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彩木雅夫作曲の歌詞一覧 - 歌ネット

彩木さいき雅夫まさお作曲さっきょく歌詞かし一覧いちらんリスト  86きょくちゅう 1-86きょく表示ひょうじ

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86きょくちゅう 1-86きょく表示ひょうじ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
夫婦ふうふきょう三島みしま敏夫としお三島みしま敏夫としお千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお櫻田さくらだ誠一せいいちたとえんでもいいわ あなたのためなら 幸福こうふくおんなだと世間せけんは うでしょう あなたの重荷おもにに なりたくないのよ 夫婦ふうふきょうにうつしわかれの薄化粧うすげしょう なみだをためていたおんながいたことを おぼえていてほしい  なにやんでないわあなたのためなら いつけをまもるのはわたしつとめよ あなたの名前なまえよごしたくないのよ 夫婦ふうふきょう裏側うらがわにふたりの名前なまえいて ひそかにみつめていたおんながいたことを おぼえていてほしい  いいえこまらせないわ あなたのためなら まれつきおたがいに立場たちばちがうわ あなたに迷惑めいわくかけたくないのよ 夫婦ふうふきょう片方かたがた形見かたみきしめて かなしくをひいたおんながいたことを おぼえていてほしい
こいあざみ三島みしま敏夫としお三島みしま敏夫としおいずみ淳三じゅんぞう彩木さいき雅夫まさお伊藤いとうゆきいとしあっても どうにもならぬ 今日きょうが くだり(ゆ)きまり おもだけの あなたゆえ とおくで倖せ いのりましょう あたしは酒場さかばの こいあざみ  じゅん(うぶ)な気持きもちで あいしていても きてくだり(ゆ)くには つらすぎる あたしはどうせ よるはな やさしい言葉ことばは かけないで このままだまって わかれたい  こいにがさを わすれるために 呑(の)めぬおさけも みました どうせかない はなだもの これきりあなたにゃ いません あたしはなみだの こいあざみ
なみだのみさお入山いりやまアキ子あきこ入山いりやまアキ子あきこ千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお北川きたがわあきらあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさら他人たにん(ひと)に ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは わかるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
なみだのみさおさんやまひろしさんやまひろし千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお甲斐かいやすしぶんあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさらひとに ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは かるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにもこころこいりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
長崎ながさき今日きょうあめだった木村きむら徹二てつじ木村きむら徹二てつじ永田ながた貴子たかこ彩木さいき雅夫まさお伊戸いとのりおあなたひとりに かけたこい あい言葉ことばを しんじたの さがし さがしもとめて ひとり ひとりさまよえば けどせつない いしだたみ あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった  よる丸山まるやま たずねても つめたいふうが みる あい(いと)し あい(いと)しのひとは どこに どこにいるのか おしえてしい まちよ あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった  ほおにこぼれる なみだのあめに いのちこいも てたのに こころ こころみだれて んで んでいしれる さけうらみは ないものを あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった
長崎ながさき今日きょうあめだったさんやまひろしさんやまひろし永田ながた貴子たかこ彩木さいき雅夫まさお伊戸いとのりおあなたひとりに かけたこい あい言葉ことばを しんじたの さがし さがしもとめて ひとり ひとりさまよえば けどせつない いしだたみ あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった  よる丸山まるやま たずねても つめたいふうが みる あい(いと)し あい(いと)しのひとは どこに どこにいるのか おしえてしい まちよ あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった  ほおにこぼれる なみだのあめに いのちこいも てたのに こころ こころみだれて んで んでいしれる さけうらみは ないものを あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった
みなと五番ごばんまち山内やまうちめぐみかい山内やまうちめぐみかい阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさお上杉うえすぎ洋史ひろしみなと みなとまちで 浮名うきなながしたてに ここへたどりつく たどりつく しょうまどにゆれている いさりつめ あそぶだけ あそんだら えてく おとこをおもいす どこにでもあるような みなと五番ごばんまち  浮気うわきかもめ真似まねて しゃれてこいしたてに ひとりなみだぐむ なみだぐむ 小雨こさめ棧橋さんばしに ちぎれたテープ さよならの そのあとは なにもない 他人たにんもどりましょう どこにでもあるような みなと五番ごばんまち  きりふかさにかくれ もえてすがったてに そっとあきらめる あきらめる 小指こゆびにのこされた いたみにえて えてく まぼろしを をとじて さびしくっている どこにでもあるような みなと五番ごばんまち
あいのいたずら前川まえかわきよし前川まえかわきよし安井やすいかずみ彩木さいき雅夫まさお大嶋おおしま吾郎ごろうあなたはもういないと しんにきめたのに…… あいのさだめのいたずらなのね えて えて ときめく えて えて ふるえる もうまよわせないで ゆめをもたせないで あなたあなたそんなふうにしないでね  あなたをもうないと やっとれたのに…… あいおんなよわすぎるのね そばで そばで いきづく そばで そばで きらめく もうえさせないで よるかざらないで あなたあなたそんなふうないでね あなたあなたそんなふうないでね
デザートローズ(砂漠さばく薔薇ばら)MAYAMAYA石原いしはら信一しんいち彩木さいき雅夫まさおラバトからみなみへ カサブランカへと あなたのかげい ベールでかおかくして 二人ふたりさきに 明日あした(あす)はないからと げた言葉ことばだけが みみのこる なみだれ 砂漠さばく薔薇ばら ゆびでたどれば くずちるわ ひとなつだけを こころうばあつくるわせ いのちいたとき それがあいだから このむねきしめる 運命うんめい(うんめい)のひとよ  せてはかえなみ うつろな潮騒しおさい 異国いこくての あれは蜃気楼しんきろうなの くちづけさけで ふたたびわせて はだうつんだ あなたがしいの ふう谷間たにま 砂漠さばく薔薇ばら だれられず くままに ひとなつだけを こころやしはならすの いのちいたとき それがあいだから さまよいはつづくの 運命うんめいひと
なみだのみさお氷川ひかわきよし氷川ひかわきよし千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお石倉いしくら重信しげのぶあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさらひとに ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは かるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
わずにあいして真田さなだナオキ真田さなだナオキ川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさお吉川よしかわさくらなみだれても ゆめれるな 二度にどかない はなだけど  ゆめゆめの かけらを せめて せめて こころに あゝ 永久えいきゅうにちりばめ わずにあいして いついつまでも  えばわかれが つらくてける こいのねぐらは どこにある  とりとりに なりたい そっと そっと こころで あゝ べにいのちを わずにあいして いついつまでも  はなればなれの 運命うんめいにおかれ あいがなおさら つよくなる  なになにが あっても すがり すがり きぬく あゝ にはしないわ わずにあいして いついつまでも
このあいきて酒井さかいはじめけい(じゅんれつ)酒井さかいはじめけい(じゅんれつ)阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさおあのひとをあいしては いけないとわれ たびわすれようと なやんでもみたが おもいきれぬ こいよ あめまちで 人目ひとめしのんで あいげた あとのしあわせ ゆるされぬあいだから なおさらつのり ゆるされぬあいだから ひとときにける こみあげるなみだ  つかのまのしあわせが はかなくもぎて しのび夜明よあけにも かなしみがあふれ はなれられぬ こいよ かたいて こころかよわせ つらいむねなかを わすれる わかれてもわかれても このあいきて わかれてもわかれても あきらめはしない かさねしん  かえるひとをおくる くるしさ だれにえばいいと うのか うしろゆびさされても しのびこいを うしろゆびさされても あのひとのために このまでてる
さだめのようにかわながれるあんず真理子まりこあんず真理子まりこ阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさお馬飼野まかいの俊一しゅんいちその そのかわねむそうに くらい 都会とかいをうつしてながれてた さすらうふたり あーさみしいこころがもとい あーだれでもいいよなこいだけど その そのかわ今日きょうからの つらい さだめのようにながれてった  あーホテルの窓辺まどべせて あーことばもとぎれてつめたら その そのかわはだるそうに さだめ さだめのようにながれてった
なみだのみさおさんおか翔太しょうたさんおか翔太しょうた千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお伊藤いとうゆきあなたのために まもとおしたおんなみさお(みさお) いまさら他人たにん(ひと)に ささげられないわ あなたのけっしてお邪魔じゃま(じゃま)は しないから おそばにいてほしいのよ おわかれするよりにたいわ おんなだから  あなたのにおい(にお)い はだに沁(し)みつくおんなみさお すてられたあと らしてくだり(ゆ)けない わたし(わたし)にわるいところが あるのなら おしえてきっとなおすから 恨(うら)みはしませんこのこいを おんなだから  あなたにだけは わかるはずなのおんなみさお けがれ(よご)れをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたをうたがいたくない かずにちますいつまでも おんなだから
わずにあいしてよし幾三いくぞうよし幾三いくぞう川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさお野村のむらゆたかなみだれても ゆめれるな 二度にどかない はなだけど ゆめゆめの かけらを せめてせめて こころに あぁ えい(と)ひさ(わ)にちりばめ わずにあいして いついつまでも  えばわかれが つらくてける こいのねぐらは どこにある とりとりに なりたい そっとそっと こころで あぁ べに(べに)のいのちを わずにあいして いついつまでも  はなればなれの 運命うんめい(さだめ)におかれ あいがなおさら つよくなる なになにが あっても すがりすがり きぬく あぁ にはしないわ わずにあいして いついつまでも
長崎ながさき今日きょうあめだった福山ふくやま雅治まさはる福山ふくやま雅治まさはる永田ながた貴子たかこ彩木さいき雅夫まさお福山ふくやま雅治まさはるあなたひとりに かけたこい あい言葉ことばを しんじ じたの さがしさがしもとめて ひとりひとりさまよえば けどせつないいしだたみ あゝ長崎ながさき今日きょうも あめだった  よる丸山まるやま たずねても つめたいふうに みる いといとしのひとは どこにどこにいるのか おしえてしいまちよ あゝ長崎ながさき今日きょうも あめだった  ほおにこぼれる なみだのあめに いのちこいてたのに こころこころみだれて んでんでいしれる さけうらみは ないものを あゝ長崎ながさき今日きょうも あめだった   ※一部いちぶはらことなる部分ぶぶんがあります。
長崎ながさき今日きょうあめだったフランク永井ながいフランク永井ながい永田ながた貴子たかこ彩木さいき雅夫まさお寺岡てらおかさんあなたひとりに かけたこい あい言葉ことばを しんじたの さがし さがしもとめて ひとり ひとりさまよえば けどせつない いしだたみ ああ 長崎ながさき今日きょうあめだった  よる丸山まるやま たずねても つめたいふうが みる いとし あいしのひとは どこに どこにいるのか おしえてしい まちよ ああ 長崎ながさき今日きょうあめだった  ほおにこぼれる なみだのあめに いのちこいも てたのに こころ こころみだれて んで んでいしれる さけうらみは ないものを ああ 長崎ながさき今日きょうあめだった
なみだのみさおフランク永井ながいフランク永井ながい千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお舩木謙一けんいちあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさらひとに ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは かるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
こいあざみ細川ほそかわたかし細川ほそかわたかしいずみ淳三じゅんぞう彩木さいき雅夫まさお小杉こすぎひとしさんいとしあっても どうにもならぬ 今日きょうが まり おもだけの あなたゆえ とおくで倖せ いのりましょう あたしは酒場さかばの こいあざみ  じゅん(うぶ)な気持きもちで あいしていても きてくには つらすぎる あたしはどうせ よるはな やさしい言葉ことばは かけないで このままだまって わかれたい  こいにがさを わすれるために めぬおさけも みました どうせかない はなだもの これきりあなたにゃ いません あたしはなみだの こいあざみ
みなと五番ごばんまち細川ほそかわたかし細川ほそかわたかし阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさお土持つちもちしろおっとみなと みなとまちで 浮名うきなながしたてに ここへたどりつく たどりつく しょうまどにゆれている いさりつめ あそぶだけ あそんだら えてく おとこをおもいす どこにでもあるような みなと五番ごばんまち  浮気うわきかもめを 真似まねて しゃれてこいしたてに ひとりなみだぐむ なみだぐむ 小雨こさめ桟橋さんばしに ちぎれたテープ さよならの そのあとは なにもない 他人たにんもどりましょう どこにでもあるような みなと五番ごばんまち  きりふかさにかくれ もえてすがったてに そっとあきらめる あきらめる 小指こゆびにのこされた いたみにえて えてく まぼろしを をとじて さびしくっている どこにでもあるような みなと五番ごばんまち
なみだのみさおはやぶさはやぶさ千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさら他人たにん(ひと)に ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは かるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
うたがわないで黒沢くろさわあきらとロス・プリモス黒沢くろさわあきらとロス・プリモス村上むらかみ克子かつこ彩木さいき雅夫まさお森岡もりおか賢一郎けんいちろううたがわないでね わたししんを 貴方あなたにだけは うそなどつかない だましだまして きてはきたけど しん(まこと)のこいをつかむ ためだった 貴方あなたなにもかも あげたいまは とても しあわせなのよ うたがわないでね かなしくなるわ 女心おんなごころを わかってほしい  うたがわないでね わたし言葉ことばを こい芝居しばいじゃ できないものなの 貴方あなたほかに なにえない それがこいなの いのちがけなのよ はじめてめぐりった しん(まこと)のこい はなしたくは ないのよ うたがわないでね ほんのすこしでも それがわかれの はじまりなのよ
アカシヤ並木なみきあめ黒沢くろさわあきらとロス・プリモス黒沢くろさわあきらとロス・プリモス村上むらかみ克子かつこ彩木さいき雅夫まさお森岡もりおか賢一郎けんいちろうわかれの言葉ことばわないで あなたのむねらすだけ やさしくあいして いつものように さよならなんてわないで もしもあなたが わたしのことなど わすれておんなといても わたしつの あなたのことを アカシヤ並木なみきで いつまでも  二人ふたり名前なまえきざんだ指輪ゆびわ あなたはてずにいるかしら 夜更よふけもわすれて おどったことも いまではかなしいおもね わかれてからも あいしているのよ しんめたわたしのあなた わたしつの あなたのことを アカシヤ並木なみきで あめ
年上としうえおんな八代やしろ亜紀あき八代やしろ亜紀あき中山なかやま貴美たかみ作詞さくし水沢みずさわひろし彩木さいき雅夫まさお伊藤いとうゆきだからわかって ほしいのと そっとからんだ しろゆび はなしたくない つらいのよ だめよ だめだめ つらいのと いてすがった 年上としうえおんな  かみみだれの ひとすじに あまかおりを のこしてた むねのしんまで もえたのよ だめよ だめだめ いけないと いのちやした 年上としうえおんな  えるせつなさ くるしさを そっとおしえた あめよる 二度にどっては いけないわ だめよ だめだめ つらいのと なみだわかれた 年上としうえおんな
長崎ながさき今日きょうあめだった八代やしろ亜紀あき八代やしろ亜紀あき永田ながた貴子たかこ彩木さいき雅夫まさお伊藤いとうゆきあなたひとりに かけたこい あい言葉ことばを しんじたの さがし さがしもとめて ひとり ひとりさまよえば けどせつない いしだたみ あゝ長崎ながさき今日きょうあめだった  よる丸山まるやま たずねても つめたいふうが みる いといとしの ひとは どこにどこに いるのか おしえてしい まちよ あゝ長崎ながさき今日きょうあめだった  ほおにこぼれる なみだのあめに いのちこいも てたのに こころこころ みだれて んでんで いしれる さけうらみは ないものを あゝ長崎ながさき今日きょうあめだった
わずにあいして八代やしろ亜紀あき八代やしろ亜紀あき川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさお高田たかだひろしなみだれても ゆめれるな 二度にどかない はなだけど ゆめの ゆめのかけらを せめてせめて こころに ああ 永久えいきゅうにちりばめ わずにあいして いついつまでも  えばわかれが つらくてける こいのねぐらは どこにある とりに とりになりたい そっとそっと こころで ああ べにいのちを わずにあいして いついつまでも  はなればなれの 運命うんめいにおかれ あいがなおさら つよくなる なにが なにがあっても すがりすがり きぬく ああ にはしないわ わずにあいして いついつまでも
なみだのみさお花村はなむら菊江きくえ花村はなむら菊江きくえ千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお佐伯さえきあきらあなたのために まもとおした おんなみさお いまさら他人たにんに ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばに いてほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつく おんなみさお すてられたあと らしてけない わたしわるいところが あるのなら おしえて きっとなおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは わかるはずなの おんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも 心変こころがわりはあるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
なみだのみさお八代やしろ亜紀あき八代やしろ亜紀あき千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお伊藤いとうゆきあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさらひとに ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは かるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
いのちかれても真木まきひでと真木まきひでと鳥井とりいみのる彩木さいき雅夫まさおれてられた おんなしん あんたなんかにゃ わかるまい おされない さびしさは ぬことよりも つらいけど なぐさめなんかは しくない  みんなあんたが おしえてくれた さけもタバコも うそまでも かぬつもりで いたけれど 裏町うらまちギターの あのうたに 今夜こんやはしみじみ かされる  こんどこそはと いのちをかけて れてみたけど 駄目だめだった おんな青春せいしゅんくちびるを かえしてくれとは わないが ぬまであいして しかった
こいあざみ真木まきひでと真木まきひでといずみ淳三じゅんぞう彩木さいき雅夫まさおいとしあっても どうにもならぬ 今日きょうが まり おもだけの あなたゆえ とおくで倖せ いのりましょう あたしは 酒場さかばこいあざみ  じゅん(うぶ)な気持きもちで あいしていても きてくには つらすぎる あたしはどうせ よるはな やさしい言葉ことばは かけないで このままだまって わかれたい  こいにがさを わすれるために めぬおさけも みました どうせかない はなだもの これきりあなたにゃ いません あたしは なみだこいあざみ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
はなちょうすぎ良太郎りょうたろうすぎ良太郎りょうたろう川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさおはなおんなか おとこちょうか ちょうのくちづけ うけながら はなるとき ちょうぬ そんなこいする おんなになりたい  はなくとき ちょうぶ ちょうぬとき はなる はるきそって あでやかに どちらも どちらも いのちける  はなのいのちは みじかいけれど ちょうのいのちも はかなくて はなるとき ちょうぬ そんなこいする 二人ふたりになりたい
あの時代じだいにはもどれない前川まえかわきよし前川まえかわきよし高畠たかはたじゅん彩木さいき雅夫まさお田代たしろ修二しゅうじいま人生じんせいを いまかえる せつないほど ふかく なぜめぐりあい なぜあいしあう みつめている あなたを このときめきを このぬくもりを うばわれないように いつはなき いつをつけて 小鳥ことりたちが ついばむ ぎた日々ひび いとしめば あすはまた あたたかい なが時間じかんめて すこくけれど 二度にどえないはるよ あの時代じだい(とき)には もどれない  ただもがいてた ただいたずらに きずつけあい ながら あのわかさだけ あのけた 記憶きおくさえも め もうかなしみは もうとおかり やすらぐはいつか まだ綺麗きれいなら まだいいけれど あいうすい こおりよ なみださえ かわくなら れるほど きしめて だれしんのすみに にがおもかくす 過去かこ幻影げんえい(まぼろし)だから あの時代じだい(とき)には もどれない  ぎた日々ひび いとしめば あすはまた あたたかい なが時間じかんめて すこくけれど 二度にどえないはるよ あの時代じだい(とき)には もどれない
マンハッタン前川まえかわきよし前川まえかわきよし秋谷あきやぎんよんろう彩木さいき雅夫まさお若草わかくさめぐみこのまちでは だれもがみな あお旅人たびびと あいまよう 物語ものがたりは 今夜こんやもうラストシーン  ひがしきの まどうつる ひかりうみと ばんがいの ひとなみに おもてましょう  55丁目ちょうめの ホテルの部屋へやには はしゃぎつかれた 二人ふたりのワイングラスだけ  明日あした(あす)になれば ふたりべつそらつ すこねむり ゆめからめ もう二度にど出会であわない  55丁目ちょうめの ホテルのまどには れるキャンドル 吐息といきのジャズがこえてる  あさがきたら 最後さいごのキス ふたりわして エアポートの ゲートをけ 他人たにんもどっていく すこねむり ゆめからめ あい口笛くちぶえにする
うわさのにんラ・シャロレーズラ・シャロレーズ有馬ありま三恵子みえこ彩木さいき雅夫まさおあなたとならば うわさになってもかまわない うみにちを すごしてからは イエイエイエイエ  おなふくあるいたの あなたのそのにさそわれて きたいくらいにえたのよ われるとうりにえたのよ はじめてこいしたわたしなの あやしいうわさが ちらほらしてもかまわない  ふねにいたのはにんだけ ちいさな地球ちきゅうでゆれながら 夜明よあけもらずにえたのよ なににものこさずえたのよ はじめてこいしたわたしなの あやしいうわさも たのしい二人ふたりにはおにあいよ
このあいきて前川まえかわきよし前川まえかわきよし阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさおあのひとをあいしては いけないとわれ たびわすれようと なやんでもみたが おもいきれぬこいよ あめまち人目ひとめしのんで あいげたあとのしあわせ ゆるされぬあいだから なおさらつのり ゆるされぬあいだから ひとときにける こみあげるなみだ  つかのまのしあわせが はかなくもぎて しのび夜明よあけにも かなしみがあふれ はなれられぬこいよ かたいてこころかよわせ つらいむねなかわすれる わかれてもわかれても このあいきて わかれてもわかれても あきらめはしない かさねしん  かえるひとをおくくるしさ だれにえばいいとうのか うしろゆびさされても しのびこいを うしろゆびさされても あのひとのために このまでてる
長崎ながさき今日きょうあめだったGOLD LYLIC前川まえかわきよしGOLD LYLIC前川まえかわきよし永田ながた貴子たかこ彩木さいき雅夫まさおあなたひとりに かけたこい あい言葉ことばを しんじたの さがし さがしもとめて ひとり ひとりさまよえば けどせつない いしだたみ あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった  よる丸山まるやま たずねても つめたいふうが みる あい(いと)し あい(いと)しのひとは どこに どこにいるのか おしえてしい まちよ あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった  ほおにこぼれる なみだのあめに いのちこいも てたのに こころ こころみだれて んで んでいしれる さけうらみは ないものを あゝ 長崎ながさき今日きょうあめだった
わずにあいして前川まえかわきよし前川まえかわきよし川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさおなみだれても ゆめれるな 二度にどかない はなだけど ゆめの ゆめのかけらを せめて せめてこころに ああ 永久えいきゅう(とわ)にちりばめ わずにあいして いついつまでも  えばわかれが つらくてける こいのねぐらは どこにある とりに とりになりたい そっと そっとこころで ああ べに(べに)のいのちを わずにあいして いついつまでも  はなればなれの 運命うんめいにおかれ あいがなおさら つよくなる なにが なにがあっても すがり すがりきぬく ああ にはしないわ わずにあいして いついつまでも
なみだのみさお青江あおえ三奈みな青江あおえ三奈みな千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおあなたのために まもとおしたおんなみさお(みさお) いまさらひとに ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお 棄(す)てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは かるはずなのおんなみさお けがれ(よご)れをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
夫婦ふうふきょう青江あおえ三奈みな青江あおえ三奈みな千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおたとえんでもいいわ あなたのためなら しあわせなおんなだと 世間せけんうでしょう あなたの重荷おもにに なりたくないのよ 夫婦ふうふきょううつしだす わかれの薄化粧うすげしょう なみだ(なみだ)をためていた おんながいたことをおぼえていてほしい  なにもくやんでないわ あなたのためなら いつけをまもるのは わたしつとむ(つと)めよ あなたの名前なまえを けがれ(けが)したくないのよ 夫婦ふうふきょう裏側うらがわに 二人ふたりいて ひそかにみつめてた おんながいたことをおぼえていてほしい  いいえこまらせないわ あなたのためなら まれつきおたがいに 立場たちばちがうわ あなたに迷惑めいわく かけたくないのよ 夫婦ふうふきょう片方かたがたを 形見かたみきしめて かなしくいた おんながいたことをおぼえていてほしい
みず化粧けしょう宮路みやじオサム宮路みやじオサム荒木あらきとよひさ彩木さいき雅夫まさおはなというの 口紅くちべにさむい さけしんを ぬくめてみても なみだしずく(しずく)が ほおにこぼれてしまう あゝ みず化粧けしょう  明日あした(あす)というの かがみうつす むねおも えないように なみだのゆくえで 運命うんめいうらなうだけの あゝ みず化粧けしょう  よるというの しんかわに とおむかしを かべてみても なみだのかけらは いつもかなしみばかり あゝ みず化粧けしょう  おんな(ひと)というの 運命うんめいまれ ほんのちいさな 幸福こうふくだけを なみだい ひとりさがしてみても あゝ みず化粧けしょう
なみだのみさお宮路みやじオサム宮路みやじオサム千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさらひとに ささげられないわ あなたのけっしてお邪魔じゃまは しないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは かるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたをうたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
長崎ながさき今日きょうあめだったGOLD LYLIC内山田うちやまだひろしとクール・ファイブGOLD LYLIC内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ永田ながた貴子たかこ彩木さいき雅夫まさおあなたひとりに かけたこい あい言葉ことばしんじたの さがし さがしもとめて ひとり ひとりさまよえば けどせつない いしだたみ ああ 長崎ながさき今日きょうあめだった  よる丸山まるやま たずねても つめたいふうみる いといとしのひとは どこに どこにいるのか おしえてしい まちよ ああ 長崎ながさき今日きょうあめだった  ほおにこぼれる なみだのあめに いのちこいてたのに こころ こころみだれて んで んでいしれる さけうらみは ないものを ああ 長崎ながさき今日きょうあめだった
このあいきて内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさおあのひとをあいしては いけないとわれ たびわすれようと なやんでもみたが おもいきれぬ こいよ あめまち人目ひとめしのんで あいげた あとのしあわせ ゆるされぬあいだから なおさらつのり ゆるされぬあいだから ひとときにける こみあげるなみだ  つかのまのしあわせが はかなくもぎて しのび夜明よあけにも かなしみがあふれ はなれられぬ こいよ かたいて こころかよわせ つらいむねなかわすれる わかれてもわかれても このあいきて わかれてもわかれても あきらめはしない かさねしん  かえるひとをおくくるしさ だれにえばいいと うのか うしろゆびさされても しのびこいを うしろゆびさされても あのひとのために このまでてる
はなちょうちあきなおみちあきなおみ川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさお森岡もりおか賢一郎けんいちろうはなおんなか おとこちょうか ちょうのくちづけ うけながら はなるとき ちょうぬ そんなこいする おんなになりたい  はなくとき ちょうぶ ちょうぬとき はなる はるきそって あでやかに どちらも どちらも いのちける  はなのいのちは みじかいけれど ちょうのいのちも はかなくて はなるとき ちょうぬ そんなこいする 二人ふたりになりたい
わずにあいしてちあきなおみちあきなおみ川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさお森岡もりおか賢一郎けんいちろうなみだれても ゆめれるな 二度にどかない はなだけど ゆめの ゆめのかけらを せめて せめてこころに あゝ永久えいきゅうに ちりばめ わずにあいして いついつまでも  えばわかれが つらくてける こいのねぐらは どこにある とりに とりになりたい そっと そっとこころで あゝ べにいのちを わずにあいして いついつまでも  はなればなれの 運命うんめいにおかれ あいがなおさら つよくなる なにが なにがあっても すがり すがりきぬく あゝ にはしないわ わずにあいして いついつまでも
みなと五番ごばんまち五木いつきひろし五木いつきひろし阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさお竜崎りゅうざきたかしみなと みなとまちで 浮名うきなながしたてに ここへたどりつく たどりつく しょうまどにゆれている いさりつめ あそぶだけ あそんだら えてく おとこをおもいす どこにでもあるような みなと五番ごばんまち  浮気うわきかもめ真似まねて しゃれてこいしたてに ひとりなみだぐむ なみだぐむ 小雨こさめ棧橋さんばしに ちぎれたテープ さよならの そのあとは なにもない 他人たにんもどりましょう どこにでもあるような みなと五番ごばんまち  きりふかさにかくれ もえてすがったてに そっとあきらめる あきらめる 小指こゆびにのこされた いたみにえて えてく まぼろしを をとじて さびしくっている どこにでもあるような みなと五番ごばんまち
おんながひとりもり進一しんいちもり進一しんいち阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさお旅人たびびと似合にあいの 終着しゅうちゃくえきからは 一人ひとりずつかなしい さだめ背負せおった ひとがりる おんなのいのち ひとつにかけて 室蘭むろらんのこのまちへ 荷物にもつたず わたした  無茶むちゃをして馬鹿ばかだと 口先くちさきめながら あのひとはわたしを ここでやさしく いてくれた おんなゆめちいさいけれど なによりもはげしくて はるばるとおまちまでた  北国きたぐに室蘭むろらん あのひとがむところ 今日きょうからはわたしも そっとあなたの そばでねむる おんな意地いじで つかんだこいを いつまでもこわさずに 夜霧よぎりよどうか つつんでいて
おんなもり進一しんいちもり進一しんいち川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさおあなたのなみだつくったなみだ ゆるしてくれよと 口先くちさきばかり それであなたは すむのでしょう けれども わたしはわすれない いたり しないわ こいをする おんな  あなたはじゃれ わたしは真実しんじつ いのちあかりを されたならば あか血潮ちしおれるでしょう けれども わたしは きている わたしは かない こいをする おんな  あなたは はなれる わたしは とまる はじめてむすんだ 二人ふたりこいを あれもゆめだと いうのでしょう けれども わたしは おぼえてる わたしは なない こいをする おんな
わが故郷こきょうしんのふるさともり進一しんいちもり進一しんいちたかたかし彩木さいき雅夫まさおとも達者たっしゃ無事ぶじでくらすのか 炭鉱たんこうをおりても 元気げんきでいるか とおで ひとりゆめは みどりいろ谷間たにままちよ  わが故郷こきょうしんのふるさと わが故郷こきょうしんのふるさと  はしわたれば のきあかが ゆれてさそった ゆきどけのみち きたながれた あのむすめよるはな いまもやさしきひとみきみよ  わが故郷こきょうしんのふるさと わが故郷こきょうしんのふるさと  まぶたとじれば なみだあふれくる ぎし歳月さいげつ わらぬまちよ はないたか とりさえずるか かえりつきたい 旅路たびじてに  わが故郷こきょうしんのふるさと わが故郷こきょうしんのふるさと
こいあざみGOLD LYLICかつあやGOLD LYLICかつあやいずみ淳三じゅんぞう彩木さいき雅夫まさお森岡もりおか賢一郎けんいちろういとしあっても どうにもならぬ 今日きょうというが まり おもだけの あなたゆえ とおくで倖せ いのりましょう あたしは酒場さかばの こいあざみ  じゅん(うぶ)な気持きもちで あいしていても きてくには つらすぎる あたしはどうせ よるはな やさしい言葉ことばは かけないで このままだまって わかれたい  こいにがさを わすれるために めぬおさけも みました どうせかない はなだもの これきりあなたにゃ いません あたしはなみだの こいあざみ
はなちょうGOLD LYLICもり進一しんいちGOLD LYLICもり進一しんいち川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさお森岡もりおか賢一郎けんいちろうはなおんなか おとこちょうか ちょうのくちづけ うけながら はなるとき ちょうぬ そんなこいする おんなになりたい  はなくとき ちょうぶ ちょうぬとき はなる はるきそって あでやかに どちらも どちらも いのちける  はなのいのちは みじかいけれど ちょうのいのちも はかなくて はなるとき ちょうぬ そんなこいする 二人ふたりになりたい
さいはてのおんなふじ圭子けいこふじ圭子けいこ石坂いしざかまさを彩木さいき雅夫まさお池多いけだ孝春たかはるれてふられた おんなでも なんできなど せらりょか しんちかった こいだもの あなたのいのちに いのちになってにたい このわたし  みんなわすれた つもりでも わすれられない ゆめもある わらっておくれよ さみしくて 今夜こんやはおさけに おさけにすがりつきたい ただ一途いっと  ながながれて さいはては まどこお(しば)れる この酒場さかば 面影おもかげひとつに うすれても わたしいのちは いのちえてつきない いつまでも
今日きょうおわってちあきなおみちあきなおみ阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさお小杉こすぎひとしさんさよならがおわったら うらむのはやめましょう そんなさむいことしたくないしたくない いいじんはいいじんよどうなってわかれても あいされたあのころのあなたがほんとなのよ やせがまんしなくても しあわせがいのれそう 二度にどとこんなこいしないでねしないでね しないでね  さよならがおわったら なにもかもてましょう いやなことならばなおのことなおのこと いいじんはいいじんよどうなってわかれても あいされたあのころのあなたがほんとなのよ おとこならたあなた おんなならわたし いつかそんなひとつけそうつけそう つけそう
こいしたおんなちあきなおみちあきなおみ阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさお小杉こすぎひとしさんこいしたおんなが わるいとうのなら いたあなたは どうなるの うらみじゃないけど おしえてほしい あれはあなたにとっては ささいなまぐれ いまとおむかしはなし えそうなおもなのね どうにもならない おもいをきしめて ひとりいてる おんななの 明日あしたまできてる 値打ねうちもないわ  こいしたおんなが ためいきつくときに えたあなたは どうするの 未練みれんじゃないけど おしえてほしい しゃれた言葉ことばならべて だれかをきしめ つみこいのあるよる秘密ひみつ 気軽きがるかさねているの 窓辺まどべにもたれて せつなくあきらめて めぬおさけんでいる 明日あしたまできてる 値打ねうちもないわ
もうわすれましょうちあきなおみちあきなおみ阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさお小杉こすぎひとしさんいまさら いまさらなにさ こぼれたさけはそのまま むかし昨日きのうむかし たのしいゆめおわりよ たがいにわすれましょう わすれましょうよ ひがし西にしへ えてえてきましょう 未練みれんはきらいなはずよ なみだじゃないわちがうわ  たがいにわすれましょう わすれましょうよ ひがし西にしへ えてえてきましょう さようならくちづけさえも しないでおくわさようなら
小指こゆびのきず西崎にしざきみどり西崎にしざきみどり増永ますなが直子なおこ彩木さいき雅夫まさお小指こゆびからめゆびきり 約束やくそくをしたけれど らないあいだにあなたはいない はな相手あいてもないむねに おもはひとつ 夕陽ゆうひしず夕陽ゆうひしずむ このゆびあかめるの いつもにんならんで ながめたうみく  もくつめゆびきり しんじてたひとなのに なみだおしえてあなたはえた こえおさえてむねに きずあとがひとつ 夕陽ゆうひしず夕陽ゆうひしずむ このゆびなみにひたすの いつも二人ふたりやさしく つつんだふうる  夕陽ゆうひしず夕陽ゆうひしずむ このゆびつよいたむの いつもにんあそんだ こわれたふね
はなころ西崎にしざきみどり西崎にしざきみどりあかねまさお彩木さいき雅夫まさおはながほろほろ ってます 今日きょうました この小道こみち おもします わかれたあのとき いちねんたったけど わたしってます きっときっとあなたと えるそのを  あめがさらさら ってます かさをかざして かえります わすれられない わかれたこのみち いちねんすぎたとて わたしってます いつかいつかあなたが かえるそのを  ふうがさやさやってます とおあかりも えました ひとりたたずむ あのこのみち いちねんまたても わたしってます いつもいつも あなたとえるその
おんなのシャボンだま宮路みやじオサム宮路みやじオサム荒木あらきとよひさ彩木さいき雅夫まさお伊戸いとのりおあなたのため うまれたおんなの まごころだから 世間せけんにくじけてけたら つつんであげる むねいたいなら あめれたなら ねェ エプロン姿すがたで おさけをならべて っててあげる おとこひとは おおきなぼうや わたしだけの わたしだけのシャボンだま  あなたのため ささげたおんなの まごころだから なみだるほど一途いっとに くしていたい みちまよったら 人生じんせい(ゆめ)にはぐれたら ねェ しんをはげまし 背中せなかをおしても ささえてあげる おとこひとは いとしいぼうや わたしだけの わたしだけのシャボンだま  あなたのため ちかったおんなの まごころだから ぬまで一緒いっしょうしろを あるいてゆくの 浮気うわきぐらいなら よそぐらいなら ねェ なみだせずに 可愛かわいおんなで ゆるしてあげる おとこひとは わがままぼうや わたしだけの わたしだけのシャボンだま
よるかわ美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいちかずつばさ彩木さいき雅夫まさお伊戸いとのりおみずうつった あおは れてかなしい あゝこいごころ あいしているから わかれたの それがおとこにゃ わからない 京都きょうと 木屋こやまち よるかわ 「あんた あんたってば」 どこへながれるの  ふううわさはこぶたび むねがうずくの あゝいたいの がらみたいに てられて あたしひとりが のこる 名古屋なごや 納屋なやきょう よるかわ 「あんた あんたってば」 どこへながれるの  わすれたいから さけに なんで面影おもかげ あゝまたかぶ 倖せさがして なんでも いた岸辺きしべで ゆめる 博多はかた 天神てんじん よるかわ 「あんた あんたってば」 どこへながれるの
女房にょうぼう宮路みやじオサム宮路みやじオサム荒木あらきとよひさ彩木さいき雅夫まさおはだかひとつで今日きょうまであなた ご苦労くろうさんと きることが下手へたでも わたしはいいのよ った寝顔ねがお無邪気むじゃきなままで 子供こどもひとだから  きぐせ なみだぐせ あなたがいるのに このでいつまでも ずっと女房にょうぼうにしていてくださいね ちいさな人生じんせい このむねいっぱい あなたに乾杯かんぱい  元気げんきひとつでここまであなた おつかれさんと いつもゆめ手伝てつだい 出来できたらいいのよ すこしぐらいはあそんでいいの おとこひとだから  きぐせ なみだぐせ あなたがやさしく おも はなさずに ずっととなりにおいててくださいね ちいさな幸福こうふく このむねあふれて あなたに乾杯かんぱい  きぐせ なみだぐせ あなたがいるのに このでいつまでも ずっと女房にょうぼうにしていてくださいね ちいさな人生じんせい このむねいっぱい あなたに乾杯かんぱい
長崎ながさきゆめじょう瀬川せかわ瑛子えいこ瀬川せかわ瑛子えいこ新本にいもとはじめ彩木さいき雅夫まさお小杉こすぎひとしさんこいおんないのちなの いだかれたむかしわすれられないわ いてなやんで ひとり 長崎ながさき銅座どうざきょう 薄情はくじょうひと口紅くちべにでかけば こぬかあめよる丸山まるやま  くらかわ ながされて よろけるおんなに さむい石畳いしだたみ どこにいるのよ あなた 長崎ながさき港町みなとちょう かねおとさびしくて いしれるよるは あおいネオンが ほおにつめたい  ゆめがあるから きられる あなたがいなけりゃ 駄目だめおんななの あいきしめ ひとり 長崎ながさきのブルースよ 面影おもかげいかけて ふりむけば今日きょうも わかれよる中島なかじまがわ  
おんな純情じゅんじょう殿とのさまキングス殿とのさまキングス千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおきなあなたの いつけならば (ほか)のひとうそさえ わたしはつくでしょう 可愛かわい可愛かわいいやつと ばれたいの わきめもふらずに ひたすらしんじてる おんな純情じゅんじょう  もしもそのが えなくなれば あなたののかわりに わたしはなりたい こののこのすみで はだせて ひとつの倖せ ふたりでけたいの おんな純情じゅんじょう  おそばにいるのが 迷惑めいわくならば 何処どこかげにかくれて あなたをてるわ めいいた はなになって あなたにすこしの やすらぎあげたいの おんな純情じゅんじょう
おんなの運命うんめい殿とのさまキングス殿とのさまキングス千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおわかれるよりこのねと われるほうがいい つくすだけつくしててられる おんなの運命うんめい(さだめ) ああ このには不幸ふこうおんなには たよれる神様かみさまはどこにもいないのね につけたおまもりはなにのため おねがいよわたしには あなただけ なさけをかけてほしい  たたかれても仕方しかたがないわ わたしわるいなら をついてびるわきながら おんなの運命うんめい ああ あとものひらかえすよに あなたはわたしからはなれてゆけるけど やせほそるこのむくろだれのせい おねがいよわたしには あなただけ なさけをかけてほしい  いたわるような気持きもちがあれば あなたもけるはず えるだけえてもきらわれる おんなの運命うんめい ああ のこされたおんな出来できること 一体いったいなにがあるおしえてほしいのよ くこととつことといのること おねがいよわたしには あなただけ なさけをかけてほしい
夫婦ふうふきょう殿とのさまキングス殿とのさまキングス千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおたとえんでもいいわ あなたのためなら しあわせなおんなだと 世間せけんうでしょう あなたの重荷おもにに なりたくないのよ 夫婦ふうふきょううつしだす わかれの薄化粧うすげしょう なみだをためていた おんながいたことをおぼえていてほしい  なにもくやんでないわ あなたのためなら いつけをまもるのは わたしつとめよ あなたの名前なまえを よごしたくないのよ 夫婦ふうふきょう裏側うらがわに 二人ふたりいて ひそかにみつめてた おんながいたことをおぼえていてほしい  いいえこまらせないわ あなたのためなら まれつきおたがいに 立場たちばちがうわ あなたに迷惑めいわく かけたくないのよ 夫婦ふうふきょう片方かたがたを 形見かたみきしめて かなしくいた おんながいたことをおぼえていてほしい
なみだのみさおGOLD LYLIC殿とのさまキングスGOLD LYLIC殿とのさまキングス千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさら他人たにん(ひと)に ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは わかるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
きたこいうた殿とのさまキングス殿とのさまキングス千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおきたはな ふうの はるばかり まださむい れたわたしの らぬ わるいあなたに どこかてる  きたあめ さすかさを クルリまわせば ぶしぶき れたわたしが 物陰ものかげで ながなみだに どこかている  きたとり はぐれとり しずにゅうに ねぐらさがす れたわたしが ねむれずに あなたに どこかている
浮草うきくさ宿やど殿とのさまキングス殿とのさまキングス千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおいたさにくるうほど やせ(や)せましたわたし はしきをひとつのこし あなたがえてから とぼけ(ほ)れて れて れぬいて いて いて きぬれて はいになるまで ついてゆきたい ねぐらへとりかえります あなたにいたい  真夜中まよなか急行きゅうこうで このまちいた 宿やどとびらたたおとは よけいにみじめです れて れて れぬいて いて いて きぬれて にいいおんな(ひと) 出来できたでしょうか まくら(まくら)をいてねむります あなたにいたい  なにひとつ不自由ふじゆうなく らしてたころが まるでゆめかうそのようで しんみだれます れて れて れぬいて いて いて きぬれて はだだれにも ゆるしたくない もないはないてます あなたにいたい
あまのじゃく殿とのさまキングス殿とのさまキングス秋元あきもとやすし彩木さいき雅夫まさお馬鹿ばかね ずっとだまって 馬鹿ばかね なにをそんな 馬鹿ばかね おこっているのよ 子供こどもみたい あんたのこじれ(す)ねたがお  “わかれようか?”と いきなりくから “仕方しかたないわ”と こたえただけよ “わかれないで”と すがってみても はなれたしんもどらないわ  ずるいひとね あなた “うん”とえばおこるし “いや”とえばだまるわ おとこおんなはいつも あまのじゃく  だめよ こんなおそくに だめよ “これからく”と だめよ 電話でんわされても いつも いつも 勝手かってひとだから  今夜こんやわたし 用事ようじがあって 都合つごうわるいとえばうほど 余計よけい無理むりかせたがるの ってるおいえかえりなさい  わるひとね あなたは そんなもないくせに あいためしているのね おとこおんなはいつも あまのじゃく  “わかれようか?”と いきなりくから “仕方しかたないわ”と こたえただけよ “わかれないで”と すがってみても はなれたしんもどらないわ  ずるいひとね あなた “うん”とえばおこるし “いや”とえばだまるわ おとこおんなはいつも あまのじゃく
わずにあいしてふじ圭子けいこふじ圭子けいこ川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさお森岡もりおか賢一郎けんいちろうなみだれても ゆめれるな 二度にどかない はなだけど ゆめゆめのかけらを せめてせめて こころに あゝ 永久えいきゅうにちりばめ わずにあいして いついつまでも  えばわかれが つらくてける こいのねぐらは どこにある とりとりになりたい そっとそっと こころで あゝ べにいのちを わずにあいして いついつまでも  はなればなれの 運命うんめいにおかれ いがなおさら つよくなる なになにがあっても すがりすがり きぬく あゝ にはしないわ わずにあいして いついつまでも
おんなのうらがい天童てんどうよしみ天童てんどうよしみ桐島きりしま重石おもし彩木さいき雅夫まさおおんなちいさな倖せに おぼれるゆめて 貴方あなたかした こいはなびらも 無情むじょう言葉ことばで てられかされた かないで おねがいと なみだですがった あめよる あゝあゝ よわおんなの うらがい  ネオンをらしてあめは おんな涙雨なみだあめ わかれたおとこの かげきながら めないおさけで  無理矢理むりやり(し)れる わすれたい 過去かこなんて それさえ出来できずに 何時いつ(いつ)までも あゝあゝ 未練みれんしんの うらがい  あきらめなければ いけないと しんいきかす かなしいつよがり みんな愚痴ぐちなのね だましたおとこ(ひと)でも にくめぬこのつらさ 倖せに くらしてと つぶやくくちびる みしめて あゝあゝ きるおんなの うらがい
さようなら美空みそらひばり美空みそらひばり横井よこいひろし彩木さいき雅夫まさおねえおねがい おねがいだからそんなかおをしないで 今日きょうだまってかえってしいの どんなやさしい言葉ことばだって わたしにはえられそうもないわ  今日きょうなににも わないで もしも小指こゆびさきぐらい あいしていたら さよならなんかは とてもとてもきけない やっとなみだを むねおさえているあたし  きなあなたの うままに かみかたちえてみた 煙草たばこもやめた それでも駄目だめなの とてもとてもかなしい かたせあい えていたがあるだけに  今度こんどこそは 倖せになりたい そうおもって一生懸命いっしょうけんめいだったの どうしたらおとこるかしらって そればかりかんがえていたわ でもでも貴男たかおには重荷おもにだったのね  ひとりぼっちに なるけれど いつかなみだもかわくから わすれてしい それよりあなたが とてもとてもになる むかしみたいに わるいおさけまないで
こころくばりすぎ良太郎りょうたろうすぎ良太郎りょうたろう阿久あくゆう彩木さいき雅夫まさおあきには枯葉かれは舗道ほどうに ハラハラこぼれちて いちにち黄色きいろかがやき さんにちたてば色褪いろあせ 永遠えいえんしんじたこいでも いつかそうなる しょうえだはなれるつらいぶしがきっとる それでも ふたりは しんじて あいして きたいね  ぐれのにじほどおおきく きれいにきらめくが 吐息といきをつくあいだはかなく よるそらにまぎれる えるはずないしあわせ つよいても 不幸ふこうきたいさむぶしがやってる それでも ふたりは しんじて あいして きたいね  このひかりあつめて まぶしいバラでさえ ふちをそらしたあいだに ひとふたるもの わりないよなゆめだと おもいたくても 笑顔えがおをくもらすくらぶしがそっとる それでも ふたりは しんじて あいして きたいね
軽蔑けいべつ美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいち吉田よしだ彩木さいき雅夫まさおどこのだれなの あまゆめだけを みせてわたしを なびかせたのは まぎれもないあなたよ お芝居しばいみたいな 台詞せりふしてよ つかれるから あなたを見抜みぬけず いだかれたわたしは まるで道化どうけ役者やくしゃ 悲劇ひげきすぎてなみだひとつ こぼれ… こぼれない  ねんちかくも あなたしんじてた 馬鹿ばかなおんなの りかたを 心配しんぱいなどしないで 目薬めぐすりみたいな なみだはあのこに おあげなさい おかえししましょう おもすべてに くろ熨斗のしをつけて むねきずはいになるまで えはしないけど
一番いちばん列車れっしゃおんな美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいちちあき哲也てつや彩木さいき雅夫まさお一番いちばん列車れっしゃの デッキにたたずみ ただひとりてきなく 旅立たびだわたしよ はだか背中せなかに そっとさよならの 接吻せっぷんしたけど ああ あなたはづかず ねむっていた めたの わかれようと  いつかのおんななら この退しりぞいても いないとしんじて えらんだ孤独こどくよ 今頃いまごろあなたは ふいにをさまし 手探てさぐりするけど ああ そこにはかすかな ぬくもりだけ めたの わかれようと  しんにつもった ほこりをはらって 今度こんどこそ上手じょうずに きてくつもりよ ねんもなじんだ まちをふりむけば なみだるけど ああ ひとりでくるしむ あなたをて めたの わかれようと
わかれ内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ鳥井とりいみのる彩木さいき雅夫まさお未練みれんいとか こぬかあめ ぬれたしんを またぬらす かえらぬこいりました うなじに今日きょうも ふりしきる 「イヤイヤ」わかれ  いつからずに 時雨しぐれどう あるいていたの 夜明よあけまで あなたひとりを しんじても 枯葉かれは今日きょうも しみじみと 「イヤイヤ」わかれ  ながれたしんに ふるみぞれ 水面すいめんいた こい化粧けしょう まぼろしなのね しあわせは ふるえるかたこおるよな 「イヤイヤ」わかれ
わずにあいしてGOLD LYLIC内山田うちやまだひろしとクール・ファイブGOLD LYLIC内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ川内かわうち康範やすのり彩木さいき雅夫まさおなみだれても ゆめれるな 二度にどかない はなだけど ゆめゆめの かけらを せめて せめて こころに ああ 永久えいきゅうにちりばめ わずにあいして いついつまでも  えばわかれが つらくてける こいのねぐらは どこにある とりとりに なりたい そっとそっと こころで ああ べにいのちを わずにあいして いついつまでも  はなればなれの 運命うんめいにおかれ いがなおさら つよくなる なになにが あっても すがりすがり きぬく ああ にはしないわ わずにあいして いついつまでも
年上としうえおんなGOLD LYLICもり進一しんいちGOLD LYLICもり進一しんいち中山なかやま貴美たかみ作詞さくし水沢みずさわたけし彩木さいき雅夫まさおだからわかって ほしいのと そっとからんだ しろゆび はなしたくない つらいのよ だめよ だめだめ つらいのと いてすがった 年上としうえおんな  かみみだれの ひとすじに あまかおりを のこしてた むねのしんまで もえたのよ だめよ だめだめ いけないと いのちやした 年上としうえおんな  えるせつなさ くるしさを そっとおしえた あめよる 二度にどっては いけないわ だめよ だめだめ つらいのと なみだわかれた 年上としうえおんな
いのちかれてもGOLD LYLICもり進一しんいちGOLD LYLICもり進一しんいち鳥井とりいみのる彩木さいき雅夫まさおれてられた おんなしん あんたなんかにゃ わかるまい おされない さびしさは ぬことよりも つらいけど なぐさめなんかは しくない  みんなあんたが おしえてくれた さけもタバコも うそまでも かぬつもりで いたけれど 裏町うらまちギターの あのうたに 今夜こんやはしみじみ かされる  こんどこそはと いのちをかけて れてみたけど 駄目だめだった おんな青春せいしゅん(はる)をくちびるを かえしてくれとは わないが ぬまであいして しかった
あいのいたずら内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ安井やすいかずみ彩木さいき雅夫まさおあなたはもういないと しんにきめたのに…… あいのさだめのいたずらなのね えて えて ときめく えて えて ふるえる もうまよわせないで ゆめをもたせないで あなたあなたそんなふうにしないでね  あなたをもうないと やっとれたのに…… あいおんなよわすぎるのね そばで そばで いきづく そばで そばで きらめく もうえさせないで よるかざらないで あなたあなたそんなふうないでね あなたあなたそんなふうないでね
なみだのみさお天童てんどうよしみ天童てんどうよしみ千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさおあなたのために まもとおしたおんなみさお いまさらひとに ささげられないわ あなたのけっして お邪魔じゃまはしないから おそばにいて ほしいのよ おわかれするより にたいわ おんなだから  あなたのにおい はだみつくおんなみさお てられたあと らしてゆけない わたしわるいところが あるのなら おしえてきっと なおすから うらみはしません このこいを おんなだから  あなたにだけは かるはずなのおんなみさお よごれをらぬ 乙女おとめになれたら だれにも心変こころがわりは あるけれど あなたを うたがいたくない かずにちます いつまでも おんなだから
長崎ながさき今日きょうあめだった美空みそらひばり美空みそらひばり永田ながた貴子たかこ彩木さいき雅夫まさおあなたひとりに かけたこい あい言葉ことばを しんじたの さがし さがしもとめて ひとり ひとりさまよえば けどせつない いしだたみ ああ 長崎ながさきは 今日きょうあめだった  よる丸山まるやま たずねても つめたいふうが みる いとし あいしのひとは どこに どこにいるのか おしえてしい まちよ ああ 長崎ながさきは 今日きょうあめだった  ほおにこぼれる なみだのあめに いのちこいも てたのに こころ こころみだれて んで んでいしれる さけうらみは ないものを ああ 長崎ながさきは 今日きょうあめだった
こいあざみ香西こうざいかおり香西こうざいかおりいずみ淳三じゅんぞう彩木さいき雅夫まさお馬場ばばりょういとしあってもどうにもならぬ 今日きょうというまり おもだけのあなたゆえ とおくでしあわいのりましょう あたしは酒場さかばこいあざみ  うぶな気持きもちであいしていても きてくにはつらずきる あたしはどうせよるはな やさしい言葉ことばはかけないで このままだまってわかれたい  こいのにがさをわすれるために めぬおさけみました どうせかないはなだもの これきりあなたにゃいません あたしはなみだこいあざみ
あいはまぼろしか高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ彩木さいき雅夫まさお馬飼野まかいの俊一しゅんいち真昼まひるに さめたままみたゆめか むねをくだくようにいた あなたは つむじかぜのように いまでも わすれきれないあなた 二度にどとふりむかずにえた あなたは 二度にどとかえらない  あいしているともいはしない きになれともあなたはわず はげしくあいしてあいしてえたまま んでも わすれきれないひとよ くろかわのシャツてた あなたは あいのまぼろし
こい木馬もくば高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ彩木さいき雅夫まさお高田たかだひろしわたしはあなたを あなたはだれかを あいしてなやんでこのまわる こい木馬もくばってどこまでくの まつりのあとの風船ふうせんみたい あなたにいだかれるしあわちわび 夜空よぞらをめぐるわたしのこいよ  わたしにささやく いつものあのひと 皮肉ひにくなさだめでこのまわる こい木馬もくばはどうせかないの なみだのつぶはてしもないの あなたをあいしてきずつくこのむね あてなくとおいわたしのこい
おんなのあいはブルース内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ内山田うちやまだひろしとクール・ファイブすぎ紀彦のりひこ彩木さいき雅夫まさおありがとうあなた しあわせだったわ わかれのよる きはしたけれど うらんだりしないで うしろ姿すがた見送みおくったわ  どこへ どこへ くのなんて きいて きいて どうなるのよ いつか いつか かえって ありがとうあなた さいごのくちづけ  さよならあなた しあわせだったわ おとこだからいつかはさすらう あなただけわたしに おんなのゆめ みせてくれた  どこへ どこへ くのなんて きいて きいて どうなるのよ あいあいきてる さよならあなた わすれはしないわ  どこへ どこへ くのなんて きいて きいて どうなるのよ いつか いつか かえって ありがとうあなた さいごのくちづけ
ふたりの小樽おたる西山にしやまひとみ・彩木さいき雅夫まさお西山にしやまひとみ・彩木さいき雅夫まさお千家せんげ和也かずや彩木さいき雅夫まさお(おんな)粉雪こゆきる せつなくしろよる (おとこ)運河うんがのほとりに たたずかげよ (おんな)なにえずきじゃくる おんなのあゝよわさ (おとこ)いてもやれない おとこつらさ (おんな)つめたい背中せなか (おとこ)かほそいうなじ (男女だんじょ)ふたりの小樽おたる  (おとこ)つけた可愛かわいい ガラスの耳飾みみかざり (おんな)どなたか似合にあいの 女性じょせいにあげて (おとこ)しあわせからとおざける おとこのあゝつらさ (おんな)いのちかぞえる おんなよわさ (おとこ)みだれる吐息といき (おんな)うるんだひとみ (男女だんじょ)ふたりの小樽おたる  (おんな)あなたと (おとこ)おまえと (男女だんじょ)しんむすばれて (おとこ)このは (おんな)かれる (男女だんじょ)運命うんめいにくい (男女だんじょ)まりのこのみせで おさけにあゝって (おとこ)おもわず (おんな)かさねた (男女だんじょ)くちびるかなし (おんな)もいちどむねに (おとこ)もいちどがおを (男女だんじょ)ふたりの小樽おたる  
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