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倉若晴生作曲の歌詞一覧 - 歌ネット

くらわか晴生はるお作曲さっきょく歌詞かし一覧いちらんリスト  38きょくちゅう 1-38きょく表示ひょうじ

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38きょくちゅう 1-38きょく表示ひょうじ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
かえりせん福田ふくだこうへい福田ふくだこうへい清水しみずみのるくらわか晴生はるお川上かわかみ英一ひでかずなみに られてれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶたわせりゃ まぶたににじむ きり波止場はとばの 銅鑼どらおと  あついなみだも 故国ここくけば うれしいなみだと かわるだろ かもめゆくなら おとこのこころ せめてあのむすめに つたえてよ
かえりせんジェロジェロ清水しみずみのるくらわか晴生はるお周防すおう康臣やすおみなみに ゆられてゆれて つき潮路しおじ(しおじ)の かえりせん(ぶね) かすみ(かす)む故国ここく(ここく)よ 小島こじま(こじま)のおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶた(まぶた)わせりゃ まぶたににじむ きり(きり)の波止場はとばの 銅鑼どら(どら)のおと  あつなみだも 故国ここくけば うれなみだと わるだろ かもめ(かもめ)ぎょう(ゆ)くなら おとこしん せめてあのむすめ(こ)に つたえてよ
かえりせんさんおか翔太しょうたさんおか翔太しょうた清水しみずみのるくらわか晴生はるお福島ふくしま正二しょうじなみに られてれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶた(まぶた)あわせりゃ まぶたににじむ きり波止場はとばの どう(ドラ)のおと  あついなみだも 故国ここくけば うれしなみだと かわるだろう かもめゆくなら おとこのこころ せめてあのむすめ(こ)に つたえてよ
次男じなんぼうからす氷川ひかわきよし氷川ひかわきよし萩原はぎはら四朗しろうくらわか晴生はるお石倉いしくら重信しげのぶどこへぶのか 次男じなんぼうからす かさにみぞれの なかを なまじ小粋こいきに わかれたせいか 日光にっこう街道かいどうの 日光にっこう街道かいどうの がうるむ  ひとをむく さむらいやくざ 奉行ぶぎょうさまから 賭場とばあらし どろみぞ(どぶ)の世界せかいに 何故なぜげる わけはあのむすめの わけはあのむすめの ひとみにききな  こいがせつない 次男じなんぼうからす うてさんねん 三度笠さんどがさ なんのいまさら 旗本はたもとぐらし どうせはんもくと どうせはんもくと たものを
飛行ひこう予備よび学生がくせい鶴田つるた浩二こうじ鶴田つるた浩二こうじしょうくらわか晴生はるお寺岡てらおかさんほれてくれるなおれたちにゃ ねつなみだもあるけれど 何処どこるやらてるやら 皇国こうこく(みくに)にささげたこのからだ  こし短剣たんけんにすがりつき れてゆきゃんせソロモンへ れてゆくのはやすけれど おんなせない戦闘せんとう  あかもえゆるわかの ゆめいて大空おおぞらに とうわかさくら はるりにりゆかん  かねもなければつまもない おれ天下てんか一人ひとりしゃ どこでってもいはない 靖国神社やすくにじんじゃわかさくら  こい未練みれんもふりすてて くぞ敵陣てきじんなぐりこみ 学徒がくとうみわししゅをとって 靖国神社やすくにじんじゃでクラスかい  きみだてえらばれて 明日あしたさかえ(はえ)ある鹿島立かしまだち くもかばねとなりてん そらせいとう予備よび学生がくせい そらせいとう予備よび学生がくせい
うめ兵隊へいたい鶴田つるた浩二こうじ鶴田つるた浩二こうじ南條なんじょううたくらわか晴生はるお寺岡てらおかさんはるまだあさき 戦線せんせんの 古城こじょうにかおる うめはな せめていちりん 母上ははうえに 便たよりにめて おくろじゃないか  覚悟かくごをきめた でも うめこう(か)むせぶ はるよるは たたかえ(いくさ)わすれて ひとときを かたれば戦友せんゆう(とも)よ 愉快ゆかいじゃないか  明日あしたてゆく 前線ぜんせんで なに(いず)れがはな(はな)と ろうとも 武士ぶしほまれじゃ 白梅はくばいを 戦闘せんとうぼう(ぼうし)にさして こうじゃないか
かえりせん比嘉ひかさかえのぼり比嘉ひかさかえのぼり清水しみずみのるくらわか晴生はるおなみに ゆられてゆれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶたわせりゃ まぶたににじむ きり波止場はとばの ドラのおと  あつなみだも 故国ここくにつけば うれしなみだと かわるだろ かもめくなら おとこしん せめてあのむすめに つたえてよ
わかせん清水しみず博正ひろまさ清水しみず博正ひろまさ清水しみずみのるくらわか晴生はるお名残なごりつきない はてしない わか出船しゅっせんの かねがる おもいなおして あきらめて ゆめ潮路しおじに てゝゆく  さようならよの 一言いちげん(ひとこと)は おとこなりゃこそ つよう かたたたいて ニッコリと くのじゃないよは むねのうち  もち(のぞ)みはるかな なみに ちかしんも きみゆえさ せめて時節じせつの るまでは 故郷こきょう(くに)で便たよりを つがよい
ぶんひだりたからふね三波みなみ春夫はるお三波みなみ春夫はるお大高おおだかひさをくらわか晴生はるお長津ながつ義司よしじ紀州きしゅうくに 和歌わかうら ななじゅうにちの ちょう時化しけを いてす みかんせん 梵天ぼんてんまるの へさきには おとこぶんひだりの おとこぶんひだりの 姿すがた  しおみさきや 熊野灘くまのなだ おもかじかじ かるなよ うみ逆巻さかまく だい怒涛どとう 八大やひろ竜王りゅうおう ねんじつつ 八重やえ汐路しおじの 八重やえ汐路しおじの たからせん  ってましたぞ 国屋くや 遠州灘えんしゅうなだをば って お江戸えどはこんだ みかんせん ひゃくまんりょうは だれ(た)がためぞ おとこいちだい おとこいちだい 末代まつだい
かえりせん清水しみず博正ひろまさ清水しみず博正ひろまさ清水しみずみのるくらわか晴生はるおなみに ゆられてゆれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶた(まぶた)わせりゃ まぶたににじむ きり波止場はとばの 銅鑼どら(ドラ)のおと  あつなみだも 故国ここくけば うれなみだと わるだろう かもめゆくなら おとこのこころ せめてあのむすめ(こ)に つたえてよ
ひとりたび田端たばた義夫よしお田端たばた義夫よしお清水しみずみのるくらわか晴生はるおかりのころ つばめはかえる おれきたや 故郷こきょうそらへ ねぐらさだめぬ かなし  ねたしんか おとこ意地いじか おれさびしい うらぶれしゃさ 明日あした何処どこ(いずこ)の そらて  ふうわれりゃ しんがうずく ゆめもちりぢり まぶたははの なげきにしむ 日暮ひぐらしとき
もどせん田端たばた義夫よしお田端たばた義夫よしお大高おおだかひさをくらわか晴生はるお黒潮くろしおに ながれてかぶ はなびらも おれむかえの しま椿つばき えばきたい 小島こじまいその ああ ふるさとへ もどせん  船乗ふなのりの はかなゆめを いながら たびたのも わか うみはさいての こおりみなと ああ 海猫うみねこの こえばかり  あのしまの 燈台とうだいを まわるときや おれ汽笛きてきも うたうのさ ゆめいくがつ なみだ幾夜いくよ ああ びた あのむすめ(ひと)へ
かえりせん天童てんどうよしみ天童てんどうよしみ清水しみずみのるくらわか晴生はるおなみに ゆられてゆれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶたわせりゃ まぶたにしみる きり波止場はとばの 銅鑼どら(どら)のおと  あつなみだも 故国ここくけば うれなみだと わるだろ かもめくなら おとこしん せめてあのむすめに つたえてよ
えんのほんとにほんとにご苦労くろうさんえん(山口やまぐち勝平しょうへい)&カパエル(子安こやす武人たけひと)&シャッポじい(稲葉いなばみのる)えん(山口やまぐち勝平しょうへい)&カパエル(子安こやす武人たけひと)&シャッポじい(稲葉いなばみのる)野村のむら俊夫としお・なかにしあやくらわか晴生はるおほんとにほんとにほんとにほんとに ご苦労くろうさん ソレ  いやじゃありませんか花子はなこさん オナラばっかりしていては 花嫁はなよめ修業しゅうぎょうをしていても どこへこうとはなつまみ  ほんとにほんとにほんとにほんとに ご苦労くろうさん ソレ  いやじゃありませんか学生がくせいさん 試験しけん試験しけんとせめられて こいをしているひまもない せめてりたやキスのあじ  ほんとにほんとにほんとにほんとに ご苦労くろうさん ソレ  いやじゃありませんかチョンガーは 靴下くつしたさんにち我慢がまんして おしりやぶれをでかくし 銭湯せんとうついでにパンツあらう(文句もんくあるか)  ほんとにほんとにほんとにほんとに ご苦労くろうさん ソレ  (元気げんきして) いやじゃありませんか新婚しんこんさん いえときねえあなた お昼休ひるやすみにねえあなた いえかえればねえあなた  ほんとにほんとにほんとにほんとに ご苦労くろうさん ソレ  いやじゃありませんかいえやまかみ スタミナドリンクホルモン注射ちゅうしゃに こりゃまたまむししゅ おれのからだをこきつかう これじゃふとれるはずがない  ほんとにほんとにほんとにほんとに ご苦労くろうさん ソレ  (め!) いいじゃありませんかおとこなら なにをくよくよするものか 真赤まっかなフンドシきしめて くぞこのみちどこまでも  ほんとにほんとにほんとにほんとに ご苦労くろうさん ソレ  ご苦労くろうさんご苦労くろうさんご苦労くろうさん
愛染橋あいせんきょう竹山たけやま逸郎いつお平野ひらの愛子あいこ竹山たけやま逸郎いつお平野ひらの愛子あいこ島田しまだかおるくらわか晴生はるおくらわか晴生はるおはないのちを 色香いろかめて いてらすも だれゆえに なまじこいすりゃ かげさえほそる ちちたずに はひとつ  なにもいうまい 月夜つきよのことは おんなごころは みだれかみ あめにさらされ よるふうえて ははのつく とりぶ  ははの えば おなおもいの なみだがわ けてわたした 愛染あいぜんきょうに れて親子おやこの めぐり
かえりせん三門みかど忠司ただし三門みかど忠司ただし清水しみずみのるくらわか晴生はるおなみに ゆられてゆれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶたわせりゃ まぶたうかぶ きり波止場はとばの 銅鑼どら(どら)のおと  あつなみだも 故国ここくけば うれなみだと わるだろ かもめくなら おとこしん せめてあのむすめに つたえてよ
次男じなんぼうからす三門みかど忠司ただし三門みかど忠司ただし萩原はぎはら四朗しろうくらわか晴生はるおどこへぶのか 次男じなんぼうからす かさにみぞれの なかを なまじ小粋こいきに わかれたせいか 日光にっこう街道かいどうの 日光にっこう街道かいどうの がうるむ  ひとをむく さむらいやくざ お奉行ぶぎょうさまから 賭場とば(とば)あらし どろみぞ(どぶ)の世界せかいに 何故なぜげる わけはあのむすめの わけはあのむすめの ひとみ(め)にきな  こいせつない 次男じなんぼうからす うてさんねん 三度笠さんどがさ なんの今更いまさら 旗本はたもとぐらし どうせはん(はんめ)と どうせはんもくと たものを
天竜てんりゅうしぶきかさ島津しまつ亜矢あや島津しまつ亜矢あや萩原はぎはら四朗しろうくらわか晴生はるお池多いけだ孝春たかはるおもあふれて はしたが おものこして またくさだめ 天竜てんりゅう天竜てんりゅう天竜てんりゅうよおまえなに(なん)にもわず ヨーイトホイー つらわかれを ながす  みどりこいしい 山々やまやまや れたあのむすめに なぜける おとこおとこおとこなみだが磧(かわら)のすなに ヨーイトホイー ちてにじんだ よい月夜づきよ  だれらない それでよい いや渡世とせいの 仁義じんぎのかけら 天竜てんりゅう天竜てんりゅう天竜てんりゅうくだればしぶきかあめか ヨーイトホイー かさがぬれるよ もぬれる
しま悲歌ひか(エレジー)菅原すがわらみやこ菅原すがわらみやこ大高おおだかひさをくらわか晴生はるお山田やまだ栄一えいいちこい片瀬かたせの 浜千鳥はまちどり けば未練みれんの ますものを 今宵こよいなげきの 桟橋さんばしの つきにくずれる わがかげよ  あわゆめなき 青春せいしゅんを うみくらさに らすよる きみはるかるけき 相模灘さがみなだ りょう(いさ)りよりも とおひと  さらばなさけの しまの みどりかなしき わがこいよ 南風みなみかぜ(ハエ)の汐路しおじの なが(も)に 明日あした真白まっしろき はな
かよいせん田端たばた義夫よしお田端たばた義夫よしお清水しみずみのるくらわか晴生はるお銅鑼どらるさえ せつないものを あめ出船しゅっせんは なおあいし くな小島こじまの いとしいむすめよ れては あるものを しまかもめころは 便たよてゆく かよいふね  つらかろ いちさんがつ きみしんの いじらしさ がよいも 潮路しおじれて かえ小島こじまの なつかしさ きみ愛情あいじょうしんなぞも けてうれしい かよいふね
わかせん田端たばた義夫よしお田端たばた義夫よしお清水しみずみのるくらわか晴生はるお名残なごりつきない てしない わか出船しゅっせんの 銅鑼どら(かね)がる おもいなおして あきらめて ゆめ汐路しおじに すててく  さようならよの 一言ひとことは おとこなりゃこそ つよう かたをたたいて にっこりと くのじゃないよは むねうち  希望きぼう(のぞみ)はるかな なみに ちかしんも きみふるさ せめて時節じせつの までは 故郷こきょう(くに)で便たよりを つがよい
しま船唄ふなうた田端たばた義夫よしお田端たばた義夫よしお清水しみずみのるくらわか晴生はるお小島こじまはなれりゃ 船唄ふなうたで 今日きょうれるか うみうえ いつもおれいらは なみまくら ひとり船頭せんどうで くらすのさ  なにこいしゅて 浜千鳥はまちどり 小松こまつがくれに ぶのかよ ほし綺麗きれいな よるじゃないか なまじせるな 未練みれんを  明日あした(あす)は明日あした(あした)の ふうく なみ浮世うきよに 一人ひとりもの ならば千鳥ちどりよ このおれと うた仲間なかまに くらそうよ
かえりせんPLATINA LYLIC田端たばた義夫よしおPLATINA LYLIC田端たばた義夫よしお清水しみずみのるくらわか晴生はるおなみに ゆられてゆれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶたわせりゃ まぶたにしみる きり波止場はとばの 銅鑼どら(どら)のおと  あつなみだも 故国ここくけば うれなみだと わるだろ かもめくなら おとこしん せめてあのむすめに つたえてよ
うめ兵隊へいたい田端たばた義夫よしお田端たばた義夫よしお南條なんじょううたくらわか晴生はるおはるまだあさき 戦線せんせんの 古城こじょうにかおる うめはな せめていちりん(いちりん) 母上ははうえに 便たよりにめて おくろじゃないか  覚悟かくごをきめた でも うめこう(か)むせぶ はるよるは たたかえ(いくさ)わすれて ひとときを かたれば戦友せんゆう(とも)よ 愉快ゆかいじゃないか  明日あした(あした)てゆく 前線ぜんせんで なに(いず)れがはな(はな)と ろうとて 武士ぶしほまれじゃ 白梅はくばいを 戦闘せんとうぼう(ぼうし)にさして こうじゃないか
かえりせんはし幸夫ゆきおはし幸夫ゆきお清水しみずみのるくらわか晴生はるおなみに られてれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶたわせりゃ まぶたににじむ きり波止場はとばの 銅鑼どら(どら)のおと  あついなみだも 故国ここくけば うれしいなみだと かわるだろ かもめゆくなら おとこのこころ せめてあのむすめ(こ)に つたえてよ
わかせんはし幸夫ゆきおはし幸夫ゆきお清水しみずみのるくらわか晴生はるお名残なごりつきない はてしない わか出船しゅっせんの かねがなる おもいなおして あきらめて ゆめ潮路しおじに ててゆく  さようならよの 一言ひとことは おとこなりゃこそ つよう かたたたいて ニッコリと くのじゃないよは むねのうち  のぞはるかな なみに ちかしんも きみゆえさ せめて時節じせつの るまでは 故郷こきょう便たよりを つがよい
かえりせん五木いつきひろし五木いつきひろし清水しみずみのるくらわか晴生はるおなみに られてれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶたあわせりゃ まぶたににじむ きり波止場はとばの 銅鑼どらおと  あついなみだも 故国ここくけば うれしなみだと かわるだろ かもめゆくなら おとこのこころ せめてあのむすめに つたえてよ
かえりせん氷川ひかわきよし氷川ひかわきよし清水しみずみのるくらわか晴生はるお石倉いしくら重信しげのぶなみに られてれて つき潮路しおじの かえりせん かす故国ここくよ 小島こじまおきじゃ ゆめもわびしく よみがえる  てた未練みれんが 未練みれんとなって いまむかしの せつなさよ まぶたあわせりゃ まぶたにしみる きり波止場はとばの 銅鑼どら(ドラ)のおと  あついなみだも 故国ここくけば うれしなみだと わるだろう かもめゆくなら おとこのこころ せめてあのむすめ(こ)に つたえてよ
しま悲歌ひか水森みずもりかおり水森みずもりかおり大高おおだかひさをくらわか晴生はるお伊戸いとのりおこい片瀬かたせの 浜千鳥はまちどり けば未練みれんの ますものを 今宵こよいなげきの 桟橋さんばしの つきにくずれる わがかげよ  あわゆめなき 青春せいしゅんを うみくらさに らすよる きみはるかるけき 相模灘さがみなだ いさとうよりも とおひと  さらばなさけの しまの みどりかなしき わがこいよ 南風みなみかぜ(ハエ)の汐路しおじの なが(も)に 明日あした真白まっしろき はな
浅間あさまからす田端たばた義夫よしお田端たばた義夫よしお萩原はぎはら四朗しろうくらわか晴生はるおなにかなしい 浅間あさまからす くも行方ゆくえが がかりか 憶いだすなよ 昨夜さくやふうに れた尾花おばなが くじゃなし  みちはひとすじ けむりはさんすじ かげ沓掛くつかけ 時次郎ときじろう おとこかせの 弓張ゆみはがつに なのぼうやと れてく  くな太郎坊たろぼう まぶたじりゃ んだおやごが いにる おつきさまさえ ひとりでいる おれらふたりだ ねんねしな
潮来いたこ夜船よふね田端たばた義夫よしお田端たばた義夫よしお藤田ふじたまさとくらわか晴生はるおあめんだにれたのに むすめ船頭せんどうさん なぜくの ひとりぐらしが かなしいか たびのおかたこいしいか  潮来いたこ出島でじまはなは うわさばかりで るそうな おなじながれを ゆくなら いておやりよ 真菰まこもがつ  なみださらりとみずうえ てて ひとせつ潮来いたこたかし かたにまんまる がつのかげ むすめ船頭せんどうさんは うた
次男じなんぼうからす白根しらね一男かずお白根しらね一男かずお萩原はぎはら四朗しろうくらわか晴生はるおどこへぶのか 次男じなんぼうからす かさにみぞれの なかを なまじ小粋こいき(こいき)に わかれたせいか 日光にっこう街道かいどうの 日光にっこう街道かいどうの (ひ)がうるむ  ひとをむく さむらいやくざ お奉行ぶぎょうさまから 賭場とば(とば)あらし どろみぞ(どぶ)の世界せかいに 何故なぜげる わけはあのむすめ(こ)の わけはあのむすめの ひとみ(め)にきな  こいせつない 次男じなんぼうからす 逢(お)うてさんねん 三度笠さんどがさ なんの今更いまさら 旗本はたもとぐらし どうせはん(はんめ)と どうせはんもくと たものを
軍隊ぐんたい小唄こうたGOLD LYLIC軍歌ぐんかGOLD LYLIC軍歌ぐんか作詞さくししゃしょうくらわか晴生はるおいやじゃありませんか 軍隊ぐんたいは カネのおわんに たけのはし ふつさまでも あるまいに いちぜんめしとは なさけなや  こし軍刀ぐんとうに すがりつき つれてきゃんせ どこまでも つれてくのは やすけれど おんなせない 戦闘せんとう  おんなせない 戦闘せんとう みどりの黒髪くろかみって おとこ姿すがたをやつし ついてきます どこまでも  ななつのボタンをぬぎすてて いきなマフラーの特攻とっこうふく 飛行機ひこうきまくらにゆめは 可愛かわいいスーチャンのきぼくろ  大佐たいさ 中佐ちゅうさ 小佐しょうさは いぼれで といって 大尉たいいにゃつまがある わかしょうじょうさんにゃ きむがない おんなかせの 中尉ちゅういどの
次郎吉じろきちかさかつ新太郎しんたろうかつ新太郎しんたろう萩原はぎはら四朗しろうくらわか晴生はるおくらわか晴生はるおみち木枯こがらし 北山きたやまろし ふゆの かたる 心細こころぼそいぞ 甲州こうしゅう街道かいどうくらさ 江戸えどわれて じゅうさん  娑婆しゃば(しゃば)のあかりにゃ 未練みれんはないが おやこいしい ずかしさ ねずみ小僧こぞうが 年貢ねんぐおさめの潮時しおどきは 一目いちもく親父おやじに えるとき  わらうえから 他人たにんひざで きてながれた しん不知ふち けばごようの ふうぶとはりながら めてまらぬ やぶかさ
天竜てんりゅうしぶきかさ三波みなみ春夫はるお三波みなみ春夫はるお萩原はぎはら四朗しろうくらわか晴生はるおおもあふれて はしたが おものこして またくさだめ 天竜てんりゅう天竜てんりゅう天竜てんりゅうよおまえなに(なん)にもわず ヨーイトホイー つらわかれを ながす  みどりこいしい 山々やまやまや れたあのむすめに なぜける おとこおとこおとこなみだが磧(かわら)のすなに ヨーイトホイー ちてにじんだ よい月夜づきよ  だれらない それでよい いや渡世とせいの 仁義じんぎのかけら 天竜てんりゅう天竜てんりゅう天竜てんりゅうくだればしぶきかあめか ヨーイトホイー かさがぬれるよ もぬれる
わかせん北島きたじま三郎さぶろう北島きたじま三郎さぶろう清水しみずみのるくらわか晴生はるお名残なごりつきない はてしない わか出船しゅっせんの かねがなる おもいなおして あきらめて ゆめ潮路しおじに ててゆく  さようならよの 一言ひとことは おとこなりゃこそ つよう かたたたいて ニッコリと くのじゃないよは むねのうち  のぞはるかな なみに ちかしんも きみゆえさ せめて時節じせつの るまでは 故郷こきょう便たよりを つがよい
わかせん大川おおかわさかえさく大川おおかわさかえさく清水しみずみのるくらわか晴生はるお名残なごりつきない はてしない わか出船しゅっせんの かねがる おもいなおして あきらめて ゆめ潮路しおじに ててゆく  さようならよの 一言ひとことは おとこなりゃこそ つよう かたたたいて ニッコリと くのじゃないよは むねのうち  のぞはるかな なみに ちかしんも きみゆえさ せめて時節じせつの るまでは 故郷こきょう便たよりを つがよい
ほんとにほんとにご苦労くろうさんザ・ドリフターズザ・ドリフターズ野村のむら俊夫としお・なかにしあやくらわか晴生はるおほんとにほんとにほんとにほんとにご苦労くろうさん  いやじゃありませんか花子はなこさん おならばっかりしていては 花嫁はなよめ修行しゅぎょうをしていても どこへこうとはなつまみ ほんとにほんとにほんとにほんとに御苦労ごくろうさん  いやじゃありませんか学生がくせいさん 試験しけん試験しけんとせめられて こいをしているひまもない せめてりたやキスのあじ ほんとにほんとにほんとにほんとにご苦労くろうさん  いやじゃありませんかチョンガーは 靴下くつしたさんにちはガマンして おシリのやぶれをでかくし 銭湯せんとうでついでにパンツあらう 文句もんくあるかい ほんとにほんとにほんとにほんとにご苦労くろうさん  いやじゃありませんか 新婚しんこんさん いえとき ねえあなた お昼休ひるやすみに ねえあなた いえかえれば ねえあなた ほんとにほんとにほんとにほんとにご苦労くろうさん  いやじゃありませんかいえやまかみ スタミナドリンクホルモン注射ちゅうしゃにこりゃまたまむししゅ おれのからだをこきつかう これじゃふとれるはずがない ほんとにほんとにほんとにほんとにご苦労くろうさん  いいじゃありませんかおとこなら なにをくよくよするものか まっあかなフンドシめて くぞこのみちどこまでも ほんとにほんとにほんとにほんとにご苦労くろうさん ご苦労くろうさんご苦労くろうさんご苦労くろうさん
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