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藤田恵美の歌詞一覧リスト - 歌ネット

藤田ふじた恵美えみ歌詞かし一覧いちらんリスト  46きょくちゅう 1-46きょく表示ひょうじ

ならじゅん: []
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曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
あいあいされてどこかで夕餉ゆうげにおい たのしいわらごえこえる ならんだおかず つまみいで 安心あんしんした あのかえる  ときにはしかられて こわときもあったけど 最後さいごはいつも 笑顔えがおで いだせてくれた  ひとだれかにあいされ きてけるものですね あなたのあいがあったから いま わたしはしあわせとえる  そしてわたし家族かぞくち あなたの苦労くろうかんじてます 「ありがとう」もえず ごめんね あたりまえに ごしてた日々ひび  シンビジュームは 大事だいじかせてます あなたがくれたおもいを つなげてくよ  ひとあいし あいされて きてけるものですね だれかを おもうこのちからは また わたしをしあわせにするの  ひとあいし あいされて きてけるものですね だれかを おもうこのちからは また わたしをしあわせにするの  ひとあいし あいされて きてけるものですね あなたのあいがあったから いま わたしはしあわせとえる藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみどこかで夕餉ゆうげにおい たのしいわらごえこえる ならんだおかず つまみいで 安心あんしんした あのかえる  ときにはしかられて こわときもあったけど 最後さいごはいつも 笑顔えがおで いだせてくれた  ひとだれかにあいされ きてけるものですね あなたのあいがあったから いま わたしはしあわせとえる  そしてわたし家族かぞくち あなたの苦労くろうかんじてます 「ありがとう」もえず ごめんね あたりまえに ごしてた日々ひび  シンビジュームは 大事だいじかせてます あなたがくれたおもいを つなげてくよ  ひとあいし あいされて きてけるものですね だれかを おもうこのちからは また わたしをしあわせにするの  ひとあいし あいされて きてけるものですね だれかを おもうこのちからは また わたしをしあわせにするの  ひとあいし あいされて きてけるものですね あなたのあいがあったから いま わたしはしあわせとえる
あい夾竹桃きょうちくとう夕暮ゆうぐれ いつものみち のぼざかを ありふれた 笑顔えがおで きをらせ ふるびた部屋へやに かえってくるあなた  明日あしたも つぎなつも じゅうねんも わりませんように 夾竹桃きょうちくとうつづ小道こみちで むすんでいます  あいれることなく ものもないはな 日々ひびに をやつしてく わたしにとって ほこらしいはな  ふういて ひとって ただ あなたがそばにいました  まぐれ そらまちも わたしたちも いものをうけど このころすこし しあわせの意味いみ わかるがしてます  あいはダイヤじゃなくて ニセモノの指輪ゆびわに ほおせ みがうこと しんがちょっと きらめいたこと  あめって もりいて ただ あなたはそばにいました  って つきえて ただ あぁ あなたのそばにいました藤田ふじた恵美えみElvis WoodstockElvis Woodstock上田うえだただし夕暮ゆうぐれ いつものみち のぼざかを ありふれた 笑顔えがおで きをらせ ふるびた部屋へやに かえってくるあなた  明日あしたも つぎなつも じゅうねんも わりませんように 夾竹桃きょうちくとうつづ小道こみちで むすんでいます  あいれることなく ものもないはな 日々ひびに をやつしてく わたしにとって ほこらしいはな  ふういて ひとって ただ あなたがそばにいました  まぐれ そらまちも わたしたちも いものをうけど このころすこし しあわせの意味いみ わかるがしてます  あいはダイヤじゃなくて ニセモノの指輪ゆびわに ほおせ みがうこと しんがちょっと きらめいたこと  あめって もりいて ただ あなたはそばにいました  って つきえて ただ あぁ あなたのそばにいました
あい景色けしきみなみきのまどがわで 年老としおいたいぬねむる それを二人ふたりでどれくらい きもせずに ながめたの?  つかてた日々ひびとおく 記憶きおくなかかすむわ 微笑ほほえかたわすれてた あなたのほおゆるんでる  ゆたかならしでなくても 毎日まいにちたされてる いまはあなたに「おかえり」と しんからえるのね  このころまってあなたは 明日あしたのお天気てんきく にわに いた はなたねが やっとしてきたね  あのころかおわさず いそがしくあさぎて のこされたテーブルかたし おもわずためいきついた  口数くちかずわらないけど あたたかな気配けはいがある これからはずっととなりで「おはよう」といたいの  こたえにたどりくまでは いろんな景色けしき出逢であう あなたなりにあるけばいい そのをついてくわ  いいことばかりじゃないから しあわせの意味いみわかる いまはあなたに「ありがとう」と まっすぐにえるから  いまはあなたに「ありがとう」と まっすぐにえるから藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみさわきんたいみなみきのまどがわで 年老としおいたいぬねむる それを二人ふたりでどれくらい きもせずに ながめたの?  つかてた日々ひびとおく 記憶きおくなかかすむわ 微笑ほほえかたわすれてた あなたのほおゆるんでる  ゆたかならしでなくても 毎日まいにちたされてる いまはあなたに「おかえり」と しんからえるのね  このころまってあなたは 明日あしたのお天気てんきく にわに いた はなたねが やっとしてきたね  あのころかおわさず いそがしくあさぎて のこされたテーブルかたし おもわずためいきついた  口数くちかずわらないけど あたたかな気配けはいがある これからはずっととなりで「おはよう」といたいの  こたえにたどりくまでは いろんな景色けしき出逢であう あなたなりにあるけばいい そのをついてくわ  いいことばかりじゃないから しあわせの意味いみわかる いまはあなたに「ありがとう」と まっすぐにえるから  いまはあなたに「ありがとう」と まっすぐにえるから
青空あおぞら薔薇ばらはなれてても わたしたち もの同士どうしだから つながってるとおもってて  めずらしく 電話でんわがきて 意味深いみしんな こえをして 「報告ほうこくしたいことがある」と  「本当ほんとうのさよならだね」 そう わらうふり(を)してみたの なのに なのに 青空あおぞらがつらい  あのときわたしたちは なぜ きさかれてしまったの  未来みらいしんじた あなたから そのこと きたくはなかったよ(の)  そのひとの ことはあまり らないでいるけれど “おめでとう” とは えなかった  「本当ほんとうに それでいいの?」 もう なさけなく つぶやいた いつか いつか やりなおすものと  本当ほんとうに いとしいひと いつでも むねにいるひと  おなゆめつ あなたから そのこと きたくはなかったよ藤田ふじた恵美えみElvis Woodstock上田うえだただし上田うえだただしはなれてても わたしたち もの同士どうしだから つながってるとおもってて  めずらしく 電話でんわがきて 意味深いみしんな こえをして 「報告ほうこくしたいことがある」と  「本当ほんとうのさよならだね」 そう わらうふり(を)してみたの なのに なのに 青空あおぞらがつらい  あのときわたしたちは なぜ きさかれてしまったの  未来みらいしんじた あなたから そのこと きたくはなかったよ(の)  そのひとの ことはあまり らないでいるけれど “おめでとう” とは えなかった  「本当ほんとうに それでいいの?」 もう なさけなく つぶやいた いつか いつか やりなおすものと  本当ほんとうに いとしいひと いつでも むねにいるひと  おなゆめつ あなたから そのこと きたくはなかったよ
あかちょうちんのおじさん 熱燗あつかん ませてね ひとりぼっちに なったから つん つん つん つん つん つん いたりなんか しないから いいね 演歌えんかが こんなばん(よ)は おじさん うたって あのうたを いまごろあのひと いまごろどこで かなしくなるほど いたいね いたいよ  おじさん 今夜こんやは ゆきになる そとはみぞれに なったから しん しん しん しん しん しん おもばなし いてよね たったねんの 倖せが おじさん どこかへ えちゃった いっぱいいたよ いっぱいきで しんさむいよ いたいね いたいよ  ゆめがシャボンに なったから おじさん ませて もうすこし いまごろあのひと いまごろどこで かなしくなるほど いたいね いたいよ藤田ふじた恵美えみ荒木あらきとよひさ中川なかがわ博之ひろゆき周防すおうやすししんおじさん 熱燗あつかん ませてね ひとりぼっちに なったから つん つん つん つん つん つん いたりなんか しないから いいね 演歌えんかが こんなばん(よ)は おじさん うたって あのうたを いまごろあのひと いまごろどこで かなしくなるほど いたいね いたいよ  おじさん 今夜こんやは ゆきになる そとはみぞれに なったから しん しん しん しん しん しん おもばなし いてよね たったねんの 倖せが おじさん どこかへ えちゃった いっぱいいたよ いっぱいきで しんさむいよ いたいね いたいよ  ゆめがシャボンに なったから おじさん ませて もうすこし いまごろあのひと いまごろどこで かなしくなるほど いたいね いたいよ
アザミじょうのララバイララバイ ひとりで ねむれないよるは ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの  はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつもよるくアザミ  ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの  ララバイ なんにも かんがえちゃいけない ララバイ しんに おおいをかけて ララバイ おやすみ なみだをふいて ララバイ おやすみ なにもかもわすれて  はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつもよるくアザミ  ララバイ おやすみ なみだをふいて ララバイ おやすみ なにもかもわすれて  はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつもよるくアザミ  ララバイ ひとりで ねむれないよるは ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの  ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ藤田ふじた恵美えみ中島なかじまみゆき中島なかじまみゆき西海にしうみたかしララバイ ひとりで ねむれないよるは ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの  はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつもよるくアザミ  ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの  ララバイ なんにも かんがえちゃいけない ララバイ しんに おおいをかけて ララバイ おやすみ なみだをふいて ララバイ おやすみ なにもかもわすれて  はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつもよるくアザミ  ララバイ おやすみ なみだをふいて ララバイ おやすみ なにもかもわすれて  はるはな あきには桔梗ききょう そして あたしは いつもよるくアザミ  ララバイ ひとりで ねむれないよるは ララバイ あたしを たずねておいで ララバイ ひとりで いてちゃみじめよ ララバイ 今夜こんやは どこからかけてるの  ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ
ありがとう 人生じんせいありがとう人生じんせい かさねた時間じかん(とき)がづかせてくれた ひとりのよるも あらしあさも わたしらしくあればいい  ひかりなか ほこり教室きょうしつ まどそとグラウンド少年しょうねんたち づいてほしくて でもづかれたくなくて あれが初恋はつこいだったのかな  ありがとう人生じんせい とどかなかったゆめを うらまない だれかのしあわせ 見上みあげるより わたしらしくあればいい  シーツをすママをさが幼子おさなご(おさなご) 一息ひといきしたローソクのあと 家族かぞく記念きねん プレゼントはガラスだま いつかダイヤにわるのかな  ありがとう人生じんせい 裏切うらぎられたり みつけられたり でもいいの もう大丈夫だいじょうぶ わたしらしくあればいい  煙突えんとつから のぼたましい 大事だいじなこと もっとつたえればかった たくさんのごめんね そして大好だいすきよ いつかいにゆく父母ちちはは(ちちはは)のもと  ありがとう人生じんせい ってったひともいたけれど おまじないの 言葉ことばつぶやく わたしらしくあればいい  ありがとう人生じんせい このさきわたしらしく ずっと ずっと…藤田ふじた恵美えみ柴門さいもんふみ金子かねこ飛鳥あすかありがとう人生じんせい かさねた時間じかん(とき)がづかせてくれた ひとりのよるも あらしあさも わたしらしくあればいい  ひかりなか ほこり教室きょうしつ まどそとグラウンド少年しょうねんたち づいてほしくて でもづかれたくなくて あれが初恋はつこいだったのかな  ありがとう人生じんせい とどかなかったゆめを うらまない だれかのしあわせ 見上みあげるより わたしらしくあればいい  シーツをすママをさが幼子おさなご(おさなご) 一息ひといきしたローソクのあと 家族かぞく記念きねん プレゼントはガラスだま いつかダイヤにわるのかな  ありがとう人生じんせい 裏切うらぎられたり みつけられたり でもいいの もう大丈夫だいじょうぶ わたしらしくあればいい  煙突えんとつから のぼたましい 大事だいじなこと もっとつたえればかった たくさんのごめんね そして大好だいすきよ いつかいにゆく父母ちちはは(ちちはは)のもと  ありがとう人生じんせい ってったひともいたけれど おまじないの 言葉ことばつぶやく わたしらしくあればいい  ありがとう人生じんせい このさきわたしらしく ずっと ずっと…
石狩いしかり挽歌ばんか海猫うみねこ(ごめ)がくから ニシンがると あか筒袖つつそで(つっぽ)の ヤンしゅがさわぐ ゆきうずもれた 番屋ばんやすみで わたしゃ夜通よどおし めしく あれからニシンは どこへったやら やぶれたあみは もうか いまじゃ浜辺はまべで オンボロロ オンボロボロロー おきとおるは かさまる わたしゃなみだで にしんくもりの そらる  えろ篝火かがりび(かがりび) 朝里あさり(あさり)のはまに うみ銀色ぎんいろ にしんのいろよ ソ-ランぶしに ほおそめながら わたしゃ大漁たいりょうの あみく あれからニシンは どこへったやら オタモイみさきの ニシン御殿ごてんも いまじゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代こだい文字もじ わたしゃなみだで むすめざかりの ゆめる 藤田ふじた恵美えみなかにしあやはま圭介けいすけ周防すおうやすししん海猫うみねこ(ごめ)がくから ニシンがると あか筒袖つつそで(つっぽ)の ヤンしゅがさわぐ ゆきうずもれた 番屋ばんやすみで わたしゃ夜通よどおし めしく あれからニシンは どこへったやら やぶれたあみは もうか いまじゃ浜辺はまべで オンボロロ オンボロボロロー おきとおるは かさまる わたしゃなみだで にしんくもりの そらる  えろ篝火かがりび(かがりび) 朝里あさり(あさり)のはまに うみ銀色ぎんいろ にしんのいろよ ソ-ランぶしに ほおそめながら わたしゃ大漁たいりょうの あみく あれからニシンは どこへったやら オタモイみさきの ニシン御殿ごてんも いまじゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代こだい文字もじ わたしゃなみだで むすめざかりの ゆめる 
いまさらのラブソングなつかしいような れくさいみたいな ひさしぶりだよな いつもかんがえてた 誤解ごかいあるままじゃ 後悔こうかいしたりもした いいおんなだからさ  あいかわらずだね そういうとこなんか いつも自分勝手じぶんがってで どこか的外まとはずれで あのときいたし 後悔こうかいしてないから いいおもだから  そう いまさらのラブソングうたって ふわふわ あぁ おもしてる わかすぎたこと  もう あれこれとわすれた 言葉ことばが あぁ あふしてる むすなおすように  おぼえているかい? 筑波つくばさんったとき くるまこわれて 途方とほうれたよね ほしがきれいでさ あさまでながめていた キラキラしてたよね  そう いまどきのラブソングいて チラチラ あぁ さそしてる みすぎたかも  もう 甘酸あまずっぱいな いっさいがっさい (一切合切いっさいがっさい) って とろとろ あぁ けだしている おも くように  あの温泉おんせんったよ わたしもそこにったわ だれおこなったんだよ なぁ 関係かんけいないでしょ もぅ ほしがきれいだな そうねキラキラしてる あのときの みたいに藤田ふじた恵美えみElvis Woodstock塚本つかもといさお上田うえだただしなつかしいような れくさいみたいな ひさしぶりだよな いつもかんがえてた 誤解ごかいあるままじゃ 後悔こうかいしたりもした いいおんなだからさ  あいかわらずだね そういうとこなんか いつも自分勝手じぶんがってで どこか的外まとはずれで あのときいたし 後悔こうかいしてないから いいおもだから  そう いまさらのラブソングうたって ふわふわ あぁ おもしてる わかすぎたこと  もう あれこれとわすれた 言葉ことばが あぁ あふしてる むすなおすように  おぼえているかい? 筑波つくばさんったとき くるまこわれて 途方とほうれたよね ほしがきれいでさ あさまでながめていた キラキラしてたよね  そう いまどきのラブソングいて チラチラ あぁ さそしてる みすぎたかも  もう 甘酸あまずっぱいな いっさいがっさい (一切合切いっさいがっさい) って とろとろ あぁ けだしている おも くように  あの温泉おんせんったよ わたしもそこにったわ だれおこなったんだよ なぁ 関係かんけいないでしょ もぅ ほしがきれいだな そうねキラキラしてる あのときの みたいに
小樽おたる運河うんが精進しょうじんおとしの さけをのみ べつかた あったねと… 四十路よそじなかばの あきき セピアしょくした あめる イエスタデイを きながら ふたりあるいた あァ小樽おたる運河うんが  だれのせいでも ないけれど これでわるの はじまるの あなたほんとの おとこなら わたしひとりに させないわ イエスタデイを きしめて ゆらぐガス燈がすとう(ライト) あァ小樽おたる運河うんが  のぼりのディーゼル ちながら やっぱり明日あしたも ただよって かさはあなたに したまま セピアしょくした あめる イエスタデイを もう一度いちど まどむこうに あァ小樽おたる運河うんが  イエスタデイを もう一度いちど まどむこうに あァ小樽おたる運河うんが藤田ふじた恵美えみ吉岡よしおかおさむつる哲也てつや石井いしいためじん精進しょうじんおとしの さけをのみ べつかた あったねと… 四十路よそじなかばの あきき セピアしょくした あめる イエスタデイを きながら ふたりあるいた あァ小樽おたる運河うんが  だれのせいでも ないけれど これでわるの はじまるの あなたほんとの おとこなら わたしひとりに させないわ イエスタデイを きしめて ゆらぐガス燈がすとう(ライト) あァ小樽おたる運河うんが  のぼりのディーゼル ちながら やっぱり明日あしたも ただよって かさはあなたに したまま セピアしょくした あめる イエスタデイを もう一度いちど まどむこうに あァ小樽おたる運河うんが  イエスタデイを もう一度いちど まどむこうに あァ小樽おたる運河うんが
乙女おとめのワルツきといえばいいのに いつもいえぬままに つきのぼ小道こみちを いてかえった しろいてるはなを つんでねがいをかける どうぞ あいがあなたに とどくようにと  きなひとはいつしか のひとをつれて とおまち旅立たびだつ なにらずに えきのホームのはずれから そっとわかれをいって それで あいかなしくえてしまった  小雨こさめはせつなくて ひとりなみだながし つらいだけの初恋はつこい 乙女おとめのワルツ藤田ふじた恵美えみ阿久あくゆう三木みきたかし佐藤さとうじゅんきといえばいいのに いつもいえぬままに つきのぼ小道こみちを いてかえった しろいてるはなを つんでねがいをかける どうぞ あいがあなたに とどくようにと  きなひとはいつしか のひとをつれて とおまち旅立たびだつ なにらずに えきのホームのはずれから そっとわかれをいって それで あいかなしくえてしまった  小雨こさめはせつなくて ひとりなみだながし つらいだけの初恋はつこい 乙女おとめのワルツ
OMOIYARIのうたもしも人々ひとびとが「おもいやり」をしつくしたら 地球ちきゅういちびょうで えてしまうね だってぼくたちは「おもいやり」につつまれて まれてた そだてられた  みず空気くうきが 必要ひつようなように だれもがひとりで きてはゆけない  たおれそうなひとには そっとべて OMOIYARIは しんあたためるプレゼント  「ありがとう」ってわれたら なぜかうれしくなったよ OMOIYARIは 世界せかいしあわせにする魔法まほう  もしも友達ともだちが かなしいおもいしてたら らないふりなんて したりしないで だってぼくたちは 希望きぼうを にぎりしめて まれてた 地球ちきゅう(ほし)の仲間なかま  うみさんもり動物どうぶつも ぼくたちの「おもいやり」で未来みらいわってゆく  自分勝手じぶんがってはやめて みんな笑顔えがおにしたい OMOIYARIは しんあたためるプレゼント  むずかしそうだけれど ちゃんとしんにあるよ OMOIYARIは 世界せかいしあわせにする魔法まほう藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみもしも人々ひとびとが「おもいやり」をしつくしたら 地球ちきゅういちびょうで えてしまうね だってぼくたちは「おもいやり」につつまれて まれてた そだてられた  みず空気くうきが 必要ひつようなように だれもがひとりで きてはゆけない  たおれそうなひとには そっとべて OMOIYARIは しんあたためるプレゼント  「ありがとう」ってわれたら なぜかうれしくなったよ OMOIYARIは 世界せかいしあわせにする魔法まほう  もしも友達ともだちが かなしいおもいしてたら らないふりなんて したりしないで だってぼくたちは 希望きぼうを にぎりしめて まれてた 地球ちきゅう(ほし)の仲間なかま  うみさんもり動物どうぶつも ぼくたちの「おもいやり」で未来みらいわってゆく  自分勝手じぶんがってはやめて みんな笑顔えがおにしたい OMOIYARIは しんあたためるプレゼント  むずかしそうだけれど ちゃんとしんにあるよ OMOIYARIは 世界せかいしあわせにする魔法まほう
Over The RainbowSomewhere over the rainbow Way up high There's a land that I heard of Once in a lullaby  Somewhere over the rainbow Skies are blue And the dreams that you dare to dream Really do come true  Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops That's where you'll find me  Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why, then, oh why can't I?  Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why, then, oh why can't I?  Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why, then, oh why can't I?  Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops That's where you'll find me藤田ふじた恵美えみE.Y.HarburgHarold ArlenSomewhere over the rainbow Way up high There's a land that I heard of Once in a lullaby  Somewhere over the rainbow Skies are blue And the dreams that you dare to dream Really do come true  Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops That's where you'll find me  Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why, then, oh why can't I?  Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why, then, oh why can't I?  Somewhere over the rainbow Bluebirds fly Birds fly over the rainbow Why, then, oh why can't I?  Someday I'll wish upon a star And wake up where the clouds are far behind me Where troubles melt like lemon drops Away above the chimney tops That's where you'll find me
ふうきり 自転車じてんしゃふうきり自転車じてんしゃで えきまでかう いつもの 散歩さんぽいぬが しっぽをった あさが はじまる… コンビニのまどに かみたばねた自分じぶんが マラソンのランナーのように まえだけてる むねなかの ふかしずかなそら はしっても はしっても どこまでもあおく… 『どうしている? 元気げんきでいる… いつもそこでている?』 ちぎれた くもながれる  まえのことに ただ夢中むちゅうたけど もっとあたたかく もっとやわらかく なれたらいいのに… むねなかの ふかしずかなそら はしっても はしっても どこまでもあおく… 『それでいいよ…』 こえった… いつものあさまち ちぎれた くもながれる藤田ふじた恵美えみ上田うえだ知華ちか上田うえだ知華ちかふうきり自転車じてんしゃで えきまでかう いつもの 散歩さんぽいぬが しっぽをった あさが はじまる… コンビニのまどに かみたばねた自分じぶんが マラソンのランナーのように まえだけてる むねなかの ふかしずかなそら はしっても はしっても どこまでもあおく… 『どうしている? 元気げんきでいる… いつもそこでている?』 ちぎれた くもながれる  まえのことに ただ夢中むちゅうたけど もっとあたたかく もっとやわらかく なれたらいいのに… むねなかの ふかしずかなそら はしっても はしっても どこまでもあおく… 『それでいいよ…』 こえった… いつものあさまち ちぎれた くもながれる
家族かぞく食卓しょくたく家族かぞく食卓しょくたく 湯気ゆげたててよりそう みんなでめた 週末しゅうまつのメニュー いつものぼく椅子いす 見慣みなれた油絵あぶらえには みんながつどうよ なにもかわらずに  かなしいこと くるしいこと くもりガラスのこう しあわせなんてほんとは こんなよるやさしいいえだね  いまでもおぼえてる テーブルのすみきず がお しかこえ やさしいおも  明日あしたあさ 目覚めざめることが たのしみならいいね しあわせなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ  明日あしたあさ 目覚めざめることが たのしみならいいね しあわせなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ藤田ふじた恵美えみ斉藤さいとう由貴ゆき岡本おかもとあきら小松原こまつばらしゅん家族かぞく食卓しょくたく 湯気ゆげたててよりそう みんなでめた 週末しゅうまつのメニュー いつものぼく椅子いす 見慣みなれた油絵あぶらえには みんながつどうよ なにもかわらずに  かなしいこと くるしいこと くもりガラスのこう しあわせなんてほんとは こんなよるやさしいいえだね  いまでもおぼえてる テーブルのすみきず がお しかこえ やさしいおも  明日あしたあさ 目覚めざめることが たのしみならいいね しあわせなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ  明日あしたあさ 目覚めざめることが たのしみならいいね しあわせなんてほんとは ありきたりさ つづくよ つづくよ
金沢かなざわ Cry Me a Riverこのかわは どこへくの あののふたりが 水面すいめんれる 天神橋てんじんばしから うめはし ならんでていた 友禅ゆうぜんながし  おぼえてますか わすれましたか どうにかなるさと あなたったこと  このかわは どこへくの 黄昏たそがれの 浅野川あさのがわ かなしみを かくながれる どこかわたしにてるね 金沢かなざわ CryMe a River  小雨こさめる 主計しゅけいまち(かずえまち)の 紅殻べにがら格子こうし(べんがらごうし)を おもらす くらがりざかから あかりざか あなたはのぼって わたしりた  だからいいのよ うらんでいいの わすれられるのは さびしすぎるから  このかわは どこへくの 宵闇よいやみの 浅野川あさのがわ いとしさを そこしずめた 女心おんなごころてるね 金沢かなざわ Cry Me a River  このかわは どこへくの いどれて 浅野川あさのがわ せつなさを いてながれる どこかわたしにてるね 金沢かなざわ Cry Me a River藤田ふじた恵美えみふゆゆみちひろ伊藤いとうかおる周防すおうやすししんこのかわは どこへくの あののふたりが 水面すいめんれる 天神橋てんじんばしから うめはし ならんでていた 友禅ゆうぜんながし  おぼえてますか わすれましたか どうにかなるさと あなたったこと  このかわは どこへくの 黄昏たそがれの 浅野川あさのがわ かなしみを かくながれる どこかわたしにてるね 金沢かなざわ CryMe a River  小雨こさめる 主計しゅけいまち(かずえまち)の 紅殻べにがら格子こうし(べんがらごうし)を おもらす くらがりざかから あかりざか あなたはのぼって わたしりた  だからいいのよ うらんでいいの わすれられるのは さびしすぎるから  このかわは どこへくの 宵闇よいやみの 浅野川あさのがわ いとしさを そこしずめた 女心おんなごころてるね 金沢かなざわ Cry Me a River  このかわは どこへくの いどれて 浅野川あさのがわ せつなさを いてながれる どこかわたしにてるね 金沢かなざわ Cry Me a River
京都きょうとから博多はかたまでかたにつめたい 小雨こさめおもい おもいきれない 未練みれんおもい かねる あわれむように 馬鹿ばかおんなと うように 京都きょうとから博多はかたまで あなたをって 西にしながれておんな  さんも こいしたあげく やはりあなたと しんにきめた 汽車きしゃく 瀬戸内せとうちぞいに しず気持きもちを ふりてて 京都きょうとから博多はかたまで あなたをって こいをたずねておんな  京都きょうとそだちが 博多はかたになれて 可愛かわいいなまりも いつしかえた ひとりしみじみ 不幸ふこうかんじ ついてないわと いながら 京都きょうとから博多はかたまで あなたをって 今日きょうえずにおんな藤田ふじた恵美えみ阿久あくゆう猪俣いのまたこうあきら奥山おくやまあつしたいらながとみヒロシかたにつめたい 小雨こさめおもい おもいきれない 未練みれんおもい かねる あわれむように 馬鹿ばかおんなと うように 京都きょうとから博多はかたまで あなたをって 西にしながれておんな  さんも こいしたあげく やはりあなたと しんにきめた 汽車きしゃく 瀬戸内せとうちぞいに しず気持きもちを ふりてて 京都きょうとから博多はかたまで あなたをって こいをたずねておんな  京都きょうとそだちが 博多はかたになれて 可愛かわいいなまりも いつしかえた ひとりしみじみ 不幸ふこうかんじ ついてないわと いながら 京都きょうとから博多はかたまで あなたをって 今日きょうえずにおんな
金色きんいろそら見上みあげて「どうしてた?」 なつかしいこえ それだけで 安心あんしんするね 黄昏たそがれ戸惑とまど気持きもちは わたしもね 貴女きじょと おなじ  としかさねてことは あきらめ えること? あのころのように きなふく似合にあわない  ガラスうつ自分じぶんを らんプリしてみた そんなわたしを にするひともいないのに  れかかる 金色きんいろそら かなしくて だけど綺麗きれいね 黄昏たそがれ素敵すてき時間じかん ねえ もっとたのしみましょう  ずっとあたりまえことが からだからこぼれて 自分じぶんがどこにいるかわからないとき  おもどおりにかないと わらばそうよ あきらめじゃなく わたしのままでいいよね?  すべてとどまりはしないの きているからこそ 昨日きのうちがう 自分じぶんあいしましょう  おもいどおりにかないと わらいとばそうよ あきらめじゃなく あなたのままでいいのよ藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみ西村にしむら由紀江ゆきえ「どうしてた?」 なつかしいこえ それだけで 安心あんしんするね 黄昏たそがれ戸惑とまど気持きもちは わたしもね 貴女きじょと おなじ  としかさねてことは あきらめ えること? あのころのように きなふく似合にあわない  ガラスうつ自分じぶんを らんプリしてみた そんなわたしを にするひともいないのに  れかかる 金色きんいろそら かなしくて だけど綺麗きれいね 黄昏たそがれ素敵すてき時間じかん ねえ もっとたのしみましょう  ずっとあたりまえことが からだからこぼれて 自分じぶんがどこにいるかわからないとき  おもどおりにかないと わらばそうよ あきらめじゃなく わたしのままでいいよね?  すべてとどまりはしないの きているからこそ 昨日きのうちがう 自分じぶんあいしましょう  おもいどおりにかないと わらいとばそうよ あきらめじゃなく あなたのままでいいのよ
ゴンドラのうたいのちみじかし こいせよ乙女おとめ あかくちびる せぬあいだに あつ血潮ちしおの えぬあいだに 明日あした月日つきひは ないものを  いのちみじかし こいせよ乙女おとめ なみただよう ふねように きみやわしゅを かたに ここには人目ひとめも いものを  いのちみじかし こいせよ乙女おとめ 黒髪くろかみいろ せぬあいだに しんのほのお えぬあいだに 今日きょうはふたたび ぬものを藤田ふじた恵美えみ吉井よしいいさむ中山なかやま晋平しんぺい宇戸うと俊秀しゅんしゅういのちみじかし こいせよ乙女おとめ あかくちびる せぬあいだに あつ血潮ちしおの えぬあいだに 明日あした月日つきひは ないものを  いのちみじかし こいせよ乙女おとめ なみただよう ふねように きみやわしゅを かたに ここには人目ひとめも いものを  いのちみじかし こいせよ乙女おとめ 黒髪くろかみいろ せぬあいだに しんのほのお えぬあいだに 今日きょうはふたたび ぬものを
最後さいごおかこんなひろほしに ひとりぼっちで らしてるみたい にぎりましょう  そんなときはふたり ふたりぼっちで ながれゆくつきを ながめてましょう  どんなつらいことが くんにあっても きしめあってたり なぐさめあってたり すればいいの  たとえきみひとみ(め)が なんしょくでも ながしたなみだは うみつづく  なんのさかいもなく そらかえる ほほえみあってたり あつし(あたた)めあってたり すればいいの  それぞれにあいし それぞれにしんじたら きっとおどろくよな ひかりしてくるのよ  だからはるとおく 指差ゆびさしてて ちこぼれてたり ずかしがってたり してもいいよ  まえこる かなしいこと 不思議ふしぎ奇跡きせきに キスをしましょう  そんなときもふたり ふたりぼっちで うすれゆく明日あした(あす)を いかけましょう だから……藤田ふじた恵美えみElvis Woodstock上田うえだただし上田うえだただしこんなひろほしに ひとりぼっちで らしてるみたい にぎりましょう  そんなときはふたり ふたりぼっちで ながれゆくつきを ながめてましょう  どんなつらいことが くんにあっても きしめあってたり なぐさめあってたり すればいいの  たとえきみひとみ(め)が なんしょくでも ながしたなみだは うみつづく  なんのさかいもなく そらかえる ほほえみあってたり あつし(あたた)めあってたり すればいいの  それぞれにあいし それぞれにしんじたら きっとおどろくよな ひかりしてくるのよ  だからはるとおく 指差ゆびさしてて ちこぼれてたり ずかしがってたり してもいいよ  まえこる かなしいこと 不思議ふしぎ奇跡きせきに キスをしましょう  そんなときもふたり ふたりぼっちで うすれゆく明日あした(あす)を いかけましょう だから……
酒場さかばにてきでおさけを んじゃいないわ いえにひとりかえときが こわいわたしよ あのドアをけてみたって あなたはいない くらやみわたしを ってるだけよ またながよるをどうして すごしましょう あいかおりも えたあの部屋へや  どうぞおみせが おわときまで ここにおいてひとりだけで んでいるからぬことも出来できいまでも あなたをおもい 今日きょうもひとり酒場さかばで いてるわたし またながよるをどうして すごしましょう あいかおりも えたあの部屋へや  ぬことも出来できいまでも あなたをおもい 今日きょうもひとり酒場さかばで いてるわたし またながよるをどうして すごしましょう あいかおりも えたあの部屋へや藤田ふじた恵美えみ山上さんじょうおっと鈴木すずき邦彦くにひこ周防すおうやすししんきでおさけを んじゃいないわ いえにひとりかえときが こわいわたしよ あのドアをけてみたって あなたはいない くらやみわたしを ってるだけよ またながよるをどうして すごしましょう あいかおりも えたあの部屋へや  どうぞおみせが おわときまで ここにおいてひとりだけで んでいるからぬことも出来できいまでも あなたをおもい 今日きょうもひとり酒場さかばで いてるわたし またながよるをどうして すごしましょう あいかおりも えたあの部屋へや  ぬことも出来できいまでも あなたをおもい 今日きょうもひとり酒場さかばで いてるわたし またながよるをどうして すごしましょう あいかおりも えたあの部屋へや
さけなみだおとこおんなわすれてしまいたいことや どうしようもないさびしさに つつまれたときおとこは さけむのでしょう んで んで まれてんで んで みつぶれて ねむるまでんで やがておとこは しずかにねむるのでしょう  わすれてしまいたいことや どうしようもないかなしさに つつまれたときにおんなは なみだみせるのでしょう いて いて 一人ひとりいて いて きつかれて ねむるまでいて やがておんなは しずかにねむるのでしょう  またひとつおんなほうが えらおもえてきた またひとつおとこのずるさが えてきた おれおとこ きとおすなんて出来できないよ 今夜こんやさけをあおって ねむってしまうのさ おれおとこ なみだはみせられないもの  んで んで まれてんで んで みつぶれて ねむるまでんで やがておとこは しずかにねむるのでしょう藤田ふじた恵美えみ河島かわしま英五えいご河島かわしま英五えいご宇戸うと俊秀しゅんしゅう西海にしうみたかしわすれてしまいたいことや どうしようもないさびしさに つつまれたときおとこは さけむのでしょう んで んで まれてんで んで みつぶれて ねむるまでんで やがておとこは しずかにねむるのでしょう  わすれてしまいたいことや どうしようもないかなしさに つつまれたときにおんなは なみだみせるのでしょう いて いて 一人ひとりいて いて きつかれて ねむるまでいて やがておんなは しずかにねむるのでしょう  またひとつおんなほうが えらおもえてきた またひとつおとこのずるさが えてきた おれおとこ きとおすなんて出来できないよ 今夜こんやさけをあおって ねむってしまうのさ おれおとこ なみだはみせられないもの  んで んで まれてんで んで みつぶれて ねむるまでんで やがておとこは しずかにねむるのでしょう
潮騒しおさい夕映ゆうばえのそら 潮騒しおさいいている 最後さいごくもが れにえていく あなたの背中せなか みちしるべだった oh... ききわけのないなみだまらない ふうってばたくとりのように つばさひろげて あいうたをあなたのために うたつづけたくて  最後さいごあさは 突然とつぜんおとずれて えないうたが むねにずっとひびいてる いとしいゆめつづきをって oh... 目覚めざめることがこわくてできない ふうよ うみよ わたしの明日あしたを おしえてほしい いつかあいくるしみじゃない 時間じかんわるなら  ゆびいた すなのラブレター なみはこんでく ちいさな船出ふなで 潮騒しおさいだけが 見守みまもってくれる藤田ふじた恵美えみ尾崎おざき亜美あみ尾崎おざき亜美あみ夕映ゆうばえのそら 潮騒しおさいいている 最後さいごくもが れにえていく あなたの背中せなか みちしるべだった oh... ききわけのないなみだまらない ふうってばたくとりのように つばさひろげて あいうたをあなたのために うたつづけたくて  最後さいごあさは 突然とつぜんおとずれて えないうたが むねにずっとひびいてる いとしいゆめつづきをって oh... 目覚めざめることがこわくてできない ふうよ うみよ わたしの明日あしたを おしえてほしい いつかあいくるしみじゃない 時間じかんわるなら  ゆびいた すなのラブレター なみはこんでく ちいさな船出ふなで 潮騒しおさいだけが 見守みまもってくれる
しろいページのなかいつのにかわたしは あい行方ゆくえさえも 見失みうしなっていたことに きもしないで けばやすらぎがあって 見守みまもひとみがあったことを サヨナラのときなかで やっと気付きづくなんて  ながなが坂道さかみちを いまのぼってゆく きだったうみのささやきが いましんにしみる よみがえる午後ごごのやすらぎも しろいページのなかに  やさしいはずのこえが かなしいいといて ゆるしあえたみじかさを とおくでひびかせる いろあせてゆくものに やさしさをかえしてみても った日々ひびまえでは もうさめた振舞ふるまいね  ながなが坂道さかみちを いまのぼってゆく きだったうみのささやきが いましんにしみる よみがえる午後ごごのやすらぎも しろいページのなかに  きだったうみのささやきが いましんにしみる よみがえる午後ごごのやすらぎも しろいページのなか藤田ふじた恵美えみ柴田しばたまゆみ柴田しばたまゆみさわきんたいいつのにかわたしは あい行方ゆくえさえも 見失みうしなっていたことに きもしないで けばやすらぎがあって 見守みまもひとみがあったことを サヨナラのときなかで やっと気付きづくなんて  ながなが坂道さかみちを いまのぼってゆく きだったうみのささやきが いましんにしみる よみがえる午後ごごのやすらぎも しろいページのなかに  やさしいはずのこえが かなしいいといて ゆるしあえたみじかさを とおくでひびかせる いろあせてゆくものに やさしさをかえしてみても った日々ひびまえでは もうさめた振舞ふるまいね  ながなが坂道さかみちを いまのぼってゆく きだったうみのささやきが いましんにしみる よみがえる午後ごごのやすらぎも しろいページのなかに  きだったうみのささやきが いましんにしみる よみがえる午後ごごのやすらぎも しろいページのなか
忍冬すいかずらだっていつかこじれて 駄目だめになるより こいにおいさせずに そばにいたいわ たまにってこうしてめるだけでも おんなとしてすこしは ゆめがあるでしょ… しつくせない ひとだから つづけるひとまく 友達ともだち芝居しばい だけど しのぶというは むずかしい しんせるのね 時々ときどきしんがいたむのは あばれるせいなのね  もっとらくかた してもいいのに なぜかわざとさびしい みちをえらぶの…… 今日きょう今日きょういたみが むねをしめても ひとりせきつまで きはしないわ ばかなのね ふるいのね ぬまでひそかに あいするなんて だけど いとしいはななら 忍冬すいかずら(すいかずら) なつでもあきでもはるも どうしてわたしのいとしさは しのぶというがつきまとう  だけど… しのぶというは むずかしい しんせるのね 時々ときどきしんがいたむのは あばれるせいなのね Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…藤田ふじた恵美えみちあき哲也てつや杉本すぎもと眞人まさと周防すおうやすししんだっていつかこじれて 駄目だめになるより こいにおいさせずに そばにいたいわ たまにってこうしてめるだけでも おんなとしてすこしは ゆめがあるでしょ… しつくせない ひとだから つづけるひとまく 友達ともだち芝居しばい だけど しのぶというは むずかしい しんせるのね 時々ときどきしんがいたむのは あばれるせいなのね  もっとらくかた してもいいのに なぜかわざとさびしい みちをえらぶの…… 今日きょう今日きょういたみが むねをしめても ひとりせきつまで きはしないわ ばかなのね ふるいのね ぬまでひそかに あいするなんて だけど いとしいはななら 忍冬すいかずら(すいかずら) なつでもあきでもはるも どうしてわたしのいとしさは しのぶというがつきまとう  だけど… しのぶというは むずかしい しんせるのね 時々ときどきしんがいたむのは あばれるせいなのね Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…
すべて、あなたのうたひとりになりたいと ってはさびしがって ふたりでいれば どこかとおてのそら ひとり たび目指めざし  すべてはしゅうるのね (いつでも) こたえはないままずっと まれたはなが やさしくわらいながら たねのこすように  うたいましょう (うたいましょう) なみだ ながして そして がって (明日あしたも) 明日あしたこいきみも これから もう一度いちど まわすのよ  どんなにからくても (大丈夫だいじょうぶ) いま一番いちばん大事だいじ うつくしい過去かこ やがてくる未来みらいより 希望きぼうが かおるから  しんじましょう (しんじましょう) ここに あなたが いる その祝福しゅくふくを (明日あしたも) あきらめないものに 奇跡きせきは 微笑びしょうかけるのだから  すべてをしつくし すべてをにくみ すべてを あいしたなら  つみよりふかく やみよりつよく すくいをもたらすなら  みんなが ひとりじゃないと (ひとりじゃない) そうおもい だれもが 孤独こどくけずに (うたを)  うたいましょう うたを 途切とぎれた 永遠えいえんを つむいでく またまわはじめてる すべて あなたのうた藤田ふじた恵美えみElvis Woodstock上田うえだただし上田うえだただしひとりになりたいと ってはさびしがって ふたりでいれば どこかとおてのそら ひとり たび目指めざし  すべてはしゅうるのね (いつでも) こたえはないままずっと まれたはなが やさしくわらいながら たねのこすように  うたいましょう (うたいましょう) なみだ ながして そして がって (明日あしたも) 明日あしたこいきみも これから もう一度いちど まわすのよ  どんなにからくても (大丈夫だいじょうぶ) いま一番いちばん大事だいじ うつくしい過去かこ やがてくる未来みらいより 希望きぼうが かおるから  しんじましょう (しんじましょう) ここに あなたが いる その祝福しゅくふくを (明日あしたも) あきらめないものに 奇跡きせきは 微笑びしょうかけるのだから  すべてをしつくし すべてをにくみ すべてを あいしたなら  つみよりふかく やみよりつよく すくいをもたらすなら  みんなが ひとりじゃないと (ひとりじゃない) そうおもい だれもが 孤独こどくけずに (うたを)  うたいましょう うたを 途切とぎれた 永遠えいえんを つむいでく またまわはじめてる すべて あなたのうた
蘇州そしゅう夜曲やきょくきみがみむねに いだかれてくは ゆめ船唄ふなうた とりうた みず蘇州そしゅうの はなちるはるを しむか やなぎがすすりく  はなをうかべて ながれるみずの 明日あした行方ゆくえは らねども こよいうつした ふたりの姿すがた えてくれるな いつまでも  かみかざろうか 接吻せっぷんしよか きみ手折たおりし ももはな なみだぐむよな おぼろのつきに かねります 寒山寺かんざんじ藤田ふじた恵美えみ西條さいじょう八十やそ服部はっとり良一りょういち小松原こまつばらしゅんきみがみむねに いだかれてくは ゆめ船唄ふなうた とりうた みず蘇州そしゅうの はなちるはるを しむか やなぎがすすりく  はなをうかべて ながれるみずの 明日あした行方ゆくえは らねども こよいうつした ふたりの姿すがた えてくれるな いつまでも  かみかざろうか 接吻せっぷんしよか きみ手折たおりし ももはな なみだぐむよな おぼろのつきに かねります 寒山寺かんざんじ
卒業そつぎょう写真しゃしんかなしいことがあると ひらかわ表紙ひょうし 卒業そつぎょう写真しゃしんのあのひとは やさしいをしてる まちかけたとき なにえなかった 卒業そつぎょう写真しゃしん面影おもかげが そのままだったから  ひとごみにながされて わってゆくわたしを あなたはときどき とおくでしかって  はなしかけるように れるやなぎしたを とおったみちさえいまはもう 電車でんしゃからるだけ  あのころかたを あなたはわすれないで あなたはわたしの 青春せいしゅんそのもの  ひとごみにながされて わってゆくわたしを あなたはときどき とおくでしかって あなたはわたしの 青春せいしゅんそのもの藤田ふじた恵美えみ荒井あらい由実ゆみ荒井あらい由実ゆみ佐藤さとうじゅんかなしいことがあると ひらかわ表紙ひょうし 卒業そつぎょう写真しゃしんのあのひとは やさしいをしてる まちかけたとき なにえなかった 卒業そつぎょう写真しゃしん面影おもかげが そのままだったから  ひとごみにながされて わってゆくわたしを あなたはときどき とおくでしかって  はなしかけるように れるやなぎしたを とおったみちさえいまはもう 電車でんしゃからるだけ  あのころかたを あなたはわすれないで あなたはわたしの 青春せいしゅんそのもの  ひとごみにながされて わってゆくわたしを あなたはときどき とおくでしかって あなたはわたしの 青春せいしゅんそのもの
東京とうきょうブルースいたおんなが バカなのか だましたおとこが わるいのか せたルージュの くちびるんで 夜霧よぎりまちで むせびく こい未練みれんの 東京とうきょうブルース  どうせわたしを だますなら ぬまでだまして しかった あかいルビーの ゆびたまきめた あのゆめも ガラスだま れてくだけた 東京とうきょうブルース  つきえよか さびしさを どこへもじょうの ないには くらかげを さまよいながら おんならす 口笛くちぶえは こいわりの 東京とうきょうブルース藤田ふじた恵美えみ水木みずきかおる藤原ふじわら秀行ひでゆき石井いしいためじんいたおんなが バカなのか だましたおとこが わるいのか せたルージュの くちびるんで 夜霧よぎりまちで むせびく こい未練みれんの 東京とうきょうブルース  どうせわたしを だますなら ぬまでだまして しかった あかいルビーの ゆびたまきめた あのゆめも ガラスだま れてくだけた 東京とうきょうブルース  つきえよか さびしさを どこへもじょうの ないには くらかげを さまよいながら おんならす 口笛くちぶえは こいわりの 東京とうきょうブルース
東京とうきょうロンリー・ナイト出逢であいは偶然ぐうぜん さか途中とちゅうのカフェテラス いけないこいだとしんでわかっていても あついこのおもいはめられなかったの 外堀そとぼりどおり 午前ごぜんれい  心変こころがわりをめたりはしないけど 一言ひとことだけでもなにってしかった サヨナラのかわりにつめたいあめるわ… 真夜中まよなかすぎのフランスざか  れてれて神楽坂かぐらざか いきころして… かささず 花街はなまち路地ろじうらに はかなゆめるわ…  にくむほどあいしてた あなたのすべてを にくむほどしんじてた 東京とうきょうロンリー・ナイト  いつもいつでもつづけるだけで わたしからもとめることが出来できなかったのは 都合つごうのいいおんな えんじた本音ほんねを づかれたくはなかったから  れてれて神楽坂かぐらざか そぞろあるけば… おもしんからみつく せつないほどいとしくて  にくむほどあいしてた あなたのすべてを にくむほどえていた 東京とうきょうロンリー・ナイト  とおくでひかるスカイツリーもいている 都会とかいねむりをわすれたゆめきだまり サヨナラのかわりになみだこぼれちて 真夜中まよなかすぎの神楽坂かぐらざか こいにはぐれた 東京とうきょうロンリー・ナイト藤田ふじた恵美えみ高見沢たかみざわ俊彦としひこ高見沢たかみざわ俊彦としひこ吉田よしだけん出逢であいは偶然ぐうぜん さか途中とちゅうのカフェテラス いけないこいだとしんでわかっていても あついこのおもいはめられなかったの 外堀そとぼりどおり 午前ごぜんれい  心変こころがわりをめたりはしないけど 一言ひとことだけでもなにってしかった サヨナラのかわりにつめたいあめるわ… 真夜中まよなかすぎのフランスざか  れてれて神楽坂かぐらざか いきころして… かささず 花街はなまち路地ろじうらに はかなゆめるわ…  にくむほどあいしてた あなたのすべてを にくむほどしんじてた 東京とうきょうロンリー・ナイト  いつもいつでもつづけるだけで わたしからもとめることが出来できなかったのは 都合つごうのいいおんな えんじた本音ほんねを づかれたくはなかったから  れてれて神楽坂かぐらざか そぞろあるけば… おもしんからみつく せつないほどいとしくて  にくむほどあいしてた あなたのすべてを にくむほどえていた 東京とうきょうロンリー・ナイト  とおくでひかるスカイツリーもいている 都会とかいねむりをわすれたゆめきだまり サヨナラのかわりになみだこぼれちて 真夜中まよなかすぎの神楽坂かぐらざか こいにはぐれた 東京とうきょうロンリー・ナイト
しんなつかしいえきのホームにち なつかしいにおいをむねにすいこんだ午後ごご  記憶きおくとはずいぶんちが景色けしきに ぎて時間じかんながさに いまさら気付きづいた  なにひとつうまくいかなくて 明日あしたこわかったあのころ とおさき自分じぶんなんて 想像そうぞうできなかったけど  いつのまにかわらえてた わすれてた あるいてれてた あんなにひとりぼっちで うずくまってた日々ひびゆめのよう なにもかもがけてく 間違まちがいも失敗しっぱいいたみも すべてをつつんで いまたしかに しんかなう  できないことなどないとつづけてたのは できないとくちすことがこわかっただけ  もうこれ以上いじょうムリだとみとめた瞬間しゅんかん あきれるほど自由じゆう未来みらいが まえひろがってた  なみだこらえうつむいてた 踏切ふみきりが コーヒーショップが けたとおぶしが こんなにもつよく いろあざやかによみがえってく いらないものなどなかったと むねをはってはじめてえるよ すべてをつつんで いまたしかに しんかなう 今日きょうまでの しんかな藤田ふじた恵美えみ川村かわむら結花ゆか川村かわむら結花ゆかなつかしいえきのホームにち なつかしいにおいをむねにすいこんだ午後ごご  記憶きおくとはずいぶんちが景色けしきに ぎて時間じかんながさに いまさら気付きづいた  なにひとつうまくいかなくて 明日あしたこわかったあのころ とおさき自分じぶんなんて 想像そうぞうできなかったけど  いつのまにかわらえてた わすれてた あるいてれてた あんなにひとりぼっちで うずくまってた日々ひびゆめのよう なにもかもがけてく 間違まちがいも失敗しっぱいいたみも すべてをつつんで いまたしかに しんかなう  できないことなどないとつづけてたのは できないとくちすことがこわかっただけ  もうこれ以上いじょうムリだとみとめた瞬間しゅんかん あきれるほど自由じゆう未来みらいが まえひろがってた  なみだこらえうつむいてた 踏切ふみきりが コーヒーショップが けたとおぶしが こんなにもつよく いろあざやかによみがえってく いらないものなどなかったと むねをはってはじめてえるよ すべてをつつんで いまたしかに しんかなう 今日きょうまでの しんかな
ねぇ…あんたさびしいこいを てるなら 黄昏たそがれよりも 昼下ひるさがり 「じゃあね」と微笑びしょうって をむけりゃ つよがるあたしを ふういだく  おとこには こえないこえで おんなくのです  ジリジリと がし むねふるわせ むせびく せつないよ ねぇ…あんた 言葉ことばにならない せみしぐれ  頬杖ほおづえついて 部屋へやすみ おもたどる 子守こもりうた どのみちわりは おなじでも あたしはあんたが きだった  おとこには わからないうそが おんな得意とくいです  ひとりの ちょうまくら となりをけて ねむくせ こいしいよ ねぇ…あんた まぼろしいてる 夜明よあまえ  うたかたの はねをつけ ゆめとおくへ んでゆく かないで ねぇ…あんた まぶたをじれば せみしぐれ藤田ふじた恵美えみふゆゆみちひろ杉本すぎもと眞人まさと周防すおうやすししんさびしいこいを てるなら 黄昏たそがれよりも 昼下ひるさがり 「じゃあね」と微笑びしょうって をむけりゃ つよがるあたしを ふういだく  おとこには こえないこえで おんなくのです  ジリジリと がし むねふるわせ むせびく せつないよ ねぇ…あんた 言葉ことばにならない せみしぐれ  頬杖ほおづえついて 部屋へやすみ おもたどる 子守こもりうた どのみちわりは おなじでも あたしはあんたが きだった  おとこには わからないうそが おんな得意とくいです  ひとりの ちょうまくら となりをけて ねむくせ こいしいよ ねぇ…あんた まぼろしいてる 夜明よあまえ  うたかたの はねをつけ ゆめとおくへ んでゆく かないで ねぇ…あんた まぶたをじれば せみしぐれ
んじゃって…あんなおとこの ひとりやふたり わかれてあげる どうせかない はなならば るのよ すぐに いつものみせで きっとだれかを 口説くどいているでしょう 今度こんどはきっと 倖せに させてあげてね  ゆめかってきてた そのが あんたらしくて きだったのに  んじゃって っぱらって はしゃぎまわって んじゃって っぱらって わすれてみせるわ 今夜こんやこそ  ふううわさっているよと だれかが った かえりたいけど かえれない 意地いじがあるもの あいつにえば きっとしんが もどってしまう よわおんなにならないで きていくのよ  ゆめかたった あんたの横顔よこがお おぼえているわ きだったもの  んじゃって っぱらって はしゃぎまわって んじゃって っぱらって サヨナラするのよ 今度こんどこそ  んじゃって っぱらって はしゃぎまわって んじゃって っぱらって わすれてみせるわ 今夜こんやこそ藤田ふじた恵美えみ杉本すぎもと真人まさと杉本すぎもと真人まさと周防すおう康臣やすおみあんなおとこの ひとりやふたり わかれてあげる どうせかない はなならば るのよ すぐに いつものみせで きっとだれかを 口説くどいているでしょう 今度こんどはきっと 倖せに させてあげてね  ゆめかってきてた そのが あんたらしくて きだったのに  んじゃって っぱらって はしゃぎまわって んじゃって っぱらって わすれてみせるわ 今夜こんやこそ  ふううわさっているよと だれかが った かえりたいけど かえれない 意地いじがあるもの あいつにえば きっとしんが もどってしまう よわおんなにならないで きていくのよ  ゆめかたった あんたの横顔よこがお おぼえているわ きだったもの  んじゃって っぱらって はしゃぎまわって んじゃって っぱらって サヨナラするのよ 今度こんどこそ  んじゃって っぱらって はしゃぎまわって んじゃって っぱらって わすれてみせるわ 今夜こんやこそ
はじまりはいつもあめきみは 不思議ふしぎなくらい あめおおくて みずのトンネル くぐるみたいで しあわせになる きみあいするたびに あいじゃりないがしてた きみたびに あめつつんだ  きみ名前なまえは やさしさくらい よくあるけれど べば素敵すてきな とても素敵すてきな 名前なまえづいた ぼく上手じょうずきみを あいしてるかい あいせてるかい だれよりも だれよりも 今夜こんやくんのことさそうから そらてた はじまりはいつもあめ ほしをよけて  きみ景色けしきを かたれるくらい きしめって あい部品ぶひんも そろわないのに ひとつになった きみ本当ほんとうぼくを あいしてるかい あいせてるかい だれよりも だれよりも わけもなくきみが えそうな気持きもちになる しつくしたこいたちの 足跡あしあとをつけて  今夜こんやくんのことさそうから そらてた はじまりはいつもあめ ほしをよけて ふたり ほしをよけて藤田ふじた恵美えみ飛鳥あすかすずか飛鳥あすかすずか佐藤さとうじゅんきみは 不思議ふしぎなくらい あめおおくて みずのトンネル くぐるみたいで しあわせになる きみあいするたびに あいじゃりないがしてた きみたびに あめつつんだ  きみ名前なまえは やさしさくらい よくあるけれど べば素敵すてきな とても素敵すてきな 名前なまえづいた ぼく上手じょうずきみを あいしてるかい あいせてるかい だれよりも だれよりも 今夜こんやくんのことさそうから そらてた はじまりはいつもあめ ほしをよけて  きみ景色けしきを かたれるくらい きしめって あい部品ぶひんも そろわないのに ひとつになった きみ本当ほんとうぼくを あいしてるかい あいせてるかい だれよりも だれよりも わけもなくきみが えそうな気持きもちになる しつくしたこいたちの 足跡あしあとをつけて  今夜こんやくんのことさそうから そらてた はじまりはいつもあめ ほしをよけて ふたり ほしをよけて
てしないはなねむるように いたでしょう わらうように れたでしょう 素直すなおのまま きられずに ゆえひとを きずつけて  沈丁花じんちょうげ それは ただ 永遠えいえんはな ひたむきに きてかおる かえせ 「また、明日あした」  ただ わたし きな ひとしん(ここ)にいます あなたが やすらかで ありますように  らぬうちに 出会であうのでしょう 気付きづかぬまま こいをして とまどいつつ ゆめをなぞり はにかみつつ くのでしょう  金木犀きんもくせい それは ただ 真実しんじつはな よどみなく きて かおる かえせ 「また、明日あした」  いま わたし きな ひとしん(ここ)にいます あなたが きよらかで ありますように  ももはな それは そう あなたのとりこ あなたをあいして かおる わたしがいるしるし  そう わたし きな ひとしん(ここ)にいます あなたが かろやかで ありますように藤田ふじた恵美えみElvis Woodstock伊藤いとう俊吾しゅんご上田うえだただしねむるように いたでしょう わらうように れたでしょう 素直すなおのまま きられずに ゆえひとを きずつけて  沈丁花じんちょうげ それは ただ 永遠えいえんはな ひたむきに きてかおる かえせ 「また、明日あした」  ただ わたし きな ひとしん(ここ)にいます あなたが やすらかで ありますように  らぬうちに 出会であうのでしょう 気付きづかぬまま こいをして とまどいつつ ゆめをなぞり はにかみつつ くのでしょう  金木犀きんもくせい それは ただ 真実しんじつはな よどみなく きて かおる かえせ 「また、明日あした」  いま わたし きな ひとしん(ここ)にいます あなたが きよらかで ありますように  ももはな それは そう あなたのとりこ あなたをあいして かおる わたしがいるしるし  そう わたし きな ひとしん(ここ)にいます あなたが かろやかで ありますように
ひだまりの 鼻唄はなうたversionえなくなって どれくらいたつのでしょう した手紙てがみも 今朝けさポストにもどった 窓辺まどべれる ました若葉わかばのよに ながふゆえ いまごろづくなんて  どんなに言葉ことばにしてもりないくらい あなたあいしてくれた すべてつつんでくれた まるで ひだまりでした  はなえる 二人ふたり最後さいごのフォトグラフ 「おくるからね」と約束やくそくはたせないけれど もしもいまなら やさしさもひたむきさも 両手りょうてにたばねて とどけられたのに  それぞれ別々べつべつひと きになっても あなたのこしてくれた すべてわすれないで だれかをあいせるよに  ひろそらした 二度にどえなくてもきてゆくの こんなわたしのことしんから あなたあいしてくれた すべつつんでくれた まるで ひだまりでした  あなたあいしてくれた すべつつんでくれた それは ひだまりでした藤田ふじた恵美えみ水野みずの幸代さちよ日向ひゅうが敏文としふみえなくなって どれくらいたつのでしょう した手紙てがみも 今朝けさポストにもどった 窓辺まどべれる ました若葉わかばのよに ながふゆえ いまごろづくなんて  どんなに言葉ことばにしてもりないくらい あなたあいしてくれた すべてつつんでくれた まるで ひだまりでした  はなえる 二人ふたり最後さいごのフォトグラフ 「おくるからね」と約束やくそくはたせないけれど もしもいまなら やさしさもひたむきさも 両手りょうてにたばねて とどけられたのに  それぞれ別々べつべつひと きになっても あなたのこしてくれた すべてわすれないで だれかをあいせるよに  ひろそらした 二度にどえなくてもきてゆくの こんなわたしのことしんから あなたあいしてくれた すべつつんでくれた まるで ひだまりでした  あなたあいしてくれた すべつつんでくれた それは ひだまりでした
ブルックリンで3-4-2-5 down (durutu) …… right (durutu) 8-1-2-8 right (durutu) …… up (durutu)  たしかなルート さがしてた ずっと いつもより すこし 平気へいき つたないメール みかけのミラー なによりも すこし 大事だいじ  ゆめに いましょう わたしの わすれてたまち ここで あなたと わたしは らす はずだったね  You said, you said. 「正直しょうじきにいるのだと」 “true” “lie” “feel” “try” 「正直しょうじきであるのだと」  めきったピザ カナリアの迷子まいご ないふり してた きっと すりれた地図ちず ものうげな迷路めいろ なんとなく すごい 勇気ゆうき  ゆめを いましょう わたしの あいを ながめましょう それは とおと 明日あしたを ける ムードなはしで  ゆるんだチャペル しどけないライス どことなく つみかんじ いつもはなした あこがれた未来みらい いま ひとり メニュー んだ  ゆめで いましょう わたしと ゆめを かなえましょう ここは あなたとわたしの まれわれるまち藤田ふじた恵美えみElvis Woodstock上田うえだただし上田うえだただし3-4-2-5 down (durutu) …… right (durutu) 8-1-2-8 right (durutu) …… up (durutu)  たしかなルート さがしてた ずっと いつもより すこし 平気へいき つたないメール みかけのミラー なによりも すこし 大事だいじ  ゆめに いましょう わたしの わすれてたまち ここで あなたと わたしは らす はずだったね  You said, you said. 「正直しょうじきにいるのだと」 “true” “lie” “feel” “try” 「正直しょうじきであるのだと」  めきったピザ カナリアの迷子まいご ないふり してた きっと すりれた地図ちず ものうげな迷路めいろ なんとなく すごい 勇気ゆうき  ゆめを いましょう わたしの あいを ながめましょう それは とおと 明日あしたを ける ムードなはしで  ゆるんだチャペル しどけないライス どことなく つみかんじ いつもはなした あこがれた未来みらい いま ひとり メニュー んだ  ゆめで いましょう わたしと ゆめを かなえましょう ここは あなたとわたしの まれわれるまち
ほころびのころのあたる ベンチで ふうかれながら 昨日きのうより はるめいた ときかんじてる あのから あなたにぶしまわらない こんなるなんて おもいもしないよ  早咲はやざきのさくらが うたってるみたいね 我慢がまんしたなみだこぼれて 微笑ほほえわたしがいた  ゆっくり めてこう あなたのいない この景色けしきも ひとりでたのしめるように やさしいふういだかれて  いつまでも いてちゃ いけないとおもうと このむねけて またくるしくなる  さむぶしえて ほころぶはなたちが 「おもいきりいてごらん」と ささやく がしたよ  いくつものなみだのあとで 「しあわせだよ」ってつたえたい かけがえない おもたちが かなしみにまらぬように  ゆっくり めてこう あなたのいない この景色けしきも ひとりでたのしめるように やさしいふういだかれて  あたらしい明日あしたのために藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみ上田うえだただしのあたる ベンチで ふうかれながら 昨日きのうより はるめいた ときかんじてる あのから あなたにぶしまわらない こんなるなんて おもいもしないよ  早咲はやざきのさくらが うたってるみたいね 我慢がまんしたなみだこぼれて 微笑ほほえわたしがいた  ゆっくり めてこう あなたのいない この景色けしきも ひとりでたのしめるように やさしいふういだかれて  いつまでも いてちゃ いけないとおもうと このむねけて またくるしくなる  さむぶしえて ほころぶはなたちが 「おもいきりいてごらん」と ささやく がしたよ  いくつものなみだのあとで 「しあわせだよ」ってつたえたい かけがえない おもたちが かなしみにまらぬように  ゆっくり めてこう あなたのいない この景色けしきも ひとりでたのしめるように やさしいふういだかれて  あたらしい明日あしたのために
ほしのカーネーションボクらがいる ここからはるか どれだけとおく どこにいるの? こえてくる やさしいこえは のせいだよね どこにいるの?  星座せいざに リボンかけて 花束はなたば つくるよ おもが あこがれに わって ゆくから  ねぇ 今日きょうはボクの 誕生たんじょうだから 「ありがとう」んで くれたこと  流星りゅうせい ひろいあつめ はなかご んだら くやしさも さびしさも ながして おくから  ねぇ 今日きょうはボクの 誕生たんじょうだから いつかは おなとしになるね 夜空よぞらいっぱいく ほしのカーネーション どこかでてて いてね ずっと カーネーション藤田ふじた恵美えみElvis Woodstock上田うえだただし上田うえだただしボクらがいる ここからはるか どれだけとおく どこにいるの? こえてくる やさしいこえは のせいだよね どこにいるの?  星座せいざに リボンかけて 花束はなたば つくるよ おもが あこがれに わって ゆくから  ねぇ 今日きょうはボクの 誕生たんじょうだから 「ありがとう」んで くれたこと  流星りゅうせい ひろいあつめ はなかご んだら くやしさも さびしさも ながして おくから  ねぇ 今日きょうはボクの 誕生たんじょうだから いつかは おなとしになるね 夜空よぞらいっぱいく ほしのカーネーション どこかでてて いてね ずっと カーネーション
まちあかそばにだれかいないと しずみそうなこのむね まるでしおが ひいたあとの くらうみのように  ふれるかたの ぬくもり かんじながら はなしを もっともっと 出来できるならば いまはそれでいいさ  いきでくもるまどいた きみ名前なまえ ゆびでたどり あとの言葉ことば まよいながら そっといった  まちあかり ちらちら あれはなにを ささやく あいひとつ めばえそうな むねがはずむよ  きなうたを みみのそばで きみのために ひくうたい あまいなみだ さそいながら そしてった  まちあかり ちらちら あれはなにを ささやく あいひとつ めばえそうな むねがはずむよ  むねがはずむとき藤田ふじた恵美えみ阿久あくゆうはま圭介けいすけ木原きはら健太郎けんたろうそばにだれかいないと しずみそうなこのむね まるでしおが ひいたあとの くらうみのように  ふれるかたの ぬくもり かんじながら はなしを もっともっと 出来できるならば いまはそれでいいさ  いきでくもるまどいた きみ名前なまえ ゆびでたどり あとの言葉ことば まよいながら そっといった  まちあかり ちらちら あれはなにを ささやく あいひとつ めばえそうな むねがはずむよ  きなうたを みみのそばで きみのために ひくうたい あまいなみだ さそいながら そしてった  まちあかり ちらちら あれはなにを ささやく あいひとつ めばえそうな むねがはずむよ  むねがはずむとき
むねやなぎにつばめは あなたにわたし むねが なるなる あさから 今日きょうも なにもわずに 二人ふたりきりで そらながめりゃ なにかえて やなぎにつばめは あなたにわたし むねが なるなる あさから 今日きょうも  煙草たばこのけむりも もつれるおもい むねが つぶやく やさしき その きみのあかるい 笑顔えがおかべ くらいこのの つらさわすれ 煙草たばこのけむりも もつれるおもい むねが つぶやく やさしき その藤田ふじた恵美えみサトウハチロー服部はっとり良一りょういち木原きはら健太郎けんたろうやなぎにつばめは あなたにわたし むねが なるなる あさから 今日きょうも なにもわずに 二人ふたりきりで そらながめりゃ なにかえて やなぎにつばめは あなたにわたし むねが なるなる あさから 今日きょうも  煙草たばこのけむりも もつれるおもい むねが つぶやく やさしき その きみのあかるい 笑顔えがおかべ くらいこのの つらさわすれ 煙草たばこのけむりも もつれるおもい むねが つぶやく やさしき その
木蘭もくれんなみだいたくて いたくて このむねのささやきが あなたをさがしている あなたをんでいる  いつまでも いつまでも がわにいると ってた あなたはうそつきだね しんは りに  いとしさのはなかご かかえては 微笑ほほえんだ あなたをつめてた とおはる日々ひび  やさしさをつむいで りあげた こいはね みどりかぜく おかによりそっと  やがて ときはゆきぎ いく度目どめかのはる あなたはねむように そらへと旅立たびだった  いつまでも いつまでも がわにいると ってた あなたはうそつきだね わたしを りに  木蘭もくれんのつぼみが ひらくのをるたびに あふれだすなみだは ゆめのあとさきに  あなたが たがってた このおかにひとりきり さよならといかけて なんかえる  いたくて いたくて このむねのささやきが あなたをさがしている あなたをんでいる  いつまでも いつまでも がわにいると ってた あなたはうそつきだね わたしを りに藤田ふじた恵美えみ山田やまだひろし柿沼かきぬま清史きよし佐藤さとうじゅんいたくて いたくて このむねのささやきが あなたをさがしている あなたをんでいる  いつまでも いつまでも がわにいると ってた あなたはうそつきだね しんは りに  いとしさのはなかご かかえては 微笑ほほえんだ あなたをつめてた とおはる日々ひび  やさしさをつむいで りあげた こいはね みどりかぜく おかによりそっと  やがて ときはゆきぎ いく度目どめかのはる あなたはねむように そらへと旅立たびだった  いつまでも いつまでも がわにいると ってた あなたはうそつきだね わたしを りに  木蘭もくれんのつぼみが ひらくのをるたびに あふれだすなみだは ゆめのあとさきに  あなたが たがってた このおかにひとりきり さよならといかけて なんかえる  いたくて いたくて このむねのささやきが あなたをさがしている あなたをんでいる  いつまでも いつまでも がわにいると ってた あなたはうそつきだね わたしを りに
夢見ゆめみあさ ~ドボルザーク「ははおしえてくれたうた」から~時計とけいのベルがなんも あさ時間じかんらせて 「あと5ふん ゆるしてね」 まどろむ毎日まいにち  あるなにかがわった あなたをかけたときから 目覚めざめたらただうれしくて またえるかな?  れたそらにはこいおどってる バスをときも このむねこうりだけ ひとりでに先走さきばしり 夢見ゆめみあさ…  目覚めざめの紅茶こうちゃかおりで てしなくゆめひろがる アールグレイの湯気ゆげなか あなたをおもうの  太陽たいようむ キッチン 足元あしもとでネコがじゃれてる 朝食ちょうしょくができるころに こしてあげる  いつかあなたに一番いちばん最初さいしょの 「おはよう」ってえる そんなひとになりたいな ひとりでときめいてる 夢見ゆめみあさ…  いつかあなたに一番いちばん最初さいしょの 「おはよう」ってえる そんなひとになりたいな ひとりでときめいてる  だけどあなたはどんな気持きもちかな? 弱気よわきになったら 一番いちばん大好だいすきなこえで 「おはよう」とこえたの 夢見ゆめみあさ… umm… umm… 夢見ゆめみあさ藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた恵美えみ藤田ふじた隆二りゅうじ時計とけいのベルがなんも あさ時間じかんらせて 「あと5ふん ゆるしてね」 まどろむ毎日まいにち  あるなにかがわった あなたをかけたときから 目覚めざめたらただうれしくて またえるかな?  れたそらにはこいおどってる バスをときも このむねこうりだけ ひとりでに先走さきばしり 夢見ゆめみあさ…  目覚めざめの紅茶こうちゃかおりで てしなくゆめひろがる アールグレイの湯気ゆげなか あなたをおもうの  太陽たいようむ キッチン 足元あしもとでネコがじゃれてる 朝食ちょうしょくができるころに こしてあげる  いつかあなたに一番いちばん最初さいしょの 「おはよう」ってえる そんなひとになりたいな ひとりでときめいてる 夢見ゆめみあさ…  いつかあなたに一番いちばん最初さいしょの 「おはよう」ってえる そんなひとになりたいな ひとりでときめいてる  だけどあなたはどんな気持きもちかな? 弱気よわきになったら 一番いちばん大好だいすきなこえで 「おはよう」とこえたの 夢見ゆめみあさ… umm… umm… 夢見ゆめみあさ
ってこうわらっちゃいますか 浮気うわきされて わらっちゃいますか なみだウルウル ゆるしちゃうのがおんなだと? わらっちゃいますネ トコにいさん 冷酒ひやざけってこい  ほしかずほど おとこはいても あたはずれが おおすぎる それでもりずに アアア チョイトきになり  おこっちゃいますか 浮気うわきされて なぐっちゃいますか なみだウルウル このゆびとまれ…… わらっちゃいますネ トコねえさん 今宵こよいふられて ってこう  わらっちゃいますか けじめつけて わらっちゃいますか 未練みれんタラタラ っているのがおんなだと? わらっちゃいますネ トコにいさん 冷酒ひやざけってこい  一度いちどいだかれりゃ 度目どめって はるみず 蜃気楼しんきろう それでもきずに アアア チョイトゆめる  からんじゃいますか けじめつけて 捨っちゃいますか 未練みれんタラタラ このゆびとまれ…… わらっちゃいますネ トコねえさん 今宵こよいしたたか ってこう藤田ふじた恵美えみ吉岡よしおかおさむ杉本すぎもと眞人まさと周防すおうやすししんわらっちゃいますか 浮気うわきされて わらっちゃいますか なみだウルウル ゆるしちゃうのがおんなだと? わらっちゃいますネ トコにいさん 冷酒ひやざけってこい  ほしかずほど おとこはいても あたはずれが おおすぎる それでもりずに アアア チョイトきになり  おこっちゃいますか 浮気うわきされて なぐっちゃいますか なみだウルウル このゆびとまれ…… わらっちゃいますネ トコねえさん 今宵こよいふられて ってこう  わらっちゃいますか けじめつけて わらっちゃいますか 未練みれんタラタラ っているのがおんなだと? わらっちゃいますネ トコにいさん 冷酒ひやざけってこい  一度いちどいだかれりゃ 度目どめって はるみず 蜃気楼しんきろう それでもきずに アアア チョイトゆめる  からんじゃいますか けじめつけて 捨っちゃいますか 未練みれんタラタラ このゆびとまれ…… わらっちゃいますネ トコねえさん 今宵こよいしたたか ってこう
リンダ週末しゅうまつの 映画えいがは ただ雨降あめふり コートに はねる みず飛沫しぶき  いま ベッドで あなたは わかと わらってるの? そう ねぇ おしえて  水曜日すいようびの 映画えいがなら ジャスティン・メリークインとか 似合にあうかな? あたたくしてて I'm always on your side  いつもの くすりは ベッドサイド ピルケースにれたから わすれずにいてね We'll never be apart  もし リンダが んだら てくれる? またいえ(うち)に いつも そう いてた  あなたに なついた どうしようもない くろねこ まききつくみたいに I'm always on your side  わたしの からだで つめみがいだまま えてった ずぶれのまちに We'll never be apart  リンダが うのよ きっと きられちゃって すぐもどるわよ すずよるに I'm always on your side  そのとき あなたに ジャスティン・メリークインのこと はなすから つぎ一緒いっしょにね We'll never be apart藤田ふじた恵美えみElvis Woodstock上田うえだただし上田うえだただし週末しゅうまつの 映画えいがは ただ雨降あめふり コートに はねる みず飛沫しぶき  いま ベッドで あなたは わかと わらってるの? そう ねぇ おしえて  水曜日すいようびの 映画えいがなら ジャスティン・メリークインとか 似合にあうかな? あたたくしてて I'm always on your side  いつもの くすりは ベッドサイド ピルケースにれたから わすれずにいてね We'll never be apart  もし リンダが んだら てくれる? またいえ(うち)に いつも そう いてた  あなたに なついた どうしようもない くろねこ まききつくみたいに I'm always on your side  わたしの からだで つめみがいだまま えてった ずぶれのまちに We'll never be apart  リンダが うのよ きっと きられちゃって すぐもどるわよ すずよるに I'm always on your side  そのとき あなたに ジャスティン・メリークインのこと はなすから つぎ一緒いっしょにね We'll never be apart
六本木ろっぽんぎ海峡かいきょうまつりさわぎが わったら かえるところが みんなある 今夜こんやはどこから かけてるの いつも最後さいごは ひとりだね たいしたはなしも ないくせに さきれない さびしんぼ とがってみせても つよがりが こおりみたいに けてゆく  六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ゆらゆら おぼれるまえに かえっておいで 六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ゆらゆら おぼれかけてる 都会とかい(まち)のさかなは あんただけじゃない  ほんとにおとこが つよいなら だれもおんなは きゃしない かせたおんなの そのひざで 最後さいごあまえて ねむりなよ ひとりがいいさと いながら ひとりがこわい ろくでなし 今夜こんやわりと ちかっても らずらずに ゆるしてる  六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ふらふら わすれたふりで もどっておいで 六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ふらふら きるの下手へたな 都会とかい(まち)のさかなは あんただけじゃない  六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ゆらゆら おぼれるまえに かえっておいで 六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ゆらゆら さびしがりやの 都会とかい(まち)のさかなは あんただけじゃない藤田ふじた恵美えみふゆゆみちひろ杉本すぎもと眞人まさと周防すおうやすししんまつりさわぎが わったら かえるところが みんなある 今夜こんやはどこから かけてるの いつも最後さいごは ひとりだね たいしたはなしも ないくせに さきれない さびしんぼ とがってみせても つよがりが こおりみたいに けてゆく  六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ゆらゆら おぼれるまえに かえっておいで 六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ゆらゆら おぼれかけてる 都会とかい(まち)のさかなは あんただけじゃない  ほんとにおとこが つよいなら だれもおんなは きゃしない かせたおんなの そのひざで 最後さいごあまえて ねむりなよ ひとりがいいさと いながら ひとりがこわい ろくでなし 今夜こんやわりと ちかっても らずらずに ゆるしてる  六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ふらふら わすれたふりで もどっておいで 六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ふらふら きるの下手へたな 都会とかい(まち)のさかなは あんただけじゃない  六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ゆらゆら おぼれるまえに かえっておいで 六本木ろっぽんぎ海峡かいきょう ゆらゆら さびしがりやの 都会とかい(まち)のさかなは あんただけじゃない
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