曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
お祭まつりマンボ 私わたしのとなりのおじさんは　神田かんだの生うまれで　チャキチャキ江戸えどっ子こ　お祭まつりさわぎが大好だいすきで　ねじりはちまき　そろいのゆかた　雨あめが降ふろうが　ヤリが降ふろうが　朝あさから晩ばんまで　おみこしかついで　ワッショイワッショイ　ワッショイワッショイ　景気けいきをつけろ　塩しおまいておくれ　ワッショイワッショイ　ワッショイワッショイ　ソーレ　ソレソレ　お祭まつりだ　　おじさんおじさん大変たいへんだ　どこかで半鐘はんしょうが　なっている　火事かじは近ちかいよ　スリバンだ　何なにをいっても　ワッショイショイ　何なにをきいても　ワッショイショイ　ワッショイワッショイ　ワッショイワッショイ　ソーレ　ソレソレ　お祭まつりだ　　そのまた隣となりの　おばさんは　浅草あさくさ育そだちで　チョッピリ美人びじんで　お祭まつりさわぎが　大好だいすきで　意気いきな素足すあしに　しぼりのゆかた　雨あめが降ふろうが　ヤリが降ふろうが　朝あさから晩ばんまで　おかぐら見物けんぶつ　ピーヒャラピーヒャラ　テンツクテンツク　おかめと鬼おにが　ハンニャとヒョットコが　ピーヒャラピーヒャラ　テンツクテンツク　ソーレ　ソレソレ　お祭まつりだ	BEGIN	原はら六朗ろくろう	原はら六朗ろくろう	BEGIN	私わたしのとなりのおじさんは　神田かんだの生うまれで　チャキチャキ江戸えどっ子こ　お祭まつりさわぎが大好だいすきで　ねじりはちまき　そろいのゆかた　雨あめが降ふろうが　ヤリが降ふろうが　朝あさから晩ばんまで　おみこしかついで　ワッショイワッショイ　ワッショイワッショイ　景気けいきをつけろ　塩しおまいておくれ　ワッショイワッショイ　ワッショイワッショイ　ソーレ　ソレソレ　お祭まつりだ　　おじさんおじさん大変たいへんだ　どこかで半鐘はんしょうが　なっている　火事かじは近ちかいよ　スリバンだ　何なにをいっても　ワッショイショイ　何なにをきいても　ワッショイショイ　ワッショイワッショイ　ワッショイワッショイ　ソーレ　ソレソレ　お祭まつりだ　　そのまた隣となりの　おばさんは　浅草あさくさ育そだちで　チョッピリ美人びじんで　お祭まつりさわぎが　大好だいすきで　意気いきな素足すあしに　しぼりのゆかた　雨あめが降ふろうが　ヤリが降ふろうが　朝あさから晩ばんまで　おかぐら見物けんぶつ　ピーヒャラピーヒャラ　テンツクテンツク　おかめと鬼おにが　ハンニャとヒョットコが　ピーヒャラピーヒャラ　テンツクテンツク　ソーレ　ソレソレ　お祭まつりだ
自動車じどうしゃショー歌か あの娘むすめを　ペットに　したくって　ニッサンするのは　パッカード　骨ほねのずいまで　シボレーで　あとでひじてつ　クラウンさ　ジャガジャガのむのもフォドフォドに　ここらで止とめても　いいコロナ　　あなたは私わたしの　ブルバード　ミンクス買かうよの　約束やくそくを　キャロルと忘わすれて　ダットサン　こんど逢あったら　コンテッサ　とっちめちゃおうと　マツダけど　逢あえばやっぱり　オースチン　　ベンツにグロリア　寝ねころんで　ベレットするなよ　ヒルマンから　それでは　試験しけんに　クライスラー　鐘かねがなるなる　リンカーンと　ワーゲンうちだよ　色恋いろこいを　忘わすれて勉強べんきょう　セドリック	BEGIN	星野ほしの哲郎てつろう	叶かのう弦つる大だい	BEGIN	あの娘むすめを　ペットに　したくって　ニッサンするのは　パッカード　骨ほねのずいまで　シボレーで　あとでひじてつ　クラウンさ　ジャガジャガのむのもフォドフォドに　ここらで止とめても　いいコロナ　　あなたは私わたしの　ブルバード　ミンクス買かうよの　約束やくそくを　キャロルと忘わすれて　ダットサン　こんど逢あったら　コンテッサ　とっちめちゃおうと　マツダけど　逢あえばやっぱり　オースチン　　ベンツにグロリア　寝ねころんで　ベレットするなよ　ヒルマンから　それでは　試験しけんに　クライスラー　鐘かねがなるなる　リンカーンと　ワーゲンうちだよ　色恋いろこいを　忘わすれて勉強べんきょう　セドリック
好すきになった人ひと さよなら　さよなら　元気げんきでいてね　好すきな二に人にんは　いつでも逢あえる　たとえ別わかれて　暮くらしても　お嫁よめなんかにゃ　行いかないわ　待まって　待まって　待まっているのよ　独ひとりでいるわ　さよなら　さよなら　好すきになった人ひと　　さよなら　さよなら　泣ないたらだめね　つらい気持きもちは　あなたもおなじ　ひとり待まってる　わたしには　倖せもって　帰かえってね　早はやく　早はやく　早はやく帰かえって　笑わらってみせて　さよなら　さよなら　好すきになった人ひと	BEGIN	白鳥しらとり朝ちょう詠えい	市川いちかわ昭あきら介かい	BEGIN	さよなら　さよなら　元気げんきでいてね　好すきな二に人にんは　いつでも逢あえる　たとえ別わかれて　暮くらしても　お嫁よめなんかにゃ　行いかないわ　待まって　待まって　待まっているのよ　独ひとりでいるわ　さよなら　さよなら　好すきになった人ひと　　さよなら　さよなら　泣ないたらだめね　つらい気持きもちは　あなたもおなじ　ひとり待まってる　わたしには　倖せもって　帰かえってね　早はやく　早はやく　早はやく帰かえって　笑わらってみせて　さよなら　さよなら　好すきになった人ひと
愛あいが走はしるくじけそうな毎日まいにちひたすらが足たりない　ポケベルにふりまわされて　疲つかれた体からだを地下鉄ちかてつに揺ゆられながら　君きみの住すむ街まちで下おりた　ありのままのぼくを　ただ 君きみに見みて欲ほしいと思おもった　忘わすれかけていたよ 今こん ひたむきになる　愛あいが走はしる ひかりの中なかを　今度こんどは誰だれにもゆずれない　君くんに出会であい ぼくは気きづいた　世界せかいは幻まぼろしなんかじゃない　　la la la… la la la… la la la…　la la la la　　電話でんわでならあんなに普通ふつうでいられるのに　面めんと向むかうとひいてしまう　君きみの前まえでいつもの自分じぶんでいたかった　夕焼ゆうやけの街まちを急いそぐ　君きみをのがしそうな　この 不安ふあんに打うち勝かつためにも　ぼくは ぼくらしく 今こん ひたむきになる　愛あいが走はしる ひかりの中なかを　うやむやにしない気持きもちだけは　ゲームじゃなく 現実げんじつの愛あい　世界せかいは幻まぼろしなんかじゃない　　la la la… la la la… la la la…　la la la la　　愛あいが走はしる 君きみが待まってる　坂道さかみちをぼくは駆かけ上あがる　愛あいが走はしる 君きみが見みえる　世界せかいは幻まぼろしなんかじゃない　　la la la… la la la… la la la…　la la la la　　la la la… la la la… la la la…　la la la la　　la la la… la la la… la la la…　la la la la	BEGIN	辻つじ仁成ひとなり	BEGIN	BEGIN	くじけそうな毎日まいにちひたすらが足たりない　ポケベルにふりまわされて　疲つかれた体からだを地下鉄ちかてつに揺ゆられながら　君きみの住すむ街まちで下おりた　ありのままのぼくを　ただ 君きみに見みて欲ほしいと思おもった　忘わすれかけていたよ 今こん ひたむきになる　愛あいが走はしる ひかりの中なかを　今度こんどは誰だれにもゆずれない　君くんに出会であい ぼくは気きづいた　世界せかいは幻まぼろしなんかじゃない　　la la la… la la la… la la la…　la la la la　　電話でんわでならあんなに普通ふつうでいられるのに　面めんと向むかうとひいてしまう　君きみの前まえでいつもの自分じぶんでいたかった　夕焼ゆうやけの街まちを急いそぐ　君きみをのがしそうな　この 不安ふあんに打うち勝かつためにも　ぼくは ぼくらしく 今こん ひたむきになる　愛あいが走はしる ひかりの中なかを　うやむやにしない気持きもちだけは　ゲームじゃなく 現実げんじつの愛あい　世界せかいは幻まぼろしなんかじゃない　　la la la… la la la… la la la…　la la la la　　愛あいが走はしる 君きみが待まってる　坂道さかみちをぼくは駆かけ上あがる　愛あいが走はしる 君きみが見みえる　世界せかいは幻まぼろしなんかじゃない　　la la la… la la la… la la la…　la la la la　　la la la… la la la… la la la…　la la la la　　la la la… la la la… la la la…　la la la la
愛あいしてる忘わすれない　離はなれても　変かわらない　この想おもいは　夜空よぞらの星ほしに　街まちの灯あかり　つなぎ合あわせ　描えがいた夢ゆめは　愛あいしてる　震ふるえるほど　さよならは　もう言いえない　　巡めぐり逢あえて　嬉うれしかった　温ぬくもりさえ　今いまは　悔くやしい　信しんじない　どんな噂うわさも　愛あいしてる　震ふるえるほど　愛あいしてる　震ふるえるほど	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	忘わすれない　離はなれても　変かわらない　この想おもいは　夜空よぞらの星ほしに　街まちの灯あかり　つなぎ合あわせ　描えがいた夢ゆめは　愛あいしてる　震ふるえるほど　さよならは　もう言いえない　　巡めぐり逢あえて　嬉うれしかった　温ぬくもりさえ　今いまは　悔くやしい　信しんじない　どんな噂うわさも　愛あいしてる　震ふるえるほど　愛あいしてる　震ふるえるほど
会あいたい言葉ことばこのまま君くんだけ見みつめて　夜よるを越こえて　会あえなくなるよまた　しばらく帰かえれない　　あぁ　この町まちに夢ゆめは在あるのかな　もう　行いかなくちゃ　全部ぜんぶ置おき去ざりさ　　もう　会あいたい気持きもちが君きみに　届とどいているから哀かなしいよ　もう　会あいたい気持きもちを君きみに　届とどかないようにするには　　会あいたい言葉ことば　会あえない言葉ことば　　微熱びねつが続つづいていたから　気きになるけど　夏なつの終おわりはまた　突然とつぜん　いつの間まにか　　あぁ　この窓まどに落おちる雨あめ音おんにも　もう　急せかされる　針はりは止とまらない　　もう　会あいたい気持きもちが君きみに　届とどいているから哀かなしいよ　もう　会あいたい気持きもちを君きみに　届とどかないようにするには　もう　会あいたい気持きもちが君きみに　届とどいているから哀かなしいよ　もう　会あいたい気持きもちを君きみに　　会あいたい言葉ことば　会あえない言葉ことば	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	このまま君くんだけ見みつめて　夜よるを越こえて　会あえなくなるよまた　しばらく帰かえれない　　あぁ　この町まちに夢ゆめは在あるのかな　もう　行いかなくちゃ　全部ぜんぶ置おき去ざりさ　　もう　会あいたい気持きもちが君きみに　届とどいているから哀かなしいよ　もう　会あいたい気持きもちを君きみに　届とどかないようにするには　　会あいたい言葉ことば　会あえない言葉ことば　　微熱びねつが続つづいていたから　気きになるけど　夏なつの終おわりはまた　突然とつぜん　いつの間まにか　　あぁ　この窓まどに落おちる雨あめ音おんにも　もう　急せかされる　針はりは止とまらない　　もう　会あいたい気持きもちが君きみに　届とどいているから哀かなしいよ　もう　会あいたい気持きもちを君きみに　届とどかないようにするには　もう　会あいたい気持きもちが君きみに　届とどいているから哀かなしいよ　もう　会あいたい気持きもちを君きみに　　会あいたい言葉ことば　会あえない言葉ことば
愛あいを捨すてないで愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　　若わかいころはそりゃもう　誰だれだって　強つよがり言いってて　ひとの痛いたみに　気付きづかないこと　平気へいきでしてた　でも　あの日ひ　あなたと出会であったから　人生じんせいが変かわった　何なにもかもが　輝かがやき出だして　喜よろこびに変かわった　　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　　いまあなたが　向むかいあってる　最悪さいあくな敵てきも　考かんがえ方かた次第しだいでは　味方みかたになるかも　人生じんせいは　けしてあきらめないこと　何なん度どでも生いきること　教おしえてもらったそのことを　あなたに告つげるよ　　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない	BEGIN	サンプラザ中野なかの	BEGIN	BEGIN	愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　　若わかいころはそりゃもう　誰だれだって　強つよがり言いってて　ひとの痛いたみに　気付きづかないこと　平気へいきでしてた　でも　あの日ひ　あなたと出会であったから　人生じんせいが変かわった　何なにもかもが　輝かがやき出だして　喜よろこびに変かわった　　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　　いまあなたが　向むかいあってる　最悪さいあくな敵てきも　考かんがえ方かた次第しだいでは　味方みかたになるかも　人生じんせいは　けしてあきらめないこと　何なん度どでも生いきること　教おしえてもらったそのことを　あなたに告つげるよ　　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない　愛あいを捨すてないで　やさしい人ひと　夢ゆめを止とめないで　一人ひとりきりじゃない
青あおい真空しんくう管かんあれから何なん年ねん経たつだろう　一ひとつじゃなかった十字路じゅうじろ　ハブクラゲの傷跡きずあとはもう　すっかり消きえてなくなった　　月つきの光ひかりに照てらされた　ビーチサイドのステージは　ラージヘッドのエレキギター　ハーフトーンで歌うたってた　　あぁ　あの時とき俺おれたちはこの胸むねの　真空しんくう管かんを手てに入いれた　防風ぼうふう林りんから吹ふいて来きた　風ふうがボリュームを上あげてくれた　　真夏まなつに部屋へやを閉しめ切きって　学生がくせい服ふくでかき鳴ならす　調子ちょうしっ外はずれの仲間なかま達たち　今いまではみんなが伝説でんせつだ　　あぁ　あの時とき俺おれ達たちはこの胸むねの　真空しんくう管かんを手てに入いれた　西海岸にしかいがんのハーモニーは　サトウキビ畑はたけの風ふうになる　　まだまだ良よい音おとで鳴なってるさ　ペーパーコーンのスピーカー　お前まえにも聞きこえているだろう　　あぁ　あの時とき俺おれたちはこの胸むねの　真空しんくう管かんを手てに入いれた　防風ぼうふう林りんから吹ふいて来きた　風ふうがボリュームを上あげてくれた	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	あれから何なん年ねん経たつだろう　一ひとつじゃなかった十字路じゅうじろ　ハブクラゲの傷跡きずあとはもう　すっかり消きえてなくなった　　月つきの光ひかりに照てらされた　ビーチサイドのステージは　ラージヘッドのエレキギター　ハーフトーンで歌うたってた　　あぁ　あの時とき俺おれたちはこの胸むねの　真空しんくう管かんを手てに入いれた　防風ぼうふう林りんから吹ふいて来きた　風ふうがボリュームを上あげてくれた　　真夏まなつに部屋へやを閉しめ切きって　学生がくせい服ふくでかき鳴ならす　調子ちょうしっ外はずれの仲間なかま達たち　今いまではみんなが伝説でんせつだ　　あぁ　あの時とき俺おれ達たちはこの胸むねの　真空しんくう管かんを手てに入いれた　西海岸にしかいがんのハーモニーは　サトウキビ畑はたけの風ふうになる　　まだまだ良よい音おとで鳴なってるさ　ペーパーコーンのスピーカー　お前まえにも聞きこえているだろう　　あぁ　あの時とき俺おれたちはこの胸むねの　真空しんくう管かんを手てに入いれた　防風ぼうふう林りんから吹ふいて来きた　風ふうがボリュームを上あげてくれた
青あおい月つきとギターひとりきり街がいで　僕ぼくはまるでギター　ホコリまみれの　置おき去ざりのままのギター　　バイクを降おりた　彼奴あいつ(あいつ)もたぶんギター　張はりすぎた糸いとに　軋きしみ始はじめたギター　　青あおい月つきよ　どうか教おしえてよ　幸しあわせのメロディーを　そっと優やさしく　優やさしく歌うたって　　夢ゆめだけじゃいつか　忘わすれられたギター　さまよい歩あるいて　かき鳴ならされるギター　　愛いとしい人ひとよ　きっと待まっていて　幸しあわせのメロディーを　そっとあなたに　あなたに届とどけよう　　青あおい月つきよ　どうか教おしえてよ　幸しあわせのメロディーを　そっと優やさしく　優やさしく歌うたって	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	ひとりきり街がいで　僕ぼくはまるでギター　ホコリまみれの　置おき去ざりのままのギター　　バイクを降おりた　彼奴あいつ(あいつ)もたぶんギター　張はりすぎた糸いとに　軋きしみ始はじめたギター　　青あおい月つきよ　どうか教おしえてよ　幸しあわせのメロディーを　そっと優やさしく　優やさしく歌うたって　　夢ゆめだけじゃいつか　忘わすれられたギター　さまよい歩あるいて　かき鳴ならされるギター　　愛いとしい人ひとよ　きっと待まっていて　幸しあわせのメロディーを　そっとあなたに　あなたに届とどけよう　　青あおい月つきよ　どうか教おしえてよ　幸しあわせのメロディーを　そっと優やさしく　優やさしく歌うたって
青あおい瞳ひとみのステラ、1962年ねん夏なつ…赤あかいキャンディ　包つつんでくれたのは　古ふるいNewspaper　白しろいペンキ　何なん度ども塗ぬりかえす　夏なつの風ふうの中なかで…　今頃いまごろ　故郷こきょう(くに)のテネシーあたり　刈かり入いれた時ときさと　カタコト交まじりで　バルコニーから　覗のぞくあんたは　ブロンドさえも　色いろあせていた　　派手はでな化粧けしょう　振ふり徹てっくオー・デ・コロン　自慢じまんの胸むねのペンダント　俺おれの髪かみを　撫なでまわしながら　見みせてくれた写真しゃしん　　もう一度いちど　船ふねに乗のる夢ゆめばかり　風邪かぜを引ひいた日ひに　うわ言ごとのように　好すきなブルース　きいてた夜よるは　きまって夜明よあけに　すすり泣ないてた　　After midnight　哀かなしみは　永遠えいえん(とわ)の眠ねむりについたかい…　After midnight　哀かなしみは　海うみを渡わたって行いったかい…　　沖おきを渡わたる　貨物かもつ船せんながめ　テネシーワルツ　歌うたおう　上手うまいもんさ　あんたに教おそわった　ちょっとイカシタ　ステップ　　ほめてくれよ　しゃがれた声こえで　芝生しばふの下したで　眠ねむっていずに　ほめてくれよ　Blue eyes細ほそめて　芝生しばふの下したで　眠ねむっていずに	BEGIN	水みず甫はじめ社司しゃし	上うえ綱つな克彦かつひこ		赤あかいキャンディ　包つつんでくれたのは　古ふるいNewspaper　白しろいペンキ　何なん度ども塗ぬりかえす　夏なつの風ふうの中なかで…　今頃いまごろ　故郷こきょう(くに)のテネシーあたり　刈かり入いれた時ときさと　カタコト交まじりで　バルコニーから　覗のぞくあんたは　ブロンドさえも　色いろあせていた　　派手はでな化粧けしょう　振ふり徹てっくオー・デ・コロン　自慢じまんの胸むねのペンダント　俺おれの髪かみを　撫なでまわしながら　見みせてくれた写真しゃしん　　もう一度いちど　船ふねに乗のる夢ゆめばかり　風邪かぜを引ひいた日ひに　うわ言ごとのように　好すきなブルース　きいてた夜よるは　きまって夜明よあけに　すすり泣ないてた　　After midnight　哀かなしみは　永遠えいえん(とわ)の眠ねむりについたかい…　After midnight　哀かなしみは　海うみを渡わたって行いったかい…　　沖おきを渡わたる　貨物かもつ船せんながめ　テネシーワルツ　歌うたおう　上手うまいもんさ　あんたに教おそわった　ちょっとイカシタ　ステップ　　ほめてくれよ　しゃがれた声こえで　芝生しばふの下したで　眠ねむっていずに　ほめてくれよ　Blue eyes細ほそめて　芝生しばふの下したで　眠ねむっていずに
青あおのまま父ちちを亡なくした男おとこはひとり　大だい海原うなばらへ舟ふねをだす　育そだちざかりが待まつ家いえの　明日あしたの為ためと舟ふねをだす　　涙なみだがかわく暇ひまもなく　魚さかなの群むれが通とおりすぎてく　けれど男おとこは　無なくしたものを　探さがし出だすように網あみを引ひく　　今日きょうという日ひが　荒波あらなみでも　海うみは変かわらず　青あおのまま　潮しおの流ながれが　指さしている　沖おきへ沖おきへと　　それを知しってか　知しらないのか　育そだちざかりの　腹はらがなる　　母ははを失しつくした女おんなはひとり　涙なみだの顔かおで髪かみをとく　女おんなもまた　母ははであり　こんな時じこそと髪かみをとく　　今日きょうという日ひが　雨降あめふりでも　雲くもの上うえでは　青あおのまま　風ふうに運はこばれ　舞まう木この葉はが　空そらへ空そらへと　　それを追おいかけ　走はしりだす　無邪気むじゃきに笑わらう　幼おさなき子こ　　荒波あらなみでも　雨降あめふりでも　前まえも見みえない　暗闇くらやみでも　育そだちざかりも　幼ような子こも　男おとこも女おんなも　みんな知しってる　みんな向むかってる　　闇やみの向むこうの　向むこう側がわの　海うみも空そらも　青あおのまま　深ふかく高たかく　美うつくしく　海うみも空そらも　青あおのまま	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	父ちちを亡なくした男おとこはひとり　大だい海原うなばらへ舟ふねをだす　育そだちざかりが待まつ家いえの　明日あしたの為ためと舟ふねをだす　　涙なみだがかわく暇ひまもなく　魚さかなの群むれが通とおりすぎてく　けれど男おとこは　無なくしたものを　探さがし出だすように網あみを引ひく　　今日きょうという日ひが　荒波あらなみでも　海うみは変かわらず　青あおのまま　潮しおの流ながれが　指さしている　沖おきへ沖おきへと　　それを知しってか　知しらないのか　育そだちざかりの　腹はらがなる　　母ははを失しつくした女おんなはひとり　涙なみだの顔かおで髪かみをとく　女おんなもまた　母ははであり　こんな時じこそと髪かみをとく　　今日きょうという日ひが　雨降あめふりでも　雲くもの上うえでは　青あおのまま　風ふうに運はこばれ　舞まう木この葉はが　空そらへ空そらへと　　それを追おいかけ　走はしりだす　無邪気むじゃきに笑わらう　幼おさなき子こ　　荒波あらなみでも　雨降あめふりでも　前まえも見みえない　暗闇くらやみでも　育そだちざかりも　幼ような子こも　男おとこも女おんなも　みんな知しってる　みんな向むかってる　　闇やみの向むこうの　向むこう側がわの　海うみも空そらも　青あおのまま　深ふかく高たかく　美うつくしく　海うみも空そらも　青あおのまま
灯あかり空そらが泣ないてくれるなら　星ほしが嘘うそをついてくれたら　あぁ僕ぼくは冬ふゆに終おわりを告つげる　君きみの花はなになりたい　　風ふうが叱しかってくれるなら　砂すなが過あやまち書かいてくれたら　あぁ僕ぼくは朝焼あさやけに輪わを描えがく　君きみの虹にじになりたい　　君きみを思おもう夜よるは　闇やみにさまようようで　静しずけさまでが邪魔じゃまして　眠ねむりにつけない　　今いますぐに君きみに会あいたい　この海うみを越こえて行いきたい　愛あいだけを深ふかく信しんじて　あの空そらを君きみと二人ふたりで越こえて行いきたい　　時じが寂さびしさを知しれば　今いまが行いくあてをなくせば　あぁ僕ぼくは月つきの光ひかりのような　歌うたを君きみと書かくだろう　　君きみを思おもう夜よるは　命いのちを懸かけてさえも　人ひとが点てんせる灯あかりは　あまりに儚はかない　　争あらそいが終おわるその日ひに　この国くにも消きえて行いくのか　終おわりない旅たびだとしても　君きみと今いま生いきているから嬉うれしくなれる　　今いますぐに君きみに会あいたい　この海うみを越こえて行いきたい　愛あいだけを深ふかく信しんじて　あの空そらを君きみと二人ふたりで越こえて行いきたい	BEGIN	BEGIN	BEGIN		空そらが泣ないてくれるなら　星ほしが嘘うそをついてくれたら　あぁ僕ぼくは冬ふゆに終おわりを告つげる　君きみの花はなになりたい　　風ふうが叱しかってくれるなら　砂すなが過あやまち書かいてくれたら　あぁ僕ぼくは朝焼あさやけに輪わを描えがく　君きみの虹にじになりたい　　君きみを思おもう夜よるは　闇やみにさまようようで　静しずけさまでが邪魔じゃまして　眠ねむりにつけない　　今いますぐに君きみに会あいたい　この海うみを越こえて行いきたい　愛あいだけを深ふかく信しんじて　あの空そらを君きみと二人ふたりで越こえて行いきたい　　時じが寂さびしさを知しれば　今いまが行いくあてをなくせば　あぁ僕ぼくは月つきの光ひかりのような　歌うたを君きみと書かくだろう　　君きみを思おもう夜よるは　命いのちを懸かけてさえも　人ひとが点てんせる灯あかりは　あまりに儚はかない　　争あらそいが終おわるその日ひに　この国くにも消きえて行いくのか　終おわりない旅たびだとしても　君きみと今いま生いきているから嬉うれしくなれる　　今いますぐに君きみに会あいたい　この海うみを越こえて行いきたい　愛あいだけを深ふかく信しんじて　あの空そらを君きみと二人ふたりで越こえて行いきたい
憧あこがれのアンダー出会であってしまった時ときから　たちまち僕ぼくは一目惚ひとめぼれさ　まさかの一目いちもく惚ほれさ　掴つかめそうなのに掴つかめない　振ふり回まわす君きみのトリコさ　まさかの君きみのトリコさ　　深夜しんやの酒場さかばから今いまじゃ深緑しんりょくの香かおり　奇跡きせきだね君きみは僕ぼくを変かえたんだね　　朝あさもやの中なか会あいに行いくよ　寝不足ねぶそくだってかまわない　たとえ結果けっかが最悪さいあくでもあきらめちゃいないさ　ゼロが良よいこともあるんだね　憧あこがれのアンダー　　欲張よくばりすぎるとイタイ目めさ　慎重しんちょうすぎてもつまんない　人生じんせいそれと同おなじこと　言いわれた通とおりにしてても　うまくいくとは限かぎらないのさ　「ボビー」こっそり　コツを教おしえてよ　　好すき勝手かってが今いまじゃ　遅おくれぬよう騒さわがぬよう　不思議ふしぎだね君きみは僕ぼくになにをしたんだい？　　朝あさもやの中なか会あいに行いくよ　寝不足ねぶそくだってかまわない　全すべて分わかろうなんて無理むりかもだけど　いつか必かならず取とりに行いくよ　憧あこがれのアンダー　　朝あさもやの中なか会あいに行いくよ　寝不足ねぶそくだってかまわない　たとえ結果けっかが最悪さいあくでもあきらめちゃいないさ　ゼロが良よいこともあるんだね　憧あこがれのアンダー　いつか必かならず取とりに行いくよ　憧あこがれのアンダー	BEGIN	上地うえち等ひとし	上地うえち等ひとし	BEGIN	出会であってしまった時ときから　たちまち僕ぼくは一目惚ひとめぼれさ　まさかの一目いちもく惚ほれさ　掴つかめそうなのに掴つかめない　振ふり回まわす君きみのトリコさ　まさかの君きみのトリコさ　　深夜しんやの酒場さかばから今いまじゃ深緑しんりょくの香かおり　奇跡きせきだね君きみは僕ぼくを変かえたんだね　　朝あさもやの中なか会あいに行いくよ　寝不足ねぶそくだってかまわない　たとえ結果けっかが最悪さいあくでもあきらめちゃいないさ　ゼロが良よいこともあるんだね　憧あこがれのアンダー　　欲張よくばりすぎるとイタイ目めさ　慎重しんちょうすぎてもつまんない　人生じんせいそれと同おなじこと　言いわれた通とおりにしてても　うまくいくとは限かぎらないのさ　「ボビー」こっそり　コツを教おしえてよ　　好すき勝手かってが今いまじゃ　遅おくれぬよう騒さわがぬよう　不思議ふしぎだね君きみは僕ぼくになにをしたんだい？　　朝あさもやの中なか会あいに行いくよ　寝不足ねぶそくだってかまわない　全すべて分わかろうなんて無理むりかもだけど　いつか必かならず取とりに行いくよ　憧あこがれのアンダー　　朝あさもやの中なか会あいに行いくよ　寝不足ねぶそくだってかまわない　たとえ結果けっかが最悪さいあくでもあきらめちゃいないさ　ゼロが良よいこともあるんだね　憧あこがれのアンダー　いつか必かならず取とりに行いくよ　憧あこがれのアンダー
アサイーボウルah～ahアサイーボウルはハワイアン　美味おいしそうね　とろ～りハチミツをかけて　ah～ahでもアサイーはブラジリアン　アマゾン育そだち　紫むらさきの果実かじつ　　小ちいさなお椀わんにね地球ちきゅうがね丸まるごとね　入はいっているねみたい　南太平洋みなみたいへいようの森もりから　北きた太平洋たいへいようのね島しまへ　これは偶然ぐうぜんじゃない　たぶん奇跡きせきでもない　ひかれ合あう二に人にんはもうミュージック　　昔むかしポルトガルのね人じんがね持もって来きたってね　ブラギーニョっていう楽器がっき　ハワイじゃウクレレブラジルじゃ　カバキーニョになったんだってよね　これは偶然ぐうぜんじゃない　たぶん奇跡きせきでもない　ひかれ合あう心しんはもうダンシング　　ah～ahこのうたはブラワイアン　よろしければフラでもサンバでも　ah～ahでなきゃハワジリアン　どちらでもまぜてしまえばおんなじ　　ah～ahアサイーボウルはハワイアン　美味おいしそうね　とろ～りハチミツをかけて　ah～ahでもアサイーはブラジリアン　アマゾン育そだち　紫むらさきの果実かじつ　　カフェブレイク(ズ～ごっくん　あ～っ)　　ah～ahアサイーボウルはハワイアン　美味おいしそうね　とろ～りハチミツをかけて　ah～ahでもアサイーはブラジリアン　アマゾン育そだち　紫むらさきの果実かじつ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	ah～ahアサイーボウルはハワイアン　美味おいしそうね　とろ～りハチミツをかけて　ah～ahでもアサイーはブラジリアン　アマゾン育そだち　紫むらさきの果実かじつ　　小ちいさなお椀わんにね地球ちきゅうがね丸まるごとね　入はいっているねみたい　南太平洋みなみたいへいようの森もりから　北きた太平洋たいへいようのね島しまへ　これは偶然ぐうぜんじゃない　たぶん奇跡きせきでもない　ひかれ合あう二に人にんはもうミュージック　　昔むかしポルトガルのね人じんがね持もって来きたってね　ブラギーニョっていう楽器がっき　ハワイじゃウクレレブラジルじゃ　カバキーニョになったんだってよね　これは偶然ぐうぜんじゃない　たぶん奇跡きせきでもない　ひかれ合あう心しんはもうダンシング　　ah～ahこのうたはブラワイアン　よろしければフラでもサンバでも　ah～ahでなきゃハワジリアン　どちらでもまぜてしまえばおんなじ　　ah～ahアサイーボウルはハワイアン　美味おいしそうね　とろ～りハチミツをかけて　ah～ahでもアサイーはブラジリアン　アマゾン育そだち　紫むらさきの果実かじつ　　カフェブレイク(ズ～ごっくん　あ～っ)　　ah～ahアサイーボウルはハワイアン　美味おいしそうね　とろ～りハチミツをかけて　ah～ahでもアサイーはブラジリアン　アマゾン育そだち　紫むらさきの果実かじつ
朝焼あさやけの情景じょうけいふるさとの朝焼あさやけは　何なん年ねん振ぶりだろうか　母かあちゃんに手てを引ひかれて　歩あるいたあの畑はたけ道どう　　「朝あさごはん」と渡わたされた　キズのついたトマト　売うり物ものよりも甘うまかった　思おもい出だしたら泣なけてきた　　東京とうきょう暮くらしが辛からくて　泣ないた訳わけじゃない　胸むねに被こうむった街まちのホコリを　振ふり払はらうように　この朝焼あさやけと思おもい出でが優やさし過すぎて　　母かあちゃんとまた歩あるけるかな　朝焼あさやけに染そまる道みちを　　誰だれより早はやく父とうちゃんは　麦むぎわら帽ぼうと長ちょうグツで　一いち仕事しごとを終おえた頃ころ　いつの間まにか空そらは青あおく　　あの頃ころはまだ強つよさと　大おおきさを知しらずに　早はやく時ときが過よぎればいいと　空そらを見上みあげてた　汗あせで濡ぬれた背中せなかに　気付きづかないままで　　父とうちゃんのようになれるかな　朝焼あさやけに染そまる街まちで　　シワだらけになった手てから　渡わたされたものと　小ちいさくなった背中せなかに見みえる　まだ大おおきなものと　時ときの流ながれで変かわっていく景色けしきを胸むねに　　僕ぼくも君きみに残のこせるかな　朝焼あさやけに染そまる情景じょうけいを	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう	上地うえち等ひとし	BEGIN	ふるさとの朝焼あさやけは　何なん年ねん振ぶりだろうか　母かあちゃんに手てを引ひかれて　歩あるいたあの畑はたけ道どう　　「朝あさごはん」と渡わたされた　キズのついたトマト　売うり物ものよりも甘うまかった　思おもい出だしたら泣なけてきた　　東京とうきょう暮くらしが辛からくて　泣ないた訳わけじゃない　胸むねに被こうむった街まちのホコリを　振ふり払はらうように　この朝焼あさやけと思おもい出でが優やさし過すぎて　　母かあちゃんとまた歩あるけるかな　朝焼あさやけに染そまる道みちを　　誰だれより早はやく父とうちゃんは　麦むぎわら帽ぼうと長ちょうグツで　一いち仕事しごとを終おえた頃ころ　いつの間まにか空そらは青あおく　　あの頃ころはまだ強つよさと　大おおきさを知しらずに　早はやく時ときが過よぎればいいと　空そらを見上みあげてた　汗あせで濡ぬれた背中せなかに　気付きづかないままで　　父とうちゃんのようになれるかな　朝焼あさやけに染そまる街まちで　　シワだらけになった手てから　渡わたされたものと　小ちいさくなった背中せなかに見みえる　まだ大おおきなものと　時ときの流ながれで変かわっていく景色けしきを胸むねに　　僕ぼくも君きみに残のこせるかな　朝焼あさやけに染そまる情景じょうけいを
明日あしたの朝あさには明日あしたの朝あさになれば　大丈夫だいじょうぶさ　大丈夫だいじょうぶさ　涙なみだも鼻水はなみずも　夜よるが乾かわかしてくれる　なれない事ことばかりだろ自分じぶんの立たつ場所ばしょは　なくしてしまった物ものも　見みつかるさ　きっと見みつかるさ　　Baby 次じの明日あしたかも　また次つぎの次つぎの明日あしたかも　Baby 答こたえは　太陽たいようが連つれてくる　　小ちいさいくせに　いっちょまえに　気疲きづかれなんかも　する事こともあるだろ　我慢がまん出来できない事ことは　俺おれにぶつけてくればいい　おまえの笑わらい顔がおを　絶たやさないようにしたいと思おもうけど　おまえの世界せかいでは　おまえ一人ひとりで乗のり越こえるしかない　　Baby 次じの明日あしたかな　また次つぎの次つぎの明日あしたかな　Baby 答こたえは　太陽たいようが連つれてくる　　俺おれも　おじいちゃんも　同おなじように明日あしたを待まつ　いくつになっても　そんなもんさ　そんなもんさ　明日あしたの朝あさには　きっと大丈夫だいじょうぶさ	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	明日あしたの朝あさになれば　大丈夫だいじょうぶさ　大丈夫だいじょうぶさ　涙なみだも鼻水はなみずも　夜よるが乾かわかしてくれる　なれない事ことばかりだろ自分じぶんの立たつ場所ばしょは　なくしてしまった物ものも　見みつかるさ　きっと見みつかるさ　　Baby 次じの明日あしたかも　また次つぎの次つぎの明日あしたかも　Baby 答こたえは　太陽たいようが連つれてくる　　小ちいさいくせに　いっちょまえに　気疲きづかれなんかも　する事こともあるだろ　我慢がまん出来できない事ことは　俺おれにぶつけてくればいい　おまえの笑わらい顔がおを　絶たやさないようにしたいと思おもうけど　おまえの世界せかいでは　おまえ一人ひとりで乗のり越こえるしかない　　Baby 次じの明日あしたかな　また次つぎの次つぎの明日あしたかな　Baby 答こたえは　太陽たいようが連つれてくる　　俺おれも　おじいちゃんも　同おなじように明日あしたを待まつ　いくつになっても　そんなもんさ　そんなもんさ　明日あしたの朝あさには　きっと大丈夫だいじょうぶさ
あとからな缶かんコーヒーのたかが一本いっぽん　お前まえにおごってもらう　ただ　それだけで　なんか惨みじめな気分きぶんになって　ありがとうさえ　うまく言ゆえんかった　　そんな気分きぶんで帰かえって来きても　なんも話はなせず　なんも聞きけもせず　今こん東京とうきょうはこんな感かんじでなんて　お前まえも俺おれも知しらん嘘うそをついた　　憧あこがれが腐くさる時とき　古ふるい漁港ぎょこうの臭においがした　やけに懐なつかしくて　急きゅうに不安ふあんで　なんか会あいたくて　　ここに帰かえるには　また　離はなれんといかん　けど　寂さびしくさせるから　またあとからな　　親しん兄弟きょうだいは大事だいじにしよう　お前まえを見みてて　また　思おもうけど　思おもうだけなら他人たにんと一緒いっしょ　でも　思おもう事ことからまたやり直なおす　　お互たがいに人生じんせいの　下書したがきはもう済すんだだろう　夕凪ゆうなぎの港みなとに船ふねは帰かえるよ　今日きょうもまた明日あしたも　　妹いもうとみたいに　笑わらってくれよ　もう　風ふうが吹ふいて来きた　またあとからな　　ため息いきのすぐ後うしろで　古ふるい漁港ぎょこうの臭においがした　お前まえを愛あいしてる　今いまはこんなに　だけど　どうしても　　ひとりきりでは　さよならも言いえん　けど　寂さびしくなるから　またあとからな	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	缶かんコーヒーのたかが一本いっぽん　お前まえにおごってもらう　ただ　それだけで　なんか惨みじめな気分きぶんになって　ありがとうさえ　うまく言ゆえんかった　　そんな気分きぶんで帰かえって来きても　なんも話はなせず　なんも聞きけもせず　今こん東京とうきょうはこんな感かんじでなんて　お前まえも俺おれも知しらん嘘うそをついた　　憧あこがれが腐くさる時とき　古ふるい漁港ぎょこうの臭においがした　やけに懐なつかしくて　急きゅうに不安ふあんで　なんか会あいたくて　　ここに帰かえるには　また　離はなれんといかん　けど　寂さびしくさせるから　またあとからな　　親しん兄弟きょうだいは大事だいじにしよう　お前まえを見みてて　また　思おもうけど　思おもうだけなら他人たにんと一緒いっしょ　でも　思おもう事ことからまたやり直なおす　　お互たがいに人生じんせいの　下書したがきはもう済すんだだろう　夕凪ゆうなぎの港みなとに船ふねは帰かえるよ　今日きょうもまた明日あしたも　　妹いもうとみたいに　笑わらってくれよ　もう　風ふうが吹ふいて来きた　またあとからな　　ため息いきのすぐ後うしろで　古ふるい漁港ぎょこうの臭においがした　お前まえを愛あいしてる　今いまはこんなに　だけど　どうしても　　ひとりきりでは　さよならも言いえん　けど　寂さびしくなるから　またあとからな
あの娘むすめはSunny day 気持きもちはRainy day最初さいしょで最後さいごのみじめな恋こいさ　好すきにさせてbaby　愉たのしむそぶり　イカしたルージュで　あの娘むすめがくれた　写真しゃしんの裏うらには“お気きの毒どくサマ!”　　夢ゆめみた夜よるに　もどれはNight Night Night yeah!　日付ひづけの切きれた　片道かたみち切符きっぷさ　　あの娘むすめはSunny day　気持きもちRainy day　あの娘むすめはRun away　気持きもちはFar away　逃にげたい今いまを　この暗闇くらやみを　けれど想おもいが消きえない Help me please　　つれない瞳ひとみを　さらっていった　行方ゆくえ知しれぬRailroad　見みつめるばかり　　ひとりの夜よるは　星ほしさえCry Cry Cry yeah!　きらめく街まちに伝つたえておくれよ　　あの娘むすめはSunny day　悔くやめばRainy day　あの娘むすめはRun away　悔くやめばFar away　抱いだきたいすぐに　傷きずつくほどに　ここが俺おれには似合にあいさ Honky town　　あの娘むすめはSunny day　気持きもちRainy day　あの娘むすめはRun away　気持きもちはFar away　逃にげたい今いまを　この暗闇くらやみを　けれど想おもいが消きえない Help me please	BEGIN	BEGIN・真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	BEGIN	最初さいしょで最後さいごのみじめな恋こいさ　好すきにさせてbaby　愉たのしむそぶり　イカしたルージュで　あの娘むすめがくれた　写真しゃしんの裏うらには“お気きの毒どくサマ!”　　夢ゆめみた夜よるに　もどれはNight Night Night yeah!　日付ひづけの切きれた　片道かたみち切符きっぷさ　　あの娘むすめはSunny day　気持きもちRainy day　あの娘むすめはRun away　気持きもちはFar away　逃にげたい今いまを　この暗闇くらやみを　けれど想おもいが消きえない Help me please　　つれない瞳ひとみを　さらっていった　行方ゆくえ知しれぬRailroad　見みつめるばかり　　ひとりの夜よるは　星ほしさえCry Cry Cry yeah!　きらめく街まちに伝つたえておくれよ　　あの娘むすめはSunny day　悔くやめばRainy day　あの娘むすめはRun away　悔くやめばFar away　抱いだきたいすぐに　傷きずつくほどに　ここが俺おれには似合にあいさ Honky town　　あの娘むすめはSunny day　気持きもちRainy day　あの娘むすめはRun away　気持きもちはFar away　逃にげたい今いまを　この暗闇くらやみを　けれど想おもいが消きえない Help me please
あの空そらの下したで雲くもが流ながれて行いくように　思おもい出でたちもかすんで行いくようで　お前まえのことを思おもい出だす　離はなれるほどになぜか会あいたくて ah……　　すべて変かわったよ夢見ゆめみた頃ころに　もう戻もどれないのは知しってる　なぜ悲かなしいのかも　　あの海うみの色いろおしえて　まだ虹色にじいろのままならいつか　いつか戻もどれる日ひがくるさ　きっとあの空そらの下した　　お前まえは誰だれにほほえむの　ハイビスカスがとても奇麗きれいだろう　俺おれは今日きょうも同おなじように　歌うたを歌うたって街まちから街まちへと ah……　　何なにのためなのかまだわからない　でも答こたえなんてほしくない　自分じぶんらしくあれば　　あの夕陽ゆうひ忘わすれない　もう迷まよわないで行いけるさだから　だから涙なみだはいらないね　すべてあの空そらの下した　　すべて変かわったよ夢見ゆめみた頃ころに　もう戻もどれないのは知しってる　なぜ悲かなしいのかも　　あの海うみの色いろおしえて　まだ虹色にじいろのままなら　あの夕陽ゆうひ忘わすれない　もう迷まよわないで行いけるさいつか　いつか戻もどれる日ひがくるさ　きっとあの空そらの下した	BEGIN	BEGIN	BEGIN	白井しらい良明よしあき	雲くもが流ながれて行いくように　思おもい出でたちもかすんで行いくようで　お前まえのことを思おもい出だす　離はなれるほどになぜか会あいたくて ah……　　すべて変かわったよ夢見ゆめみた頃ころに　もう戻もどれないのは知しってる　なぜ悲かなしいのかも　　あの海うみの色いろおしえて　まだ虹色にじいろのままならいつか　いつか戻もどれる日ひがくるさ　きっとあの空そらの下した　　お前まえは誰だれにほほえむの　ハイビスカスがとても奇麗きれいだろう　俺おれは今日きょうも同おなじように　歌うたを歌うたって街まちから街まちへと ah……　　何なにのためなのかまだわからない　でも答こたえなんてほしくない　自分じぶんらしくあれば　　あの夕陽ゆうひ忘わすれない　もう迷まよわないで行いけるさだから　だから涙なみだはいらないね　すべてあの空そらの下した　　すべて変かわったよ夢見ゆめみた頃ころに　もう戻もどれないのは知しってる　なぜ悲かなしいのかも　　あの海うみの色いろおしえて　まだ虹色にじいろのままなら　あの夕陽ゆうひ忘わすれない　もう迷まよわないで行いけるさいつか　いつか戻もどれる日ひがくるさ　きっとあの空そらの下した
あふれる涙なみだあの日ひ、途方とほうに暮くれて　眺ながめた 　傘かさのない雨あめ　たぶん、君きみの心しんで　いちばん 　淋さびしい雨あめだった　　誰だれのせいにも　出来できない思おもいを　結むすんでる　その瞳ひとみ　ほどいてあげたい　　あふれる涙なみだ　あふれる涙なみだ　君きみはこんなに　淋さびしかったんだ、きっと　　君きみは、こんない方いかた　嫌きらいさ 　「泣ないてもいいよ」　そんな、君きみを見みてると　悔くやしい 　何なにもできなくて　　なぜか知しらない人ひとだけ笑わらう　せつないね、この街まちは……うなづいた君きみに　　あふれる涙なみだ　あふれる涙なみだ　優やさしい君きみは　いっぱいもってる　　あふれる涙なみだ　あふれる涙なみだ　君きみはこんなに　淋さびしかったんだ、きっと	BEGIN	沢さわちひろ	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	あの日ひ、途方とほうに暮くれて　眺ながめた 　傘かさのない雨あめ　たぶん、君きみの心しんで　いちばん 　淋さびしい雨あめだった　　誰だれのせいにも　出来できない思おもいを　結むすんでる　その瞳ひとみ　ほどいてあげたい　　あふれる涙なみだ　あふれる涙なみだ　君きみはこんなに　淋さびしかったんだ、きっと　　君きみは、こんない方いかた　嫌きらいさ 　「泣ないてもいいよ」　そんな、君きみを見みてると　悔くやしい 　何なにもできなくて　　なぜか知しらない人ひとだけ笑わらう　せつないね、この街まちは……うなづいた君きみに　　あふれる涙なみだ　あふれる涙なみだ　優やさしい君きみは　いっぱいもってる　　あふれる涙なみだ　あふれる涙なみだ　君きみはこんなに　淋さびしかったんだ、きっと
網あみにも掛かからん別わかれ話ばなしあがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ　網あみにも掛かからん男おとこと女おんなの別わかれ話ばなし　　リンゴ育そだてた事ことも無なく　リンゴ売うりにはなれないさ　旅たびに出でるならメキシコシティー　ルチャとリブレのラブコメディー　　愛あいを知しってりゃ恋こいも出来できるわ　歌うたじゃないのよ画面がめんに飽あきたわ　好すきな人ひとなら畑はたけもパリよ　オーシャンゼリゼ歌うたってあげるわ　　あがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ　網あみにも掛かからん男おとこと女おんなの別わかれ話ばなし　　虹にじは刺身さしみか串焼くしやきにして　包丁ほうちょうでさばけん物ものが食くえるか　二に歳さい半はんまでアメリカ育そだち　やがてジャマイカそれともフィリピン　　音おとが流ながれりゃ血ちが騒さわぐのよ　あたしは何処どこからここまで来きたのか　知しってる歌うたじゃ眠ねむれないのよ　今日きょうで最後さいごの灯あかりを消けしたら　　あがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ　網あみにも掛かからん男おとこと女おんなの別わかれ話ばなし　　I just want to make love to you.　泥水どろみず飲のんでも酔よえれば幸しあわせ　I just want to make love to you.　子供こどもの頃ころから聞きこえてた歌うたよ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	あがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ　網あみにも掛かからん男おとこと女おんなの別わかれ話ばなし　　リンゴ育そだてた事ことも無なく　リンゴ売うりにはなれないさ　旅たびに出でるならメキシコシティー　ルチャとリブレのラブコメディー　　愛あいを知しってりゃ恋こいも出来できるわ　歌うたじゃないのよ画面がめんに飽あきたわ　好すきな人ひとなら畑はたけもパリよ　オーシャンゼリゼ歌うたってあげるわ　　あがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ　網あみにも掛かからん男おとこと女おんなの別わかれ話ばなし　　虹にじは刺身さしみか串焼くしやきにして　包丁ほうちょうでさばけん物ものが食くえるか　二に歳さい半はんまでアメリカ育そだち　やがてジャマイカそれともフィリピン　　音おとが流ながれりゃ血ちが騒さわぐのよ　あたしは何処どこからここまで来きたのか　知しってる歌うたじゃ眠ねむれないのよ　今日きょうで最後さいごの灯あかりを消けしたら　　あがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ　網あみにも掛かからん男おとこと女おんなの別わかれ話ばなし　　I just want to make love to you.　泥水どろみず飲のんでも酔よえれば幸しあわせ　I just want to make love to you.　子供こどもの頃ころから聞きこえてた歌うたよ
アロハの花はなマイレのレイをかけましょうか　あなたが私わたしだけのアリイ　モーイーワヒネには白しろい花はな　香かおるアロハの花はなを　　アーヌエヌエ空そらには　海うみへと架かかる虹にじの橋はしが　もう一度いちど始はじめましょう　マカホウあなたと二に人にん　　フラ・アウアナ踊おどりましょう　裸足はだしで大地だいちのマナを受うけて　ウクレレで歌うたってね　メレイポ愛あいの歌うたを　　ハイナ　イアマイ　アナ　カプアナ　ラ　あなたが私わたしだけのアリイ　モーイーワヒネには白しろい花はな　香かおるアロハの花はなを	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	マイレのレイをかけましょうか　あなたが私わたしだけのアリイ　モーイーワヒネには白しろい花はな　香かおるアロハの花はなを　　アーヌエヌエ空そらには　海うみへと架かかる虹にじの橋はしが　もう一度いちど始はじめましょう　マカホウあなたと二に人にん　　フラ・アウアナ踊おどりましょう　裸足はだしで大地だいちのマナを受うけて　ウクレレで歌うたってね　メレイポ愛あいの歌うたを　　ハイナ　イアマイ　アナ　カプアナ　ラ　あなたが私わたしだけのアリイ　モーイーワヒネには白しろい花はな　香かおるアロハの花はなを
アンマー我慢がまんのオリオンビールお盆ぼん正月しょうがつまた誕生たんじょう日び　料理りょうり作つくって片付かたづけて　お酒さけを出だしたらお茶ちゃ入いれて　流ながしに向むかってつまみ食ぐい　背中せなかで聞きいてる　あっり乾杯かんぱい　　オジーもオトーもわからんはずよ　あんなに美味おいしい生なまビール　年としに一いち度どのアンマーの会かい　エプロン外はずして化粧けしょうして　近ちかくのホテルに泊とまりがけ　　好すきでもなければ嫌きらいでもない　うちはビールが大好だいすきよ　飲のんで忘わすれてまた飲のんで　我慢がまんするほど美味おいしいさ　　あわの向むこうに夕陽ゆうひが沈しずむ　そこをジェットが飛とんで行いく　信しんじたくても裏切うらぎられ　同おなじ事ごとさとガジャンをパン　釣つり糸いとたらして空そらを見みる　　炊事すいじ洗濯せんたくさてウォーキング　止とまっているからグチが出でる　もんくは働はたらく人ひとが言いう　おせじはなまけた人ひとが言いう　明日あしたはあなたの汗あせに映うつる　　好すきでもなければ嫌きらいでもない　地元じもとのビールが大好だいすきよ　飲のんで忘わすれてまた飲のんで　我慢がまんするほど美味おいしいさ　　じゃんけんみたいな世よの中なかは　グーチョキパーでひとまわり　勝かっても負まけても楽たのしみながら　　好すきでもなければ嫌きらいでもない　うちはビールが大好だいすきよ　飲のんで忘わすれてまた飲のんで　我慢がまんするほど美味おいしいさ　　好すきでもなければ嫌きらいでもない　地元じもとのビールが大好だいすきよ　飲のんで忘わすれてまた飲のんで　我慢がまんするほど美味おいしいさ　　オリオンじゃんけん!　最初さいしょはグーで持もって　ジョッキで飲のんで　夜空よぞらにプハァ～　はい!オリオンじゃんけん!　グー　ジョッキ　プハァ～ (グー　ジョッキ　プハァ～)　なーてぃーちぇー　おかわり　グー　ジョッキ　プハァ～ (グー　ジョッキ　プハァ～)　オリオンじゃんけん!　最後さいごは　グー　ジョッキ　プハァ～　で じゃんけん!!	BEGIN	ちゅんなーや	ちゅんなーや・弦つる助すけ・上地うえち等ひとし	BEGIN	お盆ぼん正月しょうがつまた誕生たんじょう日び　料理りょうり作つくって片付かたづけて　お酒さけを出だしたらお茶ちゃ入いれて　流ながしに向むかってつまみ食ぐい　背中せなかで聞きいてる　あっり乾杯かんぱい　　オジーもオトーもわからんはずよ　あんなに美味おいしい生なまビール　年としに一いち度どのアンマーの会かい　エプロン外はずして化粧けしょうして　近ちかくのホテルに泊とまりがけ　　好すきでもなければ嫌きらいでもない　うちはビールが大好だいすきよ　飲のんで忘わすれてまた飲のんで　我慢がまんするほど美味おいしいさ　　あわの向むこうに夕陽ゆうひが沈しずむ　そこをジェットが飛とんで行いく　信しんじたくても裏切うらぎられ　同おなじ事ごとさとガジャンをパン　釣つり糸いとたらして空そらを見みる　　炊事すいじ洗濯せんたくさてウォーキング　止とまっているからグチが出でる　もんくは働はたらく人ひとが言いう　おせじはなまけた人ひとが言いう　明日あしたはあなたの汗あせに映うつる　　好すきでもなければ嫌きらいでもない　地元じもとのビールが大好だいすきよ　飲のんで忘わすれてまた飲のんで　我慢がまんするほど美味おいしいさ　　じゃんけんみたいな世よの中なかは　グーチョキパーでひとまわり　勝かっても負まけても楽たのしみながら　　好すきでもなければ嫌きらいでもない　うちはビールが大好だいすきよ　飲のんで忘わすれてまた飲のんで　我慢がまんするほど美味おいしいさ　　好すきでもなければ嫌きらいでもない　地元じもとのビールが大好だいすきよ　飲のんで忘わすれてまた飲のんで　我慢がまんするほど美味おいしいさ　　オリオンじゃんけん!　最初さいしょはグーで持もって　ジョッキで飲のんで　夜空よぞらにプハァ～　はい!オリオンじゃんけん!　グー　ジョッキ　プハァ～ (グー　ジョッキ　プハァ～)　なーてぃーちぇー　おかわり　グー　ジョッキ　プハァ～ (グー　ジョッキ　プハァ～)　オリオンじゃんけん!　最後さいごは　グー　ジョッキ　プハァ～　で じゃんけん!!
いいだせなくて息いきで凍こおる　Citylights　よりそう影かげ　歩あるくたびに雪ゆきが　すこし 強つよくなるよ　探さがしつづけるものが　遠とおすぎて見みえない　Lonely Valentine　　窓まどにゆれる　Candlelights　おもいでたち　白しろと黒くろで止とまった　映画えいがのようなシーン　失しつくしてしまう恋こいが　都会とかいにまた　つもるよ　Lonely Valentine　Silver Valentine　Lonely Valentine　　ふたり　たった一言ひとこと　そうさ　いい出だせなくて　Lonely Valentine　Silver Valentine　Lonely Valentine　Silver Valentine	BEGIN	Timothy B.Schimit・Don Henley・Glenn Frey・真名まな杏樹あんじゅ	Timothy B.Schimit・Don Henley・Glenn Frey		息いきで凍こおる　Citylights　よりそう影かげ　歩あるくたびに雪ゆきが　すこし 強つよくなるよ　探さがしつづけるものが　遠とおすぎて見みえない　Lonely Valentine　　窓まどにゆれる　Candlelights　おもいでたち　白しろと黒くろで止とまった　映画えいがのようなシーン　失しつくしてしまう恋こいが　都会とかいにまた　つもるよ　Lonely Valentine　Silver Valentine　Lonely Valentine　　ふたり　たった一言ひとこと　そうさ　いい出だせなくて　Lonely Valentine　Silver Valentine　Lonely Valentine　Silver Valentine
Yesterday Once MoreWhen I was young I'd listen to the radio　Waitin' for my fovorite songs　when they played I'd sing along it made me smile.　　Those were such happy times and not so long ago　How I wondered where they'd gone but they back again　Just like a long lost friend all the songs I loved so well.　　Every sha-la-la-la every Wo-o-wo-o still shines　Every Sing-a-ling-a-ling that they're startin' to sing's so fine　　When they get to the part where he's breakin' her heart　It can really make me cry just like before　It's yesterday once more　　Lookin' back on how it was in years gone by　And the good times that I had makes today seen rather sad　So much has changed.　　It was songs of love that I would sing to then　And I'd memorize each word those old melodies　Still sound so good to me as they melt the years away　　Every sha-la-la-la every Wo-o-wo-o still shines　Every Sing-a-ling-a-ling that they're startin' to sing's so fine　　All my best memories come back clearly to me　Some can even make me cry　Just like before it's yesterday once more　　Every sha-la-la-la every Wo-o-wo-o still shines　Every Sing-a-ling-a-ling that they're startin' to sing's so fine	BEGIN	Richard Carpenter・John Bettis	Richard Carpenter・John Bettis		When I was young I'd listen to the radio　Waitin' for my fovorite songs　when they played I'd sing along it made me smile.　　Those were such happy times and not so long ago　How I wondered where they'd gone but they back again　Just like a long lost friend all the songs I loved so well.　　Every sha-la-la-la every Wo-o-wo-o still shines　Every Sing-a-ling-a-ling that they're startin' to sing's so fine　　When they get to the part where he's breakin' her heart　It can really make me cry just like before　It's yesterday once more　　Lookin' back on how it was in years gone by　And the good times that I had makes today seen rather sad　So much has changed.　　It was songs of love that I would sing to then　And I'd memorize each word those old melodies　Still sound so good to me as they melt the years away　　Every sha-la-la-la every Wo-o-wo-o still shines　Every Sing-a-ling-a-ling that they're startin' to sing's so fine　　All my best memories come back clearly to me　Some can even make me cry　Just like before it's yesterday once more　　Every sha-la-la-la every Wo-o-wo-o still shines　Every Sing-a-ling-a-ling that they're startin' to sing's so fine
医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶんあの～先生せんせいお尋たずねします　どこも痛いたいところはないんです　ご飯はんも美味おいしく食たべてます　あの～先生せんせいお尋たずねします　私わたしの病気びょうきなんですか?　　あいえな～姉ねえさんお願ねがいします　シーミーでお墓はかもみがいたばかり　ヒヌカンのチャー木きもかえました　あいえな～姉ねえさんお願ねがいします　いつ頃ごろバチがあたりますか?　　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶん　それが沖縄おきなわ(うちなー)ぬ合あい言葉ことば　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶんよ　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース　　はっさ姉ねえさん助たすけてちょーだい　海うみに行いったら寒気さむけがするし　市場いちば帰がえりに熱ねつは上あがるし　はっさ姉ねえさん助たすけてちょーだい　マジムンとりついてるんでしょ?　　だから先生せんせい教おしえて下ください　うがい手洗てあらい忘わすれずしても　のどは痛いたいしくしゃみは出でるし　だから先生せんせい教おしえて下ください　流行りゅうこう病びょう(はやりやまい)は誰だれが犯人はんにん?　　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶん　それが沖縄おきなわ(うちなー)ぬ合あい言葉ことば　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶんよ　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース　　あの～先生せんせい困こまっています　妻つまが定期ていき検診けんしんにも行いかず　あいえな～姉ねえさん悩なやんでいます　夫おっとがむとぅ屋やぬおがみも忘わすれ　　大好だいすきな貴方あなたの為ためなのに　大切たいせつなお前まえの為ためなのに　　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶん　それが沖縄おきなわ(うちなー)ぬ合あい言葉ことば　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶんよ　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース	BEGIN	ちゅんなーや	弦つる助すけ	BEGIN	あの～先生せんせいお尋たずねします　どこも痛いたいところはないんです　ご飯はんも美味おいしく食たべてます　あの～先生せんせいお尋たずねします　私わたしの病気びょうきなんですか?　　あいえな～姉ねえさんお願ねがいします　シーミーでお墓はかもみがいたばかり　ヒヌカンのチャー木きもかえました　あいえな～姉ねえさんお願ねがいします　いつ頃ごろバチがあたりますか?　　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶん　それが沖縄おきなわ(うちなー)ぬ合あい言葉ことば　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶんよ　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース　　はっさ姉ねえさん助たすけてちょーだい　海うみに行いったら寒気さむけがするし　市場いちば帰がえりに熱ねつは上あがるし　はっさ姉ねえさん助たすけてちょーだい　マジムンとりついてるんでしょ?　　だから先生せんせい教おしえて下ください　うがい手洗てあらい忘わすれずしても　のどは痛いたいしくしゃみは出でるし　だから先生せんせい教おしえて下ください　流行りゅうこう病びょう(はやりやまい)は誰だれが犯人はんにん?　　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶん　それが沖縄おきなわ(うちなー)ぬ合あい言葉ことば　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶんよ　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース　　あの～先生せんせい困こまっています　妻つまが定期ていき検診けんしんにも行いかず　あいえな～姉ねえさん悩なやんでいます　夫おっとがむとぅ屋やぬおがみも忘わすれ　　大好だいすきな貴方あなたの為ためなのに　大切たいせつなお前まえの為ためなのに　　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶん　それが沖縄おきなわ(うちなー)ぬ合あい言葉ことば　医者いしゃ半分はんぶんユタ半分はんぶんよ　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース　それが沖縄おきなわぬラブ・アンド・ピース
イチャリバオハナ太陽たいようにだって噛かみついちゃう　完全かんぜん　偶然ぐうぜん　エイリアン　いたずらだって早はやい者しゃ勝がち　当然とうぜん　無敵むてきのエイリアン　　でも優やさしくされると　わかんない　どうすればイイのか　わかんない　ねえ　イイコトをするってどんな事こと?　　宇宙うちゅうの果はての　地球ちきゅうの果はて　ちっぽけな島しまで君きみと出会であって　イチャリバオハナ友達ともだちになろう　ほら君きみが笑わらったら　みんなイイ気分きぶん　　流ながれ星ぼしだって捕つかまえちゃう　痛快つうかい　妖怪ようかい　エイリアン　願ねがい事ごとだって必要ひつようなし　天然てんねん　無敗むはいのエイリアン　　でも抱だきしめられると　わかんない　どうすればイイのか　わかんない　ねえ　約束やくそくをするってどんな事こと?　　宇宙うちゅうの果はての　地球ちきゅうの果はて　ちっぽけな島しまで君きみと出会であって　イチャリバオハナ友達ともだちになろう　さよならが悲かなしいと　いつかまた会あえる　　音速おんそく超こえたら唄うたまで聞きこえず　光速こうそく超こえたら世よの中なか真まっ暗くら　のーがらくーがら　ゆんたくひんたく　なんくるないさーねー　　宇宙うちゅうの果はての　地球ちきゅうの果はて　ちっぽけな島しまで君きみと出会であって　イチャリバオハナ友達ともだちになろう　ほら君きみが笑わらったら　みんな　　宇宙うちゅうの果はての　地球ちきゅうの果はて　ちっぽけな島しまで君きみと出会であって　イチャリバオハナ友達ともだちになろう　ほら君きみが笑わらったら　みんなイイ気分きぶん	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	太陽たいようにだって噛かみついちゃう　完全かんぜん　偶然ぐうぜん　エイリアン　いたずらだって早はやい者しゃ勝がち　当然とうぜん　無敵むてきのエイリアン　　でも優やさしくされると　わかんない　どうすればイイのか　わかんない　ねえ　イイコトをするってどんな事こと?　　宇宙うちゅうの果はての　地球ちきゅうの果はて　ちっぽけな島しまで君きみと出会であって　イチャリバオハナ友達ともだちになろう　ほら君きみが笑わらったら　みんなイイ気分きぶん　　流ながれ星ぼしだって捕つかまえちゃう　痛快つうかい　妖怪ようかい　エイリアン　願ねがい事ごとだって必要ひつようなし　天然てんねん　無敗むはいのエイリアン　　でも抱だきしめられると　わかんない　どうすればイイのか　わかんない　ねえ　約束やくそくをするってどんな事こと?　　宇宙うちゅうの果はての　地球ちきゅうの果はて　ちっぽけな島しまで君きみと出会であって　イチャリバオハナ友達ともだちになろう　さよならが悲かなしいと　いつかまた会あえる　　音速おんそく超こえたら唄うたまで聞きこえず　光速こうそく超こえたら世よの中なか真まっ暗くら　のーがらくーがら　ゆんたくひんたく　なんくるないさーねー　　宇宙うちゅうの果はての　地球ちきゅうの果はて　ちっぽけな島しまで君きみと出会であって　イチャリバオハナ友達ともだちになろう　ほら君きみが笑わらったら　みんな　　宇宙うちゅうの果はての　地球ちきゅうの果はて　ちっぽけな島しまで君きみと出会であって　イチャリバオハナ友達ともだちになろう　ほら君きみが笑わらったら　みんなイイ気分きぶん
いつか虹にじの街まちにだんだん　君きみと僕ぼくの言葉ことばがつめたい　また　想おもい出でだけ話はなしている　きっと　この街まちには星ほしも見みえないから　もう　わかっている　君きみの気持きもち　　夏なつの終おわり　ふたり裸足はだしだった　今いまの君きみは　哀かなしいほど　きれいな Lady　　僕ぼくは allright　靴くつを脱ぬぎ帰かえれる　いつも allright　淋さびしさは君きみの方ほうさ　　いつか　虹にじの街まちに　疲つかれたりしたら　また　濡ぬれた髪かみで戻もどればいい　　夕暮ゆうぐれの日ひ　ふたり子供こどもだった　今いまの僕ぼくは　夢ゆめさえも　重おもい荷物にもつ　　誰だれも allright　シャツを脱ぬぎ笑わらえる　だけど allright　泣なきたいよ君くんのために　　僕ぼくは allright　靴くつを脱ぬぎ帰かえれる　いつも allright　淋さびしさは君きみの方ほうさ	BEGIN	秋谷あきや銀ぎん四よん郎ろう	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	だんだん　君きみと僕ぼくの言葉ことばがつめたい　また　想おもい出でだけ話はなしている　きっと　この街まちには星ほしも見みえないから　もう　わかっている　君きみの気持きもち　　夏なつの終おわり　ふたり裸足はだしだった　今いまの君きみは　哀かなしいほど　きれいな Lady　　僕ぼくは allright　靴くつを脱ぬぎ帰かえれる　いつも allright　淋さびしさは君きみの方ほうさ　　いつか　虹にじの街まちに　疲つかれたりしたら　また　濡ぬれた髪かみで戻もどればいい　　夕暮ゆうぐれの日ひ　ふたり子供こどもだった　今いまの僕ぼくは　夢ゆめさえも　重おもい荷物にもつ　　誰だれも allright　シャツを脱ぬぎ笑わらえる　だけど allright　泣なきたいよ君くんのために　　僕ぼくは allright　靴くつを脱ぬぎ帰かえれる　いつも allright　淋さびしさは君きみの方ほうさ
いつまでも生うまれも育そだちも　選えらべないけれど　ふるさとだったら　君きみと選えらべる　二人ふたりが暮くらした　この街まちの事ことは　生うまれるこの子こに　いつか話はなそう　　朝あさは水平すいへい線せんから　珊瑚礁さんごしょうを越こえて来くる　空そらが昨日きのうを塗ぬり替かえて行いく　僕ぼくらはただ待まてばいい　　帰かえろう君きみのふるさとへ　君きみが歌うたってくれた島しまの唄うた　帰かえろう僕ぼくのふるさとへ　波なみ音おんはいつまでも　おかえり　おかえり　　内地ないちはどこにも　無ない土地とちの事ことで　ふるさと持もたない人ひとがナイチャーさ　　夜よるを迎むかえに行いこうか　見渡みわたす限かぎりの闇やみへ　目めを細ほそめたら星ほしは手てのひら　君きみの手ては離はなさないさ　　帰かえろう僕ぼくのふるさとへ　僕ぼくもやがて三さん線せん子守こもり唄うた　帰かえろう君きみのふるさとへ　星空ほしぞらはいつまでも　さよなら　さよなら　　帰かえろう君きみのふるさとへ　君きみが歌うたってくれた島しまの唄うた　帰かえろう僕ぼくのふるさとへ　波なみ音おんはいつまでも　おかえり　おかえり	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	生うまれも育そだちも　選えらべないけれど　ふるさとだったら　君きみと選えらべる　二人ふたりが暮くらした　この街まちの事ことは　生うまれるこの子こに　いつか話はなそう　　朝あさは水平すいへい線せんから　珊瑚礁さんごしょうを越こえて来くる　空そらが昨日きのうを塗ぬり替かえて行いく　僕ぼくらはただ待まてばいい　　帰かえろう君きみのふるさとへ　君きみが歌うたってくれた島しまの唄うた　帰かえろう僕ぼくのふるさとへ　波なみ音おんはいつまでも　おかえり　おかえり　　内地ないちはどこにも　無ない土地とちの事ことで　ふるさと持もたない人ひとがナイチャーさ　　夜よるを迎むかえに行いこうか　見渡みわたす限かぎりの闇やみへ　目めを細ほそめたら星ほしは手てのひら　君きみの手ては離はなさないさ　　帰かえろう僕ぼくのふるさとへ　僕ぼくもやがて三さん線せん子守こもり唄うた　帰かえろう君きみのふるさとへ　星空ほしぞらはいつまでも　さよなら　さよなら　　帰かえろう君きみのふるさとへ　君きみが歌うたってくれた島しまの唄うた　帰かえろう僕ぼくのふるさとへ　波なみ音おんはいつまでも　おかえり　おかえり
いつものように箱はこにつめられた　タバコのような　この街まちで　気きづいてみれば　ためいきばかり　重おもい煙けむり　吐はきすてながらすこしづつ　燃もやしてしまうさ　ため息いき焦こげるまで　　たいくつときゅうくつな雨あめにぬれかけた　湿しめったタバコはもう捨すてよう　　ため息いきも嘘うそもみんな捨すててこの街まちを　笑わらって歩あるこうよ　いつものように　　ネオンライトで　しきつめられたこの街まちも　今いまではすっかり見みあきてしまった　夢ゆめにえがいてた　恋こいも花はなも咲さく街まちよ　すぎさった時代じだいに　あこがれてたのか　　酒さけをあびくだをまく夜よるのないこの街角まちかどで　うもれていくのはもうたくさん　　ため息いきも嘘うそもみんな捨すててこの街まちを　笑わらって歩あるこうよ　いつものように　　好すきなあの娘むすめにも　つらい思おもいさせたけど　今いまなら素直すなおに話はなせる気きがする　この街まちの中なかで　青あおい夢ゆめは消きえたけど　星ほしの数かずほどの　自分じぶんにあえるさ　　笑わらえないジョークにも　もうそろそろあきてきた　名前なまえさえ　わからない　そんなつきあい　　ため息いきも嘘うそもみんな捨すててこの街まちを　笑わらって歩あるこうよ　いつものように　　ため息いきも嘘うそもみんな捨すててこの街まちを　笑わらって歩あるこうよ　いつものように　いつものように　いつものように	BEGIN	BEGIN	BEGIN	白井しらい良明よしあき	箱はこにつめられた　タバコのような　この街まちで　気きづいてみれば　ためいきばかり　重おもい煙けむり　吐はきすてながらすこしづつ　燃もやしてしまうさ　ため息いき焦こげるまで　　たいくつときゅうくつな雨あめにぬれかけた　湿しめったタバコはもう捨すてよう　　ため息いきも嘘うそもみんな捨すててこの街まちを　笑わらって歩あるこうよ　いつものように　　ネオンライトで　しきつめられたこの街まちも　今いまではすっかり見みあきてしまった　夢ゆめにえがいてた　恋こいも花はなも咲さく街まちよ　すぎさった時代じだいに　あこがれてたのか　　酒さけをあびくだをまく夜よるのないこの街角まちかどで　うもれていくのはもうたくさん　　ため息いきも嘘うそもみんな捨すててこの街まちを　笑わらって歩あるこうよ　いつものように　　好すきなあの娘むすめにも　つらい思おもいさせたけど　今いまなら素直すなおに話はなせる気きがする　この街まちの中なかで　青あおい夢ゆめは消きえたけど　星ほしの数かずほどの　自分じぶんにあえるさ　　笑わらえないジョークにも　もうそろそろあきてきた　名前なまえさえ　わからない　そんなつきあい　　ため息いきも嘘うそもみんな捨すててこの街まちを　笑わらって歩あるこうよ　いつものように　　ため息いきも嘘うそもみんな捨すててこの街まちを　笑わらって歩あるこうよ　いつものように　いつものように　いつものように

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
イラヨイ月夜づきよ浜はま唄うたしゃ達たちぬ夜よるが更ふけ　踊おどりしゃ達たちぬの夜よるが更ふけ　太陽たいようぬ上あがるまでぃ舞まい遊ゆうば　イラヨイマーヌ舞まい遊ゆうば　　月夜つきよ浜はまには花はなが咲さく　ゆりのような花はなが咲さく　青あおく白しろくもえてよ　イラヨイマーヌ花はなが咲さく　　イラヨイマーヌ桃ももの花はな　イラヨイマーヌキビの花はな　イラヨイマーヌ木綿こわた花はな　イラヨイマーヌ花はなが咲さく　　月つきん灯あかりん波なみに濡ぬれ　戻もどし戻もどされくぬ浮うき世よ　大和やまと世よまでぃ照てらし給きゅうり　イラヨイマーヌ照てらし給きゅうり　　イラヨイマーヌ波はにぬれ　イラヨイマーヌながされて　イラヨイマーヌ照てらされて　イラヨイマーヌながされて　　イラヨイマーヌ桃ももの花はな　イラヨイマーヌキビの花はな　イラヨイマーヌ木綿こわた花はな　イラヨイマーヌ花はなが咲さく　　イラヨイマーヌ　大和やまとの世よ　イラヨイマーヌ　沖縄おきなわの世よ　イラヨイマーヌ　宮古みやこの世よ　イラヨイマーヌ　八重山やえやまの世よ　イラヨイマーヌ　大和やまとの世よ　イラヨイマーヌ　沖縄おきなわの世よ　イラヨイマーヌ花はなが咲さく	BEGIN	大島おおしま保たもつ克かつ	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	唄うたしゃ達たちぬ夜よるが更ふけ　踊おどりしゃ達たちぬの夜よるが更ふけ　太陽たいようぬ上あがるまでぃ舞まい遊ゆうば　イラヨイマーヌ舞まい遊ゆうば　　月夜つきよ浜はまには花はなが咲さく　ゆりのような花はなが咲さく　青あおく白しろくもえてよ　イラヨイマーヌ花はなが咲さく　　イラヨイマーヌ桃ももの花はな　イラヨイマーヌキビの花はな　イラヨイマーヌ木綿こわた花はな　イラヨイマーヌ花はなが咲さく　　月つきん灯あかりん波なみに濡ぬれ　戻もどし戻もどされくぬ浮うき世よ　大和やまと世よまでぃ照てらし給きゅうり　イラヨイマーヌ照てらし給きゅうり　　イラヨイマーヌ波はにぬれ　イラヨイマーヌながされて　イラヨイマーヌ照てらされて　イラヨイマーヌながされて　　イラヨイマーヌ桃ももの花はな　イラヨイマーヌキビの花はな　イラヨイマーヌ木綿こわた花はな　イラヨイマーヌ花はなが咲さく　　イラヨイマーヌ　大和やまとの世よ　イラヨイマーヌ　沖縄おきなわの世よ　イラヨイマーヌ　宮古みやこの世よ　イラヨイマーヌ　八重山やえやまの世よ　イラヨイマーヌ　大和やまとの世よ　イラヨイマーヌ　沖縄おきなわの世よ　イラヨイマーヌ花はなが咲さく
祝いわい古こ酒さけアイスピックで刺さしてから　湿しめった畳たたみをおこしたら　地面じめんに根ねをはる木きの様ような　一升瓶いっしょうびんがありました　私わたしの二十歳はたちを待まちわびる　祝いわい古こ酒さけがありました　　アキサミヨーナ!で時ときは過すぎ　我わが子こを抱だいて酒さけを見みる　ビンにしようか 瓶びんか樽たるか　それとも海うみで寝ねかせようか　　この子この成人せいじん祝いわいの日ひ　ごちそうを囲かこむ顔かおと顔かお　みんなで育そだてたこの酒さけを　一いち粒つぶ残のこさずそそぎましょう　　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい　はーりふくらしゃよ　　感謝かんしゃするたびあふれ出だす　家族かぞく先生せんせいどぅしぐわぁーぬちゃー　あの世よこの世よも境さかいなく　唄うたと踊おどりで祝いわいましょう　　泥水どろみずすすって根ねを生はやし　雨風あめかぜしのいで穂ほをつけて　真白まっしろになったお米こめなら　やがて島しま酒しゅ泡あわの酒さけ　　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい　はーりふくらしゃよ　　飲のみよーハイ!　オール乾杯かんぱい!　おとーり　あんたの言いうとーり　飲のみよーハイ!　おーりとーり!　注そそがせてちょうだい　いつ世せいまで　　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい　はーりふくらしゃよ　　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい　はーりふくらしゃよ	BEGIN	ちゅんなーや	弦つる助すけ	BEGIN	アイスピックで刺さしてから　湿しめった畳たたみをおこしたら　地面じめんに根ねをはる木きの様ような　一升瓶いっしょうびんがありました　私わたしの二十歳はたちを待まちわびる　祝いわい古こ酒さけがありました　　アキサミヨーナ!で時ときは過すぎ　我わが子こを抱だいて酒さけを見みる　ビンにしようか 瓶びんか樽たるか　それとも海うみで寝ねかせようか　　この子この成人せいじん祝いわいの日ひ　ごちそうを囲かこむ顔かおと顔かお　みんなで育そだてたこの酒さけを　一いち粒つぶ残のこさずそそぎましょう　　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい　はーりふくらしゃよ　　感謝かんしゃするたびあふれ出だす　家族かぞく先生せんせいどぅしぐわぁーぬちゃー　あの世よこの世よも境さかいなく　唄うたと踊おどりで祝いわいましょう　　泥水どろみずすすって根ねを生はやし　雨風あめかぜしのいで穂ほをつけて　真白まっしろになったお米こめなら　やがて島しま酒しゅ泡あわの酒さけ　　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい　はーりふくらしゃよ　　飲のみよーハイ!　オール乾杯かんぱい!　おとーり　あんたの言いうとーり　飲のみよーハイ!　おーりとーり!　注そそがせてちょうだい　いつ世せいまで　　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい　はーりふくらしゃよ　　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ　カリーホーイ)　さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい　はーりふくらしゃよ
Wake upOK Tomorrow Radio　わかったよ　いつしか閉とざした心しんの扉とびら　明日あしたへと開ひらく　潮風しおかぜに誓ちかう　　OK Tomorrow Radio　うちよせる　波なみのリズムで時間じかんをきめよう　スピード写真しゃしんに笑顔えがおはいらない　　出逢であいはすべて宝物ほうもつだと　わかりはじめた潮騒しおさい聞きいて　　Wake up　歩あるき出だす　Wake up　晴はれた朝あさ　Wake up　空そらは遥はるかに優やさしく　　OK Tomorrow Radio　知しってるさ　I love you　ばかりで疲つかれたんだろう　あふれるメロディー溜ため息いきばかりで　　好すきな歌うただけ歌うたって行いけたら　確たしかな物ものに近ちかづくきっと　　Wake up　歩あるき出だす　Wake up　晴はれた朝あさ　Wake up　空そらは遥はるかに優やさしく　　Wake up　歩あるき出だす　Wake up　晴はれた朝あさ　Wake up　飛行機雲ひこうきぐもをめざして	BEGIN	BEGIN	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	OK Tomorrow Radio　わかったよ　いつしか閉とざした心しんの扉とびら　明日あしたへと開ひらく　潮風しおかぜに誓ちかう　　OK Tomorrow Radio　うちよせる　波なみのリズムで時間じかんをきめよう　スピード写真しゃしんに笑顔えがおはいらない　　出逢であいはすべて宝物ほうもつだと　わかりはじめた潮騒しおさい聞きいて　　Wake up　歩あるき出だす　Wake up　晴はれた朝あさ　Wake up　空そらは遥はるかに優やさしく　　OK Tomorrow Radio　知しってるさ　I love you　ばかりで疲つかれたんだろう　あふれるメロディー溜ため息いきばかりで　　好すきな歌うただけ歌うたって行いけたら　確たしかな物ものに近ちかづくきっと　　Wake up　歩あるき出だす　Wake up　晴はれた朝あさ　Wake up　空そらは遥はるかに優やさしく　　Wake up　歩あるき出だす　Wake up　晴はれた朝あさ　Wake up　飛行機雲ひこうきぐもをめざして
失うしなわれたワルツせめてもう一度いちど　踊おどりたい　二度にどと逢あえない　君きみだから　　海辺うみべの　あのバーから　聞きこえる　音おとに乗のせて　　青あおい月つきの下したで　揺ゆれて踊おどれば　傷きずついた日々ひびさえ　空そらに逃にげてゆくよ　　熱あつい心しんを　つきはなす　君きみは　砂漠さばくの　長ながい夜よる　　サヨナラ　友達ともだちには　なれない　せつなすぎて　　遠とおい星ほしの光こうは　過去かこのものだね　失うしなわれた二人ふたりの　恋こいに　よく似合にあうよ　　青あおい月つきの下したで　揺ゆれて踊おどれば　傷きずついた日々ひびさえ　空そらに逃にげてゆくよ	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	BEGIN	山田やまだ直毅なおき	せめてもう一度いちど　踊おどりたい　二度にどと逢あえない　君きみだから　　海辺うみべの　あのバーから　聞きこえる　音おとに乗のせて　　青あおい月つきの下したで　揺ゆれて踊おどれば　傷きずついた日々ひびさえ　空そらに逃にげてゆくよ　　熱あつい心しんを　つきはなす　君きみは　砂漠さばくの　長ながい夜よる　　サヨナラ　友達ともだちには　なれない　せつなすぎて　　遠とおい星ほしの光こうは　過去かこのものだね　失うしなわれた二人ふたりの　恋こいに　よく似合にあうよ　　青あおい月つきの下したで　揺ゆれて踊おどれば　傷きずついた日々ひびさえ　空そらに逃にげてゆくよ
歌うたに満みち足たりた世界せかい昇のぼる太陽たいようは歌うたと共ともに　これは誰だれかが歌うたった歌うた　垂だれ込こめる雲くも　朝あさを隠かくす　これは誰だれかが見飽みあきた夢ゆめ　歌うたに満みち足たりて行いく世界せかい　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　奇跡きせきなら良よいさ　直すぐに消きえる　愛あいを寄よせ合あえる世界せかい　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　鳥とりはさえずるよ　君きみは目覚めざめる　言葉ことばほとばしる世界せかい　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　海うみの青あおさと　たゆたう今いま　これは誰だれかが　見上みあげた空そら　歌うたに満みち足たりて行いく世界せかい　　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　これは誰だれかが歌うたった歌うた　歌うたに満みち足たりて行いく世界せかい　　奇跡きせきなら良よいさ　直すぐに消きえる　愛あいを寄よせ合あえる世界せかい　　鳥とりはさえずるよ　君きみは目覚めざめる　言葉ことばほとばしる世界せかい　　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みちて　行いく世界せかい	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	坂尾さかお英えい矩のり	BEGIN	昇のぼる太陽たいようは歌うたと共ともに　これは誰だれかが歌うたった歌うた　垂だれ込こめる雲くも　朝あさを隠かくす　これは誰だれかが見飽みあきた夢ゆめ　歌うたに満みち足たりて行いく世界せかい　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　奇跡きせきなら良よいさ　直すぐに消きえる　愛あいを寄よせ合あえる世界せかい　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　鳥とりはさえずるよ　君きみは目覚めざめる　言葉ことばほとばしる世界せかい　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　海うみの青あおさと　たゆたう今いま　これは誰だれかが　見上みあげた空そら　歌うたに満みち足たりて行いく世界せかい　　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　これは誰だれかが歌うたった歌うた　歌うたに満みち足たりて行いく世界せかい　　奇跡きせきなら良よいさ　直すぐに消きえる　愛あいを寄よせ合あえる世界せかい　　鳥とりはさえずるよ　君きみは目覚めざめる　言葉ことばほとばしる世界せかい　　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みち足たりた世界せかい　　CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ　歌うたに満みちて　行いく世界せかい
うたのうた僕ぼくらが生うまれた　この広ひろい大地だいちに　果はてしない空そらの下したに　愛あいする母ははの　ささやくような　やさしい子守こもり唄うた　　言葉ことばをおぼえて　聞きいたり話はなしたり　大おおきくなっていく　テレビで見みたあの　スーパースター　僕ぼくにもなれるかな　　うたえよ　踊おどれよ　泣なけよ　笑わらえよ　この星ほしは回まわっていく　忘わすれないように　未来みらいのために　響ひびけよ　うたのうた　　友達ともだちができた　バンドを組くもうよ　世界せかいも変かえられるさ　ラジオから流ながれる　異国いこくのメロディー　なぜか震ふるえる夜よる　　恋人こいびとができた　何なん度ど抱だきしめても　せつなくてたまらない　僕ぼくにできることは　スリーコードとこのギター　思おもいをうたにして　　子供こどもが生うまれた　この広ひろい大地だいちに　果はてしない空そらの下したに　愛あいするあなたの　ささやくような　やさしい子守こもり唄うた　　うたえよ　踊おどれよ　泣なけよ　笑わらえよ　この星ほしは回まわっていく　忘わすれないように　未来みらいのために　響ひびけよ　うたのうた　　うたをうたおう　願ねがいをこめて　この星ほしに響ひびきわたれ　忘わすれないように　未来みらいのために　　あなたに届とどくように	BEGIN	山本やまもと隆太りゅうた	迎むかい里中さとなか	梅うめ口こう敦史あつし・BEGIN	僕ぼくらが生うまれた　この広ひろい大地だいちに　果はてしない空そらの下したに　愛あいする母ははの　ささやくような　やさしい子守こもり唄うた　　言葉ことばをおぼえて　聞きいたり話はなしたり　大おおきくなっていく　テレビで見みたあの　スーパースター　僕ぼくにもなれるかな　　うたえよ　踊おどれよ　泣なけよ　笑わらえよ　この星ほしは回まわっていく　忘わすれないように　未来みらいのために　響ひびけよ　うたのうた　　友達ともだちができた　バンドを組くもうよ　世界せかいも変かえられるさ　ラジオから流ながれる　異国いこくのメロディー　なぜか震ふるえる夜よる　　恋人こいびとができた　何なん度ど抱だきしめても　せつなくてたまらない　僕ぼくにできることは　スリーコードとこのギター　思おもいをうたにして　　子供こどもが生うまれた　この広ひろい大地だいちに　果はてしない空そらの下したに　愛あいするあなたの　ささやくような　やさしい子守こもり唄うた　　うたえよ　踊おどれよ　泣なけよ　笑わらえよ　この星ほしは回まわっていく　忘わすれないように　未来みらいのために　響ひびけよ　うたのうた　　うたをうたおう　願ねがいをこめて　この星ほしに響ひびきわたれ　忘わすれないように　未来みらいのために　　あなたに届とどくように
家いえへ帰かえろう毎日まいにち慌あわただしく過すぎて行いく　季き節ぶしに振ふり向むくほど余裕よゆうもなく　もっとリッチな週末しゅうまつを過すごすために僕ぼくらは汗あせをかく　　毎朝まいあさすれ違ちがいで部屋へやを出でる　疲つかれた君きみのまぶた干ひからびてく　僕ぼくは豪華ごうかなアイシャドー贈おくる為ために残業ざんぎょうを繰くり返かえす　　遊あそびに行いくのも悪わるくない　はしゃいだ笑顔えがおも嘘うそじゃない だけど　まだしゃべり足たりないからさぁ家いえへ帰かえろう　裸足はだしのまま一いち日にち中ちゅう素顔すがおの君きみと話はなしたい　明日あしたをここで作つくろう　　他人たにんのままで居いれる街まちだから　君きみさえ見失みうしなってしまいそう　きっとココより暮くらし良よい場所ばしょなんてどこにもないけれど　　ふるさとに戻もどるのも悪わるくない　安やすらぐ気持きもちも嘘うそじゃない だけど　まだ夢見ゆめみ足たりないからさぁ家いえへ帰かえろう　モノクロの地図ちず広ひろげて未来みらいにシールを貼はりつけよう　明日あしたをここで作つくろう　　遊あそびに行いくのも悪わるくない　はしゃいだ笑顔えがおも嘘うそじゃない だけど　まだしゃべり足たりないからさぁ家いえへ帰かえろう　裸足はだしのまま一いち日にち中ちゅう素顔すがおの君きみと話はなしたい　　まだ夢見ゆめみ足たりないからさぁ家いえへ帰かえろう　モノクロの地図ちず広ひろげて未来みらいにシールを貼はりつけよう　明日あしたをここで作つくろう	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	毎日まいにち慌あわただしく過すぎて行いく　季き節ぶしに振ふり向むくほど余裕よゆうもなく　もっとリッチな週末しゅうまつを過すごすために僕ぼくらは汗あせをかく　　毎朝まいあさすれ違ちがいで部屋へやを出でる　疲つかれた君きみのまぶた干ひからびてく　僕ぼくは豪華ごうかなアイシャドー贈おくる為ために残業ざんぎょうを繰くり返かえす　　遊あそびに行いくのも悪わるくない　はしゃいだ笑顔えがおも嘘うそじゃない だけど　まだしゃべり足たりないからさぁ家いえへ帰かえろう　裸足はだしのまま一いち日にち中ちゅう素顔すがおの君きみと話はなしたい　明日あしたをここで作つくろう　　他人たにんのままで居いれる街まちだから　君きみさえ見失みうしなってしまいそう　きっとココより暮くらし良よい場所ばしょなんてどこにもないけれど　　ふるさとに戻もどるのも悪わるくない　安やすらぐ気持きもちも嘘うそじゃない だけど　まだ夢見ゆめみ足たりないからさぁ家いえへ帰かえろう　モノクロの地図ちず広ひろげて未来みらいにシールを貼はりつけよう　明日あしたをここで作つくろう　　遊あそびに行いくのも悪わるくない　はしゃいだ笑顔えがおも嘘うそじゃない だけど　まだしゃべり足たりないからさぁ家いえへ帰かえろう　裸足はだしのまま一いち日にち中ちゅう素顔すがおの君きみと話はなしたい　　まだ夢見ゆめみ足たりないからさぁ家いえへ帰かえろう　モノクロの地図ちず広ひろげて未来みらいにシールを貼はりつけよう　明日あしたをここで作つくろう
海うみの唄うた海うみ...果はてしなく憧あこがれ　空そら...いにしえの幻まぼろし　暮くらしに疲つかれ町まちを逃のがれ　一人ひとり夜よるへ漕こぎ出だせば　大だい海原うなばらに瞬しばたく星ほし　僕ぼくが生うまれた頃ころのまま　泣なかないように負まけないように　いつか大人おとなに変かわってゆく　　月つき...祈いのりを運はこぶ船ふね　星ほし...願ねがいかけた灯台とうだい　愛あいに敗やぶれ夢ゆめに迷まよい　一人ひとり空そらを見上みあげれば　いつか悲かなしみは影かげとなり　光ひかりの中なかで道みちに変かわる　泣なける強つよさと負まける優やさしさ　また大人おとなに変かわってゆく　　大だい海原うなばらに瞬しばたく星ほし　僕ぼくが生うまれた頃ころのまま　泣なかないように負まけないように　みんな大人おとなに変かわってゆく　みんな大人おとなに変かわってゆく	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	海うみ...果はてしなく憧あこがれ　空そら...いにしえの幻まぼろし　暮くらしに疲つかれ町まちを逃のがれ　一人ひとり夜よるへ漕こぎ出だせば　大だい海原うなばらに瞬しばたく星ほし　僕ぼくが生うまれた頃ころのまま　泣なかないように負まけないように　いつか大人おとなに変かわってゆく　　月つき...祈いのりを運はこぶ船ふね　星ほし...願ねがいかけた灯台とうだい　愛あいに敗やぶれ夢ゆめに迷まよい　一人ひとり空そらを見上みあげれば　いつか悲かなしみは影かげとなり　光ひかりの中なかで道みちに変かわる　泣なける強つよさと負まける優やさしさ　また大人おとなに変かわってゆく　　大だい海原うなばらに瞬しばたく星ほし　僕ぼくが生うまれた頃ころのまま　泣なかないように負まけないように　みんな大人おとなに変かわってゆく　みんな大人おとなに変かわってゆく
海うみの声こえ空そらの声こえが　聞ききたくて　風ふうの声こえに　耳みみすませ　海うみの声こえが　知しりたくて　君きみの声こえを　探さがしてる　　会あえない　そう思おもうほどに　会あいたい　が大おおきくなってゆく　川かわのつぶやき　山やまのささやき　君きみの声こえのように　感かんじるんだ　　目めを閉とじれば　聞きこえてくる　君きみのコロコロした　笑わらい声ごえ　声こえに出だせば　届とどきそうで　今日きょうも　歌うたってる　海うみの声こえにのせて　　空そらの声こえが　聞ききたくて　風ふうの声こえに　耳みみすませ　海うみの声こえが　知しりたくて　君きみの声こえを　探さがしてる　　波なみの中なかに浮うかんでは消きえる　子供こどものように無邪気むじゃきな笑わらい顔がお　　たとえ僕ぼくが　おじいさんになっても　ここで　歌うたってる　君きみだけを想おもって　　海うみの声こえよ　風ふうの声こえよ　空そらの声こえよ　太陽たいようの声こえよ　川かわの声こえよ　山やまの声こえよ　僕ぼくの声こえを　乗のせてゆけ　　海うみの声こえが　知しりたくて　君きみの声こえを　探さがしてる	BEGIN	篠原しのはら誠まこと	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	空そらの声こえが　聞ききたくて　風ふうの声こえに　耳みみすませ　海うみの声こえが　知しりたくて　君きみの声こえを　探さがしてる　　会あえない　そう思おもうほどに　会あいたい　が大おおきくなってゆく　川かわのつぶやき　山やまのささやき　君きみの声こえのように　感かんじるんだ　　目めを閉とじれば　聞きこえてくる　君きみのコロコロした　笑わらい声ごえ　声こえに出だせば　届とどきそうで　今日きょうも　歌うたってる　海うみの声こえにのせて　　空そらの声こえが　聞ききたくて　風ふうの声こえに　耳みみすませ　海うみの声こえが　知しりたくて　君きみの声こえを　探さがしてる　　波なみの中なかに浮うかんでは消きえる　子供こどものように無邪気むじゃきな笑わらい顔がお　　たとえ僕ぼくが　おじいさんになっても　ここで　歌うたってる　君きみだけを想おもって　　海うみの声こえよ　風ふうの声こえよ　空そらの声こえよ　太陽たいようの声こえよ　川かわの声こえよ　山やまの声こえよ　僕ぼくの声こえを　乗のせてゆけ　　海うみの声こえが　知しりたくて　君きみの声こえを　探さがしてる
ウルマメロディーアロハはウチナーぬ肝心かんじん(ちむぐくる)　遠とおく言葉ことばは違ちがっても　虹にじのたもとの島しまと島しま　貴方あなたと私わたしにかかる橋はし　ウルマメロディーに手てを引ひかれ　会あいに来きましたチャービラサイ　ニフェーデービタン　　今いまも聴きこえる恵めぐみの歌うた　胸むねのラジオに懐なつかしく　豚ぶたも薬くすりも洋服ようふくも　やがて山羊やぎも鉛筆えんぴつも　ウルマメロディーに連つれられて　船ふねは沖縄おきなわチャービラサイ　ニフェーデービタン　　フールにウァーなし今いまではもう　ウァーにフールなし時ときは過すぎて　鳴なき声ごえ以外いがいは食たべたけど　豚ぶたが残のこしたこの声こえは　ウルマメロディーになりました　歌うたいましょうかチャービラサイ　ニフェーデービタン	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	アロハはウチナーぬ肝心かんじん(ちむぐくる)　遠とおく言葉ことばは違ちがっても　虹にじのたもとの島しまと島しま　貴方あなたと私わたしにかかる橋はし　ウルマメロディーに手てを引ひかれ　会あいに来きましたチャービラサイ　ニフェーデービタン　　今いまも聴きこえる恵めぐみの歌うた　胸むねのラジオに懐なつかしく　豚ぶたも薬くすりも洋服ようふくも　やがて山羊やぎも鉛筆えんぴつも　ウルマメロディーに連つれられて　船ふねは沖縄おきなわチャービラサイ　ニフェーデービタン　　フールにウァーなし今いまではもう　ウァーにフールなし時ときは過すぎて　鳴なき声ごえ以外いがいは食たべたけど　豚ぶたが残のこしたこの声こえは　ウルマメロディーになりました　歌うたいましょうかチャービラサイ　ニフェーデービタン
OKINAWAN SHOUTここは沖縄おきなわ　ゲート通どおり　オーリトーリよ　太陽たいようの街まちに　昨日きのうと　さよならさ　歌うたうよ Shout ＆ Shout　　子供こどもの頃ころの　1セント硬貨こうかは　異国いこくの夢ゆめか　チューインガムか　金網かなあみ　見上みあげてた　あの日ひも Twist ＆ Shout　　Hey hey boy　そんなささいな事こと　Hey hey boy　なぜ　悩なやんでいるの　Hey hey boy　青空あおぞらが　Hey hey boy　笑わらい飛とばすよ　チャーバンナイ　　あれは　たぶん　1972　「Whisky A Go Go」と陽気ようきなNavy Blue　イカした　あの娘むすめと　今夜こんやは Cha-cha-cha　　Hey hey lady　どうしようもない事こと　Hey hey lady　そんなときもあるさ　Hey hey lady　夜明よあけまで　Hey hey lady　踊おどり明あかそう　チャーバンナイ　ここは沖縄おきなわ　ゲート通どおり　　オーリトーリよ　花はな咲さく街まちに　晴はれの日ひも　どしゃ降ぶりも　歌うたうよ　Rock'n' Roll　　Hey hey lady　悔くやむ事こともあるさ　Hey hey lady　泣なくだけ　泣ないたなら　Hey hey lady　すべて　うまくいくさ　Hey hey lady　ここに来きて　Hey hey lady　今夜こんやは騒さわぎ明あかそう　Dudu Shout Tonight!	BEGIN	田口たぐち俊しゅん・BEGIN	BEGIN	BEGIN	ここは沖縄おきなわ　ゲート通どおり　オーリトーリよ　太陽たいようの街まちに　昨日きのうと　さよならさ　歌うたうよ Shout ＆ Shout　　子供こどもの頃ころの　1セント硬貨こうかは　異国いこくの夢ゆめか　チューインガムか　金網かなあみ　見上みあげてた　あの日ひも Twist ＆ Shout　　Hey hey boy　そんなささいな事こと　Hey hey boy　なぜ　悩なやんでいるの　Hey hey boy　青空あおぞらが　Hey hey boy　笑わらい飛とばすよ　チャーバンナイ　　あれは　たぶん　1972　「Whisky A Go Go」と陽気ようきなNavy Blue　イカした　あの娘むすめと　今夜こんやは Cha-cha-cha　　Hey hey lady　どうしようもない事こと　Hey hey lady　そんなときもあるさ　Hey hey lady　夜明よあけまで　Hey hey lady　踊おどり明あかそう　チャーバンナイ　ここは沖縄おきなわ　ゲート通どおり　　オーリトーリよ　花はな咲さく街まちに　晴はれの日ひも　どしゃ降ぶりも　歌うたうよ　Rock'n' Roll　　Hey hey lady　悔くやむ事こともあるさ　Hey hey lady　泣なくだけ　泣ないたなら　Hey hey lady　すべて　うまくいくさ　Hey hey lady　ここに来きて　Hey hey lady　今夜こんやは騒さわぎ明あかそう　Dudu Shout Tonight!
オジー自慢じまんのオリオンビール島しまとつくものなんでも好すきで　酒さけに　マースー　ぞうりまで　かりゆしウェアーでまーかいが　オバーが夕飯ゆうはん炊たいてるさ　　今日きょうは那覇なは市しのビアガーデンへ　野球やきゅう応援おうえん　甲子園こうしえん　明日あしたは準々じゅんじゅん決勝けっしょうど　夜よるから応援おうえんしておくさ　　三ツ星みつぼしかざして高々たかだかと　ビールに託たくしたウチナーの　夢ゆめと飲のむから美味おいしいさ　オジー自慢じまんのオリオンビール　オジー自慢じまんのオリオンビール　　どんな映画えいがを見みに行いくよりも　オジーと飲のんで話はなしたい　不景気ふけいき続つづきでちゃーならん　内地ないちで仕事しごとを探さがそうかね　　金きむがないなら海うみにが行いくさ　魚さかながあれば生いきられる　なんくるないさ　やってみれ　働はたらくからこそ休やすまれる　　三ツ星みつぼしかざして高々たかだかと　ビールに託たくしたウチナーの　夢ゆめと飲のむから美味おいしいさ　オジー自慢じまんのオリオンビール　オジー自慢じまんのオリオンビール　　戦後せんご復帰ふっきを迎むかえた頃ころは　みんなおんなじ夢ゆめを見みた　夢ゆめは色々いろいろある方ほうが良よい　夢ゆめの数かずだけあっり乾杯かんぱい　　三ツ星みつぼしかざして高々たかだかと　ビールに託たくしたウチナーの　夢ゆめと飲のむから美味おいしいさ　ワッター自慢じまんのオリオンビール　ワッター自慢じまんのオリオンビール　　三ツ星みつぼしかざして高々たかだかと　ビールに託たくしたウチナーの　夢ゆめと飲のむから美味おいしいさ　ワッター自慢じまんのオリオンビール　ワッター自慢じまんのオリオンビール　　ワッター自慢じまんのオリオンビール　　新築しんちく祝いわいであっり乾杯かんぱい　入学にゅうがく祝いわいであっり乾杯かんぱい　卒業そつぎょう祝いわいであっり乾杯かんぱい　にーびちさびたんあっり乾杯かんぱい　オジーと一緒いっしょにあっり乾杯かんぱい	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	島しまとつくものなんでも好すきで　酒さけに　マースー　ぞうりまで　かりゆしウェアーでまーかいが　オバーが夕飯ゆうはん炊たいてるさ　　今日きょうは那覇なは市しのビアガーデンへ　野球やきゅう応援おうえん　甲子園こうしえん　明日あしたは準々じゅんじゅん決勝けっしょうど　夜よるから応援おうえんしておくさ　　三ツ星みつぼしかざして高々たかだかと　ビールに託たくしたウチナーの　夢ゆめと飲のむから美味おいしいさ　オジー自慢じまんのオリオンビール　オジー自慢じまんのオリオンビール　　どんな映画えいがを見みに行いくよりも　オジーと飲のんで話はなしたい　不景気ふけいき続つづきでちゃーならん　内地ないちで仕事しごとを探さがそうかね　　金きむがないなら海うみにが行いくさ　魚さかながあれば生いきられる　なんくるないさ　やってみれ　働はたらくからこそ休やすまれる　　三ツ星みつぼしかざして高々たかだかと　ビールに託たくしたウチナーの　夢ゆめと飲のむから美味おいしいさ　オジー自慢じまんのオリオンビール　オジー自慢じまんのオリオンビール　　戦後せんご復帰ふっきを迎むかえた頃ころは　みんなおんなじ夢ゆめを見みた　夢ゆめは色々いろいろある方ほうが良よい　夢ゆめの数かずだけあっり乾杯かんぱい　　三ツ星みつぼしかざして高々たかだかと　ビールに託たくしたウチナーの　夢ゆめと飲のむから美味おいしいさ　ワッター自慢じまんのオリオンビール　ワッター自慢じまんのオリオンビール　　三ツ星みつぼしかざして高々たかだかと　ビールに託たくしたウチナーの　夢ゆめと飲のむから美味おいしいさ　ワッター自慢じまんのオリオンビール　ワッター自慢じまんのオリオンビール　　ワッター自慢じまんのオリオンビール　　新築しんちく祝いわいであっり乾杯かんぱい　入学にゅうがく祝いわいであっり乾杯かんぱい　卒業そつぎょう祝いわいであっり乾杯かんぱい　にーびちさびたんあっり乾杯かんぱい　オジーと一緒いっしょにあっり乾杯かんぱい
おつかれさんとうちゃんな　みんなにいっつも言いうてんねん　せやけどな　僕ぼくだけ言ゆうてくれへんのや　花屋はなやのじいちゃん　植木鉢うえきばちぎょうさん積つんどった　八百屋やおやのおばちゃん　青あおりんごひとつくれはった　ほんでな　ゆべな　お巡まわりさんも言いうとった　なんで僕ぼくだけには言ゆうてくれへんのやろ　おつかれさん　　せやからな　僕ぼくもまねして言いうたってん　ばあちゃんな　お庭にわでくつした干ほしとったんよ　びっくりしてから笑わらいろとった　でっかい目めやった　僕ぼくのほっぺたつねってな　ありがとうやて　ほんでな　それからおかあちゃんにも言ゆうたのに　なんで僕ぼくだけには言ゆうてくれへんのやろ　おつかれさん　　小犬こいぬのな　シンバを散歩さんぽに連つれてってん　そしたらな　車屋くるまやのシェパードが吠ほえよったんよ　シンバと一緒いっしょに逃にげたんや　ジャングルジムまで　途中とちゅうでシンバを抱だっこして　ジャングルジムまで　ほんでな　ずいぶん遠回とおまわりで帰かえったんよ　のどがカラカラやった　シンバもベロ出だしとったで　おつかれさん　　お前まえはな　まだまだ疲つかれを知しっちゃあかんよ　それよりな　たくさん楽たのしい事ことがあるやろ　ぐっすり眠ねむればまた明日あした　元気げんきが湧わいてくる　たっぷり食たべればもう一度いちど　勇気ゆうきが湧わいてくる　ほんまに不思議ふしぎや　眠ねむり方かたまでよう似にとる　いつか旅立たびだつのか　お前まえの未来みらいに今夜こんや　おつかれさん　おつかれさん　おつかれさん	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	とうちゃんな　みんなにいっつも言いうてんねん　せやけどな　僕ぼくだけ言ゆうてくれへんのや　花屋はなやのじいちゃん　植木鉢うえきばちぎょうさん積つんどった　八百屋やおやのおばちゃん　青あおりんごひとつくれはった　ほんでな　ゆべな　お巡まわりさんも言いうとった　なんで僕ぼくだけには言ゆうてくれへんのやろ　おつかれさん　　せやからな　僕ぼくもまねして言いうたってん　ばあちゃんな　お庭にわでくつした干ほしとったんよ　びっくりしてから笑わらいろとった　でっかい目めやった　僕ぼくのほっぺたつねってな　ありがとうやて　ほんでな　それからおかあちゃんにも言ゆうたのに　なんで僕ぼくだけには言ゆうてくれへんのやろ　おつかれさん　　小犬こいぬのな　シンバを散歩さんぽに連つれてってん　そしたらな　車屋くるまやのシェパードが吠ほえよったんよ　シンバと一緒いっしょに逃にげたんや　ジャングルジムまで　途中とちゅうでシンバを抱だっこして　ジャングルジムまで　ほんでな　ずいぶん遠回とおまわりで帰かえったんよ　のどがカラカラやった　シンバもベロ出だしとったで　おつかれさん　　お前まえはな　まだまだ疲つかれを知しっちゃあかんよ　それよりな　たくさん楽たのしい事ことがあるやろ　ぐっすり眠ねむればまた明日あした　元気げんきが湧わいてくる　たっぷり食たべればもう一度いちど　勇気ゆうきが湧わいてくる　ほんまに不思議ふしぎや　眠ねむり方かたまでよう似にとる　いつか旅立たびだつのか　お前まえの未来みらいに今夜こんや　おつかれさん　おつかれさん　おつかれさん
オバー自慢じまんの爆ばく弾だん鍋なべオバーの鍋なべは　畑はたけで拾ひろった不発ふはつ弾だん　五ご十じゅう六ろく年ねん使つかっても　穴あなも空すかんさ　じょうとうど　穴あなも空すかんさ　じょうとうど　　女手おんなでひとつで　屋台やたいを始はじめてこの店みせも　今いまは食堂しょくどう　この鍋なべで　次男じなんは大学だいがくいかしたど　次男じなんは大学だいがくいかしたど　　学まなぶも　遊あそぶも　まずはご飯はんを食たべてから　栄養えいよう　栄養えいよう　心しんにも　まずは栄養えいようつけてから　まずは栄養えいようつけてから　　ラフテー　ジュウシー　昆布こぶイリチー　ポーク玉子たまご　ソーキすば　タコライス　ゆしどーふ　あしてぃびち　ゴーヤーチャンプルー　オバー自慢じまんの爆ばく弾だん鍋なべ　　若わかい人ひとから　先さきに座すわって食たべなさい　テレビ見みているくらいなら　早はやく仕事しごとに出でかけなさい　早はやく仕事しごとに出でかけなさい　　アメリカ兵隊へいたいも　ひもじい人ひとなら大だい歓迎かんげい　だけどオバーの爆ばく弾だんで　満腹まんぷく轟沈ごうちんさせようね　満腹まんぷく轟沈ごうちんさせようね　　ラフテー　ジュウシー　昆布こぶイリチー　ポーク玉子たまご　ソーキすば　タコライス　ゆしどーふ　あしてぃびち　ゴーヤーチャンプルー　オバー自慢じまんの爆ばく弾だん鍋なべ　　ウチナーは面白おもしろい　なんで国際こくさい通どおりより　平和へいわ通どおりが細ほそいかね　国際こくさい通どおりはまた渋滞じゅうたい　国際こくさい通どおりはまた渋滞じゅうたい　　オバーの夢ゆめは　戦せんで亡なくした人ひとよりも　多おおくの人ひとにこの鍋なべで　オバーの手料理てりょうり食たべさせたい　オバーの手料理てりょうり食たべさせたい　　ラフテー　ジュウシー　昆布こぶイリチー　ポーク玉子たまご　ソーキすば　タコライス　ゆしどーふ　あしてぃびち　ゴーヤーチャンプルー　オバー自慢じまんの爆ばく弾だん鍋なべ　　ラフテー　ジュウシー　昆布こぶイリチー　ポーク玉子たまご　ソーキすば　タコライス　ゆしどーふ　あしてぃびち　ゴーヤーチャンプルー…	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	オバーの鍋なべは　畑はたけで拾ひろった不発ふはつ弾だん　五ご十じゅう六ろく年ねん使つかっても　穴あなも空すかんさ　じょうとうど　穴あなも空すかんさ　じょうとうど　　女手おんなでひとつで　屋台やたいを始はじめてこの店みせも　今いまは食堂しょくどう　この鍋なべで　次男じなんは大学だいがくいかしたど　次男じなんは大学だいがくいかしたど　　学まなぶも　遊あそぶも　まずはご飯はんを食たべてから　栄養えいよう　栄養えいよう　心しんにも　まずは栄養えいようつけてから　まずは栄養えいようつけてから　　ラフテー　ジュウシー　昆布こぶイリチー　ポーク玉子たまご　ソーキすば　タコライス　ゆしどーふ　あしてぃびち　ゴーヤーチャンプルー　オバー自慢じまんの爆ばく弾だん鍋なべ　　若わかい人ひとから　先さきに座すわって食たべなさい　テレビ見みているくらいなら　早はやく仕事しごとに出でかけなさい　早はやく仕事しごとに出でかけなさい　　アメリカ兵隊へいたいも　ひもじい人ひとなら大だい歓迎かんげい　だけどオバーの爆ばく弾だんで　満腹まんぷく轟沈ごうちんさせようね　満腹まんぷく轟沈ごうちんさせようね　　ラフテー　ジュウシー　昆布こぶイリチー　ポーク玉子たまご　ソーキすば　タコライス　ゆしどーふ　あしてぃびち　ゴーヤーチャンプルー　オバー自慢じまんの爆ばく弾だん鍋なべ　　ウチナーは面白おもしろい　なんで国際こくさい通どおりより　平和へいわ通どおりが細ほそいかね　国際こくさい通どおりはまた渋滞じゅうたい　国際こくさい通どおりはまた渋滞じゅうたい　　オバーの夢ゆめは　戦せんで亡なくした人ひとよりも　多おおくの人ひとにこの鍋なべで　オバーの手料理てりょうり食たべさせたい　オバーの手料理てりょうり食たべさせたい　　ラフテー　ジュウシー　昆布こぶイリチー　ポーク玉子たまご　ソーキすば　タコライス　ゆしどーふ　あしてぃびち　ゴーヤーチャンプルー　オバー自慢じまんの爆ばく弾だん鍋なべ　　ラフテー　ジュウシー　昆布こぶイリチー　ポーク玉子たまご　ソーキすば　タコライス　ゆしどーふ　あしてぃびち　ゴーヤーチャンプルー…
思おもい出でのグリーングラス汽車きしゃから降おりたら　小ちいさな駅えきで　むかえてくれる　ママとパパ　手てをふりながら呼よぶのは　あの娘むすめの姿すがたさ　思おもい出でのグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム　　昔むかしと同おなじの　我わが家やの姿すがた　庭にわにそびえる　樫かしの木きよ　子供こどもの頃ころに　のぼった　枝えだもそのままさ　思おもい出でのグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム　　笑顔えがおでだれもむかえてくれるのさ　思おもい出でのグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム	BEGIN	CURLY PUTMAN・訳詞やくし：山上さんじょう路ろ夫おっと	CURLY PUTMAN	BEGIN	汽車きしゃから降おりたら　小ちいさな駅えきで　むかえてくれる　ママとパパ　手てをふりながら呼よぶのは　あの娘むすめの姿すがたさ　思おもい出でのグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム　　昔むかしと同おなじの　我わが家やの姿すがた　庭にわにそびえる　樫かしの木きよ　子供こどもの頃ころに　のぼった　枝えだもそのままさ　思おもい出でのグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム　　笑顔えがおでだれもむかえてくれるのさ　思おもい出でのグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
おもろまちで拾ひろった恋こいだものカーナビ見みながら列れつをなす　右折うせつ車線しゃせんのわナンバー　免税めんぜい店てんか郷土きょうど料理りょうり　それとも美術館びじゅつかん　　軽便鉄道けいべんてつどうやまーかいが　じんとよ　なちかさや　だけど今いまでも離はなれられない　　おもろまち　おもろまち　おもろまちで拾ひろった恋こいだもの　　ジーンズショップで知しり合あって　家電かでん屋やさんで肝きも(ちむ)ふとぅふとぅ　まるで一緒いっしょに暮くらしてる　そんな気きになって　　よその人ひととは知しりながら　じんとよ　なちかさや　だけど今いまでも忘わすれられない　　おもろまち　おもろまち　おもろまちで拾ひろった恋こいだもの　　お惣菜そうざい抱かかえて公園こうえんへ　少年しょうねん野球やきゅうにバスケット　沖縄おきなわらしさが足たりないと　あなたは言いったけど　　全すべてを無なくしたまちだから　じんとよ　なちかさや　だから今いまでも離はなれたくない　　おもろまち　おもろまち　おもろまちで拾ひろった恋こいだもの　　おもろまち　おもろまち　おもろまちで拾ひろった恋こいだもの	BEGIN	ちゅんなーや	ちゅんなーや	BEGIN	カーナビ見みながら列れつをなす　右折うせつ車線しゃせんのわナンバー　免税めんぜい店てんか郷土きょうど料理りょうり　それとも美術館びじゅつかん　　軽便鉄道けいべんてつどうやまーかいが　じんとよ　なちかさや　だけど今いまでも離はなれられない　　おもろまち　おもろまち　おもろまちで拾ひろった恋こいだもの　　ジーンズショップで知しり合あって　家電かでん屋やさんで肝きも(ちむ)ふとぅふとぅ　まるで一緒いっしょに暮くらしてる　そんな気きになって　　よその人ひととは知しりながら　じんとよ　なちかさや　だけど今いまでも忘わすれられない　　おもろまち　おもろまち　おもろまちで拾ひろった恋こいだもの　　お惣菜そうざい抱かかえて公園こうえんへ　少年しょうねん野球やきゅうにバスケット　沖縄おきなわらしさが足たりないと　あなたは言いったけど　　全すべてを無なくしたまちだから　じんとよ　なちかさや　だから今いまでも離はなれたくない　　おもろまち　おもろまち　おもろまちで拾ひろった恋こいだもの　　おもろまち　おもろまち　おもろまちで拾ひろった恋こいだもの
俺おれは嫌きらって言いう後あとの祭まつりさそうやって　泣ないても笑わらっても　もうどうもしょうもない　oh baby　どうしょうもないことばっかりで　もう嫌きらって言いう　俺おれは嫌きらって言いう　　真ま正直しょうじきに働はたらいてんだ　こっちは払はらうもんは支払しはらって　もうやってられるかよ　oh baby　ごめんなさい　酔よっぱらってばかりで　もう嫌きらって言いう　俺おれは嫌きらって言いう　　楽たのしかったな二人ふたりで映画えいがを見みに行いって　軒先のきさきにブランコは決きまりねって　日比谷ひびやで夢見ゆめみたのに　もう嫌きらって言いう　俺おれは嫌きらって言いう　　愛あいって言葉ことばはもうなんか外国がいこく語ごみたい　睡眠すいみん学習がくしゅうで　oh baby　お勉強べんきょうしましょう　先生せんせいの言いう通とおり　もう嫌きらって言いう　俺おれは嫌きらって言いう	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島尻しまじり哲明てつあき・BEGIN	後あとの祭まつりさそうやって　泣ないても笑わらっても　もうどうもしょうもない　oh baby　どうしょうもないことばっかりで　もう嫌きらって言いう　俺おれは嫌きらって言いう　　真ま正直しょうじきに働はたらいてんだ　こっちは払はらうもんは支払しはらって　もうやってられるかよ　oh baby　ごめんなさい　酔よっぱらってばかりで　もう嫌きらって言いう　俺おれは嫌きらって言いう　　楽たのしかったな二人ふたりで映画えいがを見みに行いって　軒先のきさきにブランコは決きまりねって　日比谷ひびやで夢見ゆめみたのに　もう嫌きらって言いう　俺おれは嫌きらって言いう　　愛あいって言葉ことばはもうなんか外国がいこく語ごみたい　睡眠すいみん学習がくしゅうで　oh baby　お勉強べんきょうしましょう　先生せんせいの言いう通とおり　もう嫌きらって言いう　俺おれは嫌きらって言いう
Ocean Line夜よるが明あける　船ふねは東ひがしへ行いく　夢ゆめの Ocean Line　薄紫うすむらさき　君きみのシャツの色いろも　夢ゆめの Ocean Line　　どこにいたって　世界せかいは回まわるさ　波なみを切きり裂さく　二人ふたりのプロペラ　消きえたのは　波なみしぶき　だけ　ゆら　ゆれ　ゆられ　　過去かこは未来みらい　描えがく水溶みずとき絵えの具ぐ　夢ゆめの Ocean Line　　君きみがいるから　世界せかいは一ひとつさ　時代じだいを滑すべる　最後さいごの一筆いっぴつ　百ひゃく年ねん前まえに　見渡みわたした　海うみ　ゆら　ゆれ　ゆられ　　Ocean Line 夢ゆめを乗のせて　乗のせて夢ゆめを Ocean Line　　Ocean Line 俺おれと君きみと　君きみと俺おれと Ocean Line	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	夜よるが明あける　船ふねは東ひがしへ行いく　夢ゆめの Ocean Line　薄紫うすむらさき　君きみのシャツの色いろも　夢ゆめの Ocean Line　　どこにいたって　世界せかいは回まわるさ　波なみを切きり裂さく　二人ふたりのプロペラ　消きえたのは　波なみしぶき　だけ　ゆら　ゆれ　ゆられ　　過去かこは未来みらい　描えがく水溶みずとき絵えの具ぐ　夢ゆめの Ocean Line　　君きみがいるから　世界せかいは一ひとつさ　時代じだいを滑すべる　最後さいごの一筆いっぴつ　百ひゃく年ねん前まえに　見渡みわたした　海うみ　ゆら　ゆれ　ゆられ　　Ocean Line 夢ゆめを乗のせて　乗のせて夢ゆめを Ocean Line　　Ocean Line 俺おれと君きみと　君きみと俺おれと Ocean Line
風ふうよあぁ季き節ぶしは流ながれ夢ゆめの風ふうに又また巡めぐるよ　人ひとの波なみ散ちって独ひとり果はてのない旅路たびじよ　藍色あいいろの空そら見上みあげて　君きみを想おもえば　情なさけあるなら南風みなみかぜよ　伝つたえておくれよ　　風ふうよ～風ふうよ　　あぁ独ひとり旅たびの空そらの月つきに想おもいは募つのる　波なみの音おと聞きけば今いまも面影おもかげは立たつだろう　花はなの色いろいつまでも　それも運命うんめいよ　消きえぬ想おもいは街まち中ちゅうの月つきに照てらされ　　風ふうよ～風ふうよ　　あぁ季き節ぶしは流ながれ夢ゆめは風ふうにさやさやさやと	BEGIN	新しん良幸よしゆき人じん	BEGIN	BEGIN	あぁ季き節ぶしは流ながれ夢ゆめの風ふうに又また巡めぐるよ　人ひとの波なみ散ちって独ひとり果はてのない旅路たびじよ　藍色あいいろの空そら見上みあげて　君きみを想おもえば　情なさけあるなら南風みなみかぜよ　伝つたえておくれよ　　風ふうよ～風ふうよ　　あぁ独ひとり旅たびの空そらの月つきに想おもいは募つのる　波なみの音おと聞きけば今いまも面影おもかげは立たつだろう　花はなの色いろいつまでも　それも運命うんめいよ　消きえぬ想おもいは街まち中ちゅうの月つきに照てらされ　　風ふうよ～風ふうよ　　あぁ季き節ぶしは流ながれ夢ゆめは風ふうにさやさやさやと
金網かなあみ移民いみんはるかボリビア　ペルーより　ふるさと遠とおく　金網かなあみ移民いみん　呼よべば振ふり向むく距離きょりなのに　あなたは今いまなお帰かえれない　　そこから何なにが見みえますか　うた三さん線せんはありますか　一いち年ねん一いち度どの仕送しおくりを　果はたすため　働はたらいて　肝きも苦くりさ(ちむぐりさ) 肝きも苦にがさ　わした金網かなあみ移民いみん　　道路どうろにお重じゅうをならべたら　フェンスに向むかって両手りょうてを合あわす　日傘ひがさを持もつのはお孫まごさん　あなたは今いまなお待まちわびて　　ほこりを巻まき上あげバスが行いく　泣なきたいほど青あおい空そら　平ひらた御ご香こう(ひらうこう)が全部ぜんぶ燃もえるまで　もう少すこし　側がわにいて　肝きも苦くりさ　肝きも苦くりさ　わした金網かなあみ移民いみん　　そこから何なにが見みえますか　うた三さん線せんはありますか　一いち年ねん一いち度どの仕送しおくりを　果はたすため　笑わらってる　肝きも苦くりさ　肝きも苦くりさ　わした金網かなあみ移民いみん　　わした金網かなあみ移民いみん	BEGIN	ちゅんなーや	上地うえち等ひとし・ちゅんなーや	BEGIN	はるかボリビア　ペルーより　ふるさと遠とおく　金網かなあみ移民いみん　呼よべば振ふり向むく距離きょりなのに　あなたは今いまなお帰かえれない　　そこから何なにが見みえますか　うた三さん線せんはありますか　一いち年ねん一いち度どの仕送しおくりを　果はたすため　働はたらいて　肝きも苦くりさ(ちむぐりさ) 肝きも苦にがさ　わした金網かなあみ移民いみん　　道路どうろにお重じゅうをならべたら　フェンスに向むかって両手りょうてを合あわす　日傘ひがさを持もつのはお孫まごさん　あなたは今いまなお待まちわびて　　ほこりを巻まき上あげバスが行いく　泣なきたいほど青あおい空そら　平ひらた御ご香こう(ひらうこう)が全部ぜんぶ燃もえるまで　もう少すこし　側がわにいて　肝きも苦くりさ　肝きも苦くりさ　わした金網かなあみ移民いみん　　そこから何なにが見みえますか　うた三さん線せんはありますか　一いち年ねん一いち度どの仕送しおくりを　果はたすため　笑わらってる　肝きも苦くりさ　肝きも苦くりさ　わした金網かなあみ移民いみん　　わした金網かなあみ移民いみん
悲かなしき街角まちかど～Runaway～As I walk along I wonder　What wrong with our love　A love that was so strong　And as I still walk on I think of　the things we've done together　While our hearts were young　　I'm walkin in the rain　to the park and I feel no pain　Wishin you were here by me　To end this misery　And I wonder I wa wa wa wa wonder　Why wa wa wa wa wa she run away　And I wonder where she will stayae　My little run away	BEGIN	Charles Westover-Max Crook	Charles Westover-Max Crook		As I walk along I wonder　What wrong with our love　A love that was so strong　And as I still walk on I think of　the things we've done together　While our hearts were young　　I'm walkin in the rain　to the park and I feel no pain　Wishin you were here by me　To end this misery　And I wonder I wa wa wa wa wonder　Why wa wa wa wa wa she run away　And I wonder where she will stayae　My little run away
悲かなしきマングース畑はたけの中なかに　うずくまる　マングースーの　かなしみは　空そらの月つきさえ　わからない　インドは　デカン高原こうげんを　遠とおく離はなれて　来きたけれど　ここは沖縄おきなわ　ハブの島しま　　皮かわをはがれて　この姿すがた　マングースーの　かなしみを　あすはどなたか　消けすのやら　　月日つきひは移うつり　身みは代かわり　マングースーは　つかれはて　空そらにゃポッカリ　白しろい雲くも　　背中せなかをまるめ　逃にげた日ひも　涙なみだかくした　こともある　それはハブにも　わかるだろ　　夢ゆめはやぶれて　この姿すがた　マングースーの　やさしさを　どこのどなたか　知しるのやら　　雨あめ降ふる夜よるは　なお悲かなし　マングースーは　穴あなの中なか　遠とおいふるさと　思おもい出だす　　ウーウーウー　ウーウーウー	BEGIN	前ぜん史郎しろう	中村なかむら和かず	BEGIN	畑はたけの中なかに　うずくまる　マングースーの　かなしみは　空そらの月つきさえ　わからない　インドは　デカン高原こうげんを　遠とおく離はなれて　来きたけれど　ここは沖縄おきなわ　ハブの島しま　　皮かわをはがれて　この姿すがた　マングースーの　かなしみを　あすはどなたか　消けすのやら　　月日つきひは移うつり　身みは代かわり　マングースーは　つかれはて　空そらにゃポッカリ　白しろい雲くも　　背中せなかをまるめ　逃にげた日ひも　涙なみだかくした　こともある　それはハブにも　わかるだろ　　夢ゆめはやぶれて　この姿すがた　マングースーの　やさしさを　どこのどなたか　知しるのやら　　雨あめ降ふる夜よるは　なお悲かなし　マングースーは　穴あなの中なか　遠とおいふるさと　思おもい出だす　　ウーウーウー　ウーウーウー
かりゆしの夜よるおめでとうから　ありがとうまで　祝いわえ今夜こんやは　かりゆしの夜よる　月つきの下したで　　冷つめたい雨あめに　泣ないたあの日ひが　今いまはなつかし　かりゆしの夜よる　唄うたい明あかそうよ　　スリーヨ　ハリーヨ　唄うたおうよ　　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　かりゆしの夜よるよ　　月つきの願ねがいを　星ほしの想おもいを　いついつまでも　かりゆしの夜よる　忘わすれぬよう　　唄うたえ踊おどれよ　手てと手てを交かわし　老おいも若わかきも　かりゆしの夜よる　踊おどり明あかそうよ　　スリーヨ　ハリーヨ　踊おどろうよ　　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　かりゆしの夜よるよ　　時代じだいは川かわよ　歴史れきしは海うみよ　人ひとは小舟こぶねに　かりゆしの夜よる　何なにを乗のせた　　舟ふねに帆ほをはれ　風ふうは西南せいなん　潮しおは黒潮くろしお　かりゆしの夜よる　平和へいわを運はこぶよ　　スリーヨ　ハリーヨ　運はこぼうよ　　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　かりゆしの夜よるよ	BEGIN	BEGIN・大島おおしま保たもつ克かつ	BEGIN	大島おおしま保たもつ克かつ・BEGIN	おめでとうから　ありがとうまで　祝いわえ今夜こんやは　かりゆしの夜よる　月つきの下したで　　冷つめたい雨あめに　泣ないたあの日ひが　今いまはなつかし　かりゆしの夜よる　唄うたい明あかそうよ　　スリーヨ　ハリーヨ　唄うたおうよ　　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　かりゆしの夜よるよ　　月つきの願ねがいを　星ほしの想おもいを　いついつまでも　かりゆしの夜よる　忘わすれぬよう　　唄うたえ踊おどれよ　手てと手てを交かわし　老おいも若わかきも　かりゆしの夜よる　踊おどり明あかそうよ　　スリーヨ　ハリーヨ　踊おどろうよ　　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　かりゆしの夜よるよ　　時代じだいは川かわよ　歴史れきしは海うみよ　人ひとは小舟こぶねに　かりゆしの夜よる　何なにを乗のせた　　舟ふねに帆ほをはれ　風ふうは西南せいなん　潮しおは黒潮くろしお　かりゆしの夜よる　平和へいわを運はこぶよ　　スリーヨ　ハリーヨ　運はこぼうよ　　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　ティーリ(シターリ)　イヤササ(イヤササ)　かりゆしの夜よるよ
カンカラ三さん線せんうむしるむんカンカラ三さん線せん弾だんちみーや　てぃんとぅんてんとぅん　てぃんとぅんてん　やかの村むらから聞(ち)ちょーるどー　てぃんとぅんてんとぅん　てぃんとぅんてん　　とーちゃんは男おとこ弦つる(うづる)　かーちゃんは女おんな弦つる(みづる)　中ちゅう弦つる(なかづる)てん　仲良なかよくてん　カンカラ三さん線せんうむしるむん　　カンカラ三さん線せん弾だんちみーや　てぃんとぅんてんとぅん　てぃんとぅんてん　牛うしが畑はたけで鳴ないちょんどー　モ～　モ～　庭にわでニワトリ鳴ないちょんどー　コッコッコッコッコケー　コッコッコッコッコケー　コッケコッコー　　じーちゃんは男おとこ弦つる(うづる)　ばーちゃんは女おんな弦つる(みづる)　中ちゅう弦つる(なかづる)てん　仲良なかよくてん　カンカラ三さん線せんうむしるむん　　カンカラ三さん線せん弾だんちみーや　てぃんとぅんてんとぅん　てぃんとぅんてん　七なな月がつ(しちがち)エイサー待まちぶさぬー　イーヤーサーサ　ハーイーヤ　スイッ　スイッ　スィサーサ　イーヤーサーサ　ハーイーヤ　スイッ　スイッ　スィサーサ　にーちゃんはうふでーく　ねーちゃんはしめでーく　パーランクぱん　仲良なかよくぱん　カンカラ三さん線せんうむしるむん　カンカラ三さん線せんうむしるむん　カンカラ三さん線せんうむしるむん(ハイ!)	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	カンカラ三さん線せん弾だんちみーや　てぃんとぅんてんとぅん　てぃんとぅんてん　やかの村むらから聞(ち)ちょーるどー　てぃんとぅんてんとぅん　てぃんとぅんてん　　とーちゃんは男おとこ弦つる(うづる)　かーちゃんは女おんな弦つる(みづる)　中ちゅう弦つる(なかづる)てん　仲良なかよくてん　カンカラ三さん線せんうむしるむん　　カンカラ三さん線せん弾だんちみーや　てぃんとぅんてんとぅん　てぃんとぅんてん　牛うしが畑はたけで鳴ないちょんどー　モ～　モ～　庭にわでニワトリ鳴ないちょんどー　コッコッコッコッコケー　コッコッコッコッコケー　コッケコッコー　　じーちゃんは男おとこ弦つる(うづる)　ばーちゃんは女おんな弦つる(みづる)　中ちゅう弦つる(なかづる)てん　仲良なかよくてん　カンカラ三さん線せんうむしるむん　　カンカラ三さん線せん弾だんちみーや　てぃんとぅんてんとぅん　てぃんとぅんてん　七なな月がつ(しちがち)エイサー待まちぶさぬー　イーヤーサーサ　ハーイーヤ　スイッ　スイッ　スィサーサ　イーヤーサーサ　ハーイーヤ　スイッ　スイッ　スィサーサ　にーちゃんはうふでーく　ねーちゃんはしめでーく　パーランクぱん　仲良なかよくぱん　カンカラ三さん線せんうむしるむん　カンカラ三さん線せんうむしるむん　カンカラ三さん線せんうむしるむん(ハイ!)
がんばれ節ぶし若輩じゃくはい者しゃではありますが　ひとこと言いわせてもらいます　みんなが元気げんきになるように　がんばれ節ぶしを唄うたいます　がんばれよ　がんばれよ　　今日きょうも仕事しごとに朝あさの九きゅう時じ　帰かえる頃ころには夜よる六ろく時じ　続つづく毎日まいにちだからこそ　期待きたいがふくらむ宝たからくじ　がんばれよ　がんばれよ　　インターネットで何なにを知しる　携帯けいたい電話でんわで何なにを知しる　頭あたまはいっぱいになったけど　腹はら減へって飲のみたいお味噌汁みそしる　がんばれよ　がんばれよ　　ニュースを見みなけりゃ大変たいへんよ　見みればよけいに大変たいへんよ　気晴きばらししましょう空そらの旅たび　みわたすかぎりに太平洋たいへいよう　がんばれよ　がんばれよ　　月つきを眺ながめていたい夜よる　星ほしを見上みあげていたい夜よる　一人ひとりきりではせつなくて　少すこし馴染なじみの店みせによる　がんばれよ　がんばれよ　　夫婦ふうふ喧嘩げんかもなんのその　兄弟きょうだい喧嘩げんかもなんのその　家族かぞくみんなで作つくりましょう　やがて広ひろがる愛あいの園えん　がんばれよ　がんばれよ　　若輩じゃくはい者しゃではありますが　ひとこと言いわせてもらいます　みんなが元気げんきになるように　がんばれ節ぶしを唄うたいましょ　がんばれよ　がんばれよ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	若輩じゃくはい者しゃではありますが　ひとこと言いわせてもらいます　みんなが元気げんきになるように　がんばれ節ぶしを唄うたいます　がんばれよ　がんばれよ　　今日きょうも仕事しごとに朝あさの九きゅう時じ　帰かえる頃ころには夜よる六ろく時じ　続つづく毎日まいにちだからこそ　期待きたいがふくらむ宝たからくじ　がんばれよ　がんばれよ　　インターネットで何なにを知しる　携帯けいたい電話でんわで何なにを知しる　頭あたまはいっぱいになったけど　腹はら減へって飲のみたいお味噌汁みそしる　がんばれよ　がんばれよ　　ニュースを見みなけりゃ大変たいへんよ　見みればよけいに大変たいへんよ　気晴きばらししましょう空そらの旅たび　みわたすかぎりに太平洋たいへいよう　がんばれよ　がんばれよ　　月つきを眺ながめていたい夜よる　星ほしを見上みあげていたい夜よる　一人ひとりきりではせつなくて　少すこし馴染なじみの店みせによる　がんばれよ　がんばれよ　　夫婦ふうふ喧嘩げんかもなんのその　兄弟きょうだい喧嘩げんかもなんのその　家族かぞくみんなで作つくりましょう　やがて広ひろがる愛あいの園えん　がんばれよ　がんばれよ　　若輩じゃくはい者しゃではありますが　ひとこと言いわせてもらいます　みんなが元気げんきになるように　がんばれ節ぶしを唄うたいましょ　がんばれよ　がんばれよ
帰郷ききょうあの頃ころは　島しまには仕事しごともなくて　遠縁とおえんの親戚しんせき　ハガキ一いち枚まいをたよりに　着ついたのは　遥はるかコーヒーの国くに　三さん線せんの音おとになぜか涙なみだがこぼれた　　三さん年ねん働はたらいたら　帰かえれるから　ふるさと想おもいながら　汗あせを流ながした　初はじめて恋こいをして　洋服ようふくも買かった　嬉うれしくて　楽たのしくて　さみしさも忘わすれた　　カチャーシーはうまく踊おどれないけど　彼女かのじょがいれば恥はずかしくなかった　　五ご年ねん経たち　もうそろそろ帰かえろうかと　二人ふたりで貯ためたお金かねを　空あき缶かんに集あつめた　指輪ゆびわは買かえないけど　子供こどもが生うまれて　神様かみさまに誓ちかった　幸しあわせにしますと　　カチャーシーはうまく踊おどれないけど　夜明よあけに畑はたけで　一人ひとりで踊おどった　　十じゅう年ねんはあっという間あいだで　家族かぞくも増ふえて　街まちへ出でて市場いちばの中なかに　店みせが開あけた　両親りょうしんに送おくる写真しゃしんは　新品しんぴんの靴くつを履はき　ふるさとはレコードの中なか　廻まわり続つづけた　　カチャーシーはうまく踊おどれないけど　息子むすこの手てをとり　肩車かたぐるまをして　　五ご十じゅう年ねん　僕ぼくは帰かえれないけど　孫まごから届とどいた手紙てがみ　ふるさとの写真しゃしんと	BEGIN	上地うえち等ひとし・比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	上地うえち等ひとし	BEGIN	あの頃ころは　島しまには仕事しごともなくて　遠縁とおえんの親戚しんせき　ハガキ一いち枚まいをたよりに　着ついたのは　遥はるかコーヒーの国くに　三さん線せんの音おとになぜか涙なみだがこぼれた　　三さん年ねん働はたらいたら　帰かえれるから　ふるさと想おもいながら　汗あせを流ながした　初はじめて恋こいをして　洋服ようふくも買かった　嬉うれしくて　楽たのしくて　さみしさも忘わすれた　　カチャーシーはうまく踊おどれないけど　彼女かのじょがいれば恥はずかしくなかった　　五ご年ねん経たち　もうそろそろ帰かえろうかと　二人ふたりで貯ためたお金かねを　空あき缶かんに集あつめた　指輪ゆびわは買かえないけど　子供こどもが生うまれて　神様かみさまに誓ちかった　幸しあわせにしますと　　カチャーシーはうまく踊おどれないけど　夜明よあけに畑はたけで　一人ひとりで踊おどった　　十じゅう年ねんはあっという間あいだで　家族かぞくも増ふえて　街まちへ出でて市場いちばの中なかに　店みせが開あけた　両親りょうしんに送おくる写真しゃしんは　新品しんぴんの靴くつを履はき　ふるさとはレコードの中なか　廻まわり続つづけた　　カチャーシーはうまく踊おどれないけど　息子むすこの手てをとり　肩車かたぐるまをして　　五ご十じゅう年ねん　僕ぼくは帰かえれないけど　孫まごから届とどいた手紙てがみ　ふるさとの写真しゃしんと
君きみがいて良よかった雨あめあがる空そらに　かかる虹にじの様ような　輝かがやく瞳ひとみをそっと見みつめていたくて　　沈しずむ陽ひに揺ゆれる　波なみ音おんの様ような　まぶしく笑わらった声こえを聞ききたくて　　描えがいていた事ことと　違ちがう事こともあるけれど　それでも僕ぼくらは今いまを行いくだけ　　心しんが折おれそうで悲かなしい夜よるでも　ただ言いえることは君きみがいて良よかった　　長ながい旅たびの途中とちゅうで　諦あきらめる事こともあるけれど　それでも何なにかにまた出会であうだけ　　心しんが折おれそうで苦くるしい時ときでも　ただ言いえることは君きみがいて良よかった　君きみがいて良よかった	BEGIN	上地うえち等ひとし	上地うえち等ひとし	BEGIN	雨あめあがる空そらに　かかる虹にじの様ような　輝かがやく瞳ひとみをそっと見みつめていたくて　　沈しずむ陽ひに揺ゆれる　波なみ音おんの様ような　まぶしく笑わらった声こえを聞ききたくて　　描えがいていた事ことと　違ちがう事こともあるけれど　それでも僕ぼくらは今いまを行いくだけ　　心しんが折おれそうで悲かなしい夜よるでも　ただ言いえることは君きみがいて良よかった　　長ながい旅たびの途中とちゅうで　諦あきらめる事こともあるけれど　それでも何なにかにまた出会であうだけ　　心しんが折おれそうで苦くるしい時ときでも　ただ言いえることは君きみがいて良よかった　君きみがいて良よかった
君きみだけをつれて見慣みなれた笑顔えがお そのままの君きみ かけがえなく思おもう時とき　僕ぼくは何故なぜだか 無口むくちになるよ せつなくて　もう泣なかせない そう誓ちかうけど 涙なみだもまた好すきだから　強つよがらないで 何なにがあっても大丈夫だいじょうぶ　　もう一度いちど あのときめき 最初さいしょのキスできればいいのに　変かわらないで 隠かくさないで いつもそばにいたいから　君きみだけをつれて 僕ぼくの未来みらい ずっと ずっと 歩あるいてゆく　　愛あいは育そだたずに いられないと いつか 感かんじ始はじめていたよ　まるで子供こどものように　出会であうことには 理由りゆうがあると 君きみが本ほんを読よみ上あげる　　噴水ふんすいの音おと 響ひびく公園こうえん帰かえり道みち　もう君きみを 知しり過すぎてる 心しんさえも邪魔じゃまになるくらい　思おもい出でより 明日あしたからの 可能かのう性せいを見みつめている　君きみだけをつれて 僕ぼくの世界せかい ずっと ずっと ひらいてゆく　　星ほしは光ひからずに いられないと 君きみの瞳ひとみ 映うつしているよ　まるで二人ふたりのように　君きみだけをつれて 僕ぼくの世界せかい ずっと ずっと ひらいてゆく　　星ほしは光ひからずに いられないと 君きみの瞳ひとみ 映うつしているよ　まるで二人ふたりのように	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	山田やまだ直毅なおき	山田やまだ直毅なおき	見慣みなれた笑顔えがお そのままの君きみ かけがえなく思おもう時とき　僕ぼくは何故なぜだか 無口むくちになるよ せつなくて　もう泣なかせない そう誓ちかうけど 涙なみだもまた好すきだから　強つよがらないで 何なにがあっても大丈夫だいじょうぶ　　もう一度いちど あのときめき 最初さいしょのキスできればいいのに　変かわらないで 隠かくさないで いつもそばにいたいから　君きみだけをつれて 僕ぼくの未来みらい ずっと ずっと 歩あるいてゆく　　愛あいは育そだたずに いられないと いつか 感かんじ始はじめていたよ　まるで子供こどものように　出会であうことには 理由りゆうがあると 君きみが本ほんを読よみ上あげる　　噴水ふんすいの音おと 響ひびく公園こうえん帰かえり道みち　もう君きみを 知しり過すぎてる 心しんさえも邪魔じゃまになるくらい　思おもい出でより 明日あしたからの 可能かのう性せいを見みつめている　君きみだけをつれて 僕ぼくの世界せかい ずっと ずっと ひらいてゆく　　星ほしは光ひからずに いられないと 君きみの瞳ひとみ 映うつしているよ　まるで二人ふたりのように　君きみだけをつれて 僕ぼくの世界せかい ずっと ずっと ひらいてゆく　　星ほしは光ひからずに いられないと 君きみの瞳ひとみ 映うつしているよ　まるで二人ふたりのように
君きみと夕日ゆうひを見送みおくって夕焼ゆうやけ　二人ふたりの空そら　静しずかに閉とじてゆくよ　君きみはうつむき　飛行機ひこうきのチケット見みてる　　満員まんいん電車でんしゃの中なか　よりそった街まちを過すぎて　ふいに押おされて抱だきしめたら　君きみが震ふるえた　　無理むりに笑顔えがおつくろうけど　こぼれた涙なみだ　　戻もどれない愛あいは　あまりに早はやすぎたんだろう　サヨナラも言いわず　故郷こきょう　君きみは一人ひとりoh旅立たびだつ　　ギターは君きみのために弾ひいてたつもりだった　臆病おくびょうな夢ゆめは　君きみの愛あいをささえきれずに　　過すぎていった時ときの重おもさ　胸むねがきしんだ　　黄昏たそがれの中なかに　あの日ひの二人ふたりが映うつるよ　憧あこがれと夢ゆめを紡つむいだ赤あかい夕日ゆうひoh見送みおくる　　過すぎていった時ときの重おもさ　胸むねがきしんだ	BEGIN	BEGIN	BEGIN		夕焼ゆうやけ　二人ふたりの空そら　静しずかに閉とじてゆくよ　君きみはうつむき　飛行機ひこうきのチケット見みてる　　満員まんいん電車でんしゃの中なか　よりそった街まちを過すぎて　ふいに押おされて抱だきしめたら　君きみが震ふるえた　　無理むりに笑顔えがおつくろうけど　こぼれた涙なみだ　　戻もどれない愛あいは　あまりに早はやすぎたんだろう　サヨナラも言いわず　故郷こきょう　君きみは一人ひとりoh旅立たびだつ　　ギターは君きみのために弾ひいてたつもりだった　臆病おくびょうな夢ゆめは　君きみの愛あいをささえきれずに　　過すぎていった時ときの重おもさ　胸むねがきしんだ　　黄昏たそがれの中なかに　あの日ひの二人ふたりが映うつるよ　憧あこがれと夢ゆめを紡つむいだ赤あかい夕日ゆうひoh見送みおくる　　過すぎていった時ときの重おもさ　胸むねがきしんだ
君きみの歌うたはワルツサヨナラ　さようなら　かかとを鳴ならして　君きみはもう来こない　消きえて行いくスポットライト　海うみが見みえるコンサートホール　　歓声かんせいが止やんだら　潮騒しおさいが聞きこえる　客席きゃくせきの灯あかり　非常ひじょう灯とうは目めざわり　まだ帰かえりたくない　　ほら君きみの歌うたはワルツ　昨日きのう　今日きょう　今いま　さあ廻まわれラストダンス　明日あしたはいらない　明日あしたはいらない　　元気げんきで　お元気げんきで　また逢あいましょう　家路いえじにつく人ひと　街まちへ繰くり出だす人ひと　軽かるく会釈えしゃくを交かわし　　なだらかな道みちは　先さきが見みえない　星空ほしぞら見上みあげて　シャツを着替きがえて　さあ歩あるき出しゅっそう　　ほら君きみの歌うたはワルツ　共ともに唄うたえば　もう愛あいを込こめた楽譜がくふ　涙なみだはいらない　涙なみだはいらない	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島袋しまぶくろ優ゆう	大友おおとも良英よしひで・BEGIN	サヨナラ　さようなら　かかとを鳴ならして　君きみはもう来こない　消きえて行いくスポットライト　海うみが見みえるコンサートホール　　歓声かんせいが止やんだら　潮騒しおさいが聞きこえる　客席きゃくせきの灯あかり　非常ひじょう灯とうは目めざわり　まだ帰かえりたくない　　ほら君きみの歌うたはワルツ　昨日きのう　今日きょう　今いま　さあ廻まわれラストダンス　明日あしたはいらない　明日あしたはいらない　　元気げんきで　お元気げんきで　また逢あいましょう　家路いえじにつく人ひと　街まちへ繰くり出だす人ひと　軽かるく会釈えしゃくを交かわし　　なだらかな道みちは　先さきが見みえない　星空ほしぞら見上みあげて　シャツを着替きがえて　さあ歩あるき出しゅっそう　　ほら君きみの歌うたはワルツ　共ともに唄うたえば　もう愛あいを込こめた楽譜がくふ　涙なみだはいらない　涙なみだはいらない

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
君きみを見みている遥はるかな時ときを越こえ　ただひたすらに　迷まよう事ことなく僕ぼくへ　君きみは歩あるいた　　誰だれの中なかにもある　連つらなりあう愛あい　それだけを頼たよりに　歩あるき続つづけた　　小ちいさなその手てを　何なん度ど握にぎりしめた？　なんにも出来できずに　僕ぼくは祈いのり続つづけた　Ah　　悲かなしみや苦くるしみだけじゃ　足たりない　だから今いま　つぐなうように君きみを　君きみを見みている　　全すべてが報むくわれる　この瞬間しゅんかんに　思おもい出だすあなたへ　あふれる涙なみだ　　その手てをほどいて　走はしり出だした時ときの　あなたのこころが今いまならわかるのに　Ah　　嬉うれしさや愛いとしさの中なかにあるもの　その痛いたみを感かんじながら君きみを　君きみを見みている　　もし僕ぼくの未来みらいが　たぐり寄よせられたら　いつでも　いつでも　君くんに渡わたしてあげる　Ah　　手てをつないで歩あるこう　大おおきくなったら　そしていつかこの手てを振ふり払はらい　走はしり出だしても　君きみを　君きみを見みている	BEGIN	BEGIN	BEGIN	上地うえち等ひとし・BEGIN	遥はるかな時ときを越こえ　ただひたすらに　迷まよう事ことなく僕ぼくへ　君きみは歩あるいた　　誰だれの中なかにもある　連つらなりあう愛あい　それだけを頼たよりに　歩あるき続つづけた　　小ちいさなその手てを　何なん度ど握にぎりしめた？　なんにも出来できずに　僕ぼくは祈いのり続つづけた　Ah　　悲かなしみや苦くるしみだけじゃ　足たりない　だから今いま　つぐなうように君きみを　君きみを見みている　　全すべてが報むくわれる　この瞬間しゅんかんに　思おもい出だすあなたへ　あふれる涙なみだ　　その手てをほどいて　走はしり出だした時ときの　あなたのこころが今いまならわかるのに　Ah　　嬉うれしさや愛いとしさの中なかにあるもの　その痛いたみを感かんじながら君きみを　君きみを見みている　　もし僕ぼくの未来みらいが　たぐり寄よせられたら　いつでも　いつでも　君くんに渡わたしてあげる　Ah　　手てをつないで歩あるこう　大おおきくなったら　そしていつかこの手てを振ふり払はらい　走はしり出だしても　君きみを　君きみを見みている
九きゅう十じゅう九きゅう転ころび百ひゃく起おき俺おれもお前まえと同どうじさ　同おなじようなもんさ　やっとつかまり立だちしても Ah　すぐに転ころんで　　一いち歩ほ二に歩ほ歩あるきだしても　三さん歩ほ目めにはもう転ころんで　走はしり出だしたと思おもったら Ah　今度こんどは壁かべにぶつかって　　七転ななころび八起やおきくらいじゃまだ　思おもうようにはいかないな　九きゅう十じゅう九きゅう転ころんで百ひゃく起おきるくらいが　調度ちょうどいいかな?　まだかな?　　大おおきくなろうな　大おおきく　大おおきくなれよ　　ママを泣なかせてしまったり　仕事しごとがうまくいかなかったり　酒さけを飲のみ過すぎグチったり Ah　急きゅうに不安ふあんになったり　　けど　お前まえが遊あそんだ後のちの　お風呂ふろのアヒルの水鉄砲みずでっぽう　ピシャーっと顔かおにかけたら Ah　思おもわず「ヨッシャー」って声こえが出でた　　七転ななころび八起やおきくらいじゃまだ　偉えらそうな事こと言いえないな　九きゅう十じゅう九きゅう転ころんで百ひゃく起おきるくらいで　男おとこになれるかな?　まだかな?　　大おおきくなろうな　大おおきく　大おおきくなるよ　大おおきくなれよ　大おおきくなろうな	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	俺おれもお前まえと同どうじさ　同おなじようなもんさ　やっとつかまり立だちしても Ah　すぐに転ころんで　　一いち歩ほ二に歩ほ歩あるきだしても　三さん歩ほ目めにはもう転ころんで　走はしり出だしたと思おもったら Ah　今度こんどは壁かべにぶつかって　　七転ななころび八起やおきくらいじゃまだ　思おもうようにはいかないな　九きゅう十じゅう九きゅう転ころんで百ひゃく起おきるくらいが　調度ちょうどいいかな?　まだかな?　　大おおきくなろうな　大おおきく　大おおきくなれよ　　ママを泣なかせてしまったり　仕事しごとがうまくいかなかったり　酒さけを飲のみ過すぎグチったり Ah　急きゅうに不安ふあんになったり　　けど　お前まえが遊あそんだ後のちの　お風呂ふろのアヒルの水鉄砲みずでっぽう　ピシャーっと顔かおにかけたら Ah　思おもわず「ヨッシャー」って声こえが出でた　　七転ななころび八起やおきくらいじゃまだ　偉えらそうな事こと言いえないな　九きゅう十じゅう九きゅう転ころんで百ひゃく起おきるくらいで　男おとこになれるかな?　まだかな?　　大おおきくなろうな　大おおきく　大おおきくなるよ　大おおきくなれよ　大おおきくなろうな
くにぶん木きの花はなくにぶんぬ花はなが　白しろい花はなが咲さいたよ　変かわる四季しき(しち)を告つげる　白しろい花はなが咲さいたよ　　思おもい出でがひとつ　北きた(にし)ぬ風ふう(かじ)に泣ないたよ　手てを引ひかれ歩あるいた　ぬくもりが残のこるよ　　西にし(いり)の坂道さかみち　日ひが沈しずみ　子守こもり唄うた(ふぁむれうた)がよ　しみわたる　　愛あい(かな)しゃあぼーよ　んぞーぬしぐとぅ　美よし(かい)しゃ言葉ことば(くとぅば)ぬあたたかさ　いちぬ世よまでぃ　この胸むねの中なか　香こう(かば)しゃくにぶん木きに抱いだかれて　　くにぶんぬ花はなは　白しろい花はなは散ちるけど　変かわる四季しき(しち)の中なかで　青あおい実みが実みのるよ　　東ひがし(あり)の空そら(すら)から　日ひが昇のぼり　子守こもり達たち(ふぁむれたぁ)のよ　声こえ響ひびく　　愛あい(かな)しゃあぼーよ　んぞーぬ笑顔えがおを　想おもい出だしては肝きも(ちむ)ふくら　いつか会あえる時ときが来くるまで　香こう(かば)しゃくにぶん木きに抱いだかれて　　香こう(かば)しゃくにぶん木きに抱いだかれて	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	くにぶんぬ花はなが　白しろい花はなが咲さいたよ　変かわる四季しき(しち)を告つげる　白しろい花はなが咲さいたよ　　思おもい出でがひとつ　北きた(にし)ぬ風ふう(かじ)に泣ないたよ　手てを引ひかれ歩あるいた　ぬくもりが残のこるよ　　西にし(いり)の坂道さかみち　日ひが沈しずみ　子守こもり唄うた(ふぁむれうた)がよ　しみわたる　　愛あい(かな)しゃあぼーよ　んぞーぬしぐとぅ　美よし(かい)しゃ言葉ことば(くとぅば)ぬあたたかさ　いちぬ世よまでぃ　この胸むねの中なか　香こう(かば)しゃくにぶん木きに抱いだかれて　　くにぶんぬ花はなは　白しろい花はなは散ちるけど　変かわる四季しき(しち)の中なかで　青あおい実みが実みのるよ　　東ひがし(あり)の空そら(すら)から　日ひが昇のぼり　子守こもり達たち(ふぁむれたぁ)のよ　声こえ響ひびく　　愛あい(かな)しゃあぼーよ　んぞーぬ笑顔えがおを　想おもい出だしては肝きも(ちむ)ふくら　いつか会あえる時ときが来くるまで　香こう(かば)しゃくにぶん木きに抱いだかれて　　香こう(かば)しゃくにぶん木きに抱いだかれて
久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる君きみ探さがせど月明つきあかりじゃ見みえない　街まちのネオンに潜もぐり込こんだ夜半やはん過すぎ　流行はやり歌うたと騒さわぎ声ごえと冷さめたポテトで　待まてどツマめど君くんの姿すがたはない　　千鳥足ちどりあしでたどり着ついた　馴染なじみの店みせ　「結局けっきょくここか！」とマスターに皮肉ひにく言いって　古ふるい歌うたに身みを委ゆだねて夢ゆめに落おちれば　久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる　　嗚呼ああ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　　今日きょうも今日きょうとて浮うかぶのは君きみの事こと　夢ゆめか幻まぼろしか影かげを追おいかけハシゴ酒しゅ　次つぎはどこかとY字じ路ろに立たち迷まよってるうちに　久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる　　嗚呼ああ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　　嗚呼ああ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　　明日あしたも明日あしたとて繰くり返かえし　久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる　久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	君きみ探さがせど月明つきあかりじゃ見みえない　街まちのネオンに潜もぐり込こんだ夜半やはん過すぎ　流行はやり歌うたと騒さわぎ声ごえと冷さめたポテトで　待まてどツマめど君くんの姿すがたはない　　千鳥足ちどりあしでたどり着ついた　馴染なじみの店みせ　「結局けっきょくここか！」とマスターに皮肉ひにく言いって　古ふるい歌うたに身みを委ゆだねて夢ゆめに落おちれば　久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる　　嗚呼ああ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　　今日きょうも今日きょうとて浮うかぶのは君きみの事こと　夢ゆめか幻まぼろしか影かげを追おいかけハシゴ酒しゅ　次つぎはどこかとY字じ路ろに立たち迷まよってるうちに　久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる　　嗚呼ああ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　　嗚呼ああ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　愛いとしき君きみよ今いま何処どこ　　明日あしたも明日あしたとて繰くり返かえし　久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる　久茂地くもじ川がわに陽ひが昇のぼる
グッドナイト・アイリーン大金持おおがねもち生うまれ　お屋敷やしき暮くらし　それなら全部ぜんぶ　許ゆるせたのかな　ごめんよ我わが家や　土地とち持もちで貧乏びんぼう　　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　アイ　ゲッチュー　イン　マイドリーム　　旅行りょこうにも行いけるさ　車くるまも買かおうか　仲間なかまを呼よんでパーティーも出来できる　二人ふたりで働はたらき節約せつやくをすればね　　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　アイ　ゲッチュー　イン　マイドリーム　　死しぬ気きになった時ときは　博打ばくちも張はれたさ　だけどアイリーンお前まえが居いないと　この命いのち紙し切きれさダストボール　　年としを取とってしまった　俺おれだけひとり　妻つまも子供こどもも居いたんだよ　長ながい間あいだついさっきまで　　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　アイ　ゲッチュー　イン　マイドリーム	BEGIN	HUDDIE LEDBETTER・JOHN A LOMAX SR・日本語にほんご詞し：比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	HUDDIE LEDBETTER	BEGIN	大金持おおがねもち生うまれ　お屋敷やしき暮くらし　それなら全部ぜんぶ　許ゆるせたのかな　ごめんよ我わが家や　土地とち持もちで貧乏びんぼう　　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　アイ　ゲッチュー　イン　マイドリーム　　旅行りょこうにも行いけるさ　車くるまも買かおうか　仲間なかまを呼よんでパーティーも出来できる　二人ふたりで働はたらき節約せつやくをすればね　　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　アイ　ゲッチュー　イン　マイドリーム　　死しぬ気きになった時ときは　博打ばくちも張はれたさ　だけどアイリーンお前まえが居いないと　この命いのち紙し切きれさダストボール　　年としを取とってしまった　俺おれだけひとり　妻つまも子供こどもも居いたんだよ　長ながい間あいだついさっきまで　　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　グッドナイト　アイリーン　グッドナイト　アイリーン　アイ　ゲッチュー　イン　マイドリーム
グライダーFLY　星屑ほしくず　FLY　ひろがる　僕ぼくの翼つばさ　きみの夜空よぞら　静しずかな風ふう　　Time　名前なまえも　Time　知しらない　街まちの灯あかり　みつめてたら　微笑ほほえむ気持きもち　　時間じかんの流ながれるまま　遠とおくへ飛とばされて行いこうか　　なにもいらない　きっといらない　いまだけが　好すきだから　　FLY　BLUEの　FLY　満月まんげつ　ことばだけじゃ　伝つたえにくい　綺麗きれいなもの　　Time　どこかで　Time　聴きこえる　天使てんしたちの　羽はねの音おとは　幻まぼろしじゃない　　ほんとのことだけいま　探さがして飛とばされてみようか　　なにもいらない　きっといらない　このままで　いられたら　　なにもいらない　きっといらない　いまだけが　好すきだから	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	岡本おかもと朗あきら	山田やまだ直毅なおき	FLY　星屑ほしくず　FLY　ひろがる　僕ぼくの翼つばさ　きみの夜空よぞら　静しずかな風ふう　　Time　名前なまえも　Time　知しらない　街まちの灯あかり　みつめてたら　微笑ほほえむ気持きもち　　時間じかんの流ながれるまま　遠とおくへ飛とばされて行いこうか　　なにもいらない　きっといらない　いまだけが　好すきだから　　FLY　BLUEの　FLY　満月まんげつ　ことばだけじゃ　伝つたえにくい　綺麗きれいなもの　　Time　どこかで　Time　聴きこえる　天使てんしたちの　羽はねの音おとは　幻まぼろしじゃない　　ほんとのことだけいま　探さがして飛とばされてみようか　　なにもいらない　きっといらない　このままで　いられたら　　なにもいらない　きっといらない　いまだけが　好すきだから
恋こいしくて恋こいしくて泣なき出だした　日々ひびなどもう　忘わすれたの　今いまさらは　戻もどれない　キズつけあった日々ひびがながすぎたの　戻もどる気きは　ないなんて　ウソをついて　笑わらってても　信しんじてた　もう一度いちど　もう一度いちど　あの頃ころの　夢ゆめの中なか　　かわす言葉ことば　ゆきづまりのウソ　好すきなら好すきと　Say again　言いえばよかった　　I Remember Do You Remember　わけもなくて笑わらった頃ころ　I Remember Wow Wow　　かわす言葉ことば　ゆきづまりのウソ　好すきなら好すきと　Say again　言いえばよかった　　せつなくて　悲かなしくて　恋こいしくて　泣なきたくなる　そんな夜よるは　OH　ブルース　OH　ブルース	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	恋こいしくて泣なき出だした　日々ひびなどもう　忘わすれたの　今いまさらは　戻もどれない　キズつけあった日々ひびがながすぎたの　戻もどる気きは　ないなんて　ウソをついて　笑わらってても　信しんじてた　もう一度いちど　もう一度いちど　あの頃ころの　夢ゆめの中なか　　かわす言葉ことば　ゆきづまりのウソ　好すきなら好すきと　Say again　言いえばよかった　　I Remember Do You Remember　わけもなくて笑わらった頃ころ　I Remember Wow Wow　　かわす言葉ことば　ゆきづまりのウソ　好すきなら好すきと　Say again　言いえばよかった　　せつなくて　悲かなしくて　恋こいしくて　泣なきたくなる　そんな夜よるは　OH　ブルース　OH　ブルース
恋こいの煙けむりあなたは想おもい出でだけ　燃もやしてくれなかった　レティシア　この都会とかい(まち)も　少すこしウソまじりで　そう　綺麗きれいそう　Smoky Blue　　凍こごえた空そらに抱いだかれ　またたく　エレベーター　誰だれかと　さまよえば　変かわる僕ぼくの心しん　でも Lady Lady　Lady Blue　　恋こいの煙けむりが　Oh 夜よるを泣なかせる　　あの頃ころ　そばにいると　傷きずつくフリをしてた　レティシア　わからない　もう二に度どとは逢あえぬ　なら Lady Lady　Lady Blue　　どこへ消きえたの　Oh 切せつないままで　ただ　この街角まちかどに　Oh 愛あいをのこして　　I'm ganna doubt you　In my heart　I wanna hold you　Through the night　もし　とどくなら　Yes, I love you　ジョークのように………	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	山田やまだ直毅なおき	あなたは想おもい出でだけ　燃もやしてくれなかった　レティシア　この都会とかい(まち)も　少すこしウソまじりで　そう　綺麗きれいそう　Smoky Blue　　凍こごえた空そらに抱いだかれ　またたく　エレベーター　誰だれかと　さまよえば　変かわる僕ぼくの心しん　でも Lady Lady　Lady Blue　　恋こいの煙けむりが　Oh 夜よるを泣なかせる　　あの頃ころ　そばにいると　傷きずつくフリをしてた　レティシア　わからない　もう二に度どとは逢あえぬ　なら Lady Lady　Lady Blue　　どこへ消きえたの　Oh 切せつないままで　ただ　この街角まちかどに　Oh 愛あいをのこして　　I'm ganna doubt you　In my heart　I wanna hold you　Through the night　もし　とどくなら　Yes, I love you　ジョークのように………
恋こいの島しま 鳩間島はとまじま鳩間はとま港こうに　着つく船ふねあれば(サーユイサヌ)　明日あしたは　離はなれる船ふねもある(サーユイヤサヌ)　思おもい出だすのは　島しま仲道なかみちよ　百ひゃく合ごうの咲さく頃ころ　出会であう恋こい　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　　黒髪くろかみほどいた　美よし(かい)しゃ女性じょせい(ミドゥム)と(サーユイサヌ)　クバの林はやしを　二人ふたりでぬけて(サーユイヤサヌ)　白しろい貝殻かいがら　泡盛あわもり注そそぎ　屋良やらの浜辺はまべで　誓ちかう恋こい　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　　鳩間はとま中森なかもり　登のぼって見みても(サーユイサヌ)　愛いとし女性じょせい(ミドゥム)の　姿すがたは見みえぬ(サーユイヤサヌ)　近ちかくて遠とおいは　西表いりおもて(イリムティ)島しまよ　山やまの彼方かなたに　消きえた恋こい　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　　胸むねを焦こがした　恋人こいびと達たちを(サーユイサヌ)　乗のせた小舟こぶねが　今日きょうも着つく(サーユイヤサヌ)　空そらの青あおより　まぶしい恋こいを　アダンも招まねくよ　鳩間はとま島とう　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	鳩間はとま港こうに　着つく船ふねあれば(サーユイサヌ)　明日あしたは　離はなれる船ふねもある(サーユイヤサヌ)　思おもい出だすのは　島しま仲道なかみちよ　百ひゃく合ごうの咲さく頃ころ　出会であう恋こい　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　　黒髪くろかみほどいた　美よし(かい)しゃ女性じょせい(ミドゥム)と(サーユイサヌ)　クバの林はやしを　二人ふたりでぬけて(サーユイヤサヌ)　白しろい貝殻かいがら　泡盛あわもり注そそぎ　屋良やらの浜辺はまべで　誓ちかう恋こい　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　　鳩間はとま中森なかもり　登のぼって見みても(サーユイサヌ)　愛いとし女性じょせい(ミドゥム)の　姿すがたは見みえぬ(サーユイヤサヌ)　近ちかくて遠とおいは　西表いりおもて(イリムティ)島しまよ　山やまの彼方かなたに　消きえた恋こい　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　　胸むねを焦こがした　恋人こいびと達たちを(サーユイサヌ)　乗のせた小舟こぶねが　今日きょうも着つく(サーユイヤサヌ)　空そらの青あおより　まぶしい恋こいを　アダンも招まねくよ　鳩間はとま島とう　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　恋こいの島しま　鳩間はとま島とう　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー　(ハイヨー)シュラヨー
声こえのおまもりください「さよならまたね　明日あしたね」と　笑顔えがおで君きみが　手てを振ふってる　　賑にぎわう街角まちかどに　消きえてく君きみの　背中せなか見みつめて　立たち止どまり　情なさけないほど　恋こいしくて　　時計とけいばかりを　眺ながめては　君きみの時間じかんを　追おいかけてる　　静しずかに横よこたわる　眠ねむりの街まちを　越こえる翼つばさを　見みつけて　いつでも君きみへ　飛とべたなら　　心しんに翼つばさを　ください　恋こいの　せつなさ届とどけて　あなたと秘密ひみつの　つながり欲ほしい　　pi pi pi pi pi pi pi …　　ひとりで過すごす夜よるは　ギター弾だん(はじ)いて　君きみの言葉ことばに　メロディー乗のせて　恋こいのはじまり　歌うたにしよう　　声こえのおまもり　ください　恋こいのはじまり　せつない　あなたと秘密ひみつの　つながり欲ほしい　　pi pi pi pi pi pi pi …　　声こえのおまもり　ください　恋こいのはじまり　せつない　あなたと秘密ひみつの　つながり欲ほしい	BEGIN	田代たしろ五月さつき・一倉ひとくら宏ひろし	BEGIN	山田やまだ直毅なおき	「さよならまたね　明日あしたね」と　笑顔えがおで君きみが　手てを振ふってる　　賑にぎわう街角まちかどに　消きえてく君きみの　背中せなか見みつめて　立たち止どまり　情なさけないほど　恋こいしくて　　時計とけいばかりを　眺ながめては　君きみの時間じかんを　追おいかけてる　　静しずかに横よこたわる　眠ねむりの街まちを　越こえる翼つばさを　見みつけて　いつでも君きみへ　飛とべたなら　　心しんに翼つばさを　ください　恋こいの　せつなさ届とどけて　あなたと秘密ひみつの　つながり欲ほしい　　pi pi pi pi pi pi pi …　　ひとりで過すごす夜よるは　ギター弾だん(はじ)いて　君きみの言葉ことばに　メロディー乗のせて　恋こいのはじまり　歌うたにしよう　　声こえのおまもり　ください　恋こいのはじまり　せつない　あなたと秘密ひみつの　つながり欲ほしい　　pi pi pi pi pi pi pi …　　声こえのおまもり　ください　恋こいのはじまり　せつない　あなたと秘密ひみつの　つながり欲ほしい
国道こくどう508号線ごうせん青年せいねん(しぇいねん)ぐわぁーのくしぇがガムから食たべよった　女おんな彼かれ(じょのか)もいないのにガムをば後ごで噛かめよ　　昼ひるごはん抜ぬきは体からだにだめさいが　昼ひるご飯はん抜ぬきはまーったく親しん不幸ふこうよ　　国頭くにがみ街道かいどう(くにがみかいどう)が一いち号線ごうせん　一いち号線ごうせんやたんやー　一いち号線ごうせんから58　58はゴーハーチ　　白しろいトラックにが積つんで行いこう　トゥシビー　シーミー　旧きゅう正月しょうがつ(きゅうそーぐゎち)　走はしるぜ508号線ごうせん　国道こくどう508号線ごうせんよ　　妹いもうとが先さきに結婚けっこんもしただはずよ　あれはまた何処どこの寿司すし屋やにがいるのかね?　　沖縄おきなわ(うちなー)が嫌いやになってブラジルに行いったのに　古典こてん民謡みんようの先生せんせいになって帰かえって来きよった　　国頭くにがみ街道かいどうが一いち号線ごうせん　一いち号線ごうせんやたんやー　一いち号線ごうせんから58　58はゴーハーチ　　白しろいトラックをが待まってるぜ　家族かぞく　親戚しんせき　県人けんじん会かい(けんじんくゎぁい)　走はしるぜ508号線ごうせん　国道こくどう508号線ごうせんよ　　国頭くにがみ街道かいどうが一いち号線ごうせん　一いち号線ごうせんやたんやー　一いち号線ごうせんから58　58はゴーハーチ　　白しろいトラックにが積つんで行いこう　トゥシビー　シーミー　旧きゅう正月しょうがつ　走はしるぜ508号線ごうせん　国道こくどう508号線ごうせんよ　　白しろいトラックをが待まってるぜ　家族かぞく　親戚しんせき　県人けんじん会かい　走はしるぜ508号線ごうせん　国道こくどう508号線ごうせんよ	BEGIN	BEGIN	BEGIN		青年せいねん(しぇいねん)ぐわぁーのくしぇがガムから食たべよった　女おんな彼かれ(じょのか)もいないのにガムをば後ごで噛かめよ　　昼ひるごはん抜ぬきは体からだにだめさいが　昼ひるご飯はん抜ぬきはまーったく親しん不幸ふこうよ　　国頭くにがみ街道かいどう(くにがみかいどう)が一いち号線ごうせん　一いち号線ごうせんやたんやー　一いち号線ごうせんから58　58はゴーハーチ　　白しろいトラックにが積つんで行いこう　トゥシビー　シーミー　旧きゅう正月しょうがつ(きゅうそーぐゎち)　走はしるぜ508号線ごうせん　国道こくどう508号線ごうせんよ　　妹いもうとが先さきに結婚けっこんもしただはずよ　あれはまた何処どこの寿司すし屋やにがいるのかね?　　沖縄おきなわ(うちなー)が嫌いやになってブラジルに行いったのに　古典こてん民謡みんようの先生せんせいになって帰かえって来きよった　　国頭くにがみ街道かいどうが一いち号線ごうせん　一いち号線ごうせんやたんやー　一いち号線ごうせんから58　58はゴーハーチ　　白しろいトラックをが待まってるぜ　家族かぞく　親戚しんせき　県人けんじん会かい(けんじんくゎぁい)　走はしるぜ508号線ごうせん　国道こくどう508号線ごうせんよ　　国頭くにがみ街道かいどうが一いち号線ごうせん　一いち号線ごうせんやたんやー　一いち号線ごうせんから58　58はゴーハーチ　　白しろいトラックにが積つんで行いこう　トゥシビー　シーミー　旧きゅう正月しょうがつ　走はしるぜ508号線ごうせん　国道こくどう508号線ごうせんよ　　白しろいトラックをが待まってるぜ　家族かぞく　親戚しんせき　県人けんじん会かい　走はしるぜ508号線ごうせん　国道こくどう508号線ごうせんよ
ここから未来みらいへ誰だれもいない庭にわに咲さいた　壊こわれた植木鉢うえきばちは　着物きものを着きた恐こわいばぁちゃんが　雨水あまみずをまいていた　　陽ひのあたるブロック塀へいに　布団ふとんが並ならべられて　おねしょをしたやつは何処どこ行おこなった　知しらんぷりで駆かけてく　　もう戻もどれない　時ときは流ながれてゆくけど本当ほんとうは　もう帰かえれない　みんないなくなったけど今いまでも　どうせ忘わすれてしまうさ　きっと僕ぼくらのふるさとは手てと手てで育そだてて来きた場所ばしょ　Oh～Oh～Oh～Oh　ここから未来みらいへ　　停電ていでんでアイスがとけて　お店屋みせやのおじちゃんが　うなだれた僕ぼくらにみたらしの　団子だんごを刺さしてくれた　　下水げすい溝みぞに蓋ぶたをすれば　暮くらしも見みえなくなり　それでも電線でんせんのその先さきに　家族かぞくの影かげはゆれる　　さぁ始はじめよう　時ときは流ながれて行いくから明日あしたが　さぁ奏かなでよう　今度こんどは君きみとみんなを迎むかえて　忘わすれられないひと時じ　きっと僕ぼくらのふるさとはこの手てで育そだてて行いく場所ばしょ　　Oh～Oh～Oh～Oh　ここから未来みらいへ　Oh～Oh～Oh～Oh　ここから未来みらいへ　Oh～Oh～Oh～Oh　その先さきの未来みらいへ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	誰だれもいない庭にわに咲さいた　壊こわれた植木鉢うえきばちは　着物きものを着きた恐こわいばぁちゃんが　雨水あまみずをまいていた　　陽ひのあたるブロック塀へいに　布団ふとんが並ならべられて　おねしょをしたやつは何処どこ行おこなった　知しらんぷりで駆かけてく　　もう戻もどれない　時ときは流ながれてゆくけど本当ほんとうは　もう帰かえれない　みんないなくなったけど今いまでも　どうせ忘わすれてしまうさ　きっと僕ぼくらのふるさとは手てと手てで育そだてて来きた場所ばしょ　Oh～Oh～Oh～Oh　ここから未来みらいへ　　停電ていでんでアイスがとけて　お店屋みせやのおじちゃんが　うなだれた僕ぼくらにみたらしの　団子だんごを刺さしてくれた　　下水げすい溝みぞに蓋ぶたをすれば　暮くらしも見みえなくなり　それでも電線でんせんのその先さきに　家族かぞくの影かげはゆれる　　さぁ始はじめよう　時ときは流ながれて行いくから明日あしたが　さぁ奏かなでよう　今度こんどは君きみとみんなを迎むかえて　忘わすれられないひと時じ　きっと僕ぼくらのふるさとはこの手てで育そだてて行いく場所ばしょ　　Oh～Oh～Oh～Oh　ここから未来みらいへ　Oh～Oh～Oh～Oh　ここから未来みらいへ　Oh～Oh～Oh～Oh　その先さきの未来みらいへ
心しんのインク心しんのインクから　しみ出だして来きた夕焼ゆうやけの茜色あかねいろ　思おもい出でなぞる度たび　置おき去ざりのままにした空そらの色いろ　　いつか独ひとり見みてた　海うみの見みえるふる里さとの丘おかに立たち　遥はるか沖おき行いく船ふね　旅立たびだちを決きめた日ひの空そらの色いろ　　あぁ歳としを重かさね行ゆく度たび　時ときの流ながれは早はやくなる　帰かえる度たびに小ちいさくなってゆく　母ははの背中せなかよ　　幸しあわせは何なに色しょく　涙なみだはなぜトウメイのままなのか　元気げんきでいるからと　手紙てがみに書かく　心しんのインクで　　街まちを流ながれる川かわ　海うみの様ように寄よせては返かえさない　夢ゆめを語かたり合あった　友達ともだちさえここには戻もどらない　　あぁ歳としを重かさね行ゆく度たび　好すきになってく唄うたもある　酒さけの酔よいがずいぶん早はやくなった　父ちちの島しま唄うた　　幸しあわせは何なに色しょく　涙なみだだけはトウメイのままがいい　元気げんきでいてくれと　手紙てがみに書かく　心しんのインクで　元気げんきでいてくれと　手紙てがみに書かく　心しんのインクで	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	心しんのインクから　しみ出だして来きた夕焼ゆうやけの茜色あかねいろ　思おもい出でなぞる度たび　置おき去ざりのままにした空そらの色いろ　　いつか独ひとり見みてた　海うみの見みえるふる里さとの丘おかに立たち　遥はるか沖おき行いく船ふね　旅立たびだちを決きめた日ひの空そらの色いろ　　あぁ歳としを重かさね行ゆく度たび　時ときの流ながれは早はやくなる　帰かえる度たびに小ちいさくなってゆく　母ははの背中せなかよ　　幸しあわせは何なに色しょく　涙なみだはなぜトウメイのままなのか　元気げんきでいるからと　手紙てがみに書かく　心しんのインクで　　街まちを流ながれる川かわ　海うみの様ように寄よせては返かえさない　夢ゆめを語かたり合あった　友達ともだちさえここには戻もどらない　　あぁ歳としを重かさね行ゆく度たび　好すきになってく唄うたもある　酒さけの酔よいがずいぶん早はやくなった　父ちちの島しま唄うた　　幸しあわせは何なに色しょく　涙なみだだけはトウメイのままがいい　元気げんきでいてくれと　手紙てがみに書かく　心しんのインクで　元気げんきでいてくれと　手紙てがみに書かく　心しんのインクで
心しんの庭にわ笑わらい声ごえと　泣なき顔がおと　砂すなの匂においだけ　君きみについて　知しっている　わずかな出来事できごと　　枯かれ葉はが北風きたかぜを　待まつように　小ちいさな思おもい出で　行いき場ばを　探さがして　　心しんの庭にわ　ずっと　僕ぼくは　ここにいるよ　　寒さむい夏なつは　君きみの膝ひざ　白しろいままにした　始はじまらない恋こいだから　終おわることもない　　どうして　電車でんしゃの窓まど　ほほ笑えむ　君くんに手てを振ふることさえできずに　　心しんの駅えき　ずっと　僕ぼくは　そこにいるよ　　両手りょうてを痛いたむ場所ばしょに　当あてるように　季き節ぶしが　思おもい出で　ふさいで　ゆくから　　心しんの庭にわ　ずっと　僕ぼくは　ここにいるよ	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	佐藤さとう健けん	椎名しいな和夫かずお	笑わらい声ごえと　泣なき顔がおと　砂すなの匂においだけ　君きみについて　知しっている　わずかな出来事できごと　　枯かれ葉はが北風きたかぜを　待まつように　小ちいさな思おもい出で　行いき場ばを　探さがして　　心しんの庭にわ　ずっと　僕ぼくは　ここにいるよ　　寒さむい夏なつは　君きみの膝ひざ　白しろいままにした　始はじまらない恋こいだから　終おわることもない　　どうして　電車でんしゃの窓まど　ほほ笑えむ　君くんに手てを振ふることさえできずに　　心しんの駅えき　ずっと　僕ぼくは　そこにいるよ　　両手りょうてを痛いたむ場所ばしょに　当あてるように　季き節ぶしが　思おもい出で　ふさいで　ゆくから　　心しんの庭にわ　ずっと　僕ぼくは　ここにいるよ
心こころゆくまでBluesためらいは　ここで捨すてなよLady　今夜こんやは朝あさまで　踊おどりあかすさ　Don't tell me baby　ショーはこれからさ　力ちからをぬいて　こころゆくまで Blues　　ゼニ　金こんじゃかえやしねさ Blues　骨ほねのずいまで　毒どくをくらえよ　つくり笑顔えがおじゃ　Blues は聞きこえない　全部ぜんぶみせろよ　こころゆくまで Blues　　涙なみだなら　そのままぬぐわず Lady　今いまの自分じぶんをさらけだしなよ　明日あしたがみえても　昨日きのうは戻もどらない　全部ぜんぶみせろよ　こころゆくまで Blues　　こころゆくまでブルーズ………	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	ためらいは　ここで捨すてなよLady　今夜こんやは朝あさまで　踊おどりあかすさ　Don't tell me baby　ショーはこれからさ　力ちからをぬいて　こころゆくまで Blues　　ゼニ　金こんじゃかえやしねさ Blues　骨ほねのずいまで　毒どくをくらえよ　つくり笑顔えがおじゃ　Blues は聞きこえない　全部ぜんぶみせろよ　こころゆくまで Blues　　涙なみだなら　そのままぬぐわず Lady　今いまの自分じぶんをさらけだしなよ　明日あしたがみえても　昨日きのうは戻もどらない　全部ぜんぶみせろよ　こころゆくまで Blues　　こころゆくまでブルーズ………
KOZA人気にんきもまばらな　胡屋ごやの十字路じゅうじろ　無意味むいみなスクランブルが　渋滞じゅうたい招まねく　平日へいじつ休やすみのセブンスヘブンを　横目よこめで見みながらパークアベニューへと　セピアに染そまった原色げんしょくの街まちを　見みえない色いろが　　博物館はくぶつかん行いきの時計とけい屋やの先さきには　申もうし訳わけ程度ていどの　タコス屋やのネオン　TATOO SHOPに　幼おさなさ残のこる顔かお　道路どうろに貼はり付ついたライブのチケット　ジョージの座すわった　あの指定してい席せきは　今いまはどこに　　枯かれる夢ゆめも　変かわるよ人ひとも　時代じだいのジャンクションで　道みちに迷まよって　晴はれるよ予報よほうでは　いらないよ傘かさは　古ふるき日ひのパラダイス　秘ひそかに爪つめを磨といでいてくれよ　憧あこがれのコザの街まち　　ニューヨークレストランも　店みせをたたんだ　Aサインの時代じだいが　終おわった気きがした　一番いちばん街がいで　タバコふかすオバーの　片手かたてに握にぎられた　ひ孫まごへのミヤゲ　髭ひげのカッチャンは　インディアンの羽はね飾かざり　今いまも被こうむってる　　枯かれる夢ゆめも　変かわるよ人ひとも　時代じだいのジャンクションで　道みちに迷まよって　晴はれるよ予報よほうでは　いらないよ傘かさは　古ふるき日ひのパラダイス　秘ひそかに爪つめを磨といでいてくれよ　憧あこがれのコザの街まち　　晴はれるよ予報よほうでは　いらないよ傘かさは　古ふるき日ひのパラダイス　秘ひそかに爪つめを磨といでいてくれよ　憧あこがれのコザの街まち　　中なかの町まちあたりで　メスハブに咬かまれて　血清けっせい打うつ為ために　夜よな夜よな通かよって　凱莎琳(キャサリン)の餃子ぎょうざの余韻よいんはあるけど　帰かえりのステーキで　二日酔ふつかよいなくして　静しずかに明日あしたを待まつ　酔よいどれミュージックタウン　遠とおくまで聴きこえる	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	人気にんきもまばらな　胡屋ごやの十字路じゅうじろ　無意味むいみなスクランブルが　渋滞じゅうたい招まねく　平日へいじつ休やすみのセブンスヘブンを　横目よこめで見みながらパークアベニューへと　セピアに染そまった原色げんしょくの街まちを　見みえない色いろが　　博物館はくぶつかん行いきの時計とけい屋やの先さきには　申もうし訳わけ程度ていどの　タコス屋やのネオン　TATOO SHOPに　幼おさなさ残のこる顔かお　道路どうろに貼はり付ついたライブのチケット　ジョージの座すわった　あの指定してい席せきは　今いまはどこに　　枯かれる夢ゆめも　変かわるよ人ひとも　時代じだいのジャンクションで　道みちに迷まよって　晴はれるよ予報よほうでは　いらないよ傘かさは　古ふるき日ひのパラダイス　秘ひそかに爪つめを磨といでいてくれよ　憧あこがれのコザの街まち　　ニューヨークレストランも　店みせをたたんだ　Aサインの時代じだいが　終おわった気きがした　一番いちばん街がいで　タバコふかすオバーの　片手かたてに握にぎられた　ひ孫まごへのミヤゲ　髭ひげのカッチャンは　インディアンの羽はね飾かざり　今いまも被こうむってる　　枯かれる夢ゆめも　変かわるよ人ひとも　時代じだいのジャンクションで　道みちに迷まよって　晴はれるよ予報よほうでは　いらないよ傘かさは　古ふるき日ひのパラダイス　秘ひそかに爪つめを磨といでいてくれよ　憧あこがれのコザの街まち　　晴はれるよ予報よほうでは　いらないよ傘かさは　古ふるき日ひのパラダイス　秘ひそかに爪つめを磨といでいてくれよ　憧あこがれのコザの街まち　　中なかの町まちあたりで　メスハブに咬かまれて　血清けっせい打うつ為ために　夜よな夜よな通かよって　凱莎琳(キャサリン)の餃子ぎょうざの余韻よいんはあるけど　帰かえりのステーキで　二日酔ふつかよいなくして　静しずかに明日あしたを待まつ　酔よいどれミュージックタウン　遠とおくまで聴きこえる
国境こっきょうを吹ふき行いく風かぜ思おもい描えがけよそれが未来みらいさ　君きみだけの未来みらいさ　遥はるか国境こっきょうを吹ふき行いく風ふう　緑色みどりいろ　　明日あしたの窓まどだけを開ひらいても　よどんで行いくだけさ　わずかでもいい昨日きのうを開あけば　　やがて風ふうが吹ふく　乾かわいて行いく　泣ないた季き節ぶしも　嘘うそのように　風ふうが吹ふく　乾かわいて行いく　君きみは君きみから始はじまる　　まぶしい夏なつの日差ひざしの中なかを　大空おおぞらへ羽はばたけ　そこから見みえる世界せかいは　夢ゆめじゃない　　ハードリーフに砕くだけた波なみは銀色ぎんいろに輝かがやいた　やり過すぎたくらいじゃなきゃ　気きづかない　　誰だれも迷まよいあきらめいつの日ひか　崖がけっぷちを歩あるく　そこが上昇じょうしょう気流きりゅうの待まつ港みなとさ　　そして舞まい上あがれ　目覚めざめて行いけ　信しんじる強つよさ　それだけでいい　舞まい上あがれ　目覚めざめて行いけ　君きみが君きみから始はじめる　　やがて風ふうが吹ふく　乾かわいて行いく　泣ないた季き節ぶしも　嘘うそのように　風ふうが吹ふく　乾かわいて行いく　君きみは君きみから始はじまる　　思おもい描えがけよそれが未来みらいさ　君きみだけの未来みらいさ　遥はるか国境こっきょうを吹ふき行いく風ふう　緑色みどりいろ　　そこから見みえる世界せかいは　夢ゆめじゃない	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	思おもい描えがけよそれが未来みらいさ　君きみだけの未来みらいさ　遥はるか国境こっきょうを吹ふき行いく風ふう　緑色みどりいろ　　明日あしたの窓まどだけを開ひらいても　よどんで行いくだけさ　わずかでもいい昨日きのうを開あけば　　やがて風ふうが吹ふく　乾かわいて行いく　泣ないた季き節ぶしも　嘘うそのように　風ふうが吹ふく　乾かわいて行いく　君きみは君きみから始はじまる　　まぶしい夏なつの日差ひざしの中なかを　大空おおぞらへ羽はばたけ　そこから見みえる世界せかいは　夢ゆめじゃない　　ハードリーフに砕くだけた波なみは銀色ぎんいろに輝かがやいた　やり過すぎたくらいじゃなきゃ　気きづかない　　誰だれも迷まよいあきらめいつの日ひか　崖がけっぷちを歩あるく　そこが上昇じょうしょう気流きりゅうの待まつ港みなとさ　　そして舞まい上あがれ　目覚めざめて行いけ　信しんじる強つよさ　それだけでいい　舞まい上あがれ　目覚めざめて行いけ　君きみが君きみから始はじめる　　やがて風ふうが吹ふく　乾かわいて行いく　泣ないた季き節ぶしも　嘘うそのように　風ふうが吹ふく　乾かわいて行いく　君きみは君きみから始はじまる　　思おもい描えがけよそれが未来みらいさ　君きみだけの未来みらいさ　遥はるか国境こっきょうを吹ふき行いく風ふう　緑色みどりいろ　　そこから見みえる世界せかいは　夢ゆめじゃない
こどもしゅのうかいだんこどもしゅのうかいだん　しゅのうかいだん　　さて本日ほんじつのそうりだいじんは　みかちゃん　わたしはふかく考かんがえます　日本にっぽんの歌うたのしょうらいを　聞きいているだけじゃだめなんです　今いますぐに　食たべられる歌うたをつくりなさい　　こどもしゅのうかいだん　しゅのうかいだん　　さて本日ほんじつのだいとうりょうは　じゅんちゃん　わたしはしんけんに考かんがえます　世界せかいのお金かねのしょうらいを　紙かみのお金かねじゃつまんない　明日あしたから　かわりにお花はなを使つかいなさい　　こどもしゅのうかいだん　しゅのうかいだん　　さて本日ほんじつのこくおうは　りゅうちゃん　わたしはだれよりも考かんがえます　地球ちきゅうの空気くうきのしょうらいを　大切たいせつなのに気きづかない　週しゅう一いち回かい　空気くうきとおならをこうかんしなさい　　う～ん　え～と　ハイさんせい	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	こどもしゅのうかいだん　しゅのうかいだん　　さて本日ほんじつのそうりだいじんは　みかちゃん　わたしはふかく考かんがえます　日本にっぽんの歌うたのしょうらいを　聞きいているだけじゃだめなんです　今いますぐに　食たべられる歌うたをつくりなさい　　こどもしゅのうかいだん　しゅのうかいだん　　さて本日ほんじつのだいとうりょうは　じゅんちゃん　わたしはしんけんに考かんがえます　世界せかいのお金かねのしょうらいを　紙かみのお金かねじゃつまんない　明日あしたから　かわりにお花はなを使つかいなさい　　こどもしゅのうかいだん　しゅのうかいだん　　さて本日ほんじつのこくおうは　りゅうちゃん　わたしはだれよりも考かんがえます　地球ちきゅうの空気くうきのしょうらいを　大切たいせつなのに気きづかない　週しゅう一いち回かい　空気くうきとおならをこうかんしなさい　　う～ん　え～と　ハイさんせい
この街まちはなれて淋さびしくないよ　今いまは旅立たびだつ時とき　笑顔えがおのかけらをカバンにつめて　おとぎ話ばなしをみつけに行いくんだよ　誰だれも知しらない街まちのパレード　　行いくあてなく彷徨ほうこううだろう　ふるさとは遠とおく近ちかく　想おもい出でをにぎりしめて　　BLUE MOON BLUE MOON　つたえておくれ　BLUE MOON BLUE MOON　愛いとしいあの人ひとへ　BLUE MOON BLUE MOON　愛あいしていると　この街まちをはなれても　　自分じぶんさがしの旅たびかもしれないね　見知みしらぬ誰だれかと話はなしがしたい　　夜汽車よぎしゃが街まちに着つく頃ころには　すべて終おわり始はじまるだろう　今いまはただ一人ひとりでいたい　　TWINKLE TWINKLE　星ほし降ふる街まちよ　TWINKLE TWINKLE　願ねがいがかなうなら　TWINKLE TWINKLE　どうかそのまま　変かわらずにいておくれ　　行いくあてなく彷徨ほうこううだろう　ふるさとは遠とおく近ちかく　想おもい出でをにぎりしめて　BLUE MOON BLUE MOON　つたえておくれ　BLUE MOON BLUE MOON　愛いとしいあの人ひとへ　BLUE MOON BLUE MOON　愛あいしていると　この街まちをはなれても	BEGIN	BEGIN	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	淋さびしくないよ　今いまは旅立たびだつ時とき　笑顔えがおのかけらをカバンにつめて　おとぎ話ばなしをみつけに行いくんだよ　誰だれも知しらない街まちのパレード　　行いくあてなく彷徨ほうこううだろう　ふるさとは遠とおく近ちかく　想おもい出でをにぎりしめて　　BLUE MOON BLUE MOON　つたえておくれ　BLUE MOON BLUE MOON　愛いとしいあの人ひとへ　BLUE MOON BLUE MOON　愛あいしていると　この街まちをはなれても　　自分じぶんさがしの旅たびかもしれないね　見知みしらぬ誰だれかと話はなしがしたい　　夜汽車よぎしゃが街まちに着つく頃ころには　すべて終おわり始はじまるだろう　今いまはただ一人ひとりでいたい　　TWINKLE TWINKLE　星ほし降ふる街まちよ　TWINKLE TWINKLE　願ねがいがかなうなら　TWINKLE TWINKLE　どうかそのまま　変かわらずにいておくれ　　行いくあてなく彷徨ほうこううだろう　ふるさとは遠とおく近ちかく　想おもい出でをにぎりしめて　BLUE MOON BLUE MOON　つたえておくれ　BLUE MOON BLUE MOON　愛いとしいあの人ひとへ　BLUE MOON BLUE MOON　愛あいしていると　この街まちをはなれても
これがはじまりだから破やぶけたGジャンが好すきじゃないなんて言いうから　おもしろいはずないじゃないか 　黙だまりこむ MOOD 君くんのせいだよ　ふたりが違ちがうことちょっと胸むねにこたえたけど　俺おれたちはまだわかりあえる 　たくさんの気持きもちあると思おもった　いつまでも 泣なくなよ やさしさからボロがでて　Woo… てのひら握にぎりたい気持きもちが痛いたい　やさしい微笑ほほえみで味あじわいをついでください　少すこしずつ さあ わかりあえば 　ほんとうのこれがはじまりだから　いつまでも泣なくなよ 涙なみだをふくものがない　Woo… ふざけてふれた髪かみ やわらかすぎて　Woo… 今夜こんやはなんだか ほら星ほしが…　いま心しんにほろ苦にがい味あじわいをついでください　言葉ことばではまだ言いいきれない 　ほんとうの愛あいをつたえてみたい	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	小林こばやし武史たけし	小林こばやし武史たけし	破やぶけたGジャンが好すきじゃないなんて言いうから　おもしろいはずないじゃないか 　黙だまりこむ MOOD 君くんのせいだよ　ふたりが違ちがうことちょっと胸むねにこたえたけど　俺おれたちはまだわかりあえる 　たくさんの気持きもちあると思おもった　いつまでも 泣なくなよ やさしさからボロがでて　Woo… てのひら握にぎりたい気持きもちが痛いたい　やさしい微笑ほほえみで味あじわいをついでください　少すこしずつ さあ わかりあえば 　ほんとうのこれがはじまりだから　いつまでも泣なくなよ 涙なみだをふくものがない　Woo… ふざけてふれた髪かみ やわらかすぎて　Woo… 今夜こんやはなんだか ほら星ほしが…　いま心しんにほろ苦にがい味あじわいをついでください　言葉ことばではまだ言いいきれない 　ほんとうの愛あいをつたえてみたい
ころがる石いしでも夢ゆめを　描えがくさ　リアルに　まだなにもない My Life　ひとり気きままに　行いくのさ　夢ゆめという名なの旅路たびじの果はて　　晴はれた朝あさ始はじめよう　昨日きのうおぼえたタップダンス　手てを振ふればここから　そうさパレード　　ころがる石いしでも　みがけばひかる　このまま陽気ようきに good time roll　　まわりの奴やつは笑わらうさ「無駄むだにすぎてく Your Life」　道みちに迷まよえば腰掛こしかけ　暇ひまという名なの地図ちずひらこう　　雨あめが降ふる夜よるは　想おもい出だす My home town　けれど　汽車きしゃはもう走はしり出だすよ　　ころがる石いしでも　みがけばひかる　このまま陽気ようきに good time roll　　いつでも描(か)けるさ　夢ゆめを　リアルに　My life　今いま　長ながい道みちのり　My life　今いま　たどりつけるよ　　陽気ようきに good time roll	BEGIN	BEGIN	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	夢ゆめを　描えがくさ　リアルに　まだなにもない My Life　ひとり気きままに　行いくのさ　夢ゆめという名なの旅路たびじの果はて　　晴はれた朝あさ始はじめよう　昨日きのうおぼえたタップダンス　手てを振ふればここから　そうさパレード　　ころがる石いしでも　みがけばひかる　このまま陽気ようきに good time roll　　まわりの奴やつは笑わらうさ「無駄むだにすぎてく Your Life」　道みちに迷まよえば腰掛こしかけ　暇ひまという名なの地図ちずひらこう　　雨あめが降ふる夜よるは　想おもい出だす My home town　けれど　汽車きしゃはもう走はしり出だすよ　　ころがる石いしでも　みがけばひかる　このまま陽気ようきに good time roll　　いつでも描(か)けるさ　夢ゆめを　リアルに　My life　今いま　長ながい道みちのり　My life　今いま　たどりつけるよ　　陽気ようきに good time roll
50cc Rider-Licence rug-バイクも買かった　ブーツも買かった　ヘルメットもゴーグルも買かった　なんて似合にあうんだ　あとは免許めんきょだ　免許めんきょをとりにでかけよー!　　朝あさ7時半じはん　空そらは青空あおぞら　さわやかな満員まんいん電車でんしゃ　心こころウキウキ　試験場しけんじょうへ行いく　問題もんだい集しゅうはバッチリさ!　　ついた時刻じこく　9時じ10分ふん　しめきりは　9時じぴったり　10分ふんぐらいいいじゃない　お願ねがい受うけ付つけて～!　「出来できません。これは規則きそくです。」オニ!オニ!OH MY GOD!　　覚おぼえていろ　リターンマッチだ　必かならず明日あしたも来くるゾー!　ほえずらかくな　だって夢ゆめだもん　あこがれの50cc Rider　　朝あさ8時半じはん　受験じゅけん票ひょうを出だした　もう2日にちも寝ねてない　無事ぶじ合格ごうかく　念願ねんがんの免許めんきょ　とったらこっちのもんさー!!　　交付こうふ時刻じこく　5時じすぎ　エーッ!　僕ぼくは4時じから仕事しごと　早はや目めにくれても　いいじゃない　お願ねがい　写真しゃしんとって～!　「出来できません。これは規則きそくです。」オニ!オニ!OH MY GOD!　　タバコの煙けむり　やけに目めにしみる　たそがれの50cc Rider　もうすぐだぞ　これとおさらば　右手みぎてには健康けんこう保険ほけん　たそがれの50cc Rider	BEGIN	BEGIN	BEGIN	椎名しいな和夫かずお	バイクも買かった　ブーツも買かった　ヘルメットもゴーグルも買かった　なんて似合にあうんだ　あとは免許めんきょだ　免許めんきょをとりにでかけよー!　　朝あさ7時半じはん　空そらは青空あおぞら　さわやかな満員まんいん電車でんしゃ　心こころウキウキ　試験場しけんじょうへ行いく　問題もんだい集しゅうはバッチリさ!　　ついた時刻じこく　9時じ10分ふん　しめきりは　9時じぴったり　10分ふんぐらいいいじゃない　お願ねがい受うけ付つけて～!　「出来できません。これは規則きそくです。」オニ!オニ!OH MY GOD!　　覚おぼえていろ　リターンマッチだ　必かならず明日あしたも来くるゾー!　ほえずらかくな　だって夢ゆめだもん　あこがれの50cc Rider　　朝あさ8時半じはん　受験じゅけん票ひょうを出だした　もう2日にちも寝ねてない　無事ぶじ合格ごうかく　念願ねんがんの免許めんきょ　とったらこっちのもんさー!!　　交付こうふ時刻じこく　5時じすぎ　エーッ!　僕ぼくは4時じから仕事しごと　早はや目めにくれても　いいじゃない　お願ねがい　写真しゃしんとって～!　「出来できません。これは規則きそくです。」オニ!オニ!OH MY GOD!　　タバコの煙けむり　やけに目めにしみる　たそがれの50cc Rider　もうすぐだぞ　これとおさらば　右手みぎてには健康けんこう保険ほけん　たそがれの50cc Rider
五線ごせん紙しの街まちはじめはピアノ一いち台だいだけで何なにもなかったさ　慣なれてしまったが気きに入いらないのが　隣となりの高速こうそく道路どうろだけ　　すぐに行いき付つけの店みせを見みつけて　大将たいしょうには世話せわになり　仕事しごとの愚痴ぐちをこぼしながら　何なん度ども潰つぶれてしまった　　でもこの部屋へやに入はいりきれない　夢ゆめと情熱じょうねつを持もっていた　　この街まちから始はじまり　この街まちで迷まよい　この街まちで奏かなでて　この街まちで歌うたった　今度こんどの休やすみにこの街まちを離はなれる　　はじめはひとりで良よかったお気きに入いりのソファーも　今いまではすっかり俺おれとお前まえの　洗濯せんたく物ぶつの定位ていい置おけさ　　川かわ沿ぞいのグラウンド　子供こども達たちの声こえ　微かすかに見みえる富士山ふじやま　いつもと変かわらないこの景色けしきが　今日きょうは優やさしく見みえる　　もうこの部屋へやに入はいりきれない　たくさんの想おもい出でたち　　この街まちで愛あいして　この街まちで結むすばれ　この街まちで泣ないて　この街まちで笑わらった　今度こんどの休やすみにこの街まちを離はなれる　　この街まちから始はじまり この街まちで迷まよい　この街まちで奏かなでて　この街まちで歌うたった　本当ほんとうに本当ほんとうにお世話せわになりました　　そしてまた新しんしい歌かを書かき始はじめる	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	はじめはピアノ一いち台だいだけで何なにもなかったさ　慣なれてしまったが気きに入いらないのが　隣となりの高速こうそく道路どうろだけ　　すぐに行いき付つけの店みせを見みつけて　大将たいしょうには世話せわになり　仕事しごとの愚痴ぐちをこぼしながら　何なん度ども潰つぶれてしまった　　でもこの部屋へやに入はいりきれない　夢ゆめと情熱じょうねつを持もっていた　　この街まちから始はじまり　この街まちで迷まよい　この街まちで奏かなでて　この街まちで歌うたった　今度こんどの休やすみにこの街まちを離はなれる　　はじめはひとりで良よかったお気きに入いりのソファーも　今いまではすっかり俺おれとお前まえの　洗濯せんたく物ぶつの定位ていい置おけさ　　川かわ沿ぞいのグラウンド　子供こども達たちの声こえ　微かすかに見みえる富士山ふじやま　いつもと変かわらないこの景色けしきが　今日きょうは優やさしく見みえる　　もうこの部屋へやに入はいりきれない　たくさんの想おもい出でたち　　この街まちで愛あいして　この街まちで結むすばれ　この街まちで泣ないて　この街まちで笑わらった　今度こんどの休やすみにこの街まちを離はなれる　　この街まちから始はじまり この街まちで迷まよい　この街まちで奏かなでて　この街まちで歌うたった　本当ほんとうに本当ほんとうにお世話せわになりました　　そしてまた新しんしい歌かを書かき始はじめる
サウサリート・ストリート焼やけそうな夜よるまでは　どんくらい　溶とけそうなキッスなんて　どんなだい　Lady Lady Lady　今日きょう出会であって　恋こいして　そのわけは　海うみが青あおいから　　水曜日すいようびは残業ざんぎょうがないから　このストリートで　アンテナを張はってる　Roll it Roll it Roll it　だって人生じんせいそんなもん　考かんがえたって　しょうがないじゃない　　星ほしのように街灯がいとう(あかり)がともるたびに　女おんなが皆みな　マリアに見みえてくる　この道みち　　Sausalito Street of mine wo ho ho　忘わすれじのDreamy sight wo ho ho　Sausalito Street of mine wo ho ho　ちょっとだけSadness 胸むねに　　落おち込こんで　昨日きのうまで死しんでた　バスルーム　しっぽ丸まるめ　泣ないてた　Roll it Roll it Roll it　サンシェード巻まいたら　さざ波なみが　ずっと笑わらってた　　パークエリア　カブリオレ　帆ほを上あげて　誰だれかを待まつフリして　口笛くちぶえを吹ふいてる　　Sausalito Street of mine wo ho ho　引ひき潮しおのDreamy sight wo ho ho　Sausalito Street of mine wo ho ho　ちょっとだけGoodness 胸むねに　　Sausalito Street of mine wo ho ho　忘わすれじのDreamy sight wo ho ho　Sausalito Street of mine wo ho ho　引ひき潮しおのDreamy sight wo ho ho　　Sausalito Street of mine wo ho ho　忘わすれじのDreamy sight wo ho ho	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	BEGIN	中崎なかざき英也ひでや	焼やけそうな夜よるまでは　どんくらい　溶とけそうなキッスなんて　どんなだい　Lady Lady Lady　今日きょう出会であって　恋こいして　そのわけは　海うみが青あおいから　　水曜日すいようびは残業ざんぎょうがないから　このストリートで　アンテナを張はってる　Roll it Roll it Roll it　だって人生じんせいそんなもん　考かんがえたって　しょうがないじゃない　　星ほしのように街灯がいとう(あかり)がともるたびに　女おんなが皆みな　マリアに見みえてくる　この道みち　　Sausalito Street of mine wo ho ho　忘わすれじのDreamy sight wo ho ho　Sausalito Street of mine wo ho ho　ちょっとだけSadness 胸むねに　　落おち込こんで　昨日きのうまで死しんでた　バスルーム　しっぽ丸まるめ　泣ないてた　Roll it Roll it Roll it　サンシェード巻まいたら　さざ波なみが　ずっと笑わらってた　　パークエリア　カブリオレ　帆ほを上あげて　誰だれかを待まつフリして　口笛くちぶえを吹ふいてる　　Sausalito Street of mine wo ho ho　引ひき潮しおのDreamy sight wo ho ho　Sausalito Street of mine wo ho ho　ちょっとだけGoodness 胸むねに　　Sausalito Street of mine wo ho ho　忘わすれじのDreamy sight wo ho ho　Sausalito Street of mine wo ho ho　引ひき潮しおのDreamy sight wo ho ho　　Sausalito Street of mine wo ho ho　忘わすれじのDreamy sight wo ho ho
SOUND OF SUNRISEしずかに呼吸こきゅうを　大おおきく　すい込こむ　舟ふねに　腰こしかけて　ねぼけた星ほし　見送みおくるよう　　知しらない　一いち日にちが　もうすぐ　生うまれる　風ふうが　連つれてきた　海鳴うみなりより　たくましく　　Ah　季き節ぶしはうつり変かわるけど　夜明よあけを　夢ゆめは忘わすれない　明日あしたの悲かなしみへ　Sound of Sunrise　とどくまで　　飛とびちる陽ひざしと　オレンジ色しょくの波なみ　胸むねに焼やきつけて　僕ぼくらは　今いま　歩あるきだす　　Ah　はばたく鳥とりの行いくへさえ　なぜか　いとしく見みえるから　そっと　くちずさむ　Sound of Sunrise　いつまでも	BEGIN	BEGIN・真名まな杏樹あんじゅ	白井しらい良明よしあき	白井しらい良明よしあき	しずかに呼吸こきゅうを　大おおきく　すい込こむ　舟ふねに　腰こしかけて　ねぼけた星ほし　見送みおくるよう　　知しらない　一いち日にちが　もうすぐ　生うまれる　風ふうが　連つれてきた　海鳴うみなりより　たくましく　　Ah　季き節ぶしはうつり変かわるけど　夜明よあけを　夢ゆめは忘わすれない　明日あしたの悲かなしみへ　Sound of Sunrise　とどくまで　　飛とびちる陽ひざしと　オレンジ色しょくの波なみ　胸むねに焼やきつけて　僕ぼくらは　今いま　歩あるきだす　　Ah　はばたく鳥とりの行いくへさえ　なぜか　いとしく見みえるから　そっと　くちずさむ　Sound of Sunrise　いつまでも
砂糖さとうてんぷら朝あさ一いち番ばんに買かいに行いこう　まだ揚あげたてが美味おいしいよ　紙袋かみぶくろじゃないとダメ　余分よぶんな油あぶらはとってよ　　彼女かのじょは今日きょうも夜勤やきん明あけ　今いまからお風呂ふろに入はいるとこ　マリヤ牛乳ぎゅうにゅうがないとダメ　湯飲ゆのみで乾杯かんぱいしようよ　　サーターアンダギー(アンダギー　アンダギー)　食たべたら美味おいしいよ(美味おいしいよ　美味おいしいよ)　川平湾かびらわんのビーチで日焼ひやけしたみたい　　サーターアンダギー(アンダギー　アンダギー)　甘あまくて美味おいしいよ(美味おいしいよ　美味おいしいよ)　指ゆびでさわれば油あぶらまみれで　もう最高さいこう　サーターアンダギー　　自転車じてんしゃこいで買かいに行いこう　市場いちばの道みちはせまいから　誘惑ゆうわくに負まけたらはダメ　かまぼこもまたいい匂におい　　サーターアンダギー(アンダギー　アンダギー)　食たべたら美味おいしいよ(美味おいしいよ　美味おいしいよ)　もうなんか君きみは赤あかいチューリップみたい　　サーターアンダギー(アンダギー　アンダギー)　外そとはカリッと中なかはフワ(中なかはフワ　中なかはフワ)　口くちの周まわりは油あぶらまみれで　もう最高さいこう　サーターアンダギー	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	朝あさ一いち番ばんに買かいに行いこう　まだ揚あげたてが美味おいしいよ　紙袋かみぶくろじゃないとダメ　余分よぶんな油あぶらはとってよ　　彼女かのじょは今日きょうも夜勤やきん明あけ　今いまからお風呂ふろに入はいるとこ　マリヤ牛乳ぎゅうにゅうがないとダメ　湯飲ゆのみで乾杯かんぱいしようよ　　サーターアンダギー(アンダギー　アンダギー)　食たべたら美味おいしいよ(美味おいしいよ　美味おいしいよ)　川平湾かびらわんのビーチで日焼ひやけしたみたい　　サーターアンダギー(アンダギー　アンダギー)　甘あまくて美味おいしいよ(美味おいしいよ　美味おいしいよ)　指ゆびでさわれば油あぶらまみれで　もう最高さいこう　サーターアンダギー　　自転車じてんしゃこいで買かいに行いこう　市場いちばの道みちはせまいから　誘惑ゆうわくに負まけたらはダメ　かまぼこもまたいい匂におい　　サーターアンダギー(アンダギー　アンダギー)　食たべたら美味おいしいよ(美味おいしいよ　美味おいしいよ)　もうなんか君きみは赤あかいチューリップみたい　　サーターアンダギー(アンダギー　アンダギー)　外そとはカリッと中なかはフワ(中なかはフワ　中なかはフワ)　口くちの周まわりは油あぶらまみれで　もう最高さいこう　サーターアンダギー
Sunny Afternoon真昼まひるのビルが笑わらう　ぼんやり空そらのあくびが見みえる　なんだか　心しんが　揺ゆれた　みあげれば　満月まんげつ　In the noon　　誰だれかに道みちを聞きかれた　とけいの音おとがかすかに響ひびく　どこかに昨日きのうが消きえた　ふりむけば　満月まんげつ　In the noon　　風ふうにゆらゆら　気分きぶんもゆらり　街まちはためいきだらけ　　わたしの名前なまえは　ごきげんいかが　小ちいさな石いしのように　ここに　ころがる　　靴くつの底そこには　地球ちきゅうが眠ねむる　夢ゆめは人ひとゴミだらけ　　わたしの名前なまえは　ごきげんいかが　いつでも　胸むねは妙みょうに　そこに　憧あこがれ　　ポケットで指ゆびを鳴ならした　みんなはなにも気きづいていない　ひとりが好すきになれた　みあげれば　満月まんげつ　In the noon	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	岡本おかもと朗あきら	山田やまだ直毅なおき	真昼まひるのビルが笑わらう　ぼんやり空そらのあくびが見みえる　なんだか　心しんが　揺ゆれた　みあげれば　満月まんげつ　In the noon　　誰だれかに道みちを聞きかれた　とけいの音おとがかすかに響ひびく　どこかに昨日きのうが消きえた　ふりむけば　満月まんげつ　In the noon　　風ふうにゆらゆら　気分きぶんもゆらり　街まちはためいきだらけ　　わたしの名前なまえは　ごきげんいかが　小ちいさな石いしのように　ここに　ころがる　　靴くつの底そこには　地球ちきゅうが眠ねむる　夢ゆめは人ひとゴミだらけ　　わたしの名前なまえは　ごきげんいかが　いつでも　胸むねは妙みょうに　そこに　憧あこがれ　　ポケットで指ゆびを鳴ならした　みんなはなにも気きづいていない　ひとりが好すきになれた　みあげれば　満月まんげつ　In the noon
さよなら、そしてありがとうさよならそしてありがとう　時じが過すぎてゆく　　遠とおく雨あめ音おんが響ひびいた胸むねのおくで　欲ほしかったものは傘かさより涙なみだだった　悲かなしみなぞるより歌うたを届とどけよう　さよならそしてありがとう　君きみを忘わすれない　　オレもいつかは帰かえれる所ところがある　君きみもいるだろう近ちかくに好すきな人ひとが　思おもい出でわけ合あえばまた始はじまるさ　さよならそしてありがとう　時じが過すぎてゆく　　夢ゆめさえ無なくして彷徨ほうこうう暗くらい暗くらい夜よるなら　光ひかりを灯ともすよ君きみの心しんに　　さよならそしてありがとう　君きみを忘わすれない　　さよならそしてありがとう　時じが過すぎてゆく　さよならそしてありがとう　君きみを忘わすれない　さよならそしてありがとう　時じが過すぎてゆく　さよならそしてありがとう　君きみを忘わすれない	BEGIN	BEGIN	BEGIN	山田やまだ直毅なおき	さよならそしてありがとう　時じが過すぎてゆく　　遠とおく雨あめ音おんが響ひびいた胸むねのおくで　欲ほしかったものは傘かさより涙なみだだった　悲かなしみなぞるより歌うたを届とどけよう　さよならそしてありがとう　君きみを忘わすれない　　オレもいつかは帰かえれる所ところがある　君きみもいるだろう近ちかくに好すきな人ひとが　思おもい出でわけ合あえばまた始はじまるさ　さよならそしてありがとう　時じが過すぎてゆく　　夢ゆめさえ無なくして彷徨ほうこうう暗くらい暗くらい夜よるなら　光ひかりを灯ともすよ君きみの心しんに　　さよならそしてありがとう　君きみを忘わすれない　　さよならそしてありがとう　時じが過すぎてゆく　さよならそしてありがとう　君きみを忘わすれない　さよならそしてありがとう　時じが過すぎてゆく　さよならそしてありがとう　君きみを忘わすれない
三さん線せんの花はないつしか忘わすれられた　オジーの形見かたみの三さん線せん　床ゆかの間あいだで誕生たんじょう祝いわいの　島しま酒しゅにもたれて　　ほこりを指ゆびでなでて　ゆるんだ糸いとを巻まけば　退屈たいくつでたまらなかった　島しま唄うたが響ひびいた　　鮮あざやかによみがえる　あなたと過すごした日々ひびは　やわらかな愛いとしさで　この胸むねを突つき破やぶり　咲さいたのは　三さん線せんの花はな　　テレビの斜ななめ向むかいの　あなたが居いた場所ばしょに　座すわればアルミの窓まどから　夕ゆう月がつが昇のぼる　　家族かぞくを眺ながめながら　飲のむ酒さけはどんな味あじ　眠ねむりにつく前まえの　唄うたは誰だれの唄うた　　喜よろこびも悲かなしみも　いつの日ひか唄うたえるなら　この島しまの土どの中なか　秋あきに泣なき冬ふゆに耐たえ　春はるに咲さく　三さん線せんの花はな　　この空そらもあの海うみも　何なにも語かたりはしない　この島しまに暖あたたかな　風ふうとなり雨うを呼よび　咲さいたのは　三さん線せんの花はな　　秋あきに泣なき冬ふゆに耐たえ　春はるに咲さく　三さん線せんの花はな	BEGIN	BEGIN	BEGIN	荻田おぎた光雄みつお・BEGIN	いつしか忘わすれられた　オジーの形見かたみの三さん線せん　床ゆかの間あいだで誕生たんじょう祝いわいの　島しま酒しゅにもたれて　　ほこりを指ゆびでなでて　ゆるんだ糸いとを巻まけば　退屈たいくつでたまらなかった　島しま唄うたが響ひびいた　　鮮あざやかによみがえる　あなたと過すごした日々ひびは　やわらかな愛いとしさで　この胸むねを突つき破やぶり　咲さいたのは　三さん線せんの花はな　　テレビの斜ななめ向むかいの　あなたが居いた場所ばしょに　座すわればアルミの窓まどから　夕ゆう月がつが昇のぼる　　家族かぞくを眺ながめながら　飲のむ酒さけはどんな味あじ　眠ねむりにつく前まえの　唄うたは誰だれの唄うた　　喜よろこびも悲かなしみも　いつの日ひか唄うたえるなら　この島しまの土どの中なか　秋あきに泣なき冬ふゆに耐たえ　春はるに咲さく　三さん線せんの花はな　　この空そらもあの海うみも　何なにも語かたりはしない　この島しまに暖あたたかな　風ふうとなり雨うを呼よび　咲さいたのは　三さん線せんの花はな　　秋あきに泣なき冬ふゆに耐たえ　春はるに咲さく　三さん線せんの花はな
3:00AM黒くろっぽいTてぃーシャツだけど　聞きかないでくれ　楽器がっきかかえて　リズの店みせにようやく着ついたとこ　あちこちで笑わらい声ごえ　みんなミュージシャン　ツケがきく安やす酒しゅに　今夜こんやを浮うかべている　　だらかもう　3時じは回まわった　もう　3時じは回まわった　始発しはつが出でるまで　ダベっていようか　　フラリと立たって　マックは　ピアノの前まえ　相棒あいぼうのロベルトも　ベースを手てにしたよ　　だらかもう　3時じは回まわった　もう　3時じは回まわった　ダベるどころか　腕うでを磨みがいてる　　この手てにいつかは　つかめるだろう　激はげしい風ふうの後のち　夢ゆめは生うまれてくる　　だらかもう　3時じは回まわった　もう　3時じは回まわった　始発しはつが出でるまで　ダベっていようか　だらかもう　3時じは回まわった　もう　3時じは回まわった　ダベるどころか　腕うでを磨みがいてる	BEGIN	さこ大だい介かい	BEGIN	椎名しいな和夫かずお	黒くろっぽいTてぃーシャツだけど　聞きかないでくれ　楽器がっきかかえて　リズの店みせにようやく着ついたとこ　あちこちで笑わらい声ごえ　みんなミュージシャン　ツケがきく安やす酒しゅに　今夜こんやを浮うかべている　　だらかもう　3時じは回まわった　もう　3時じは回まわった　始発しはつが出でるまで　ダベっていようか　　フラリと立たって　マックは　ピアノの前まえ　相棒あいぼうのロベルトも　ベースを手てにしたよ　　だらかもう　3時じは回まわった　もう　3時じは回まわった　ダベるどころか　腕うでを磨みがいてる　　この手てにいつかは　つかめるだろう　激はげしい風ふうの後のち　夢ゆめは生うまれてくる　　だらかもう　3時じは回まわった　もう　3時じは回まわった　始発しはつが出でるまで　ダベっていようか　だらかもう　3時じは回まわった　もう　3時じは回まわった　ダベるどころか　腕うでを磨みがいてる

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
サンタの足跡あしあとCause'tonight very merry merry X'mas　聖夜せいやに鈴すずの音おとが聞きこえたら　Midnight very merry merry X'mas　君きみの願ねがいは叶かなう　sweet holy night　　サンタクロースの足跡あしあとをずっと捜さがしていたんだよ　一いち晩ばん中ちゅう話はなしてもたりない願ねがい事ごとがあるんだ　サンタがママにキスした日ひベッドにもぐって泣ないたんだ　ジングルベル流ながれていたよ僕ぼくだけにいつまでも　　Cause'tonight very merry merry X'mas　聖夜せいやに鈴すずの音おとが聞きこえたら　Midnight very merry merry X'mas　君きみの願ねがいは叶かなう　sweet holy night　　銀色ぎんいろの雪ゆきが舞まい下おりて僕ぼくの足跡あしあとを消けした頃ころ　僕ぼくはそっとプレゼント抱かかえママにウィンクをした　　Through the night very merry merry X'mas　キャンドルに灯ひをともした夜よるに　A starry night very merry merry X'mas　星ほしに願ねがいをこめた　sweet holy night　　Have yourself a merry little X'mas　Keep your heart be light　　Cause'tonight very merry merry X'mas　聖夜せいやに鈴すずの音おとが聞きこえたら　Midnight very merry merry X'mas　君きみの願ねがいは叶かなう　sweet holy night　sweet holy night	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	Cause'tonight very merry merry X'mas　聖夜せいやに鈴すずの音おとが聞きこえたら　Midnight very merry merry X'mas　君きみの願ねがいは叶かなう　sweet holy night　　サンタクロースの足跡あしあとをずっと捜さがしていたんだよ　一いち晩ばん中ちゅう話はなしてもたりない願ねがい事ごとがあるんだ　サンタがママにキスした日ひベッドにもぐって泣ないたんだ　ジングルベル流ながれていたよ僕ぼくだけにいつまでも　　Cause'tonight very merry merry X'mas　聖夜せいやに鈴すずの音おとが聞きこえたら　Midnight very merry merry X'mas　君きみの願ねがいは叶かなう　sweet holy night　　銀色ぎんいろの雪ゆきが舞まい下おりて僕ぼくの足跡あしあとを消けした頃ころ　僕ぼくはそっとプレゼント抱かかえママにウィンクをした　　Through the night very merry merry X'mas　キャンドルに灯ひをともした夜よるに　A starry night very merry merry X'mas　星ほしに願ねがいをこめた　sweet holy night　　Have yourself a merry little X'mas　Keep your heart be light　　Cause'tonight very merry merry X'mas　聖夜せいやに鈴すずの音おとが聞きこえたら　Midnight very merry merry X'mas　君きみの願ねがいは叶かなう　sweet holy night　sweet holy night
サーファーに傘かさは要いらないのさ準備じゅんびは出来できてるかい　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　覚悟かくごは出来できてるぜ　みんな海うみの中なかで育そだった　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　サーファーに傘かさは要いらないのさ　　サーフボード抱かかえてる人ひと眺ながめて　カナル型がたイアフォンを外はずす　作業さぎょう着ぎが濡ぬれて機械きかい油ゆからしみ出だすレインボウ　愛いとしさ故ゆえに臆病おくびょうなのさ　だから何なん度ども何なん度ども何なん回かいでも　君きみは歌うたい始はじめるんだ　太陽たいようの塔とうが笑わらうまで　　準備じゅんびは出来できてるかい　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　覚悟かくごは出来できてるぜ　みんな海うみの中なかで育そだった　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　サーファーに傘かさは要いらないのさ　　軽けいトラック飛とばしていてもあおられ　左側ひだりがわ車線しゃせんに変更へんこう　夕暮ゆうぐれの川面かわもにあの人ひとが居いるような街まち灯あかり　はかなさ故ゆえに輝かがやくものさ　ならば何なん度ども何なん度ども何なん回かいでも　君きみは挑いどみ続つづけるんだ　カーラジオのボリューム上あげて　　準備じゅんびは出来できてるかい　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　覚悟かくごは出来できてるぜ　みんな海うみの中なかで育そだった　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　サーファーに傘かさは要いらないのさ　　サーファーに傘かさは要いらないのさ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島尻しまじり哲明てつあき・BEGIN	準備じゅんびは出来できてるかい　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　覚悟かくごは出来できてるぜ　みんな海うみの中なかで育そだった　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　サーファーに傘かさは要いらないのさ　　サーフボード抱かかえてる人ひと眺ながめて　カナル型がたイアフォンを外はずす　作業さぎょう着ぎが濡ぬれて機械きかい油ゆからしみ出だすレインボウ　愛いとしさ故ゆえに臆病おくびょうなのさ　だから何なん度ども何なん度ども何なん回かいでも　君きみは歌うたい始はじめるんだ　太陽たいようの塔とうが笑わらうまで　　準備じゅんびは出来できてるかい　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　覚悟かくごは出来できてるぜ　みんな海うみの中なかで育そだった　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　サーファーに傘かさは要いらないのさ　　軽けいトラック飛とばしていてもあおられ　左側ひだりがわ車線しゃせんに変更へんこう　夕暮ゆうぐれの川面かわもにあの人ひとが居いるような街まち灯あかり　はかなさ故ゆえに輝かがやくものさ　ならば何なん度ども何なん度ども何なん回かいでも　君きみは挑いどみ続つづけるんだ　カーラジオのボリューム上あげて　　準備じゅんびは出来できてるかい　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　覚悟かくごは出来できてるぜ　みんな海うみの中なかで育そだった　雨あめのち曇くもり雨うののちカミナリののち土砂降どしゃぶり　でも　サーファーに傘かさは要いらないのさ　　サーファーに傘かさは要いらないのさ
幸しあわせの自転車じてんしゃ家族かぞくで暮くらせる　時間じかんの儚はかなさを　お前まえが家いえを出でて　思おもい知しらされたんだ　　記念きねん写真しゃしんはどれも　お下さがりばかりで　前歯まえば三さん本ほんのヒーロー　ボロ自転車じてんしゃに乗のって　　海岸かいがん線せん　畑はたけ道どう　見みつけた洞窟どうくつ　手てをつないで　息いきをひそめ　泣なきたかったのは俺おれの方ほうさ　　もう一度いちどあの日ひに　帰かえって思おもいっきり　もう一度いちどあの日ひの　お前まえを抱だき上あげたい　　おめでとう　真まっ白しろな　幸しあわせの自転車じてんしゃ　　どこか母かあさんに　似にている花嫁はなよめは　初はじめての妹いもうと　お前まえが守まもって行いく　　人ひとの波なみ　事故じこ渋滞じゅうたい　いつか来くるトンネル　手てをつないで　歌うたを歌うたって　泣ないてもまた笑わらえるまで　　いつまでも二に人にんの　愛あいが続つづくように　いつまでも二に人にんの　空そらが晴はれているように　　おめでとう　キャンドルに　心しんから願ねがう　　いつまでも二人ふたりで　愛あいを求もとめて行いけ　いつまでも二人ふたりで　信しんじた道みちを進すすめ　　おめでとう　真まっ白しろな　幸しあわせの自転車じてんしゃ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	家族かぞくで暮くらせる　時間じかんの儚はかなさを　お前まえが家いえを出でて　思おもい知しらされたんだ　　記念きねん写真しゃしんはどれも　お下さがりばかりで　前歯まえば三さん本ほんのヒーロー　ボロ自転車じてんしゃに乗のって　　海岸かいがん線せん　畑はたけ道どう　見みつけた洞窟どうくつ　手てをつないで　息いきをひそめ　泣なきたかったのは俺おれの方ほうさ　　もう一度いちどあの日ひに　帰かえって思おもいっきり　もう一度いちどあの日ひの　お前まえを抱だき上あげたい　　おめでとう　真まっ白しろな　幸しあわせの自転車じてんしゃ　　どこか母かあさんに　似にている花嫁はなよめは　初はじめての妹いもうと　お前まえが守まもって行いく　　人ひとの波なみ　事故じこ渋滞じゅうたい　いつか来くるトンネル　手てをつないで　歌うたを歌うたって　泣ないてもまた笑わらえるまで　　いつまでも二に人にんの　愛あいが続つづくように　いつまでも二に人にんの　空そらが晴はれているように　　おめでとう　キャンドルに　心しんから願ねがう　　いつまでも二人ふたりで　愛あいを求もとめて行いけ　いつまでも二人ふたりで　信しんじた道みちを進すすめ　　おめでとう　真まっ白しろな　幸しあわせの自転車じてんしゃ
幸しあわせのBLUES恋人こいびとよ　遠とおく離はなれて　今年ことしも夏なつが終おわるよ　もうすぐふるさとは　キビの花はながゆれる頃ころ　　変かわらない電話でんわの声こえが　やけに遠とおく感かんじた　いつのまにか白しろくなった　腕うでがなぜかくやしくて　　街まちの灯あかりで　涙なみだがゆれるたびに　記憶きおくのかけらがまた　消きえてゆくよ　　(セリフ)　『幸しあわせってさぁ　二人ふたりで　つくるものかな　幸しあわせってさぁ　一人ひとりで　みつけるものかな　星ほしをみて　いつも　おもうんだ』　　あの夜よる　溜息ためいきだけで　愛あいを語かたり合あってたね　言葉ことばのない約束やくそくが　今いまも心しんに残のこってる　　空そらを見上みあげて　星ほしに願ねがいをかける　二人ふたりの幸しあわせが　いつか叶かなうように　　幸しあわせのブルース　僕ぼくはうたい続つづける　あなたに届とどくまで　たどりつける日ひまで　　幸しあわせのブルース　僕ぼくはうたい続つづける　あなたに届とどくまで　たどりつける日ひまで　　幸しあわせのブルース　僕ぼくはうたい続つづける　幸しあわせのブルース　僕ぼくはうたい続つづける	BEGIN	BEGIN	BEGIN	中崎なかざき英也ひでや	恋人こいびとよ　遠とおく離はなれて　今年ことしも夏なつが終おわるよ　もうすぐふるさとは　キビの花はながゆれる頃ころ　　変かわらない電話でんわの声こえが　やけに遠とおく感かんじた　いつのまにか白しろくなった　腕うでがなぜかくやしくて　　街まちの灯あかりで　涙なみだがゆれるたびに　記憶きおくのかけらがまた　消きえてゆくよ　　(セリフ)　『幸しあわせってさぁ　二人ふたりで　つくるものかな　幸しあわせってさぁ　一人ひとりで　みつけるものかな　星ほしをみて　いつも　おもうんだ』　　あの夜よる　溜息ためいきだけで　愛あいを語かたり合あってたね　言葉ことばのない約束やくそくが　今いまも心しんに残のこってる　　空そらを見上みあげて　星ほしに願ねがいをかける　二人ふたりの幸しあわせが　いつか叶かなうように　　幸しあわせのブルース　僕ぼくはうたい続つづける　あなたに届とどくまで　たどりつける日ひまで　　幸しあわせのブルース　僕ぼくはうたい続つづける　あなたに届とどくまで　たどりつける日ひまで　　幸しあわせのブルース　僕ぼくはうたい続つづける　幸しあわせのブルース　僕ぼくはうたい続つづける
潮時しおどき砕くだけた夢ゆめの欠片かけらを　拾ひろい集あつめながら　このまま暮くらして行いくよりも　帰かえろう　あの　ふるさとへ　　光ひかりに集あつまってくる　夏なつの虫むしと同どうじさ　光ひかりが消きえてしまったなら　どうにも　行いくあて無なしさ　　いつまでたっても　根無ねなし草ぐさの　風ふうに吹ふかれ　フラリ　コンクリートに咲さく花はなには　とてもなれそうもないから　あぁ　そろそろ　潮時しおどきかな　　道みちしるべなんて　どこにも無ない　一方いっぽう通行つうこう　場ば借かり　もう少すこしだと　あと少すこしだと　誰だれか言いってたけど　あぁ　今夜こんやも　公園こうえんのベンチ　　さよなら愛いとしい友ともよ　さよなら高層こうそうビルの明あかり　淋さびしいけれど辛しんくはないよ　歩あるき出だした気分きぶんさ　　零れいから壱いちへと向むかおう　あの日ひのあの人ひとの様ように　久ひさしぶりに親父おやじと二に人にんきり　田舎いなかの酒さけでも飲のみたいよ　　あぁ　やっぱり　潮時しおどきさ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	萩田はぎた光雄みつお・BEGIN	砕くだけた夢ゆめの欠片かけらを　拾ひろい集あつめながら　このまま暮くらして行いくよりも　帰かえろう　あの　ふるさとへ　　光ひかりに集あつまってくる　夏なつの虫むしと同どうじさ　光ひかりが消きえてしまったなら　どうにも　行いくあて無なしさ　　いつまでたっても　根無ねなし草ぐさの　風ふうに吹ふかれ　フラリ　コンクリートに咲さく花はなには　とてもなれそうもないから　あぁ　そろそろ　潮時しおどきかな　　道みちしるべなんて　どこにも無ない　一方いっぽう通行つうこう　場ば借かり　もう少すこしだと　あと少すこしだと　誰だれか言いってたけど　あぁ　今夜こんやも　公園こうえんのベンチ　　さよなら愛いとしい友ともよ　さよなら高層こうそうビルの明あかり　淋さびしいけれど辛しんくはないよ　歩あるき出だした気分きぶんさ　　零れいから壱いちへと向むかおう　あの日ひのあの人ひとの様ように　久ひさしぶりに親父おやじと二に人にんきり　田舎いなかの酒さけでも飲のみたいよ　　あぁ　やっぱり　潮時しおどきさ
渋谷しぶや百ひゃく年ねん総そう踊おどり百ひゃく年ねん前まえにもお会あいしましたか　朱鷺とき色しょく浴衣ゆかた　可憐かれんな娘むすめ　金かね王おう八幡宮はちまんぐう　子こ授さづけ祈願きがん　祭まつり囃子ばやしも下くだる坂さか　手拍子てびょうし合あわせて　ながめてかざす　踊おどれ弥栄やさか　集つどえや谷たにへ　渋谷しぶや百ひゃく年ねん総そう踊おどり　　秋田あきた生うまれで　ふるさと東京とうきょう　ハチと呼よばれて幾いく年ねんか　景色けしき変かわれど　花はな咲さく笑顔えがお　今日きょうはどなたが待まち合あわせ　手拍子てびょうし合あわせて　ながめてかざす　踊おどれ弥栄やさか　集つどえや谷たにへ　渋谷しぶや百ひゃく年ねん総そう踊おどり　　百ひゃく年ねん先さきでもお会あいしましょうね　緑みどり豊ゆたかな街並まちなみと　百ひゃく軒けん店てんから恋文こいぶみ送おくろうか　春はるの小川おがわはさらさらと　手拍子てびょうし合あわせて　ながめてかざす　踊おどれ弥栄やさか　集つどえや谷たにへ　渋谷しぶや百ひゃく年ねん総そう踊おどり	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	百ひゃく年ねん前まえにもお会あいしましたか　朱鷺とき色しょく浴衣ゆかた　可憐かれんな娘むすめ　金かね王おう八幡宮はちまんぐう　子こ授さづけ祈願きがん　祭まつり囃子ばやしも下くだる坂さか　手拍子てびょうし合あわせて　ながめてかざす　踊おどれ弥栄やさか　集つどえや谷たにへ　渋谷しぶや百ひゃく年ねん総そう踊おどり　　秋田あきた生うまれで　ふるさと東京とうきょう　ハチと呼よばれて幾いく年ねんか　景色けしき変かわれど　花はな咲さく笑顔えがお　今日きょうはどなたが待まち合あわせ　手拍子てびょうし合あわせて　ながめてかざす　踊おどれ弥栄やさか　集つどえや谷たにへ　渋谷しぶや百ひゃく年ねん総そう踊おどり　　百ひゃく年ねん先さきでもお会あいしましょうね　緑みどり豊ゆたかな街並まちなみと　百ひゃく軒けん店てんから恋文こいぶみ送おくろうか　春はるの小川おがわはさらさらと　手拍子てびょうし合あわせて　ながめてかざす　踊おどれ弥栄やさか　集つどえや谷たにへ　渋谷しぶや百ひゃく年ねん総そう踊おどり
島しま人じんぬ宝たから僕ぼくが生うまれたこの島しまの空そらを　僕ぼくはどれくらい知しっているんだろう　輝かがやく星ほしも　流ながれる雲くもも　名前なまえを聞きかれてもわからない　でも誰だれより　誰だれよりも知しっている　悲かなしい時ときも　嬉うれしい時ときも　何なん度ども見上みあげていたこの空そらを　教科書きょうかしょに書かいてある事ことだけじゃわからない　大切たいせつな物ものがきっとここにあるはずさ　それが島しま人じんぬ宝たから　　僕ぼくがうまれたこの島しまの海うみを　僕ぼくはどれくらい知しってるんだろう　汚よごれてくサンゴも　減へって行いく魚さかなも　どうしたらいいのかわからない　でも誰だれより　誰だれよりも知しっている　砂すなにまみれて　波なみにゆられて　少すこしずつ変かわってゆくこの海うみを　テレビでは映うつせない　ラジオでも流ながせない　大切たいせつな物ものがきっとここにあるはずさ　それが島しま人じんぬ宝たから　　僕ぼくが生うまれたこの島しまの唄うたを　僕ぼくはどれくらい知しってるんだろう　トゥバラーマもデンサー節ぶしも　言葉ことばの意味いみさえわからない　でも誰だれより　誰だれよりも知しっている　祝いわいの夜よるも　祭まつりの朝あさも　何処どこからか聞きこえてくるこの唄うたを　いつの日ひかこの島しまを離はなれてくその日ひまで　大切たいせつな物ものをもっと深ふかく知しっていたい　それが島しま人じんぬ宝たから	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	僕ぼくが生うまれたこの島しまの空そらを　僕ぼくはどれくらい知しっているんだろう　輝かがやく星ほしも　流ながれる雲くもも　名前なまえを聞きかれてもわからない　でも誰だれより　誰だれよりも知しっている　悲かなしい時ときも　嬉うれしい時ときも　何なん度ども見上みあげていたこの空そらを　教科書きょうかしょに書かいてある事ことだけじゃわからない　大切たいせつな物ものがきっとここにあるはずさ　それが島しま人じんぬ宝たから　　僕ぼくがうまれたこの島しまの海うみを　僕ぼくはどれくらい知しってるんだろう　汚よごれてくサンゴも　減へって行いく魚さかなも　どうしたらいいのかわからない　でも誰だれより　誰だれよりも知しっている　砂すなにまみれて　波なみにゆられて　少すこしずつ変かわってゆくこの海うみを　テレビでは映うつせない　ラジオでも流ながせない　大切たいせつな物ものがきっとここにあるはずさ　それが島しま人じんぬ宝たから　　僕ぼくが生うまれたこの島しまの唄うたを　僕ぼくはどれくらい知しってるんだろう　トゥバラーマもデンサー節ぶしも　言葉ことばの意味いみさえわからない　でも誰だれより　誰だれよりも知しっている　祝いわいの夜よるも　祭まつりの朝あさも　何処どこからか聞きこえてくるこの唄うたを　いつの日ひかこの島しまを離はなれてくその日ひまで　大切たいせつな物ものをもっと深ふかく知しっていたい　それが島しま人じんぬ宝たから
しゃがれムーンしゃがれた月つきが昇のぼる　名画めいが座ざビルの屋根やねに　優やさしい人ひとが眠ねむる　今いま　誰だれかの胸むね　　あの日ひの夢ゆめはかすか　心しんの迷路めいろの中なか　悲かなしみ　自慢じまんしたい　そう　夜よるもあるさ　　ぼろぼろにちぎれてゆく　群雲むらくもさえ　愛いとしくて　　大地だいちの隙間すきまへと　もぐり込こむ雨あめのように　ひそかな力ちからを　信しんじているけど　　風向かざむきで汽車きしゃの音おと　聴きこえる店みせで飲のめば　この街まちに着ついた日ひの　空そら 思おもい出だすよ　　すべてが最初さいしょでもなく　最後さいごでもない毎日まいにち　　荒野あらのの果はてよりも　遠とおい星ほし　見みつめてたい　大地だいちの熱ねつのように　胸むねの底そこは熱あついから　誰だれより自分じぶんを　感かんじているのさ	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	BEGIN	椎名しいな和夫かずお	しゃがれた月つきが昇のぼる　名画めいが座ざビルの屋根やねに　優やさしい人ひとが眠ねむる　今いま　誰だれかの胸むね　　あの日ひの夢ゆめはかすか　心しんの迷路めいろの中なか　悲かなしみ　自慢じまんしたい　そう　夜よるもあるさ　　ぼろぼろにちぎれてゆく　群雲むらくもさえ　愛いとしくて　　大地だいちの隙間すきまへと　もぐり込こむ雨あめのように　ひそかな力ちからを　信しんじているけど　　風向かざむきで汽車きしゃの音おと　聴きこえる店みせで飲のめば　この街まちに着ついた日ひの　空そら 思おもい出だすよ　　すべてが最初さいしょでもなく　最後さいごでもない毎日まいにち　　荒野あらのの果はてよりも　遠とおい星ほし　見みつめてたい　大地だいちの熱ねつのように　胸むねの底そこは熱あついから　誰だれより自分じぶんを　感かんじているのさ
粛々しゅくしゅく楽らく々止とまる理由りゆうがないんだそうな　魂たましいはとっくに駆かけ出だして　もういないよこの街まちには　あの人ひとに聞きけよ　ハワイの空模様そらもよう　woohoo　まるで　Sugar cane Train　ホノルルの夜明よあけ　蘇よみがえれ機関きかん車しゃ　woohoo　あれは　Sugar cane Train　粛々しゅくしゅく楽々らくらく　歩あるくように走はしれ　　生いきるも走はしるも同どうじだそうな　しょぼくれた日々ひびにおさらばさ　もういつでも側がわにいる　あんたが愛あいした人ひとの写真しゃしんと　woohoo　まるで　Sugar cane Train　海沿うみぞいのカーブを加速かそくして行いけよ　woohoo　あれは　Sugar cane Train　粛々しゅくしゅく楽々らくらく　歩あるくように走はしれ　　woohoo　まるで　sugar cane Train　蘇よみがえれ機関きかん車しゃ　花火はなびが上あがるぜ　woohoo　まるで　sugar cane Train　しょぼくれた時代じだいは　今日きょうでおさらばさ　woohoo　あれは　sugar cane Train　粛々しゅくしゅく粛々しゅくしゅく　楽々らくらく楽々らくらく　粛々しゅくしゅく楽々らくらく　歩あるくように走はしれ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり		止とまる理由りゆうがないんだそうな　魂たましいはとっくに駆かけ出だして　もういないよこの街まちには　あの人ひとに聞きけよ　ハワイの空模様そらもよう　woohoo　まるで　Sugar cane Train　ホノルルの夜明よあけ　蘇よみがえれ機関きかん車しゃ　woohoo　あれは　Sugar cane Train　粛々しゅくしゅく楽々らくらく　歩あるくように走はしれ　　生いきるも走はしるも同どうじだそうな　しょぼくれた日々ひびにおさらばさ　もういつでも側がわにいる　あんたが愛あいした人ひとの写真しゃしんと　woohoo　まるで　Sugar cane Train　海沿うみぞいのカーブを加速かそくして行いけよ　woohoo　あれは　Sugar cane Train　粛々しゅくしゅく楽々らくらく　歩あるくように走はしれ　　woohoo　まるで　sugar cane Train　蘇よみがえれ機関きかん車しゃ　花火はなびが上あがるぜ　woohoo　まるで　sugar cane Train　しょぼくれた時代じだいは　今日きょうでおさらばさ　woohoo　あれは　sugar cane Train　粛々しゅくしゅく粛々しゅくしゅく　楽々らくらく楽々らくらく　粛々しゅくしゅく楽々らくらく　歩あるくように走はしれ
Churrasco(シュハスコ)Yeh!　ブラジルから串くしを刺さし日本にっぽんへと一直線いっちょくせん　Yeh!　とどまる事ことなく運はこばれて来くる肉にく肉にく肉にく肉にく　　Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ)　Churrasco(シュハスコ)口くちの中なかはカーニバル　Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ)　サラダなんて食くわねーのさ　　Yeh!　アラビア語ごも中国語ちゅうごくごも英語えいごさえも通用つうようしない　Yeh!　だから身振みぶりと手振てぶりで踊おどるように話はなそうか　　Yeh!　口くちいっぱいに頬張ほおばってるあの娘むすめはセニョリータ　Yeh!　肉汁にくじゅうが飛とび跳はねてるタンクトップに目めは釘付くぎづけ　　Senhorita(セニョリータ)いやChurrasco(シュハスコ)　Senhorita(セニョリータ)頭あたまの中なかはカーニバル　Caipirinha(カイピリーニャ)　Caipirosca(カイピロスカ)　サンバはもう踊おどれない　　Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ)　Churrasco(シュハスコ)もう食たべれないやいやいやいや　Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ)　焼やきパイナップル少すこしだけ　　Yeh!!!!!　ブラジルから串くしを刺さし日本にっぽんへと一直線いっちょくせん　Yeh!　とどまる事ことなく運はこばれて来くる肉にく肉にく肉にく肉にく　　Oh　シュハスコ!	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう・比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	Yeh!　ブラジルから串くしを刺さし日本にっぽんへと一直線いっちょくせん　Yeh!　とどまる事ことなく運はこばれて来くる肉にく肉にく肉にく肉にく　　Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ)　Churrasco(シュハスコ)口くちの中なかはカーニバル　Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ)　サラダなんて食くわねーのさ　　Yeh!　アラビア語ごも中国語ちゅうごくごも英語えいごさえも通用つうようしない　Yeh!　だから身振みぶりと手振てぶりで踊おどるように話はなそうか　　Yeh!　口くちいっぱいに頬張ほおばってるあの娘むすめはセニョリータ　Yeh!　肉汁にくじゅうが飛とび跳はねてるタンクトップに目めは釘付くぎづけ　　Senhorita(セニョリータ)いやChurrasco(シュハスコ)　Senhorita(セニョリータ)頭あたまの中なかはカーニバル　Caipirinha(カイピリーニャ)　Caipirosca(カイピロスカ)　サンバはもう踊おどれない　　Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ)　Churrasco(シュハスコ)もう食たべれないやいやいやいや　Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ)　焼やきパイナップル少すこしだけ　　Yeh!!!!!　ブラジルから串くしを刺さし日本にっぽんへと一直線いっちょくせん　Yeh!　とどまる事ことなく運はこばれて来くる肉にく肉にく肉にく肉にく　　Oh　シュハスコ!
白しろい魚さかなと青あおい魚さかな臆病おくびょうな青あおい魚さかなは　まだ泳およぎ出だせない　あの恋こいは二に人にんにすれば　甘あまいつらい Don't You Cry　　夕暮ゆうぐれに君きみが覚おぼえた　カタコトのSAYONARA　会あえないと思おもうことより　遠とおい深ふかい Tenderly　　忘わすれぬこころなら　どうして別わかれたの　今いまでも感かんじるの　冷つめたくせつなく降ふる雨あめに　このまま僕ぼくはぬれているよ　海うみがかわくまで　　眠ねむれない子供こどものように　手てのひらをかさねる　ベッドより広ひろい砂浜すなはま　熱あつい長ながいSummer Night　　美うつくしい白しろい魚さかなのさみしげな瞳ひとみに　もういちど僕ぼくを映うつして　遠とおい深ふかいTenderly　　大事だいじな気持きもちほどどうして傷きずつくの　それでも消きえないの　冷つめたくせつなく降ふる雨あめが　どこかで君きみをぬらすまえに　夜よるが来きてしまう　このまま僕ぼくはぬれているよ　海うみがかわくまで	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	白井しらい良明よしあき	臆病おくびょうな青あおい魚さかなは　まだ泳およぎ出だせない　あの恋こいは二に人にんにすれば　甘あまいつらい Don't You Cry　　夕暮ゆうぐれに君きみが覚おぼえた　カタコトのSAYONARA　会あえないと思おもうことより　遠とおい深ふかい Tenderly　　忘わすれぬこころなら　どうして別わかれたの　今いまでも感かんじるの　冷つめたくせつなく降ふる雨あめに　このまま僕ぼくはぬれているよ　海うみがかわくまで　　眠ねむれない子供こどものように　手てのひらをかさねる　ベッドより広ひろい砂浜すなはま　熱あつい長ながいSummer Night　　美うつくしい白しろい魚さかなのさみしげな瞳ひとみに　もういちど僕ぼくを映うつして　遠とおい深ふかいTenderly　　大事だいじな気持きもちほどどうして傷きずつくの　それでも消きえないの　冷つめたくせつなく降ふる雨あめが　どこかで君きみをぬらすまえに　夜よるが来きてしまう　このまま僕ぼくはぬれているよ　海うみがかわくまで
ZYDECO DE DOCome on Come on Zydeco Blues Do Do Do Do　Come on Come on Zydeco Blues Do Do Do Do　今夜こんやの朝あさごはんは　タマゴ焼やき　　Hello Hello Zydeco Blues Do Do Do Do　Hello Hello Zydeco Blues Do Do Do Do　ぬけない二日酔ふつかよいに　むかえ酒しゅ　　やりたい事こと　山やまほどあるのに　なぜか今日きょうもまたあびる Bourbon　　Come on Come on Zydeco Blues Do Do Do Do　Come on Come on Zydeco Blues Do Do Do Do　明日あしたを占うらなうのさ　パチンコ屋や　　欲ほしい物ものは何なにもいらない　PIANOが弾はじければ　サイコーなのさ　　Hello Hello Zydeco Blues Do Do Do Do　Hello Hello Zydeco Blues Do Do Do Do　早はやめにかけた目めざまし　二に度ど寝ねかした　　こんなオレも夢ゆめを夢ゆめみる　昨日きのうも明日あしたもずっときっと　いつか　　心しんにマンボ　体からだにサンバ　頭あたまにジルバ　ひびくよルンバ　この胸むねワルツ　はずむよタンゴ　はばたけクイチャ Zydeco de Do	BEGIN	BEGIN	BEGIN		Come on Come on Zydeco Blues Do Do Do Do　Come on Come on Zydeco Blues Do Do Do Do　今夜こんやの朝あさごはんは　タマゴ焼やき　　Hello Hello Zydeco Blues Do Do Do Do　Hello Hello Zydeco Blues Do Do Do Do　ぬけない二日酔ふつかよいに　むかえ酒しゅ　　やりたい事こと　山やまほどあるのに　なぜか今日きょうもまたあびる Bourbon　　Come on Come on Zydeco Blues Do Do Do Do　Come on Come on Zydeco Blues Do Do Do Do　明日あしたを占うらなうのさ　パチンコ屋や　　欲ほしい物ものは何なにもいらない　PIANOが弾はじければ　サイコーなのさ　　Hello Hello Zydeco Blues Do Do Do Do　Hello Hello Zydeco Blues Do Do Do Do　早はやめにかけた目めざまし　二に度ど寝ねかした　　こんなオレも夢ゆめを夢ゆめみる　昨日きのうも明日あしたもずっときっと　いつか　　心しんにマンボ　体からだにサンバ　頭あたまにジルバ　ひびくよルンバ　この胸むねワルツ　はずむよタンゴ　はばたけクイチャ Zydeco de Do
スタンドバイミーが聴きこえる君きみを想おもいための夜よるが来きて　また僕ぼくは眠ねむれないでいる　夜空よぞらのあの星ほしのように　君きみのそばにいれたら　　帰かえりに買かった缶かんビールは　床ゆかの上うえ　置おき去ざりのまま　水滴すいてきが涙なみだみたいに　涙なみだみたいに溢あふれ流ながれてた　　街まちのざわめきも聞きこえないほど　そばにいてほしい　ぬくもりが熱ねつに感かんじるほど　そばに　Stand by me　Stand by me　　壁かべにもたれて意味いみもなく　音おとの無ないテレビ眺ながめ　ぬるいビールがやけに苦にがくて　いらだちだけをつのらせる　　夜空よぞらの星ほしにはなれなくて　朝あさが来くるのを待まつだけ　古ふるい歌うたのサビのフレーズを　独ひとり言ごとみたいにただくり返かえす　　ささやきの歌うたでさえ届とどくほど　そばにいてほしい　夢ゆめが無意味むいみじゃないとわかるほど　そばに　Stand by me　Stand by me　　街まちのざわめきも聞きこえないほど　そばにいてほしい　ぬくもりが熱ねつに感かんじるほど　そばに　Stand by me　Stand by me	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	君きみを想おもいための夜よるが来きて　また僕ぼくは眠ねむれないでいる　夜空よぞらのあの星ほしのように　君きみのそばにいれたら　　帰かえりに買かった缶かんビールは　床ゆかの上うえ　置おき去ざりのまま　水滴すいてきが涙なみだみたいに　涙なみだみたいに溢あふれ流ながれてた　　街まちのざわめきも聞きこえないほど　そばにいてほしい　ぬくもりが熱ねつに感かんじるほど　そばに　Stand by me　Stand by me　　壁かべにもたれて意味いみもなく　音おとの無ないテレビ眺ながめ　ぬるいビールがやけに苦にがくて　いらだちだけをつのらせる　　夜空よぞらの星ほしにはなれなくて　朝あさが来くるのを待まつだけ　古ふるい歌うたのサビのフレーズを　独ひとり言ごとみたいにただくり返かえす　　ささやきの歌うたでさえ届とどくほど　そばにいてほしい　夢ゆめが無意味むいみじゃないとわかるほど　そばに　Stand by me　Stand by me　　街まちのざわめきも聞きこえないほど　そばにいてほしい　ぬくもりが熱ねつに感かんじるほど　そばに　Stand by me　Stand by me
砂すなの上うえのダンス夕暮ゆうぐれに浮うかんでる　白しろい帆ほの月つきの舟ふね　潮風しおかぜがやさしく　きみの名なを呼よんだ　　永遠えいえんに打うち寄よせる　波なみの音おと　聴ききながら　ためいきの砂浜すなはま　いつまでも踊おどろう　　この地球ちきゅう(ほし)には　まだこんなに　やさしさがあるから　　もう泣ないていいよ　隠かくしてた　涙なみだで　もう　大丈夫だいじょうぶ　きみだけが見みえる　　手てを伸のばせば　空そらにふれる　子供こどもになれるから　　もう泣ないていいよ　星屑ほしくずの涙なみだで　いまなにもかも　想おもい出でにできる　　もう泣ないていいよ　隠かくしてた　涙なみだで　いまこの海うみは　てのひらの雫しずく	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	岡本おかもと朗あきら	BEGIN	夕暮ゆうぐれに浮うかんでる　白しろい帆ほの月つきの舟ふね　潮風しおかぜがやさしく　きみの名なを呼よんだ　　永遠えいえんに打うち寄よせる　波なみの音おと　聴ききながら　ためいきの砂浜すなはま　いつまでも踊おどろう　　この地球ちきゅう(ほし)には　まだこんなに　やさしさがあるから　　もう泣ないていいよ　隠かくしてた　涙なみだで　もう　大丈夫だいじょうぶ　きみだけが見みえる　　手てを伸のばせば　空そらにふれる　子供こどもになれるから　　もう泣ないていいよ　星屑ほしくずの涙なみだで　いまなにもかも　想おもい出でにできる　　もう泣ないていいよ　隠かくしてた　涙なみだで　いまこの海うみは　てのひらの雫しずく
SLIDIN' SLIPPIN' ROADどん底ぞこに　晴はれてるよ　死しにそうに寂さびしいよ　でこぼこ道どう　走はしろう　Slidin' Slippin' Car　　どことなく　似にているよ　草くさを刈かる　あの娘むすめだよ　8マイルで故郷こきょう　Slidin' Slippin' Road　　泣なけるほど　恋こいをした　あの頃ころに　なぜ　もどれないの？　　ろくでなし On the Heaven　今日きょうのこと　笑わらい飛とばして　30になったとき　うまいバーボン飲のむのさ　バーボン飲のむのさ　　わがままな奴やつだけど　道みちづれも出来できたんだ　西にしへ行いけば　故郷こきょう　Slidin' Slippin' Road　　離はなれても　信しんじてた　あの娘むすめには　もう　思おもい出でなの？　　人生じんせいは On the Blue Sky　この先さきは　見みえないけど　30になったって　奴やつとバーボン飲のむのさ　　ろくでなし On the Heaven　今日きょうのこと　笑わらい飛とばして　30になったとき　うまいバーボン飲のむのさ　バーボン飲のむのさ	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	白井しらい良明よしあき	どん底ぞこに　晴はれてるよ　死しにそうに寂さびしいよ　でこぼこ道どう　走はしろう　Slidin' Slippin' Car　　どことなく　似にているよ　草くさを刈かる　あの娘むすめだよ　8マイルで故郷こきょう　Slidin' Slippin' Road　　泣なけるほど　恋こいをした　あの頃ころに　なぜ　もどれないの？　　ろくでなし On the Heaven　今日きょうのこと　笑わらい飛とばして　30になったとき　うまいバーボン飲のむのさ　バーボン飲のむのさ　　わがままな奴やつだけど　道みちづれも出来できたんだ　西にしへ行いけば　故郷こきょう　Slidin' Slippin' Road　　離はなれても　信しんじてた　あの娘むすめには　もう　思おもい出でなの？　　人生じんせいは On the Blue Sky　この先さきは　見みえないけど　30になったって　奴やつとバーボン飲のむのさ　　ろくでなし On the Heaven　今日きょうのこと　笑わらい飛とばして　30になったとき　うまいバーボン飲のむのさ　バーボン飲のむのさ
ソウセイ仕込しこみ釡から溢あふれて来きたのは　銅どうの釡から湧わいて来きたのは　金かねに輝かがやくオリオンビール　あれはあーせい　これはこーせい　話はなし聞きいてるヒマはないね　泡あわがあるうちに　やーがそうせい　　名護なごの山やまから流ながれて来きたのは　受うけ継ついだこの血ちの一いち滴てきは　なにくそやるぞオリオンビール　さらに挑戦ちょうせん　ジャブで応戦おうせん　カンムリワシが翼つばさ広ひろげて　世界せかいに羽はばたく　やーが具志堅ぐしけん　　南風みなみかぜ　青空あおぞら　太陽たいよう　この一いち杯はい飲のんで向むかう　この一いち杯はいあって唄うたう　人ひとはそれぞれ、おつカリー両手りょうてに感謝かんしゃ　空そらにキラーン黄金おうごん　創世そうせい　後世こうせい　未来みらいに残のこせ　ワッターシンカー生いきてるカルチャー　　今日きょうの良よかる日ひ　嘉例かれい吉きち　願ねがいとて　御ご万まん人にん揃そろいやい　遊あそぶさ　踊おどりゆさ　いっぺーしたたか　にふぇーでーびる　三さん線せん小こや　テンみかち　　明日あしたん　世よ果報かほう　　ハワイ　香港ほんこん　ニュージーランド　ブラジル　台湾たいわん　オーストラリア　世界せかいに(しけに)知しらさなオリオンビール　夢ゆめが儲もうけ　だからOK　今夜こんや祝いわいのうたが聞きこえる　乾杯かんぱい目指めざして　やーがそうせい　１・２・３・４足そく踏ふみならせよ　兄にいさん信号しんごうよく見みて渡わたれよ　三さん線せん弾はじこうかオリオンビール　流ながせ汗あせ　まだ向むこうへ　気分きぶん爽快そうかい　世代せだい交代こうたい　マルシャのリズムで　やーがそうせい　世界せかいに羽はばたく　やーが具志堅ぐしけん　乾杯かんぱい目指めざして　やーがそうせい	BEGIN	ちゅんなー屋や	ちゅんなー屋や	Olive Oil・高こう宮城みやぎ実み人じん・BEGIN	仕込しこみ釡から溢あふれて来きたのは　銅どうの釡から湧わいて来きたのは　金かねに輝かがやくオリオンビール　あれはあーせい　これはこーせい　話はなし聞きいてるヒマはないね　泡あわがあるうちに　やーがそうせい　　名護なごの山やまから流ながれて来きたのは　受うけ継ついだこの血ちの一いち滴てきは　なにくそやるぞオリオンビール　さらに挑戦ちょうせん　ジャブで応戦おうせん　カンムリワシが翼つばさ広ひろげて　世界せかいに羽はばたく　やーが具志堅ぐしけん　　南風みなみかぜ　青空あおぞら　太陽たいよう　この一いち杯はい飲のんで向むかう　この一いち杯はいあって唄うたう　人ひとはそれぞれ、おつカリー両手りょうてに感謝かんしゃ　空そらにキラーン黄金おうごん　創世そうせい　後世こうせい　未来みらいに残のこせ　ワッターシンカー生いきてるカルチャー　　今日きょうの良よかる日ひ　嘉例かれい吉きち　願ねがいとて　御ご万まん人にん揃そろいやい　遊あそぶさ　踊おどりゆさ　いっぺーしたたか　にふぇーでーびる　三さん線せん小こや　テンみかち　　明日あしたん　世よ果報かほう　　ハワイ　香港ほんこん　ニュージーランド　ブラジル　台湾たいわん　オーストラリア　世界せかいに(しけに)知しらさなオリオンビール　夢ゆめが儲もうけ　だからOK　今夜こんや祝いわいのうたが聞きこえる　乾杯かんぱい目指めざして　やーがそうせい　１・２・３・４足そく踏ふみならせよ　兄にいさん信号しんごうよく見みて渡わたれよ　三さん線せん弾はじこうかオリオンビール　流ながせ汗あせ　まだ向むこうへ　気分きぶん爽快そうかい　世代せだい交代こうたい　マルシャのリズムで　やーがそうせい　世界せかいに羽はばたく　やーが具志堅ぐしけん　乾杯かんぱい目指めざして　やーがそうせい
その時とき生うまれたもの大空おおぞらに輝かがやく星ほしよりも　小ちいさな島しまの街まち灯あかり　街まちの灯あかりが美うつくしい　美うつくしいことを知しりました　十人十色じゅうにんといろであればこそ　瞬まばたき輝かがやきを増ます光ひかり　そこに家族かぞくが見みえました　そこに人々ひとびとが見みえました　あぁ　自分じぶんの為ために生いきるより　あぁ　貴方あなたのために暮くらしたいと　その時とき　灯あかりが生うまれました　その時とき　灯あかりが生うまれました　　明日あしたくるはずの幸こうよりも　過すぎて行いく昨日きのうの苦くるしみが　苦くるしみの方ほうが愛いとしい　愛いとしいことを知しりました　一期一会いちごいちえであればこそ　傷きずつきいたわりを増ます心しん　そこに運命うんめいが聞きこえました　そこに命いのちが聞きこえました　あぁ　自分じぶんの為ために歌うたうより　あぁ　貴方あなたの為ために届とどけたいと　その時とき　唄うたが生うまれました　その時とき　唄うたが生うまれました	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	大空おおぞらに輝かがやく星ほしよりも　小ちいさな島しまの街まち灯あかり　街まちの灯あかりが美うつくしい　美うつくしいことを知しりました　十人十色じゅうにんといろであればこそ　瞬まばたき輝かがやきを増ます光ひかり　そこに家族かぞくが見みえました　そこに人々ひとびとが見みえました　あぁ　自分じぶんの為ために生いきるより　あぁ　貴方あなたのために暮くらしたいと　その時とき　灯あかりが生うまれました　その時とき　灯あかりが生うまれました　　明日あしたくるはずの幸こうよりも　過すぎて行いく昨日きのうの苦くるしみが　苦くるしみの方ほうが愛いとしい　愛いとしいことを知しりました　一期一会いちごいちえであればこそ　傷きずつきいたわりを増ます心しん　そこに運命うんめいが聞きこえました　そこに命いのちが聞きこえました　あぁ　自分じぶんの為ために歌うたうより　あぁ　貴方あなたの為ために届とどけたいと　その時とき　唄うたが生うまれました　その時とき　唄うたが生うまれました
その夜よる観覧かんらん車しゃ最後さいごの一周いっしゅうきみはこないとわかってた　僕ぼくはだめだと知しっていた　もうすぐ　最後さいごの　観覧かんらん車しゃが回まわる夜よる　　待まち合あわせていたベンチ　この日ひの掃除そうじも終おわり　小ちいさな　帽子ぼうしが　誰だれかをいまも待まつだけ　　さよならなら言いえるけど　忘わすれたりはできないよ　想おもい出でさえない恋こいじゃ　涙なみだなんてこぼれない　　港みなとの船ふねが泣ないてる　MERRY-GO-ROUND　静しずかに停とままる　すべてが　消きえない　夢ゆめのようにはかないね　　さよならなら言いえるけど　忘わすれたりはできないよ　観覧かんらん車しゃの灯あかりから　きみのいる街まちが見みえる	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	BEGIN	山田やまだ直毅なおき	きみはこないとわかってた　僕ぼくはだめだと知しっていた　もうすぐ　最後さいごの　観覧かんらん車しゃが回まわる夜よる　　待まち合あわせていたベンチ　この日ひの掃除そうじも終おわり　小ちいさな　帽子ぼうしが　誰だれかをいまも待まつだけ　　さよならなら言いえるけど　忘わすれたりはできないよ　想おもい出でさえない恋こいじゃ　涙なみだなんてこぼれない　　港みなとの船ふねが泣ないてる　MERRY-GO-ROUND　静しずかに停とままる　すべてが　消きえない　夢ゆめのようにはかないね　　さよならなら言いえるけど　忘わすれたりはできないよ　観覧かんらん車しゃの灯あかりから　きみのいる街まちが見みえる
空そらに星ほしがあるように空そらに星ほしがあるように　浜辺はまべに砂すながあるように　僕ぼくの心しんにたった一ひとつの　小ちいさな夢ゆめがありました　　風ふうが東ひがしに吹ふくように　川かわが流ながれて行いくように　時ときの流ながれにたった一ひとつの　小ちいさな夢ゆめは消きえました　　さみしく さみしく星ほしを見みつめ　一人ひとりで 一人ひとりで涙なみだに濡ぬれる　何なにもかもすべては　終おわってしまったけれど　何なにもかもまわりは　消きえてしまったけれど　　春はるに小雨こさめが降ふるように 　秋あきに枯葉かれはが散ちるように　それは誰だれにもあるような　ただの季き節ぶしの変かわりめの頃ころ　　何なにもかもすべては　終おわってしまったけれど　何なにもかもまわりは　消きえてしまったけれど　　空そらに星ほしがあるように　浜辺はまべに砂すながあるように　僕ぼくの心しんにたった一ひとつの　小ちいさな夢ゆめがありました	BEGIN	荒木あらき一郎いちろう	荒木あらき一郎いちろう	梅林うめばやし茂しげる・BEGIN	空そらに星ほしがあるように　浜辺はまべに砂すながあるように　僕ぼくの心しんにたった一ひとつの　小ちいさな夢ゆめがありました　　風ふうが東ひがしに吹ふくように　川かわが流ながれて行いくように　時ときの流ながれにたった一ひとつの　小ちいさな夢ゆめは消きえました　　さみしく さみしく星ほしを見みつめ　一人ひとりで 一人ひとりで涙なみだに濡ぬれる　何なにもかもすべては　終おわってしまったけれど　何なにもかもまわりは　消きえてしまったけれど　　春はるに小雨こさめが降ふるように 　秋あきに枯葉かれはが散ちるように　それは誰だれにもあるような　ただの季き節ぶしの変かわりめの頃ころ　　何なにもかもすべては　終おわってしまったけれど　何なにもかもまわりは　消きえてしまったけれど　　空そらに星ほしがあるように　浜辺はまべに砂すながあるように　僕ぼくの心しんにたった一ひとつの　小ちいさな夢ゆめがありました
それでも暮くらしは続つづくから 全すべてを 今いま 忘わすれてしまう為ためには 全すべてを 今いま 知しっている事ことが条件じょうけんで 僕ぼくにはとても無理むりだから 一ひとつずつ忘わすれて行いく為ために 愛あいする人達ひとたちと手てを取とり 分わけ合あって せめて思おもい出ださないように 暮くらしを続つづけて行いくのです僕ぼくの街まちには遊ゆう園地えんちがあるよ　君きみの国くにには遊ゆう園地えんちがあるよ　もうすぐパレードが始はじまるよ	BEGIN	BEGIN	BEGIN		僕ぼくの街まちには遊ゆう園地えんちがあるよ　君きみの国くにには遊ゆう園地えんちがあるよ　もうすぐパレードが始はじまるよ
太陽たいようのチルドレン波なみをうつ草くさを蹴けって　小ちいさな　ぼくは走はしる　Tてぃーシャツで汗あせをふいて　風ふうより速はやく走はしる　鳥とりたちも目めを覚さまして　つばさの影かげが走はしる　　みんな心配しんぱい顔がおさ　きみのうちへ行いくから　　高たかいフェンスが消きえた朝あさ　空そらは澄すみわたり　きみはSodaの泡あわみたいに　ほほえんだね　アメリカ　　地下鉄ちかてつにゆられたとき　はるかな町まちを思おもう　ヘッドホンつけたままで　あの日ひのことを思おもう　　みんな子供こどもでいれば　戦争せんそうなんかいらない　　白しろいフェンスの跡地あとちには　空そらが広ひろがって　きみとぼくを包つつむみたいに　光ひかってたね　アメリカ　　高たかいフェンスが消きえた朝あさ　空そらは澄すみわたり　きみはブロンドをなびかせて　手てをふったね　アメリカ　　きみはSodaの泡あわみたいに　ほほえんだね　アメリカ	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	山田やまだ直毅なおき	波なみをうつ草くさを蹴けって　小ちいさな　ぼくは走はしる　Tてぃーシャツで汗あせをふいて　風ふうより速はやく走はしる　鳥とりたちも目めを覚さまして　つばさの影かげが走はしる　　みんな心配しんぱい顔がおさ　きみのうちへ行いくから　　高たかいフェンスが消きえた朝あさ　空そらは澄すみわたり　きみはSodaの泡あわみたいに　ほほえんだね　アメリカ　　地下鉄ちかてつにゆられたとき　はるかな町まちを思おもう　ヘッドホンつけたままで　あの日ひのことを思おもう　　みんな子供こどもでいれば　戦争せんそうなんかいらない　　白しろいフェンスの跡地あとちには　空そらが広ひろがって　きみとぼくを包つつむみたいに　光ひかってたね　アメリカ　　高たかいフェンスが消きえた朝あさ　空そらは澄すみわたり　きみはブロンドをなびかせて　手てをふったね　アメリカ　　きみはSodaの泡あわみたいに　ほほえんだね　アメリカ
竹富島たけとみじまで会あいましょう旅たびを続つづけていればこそ　いつかもう一度いちど会あえるはず　白しろいサンゴの一本いっぽん道どうは　星ほしの砂すなへと続つづく道みち　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　時ときは流ながれているものを　刻きざむからこそ無理むりも出でる　船ふねに揺ゆられて釣つり糸いと垂たらせば　釣つれた魚さかなは空そらの色いろ　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　夕日ゆうひ待まつ様ような赤あか瓦かわら　恋こいを伝つたえるミンサー帯たい　誰だれを待まちましょうコンドイ浜はまで　浅あさい眠ねむりで夢ゆめの中なか　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　交かわす言葉ことばも日焼ひやけして　島しまのなまりが可愛かわいい女おんな　並ならぶ石垣いしがき福木ふくのきの影かげで　聞きいた島しま唄うた忘られぬ　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　昔むかし大和やまとの今こん東京とうきょう　距離きょりは呼よび名なで変かわるもの　年としに一いち度どの種取たねとり祭まつり　種たねをまきましょう胸むねの中なか　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	旅たびを続つづけていればこそ　いつかもう一度いちど会あえるはず　白しろいサンゴの一本いっぽん道どうは　星ほしの砂すなへと続つづく道みち　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　時ときは流ながれているものを　刻きざむからこそ無理むりも出でる　船ふねに揺ゆられて釣つり糸いと垂たらせば　釣つれた魚さかなは空そらの色いろ　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　夕日ゆうひ待まつ様ような赤あか瓦かわら　恋こいを伝つたえるミンサー帯たい　誰だれを待まちましょうコンドイ浜はまで　浅あさい眠ねむりで夢ゆめの中なか　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　交かわす言葉ことばも日焼ひやけして　島しまのなまりが可愛かわいい女おんな　並ならぶ石垣いしがき福木ふくのきの影かげで　聞きいた島しま唄うた忘られぬ　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　昔むかし大和やまとの今こん東京とうきょう　距離きょりは呼よび名なで変かわるもの　年としに一いち度どの種取たねとり祭まつり　種たねをまきましょう胸むねの中なか　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう　　サーツンダラカヌシャマ　マタハーリヌ　竹富たけとみ島とうで会あいましょう
黄昏たそがれ今こん扉とびらを開ひらいたその先さきに　あなたがいたらどんな話はなしをしよう　夕日ゆうひを見下みおろす丘おかに帰かえり　少すこし離はなれて座すわって　　時ときの流ながれはたぶんいつも通とおり　ただ僕ぼくらが急いそいでいただけなのか　間違まちがい探さがしだけの日々ひびを　繰くり返かえし傷きずつき疲つかれて　　黄昏たそがれがきれいだ　僕ぼくらをゆるしてるよ　振ふり向むかず行いこう　道みちは続つづいてる今いまも　　オレンジは終おわりと始はじまり　君きみが笑わらっているんだ　　黄昏たそがれがきれいだ　涙なみだも輝かがやかせて　愛あいだけじゃ歩あるけない　言葉ことばにしないで良よいから　　僕ぼくらが歩あるいたこの道みちを　誰だれかが愛あいと呼よべばいい　君きみが笑わらっているんだ　　春はるに咲さく花はなは色いろ鮮あざやかに　咲さき誇ほこる君きみの足元あしもとに空そらから　舞まい散ちる花はなびらは髪かみを飾かざり　寒さむさの中なかではそれは難むずかしい　いだきあい僕ぼくらは暖あたため合あうのさ　その日ひを君きみとむかえに行いく	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり		今こん扉とびらを開ひらいたその先さきに　あなたがいたらどんな話はなしをしよう　夕日ゆうひを見下みおろす丘おかに帰かえり　少すこし離はなれて座すわって　　時ときの流ながれはたぶんいつも通とおり　ただ僕ぼくらが急いそいでいただけなのか　間違まちがい探さがしだけの日々ひびを　繰くり返かえし傷きずつき疲つかれて　　黄昏たそがれがきれいだ　僕ぼくらをゆるしてるよ　振ふり向むかず行いこう　道みちは続つづいてる今いまも　　オレンジは終おわりと始はじまり　君きみが笑わらっているんだ　　黄昏たそがれがきれいだ　涙なみだも輝かがやかせて　愛あいだけじゃ歩あるけない　言葉ことばにしないで良よいから　　僕ぼくらが歩あるいたこの道みちを　誰だれかが愛あいと呼よべばいい　君きみが笑わらっているんだ　　春はるに咲さく花はなは色いろ鮮あざやかに　咲さき誇ほこる君きみの足元あしもとに空そらから　舞まい散ちる花はなびらは髪かみを飾かざり　寒さむさの中なかではそれは難むずかしい　いだきあい僕ぼくらは暖あたため合あうのさ　その日ひを君きみとむかえに行いく
炭坑たんこう節ぶし月つきが出でた出でた　月つきが出でた　(ヨイヨイ)　うちのお山やまの　上うえに出でた　あんまり煙突えんとつが　高たかいので　さぞやお月げっさん　けむたかろ　(サノヨイヨイ)　　一山いちやま　二に山やま　三さん山越やまごえ　(ヨイヨイ)　奥おくに咲さいたる　八重やえつばき　なんぼ色いろよく　咲さいたとて　さまちゃんが通かよわにゃ　仇かたき(あだ)の花はな　　お前まえの先さき坑夫こうふ(さきやま)　仕事しごとなら(ヨイヨイ)　わたしゃ選炭せんたん(せんたん)　音頭おんどとり　苦労くろうする気きと　させる気きを　唄うたでのろけて　共稼ともかせぎ　(サノヨイヨイ)	BEGIN	日本にっぽん民謡みんよう	日本にっぽん民謡みんよう	BEGIN	月つきが出でた出でた　月つきが出でた　(ヨイヨイ)　うちのお山やまの　上うえに出でた　あんまり煙突えんとつが　高たかいので　さぞやお月げっさん　けむたかろ　(サノヨイヨイ)　　一山いちやま　二に山やま　三さん山越やまごえ　(ヨイヨイ)　奥おくに咲さいたる　八重やえつばき　なんぼ色いろよく　咲さいたとて　さまちゃんが通かよわにゃ　仇かたき(あだ)の花はな　　お前まえの先さき坑夫こうふ(さきやま)　仕事しごとなら(ヨイヨイ)　わたしゃ選炭せんたん(せんたん)　音頭おんどとり　苦労くろうする気きと　させる気きを　唄うたでのろけて　共稼ともかせぎ　(サノヨイヨイ)
誰だれかが君きみを呼よぶ声こえがHello my home town　Hello sunrise　今日きょうが動うごき出だす　Hello my home town　Hello blue sky　街まちを映うつしだす　　戸惑とまどいも悲かなしみも　解とけてゆく it's all right　　南みなみの風かぜを感かんじたら　さあ　届とどけよう夢ゆめのせて　誰だれかが君きみを呼よぶ声こえが　もうそこまで来きてるから走はしりだそう　　Hello my home town　Hello my crossroad　別わかれ出会であう日々ひび　Hello my home town　Hello happiness　街まちが光ひかり出だす　　喜よろこびも幸しあわせも　ここにある it's all right　　南みなみの風かぜを感かんじたら　さあ　届とどけよう夢ゆめのせて　誰だれかが君きみを呼よぶ声こえが　もうそこまで来きてるから走はしりだそう	BEGIN	BEGIN	BEGIN	白井しらい良明よしあき	Hello my home town　Hello sunrise　今日きょうが動うごき出だす　Hello my home town　Hello blue sky　街まちを映うつしだす　　戸惑とまどいも悲かなしみも　解とけてゆく it's all right　　南みなみの風かぜを感かんじたら　さあ　届とどけよう夢ゆめのせて　誰だれかが君きみを呼よぶ声こえが　もうそこまで来きてるから走はしりだそう　　Hello my home town　Hello my crossroad　別わかれ出会であう日々ひび　Hello my home town　Hello happiness　街まちが光ひかり出だす　　喜よろこびも幸しあわせも　ここにある it's all right　　南みなみの風かぜを感かんじたら　さあ　届とどけよう夢ゆめのせて　誰だれかが君きみを呼よぶ声こえが　もうそこまで来きてるから走はしりだそう
誓ちかい歩あるいても　歩あるいても　遠とおくなる　景色けしきがある　それでも　あきらめたら　思おもい出でに　変かわって行いく　　どうしようもない　そんな答こたえじゃ　終おわれないから　どこへも帰かえれない　　吹ふき荒すさぶ夏なつの嵐あらし　暮くれ行いく広野こうやに　涸かれ果はてた夢ゆめに注そそぐ　涸かれない涙なみだを　僕ぼくらは明日あしたへ　歩あゆみを止とめない　　無なくして　気きづく物もの　無なくさずに　気きづかない物もの　それでも　一人ひとりきりじゃ　探さがせない　大切たいせつな物もの　　声こえにならない　声こえで叫さけんだ　あなたの名前なまえ　両手りょうてで抱いだき寄よせて　　永遠えいえんの夏なつの扉とびら　開ひらいて旅立たびだつ　悲かなしみは足あしかせじゃない　消きえない約束やくそく　　吹ふき荒すさぶ嵐あらしの後のち　夜空よぞらに輝かがやく　見渡みわたせば　街まちの灯あかりが　騒ざわめき始はじめる　僕ぼくらは明日あしたへ　歩あゆみを止とめない	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	歩あるいても　歩あるいても　遠とおくなる　景色けしきがある　それでも　あきらめたら　思おもい出でに　変かわって行いく　　どうしようもない　そんな答こたえじゃ　終おわれないから　どこへも帰かえれない　　吹ふき荒すさぶ夏なつの嵐あらし　暮くれ行いく広野こうやに　涸かれ果はてた夢ゆめに注そそぐ　涸かれない涙なみだを　僕ぼくらは明日あしたへ　歩あゆみを止とめない　　無なくして　気きづく物もの　無なくさずに　気きづかない物もの　それでも　一人ひとりきりじゃ　探さがせない　大切たいせつな物もの　　声こえにならない　声こえで叫さけんだ　あなたの名前なまえ　両手りょうてで抱いだき寄よせて　　永遠えいえんの夏なつの扉とびら　開ひらいて旅立たびだつ　悲かなしみは足あしかせじゃない　消きえない約束やくそく　　吹ふき荒すさぶ嵐あらしの後のち　夜空よぞらに輝かがやく　見渡みわたせば　街まちの灯あかりが　騒ざわめき始はじめる　僕ぼくらは明日あしたへ　歩あゆみを止とめない
地球ちきゅうに生うまれて夜明よあけの星ほしを見みてると　思おもうよ　なんて僕ぼくは遠とおく　来きたんだろうと　　しめった　草くさの匂においが　つつむよ　めぐり逢あって知しった　さびしささえも　　言いえる勇気ゆうきもなくて　胸むねにしまい込こんでた　　でも　たったひとこと　こんな朝あさは　I love you…　地球ちきゅうに生うまれて今いま　君きみのために　　明日あしたも迷まよいつづける道みちだよ　空そらには星ほし　あれは　あたたかい君きみ　　みんな　きらめきながら　いつか　消きえてゆくけど　　この想おもい　僕ぼくには消けせないから　I love you…　地球ちきゅうに生うまれたもの　そのすべてに　　地球ちきゅうに生うまれて今いま　君きみのために	BEGIN	BEGIN・真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	BEGIN	夜明よあけの星ほしを見みてると　思おもうよ　なんて僕ぼくは遠とおく　来きたんだろうと　　しめった　草くさの匂においが　つつむよ　めぐり逢あって知しった　さびしささえも　　言いえる勇気ゆうきもなくて　胸むねにしまい込こんでた　　でも　たったひとこと　こんな朝あさは　I love you…　地球ちきゅうに生うまれて今いま　君きみのために　　明日あしたも迷まよいつづける道みちだよ　空そらには星ほし　あれは　あたたかい君きみ　　みんな　きらめきながら　いつか　消きえてゆくけど　　この想おもい　僕ぼくには消けせないから　I love you…　地球ちきゅうに生うまれたもの　そのすべてに　　地球ちきゅうに生うまれて今いま　君きみのために
Chhaban Night酔よっているから言いうんじゃないが　ヤルと言いったらオレはヤル!!　明日あしたからキッパリ　タバコをやめる　だから今夜こんやは吸すうんだ　1カートン　そんな事こと言いっても無駄むだな事こと　明日あしたになったら忘わすれてる　　酔よっているから言いうんじゃないが　うちのオフクロいくつになっても　スーパーでオレの靴くつを買かってくるんだ　だけど類似るいじ品ひんだけはもうヤメテ　そんな事こと言いっても無駄むだな事こと　いくつになっても親おやは親おや　タバコは20才さいから　お酒さけも20才さいから　　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　理屈りくつは抜ぬきだ 楽たのしくやろうぜ　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　飲のめば仲間なかまだ　広ひろがれNominication hu! hu!　　酔よっているから言いうんじゃないさ　こんな気持きもちは初はじめてなんだ　さぁ僕達ぼくたちの愛あいに乾杯かんぱいしよう!!　もう死しぬまで君きみを離はなさないぞ。本当ほんとうだよ「うれしい」　そんな事こと言いっても無駄むだな事こと　こいつにゃ子こもいる妻つまもある　飲のんだら乗のるな　乗のるなら飲のむな　　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　流ながした涙なみだの訳わけなど聞きかない　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　切せつない夜よるにさよならNominication hu! hu!　　酔よっているから言いうんじゃないが　オレらは寝ねる暇ひまもなく働はたらいてるのに　何なにが夏休なつやすみだ　ハワイだ　グアムだ　少すこしはオレらにも…とりあえずオトーリまわしま～す　そんな事こと言いっても無駄むだな事こと　飲のむ暇ひまあったら早はやく寝ねなさい!　飲のんでも飲のまれるな　飲のみすぎ用心ようじん　胃いの用心ようじん　　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　グチをのまみに飲のむのもいいけど　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　どうせ飲のむなら楽たのしくNominication hu! hu!　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　理屈りくつは抜ぬきだ　楽たのしくやろうぜ　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　飲のめば仲間なかまだ　広ひろがれNominication hu! hu!	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	酔よっているから言いうんじゃないが　ヤルと言いったらオレはヤル!!　明日あしたからキッパリ　タバコをやめる　だから今夜こんやは吸すうんだ　1カートン　そんな事こと言いっても無駄むだな事こと　明日あしたになったら忘わすれてる　　酔よっているから言いうんじゃないが　うちのオフクロいくつになっても　スーパーでオレの靴くつを買かってくるんだ　だけど類似るいじ品ひんだけはもうヤメテ　そんな事こと言いっても無駄むだな事こと　いくつになっても親おやは親おや　タバコは20才さいから　お酒さけも20才さいから　　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　理屈りくつは抜ぬきだ 楽たのしくやろうぜ　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　飲のめば仲間なかまだ　広ひろがれNominication hu! hu!　　酔よっているから言いうんじゃないさ　こんな気持きもちは初はじめてなんだ　さぁ僕達ぼくたちの愛あいに乾杯かんぱいしよう!!　もう死しぬまで君きみを離はなさないぞ。本当ほんとうだよ「うれしい」　そんな事こと言いっても無駄むだな事こと　こいつにゃ子こもいる妻つまもある　飲のんだら乗のるな　乗のるなら飲のむな　　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　流ながした涙なみだの訳わけなど聞きかない　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　切せつない夜よるにさよならNominication hu! hu!　　酔よっているから言いうんじゃないが　オレらは寝ねる暇ひまもなく働はたらいてるのに　何なにが夏休なつやすみだ　ハワイだ　グアムだ　少すこしはオレらにも…とりあえずオトーリまわしま～す　そんな事こと言いっても無駄むだな事こと　飲のむ暇ひまあったら早はやく寝ねなさい!　飲のんでも飲のまれるな　飲のみすぎ用心ようじん　胃いの用心ようじん　　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　グチをのまみに飲のむのもいいけど　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　どうせ飲のむなら楽たのしくNominication hu! hu!　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　理屈りくつは抜ぬきだ　楽たのしくやろうぜ　Hey チャーバンナイト　Hey チャーバンナイト　飲のめば仲間なかまだ　広ひろがれNominication hu! hu!
追憶ついおくのシアター逢あうひとのいない夜よるは　涙なみだの証拠しょうこ　隠かくして　古ふるい切符きっぷを頼たよりに　ひとり劇場げきじょうへ行いこう　　赤あかい壁かべのらくがきは　若わかい誰だれかの泣なき言ごと　壊こわれた椅子いすの軌みは　まるではかない　ためいき　　はじめの Showは　影かげをなくしたパントマイム　男おとこたちの慰なぐさめに　夢ゆめに遊あそんだ　少年しょうねんになって踊おどる　　彼氏かれしの目めを盗ぬすんだら　暗くらがりで覗のぞく鏡かがみ　擦こすり減へった口紅くちべにで　Kissの回数かいすうなど数かぞえて　　テーブルの上うえは淑女しゅくじょ　テーブルの下したは娼婦しょうふ　さみしさが怖こわいから　愛あいも Dressも欲ほしがる　　二に回かい目めの Showは　魔法まほう　忘わすれたマジシャン　女おんなたちの慰なぐさめに　嘘うそと薔薇ばらとを　変かえてやるしかできない　　好すきだった歌うたはもう　唇くちびるをはなれてゆく　あのひとの消息しょうそくも　きっと知しることはない　　最後さいごの Showは　想おもい出でのようなコメディ　笑わらいかけるヒロインに　似にてる誰だれかを　心しんは思おもいだせない　　このつぎのShowは……LA LA LA	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	岡本おかもと朗あきら	BEGIN	逢あうひとのいない夜よるは　涙なみだの証拠しょうこ　隠かくして　古ふるい切符きっぷを頼たよりに　ひとり劇場げきじょうへ行いこう　　赤あかい壁かべのらくがきは　若わかい誰だれかの泣なき言ごと　壊こわれた椅子いすの軌みは　まるではかない　ためいき　　はじめの Showは　影かげをなくしたパントマイム　男おとこたちの慰なぐさめに　夢ゆめに遊あそんだ　少年しょうねんになって踊おどる　　彼氏かれしの目めを盗ぬすんだら　暗くらがりで覗のぞく鏡かがみ　擦こすり減へった口紅くちべにで　Kissの回数かいすうなど数かぞえて　　テーブルの上うえは淑女しゅくじょ　テーブルの下したは娼婦しょうふ　さみしさが怖こわいから　愛あいも Dressも欲ほしがる　　二に回かい目めの Showは　魔法まほう　忘わすれたマジシャン　女おんなたちの慰なぐさめに　嘘うそと薔薇ばらとを　変かえてやるしかできない　　好すきだった歌うたはもう　唇くちびるをはなれてゆく　あのひとの消息しょうそくも　きっと知しることはない　　最後さいごの Showは　想おもい出でのようなコメディ　笑わらいかけるヒロインに　似にてる誰だれかを　心しんは思おもいだせない　　このつぎのShowは……LA LA LA
TAKE IT EASYヒーターのかわりに君きみの熱あつい言葉ことばが欲ほしい　プリンスのかわりに君きみのけだるい歌うたがききたい　きっとMOOなんて2級きゅう酒しゅより　君きみのほうがおいしいのさ　あんなコメディアンなんかより　君きみのほうが楽たのしいのさ　Take it easy　Take it easy　泣ないてばかりじゃだめさ　笑わらいながら　歩あるいてみよう　　コーヒーのかわりに君きみの見慣みなれた瞳ひとみが欲ほしい　宝石ほうせきのかわりに君きみの小ちいさな涙なみだが見みたい　君きみは新あたらしい朝あさを見みつけるために　僕ぼくの顔かおを忘わすれていった　二に人にん出会であえたときめきは　あの青あおい空そらに消きえた　Take it easy Take it easy　泣ないてばかりじゃだめさ　笑わらいながら　歩あるいてみよう	BEGIN	宮沢みやざわ和史かずし	宮沢みやざわ和史かずし		ヒーターのかわりに君きみの熱あつい言葉ことばが欲ほしい　プリンスのかわりに君きみのけだるい歌うたがききたい　きっとMOOなんて2級きゅう酒しゅより　君きみのほうがおいしいのさ　あんなコメディアンなんかより　君きみのほうが楽たのしいのさ　Take it easy　Take it easy　泣ないてばかりじゃだめさ　笑わらいながら　歩あるいてみよう　　コーヒーのかわりに君きみの見慣みなれた瞳ひとみが欲ほしい　宝石ほうせきのかわりに君きみの小ちいさな涙なみだが見みたい　君きみは新あたらしい朝あさを見みつけるために　僕ぼくの顔かおを忘わすれていった　二に人にん出会であえたときめきは　あの青あおい空そらに消きえた　Take it easy Take it easy　泣ないてばかりじゃだめさ　笑わらいながら　歩あるいてみよう

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
Telephone本当ほんとうは死しぬほど気きにしてるから　好すきな本ほんさえ　アラビア文字もじ　今いまなら電話でんわをかけられるけど　悔くやしまぎれに　忙いそがしい振ふり　　まるでこんな僕ぼくをみすかしてるの　仲なかなおりのベルまだ　ウンもスンも言いわない　　たのむよTelephone　ためしているの?　どちらが先さきに　ゴメンネ　小ちいさなプライド捨すててしまえれば　もっと　すてきな奴やつになるのに　　いつものティールーム君くんをみかけて　何なんだかシャクで　そしらぬ顔かお　　まるでこんな僕ぼくをみすかしてるの　知しらないコとペチャクチャ　なぜそこまで笑わらえる　　教おしえて　こんなにつらいのは何故なぜ　そう好すきなだけ　それだけ　勝かち負まけなんて　誰だれのためなの　バカバカしくて　笑わらえない	BEGIN	BEGIN・真名まな杏樹あんじゅ	岩沢いわさわ幸みゆき矢や	徳武とくたけ弘文ひろふみ	本当ほんとうは死しぬほど気きにしてるから　好すきな本ほんさえ　アラビア文字もじ　今いまなら電話でんわをかけられるけど　悔くやしまぎれに　忙いそがしい振ふり　　まるでこんな僕ぼくをみすかしてるの　仲なかなおりのベルまだ　ウンもスンも言いわない　　たのむよTelephone　ためしているの?　どちらが先さきに　ゴメンネ　小ちいさなプライド捨すててしまえれば　もっと　すてきな奴やつになるのに　　いつものティールーム君くんをみかけて　何なんだかシャクで　そしらぬ顔かお　　まるでこんな僕ぼくをみすかしてるの　知しらないコとペチャクチャ　なぜそこまで笑わらえる　　教おしえて　こんなにつらいのは何故なぜ　そう好すきなだけ　それだけ　勝かち負まけなんて　誰だれのためなの　バカバカしくて　笑わらえない
でーじたらんたるたるたるよーでーじたる(でーじたる)　家族かぞくの思おもい出ででーじたる(でーじたる)　右手みぎてビデオで学芸がくげい会かい　左手ひだりてカメラで運動会うんどうかい　フルのバッテリーカラのメモリー　　たらんたらんたらんよでーじたらん(でーじたらん)　家族かぞくの会話かいわがでーじたらん(でーじたらん)　バックアップで日ひが暮くれて　プリントアウトで夜よるが明あけて　それだけが残のこるパパのメモリー　　バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン　かーに　めっが(メガ)ぎっが(ギガ)　てっら(テラ)ぺった(ペタ)　メガ・ギガ・テラ・ペタ　ゆーちゅブランぶらん　　たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)　もはやテレビはでーじたる(でーじたる)　液晶えきしょうプラズマ飛とび出だして　ニューススポーツぐるめ旅たび　オンデマンドでおいでませ　　たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)　うたを聴きくならでーじたる(でーじたる)　ダウンロードはフリーウェイ　ぽっとぱっとで夢心地ゆめごこち　誰だれかの物ものは僕ぼくの物もの　　バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン　かーに　めっが(メガ)ぎっが(ギガ)　てっら(テラ)ぺった(ペタ)　メガ・ギガ・テラ・ペタ　ゆーちゅブランぶらん　　たらんたらんたらんよでーじたらん　わっからんけれどなんかたらん　気分きぶん　雰囲気ふんいき　何なんとなく　説明せつめい出来できない物ものだけが　デジタルだけじゃでーじたらん　　バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン　かーに　めっが(メガ)ぎっが(ギガ)　てっら(テラ)ぺった(ペタ)　メガ・ギガ・テラ・ペタ　ゆーちゅブランぶらん　　バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン　かーに　めっが(メガ)ぎっが(ギガ)　てっら(テラ)ぺった(ペタ)　メガ・ギガ・テラ・ペタ　ゆーちゅブランぶらん	BEGIN	ちゅんなーや	ちゅんなーや	BEGIN	たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)　家族かぞくの思おもい出ででーじたる(でーじたる)　右手みぎてビデオで学芸がくげい会かい　左手ひだりてカメラで運動会うんどうかい　フルのバッテリーカラのメモリー　　たらんたらんたらんよでーじたらん(でーじたらん)　家族かぞくの会話かいわがでーじたらん(でーじたらん)　バックアップで日ひが暮くれて　プリントアウトで夜よるが明あけて　それだけが残のこるパパのメモリー　　バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン　かーに　めっが(メガ)ぎっが(ギガ)　てっら(テラ)ぺった(ペタ)　メガ・ギガ・テラ・ペタ　ゆーちゅブランぶらん　　たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)　もはやテレビはでーじたる(でーじたる)　液晶えきしょうプラズマ飛とび出だして　ニューススポーツぐるめ旅たび　オンデマンドでおいでませ　　たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)　うたを聴きくならでーじたる(でーじたる)　ダウンロードはフリーウェイ　ぽっとぱっとで夢心地ゆめごこち　誰だれかの物ものは僕ぼくの物もの　　バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン　かーに　めっが(メガ)ぎっが(ギガ)　てっら(テラ)ぺった(ペタ)　メガ・ギガ・テラ・ペタ　ゆーちゅブランぶらん　　たらんたらんたらんよでーじたらん　わっからんけれどなんかたらん　気分きぶん　雰囲気ふんいき　何なんとなく　説明せつめい出来できない物ものだけが　デジタルだけじゃでーじたらん　　バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン　かーに　めっが(メガ)ぎっが(ギガ)　てっら(テラ)ぺった(ペタ)　メガ・ギガ・テラ・ペタ　ゆーちゅブランぶらん　　バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン　かーに　めっが(メガ)ぎっが(ギガ)　てっら(テラ)ぺった(ペタ)　メガ・ギガ・テラ・ペタ　ゆーちゅブランぶらん
東京とうきょう最終さいしゅう電車でんしゃで　君くんにさよなら　いつまた逢あえると　きいた君きみの言葉ことばが　走馬燈そうまとうのように　めぐりながら　僕ぼくの心しんに　火ひをともす　　何なにも思おもわずに　電車でんしゃに飛とび乗のり　君きみの東京とうきょうへ東京とうきょうへと　出でかけました　いつもいつでも　夢ゆめと希望きぼうをもって　君きみは東京とうきょうで　生いきていました　　東京とうきょうへは　もう何なん度ども行いきましたね　君きみの住すむ　美うつくし都と　東京とうきょうへは　もう何なん度ども行いきましたね　君きみが咲さく　花はなの都と　　君きみはいつでも　やさしく微笑ほほえむ　だけど心しんは　むなしくなるばかり　いつか二に人にんで　暮くらすことを夢ゆめみて　今いまは離はなれて　生いきてゆこう　　君くんに笑わらって　さよなら言いって　電車でんしゃは走はしる　遠とおい道みちを　あぁ今こんすぐにでも　戻もどりたいんだ　君きみの住すむ町まち　花はなの東京とうきょう　　東京とうきょうへは　もう何なん度ども行いきましたね　君きみの住すむ　美うつくし都と　東京とうきょうへは　もう何なん度ども行いきましたね　君きみが咲さく　花はなの都と	BEGIN	森田もりた貢みつぐ	森田もりた貢みつぐ	BEGIN	最終さいしゅう電車でんしゃで　君くんにさよなら　いつまた逢あえると　きいた君きみの言葉ことばが　走馬燈そうまとうのように　めぐりながら　僕ぼくの心しんに　火ひをともす　　何なにも思おもわずに　電車でんしゃに飛とび乗のり　君きみの東京とうきょうへ東京とうきょうへと　出でかけました　いつもいつでも　夢ゆめと希望きぼうをもって　君きみは東京とうきょうで　生いきていました　　東京とうきょうへは　もう何なん度ども行いきましたね　君きみの住すむ　美うつくし都と　東京とうきょうへは　もう何なん度ども行いきましたね　君きみが咲さく　花はなの都と　　君きみはいつでも　やさしく微笑ほほえむ　だけど心しんは　むなしくなるばかり　いつか二に人にんで　暮くらすことを夢ゆめみて　今いまは離はなれて　生いきてゆこう　　君くんに笑わらって　さよなら言いって　電車でんしゃは走はしる　遠とおい道みちを　あぁ今こんすぐにでも　戻もどりたいんだ　君きみの住すむ町まち　花はなの東京とうきょう　　東京とうきょうへは　もう何なん度ども行いきましたね　君きみの住すむ　美うつくし都と　東京とうきょうへは　もう何なん度ども行いきましたね　君きみが咲さく　花はなの都と
東京とうきょう音頭おんどハア　踊おどり踊おどるなら　チョイト　東京とうきょう音頭おんど(ヨイヨイ)　花はなの都との　花はなの都との真中まんなかで(サテ)　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　　ハア　花はなは上野うえのよ　チョイト　柳やなぎは銀座ぎんざ(ヨイヨイ)　月つきは隅田すみたの　月つきは隅田すみたの屋形船やかたぶね(サテ)　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　　ハア　寄よせて返かえして　チョイト　返かえして寄よせる(ヨイヨイ)　東京とうきょう繁昌はんじょうの　東京とうきょう繁昌はんじょうの人ひとの波なみ(サテ)　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ	BEGIN	西條さいじょう八十やそ	中山なかやま晋平しんぺい	BEGIN	ハア　踊おどり踊おどるなら　チョイト　東京とうきょう音頭おんど(ヨイヨイ)　花はなの都との　花はなの都との真中まんなかで(サテ)　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　　ハア　花はなは上野うえのよ　チョイト　柳やなぎは銀座ぎんざ(ヨイヨイ)　月つきは隅田すみたの　月つきは隅田すみたの屋形船やかたぶね(サテ)　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　　ハア　寄よせて返かえして　チョイト　返かえして寄よせる(ヨイヨイ)　東京とうきょう繁昌はんじょうの　東京とうきょう繁昌はんじょうの人ひとの波なみ(サテ)　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ　ヤートナ　ソレ　ヨイヨイヨイ
TRUST ME(Album Version)Oh とぎれとぎれに星ほしが瞬しばたく　紫色むらさきいろの空そらを見みていた　Oh それですべてが解わかりあえたよ　永遠えいえん(とわ)によせる波なみの調しらべ　　愛いとしさより　言葉ことばはいつも遠回とおまわりしてた　だけどきっとohきっと　開あけてみせる　涙なみだのドア　　Trust me baby, trust me baby my love　Trust me baby, trust me baby your love　抱だきしめたら　また泣なきだしそうで　　Oh 都会とかいの風かぜが季き節ぶしを告つげて　ビルの隙間すきまをすりぬけて行いく　Oh リアルなものに目めをふせていた　君きみの胸むねの悲かなしみさえ　　人ひとは誰だれも　錆さびてゆく心しんに気付きづいてるよ　だからきっとohきっと　開あけてみせる　涙なみだのドア　　Trust me baby, trust me baby my love　Trust me baby, trust me baby your love　信しんじてほしい　変かわらない愛あいを　　Trust me baby, trust me baby my love　Trust me baby, trust me baby your love　何なにもいらない　ありのままの君きみでいい	BEGIN	BEGIN	BEGIN		Oh とぎれとぎれに星ほしが瞬しばたく　紫色むらさきいろの空そらを見みていた　Oh それですべてが解わかりあえたよ　永遠えいえん(とわ)によせる波なみの調しらべ　　愛いとしさより　言葉ことばはいつも遠回とおまわりしてた　だけどきっとohきっと　開あけてみせる　涙なみだのドア　　Trust me baby, trust me baby my love　Trust me baby, trust me baby your love　抱だきしめたら　また泣なきだしそうで　　Oh 都会とかいの風かぜが季き節ぶしを告つげて　ビルの隙間すきまをすりぬけて行いく　Oh リアルなものに目めをふせていた　君きみの胸むねの悲かなしみさえ　　人ひとは誰だれも　錆さびてゆく心しんに気付きづいてるよ　だからきっとohきっと　開あけてみせる　涙なみだのドア　　Trust me baby, trust me baby my love　Trust me baby, trust me baby your love　信しんじてほしい　変かわらない愛あいを　　Trust me baby, trust me baby my love　Trust me baby, trust me baby your love　何なにもいらない　ありのままの君きみでいい
飛とんで火ひに入はいる腹はらの虫むし飯めしを食たべなけりゃ　哀かなしくもないし　いっそこのままで　いた方ほうがマシか　　だけどいい匂におい　塩しおサバの匂におい　けむり目めで味あじわい　涙なみだが出でるのさ　　飛とんで火ひに入はいる腹はらの虫むし　君きみと壊こわした思おもい出でが　白しろめし噛かむたび舞まい戻もどる　ハァ～ア　美味おいしいなぁ　　俺おれが悪わるかった　君きみは軽かるかった　帰かえっておいでよ　お腹なかがすいたよ　　慣なれておしまいさ　嫌いやなこと全すべて　のど元もと過よぎれば　どうにかなるだろう　　だけどいい匂におい　クリームシチューは淋さびしい　晩ばんご飯はん時じに　仕事しごとの帰かえりに　　食くわず嫌ぎらいも好すきのうち　君きみの残のこしたぬか漬づけが　ビールと一緒いっしょに消きえてゆく　ハァ～ア　美味おいしいなぁ　　俺おれがバカだった　君きみは若わかかった　帰かえっておいでよ　お腹なかがすいたよ　　飛とんで火ひに入はいる腹はらの虫むし　君きみと壊こわした思おもい出でが　白しろめし噛かむたび舞まい戻もどる　ハァ～ア　美味おいしいなぁ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	上地うえち等ひとし		飯めしを食たべなけりゃ　哀かなしくもないし　いっそこのままで　いた方ほうがマシか　　だけどいい匂におい　塩しおサバの匂におい　けむり目めで味あじわい　涙なみだが出でるのさ　　飛とんで火ひに入はいる腹はらの虫むし　君きみと壊こわした思おもい出でが　白しろめし噛かむたび舞まい戻もどる　ハァ～ア　美味おいしいなぁ　　俺おれが悪わるかった　君きみは軽かるかった　帰かえっておいでよ　お腹なかがすいたよ　　慣なれておしまいさ　嫌いやなこと全すべて　のど元もと過よぎれば　どうにかなるだろう　　だけどいい匂におい　クリームシチューは淋さびしい　晩ばんご飯はん時じに　仕事しごとの帰かえりに　　食くわず嫌ぎらいも好すきのうち　君きみの残のこしたぬか漬づけが　ビールと一緒いっしょに消きえてゆく　ハァ～ア　美味おいしいなぁ　　俺おれがバカだった　君きみは若わかかった　帰かえっておいでよ　お腹なかがすいたよ　　飛とんで火ひに入はいる腹はらの虫むし　君きみと壊こわした思おもい出でが　白しろめし噛かむたび舞まい戻もどる　ハァ～ア　美味おいしいなぁ
どこかで夢ゆめが口笛くちぶえを吹ふく夜よるタイヤの跡あと　行いくあてさえ　言いわないで　風ふうが吹ふく　あの日ひ　家いえを出でたのさ　　トランクにギター　心しんには歌うた(ブルース)　LONG LONESOME THIS WAY　僕ぼくたちの　旅たびは今日きょうもつづくよ　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　たまんなく信しんじられる　会あえるような気きがする　Wow…　　悲かなしいほど　悲かなしいほど　LONG LONESOME THIS WAY　ほほえんで　すぐに　そばに行いくから　　やさしい星ほし　やさしい人ひと　LONG LONESOME THIS WAY　泣なかないで　僕ぼくは　ここにいるから　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　どうしても眠ねむれなくて　窓まどの外そとを見みている　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　たまんなく信しんじられる　会あえるような気きがする　Wow…　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　どうしても眠ねむれなくて　窓まどの外そとを見みている　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　たまんなく信しんじられる　会あえるような気きがする　Wow…	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	白井しらい良明よしあき	徳武とくたけ弘文ひろふみ	タイヤの跡あと　行いくあてさえ　言いわないで　風ふうが吹ふく　あの日ひ　家いえを出でたのさ　　トランクにギター　心しんには歌うた(ブルース)　LONG LONESOME THIS WAY　僕ぼくたちの　旅たびは今日きょうもつづくよ　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　たまんなく信しんじられる　会あえるような気きがする　Wow…　　悲かなしいほど　悲かなしいほど　LONG LONESOME THIS WAY　ほほえんで　すぐに　そばに行いくから　　やさしい星ほし　やさしい人ひと　LONG LONESOME THIS WAY　泣なかないで　僕ぼくは　ここにいるから　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　どうしても眠ねむれなくて　窓まどの外そとを見みている　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　たまんなく信しんじられる　会あえるような気きがする　Wow…　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　どうしても眠ねむれなくて　窓まどの外そとを見みている　　どこかで Ah 夢ゆめが　口笛くちぶえをふく夜よるは　たまんなく信しんじられる　会あえるような気きがする　Wow…
DROWNING IN YOUR EYESI WAS SO BLUE TONIGHT　UNTIL I SAW YOU IN THE CROWD, SO BRIGHT　LIKE THE SUN IN THE SKY　BUT THEN I JUST CAN'T TELL YOU HOW I FEEL　　IS THIS LOVE TRUE LOVE AT FIRST SIGHT　IS THIS HOW IT FEELS　　TONIGHT, BLUE LIGHTS SHINING IN YOUR EYES　AND I'M DROWNING IN YOUR EYES　TONIGHT, BLUE LIGHTS SHINING IN YOUR EYES　AND I'M DROWNING IN YOUR EYES　DROWNING IN YOUR EYES　　YOU WERE SO KIND TONIGHT　BUT I JUST COULDN'T SAY WHAT I DESIRED　I JUST KEPT YOU IN SIGHT　AND THEN I JUST SANG A LOVE SONG TO YOU　　IS THIS LOVE TRUE LOVE AT FIRST SIGHT　IS THIS HOW IT FEELS　　TONIGHT, I AM FALLING, FALLING SO　DEEPLY IN LOVE　I'M DROWNING IN YOUR EYES　　I'M FALLING DEEPLY, DROWNING　DEEPLY IN YOUR EYES	BEGIN	Kanna S.McFaddin	中崎なかざき英也ひでや	中崎なかざき英也ひでや	I WAS SO BLUE TONIGHT　UNTIL I SAW YOU IN THE CROWD, SO BRIGHT　LIKE THE SUN IN THE SKY　BUT THEN I JUST CAN'T TELL YOU HOW I FEEL　　IS THIS LOVE TRUE LOVE AT FIRST SIGHT　IS THIS HOW IT FEELS　　TONIGHT, BLUE LIGHTS SHINING IN YOUR EYES　AND I'M DROWNING IN YOUR EYES　TONIGHT, BLUE LIGHTS SHINING IN YOUR EYES　AND I'M DROWNING IN YOUR EYES　DROWNING IN YOUR EYES　　YOU WERE SO KIND TONIGHT　BUT I JUST COULDN'T SAY WHAT I DESIRED　I JUST KEPT YOU IN SIGHT　AND THEN I JUST SANG A LOVE SONG TO YOU　　IS THIS LOVE TRUE LOVE AT FIRST SIGHT　IS THIS HOW IT FEELS　　TONIGHT, I AM FALLING, FALLING SO　DEEPLY IN LOVE　I'M DROWNING IN YOUR EYES　　I'M FALLING DEEPLY, DROWNING　DEEPLY IN YOUR EYES
苗なえゴーヤの苗なえを植うえてみようや　お母かあちゃんのために　一緒いっしょに水みずをまいて行いこうや　日ひの当あたる場所ばしょで　泣ないてケンカするほどの事ことかねって　笑わらった事ことはあやまる　食くわず嫌ぎらいでない事ことも　むるわかとんど　俺おれもいつかはヒージャーじょうぐに　黄色きいろい花はなが咲さいて実みがなる頃ころまでには　なんくるない　　ピタンガの苗なえを植うえてみようや　おじーちゃんのために　遠とおく別わかれた弟おとうとみたいに　思おもい出だすはずよ　那覇なはの港みなとに見送みおくり行いったとき　代かわってあげたくなったと　憧あこがれも少すこしはあったはずよ　俺おれが内地ないちに行いく日ひはミジュン釣づりに　何なん年ねん掛かかるかわからんけれども　真まっ赤かなピタンガの実み　　黒木くろきの苗なえを植うえてみようや　家いえにんじゅーのために　200年ねん後ごには家いえの床柱とこばしら　あと100年ねんで三さん線せん　夢ゆめを語かたれば1ミリは伸のびる　お前まえが家族かぞくの苗木なえぎだ　え～やーやちちょ～み　むる意味いみわからんってなんね　俺おれは苗木なえぎに水みずかけ過すぎたのかい　明後日みょうごにちは余興よきょうだ還暦かんれき祝いわいの　　先まずは衣装いしょうから買かいに行いこう	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり		ゴーヤの苗なえを植うえてみようや　お母かあちゃんのために　一緒いっしょに水みずをまいて行いこうや　日ひの当あたる場所ばしょで　泣ないてケンカするほどの事ことかねって　笑わらった事ことはあやまる　食くわず嫌ぎらいでない事ことも　むるわかとんど　俺おれもいつかはヒージャーじょうぐに　黄色きいろい花はなが咲さいて実みがなる頃ころまでには　なんくるない　　ピタンガの苗なえを植うえてみようや　おじーちゃんのために　遠とおく別わかれた弟おとうとみたいに　思おもい出だすはずよ　那覇なはの港みなとに見送みおくり行いったとき　代かわってあげたくなったと　憧あこがれも少すこしはあったはずよ　俺おれが内地ないちに行いく日ひはミジュン釣づりに　何なん年ねん掛かかるかわからんけれども　真まっ赤かなピタンガの実み　　黒木くろきの苗なえを植うえてみようや　家いえにんじゅーのために　200年ねん後ごには家いえの床柱とこばしら　あと100年ねんで三さん線せん　夢ゆめを語かたれば1ミリは伸のびる　お前まえが家族かぞくの苗木なえぎだ　え～やーやちちょ～み　むる意味いみわからんってなんね　俺おれは苗木なえぎに水みずかけ過すぎたのかい　明後日みょうごにちは余興よきょうだ還暦かんれき祝いわいの　　先まずは衣装いしょうから買かいに行いこう
なごみいらっしゃいませ　当店とうてんは東京とうきょうで5年ねん目めの　沖縄おきなわ料理りょうりの店みせです　新鮮しんせんな　素材そざいを沖縄おきなわから　取とり寄よせております　　腕うでの良よい板前いたまえと愛想あいその良よい店員てんいんと　皆様みなさまの気分きぶんをもっと盛もり上あげるように　様々さまざまなアーチストの演奏えんそうもございます　　心しんより皆様みなさまのお越こしを (お待まちしております)　ほんのりと光ひかる看板かんばんが (目印めじるしです)　お一人ひとり様さまでもカウンターで (くつろげます)　今日きょうはなごみましょう　　夏季かき限定げんていお勧すすめ　ランチメニューは冷ひやし　八重山やえやまそばに天てんぷら1品ひん付づけ　酸味さんみの効きいた自家製じかせいたれに　野菜やさいたっぷりです　　宴会えんかいコースメニュー泡あわ (盛もり飲のみ放題ほうだい)　定番ていばん沖縄おきなわ料理りょうりミミ (ガーのピーナッツ和あえ)　紅べにイモのもちもち団子だんご　一いち個こ (180円えん)　今日きょうはなごみましょう　　心しんより皆様みなさまのお越こしを (お待まちしております)　ほんのりと光ひかる看板かんばんが (目印めじるしです)　お一人ひとり様さまでもカウンターで (くつろげます)　今日きょうはなごみましょう　今日きょうはなごみましょう　和かず海かいへようこそ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	上地うえち等ひとし	BEGIN	いらっしゃいませ　当店とうてんは東京とうきょうで5年ねん目めの　沖縄おきなわ料理りょうりの店みせです　新鮮しんせんな　素材そざいを沖縄おきなわから　取とり寄よせております　　腕うでの良よい板前いたまえと愛想あいその良よい店員てんいんと　皆様みなさまの気分きぶんをもっと盛もり上あげるように　様々さまざまなアーチストの演奏えんそうもございます　　心しんより皆様みなさまのお越こしを (お待まちしております)　ほんのりと光ひかる看板かんばんが (目印めじるしです)　お一人ひとり様さまでもカウンターで (くつろげます)　今日きょうはなごみましょう　　夏季かき限定げんていお勧すすめ　ランチメニューは冷ひやし　八重山やえやまそばに天てんぷら1品ひん付づけ　酸味さんみの効きいた自家製じかせいたれに　野菜やさいたっぷりです　　宴会えんかいコースメニュー泡あわ (盛もり飲のみ放題ほうだい)　定番ていばん沖縄おきなわ料理りょうりミミ (ガーのピーナッツ和あえ)　紅べにイモのもちもち団子だんご　一いち個こ (180円えん)　今日きょうはなごみましょう　　心しんより皆様みなさまのお越こしを (お待まちしております)　ほんのりと光ひかる看板かんばんが (目印めじるしです)　お一人ひとり様さまでもカウンターで (くつろげます)　今日きょうはなごみましょう　今日きょうはなごみましょう　和かず海かいへようこそ
涙なみだそうそう古ふるいアルバムめくり　ありがとうってつぶやいた　いつもいつも胸むねの中なか　励はげましてくれる人ひとよ　晴はれ渡わたる日ひも　雨あめの日ひも　浮うかぶあの笑顔えがお　想おもい出で遠とおくあせても　おもかげ探さがして　よみがえる日ひは　涙なみだそうそう　　一番いちばん星ほしに祈いのる　それが私わたしのくせになり　夕暮ゆうぐれに見上みあげる空そら　心こころいっぱいあなた探さがす　悲かなしみにも　喜よろこびにも　おもうあの笑顔えがお　あなたの場所ばしょから私わたしが　見みえたら　きっといつか　会あえると信しんじ　生いきてゆく　　晴はれ渡わたる日ひも　雨あめの日ひも　浮うかぶあの笑顔えがお　想おもい出で遠とおくあせても　さみしくて　恋こいしくて　君きみへの想おもい　涙なみだそうそう　会あいたくて　会あいたくて　君きみへの想おもい　涙なみだそうそう	BEGIN	森山もりやま良子りょうこ	BEGIN	萩田はぎた光雄みつお	古ふるいアルバムめくり　ありがとうってつぶやいた　いつもいつも胸むねの中なか　励はげましてくれる人ひとよ　晴はれ渡わたる日ひも　雨あめの日ひも　浮うかぶあの笑顔えがお　想おもい出で遠とおくあせても　おもかげ探さがして　よみがえる日ひは　涙なみだそうそう　　一番いちばん星ほしに祈いのる　それが私わたしのくせになり　夕暮ゆうぐれに見上みあげる空そら　心こころいっぱいあなた探さがす　悲かなしみにも　喜よろこびにも　おもうあの笑顔えがお　あなたの場所ばしょから私わたしが　見みえたら　きっといつか　会あえると信しんじ　生いきてゆく　　晴はれ渡わたる日ひも　雨あめの日ひも　浮うかぶあの笑顔えがお　想おもい出で遠とおくあせても　さみしくて　恋こいしくて　君きみへの想おもい　涙なみだそうそう　会あいたくて　会あいたくて　君きみへの想おもい　涙なみだそうそう
NASHVILLEHey la la la la Nashville　夜よるを越こえて　　Hey 砂すなの荒野あらのに　夢ゆめが追おい立たてられて　君きみの涙なみだに僕ぼくは戸惑とまどい　向むかい風かぜに吹ふかれてる oh oh　　Hey 暮くれゆく空そらに　今日きょうを写うつしたけれど　時計とけいはまわり　地球ちきゅうはまわり　地平線ちへいせんに沈しずみ消ぎえた oh oh　　遠とおい昨日きのうに　泣なき暮くれて　涙なみだ枯かれたら　そっと明日あしたを信しんじて　僕ぼくの手てを取とれ　　Hey 昨日きのうの雨あめも　夢ゆめを流ながせはしない　激はげしい雨あめも　冷つめたい闇やみも　明あけない夜よるはないから oh oh　　遠とおい昨日きのうに　涙なみだを置おき去ざりにして　いま明日あしたを　あなたと走はしり出だす　　いま　あなたと　夜よるを越こえて　涙なみだを越こえて　いま　あなたと　夜よるを越こえて　走はしり出だそう　　遠とおく果はてない　砂すなだらけのこの道みちに　やがて　新あたらしい太陽たいようが昇のぼるだろう　　la la la la………	BEGIN	田代たしろ五月さつき	BEGIN		Hey la la la la Nashville　夜よるを越こえて　　Hey 砂すなの荒野あらのに　夢ゆめが追おい立たてられて　君きみの涙なみだに僕ぼくは戸惑とまどい　向むかい風かぜに吹ふかれてる oh oh　　Hey 暮くれゆく空そらに　今日きょうを写うつしたけれど　時計とけいはまわり　地球ちきゅうはまわり　地平線ちへいせんに沈しずみ消ぎえた oh oh　　遠とおい昨日きのうに　泣なき暮くれて　涙なみだ枯かれたら　そっと明日あしたを信しんじて　僕ぼくの手てを取とれ　　Hey 昨日きのうの雨あめも　夢ゆめを流ながせはしない　激はげしい雨あめも　冷つめたい闇やみも　明あけない夜よるはないから oh oh　　遠とおい昨日きのうに　涙なみだを置おき去ざりにして　いま明日あしたを　あなたと走はしり出だす　　いま　あなたと　夜よるを越こえて　涙なみだを越こえて　いま　あなたと　夜よるを越こえて　走はしり出だそう　　遠とおく果はてない　砂すなだらけのこの道みちに　やがて　新あたらしい太陽たいようが昇のぼるだろう　　la la la la………
夏なつの花火はなび風ふうが吹ふいて　波なみは満みちて行いき　琥珀こはく色しょくに輝かがやき出だす　　防波堤ぼうはていに　いくつもの絵えが　まるで映画えいがのフィルムのように　　わかっていても　抱だきしめられたら　このまま時じを　止とめられる気きがして　越こえられる気きがしてたのに　　瞬まばたき一ひとつで涙なみだ　こぼれ落おちたら醒さめてく　水平すいへい線せんより　遠とおくを見みつめないで　　夏なつの花火はなびで書かいた　落書らくがきみたいな恋こいさ　波間なみまを漂ただよい　夜空よぞらへ消きえた　サヨナラ　　海うみが好すきなら　酸素さんそボンベは　必要ひつようないだろう　あいつの店みせで　　酒さけに酔よって　責せめ続つづけたのは　君きみを何処どこへも　行いかせないように　　わかってほしい　せめて今夜こんやだけ　海うみより深ふかく　愛あいしてる気きがして　い出いだせる気きがしてたのに　　二人ふたり出会であった頃ころに　流ながれた歌うたがさえぎる　見みつめ合あったまま　哀かなしく微笑ほほえまないで　　夏なつの花火はなびで書かいた　落書らくがきみたいな恋こいさ　波間なみまを漂ただよい　夜空よぞらへ消きえた　サヨナラ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	風ふうが吹ふいて　波なみは満みちて行いき　琥珀こはく色しょくに輝かがやき出だす　　防波堤ぼうはていに　いくつもの絵えが　まるで映画えいがのフィルムのように　　わかっていても　抱だきしめられたら　このまま時じを　止とめられる気きがして　越こえられる気きがしてたのに　　瞬まばたき一ひとつで涙なみだ　こぼれ落おちたら醒さめてく　水平すいへい線せんより　遠とおくを見みつめないで　　夏なつの花火はなびで書かいた　落書らくがきみたいな恋こいさ　波間なみまを漂ただよい　夜空よぞらへ消きえた　サヨナラ　　海うみが好すきなら　酸素さんそボンベは　必要ひつようないだろう　あいつの店みせで　　酒さけに酔よって　責せめ続つづけたのは　君きみを何処どこへも　行いかせないように　　わかってほしい　せめて今夜こんやだけ　海うみより深ふかく　愛あいしてる気きがして　い出いだせる気きがしてたのに　　二人ふたり出会であった頃ころに　流ながれた歌うたがさえぎる　見みつめ合あったまま　哀かなしく微笑ほほえまないで　　夏なつの花火はなびで書かいた　落書らくがきみたいな恋こいさ　波間なみまを漂ただよい　夜空よぞらへ消きえた　サヨナラ
波なみ波なみに抱いだかれて　島しまの唄うたを唄うたへば　ホロホロ涙なみだが　こぼれおちる　ここはお国こっか　波なみの音おともなくて　叫さけんでみたけど　届とどかぬ想おもい　　お～い　お～い　お～い　お～い　波なみ　お～い　お～い　お～い　お～い　また　お～い　お～い　お～い　お～い　波なみ　　答こたえへておくれ　　波なみは汚よごれて　黒くろくなってもいいのさ　この世よがくちても　終おわりはしない　生いきているなら　何なにか話はなしておくれよ　お前まえにはこのおれが　見みえないのかね　　お～い　お～い　お～い　お～い　波なみ　お～い　お～い　お～い　お～い　また　お～い　お～い　お～い　お～い　波なみ　　答こたえへておくれ	BEGIN	どんと	どんと	BEGIN	波なみに抱いだかれて　島しまの唄うたを唄うたへば　ホロホロ涙なみだが　こぼれおちる　ここはお国こっか　波なみの音おともなくて　叫さけんでみたけど　届とどかぬ想おもい　　お～い　お～い　お～い　お～い　波なみ　お～い　お～い　お～い　お～い　また　お～い　お～い　お～い　お～い　波なみ　　答こたえへておくれ　　波なみは汚よごれて　黒くろくなってもいいのさ　この世よがくちても　終おわりはしない　生いきているなら　何なにか話はなしておくれよ　お前まえにはこのおれが　見みえないのかね　　お～い　お～い　お～い　お～い　波なみ　お～い　お～い　お～い　お～い　また　お～い　お～い　お～い　お～い　波なみ　　答こたえへておくれ
24-7 のブルースどれだけ歩あるけば辿たどり着つけるのだろ　どれだけ汗あせかきゃ認みとめられるのだろ　気きがつけば夕焼ゆうやけ　長ながい影かげの向むこうに窓まどの灯あかりが見みえた　24-7 のブルース　　どれだけ泣ないたら忘わすれられるのだろ　どれだけ笑わらえば悔くやしくないのだろ　見上みあげれば星空ほしぞら　知しらん顔かおで明日あしたが今日きょうをリセットする　24-7 のブルース　　夢ゆめを枕まくらに　朝日あさひを待まとう　光ひからさせば　道みちは見みえる　今日きょうの終おわりに　ブーツを磨みがこう　直すぐに歩あるける　為ために　　Have a good life 　good life　真まそーけーなんくるないさ　Have a good life 　good life　共ともに良よき人生じんせいを！　　どれだけ歌うたえば君きみに届とどくのだろ　どれだけ踊おどれば君きみが笑わらうのだろ　見渡みわたせば青空あおぞら　今いま以上いじょうの自分じぶんになれると信しんじられた　24-7 のブルース　　夢ゆめを鼻歌はなうたに　夕日ゆうひを待まとう　影かげがさせば　汗あせも乾かわく　またくる明日あしたに　杯はいを上あげよう　愛あいする君きみと　共ともに	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう	島袋しまぶくろ優ゆう		どれだけ歩あるけば辿たどり着つけるのだろ　どれだけ汗あせかきゃ認みとめられるのだろ　気きがつけば夕焼ゆうやけ　長ながい影かげの向むこうに窓まどの灯あかりが見みえた　24-7 のブルース　　どれだけ泣ないたら忘わすれられるのだろ　どれだけ笑わらえば悔くやしくないのだろ　見上みあげれば星空ほしぞら　知しらん顔かおで明日あしたが今日きょうをリセットする　24-7 のブルース　　夢ゆめを枕まくらに　朝日あさひを待まとう　光ひからさせば　道みちは見みえる　今日きょうの終おわりに　ブーツを磨みがこう　直すぐに歩あるける　為ために　　Have a good life 　good life　真まそーけーなんくるないさ　Have a good life 　good life　共ともに良よき人生じんせいを！　　どれだけ歌うたえば君きみに届とどくのだろ　どれだけ踊おどれば君きみが笑わらうのだろ　見渡みわたせば青空あおぞら　今いま以上いじょうの自分じぶんになれると信しんじられた　24-7 のブルース　　夢ゆめを鼻歌はなうたに　夕日ゆうひを待まとう　影かげがさせば　汗あせも乾かわく　またくる明日あしたに　杯はいを上あげよう　愛あいする君きみと　共ともに
ハイサイ California椰子やしの木きの向むこうに　銀ぎんのフェンス　その向むこう側がわで　手てを振ふるのは誰だれ　　たった10ドルくらいの　紺こんのシャツに　胸むね高鳴たかなった　そこに行いけた気きがした　　あれからどれくらい　時じが流ながれたんだろう　台風たいふう何なん個こ分ぶん?　車くるまなら何なん台だい分ぶん?　　もう誰だれのせいでもなくなった　島しま唄うたに乗のせて　ハイサイ　カリフォルニア　　いかしたシャツを着きた　じいちゃんが　三さん線せん片手かたてに　バスを待まっている　　それからどれくらい　唄うたい続つづけたんだろう　線香せんこう何なん本ほん分ぶん?　島しま酒しゅは何なん杯はい分ぶん?　　夕焼ゆうやけに手てを振ふり　バスは止とまる　島しま唄うたに乗のせて　ハイサイ　カリフォルニア　　芝生しばふの丘おかの上うえ　風ふうになびく星条旗せいじょうき　俺おれ達たちの星ほしは　何なん番目ばんめだったんだろう?　　椰子やしの葉はが揺ゆれる度たび　陽ひが射さした　島しま唄うたに乗のせて　ハイサイ　カリフォルニア　　ララーラーラーララーラ　ハイサイ　カリフォルニア	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	椰子やしの木きの向むこうに　銀ぎんのフェンス　その向むこう側がわで　手てを振ふるのは誰だれ　　たった10ドルくらいの　紺こんのシャツに　胸むね高鳴たかなった　そこに行いけた気きがした　　あれからどれくらい　時じが流ながれたんだろう　台風たいふう何なん個こ分ぶん?　車くるまなら何なん台だい分ぶん?　　もう誰だれのせいでもなくなった　島しま唄うたに乗のせて　ハイサイ　カリフォルニア　　いかしたシャツを着きた　じいちゃんが　三さん線せん片手かたてに　バスを待まっている　　それからどれくらい　唄うたい続つづけたんだろう　線香せんこう何なん本ほん分ぶん?　島しま酒しゅは何なん杯はい分ぶん?　　夕焼ゆうやけに手てを振ふり　バスは止とまる　島しま唄うたに乗のせて　ハイサイ　カリフォルニア　　芝生しばふの丘おかの上うえ　風ふうになびく星条旗せいじょうき　俺おれ達たちの星ほしは　何なん番目ばんめだったんだろう?　　椰子やしの葉はが揺ゆれる度たび　陽ひが射さした　島しま唄うたに乗のせて　ハイサイ　カリフォルニア　　ララーラーラーララーラ　ハイサイ　カリフォルニア
8月がつの森もりへ行いこう夏なつ草くさの鍵盤けんばんから　風かぜの音おとが響ひびく　半袖はんそでのシャツを着きて　歩あるこう　小しょう枝えだから落おちる実みを　ななつまで拾ひろったら　ひとつずつ想おもい出でを　作つくろう　さぁ　心しんには　もう　なんにも　荷物にもつを持もたないで　あの森もりへ帰かえる夏なつが来くる　いつもどんなときも　なんでもできる気持きもちで　そうさ　そうさ　ぼくは誰だれよりも一番いちばんに　きみを連つれていきたくて　　鳥とりの声こえ　聴ききながら　白しろい本ほんひろげれば　夢ゆめに見みた　青空あおぞらが　描えがける　さぁ　心しんには　もう　なんにも　嘘うそなんてつかないで　あの森もりへ帰かえる夏なつが来くる　いつも好すきなことを　一緒いっしょにしたい気持きもちで　そうさ　そうさ　ぼくはなによりも大切たいせつな　きみを連つれていきたくて　　ほら　わかるかい　もう　こんなに　自由じゆうになっている　この足あしで歩あるく道みちがある　いつもどんなときも　なんでもできる気持きもちで　そうさ　そうさ　ぼくは誰だれよりも一番いちばんに　きみを連つれていきたくて　　いつもどんなときも　なんでもできる気持きもちで　そうさ　そうさ　ぼくは誰だれよりも一番いちばんに　きみを連つれていきたくて	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	高木たかぎ茂治しげはる	白井しらい良明よしあき	夏なつ草くさの鍵盤けんばんから　風かぜの音おとが響ひびく　半袖はんそでのシャツを着きて　歩あるこう　小しょう枝えだから落おちる実みを　ななつまで拾ひろったら　ひとつずつ想おもい出でを　作つくろう　さぁ　心しんには　もう　なんにも　荷物にもつを持もたないで　あの森もりへ帰かえる夏なつが来くる　いつもどんなときも　なんでもできる気持きもちで　そうさ　そうさ　ぼくは誰だれよりも一番いちばんに　きみを連つれていきたくて　　鳥とりの声こえ　聴ききながら　白しろい本ほんひろげれば　夢ゆめに見みた　青空あおぞらが　描えがける　さぁ　心しんには　もう　なんにも　嘘うそなんてつかないで　あの森もりへ帰かえる夏なつが来くる　いつも好すきなことを　一緒いっしょにしたい気持きもちで　そうさ　そうさ　ぼくはなによりも大切たいせつな　きみを連つれていきたくて　　ほら　わかるかい　もう　こんなに　自由じゆうになっている　この足あしで歩あるく道みちがある　いつもどんなときも　なんでもできる気持きもちで　そうさ　そうさ　ぼくは誰だれよりも一番いちばんに　きみを連つれていきたくて　　いつもどんなときも　なんでもできる気持きもちで　そうさ　そうさ　ぼくは誰だれよりも一番いちばんに　きみを連つれていきたくて
花はな川かわは流ながれてどこどこ行いくの　人ひとも流ながれてどこどこ行いくの　そんな流ながれがつく頃ころには　花はなとして　花はなとして　咲さかせてあげたい　　泣なきなさい　笑わらいなさい　いつの日ひか　いつの日ひか　花はなを咲さかそうよ　　花はなは花はなとして笑わらいも出来できる　人ひとは人ひととして涙なみだも流ながす　それが自然しぜんの歌うたなのさ　心しんの中なかに　心しんの中なかに　花はなを咲さかそうよ　　泣なきなさい　笑わらいなさい　いつの日ひか　いつの日ひか　花はなを咲さかそうよ　　泣なきなさい　笑わらいなさい　いつの日ひか　いつの日ひか　花はなを咲さかそうよ　　泣なきなさい　笑わらいなさい　いついつまでも　いついつまでも　花はなを咲さかそうよ	BEGIN	喜き納おさめ昌吉しょうきち	喜き納おさめ昌吉しょうきち	BEGIN	川かわは流ながれてどこどこ行いくの　人ひとも流ながれてどこどこ行いくの　そんな流ながれがつく頃ころには　花はなとして　花はなとして　咲さかせてあげたい　　泣なきなさい　笑わらいなさい　いつの日ひか　いつの日ひか　花はなを咲さかそうよ　　花はなは花はなとして笑わらいも出来できる　人ひとは人ひととして涙なみだも流ながす　それが自然しぜんの歌うたなのさ　心しんの中なかに　心しんの中なかに　花はなを咲さかそうよ　　泣なきなさい　笑わらいなさい　いつの日ひか　いつの日ひか　花はなを咲さかそうよ　　泣なきなさい　笑わらいなさい　いつの日ひか　いつの日ひか　花はなを咲さかそうよ　　泣なきなさい　笑わらいなさい　いついつまでも　いついつまでも　花はなを咲さかそうよ
花はな待まち人びと悲かなしい心しんを抱だきしめて小ちいさく肩かたすぼめ　そっと広ひろがる黄昏たそがれに　君きみは泣ないている　　君きみだけの悲かなしみじゃない　ふたりだから　この世界中せかいじゅうの星ほしを集あつめて　君きみの涙なみだを空そらに流ながそう　　心細こころぼそくて淋さびしい夜よるは　僕ぼくを待まってて　　窓まどの向むこうの街まち明あかり　ひとり眺ながめてると　辛つらい昨日きのうに砕くだかれて　夢ゆめが壊こわれてく　　約束やくそくは忘わすれないから　信しんじていい　この世界中せかいじゅうの風ふうと一緒いっしょに　どんな時ときにも君きみのもとへ　　たとえ遥はるかな遠とおくにいても　会あいに行いくよ　　涙なみだをふいて見上みあげれば　約束やくそくは消きえない　会あえない時間じかんに切きり取とられ　言葉ことばとぎれて　　花束はなたばが君きみの笑顔えがおを開ひらくなら　この世界中せかいじゅうの花はなを贈おくるよ　君きみは明日あしたの花はな待まち人びと　　君きみの心しんに咲さかせよう　夢ゆめと花はなを　　君きみの心しんに咲さかせよう　夢ゆめと花はなを	BEGIN	田代たしろ五月さつき	BEGIN	重実しげざね徹てっ	悲かなしい心しんを抱だきしめて小ちいさく肩かたすぼめ　そっと広ひろがる黄昏たそがれに　君きみは泣ないている　　君きみだけの悲かなしみじゃない　ふたりだから　この世界中せかいじゅうの星ほしを集あつめて　君きみの涙なみだを空そらに流ながそう　　心細こころぼそくて淋さびしい夜よるは　僕ぼくを待まってて　　窓まどの向むこうの街まち明あかり　ひとり眺ながめてると　辛つらい昨日きのうに砕くだかれて　夢ゆめが壊こわれてく　　約束やくそくは忘わすれないから　信しんじていい　この世界中せかいじゅうの風ふうと一緒いっしょに　どんな時ときにも君きみのもとへ　　たとえ遥はるかな遠とおくにいても　会あいに行いくよ　　涙なみだをふいて見上みあげれば　約束やくそくは消きえない　会あえない時間じかんに切きり取とられ　言葉ことばとぎれて　　花束はなたばが君きみの笑顔えがおを開ひらくなら　この世界中せかいじゅうの花はなを贈おくるよ　君きみは明日あしたの花はな待まち人びと　　君きみの心しんに咲さかせよう　夢ゆめと花はなを　　君きみの心しんに咲さかせよう　夢ゆめと花はなを
humming birdHey あの先さきのコーナー　You 曲まがればもう　向むこうで　無謀むぼうな　向むこうで　無謀むぼうで　無謀むぼうなヒットパレード　逃にげられない　そう　In my head　　壁かべの中なかの TV　吸すい込こまれていく　ガラスの川かわへと　俺おれはもう Humming Bird　　Hey あの青あおい　Mountain You 飛とべるさ、今いま　エコーの世界せかいが　エコーの世界せかいが　世界せかいが It's all right　解とけていく　ただ　In my eyes　　雲くもの上うえの Movie　下したに広ひろがる　アダムとイブの夢ゆめ Ah!　　I swim in the sky　I swim in the sky　　雲くもの上うえの Movie　下したに広ひろがる　アダムとイブの夢ゆめ Ah!　　I swim in the sky　I swim in the sky　I swim in the sky　I swim in the sky	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	Hey あの先さきのコーナー　You 曲まがればもう　向むこうで　無謀むぼうな　向むこうで　無謀むぼうで　無謀むぼうなヒットパレード　逃にげられない　そう　In my head　　壁かべの中なかの TV　吸すい込こまれていく　ガラスの川かわへと　俺おれはもう Humming Bird　　Hey あの青あおい　Mountain You 飛とべるさ、今いま　エコーの世界せかいが　エコーの世界せかいが　世界せかいが It's all right　解とけていく　ただ　In my eyes　　雲くもの上うえの Movie　下したに広ひろがる　アダムとイブの夢ゆめ Ah!　　I swim in the sky　I swim in the sky　　雲くもの上うえの Movie　下したに広ひろがる　アダムとイブの夢ゆめ Ah!　　I swim in the sky　I swim in the sky　I swim in the sky　I swim in the sky
爬竜舟ぶね真栄里まえざとぬ海うみから　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　大嶺おおみねから風ふうふちゅさ　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　ほーぅれ　ほーぅれ　ほーぅれ　世よば稔みのれ　　今日きょうやゆかるひ四よん日にちぬ日ひ　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　銅鑼どら　太鼓たいこばんみかし　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　ほーぅれ　ほーぅれ　ほーぅれ　世よば稔みのれ　　(えーく立りつてぃれ)　　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　汗あせ飛ひち会かいわち はーりーくぃ(はーりーくぃ)　八重山やえやまんかりーちきれー　はーりーくぃ　　転覆てんぷくやあったいめー　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　起おき上あがりぬうむっさよ　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　ほーぅれ　ほーぅれ　ほーぅれ　世よば稔みのれ　　(えーく立りつてぃれ)　　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　汗あせ飛ひち会かいわち はーりーくぃ(はーりーくぃ)　沖縄おきなわんかりーちきれー　はーりーくぃ　　(えーく立りつてぃれ)　　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　汗あせ飛ひち会かいわち はーりーくぃ(はーりーくぃ)　八重山やえやまんかりーちきれー　はーりーくぃ	BEGIN	ちゅんなーや	ちゅんなーや	BEGIN	真栄里まえざとぬ海うみから　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　大嶺おおみねから風ふうふちゅさ　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　ほーぅれ　ほーぅれ　ほーぅれ　世よば稔みのれ　　今日きょうやゆかるひ四よん日にちぬ日ひ　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　銅鑼どら　太鼓たいこばんみかし　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　ほーぅれ　ほーぅれ　ほーぅれ　世よば稔みのれ　　(えーく立りつてぃれ)　　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　汗あせ飛ひち会かいわち はーりーくぃ(はーりーくぃ)　八重山やえやまんかりーちきれー　はーりーくぃ　　転覆てんぷくやあったいめー　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　起おき上あがりぬうむっさよ　爬竜舟ぶねや　ぃ出しゅっししょーり　ほーぅれ　ほーぅれ　ほーぅれ　世よば稔みのれ　　(えーく立りつてぃれ)　　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　汗あせ飛ひち会かいわち はーりーくぃ(はーりーくぃ)　沖縄おきなわんかりーちきれー　はーりーくぃ　　(えーく立りつてぃれ)　　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ)　汗あせ飛ひち会かいわち はーりーくぃ(はーりーくぃ)　八重山やえやまんかりーちきれー　はーりーくぃ
春はるにゴンドラ春はるは行いき春はるはめぐり来くる　明日あしたに橋はしが架かかる日ひまで　遊ゆうべ白波しらなみよ天てん高たかく　今いまはさびしさも波なみまかせ　いってこいよ　いってこいよ　いってこいよ　いってこいよ　　ゲームみたいにやり直なおせたら　こんな景色けしきに気きづかんはずよ　製糖せいとう工場こうじょうから甘あまい香かおり　胸むねいっぱい吸すい込こんで　　歩あるいて行いける場所ばしょならきっと　こんな気持きもちはわからんはずよ　うなるクレーン車しゃ　揺ゆれるゴンドラ　アバヨーイ　旅立たびだちの時とき　　曇くもりのち雨あめで朝あさが来きて　心しんに虹にじが架かかりました　空そらを飛とぶ鳥とりよ振ふり向むくな　今いまはなぐさめもいらないさ　いってくるね　いってくるね　いってくるね　いってくるね　　たとえ私わたしが唄うたを忘わすれても　きっとあの娘むすめが教おしえてくれる　この紙かみテープが引ひきちぎれても　うた三さん線せん　胸むねに抱だいて　　春はるは行いき春はるはめぐり来くる　明日あしたに橋はしが架かかる日ひまで　遊ゆうべ白波しらなみよ天てん高たかく　今いまはさびしさも波なみまかせ　いってこいよ　いってこいよ　いってこいよ　いってこいよ　　曇くもりのち雨あめで朝あさが来きて　心しんに虹にじが架かかりました　空そらを飛とぶ鳥とりよ振ふり向むくな　今いまはなぐさめもいらないさ　いってくるね　いってくるね　いってこいよ　いってこいよ　いってくるね　いってくるね　いってこいよ　いってこいよ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	春はるは行いき春はるはめぐり来くる　明日あしたに橋はしが架かかる日ひまで　遊ゆうべ白波しらなみよ天てん高たかく　今いまはさびしさも波なみまかせ　いってこいよ　いってこいよ　いってこいよ　いってこいよ　　ゲームみたいにやり直なおせたら　こんな景色けしきに気きづかんはずよ　製糖せいとう工場こうじょうから甘あまい香かおり　胸むねいっぱい吸すい込こんで　　歩あるいて行いける場所ばしょならきっと　こんな気持きもちはわからんはずよ　うなるクレーン車しゃ　揺ゆれるゴンドラ　アバヨーイ　旅立たびだちの時とき　　曇くもりのち雨あめで朝あさが来きて　心しんに虹にじが架かかりました　空そらを飛とぶ鳥とりよ振ふり向むくな　今いまはなぐさめもいらないさ　いってくるね　いってくるね　いってくるね　いってくるね　　たとえ私わたしが唄うたを忘わすれても　きっとあの娘むすめが教おしえてくれる　この紙かみテープが引ひきちぎれても　うた三さん線せん　胸むねに抱だいて　　春はるは行いき春はるはめぐり来くる　明日あしたに橋はしが架かかる日ひまで　遊ゆうべ白波しらなみよ天てん高たかく　今いまはさびしさも波なみまかせ　いってこいよ　いってこいよ　いってこいよ　いってこいよ　　曇くもりのち雨あめで朝あさが来きて　心しんに虹にじが架かかりました　空そらを飛とぶ鳥とりよ振ふり向むくな　今いまはなぐさめもいらないさ　いってくるね　いってくるね　いってこいよ　いってこいよ　いってくるね　いってくるね　いってこいよ　いってこいよ
ハレソ晴はれそう　雲くもの切きれ間まに青空あおぞら　託たくそう　東ひがしからの風ふうに　晴はれそう　そう信しんじたあの日ひも　君きみは傘かさを持もっていたのだろうか?　　迷走めいそう　雨あめをしのぐ場所ばしょ探さがし　消きえそうな　青空あおぞらを見上みあげてた　ただそう　濡ぬれて震ふるえていたのは　傘かさを持もたない僕ぼくらだけなのだろうか?　　待まち焦こがれてるIsland　君きみの答こたえはまた　遠とおい国くにへ消きえていったのか　いつ晴はれるかなIsland　　ソドソ　愛あいの唄うた歌うたえば　枯かれそうな　花はなはまた咲さくのか?　古巣ふるすを　濡ぬらすのは恵めぐみの雨あめか?　そっと　かけてあげればいいのだろうか?　　待まち焦こがれてるIsland　君きみの答こたえはまた　遠とおい国くにへ消きえていったのか　いつ晴はれるかなIsland	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	晴はれそう　雲くもの切きれ間まに青空あおぞら　託たくそう　東ひがしからの風ふうに　晴はれそう　そう信しんじたあの日ひも　君きみは傘かさを持もっていたのだろうか?　　迷走めいそう　雨あめをしのぐ場所ばしょ探さがし　消きえそうな　青空あおぞらを見上みあげてた　ただそう　濡ぬれて震ふるえていたのは　傘かさを持もたない僕ぼくらだけなのだろうか?　　待まち焦こがれてるIsland　君きみの答こたえはまた　遠とおい国くにへ消きえていったのか　いつ晴はれるかなIsland　　ソドソ　愛あいの唄うた歌うたえば　枯かれそうな　花はなはまた咲さくのか?　古巣ふるすを　濡ぬらすのは恵めぐみの雨あめか?　そっと　かけてあげればいいのだろうか?　　待まち焦こがれてるIsland　君きみの答こたえはまた　遠とおい国くにへ消きえていったのか　いつ晴はれるかなIsland
ハンドル車くるまのハンドルが臭くさかったからあんたまた　釣つりに行いってたんでしょ　今日きょうは銀行ぎんこうでしょ　午後ごごから借かり入いれに行いくんでしょ　　化粧けしょうも香水こうすいも台無だいなしよさっき　薬局やっきょくで買かった口紅くちべにも　今日きょうは社長しゃちょう夫人ふじんよあたし居酒屋いざかやのおばちゃんじゃないのよ　　おいちゃんが残のこした　お店みせなんだから名前なまえと　メニューも残のこさないとね　この辺あたりじゃウチは　老舗しにせって言いわれてるんでしょ　　あんた達たち家族かぞくが　夕飯ゆうはんを食たべたテーブルは　まだ使つかえるんじゃないの　あたしが焦こがしたタバコの跡あとも残のこってるんだけど　　港みなとの夜よるにエンジンを止とめて　釣つり竿ざおはほったらかしのまま　ガキの頃ころ　店みせでひとり　ブリキのバスに　座すわって母かあちゃんを待まってた　目めを閉とじハンドルを握にぎれば　ブーンブーンブーンさぁみなさん乗のって下ください　ブーンブーンブーン今日きょうはどこまで行いきますですか　　やっぱり全部ぜんぶ　壊こわさなくてもいいんじゃない　洗あらい場ばは少すこし低ひくいけど　あたしなれたし　二に階かいはどうせ寝ねるだけなんだし　　オリンピックが　来くるからってもうそんな理由りゆうで　ごまかさないでよ　あたしのためなら余計よけいなお世話せわだし　悲かなしいわ　　昔むかしふるさとに　帰かえれんかった男おとこが　好すきな女おんなの街まちで　郷土きょうど料理りょうり屋や始はじめて　下手へたな料理りょうり　焼酎しょうちゅう　常連じょうれんは同郷どうきょうの飲のんだくればかり　でもみんな　そのうち　いつの間まにか　　ブーンブーンブーン　乗客じょうきゃくはもう　お前まえひとり　ブーンブーンブーン　今日きょうはどこまで行いきますですか　ブーンブーンブーン　ブーンブーンブーン　ブーンブーンブーン　今日きょうはどこまで行いきますですか　今日きょうはどこまで行いきますですか	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島尻しまじり哲明てつあき・BEGIN	車くるまのハンドルが臭くさかったからあんたまた　釣つりに行いってたんでしょ　今日きょうは銀行ぎんこうでしょ　午後ごごから借かり入いれに行いくんでしょ　　化粧けしょうも香水こうすいも台無だいなしよさっき　薬局やっきょくで買かった口紅くちべにも　今日きょうは社長しゃちょう夫人ふじんよあたし居酒屋いざかやのおばちゃんじゃないのよ　　おいちゃんが残のこした　お店みせなんだから名前なまえと　メニューも残のこさないとね　この辺あたりじゃウチは　老舗しにせって言いわれてるんでしょ　　あんた達たち家族かぞくが　夕飯ゆうはんを食たべたテーブルは　まだ使つかえるんじゃないの　あたしが焦こがしたタバコの跡あとも残のこってるんだけど　　港みなとの夜よるにエンジンを止とめて　釣つり竿ざおはほったらかしのまま　ガキの頃ころ　店みせでひとり　ブリキのバスに　座すわって母かあちゃんを待まってた　目めを閉とじハンドルを握にぎれば　ブーンブーンブーンさぁみなさん乗のって下ください　ブーンブーンブーン今日きょうはどこまで行いきますですか　　やっぱり全部ぜんぶ　壊こわさなくてもいいんじゃない　洗あらい場ばは少すこし低ひくいけど　あたしなれたし　二に階かいはどうせ寝ねるだけなんだし　　オリンピックが　来くるからってもうそんな理由りゆうで　ごまかさないでよ　あたしのためなら余計よけいなお世話せわだし　悲かなしいわ　　昔むかしふるさとに　帰かえれんかった男おとこが　好すきな女おんなの街まちで　郷土きょうど料理りょうり屋や始はじめて　下手へたな料理りょうり　焼酎しょうちゅう　常連じょうれんは同郷どうきょうの飲のんだくればかり　でもみんな　そのうち　いつの間まにか　　ブーンブーンブーン　乗客じょうきゃくはもう　お前まえひとり　ブーンブーンブーン　今日きょうはどこまで行いきますですか　ブーンブーンブーン　ブーンブーンブーン　ブーンブーンブーン　今日きょうはどこまで行いきますですか　今日きょうはどこまで行いきますですか
バックミラーの潮騒しおさい夕陽ゆうひを横切よこぎる　小ちいさな鳥とりたち　いくつもの影かげが　僕ぼくの目めの前まえ　通とおり過すぎてく　　流ながれる雲くもより　自由じゆうになれるか　バックミラーには　昨日きのうまで聞きいた　潮騒しおさいが　ずっと横よこたわる　　振ふり向むくことさえも　忘わすれていたのさ　明日あしたが駆かけ足あしで逃にげてく　ひたすらに　追おいかけてた　　oh 聞きこえる　優やさしさが生うまれる音おとが　oh 鼓動こどうよ　つらい思おもい出でも　無駄むだにはできないさ　　砕くだける波なみより　素直すなおに泣なけるか　砂浜すなはまは絶たえず　模様もようを変かえて　僕ぼくの悲かなしみ　まぎらせる　　消きえてく　足音あしおとに似にている黄昏たそがれ　まぶしさ　胸むねにつかえてる　日常にちじょうを　溶とかしてゆく　　oh 感かんじる　せつなさが　風ふうに吹ふかれて　oh かたちを　変かえながら体からだの中なかを　流ながれてく　　oh 聞きこえる　優やさしさが生うまれる音おとが　oh 鼓動こどうよ　つらい思おもい出でも今いまでは………　oh……　つらい思おもい出でも　無駄むだにはできないさ	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	山田やまだ直毅なおき	山田やまだ直毅なおき	夕陽ゆうひを横切よこぎる　小ちいさな鳥とりたち　いくつもの影かげが　僕ぼくの目めの前まえ　通とおり過すぎてく　　流ながれる雲くもより　自由じゆうになれるか　バックミラーには　昨日きのうまで聞きいた　潮騒しおさいが　ずっと横よこたわる　　振ふり向むくことさえも　忘わすれていたのさ　明日あしたが駆かけ足あしで逃にげてく　ひたすらに　追おいかけてた　　oh 聞きこえる　優やさしさが生うまれる音おとが　oh 鼓動こどうよ　つらい思おもい出でも　無駄むだにはできないさ　　砕くだける波なみより　素直すなおに泣なけるか　砂浜すなはまは絶たえず　模様もようを変かえて　僕ぼくの悲かなしみ　まぎらせる　　消きえてく　足音あしおとに似にている黄昏たそがれ　まぶしさ　胸むねにつかえてる　日常にちじょうを　溶とかしてゆく　　oh 感かんじる　せつなさが　風ふうに吹ふかれて　oh かたちを　変かえながら体からだの中なかを　流ながれてく　　oh 聞きこえる　優やさしさが生うまれる音おとが　oh 鼓動こどうよ　つらい思おもい出でも今いまでは………　oh……　つらい思おもい出でも　無駄むだにはできないさ
バルーン (マルシャ ショーラ バージョン)(バルーン！バルーン！バルーン！バルーン！バルーン！)　つかまれよ　ふ～せんに　追おいかけて行いきましょう　赤道祭せきどうさい！祝いわうは笠かさ戸ど丸まる　手てをふるのはきっと　ひ～ぃ　ひ～ぃ　じーちゃん　目指めざす港みなとはサントス港こう　　赤あかい風船ふうせん　青あおい風船ふうせん　舞まい上あがれ　夢ゆめをのせて　見みわたせ仮面かめんをつければ　見みつけられるんでしょう！　　つかまれよ　ふ～せんに　追おいかけて行いきましょう　赤道祭せきどうさい！　祝いわうは笠かさ戸ど丸まる　手てをふるのはきっと　ひ～ぃ　ひ～ぃ　ばーちゃん　目指めざす港みなとはサントス港こう　　赤あかい風船ふうせん　青あおい風船ふうせん　舞まい上あがれ　夢ゆめをのせて　見みわたせ仮面かめんをつければ　見みつけられる	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり		(バルーン！バルーン！バルーン！バルーン！バルーン！)　つかまれよ　ふ～せんに　追おいかけて行いきましょう　赤道祭せきどうさい！祝いわうは笠かさ戸ど丸まる　手てをふるのはきっと　ひ～ぃ　ひ～ぃ　じーちゃん　目指めざす港みなとはサントス港こう　　赤あかい風船ふうせん　青あおい風船ふうせん　舞まい上あがれ　夢ゆめをのせて　見みわたせ仮面かめんをつければ　見みつけられるんでしょう！　　つかまれよ　ふ～せんに　追おいかけて行いきましょう　赤道祭せきどうさい！　祝いわうは笠かさ戸ど丸まる　手てをふるのはきっと　ひ～ぃ　ひ～ぃ　ばーちゃん　目指めざす港みなとはサントス港こう　　赤あかい風船ふうせん　青あおい風船ふうせん　舞まい上あがれ　夢ゆめをのせて　見みわたせ仮面かめんをつければ　見みつけられる
バンドを組くもうよ窓まどを開あければ　目覚めざめの良よい夜よる　何処どこかで誰だれかがひとり　エレキを弾ひいている　　愛あいを見みつけて　子供こどもは巣立すだち　あのこは娘むすめの部屋へやで　ピアノを眺ながめてる　　朝あさよ来くるな　星ほしがかわいそうさ　手紙てがみを書かこうか　深夜しんやのラジオで　呼よびかけて欲ほしい　　あなたがもしも　今いまでもあの歌うたが　好すきなら部屋へやを抜ぬけ出だして　バンドを組くもうよ　バンドを組くもうよ　　ウクレレ弾ひけば　優やさしくなれる　そんな君きみには気兼きがねなく　ベースを弾ひいて欲ほしい　　私わたしは孫まごに　ドラムを習ならいたい　あの頃ころしぼんだ勇気ゆうきが　膨ふくらみ始はじめてる　　英語えいごの歌うたは　今いまは照てれ臭くさい　いざ行いけ音楽おんがく隊たい　目指めざすは真夜中まよなかの　喫茶きっさブレーメン　　あなたに一ひとつ　一ひとつお願ねがい　名前なまえはニックネームだけで　バンドを組くもうよ　バンドを組くもうよ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり		窓まどを開あければ　目覚めざめの良よい夜よる　何処どこかで誰だれかがひとり　エレキを弾ひいている　　愛あいを見みつけて　子供こどもは巣立すだち　あのこは娘むすめの部屋へやで　ピアノを眺ながめてる　　朝あさよ来くるな　星ほしがかわいそうさ　手紙てがみを書かこうか　深夜しんやのラジオで　呼よびかけて欲ほしい　　あなたがもしも　今いまでもあの歌うたが　好すきなら部屋へやを抜ぬけ出だして　バンドを組くもうよ　バンドを組くもうよ　　ウクレレ弾ひけば　優やさしくなれる　そんな君きみには気兼きがねなく　ベースを弾ひいて欲ほしい　　私わたしは孫まごに　ドラムを習ならいたい　あの頃ころしぼんだ勇気ゆうきが　膨ふくらみ始はじめてる　　英語えいごの歌うたは　今いまは照てれ臭くさい　いざ行いけ音楽おんがく隊たい　目指めざすは真夜中まよなかの　喫茶きっさブレーメン　　あなたに一ひとつ　一ひとつお願ねがい　名前なまえはニックネームだけで　バンドを組くもうよ　バンドを組くもうよ
Birthday SongHappy Birthday to You　その翼つばさ広ひろげて　まるで奇蹟きせきのように　君きみは僕ぼくの目めの前まえ　舞まい降おりてきたのさ　　Happy Birthday to You　そのむじゃきな笑顔えがお　時じがたつのも忘わすれ　いつまでも君きみだけを　ずっと抱だきしめていたい　　AH いつもの　AH 景色けしきが　違ちがって見みえるよ　君きみがいるから　　Sha la la la Little baby　はしゃぎすぎた僕ぼくは　君きみの名前なまえを何なん度ども呼よぶ　この世界中せかいじゅうのすべて　きれいなものすべて　君くんにあげたい　初はじめてそう思おもった　Happy Birthday to You　　Happy Birthday to You　この広ひろい世界せかいは　全すべての国境こっきょうこえ　誰だれでも持もっている　素晴すばらしい一いち日にちを　　AH 未来みらいは　AH 君くん達たちと　創つくってゆくのさ　恐おそれずに行いこう　　Sha la la la Little baby　これから先さききっと　つらい事こともあるだろう　でも輝かがやく星空ほしぞらに　君くんに届とどく星ほしが　きっとあるから　きっと微笑ほほえむから　Happy Birthday to You　　Happy Birthday to You　世界せかいがどう変かわろうと　Happy Birthday to You　どこにいてもきっと　君くんに歌うたう Happy Birthday to You　どこにいてもきっと　君くんに歌うたう Happy Birthday to You　Happy Birthday to You	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	Happy Birthday to You　その翼つばさ広ひろげて　まるで奇蹟きせきのように　君きみは僕ぼくの目めの前まえ　舞まい降おりてきたのさ　　Happy Birthday to You　そのむじゃきな笑顔えがお　時じがたつのも忘わすれ　いつまでも君きみだけを　ずっと抱だきしめていたい　　AH いつもの　AH 景色けしきが　違ちがって見みえるよ　君きみがいるから　　Sha la la la Little baby　はしゃぎすぎた僕ぼくは　君きみの名前なまえを何なん度ども呼よぶ　この世界中せかいじゅうのすべて　きれいなものすべて　君くんにあげたい　初はじめてそう思おもった　Happy Birthday to You　　Happy Birthday to You　この広ひろい世界せかいは　全すべての国境こっきょうこえ　誰だれでも持もっている　素晴すばらしい一いち日にちを　　AH 未来みらいは　AH 君くん達たちと　創つくってゆくのさ　恐おそれずに行いこう　　Sha la la la Little baby　これから先さききっと　つらい事こともあるだろう　でも輝かがやく星空ほしぞらに　君くんに届とどく星ほしが　きっとあるから　きっと微笑ほほえむから　Happy Birthday to You　　Happy Birthday to You　世界せかいがどう変かわろうと　Happy Birthday to You　どこにいてもきっと　君くんに歌うたう Happy Birthday to You　どこにいてもきっと　君くんに歌うたう Happy Birthday to You　Happy Birthday to You
Bourbon ＆ Pineapple Pizzaバーテンダー　Blue な夜よるだよ　あの娘むすめが　消きえたよ OH MY GOD!　ギター弾ひくのに　つかれたら　アイツ恋こいしくなってきた　いつものバーボン　ついでくれよ　　バーテンダー　Blue な気分きぶんさ　こんなに愛いとしい My sweet heart　恋こいなんて　この俺おれには　関係かんけいない思おもってた　もう1杯はい　ついでくれよ　　Juke Box にはマディ・ウォーターズ　俺おれの胸むね　しみわたる　　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　　バーテンダー　あの娘むすめが好すきな　チーズが　たっぷり Pineapple Pizza　甘あまくてとろける味あじは　まるでおまえのようだぜ　最後さいごのバーボン　ついでくれよ　　昔むかしはアイツも　こんな俺おれの　ブルースを聴きいてたさ　　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa	BEGIN	BEGIN	BEGIN	白井しらい良明よしあき	バーテンダー　Blue な夜よるだよ　あの娘むすめが　消きえたよ OH MY GOD!　ギター弾ひくのに　つかれたら　アイツ恋こいしくなってきた　いつものバーボン　ついでくれよ　　バーテンダー　Blue な気分きぶんさ　こんなに愛いとしい My sweet heart　恋こいなんて　この俺おれには　関係かんけいない思おもってた　もう1杯はい　ついでくれよ　　Juke Box にはマディ・ウォーターズ　俺おれの胸むね　しみわたる　　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　　バーテンダー　あの娘むすめが好すきな　チーズが　たっぷり Pineapple Pizza　甘あまくてとろける味あじは　まるでおまえのようだぜ　最後さいごのバーボン　ついでくれよ　　昔むかしはアイツも　こんな俺おれの　ブルースを聴きいてたさ　　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa　LaLiLaLiLa LaLiLaLiLaLa
パナマ帽ぱなまぼうをかぶってアダンの葉はっぱで　作つくられたパナマ帽ぱなまぼう　俺おれはそれだけあればいいさ　そこがふるさと　　飛とび乗のるよ移民いみん船せんに　今いまも昔話むかしばなしじゃないさ　生いきていたいから働はたらくのさ　金かねの為ためじゃない　　みんな行いってしまうよ　だれも来きてはくれない　だからここから　荷物にもつをまとめて　サラバおサラバさ　　Oh 灼熱しゃくねつのひび割われた大地だいちに　落おちた　汗あせも一いち滴てきの　水みずだと信しんじよう　そう　アダンの木陰こかげさ　パナマ帽ぱなまぼうをかぶって　　みんな行いってしまうよ　だれも待まってはくれない　だから明日あしたも　時代じだいの十字路じゅうじろですれ違ちがうだけさ　　Oh 旅立たびだちは逃にげ出だすことだったと　しても　遥はるか紺碧こんぺきの　海うみが腹はらをくすぐる　Oh 灼熱しゃくねつの太陽たいようよこの身みを　こがせ　どんな苦くるしみも　痛いたみにも負まけない　そう　アダンの木陰こかげさ　パナマ帽ぱなまぼうをかぶって　そう　アダンの木陰こかげさ　パナマ帽ぱなまぼうをかぶって	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	アダンの葉はっぱで　作つくられたパナマ帽ぱなまぼう　俺おれはそれだけあればいいさ　そこがふるさと　　飛とび乗のるよ移民いみん船せんに　今いまも昔話むかしばなしじゃないさ　生いきていたいから働はたらくのさ　金かねの為ためじゃない　　みんな行いってしまうよ　だれも来きてはくれない　だからここから　荷物にもつをまとめて　サラバおサラバさ　　Oh 灼熱しゃくねつのひび割われた大地だいちに　落おちた　汗あせも一いち滴てきの　水みずだと信しんじよう　そう　アダンの木陰こかげさ　パナマ帽ぱなまぼうをかぶって　　みんな行いってしまうよ　だれも待まってはくれない　だから明日あしたも　時代じだいの十字路じゅうじろですれ違ちがうだけさ　　Oh 旅立たびだちは逃にげ出だすことだったと　しても　遥はるか紺碧こんぺきの　海うみが腹はらをくすぐる　Oh 灼熱しゃくねつの太陽たいようよこの身みを　こがせ　どんな苦くるしみも　痛いたみにも負まけない　そう　アダンの木陰こかげさ　パナマ帽ぱなまぼうをかぶって　そう　アダンの木陰こかげさ　パナマ帽ぱなまぼうをかぶって

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
パーマ屋やゆんたさー　明日あしたは内地ないちに行いくんでしょ (ゆいさー)　合格ごうかく祝いわいもあげんとね (さーさ)　寮りょうがあるなら安心あんしんさ (つんださーぬ)　父とうちゃんはなんて言いってるの?　さー　赤あかちゃんだったよ初はつカットは (ゆいさー)　今いまでも指ゆびが思おもい出だすさ (さーさ)　母かあちゃんがカーラーを巻まいてから (つんださーぬ)　待まってる間あいだにチョッキンね　　なんでなんであんたの人生じんせいさ (でんさー)　キレイになるのは罪つみじゃない　色いろを色いろをぬいても重かさねても (ゆいさー)　髪かみの根ねっこは染そまらんさ (でんさー)　だからパーマ屋やがあるわけさ　　さー　あの頃ころ三みっつ編あみだったよね (ゆいさー)　琉球りゅうきゅう舞踊ぶようは続つづけてよ (さーさー)　行いきの飛行機ひこうきは空あいてても (つんださーぬ)　帰かえりは混こんでるのがふるさと　　なんでなんであんたがヒロインさ (でんさー)　鏡かがみに映うつして見みてごらん　サイドサイドライトも点てんけるから (ゆいさー)　彼氏かれしも心配しんぱいするはずよ (まくとぅにつんださーぬ)　　なんでなんでなのかね運命うんめいは (でんさー)　それでも信しんじる方ほうがいい　髪かみは髪かみは切きってもそろえても (ゆいさー)　同おなじようには伸のびないさ (でんさー)　だからパーマ屋やがあるわけさ　　明日あしたは内地ないちに行いくんでしょ	BEGIN	ちゅんなーや	ちゅんなーや	BEGIN	さー　明日あしたは内地ないちに行いくんでしょ (ゆいさー)　合格ごうかく祝いわいもあげんとね (さーさ)　寮りょうがあるなら安心あんしんさ (つんださーぬ)　父とうちゃんはなんて言いってるの?　さー　赤あかちゃんだったよ初はつカットは (ゆいさー)　今いまでも指ゆびが思おもい出だすさ (さーさ)　母かあちゃんがカーラーを巻まいてから (つんださーぬ)　待まってる間あいだにチョッキンね　　なんでなんであんたの人生じんせいさ (でんさー)　キレイになるのは罪つみじゃない　色いろを色いろをぬいても重かさねても (ゆいさー)　髪かみの根ねっこは染そまらんさ (でんさー)　だからパーマ屋やがあるわけさ　　さー　あの頃ころ三みっつ編あみだったよね (ゆいさー)　琉球りゅうきゅう舞踊ぶようは続つづけてよ (さーさー)　行いきの飛行機ひこうきは空あいてても (つんださーぬ)　帰かえりは混こんでるのがふるさと　　なんでなんであんたがヒロインさ (でんさー)　鏡かがみに映うつして見みてごらん　サイドサイドライトも点てんけるから (ゆいさー)　彼氏かれしも心配しんぱいするはずよ (まくとぅにつんださーぬ)　　なんでなんでなのかね運命うんめいは (でんさー)　それでも信しんじる方ほうがいい　髪かみは髪かみは切きってもそろえても (ゆいさー)　同おなじようには伸のびないさ (でんさー)　だからパーマ屋やがあるわけさ　　明日あしたは内地ないちに行いくんでしょ
日暮ひぐれ道どう気きまぐれな通とおり雨あめがでっかい虹にじを作つくったよ　僕ぼくの胸むねに咲さいた花はなみたいにとてもきれいだ　　気きまぐれな通とおり雨あめがでっかい虹にじを作つくったよ　お気きに入いりのシャツも濡ぬれてしまったけどそのうちに乾かわくさ　　帰かえることもできずさ迷まよってた　そんな時ときあの娘むすめに出会であって恋こいをしたんだ　　気きまぐれな通とおり雨あめが僕ぼくに虹にじを架かけたよ　ひとりだけじゃ淋さびしすぎるからあの娘むすめに会あいに日暮ひぐれ道どう　　一度いちど手放てばなしたよ　大事だいじなギターも　そんな時ときあの娘むすめに出会であって目めが覚さめたんだ　　気きまぐれな通とおり雨あめがでっかい虹にじを作つくったよ　ひとりだけじゃ淋さびしすぎるからあの娘むすめに会あいに日暮ひぐれ道どう　僕ぼくの胸むねに咲さいた一輪いちりんのあの娘むすめに会あいに日暮ひぐれ道どう	BEGIN	上地うえち等ひとし	上地うえち等ひとし	BEGIN	気きまぐれな通とおり雨あめがでっかい虹にじを作つくったよ　僕ぼくの胸むねに咲さいた花はなみたいにとてもきれいだ　　気きまぐれな通とおり雨あめがでっかい虹にじを作つくったよ　お気きに入いりのシャツも濡ぬれてしまったけどそのうちに乾かわくさ　　帰かえることもできずさ迷まよってた　そんな時ときあの娘むすめに出会であって恋こいをしたんだ　　気きまぐれな通とおり雨あめが僕ぼくに虹にじを架かけたよ　ひとりだけじゃ淋さびしすぎるからあの娘むすめに会あいに日暮ひぐれ道どう　　一度いちど手放てばなしたよ　大事だいじなギターも　そんな時ときあの娘むすめに出会であって目めが覚さめたんだ　　気きまぐれな通とおり雨あめがでっかい虹にじを作つくったよ　ひとりだけじゃ淋さびしすぎるからあの娘むすめに会あいに日暮ひぐれ道どう　僕ぼくの胸むねに咲さいた一輪いちりんのあの娘むすめに会あいに日暮ひぐれ道どう
部ぶ瀬名せなのビーチ寄より添そう影かげ　ドライブモード　携帯けいたい電話でんわが　ブルブルわめいてるさ　気きにしない　今いまは潮騒しおさいだけ　もう　部ぶ瀬名せなのビーチ　　あなたの声こえが知しりたい　囁ささやくように耳元みみもとで　　この広ひろい地球ちきゅう(ほし)の上うえ　二人ふたりが出会であえた奇跡きせき　　あなたと二人ふたりで　ニライカナイの国くにへ　oh ダーリン　空そらを飛とぶ鳥とりのように　あなたと二人ふたりで　入道雲にゅうどうぐもを抜ぬけて　oh ダーリン　このまま　oh ダーリン　もう　部ぶ瀬名せなのビーチ　　冷ひえたビール　コテージでディナー　ココナッツミルクの香かおりに誘さそわれたら　焼やけた肌はだ　トキメいて行いくのさ　もう　部ぶ瀬名せなのビーチ　　テーブルの距離きょりがもどかしい　見みつめ合あったまま微笑ほほえむ　　思おもい出でにしたくない　今いまを鎖くさりでつなぎ止とめて　　あなたと二人ふたりで　ニライカナイの国くにへ　oh ダーリン　揺ゆれながら魚さかなのように　あなたと二人ふたりで　珊瑚さんごの森もりを抜ぬけて　oh ダーリン　このまま　oh ダーリン　もう　部ぶ瀬名せなのビーチ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	寄より添そう影かげ　ドライブモード　携帯けいたい電話でんわが　ブルブルわめいてるさ　気きにしない　今いまは潮騒しおさいだけ　もう　部ぶ瀬名せなのビーチ　　あなたの声こえが知しりたい　囁ささやくように耳元みみもとで　　この広ひろい地球ちきゅう(ほし)の上うえ　二人ふたりが出会であえた奇跡きせき　　あなたと二人ふたりで　ニライカナイの国くにへ　oh ダーリン　空そらを飛とぶ鳥とりのように　あなたと二人ふたりで　入道雲にゅうどうぐもを抜ぬけて　oh ダーリン　このまま　oh ダーリン　もう　部ぶ瀬名せなのビーチ　　冷ひえたビール　コテージでディナー　ココナッツミルクの香かおりに誘さそわれたら　焼やけた肌はだ　トキメいて行いくのさ　もう　部ぶ瀬名せなのビーチ　　テーブルの距離きょりがもどかしい　見みつめ合あったまま微笑ほほえむ　　思おもい出でにしたくない　今いまを鎖くさりでつなぎ止とめて　　あなたと二人ふたりで　ニライカナイの国くにへ　oh ダーリン　揺ゆれながら魚さかなのように　あなたと二人ふたりで　珊瑚さんごの森もりを抜ぬけて　oh ダーリン　このまま　oh ダーリン　もう　部ぶ瀬名せなのビーチ
ぶつかって流ながれて川かわは輝かがやくコーヒー飲のんだら　さあ　ここから漕こぎ出でそう　過すぎて来きた日々ひびが　ゆび差さすところへ　そうさ　気きの向むくまま　　ぶつかって流ながれて川かわは輝かがやく　木き立だちがそよぐ秋あきも　君きみがいない冬ふゆも　　心しんの近ちかくには君きみがいる　　岸辺きしべで手てをふる影かげ　こたえる暇ひまもなく　走はしり去さる今いまの　もどかしさだけが　夢ゆめのオールならば　　ぶつかって流ながれて人ひとは輝かがやく　焚たき火びに涙なみだくべて　めぐり逢あおう　春はるに	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	白井しらい良明よしあき	コーヒー飲のんだら　さあ　ここから漕こぎ出でそう　過すぎて来きた日々ひびが　ゆび差さすところへ　そうさ　気きの向むくまま　　ぶつかって流ながれて川かわは輝かがやく　木き立だちがそよぐ秋あきも　君きみがいない冬ふゆも　　心しんの近ちかくには君きみがいる　　岸辺きしべで手てをふる影かげ　こたえる暇ひまもなく　走はしり去さる今いまの　もどかしさだけが　夢ゆめのオールならば　　ぶつかって流ながれて人ひとは輝かがやく　焚たき火びに涙なみだくべて　めぐり逢あおう　春はるに
Blue Jean空そらに揺ゆれる　色いろあせたブルージーン　もう　捨すててしまおう　夏なつの日ひに　　あの日ひの　泣なき顔がおも　笑わらえるほど　なつかしいね　　だから　いつでもどこでも　君きみだけに　聞きこえたメロディー　時ときはやさしく悲かなしく　いつの日ひか　二人ふたりを変かえて　まぶしいね　まぶしいね　　季き節ふしなくした　この街まちでもう今いまは　大切たいせつにする　人ひとがいる　　君くんには　もう何なにも　できないから　愛あいせないから　　だから　涙なみだも笑顔えがおも　いつまでも　大事だいじにしたい　時ときは明日あしたも二人ふたりを流ながれてく　同おなじように　はかないね　はかないね　　だから　いつでもどこでも　君きみだけに　聞きこえたメロディー　時ときはやさしく悲かなしく　いつの日ひか　二人ふたりを変かえて　まぶしいね　まぶしいね　Oh… Fu…	BEGIN	BEGIN・川村かわむら真澄ますみ	BEGIN	徳武とくたけ弘文ひろふみ	空そらに揺ゆれる　色いろあせたブルージーン　もう　捨すててしまおう　夏なつの日ひに　　あの日ひの　泣なき顔がおも　笑わらえるほど　なつかしいね　　だから　いつでもどこでも　君きみだけに　聞きこえたメロディー　時ときはやさしく悲かなしく　いつの日ひか　二人ふたりを変かえて　まぶしいね　まぶしいね　　季き節ふしなくした　この街まちでもう今いまは　大切たいせつにする　人ひとがいる　　君くんには　もう何なにも　できないから　愛あいせないから　　だから　涙なみだも笑顔えがおも　いつまでも　大事だいじにしたい　時ときは明日あしたも二人ふたりを流ながれてく　同おなじように　はかないね　はかないね　　だから　いつでもどこでも　君きみだけに　聞きこえたメロディー　時ときはやさしく悲かなしく　いつの日ひか　二人ふたりを変かえて　まぶしいね　まぶしいね　Oh… Fu…
Blue Snow窓まどの灯あかり　消きえた街角まちかどに　靴音くつおとを響ひびかせ　騒さわぎすぎた余韻よいん　ポケットに握にぎりしめている　　ターミナルの　電光でんこうのニュース　深ふかい眠ねむりにつき　売うれ残のこった　花束はなたばにさえも　振ふり向むく人ひとはいない　　Someday Sometime　言いえるつもりで　too late it's too late　言いえないままの言葉ことば　　Merry X'mas day Merry X'mas day　街灯がいとうに照てらされて　Merry X'mas day Merry X'mas day　君くんに逢あえずに　消きえる　Blue Snow　　空そらを見上みあげ　こんなにせつなく　立たち止どまる舗道ほどうも　明日あしたになれば　ざわめきに戻もどる　何なにもなかったように　　Someday Sometime　つのるばかりで　too late it's too late　伝つたえられない気き待まち　Merry X'mas day Merry X'mas day　今夜こんやだから　逢あえない　Merry X'mas day Merry X'mas day　人知ひとしれず　降ふり続つづく　Blue Snow　　Merry X'mas day Merry X'mas day　街灯がいとうに照てらされて　Merry X'mas day Merry X'mas day　君くんに逢あえずに　消きえる　Blue Snow　人知ひとしれず　降ふり続つづく　Blue Snow	BEGIN	BEGIN・川村かわむら真澄ますみ	BEGIN・山田やまだ直毅なおき	白井しらい良明よしあき	窓まどの灯あかり　消きえた街角まちかどに　靴音くつおとを響ひびかせ　騒さわぎすぎた余韻よいん　ポケットに握にぎりしめている　　ターミナルの　電光でんこうのニュース　深ふかい眠ねむりにつき　売うれ残のこった　花束はなたばにさえも　振ふり向むく人ひとはいない　　Someday Sometime　言いえるつもりで　too late it's too late　言いえないままの言葉ことば　　Merry X'mas day Merry X'mas day　街灯がいとうに照てらされて　Merry X'mas day Merry X'mas day　君くんに逢あえずに　消きえる　Blue Snow　　空そらを見上みあげ　こんなにせつなく　立たち止どまる舗道ほどうも　明日あしたになれば　ざわめきに戻もどる　何なにもなかったように　　Someday Sometime　つのるばかりで　too late it's too late　伝つたえられない気き待まち　Merry X'mas day Merry X'mas day　今夜こんやだから　逢あえない　Merry X'mas day Merry X'mas day　人知ひとしれず　降ふり続つづく　Blue Snow　　Merry X'mas day Merry X'mas day　街灯がいとうに照てらされて　Merry X'mas day Merry X'mas day　君くんに逢あえずに　消きえる　Blue Snow　人知ひとしれず　降ふり続つづく　Blue Snow
Blessing Rain過すぎ去さりし日々ひびを振ふり返かえる間あいだもなく　ただ真まっ暗くらな瞬間しゅんかん(とき)に真まっさらな道みちを行いく　追おいかけているのか　今いまは逃にげているのか　ときどきわからない　君きみがいてさえ　　繰くり返かえされる現実げんじつの中なかで　Oh　メモ書がきさえも法律ほうりつのようだった　　Blessing Rain　赤あかいインクをとかせ　Blessing Rain　にじんだ明日あしたのままで君きみを　むかえに行いく　　この道みちのどこかに悲かなしみが待まつのなら　涙なみだを汗あせにかえて　それを走はしる意味いみとしよう　何なにをやったかじゃなく　何なにをやらなかったのか　君きみとだったら　いつか　語かたり合あえるさ　　誰だれもが不安ふあんを抱かかえたままで　Oh　高鳴たかなる鼓動こどうに歩幅ほはばを合あわせている　　Blessing Rain　もうすぐ朝日あさひが昇のぼる　Blessing Rain　大地だいちを輝かがやかせほほを伝つたう　祝福しゅくふくの雨あめ　　Blessing Rain　体からだが風ふうになって行いく　Blessing Rain　未来みらいはあるがままが良よい　君くんに　今いま　Me ke aloha　　Blessing Rain…　Blessing Rain…　Blessing Rain にじんだ明日あしたのままで君きみに　今いま　Me ke aloha	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	過すぎ去さりし日々ひびを振ふり返かえる間あいだもなく　ただ真まっ暗くらな瞬間しゅんかん(とき)に真まっさらな道みちを行いく　追おいかけているのか　今いまは逃にげているのか　ときどきわからない　君きみがいてさえ　　繰くり返かえされる現実げんじつの中なかで　Oh　メモ書がきさえも法律ほうりつのようだった　　Blessing Rain　赤あかいインクをとかせ　Blessing Rain　にじんだ明日あしたのままで君きみを　むかえに行いく　　この道みちのどこかに悲かなしみが待まつのなら　涙なみだを汗あせにかえて　それを走はしる意味いみとしよう　何なにをやったかじゃなく　何なにをやらなかったのか　君きみとだったら　いつか　語かたり合あえるさ　　誰だれもが不安ふあんを抱かかえたままで　Oh　高鳴たかなる鼓動こどうに歩幅ほはばを合あわせている　　Blessing Rain　もうすぐ朝日あさひが昇のぼる　Blessing Rain　大地だいちを輝かがやかせほほを伝つたう　祝福しゅくふくの雨あめ　　Blessing Rain　体からだが風ふうになって行いく　Blessing Rain　未来みらいはあるがままが良よい　君くんに　今いま　Me ke aloha　　Blessing Rain…　Blessing Rain…　Blessing Rain にじんだ明日あしたのままで君きみに　今いま　Me ke aloha
平助へいすけオジーセンダンの花はなちる里さとの古こ井戸いどは　夏なつもかれずに村人むらびとの　いのちの水みずをわかせてくれる　風ふうもかげるよ　さてひと休やすみ　平助へいすけオジーや　ハルサー　ハルサー　ハルサー　　センダンの花はなちる里さとの井戸端いどばたで　耳みみをすませば塩しお売うりの　すずしい声こえがきこえてくるよ　風ふうもひかるよ　さてひと仕事しごと　平助へいすけオジーや　ハタラチャー　ハタラチャー　ハタラチャー　　センダンの花はなちる里さとの古こ井戸いどは　今こんじゃたっぶりこけもはえ　目めのない魚さかなが住すむという　風ふうもおちたか　さてひと眠ねむり　平助へいすけオジーや　カジマヤー　カジマヤー　カジマヤー	BEGIN	山口やまぐち恒治つねじ	玉村たまむらヒロ	BEGIN	センダンの花はなちる里さとの古こ井戸いどは　夏なつもかれずに村人むらびとの　いのちの水みずをわかせてくれる　風ふうもかげるよ　さてひと休やすみ　平助へいすけオジーや　ハルサー　ハルサー　ハルサー　　センダンの花はなちる里さとの井戸端いどばたで　耳みみをすませば塩しお売うりの　すずしい声こえがきこえてくるよ　風ふうもひかるよ　さてひと仕事しごと　平助へいすけオジーや　ハタラチャー　ハタラチャー　ハタラチャー　　センダンの花はなちる里さとの古こ井戸いどは　今こんじゃたっぶりこけもはえ　目めのない魚さかなが住すむという　風ふうもおちたか　さてひと眠ねむり　平助へいすけオジーや　カジマヤー　カジマヤー　カジマヤー
星空ほしぞらのふたり君きみがいなければ　ためいきの街まち灯あかり　　泣ないてばかりいた　想おもい出でにふるえるだけ　　もう一度いちど　Ah　この胸むねに　眠ねむらないか　　Oh I'm loving you　I'm loving you　微笑ほほえみを信しんじて　Oh I'm loving you　I'm loving you　ふたりなら　もう何なにも怖こわくない　　君きみがいなければ　星空ほしぞらも見みえなくて　　忘わすれかけていた　さみしさに気きがついたよ　　いまだって　Ah　変かわらない　僕ぼくの気持きもち　　Oh I'm loving you　I'm loving you　唇くちびるをかさねて　Oh I'm loving you　I'm loving you　どこまでも　夜よるに揺ゆられてゆこう　　I'm loving you　I'm loving you　微笑ほほえみを信しんじて　Oh I'm loving you　I'm loving you　このままで　僕ぼくだけを感かんじて　　I'm loving you　I'm loving you　唇くちびるをかさねて　Oh I'm loving you　I'm loving you　いつまでも　君きみだけを守まもりたい	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	BEGIN		君きみがいなければ　ためいきの街まち灯あかり　　泣ないてばかりいた　想おもい出でにふるえるだけ　　もう一度いちど　Ah　この胸むねに　眠ねむらないか　　Oh I'm loving you　I'm loving you　微笑ほほえみを信しんじて　Oh I'm loving you　I'm loving you　ふたりなら　もう何なにも怖こわくない　　君きみがいなければ　星空ほしぞらも見みえなくて　　忘わすれかけていた　さみしさに気きがついたよ　　いまだって　Ah　変かわらない　僕ぼくの気持きもち　　Oh I'm loving you　I'm loving you　唇くちびるをかさねて　Oh I'm loving you　I'm loving you　どこまでも　夜よるに揺ゆられてゆこう　　I'm loving you　I'm loving you　微笑ほほえみを信しんじて　Oh I'm loving you　I'm loving you　このままで　僕ぼくだけを感かんじて　　I'm loving you　I'm loving you　唇くちびるをかさねて　Oh I'm loving you　I'm loving you　いつまでも　君きみだけを守まもりたい
星ほしとハンモックまた君きみを想おもう　夕日ゆうひは沈しずみ行いく　心しんで今いま僕ぼくらはひとつさ　星ほしに結むすんだあの島しまはハンモックさ　風ふうだけをのせて揺ゆれているよ　　月夜つきよの晩ばんには会あえないから　思おもい出でをしいて眠ねむりましょう　夢ゆめの中なか言葉ことばさえ脱ぬぎ捨すてて　青あおい海うみへと飛とび込こむのさ　　また君きみを想おもう　夜空よぞらをごらんよ　動うごいていない位くらいのスピードさ　星ほしに結むすんだ僕ぼくらのハンモックも　ゆっくりとほころびちぎれるのさ　　僕ぼくらはもぐら　穴あなの中なか　優やさしさに少すこし臆病おくびょうなだけ　遠とおく聞きこえるうたは僕ぼくらを連つれて　寄よせては返かえすよさざ波なみのように　　また君きみを想おもう　夕日ゆうひは沈しずみ行いく　心しんで今いま僕ぼくらはひとつさ　星ほしに結むすんだあの島しまはハンモックさ　風ふうだけをのせて揺ゆれているよ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	また君きみを想おもう　夕日ゆうひは沈しずみ行いく　心しんで今いま僕ぼくらはひとつさ　星ほしに結むすんだあの島しまはハンモックさ　風ふうだけをのせて揺ゆれているよ　　月夜つきよの晩ばんには会あえないから　思おもい出でをしいて眠ねむりましょう　夢ゆめの中なか言葉ことばさえ脱ぬぎ捨すてて　青あおい海うみへと飛とび込こむのさ　　また君きみを想おもう　夜空よぞらをごらんよ　動うごいていない位くらいのスピードさ　星ほしに結むすんだ僕ぼくらのハンモックも　ゆっくりとほころびちぎれるのさ　　僕ぼくらはもぐら　穴あなの中なか　優やさしさに少すこし臆病おくびょうなだけ　遠とおく聞きこえるうたは僕ぼくらを連つれて　寄よせては返かえすよさざ波なみのように　　また君きみを想おもう　夕日ゆうひは沈しずみ行いく　心しんで今いま僕ぼくらはひとつさ　星ほしに結むすんだあの島しまはハンモックさ　風ふうだけをのせて揺ゆれているよ
星ほしの流ながれにどんなに楽たのしく　遊あそんだ友達ともだちも　いつかはサヨナラを言いうもの　ブーツの埃ほこりと　ディーゼルの音おとだけが　この旅たびの行いき先さきを知しってる　　どこまで歩あるいたら　見みつかるだろう　夢ゆめは果はてしなく　続つづくから　　追おいかけて　あの星ほしの流ながれに　身みをまかせどこまでも歩あるこう　　ラジオのブルース　アドリブが故郷こきょうの　歌うたのようでこの胸むねにしみるよ　　背中せなかが痛いたくなる　荷物にもつおろして　今いまは道草みちくさと分わかっても　立たち止どまるあの雲くもの流ながれに　風ふうが吹ふく勢いきおいを感かんじて　追おいかけてあの星ほしの流ながれに　身みをまかせどこまでも歩あるこう　　La La La La …………	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	BEGIN	BEGIN	どんなに楽たのしく　遊あそんだ友達ともだちも　いつかはサヨナラを言いうもの　ブーツの埃ほこりと　ディーゼルの音おとだけが　この旅たびの行いき先さきを知しってる　　どこまで歩あるいたら　見みつかるだろう　夢ゆめは果はてしなく　続つづくから　　追おいかけて　あの星ほしの流ながれに　身みをまかせどこまでも歩あるこう　　ラジオのブルース　アドリブが故郷こきょうの　歌うたのようでこの胸むねにしみるよ　　背中せなかが痛いたくなる　荷物にもつおろして　今いまは道草みちくさと分わかっても　立たち止どまるあの雲くもの流ながれに　風ふうが吹ふく勢いきおいを感かんじて　追おいかけてあの星ほしの流ながれに　身みをまかせどこまでも歩あるこう　　La La La La …………
ほほ笑えみに続つづく道みち思おもい出だして　あの頃ころの二人ふたりの　ほほ笑えみに続つづく道みちを　夕焼ゆうやけに　目めを細ほそめ　歩あるいてゆくから　　風邪かぜをひいた　君きみのかすれ声ごえが　好すきだった秋あきも冬ふゆも　消きえたのに　はしゃいだ夏なつだけが　生いきてる　　流ながれ星ぼし　見上みあげては　僕ぼくらはいつまでも　違ちがう何なにかを　待まっているみたいな　気きがしていた　　思おもい出だして　雨上あめあがりのような　ほほ笑えみに続つづく道みちを　石いしコロを蹴けりながら　歩あるいていくから　　路線ろせんバス　土煙つちけむり　君きみを送おくりながら　もうこれ以上いじょう　ツライことはないと　そう　思おもった　　もう迷まよわないから　君きみの心しんに　たどりつける道みちを教おしえて	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	岡本おかもと朗あきら	BEGIN	思おもい出だして　あの頃ころの二人ふたりの　ほほ笑えみに続つづく道みちを　夕焼ゆうやけに　目めを細ほそめ　歩あるいてゆくから　　風邪かぜをひいた　君きみのかすれ声ごえが　好すきだった秋あきも冬ふゆも　消きえたのに　はしゃいだ夏なつだけが　生いきてる　　流ながれ星ぼし　見上みあげては　僕ぼくらはいつまでも　違ちがう何なにかを　待まっているみたいな　気きがしていた　　思おもい出だして　雨上あめあがりのような　ほほ笑えみに続つづく道みちを　石いしコロを蹴けりながら　歩あるいていくから　　路線ろせんバス　土煙つちけむり　君きみを送おくりながら　もうこれ以上いじょう　ツライことはないと　そう　思おもった　　もう迷まよわないから　君きみの心しんに　たどりつける道みちを教おしえて
ホームシックブルース何処どこへ行いこうか　帰かえるあてもない　何処どこへ行いこうか　帰かえるあてもない　　あんたがいないと　帰かえる家いえが見みつからない　　3LDKのテント暮くらし　3LDKの路上ろじょう生活せいかつ者しゃ　　あんたがいないと　ドアのノブが見みつからない　　Oh ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　　追おいん出だされたのは俺おれの方ほう　　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　　ドアの蹴破けやぶったら谷たに底そこへ真まっ逆さかさま　　千せんの風ふうにもなれないまま　千せんの風ふうにもなれないまま　　あんたがいないと　くたばる場所ばしょもない　　Oh ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　　バイバイ　バイバイ　バイバイ	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	何処どこへ行いこうか　帰かえるあてもない　何処どこへ行いこうか　帰かえるあてもない　　あんたがいないと　帰かえる家いえが見みつからない　　3LDKのテント暮くらし　3LDKの路上ろじょう生活せいかつ者しゃ　　あんたがいないと　ドアのノブが見みつからない　　Oh ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　　追おいん出だされたのは俺おれの方ほう　　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　　ドアの蹴破けやぶったら谷たに底そこへ真まっ逆さかさま　　千せんの風ふうにもなれないまま　千せんの風ふうにもなれないまま　　あんたがいないと　くたばる場所ばしょもない　　Oh ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　ホームシックブルース(ホームシックブルース)　　バイバイ　バイバイ　バイバイ
防波堤ぼうはていで見みた景色けしき何なにがあったか知しらないけど　たまたまなんて七なな年ねんぶりだろう　季き節ぶし感かんのない服ふくを着きてさ　そっちはまだ暖あたたかいんだな　　忙いそがしい街まちだろうお祭まつりみたいだ　お前まえといたら不思議ふしぎにそう見みえる　でもこの店みせのマスター言いってたよ　東京とうきょう生うまれが本当ほんとうは田舎者いなかものだって　　夢ゆめと現実げんじつはいつも少すこし違ちがう　俺おれはどうだいあの頃ころと何処どこか　変かわってないか　　授業じゅぎょう中ちゅう抜ぬけ出だして自転車じてんしゃ置場おきば　約束やくそくなんかいらんかった　晴はれた空そら　南風みなみかぜそれだけでいい　防波堤ぼうはていでただ未来みらいを波なみに浮うかべて　　お前まえと二人ふたりでこうしていると　あいつらが入はいって来きたそう　いつでもあえるさって別わかれたけれど　もうあそこには帰かえれないんだな　　今いまが少すこしずつ遠とおくなったけど　お前まえの言葉ことばあの頃ころとなんも　変かわってないな　　歩道橋ほどうきょう　捨すて看板かんばん　立体りったい駐車ちゅうしゃ場じょう　行いく場所ばしょなんてどこにもない　でもこうしてこの街まちで飲のんでる景色けしきは　防波堤ぼうはていで見みたあの日ひの夢ゆめの景色けしきだ	BEGIN	BEGIN	BEGIN		何なにがあったか知しらないけど　たまたまなんて七なな年ねんぶりだろう　季き節ぶし感かんのない服ふくを着きてさ　そっちはまだ暖あたたかいんだな　　忙いそがしい街まちだろうお祭まつりみたいだ　お前まえといたら不思議ふしぎにそう見みえる　でもこの店みせのマスター言いってたよ　東京とうきょう生うまれが本当ほんとうは田舎者いなかものだって　　夢ゆめと現実げんじつはいつも少すこし違ちがう　俺おれはどうだいあの頃ころと何処どこか　変かわってないか　　授業じゅぎょう中ちゅう抜ぬけ出だして自転車じてんしゃ置場おきば　約束やくそくなんかいらんかった　晴はれた空そら　南風みなみかぜそれだけでいい　防波堤ぼうはていでただ未来みらいを波なみに浮うかべて　　お前まえと二人ふたりでこうしていると　あいつらが入はいって来きたそう　いつでもあえるさって別わかれたけれど　もうあそこには帰かえれないんだな　　今いまが少すこしずつ遠とおくなったけど　お前まえの言葉ことばあの頃ころとなんも　変かわってないな　　歩道橋ほどうきょう　捨すて看板かんばん　立体りったい駐車ちゅうしゃ場じょう　行いく場所ばしょなんてどこにもない　でもこうしてこの街まちで飲のんでる景色けしきは　防波堤ぼうはていで見みたあの日ひの夢ゆめの景色けしきだ
僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた窓辺まどべに腰掛こしかけてよ　今夜こんや君くんだけに　月つきさえ顔かおを見みせず　二人ふたりだけなら　　Ohダーリン　口くちづけてよ　木この葉はのように　Ohダーリン　まだ誰だれも知しらない　僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた　　見知みしらぬ町まちを歩あるき　少すこし疲つかれたね　ホノルル甘あまい香かおり　初はじめての夜よる　　Ohダーリン　寝息ねいきだけが　潮騒しおさいと遊あそぶ　Ohダーリン　まだ君きみも知しらない　僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた　　Ohダーリン　口くちづけてよ　　木この葉はのように　Ohダーリン　まだ誰だれも知しらない　僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた　　Ohダーリン　歌うたい続つづけよう　僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島尻しまじり哲明てつあき・BEGIN	窓辺まどべに腰掛こしかけてよ　今夜こんや君くんだけに　月つきさえ顔かおを見みせず　二人ふたりだけなら　　Ohダーリン　口くちづけてよ　木この葉はのように　Ohダーリン　まだ誰だれも知しらない　僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた　　見知みしらぬ町まちを歩あるき　少すこし疲つかれたね　ホノルル甘あまい香かおり　初はじめての夜よる　　Ohダーリン　寝息ねいきだけが　潮騒しおさいと遊あそぶ　Ohダーリン　まだ君きみも知しらない　僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた　　Ohダーリン　口くちづけてよ　　木この葉はのように　Ohダーリン　まだ誰だれも知しらない　僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた　　Ohダーリン　歌うたい続つづけよう　僕ぼくだけの愛あいで出来できたうた
僕ぼくの赤あかい扉とびら僕ぼくの赤あかい扉とびらの向むこうには　蜂蜜はちみつのコンドルとチョコレートライオン　降ふり注そそぐスコールダイヤモンド　葉はの繁しげるミサイルの木この下した　ワニは雨宿あまやどり　　僕ぼくの赤あかい扉とびらの向むこうには　薄うす汚よごれ　イカシてる　天国てんごく通どおり　羽根はねの生はえた天使てんしは失業しつぎょう中ちゅう　ぬるいビール片手かたてに持もち　路上ろじょうサイコロ賭博とばく　　Sunshine, Sunshine　　赤あかいドアの向むこうで始はじまるよ　誰だれも決きめない運命うんめい　生いきる自由じゆう　僕ぼくのすべて　愛あいのすべても　心こころ澄すまし風ふうに抱いだかれ　無限むげんの時ときの河かわで　　Sunshine, Sunshine　Sunshine, Sunshine	BEGIN	田代たしろ五月さつき	BEGIN		僕ぼくの赤あかい扉とびらの向むこうには　蜂蜜はちみつのコンドルとチョコレートライオン　降ふり注そそぐスコールダイヤモンド　葉はの繁しげるミサイルの木この下した　ワニは雨宿あまやどり　　僕ぼくの赤あかい扉とびらの向むこうには　薄うす汚よごれ　イカシてる　天国てんごく通どおり　羽根はねの生はえた天使てんしは失業しつぎょう中ちゅう　ぬるいビール片手かたてに持もち　路上ろじょうサイコロ賭博とばく　　Sunshine, Sunshine　　赤あかいドアの向むこうで始はじまるよ　誰だれも決きめない運命うんめい　生いきる自由じゆう　僕ぼくのすべて　愛あいのすべても　心こころ澄すまし風ふうに抱いだかれ　無限むげんの時ときの河かわで　　Sunshine, Sunshine　Sunshine, Sunshine
ぼくの好すきな先生せんせいたばこを吸すいながら　いつでもつまらなそうに　たばこを吸すいながら　いつでも部屋へやに一人ひとり　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこと絵えの具ぐのにおいの　あの部屋へやにいつも一人ひとり　たばこを吸すいながら　キャンバスに向むかってた　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこを吸すいながら　困こまったような顔かおして　遅刻ちこくの多おおいぼくを口数くちかずも少すくなくしかるのさ　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこと絵えの具ぐのにおいの　ぼくの好すきなおじさん　　たばこを吸すいながら　あの部屋へやにいつも一人ひとり　ぼくと同おなじなんだ　職員しょくいん室しつがきらいなのさ　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこを吸すいながら　劣等れっとう生せいのこのぼくに　すてきな話はなしをしてくれた　ちっとも先生せんせいらしくない　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこと絵えの具ぐのにおいの　ぼくの好すきなおじさん	BEGIN	忌野いまわの清志郎きよしろう	肝きも沢さわ幅はば一いち	BEGIN	たばこを吸すいながら　いつでもつまらなそうに　たばこを吸すいながら　いつでも部屋へやに一人ひとり　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこと絵えの具ぐのにおいの　あの部屋へやにいつも一人ひとり　たばこを吸すいながら　キャンバスに向むかってた　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこを吸すいながら　困こまったような顔かおして　遅刻ちこくの多おおいぼくを口数くちかずも少すくなくしかるのさ　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこと絵えの具ぐのにおいの　ぼくの好すきなおじさん　　たばこを吸すいながら　あの部屋へやにいつも一人ひとり　ぼくと同おなじなんだ　職員しょくいん室しつがきらいなのさ　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこを吸すいながら　劣等れっとう生せいのこのぼくに　すてきな話はなしをしてくれた　ちっとも先生せんせいらしくない　　ぼくの好すきな先生せんせい　ぼくの好すきなおじさん　　たばこと絵えの具ぐのにおいの　ぼくの好すきなおじさん
僕ぼくらのこの素晴すばらしき世界せかい今日きょうの終おわりに寄より添そう　夕焼ゆうやけの空そら　潮しおの香かおり　慌あわただしく過すぎて　もう夢ゆめの様ようさ　今年ことしも　梅雨つゆが明あける　　風ふうは気紛きまぐれさいつでも　今いまはこんなに穏おだやかなのに　暮くらしを守まもるだけで　もう傷きずだらけさ　誰だれもが　ここで生いきてる　　もしもこの海うみがもう一度いちど汚よごされたとしても　何なにも恐おそれる事ことは無ない　この場所ばしょで君きみと見みていた海うみの青あおさを　僕ぼくらが忘わすれはしない　　悲かなしい時とき　悲かなしいうたを　嬉うれしい時とき　嬉うれしいうたを　僕ぼくらのこの素晴すばらしき世界せかい　愛いとしさを結むすぶメロディー　儚はかなさを包つつむ言葉ことば　君きみの傍はたでいつでも　愛あいのうたを　風ふうの中なかで　　二度にどと会あえないかもしれない　悩なやみも祈いのりも別々べつべつだから　寂さびしくなった時ときに　そう思おもい出だして　僕ぼくらは　ここで待まってる　　未来みらいは誰だれにもわからない　気掛きがかりだけど　守まもられるほど弱よわくは無ない　今いまこの地球ちきゅう(ほし)のどこかで　時代じだいを越こえる　うたが生うまれたかもしれない　　悲かなしい時とき　悲かなしいうたを　嬉うれしい時とき　嬉うれしいうたを　僕ぼくらのこの素晴すばらしき世界せかい　さよならを語かたるメロディー　始はじまりを奏かなでる言葉ことば　君きみの傍はたでいつでも　愛あいのうたを　風ふうの中なかで　　夏なつを呼よぶ雨あめ　手招てまねきをしてるのさ　夢ゆめを叶かなえよう　夜空よぞらに星ほしはキラめく　　悲かなしい時とき　悲かなしいうたを　嬉うれしい時とき　嬉うれしいうたを　僕ぼくらのこの素晴すばらしき世界せかい　愛いとしさを結むすぶメロディー　儚はかなさを包つつむ言葉ことば　君きみの傍はたでいつでも　愛あいのうたを　この世界せかいに　愛あいのうたを	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	今日きょうの終おわりに寄より添そう　夕焼ゆうやけの空そら　潮しおの香かおり　慌あわただしく過すぎて　もう夢ゆめの様ようさ　今年ことしも　梅雨つゆが明あける　　風ふうは気紛きまぐれさいつでも　今いまはこんなに穏おだやかなのに　暮くらしを守まもるだけで　もう傷きずだらけさ　誰だれもが　ここで生いきてる　　もしもこの海うみがもう一度いちど汚よごされたとしても　何なにも恐おそれる事ことは無ない　この場所ばしょで君きみと見みていた海うみの青あおさを　僕ぼくらが忘わすれはしない　　悲かなしい時とき　悲かなしいうたを　嬉うれしい時とき　嬉うれしいうたを　僕ぼくらのこの素晴すばらしき世界せかい　愛いとしさを結むすぶメロディー　儚はかなさを包つつむ言葉ことば　君きみの傍はたでいつでも　愛あいのうたを　風ふうの中なかで　　二度にどと会あえないかもしれない　悩なやみも祈いのりも別々べつべつだから　寂さびしくなった時ときに　そう思おもい出だして　僕ぼくらは　ここで待まってる　　未来みらいは誰だれにもわからない　気掛きがかりだけど　守まもられるほど弱よわくは無ない　今いまこの地球ちきゅう(ほし)のどこかで　時代じだいを越こえる　うたが生うまれたかもしれない　　悲かなしい時とき　悲かなしいうたを　嬉うれしい時とき　嬉うれしいうたを　僕ぼくらのこの素晴すばらしき世界せかい　さよならを語かたるメロディー　始はじまりを奏かなでる言葉ことば　君きみの傍はたでいつでも　愛あいのうたを　風ふうの中なかで　　夏なつを呼よぶ雨あめ　手招てまねきをしてるのさ　夢ゆめを叶かなえよう　夜空よぞらに星ほしはキラめく　　悲かなしい時とき　悲かなしいうたを　嬉うれしい時とき　嬉うれしいうたを　僕ぼくらのこの素晴すばらしき世界せかい　愛いとしさを結むすぶメロディー　儚はかなさを包つつむ言葉ことば　君きみの傍はたでいつでも　愛あいのうたを　この世界せかいに　愛あいのうたを
ボトル二に本ほんとチョコレート酒さけの酔よいが回まわるまで　ボトル二に本ほんとチョコレート　明日あしたになれば忘わすれる　そんな話はなして今夜こんやは朝あさまで騒さわごうか　　Tてぃーシャツもワイシャツも　ここに座すわれば意味いみがない　久ひさしぶりに笑わらったな　俺おれらおんなじ話ばなしで何なん年ねん笑わらうだろう　　高たかく乾杯かんぱい　低ひくく乾杯かんぱい　注そそげよ気持きもちの分ぶんだけグラスに　全部ぜんぶ飲のんで振ふり出だしだ　　みんな仕事しごとを持もって　家庭かていを持もって　責任せきにんしょって　生いきている　だから意地いじ張はるなって　気き使つかうなって　それでも俺おれたちがんばって行いこうか　　ジミーペイジに憧あこがれて　ギター弾ひいてたあいつが　演歌えんか歌うたって泣ないてる　やっぱ俺おれたちどうにも日本人にっぽんじんだよな　　天国てんごくにいるあいつも　今夜こんやは飲のんでいるだろう　お前まえと飲のめる時ときまで　みやげ話はなしはたっぷり仕込しこんでおくからさ　　遠とおく乾杯かんぱい　近ちかく乾杯かんぱい　注ちゅういで廻まわせよ一ひとつのグラスで　全部ぜんぶ飲のんで始はじまりだ　　みんなで年としを取とって　写真しゃしんを撮とって　現実げんじつに立たって　生いきて行いこう　だからくじけるなって　しらけるなって　明日あしたも俺おれ達たちがんばって行いこうか　　みんな仕事しごとを持もって　家庭かていを持もって　責任せきにんしょって　生いきている　だから意地いじ張はるなって　気き使つかうなって　それでも俺おれたちがんばって行いこうか　　みんなで年としを取とって　写真しゃしんを撮とって　現実げんじつに立たって　生いきて行いこう　だからくじけるなって　しらけるなって　明日あしたも俺おれ達たちがんばって行いこうか　　明日あしたも俺おれ達たちがんばって行いこうか　　今日きょうも明日あしたも俺おれ達たちがんばって行いこうか	BEGIN	BEGIN	BEGIN	梅うめ口こう敦史あつし・大浜おおはま浩一こういち・BEGIN	酒さけの酔よいが回まわるまで　ボトル二に本ほんとチョコレート　明日あしたになれば忘わすれる　そんな話はなして今夜こんやは朝あさまで騒さわごうか　　Tてぃーシャツもワイシャツも　ここに座すわれば意味いみがない　久ひさしぶりに笑わらったな　俺おれらおんなじ話ばなしで何なん年ねん笑わらうだろう　　高たかく乾杯かんぱい　低ひくく乾杯かんぱい　注そそげよ気持きもちの分ぶんだけグラスに　全部ぜんぶ飲のんで振ふり出だしだ　　みんな仕事しごとを持もって　家庭かていを持もって　責任せきにんしょって　生いきている　だから意地いじ張はるなって　気き使つかうなって　それでも俺おれたちがんばって行いこうか　　ジミーペイジに憧あこがれて　ギター弾ひいてたあいつが　演歌えんか歌うたって泣ないてる　やっぱ俺おれたちどうにも日本人にっぽんじんだよな　　天国てんごくにいるあいつも　今夜こんやは飲のんでいるだろう　お前まえと飲のめる時ときまで　みやげ話はなしはたっぷり仕込しこんでおくからさ　　遠とおく乾杯かんぱい　近ちかく乾杯かんぱい　注ちゅういで廻まわせよ一ひとつのグラスで　全部ぜんぶ飲のんで始はじまりだ　　みんなで年としを取とって　写真しゃしんを撮とって　現実げんじつに立たって　生いきて行いこう　だからくじけるなって　しらけるなって　明日あしたも俺おれ達たちがんばって行いこうか　　みんな仕事しごとを持もって　家庭かていを持もって　責任せきにんしょって　生いきている　だから意地いじ張はるなって　気き使つかうなって　それでも俺おれたちがんばって行いこうか　　みんなで年としを取とって　写真しゃしんを撮とって　現実げんじつに立たって　生いきて行いこう　だからくじけるなって　しらけるなって　明日あしたも俺おれ達たちがんばって行いこうか　　明日あしたも俺おれ達たちがんばって行いこうか　　今日きょうも明日あしたも俺おれ達たちがんばって行いこうか
MoneyJust money　すべてこの世よは　Just money　ポケット次第しだい　だけど待まって　ちょっと　これは奴やつのトロンボーン　手放てばなせないんだ　　Just money　最後さいごのコイン　Just money　裏うらに出でようが　うまくなって絶対ぜったい　派手はでなシャッポウ買かって　美女びじょに花束はなたばを　　サヨナラ…… 愛あいしDowntown　文無もんなしじゃ　淋さびしいから　　輝かがやく月光げっこうを　夜空よぞらから盗ぬすみ出だそう　粋いきなギャングスター気きどりで　Hold up! Moonlight　　Just money　すべて　あの世よは　Just money　神様かみさま次第しだい　なんていって　きっと　今いまも奴やつはロンボーン　吹ふいているんだろう　　聞きこえて来くるよ　スイングジャズ　天国てんごくの河かわを越こえて　　きらめく月光げっこうが　俺おれたちの夢ゆめの金貨きんか　チップはずむ紳士しんし　気きどって　アンコール!　All right　　Just money　明日あしたのことは　Just money　明日あしたにまかせ　足あしを鳴ならそう　もっと　歌うたえ俺おれのトロンボーン　息いきが枯かれるまで　Wowwow　うまくなって絶対ぜったい　いつか夢ゆめを持もって　俺おれは戻もどるさ	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	山田やまだ直毅なおき	Just money　すべてこの世よは　Just money　ポケット次第しだい　だけど待まって　ちょっと　これは奴やつのトロンボーン　手放てばなせないんだ　　Just money　最後さいごのコイン　Just money　裏うらに出でようが　うまくなって絶対ぜったい　派手はでなシャッポウ買かって　美女びじょに花束はなたばを　　サヨナラ…… 愛あいしDowntown　文無もんなしじゃ　淋さびしいから　　輝かがやく月光げっこうを　夜空よぞらから盗ぬすみ出だそう　粋いきなギャングスター気きどりで　Hold up! Moonlight　　Just money　すべて　あの世よは　Just money　神様かみさま次第しだい　なんていって　きっと　今いまも奴やつはロンボーン　吹ふいているんだろう　　聞きこえて来くるよ　スイングジャズ　天国てんごくの河かわを越こえて　　きらめく月光げっこうが　俺おれたちの夢ゆめの金貨きんか　チップはずむ紳士しんし　気きどって　アンコール!　All right　　Just money　明日あしたのことは　Just money　明日あしたにまかせ　足あしを鳴ならそう　もっと　歌うたえ俺おれのトロンボーン　息いきが枯かれるまで　Wowwow　うまくなって絶対ぜったい　いつか夢ゆめを持もって　俺おれは戻もどるさ
マリリン波なみの音おとが聞きこえてくる　古ふるい店みせで出逢であった　今日きょうも君きみはあのステージ歌うたっているのか　　かけたグラスビールをつぎ　仲間なかまたちとはしゃいでた　君きみのちょっとこまった顔かおが忘わすれられない　　夕暮ゆうぐれに気きづかず夜よるになった　　船ふねが街まちを離はなれる　君きみが今いま遠とおくなる　OH-no 風ふうが吹ふいていた　　風ふうの色いろも見みえない街まち　知しらない顔かおが過すぎて行いく　想おもい出だすのは君きみと踊おどった最後さいごの夜よるさ　　幸しあわせに今いま暮くらしてるかい?　　星ほしが降ふるまでひとり淋さびしくない気きがしてた　OH-no 君くんに逢あいたくて　　星ほしが降ふるまでひとり淋さびしくない気きがしてた　OH-no 今いまわかったよ　大切たいせつな　マリリン　　波なみの音おとが聞きこえてくる　ふたりつつむ夜よる	BEGIN	BEGIN	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	波なみの音おとが聞きこえてくる　古ふるい店みせで出逢であった　今日きょうも君きみはあのステージ歌うたっているのか　　かけたグラスビールをつぎ　仲間なかまたちとはしゃいでた　君きみのちょっとこまった顔かおが忘わすれられない　　夕暮ゆうぐれに気きづかず夜よるになった　　船ふねが街まちを離はなれる　君きみが今いま遠とおくなる　OH-no 風ふうが吹ふいていた　　風ふうの色いろも見みえない街まち　知しらない顔かおが過すぎて行いく　想おもい出だすのは君きみと踊おどった最後さいごの夜よるさ　　幸しあわせに今いま暮くらしてるかい?　　星ほしが降ふるまでひとり淋さびしくない気きがしてた　OH-no 君くんに逢あいたくて　　星ほしが降ふるまでひとり淋さびしくない気きがしてた　OH-no 今いまわかったよ　大切たいせつな　マリリン　　波なみの音おとが聞きこえてくる　ふたりつつむ夜よる
満天まんてんの星ほし月つきの輝かがやく浜辺はまべ　眠ねむりそびれた夜よるさ　思おもい出でを語かたり明あかし　はしゃいだ宴うたげのあと　　友ともはみな　眠ねむりの海うみに泳およぎ　消きえ行ゆく焚火たきびの色いろが　優やさしく残のこる　　満天まんてんの星ほしに　願ねがいかけた　いつの日ひまで　変かわらぬ心しんでいるよ　　とりとめのない夢ゆめと　気きの効きかないジョークと　にぎやかな唄うたをうたい　はしゃいだいつもの顔かお　　静しずかにおれの頬ほおかすめては　島しまへと帰かえる海風かいふう　せつなく誘さそう　　満天まんてんの星ほしに　願ねがいかけた　明日あしたはまた　旅立たびだちを迎むかえるけれど　　友ともはみな　眠ねむりの海うみに泳およぎ　消きえ行ゆく焚火たきびの色いろが　優やさしく残のこる　　満天まんてんの星ほしに　願ねがいかける　時ときの中なかで　はぐれてもきっと　　満天まんてんの星ほしに　願ねがいかけた　いつの日ひまで　変かわらぬ心しんでいるよ	BEGIN	田代たしろ五月さつき	BEGIN	BEGIN	月つきの輝かがやく浜辺はまべ　眠ねむりそびれた夜よるさ　思おもい出でを語かたり明あかし　はしゃいだ宴うたげのあと　　友ともはみな　眠ねむりの海うみに泳およぎ　消きえ行ゆく焚火たきびの色いろが　優やさしく残のこる　　満天まんてんの星ほしに　願ねがいかけた　いつの日ひまで　変かわらぬ心しんでいるよ　　とりとめのない夢ゆめと　気きの効きかないジョークと　にぎやかな唄うたをうたい　はしゃいだいつもの顔かお　　静しずかにおれの頬ほおかすめては　島しまへと帰かえる海風かいふう　せつなく誘さそう　　満天まんてんの星ほしに　願ねがいかけた　明日あしたはまた　旅立たびだちを迎むかえるけれど　　友ともはみな　眠ねむりの海うみに泳およぎ　消きえ行ゆく焚火たきびの色いろが　優やさしく残のこる　　満天まんてんの星ほしに　願ねがいかける　時ときの中なかで　はぐれてもきっと　　満天まんてんの星ほしに　願ねがいかけた　いつの日ひまで　変かわらぬ心しんでいるよ
Mystery Eyes森もりをぬけてく君きみのフリーウェイ　迷まよわず　探さがしに行いこう　哀あいしげな瞳ひとみを　Turu …oh誰だれにも　…云いわないで　　夜明よあけまじかの霧きりはクリームライト　つつめば　知しりたいすぐに　閉とざされた心しんを　Turu …oh誘さそわれ　…いとしさに　　僕ぼくを酔よわす君きみのMystery Eyes　抱だきしめたい　深ふかく激はげしく　ああもう　Turu …ohふるえる　心しんまで　　君きみの涙なみだをぬぐえたら変かわるさ　冷つめたい風ふうがそそのかす　うぬぼれ　Turu …oh愚おろかに　…やるせなく　　宇宙うちゅうのように遠とおいMystery Eyes　抱だきしめたい　深ふかく激はげしく　ああもう　Ture …oh呼よんでる　…Mystery Eyes	BEGIN	BEGIN・真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	徳武とくたけ弘文ひろふみ	森もりをぬけてく君きみのフリーウェイ　迷まよわず　探さがしに行いこう　哀あいしげな瞳ひとみを　Turu …oh誰だれにも　…云いわないで　　夜明よあけまじかの霧きりはクリームライト　つつめば　知しりたいすぐに　閉とざされた心しんを　Turu …oh誘さそわれ　…いとしさに　　僕ぼくを酔よわす君きみのMystery Eyes　抱だきしめたい　深ふかく激はげしく　ああもう　Turu …ohふるえる　心しんまで　　君きみの涙なみだをぬぐえたら変かわるさ　冷つめたい風ふうがそそのかす　うぬぼれ　Turu …oh愚おろかに　…やるせなく　　宇宙うちゅうのように遠とおいMystery Eyes　抱だきしめたい　深ふかく激はげしく　ああもう　Ture …oh呼よんでる　…Mystery Eyes
Mrs.Robinsonおねがい　Mrs.Robinson　Jing Jing　アタマが痛いたむんだ　(No No No)　たすけて　Mrs.Robinson　呪文じゅもんをかけとくれ　(Hey Hey Hey! Hey Hey Hey!)　　兄貴あにきのビリィーは受験じゅけんが命いのち　おやじはヒステリィー　夢ゆめなんかじゃ　生いきてはいけないよ　でっも　バンドはやめないぞ　　つれない　Mrs.Robinson　Bing Bong　呼よび鈴りんならしても　(No No No)　出でてきて　Mrs.Robinson　悩なやみを聞きいてくれ　(Hey Hey Hey! Hey Hey Hey!)　　鍵かぎをかけ　あの娘むすめがささやいたのさ　いとこはポリスマン　強つよくなきゃ　男おとこはただのクズ　まっだ　キスしかしてないよ　　おねがい　Mrs.Robinson　Jing Jing　アタマが痛いたむんだ　(No No No)　たすけて　Mrs.Robinson　呪文じゅもんをかけとくれ　(Hey Hey Hey! Hey Hey Hey!)　　テレビでは　ニュースが毎日まいにちわめく　時代じだいは世紀せいき末まつ　愛あいだけじゃ　地球ちきゅうはすくえない　なら　どうすりゃいいんだよ　　おねがい　Mrs.Robinson　Jing Jing　アタマが割われそうだ　(No No No)　たすけて　Mrs.Robinson　奇跡きせきを起おこしてよ　(Hey Hey Hey! Hey Hey Hey!)	BEGIN	Paul Simon・真名まな杏樹あんじゅ	Paul Simon		おねがい　Mrs.Robinson　Jing Jing　アタマが痛いたむんだ　(No No No)　たすけて　Mrs.Robinson　呪文じゅもんをかけとくれ　(Hey Hey Hey! Hey Hey Hey!)　　兄貴あにきのビリィーは受験じゅけんが命いのち　おやじはヒステリィー　夢ゆめなんかじゃ　生いきてはいけないよ　でっも　バンドはやめないぞ　　つれない　Mrs.Robinson　Bing Bong　呼よび鈴りんならしても　(No No No)　出でてきて　Mrs.Robinson　悩なやみを聞きいてくれ　(Hey Hey Hey! Hey Hey Hey!)　　鍵かぎをかけ　あの娘むすめがささやいたのさ　いとこはポリスマン　強つよくなきゃ　男おとこはただのクズ　まっだ　キスしかしてないよ　　おねがい　Mrs.Robinson　Jing Jing　アタマが痛いたむんだ　(No No No)　たすけて　Mrs.Robinson　呪文じゅもんをかけとくれ　(Hey Hey Hey! Hey Hey Hey!)　　テレビでは　ニュースが毎日まいにちわめく　時代じだいは世紀せいき末まつ　愛あいだけじゃ　地球ちきゅうはすくえない　なら　どうすりゃいいんだよ　　おねがい　Mrs.Robinson　Jing Jing　アタマが割われそうだ　(No No No)　たすけて　Mrs.Robinson　奇跡きせきを起おこしてよ　(Hey Hey Hey! Hey Hey Hey!)
Midnight Baseball Blues～屋富祖やふそエレジー(やっと、もあいが取とれたのに)～さぁさ　ダブルヘッダーでまいりましょう　貸かし切きり車両しゃりょうに乗のり込こんで　昨日きのうの失敗しっぱい　明日あしたへの不安ふあん　誰だれもが抱かかえちゃいるけれど　敵てきがいるから味方みかたもいるぜ　全員ぜんいん野球やきゅうで蹴け散ちらせば　オーロラビジョンが待まってるぜ　　プレイボール!!　　まず最初さいしょはビールだピッチャーが投なげる　それを　冷ひえたグラスと枝豆えだまめで叩たたく　ポテトフライがサワーやかに揚あがる　おっと　焼酎しょうちゅうライムが焼やき鳥とりそこねた　走者そうしゃ　日本酒にほんしゅメザシで全力ぜんりょくほうれん草そう　酎ハイ地点ちてんじゃもう間まに合あわないが　レバー刺ざしビームで好こう返杯へんぱい　清酒せいしゅはとっくりなりブリカマわず　熱あつかん一髪いっぱつ　スライスチーズ　あれっ　シャンパン　ボルドーこ?　ワインは白しろない　ワインも赤あかんない　ロゼ…?　　とりあえず　カンパーイ　　オムレツにゲームはジンジンきてるぜ　テキーラの頭あたまマルガリータ　スコッチがボトルをまわして叫さけぶ　もう一本いっぽん!!　もう一本いっぽん!!　もう一本いっぽん!!　走はしり出だしたらもう止とまらない　泡あわ盛もりあがって足あしてぃびち　だけど　ウォッカりしてたぜトニックプレーだ　オーバーラムでバターサンド　　コニャックな奴やつだぜブランデー　紹興酒しょうこうしゅそろっちゃいるけれど　こうなりゃウイスキーにホームへと　頭あたまから　飛とび込こんで　キャッチャーに　バーボンと　はじき飛とばされ　遠とおざかる　六ろく万まん円えんの大だい歓声かんせい　　Midnight Baseball Blues　それから先さきは本当ほんとうに　本当ほんとうに　何なにも覚おぼえていません　　屋富祖やふそエレジー　　もう　泣なかないで　もう　泣なかないで　お酒さけのような　あなたの涙なみだ　もう　見みせないで　もう　見みせないで　水分すいぶんが嫌いやなの　二日酔ふつかよいなのよ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	さぁさ　ダブルヘッダーでまいりましょう　貸かし切きり車両しゃりょうに乗のり込こんで　昨日きのうの失敗しっぱい　明日あしたへの不安ふあん　誰だれもが抱かかえちゃいるけれど　敵てきがいるから味方みかたもいるぜ　全員ぜんいん野球やきゅうで蹴け散ちらせば　オーロラビジョンが待まってるぜ　　プレイボール!!　　まず最初さいしょはビールだピッチャーが投なげる　それを　冷ひえたグラスと枝豆えだまめで叩たたく　ポテトフライがサワーやかに揚あがる　おっと　焼酎しょうちゅうライムが焼やき鳥とりそこねた　走者そうしゃ　日本酒にほんしゅメザシで全力ぜんりょくほうれん草そう　酎ハイ地点ちてんじゃもう間まに合あわないが　レバー刺ざしビームで好こう返杯へんぱい　清酒せいしゅはとっくりなりブリカマわず　熱あつかん一髪いっぱつ　スライスチーズ　あれっ　シャンパン　ボルドーこ?　ワインは白しろない　ワインも赤あかんない　ロゼ…?　　とりあえず　カンパーイ　　オムレツにゲームはジンジンきてるぜ　テキーラの頭あたまマルガリータ　スコッチがボトルをまわして叫さけぶ　もう一本いっぽん!!　もう一本いっぽん!!　もう一本いっぽん!!　走はしり出だしたらもう止とまらない　泡あわ盛もりあがって足あしてぃびち　だけど　ウォッカりしてたぜトニックプレーだ　オーバーラムでバターサンド　　コニャックな奴やつだぜブランデー　紹興酒しょうこうしゅそろっちゃいるけれど　こうなりゃウイスキーにホームへと　頭あたまから　飛とび込こんで　キャッチャーに　バーボンと　はじき飛とばされ　遠とおざかる　六ろく万まん円えんの大だい歓声かんせい　　Midnight Baseball Blues　それから先さきは本当ほんとうに　本当ほんとうに　何なにも覚おぼえていません　　屋富祖やふそエレジー　　もう　泣なかないで　もう　泣なかないで　お酒さけのような　あなたの涙なみだ　もう　見みせないで　もう　見みせないで　水分すいぶんが嫌いやなの　二日酔ふつかよいなのよ
Midnight Moon港みなとに浮うかぶ　ミッドナイト・ムーン　ひとりぼっち　光ひかる　心しんも　うち明あけずに　僕ぼくについて来くるだけ　　タワーの目めをかすめて　銀河ぎんがに　舟ふねを出だそう　あなたの白しろい頬ほおが　涙なみだでぬれるまえに　　恋こいすれば lonely　つのるほど reality　知しらなくちゃいられない　この胸むねが lonely　せめてもの story　微笑ほほえみのままで　　眠ねむりを誘さそう　ミッドナイト・ムーン　街路がいろ樹じゅにもたれて　しあわせな空むなしさを　僕ぼくは持もてあますだけ　　会あえたから lonely　こんなにも clasy　悔くやむはずはないけど　いつわりの lonely　身みにつけて on your sky　あなたが悲かなしい　　恋こいすれば lonely　つのるほど reality　知しらなくちゃいられない　この胸むねが lonely　せめてもの story　微笑ほほえみのままで	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	BEGIN	港みなとに浮うかぶ　ミッドナイト・ムーン　ひとりぼっち　光ひかる　心しんも　うち明あけずに　僕ぼくについて来くるだけ　　タワーの目めをかすめて　銀河ぎんがに　舟ふねを出だそう　あなたの白しろい頬ほおが　涙なみだでぬれるまえに　　恋こいすれば lonely　つのるほど reality　知しらなくちゃいられない　この胸むねが lonely　せめてもの story　微笑ほほえみのままで　　眠ねむりを誘さそう　ミッドナイト・ムーン　街路がいろ樹じゅにもたれて　しあわせな空むなしさを　僕ぼくは持もてあますだけ　　会あえたから lonely　こんなにも clasy　悔くやむはずはないけど　いつわりの lonely　身みにつけて on your sky　あなたが悲かなしい　　恋こいすれば lonely　つのるほど reality　知しらなくちゃいられない　この胸むねが lonely　せめてもの story　微笑ほほえみのままで
未来みらいの君きみへ君きみが独ひとり暗くらやみで小ちいさな頬ほおを濡ぬらす時とき　聞きこえるよ僕ぼくの歌うたが　僕ぼくらはまだお互たがいの名前なまえさえも知しらない　でもきっとめぐりあう　　回まわるよ回まわるよ命いのちは回まわるよ　僕ぼくのすぐ側がわで明日あしたへ向むかい　弱気よわきになる時ときは思おもい出だして　全すべてが回まわるよ同おなじ方向ほうこうへ　　僕ぼくは過去かこを作つくり続つづけ未来みらいで待まち続つづける君達きみたちが　僕ぼくの子供こどもかもしれない　出来できる限かぎり美うつくしいこの地球ちきゅうを君きみに手渡てわたしたい　君きみの時ときもそう出来できるといいな　　回まわるよ回まわるよ願ねがいは回まわるよ　君きみのすぐ側がわで明日あしたの為ために　強気つよきになる時ときは思おもい出だして　全すべてが回まわるよ同おなじ方向ほうこうへ　　回まわるよ回まわるよ回まわるよ回まわるよ　回まわるよ回まわるよ君きみの為ために　　回まわるよ回まわるよ回まわるよ回まわるよ　回まわるよ回まわるよ僕ぼくの為ために　　回まわるよ回まわるよ回まわるよ回まわるよ　回まわるよ回まわるよ君きみの為ために　弱気よわきになる時ときは思おもい出だして　全すべてが回まわるよ同おなじ方向ほうこうへ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	朝本あさもと浩文ひろふみ	君きみが独ひとり暗くらやみで小ちいさな頬ほおを濡ぬらす時とき　聞きこえるよ僕ぼくの歌うたが　僕ぼくらはまだお互たがいの名前なまえさえも知しらない　でもきっとめぐりあう　　回まわるよ回まわるよ命いのちは回まわるよ　僕ぼくのすぐ側がわで明日あしたへ向むかい　弱気よわきになる時ときは思おもい出だして　全すべてが回まわるよ同おなじ方向ほうこうへ　　僕ぼくは過去かこを作つくり続つづけ未来みらいで待まち続つづける君達きみたちが　僕ぼくの子供こどもかもしれない　出来できる限かぎり美うつくしいこの地球ちきゅうを君きみに手渡てわたしたい　君きみの時ときもそう出来できるといいな　　回まわるよ回まわるよ願ねがいは回まわるよ　君きみのすぐ側がわで明日あしたの為ために　強気つよきになる時ときは思おもい出だして　全すべてが回まわるよ同おなじ方向ほうこうへ　　回まわるよ回まわるよ回まわるよ回まわるよ　回まわるよ回まわるよ君きみの為ために　　回まわるよ回まわるよ回まわるよ回まわるよ　回まわるよ回まわるよ僕ぼくの為ために　　回まわるよ回まわるよ回まわるよ回まわるよ　回まわるよ回まわるよ君きみの為ために　弱気よわきになる時ときは思おもい出だして　全すべてが回まわるよ同おなじ方向ほうこうへ
ミーファイユー時ときは 満みちて 旅立たびだちの季き節ぶしに　移うつり変かわりゆく痛いたみに 耐たえられずにいた日ひ　せめて もう少すこし 側がわにいたいけれど　風ふうに クニブン木きが さよならと 揺ゆれた気きがした　　「電話でんわやれよ」と渡わたされた古こ札さつを　握にぎりしめてた 空港くうこうへの四よん号線ごうせん　　ありふれた希望きぼうと あふれくる不安ふあんで　何なにひとつ あなたに 伝つたえられなかった思おもい　あの日ひからずーっと ミーファイユー　　ふるさと 離はなれて 十じゅう九きゅう年ねん目めの春はる　渋谷しぶやあたりでもなんとなく さまになってきたよ　夢ゆめを語かたるには 慣なれてしまったけれど　これじゃ帰かえれんと思おもう度たび やれる気きがする　　「ユーマワリして 酒さけは飲のみすぎるなよ」と　届とどいた荷物にもつ 島とう酒しゅとポーク缶かん　　始はじまりがどこでも 終おわりがどこでもいい　この胸むねを熱あつくする 誇ほこりと変かわらぬ未来みらい　それこそがあなたへの ミーファイユー　　ありふれた希望きぼうと あふれくる不安ふあんで　何なにひとつ あなたに 伝つたえられなかった思おもい　あの日ひからずーっと ミーファイユー　それこそがあなたへの ミーファイユー	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	時ときは 満みちて 旅立たびだちの季き節ぶしに　移うつり変かわりゆく痛いたみに 耐たえられずにいた日ひ　せめて もう少すこし 側がわにいたいけれど　風ふうに クニブン木きが さよならと 揺ゆれた気きがした　　「電話でんわやれよ」と渡わたされた古こ札さつを　握にぎりしめてた 空港くうこうへの四よん号線ごうせん　　ありふれた希望きぼうと あふれくる不安ふあんで　何なにひとつ あなたに 伝つたえられなかった思おもい　あの日ひからずーっと ミーファイユー　　ふるさと 離はなれて 十じゅう九きゅう年ねん目めの春はる　渋谷しぶやあたりでもなんとなく さまになってきたよ　夢ゆめを語かたるには 慣なれてしまったけれど　これじゃ帰かえれんと思おもう度たび やれる気きがする　　「ユーマワリして 酒さけは飲のみすぎるなよ」と　届とどいた荷物にもつ 島とう酒しゅとポーク缶かん　　始はじまりがどこでも 終おわりがどこでもいい　この胸むねを熱あつくする 誇ほこりと変かわらぬ未来みらい　それこそがあなたへの ミーファイユー　　ありふれた希望きぼうと あふれくる不安ふあんで　何なにひとつ あなたに 伝つたえられなかった思おもい　あの日ひからずーっと ミーファイユー　それこそがあなたへの ミーファイユー
昔むかし美びしゃ 今こん美びしゃ昔むかしオジーがよ　サバニにゆられてよ　渡わたるこの海うみの　海うみの美うつくしゃよ　　昔むかしオバーがよ　パインの畑はたけをよ　歩あるく姿すがたのよ　姿すがたの美うつくしゃよ　　ゆらゆらと白しろい波なみが　遠とおくに消きえたよ　オジーとオバーのよ　景色けしきも消きえたよ　　昔むかしオトーがよ　鳴ならした三さん線せんと　唄うたった島しま唄うたの　唄うたの美うつくしゃよ　　昔むかしオカーがよ　つむいだ糸いとでよ　織おった上布じょうふのよ　上布じょうふの美うつくしゃよ　　夜よるが更ふけ祭まつりのあとが　かすかに残のこるよ　上布じょうふも島しま唄うたも　かすかに残のこるよ　　昔むかしぬ美うつくしゃや　忘わすれてゆくけれど　忘んな心しんぬ　心しんぬ美うつくしゃよ　　昔むかしぬ美うつくしゃや　今いまも美うつくしゃよ　共ともに語かたらな　浮世うきよぬ美うつくしゃよ　共ともに渡わたらな　浮世うきよぬ美うつくしゃよ	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	昔むかしオジーがよ　サバニにゆられてよ　渡わたるこの海うみの　海うみの美うつくしゃよ　　昔むかしオバーがよ　パインの畑はたけをよ　歩あるく姿すがたのよ　姿すがたの美うつくしゃよ　　ゆらゆらと白しろい波なみが　遠とおくに消きえたよ　オジーとオバーのよ　景色けしきも消きえたよ　　昔むかしオトーがよ　鳴ならした三さん線せんと　唄うたった島しま唄うたの　唄うたの美うつくしゃよ　　昔むかしオカーがよ　つむいだ糸いとでよ　織おった上布じょうふのよ　上布じょうふの美うつくしゃよ　　夜よるが更ふけ祭まつりのあとが　かすかに残のこるよ　上布じょうふも島しま唄うたも　かすかに残のこるよ　　昔むかしぬ美うつくしゃや　忘わすれてゆくけれど　忘んな心しんぬ　心しんぬ美うつくしゃよ　　昔むかしぬ美うつくしゃや　今いまも美うつくしゃよ　共ともに語かたらな　浮世うきよぬ美うつくしゃよ　共ともに渡わたらな　浮世うきよぬ美うつくしゃよ
MOON BEACHはだるく　波なみにゆれる　イエロームーン　汗あせばむ夜よるが　ひどく　いらだたせる　　スープのような　ビール飲のみほし　のこりのタバコの数かず　数かぞえて逃にげ場ばをなくす　　どうしても　のがれられない　今夜こんやは　黒くろい呪文じゅもんのように　かえす波なみに　　見みつめて　笑わらいかけて　夢ゆめをみせた　夜よるに　ひざまずくだけ　　はじめて気付きづく　広ひろいムーンビーチ　むなしく　くり返かえして　お前まえの名前なまえを呼よんだ　　もう一度いちど　抱だき合あうだけですべてが　もどるようで　またひざをかかえ泣ないた　　見みつめて　笑わらいかけて　夢ゆめをみせた　オレは　もがき続つづける　　見みつめて　笑わらいかけて　夢ゆめをみせた　夜よるに　ひざまずくだけ　　見みつめて　笑わらいかけて　夢ゆめを見みてた　オレは　もがき続つづける	BEGIN	BEGIN	BEGIN		はだるく　波なみにゆれる　イエロームーン　汗あせばむ夜よるが　ひどく　いらだたせる　　スープのような　ビール飲のみほし　のこりのタバコの数かず　数かぞえて逃にげ場ばをなくす　　どうしても　のがれられない　今夜こんやは　黒くろい呪文じゅもんのように　かえす波なみに　　見みつめて　笑わらいかけて　夢ゆめをみせた　夜よるに　ひざまずくだけ　　はじめて気付きづく　広ひろいムーンビーチ　むなしく　くり返かえして　お前まえの名前なまえを呼よんだ　　もう一度いちど　抱だき合あうだけですべてが　もどるようで　またひざをかかえ泣ないた　　見みつめて　笑わらいかけて　夢ゆめをみせた　オレは　もがき続つづける　　見みつめて　笑わらいかけて　夢ゆめをみせた　夜よるに　ひざまずくだけ　　見みつめて　笑わらいかけて　夢ゆめを見みてた　オレは　もがき続つづける
優やさしさのかわりにぎこちない笑顔えがお　たまらなく飛とびだした雨あめの中なかで　口くちづさむ歌か　あの頃ころとずっと変かわらず心しんを流ながれる　　僕ぼくらはそばにいればそれで幸しあわせだった　目めを閉とじ思おもい出だす事ことが恐こわくてただ　止とめられない　信号しんごうをみてる　　泣なかないで　どんな優やさしさよりも　サヨナラを告つげよう　それぞれの未来みらいはここにはなく捜さがしに行いくのだと知しったから　　悲かなしい映画えいがを観みるたびに無邪気むじゃきに甘あまえていたね　この日ひがいつか来くることを　きっと君きみは知しっていたんだろう　　行いきかう傘かさの中なかに　不安ふあんそうな君きみの顔かお　駆かけ出だし抱だきしめたいけど　二人ふたりはもう　昨日きのうなんか　愛あいせないから　　泣なかないで　せめて雨あめがやむまで　このままで歩あるこう　痛いたいほどぬくもりが胸むねをさす　こんなに君きみの肩かたは小ちいさい　　泣なかないで　どんな優やさしさよりも　サヨナラを告つげよう　それぞれの未来みらいはここにはなく捜さがしに行いくのだと知しったから	BEGIN	BEGIN・真名まな杏樹あんじゅ	山田やまだ直毅なおき	岡田おかだ徹とおる	ぎこちない笑顔えがお　たまらなく飛とびだした雨あめの中なかで　口くちづさむ歌か　あの頃ころとずっと変かわらず心しんを流ながれる　　僕ぼくらはそばにいればそれで幸しあわせだった　目めを閉とじ思おもい出だす事ことが恐こわくてただ　止とめられない　信号しんごうをみてる　　泣なかないで　どんな優やさしさよりも　サヨナラを告つげよう　それぞれの未来みらいはここにはなく捜さがしに行いくのだと知しったから　　悲かなしい映画えいがを観みるたびに無邪気むじゃきに甘あまえていたね　この日ひがいつか来くることを　きっと君きみは知しっていたんだろう　　行いきかう傘かさの中なかに　不安ふあんそうな君きみの顔かお　駆かけ出だし抱だきしめたいけど　二人ふたりはもう　昨日きのうなんか　愛あいせないから　　泣なかないで　せめて雨あめがやむまで　このままで歩あるこう　痛いたいほどぬくもりが胸むねをさす　こんなに君きみの肩かたは小ちいさい　　泣なかないで　どんな優やさしさよりも　サヨナラを告つげよう　それぞれの未来みらいはここにはなく捜さがしに行いくのだと知しったから
夕陽ゆうひと自転車じてんしゃと堤防ていぼう赤あかく染そまる　堤防ていぼうには　忘わすれられた　自転車じてんしゃ　　波なみの音おとを　目めを閉とじて静しずかに　あの日ひも　ここで聞きいた　　いつの間まにか　サドルがもう　ちぎれかけた　自転車じてんしゃ　　雲くもは流ながれ　大空おおぞらのお城しろも　自由じゆうな僕ぼくも　さらう　　会あいに来きたよ　夕陽ゆうひになか　無邪気むじゃきなままの僕ぼくに　Hello, my friend　また　逢あえたね　　長ながい影かげが　のびるたびに　遠とおくなるよ　自転車じてんしゃ　　空そらの色いろが変かわってく速はやさて　すべて変かわったけれど　　燃もえて沈しずむ　夕陽ゆうひのなか　あの日ひの僕ぼくがいる　Goodbye, see you　もう　平気へいきさ　　Hello, my friend　また　逢あおうね　　Goodbye, see you　今いま　手てをふる　　青あおく染そまる　堤防ていぼうから　走はしり出だした　自転車じてんしゃ	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	赤あかく染そまる　堤防ていぼうには　忘わすれられた　自転車じてんしゃ　　波なみの音おとを　目めを閉とじて静しずかに　あの日ひも　ここで聞きいた　　いつの間まにか　サドルがもう　ちぎれかけた　自転車じてんしゃ　　雲くもは流ながれ　大空おおぞらのお城しろも　自由じゆうな僕ぼくも　さらう　　会あいに来きたよ　夕陽ゆうひになか　無邪気むじゃきなままの僕ぼくに　Hello, my friend　また　逢あえたね　　長ながい影かげが　のびるたびに　遠とおくなるよ　自転車じてんしゃ　　空そらの色いろが変かわってく速はやさて　すべて変かわったけれど　　燃もえて沈しずむ　夕陽ゆうひのなか　あの日ひの僕ぼくがいる　Goodbye, see you　もう　平気へいきさ　　Hello, my friend　また　逢あおうね　　Goodbye, see you　今いま　手てをふる　　青あおく染そまる　堤防ていぼうから　走はしり出だした　自転車じてんしゃ
ユガフ島とう寄よる波なみにゆられてぃ　太陽たいよう(てぃだ)ぬ日ひをあびれば　胸むねの中なかの悲かなしみが　悲かなしみひとつ消きえるでしょう　　夏至げし南風みなみかぜ(かーちぱい)が吹ふいたよ　赤あか花はなをゆらして　島しまの果はてまで幸しあわせを　幸しあわせ運はこんでくれるでしょう　　小ちいさな島しまは　大おおきな恵めぐみ　つつまれて　ツンダーサ　オーリトーリヨユガフ島とう　　ウフ月がつが昇のぼれば　星ほしの砂すなも唄うたうよ　生いきる事ことのよろこびを　よろこび伝つたえてくれました　　小ちいさな島しまは　大おおきな愛あいに　つつまれて　ツンダーサ　オーリトーリヨユガフ島とう　　小ちいさな島しまは　大おおきな愛あいに　つつまれて　ツンダーサ　オーリトーリヨユガフ島とう	BEGIN	BEGIN	BEGIN	BEGIN	寄よる波なみにゆられてぃ　太陽たいよう(てぃだ)ぬ日ひをあびれば　胸むねの中なかの悲かなしみが　悲かなしみひとつ消きえるでしょう　　夏至げし南風みなみかぜ(かーちぱい)が吹ふいたよ　赤あか花はなをゆらして　島しまの果はてまで幸しあわせを　幸しあわせ運はこんでくれるでしょう　　小ちいさな島しまは　大おおきな恵めぐみ　つつまれて　ツンダーサ　オーリトーリヨユガフ島とう　　ウフ月がつが昇のぼれば　星ほしの砂すなも唄うたうよ　生いきる事ことのよろこびを　よろこび伝つたえてくれました　　小ちいさな島しまは　大おおきな愛あいに　つつまれて　ツンダーサ　オーリトーリヨユガフ島とう　　小ちいさな島しまは　大おおきな愛あいに　つつまれて　ツンダーサ　オーリトーリヨユガフ島とう
夢ゆめ先さき案内あんない人じん月夜つきよの海うみに　二人ふたりの乗のったゴンドラが　波なみも立たてずにすべってゆきます　朝あさの気配けはいが東ひがしの空そらをほんのりと　ワインこぼした色いろに染そめてゆく　そんな　そんな夢ゆめを見みました　あなたは時々ときどき振ふり向むき　Wink and Kiss　微笑びしょうながら合図あいずに肩かたをすくめても　ちょっぴり眠ねむい 夜明よあけ前まえです　　三日月みかづき模様もよう　空そらが尖とがってゴンドラも　スピード上あげて進すすんでゆきます　朝あさは半分はんぶん ビロード製せいの幕まく上あげて　水みずの表面ひょうめんを鏡かがみにしてゆく　そんな　そんな夢ゆめを見みました　あなたは時々ときどき振ふり向むき　Wink and Kiss　ときめく胸むねにほのかな愛あいのやさしさが　込こみ上あげてくる 夜明よあけ前まえです　　月つきは光ひかりを　朝あさに隠かくして影かげだけが　白しろく細ほそい線せんになりました　太陽たいようが今いま たくさんの雲くも従したがえて　きらめきながら昇のぼってゆきます　そんな　そんな夢ゆめを見みました　あなたは時々ときどき振ふり向むき　Wink and Kiss　見みつめる二に人にん生いきてることの喜よろこびに　言葉ことばを失しつくす 夜明よあけ前まえです　言葉ことばを失しつくす 夜明よあけ前まえです	BEGIN	阿木あぎ燿子	宇崎竜童うざきりゅうどう	BEGIN	月夜つきよの海うみに　二人ふたりの乗のったゴンドラが　波なみも立たてずにすべってゆきます　朝あさの気配けはいが東ひがしの空そらをほんのりと　ワインこぼした色いろに染そめてゆく　そんな　そんな夢ゆめを見みました　あなたは時々ときどき振ふり向むき　Wink and Kiss　微笑びしょうながら合図あいずに肩かたをすくめても　ちょっぴり眠ねむい 夜明よあけ前まえです　　三日月みかづき模様もよう　空そらが尖とがってゴンドラも　スピード上あげて進すすんでゆきます　朝あさは半分はんぶん ビロード製せいの幕まく上あげて　水みずの表面ひょうめんを鏡かがみにしてゆく　そんな　そんな夢ゆめを見みました　あなたは時々ときどき振ふり向むき　Wink and Kiss　ときめく胸むねにほのかな愛あいのやさしさが　込こみ上あげてくる 夜明よあけ前まえです　　月つきは光ひかりを　朝あさに隠かくして影かげだけが　白しろく細ほそい線せんになりました　太陽たいようが今いま たくさんの雲くも従したがえて　きらめきながら昇のぼってゆきます　そんな　そんな夢ゆめを見みました　あなたは時々ときどき振ふり向むき　Wink and Kiss　見みつめる二に人にん生いきてることの喜よろこびに　言葉ことばを失しつくす 夜明よあけ前まえです　言葉ことばを失しつくす 夜明よあけ前まえです
YOUYou 疲つかれた時ときは　You 休やすめばいいさ　You 笑顔えがおのままの　You 君くんがいい　擦すり切きれたシューズを　　そっと脱ぬぎ捨すてて　目めを閉とじてごらん　少年しょうねんの頃ころの　地球儀ちきゅうぎはまだ　回まわせるさ　いまも　　答こたえはわかっているのさ　All right　やすらぎを　次つぎの勇気ゆうきにして　あせらずにでもあきらめず　All right　道みちはどこまでも続つづくから　　You きざみこまれた　You 時じの中なかで　You 出会であえたことを　You 忘わすれずに　夢ゆめは胸むねの中なかに　あるものだから　逃にげたりはしないさ　　自分じぶんが好すきでいられたら　All right　たとえうそやドロに　まみれても　泣なけば泣なくほど笑わらえるさ　All right　風ふうに吹ふかれるまま明日あしたも　　答こたえはわかっているのさ　All right　やすらぎを　次つぎの勇気ゆうきにして　あせらずにでもあきらめず　All right　何なにも言いわず今いまはおやすみ　おやすみ	BEGIN	BEGIN・真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	You 疲つかれた時ときは　You 休やすめばいいさ　You 笑顔えがおのままの　You 君くんがいい　擦すり切きれたシューズを　　そっと脱ぬぎ捨すてて　目めを閉とじてごらん　少年しょうねんの頃ころの　地球儀ちきゅうぎはまだ　回まわせるさ　いまも　　答こたえはわかっているのさ　All right　やすらぎを　次つぎの勇気ゆうきにして　あせらずにでもあきらめず　All right　道みちはどこまでも続つづくから　　You きざみこまれた　You 時じの中なかで　You 出会であえたことを　You 忘わすれずに　夢ゆめは胸むねの中なかに　あるものだから　逃にげたりはしないさ　　自分じぶんが好すきでいられたら　All right　たとえうそやドロに　まみれても　泣なけば泣なくほど笑わらえるさ　All right　風ふうに吹ふかれるまま明日あしたも　　答こたえはわかっているのさ　All right　やすらぎを　次つぎの勇気ゆうきにして　あせらずにでもあきらめず　All right　何なにも言いわず今いまはおやすみ　おやすみ
La La BOY雨あめあがりの滑走かっそう路ろから　すべり出だした　おもいでが　「どうして私わたしを止とめないの？」　泣ないてる気きがした　　ここに夢ゆめがあるから　捨すてられるくらいなら　旅人たびびとたちにまぎれ込こみ　ゲートを抜ぬけたよ　　La La BOY La La BOY　夏なつはいつも　La La BOY La La BOY　空そらの向むこう　La La BOY La La BOY　忘わすれないと　La La BOY La La BOY　言いえないまま　　アドレスしか知しらないくせに　手てにとるように浮うかぶよ　北きたの町まちなら枯かれ葉はがもう　燃もえ始はじめる頃ころ　　これで会あえないような　ふたりにしていいなら　最後さいごにこわれそうなほど　抱だきしめないさ　　La La BOY La La BOY　夕陽ゆうひあびて　La La BOY La La BOY　歩あるき出だそう　La La BOY La La BOY　消きえた恋こいが　La La BOY La La BOY　ほほえむまで　　今いまになってわかった　ふざけて君きみが　あの夜更よふけの舗道ほどうで　何なにてつぶやいたか　　La La BOY La La BOY　夏なつはいつも　La La BOY La La BOY　空そらの向むこう　La La BOY La La BOY　夕陽ゆうひあびて　La La BOY La La BOY　歩あるき出だそう　La La BOY La La BOY　消きえた恋こいが　La La BOY La La BOY　ほほえむまで	BEGIN	真名まな杏樹あんじゅ	BEGIN	椎名しいな和夫かずお	雨あめあがりの滑走かっそう路ろから　すべり出だした　おもいでが　「どうして私わたしを止とめないの？」　泣ないてる気きがした　　ここに夢ゆめがあるから　捨すてられるくらいなら　旅人たびびとたちにまぎれ込こみ　ゲートを抜ぬけたよ　　La La BOY La La BOY　夏なつはいつも　La La BOY La La BOY　空そらの向むこう　La La BOY La La BOY　忘わすれないと　La La BOY La La BOY　言いえないまま　　アドレスしか知しらないくせに　手てにとるように浮うかぶよ　北きたの町まちなら枯かれ葉はがもう　燃もえ始はじめる頃ころ　　これで会あえないような　ふたりにしていいなら　最後さいごにこわれそうなほど　抱だきしめないさ　　La La BOY La La BOY　夕陽ゆうひあびて　La La BOY La La BOY　歩あるき出だそう　La La BOY La La BOY　消きえた恋こいが　La La BOY La La BOY　ほほえむまで　　今いまになってわかった　ふざけて君きみが　あの夜更よふけの舗道ほどうで　何なにてつぶやいたか　　La La BOY La La BOY　夏なつはいつも　La La BOY La La BOY　空そらの向むこう　La La BOY La La BOY　夕陽ゆうひあびて　La La BOY La La BOY　歩あるき出だそう　La La BOY La La BOY　消きえた恋こいが　La La BOY La La BOY　ほほえむまで
流星りゅうせいの12弦げんギター屋根やねの上うえまで　裸足はだしでのぼったら　Moonlight　浴あびながら　Midnight　空そらを飛とぶ　　昔むかしなくした　12弦げんギターを　Moonlight　あるところ　Midnight　捜さがすのさ　　南みなみからの風ふうに　あずけた地図ちずひらき　はじめて作つくった歌うた　思おもいだすように　流ながれる星ほしになる夜よるさ　　旅たびにでるんだ　ずっと遠とおく　ずっと果はてしなく　この胸むねにある　なつかしく　あたたかい　夢ゆめはきっと　もう　夢ゆめじゃない　　壁かべのらくがき　チョークがなくなって　Moonlight　眠ねむってる　Midnight　子供こどもたち　　夜汽車よぎしゃがどこか　見知みしらぬ国くにへ行いく　Moonlight　憧あこがれに　Midnight　誘さそわれて　　想おもい出でのような　風景ふうけいの片隅かたすみ　大切たいせつなあのギター　聴きこえているから　あきらめたんじゃ　だめなのさ　　旅たびにでるんだ　ずっと遠とおく　ずっと果はてしなく　鞄かばんも持もたず　靴くつなんか　履はかないで　かまわないさ　旅たびにでるんだ　ずっと遠とおく　ずっと果はてしなく　この胸むねにある　なつかしく　あたたかい　夢ゆめはきっと　もう　夢ゆめじゃない	BEGIN	松井まつい五郎ごろう	山田やまだ直毅なおき	白井しらい良明よしあき	屋根やねの上うえまで　裸足はだしでのぼったら　Moonlight　浴あびながら　Midnight　空そらを飛とぶ　　昔むかしなくした　12弦げんギターを　Moonlight　あるところ　Midnight　捜さがすのさ　　南みなみからの風ふうに　あずけた地図ちずひらき　はじめて作つくった歌うた　思おもいだすように　流ながれる星ほしになる夜よるさ　　旅たびにでるんだ　ずっと遠とおく　ずっと果はてしなく　この胸むねにある　なつかしく　あたたかい　夢ゆめはきっと　もう　夢ゆめじゃない　　壁かべのらくがき　チョークがなくなって　Moonlight　眠ねむってる　Midnight　子供こどもたち　　夜汽車よぎしゃがどこか　見知みしらぬ国くにへ行いく　Moonlight　憧あこがれに　Midnight　誘さそわれて　　想おもい出でのような　風景ふうけいの片隅かたすみ　大切たいせつなあのギター　聴きこえているから　あきらめたんじゃ　だめなのさ　　旅たびにでるんだ　ずっと遠とおく　ずっと果はてしなく　鞄かばんも持もたず　靴くつなんか　履はかないで　かまわないさ　旅たびにでるんだ　ずっと遠とおく　ずっと果はてしなく　この胸むねにある　なつかしく　あたたかい　夢ゆめはきっと　もう　夢ゆめじゃない
RING RING雪解ゆきどけ水すいたたえて　踊おどる赤あかい河かわ　固かたき蕾つぼみ抱だいた　谷間たにまの百ひゃく合ごうよ　　幾いく百ひゃく年ねん営いとなむ　珊瑚礁さんごしょうの海うみ　生うまれめぐり　また生うむ　魚さかなの群むれよ　　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　Oh, go round, Merry-go-round　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　空そらの下したで　　舞まい散ちる金かねのカエデ　埋うずもれた舗道ほどう　石畳いしだたみ　教会きょうかい　祈いのりの声こえよ　　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　めぐる木馬もくばのように　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　大地だいちの上うえで　　空そらも　海うみも　伝つたえたいのさ　愛あいと　夢ゆめと　生命せいめいの行方ゆくえを　　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　伝つたえたいけど　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　ただ　風ふうの中なか　　降ふりしきる粉雪こゆき　白しろい吐息といきつき　焚火たきび囲かこみ　老婆ろうばの語かたりを聞きけば　　愛あいして信しんじあい　分わかちあう日々ひびは………　　La La la la la la la la………	BEGIN	田代たしろ五月さつき	BEGIN		雪解ゆきどけ水すいたたえて　踊おどる赤あかい河かわ　固かたき蕾つぼみ抱だいた　谷間たにまの百ひゃく合ごうよ　　幾いく百ひゃく年ねん営いとなむ　珊瑚礁さんごしょうの海うみ　生うまれめぐり　また生うむ　魚さかなの群むれよ　　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　Oh, go round, Merry-go-round　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　空そらの下したで　　舞まい散ちる金かねのカエデ　埋うずもれた舗道ほどう　石畳いしだたみ　教会きょうかい　祈いのりの声こえよ　　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　めぐる木馬もくばのように　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　大地だいちの上うえで　　空そらも　海うみも　伝つたえたいのさ　愛あいと　夢ゆめと　生命せいめいの行方ゆくえを　　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　伝つたえたいけど　Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring, Ring & Ring　ただ　風ふうの中なか　　降ふりしきる粉雪こゆき　白しろい吐息といきつき　焚火たきび囲かこみ　老婆ろうばの語かたりを聞きけば　　愛あいして信しんじあい　分わかちあう日々ひびは………　　La La la la la la la la………
レインバード水色みずいろの君きみ　レインバード　薄うす明あかりの公園こうえんで　僕ぼくらは　朝あさを待まった　　駅前えきまえまでの　メインストリート　夜通よどおしの恋人こいびとたち　ひとつの　コートの中なか　　冷つめたい滴しずくが　その黒髪くろかみで　はじけ飛とんだ　ooh　　ah　二人ふたり　歩あるく　ah　雨あめの舗道ほどう　もうどこへも　帰かえらないのさ　　走はしり出だす君きみ　レインバード　スカーフが　翼つばさになる　夢中むちゅうになるのが　好すき　　おとし忘わすれた　タクシーライト　誰だれもいない　交差点こうさてん　何なん度ども往復おうふくした　　このまま　ふざけて　旅たびへでも　でてしまいたいね　ooh　　ah　僕ぼくは僕ぼくで　ah　君きみは君きみで　もうほかには　代かわれないから　　ah　二人ふたり　歩あるく　ah　雨あめの舗道ほどう　もうどこへも　帰かえらないのさ	BEGIN	川村かわむら真澄ますみ	岩沢いわさわ幸みゆき矢や	松本まつもと晃彦あきひこ	水色みずいろの君きみ　レインバード　薄うす明あかりの公園こうえんで　僕ぼくらは　朝あさを待まった　　駅前えきまえまでの　メインストリート　夜通よどおしの恋人こいびとたち　ひとつの　コートの中なか　　冷つめたい滴しずくが　その黒髪くろかみで　はじけ飛とんだ　ooh　　ah　二人ふたり　歩あるく　ah　雨あめの舗道ほどう　もうどこへも　帰かえらないのさ　　走はしり出だす君きみ　レインバード　スカーフが　翼つばさになる　夢中むちゅうになるのが　好すき　　おとし忘わすれた　タクシーライト　誰だれもいない　交差点こうさてん　何なん度ども往復おうふくした　　このまま　ふざけて　旅たびへでも　でてしまいたいね　ooh　　ah　僕ぼくは僕ぼくで　ah　君きみは君きみで　もうほかには　代かわれないから　　ah　二人ふたり　歩あるく　ah　雨あめの舗道ほどう　もうどこへも　帰かえらないのさ
路上ろじょうの花束はなたばほどけたこの思おもい星ぼしに結むすんだら　何故なぜだか君きみに届とどく気きがした　　生うまれて初はじめて沈しずんでく夕日ゆうひが　悲かなしく見みえたよ　溜息ためいきつないでひどく抜ぬけたビール　何なにに乾杯かんぱいする　　誰だれかが捨すてた花束はなたばが枯かれてるよ　涙なみだも二度にどと咲さかせられない　　そっと教おしえてくれ　今日きょうは昨日きのうより強つよくなれるのかい？　ずっと教おしえてくれ　明日あしたは今日きょうより笑顔えがおふえるのかい？　　道みちに落おちた花はなが　僕ぼくに語かたりかける　夕日ゆうひ沈しずむように　いつか夢ゆめは消きえる　本当ほんとうなのか？　　どんなに遠とおく離はなれても忘わすれても　必かならず変かわらないものがある　　二人ふたりの昨日きのうがポキンと折おれる　音おとが聞きこえたよ　　そうさ枯かれた花はなが僕ぼくに語かたりかける　朝日あさひのぼるように　いつか夢ゆめは帰かえる　間あいだに合あうならば　　いつでもこの世界中せかいじゅうで君きみだけが　あの日ひの僕ぼくを忘わすれずにいて	BEGIN	坂元さかもと裕二ゆうじ	BEGIN	岡田おかだ徹とおる	ほどけたこの思おもい星ぼしに結むすんだら　何故なぜだか君きみに届とどく気きがした　　生うまれて初はじめて沈しずんでく夕日ゆうひが　悲かなしく見みえたよ　溜息ためいきつないでひどく抜ぬけたビール　何なにに乾杯かんぱいする　　誰だれかが捨すてた花束はなたばが枯かれてるよ　涙なみだも二度にどと咲さかせられない　　そっと教おしえてくれ　今日きょうは昨日きのうより強つよくなれるのかい？　ずっと教おしえてくれ　明日あしたは今日きょうより笑顔えがおふえるのかい？　　道みちに落おちた花はなが　僕ぼくに語かたりかける　夕日ゆうひ沈しずむように　いつか夢ゆめは消きえる　本当ほんとうなのか？　　どんなに遠とおく離はなれても忘わすれても　必かならず変かわらないものがある　　二人ふたりの昨日きのうがポキンと折おれる　音おとが聞きこえたよ　　そうさ枯かれた花はなが僕ぼくに語かたりかける　朝日あさひのぼるように　いつか夢ゆめは帰かえる　間あいだに合あうならば　　いつでもこの世界中せかいじゅうで君きみだけが　あの日ひの僕ぼくを忘わすれずにいて
LONELY NIGHTもう逢あえないから　約束やくそくを信しんじたの　遠とおく離はなれてても　気持きもちは変かわらない　想おもいをかさねても　すれちがうばかりで　この想おもいのすべて言葉ことばじゃ託かこつけせない　　いつもいっしょに　いつも二に人にんきり　潮風しおかぜの中なかで心こころかさねてた　　夢ゆめでいいから幻まぼろしでいいから　見みつめあえるのなら　息いきが詰つまる　LONELY NIGHT　　電話でんわで泣なかれても　よけいに辛からくなる　この手てが届とどくなら　抱だきしめてあげるのに　時ときに離はなされて　淋さびしさで別わかれるの　こんなに愛あいされて、こんなに愛あいしても　　いつもいっしょに　いつも二に人にんきり　星ほし降ふる夜よるに　心こころ見みせあった　　夢ゆめでいいから幻まぼろしでいいから　見みつめあえるのなら　息いきが詰つまる　LONELY NIGHT	BEGIN	BEGIN	BEGIN	白井しらい良明よしあき	もう逢あえないから　約束やくそくを信しんじたの　遠とおく離はなれてても　気持きもちは変かわらない　想おもいをかさねても　すれちがうばかりで　この想おもいのすべて言葉ことばじゃ託かこつけせない　　いつもいっしょに　いつも二に人にんきり　潮風しおかぜの中なかで心こころかさねてた　　夢ゆめでいいから幻まぼろしでいいから　見みつめあえるのなら　息いきが詰つまる　LONELY NIGHT　　電話でんわで泣なかれても　よけいに辛からくなる　この手てが届とどくなら　抱だきしめてあげるのに　時ときに離はなされて　淋さびしさで別わかれるの　こんなに愛あいされて、こんなに愛あいしても　　いつもいっしょに　いつも二に人にんきり　星ほし降ふる夜よるに　心こころ見みせあった　　夢ゆめでいいから幻まぼろしでいいから　見みつめあえるのなら　息いきが詰つまる　LONELY NIGHT
Rogan' Roll四よん十じゅう五ごも過すぎれば　アッチもコッチもガタがくる　ステージの上うえでは譜面ふめんが見みえない　どうすれば良よいで Show　白髪はくはつの数かずだけ　賢かしこくなった気きがしたが　音符おんぷ憶おぼえるより老眼鏡ろうがんきょう　そしてとにかく Simple Songs　　(Let's Rogan' Roll)朝あさ早はやく目めが覚さめる　(Let's Rogan' Roll)腰こしが痛いたくて眠ねむれない　(Let's Rogan' Roll)でもなんとかやるしかない　頼たのんでもないのに歳としはとるから　　身体しんたいは老おいても　心しんまでは老おいるなよ　自分じぶんにい聞いきかせながら　転ころがれ Rogan' Roll Life　　ガンマがいくつとか　血糖けっとう値ちがなんだとか　人間にんげんドックより Hound Dog なんてもうシャレにならんでしょ　青春せいしゅん時代じだいを　名残なごり惜おしむ時ときもあるけど　憧あこがれたスレンダーなあの娘むすめも　今いまは身みも心しんも Big Mama　　(Let's Rogan' Roll)去年きょねんのズボンが入はいらない　(Let's Rogan' Roll)今いまのアイドルがわからない　(Let's Rogan' Roll)聖子せいこちゃんカットはどこいった？　甲子園こうしえん球児きゅうじが子供こどもに見みえる　　キラキラしてた頃ころには　もう戻もどれない　戻もどらない　新あたらしい一いち歩ほに遅おそいなんてない　転ころがれ Rogan' Roll Life　　捨すてたもんじゃないぜ　この Rogan' Roll Life　身体しんたいは老おいても　心しんまでは老おいるなよ　互たがいに肩かたたたき合あいながら　転ころがれ Rogan' Roll Life	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう	島袋しまぶくろ優ゆう		四よん十じゅう五ごも過すぎれば　アッチもコッチもガタがくる　ステージの上うえでは譜面ふめんが見みえない　どうすれば良よいで Show　白髪はくはつの数かずだけ　賢かしこくなった気きがしたが　音符おんぷ憶おぼえるより老眼鏡ろうがんきょう　そしてとにかく Simple Songs　　(Let's Rogan' Roll)朝あさ早はやく目めが覚さめる　(Let's Rogan' Roll)腰こしが痛いたくて眠ねむれない　(Let's Rogan' Roll)でもなんとかやるしかない　頼たのんでもないのに歳としはとるから　　身体しんたいは老おいても　心しんまでは老おいるなよ　自分じぶんにい聞いきかせながら　転ころがれ Rogan' Roll Life　　ガンマがいくつとか　血糖けっとう値ちがなんだとか　人間にんげんドックより Hound Dog なんてもうシャレにならんでしょ　青春せいしゅん時代じだいを　名残なごり惜おしむ時ときもあるけど　憧あこがれたスレンダーなあの娘むすめも　今いまは身みも心しんも Big Mama　　(Let's Rogan' Roll)去年きょねんのズボンが入はいらない　(Let's Rogan' Roll)今いまのアイドルがわからない　(Let's Rogan' Roll)聖子せいこちゃんカットはどこいった？　甲子園こうしえん球児きゅうじが子供こどもに見みえる　　キラキラしてた頃ころには　もう戻もどれない　戻もどらない　新あたらしい一いち歩ほに遅おそいなんてない　転ころがれ Rogan' Roll Life　　捨すてたもんじゃないぜ　この Rogan' Roll Life　身体しんたいは老おいても　心しんまでは老おいるなよ　互たがいに肩かたたたき合あいながら　転ころがれ Rogan' Roll Life
私わたしの好すきな星ほし星ほし　夜よる　ママ　フラ　おやすみ夢ゆめの中なかでも　一緒いっしょに踊おどりましょ　　星ほし　海うみ　風ふう　舟ふね　夜空よぞらに光ひかるホクレア　パパの大事だいじな星ほし　　雨あめが降ふる大地だいちをぬらす　雨あめが降ふる虹にじをつれて　　星ほし　山やま　虫むし　鳥とり　みんなステキなうた声ごえ　誰だれかが聴きいている　　ほっぺ　おでこ　おなか　君きみ　私わたしの一番いちばん好すきな　ひとみにかがやく星ほし	BEGIN	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	BEGIN	星ほし　夜よる　ママ　フラ　おやすみ夢ゆめの中なかでも　一緒いっしょに踊おどりましょ　　星ほし　海うみ　風ふう　舟ふね　夜空よぞらに光ひかるホクレア　パパの大事だいじな星ほし　　雨あめが降ふる大地だいちをぬらす　雨あめが降ふる虹にじをつれて　　星ほし　山やま　虫むし　鳥とり　みんなステキなうた声ごえ　誰だれかが聴きいている　　ほっぺ　おでこ　おなか　君きみ　私わたしの一番いちばん好すきな　ひとみにかがやく星ほし
我わがったータイムは八重山やえやまタイム9時じを過すぎたって言いってるのに　ヤツは来こない　8時じの約束やくそくなのに　アイツも来こない　って電話でんわで言いわれても　どうしようも出来できない　気持きもちは行おこなってる　体からだが間まにあわんだけ　　すぐに着つくって言いったくせに　テレビの音おとがした　家いえは出でたって言いったくせに　子供こどもの声こえがした　さしみも天てんぷらも　ひからびた　まぁいいか　いつもの事こと　また乾杯かんぱいしよう　　待まちつ待またれつ　我わがったータイムは八重山やえやまタイム　待まちつ待またれつ　我わがったータイムは八重山やえやまタイム　　みんなそろっていないのに　帰かえる人ひとがいる　ぞうりを履はいて来きたのに靴くつを履はいて行いく　今夜こんやの主人公しゅじんこうはとっくに寝ねてる　子守こもり唄うたよろしく太鼓たいこと三さん線せんで　　えーだーるじゅんになゆくしーだろ　はんままーるでーじなー　えーそーだっからよーであーるわけ　よーんなーよーんなーまたあとぅから　じぇったい　まーるまーるよゆう　わんにまかちょーけー　なんかわからんけど　たぶんだはずよ　　待まちつ待またれつ　我わがったータイムは八重山やえやまタイム　待まちつ待またれつ　我わがったータイムは八重山やえやまタイム	BEGIN	島袋しまぶくろ優ゆう・比嘉ひか栄さかえ昇のぼり	島袋しまぶくろ優ゆう	BEGIN	9時じを過すぎたって言いってるのに　ヤツは来こない　8時じの約束やくそくなのに　アイツも来こない　って電話でんわで言いわれても　どうしようも出来できない　気持きもちは行おこなってる　体からだが間まにあわんだけ　　すぐに着つくって言いったくせに　テレビの音おとがした　家いえは出でたって言いったくせに　子供こどもの声こえがした　さしみも天てんぷらも　ひからびた　まぁいいか　いつもの事こと　また乾杯かんぱいしよう　　待まちつ待またれつ　我わがったータイムは八重山やえやまタイム　待まちつ待またれつ　我わがったータイムは八重山やえやまタイム　　みんなそろっていないのに　帰かえる人ひとがいる　ぞうりを履はいて来きたのに靴くつを履はいて行いく　今夜こんやの主人公しゅじんこうはとっくに寝ねてる　子守こもり唄うたよろしく太鼓たいこと三さん線せんで　　えーだーるじゅんになゆくしーだろ　はんままーるでーじなー　えーそーだっからよーであーるわけ　よーんなーよーんなーまたあとぅから　じぇったい　まーるまーるよゆう　わんにまかちょーけー　なんかわからんけど　たぶんだはずよ　　待まちつ待またれつ　我わがったータイムは八重山やえやまタイム　待まちつ待またれつ　我わがったータイムは八重山やえやまタイム
笑わらって僕ぼくを許ゆるしてそろそろ笑わらって許ゆるしてくれてもいいんじゃない　こっちを向むいて口くち利きいてくれてもいいんじゃない　　心配しんぱいしてるのはとても分わかっているから　テーブルに座すわってコーヒーなんか飲のもうよ　　そろそろ笑わらって許ゆるしてくれてもいいんじゃない　下手へたな冗談じょうだんで笑わらってくれてもいいんじゃない　　もう泣なかせたりしないと約束やくそくするから　久ひさしぶりに映画えいがにでも出掛でかけようか　　泣ないたり　笑わらったり　怒おこったり　喜よろこんだり　これからも続つづくずっと　何なにはともあれ僕ぼくらは　この家いえで同おなじご飯はんを食たべて年としを重かさねるんだ　　そろそろ笑わらって許ゆるしてくれてもいいんじゃない　忙いそがしくしないでテレビを付つけてもいいんじゃない　　買かったものなら無なくしても諦あきらめつくけど　君きみを失うしなえばどうしていいのか分わからない　　離はなれたり　近ちかづいたり　暖あたためたり　冷さめたり　こんな感かんじがいいさ　何なにはともあれ僕ぼくらは同おなじ道どう歩あゆんで　どちらか去さる日ひまで年としを重かさねるんだ　　泣ないたり　笑わらったり　怒おこったり　喜よろこんだり　これからも続つづくずっと　何なにはともあれ僕ぼくらは　この家いえで同おなじご飯はんを食たべて年としを重かさねるんだ　　トイレから戻もどると温あたたかいコーヒーが待まっていた	BEGIN	上地うえち等ひとし	上地うえち等ひとし	BEGIN	そろそろ笑わらって許ゆるしてくれてもいいんじゃない　こっちを向むいて口くち利きいてくれてもいいんじゃない　　心配しんぱいしてるのはとても分わかっているから　テーブルに座すわってコーヒーなんか飲のもうよ　　そろそろ笑わらって許ゆるしてくれてもいいんじゃない　下手へたな冗談じょうだんで笑わらってくれてもいいんじゃない　　もう泣なかせたりしないと約束やくそくするから　久ひさしぶりに映画えいがにでも出掛でかけようか　　泣ないたり　笑わらったり　怒おこったり　喜よろこんだり　これからも続つづくずっと　何なにはともあれ僕ぼくらは　この家いえで同おなじご飯はんを食たべて年としを重かさねるんだ　　そろそろ笑わらって許ゆるしてくれてもいいんじゃない　忙いそがしくしないでテレビを付つけてもいいんじゃない　　買かったものなら無なくしても諦あきらめつくけど　君きみを失うしなえばどうしていいのか分わからない　　離はなれたり　近ちかづいたり　暖あたためたり　冷さめたり　こんな感かんじがいいさ　何なにはともあれ僕ぼくらは同おなじ道どう歩あゆんで　どちらか去さる日ひまで年としを重かさねるんだ　　泣ないたり　笑わらったり　怒おこったり　喜よろこんだり　これからも続つづくずっと　何なにはともあれ僕ぼくらは　この家いえで同おなじご飯はんを食たべて年としを重かさねるんだ　　トイレから戻もどると温あたたかいコーヒーが待まっていた
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