STILLNESS IN TIMEストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 色は消え音もなく静かに雪が降る 風の動かない森の中で眠っていたんだよ WE'RE DISCOURAGED STILLNESS IN TIME 色の並びが違う虹が空に架かる 逆に流れる時間の中で目覚めるんだろう WE'RE DISCOURAGED STILLNESS IN TIME WE'RE DISCOURAGED STILLNESS IN TIME |
LOVE RECORDストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 手紙は読まずに破り捨て燃やすよ 言葉の持つ意味や音はもうなくしたよ 泳ぐ鳥折れた羽をかばい飛ぶ白い夜 あの部屋の窓にまだ灯りがあるうちに 流した涙の意味を忘れたとき針を下ろすよ すべての光が消えても信じられる2つの眼で 背負った傷の痛みを忘れたとき針が上がるよ すべての愛や悲しみを支えられる2本の足で歩く |
No Cutストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 最長のルートで ここまで来たんだ 遠回り 行き止まり 後戻りばかり 最初から解ってたことなど何もない 意表を突き 裏をかき 伏線はなくて 心は読めない きみを傷つけた トゲは抜けなくて 痛くて痛くて 物語はまだ 起承転のまま続く ありもしないようなこと でもそれは現実で 紛れもなく 訪れた奇跡で 山も海も空も飛び越えて 会いに行きたい 心からそう思うよ 小さな灯り達が 集まって描き出す 星よりも眩しく 輝く世界で ありもしないようなこと でもそれは現実で 紛れもなく 訪れた奇跡で 山も海も空も飛び越えて 会いに行きたい ありふれた言葉さ でもそれが真実で 混じりっ気なく 向き合えた気持ちで 朝も夜も夢の中でも 会いに行きたい 心からそう思うよ きみだからそう思うんだ |
Yetiストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 今日もまた同じ夢で目が覚めた 昨日とは違う変化に気付けないまま 雪に閉ざされた町を 地図にもない小さな町を 遠く灯る光は昇り始めた月 瞬けば消えてしまいそう 今日もまた長い夜が訪れて 明日も会おう、そう言って手を振るんだよ 雪に閉ざされた町を 地図にもない小さな町を 零れ落ちる涙は価値のない宝石さ 吐く言葉も凍ってしまいそう 空を飛ぶ羽があったら 君に見せたい 雨の降る夏の国へ 夜を越え行こう 雪に閉ざされた町を 地図にもない小さな町を 遠く灯る月の光も 零れ落ちる宝石の価値も 長い夜 同じ夢 少しずつ変わっていくんだ また明日会えるよ 会えるよ |
Diamond Phillipsストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | sick of my hurt and pain sick of my truth and lie sick of my love and hate all my inside sick of my doctor and drug sick of my guitar and gun sick of my angel and monster all my outside sick of my thinking and feeling and sense and sensibility sick of my sight and sound sick of my light and shade sick of my past and future You don't matter I follow you with diamonds in the eyes I wonder why you wander around in the sky |
COLD SLEEPストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 覚めない夢の中で 帰りを待つ やまない雪に 町が埋もれた 手を伸ばして 届こうとした 消えそうで 忘れそうで 目を覚ませば この冬から抜け出せる そう信じていたんだ I'M NOT HERE I'M NOT ANYWHERE I'M NOT HERE 覚めない夢の果てで 迎えを待つ 鳴らない鐘に 町は眠ったまま 手を伸ばして 届こうとした 消えそうで 忘れそうで 目を覚ませば この冬から抜け出せる そう信じていたんだ I'M NOT HERE I'M NOT ANYWHERE I'M NOT HERE 手を伸ばして 届こうとした 消えそうで 忘れそうで 目を覚ませば この冬から抜け出せる そう信じていたんだ I'M NOT HERE I'M NOT ANYWHERE I'M NOT HERE I'M NOT ANYWHERE I'M NOT ANYWHERE |
Asshole New Worldストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | Something's wrong cause my brain's out of tune Nothing but your blood can wash my sins away Behind the scene Lightningbolt hit Vatican A whole new world Zombies at the zoo Sing it out loud Asteroids slam into the sun Super saiyan god Dinasaur wars Scream it out loud |
Diveストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | ストレイテナー | コンクリートに沈む太陽 滲むピンクと白い月 コウモリがグルグル飛び回る 針をなくしたレコードみたい 冷たい階段に差し込む 灯が照らすその先 片目のボス猫が横たわる カレの眼にはもう輝きはない 湖に浮かべたボートを 叩きつける雨 白い飛沫 カモメが船尾に舞い降りて 何も言わずに俺を見てる バラバラの欠片を集めて 無くした意味を探して 痛みや怒りや涙でさえ 取り戻すことは出来ないから DIVE DIVE DIVE INTO THE DEEP DEEP DEEP REAL |
Graffitiストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 記憶が時間を止めていた 壊れてしまうのが怖かった 触れたときに感じたのさ 本当も嘘も存在すると 子供の目には見えていた 探さなくたってそこにあった 見失って気付いたのさ 必要以上に知り過ぎたと 破れたギターケースも 剥がれたツアーパスも 置き去りにした悔しさも 今でも 誰かが願い 何かが変わり きみがきみでいれば 強くなれるんだ 届かぬ思い 涙が光り 輝く目を見れば 迷いはないと解るよ 世界は別の場所にあった 壁の絵みたいなものだった 繋がったとき聞こえたのさ 「孤独は自由の一部なの?」 移りゆく風景も 思い出す音楽も 書き残してきた正しさも 今はもう 誰かが願い 何かが変わり きみがきみでいれば 強くなれるんだ 届かぬ思い 涙が光り 輝く目を見れば すぐに解るよ 誰かのために ぼくらは生きる きみがきみでいなきゃ ぼくもいないんだ 何処かでいつか また会えるなら 輝く目を見れば 迷いはないと解るよ 受け入れよう |
さよならだけがおしえてくれたストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 偶然じゃない 選んできた道 初めてじゃない その名を呼ぶのは 止まった時計を外さない訳は 訊かないさ 後悔はない 望んできた場所 終着点じゃない この手を離さない 狂ったチューニングを直さない訳は 言わないさ さよならだけがおしえてくれた 震える声が解いてくれた 抱きしめればすぐ壊れてしまうほどの 儚い希みを守りたいから ぼくにはないから不思議なことばかりで 見たいんだ その目は 何をどう映しているのか さよならだけがおしえてくれた 笑顔の裏に隠されていた 言葉にすればすぐ溢れてしまうほどの 優しい痛みを分けてほしい さよならだけがおしえてくれた 震える声が解いてくれた 抱きしめればすぐ壊れてしまうほどの 儚い希みを守りたいから 未来を背負いたいから |
A Man On The Moonストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | A man on the moon One night, he met a bunny girl She was so beautiful All night long, they talked and danced and then came love The dawn sang along The purest smile I've ever seen You fill me up with tenderness The purest voice I've ever heard I'll be here to share your sadness Let me stay close to your heart Round and round go around the clock Look to the sky so full of stars and all the streets so full of music Finally found someone who could make me be true It had to be you Thankful for this sad and beautiful world |
FREE ROADストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 夢を奏でる旅に出よう 夕陽が沈む君の街へ いつも新しい心で いつか懐かしい景色に I know 僕には広過ぎて 本当は小さな世界を 時を繋ぐ列車に乗ろう 雨に光る君の街へ いつも感じる痛みを いつか忘れる涙に You know 君には近過ぎて 本当は遠い世界 when you sing I sing along with you when you cry I cry along with you もう何度目の幕が上がる 新しいステージへ 夢を奏でる旅に出よう 夕陽が沈む君の街へ いつも新しい心で いつか懐かしい景色に I know 僕には広過ぎて 本当は小さな世界を when you sing I sing along with you when you cry I cry along with you もう何度目の夜が明ける また君の街へ We know We go |
BRAND NEW EVERYTHINGストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 夕暮れの橋を渡って 風向きが少し変わって 木漏れ日が肌を撫でる I am free デタラメな詩を歌って 遠くで花火が上がって ポンコツ車は走る I feel BRAND NEW EVERYTHING 悲しみは空に上げ 希望の星に変える BRAND NEW EVERYTHING 喜びは種をつけ 時間の砂に還る はしゃぎ疲れて眠って 微かに寝息を立て 短い夢を見てる Do you feel? BRAND NEW EVERYTHING 悲しみは空に上げ 希望の星に変える BRAND NEW EVERYTHING 喜びは種をつけ 時間の砂に還る 聴こえるかい日々の音色 My life goes on 見せてよ君のココロを I am happy in this moment right now BRAND NEW EVERYTHING 悲しみは空に上げ 希望の星に変える BRAND NEW EVERYTHING 喜びは種をつけ 時間の砂に還る BRAND NEW EVERYTHING |
Wonderforniaストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 昨日まで信じなかった不思議の国 いつしか殺してきた夢の中に 取り残されたような駅のホームで 穢れない瞳にしか見えない列車に 飛び乗るんだ right now you should go 滑り込むんだ roller coaster ride どこへだって行けるさ 境界はない 砂漠のサボテンに say good-bye 当たり前なんてここじゃ通用しないぜ wonderfornia 争いなんて明日には忘れるさ wonderfornia 今日からパスポートは不思議の国 陸海空すべてが自由のままに 繰り返されてきた過去の無常に 偽りない言葉でしか開かないドア 時は来た right now we should go 潜り込むんだ space submarine ride どこまで行けるか 燃料は要らない 海底のサンゴ礁に say hello 在り来たりなんて辞書に載ってないぜ wonderfornia 悲しみだって希望に変わるさ wonderfornia 当たり前なんてここじゃ通用しないぜ wonderfornia 争いなんて明日には忘れるさ wonderfornia 悲しみだって希望に変わるさ wonderfornia |
STAINED ANDROIDストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 空を飛べる君にはわからないだろう 風のない日の淀んだ水の臭いを 月が出るまで暫く横になるから 夢が覚めたら隣に居て欲しいんだよ STAINED ANDROID STAINED HEART STONE GARGOYLE STONE HEART 空を飛べる君なら知ってるだろう 雨の後の澄んだ星の光を 朝が来るまで消されず残りつづける 闇は解けて辺りに染み込むだろう STAINED ANDROID STAINED HEART STONE GARGOYLE STONE HEART |
MAD PIANISTストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 遠くで奏でる 下手糞なピアノを 辿り瓦礫の森を抜けていく どこか見知らぬ国を思わせる なくした記憶の中で聴いたメロディ 何に使うのかも知らない古い機械を拾い上げると 音も立てずに崩れて詩が溢れ出した 意味を失い形をなくした 後に残るのは深い悲しみだけ 遠くで奏でる下手糞なピアノは なくした記憶を呼び覚ますメロディ 何千年も生きた節くれだった木を蹴りつけると 音も立てずに崩れて 詩が溢れ出した MADLY PLAYED MADLY PLAYED 血で汚れた手で錆びついた剣を放り投げると 音も立てずに崩れて詩が溢れ出した MADLY PLAYED MADLY PLAYED |
I'm O.K.ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | I GOT MY HEAD CHECKED WHEN I WAS YOUNG YET THE DOCTOR'S LEGS FOLDED BECAUSE NOTHING IS IN MY HEAD BUT I'M O.K. |
翌る日のピエロストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 翌る日のピエロ おどけたギャロップ アドルフに告げよう はずれた予言 もういいかい?まだだよ さよなら子供達よ 遠い星座 占う未来 いつかは忘れてしまう 目眩く非日常 目覚めはバロック 雨の日は濡れよう ほどけた魔法 もう一回笑ってよ 星になる子供達よ 求め合い 変わらぬ世界 いつかは知ることになる 夢見るような黒い瞳が 映した感情をすべて放って もういいかい?まだだよ さよなら子供達よ 遠い未来 叶う願い いつかは忘れてしまう もう一回笑ってよ 星になる子供達よ 認め合い 変わる世界 いつかは知ることになる |
SENSELESS STORY TELLER SONYストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 長いばかりで中身のない話をしようか 明日の出発までにはなんとか終わればいいが 一度話しただけで飲みこめるとは思えないし 明日に備えて休みたいならそれもいいだろう 武器をはずしたらそこに座れよ 短いわりには中身のある話をしようか 眠りにつく頃にはなんとか終わればいいが 一度話しただけで飲みこめるとは思えないし 理解に苦しんで眠れなくなるかもしれないけど 防具をはずしたら横になれよ |
混ぜれば黒になる絵具ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 夕立が都市の色を変えた時 ラングラーは中央道を西へ走る 無口な想いが溢れそうになる 混ぜれば黒になる絵具みたいに 冷め切った今朝のコーヒーと 手を振ったミラー越しの過去 カーラジオから流れた 亡き人の歌 隣りで口ずさんでいた あの時きみは 頬を伝って流れた 最後の涙 雨はまだそこに降っていた 今でもぼくは It's all right |
Breaking Groundストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | I'm in outer space waiting on the world to change 歪められたスケール 出鱈目なチューニング はりぼての地球 無秩序な太陽系 そこにいるんだろう? 姿を見せろ get off breaking ground warning sign explosion sound remind me 理不尽な貴婦人は 不条理な苦情人 三文芝居 聴こえるかい? 心に響くかい? you're on the other side It's none of my business 挿げ替えられたルール 上っ面のマニフェスト 3日目のシチュー ごちゃ混ぜのフルコース 全部知ってるんだろう? 今吐いちまいな why not? breaking ground warning sign explosion sound remind me 理不尽な貴婦人は 不条理な苦情人 三文芝居 聴こえるかい? 心に響くかい? 汚れた 傷ついた 少しだけ 美しい 汚れた 気付いた 少しだけ 愛おしい |
走る岩ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 煙るような雨を泳ぐ鳥は 夜に立つ煙突にぶちあたる 羽はへし折られ 肋は粉々に 駄目だ 目が霞む 立ち上がるのがやっとだった そこからは記憶がない 爆発の音で我に返るまで 走る岩 叫ぶ 流れる星 |
宇宙の夜 二人の朝ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 耳がちぎれそうな 真冬の風が吹く 痛いくらい きみの手を握った 胸が張り裂けそうな 悲しいニュースばかり 「少し寝たい」 きみは目を瞑った 傷つくことには慣れたはずだった ここで終わりならそれでも悪くはなかった 変わった 最後の最後は笑って 氷の涙を溶かして 他には何も要らないね 透明でいて 最初の最初に戻って 生まれたままにリセットして 何処へもぼくは行かないぜ 名前呼んで 腹が捩れそうな 笑い話の後に 「嘘みたい」 きみは口づけた 息が止まりそうな 無音の闇に溶ける 怖いくらい きみが愛しかった 失うものなど何もないと思った いつか終わるなら今でもおかしくはなかった 分かった 最後の最後は笑って 氷の涙を溶かして 他には何も要らないね 透明でいて 最初の最初に戻って 生まれたままにリセットして 何処へもぼくは行かないぜ 名前呼んで 宇宙が夜に 包まれたとして 二人の朝に 光はなくたっていいよ もう なくていい |
Death Gameストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 真っ平だぜ 今日も同じ夢 真っ逆さまに 落ちていくだけ 真っ白けに 燃え尽きるまで 真っ裸で ぜんぶ捨てちまえ 真っ新から 始まるデスゲーム 真っ昼間に 寝ぼけてんじゃねえ きみはだれ? よく似た顔ね ぼくはなぜ? 棺桶の中で 鳴り響く 死神の調べ 罪と罰を繰り返す 真っ平だぜ 今日も悪い報せ 真っ只中に 放り出されて 真っ黒けに 塗り潰す雨 ぼくはだれ? よくある名前 きみはなぜ? 鏡の中で 耳につく 天使の歌声 白と黒の裏返し 9回裏に 振り逃げで盗塁 ボークからのパスボール どんでん返しのさよならホームスティール 1回休み 6マス進む 振り出しに戻る ねずみ返し武者返しのデスゲーム ぼくはだれ? よくある名前 きみはなぜ? 鏡の中で 耳につく 天使の歌声 白と黒の きみはだれ? よく似た顔ね ぼくはなぜ? 棺桶の中で 鳴り響く 死神の調べ 罪と罰を繰り返す |
Dry Flowerストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 憶えてるさ 失くした夢 うらぶれた あのシアターみたいに 歌った唄 おまえのために ぼろぼろの 古いギター弾いてさ 上手く鳴らなかった 最後のコードは 心のずっと深い場所に埋めた 窓辺に飾ってた 乾いた花は あの日からずっと時を止めたまま ガラスみたいな都会を 雨の匂いが包んで それだけで世界が少し 違うものに見えた 思い出した 直した癖 くたびれた あの役者みたいな スクリーンの中 おまえを見てる 夜明けじゃない もう日没だってさ 上手く泣けないんだ それも嘘だった 今ならもっと素直になれるかな 窓辺に飾ってた 乾いた花は あの日からずっと時を止めたまま ガラスみたいな都会を 雨の匂いが包んで それだけで世界が少し 違うものに見えた 泡のないビールは嫌い 抽象的な絵は嫌い 月曜の朝は嫌い 季節のない国は嫌い オチのないコントは嫌い 流線型の車は嫌い 日曜の夜も嫌い 何よりも自分が嫌い ガラスみたいな都会を 雨の匂いが包んで それだけで世界が少し 違うものに見えた |
Electrographyストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | ストレイテナー | AT THE END OF THE WORLD I HEARD YOU SINGING AT THE END OF THE WORLD I SAW YOU DANCING LIKE AN ANGEL IN THE CLEAR SKY YOU SMILE AND CRY AND SAY GOODBYE I KEEP OPEN EYES AND MIND I REALIZE I SING IT OUT SHOUT IT OUT PLAY MY GUITAR |
UNICORNストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 冬が訪れた朝に東の森を歩いた 落葉に埋もれた足は消えてしまいそうだった ユニコーンとすれちがったこと以外何もなかった ここはまだ大丈夫なんだ 冬の匂いがした 違う時間にいるみたいな錯覚に陥っている 消えた町もあるというのに 爆発の音がする この森の裏側から ここも長くはないとユニコーンの目は言った 冬が過ぎ去った朝に東の森はなかった 灰に覆われた地面に足跡を残した 違う空間にいるみたいな錯覚に陥っている 消えた森に立ちすくんだまま 爆発の音がする この森の裏側から ここも長くはないとユニコーンの目は言った 爆発の音が止んで この森が生まれ変わる その時また会おうとユニコーンの目は言った |
STNR Rock and Rollストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | Anytime, anywhere We are meant to each other Our voices will be heard Our stories will never end |
UNDER ATTACKストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 枯れた木にしがみつく つたもまた枯れていたね UNDER ATTACK 痩せた地にかじりつく 根もやはり痩せていたね UNDER ATTACK 枯れた木にしがみつけ 痩せた地にかじりついてろ UNDER ATTACK |
Parodyストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 夕暮れの街のメロディ 口笛でなぞるハーモニー きみは嘘をついたことがないって なにやらそれはどうも嘘みたいで 走ったり止まったり変わるリズム 広い公園にひとつだけのベンチ 照らす街灯の不規則な点滅 無邪気な笑顔の後に 少しだけ悲しい目をしたのは なぜ なぜ 強くなる 思いだけが 弱いぼくのままで 邪魔をする音は消して 歌うよ きみのために 魔法をかけて このままで どんな夜が訪れても ぼくは手を離さない 昼のドラマのパロディ 台詞を真似るラストシーン いつも話はすれ違いばかりで だけどいつまでもそばにいたくて 笑ったり怒ったり揺れるポエム 季節はずれのサンタクロースのオブジェ 涸れた噴水に忘れ去られた靴 淀む言葉の隙間に 微かに見せた戸惑いの色は なに なに 強くなる 思いだけが 弱いぼくのままで 邪魔をする音は消して 歌うよ きみのために 魔法をかけて このままで どんな夜が訪れても ぼくは手を離さない 二度と手を離さない |
AMmajiko | majiko | ホリエアツシ | ホリエアツシ | Rayons | 雨音が近くなる 少し眠ったみたいだ 暗闇に目は慣れて 時計は4時を指した 彼の腕の中にある身体は 私のもので だけど不安で 不安を恐れて 涙が溢れる 願いが叶えられたのになぜ まだ心は悲しい 一つになれない どれだけ強く抱き締めても 頭では解ってる 夢と夢の間みたいに 思考を止めて 形を無くして 壊れてしまえばいいの 彼の瞳の奥に映る影は 私じゃなくて それに気付いて気付かないふりして 痛みを求める 願いが叶えられたのになぜ まだ心は悲しい 一つになれない どれだけ強く抱き締めても 逃げ出すこともできたのになぜ でも身動きできない 一つになれない どれだけ優しく口づけても 願いが叶えられたのになぜ まだ心は悲しい 一つになれる 雨に濡れても消えない ロウソクの火を見つめてる |
THE WIND DIED AWAY LONG LONG AGOストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | WHERE IS THE ENTRANCE OF THE BIG MAZE? I'VE ALREADY GOT LOST I'M JUST ROAMING AROUND THE WALL OR “THE BIG MAZE”'S INSIDE IS OUTSIDE I SHOULD SEEK FOR IS THE EXIT IS IT THE ENTRANCE ON THE WALL? WHATEVER'S IN MY EYES WON'T MOVE LONG LONG AGO THE WIND DIED AWAY THERE'S NO REASON FOR ME TO BE HERE ANYMORE I WON'T BE BACK... I WILL NEVER YEAH YEAH I WON'T BE BACK... I WILL NEVER YEAH YEAH |
Jam and Milkストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | こぼれたミルク ジャムは空っぽだった 開いた口が塞がらないまま 抜けるような空 シャボン玉飛んでた あの時きみは何を思ってた? Hello Stranger 想像を絶していた 何だって意のままさ Hello Stranger 想像を絶していた いつだって Stay by my side 壊れたコンパス 地図は白紙だった 住所不定音信不通のまま 不揃いの靴 廃線を歩いた あの日は確か雪が降ってた Hello Stranger 想像を絶していた 何だって意のままさ Hello Stranger 想像を絶していた いつだって Stay by my side Take me to outer space ぼくら まだ旅の途中さ Take me to outer space だから 探し続けるんだ 赤いアンブレラ 白い銀河に咲いた Hello Stranger 想像を絶していた 何だって意のままさ Hello Stranger 想像を絶していた いつだって Stay by my side Take me to outer space ぼくら まだ旅の途中さ Take me to outer space だから 探し続けるんだ |
群像劇ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | きみは行く 未知なる方へ 地図もなく 迷いながら 胸が躍る 始まる今日に 高く飛べる 羽を手に入れて 計り知れない 痛み抱えて ぼくら出会うのさ すれ違ったり 近付き過ぎて 見えなくなったりして 朝は忙しく 夜は長く 空は冷たく 雨は優しく 花の名前も 知らず 季節は音も立てず 変わる きみは行く 未知なる方へ 地図もなく 迷いながら 胸が騒ぐ 終わる昨日に 強くなれる 歌を手に入れて きみにないものがぼくに ぼくにないものがきみにある 失くしてしまうのなら 欲しくないとさえ思っていた 重なる影 溶け合う匂い どこか似てる よく知っていた 捨てないで 捨てなくていい 強くなれる 歌を手に入れて きみは行く 未知なる方へ 地図もなく 迷いながら 胸が躍る 始まる今日に 高く飛べる 羽を手に入れて |
THE MEANINGストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | I SIT AROUND ON A DECAYED STUMP I TRY TO UNDERSTAND THE MEANING WHAT MAKES ME DO SO? WHEN TEDIOUSNESS COMES I PLAY A NEW SONG I PLAY A NEW SONG IN A FOREST I ALWAYS DO SO I SIT AROUND ON A MOSHY STONE I TRY TO NEGATE THE MEANING WHAT MAKES ME DO SO? WHEN SILENCE COMES I LEAVE A OLD SONG I LEAVE A OLD SONG IN A FOREST I ALWAYS DO SO |
流星群ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 馬鹿げた芝居も ここらで終わらそう 見せかけの正義も犠牲も 見飽きた茶番 汚れた名前も いっそ捨てちまえばいいさ 化けの皮は剥がれ 暴かれ 裸で 不意に景色が変わる 次の駅で降りる 初めからなかったようであった終点まで 夏は夜に限る 死ねば星になれる 生まれながら持ってた命なら まだここにある 叶えた夢は要らない 叶わない夢を掴みたい また一つ流星が闇を走り 胸を焦がしていく 今だけ見つめていたい 明日には消えてもいい たった一つ信じられる嘘がある それが希望だった 捧げた涙も 他人事みたいな傷痕も 染みついた穢れ 洗われ 晴れ晴れ 遂に歴史が変わる 古い細胞は消える 初めからなかったようであった原点に立つ 冬は朝に限る 死ねば土に帰る 生まれながら持ってた力なんて 何もないのさ 重ねた言葉の裏に 重ならない思いがある また一つ流星が闇を走り 胸を焦がしていく 今ならもう迷わない 昨日にも未練はない たった一つ許し合える罪がある それが救いなんだ 忘れていく 失われていく定めだとしても そこにいて 必ず探し出すよ 今だけ見つめていたい 明日には消えてもいい たった一つだけ ただきみだけ |
BOUNDER ADVENTUREストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | I TRY TO CLIMB UP THE MOUNTAIN HIGH WALL BUT THERE'S NO LIFELINE I TRY TO GO OVER THE WIDE AND DEEP GAP BUT THERE'S NO LIFELINE IF I BLEED FOR MY COMRADES IT'S MY PRIDE IF I BLEED FOR MY PRIDE IT'S NEVER HURT IF I WEEP FOR MY PRIDE IT'S NEVER SHAME I'LL GET UP AND STAND UP FOR MY PRIDE |
WIDE OPEN STANCEストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | レコードをまわす手をとめろよ 指揮棒を振りまわす手をとめろよ 霧が晴れたなら 窓を開けろよ ワイドオープンスタンス 葉巻をくゆらす手をとめろよ ワインを転がす手をとめろよ きこえてるのなら 手を振ってくれよ ワイドオープンスタンス 笑いながら涙流しながら 広く開いた構え ワイドオープンスタンス 楽しいのかそれとも悲しいのか まるで向かい合うかのような ワイドオープンスタンス 地球儀をまわす手をとめろよ 時計のネジをまわす手をとめろよ 記憶が戻ったなら キスしてくれよ ワイドオープンスタンス 笑いながら涙流しながら 広く開いた構え ワイドオープンスタンス 楽しいのかそれとも悲しいのか まるで向かい合うかのようさ |
倍音と体温ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | どうかしていた季節 お蔵入りの記憶 噛み合わない歯車は それでも回り続けた 住所不定の午前2時 数秒間の死角 見出せない糸口を それでも探し続けて だんだんだんだん夜は長くなって さんざんさんざん道に迷った挙句 Many people 目には目を 手には手をとって さあ 踏み出せるか? 触れたい 綺麗な涙を 知りたい 愁いない明日を 倍音と体温 重ね合おう 何もかも失くしても ただ一つを見つけ出すよ どんな運命が待ってる? 信憑性は確率? 割り切れない数字を それでも求め続ける どんどんどんどん足は重くなって ざんざんざんざん雨に打たれたって Here is hero 火には火を 死には死をもって さあ 償えるか? 触れたい 綺麗な涙を 知りたい 愁いない明日を 倍音と体温 重ね合おう 何もかも失くしても ただ一つを見つけ出すよ ただ一人がぼくであるよう |
青写真ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 次の駅で降りていった きみは 誰の目にも見えていないみたいだった “Would you light me? Would you light me up?” 次に巡り会えたなら ぼくは きみの影を見つけ 照らせるか “Would you light me? Would you light me up?” 失って 忘れてった 変わらずに 変われずに ぼくらはきっと出会っていた Can you feel me? Can you save me? ぼくらはずっと願っていたはずさ 次に生まれ変われたら ぼくは 今のぼくを許し 救えるか “Would you light me? Would you light me up?” 嘘だって 信じてた 変わらずに 変われずに ぼくらはきっと出会っていた Can you feel me? Can you save me? ぼくらはずっと願っていたはずさ Blue Yellow “Would you light me? Would you light me up?” 失っても 残された 変わらずに 変われずに ぼくらはきっと出会っていた Can you feel me? Can you save me? ぼくらはずっと願っていたはずさ Blue Yellow |
ERRORストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | THE WORD IS DISPLAYED ON THE SCREEN “ERROR” THE WORD RESOUNDS INSIDE MY HEAD “ERROR” PLEASE BLAME IT ON MY ERROR |
ガラクタの楽団ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 今日は昨日の明日 誰かが言いました ハリボテの街で 全部知ろうとした 答えのない疑問 でたらめなニュースも きみの心も 今日は昨日の明日 バイオリンが響く ガラクタの楽団 鉛色の空 どんな希望を鳴らすの? 明るい未来かな? 大切なモノだけ ぼくは守りたい 今日は何の記念日? 何もなくてもいい がらんどうの駅で 全部忘れてしまう 憶えたての呪文 場違いな唄も きみの姿も 今日は昨日の明日 バイオリンが響く ガラクタの楽団 鉛色の空 どんな希望を鳴らすの? 正しい社会かな? 大切なモノだけ ぼくは守りたい 暗闇に 目が慣れたなら 形のない 影を捕まえて 残された時間は あと少し 今日は昨日の明日 バイオリンが響く ガラクタの楽団 鉛色の空 どんな希望を鳴らすの? 平和な世界かな? 大切なモノだけ ぼくは守りたい |
SKYLAB HURRICANEストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | ドアを開けたら たちこめている 濃い霧の中 さがしまわる スカイラブハリケーン 窓を開けたら ひびきわたる サイレンの中 ころげまわる スカイラブハリケーン WHEN I'M IN THE SKY YOU'RE IN THE HURRICANE WHEN YOU'RE IN THE SKY I'M IN THE HURRICANE |
Maestroストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 予報通り 朝はまだ寒い 1番線に着く列車に乗る それ以上でもそれ以下でもないよ ただきみを探してる 色のない景色が流れて 汚れて傷ついた街に 忘れて残されたぼくは どこかで意味を見失う いつか聴いた歌が まだ耳に残ってる 古い記憶のドアを開く鍵のようなメロディ 色を着けてみたい やがて来る未来に 新しい世界の時間が動き始めるような色で 表通り 夜も眠らない 2番線に着く列車に乗る それ以上でもそれ以下でもないよ ただきみを探してる 日付のない毎日が過ぎて 落ちては消えてゆく雨に 立ち止まって振り返るぼくは ここから意味を見つけ出す いつか聴いた歌が まだ耳に残ってる 古い記憶のドアを開く鍵のようなメロディ 色を着けてみたい やがて来る未来に 新しい世界の時間が動き始めるような色で 未来に |
ANOTHER DIMENSIONALストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | I'VE GONE UP FROM THE UPSTAIRS CERTAINLY GONE UP FROM THE UPSTAIRS I'VE GONE DOWN FROM THE DOWNSTAIRS CERTAINLY GONE DOWN FROM THE DOWNSTAIRS BUT RIGHT HERE RIGHT NOW WE'VE MET UP I'VE GONE EAST FROM THE EASTEND CERTAINLY GONE EAST FROM THE EASTEND I'VE GONE WEST FROM THE WESTEND CERTAINLY GONE WEST FROM THE WESTEND BUT RIGHT HERE RIGHT NOW WE'VE MET UP |
夜光三月のパンタシア | 三月のパンタシア | みあ・ホリエアツシ | ホリエアツシ | 堀江晶太 | 月が翳っていた 波打ち際で一人泣いていた わずかな灯り手繰り弾(はじ)く古いギター 奏でる一瞬に 永遠に 遠い影に届くように 青い夏の続き叫んだ 給水塔の下 並んだ影が淡く揺れていた 君は今心に何を思うだろう 気付いた感情に 焦燥に ただ走る雲のように 歪な世界を描くんだ 胸が震えていた 懐かしい笑い顔が 甘く脆くこの心臓の裏側で 燃えるようにほら 光るよ 向かい風の中へ 一歩ずつ歩き出した もう一人じゃないから 歌えるって信じて 長い雨を抜けて 愛しい匂いがした ずっと忘れないから 笑ってて 君のままで 惨めさもやるせなさも 生きてく道のりの途中で 厭わしいほど絡みついてくるけど 波音の狭間で その声が浮かんだ ふっと風が光って 涙を飛ばした 君のようになりたい まっすぐに輝きたい ずっと忘れないでね 儚い夜光に歌った 夜が動いていた 月の光が色を変えるから 君は今どこかで歌ってるのかな 重なる一瞬に 永遠に まだ覚めぬ夢のように 不確かな音を紡ぐんだ |
DOUBLE HEADERストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | I'M A DOUBLE HEADER AND I ALWAYS HAVE TWO OPENIONS I'M A DOUBLE HEADER AND I ALWAYS HAVE TWO EMOTIONS I'M A DOUBLE HEADER IT'S HARD TO CONTROLL THE RATES I'M A DOUBLE HEADER IT'S HARD TO CONCENTRATE IT'S HARD TO CONCLUDE LET ME GET SOME REST CANCEL THE DAYGAME LET ME GET SOME REST CANCEL THE NIGHTGAME DON'T SAY “PLAY BALL” |
七夕の街ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | どこまでも続くような 真っ直ぐな並木道 足音が消えるように 歩幅を合わせながら ひび割れたアスファルトから 花が咲こうとしてた 時が動いていた 今何て言いかけたの? 耳を近づけたら 振り向く風の匂いが 胸に流れ込んだ 賑わうアーケードには 笹が飾られてた 横顔を見ていた 今は短くて 全然足りなくて 何度でも巻き戻したくなるよ まだ知らない 未来のきみ 何を願い 悩んでるの? 瞬く度 変わる色に 心は染まらないように 手を伸ばせば触れそうな 紙で作った銀河 人混みを避けるように 緑道に迷い込んだ 小さな軒先にも 笹が飾られてた 猫が伸びをしていた 声は小さくて すぐに掻き消されて 届かないと知っても 叫びたいよ まだ知らない 未来のきみ 何を願い 悩んでるの? 瞬く度 変わる色に 心は染まらないように また会いたい 失くした日々 何気のない冗談でも 終わらぬ旅 帰る場所に ぼくらがそうなれますように |
FRAGILE SILENCERストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 遮る森がなかったら どこまでも見渡せたろうに 辿り着く兆しも見えていたろうに この手に握りしめたまま 手の中で潰れていようとも これだけは失わないと決めたんだ 決めたんだ FRAGILE SILENCER 横切る谷がなかったなら いつまでも突き進めたろうに まとわりつく焦りも消えていたろうに この腕に抱きしめたまま 腕の中で壊れていようとも これだけは失わないと決めたんだ 決めたんだ FRAGILE SILENCER |
EAGLE SHARK PANTHERストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | EAGLE!!!! SHARK!!!! PANTHER!!!! |
倍で返せ!ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 愛して 朝まで離さないで 愛して 骨までしゃぶり尽くして 欲しくはない 欠けたままでいい 痛くはない 傷ついたままでいい 壊して 形を変えてしまって All I need is one night 最初で最後の賭けさ その手見せて 倍で返せ! 愛して 死ぬまで忘れないで 愛して 墓場まで持っていって 意味などない 空のままでいい 怖くはない 子供のままでいい 飛ばして 宇宙の藻屑になって All I need is one night 最初で最後の賭けさ その手見せて 倍で返せ! |
T.W.D.A.L.L.A.ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | WHERE IS THE ENTRANCE OF “THE BIG MAZE” I HAVE ALREADY GOT LOST I AM JUST ROAMING AROUND THE WALL OR “THE BIG MAZE”'S INSIDE IS OUTSIDE WHAT I SHOULD SEEK FOR IS THE EXIT IS IT THE ENTRANCE ON THE WALL? WHATEVER IN MY EYES WON'T MOVE LONG LONG AGO THE WIND DIED AWAY THERE IS NO REASON FOR ME TO BE HERE ANYMORE I WON'T BE BACK I WILL NEVER |
DRASTIC TRANSPOSITIONストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | DRASTICALLY TRANSPOSE TRANSPOSITION DRASTIC TRANSPOSITION |
Silver Liningストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 短かった 手紙は無口だ 褪せたフォトグラフ ドロップで捨てる 夜明けまで走る 夜明けは来るから 時計の針を進めて そこで待ってて 銀色に光る ビルの谷間 逃げる影 飲み込まれていく ハニー 大丈夫さ まだ誰もいない朝に 静かだった 鳴り響く足音 白んだ空 スワイプで消える 少しだけ泣く そして笑うから 時計の針を戻して そこで待ってて 銀色に光る 雲の切れ間 見える声 導かれていく ハニー 大丈夫さ まだ誰もいない朝に 生きたいよ この星のどこかに きみがいるなら 見つけたい まだ誰もいない朝に 銀色に光る 水溜りに 映る飛行船が 銀色に光る 雲の切れ間 見える声 導かれていく ハニー 大丈夫さ まだ誰もいない朝に 静かな朝に 新しいきみに |
僕らの永夜八木海莉 | 八木海莉 | 八木海莉 | ホリエアツシ | 江口亮 | 似た様な夢を見てる 眠りを恐れ朝は来る 抗う事もせず 今日が終えてく 慣れればとい聞かせ 不器用な息で覚えてく 正しさなんてきっと 分からないままで 壊れてく耐えきれず 生かされる事に逃げたくて 解って 僕の今を 胸は冷めないだから 痛みさえ 奪って欲しいのに 「失う前に」と言うならば 僕らを許して 瞬きへ 視界が暮夜で染まる 燃えてく身体 感じれず 揺らぎの中でそっと 消えてしまえたら 応えて僕の意味を 守る優しいだけの言葉は要らないから 解ってこれが最後 胸にある少しの期待に縋って生きる 僕らは一瞬を永遠に 抱き寄せて何度でも夢を見る |
246ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 246号線の 進行方向 沈む太陽 群青く染まっていく 白も黒も 今きみの心は何色? アンプのボリュームを上げて 掻き消しちまえよ 雑音 同じ歌ばっか 同じ顔で ひとつしかない 答えを探そう 大嫌いだった街が 背中に遠ざかってく ぼくを傷つけたのは ぼくだってのもわかってる 代わりなんていないのさ 変われれば良かったなんて 馬鹿にはなれないよ お互いにね 東京 246号線の 上を走る高速道路 違う過去を知った 違う未来に 今ぼくはきみに会いに行こう 大嫌いだった街が 背中を突き動かす ぼくを信じてたのは ぼくだけだって思ってた 終わりなんて来なくていい 何処までも迷いながら 器用にはなれないよ お互いにね 東京 大嫌いだった街が 背中を突き動かす ぼくを信じてたのは ぼくだけだって思ってた 代わりなんていないのさ 変われれば良かったなんて 馬鹿にはなれないよ 器用にはなれないし 誰にもなれないんだ それでいい 東京 |