私わたしの望のぞんだものはもう全部ぜんぶ　あなたの心しん以外いがい　今いまここにあるから　　今いまはもうあなたが好すき　それを口くちに出だしてしまえばほら　今いまはもうあなたが好すき　少すこしだけ楽らくになるかもしれない　今いまはもうあなたが好すき　探さがしても無ないと分わかってるから　今いまはもうあなたが好すき　このまま夜よるに身みをゆだねていよう　取とって付つけたような台詞せりふで　惑まどわせて
助演じょえん女優じょゆう症しょう2最後さいごのデートくらいはどんなに　多忙たぼうだって遅おくれず来きてよ　あとその指輪ゆびわもせめて外はずしてから来きてよね　頭あたまの中なかで浴あびせた本音ほんねは　キスひとつで溶とける脆もろさで　あなた好このみ清楚せいそ可憐かれんを纏まつわって　纏まとって　　おとぎ話ばなしでも出でてこないよ　そんな健気けなげな女おんな　　私わたし　幻まぼろしに恋こいして　だからあなたは最後さいごまで　夢ゆめでも見みてればいい　　私わたしのものにならないのに　どうしてまたお気きに入いりの服ふくで　あなたを出迎でむかえているの？　バカみたいでも何なにも出来できなくても　愛あいする人ひととの幸しあわせな結末けつまつを待まっていたの　　全すべてを知しった上うえで受うけ入いれて　納得なっとくしてここにいると　そう思おもっているんでしょ　でも違ちがうの　我慢がまんしているだけ　　おとぎ話ばなしでも出でてこないよ　そんな健気けなげな女おんな　　私わたし　あなたの何なになのと　もっと早はやく聞きいておけば　こんな夜よるは来こなかった　　あなたのものでもないのに　どうして今いまでも平気へいきな顔かおで　私わたしを抱だきしめているの？　バカみたいじゃない　なんにもないじゃない　あなたはとても優やさしい人ひと　それがいけなかったのね　　最後さいごの言葉ことばくらい少すこしは　男おとこらしくすればいいのに　いなくなったところで次つぎの私わたしを　探さがすんでしょう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	最後さいごのデートくらいはどんなに　多忙たぼうだって遅おくれず来きてよ　あとその指輪ゆびわもせめて外はずしてから来きてよね　頭あたまの中なかで浴あびせた本音ほんねは　キスひとつで溶とける脆もろさで　あなた好このみ清楚せいそ可憐かれんを纏まつわって　纏まとって　　おとぎ話ばなしでも出でてこないよ　そんな健気けなげな女おんな　　私わたし　幻まぼろしに恋こいして　だからあなたは最後さいごまで　夢ゆめでも見みてればいい　　私わたしのものにならないのに　どうしてまたお気きに入いりの服ふくで　あなたを出迎でむかえているの？　バカみたいでも何なにも出来できなくても　愛あいする人ひととの幸しあわせな結末けつまつを待まっていたの　　全すべてを知しった上うえで受うけ入いれて　納得なっとくしてここにいると　そう思おもっているんでしょ　でも違ちがうの　我慢がまんしているだけ　　おとぎ話ばなしでも出でてこないよ　そんな健気けなげな女おんな　　私わたし　あなたの何なになのと　もっと早はやく聞きいておけば　こんな夜よるは来こなかった　　あなたのものでもないのに　どうして今いまでも平気へいきな顔かおで　私わたしを抱だきしめているの？　バカみたいじゃない　なんにもないじゃない　あなたはとても優やさしい人ひと　それがいけなかったのね　　最後さいごの言葉ことばくらい少すこしは　男おとこらしくすればいいのに　いなくなったところで次つぎの私わたしを　探さがすんでしょう
水平すいへい線せん出来できるだけ嘘うそは無ないように　どんな時ときも優やさしくあれるように　人ひとが痛いたみを感かんじた時ときには　自分じぶんの事ことのように思おもえるように　　正ただしさを別べつの正ただしさで　失しつくす悲かなしみにも出会であうけれど　　水平すいへい線せんが光ひかる朝あさに　あなたの希望きぼうが崩くずれ落おちて　風ふうに飛とばされる欠片かけらに　誰だれかが綺麗きれいと呟つぶやいてる　悲かなしい声こえで歌うたいながら　　いつしか海うみに流ながれ着ついて　光ひかって　あなたはそれを見みるでしょう　　自分じぶんの背中せなかは見みえないのだから　恥はずかしがらず人ひとに尋たずねるといい　心しんは誰だれにも見みえないのだから　見みえるものよりも大事だいじにするといい　　毎日まいにちが重かさなる事ことで　会あえなくなる人ひとも出来できるけれど　　透すき通とおるほど淡あわい夜よるに　あなたの夢ゆめがひとつ叶かなって　歓声かんせいと拍手はくしゅの中なかに　誰だれかの悲鳴ひめいが隠かくれている　耐たえる理由りゆうを探さがしながら　いくつも答こたえを抱かかえながら悩なやんで　あなたは自分じぶんを知しるでしょう　　誰だれの心しんに残のこる事ことも　目めに焼やき付つく事こともない今日きょうも　雑音ざつおんと足音あしおとの奥おくで　私わたしはここだと叫さけんでいる　　水平すいへい線せんが光ひかる朝あさに　あなたの希望きぼうが崩くずれ落おちて　風ふうに飛とばされる欠片かけらに　誰だれかが綺麗きれいと呟つぶやいてる　悲かなしい声こえで歌うたいながら　いつしか海うみに流ながれ着ついて　光ひかって　あなたはそれを見みるでしょう　　あなたはそれを見みるでしょう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		出来できるだけ嘘うそは無ないように　どんな時ときも優やさしくあれるように　人ひとが痛いたみを感かんじた時ときには　自分じぶんの事ことのように思おもえるように　　正ただしさを別べつの正ただしさで　失しつくす悲かなしみにも出会であうけれど　　水平すいへい線せんが光ひかる朝あさに　あなたの希望きぼうが崩くずれ落おちて　風ふうに飛とばされる欠片かけらに　誰だれかが綺麗きれいと呟つぶやいてる　悲かなしい声こえで歌うたいながら　　いつしか海うみに流ながれ着ついて　光ひかって　あなたはそれを見みるでしょう　　自分じぶんの背中せなかは見みえないのだから　恥はずかしがらず人ひとに尋たずねるといい　心しんは誰だれにも見みえないのだから　見みえるものよりも大事だいじにするといい　　毎日まいにちが重かさなる事ことで　会あえなくなる人ひとも出来できるけれど　　透すき通とおるほど淡あわい夜よるに　あなたの夢ゆめがひとつ叶かなって　歓声かんせいと拍手はくしゅの中なかに　誰だれかの悲鳴ひめいが隠かくれている　耐たえる理由りゆうを探さがしながら　いくつも答こたえを抱かかえながら悩なやんで　あなたは自分じぶんを知しるでしょう　　誰だれの心しんに残のこる事ことも　目めに焼やき付つく事こともない今日きょうも　雑音ざつおんと足音あしおとの奥おくで　私わたしはここだと叫さけんでいる　　水平すいへい線せんが光ひかる朝あさに　あなたの希望きぼうが崩くずれ落おちて　風ふうに飛とばされる欠片かけらに　誰だれかが綺麗きれいと呟つぶやいてる　悲かなしい声こえで歌うたいながら　いつしか海うみに流ながれ着ついて　光ひかって　あなたはそれを見みるでしょう　　あなたはそれを見みるでしょう
stay with me私わたしがいつでも笑わらっているのは弱よわい自分じぶんを隠かくす為ため　私わたしがあなたに優やさしくするのは嫌きらわれるのが恐こわいだけ　　こんな臆病おくびょうな私わたしでも　そばに置おいてくれたなら　寂さびしい思おもいなんてさせないのに　きっと最後さいごまでさせないのに　　あなたが目めの前まえにいて抱だきしめる事ことが出来できるのなら　もうこれ以上いじょうの幸しあわせはないの　たとえあったとしても　それはまたきっと気付きづけば　あなたに関かんする事ことなのでしょう　曇くもりひとつ無ないわたしに祈いのりを　雨あめに打うたれるあなたに光ひかりを　　どんなに誰だれかを想おもっていたって　報むくわれるとは限かぎらない　つぶやくあなたと見みつめる私わたしは　別べつの場所ばしょにいるみたいだね　　1番ばん好すきな人ひとが幸しあわせならもう何なにもいらないって　何なにより誰だれよりもあなたが　あなたを照てらす光ひかりにわたしはなりたい　でも痛いたい胸むねは痛いたい　わたしに気付きづいてほしい　　あなたが目めの前まえにいて抱だきしめる事ことが出来できるのなら　もうこれ以上いじょうの幸しあわせはないの　たとえあったとしても　それはまたきっと気付きづけば　あなたに関かんする事ことなのでしょう　曇くもりひとつ無ない想おもいに祈いのりを　すべての報むくわれない想おもいに光ひかりを	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		私わたしがいつでも笑わらっているのは弱よわい自分じぶんを隠かくす為ため　私わたしがあなたに優やさしくするのは嫌きらわれるのが恐こわいだけ　　こんな臆病おくびょうな私わたしでも　そばに置おいてくれたなら　寂さびしい思おもいなんてさせないのに　きっと最後さいごまでさせないのに　　あなたが目めの前まえにいて抱だきしめる事ことが出来できるのなら　もうこれ以上いじょうの幸しあわせはないの　たとえあったとしても　それはまたきっと気付きづけば　あなたに関かんする事ことなのでしょう　曇くもりひとつ無ないわたしに祈いのりを　雨あめに打うたれるあなたに光ひかりを　　どんなに誰だれかを想おもっていたって　報むくわれるとは限かぎらない　つぶやくあなたと見みつめる私わたしは　別べつの場所ばしょにいるみたいだね　　1番ばん好すきな人ひとが幸しあわせならもう何なにもいらないって　何なにより誰だれよりもあなたが　あなたを照てらす光ひかりにわたしはなりたい　でも痛いたい胸むねは痛いたい　わたしに気付きづいてほしい　　あなたが目めの前まえにいて抱だきしめる事ことが出来できるのなら　もうこれ以上いじょうの幸しあわせはないの　たとえあったとしても　それはまたきっと気付きづけば　あなたに関かんする事ことなのでしょう　曇くもりひとつ無ない想おもいに祈いのりを　すべての報むくわれない想おもいに光ひかりを
スーパースターになったらこのまま終おわってしまうのは　絶対ぜったい嫌いやだなって思おもってて　それでも何なにもせず変化へんかを　待まってたら君きみもいなくなって　　君くんに嫌きらわれる理由りゆうなど　山やまほど思おもいついてしまうけど　優柔不断ゆうじゅうふだんと口くちだけの　二に重じゅう苦くがきっと決きめ手てだった　　君きみを取とり戻もどす手段しゅだんはひとつ　また好すきにならざるを得えないような人ひとに　　スーパースターになったら　迎むかえに行いくよきっと　僕ぼくを待まってなんていなくたって　迷惑めいわくだと言いわれても　スーパースターになって　男おとこらしくなった新あたらしい僕ぼくで　迎むかえに行いくから　　世界せかいの流ながれは速はやいから　たとえ僕ぼくの足あしが折おれるまで　思おもい切きり走はしったとしても　置おいていかれて　恥はじをかくだけだ　　そうやって理由りゆうを見みつけて　仕方しかたないよなとため息いきついて　今いままではここで終おわってた　守まもるプライドを間違まちがっていた　　君きみがどこの街まちに住すんでいても　遠とおくからでもよく見みえるような光ひかりに　　スーパースターになったら　迎むかえに行いくよきっと　僕ぼくを待まってなんていなくたって　迷惑めいわくだと言いわれても　スーパースターになって　君きみの事ことずっと大事だいじにするんだ　口くちだけじゃないから　　二度にどと何なにひとつ諦あきらめない　もう一度いちど好すきに　ならざるを得えないような人ひとに　　スーパースターになったら　迎むかえに行いくよきっと　僕ぼくを待まってなんていなくたって　迷惑めいわくだと言いわれても　スーパースターになって　男おとこらしくなった新あたらしい僕ぼくで　迎むかえに行いくから	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		このまま終おわってしまうのは　絶対ぜったい嫌いやだなって思おもってて　それでも何なにもせず変化へんかを　待まってたら君きみもいなくなって　　君くんに嫌きらわれる理由りゆうなど　山やまほど思おもいついてしまうけど　優柔不断ゆうじゅうふだんと口くちだけの　二に重じゅう苦くがきっと決きめ手てだった　　君きみを取とり戻もどす手段しゅだんはひとつ　また好すきにならざるを得えないような人ひとに　　スーパースターになったら　迎むかえに行いくよきっと　僕ぼくを待まってなんていなくたって　迷惑めいわくだと言いわれても　スーパースターになって　男おとこらしくなった新あたらしい僕ぼくで　迎むかえに行いくから　　世界せかいの流ながれは速はやいから　たとえ僕ぼくの足あしが折おれるまで　思おもい切きり走はしったとしても　置おいていかれて　恥はじをかくだけだ　　そうやって理由りゆうを見みつけて　仕方しかたないよなとため息いきついて　今いままではここで終おわってた　守まもるプライドを間違まちがっていた　　君きみがどこの街まちに住すんでいても　遠とおくからでもよく見みえるような光ひかりに　　スーパースターになったら　迎むかえに行いくよきっと　僕ぼくを待まってなんていなくたって　迷惑めいわくだと言いわれても　スーパースターになって　君きみの事ことずっと大事だいじにするんだ　口くちだけじゃないから　　二度にどと何なにひとつ諦あきらめない　もう一度いちど好すきに　ならざるを得えないような人ひとに　　スーパースターになったら　迎むかえに行いくよきっと　僕ぼくを待まってなんていなくたって　迷惑めいわくだと言いわれても　スーパースターになって　男おとこらしくなった新あたらしい僕ぼくで　迎むかえに行いくから
聖者せいじゃの行進こうしん背せの高たかいビルを避さけて僕ぼくらの行進こうしんは続つづく続つづく　列れつを乱みださぬようにはみ出だせば踏ふみ潰つぶされてしまう　心しんの中なかで何なん度ども間違まちがってる叫さけんでも　　冷つめたい雨あめと分厚ぶあつい壁かべが　また僕ぼくに手招てまねきをしている　辛つらい思おもいはしなくていい　僕ぼくの弱よわさにつけ込こんで　目めの前ぜん全部ぜんぶぶち壊こわせたら　その勇気ゆうきがあれば　正ただしいと思おもう事ことだけを　歌うたって描えがいて息いきが止とまるまで　　配給はいきゅうされたその正解せいかいをただ　言いわれた書がき順じゅんでなぞり続つづける　過去かこの成功せいこう例れいに近ちかくてコントロールのしやすい　彼かれら好このみの人間にんげんを目指めざしているわけじゃない　　冷つめたい雨あめと分厚ぶあつい壁かべが　また僕ぼくに手招てまねきをしている　もうみんなこっちに来きているよ　言葉ことば巧たくみに誘導ゆうどうして　目めの前ぜん全部ぜんぶぶち壊こわせたら　その勇気ゆうきがあれば　まだ一緒いっしょにいられた人ひとやものがあった　そうか僕ぼくは置おいて来きたんだ　　失しつくした事ことも忘わすれる程ほどに　休やすむ事こと無なく僕ぼくらは進すすむ　　誰だれもが守まもりたいと今日きょうより良よい明日あしたを願ねがうから　その気持きもちのせいにして　行進こうしんは続つづいてく　　冷つめたい雨あめと分厚ぶあつい壁かべが　また僕ぼくに手招てまねきをしている　辛つらい思おもいはしなくていい　僕ぼくの弱よわさにつけ込こんで　目めの前ぜん全部ぜんぶぶち壊こわせたら　その勇気ゆうきがあれば　正ただしいと思おもう事ことだけを　歌うたって描えがいて息いきが止とまるまで	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	新屋あらや豊ゆたか・back number	背せの高たかいビルを避さけて僕ぼくらの行進こうしんは続つづく続つづく　列れつを乱みださぬようにはみ出だせば踏ふみ潰つぶされてしまう　心しんの中なかで何なん度ども間違まちがってる叫さけんでも　　冷つめたい雨あめと分厚ぶあつい壁かべが　また僕ぼくに手招てまねきをしている　辛つらい思おもいはしなくていい　僕ぼくの弱よわさにつけ込こんで　目めの前ぜん全部ぜんぶぶち壊こわせたら　その勇気ゆうきがあれば　正ただしいと思おもう事ことだけを　歌うたって描えがいて息いきが止とまるまで　　配給はいきゅうされたその正解せいかいをただ　言いわれた書がき順じゅんでなぞり続つづける　過去かこの成功せいこう例れいに近ちかくてコントロールのしやすい　彼かれら好このみの人間にんげんを目指めざしているわけじゃない　　冷つめたい雨あめと分厚ぶあつい壁かべが　また僕ぼくに手招てまねきをしている　もうみんなこっちに来きているよ　言葉ことば巧たくみに誘導ゆうどうして　目めの前ぜん全部ぜんぶぶち壊こわせたら　その勇気ゆうきがあれば　まだ一緒いっしょにいられた人ひとやものがあった　そうか僕ぼくは置おいて来きたんだ　　失しつくした事ことも忘わすれる程ほどに　休やすむ事こと無なく僕ぼくらは進すすむ　　誰だれもが守まもりたいと今日きょうより良よい明日あしたを願ねがうから　その気持きもちのせいにして　行進こうしんは続つづいてく　　冷つめたい雨あめと分厚ぶあつい壁かべが　また僕ぼくに手招てまねきをしている　辛つらい思おもいはしなくていい　僕ぼくの弱よわさにつけ込こんで　目めの前ぜん全部ぜんぶぶち壊こわせたら　その勇気ゆうきがあれば　正ただしいと思おもう事ことだけを　歌うたって描えがいて息いきが止とまるまで
世田谷せたがやラブストーリー旧道きゅうどう沿ぞいの居酒屋いざかやを出でてから僕ぼくが無口むくちなのは　今日きょう君くんを家いえに誘さそうその口実こうじつを探さがしているんだよ　駅えきまで3分ふんちょっと近ちか過すぎたよな　酔よっぱらった僕ぼくに君きみはまたねと小ちいさく手てを振ふった　　今度こんどは君きみを追おいかけて　もう今日きょうはここにいなよって　ちゃんと言いうからまた遊あそびに来きてよ　もう終電しゅうでんに間まに合あうように送おくるようなヘマはしない　もうしないからさ　　改札かいさつ入はいって振ふり返かえり　気きを付つけてねとまた君きみは手てを振ふる　僕ぼくも同おなじ言葉ことばを言いいながら呼よび止とめなきゃと心しんで繰くり返かえす　　各駅かくえき停車ていしゃは君きみを連つれ去さってゆく　僕ぼくの関かかわれない毎日まいにちへとガタンゴトン　君きみを縛しばる為ための名前なまえを持もたない僕ぼくの　時間じかんは24時じ20分ふんまで　　階段かいだん上のぼって見渡みわたせばいつもの見慣みなれた風景ふうけいで　ついさっきまでこの街まちに君きみがいたのか　あぁ君きみがいたのか　　今度こんどは君きみを追おいかけて　もう今日きょうはここにいなよって　ちゃんと言いうからまた遊あそびに来きてよ　もう終電しゅうでんに間まに合あうように送おくるようなヘマはしない　もうしないからさ　　月つきの明あかりに照てらされた　黒くろい髪かみ　横顔よこがお　唇くちびるを　思おもい出だして胸むねが苦くるしくなるよ　その全部ぜんぶが僕ぼくのものなら悲かなしい想おもいなどさせない　絶対ぜったいさせないのにな　　もう終電しゅうでんに間まに合あうように送おくるようなヘマはしない　もうしないからさ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	旧道きゅうどう沿ぞいの居酒屋いざかやを出でてから僕ぼくが無口むくちなのは　今日きょう君くんを家いえに誘さそうその口実こうじつを探さがしているんだよ　駅えきまで3分ふんちょっと近ちか過すぎたよな　酔よっぱらった僕ぼくに君きみはまたねと小ちいさく手てを振ふった　　今度こんどは君きみを追おいかけて　もう今日きょうはここにいなよって　ちゃんと言いうからまた遊あそびに来きてよ　もう終電しゅうでんに間まに合あうように送おくるようなヘマはしない　もうしないからさ　　改札かいさつ入はいって振ふり返かえり　気きを付つけてねとまた君きみは手てを振ふる　僕ぼくも同おなじ言葉ことばを言いいながら呼よび止とめなきゃと心しんで繰くり返かえす　　各駅かくえき停車ていしゃは君きみを連つれ去さってゆく　僕ぼくの関かかわれない毎日まいにちへとガタンゴトン　君きみを縛しばる為ための名前なまえを持もたない僕ぼくの　時間じかんは24時じ20分ふんまで　　階段かいだん上のぼって見渡みわたせばいつもの見慣みなれた風景ふうけいで　ついさっきまでこの街まちに君きみがいたのか　あぁ君きみがいたのか　　今度こんどは君きみを追おいかけて　もう今日きょうはここにいなよって　ちゃんと言いうからまた遊あそびに来きてよ　もう終電しゅうでんに間まに合あうように送おくるようなヘマはしない　もうしないからさ　　月つきの明あかりに照てらされた　黒くろい髪かみ　横顔よこがお　唇くちびるを　思おもい出だして胸むねが苦くるしくなるよ　その全部ぜんぶが僕ぼくのものなら悲かなしい想おもいなどさせない　絶対ぜったいさせないのにな　　もう終電しゅうでんに間まに合あうように送おくるようなヘマはしない　もうしないからさ
then今いまも同おなじ歌声うたごえに変かわらない感情かんじょうを乗のせて放はなつ　そのつもり　それなのに　何なにか見みつける度たび　何なにか落おとしてんだろう　変かわらぬ毎日まいにちが変かえたもの　　助手じょしゅ席せきの窓まどから君きみと見上みあげた　夜空よぞらの星ほしが消きえてゆくよ　ひとつ　ひとつ　色いろを失しつくすように　　時ときは過すぎて　喜よろこびも悲かなしみも想おもい出でも　君きみと同おなじ　逃にげるように　この腕うでをすり抜ぬけて　　誰だれか笑わらう度たびに　誰だれかが泣ないてるんだよ　色いろを失しつくしたのは誰だれでしょう　　僕ぼくが歩あるいて来きた道みちのすべては　変かえる事ことなど出来できないのに　そうか　そうだ　変かわったものは　　助手じょしゅ席せきの窓まどから君きみと見上みあげた　夜空よぞらの星ほしが消きえてゆくよ　ひとつ　ひとつ　ひとつ　　助手じょしゅ席せきの窓まどから君きみと見上みあげた　夜空よぞらの星ほしが消きえてゆくよ　空あいたシート弱よわく照てらしながら	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		今いまも同おなじ歌声うたごえに変かわらない感情かんじょうを乗のせて放はなつ　そのつもり　それなのに　何なにか見みつける度たび　何なにか落おとしてんだろう　変かわらぬ毎日まいにちが変かえたもの　　助手じょしゅ席せきの窓まどから君きみと見上みあげた　夜空よぞらの星ほしが消きえてゆくよ　ひとつ　ひとつ　色いろを失しつくすように　　時ときは過すぎて　喜よろこびも悲かなしみも想おもい出でも　君きみと同おなじ　逃にげるように　この腕うでをすり抜ぬけて　　誰だれか笑わらう度たびに　誰だれかが泣ないてるんだよ　色いろを失しつくしたのは誰だれでしょう　　僕ぼくが歩あるいて来きた道みちのすべては　変かえる事ことなど出来できないのに　そうか　そうだ　変かわったものは　　助手じょしゅ席せきの窓まどから君きみと見上みあげた　夜空よぞらの星ほしが消きえてゆくよ　ひとつ　ひとつ　ひとつ　　助手じょしゅ席せきの窓まどから君きみと見上みあげた　夜空よぞらの星ほしが消きえてゆくよ　空あいたシート弱よわく照てらしながら

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
添そい寝ねチャンスは突然とつぜんにもうすぐこの部屋へやで　金曜日きんようびが終おわるでしょ　さっき言いいましたが　私わたし明日あしたお休やすみです　　今来こんらい週しゅうの話はなし？ねえバカなの？　良よいんです　もう眠ねむくなりました　　あなたは腰こしをおろして　つまんないテレビを見みてる　私わたしはおとなしく後うしろで寝ねたフリをして　あなたのキスを待まっている	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・柿澤かきざわ秀吉ひでよし (秀吉ひでよし,sirosiba studio)	もうすぐこの部屋へやで　金曜日きんようびが終おわるでしょ　さっき言いいましたが　私わたし明日あしたお休やすみです　　今来こんらい週しゅうの話はなし？ねえバカなの？　良よいんです　もう眠ねむくなりました　　あなたは腰こしをおろして　つまんないテレビを見みてる　私わたしはおとなしく後うしろで寝ねたフリをして　あなたのキスを待まっている
そのドレスちょっと待まった人ひとづてに聞きいた君きみの話はなし　一生いっしょう添そい遂とげる相手あいてを見みつけたって　「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」　言葉ことばと真ま逆ぎゃくの気持きもちに自分じぶんも驚おどろいているよ　　別わかれてずいぶん経たつどころが　僕ぼくなりに新あたらしい幸しあわせを手てにしたつもりなのに　　もしもあの時とき僕ぼくが強つよがらずに電話でんわをかけられてたら　その鐘かねを鳴ならす君きみのとなりには　「ドレス似合にあってるよ」とニヤニヤする僕ぼくがいたのかもしれないね　君きみは今いまどんな顔かおして笑わらってるの？　どんな気持きもちで　どんな相手あいてと　どんな言葉ことばで誓ちかってるの？　　意外いがいとしっかりした君きみの事ことだ　ちゃんと真面目まじめなお人ひとを捕つかまえた事ことだろう　んんどうでもいいとは言いいつつも気きになるような　僕ぼくの知しり合あいじゃない事ことだけ祈いのっとこう　　別わかれた理由りゆうも切きり出だしたのも全部ぜんぶ自分じぶんなわけでありまして　会あわせる顔かおすらないのです　　もしもあの時とき僕ぼくが誘惑ゆうわくから命いのちからがら逃にげ切きれば　その鐘かねを鳴ならす君きみのとなりには　白しろい服ふく着きて鼻はなの下したを伸のばす僕ぼくがいたのかもしれないね　君くんに言いわせれば問題もんだいは他ほかにも諸々もろもろあって　あの日ひはただのきっかけだって　わかってるよ　　君きみと僕ぼくの人生じんせいという道みちがもう二度にどと交まじわらない事ことを喜よろこび申もうし上あげます　　今こん教会きょうかいのドアを足あしで開あけて君きみの手てを強つよく握にぎって　走はしり出だす勇気ゆうきなんてものは無ないよ　だから言いいたい事ことは山やまほどあるけど仕方しかたない　キリがないし　こんな歌かとモヤモヤした気持きもちで申もうし訳わけないが　おいの言葉ことばに代かえさせて頂いただきます	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		人ひとづてに聞きいた君きみの話はなし　一生いっしょう添そい遂とげる相手あいてを見みつけたって　「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」　言葉ことばと真ま逆ぎゃくの気持きもちに自分じぶんも驚おどろいているよ　　別わかれてずいぶん経たつどころが　僕ぼくなりに新あたらしい幸しあわせを手てにしたつもりなのに　　もしもあの時とき僕ぼくが強つよがらずに電話でんわをかけられてたら　その鐘かねを鳴ならす君きみのとなりには　「ドレス似合にあってるよ」とニヤニヤする僕ぼくがいたのかもしれないね　君きみは今いまどんな顔かおして笑わらってるの？　どんな気持きもちで　どんな相手あいてと　どんな言葉ことばで誓ちかってるの？　　意外いがいとしっかりした君きみの事ことだ　ちゃんと真面目まじめなお人ひとを捕つかまえた事ことだろう　んんどうでもいいとは言いいつつも気きになるような　僕ぼくの知しり合あいじゃない事ことだけ祈いのっとこう　　別わかれた理由りゆうも切きり出だしたのも全部ぜんぶ自分じぶんなわけでありまして　会あわせる顔かおすらないのです　　もしもあの時とき僕ぼくが誘惑ゆうわくから命いのちからがら逃にげ切きれば　その鐘かねを鳴ならす君きみのとなりには　白しろい服ふく着きて鼻はなの下したを伸のばす僕ぼくがいたのかもしれないね　君くんに言いわせれば問題もんだいは他ほかにも諸々もろもろあって　あの日ひはただのきっかけだって　わかってるよ　　君きみと僕ぼくの人生じんせいという道みちがもう二度にどと交まじわらない事ことを喜よろこび申もうし上あげます　　今こん教会きょうかいのドアを足あしで開あけて君きみの手てを強つよく握にぎって　走はしり出だす勇気ゆうきなんてものは無ないよ　だから言いいたい事ことは山やまほどあるけど仕方しかたない　キリがないし　こんな歌かとモヤモヤした気持きもちで申もうし訳わけないが　おいの言葉ことばに代かえさせて頂いただきます
高嶺たかねの花子はなこさん君きみから見みた僕ぼくはきっと　ただの友達ともだちの友達ともだち　たかが知人ちじんBにむけられた　笑顔えがおがあれならもう　恐おそろしい人ひとだ　　君きみを惚ほれさせる　黒くろ魔術まじゅつは知しらないし　海うみに誘さそう勇気ゆうきも車くるまもない　でも見みたい　となりで目覚めざめて　おはようと笑わらう君きみを　　会あいたいんだ　今いますぐその角かくから　飛とび出だしてきてくれないか　夏なつの魔物まものに連つれ去さられ　僕ぼくのもとへ　生うまれた星ほしのもとが　違たがえくたって　偶然ぐうぜんと夏なつの魔法まほうとやらの力ちからで　僕ぼくのものに　なるわけないか　　君きみの恋人こいびとになる人ひとは　モデルみたいな人ひとなんだろう　そいつはきっと　君きみよりも年上としうえで　焼やけた肌はだがよく似合にあう　洋楽ようがく好すきな人ひとだ　　キスをするときも　君きみは背伸せのびしている　頭あたまをなでられ君きみが笑わらいます　駄目だめだ何なにひとつ　勝かってない　いや待まてよ　そいつ誰だれだ　　会あいたいんだ　今いますぐその角かくから　飛とび出だしてきてくれないか　夏なつの魔物まものに連つれ去さられ　僕ぼくのもとへ　君きみが他たの誰だれを　気きになっていたって　偶然ぐうぜんとアブラカタブラな力ちからで　僕ぼくのものに　　この胸むねの　焦あせりに身みを任まかせ　君きみのとこへ走はしったとして　実じつは僕ぼくの方ほうが　悪わるい意味いみで　夏なつの魔法まほう的てきなもので　舞まい上あがってましたって　怖こわすぎる　オチばかり浮うかんできて　　真夏まなつの空そらの下したで　震ふるえながら　君きみの事ことを考かんがえます　好すきなアイスの味あじはきっと　　会あいたいんだ　今いますぐその角かくから　飛とび出だしてきてくれないか　夏なつの魔物まものに連つれ去さられ　僕ぼくのもとへ　生うまれた星ほしのもとが違たがえくたって　偶然ぐうぜんと夏なつの魔法まほうとやらの力ちからで　僕ぼくのものに　なるわけないか	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・蔦谷つたや好こう位置いち	君きみから見みた僕ぼくはきっと　ただの友達ともだちの友達ともだち　たかが知人ちじんBにむけられた　笑顔えがおがあれならもう　恐おそろしい人ひとだ　　君きみを惚ほれさせる　黒くろ魔術まじゅつは知しらないし　海うみに誘さそう勇気ゆうきも車くるまもない　でも見みたい　となりで目覚めざめて　おはようと笑わらう君きみを　　会あいたいんだ　今いますぐその角かくから　飛とび出だしてきてくれないか　夏なつの魔物まものに連つれ去さられ　僕ぼくのもとへ　生うまれた星ほしのもとが　違たがえくたって　偶然ぐうぜんと夏なつの魔法まほうとやらの力ちからで　僕ぼくのものに　なるわけないか　　君きみの恋人こいびとになる人ひとは　モデルみたいな人ひとなんだろう　そいつはきっと　君きみよりも年上としうえで　焼やけた肌はだがよく似合にあう　洋楽ようがく好すきな人ひとだ　　キスをするときも　君きみは背伸せのびしている　頭あたまをなでられ君きみが笑わらいます　駄目だめだ何なにひとつ　勝かってない　いや待まてよ　そいつ誰だれだ　　会あいたいんだ　今いますぐその角かくから　飛とび出だしてきてくれないか　夏なつの魔物まものに連つれ去さられ　僕ぼくのもとへ　君きみが他たの誰だれを　気きになっていたって　偶然ぐうぜんとアブラカタブラな力ちからで　僕ぼくのものに　　この胸むねの　焦あせりに身みを任まかせ　君きみのとこへ走はしったとして　実じつは僕ぼくの方ほうが　悪わるい意味いみで　夏なつの魔法まほう的てきなもので　舞まい上あがってましたって　怖こわすぎる　オチばかり浮うかんできて　　真夏まなつの空そらの下したで　震ふるえながら　君きみの事ことを考かんがえます　好すきなアイスの味あじはきっと　　会あいたいんだ　今いますぐその角かくから　飛とび出だしてきてくれないか　夏なつの魔物まものに連つれ去さられ　僕ぼくのもとへ　生うまれた星ほしのもとが違たがえくたって　偶然ぐうぜんと夏なつの魔法まほうとやらの力ちからで　僕ぼくのものに　なるわけないか
だいじなこと君きみが今いままでしてきた事ことを　たまにどうしても聞ききたくなる　聞きけば聞きいたでいじけるのなら　なぜ聞ききたくなってしまうんだろう　　うれしい事ことも楽たのしい事ことも　明日あしたへ持もっては行いけないのなら　さびしい事ことも悲かなしい事ことも　昨日きのうに置おいてこられたらいいのになぁ　　今いま僕ぼくの中なかで大切たいせつなものと　今いまの君きみにとってかけがえのないものが　同おなじじゃなくたって　それでいいと思おもうんだ　くだらないケンカを繰くり返かえして　今いま君くんと僕ぼくは違ちがうってゆう事ことと　でもやっぱり君きみといたいってゆう事ことを　でもやっぱり君きみが好すきだなってゆう事ことを　思おもい出だしながら　手てを握にぎればほら　　間違まちがえたから終おわったわけじゃなく　間違まちがいを許ゆるし合あえなかったから　終おわってしまったと気付きづいたんだ　今いまになって　相手あいても変かわって　気付きつけたんだ　　今いま僕ぼくの中なかに息いきづく優やさしさは　きっと誰だれかを傷付きずつけて　手てに入いれたものなんだろう　ならどんな顔かおして　君くんに渡わたせばいいのか　わからないけれど　君きみが笑わらうから　　今いま僕ぼくの中なかで大切たいせつなものと　今いまの君きみにとってかけがえのないものが　同おなじじゃなくたって　それでいいと思おもうんだ　くだらないケンカを繰くり返かえして　今いま君くんと僕ぼくは違ちがうってゆう事ことと　でもやっぱり君きみといたいってゆう事ことを　でもやっぱり君きみが好すきだなってゆう事ことを　思おもい出だしながら　思おもい知しりながら	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	君きみが今いままでしてきた事ことを　たまにどうしても聞ききたくなる　聞きけば聞きいたでいじけるのなら　なぜ聞ききたくなってしまうんだろう　　うれしい事ことも楽たのしい事ことも　明日あしたへ持もっては行いけないのなら　さびしい事ことも悲かなしい事ことも　昨日きのうに置おいてこられたらいいのになぁ　　今いま僕ぼくの中なかで大切たいせつなものと　今いまの君きみにとってかけがえのないものが　同おなじじゃなくたって　それでいいと思おもうんだ　くだらないケンカを繰くり返かえして　今いま君くんと僕ぼくは違ちがうってゆう事ことと　でもやっぱり君きみといたいってゆう事ことを　でもやっぱり君きみが好すきだなってゆう事ことを　思おもい出だしながら　手てを握にぎればほら　　間違まちがえたから終おわったわけじゃなく　間違まちがいを許ゆるし合あえなかったから　終おわってしまったと気付きづいたんだ　今いまになって　相手あいても変かわって　気付きつけたんだ　　今いま僕ぼくの中なかに息いきづく優やさしさは　きっと誰だれかを傷付きずつけて　手てに入いれたものなんだろう　ならどんな顔かおして　君くんに渡わたせばいいのか　わからないけれど　君きみが笑わらうから　　今いま僕ぼくの中なかで大切たいせつなものと　今いまの君きみにとってかけがえのないものが　同おなじじゃなくたって　それでいいと思おもうんだ　くだらないケンカを繰くり返かえして　今いま君くんと僕ぼくは違ちがうってゆう事ことと　でもやっぱり君きみといたいってゆう事ことを　でもやっぱり君きみが好すきだなってゆう事ことを　思おもい出だしながら　思おもい知しりながら
大だい不ふ正解せいかい僕ぼく等とうは完全かんぜん無欠むけつじゃ無ない　原型げんけいを愛あいせる訳わけでも無ない　この無様ぶざまに移うつろう形かたちを　安やすい化ばけの皮かわを　噛かみ付つき合あい　剥へぎ取とり合あって　互たがいを見付みつけて来きたんだろう　補おぎない合あうのなんざご免めんなんだ　さぁ好すきに踊おどろうぜ　　何なにを創つくるつもりなんだ　自分じぶんで散ちらかした瓦礫がれきの上うえ　同どうじ物ぶつを欲ほしがって　同おなじ時じを過すごしたのが運うんの尽つき　縁えんが目めに見まみえりゃもうきっと腐くさってる　　言葉ことばは２層そう　面めんもそう　仏ふつの顔かおだって３度どまでを　天文学てんもんがく的てきに超こえてくる　華麗かれいなステップで　　僕ぼく等とうは完全かんぜん無欠むけつじゃ無ない　原型げんけいを愛あいせる訳わけでも無ない　この無様ぶざまに移うつろう形かたちを　安やすい化ばけの皮かわを　噛かみ付つき合あい　剥へぎ取とり合あって　互たがいを見付みつけて来きたんだろう　補おぎない合あうのなんざご免めんなんだ　さぁ好すきに踊おどろうぜ　　誰だれになろうとしているんだ　最後さいごはいつも自分じぶんを疑うたがわないのに　　背中合せなかあわせ　槍やりの雨あめ　道連みちづれ　泥どろ舟ぶね　大だいアタリ　地獄じごくの果はてでもとは言いったけど　本当ほんとうに連つれて来くんなよ　　僕ぼく等とうは完全かんぜん無欠むけつじゃ無ない　原型げんけいを愛あいせる訳わけでも無ない　この無様ぶざまに移うつろう形かたちを　安やすい化ばけの皮かわを　噛かみ付つき合あい　剥へぎ取とり合あって　互たがいを見付みつけて来きたんだろう　補おぎない合あうのなんざご免めんなんだ　さぁ好すきに踊おどろうぜ　　暑苦あつくるしいのなんざご免めんなんだ　まぁ好すきに呼よべばいい	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	蔦谷つたや好こう位置いち・back number	僕ぼく等とうは完全かんぜん無欠むけつじゃ無ない　原型げんけいを愛あいせる訳わけでも無ない　この無様ぶざまに移うつろう形かたちを　安やすい化ばけの皮かわを　噛かみ付つき合あい　剥へぎ取とり合あって　互たがいを見付みつけて来きたんだろう　補おぎない合あうのなんざご免めんなんだ　さぁ好すきに踊おどろうぜ　　何なにを創つくるつもりなんだ　自分じぶんで散ちらかした瓦礫がれきの上うえ　同どうじ物ぶつを欲ほしがって　同おなじ時じを過すごしたのが運うんの尽つき　縁えんが目めに見まみえりゃもうきっと腐くさってる　　言葉ことばは２層そう　面めんもそう　仏ふつの顔かおだって３度どまでを　天文学てんもんがく的てきに超こえてくる　華麗かれいなステップで　　僕ぼく等とうは完全かんぜん無欠むけつじゃ無ない　原型げんけいを愛あいせる訳わけでも無ない　この無様ぶざまに移うつろう形かたちを　安やすい化ばけの皮かわを　噛かみ付つき合あい　剥へぎ取とり合あって　互たがいを見付みつけて来きたんだろう　補おぎない合あうのなんざご免めんなんだ　さぁ好すきに踊おどろうぜ　　誰だれになろうとしているんだ　最後さいごはいつも自分じぶんを疑うたがわないのに　　背中合せなかあわせ　槍やりの雨あめ　道連みちづれ　泥どろ舟ぶね　大だいアタリ　地獄じごくの果はてでもとは言いったけど　本当ほんとうに連つれて来くんなよ　　僕ぼく等とうは完全かんぜん無欠むけつじゃ無ない　原型げんけいを愛あいせる訳わけでも無ない　この無様ぶざまに移うつろう形かたちを　安やすい化ばけの皮かわを　噛かみ付つき合あい　剥へぎ取とり合あって　互たがいを見付みつけて来きたんだろう　補おぎない合あうのなんざご免めんなんだ　さぁ好すきに踊おどろうぜ　　暑苦あつくるしいのなんざご免めんなんだ　まぁ好すきに呼よべばいい
003月つきの光ひかりも届とどかぬ部屋へやで　君きみは心しんを隠かくしたまま僕ぼくの首くびに腕うでをまわす　夜よると同おなじ色しょくのドレスは　さっき簡単かんたんに脱ぬぎ捨すてたのに　　抱だきしめて爪つめを立たてて　薄うすい膜まくから　君きみを連つれ去さろうと　伸のばしきった腕うでから　飛とび出だすのは　頼たよりなく濁にごった情熱じょうねつで　こんなものじゃ　君きみの胸むねは打うち抜ぬけない　　狙ねらいをもう一度いちど定さだめ直なおして　囚とらわれの君きみに照準しょうじゅんを合あわせて最後さいごは引ひき金がねを　大丈夫だいじょうぶ　夜よるが明あけてしまうまでに　奥おくまで潜もぐって　かたをつけるから　　抱だきしめて爪つめを立たてて　薄うすい膜まくから　君きみを連つれ去さろうと　開あけたドアの奥おくから　漏もれ出だすのは　君きみの中なかの澄すみ切きった感情かんじょうで　話はなしが違ちがうぜ　これじゃ君きみを打うち抜ぬけない　　強つよく触ふれるほど君きみがこぼすのは　涙なみだに良よく似にた色いろの蜜みつ　僕ぼくの目めの前まえにいる今いまの君きみは偽物にせものだろ　　抱だきしめて爪つめを立たてて　薄うすい膜まくから　君きみを連つれ去さろうと　伸のばしきった腕うでから　飛とび出だすのは　情なさけなく澄すみ切きった情熱じょうねつで　こんなものじゃ　君きみの胸むねは打うち抜ぬけない	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	月つきの光ひかりも届とどかぬ部屋へやで　君きみは心しんを隠かくしたまま僕ぼくの首くびに腕うでをまわす　夜よると同おなじ色しょくのドレスは　さっき簡単かんたんに脱ぬぎ捨すてたのに　　抱だきしめて爪つめを立たてて　薄うすい膜まくから　君きみを連つれ去さろうと　伸のばしきった腕うでから　飛とび出だすのは　頼たよりなく濁にごった情熱じょうねつで　こんなものじゃ　君きみの胸むねは打うち抜ぬけない　　狙ねらいをもう一度いちど定さだめ直なおして　囚とらわれの君きみに照準しょうじゅんを合あわせて最後さいごは引ひき金がねを　大丈夫だいじょうぶ　夜よるが明あけてしまうまでに　奥おくまで潜もぐって　かたをつけるから　　抱だきしめて爪つめを立たてて　薄うすい膜まくから　君きみを連つれ去さろうと　開あけたドアの奥おくから　漏もれ出だすのは　君きみの中なかの澄すみ切きった感情かんじょうで　話はなしが違ちがうぜ　これじゃ君きみを打うち抜ぬけない　　強つよく触ふれるほど君きみがこぼすのは　涙なみだに良よく似にた色いろの蜜みつ　僕ぼくの目めの前まえにいる今いまの君きみは偽物にせものだろ　　抱だきしめて爪つめを立たてて　薄うすい膜まくから　君きみを連つれ去さろうと　伸のばしきった腕うでから　飛とび出だすのは　情なさけなく澄すみ切きった情熱じょうねつで　こんなものじゃ　君きみの胸むねは打うち抜ぬけない
チェックのワンピース夜よるの街まちを見下みおろしながら　なんとなく気付きづいた事ことは　あんなに綺麗きれいに光ひかってたってさ　自分じぶんは見みえないんだよな　　この街まちは色いろとりどりに　光ひかりと陰かげを連つれて明日あしたへ向むかう　あの中なかでも僕達ぼくたちも　光ひかっていたのかな　　これから　チェックのワンピースを　どこかで見みつける度たびに　あぁ君きみを思おもい出だすのかな　嫌いやだな　嫌いやだな　それでも　いつかまた出会であえたら　僕ぼくならもう大丈夫だいじょうぶだと　言いえるように　君きみのいない明日あしたを　光ひからせよう　　君きみの頼たのんだものの方ほうがさ　なんでも美味おいしかったり　いつも君きみの方ほうが正ただしかったし　別わかれも仕方しかたないのだろう　　君くんからもらったもの　すべてを　思おもい出だせるわけじゃないけど　大事だいじにしていたんだよ　大事だいじにしてたんだよ　　これから　チェックのワンピースを　どこかで見みつける度たびに　あぁ君きみを　思おもい出だすのかな　嫌いやだな　嫌いやだな　それでも　いつかまた出会であえたら　僕ぼくならもう大丈夫だいじょうぶだと　言いえるように　君きみより似合にあう誰だれかを　見みつけるから	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		夜よるの街まちを見下みおろしながら　なんとなく気付きづいた事ことは　あんなに綺麗きれいに光ひかってたってさ　自分じぶんは見みえないんだよな　　この街まちは色いろとりどりに　光ひかりと陰かげを連つれて明日あしたへ向むかう　あの中なかでも僕達ぼくたちも　光ひかっていたのかな　　これから　チェックのワンピースを　どこかで見みつける度たびに　あぁ君きみを思おもい出だすのかな　嫌いやだな　嫌いやだな　それでも　いつかまた出会であえたら　僕ぼくならもう大丈夫だいじょうぶだと　言いえるように　君きみのいない明日あしたを　光ひからせよう　　君きみの頼たのんだものの方ほうがさ　なんでも美味おいしかったり　いつも君きみの方ほうが正ただしかったし　別わかれも仕方しかたないのだろう　　君くんからもらったもの　すべてを　思おもい出だせるわけじゃないけど　大事だいじにしていたんだよ　大事だいじにしてたんだよ　　これから　チェックのワンピースを　どこかで見みつける度たびに　あぁ君きみを　思おもい出だすのかな　嫌いやだな　嫌いやだな　それでも　いつかまた出会であえたら　僕ぼくならもう大丈夫だいじょうぶだと　言いえるように　君きみより似合にあう誰だれかを　見みつけるから
繋つないだ手てからここに僕ぼくがいて　横よこに君きみがいる人生じんせいなら　もう何なにもいらない　嘘うそじゃなかったはずなのに　電話でんわ握にぎりしめて　朝あさまで口実こうじつを探さがしていた　胸むねの痛いたみはどこにいたのか　こんな事ごとになるまで　　何なにもできない君きみなら　何なにでも出来できる僕ぼくになろう　誓ちかった夜よるの僕ぼくには　なんてい訳いわけして謝あやまろう　　繋つないだ手てからこぼれ落おちてゆく　出会であった頃ころの気持きもちも　君きみがいてくれる喜よろこびも　僕ぼくはずっと忘わすれていたんだね　離はなした手てから溢あふれ出だしてくる　今頃いまごろになって君きみに　言いわなきゃいけなかった言葉ことばが　見みつかるのはなぜだろう　　もしあの日ひ君くんと　出会であえてなかったらきっと僕ぼくはまだ　もっと卑屈ひくつで　もっとセンスのない服ふく着きてたろうな　　よく笑わらってよく食たべて　よく眠ねむる君きみにつられて　僕ぼくは僕ぼくになれたのに　全部ぜんぶ分わかっていたはずなのに　　離はなした手てから溢あふれ出だしてくる　今頃いまごろになって君きみの　笑わらった顔かおばかり思おもい出だして　い訳いわけでもしたいのかな　　美うつくしい花はなでも石いしコロでもなくて　贈おくるべきだったのはそんなものじゃなくて　　繋つないだ手てからこぼれ落おちてゆく　出会であった頃ころの気持きもちも　君きみがいてくれる喜よろこびも　僕ぼくはずっと忘わすれていたんだね　離はなした手てから溢あふれ出だしてくる　今頃いまごろになって君きみに　言いわなきゃいけなかった言葉ことばが　やっと見みつかったからさ　　さっき見みつかったからさ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	蔦谷つたや好こう位置いち・back number	ここに僕ぼくがいて　横よこに君きみがいる人生じんせいなら　もう何なにもいらない　嘘うそじゃなかったはずなのに　電話でんわ握にぎりしめて　朝あさまで口実こうじつを探さがしていた　胸むねの痛いたみはどこにいたのか　こんな事ごとになるまで　　何なにもできない君きみなら　何なにでも出来できる僕ぼくになろう　誓ちかった夜よるの僕ぼくには　なんてい訳いわけして謝あやまろう　　繋つないだ手てからこぼれ落おちてゆく　出会であった頃ころの気持きもちも　君きみがいてくれる喜よろこびも　僕ぼくはずっと忘わすれていたんだね　離はなした手てから溢あふれ出だしてくる　今頃いまごろになって君きみに　言いわなきゃいけなかった言葉ことばが　見みつかるのはなぜだろう　　もしあの日ひ君くんと　出会であえてなかったらきっと僕ぼくはまだ　もっと卑屈ひくつで　もっとセンスのない服ふく着きてたろうな　　よく笑わらってよく食たべて　よく眠ねむる君きみにつられて　僕ぼくは僕ぼくになれたのに　全部ぜんぶ分わかっていたはずなのに　　離はなした手てから溢あふれ出だしてくる　今頃いまごろになって君きみの　笑わらった顔かおばかり思おもい出だして　い訳いわけでもしたいのかな　　美うつくしい花はなでも石いしコロでもなくて　贈おくるべきだったのはそんなものじゃなくて　　繋つないだ手てからこぼれ落おちてゆく　出会であった頃ころの気持きもちも　君きみがいてくれる喜よろこびも　僕ぼくはずっと忘わすれていたんだね　離はなした手てから溢あふれ出だしてくる　今頃いまごろになって君きみに　言いわなきゃいけなかった言葉ことばが　やっと見みつかったからさ　　さっき見みつかったからさ
手紙てがみ嬉うれしい事ことがあった時ときに　誰だれかに言いいたくなるのは　自分じぶんよりも喜よろこんでくれる人ひとに　育そだててもらったからなんだろうな　　身体しんたいがだるくなった時ときは　確たしか生姜しょうがとハチミツで　口くちうるさくて嫌いやでも思おもい出だすよ　離はなれていても守まもられているんだ　　あなたはずっと手てを振ふって笑わらってくれた　帰かえり道みち迷まよわないように　もし前まえを向むけなくなった時ときも　振ふり返かえればいつも見みえるように　愛あいされている事ことに　ちゃんと気付きづいている事こと　いつか歌うたにしよう　　思おもい上あがって街まちを出でて　思おもい知しった挙句あげく　途方とほうに暮くれて　追おい越こしていく人ひとを恨うらんでみたりして　それでもいつか自分じぶんの事こと　誇ほこれるように　そしてその時ときは　誇ほこらしく思おもってもらえるように　　膝ひざすりむいて帰かえった日ひは　なぜか僕ぼくより痛やめそうで　そんな記憶きおくが形かたちを変かえ今いまも　離はなれていても守まもられているんだ　　あなたはずっと手てを振ふって笑わらってくれた　帰かえり道みち迷まよわないように　もし前まえを向むけなくなった時ときも　振ふり返かえればいつも見みえるように　愛あいされている事ことに　ちゃんと気付きづいている事こと　いつか歌うたにしよう　　ちゃんと返かえしたい事こと　いつか歌うたにしよう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	小林こばやし武史たけし・back number	嬉うれしい事ことがあった時ときに　誰だれかに言いいたくなるのは　自分じぶんよりも喜よろこんでくれる人ひとに　育そだててもらったからなんだろうな　　身体しんたいがだるくなった時ときは　確たしか生姜しょうがとハチミツで　口くちうるさくて嫌いやでも思おもい出だすよ　離はなれていても守まもられているんだ　　あなたはずっと手てを振ふって笑わらってくれた　帰かえり道みち迷まよわないように　もし前まえを向むけなくなった時ときも　振ふり返かえればいつも見みえるように　愛あいされている事ことに　ちゃんと気付きづいている事こと　いつか歌うたにしよう　　思おもい上あがって街まちを出でて　思おもい知しった挙句あげく　途方とほうに暮くれて　追おい越こしていく人ひとを恨うらんでみたりして　それでもいつか自分じぶんの事こと　誇ほこれるように　そしてその時ときは　誇ほこらしく思おもってもらえるように　　膝ひざすりむいて帰かえった日ひは　なぜか僕ぼくより痛やめそうで　そんな記憶きおくが形かたちを変かえ今いまも　離はなれていても守まもられているんだ　　あなたはずっと手てを振ふって笑わらってくれた　帰かえり道みち迷まよわないように　もし前まえを向むけなくなった時ときも　振ふり返かえればいつも見みえるように　愛あいされている事ことに　ちゃんと気付きづいている事こと　いつか歌うたにしよう　　ちゃんと返かえしたい事こと　いつか歌うたにしよう
手ての鳴なる方ほうへ君きみの横よこにずっと　いたいんだけどなぁ　君きみはあいつを　忘わすれていない　前まえはそれでよかったのに　　確たしかに　過すごした季き節ぶしも　思おもい出での数かずだって　かなわないけれどそうじゃない　ここにいるのは僕ぼくだから　　君きみがまだ知しらないどこかへ　今いま連つれてゆくから手てを取とって　手荷物てにもつは少すくないほうが　きっと楽たのしい　思おもい出でなら平気へいきだよ誰だれもが　新あたらしく素敵すてきな今日きょうの日ひで　塗ぬりつぶすのさ　さあ手てを握にぎって　　実じつは僕ぼくも君きみを　好すきになるまでは　忘わすれられない人ひとがいたのさ　だけど今いまは　もういいんだ　　これから　君きみと笑わらったり　泣ないたりして　いけるなら　それでいいやと思おもえたのさ　それがいいと思おもえたのさ　　君きみがまだ知しらないどこかへ　今いま連つれてゆくから手てを取とって　手荷物てにもつは少すくないほうが　きっと楽たのしい　思おもい出でなら平気へいきだよ誰だれもが　新あたらしく素敵すてきな今日きょうの日ひで　塗ぬりつぶすのさ　さあ手ての鳴なる方ほうへ　　僕ぼくの選えらんだ君きみは　ちゃんと一途いっとに　あいつを想おもってるんだ　仕方しかたない　でも君きみと行いきたいから　　君きみがまだ知しらないどこかへ　今いま連つれてゆくから手てを取とって　手荷物てにもつは少すくないほうが　きっと楽たのしい　思おもい出でなら平気へいきだよ誰だれもが　新あたらしく素敵すてきな　今日きょうの日ひで　塗ぬりつぶすのさ　さあ手てを握にぎって	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	君きみの横よこにずっと　いたいんだけどなぁ　君きみはあいつを　忘わすれていない　前まえはそれでよかったのに　　確たしかに　過すごした季き節ぶしも　思おもい出での数かずだって　かなわないけれどそうじゃない　ここにいるのは僕ぼくだから　　君きみがまだ知しらないどこかへ　今いま連つれてゆくから手てを取とって　手荷物てにもつは少すくないほうが　きっと楽たのしい　思おもい出でなら平気へいきだよ誰だれもが　新あたらしく素敵すてきな今日きょうの日ひで　塗ぬりつぶすのさ　さあ手てを握にぎって　　実じつは僕ぼくも君きみを　好すきになるまでは　忘わすれられない人ひとがいたのさ　だけど今いまは　もういいんだ　　これから　君きみと笑わらったり　泣ないたりして　いけるなら　それでいいやと思おもえたのさ　それがいいと思おもえたのさ　　君きみがまだ知しらないどこかへ　今いま連つれてゆくから手てを取とって　手荷物てにもつは少すくないほうが　きっと楽たのしい　思おもい出でなら平気へいきだよ誰だれもが　新あたらしく素敵すてきな今日きょうの日ひで　塗ぬりつぶすのさ　さあ手ての鳴なる方ほうへ　　僕ぼくの選えらんだ君きみは　ちゃんと一途いっとに　あいつを想おもってるんだ　仕方しかたない　でも君きみと行いきたいから　　君きみがまだ知しらないどこかへ　今いま連つれてゆくから手てを取とって　手荷物てにもつは少すくないほうが　きっと楽たのしい　思おもい出でなら平気へいきだよ誰だれもが　新あたらしく素敵すてきな　今日きょうの日ひで　塗ぬりつぶすのさ　さあ手てを握にぎって
tenderドアの閉しまる音おとで世界せかいが二ふたつに割われた気きがした　まだ君きみの香かおり残のこる車くるまは走はしる　振ふり返かえれば何なにもしてやれなかった　そう思おもうけど　僕ぼくなりにいつも君きみを想おもってたんだ　　窓まどを流ながれる街まちが泣ないてる　　朝焼あさやけが今こん2人ふたりを包つつんで引ひき離はなしてく　今更いまさら君きみの名前なまえを呼よんでも　夜よるが君きみを飲のみ込こんで消きえる　　夢ゆめを語かたる度たびに君きみは少すこしだけ悲かなしい顔かおをした　それでも笑わらって追おい風かぜをくれたんだ　　窓まどを流ながれる街まちが泣ないてる　　誰だれもがいつか大人おとなに変かわってく　当然とうぜんの事ことに意味いみと理由りゆうを探さがして迷まよって　　朝焼あさやけが今こん2人ふたりを包つつんで引ひき離はなしてく　今更いまさら君きみの名前なまえを呼よんでも　それでもまた振ふり返かえり　手てを伸のばしてる	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		ドアの閉しまる音おとで世界せかいが二ふたつに割われた気きがした　まだ君きみの香かおり残のこる車くるまは走はしる　振ふり返かえれば何なにもしてやれなかった　そう思おもうけど　僕ぼくなりにいつも君きみを想おもってたんだ　　窓まどを流ながれる街まちが泣ないてる　　朝焼あさやけが今こん2人ふたりを包つつんで引ひき離はなしてく　今更いまさら君きみの名前なまえを呼よんでも　夜よるが君きみを飲のみ込こんで消きえる　　夢ゆめを語かたる度たびに君きみは少すこしだけ悲かなしい顔かおをした　それでも笑わらって追おい風かぜをくれたんだ　　窓まどを流ながれる街まちが泣ないてる　　誰だれもがいつか大人おとなに変かわってく　当然とうぜんの事ことに意味いみと理由りゆうを探さがして迷まよって　　朝焼あさやけが今こん2人ふたりを包つつんで引ひき離はなしてく　今更いまさら君きみの名前なまえを呼よんでも　それでもまた振ふり返かえり　手てを伸のばしてる
電車でんしゃの窓まどから生うまれて育そだった街まちの景色けしきを　窓まどの外そとに映うつしながら　銀色ぎんいろの電車でんしゃは通とおり過すぎてく　僕ぼくを乗のせて通とおり過すぎてゆく　　なんにも知しらずにただ笑わらってた　あの頃ころには戻もどれないけど　もらった言葉ことばと知恵ちえを繋つないで　今日きょうもちゃんと笑わらえてるはず　　電車でんしゃの窓まどに見みえたのは　あの日ひの僕ぼくと変かわらない街まち　なぜだろう切せつなくなるのは　なぜだろう涙なみだが出でるのは　　あの日ひに電車でんしゃを見みながら　憧あこがれ夢ゆめに見みてたような　場所ばしょまでもうすぐなのに　なぜだろう涙なみだが出でるのは　　すべてを投なげ出だす勇気ゆうきもないのに　ただ愚痴ぐちをこぼしてた　あの頃ころから　欲ほしくて欲ほしくて　やっと手てにした切符きっぷだって　何なんの迷まよいも　僕ぼくにはないはずなのに　　電車でんしゃの窓まどに見みえたのは　あの日ひの僕ぼくと変かわらない街まち　なぜだろう切せつなくなるのは　なぜだろう涙なみだが出でるのは　　あの日ひに電車でんしゃを見みながら　憧あこがれ夢ゆめに見みてたような　場所ばしょまでもうすぐなのに　なぜだろう涙なみだが出でるのは　　なぜだろう　涙なみだが出でるのは　なぜだろう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		生うまれて育そだった街まちの景色けしきを　窓まどの外そとに映うつしながら　銀色ぎんいろの電車でんしゃは通とおり過すぎてく　僕ぼくを乗のせて通とおり過すぎてゆく　　なんにも知しらずにただ笑わらってた　あの頃ころには戻もどれないけど　もらった言葉ことばと知恵ちえを繋つないで　今日きょうもちゃんと笑わらえてるはず　　電車でんしゃの窓まどに見みえたのは　あの日ひの僕ぼくと変かわらない街まち　なぜだろう切せつなくなるのは　なぜだろう涙なみだが出でるのは　　あの日ひに電車でんしゃを見みながら　憧あこがれ夢ゆめに見みてたような　場所ばしょまでもうすぐなのに　なぜだろう涙なみだが出でるのは　　すべてを投なげ出だす勇気ゆうきもないのに　ただ愚痴ぐちをこぼしてた　あの頃ころから　欲ほしくて欲ほしくて　やっと手てにした切符きっぷだって　何なんの迷まよいも　僕ぼくにはないはずなのに　　電車でんしゃの窓まどに見みえたのは　あの日ひの僕ぼくと変かわらない街まち　なぜだろう切せつなくなるのは　なぜだろう涙なみだが出でるのは　　あの日ひに電車でんしゃを見みながら　憧あこがれ夢ゆめに見みてたような　場所ばしょまでもうすぐなのに　なぜだろう涙なみだが出でるのは　　なぜだろう　涙なみだが出でるのは　なぜだろう
東京とうきょうの夕焼ゆうやけさぁ　改札かいさつを出でたらもうそこは夢ゆめの街まち　という名なの欲望よくぼうと誘惑ゆうわくの街まち　さぁ　進すすめ進すすめと押おし寄よせる人ひとの波なみは　またどこかへ吸すい込こまれて行いく　　ぼんやりしてると　アイツ田舎者いなかものだって　馬鹿ばかにされそうだから　見上みあげないように　人ひとにぶつからないように　ゆっくり歩あるき出だした　　東京とうきょうの夕焼ゆうやけは少すこしだけ窮屈きゅうくつそうだけど　思おもっていたよりもずっと　綺麗きれいなオレンジ色しょくなんだね　これから僕ぼくもいつかこの場所ばしょで　変かわって行いくのかな　忘わすれたくないな　ここから見みえてる全すべてが　眩まぶしく輝かがやいてる事こと　　あぁ　世界せかいにひとつだけと握にぎりしめたもの　この街まちではどこにでも売うっていて　そう　新あたらしくある為ためにみんな変かわってく　本当ほんとうは真似まねしてるだけなのに　　抱だいた疑問ぎもんと違和感いわかんに　慣なれて何なにも感かんじなくなる前まえに　大おおきな声こえで言いわないと　どうして笑顔えがおのままで泣ないてるの？　　東京とうきょうの夕焼ゆうやけは少すこしだけ窮屈きゅうくつそうだけど　思おもっていたよりもずっと　綺麗きれいなオレンジ色しょくなんだね　涙なみだが溢あふれてどうにもならない　夜よるにも出会であうだろう　それでもいいさ　これから見みつける全すべてが　僕ぼくの中なかで光ひかりますように	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	さぁ　改札かいさつを出でたらもうそこは夢ゆめの街まち　という名なの欲望よくぼうと誘惑ゆうわくの街まち　さぁ　進すすめ進すすめと押おし寄よせる人ひとの波なみは　またどこかへ吸すい込こまれて行いく　　ぼんやりしてると　アイツ田舎者いなかものだって　馬鹿ばかにされそうだから　見上みあげないように　人ひとにぶつからないように　ゆっくり歩あるき出だした　　東京とうきょうの夕焼ゆうやけは少すこしだけ窮屈きゅうくつそうだけど　思おもっていたよりもずっと　綺麗きれいなオレンジ色しょくなんだね　これから僕ぼくもいつかこの場所ばしょで　変かわって行いくのかな　忘わすれたくないな　ここから見みえてる全すべてが　眩まぶしく輝かがやいてる事こと　　あぁ　世界せかいにひとつだけと握にぎりしめたもの　この街まちではどこにでも売うっていて　そう　新あたらしくある為ためにみんな変かわってく　本当ほんとうは真似まねしてるだけなのに　　抱だいた疑問ぎもんと違和感いわかんに　慣なれて何なにも感かんじなくなる前まえに　大おおきな声こえで言いわないと　どうして笑顔えがおのままで泣ないてるの？　　東京とうきょうの夕焼ゆうやけは少すこしだけ窮屈きゅうくつそうだけど　思おもっていたよりもずっと　綺麗きれいなオレンジ色しょくなんだね　涙なみだが溢あふれてどうにもならない　夜よるにも出会であうだろう　それでもいいさ　これから見みつける全すべてが　僕ぼくの中なかで光ひかりますように
遠吠とおぼえポケットから手てを出だし　息いきを吹ふきかける　夜よるが明あけてゆく　安物やすもののデニムは　良よく風ふうを通とおす寒さむい寒さむい寒さむい　僕ぼくもいつか　　夜景やけいが見みえる　高層こうそうマンションに　住すんでみたいな　美人びじんな彼女かのじょに　僕ぼくの帰かえりを　待まっていてほしいな　しぬほど美味おいしい料理りょうりを　毎日まいにち食たべてみたいな　　同おなじ道どうを行おこなったり　来きたりして　人生じんせいが終おわるのか　なんか嫌いやだ　　夜景やけいが見みえる　高層こうそうマンションに　住すんでみたいな　美人びじんな彼女かのじょに　僕ぼくの帰かえりを　待まっていてほしいな　しぬほど美味おいしい料理りょうりを　毎日まいにち食たべてみたいな　　世界中せかいじゅうを旅たびして　奇麗きれいなものを　たくさん見みたいな　欲ほしい物ものが全部ぜんぶ　買かえちゃうくらい　お金かねがほしいな　努力どりょくが認みとめられすぎて　毎日まいにち褒ほめられたいな　　夜景やけいが見みえる　高層こうそうマンションに　住すんでみたいな　美人びじんな彼女かのじょに　僕ぼくの帰かえりを　待まっていてほしいな　しぬほど美味おいしい料理りょうりを　毎日まいにち食たべてみたいな　　世界中せかいじゅうを旅たびして　奇麗きれいなものを　たくさん見みたいな　欲ほしい物ものが全部ぜんぶ　買かえちゃうくらい　お金かねがほしいな　努力どりょくが認みとめられすぎて　毎日まいにち褒ほめられたいな　　夢ゆめを夢ゆめと呼よばずに　目標もくひょうと言いえる　強つよさが欲ほしいな　負まけを負まけと呼よばずに　経験けいけんと言いえる　強つよさが欲ほしいな　自分じぶんを認みとめる強つよさを　君きみを忘わすれる強つよさを	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	ポケットから手てを出だし　息いきを吹ふきかける　夜よるが明あけてゆく　安物やすもののデニムは　良よく風ふうを通とおす寒さむい寒さむい寒さむい　僕ぼくもいつか　　夜景やけいが見みえる　高層こうそうマンションに　住すんでみたいな　美人びじんな彼女かのじょに　僕ぼくの帰かえりを　待まっていてほしいな　しぬほど美味おいしい料理りょうりを　毎日まいにち食たべてみたいな　　同おなじ道どうを行おこなったり　来きたりして　人生じんせいが終おわるのか　なんか嫌いやだ　　夜景やけいが見みえる　高層こうそうマンションに　住すんでみたいな　美人びじんな彼女かのじょに　僕ぼくの帰かえりを　待まっていてほしいな　しぬほど美味おいしい料理りょうりを　毎日まいにち食たべてみたいな　　世界中せかいじゅうを旅たびして　奇麗きれいなものを　たくさん見みたいな　欲ほしい物ものが全部ぜんぶ　買かえちゃうくらい　お金かねがほしいな　努力どりょくが認みとめられすぎて　毎日まいにち褒ほめられたいな　　夜景やけいが見みえる　高層こうそうマンションに　住すんでみたいな　美人びじんな彼女かのじょに　僕ぼくの帰かえりを　待まっていてほしいな　しぬほど美味おいしい料理りょうりを　毎日まいにち食たべてみたいな　　世界中せかいじゅうを旅たびして　奇麗きれいなものを　たくさん見みたいな　欲ほしい物ものが全部ぜんぶ　買かえちゃうくらい　お金かねがほしいな　努力どりょくが認みとめられすぎて　毎日まいにち褒ほめられたいな　　夢ゆめを夢ゆめと呼よばずに　目標もくひょうと言いえる　強つよさが欲ほしいな　負まけを負まけと呼よばずに　経験けいけんと言いえる　強つよさが欲ほしいな　自分じぶんを認みとめる強つよさを　君きみを忘わすれる強つよさを
西藤にしふじ公園こうえん「私わたしは冬ふゆが好すき　言葉ことばが白しろく目めに見みえるから」　そう言いった君きみの隣となり　ひねくれ者しゃは思おもう　ああそうかこんな風ふうに　空そらに上あがって消きえちゃうから　うつむいたままの君きみにまっすぐ伝つたわらなかったのか　　今いま君くんを抱いだき寄よせて大丈夫だいじょうぶって言いえたら何なにかが変かわるだろうか　見下みおろした街まちと見上みあげた星空ほしぞらだけじゃ塗ぬりつぶせないだろうか　伸のばしかけた腕うでに君きみは気付きづいてるかな　　僕ぼくがいいだなんて君きみは言いわないかな　でも　僕ぼくでいいくらいは言いわせてみたいのさ　　僕ぼくらが生いきてくこの大おおきな川かわの流ながれに飲のみ込こまれた　君きみの流ながしたひとしずくもすくいとるから　たたかわせてよ僕ぼくを　その迷まよいと僕ぼくを　　踏ふみ出だせないままで名付なづけた最後さいごの一いち歩ほは　きっと最初さいしょの一いち歩ほなんだよ　　私わたしは冬ふゆが好すき　　今いま君くんを抱いだき寄よせて大丈夫だいじょうぶって言いえたら何なにかが変かわるだろうか　見下みおろした街まちと見上みあげた星空ほしぞらだけじゃ塗ぬりつぶせないだろうか　揺ゆれながら近ちかづいたバツだってうけるよ　僕ぼくはここにいるから　少すこし遠回とおまわしに　なるべく素直すなおに言いうよ　次つぎの春はるにでも　　私わたしは冬ふゆが好すき　僕ぼくは君きみが	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		「私わたしは冬ふゆが好すき　言葉ことばが白しろく目めに見みえるから」　そう言いった君きみの隣となり　ひねくれ者しゃは思おもう　ああそうかこんな風ふうに　空そらに上あがって消きえちゃうから　うつむいたままの君きみにまっすぐ伝つたわらなかったのか　　今いま君くんを抱いだき寄よせて大丈夫だいじょうぶって言いえたら何なにかが変かわるだろうか　見下みおろした街まちと見上みあげた星空ほしぞらだけじゃ塗ぬりつぶせないだろうか　伸のばしかけた腕うでに君きみは気付きづいてるかな　　僕ぼくがいいだなんて君きみは言いわないかな　でも　僕ぼくでいいくらいは言いわせてみたいのさ　　僕ぼくらが生いきてくこの大おおきな川かわの流ながれに飲のみ込こまれた　君きみの流ながしたひとしずくもすくいとるから　たたかわせてよ僕ぼくを　その迷まよいと僕ぼくを　　踏ふみ出だせないままで名付なづけた最後さいごの一いち歩ほは　きっと最初さいしょの一いち歩ほなんだよ　　私わたしは冬ふゆが好すき　　今いま君くんを抱いだき寄よせて大丈夫だいじょうぶって言いえたら何なにかが変かわるだろうか　見下みおろした街まちと見上みあげた星空ほしぞらだけじゃ塗ぬりつぶせないだろうか　揺ゆれながら近ちかづいたバツだってうけるよ　僕ぼくはここにいるから　少すこし遠回とおまわしに　なるべく素直すなおに言いうよ　次つぎの春はるにでも　　私わたしは冬ふゆが好すき　僕ぼくは君きみが
日曜日にちようびねぇもうすぐお昼ひるだよ　君きみの声こえで目めが覚さめて　でももう少すこし寝ねたい気きもするな　でも君きみに怒おこられるな　　最近さいきんの幸しあわせといえば　美味おいしいものを食たべる事ことで　確かくか前まえはもっと大だいそれた事ことを　語かたってたはずなのにな　　洗濯せんたく物ぶつをぱたぱた伸のばしてる君きみを　ソファーの上うえで眺ながめてたら　なんとなくわかった気きがしてきて　　そうだ　あの日ひ君きみがこっちを向むいてバカねって　笑わらってくれた時とき　きっとあの時ときに変かわったんだ　こんな毎日まいにちを願ねがう僕ぼくに　　たとえ　アイドルと付つき合あえなくたって　外車がいしゃに乗のれなくたって　君きみがここにいるなら　幸福こうふくな人生じんせいだろう　　大事だいじにすべきものは　探さがせばいくらでもあるんだけど　本当ほんとうはそんなにいくつもの　ものは守まもれなくて　だから選えらぶんだよ　僕ぼくも　君きみも　　あの日ひ君きみがこっちを向むいておかえりって　笑わらってくれた時とき　きっとあの時ときに変かわったんだ　こんな毎日まいにちを願ねがう僕ぼくに　　たとえ　世界せかいを救すくえなくたって　有名ゆうめいになれなくたって　君きみを守まもる為ために生いきられたら後悔こうかいしないだろう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏・川村かわむら結花ゆか	島田しまだ昌典まさのり・back number	ねぇもうすぐお昼ひるだよ　君きみの声こえで目めが覚さめて　でももう少すこし寝ねたい気きもするな　でも君きみに怒おこられるな　　最近さいきんの幸しあわせといえば　美味おいしいものを食たべる事ことで　確かくか前まえはもっと大だいそれた事ことを　語かたってたはずなのにな　　洗濯せんたく物ぶつをぱたぱた伸のばしてる君きみを　ソファーの上うえで眺ながめてたら　なんとなくわかった気きがしてきて　　そうだ　あの日ひ君きみがこっちを向むいてバカねって　笑わらってくれた時とき　きっとあの時ときに変かわったんだ　こんな毎日まいにちを願ねがう僕ぼくに　　たとえ　アイドルと付つき合あえなくたって　外車がいしゃに乗のれなくたって　君きみがここにいるなら　幸福こうふくな人生じんせいだろう　　大事だいじにすべきものは　探さがせばいくらでもあるんだけど　本当ほんとうはそんなにいくつもの　ものは守まもれなくて　だから選えらぶんだよ　僕ぼくも　君きみも　　あの日ひ君きみがこっちを向むいておかえりって　笑わらってくれた時とき　きっとあの時ときに変かわったんだ　こんな毎日まいにちを願ねがう僕ぼくに　　たとえ　世界せかいを救すくえなくたって　有名ゆうめいになれなくたって　君きみを守まもる為ために生いきられたら後悔こうかいしないだろう
ネタンデルタール人じんなんでいつもあいつばっかみんなに　褒ほめられんだ？頭あたま来くんなぁ。　持もって生うまれてきたものに　差さを感かんじる　不公平ふこうへいだ　　輝かがやく姿すがたにため息いきが出でちゃう　その声こえを聴きけばほら舌打したうちが出でちゃう　嫉妬しっとは１ミリもしてないけれど　イライラモヤモヤが止とめられないよ　　なんであいつと同おなじに歌うたえないんだよ　僕ぼくも天才てんさいってチヤホヤされたいのに　やる事こと成なす事こと全部ぜんぶ斬新ざんしん！すごいね！って　言いわれたいのに　言いわれたいのに　　なんでいつもあいつばっか女おんなに　モテまくるんだ？頭あたま来くんなぁ。　前世ぜんせいでそれはそれは良よい事ことを　たくさんした　あぁそれだそれだ　　扱あつかう言葉ことばに鳥肌とりはだが出でちゃう　有ゆう言げん実行じっこうのその態度たいどに　鮫肌さめはだが出でちゃう　負まけるつもりなんて　皆無かいむなんだけど　現状げんじょうこの立たち位置いちに　甘あまんじてるんだ　　なんであいつと同おなじに歌うたえないんだよ　僕ぼくも天才てんさいってチヤホヤされたいのに　煮にても焼やいても全部ぜんぶオシャレ！大好だいすき！って　言いわれたいのに　言いわれたいのに　　本当ほんとうはわかっているのさ　あいつの方ほうが重かさねている　やるべき事ことをひたすら　一いち枚まいずつ　一いち枚まいずつ　　ねぇ僕ぼくは本気ほんきを出だし切きれてないだけだよ　なるべく油断ゆだんしながらうかうか待まっててよ　大器たいきは晩成ばんせいなんだよって　ジュラ紀じゅらきから決きまってるんだよ　さぁ晩成ばんせいを始はじめよう　　僕ぼくは僕ぼくの歌うたしか歌うたえないよ　だから僕ぼくを磨みがいていくしかないだろう　やる事こと全部ぜんぶ全部ぜんぶやって　してないって顔かおしてやろう　そしたらもう　妬ねたんでるだけの　時間じかんを終おわりにしよう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	なんでいつもあいつばっかみんなに　褒ほめられんだ？頭あたま来くんなぁ。　持もって生うまれてきたものに　差さを感かんじる　不公平ふこうへいだ　　輝かがやく姿すがたにため息いきが出でちゃう　その声こえを聴きけばほら舌打したうちが出でちゃう　嫉妬しっとは１ミリもしてないけれど　イライラモヤモヤが止とめられないよ　　なんであいつと同おなじに歌うたえないんだよ　僕ぼくも天才てんさいってチヤホヤされたいのに　やる事こと成なす事こと全部ぜんぶ斬新ざんしん！すごいね！って　言いわれたいのに　言いわれたいのに　　なんでいつもあいつばっか女おんなに　モテまくるんだ？頭あたま来くんなぁ。　前世ぜんせいでそれはそれは良よい事ことを　たくさんした　あぁそれだそれだ　　扱あつかう言葉ことばに鳥肌とりはだが出でちゃう　有ゆう言げん実行じっこうのその態度たいどに　鮫肌さめはだが出でちゃう　負まけるつもりなんて　皆無かいむなんだけど　現状げんじょうこの立たち位置いちに　甘あまんじてるんだ　　なんであいつと同おなじに歌うたえないんだよ　僕ぼくも天才てんさいってチヤホヤされたいのに　煮にても焼やいても全部ぜんぶオシャレ！大好だいすき！って　言いわれたいのに　言いわれたいのに　　本当ほんとうはわかっているのさ　あいつの方ほうが重かさねている　やるべき事ことをひたすら　一いち枚まいずつ　一いち枚まいずつ　　ねぇ僕ぼくは本気ほんきを出だし切きれてないだけだよ　なるべく油断ゆだんしながらうかうか待まっててよ　大器たいきは晩成ばんせいなんだよって　ジュラ紀じゅらきから決きまってるんだよ　さぁ晩成ばんせいを始はじめよう　　僕ぼくは僕ぼくの歌うたしか歌うたえないよ　だから僕ぼくを磨みがいていくしかないだろう　やる事こと全部ぜんぶ全部ぜんぶやって　してないって顔かおしてやろう　そしたらもう　妬ねたんでるだけの　時間じかんを終おわりにしよう
KNOCK夜よるの風かぜが窓まどをたたく　君きみはうつむいている　涙なみだ流ながせない二人ふたりを言葉ことばが遠とおざけてゆく　　ただなんとなく君きみだけはここにいてくれるような　理由りゆうもない思おもい込こみが窓まどの外そとで　ゆらり　　泣なきたいのに泣なけないのは　たぶん誰だれのせいでもなくて　弱よわい僕ぼくと弱よわい君きみが精一杯せいいっぱい想おもってるだけ　君きみの顔かおが見みえないのは　ずっと抱だきしめているからだろう　そんな事ことに気き付つけぬまま　必死ひっしに目めをこらすんだけど　　君きみが何なにも言いわないのは　結末けつまつを知しっているからなの？　震ふるえる手てに触ふれないのは　　泣なきたいのに泣なけないのは　たぶん誰だれのせいでもなくて　弱よわい僕ぼくと弱よわい君きみが精一杯せいいっぱい想おもってるだけ　君きみの顔かおが見みえないのは　ずっと抱だきしめているからだろう　そんな事ことに気き付つけぬまま　必死ひっしに目めをこらすんだけど	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		夜よるの風かぜが窓まどをたたく　君きみはうつむいている　涙なみだ流ながせない二人ふたりを言葉ことばが遠とおざけてゆく　　ただなんとなく君きみだけはここにいてくれるような　理由りゆうもない思おもい込こみが窓まどの外そとで　ゆらり　　泣なきたいのに泣なけないのは　たぶん誰だれのせいでもなくて　弱よわい僕ぼくと弱よわい君きみが精一杯せいいっぱい想おもってるだけ　君きみの顔かおが見みえないのは　ずっと抱だきしめているからだろう　そんな事ことに気き付つけぬまま　必死ひっしに目めをこらすんだけど　　君きみが何なにも言いわないのは　結末けつまつを知しっているからなの？　震ふるえる手てに触ふれないのは　　泣なきたいのに泣なけないのは　たぶん誰だれのせいでもなくて　弱よわい僕ぼくと弱よわい君きみが精一杯せいいっぱい想おもってるだけ　君きみの顔かおが見みえないのは　ずっと抱だきしめているからだろう　そんな事ことに気き付つけぬまま　必死ひっしに目めをこらすんだけど
ハイスクールガールああ明日あしたになったら君きみは彼女かのじょに　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　君きみがいないとたぶん死しんじゃうんだよ　目めの前まえにいなければ　こんな簡単かんたんに言いえるのになぁ　　君きみを一体いったい何なにに例たとえたら　この愛あいは伝つたわるだろうか　こんな出でだしの手紙てがみでは気持きもち悪あくがられるよな　なんとか君きみの気きを引ひければと色々いろいろ考かんがえてんだ　けどくだらない事ことしか思おもいつかないのさ　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　君きみがいないとたぶん死しんじゃうんだよ　目めの前まえにいなければ　こんな簡単かんたんに言いえるのになぁ　　友達ともだちの誰だれに相談そうだんしても　結局けっきょくはみんな同おなじで　当あたっちゃえよとか砕くだけちゃえとか　完全かんぜんに人事じんじですか　実際じっさい砕くだけたらどうすんだって　多分たぶん砕くだけ散ちるんだって　どうしようどうしよう　ああなんか眠ねむくなってきた　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　君きみがいないとたぶん死しんじゃうんだよ　目めの前まえにいなければ　こんな簡単かんたんに言いえるのになぁ　　抱だきしめたいし　キスもしたいし　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　君きみがいないとたぶん死しんじゃうんだよ　目めの前まえにいなければ　こんな簡単かんたんに言いえるのになぁ　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　両りょう腕うでじゃほら抱かかえきれないんだよ　この想おもいが早はやく溢あふれ出だしてしまえばいいのに　　間違まちがえて口くちが滑すべっちゃえばいいのになぁ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		ああ明日あしたになったら君きみは彼女かのじょに　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　君きみがいないとたぶん死しんじゃうんだよ　目めの前まえにいなければ　こんな簡単かんたんに言いえるのになぁ　　君きみを一体いったい何なにに例たとえたら　この愛あいは伝つたわるだろうか　こんな出でだしの手紙てがみでは気持きもち悪あくがられるよな　なんとか君きみの気きを引ひければと色々いろいろ考かんがえてんだ　けどくだらない事ことしか思おもいつかないのさ　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　君きみがいないとたぶん死しんじゃうんだよ　目めの前まえにいなければ　こんな簡単かんたんに言いえるのになぁ　　友達ともだちの誰だれに相談そうだんしても　結局けっきょくはみんな同おなじで　当あたっちゃえよとか砕くだけちゃえとか　完全かんぜんに人事じんじですか　実際じっさい砕くだけたらどうすんだって　多分たぶん砕くだけ散ちるんだって　どうしようどうしよう　ああなんか眠ねむくなってきた　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　君きみがいないとたぶん死しんじゃうんだよ　目めの前まえにいなければ　こんな簡単かんたんに言いえるのになぁ　　抱だきしめたいし　キスもしたいし　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　君きみがいないとたぶん死しんじゃうんだよ　目めの前まえにいなければ　こんな簡単かんたんに言いえるのになぁ　　ああ明日あしたになったら君きみが彼女かのじょになってないかな　そうしたらもう何なにもいらないのにな　両りょう腕うでじゃほら抱かかえきれないんだよ　この想おもいが早はやく溢あふれ出だしてしまえばいいのに　　間違まちがえて口くちが滑すべっちゃえばいいのになぁ
はじまりはじまりあぁ 送おくったメールをまた読よみ返かえして　やっぱり最後さいごは疑問ぎもん形がたがよかったな　あぁ 本当ほんとうはもう少すこし面白おもしろい話はなし　できるんだよ　目めを閉とじて思おもい出だす　僕ぼくの好すきな顔かおと声こえを　　あなたに巡めぐり会あえたのは　本当ほんとうに良よかった　景色けしきは踊おどりだす　きっと脈みゃくはないけど　明日あしたの夜よるこそは電話でんわを　掛かけてみるよ　意味いみない電話でんわの意味いみに　気付きづいてくれれば　　あぁ 結局けっきょくメールは返かえってこない　やっぱり寝ねたフリをして　朝あさ返かえせばよかったな　あぁ 本当ほんとうはもう少すこし男おとこらしいところも　持もっているよ　鳴なかぬなら鳴なくまで待まつ　それじゃきっと何なにも起おこらないよな　　あなたに巡めぐり会あえたのは　本当ほんとうに良よかった　景色けしきは踊おどりだす　きっと脈みゃくはないけど　明日あしたの夜よるこそは電話でんわを　掛かけてみるよ　意味いみない電話でんわの意味いみに　気付きづいてくれれば　　そういえばまだ　彼氏かれしがいるかいないかも　まだ聞きいていないんだった　こんなペースじゃ　日ひが暮くれてしまうどころか　昇のぼってしまうよ　　あなたに巡めぐり会あえたのは　本当ほんとうに良よかった　景色けしきは踊おどりだす　あんまり脈みゃくはなくても　明日あしたの夜よるこそは電話でんわを　掛かけてみるよ　意味いみない電話でんわの意味いみに　気付きづいてくれれば　　そもそも気付きづいてほしいとか　言いっている時点じてんで　おすすめできるような　男おとこですらないけど　それでも　最後さいごの最後さいごには　なんとなく　きちんと言いえるような　気きがしてるよ　もう少すこし待まってて	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	あぁ 送おくったメールをまた読よみ返かえして　やっぱり最後さいごは疑問ぎもん形がたがよかったな　あぁ 本当ほんとうはもう少すこし面白おもしろい話はなし　できるんだよ　目めを閉とじて思おもい出だす　僕ぼくの好すきな顔かおと声こえを　　あなたに巡めぐり会あえたのは　本当ほんとうに良よかった　景色けしきは踊おどりだす　きっと脈みゃくはないけど　明日あしたの夜よるこそは電話でんわを　掛かけてみるよ　意味いみない電話でんわの意味いみに　気付きづいてくれれば　　あぁ 結局けっきょくメールは返かえってこない　やっぱり寝ねたフリをして　朝あさ返かえせばよかったな　あぁ 本当ほんとうはもう少すこし男おとこらしいところも　持もっているよ　鳴なかぬなら鳴なくまで待まつ　それじゃきっと何なにも起おこらないよな　　あなたに巡めぐり会あえたのは　本当ほんとうに良よかった　景色けしきは踊おどりだす　きっと脈みゃくはないけど　明日あしたの夜よるこそは電話でんわを　掛かけてみるよ　意味いみない電話でんわの意味いみに　気付きづいてくれれば　　そういえばまだ　彼氏かれしがいるかいないかも　まだ聞きいていないんだった　こんなペースじゃ　日ひが暮くれてしまうどころか　昇のぼってしまうよ　　あなたに巡めぐり会あえたのは　本当ほんとうに良よかった　景色けしきは踊おどりだす　あんまり脈みゃくはなくても　明日あしたの夜よるこそは電話でんわを　掛かけてみるよ　意味いみない電話でんわの意味いみに　気付きづいてくれれば　　そもそも気付きづいてほしいとか　言いっている時点じてんで　おすすめできるような　男おとこですらないけど　それでも　最後さいごの最後さいごには　なんとなく　きちんと言いえるような　気きがしてるよ　もう少すこし待まってて
ハッピーエンドさよならが喉のどの奥おくにつっかえてしまって　咳せきをするみたいにありがとうって言いったの　次つぎの言葉ことばはどこかとポケットを探さがしても　見みつかるのはあなたを好すきな私わたしだけ　　平気へいきよ大丈夫だいじょうぶだよ優やさしくなれたと思おもって　願ねがいに変かわって最後さいごは嘘うそになって　　青あおいまま枯かれてゆく　あなたを好すきなままで消きえてゆく　私わたしみたいと手てに取とって　奥おくにあった想おもいと一緒いっしょに握にぎり潰つぶしたの　大丈夫だいじょうぶ　大丈夫だいじょうぶ　　今いますぐに抱だきしめて　私わたしがいれば何なにもいらないと　それだけ言いってキスをして　なんてね　嘘うそだよ　ごめんね　　こんな時じ思おもい出だす事ことじゃないとは思おもうんだけど　一人ひとりにしないよってあれ実じつは嬉うれしかったよ　あなたが勇気ゆうきを出だして初はじめて電話でんわをくれた　あの夜よるの私わたしと何なにが違ちがうんだろう　　どれだけ離はなれていてもどんなに会あえなくても　気持きもちが変かわらないからここにいるのに　　青あおいまま枯かれてゆく　あなたを好すきなままで消きえてゆく　私わたしをずっと覚おぼえていて　なんてね　嘘うそだよ　元気げんきでいてね　　泣なかない私わたしに少すこしほっとした顔かおのあなた　相変あいかわらず暢気のんきね　そこも大好だいすきよ　　気きが付つけば横よこにいて　別べつに君きみのままでいいのになんて　勝手かってに涙なみだ拭ふいたくせに　見みえる全部ぜんぶ聴きこえる全すべて　色いろ付つけたくせに　　青あおいまま枯かれてゆく　あなたを好すきなままで消きえてゆく　私わたしみたいと手てに取とって　奥おくにあった想おもいと一緒いっしょに握にぎり潰つぶしたの　大丈夫だいじょうぶ　大丈夫だいじょうぶ　　今いますぐに抱だきしめて　私わたしがいれば何なにもいらないと　そう言いってもう離はなさないで　なんてね　嘘うそだよ　さよなら	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	小林こばやし武史たけし・back number	さよならが喉のどの奥おくにつっかえてしまって　咳せきをするみたいにありがとうって言いったの　次つぎの言葉ことばはどこかとポケットを探さがしても　見みつかるのはあなたを好すきな私わたしだけ　　平気へいきよ大丈夫だいじょうぶだよ優やさしくなれたと思おもって　願ねがいに変かわって最後さいごは嘘うそになって　　青あおいまま枯かれてゆく　あなたを好すきなままで消きえてゆく　私わたしみたいと手てに取とって　奥おくにあった想おもいと一緒いっしょに握にぎり潰つぶしたの　大丈夫だいじょうぶ　大丈夫だいじょうぶ　　今いますぐに抱だきしめて　私わたしがいれば何なにもいらないと　それだけ言いってキスをして　なんてね　嘘うそだよ　ごめんね　　こんな時じ思おもい出だす事ことじゃないとは思おもうんだけど　一人ひとりにしないよってあれ実じつは嬉うれしかったよ　あなたが勇気ゆうきを出だして初はじめて電話でんわをくれた　あの夜よるの私わたしと何なにが違ちがうんだろう　　どれだけ離はなれていてもどんなに会あえなくても　気持きもちが変かわらないからここにいるのに　　青あおいまま枯かれてゆく　あなたを好すきなままで消きえてゆく　私わたしをずっと覚おぼえていて　なんてね　嘘うそだよ　元気げんきでいてね　　泣なかない私わたしに少すこしほっとした顔かおのあなた　相変あいかわらず暢気のんきね　そこも大好だいすきよ　　気きが付つけば横よこにいて　別べつに君きみのままでいいのになんて　勝手かってに涙なみだ拭ふいたくせに　見みえる全部ぜんぶ聴きこえる全すべて　色いろ付つけたくせに　　青あおいまま枯かれてゆく　あなたを好すきなままで消きえてゆく　私わたしみたいと手てに取とって　奥おくにあった想おもいと一緒いっしょに握にぎり潰つぶしたの　大丈夫だいじょうぶ　大丈夫だいじょうぶ　　今いますぐに抱だきしめて　私わたしがいれば何なにもいらないと　そう言いってもう離はなさないで　なんてね　嘘うそだよ　さよなら
HAPPY BIRTHDAYいつの間まにやら日付ひづけは変かわって　なんで年としって取とるんだろう　もう背せは伸のびないくせに　着信ちゃくしんの音おとで飛とび起おきたけど損そんしたな　君きみかと思おもったのに　　何なにかの手違てちがいで　好すきになってくれないかな　どうにも君きみのいない場所ばしょは　空気くうきが薄うすくてさ　　くだらない話はなしは思おもい付つくのに　君きみを抱だき締しめていい理由りゆうだけが見付みつからない　ああそうか　そうだよな　ハッピーバースデー　片想かたおもいの俺おれ　　愛あいが何なにかは知しらないけれど　好すきと言いう名前なまえの痛いたみになら詳くわしいかも　君くんにも教おしえてあげたいけれど結局けっきょく　教おそわるのは俺おれだろう　　このまま今日きょうが終おわり明日あしたが来くれば　いつになっても縮ちぢまらないこの距離きょりを　駆かけ引ひきにも綱引つなひきにもならないやり取とりを　もっと単純たんじゅんな名前なまえで呼よんであげられるよ　何なにひとつ終おわれないけど　　つまらない言葉ことばの繰くり返かえしで　つじつまもきっと合あってない物語ものがたりの続つづきに　ひとりよがりの毎日まいにちに　ハッピーバースデー　君くんに言いって欲ほしいだけ　　くだらない話はなしは思おもい付つくのに　君きみを抱だき締しめていい理由りゆうだけが見付みつからない　ああそうか　そうだよな　ハッピーバースデー　片想かたおもいの俺おれ　　ハッピーバースデー　片想かたおもいの俺おれ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	小林こばやし武史たけし・back number	いつの間まにやら日付ひづけは変かわって　なんで年としって取とるんだろう　もう背せは伸のびないくせに　着信ちゃくしんの音おとで飛とび起おきたけど損そんしたな　君きみかと思おもったのに　　何なにかの手違てちがいで　好すきになってくれないかな　どうにも君きみのいない場所ばしょは　空気くうきが薄うすくてさ　　くだらない話はなしは思おもい付つくのに　君きみを抱だき締しめていい理由りゆうだけが見付みつからない　ああそうか　そうだよな　ハッピーバースデー　片想かたおもいの俺おれ　　愛あいが何なにかは知しらないけれど　好すきと言いう名前なまえの痛いたみになら詳くわしいかも　君くんにも教おしえてあげたいけれど結局けっきょく　教おそわるのは俺おれだろう　　このまま今日きょうが終おわり明日あしたが来くれば　いつになっても縮ちぢまらないこの距離きょりを　駆かけ引ひきにも綱引つなひきにもならないやり取とりを　もっと単純たんじゅんな名前なまえで呼よんであげられるよ　何なにひとつ終おわれないけど　　つまらない言葉ことばの繰くり返かえしで　つじつまもきっと合あってない物語ものがたりの続つづきに　ひとりよがりの毎日まいにちに　ハッピーバースデー　君くんに言いって欲ほしいだけ　　くだらない話はなしは思おもい付つくのに　君きみを抱だき締しめていい理由りゆうだけが見付みつからない　ああそうか　そうだよな　ハッピーバースデー　片想かたおもいの俺おれ　　ハッピーバースデー　片想かたおもいの俺おれ
花束はなたばどう思おもう？これから2人ふたりでやっていけると思おもう？　んんどうかなぁでもとりあえずは　一緒いっしょにいたいと思おもってるけど　そうだねだけどさ最後さいごは私わたしがフラれると思おもうな　んんどうかなぁでもとりあえずは　一緒いっしょにいてみようよ　　浮気うわきしても言いわないでよね　知しらなければ悲かなしくはならないでしょ　信用しんようないなぁ僕ぼくは僕ぼくなりに　真まっ直すぐに君きみと向むかい合あいたいと思おもってるよ　　僕ぼくは何なん回かいだって何なん十じゅう回かいだって　君きみと抱だき合あって手てを繋つないでキスをして　思おもい出だす度たびにニヤけてしまうような想おもい出でを君きみと作つくるのさ　そりゃケンカもするだろうけど　それなら何なん回かいだって何なん十じゅう回かいだって　謝あやまるし感謝かんしゃの言葉ことばもきっと忘わすれないから　ごめんごめんありがとうごめんくらいの　バランスになる危険きけん性せいは少すこし高たかめだけど　許ゆるしてよ　　今いままでの僕ぼくは　曲まがった事ことばっかだった気きがするんだよ　だからせめて君きみのとこには　まっすぐにまっすぐに走はしってくよ　　僕ぼくは何なん回かいだって何なん十じゅう回かいだって　君きみと抱だき合あって手てを繋つないでキスをして　甘あまい甘あまいこの気持きもちを二人ふたりが忘わすれなければ　何なにも問題もんだいはないじゃない　ケンカもするんだろうけど　それなら何なん回かいだって何なん十じゅう回かいだって　謝あやまるし感謝かんしゃの言葉ことばもきっと忘わすれないから　君きみとならどんな朝あさも夜よるも夕方ゆうがただって　笑わらい合あって生いきていけるんじゃないかと　思おもうんだよ　　どう思おもう？これから2人ふたりでやっていけると思おもう？　んんどうかなぁでもとりあえずは　僕ぼくは君きみが好すきだよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	島田しまだ昌典まさのり・back number	どう思おもう？これから2人ふたりでやっていけると思おもう？　んんどうかなぁでもとりあえずは　一緒いっしょにいたいと思おもってるけど　そうだねだけどさ最後さいごは私わたしがフラれると思おもうな　んんどうかなぁでもとりあえずは　一緒いっしょにいてみようよ　　浮気うわきしても言いわないでよね　知しらなければ悲かなしくはならないでしょ　信用しんようないなぁ僕ぼくは僕ぼくなりに　真まっ直すぐに君きみと向むかい合あいたいと思おもってるよ　　僕ぼくは何なん回かいだって何なん十じゅう回かいだって　君きみと抱だき合あって手てを繋つないでキスをして　思おもい出だす度たびにニヤけてしまうような想おもい出でを君きみと作つくるのさ　そりゃケンカもするだろうけど　それなら何なん回かいだって何なん十じゅう回かいだって　謝あやまるし感謝かんしゃの言葉ことばもきっと忘わすれないから　ごめんごめんありがとうごめんくらいの　バランスになる危険きけん性せいは少すこし高たかめだけど　許ゆるしてよ　　今いままでの僕ぼくは　曲まがった事ことばっかだった気きがするんだよ　だからせめて君きみのとこには　まっすぐにまっすぐに走はしってくよ　　僕ぼくは何なん回かいだって何なん十じゅう回かいだって　君きみと抱だき合あって手てを繋つないでキスをして　甘あまい甘あまいこの気持きもちを二人ふたりが忘わすれなければ　何なにも問題もんだいはないじゃない　ケンカもするんだろうけど　それなら何なん回かいだって何なん十じゅう回かいだって　謝あやまるし感謝かんしゃの言葉ことばもきっと忘わすれないから　君きみとならどんな朝あさも夜よるも夕方ゆうがただって　笑わらい合あって生いきていけるんじゃないかと　思おもうんだよ　　どう思おもう？これから2人ふたりでやっていけると思おもう？　んんどうかなぁでもとりあえずは　僕ぼくは君きみが好すきだよ
はなびら桜さくらの花はなが舞まい落おちるこの景色けしきを　いつか僕ぼくたちは並ならんで見みていた　今いまではそのほとんどが嘘うそになってしまった言葉ことばを　心しんから伝つたえ合あいながら　　見上みあげれば空そらは　君くんに見みせたいくらい綺麗きれいで　耳みみをすませば　今いまでも君きみの声こえが聞きこえる　　抱だきしめても　春はるははなびらのように　僕ぼくの腕うでをすり抜ぬけて　それでも忘わすれたくなくて　何なん度ども何なん度ども　巻まき戻もどして　君きみともう一いち回かい出会であって　もう一いち回かい恋こいしたいんだって　今度こんどはもう離はなさないよ　離はなさない　　歩道橋ほどうきょうの上うえにも横断おうだん歩道ほどうの向むこうにも　駐車ちゅうしゃ場じょうの緑みどりのフェンスの前まえにも　いたる所ところで君きみの想おもい出でが笑わらってて　ずいぶん住すみにくい街まちになったな　　言いい忘わすれたけど君きみの事ことがまだ好すきだよ　ひとりでつぶやいただけなのにな　溢あふれてくる　　抱だきしめても　春はるははなびらのように　僕ぼくの腕うでをすり抜ぬけて　それでも忘わすれたくなくて　何なん度ども何なん度ども　巻まき戻もどして　君きみともう一いち回かい出会であって　もう一いち回かい恋こいしたいんだって　今度こんどはもう離はなさないよ　嘘うそじゃない　　枯かれ落おちた花はながあの日ひと同おなじ風ふうに吹ふかれて　終おわれなかった恋こいをつれて今いま　舞まい上あがってく　　抱だきしめても　春はるははなびらのように　僕ぼくの腕うでをすり抜ぬけて　それでも忘わすれたくなくて　何なん度ども何なん度ども　巻まき戻もどして　君きみともう一いち回かい出会であって　もう一いち回かい恋こいしたいんだって　今度こんどはもう離はなさないよ　離はなさない　君きみを離はなさない	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	soundbreakers・back number	桜さくらの花はなが舞まい落おちるこの景色けしきを　いつか僕ぼくたちは並ならんで見みていた　今いまではそのほとんどが嘘うそになってしまった言葉ことばを　心しんから伝つたえ合あいながら　　見上みあげれば空そらは　君くんに見みせたいくらい綺麗きれいで　耳みみをすませば　今いまでも君きみの声こえが聞きこえる　　抱だきしめても　春はるははなびらのように　僕ぼくの腕うでをすり抜ぬけて　それでも忘わすれたくなくて　何なん度ども何なん度ども　巻まき戻もどして　君きみともう一いち回かい出会であって　もう一いち回かい恋こいしたいんだって　今度こんどはもう離はなさないよ　離はなさない　　歩道橋ほどうきょうの上うえにも横断おうだん歩道ほどうの向むこうにも　駐車ちゅうしゃ場じょうの緑みどりのフェンスの前まえにも　いたる所ところで君きみの想おもい出でが笑わらってて　ずいぶん住すみにくい街まちになったな　　言いい忘わすれたけど君きみの事ことがまだ好すきだよ　ひとりでつぶやいただけなのにな　溢あふれてくる　　抱だきしめても　春はるははなびらのように　僕ぼくの腕うでをすり抜ぬけて　それでも忘わすれたくなくて　何なん度ども何なん度ども　巻まき戻もどして　君きみともう一いち回かい出会であって　もう一いち回かい恋こいしたいんだって　今度こんどはもう離はなさないよ　嘘うそじゃない　　枯かれ落おちた花はながあの日ひと同おなじ風ふうに吹ふかれて　終おわれなかった恋こいをつれて今いま　舞まい上あがってく　　抱だきしめても　春はるははなびらのように　僕ぼくの腕うでをすり抜ぬけて　それでも忘わすれたくなくて　何なん度ども何なん度ども　巻まき戻もどして　君きみともう一いち回かい出会であって　もう一いち回かい恋こいしたいんだって　今度こんどはもう離はなさないよ　離はなさない　君きみを離はなさない
春はるを歌うたにして並木道なみきみちのやわらかい風ふうはあなたの手てのひらみたいに　僕ぼくの左ひだり頬ほおを優やさしく撫なでて　甘あまい匂におい残のこして消きえてゆく　　さよなら　二人ふたりでい合いあって　それで一体いったい何なにが終おわったの？　この想おもいと伝つたえたい言葉ことばが　行いき場ばを失しつくしただけでしょう　　春はるを音おとにしたような声こえで　もう一度いちど僕ぼくを　僕ぼくの名前なまえを　呼よばれたら何なにも言いえないから　せめて泣なかないようにしよう　　強つよくなりたいと願ねがう度たびにひどく虚むなしい気持きもちになる　強つよくなれたってその姿すがたを　見みせたいのはまだあなただから　　そうだね　きっと時間じかんの流ながれが　すべてを洗あらい流ながしてしまうね　ならそれまで大切たいせつに持もっておこう　想おもいも言葉ことばも温ぬくもりも　涙なみだも　　忘わすれなければと思おもうほど胸むねの深しんくに刻きざみこまれるのは　それだけ想おもいが強つよいから　そうゆう事ことにしておこう　　会あえないとゆう事ことより何なによりも　悲かなしいのは君きみが僕ぼくに会あえなくても平気へいきってゆう事こと　　今いまでも君きみに会あいたいけど　会あえない理由りゆうが山積さんせきみなだけじゃなくて　本当ほんとうに大切たいせつにしなきゃいけないものに気付きづき始はじめたから　春はるを音おとにしたような声こえで　もう一度いちど僕ぼくを　僕ぼくの名前なまえを　呼よばれたら何なにも言いえないから　せめて泣なかないようにしよう　　連つれていくよ　君きみの想おもい出でと　この春はるを歌うたにして	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		並木道なみきみちのやわらかい風ふうはあなたの手てのひらみたいに　僕ぼくの左ひだり頬ほおを優やさしく撫なでて　甘あまい匂におい残のこして消きえてゆく　　さよなら　二人ふたりでい合いあって　それで一体いったい何なにが終おわったの？　この想おもいと伝つたえたい言葉ことばが　行いき場ばを失しつくしただけでしょう　　春はるを音おとにしたような声こえで　もう一度いちど僕ぼくを　僕ぼくの名前なまえを　呼よばれたら何なにも言いえないから　せめて泣なかないようにしよう　　強つよくなりたいと願ねがう度たびにひどく虚むなしい気持きもちになる　強つよくなれたってその姿すがたを　見みせたいのはまだあなただから　　そうだね　きっと時間じかんの流ながれが　すべてを洗あらい流ながしてしまうね　ならそれまで大切たいせつに持もっておこう　想おもいも言葉ことばも温ぬくもりも　涙なみだも　　忘わすれなければと思おもうほど胸むねの深しんくに刻きざみこまれるのは　それだけ想おもいが強つよいから　そうゆう事ことにしておこう　　会あえないとゆう事ことより何なによりも　悲かなしいのは君きみが僕ぼくに会あえなくても平気へいきってゆう事こと　　今いまでも君きみに会あいたいけど　会あえない理由りゆうが山積さんせきみなだけじゃなくて　本当ほんとうに大切たいせつにしなきゃいけないものに気付きづき始はじめたから　春はるを音おとにしたような声こえで　もう一度いちど僕ぼくを　僕ぼくの名前なまえを　呼よばれたら何なにも言いえないから　せめて泣なかないようにしよう　　連つれていくよ　君きみの想おもい出でと　この春はるを歌うたにして
反省はんせい線せん急行きゅうこう自宅じたく行いき最初さいしょからさっきまで　1日にち思おもってたのは　君きみが好すきなんだって事ことと　君くんに嫌きらわれたくないなって　　想おもいが混まじり合あって　強つよいはずの気持きもちをいつのまにか　弱よわい心しんが丸まるめ込こんで　なにもできないまま　　泣なきたい気持きもちを抱だきしめて　暗くらい道みちを一人ひとりきり走はしってるのさ　君くんに言いえずに飲のみ込こんだものが　この胸むねの奥おくでつかえてるのさ　　考かんがえて考かんがえてやっと出でてきた答こたえは　練習れんしゅう嫌ぎらいで本番ほんばんに　弱よわい俺おれはこれからどうするの　　なんとなく分わかってんだ　返かえってくる言葉ことばもそのわけも　知しらぬフリして抱だきしめる　予定よていは晴天せいてん延期えんきです　　会あいたい気持きもちを引ひきずって　暗くらい道みちを一人ひとりきり走はしってるのさ　君くんに言いえずに飲のみ込こんだものが　この胸むねの奥おくで叫さけんでるのさ　　ありふれた思おもい出でに　そのうち変かわってしまうだろう　この痛いたい悔くやしいこれが　いつ淡あわく変かわるんだろう　　泣なきたい気持きもちを抱だきしめて　暗くらい道みちを一人ひとりきり走はしってるのさ　君くんに言いえずに飲のみ込こんだものが　この胸むねの奥おくで暴あばれ出だす　　会あいたい気持きもちを引ひきずって　暗くらい道みちを一人ひとりきり走はしってるのさ　君くんに言いえずに飲のみ込こんだ俺おれを　目めに見みえる全すべてが笑わらってるのさ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	最初さいしょからさっきまで　1日にち思おもってたのは　君きみが好すきなんだって事ことと　君くんに嫌きらわれたくないなって　　想おもいが混まじり合あって　強つよいはずの気持きもちをいつのまにか　弱よわい心しんが丸まるめ込こんで　なにもできないまま　　泣なきたい気持きもちを抱だきしめて　暗くらい道みちを一人ひとりきり走はしってるのさ　君くんに言いえずに飲のみ込こんだものが　この胸むねの奥おくでつかえてるのさ　　考かんがえて考かんがえてやっと出でてきた答こたえは　練習れんしゅう嫌ぎらいで本番ほんばんに　弱よわい俺おれはこれからどうするの　　なんとなく分わかってんだ　返かえってくる言葉ことばもそのわけも　知しらぬフリして抱だきしめる　予定よていは晴天せいてん延期えんきです　　会あいたい気持きもちを引ひきずって　暗くらい道みちを一人ひとりきり走はしってるのさ　君くんに言いえずに飲のみ込こんだものが　この胸むねの奥おくで叫さけんでるのさ　　ありふれた思おもい出でに　そのうち変かわってしまうだろう　この痛いたい悔くやしいこれが　いつ淡あわく変かわるんだろう　　泣なきたい気持きもちを抱だきしめて　暗くらい道みちを一人ひとりきり走はしってるのさ　君くんに言いえずに飲のみ込こんだものが　この胸むねの奥おくで暴あばれ出だす　　会あいたい気持きもちを引ひきずって　暗くらい道みちを一人ひとりきり走はしってるのさ　君くんに言いえずに飲のみ込こんだ俺おれを　目めに見みえる全すべてが笑わらってるのさ
半はん透明とうめい人間にんげん君きみの前まえから姿すがたを消けすって言いったのに　きちんと姿すがたを消けせない僕ぼくはきっと半はん透明とうめい　他たの誰だれかのとなりに居場所いばしょを見みつければ　ちゃんと消きえられるはずなんだよ　　君きみはきっと優やさしすぎて　僕ぼくはきっとそれを望のぞみすぎて　もう顔かおも見みたくないと思おもうから　形かたちも残のこらぬように　　君きみの前まえから姿すがたを消けすって言いったのに　君きみの番号ばんごう消けせない僕ぼくはきっと半はん透明とうめい　他たの誰だれかのとなりに居場所いばしょを見みつければ　ちゃんと消きえられるはずなんだよ　　今いまも目めを凝こらせば　笑わらってた君きみも泣ないてた君きみも　ぼんやり見みえてくるよ　なんだそうか君きみも半はん透明とうめいじゃないか　　どうして君きみは　嫌きらいだともう好すきじゃないと　きちんととどめをさして　出でていってくれなかったの　だってそうだろう　終おわってもいない事ことだけは　忘わすれられるはずがない　　君きみの前まえから姿すがたを消けすって言いったのに　きちんと姿すがたを消けせない僕ぼくはきっと半はん透明とうめい　他たの誰だれかのとなりに居場所いばしょを見みつければ　ちゃんと消きえられるはずなんだよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	君きみの前まえから姿すがたを消けすって言いったのに　きちんと姿すがたを消けせない僕ぼくはきっと半はん透明とうめい　他たの誰だれかのとなりに居場所いばしょを見みつければ　ちゃんと消きえられるはずなんだよ　　君きみはきっと優やさしすぎて　僕ぼくはきっとそれを望のぞみすぎて　もう顔かおも見みたくないと思おもうから　形かたちも残のこらぬように　　君きみの前まえから姿すがたを消けすって言いったのに　君きみの番号ばんごう消けせない僕ぼくはきっと半はん透明とうめい　他たの誰だれかのとなりに居場所いばしょを見みつければ　ちゃんと消きえられるはずなんだよ　　今いまも目めを凝こらせば　笑わらってた君きみも泣ないてた君きみも　ぼんやり見みえてくるよ　なんだそうか君きみも半はん透明とうめいじゃないか　　どうして君きみは　嫌きらいだともう好すきじゃないと　きちんととどめをさして　出でていってくれなかったの　だってそうだろう　終おわってもいない事ことだけは　忘わすれられるはずがない　　君きみの前まえから姿すがたを消けすって言いったのに　きちんと姿すがたを消けせない僕ぼくはきっと半はん透明とうめい　他たの誰だれかのとなりに居場所いばしょを見みつければ　ちゃんと消きえられるはずなんだよ
バースデー嘘うそをついてる事ことも　我慢がまんしてる事ことのひとつに　なるのかな　嘘うそでも愛あいしているって　言いっても喜よろこんでくれたなら　いいのかな　一体いったい僕ぼくの手ては　何なにを守まもっていたんだろう?　　人ひとの心しんは見みえないし　見みえた所ところできっと悲かなしい　愛想あいそ笑わらいは無なくなるけど　たぶんドラマも無ないな　　時ときには優やさしい嘘うそが　真実しんじつよりも重宝ちょうほうされて　誰だれかを救すくう事こともあるから　仕方しかたがないかな　　理由りゆうをつけては　自分じぶんを棚たなに上あげ　腐くさってゆく心しんに蓋ぶたを　しめて笑わらってた　　今日きょう新あたらしい　自分じぶんを始はじめよう　明日あしたになって　こんな気持きもちが　ごまかされちゃう前まえに　全部ぜんぶ無駄むだにした　そう思おもっていた　偶然ぐうぜんの出会であいだって　駄目だめな日々ひびだって　大事だいじなものにまだ　変かえられるはず　　わかっててズルをして　わかってて人ひとを傷きずつけて　自分じぶんの事ことは見みて見みぬ振ふり　できやしないのに　案あんの定じょう誰だれよりも　近ちかくで見みてた僕ぼくの心しんは　蓋ぶたを開あけたら　もうなくなってた　　もうあの頃ころの汚よごれを知しらずに　輝かがやいてた少年しょうねんは死しんで　ここにいないから　　今日きょう新あたらしい　自分じぶんを始はじめよう　明日あしたになって　こんな気持きもちが　ごまかされちゃう前まえに　全部ぜんぶ無駄むだにした　そう思おもっていた　偶然ぐうぜんの出会であいだって　駄目だめな日々ひびだって　大事だいじなものにまだ　変かえられるはず	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	嘘うそをついてる事ことも　我慢がまんしてる事ことのひとつに　なるのかな　嘘うそでも愛あいしているって　言いっても喜よろこんでくれたなら　いいのかな　一体いったい僕ぼくの手ては　何なにを守まもっていたんだろう?　　人ひとの心しんは見みえないし　見みえた所ところできっと悲かなしい　愛想あいそ笑わらいは無なくなるけど　たぶんドラマも無ないな　　時ときには優やさしい嘘うそが　真実しんじつよりも重宝ちょうほうされて　誰だれかを救すくう事こともあるから　仕方しかたがないかな　　理由りゆうをつけては　自分じぶんを棚たなに上あげ　腐くさってゆく心しんに蓋ぶたを　しめて笑わらってた　　今日きょう新あたらしい　自分じぶんを始はじめよう　明日あしたになって　こんな気持きもちが　ごまかされちゃう前まえに　全部ぜんぶ無駄むだにした　そう思おもっていた　偶然ぐうぜんの出会であいだって　駄目だめな日々ひびだって　大事だいじなものにまだ　変かえられるはず　　わかっててズルをして　わかってて人ひとを傷きずつけて　自分じぶんの事ことは見みて見みぬ振ふり　できやしないのに　案あんの定じょう誰だれよりも　近ちかくで見みてた僕ぼくの心しんは　蓋ぶたを開あけたら　もうなくなってた　　もうあの頃ころの汚よごれを知しらずに　輝かがやいてた少年しょうねんは死しんで　ここにいないから　　今日きょう新あたらしい　自分じぶんを始はじめよう　明日あしたになって　こんな気持きもちが　ごまかされちゃう前まえに　全部ぜんぶ無駄むだにした　そう思おもっていた　偶然ぐうぜんの出会であいだって　駄目だめな日々ひびだって　大事だいじなものにまだ　変かえられるはず
bird's sorrow誰だれかが言いった　この一いち週間しゅうかんは特別とくべつで　私わたしの人生じんせいを　左右さゆうする大事だいじなもの　それでも僕ぼくらの　街まちはいつもと同おなじような　一いち日にちを七なな回かい繰くり返かえすだけだったな　　いつでもそうなんだ　どっかで誰だれか泣ないていて　そのとなりの部屋へやでは　誰だれか笑わらっていて　繰くり返かえす日常にちじょうと　二度にどと来こない特別とくべつな今日きょうが　同どうじ空くうの下した　淡々たんたんと流ながれてゆく　　ああ　テレビの中なかで　華はなやかに笑わらう彼女かのじょは　葛藤かっとうしている　待まち望のぞんでいる　穏おだやかな日々ひびを　　いつでもそうなんだ　どっかで誰だれか泣ないていて　そのとなりの部屋へやでは　誰だれか笑わらっていて　繰くり返かえす日常にちじょうと　二度にどと来こない特別とくべつな今日きょうが　同どうじ空くうの下した　淡々たんたんと流ながれてゆく　　もう価値かちがない　必要ひつようないと捨すてられた彼かれの腕うでの温ぬくもりが　こごえる誰だれかを暖あたためる　その日ひが来くるのさ　　誰だれかが言いった　この一いち週間しゅうかんは特別とくべつで　私わたしの人生じんせいを　左右さゆうする大事だいじなもの　それでも僕ぼくらの　街まちはいつもと同おなじような　一いち日にちを七なな回かい繰くり返かえすだけだったな　　いつでもそうなんだ　どっかで誰だれか泣ないていて　そのとなりの部屋へやでは　誰だれか笑わらっていて　繰くり返かえす日常にちじょうと　二度にどと来こない特別とくべつな今日きょうが　同どうじ空くうの下した　淡々たんたんと流ながれてゆく　　僕ぼくは何なにも出来できずにそれを眺ながめている	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	誰だれかが言いった　この一いち週間しゅうかんは特別とくべつで　私わたしの人生じんせいを　左右さゆうする大事だいじなもの　それでも僕ぼくらの　街まちはいつもと同おなじような　一いち日にちを七なな回かい繰くり返かえすだけだったな　　いつでもそうなんだ　どっかで誰だれか泣ないていて　そのとなりの部屋へやでは　誰だれか笑わらっていて　繰くり返かえす日常にちじょうと　二度にどと来こない特別とくべつな今日きょうが　同どうじ空くうの下した　淡々たんたんと流ながれてゆく　　ああ　テレビの中なかで　華はなやかに笑わらう彼女かのじょは　葛藤かっとうしている　待まち望のぞんでいる　穏おだやかな日々ひびを　　いつでもそうなんだ　どっかで誰だれか泣ないていて　そのとなりの部屋へやでは　誰だれか笑わらっていて　繰くり返かえす日常にちじょうと　二度にどと来こない特別とくべつな今日きょうが　同どうじ空くうの下した　淡々たんたんと流ながれてゆく　　もう価値かちがない　必要ひつようないと捨すてられた彼かれの腕うでの温ぬくもりが　こごえる誰だれかを暖あたためる　その日ひが来くるのさ　　誰だれかが言いった　この一いち週間しゅうかんは特別とくべつで　私わたしの人生じんせいを　左右さゆうする大事だいじなもの　それでも僕ぼくらの　街まちはいつもと同おなじような　一いち日にちを七なな回かい繰くり返かえすだけだったな　　いつでもそうなんだ　どっかで誰だれか泣ないていて　そのとなりの部屋へやでは　誰だれか笑わらっていて　繰くり返かえす日常にちじょうと　二度にどと来こない特別とくべつな今日きょうが　同どうじ空くうの下した　淡々たんたんと流ながれてゆく　　僕ぼくは何なにも出来できずにそれを眺ながめている
パレードさようなら両りょう想おもい(仮かり)　こんにちは片想かたおもい　寄よりかかって来きたあの時ときも　普通ふつうにつまずいただけさ　今いまは祈いのろう彼かれが浮気うわきでもして　君くんにビンタされる日ひを　僕ぼくはそんな事ことしないと思おもうので　今度こんどぜひ僕ぼくの腕うでの中なかへ　　思おもい切きりの良よい勘違かんちがいを　し続つづけられなかった僕ぼくはこれから　片想かたおもいゾーンに突入とつにゅう　あと少すこしのとこで危あやうく　好すきとか言いうとこだった　まさか彼氏かれしがいるとは　思おもいもしなかったな　　共通きょうつうの友人ゆうじんの話はなしでは割わりと　普通ふつうにうまくいってるそうだ　　さようなら両りょう想おもい(仮かり)　こんにちは片想かたおもい　やけに近ちかかったあの時ときも　少すこし飲のみすぎていただけさ　さぁ堪こたえよう彼かれだけに見みせる　あんな姿すがたこんな姿すがたの　君きみなど想像そうぞうしてないで　あぁなんで　僕ぼくだって見みたいのにな　　君きみを奪うばい去さる為ために足たりないものは何なに？　顔かお、身長しんちょう、判断はんだん力りょく、お金かね、特技とくぎ、　あとほらオシャレな服ふくとか　　さようなら両りょう想おもい(仮かり)　こんにちは片想かたおもい　メールの返事へんじが早はやいのも　君きみがちゃんとした人ひとなだけさ　神かみに祈いのろう何なんらかの理由りゆうで　二人ふたりに終おわりが来くる事こと　君くんには幸しあわせになってほしい　でもそれはぜひ僕ぼくの腕うでの中なかで　　年内ねんないにでも僕ぼくの腕うでの中なかへ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	さようなら両りょう想おもい(仮かり)　こんにちは片想かたおもい　寄よりかかって来きたあの時ときも　普通ふつうにつまずいただけさ　今いまは祈いのろう彼かれが浮気うわきでもして　君くんにビンタされる日ひを　僕ぼくはそんな事ことしないと思おもうので　今度こんどぜひ僕ぼくの腕うでの中なかへ　　思おもい切きりの良よい勘違かんちがいを　し続つづけられなかった僕ぼくはこれから　片想かたおもいゾーンに突入とつにゅう　あと少すこしのとこで危あやうく　好すきとか言いうとこだった　まさか彼氏かれしがいるとは　思おもいもしなかったな　　共通きょうつうの友人ゆうじんの話はなしでは割わりと　普通ふつうにうまくいってるそうだ　　さようなら両りょう想おもい(仮かり)　こんにちは片想かたおもい　やけに近ちかかったあの時ときも　少すこし飲のみすぎていただけさ　さぁ堪こたえよう彼かれだけに見みせる　あんな姿すがたこんな姿すがたの　君きみなど想像そうぞうしてないで　あぁなんで　僕ぼくだって見みたいのにな　　君きみを奪うばい去さる為ために足たりないものは何なに？　顔かお、身長しんちょう、判断はんだん力りょく、お金かね、特技とくぎ、　あとほらオシャレな服ふくとか　　さようなら両りょう想おもい(仮かり)　こんにちは片想かたおもい　メールの返事へんじが早はやいのも　君きみがちゃんとした人ひとなだけさ　神かみに祈いのろう何なんらかの理由りゆうで　二人ふたりに終おわりが来くる事こと　君くんには幸しあわせになってほしい　でもそれはぜひ僕ぼくの腕うでの中なかで　　年内ねんないにでも僕ぼくの腕うでの中なかへ

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
光ひかりの街まち橋はしから見みえる川かわの流ながれは今日きょうも穏おだやかで　日差ひざしを反射はんしゃしてキラキラと海うみへ向むかってゆく　借かりてきた映画えいがは夕飯ゆうはんの後のち観みようねと　はりきってるけどいつだって君きみは寝ねてしまう　　思おもい出では時間じかんをかけて美うつくしくなってゆくけど　今いま見みえるこの景色けしきもこれはこれで　　君きみは知しっているのだろうか　こんなにも救すくわれている僕ぼくを　こんなにも世界せかいが輝かがやいて見みえてる事ことを　今いま君くんの見みている空あきや街がいは　どんな色いろに見みえているんだろう　聞きいてみよう君きみが眠ねむってしまう前まえに　　コンビニのくじで当あたったアイスを食たべながら　自分じぶんで買かうのより美味おいしいね別べつに同おなじだろ　文句もんくを言いうならあげないよとにらんでいる　君くんから僕ぼくは大切たいせつなものをもういくつももらったよ　　遠とおくばかり探さがしてとらわれて見失みうしなう僕ぼくに　こっちだよはやく行いこうって手てを引ひいて　　君きみは知しっているのだろうか　こんなにも救すくわれている僕ぼくを　こんなにも世界せかいが輝かがやいて見みえてる事ことを　今いま君くんの見みている空あきや街がいが　同おなじように輝かがやいてるなら　探さがし物ものを僕ぼくはもう見みつけていたんだろう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	橋はしから見みえる川かわの流ながれは今日きょうも穏おだやかで　日差ひざしを反射はんしゃしてキラキラと海うみへ向むかってゆく　借かりてきた映画えいがは夕飯ゆうはんの後のち観みようねと　はりきってるけどいつだって君きみは寝ねてしまう　　思おもい出では時間じかんをかけて美うつくしくなってゆくけど　今いま見みえるこの景色けしきもこれはこれで　　君きみは知しっているのだろうか　こんなにも救すくわれている僕ぼくを　こんなにも世界せかいが輝かがやいて見みえてる事ことを　今いま君くんの見みている空あきや街がいは　どんな色いろに見みえているんだろう　聞きいてみよう君きみが眠ねむってしまう前まえに　　コンビニのくじで当あたったアイスを食たべながら　自分じぶんで買かうのより美味おいしいね別べつに同おなじだろ　文句もんくを言いうならあげないよとにらんでいる　君くんから僕ぼくは大切たいせつなものをもういくつももらったよ　　遠とおくばかり探さがしてとらわれて見失みうしなう僕ぼくに　こっちだよはやく行いこうって手てを引ひいて　　君きみは知しっているのだろうか　こんなにも救すくわれている僕ぼくを　こんなにも世界せかいが輝かがやいて見みえてる事ことを　今いま君くんの見みている空あきや街がいが　同おなじように輝かがやいてるなら　探さがし物ものを僕ぼくはもう見みつけていたんだろう
ひとくいにんげん足たりないのは酸素さんそなのか　自分じぶんの居場所いばしょなのか　どうしてこんなにも　満みたされずにいるのか　　有ゆう象ぞうも無む象ぞうも束たばになって　返がえり血ちなんて気きにしないで　踏ふみ潰つぶして歩あるけばいい　未来みらいの自分じぶんへと　　理想りそうに現実げんじつが降ふり注そそいで　大事だいじな犠牲ぎせいがいくつもあって　でも生いきるにはそれごと　真まっ二ぷたつにして　いただきますと手てを合あわせて　　シンプルに言いえば誰だれもが　特別とくべつじゃないって事こと　弱よわけりゃ黙だまって　食くわれてろよって事ことだろ　　足たりない足たりないよ　こんなもんじゃ　もっと僕ぼくにちょうだいよ　研とぎ澄すまされた感性かんせいを　　有ゆう象ぞうも無む象ぞうも束たばになって　返がえり血ちなんて気きにしないで　踏ふみ潰つぶして歩あるけばいい　未来みらいの自分じぶんへと　　理想りそうに現実げんじつが降ふり注そそいで　大事だいじな犠牲ぎせいがいくつもあって　でも生いきるにはそれごと　真まっ二ぷたつにして　いただきますと手てを合あわせて	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	足たりないのは酸素さんそなのか　自分じぶんの居場所いばしょなのか　どうしてこんなにも　満みたされずにいるのか　　有ゆう象ぞうも無む象ぞうも束たばになって　返がえり血ちなんて気きにしないで　踏ふみ潰つぶして歩あるけばいい　未来みらいの自分じぶんへと　　理想りそうに現実げんじつが降ふり注そそいで　大事だいじな犠牲ぎせいがいくつもあって　でも生いきるにはそれごと　真まっ二ぷたつにして　いただきますと手てを合あわせて　　シンプルに言いえば誰だれもが　特別とくべつじゃないって事こと　弱よわけりゃ黙だまって　食くわれてろよって事ことだろ　　足たりない足たりないよ　こんなもんじゃ　もっと僕ぼくにちょうだいよ　研とぎ澄すまされた感性かんせいを　　有ゆう象ぞうも無む象ぞうも束たばになって　返がえり血ちなんて気きにしないで　踏ふみ潰つぶして歩あるけばいい　未来みらいの自分じぶんへと　　理想りそうに現実げんじつが降ふり注そそいで　大事だいじな犠牲ぎせいがいくつもあって　でも生いきるにはそれごと　真まっ二ぷたつにして　いただきますと手てを合あわせて
秘密ひみつのキス太陽たいようがいくつあったって　君きみがいないならもう rainy day　突然とつぜんの英語えいごのせいで　切実せつじつさが伝つたわらないね　　もう少すこしだけ早はやく　君きみを見付みつけてたら　そいつはきっと僕ぼくだった　かどうかは分わかんないけど　君きみが好すきだった　　秘密ひみつのキス　どちらからでもなく　そんな世界せかいを想像そうぞうしている　とんだ運命うんめいのミス　どうかこのドラマが　まだ第だい1話わでありますように　　的外まとはずれで騒々そうぞうしい　期待きたいできない　マイ　アイデンティティー　出来できもしない　韻いん　踏ふんだって　僕ぼくの価値かちは上あがったりしないね　　比くらべたら勝かてないさ　それは今いまの話はなし　君きみの胸むねの天秤てんびんに　長ながめの助走じょそうを付つけて　重おもりを着つけて　　秘密ひみつのキス　どちらからでもなく　そんな世界せかいを想像そうぞうしている　とんだ運命うんめいのミス　邪魔じゃまな登場とうじょう人物じんぶつが　これ以上いじょう出でてきませんように　　君きみが幸しあわせならさ　それでいいはずだし　僕ぼくの出でる幕まくじゃないか　考かんがえても悩なやんでも　君きみが好すきだった　　秘密ひみつのキス　どちらからでもなく　そんな世界せかいを想像そうぞうしている　とんだ運命うんめいのミス　君きみの物語ものがたりの　背景はいけいで君きみを歌うたっている　　いつか秘密ひみつのキス　どちらからでもなく　そんな未来みらいを願ねがっている　とんだ運命うんめいのミス　この曲きょくが2人ふたりだけの　オープニングテーマで　ありますように	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	太陽たいようがいくつあったって　君きみがいないならもう rainy day　突然とつぜんの英語えいごのせいで　切実せつじつさが伝つたわらないね　　もう少すこしだけ早はやく　君きみを見付みつけてたら　そいつはきっと僕ぼくだった　かどうかは分わかんないけど　君きみが好すきだった　　秘密ひみつのキス　どちらからでもなく　そんな世界せかいを想像そうぞうしている　とんだ運命うんめいのミス　どうかこのドラマが　まだ第だい1話わでありますように　　的外まとはずれで騒々そうぞうしい　期待きたいできない　マイ　アイデンティティー　出来できもしない　韻いん　踏ふんだって　僕ぼくの価値かちは上あがったりしないね　　比くらべたら勝かてないさ　それは今いまの話はなし　君きみの胸むねの天秤てんびんに　長ながめの助走じょそうを付つけて　重おもりを着つけて　　秘密ひみつのキス　どちらからでもなく　そんな世界せかいを想像そうぞうしている　とんだ運命うんめいのミス　邪魔じゃまな登場とうじょう人物じんぶつが　これ以上いじょう出でてきませんように　　君きみが幸しあわせならさ　それでいいはずだし　僕ぼくの出でる幕まくじゃないか　考かんがえても悩なやんでも　君きみが好すきだった　　秘密ひみつのキス　どちらからでもなく　そんな世界せかいを想像そうぞうしている　とんだ運命うんめいのミス　君きみの物語ものがたりの　背景はいけいで君きみを歌うたっている　　いつか秘密ひみつのキス　どちらからでもなく　そんな未来みらいを願ねがっている　とんだ運命うんめいのミス　この曲きょくが2人ふたりだけの　オープニングテーマで　ありますように
ヒロイン君きみの毎日まいにちに　僕ぼくは似合にあわないかな　白しろい空そらから　雪ゆきが落おちた　別べつにいいさと　吐はき出だしたため息いきが　少すこし残のこって　寂さびしそうに消きえた　　君きみの街まちにも　降ふっているかな　ああ今こん隣となりで　　雪ゆきが綺麗きれいと笑わらうのは君きみがいい　でも寒さむいねって嬉うれしそうなのも　転ころびそうになって掴つかんだ手てのその先さきで　ありがとうって楽たのしそうなのも　それも君きみがいい　　気付きづけば辺あたりは　ほとんどが白しろく染そまって　散ちらかってた事こと　忘わすれてしまいそう　意外いがいと積つもったねと　メールを送おくろうとして　打うちかけのまま　ポケットに入いれた　　好このまれるような　強つよく優やさしい僕ぼくに　変へんわれないかな　　雪ゆきが綺麗きれいと笑わらうのは君きみがいい　出だしかけた答こたえ胸むねが痛いたくて　渡わたし方かたもどこに捨すてればいいかも分わからずに　君くんから見みえてる景色けしきに　ただ怯おびえているんだ　　思おもえばどんな映画えいがを観みたって　どんな小説しょうせつや音楽おんがくだって　そのヒロインに重かさねてしまうのは君きみだよ　行おこなってみたい遠とおい場所ばしょで見みたい夜空よぞらも　隣となりに描えがくのはいつでも　　見慣みなれたはずの　街まちがこんなにも　馬鹿ばかだなぁ僕ぼくは　　君きみの街まちに白しろい雪ゆきが降ふった時とき　君きみは誰だれに会あいたくなるんだろう　雪ゆきが綺麗きれいだねって誰だれに言いいたくなるんだろう　僕ぼくは　やっぱり僕ぼくは　　雪ゆきが綺麗きれいと笑わらうのは君きみがいい　でも寒さむいねって嬉うれしそうなのも　転ころびそうになって掴つかんだ手てのその先さきで　ありがとうって楽たのしそうなのも　全部ぜんぶ君くんがいい	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	小林こばやし武史たけし・back number	君きみの毎日まいにちに　僕ぼくは似合にあわないかな　白しろい空そらから　雪ゆきが落おちた　別べつにいいさと　吐はき出だしたため息いきが　少すこし残のこって　寂さびしそうに消きえた　　君きみの街まちにも　降ふっているかな　ああ今こん隣となりで　　雪ゆきが綺麗きれいと笑わらうのは君きみがいい　でも寒さむいねって嬉うれしそうなのも　転ころびそうになって掴つかんだ手てのその先さきで　ありがとうって楽たのしそうなのも　それも君きみがいい　　気付きづけば辺あたりは　ほとんどが白しろく染そまって　散ちらかってた事こと　忘わすれてしまいそう　意外いがいと積つもったねと　メールを送おくろうとして　打うちかけのまま　ポケットに入いれた　　好このまれるような　強つよく優やさしい僕ぼくに　変へんわれないかな　　雪ゆきが綺麗きれいと笑わらうのは君きみがいい　出だしかけた答こたえ胸むねが痛いたくて　渡わたし方かたもどこに捨すてればいいかも分わからずに　君くんから見みえてる景色けしきに　ただ怯おびえているんだ　　思おもえばどんな映画えいがを観みたって　どんな小説しょうせつや音楽おんがくだって　そのヒロインに重かさねてしまうのは君きみだよ　行おこなってみたい遠とおい場所ばしょで見みたい夜空よぞらも　隣となりに描えがくのはいつでも　　見慣みなれたはずの　街まちがこんなにも　馬鹿ばかだなぁ僕ぼくは　　君きみの街まちに白しろい雪ゆきが降ふった時とき　君きみは誰だれに会あいたくなるんだろう　雪ゆきが綺麗きれいだねって誰だれに言いいたくなるんだろう　僕ぼくは　やっぱり僕ぼくは　　雪ゆきが綺麗きれいと笑わらうのは君きみがいい　でも寒さむいねって嬉うれしそうなのも　転ころびそうになって掴つかんだ手てのその先さきで　ありがとうって楽たのしそうなのも　全部ぜんぶ君くんがいい
ヒーロースーツ戦隊せんたいモノだったら僕ぼくは何なにだろう　まず赤あかじゃないし　んー　焦こげ茶ちゃとかか　そもそも味方みかた側がわは人気にんきだし　怪人かいじんも倍率ばいりつ高だかそう　　戦闘せんとう員いんからのし上あがる事ことは　可能かのうですか　監督かんとく　　このまま誰だれにも見みつけてもらえなかったら　ダダダン　ディディディン　ドゥドゥドゥン　デデ　どどどうしよう　僕ぼくだってあそこのヒロイン抱いだきよせて　変形へんけいするロボット乗のり回まわしたい　　どさくさに紛まぎれて主人公しゅじんこう倒たおして　ラララン　リリリン　ルルルン　レレ　どこまで行いこう　奪うばったスーツなんていらないさ　首くびの伸のびたTてぃーシャツとデニムで蹴け散ちらすぜ　　実際じっさい戦たたかうなら武器ぶきは何なにだろう　刀かたなは危あぶないし　んー　銃じゅうも怖こわい　素手すでで殴なぐればきっと手てが痛いたい　他たのものを探さがそう　　話はなし合あいで解決かいけつするってのは　いかがですか　監督かんとく　　このまま誰だれにも信しんじてもらえなかったら　ダダダン　ディディディン　ドゥドゥドゥン　デデ　どどどうしよう　僕ぼくだって白しろい髭ひげの博士はかせのアジトで　個性こせい的てきな仲間なかまとてんやわんやしたい　　どさくさに紛まぎれて黒幕くろまく倒たおして　ラララン　リリリン　ルルルン　レレ　どこまで行いこう　気きの利きいた主題歌しゅだいかはいらないさ　胸むねの中なかにある言葉ことばと音色ねいろそのままで　　なんにもない　ただの男おとこが　君きみを救すくう事こともあるさ　　ありふれた時間じかんが　僕ぼくをありふれた人ひとに　それが良よいのか悪わるいのか分わからないけど　普通ふつうの心しんと身体しんたいひとつ　その全部ぜんぶでたたかわせて　　このまま誰だれにも愛あいしてもらえなかったら　ダダダン　ディディディン　ドゥドゥドゥン　デデ　どどどうしよう　僕ぼくだって適度てきどな勇気ゆうきとアイデアで　君きみを襲おそう悲かなしみを真まっ二ぷたつにしたい　　物陰ものかげに隠かくれてないで　大事だいじなもの離はなさないでいつか　誰だれかじゃなく自分じぶんになるから　豪華ごうかなスーツなんていらないさ　首くびの伸のびたTてぃーシャツとデニムで蹴け散ちらすぜ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・sugarbeans	戦隊せんたいモノだったら僕ぼくは何なにだろう　まず赤あかじゃないし　んー　焦こげ茶ちゃとかか　そもそも味方みかた側がわは人気にんきだし　怪人かいじんも倍率ばいりつ高だかそう　　戦闘せんとう員いんからのし上あがる事ことは　可能かのうですか　監督かんとく　　このまま誰だれにも見みつけてもらえなかったら　ダダダン　ディディディン　ドゥドゥドゥン　デデ　どどどうしよう　僕ぼくだってあそこのヒロイン抱いだきよせて　変形へんけいするロボット乗のり回まわしたい　　どさくさに紛まぎれて主人公しゅじんこう倒たおして　ラララン　リリリン　ルルルン　レレ　どこまで行いこう　奪うばったスーツなんていらないさ　首くびの伸のびたTてぃーシャツとデニムで蹴け散ちらすぜ　　実際じっさい戦たたかうなら武器ぶきは何なにだろう　刀かたなは危あぶないし　んー　銃じゅうも怖こわい　素手すでで殴なぐればきっと手てが痛いたい　他たのものを探さがそう　　話はなし合あいで解決かいけつするってのは　いかがですか　監督かんとく　　このまま誰だれにも信しんじてもらえなかったら　ダダダン　ディディディン　ドゥドゥドゥン　デデ　どどどうしよう　僕ぼくだって白しろい髭ひげの博士はかせのアジトで　個性こせい的てきな仲間なかまとてんやわんやしたい　　どさくさに紛まぎれて黒幕くろまく倒たおして　ラララン　リリリン　ルルルン　レレ　どこまで行いこう　気きの利きいた主題歌しゅだいかはいらないさ　胸むねの中なかにある言葉ことばと音色ねいろそのままで　　なんにもない　ただの男おとこが　君きみを救すくう事こともあるさ　　ありふれた時間じかんが　僕ぼくをありふれた人ひとに　それが良よいのか悪わるいのか分わからないけど　普通ふつうの心しんと身体しんたいひとつ　その全部ぜんぶでたたかわせて　　このまま誰だれにも愛あいしてもらえなかったら　ダダダン　ディディディン　ドゥドゥドゥン　デデ　どどどうしよう　僕ぼくだって適度てきどな勇気ゆうきとアイデアで　君きみを襲おそう悲かなしみを真まっ二ぷたつにしたい　　物陰ものかげに隠かくれてないで　大事だいじなもの離はなさないでいつか　誰だれかじゃなく自分じぶんになるから　豪華ごうかなスーツなんていらないさ　首くびの伸のびたTてぃーシャツとデニムで蹴け散ちらすぜ
fish私わたしのスカートが青あおく揺ゆれている　終おわりの言葉ことばに怯おびえているのね　　あなたの話はなしでは　悪わるいのは自分じぶんで決けっして私わたしじゃないとか　じゃあどうしてなの　　あの子こみたいに笑わらえれば　あの子こみたいに泣なけたなら　甘あまえ上手じょうずになれてたら　今いまもそばにいられたの？　　さよなら　まだ私わたしを呼よぶ声こえが　頭あたまの中なかをまわるまわる　さよなら　ねぇまだ間まに合あうから　私わたしの震ふるえる肩かたを抱だきしめてよ　　頼たよりない星ほしと遠とおすぎるネオンが　出来できの悪わるい物語ものがたりの終おわりを彩いろどる　　あなたの好すきな色いろをした　スカートを揺ゆらしながら　あの日ひみたいに笑わらえても　もうそばにいられない　　さよなら　まだ私わたしを呼よぶ声こえが　頭あたまの中なかをまわるまわる　さよなら　ねぇまだ間まに合あうから　私わたしの震ふるえる肩かたを抱だきしめてよ　　さよなら　あなたは見上みあげている　私わたしはそれを見みつめてる　さよなら　一いち度どだけつぶやいて　続つづきは心しんの中なかに閉しまっておくの　　あなたがここに帰かえって来きますように	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	島田しまだ昌典まさのり・back number	私わたしのスカートが青あおく揺ゆれている　終おわりの言葉ことばに怯おびえているのね　　あなたの話はなしでは　悪わるいのは自分じぶんで決けっして私わたしじゃないとか　じゃあどうしてなの　　あの子こみたいに笑わらえれば　あの子こみたいに泣なけたなら　甘あまえ上手じょうずになれてたら　今いまもそばにいられたの？　　さよなら　まだ私わたしを呼よぶ声こえが　頭あたまの中なかをまわるまわる　さよなら　ねぇまだ間まに合あうから　私わたしの震ふるえる肩かたを抱だきしめてよ　　頼たよりない星ほしと遠とおすぎるネオンが　出来できの悪わるい物語ものがたりの終おわりを彩いろどる　　あなたの好すきな色いろをした　スカートを揺ゆらしながら　あの日ひみたいに笑わらえても　もうそばにいられない　　さよなら　まだ私わたしを呼よぶ声こえが　頭あたまの中なかをまわるまわる　さよなら　ねぇまだ間まに合あうから　私わたしの震ふるえる肩かたを抱だきしめてよ　　さよなら　あなたは見上みあげている　私わたしはそれを見みつめてる　さよなら　一いち度どだけつぶやいて　続つづきは心しんの中なかに閉しまっておくの　　あなたがここに帰かえって来きますように
fallman電話でんわに出でないそれだけで　全部ぜんぶ終おわらせるつもりでしょう　あなたがそれでよくたって　私わたしが今いまも望のぞむのは　　車くるまの鍵かぎと家いえの鍵かぎ　あなたに返かえす合鍵あいかぎも　それだけ持もって会あいに行いく　答こたえを聞ききに　　あなたが好すきって言いってたこの手てこの指ゆびで　エンジンをかけて走はしり出だす　愛あいしてるよって言いってたその同おなじ声ごえで　さよならって言いわれに走はしってく　　窓まどを流ながれる街並まちなみはこんなにさびれていたっけな　赤信号あかしんごうはこんなにも短みじかかったんだっけな　　あなたが好すきって言いってた足あしで踏ふみ込こんで　エンジン吹ふかして走はしり出だす　愛あいしてるよって言いってたその同おなじ声ごえで　さよならって言いわれに走はしってるのか　　何なにかの間違まちがいで　私わたしの思おもい違ちがいで　そんな都合つごうよくいかないよね　私わたしの心しんはまだあなたに預あづけてるから　返かえしてもらわなきゃ　　あなたが好すきって言いってた私わたしのすべてで　全部ぜんぶであなたを好すきでした　愛あいしてるよって言いってたその同おなじ声ごえで　さよならって言いわれに走はしってくのさ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		電話でんわに出でないそれだけで　全部ぜんぶ終おわらせるつもりでしょう　あなたがそれでよくたって　私わたしが今いまも望のぞむのは　　車くるまの鍵かぎと家いえの鍵かぎ　あなたに返かえす合鍵あいかぎも　それだけ持もって会あいに行いく　答こたえを聞ききに　　あなたが好すきって言いってたこの手てこの指ゆびで　エンジンをかけて走はしり出だす　愛あいしてるよって言いってたその同おなじ声ごえで　さよならって言いわれに走はしってく　　窓まどを流ながれる街並まちなみはこんなにさびれていたっけな　赤信号あかしんごうはこんなにも短みじかかったんだっけな　　あなたが好すきって言いってた足あしで踏ふみ込こんで　エンジン吹ふかして走はしり出だす　愛あいしてるよって言いってたその同おなじ声ごえで　さよならって言いわれに走はしってるのか　　何なにかの間違まちがいで　私わたしの思おもい違ちがいで　そんな都合つごうよくいかないよね　私わたしの心しんはまだあなたに預あづけてるから　返かえしてもらわなきゃ　　あなたが好すきって言いってた私わたしのすべてで　全部ぜんぶであなたを好すきでした　愛あいしてるよって言いってたその同おなじ声ごえで　さよならって言いわれに走はしってくのさ
冬ふゆと春はる私わたしを探さがしていたのに　途中とちゅうでその子こを見みつけたから　そんな馬鹿ばかみたいな終おわりに　涙なみだを流ながす価値かちは無ないわ　　幕まくは降おりて　長ながい拍手はくしゅも終おわって　なのに私わたしはなんで　まだ見みつめているの　　嗚呼ああ　枯かれたはずの枝えだに積つもった　雪ゆき　咲さいて見みえたのは　あなたも同おなじだとばかり　嗚呼ああ　春はるがそっと雪ゆきを溶とかして　今いま　見みせてくれたのは　選えらばれなかっただけの私わたし　　あんなに探さがしていたのに　なぜだかあなたが持もっていたから　おとぎばなしの中なかみたいに　お姫様ひめさまか何なにかになれるものだと　　面倒めんどうくさくても　最後さいごまで演えんじきってよ　ガラスの靴くつを捨すてた誰だれかと　汚よごれたままのドレスの話はなし　　嗚呼ああ　冬ふゆがずっと雪ゆきを降ふらせて　白しろく　隠かくしていたのは　あなたとの未来みらいだとばかり　嗚呼ああ　春はるがそっと雪ゆきを溶とかして　今いま　見みせてくれたのは　知しりたくなかったこの気持きもちの名前なまえ　　似合にあいもしないジャケット着きて　酔ようと口くち悪わるいよねあいつ　「でも私わたしそこも好すきなんです」　だって　いい子こなのね　でもねあのね　その程度ていどの覚悟かくごなら　私わたしにだって　　嗚呼ああ　私わたしじゃなくてもいいなら　私わたしもあなたじゃなくていい　抱だきしめて言いう台詞せりふじゃないね　　嗚呼ああ　枯かれたはずの枝えだに積つもった　雪ゆき　咲さいて見みえたのは　あなたも同おなじだとばかり　嗚呼ああ　春はるがそっと雪ゆきを溶とかして　今いま　見みせてくれたのは　選えらばれなかっただけの私わたし　　ひとり泣ないているだけの　あなたがよかっただけの私わたし	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・島田しまだ昌典まさのり	私わたしを探さがしていたのに　途中とちゅうでその子こを見みつけたから　そんな馬鹿ばかみたいな終おわりに　涙なみだを流ながす価値かちは無ないわ　　幕まくは降おりて　長ながい拍手はくしゅも終おわって　なのに私わたしはなんで　まだ見みつめているの　　嗚呼ああ　枯かれたはずの枝えだに積つもった　雪ゆき　咲さいて見みえたのは　あなたも同おなじだとばかり　嗚呼ああ　春はるがそっと雪ゆきを溶とかして　今いま　見みせてくれたのは　選えらばれなかっただけの私わたし　　あんなに探さがしていたのに　なぜだかあなたが持もっていたから　おとぎばなしの中なかみたいに　お姫様ひめさまか何なにかになれるものだと　　面倒めんどうくさくても　最後さいごまで演えんじきってよ　ガラスの靴くつを捨すてた誰だれかと　汚よごれたままのドレスの話はなし　　嗚呼ああ　冬ふゆがずっと雪ゆきを降ふらせて　白しろく　隠かくしていたのは　あなたとの未来みらいだとばかり　嗚呼ああ　春はるがそっと雪ゆきを溶とかして　今いま　見みせてくれたのは　知しりたくなかったこの気持きもちの名前なまえ　　似合にあいもしないジャケット着きて　酔ようと口くち悪わるいよねあいつ　「でも私わたしそこも好すきなんです」　だって　いい子こなのね　でもねあのね　その程度ていどの覚悟かくごなら　私わたしにだって　　嗚呼ああ　私わたしじゃなくてもいいなら　私わたしもあなたじゃなくていい　抱だきしめて言いう台詞せりふじゃないね　　嗚呼ああ　枯かれたはずの枝えだに積つもった　雪ゆき　咲さいて見みえたのは　あなたも同おなじだとばかり　嗚呼ああ　春はるがそっと雪ゆきを溶とかして　今いま　見みせてくれたのは　選えらばれなかっただけの私わたし　　ひとり泣ないているだけの　あなたがよかっただけの私わたし
平日へいじつのブルース流ながれてく毎日まいにちの中なかで　僕ぼく自身じしんの身みの丈たけ知しりつつも　ここに自分じぶんらしさはあるのかと　いまだに問といかけ繰くり返かえす　　誰だれかの望のぞむような僕ぼくになりたいような　そうじゃないような　ただ自分じぶんの思おもうように生いきていけたなら　きっと楽らくなのに　　ねぇ君きみが言いってた「大人おとなね」　ってあの言葉ことばは褒ほめてたの？　けなしてたの？って今いまなら　わかるのさ　　重おもい荷物にもつを背負せおっていたって　自分じぶんで始はじめたものじゃなくたって　そう進すすみ続つづけられたら　いつの間まにか大切たいせつなものに　めぐり会あっていたりするんだ　走はしって歩あるいてさぼってまた歩あるこう　意味いみを探さがすんじゃなく　僕ぼくが意味いみを与あたえられたら　　自力じりきと他力たりきの真まん中なかで　もがき続つづける不甲斐ふがいない今日きょうも　積つみ重かさねて笑わらっていれば　誰だれかの為ためになる事こともあるかもね　　僕ぼくが歌うたうこの歌うたが　遠とおくの誰だれかの気持きもちを　動うごかしてまたその人ひとが　誰だれかの為ためになってさ　巡めぐり巡めぐって誰だれかが君きみを幸しあわせにしたら　あの日ひ僕ぼくが君きみにした約束やくそくも　ほら嘘うそじゃなかったでしょ　って事ことにしてもらえないかな？　　そして今度こんどは　目めの前まえの人ひとを幸しあわせにしよう　それだけでどんな過去かこも　救すくえるんだ　　重おもい荷物にもつを背負せおっていたって　自分じぶんで始はじめたものじゃなくたって　そう進すすみ続つづけられたら　いつの間まにか大切たいせつなものに　めぐり会あっていたりするんだ　走はしって歩あるいてさぼってまた歩あるこう　意味いみを探さがすんじゃなく　僕ぼくが意味いみを与あたえられたら	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	流ながれてく毎日まいにちの中なかで　僕ぼく自身じしんの身みの丈たけ知しりつつも　ここに自分じぶんらしさはあるのかと　いまだに問といかけ繰くり返かえす　　誰だれかの望のぞむような僕ぼくになりたいような　そうじゃないような　ただ自分じぶんの思おもうように生いきていけたなら　きっと楽らくなのに　　ねぇ君きみが言いってた「大人おとなね」　ってあの言葉ことばは褒ほめてたの？　けなしてたの？って今いまなら　わかるのさ　　重おもい荷物にもつを背負せおっていたって　自分じぶんで始はじめたものじゃなくたって　そう進すすみ続つづけられたら　いつの間まにか大切たいせつなものに　めぐり会あっていたりするんだ　走はしって歩あるいてさぼってまた歩あるこう　意味いみを探さがすんじゃなく　僕ぼくが意味いみを与あたえられたら　　自力じりきと他力たりきの真まん中なかで　もがき続つづける不甲斐ふがいない今日きょうも　積つみ重かさねて笑わらっていれば　誰だれかの為ためになる事こともあるかもね　　僕ぼくが歌うたうこの歌うたが　遠とおくの誰だれかの気持きもちを　動うごかしてまたその人ひとが　誰だれかの為ためになってさ　巡めぐり巡めぐって誰だれかが君きみを幸しあわせにしたら　あの日ひ僕ぼくが君きみにした約束やくそくも　ほら嘘うそじゃなかったでしょ　って事ことにしてもらえないかな？　　そして今度こんどは　目めの前まえの人ひとを幸しあわせにしよう　それだけでどんな過去かこも　救すくえるんだ　　重おもい荷物にもつを背負せおっていたって　自分じぶんで始はじめたものじゃなくたって　そう進すすみ続つづけられたら　いつの間まにか大切たいせつなものに　めぐり会あっていたりするんだ　走はしって歩あるいてさぼってまた歩あるこう　意味いみを探さがすんじゃなく　僕ぼくが意味いみを与あたえられたら
Hey!Brother!疲つかれた　これはもう限界げんかいだなぁ　世界せかいが終おわる様ような顔かおしてるよ　気付きづいてるかい？　　独ひとりぼっち気取きどるには　僕ぼくらは幸しあわせ過すぎて　　そこをなんとか　君きみの為ために歌うたわせてよ　気持きもち悪あくがってないで　さぁさぁご一緒いっしょにどうぞ　そこをなんとか　君きみの為ために踊おどらせてよ　大丈夫だいじょうぶ　見渡みわたして僕ぼくらだけではないよ　　忙いそがしい　オーバーワークだなぁ　寝ねる暇ひまも無ないと言いいつつ　さっき漫画まんが読よんでたろ　　心しんを亡なくすと書かいて　大おおげさだよと読よみます　　そこをなんとか　君きみのままで歌うたっててよ　遠慮えんりょなんかしてないで　さぁさぁご一緒いっしょにどうぞ　そこをなんとか　君きみのままで踊おどっててよ　平気へいきだよ　誰だれも気きにしてなんかいないよ　　自分じぶんらしくいなくちゃ　みんなと同おなじでいなくちゃ　重おもい身体しんたい引ひきずって今日きょうも　頑張がんばらなくちゃ　　そこをなんとか　君きみの為ために歌うたわせてよ　気持きもち悪あくがってないで　さぁさぁご一緒いっしょにどうぞ　そこをなんとか　君きみの為ために踊おどらせてよ　大丈夫だいじょうぶ　見渡みわたして僕ぼくらだけではないよ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	疲つかれた　これはもう限界げんかいだなぁ　世界せかいが終おわる様ような顔かおしてるよ　気付きづいてるかい？　　独ひとりぼっち気取きどるには　僕ぼくらは幸しあわせ過すぎて　　そこをなんとか　君きみの為ために歌うたわせてよ　気持きもち悪あくがってないで　さぁさぁご一緒いっしょにどうぞ　そこをなんとか　君きみの為ために踊おどらせてよ　大丈夫だいじょうぶ　見渡みわたして僕ぼくらだけではないよ　　忙いそがしい　オーバーワークだなぁ　寝ねる暇ひまも無ないと言いいつつ　さっき漫画まんが読よんでたろ　　心しんを亡なくすと書かいて　大おおげさだよと読よみます　　そこをなんとか　君きみのままで歌うたっててよ　遠慮えんりょなんかしてないで　さぁさぁご一緒いっしょにどうぞ　そこをなんとか　君きみのままで踊おどっててよ　平気へいきだよ　誰だれも気きにしてなんかいないよ　　自分じぶんらしくいなくちゃ　みんなと同おなじでいなくちゃ　重おもい身体しんたい引ひきずって今日きょうも　頑張がんばらなくちゃ　　そこをなんとか　君きみの為ために歌うたわせてよ　気持きもち悪あくがってないで　さぁさぁご一緒いっしょにどうぞ　そこをなんとか　君きみの為ために踊おどらせてよ　大丈夫だいじょうぶ　見渡みわたして僕ぼくらだけではないよ
ベルベットの詩し心しんが擦すり切きれて　ギシギシと軋きしむ音おとが　聞きこえないように　大おおきな声こえで歌うたおう　　理不尽りふじんが多おおすぎて　いつの間まにかそれに慣なれて　僕ぼくは自由じゆうだと　もう忘わすれてしまいそう　　ああ うるさく つたなく　産声うぶごえのように遠とおく響ひびけ　　あるがままの姿すがたで　自分じぶんのままで生いきさせて　決けっして楽らくではないが　きっと人生じんせいは素晴すばらしい　　青あおくさい　なんて青あおくさい　綺麗事きれいごとだって言いわれても　いいんだ 夢見ゆめみる空そらは　いつだって青あお一色いっしょくでいい　　恐おそれない 人ひとはいない　追おいかけて来くる震ふるえを　振ふり解ほどくように　誰だれもが走はしっている　　人ひとがさ 繊細せんさいで　でもとても残酷ざんこくだって事こと　僕ぼくもそうだと　実じつはもう知しっている　　ああ 嫌いやだ 悲かなしいね　痛いたみを抱だき締しめて進すすめ　　あるがままの姿すがたで　自分じぶんのままで生いきさせて　正直しょうじき者しゃは馬鹿ばかをみるが　きっと人生じんせいは素晴すばらしい　　下くだらない　なんて下くだらない　無駄むだな事ことだって言いわれても　いいんだ 下もとを見みないで　ひたすら登のぼって行いけたらいい　　心しんが擦すり切きれて　ギシギシと軋きしむ音おとが　聞きこえないように　大おおきな声こえで歌うたおう　　あるがままの姿すがたで　自分じぶんのままで生いきさせて　努力どりょくは実みのりづらいが　きっと人生じんせいは素晴すばらしい　　泥どろくさい　なんて泥どろくさい　だからこそ綺麗きれいな綺麗きれいな虹にじを　見みつける権利けんりがある　　音おとがさ 外はずれても　たとえ口くち塞ふさがれても　僕ぼくは僕ぼくだと　自分じぶんの声こえで歌うたおう　　代かわりはいないと　自分じぶんの声こえで歌うたおう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number・亀田かめだ誠治せいじ	心しんが擦すり切きれて　ギシギシと軋きしむ音おとが　聞きこえないように　大おおきな声こえで歌うたおう　　理不尽りふじんが多おおすぎて　いつの間まにかそれに慣なれて　僕ぼくは自由じゆうだと　もう忘わすれてしまいそう　　ああ うるさく つたなく　産声うぶごえのように遠とおく響ひびけ　　あるがままの姿すがたで　自分じぶんのままで生いきさせて　決けっして楽らくではないが　きっと人生じんせいは素晴すばらしい　　青あおくさい　なんて青あおくさい　綺麗事きれいごとだって言いわれても　いいんだ 夢見ゆめみる空そらは　いつだって青あお一色いっしょくでいい　　恐おそれない 人ひとはいない　追おいかけて来くる震ふるえを　振ふり解ほどくように　誰だれもが走はしっている　　人ひとがさ 繊細せんさいで　でもとても残酷ざんこくだって事こと　僕ぼくもそうだと　実じつはもう知しっている　　ああ 嫌いやだ 悲かなしいね　痛いたみを抱だき締しめて進すすめ　　あるがままの姿すがたで　自分じぶんのままで生いきさせて　正直しょうじき者しゃは馬鹿ばかをみるが　きっと人生じんせいは素晴すばらしい　　下くだらない　なんて下くだらない　無駄むだな事ことだって言いわれても　いいんだ 下もとを見みないで　ひたすら登のぼって行いけたらいい　　心しんが擦すり切きれて　ギシギシと軋きしむ音おとが　聞きこえないように　大おおきな声こえで歌うたおう　　あるがままの姿すがたで　自分じぶんのままで生いきさせて　努力どりょくは実みのりづらいが　きっと人生じんせいは素晴すばらしい　　泥どろくさい　なんて泥どろくさい　だからこそ綺麗きれいな綺麗きれいな虹にじを　見みつける権利けんりがある　　音おとがさ 外はずれても　たとえ口くち塞ふさがれても　僕ぼくは僕ぼくだと　自分じぶんの声こえで歌うたおう　　代かわりはいないと　自分じぶんの声こえで歌うたおう
頬ほおを濡ぬらす雨あめのように走はしっても走はしっても前まえに　進すすまない夢ゆめにうなされて　目めが覚さめてもまだ　夢ゆめの中なかに取とり残のこされているのかな　　君きみの思おもうように　全部ぜんぶが上手うまくいきますように　　歩あるき出だした僕ぼくらには　立たち止どまってる時間じかんも　戻もどる場所ばしょも　無ないように思おもえるけど　手ては差さし伸のべられてる　暖あたたかな風ふうのように　頬ほおを濡ぬらす雨あめのように　　誰だれかの声こえに怯おびえて　自分じぶんが誰だれかも忘わすれそうだよ　つらくなってもまだ　逃にげ出ださないのは臆病おくびょうなだけなのか　　夢ゆめみたいに素敵すてきな事ことが　たくさん君くんに起おきますように　　歩あるき出だした僕ぼくらには　立たち止どまってる時間じかんも　戻もどる場所ばしょも無ないように思おもえるけど　手ては差さし伸のべられてる　日差ひざしに掛かかった雲くものように　いつだって姿すがたを変かえて　　君きみの不安ふあんな毎日まいにちが　光ひかりで溢あふれますように　　歩あるき出だした僕ぼくらには　立たち止どまってる時間じかんも　戻もどる場所ばしょも無ないように思おもえるけど　手ては差さし伸のべられてる　暖あたたかな風ふうのように　頬ほおを濡ぬらす雨あめのように　　歩あるき出だした僕ぼくらには　立たち止どまってる時間じかんも　戻もどる場所ばしょも　無ないように思おもえるけど　手ては差さし伸のべられてる　優やさしいあの歌うたのように　僕ぼくを照てらす君きみのように	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	走はしっても走はしっても前まえに　進すすまない夢ゆめにうなされて　目めが覚さめてもまだ　夢ゆめの中なかに取とり残のこされているのかな　　君きみの思おもうように　全部ぜんぶが上手うまくいきますように　　歩あるき出だした僕ぼくらには　立たち止どまってる時間じかんも　戻もどる場所ばしょも　無ないように思おもえるけど　手ては差さし伸のべられてる　暖あたたかな風ふうのように　頬ほおを濡ぬらす雨あめのように　　誰だれかの声こえに怯おびえて　自分じぶんが誰だれかも忘わすれそうだよ　つらくなってもまだ　逃にげ出ださないのは臆病おくびょうなだけなのか　　夢ゆめみたいに素敵すてきな事ことが　たくさん君くんに起おきますように　　歩あるき出だした僕ぼくらには　立たち止どまってる時間じかんも　戻もどる場所ばしょも無ないように思おもえるけど　手ては差さし伸のべられてる　日差ひざしに掛かかった雲くものように　いつだって姿すがたを変かえて　　君きみの不安ふあんな毎日まいにちが　光ひかりで溢あふれますように　　歩あるき出だした僕ぼくらには　立たち止どまってる時間じかんも　戻もどる場所ばしょも無ないように思おもえるけど　手ては差さし伸のべられてる　暖あたたかな風ふうのように　頬ほおを濡ぬらす雨あめのように　　歩あるき出だした僕ぼくらには　立たち止どまってる時間じかんも　戻もどる場所ばしょも　無ないように思おもえるけど　手ては差さし伸のべられてる　優やさしいあの歌うたのように　僕ぼくを照てらす君きみのように
僕ぼくが今いまできることを歩あるいてきた道みちは　楽たのしいだけじゃなかったな　だけど思おもい出だし笑わらえるのなら　今いまが幸しあわせ　とゆう事ことだろう　　毎日まいにち少すこしづつより良よい自分じぶんになる為ため　きっと誰だれもが悩なやんでいるのだろう　答こたえのない問といかけに　今いまも　　僕ぼくらは優やさしい人ひとに支ささえられて　いつの間まにやら誰だれかの分ぶんまで　生いきなきゃいけない気きがするけど　涙なみだも汗あせも一いち人にん分ぶんしか流ながせない　だから自分じぶんの思おもうように　僕ぼくが今いまできることを　　僕ぼくらは優やさしい人ひとに支ささえられて　いつの間まにやら誰だれかの分ぶんまで　生いきなきゃいけない気きがするけど　涙なみだも汗あせも一いち人にん分ぶんしか流ながせない　だから自分じぶんの思おもうように　僕ぼくが今いまできることを　　僕ぼくが今いまできることを	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	歩あるいてきた道みちは　楽たのしいだけじゃなかったな　だけど思おもい出だし笑わらえるのなら　今いまが幸しあわせ　とゆう事ことだろう　　毎日まいにち少すこしづつより良よい自分じぶんになる為ため　きっと誰だれもが悩なやんでいるのだろう　答こたえのない問といかけに　今いまも　　僕ぼくらは優やさしい人ひとに支ささえられて　いつの間まにやら誰だれかの分ぶんまで　生いきなきゃいけない気きがするけど　涙なみだも汗あせも一いち人にん分ぶんしか流ながせない　だから自分じぶんの思おもうように　僕ぼくが今いまできることを　　僕ぼくらは優やさしい人ひとに支ささえられて　いつの間まにやら誰だれかの分ぶんまで　生いきなきゃいけない気きがするけど　涙なみだも汗あせも一いち人にん分ぶんしか流ながせない　だから自分じぶんの思おもうように　僕ぼくが今いまできることを　　僕ぼくが今いまできることを
僕ぼくの名前なまえを最初さいしょから知しってたみたいに　僕ぼくの痛いたいところを　見みつけて手てをあててくるから　君きみはきっと未来みらいから来きたんだろう　　いらない思おもい出でだらけの僕ぼくの頭あたまを　君きみは笑わらって抱だきしめてくれた　　今いま　君きみの手てを握にぎって出来できるだけ目めを見みて　こんな毎日まいにちで良よかったら残のこりの全部ぜんぶ　まとめて君きみに全部ぜんぶあげるから　きっと　人ひとを想おもう事ことも大切たいせつにするって事ことも　大袈裟おおげさじゃなくて君きみが教おしえてくれたんだよ　だからもう僕ぼくは君きみのものだ　　本当ほんとうは最初さいしょからどこかで　君きみを好すきになると　僕ぼくは気付きづいていたんだろう　だからきっと　君きみを避さけたんだ　　形かたちがあるといつか壊こわれてしまうなら　初はじめから作つくらなければその方ほうがいい　失うしなうのが怖こわくて繋つながってしまうのが怖こわくて　なのに君きみは何なん度ども　何なん度ども僕ぼくの名前なまえを　　今いま　君きみの手てを握にぎって出来できるだけ目めを見みて　こんな毎日まいにちで良よかったら残のこりの全部ぜんぶ　まとめて君きみに全部ぜんぶあげるから　きっと　僕ぼくにもあった優やさしさは　何なによりこんな気持きもちは　大袈裟おおげさじゃなくて君きみと出会であって知しったんだよ　だからもう僕ぼくは君きみの　これからずっと僕ぼくの全すべては君きみのものだ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	蔦谷つたや好こう位置いち・back number	最初さいしょから知しってたみたいに　僕ぼくの痛いたいところを　見みつけて手てをあててくるから　君きみはきっと未来みらいから来きたんだろう　　いらない思おもい出でだらけの僕ぼくの頭あたまを　君きみは笑わらって抱だきしめてくれた　　今いま　君きみの手てを握にぎって出来できるだけ目めを見みて　こんな毎日まいにちで良よかったら残のこりの全部ぜんぶ　まとめて君きみに全部ぜんぶあげるから　きっと　人ひとを想おもう事ことも大切たいせつにするって事ことも　大袈裟おおげさじゃなくて君きみが教おしえてくれたんだよ　だからもう僕ぼくは君きみのものだ　　本当ほんとうは最初さいしょからどこかで　君きみを好すきになると　僕ぼくは気付きづいていたんだろう　だからきっと　君きみを避さけたんだ　　形かたちがあるといつか壊こわれてしまうなら　初はじめから作つくらなければその方ほうがいい　失うしなうのが怖こわくて繋つながってしまうのが怖こわくて　なのに君きみは何なん度ども　何なん度ども僕ぼくの名前なまえを　　今いま　君きみの手てを握にぎって出来できるだけ目めを見みて　こんな毎日まいにちで良よかったら残のこりの全部ぜんぶ　まとめて君きみに全部ぜんぶあげるから　きっと　僕ぼくにもあった優やさしさは　何なによりこんな気持きもちは　大袈裟おおげさじゃなくて君きみと出会であって知しったんだよ　だからもう僕ぼくは君きみの　これからずっと僕ぼくの全すべては君きみのものだ
僕ぼくは君きみの事ことが好すきだけど君きみは僕ぼくを別べつに好すきじゃないみたい僕ぼくの世界せかいは君きみを中心ちゅうしんに　回まわっていると言いっても過言かごんじゃない　これから生うみ出だす全すべてを　捧ささげても構かまわない　　これには あのクレオパトラでさえも　ご納得なっとくいただけるクオリティの　ご提供ていきょうとなるはずだったのにな　いらないって言いわれりゃそれまで　　僕ぼくは君きみの事ことが好すきだけど　君きみは僕ぼくを別べつに好すきじゃないみたい　答こたえがあまりにシンプル過すぎて　もうね何なにも言いえないね　ぐうの音おとも出でないってこの事ことだね　でも気きが済すむまで　好すきでいるけど　あんまり気きにしないで　　嫌きらわれないように生いきる僕ぼくでは　君くんには好すかれないって一体いったい何なんなんだい　フラれてからずっと考かんがえてるけど　謎なぞは深ふかまるばかり　　これには あの少年しょうねん名めい探偵たんていでさえも　途中とちゅうで泣なき出だして家いえに帰かえります　誰だれより大事だいじにしたいと思おもう　僕ぼくじゃなんでダメなんだろうな　　僕ぼくは君きみの事ことが好すきだけど　君きみは僕ぼくを別べつに好すきじゃないみたい　彼氏かれしがいるわけじゃないみたいだし　そうか 好このみじゃないのね　絶望ぜつぼうって言葉ことばがぴったりだね　押おしても駄目だめなら　引ひいてみようかな　いやきっと気付きづかれもしない　　本当ほんとうに僕ぼくが欲ほしかったものは　ちゃんと言いえたんだって記憶きおくでも　明日あしたの強つよい自分じぶんでもなくて　君きみなんだ 君きみが欲ほしかったんだ　　僕ぼくは君きみの事ことが好すきだけど　君きみは僕ぼくを別べつに好すきじゃないみたい　それなら仕方しかたないってならなくて　今日きょうも行いき場ばの無ない想おもい　身体中からたじゅうに詰つめ込こんでパンパンだぜ　もうやけくそだって　バカなフリして　来週らいしゅうまた言いってみようかな　　毎週まいしゅう言いってみようかな	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	小林こばやし武史たけし・back number	僕ぼくの世界せかいは君きみを中心ちゅうしんに　回まわっていると言いっても過言かごんじゃない　これから生うみ出だす全すべてを　捧ささげても構かまわない　　これには あのクレオパトラでさえも　ご納得なっとくいただけるクオリティの　ご提供ていきょうとなるはずだったのにな　いらないって言いわれりゃそれまで　　僕ぼくは君きみの事ことが好すきだけど　君きみは僕ぼくを別べつに好すきじゃないみたい　答こたえがあまりにシンプル過すぎて　もうね何なにも言いえないね　ぐうの音おとも出でないってこの事ことだね　でも気きが済すむまで　好すきでいるけど　あんまり気きにしないで　　嫌きらわれないように生いきる僕ぼくでは　君くんには好すかれないって一体いったい何なんなんだい　フラれてからずっと考かんがえてるけど　謎なぞは深ふかまるばかり　　これには あの少年しょうねん名めい探偵たんていでさえも　途中とちゅうで泣なき出だして家いえに帰かえります　誰だれより大事だいじにしたいと思おもう　僕ぼくじゃなんでダメなんだろうな　　僕ぼくは君きみの事ことが好すきだけど　君きみは僕ぼくを別べつに好すきじゃないみたい　彼氏かれしがいるわけじゃないみたいだし　そうか 好このみじゃないのね　絶望ぜつぼうって言葉ことばがぴったりだね　押おしても駄目だめなら　引ひいてみようかな　いやきっと気付きづかれもしない　　本当ほんとうに僕ぼくが欲ほしかったものは　ちゃんと言いえたんだって記憶きおくでも　明日あしたの強つよい自分じぶんでもなくて　君きみなんだ 君きみが欲ほしかったんだ　　僕ぼくは君きみの事ことが好すきだけど　君きみは僕ぼくを別べつに好すきじゃないみたい　それなら仕方しかたないってならなくて　今日きょうも行いき場ばの無ない想おもい　身体中からたじゅうに詰つめ込こんでパンパンだぜ　もうやけくそだって　バカなフリして　来週らいしゅうまた言いってみようかな　　毎週まいしゅう言いってみようかな
魔女まじょと僕ぼくあぁ君きみに近付ちかづいた分ぶんだけ　あぁ吸すい取とられるんだ　また潤うるんだ声こえで唱となえる　呪文じゅもんひとつで僕ぼくは逃にげられない　　私わたしはいつも誰だれよりあなたの味方みかただよ　　愛あいする君きみの為ために出来できるのは　見みて見みぬ振ふりくらいだろう　もう僕ぼくは知しっている知しっている　僕ぼくだけじゃないってこと　　あぁマメな人ひとだって思おもって　気きが付つけば君きみしか見みえなくなって　　気きが合あうんだね私わたしも好すきだよ　あの映画えいが　　愛あいする君きみの為ために出来できるのは　見みて見みぬ振ふりくらいだろう　もう僕ぼくは知しっている知しっている　ここは手てのひらの上うえ　　生うまれながらに持もった力ちからと　生いき抜ぬく中なか覚おぼえた呪文じゅもんで　それを僕ぼくに使つかったのは　ただの気きまぐれだったの？　　こんな話ばなし聞きいてくれてありがとう　私わたしにとってあなたはとても大切たいせつな人ひとだよ　　愛あいする君きみの為ために出来できるのは　見みて見みぬ振ふりくらいだろう　もう僕ぼくは知しっている知しっている　僕ぼくだけじゃないってこと　　胸むねの苦くるしみにも慣なれてきた　ひどく馬鹿ばかな自分じぶんに　もう嫌気いやけがさしてる　僕ぼくは思おもう　はやく君くんに会あいたい	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	あぁ君きみに近付ちかづいた分ぶんだけ　あぁ吸すい取とられるんだ　また潤うるんだ声こえで唱となえる　呪文じゅもんひとつで僕ぼくは逃にげられない　　私わたしはいつも誰だれよりあなたの味方みかただよ　　愛あいする君きみの為ために出来できるのは　見みて見みぬ振ふりくらいだろう　もう僕ぼくは知しっている知しっている　僕ぼくだけじゃないってこと　　あぁマメな人ひとだって思おもって　気きが付つけば君きみしか見みえなくなって　　気きが合あうんだね私わたしも好すきだよ　あの映画えいが　　愛あいする君きみの為ために出来できるのは　見みて見みぬ振ふりくらいだろう　もう僕ぼくは知しっている知しっている　ここは手てのひらの上うえ　　生うまれながらに持もった力ちからと　生いき抜ぬく中なか覚おぼえた呪文じゅもんで　それを僕ぼくに使つかったのは　ただの気きまぐれだったの？　　こんな話ばなし聞きいてくれてありがとう　私わたしにとってあなたはとても大切たいせつな人ひとだよ　　愛あいする君きみの為ために出来できるのは　見みて見みぬ振ふりくらいだろう　もう僕ぼくは知しっている知しっている　僕ぼくだけじゃないってこと　　胸むねの苦くるしみにも慣なれてきた　ひどく馬鹿ばかな自分じぶんに　もう嫌気いやけがさしてる　僕ぼくは思おもう　はやく君くんに会あいたい
瞬まばたき幸しあわせとは　星ほしが降ふる夜よると眩まぶしい朝あさが　繰くり返かえすようなものじゃなく　大切たいせつな人ひとに降ふりかかった雨あめに傘かさを差させる事ことだ　　何なにの為ために生いきて行いくのか　答こたえなんて無なくていいよ　会あいたい人ひとと必要ひつようなものを少すこし守まもれたら　　背伸せのびもへりくだりもせずに　僕ぼくのそのままで愛いとしい気持きもちを歌うたえたなら　　幸しあわせとは　星ほしが降ふる夜よると眩まぶしい朝あさが　繰くり返かえすようなものじゃなく　大切たいせつな人ひとに降ふりかかった雨あめに傘かさを差させる事ことだ　瞬まばたきもせずに目めを凝こらしても見付みつかる類るいのものじゃない　だからそばにいて欲ほしいんだ　　夢ゆめの為ために生いきられた人ひと　逸はぐれた道みちが正解せいかいだった人ひと　誰だれかの為ために費ついやした人ひと　自分じぶんを生いきた人ひと　　誰だれにもなれなかったけど　ただ今日きょうも僕ぼくを必要ひつようだと思おもってくれたら　　幸しあわせとは　星ほしが降ふる夜よると眩まぶしい朝あさが　繰くり返かえすようなものじゃなく　大切たいせつな人ひとに降ふりかかった雨あめに傘かさを差させる事ことだ　また弱よわさ見付みつけて戸惑とまどう僕ぼくに　でもそれが出来できるだろうか　目めを閉とじて見付みつけた場所ばしょで　　幸しあわせとは　星ほしが降ふる夜よると眩まぶしい朝あさが　繰くり返かえすようなものじゃなく　大切たいせつな人ひとに降ふりかかった雨あめに傘かさを差させる事ことだ　そしていつの間まにか僕ぼくの方ほうが守まもられてしまう事ことだ　いつもそばに　いつも君きみがいて欲ほしいんだ　　目めを開あけても　目めを閉とじても	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	小林こばやし武史たけし・back number	幸しあわせとは　星ほしが降ふる夜よると眩まぶしい朝あさが　繰くり返かえすようなものじゃなく　大切たいせつな人ひとに降ふりかかった雨あめに傘かさを差させる事ことだ　　何なにの為ために生いきて行いくのか　答こたえなんて無なくていいよ　会あいたい人ひとと必要ひつようなものを少すこし守まもれたら　　背伸せのびもへりくだりもせずに　僕ぼくのそのままで愛いとしい気持きもちを歌うたえたなら　　幸しあわせとは　星ほしが降ふる夜よると眩まぶしい朝あさが　繰くり返かえすようなものじゃなく　大切たいせつな人ひとに降ふりかかった雨あめに傘かさを差させる事ことだ　瞬まばたきもせずに目めを凝こらしても見付みつかる類るいのものじゃない　だからそばにいて欲ほしいんだ　　夢ゆめの為ために生いきられた人ひと　逸はぐれた道みちが正解せいかいだった人ひと　誰だれかの為ために費ついやした人ひと　自分じぶんを生いきた人ひと　　誰だれにもなれなかったけど　ただ今日きょうも僕ぼくを必要ひつようだと思おもってくれたら　　幸しあわせとは　星ほしが降ふる夜よると眩まぶしい朝あさが　繰くり返かえすようなものじゃなく　大切たいせつな人ひとに降ふりかかった雨あめに傘かさを差させる事ことだ　また弱よわさ見付みつけて戸惑とまどう僕ぼくに　でもそれが出来できるだろうか　目めを閉とじて見付みつけた場所ばしょで　　幸しあわせとは　星ほしが降ふる夜よると眩まぶしい朝あさが　繰くり返かえすようなものじゃなく　大切たいせつな人ひとに降ふりかかった雨あめに傘かさを差させる事ことだ　そしていつの間まにか僕ぼくの方ほうが守まもられてしまう事ことだ　いつもそばに　いつも君きみがいて欲ほしいんだ　　目めを開あけても　目めを閉とじても
march君きみの事こと想おもって今日きょうはゆっくり眠ねむれます　それがすべて　僕ぼくのすべて　それでいい　そのままでいい　　ゆるいカーブの先さきでこの道みちは終おわるんだよ　助手じょしゅ席せきの君きみに今日きょうは言いえるだろう　突つき放はなす事ことも抱だきしめる事こともせず　ふたつのライトは平行へいこうに照てらす　　僕ぼくの気持きもちが落おとし物ものなら　君きみの気持きもちは忘わすれ物ものだね　それでも今いまも2人ふたりがここにいるのは　なんで?　　君きみの事こと想おもって今日きょうはゆっくり眠ねむれます　それがすべて　僕ぼくのすべて　それでいい　そのままでいい　僕ぼくの事こと笑わらって今日きょうはゆっくり眠ねむれるかい　それがすべてではない　それでいい　そのままでいい　　ゆるいカーブの先さきでこの道みちは終おわるんでしょ?　誰だれが決きめるんだろう　誰だれか決きめるだろう　　揺ゆれる稲穂いなほも騒さわがしい虫むしも　自分じぶんの寿命じゅみょうに気きがついているのさ　君きみを家いえまで送おくるこの風ふうも　　君きみの事こと想おもって今日きょうはゆっくり眠ねむれます　それがすべて　僕ぼくのすべて　それでいい　そのままでいい　僕ぼくの事こと笑わらって今日きょうはゆっくり眠ねむれるかい　それがすべてではない　それでいい　そのままでいい　　そのままがいい　　ゆるいカーブの先さきもこの道みちは続つづくんだよ　助手じょしゅ席せきの君きみにそっとつぶやいた	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		君きみの事こと想おもって今日きょうはゆっくり眠ねむれます　それがすべて　僕ぼくのすべて　それでいい　そのままでいい　　ゆるいカーブの先さきでこの道みちは終おわるんだよ　助手じょしゅ席せきの君きみに今日きょうは言いえるだろう　突つき放はなす事ことも抱だきしめる事こともせず　ふたつのライトは平行へいこうに照てらす　　僕ぼくの気持きもちが落おとし物ものなら　君きみの気持きもちは忘わすれ物ものだね　それでも今いまも2人ふたりがここにいるのは　なんで?　　君きみの事こと想おもって今日きょうはゆっくり眠ねむれます　それがすべて　僕ぼくのすべて　それでいい　そのままでいい　僕ぼくの事こと笑わらって今日きょうはゆっくり眠ねむれるかい　それがすべてではない　それでいい　そのままでいい　　ゆるいカーブの先さきでこの道みちは終おわるんでしょ?　誰だれが決きめるんだろう　誰だれか決きめるだろう　　揺ゆれる稲穂いなほも騒さわがしい虫むしも　自分じぶんの寿命じゅみょうに気きがついているのさ　君きみを家いえまで送おくるこの風ふうも　　君きみの事こと想おもって今日きょうはゆっくり眠ねむれます　それがすべて　僕ぼくのすべて　それでいい　そのままでいい　僕ぼくの事こと笑わらって今日きょうはゆっくり眠ねむれるかい　それがすべてではない　それでいい　そのままでいい　　そのままがいい　　ゆるいカーブの先さきもこの道みちは続つづくんだよ　助手じょしゅ席せきの君きみにそっとつぶやいた
ミスターパーフェクトありがとうさようなら　今いままでのいびつな僕ぼくよ　そのままの君きみじゃ　生いきていけなくて　だからここで手てを振ふるよ　誰だれからも愛あいされる人ひとにならなくちゃ　誰だれにも嫌きらわれない人ひとになればいいのさ　　なるべく楽たのしく生いきてゆく為ために　傷きずつきやすい胸むねは捨すててしまおう　なるべく誰だれ一人ひとり傷きずつけないように　悪わるいところ見みつける目めも潰つぶしてしまおう　　もうこれ以上いじょう誰だれも失うしなわぬように　災わざわいの元もとの口くちも縫ぬってしまおう　悪口わるぐちが二度にどと　聞きこえてこないように　両手りょうてで耳みみを塞ふさぐよ　　もうすぐなれるはず　想おもい描えがいてた理想りそうの僕ぼくに　このままいらない　ものを捨すてていけば　もうすぐなれるはず　ありがとうさようなら　今いままでのいびつな僕ぼくよ　そのままの君きみじゃ　生いきていけなくて　だからここで手てを振ふるよ　行いき交かう人ひとに置おいていかれぬように　自分じぶんの足あしで歩あるくのもやめてしまおう　　なるべく早はやめに答こたえが出だせるように　悩なやんでるこの頭あたまもいらないや　　もうこれ以上いじょう捨すてるものもなくなって　完璧かんぺきな人間にんげんになれたならば　さて何なにをしよう　さて何なにをしようか　なんだろう　何なにもないや　　もうすぐなれるはず　想おもい描えがいてた理想りそうの僕ぼくに　このままいらない　ものを捨すてていけば　もうすぐなれるはず　ありがとうさようなら　今いままでのいびつな僕ぼくよ　そのままの君きみじゃ　生いきていけなくて　だからここで手てを振ふるよ　僕ぼくはこんなものになりたかったのか　ここには誰だれ一人ひとり　自分じぶんさえいないのに	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	ありがとうさようなら　今いままでのいびつな僕ぼくよ　そのままの君きみじゃ　生いきていけなくて　だからここで手てを振ふるよ　誰だれからも愛あいされる人ひとにならなくちゃ　誰だれにも嫌きらわれない人ひとになればいいのさ　　なるべく楽たのしく生いきてゆく為ために　傷きずつきやすい胸むねは捨すててしまおう　なるべく誰だれ一人ひとり傷きずつけないように　悪わるいところ見みつける目めも潰つぶしてしまおう　　もうこれ以上いじょう誰だれも失うしなわぬように　災わざわいの元もとの口くちも縫ぬってしまおう　悪口わるぐちが二度にどと　聞きこえてこないように　両手りょうてで耳みみを塞ふさぐよ　　もうすぐなれるはず　想おもい描えがいてた理想りそうの僕ぼくに　このままいらない　ものを捨すてていけば　もうすぐなれるはず　ありがとうさようなら　今いままでのいびつな僕ぼくよ　そのままの君きみじゃ　生いきていけなくて　だからここで手てを振ふるよ　行いき交かう人ひとに置おいていかれぬように　自分じぶんの足あしで歩あるくのもやめてしまおう　　なるべく早はやめに答こたえが出だせるように　悩なやんでるこの頭あたまもいらないや　　もうこれ以上いじょう捨すてるものもなくなって　完璧かんぺきな人間にんげんになれたならば　さて何なにをしよう　さて何なにをしようか　なんだろう　何なにもないや　　もうすぐなれるはず　想おもい描えがいてた理想りそうの僕ぼくに　このままいらない　ものを捨すてていけば　もうすぐなれるはず　ありがとうさようなら　今いままでのいびつな僕ぼくよ　そのままの君きみじゃ　生いきていけなくて　だからここで手てを振ふるよ　僕ぼくはこんなものになりたかったのか　ここには誰だれ一人ひとり　自分じぶんさえいないのに
ミラーボールとシンデレラ愛あいしてるなんて言いわれたって　もう私わたしは好すきですらないので　返かえす言葉ことばも慰なぐさめる権利けんりも　　嘘うそでもいいからなんて言いう人ひとじゃ無なかったのに　　過すごした日々ひびの代償だいしょうが　逃にげ出だす私わたしの身体しんたい締しめ付つけて　無理矢理むりやり　解といてく程ほどに　あなたの心しん　千せん切きれ　空そらに舞まって　　肝心かんじんなところでいつも　黙だまり込こんでズルいねって　言いっていたのは私わたしの方ほうだから　　目めをちゃんと見みて言いった「さよなら」だけじゃ　足たりないみたい　　あなたにもらった愛情あいじょうを　忘わすれる事ことはきっと無ないけれど　すでに心しんは奪うばわれ　ここには何なにも持もって来きていないの　　悪わるいのはそう　あなたじゃないの　だから何なにもしてあげられる事ことが　　過すごした日々ひびの代償だいしょうが　逃にげ出だす私わたしの身体しんたい締しめ付つけて　無理矢理むりやり　解といてく程ほどに　あなたの心しん　千せん切きれ　空そらに舞まって　　綺麗きれいね	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	愛あいしてるなんて言いわれたって　もう私わたしは好すきですらないので　返かえす言葉ことばも慰なぐさめる権利けんりも　　嘘うそでもいいからなんて言いう人ひとじゃ無なかったのに　　過すごした日々ひびの代償だいしょうが　逃にげ出だす私わたしの身体しんたい締しめ付つけて　無理矢理むりやり　解といてく程ほどに　あなたの心しん　千せん切きれ　空そらに舞まって　　肝心かんじんなところでいつも　黙だまり込こんでズルいねって　言いっていたのは私わたしの方ほうだから　　目めをちゃんと見みて言いった「さよなら」だけじゃ　足たりないみたい　　あなたにもらった愛情あいじょうを　忘わすれる事ことはきっと無ないけれど　すでに心しんは奪うばわれ　ここには何なにも持もって来きていないの　　悪わるいのはそう　あなたじゃないの　だから何なにもしてあげられる事ことが　　過すごした日々ひびの代償だいしょうが　逃にげ出だす私わたしの身体しんたい締しめ付つけて　無理矢理むりやり　解といてく程ほどに　あなたの心しん　千せん切きれ　空そらに舞まって　　綺麗きれいね
MOTTOもっともっと私わたしを知しって欲ほしいんだって　汚よごれきった奥おくの奥おくまで　みせてあげる　それで　もっともっと私わたしを愛あいして欲ほしいんだって　躊躇ちゅうちょしないで　そんなんじゃ感かんじないわ　　あぁ　愛あいとは手てに入いれるもの　もしくはどこかで待まっているの？　あぁ涙なみだを流ながした量りょうに応おうじて　配くばられるのかしら　　雨あめを待まっても雹が降ふって　明日あしたを待まっても今日きょうになって　期待きたいはずれが多おおすぎて　ラララ　春はるを待まてずに蝶ちょうになって　たった一人ひとりで蝶ちょうになって　馬鹿ばかなフリが板いたについて　　もっともっと私わたしを知しって欲ほしいんだって　汚よごれきった奥おくの奥おくまで　みせてあげる　それで　もっともっと私わたしを愛あいして欲ほしいんだって　遠慮えんりょしないで　まだそれ私わたしじゃないわ　　女おんなは美うつくしい　だけどあまりに儚はかな過すぎて　　もっともっと私わたしを知しって欲ほしいんだって　汚よごれきった奥おくの奥おくまで　みせてあげる　それで　もっともっと私わたしを愛あいして欲ほしいんだって　躊躇ちゅうちょしないで　そんなんじゃ感かんじないわ　　怖おじ気けづいた？　なら君きみに用ようは無ないわ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	もっともっと私わたしを知しって欲ほしいんだって　汚よごれきった奥おくの奥おくまで　みせてあげる　それで　もっともっと私わたしを愛あいして欲ほしいんだって　躊躇ちゅうちょしないで　そんなんじゃ感かんじないわ　　あぁ　愛あいとは手てに入いれるもの　もしくはどこかで待まっているの？　あぁ涙なみだを流ながした量りょうに応おうじて　配くばられるのかしら　　雨あめを待まっても雹が降ふって　明日あしたを待まっても今日きょうになって　期待きたいはずれが多おおすぎて　ラララ　春はるを待まてずに蝶ちょうになって　たった一人ひとりで蝶ちょうになって　馬鹿ばかなフリが板いたについて　　もっともっと私わたしを知しって欲ほしいんだって　汚よごれきった奥おくの奥おくまで　みせてあげる　それで　もっともっと私わたしを愛あいして欲ほしいんだって　遠慮えんりょしないで　まだそれ私わたしじゃないわ　　女おんなは美うつくしい　だけどあまりに儚はかな過すぎて　　もっともっと私わたしを知しって欲ほしいんだって　汚よごれきった奥おくの奥おくまで　みせてあげる　それで　もっともっと私わたしを愛あいして欲ほしいんだって　躊躇ちゅうちょしないで　そんなんじゃ感かんじないわ　　怖おじ気けづいた？　なら君きみに用ようは無ないわ
monaural fantasyあの夜よるに帰かえりたくて　思おもい出でを振ふりかざして　祈いのるようにねだるように　合言葉あいことばを唱となえている　　嘘うそは無ない　無ない　無なかった　　それでも人生じんせいは素晴すばらしい　最後さいごはそう言いいたいんだけど　こんなに負まけ越こしている中なかで　ぼやいても　夜よるの奥おくに溶とけてゆくばかり　波なみの音おと　逆様さかさまの星ほし　行いかないで　行いかないで　一人ひとりきりで描えがき直なおしたけれど　あぁまるで片目かためを瞑つぶったよう　　同おなじ場所ばしょ　同おなじ時間じかん　そんなものありはしない　分わかっていて　繰くり返かえすのさ　終おわりじゃない　終おわりじゃない　　戻もどらない　なにひとつ　　それでも人生じんせいは素晴すばらしい　最後さいごはそう言いいたいんだけど　こんなに負まけ越こしている中なかで　ぼやいても　夜よるの奥おくに溶とけてゆくばかり　波なみの音おと　逆様さかさまの星ほし　行いかないで　行いかないで　一人ひとりきりで描えがき直なおしたけれど　あぁまるで片目かためを瞑つぶったよう　　思おもい付つくのは　足たりないものばかりだ　　それでも人生じんせいは素晴すばらしい　最後さいごはそう言いいたいんだけど　こんなに負まけ越こしている中なかで　ぼやいても　夜よるの奥おくに溶とけてゆくばかり　波なみの音おと　逆様さかさまの星ほし　行いかないで　行いかないで　一人ひとりきりで描えがき直なおしたけれど　あぁまるで片目かためを瞑つぶったよう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	あの夜よるに帰かえりたくて　思おもい出でを振ふりかざして　祈いのるようにねだるように　合言葉あいことばを唱となえている　　嘘うそは無ない　無ない　無なかった　　それでも人生じんせいは素晴すばらしい　最後さいごはそう言いいたいんだけど　こんなに負まけ越こしている中なかで　ぼやいても　夜よるの奥おくに溶とけてゆくばかり　波なみの音おと　逆様さかさまの星ほし　行いかないで　行いかないで　一人ひとりきりで描えがき直なおしたけれど　あぁまるで片目かためを瞑つぶったよう　　同おなじ場所ばしょ　同おなじ時間じかん　そんなものありはしない　分わかっていて　繰くり返かえすのさ　終おわりじゃない　終おわりじゃない　　戻もどらない　なにひとつ　　それでも人生じんせいは素晴すばらしい　最後さいごはそう言いいたいんだけど　こんなに負まけ越こしている中なかで　ぼやいても　夜よるの奥おくに溶とけてゆくばかり　波なみの音おと　逆様さかさまの星ほし　行いかないで　行いかないで　一人ひとりきりで描えがき直なおしたけれど　あぁまるで片目かためを瞑つぶったよう　　思おもい付つくのは　足たりないものばかりだ　　それでも人生じんせいは素晴すばらしい　最後さいごはそう言いいたいんだけど　こんなに負まけ越こしている中なかで　ぼやいても　夜よるの奥おくに溶とけてゆくばかり　波なみの音おと　逆様さかさまの星ほし　行いかないで　行いかないで　一人ひとりきりで描えがき直なおしたけれど　あぁまるで片目かためを瞑つぶったよう
優柔不断ゆうじゅうふだん宣言せんげんカレーが良よいかなやっぱり牛丼ぎゅうどんかな　いやいや今日きょうは麺類めんるいと決きめていたはずだ　一いち歩ほ街がいへ出でれば誘惑ゆうわくだらけ　あぁ　あの子こもこの子こもみんなかわいいな　　選えらべないものが多おおすぎるなぁ　So　なんでもかんでも欲ほしいのさ　仕方しかたないよみんな魅力みりょく的てきだから　答こたえはひとつじゃなくったっていいのさ　　なんだかまるで悪人あくにんみたいに　あいつは優柔不断ゆうじゅうふだんだってみんなは言いうけど　言葉ことばを読よみ解とけば優やさしく柔やわらかく　ちょっとだけ断ことわれないだけなのさ　　誰だれにも怒おこられないあの子こにも嫌きらわれないなら　あれも選えらびつつ　これも選えらびつつ　　選えらべないものが多おおすぎるなぁ　So　なんでもかんでも欲ほしいのさ　仕方しかたないよみんな魅力みりょく的てきだから　答こたえはひとつじゃなくったっていいのさ　　答こたえはひとつじゃなくったっていいのさ	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	カレーが良よいかなやっぱり牛丼ぎゅうどんかな　いやいや今日きょうは麺類めんるいと決きめていたはずだ　一いち歩ほ街がいへ出でれば誘惑ゆうわくだらけ　あぁ　あの子こもこの子こもみんなかわいいな　　選えらべないものが多おおすぎるなぁ　So　なんでもかんでも欲ほしいのさ　仕方しかたないよみんな魅力みりょく的てきだから　答こたえはひとつじゃなくったっていいのさ　　なんだかまるで悪人あくにんみたいに　あいつは優柔不断ゆうじゅうふだんだってみんなは言いうけど　言葉ことばを読よみ解とけば優やさしく柔やわらかく　ちょっとだけ断ことわれないだけなのさ　　誰だれにも怒おこられないあの子こにも嫌きらわれないなら　あれも選えらびつつ　これも選えらびつつ　　選えらべないものが多おおすぎるなぁ　So　なんでもかんでも欲ほしいのさ　仕方しかたないよみんな魅力みりょく的てきだから　答こたえはひとつじゃなくったっていいのさ　　答こたえはひとつじゃなくったっていいのさ
ゆめなのであれば本当ほんとうはずっと私わたしも　あなたの事ことが大好だいすきなの　君きみが抱だきついてきたとこで　あぁこれ夢ゆめだなって　気付きづいた　　よく見みたら　歴代れきだいの友達ともだち　総そう出演しゅつえん　職場しょくばの人達ひとたちも　なのに舞台ぶたいは　教室きょうしつなのね　　海うみへと続つづく坂道さかみちを　君きみと手てを繋つないで　そんな顔かおで笑わらうのか　見みた事こともないくせに　恐おそろしい才能さいのうだな　このまま手てを離はなさなければ　覚さめないで済すむのかな　そして君きみと夢ゆめの中なか　嗚呼ああ　胸むね触さわりたい　　考かんがえてみればうちの　近所きんじょに海うみなんてないので　それに坂道さかみちを登のぼったのに　海うみってもう物理ぶつり的てきに　ファンタジー　　どうせこれは　現実げんじつではないわけですから　あんな事ことやこんな事ごとをしても？　あれ動うごけない　　月つきへと続つづく坂道さかみちを　君きみと手てを繋つないで　やっぱり柔やわらかいんですね　触さわった事ことないくせに　凄すさまじい才能さいのうだな　このまま手てを離はなさなければ　覚さめないで済すむのかな　そして君きみと夢ゆめの中なか　嗚呼ああ　せめてキスだけでも　　僕ぼくの望のぞんでいた通とおりに動うごいて喋しゃべって　でも心しんを持もたない君きみだって愛あいおしい　困こまったものだ　　そのうち朝あさが来きて君きみを　連つれ去さってしまうけど　目めが覚さめれば　もう全部ぜんぶ　失しつくして忘わすれて　消きえてしまう　その前まえに　　草原そうげんに続つづく坂道さかみちを　君きみと手てを繋つないで　そんな声こえで歌うたうんだね　聴きいた事ことないくせに　まさに真骨頂しんこっちょうだな　このまま手てを離はなさなければ　ここにいてくれるかい　そして君きみと夢ゆめの中なか　嗚呼ああ　胸むね触さわりたい	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	本当ほんとうはずっと私わたしも　あなたの事ことが大好だいすきなの　君きみが抱だきついてきたとこで　あぁこれ夢ゆめだなって　気付きづいた　　よく見みたら　歴代れきだいの友達ともだち　総そう出演しゅつえん　職場しょくばの人達ひとたちも　なのに舞台ぶたいは　教室きょうしつなのね　　海うみへと続つづく坂道さかみちを　君きみと手てを繋つないで　そんな顔かおで笑わらうのか　見みた事こともないくせに　恐おそろしい才能さいのうだな　このまま手てを離はなさなければ　覚さめないで済すむのかな　そして君きみと夢ゆめの中なか　嗚呼ああ　胸むね触さわりたい　　考かんがえてみればうちの　近所きんじょに海うみなんてないので　それに坂道さかみちを登のぼったのに　海うみってもう物理ぶつり的てきに　ファンタジー　　どうせこれは　現実げんじつではないわけですから　あんな事ことやこんな事ごとをしても？　あれ動うごけない　　月つきへと続つづく坂道さかみちを　君きみと手てを繋つないで　やっぱり柔やわらかいんですね　触さわった事ことないくせに　凄すさまじい才能さいのうだな　このまま手てを離はなさなければ　覚さめないで済すむのかな　そして君きみと夢ゆめの中なか　嗚呼ああ　せめてキスだけでも　　僕ぼくの望のぞんでいた通とおりに動うごいて喋しゃべって　でも心しんを持もたない君きみだって愛あいおしい　困こまったものだ　　そのうち朝あさが来きて君きみを　連つれ去さってしまうけど　目めが覚さめれば　もう全部ぜんぶ　失しつくして忘わすれて　消きえてしまう　その前まえに　　草原そうげんに続つづく坂道さかみちを　君きみと手てを繋つないで　そんな声こえで歌うたうんだね　聴きいた事ことないくせに　まさに真骨頂しんこっちょうだな　このまま手てを離はなさなければ　ここにいてくれるかい　そして君きみと夢ゆめの中なか　嗚呼ああ　胸むね触さわりたい
Liar絡からまる細ほそい糸いとを　少すこしづつ解とくような日々ひびに　嫌気いやけが差さした時ときには　誰だれか助たすけてくれるかな　　散ちらかる部屋へやごと　いっそ消きえてしまえたなら　自分じぶんの価値かちを知しれるのかな　　行いき場ばの無ない心しんに咲さいて　霞かすんでくのは　悲かなしい真実しんじつを　優やさしい嘘うそが　色いろ付つけている　鮮あざやかな毎日まいにち　　優やさしくあれと強しいられて　知しらぬ間あいだに息いきは詰つまって行いく　正まさしくあれと強しいられて　それは誰だれにとってなんだろう　　知しらない誰だれかが　見みえない場所ばしょで傷付きずつけいて　どうする事ことが正解せいかいなの　　行いき場ばの無ない心しんに咲さいて　霞かすんでくのは　悲かなしい真実しんじつを　優やさしい嘘うそが　色いろ付つけている　鮮あざやかな毎日まいにち　　届とどかなかった言葉ことばは　言いっていないのと同おなじ事ごとで　誰だれも知しらないのは　いないのと変かわらないのかい　　それなら僕ぼくらは　どうして　どうして　ねぇ　　行いき場ばの無ない心しんに咲さいて　霞かすんでくのは　悲かなしい真実しんじつを　優やさしい嘘うそが　色いろ付つけている　鮮あざやかな毎日まいにち　　行いき場ばの無ない心しんに咲さいて　霞かすんでくのは　悲かなしい真実しんじつを　優やさしい嘘うそが　色いろ付つけている　鮮あざやかな毎日まいにち	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	絡からまる細ほそい糸いとを　少すこしづつ解とくような日々ひびに　嫌気いやけが差さした時ときには　誰だれか助たすけてくれるかな　　散ちらかる部屋へやごと　いっそ消きえてしまえたなら　自分じぶんの価値かちを知しれるのかな　　行いき場ばの無ない心しんに咲さいて　霞かすんでくのは　悲かなしい真実しんじつを　優やさしい嘘うそが　色いろ付つけている　鮮あざやかな毎日まいにち　　優やさしくあれと強しいられて　知しらぬ間あいだに息いきは詰つまって行いく　正まさしくあれと強しいられて　それは誰だれにとってなんだろう　　知しらない誰だれかが　見みえない場所ばしょで傷付きずつけいて　どうする事ことが正解せいかいなの　　行いき場ばの無ない心しんに咲さいて　霞かすんでくのは　悲かなしい真実しんじつを　優やさしい嘘うそが　色いろ付つけている　鮮あざやかな毎日まいにち　　届とどかなかった言葉ことばは　言いっていないのと同おなじ事ごとで　誰だれも知しらないのは　いないのと変かわらないのかい　　それなら僕ぼくらは　どうして　どうして　ねぇ　　行いき場ばの無ない心しんに咲さいて　霞かすんでくのは　悲かなしい真実しんじつを　優やさしい嘘うそが　色いろ付つけている　鮮あざやかな毎日まいにち　　行いき場ばの無ない心しんに咲さいて　霞かすんでくのは　悲かなしい真実しんじつを　優やさしい嘘うそが　色いろ付つけている　鮮あざやかな毎日まいにち
Life心しんのどこかで聞きこえた懐なつかしい声こえは　なんだか泣ないているようでした　　いつも笑わらって暮くらせるならば寂さびしいはずはないのにな　あの日ひ描えがいた理想りそうの世界せかい　浮うかんで消きえた　　またいつかこの雨あめが終おわり　小ちいさな虹にじが出でる頃ころに　心しんから笑わらえるのかな　この歌うたを誰だれかと共ともに　　心しんのどこかで聞きこえた懐なつかしい声こえは　季き節ぶしに取とり残のこされた僕ぼくの声こえだった　　今いまはまだ小ちいさな虹にじも次つぎの雨あめが止やむ頃ころには　あの場所ばしょのあの人ひとからも見みえる大おおきな虹にじになる	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		心しんのどこかで聞きこえた懐なつかしい声こえは　なんだか泣ないているようでした　　いつも笑わらって暮くらせるならば寂さびしいはずはないのにな　あの日ひ描えがいた理想りそうの世界せかい　浮うかんで消きえた　　またいつかこの雨あめが終おわり　小ちいさな虹にじが出でる頃ころに　心しんから笑わらえるのかな　この歌うたを誰だれかと共ともに　　心しんのどこかで聞きこえた懐なつかしい声こえは　季き節ぶしに取とり残のこされた僕ぼくの声こえだった　　今いまはまだ小ちいさな虹にじも次つぎの雨あめが止やむ頃ころには　あの場所ばしょのあの人ひとからも見みえる大おおきな虹にじになる
リッツパーティーなかなか会あえない日々ひびが　続つづいてはいるけれど　次つぎの休やすみには会あいに行いくから　　メールもあんまりしないし　電話でんわも5日にちに2回かい　機嫌きげんを取とるには少すくなすぎるな　　あぁそれでも君きみは今日きょうだって　しょうがないなって許ゆるしてくれる　謝あやまる暇ひまがあるなら会あいに行いこう　　足たりないものを見みつけて　それが君きみだとちゃんと言いおう　ねぇ君きみの心しんがいつだって　晴はれ渡わたるように努力どりょくをしなくちゃ　　君きみの弱よわさも強つよさも　全部ぜんぶまとめて面倒めんどうみるから　なんて言いえたらいいなって　思おもってるけどこれは後あとでいいや　　ある日ひ君きみが言いう　会あいたい時ときには　いつでもあなたはいないけど　寂さびしくてつらい事こともお互たがい様さまで　分わけ合あえているのならさ　嬉うれしい　　そう言いった君きみの声こえが　いつもより少すこし寂さびしそうで　本当ほんとうはいつもそばにいて　って言いってる事こと　やっと気付きづくんだ　　足たりないものを見みつけて　それが君きみだとちゃんと言いおう　ねぇ君きみの心しんがいつだって　晴はれ渡わたるように努力どりょくをしなくちゃ　　君きみの弱よわさも強つよさも　全部ぜんぶまとめて面倒めんどうみるから　なんて言いえたらいいなって思おもってる事こと　ちゃんと言いいに行いこう	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏		なかなか会あえない日々ひびが　続つづいてはいるけれど　次つぎの休やすみには会あいに行いくから　　メールもあんまりしないし　電話でんわも5日にちに2回かい　機嫌きげんを取とるには少すくなすぎるな　　あぁそれでも君きみは今日きょうだって　しょうがないなって許ゆるしてくれる　謝あやまる暇ひまがあるなら会あいに行いこう　　足たりないものを見みつけて　それが君きみだとちゃんと言いおう　ねぇ君きみの心しんがいつだって　晴はれ渡わたるように努力どりょくをしなくちゃ　　君きみの弱よわさも強つよさも　全部ぜんぶまとめて面倒めんどうみるから　なんて言いえたらいいなって　思おもってるけどこれは後あとでいいや　　ある日ひ君きみが言いう　会あいたい時ときには　いつでもあなたはいないけど　寂さびしくてつらい事こともお互たがい様さまで　分わけ合あえているのならさ　嬉うれしい　　そう言いった君きみの声こえが　いつもより少すこし寂さびしそうで　本当ほんとうはいつもそばにいて　って言いってる事こと　やっと気付きづくんだ　　足たりないものを見みつけて　それが君きみだとちゃんと言いおう　ねぇ君きみの心しんがいつだって　晴はれ渡わたるように努力どりょくをしなくちゃ　　君きみの弱よわさも強つよさも　全部ぜんぶまとめて面倒めんどうみるから　なんて言いえたらいいなって思おもってる事こと　ちゃんと言いいに行いこう
ロンリネス今日きょうはお忙いそがしい所しょありがとうございます　早速さっそくインタビューから始はじめさせて頂いただきます　　神様かみさまはこれまで様々さまざまなタイプの　人間にんげんをお作つくりになられて来きたられたわけですが　作品さくひんを作つくる上じょうで心掛こころがけてる事こと　気きを付つけている事ことは　あるわけないか　　ロンリネス　そう僕ぼくら　ロンリネス　じゃあ胸むねの痛いたみでも交換こうかんしようよ　不適合ふてきごう？わお　どんなに身みを溶とかしても　境界きょうかい線せんは鮮あざやかに　　待望たいぼうの新作しんさくのお話はなしのその前まえに　ぶちまけた話はなし最高さいこう傑作けっさくはどこのどいつですか？　　失礼しつれいいたしました　気きをとり直なおしまして　先週せんしゅうリリースとなりました新作しんさくのお話はなしに　今いま作さくにあって1番ばんのポイントはどこですか？　伝つたえたいメッセージは　ねぇメッセージは？　　ロンリネス　そう僕ぼくら　ロンリネス　裸はだかで抱だき合あってればひとつになれるかい　素敵すてき？どう？どう？　こんがり身みを焦こがすほど　繋つなぎ目めは浮うき彫ぼりに　　同おなじ材料ざいりょうでお馴染なじみの作業さぎょうで　作つくれるんなら　全部ぜんぶ同おなじにしといてよ　　ロンリネス　そう僕ぼくら　ロンリネス　多数決たすうけつに四捨五入ししゃごにゅう　邪魔じゃまな端はし数すうは　切きり捨すてて　おそろい！　神様かみさまぼくら偉えらいですか　ああ褒ほめてくれますか	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	今日きょうはお忙いそがしい所しょありがとうございます　早速さっそくインタビューから始はじめさせて頂いただきます　　神様かみさまはこれまで様々さまざまなタイプの　人間にんげんをお作つくりになられて来きたられたわけですが　作品さくひんを作つくる上じょうで心掛こころがけてる事こと　気きを付つけている事ことは　あるわけないか　　ロンリネス　そう僕ぼくら　ロンリネス　じゃあ胸むねの痛いたみでも交換こうかんしようよ　不適合ふてきごう？わお　どんなに身みを溶とかしても　境界きょうかい線せんは鮮あざやかに　　待望たいぼうの新作しんさくのお話はなしのその前まえに　ぶちまけた話はなし最高さいこう傑作けっさくはどこのどいつですか？　　失礼しつれいいたしました　気きをとり直なおしまして　先週せんしゅうリリースとなりました新作しんさくのお話はなしに　今いま作さくにあって1番ばんのポイントはどこですか？　伝つたえたいメッセージは　ねぇメッセージは？　　ロンリネス　そう僕ぼくら　ロンリネス　裸はだかで抱だき合あってればひとつになれるかい　素敵すてき？どう？どう？　こんがり身みを焦こがすほど　繋つなぎ目めは浮うき彫ぼりに　　同おなじ材料ざいりょうでお馴染なじみの作業さぎょうで　作つくれるんなら　全部ぜんぶ同おなじにしといてよ　　ロンリネス　そう僕ぼくら　ロンリネス　多数決たすうけつに四捨五入ししゃごにゅう　邪魔じゃまな端はし数すうは　切きり捨すてて　おそろい！　神様かみさまぼくら偉えらいですか　ああ褒ほめてくれますか
わたがし水色みずいろにはなびらの浴衣ゆかたがこの世よで一番いちばん　似合にあうのはたぶん君きみだと思おもう　よく誘さそえた　泣なきそうだ　　夏なつ祭まつりの最後さいごの日ひ　わたがしを口くちで溶とかす君きみは　わたがしになりたい僕ぼくに言いう　楽たのしいねって　　僕ぼくはうなずくだけで　気きの利きいた言葉ことばも出でてきやしない　君きみの隣となり歩あるく事ことに慣なれてない自分じぶんが　恥はずかしくて　　想おもいがあふれたらどうやって　どんなきっかけタイミングで　手てを繋つないだらいいんだろう　どう見みても柔やわらかい君きみの手てを　どんな強つよさでつかんで　どんな顔かおで見みつめればいいの　　君きみがさっき口くちずさんだ　歌うたにもたまに目めが合あう事ことも　深ふかい意味いみなんてないのだろう　悲かなしいけど　　君きみが笑わらってくれる　ただそれだけの事ことで僕ぼくはついに　心しんの場所ばしょを見みつけたよ　うるさくて痛いたくてもどかしくて　　想おもいがあふれたらどうやって　どんなきっかけタイミングで　手てを繋つないだらいいんだろう　どう見みても柔やわらかい君きみの手てを　どんな強つよさでつかんで　どんな顔かおで見みつめればいいの　　もうすぐ花火はなびが上あがるね　君きみの横顔よこがおを今いま焼やき付つけるように　じっと見みつめる　　この胸むねの痛いたみはどうやって　君くんにうつしたらいいんだろう　横よこにいるだけじゃ駄目だめなんだ　もう君きみの気きを引ひける話題わだいなんて　とっくに底そこをついて　残のこされてる言葉ことばはもう　わかってるけど　　想おもいがあふれたらどうやって　どんなきっかけタイミングで　手てを繋つないだらいいんだろう　どう見みても柔やわらかい君きみの手てを　どんな強つよさでつかんで　どんな顔かおで見みつめればいいの　　夏なつ祭まつりの最後さいごの日ひ　わたがしを口くちで溶とかす君きみに　わたがしになりたい僕ぼくは言いう　楽たのしいねって	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	soundbreakers・back number	水色みずいろにはなびらの浴衣ゆかたがこの世よで一番いちばん　似合にあうのはたぶん君きみだと思おもう　よく誘さそえた　泣なきそうだ　　夏なつ祭まつりの最後さいごの日ひ　わたがしを口くちで溶とかす君きみは　わたがしになりたい僕ぼくに言いう　楽たのしいねって　　僕ぼくはうなずくだけで　気きの利きいた言葉ことばも出でてきやしない　君きみの隣となり歩あるく事ことに慣なれてない自分じぶんが　恥はずかしくて　　想おもいがあふれたらどうやって　どんなきっかけタイミングで　手てを繋つないだらいいんだろう　どう見みても柔やわらかい君きみの手てを　どんな強つよさでつかんで　どんな顔かおで見みつめればいいの　　君きみがさっき口くちずさんだ　歌うたにもたまに目めが合あう事ことも　深ふかい意味いみなんてないのだろう　悲かなしいけど　　君きみが笑わらってくれる　ただそれだけの事ことで僕ぼくはついに　心しんの場所ばしょを見みつけたよ　うるさくて痛いたくてもどかしくて　　想おもいがあふれたらどうやって　どんなきっかけタイミングで　手てを繋つないだらいいんだろう　どう見みても柔やわらかい君きみの手てを　どんな強つよさでつかんで　どんな顔かおで見みつめればいいの　　もうすぐ花火はなびが上あがるね　君きみの横顔よこがおを今いま焼やき付つけるように　じっと見みつめる　　この胸むねの痛いたみはどうやって　君くんにうつしたらいいんだろう　横よこにいるだけじゃ駄目だめなんだ　もう君きみの気きを引ひける話題わだいなんて　とっくに底そこをついて　残のこされてる言葉ことばはもう　わかってるけど　　想おもいがあふれたらどうやって　どんなきっかけタイミングで　手てを繋つないだらいいんだろう　どう見みても柔やわらかい君きみの手てを　どんな強つよさでつかんで　どんな顔かおで見みつめればいいの　　夏なつ祭まつりの最後さいごの日ひ　わたがしを口くちで溶とかす君きみに　わたがしになりたい僕ぼくは言いう　楽たのしいねって
one room青あおいカーテンにぶら下さがって　僕ぼくを見下みおろしてる想おもい出でたち　仕方しかたがないだろう　僕ぼくは窓まどを開あけて　春はるが終おわった事ことを知しった　　それなのに人ひとも家いえも空そらも　何なにも変かわらない街まちが　悲かなしかった　　今年ことしの夏なつは花火はなびに行いこうね　君きみが残のこしてくれたものを　見みつける度たび思おもう　ああなぜ君きみを　信しんじられなかったのだろう　　二度にどと戻もどらないと　知しっていながら　きっと捨すてられず僕ぼくは　大切たいせつにしてしまうのだろう　なにもかも　なにもかも　　テーブルの上うえの傷きずひとつに　君きみを見みつけている現状げんじょうでは　新あたらしい恋こいはまだできないだろう　きみはどうだろう　　僕ぼくがいなくても大丈夫だいじょうぶかい　少すこし広ひろくなった部屋へやが　悲かなしかった　　二人ふたりで買かったものを数かぞえても　君きみの言葉ことばを思おもい出だしても　また思おもい知しるだけ　ああ本当ほんとうに　想おもっててくれていたのに　　今年ことしの夏なつは花火はなびに行いこうね　君きみが残のこしてくれたものを　見みつける度たび思おもう　ああなぜ君きみを　信しんじられなかったのだろう　　二度にどと戻もどらないと　知しっていながら　きっと捨すてられず僕ぼくは　大切たいせつにしてしまうのだろう　なにもかも　なにもかも	back number	清水しみず依よ与あずか吏	清水しみず依よ与あずか吏	back number	青あおいカーテンにぶら下さがって　僕ぼくを見下みおろしてる想おもい出でたち　仕方しかたがないだろう　僕ぼくは窓まどを開あけて　春はるが終おわった事ことを知しった　　それなのに人ひとも家いえも空そらも　何なにも変かわらない街まちが　悲かなしかった　　今年ことしの夏なつは花火はなびに行いこうね　君きみが残のこしてくれたものを　見みつける度たび思おもう　ああなぜ君きみを　信しんじられなかったのだろう　　二度にどと戻もどらないと　知しっていながら　きっと捨すてられず僕ぼくは　大切たいせつにしてしまうのだろう　なにもかも　なにもかも　　テーブルの上うえの傷きずひとつに　君きみを見みつけている現状げんじょうでは　新あたらしい恋こいはまだできないだろう　きみはどうだろう　　僕ぼくがいなくても大丈夫だいじょうぶかい　少すこし広ひろくなった部屋へやが　悲かなしかった　　二人ふたりで買かったものを数かぞえても　君きみの言葉ことばを思おもい出だしても　また思おもい知しるだけ　ああ本当ほんとうに　想おもっててくれていたのに　　今年ことしの夏なつは花火はなびに行いこうね　君きみが残のこしてくれたものを　見みつける度たび思おもう　ああなぜ君きみを　信しんじられなかったのだろう　　二度にどと戻もどらないと　知しっていながら　きっと捨すてられず僕ぼくは　大切たいせつにしてしまうのだろう　なにもかも　なにもかも
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