快晴のエスタリスタARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 田淵智也 | 草野華余子 | 堀江晶太 | 夜更けと歌ってた雨音は 追憶を譜面に閉じ込めたの まだ小さくて臆病な心は少しずつ 照らされて脈打つあたたかなイントロになるみたい 儚いほど仏く温度を見逃さないように 新しい靴のつま先も大丈夫だね 扉が重たいのは今日まで重ねた躊躇いとかの分だよ 君に会いに行くんだ エスタリスタ そろそろ自分で決めるんだ 答えのない窮屈さを誇らしさに変えるため 何千何万の星と交わったりすれ違ったり 繰り返してく毎日をかけがえのない程の希望と呼ぼう、呼ぶんだよ! 進め、愛ゆえに! 日差しと歌ってる風の音は(どこまでも) 踊るようで楽しそうだよ、けど(どこまでも…?) いいことばかりじゃないね 浮き沈みは当然あるはずだ じゃあわくわくの振れ幅が果てしないってことだ! 人の命なんかあえなく終わってしまうでしょ それなら生きて、生きぬけ! 太陽はエスタリスタ 多分明日も昇るんだ だけどそれに甘えてる私たちは嫌いだな 何億何兆の運命・細胞の中で一番 輝いたって胸を張れる様にもう一歩進め 苦しい喜劇もあるだろう そして愛しい悲劇もあるだろう どうしてもちっぽけで弱すぎて塞ぎ込む 私たちでも…それでも! そう知らないことだらけなんだよ けどわかってきてる 今確かに私たちは未来を試してる 儚いほど仏く温度を見逃さないように 新しい靴のつま先も大丈夫だ さあ行こう 雲一つない答えまで! 君に会いに行くんだ エスタリスタ そろそろ自分で決めるんだ 答えのない窮屈さを誇らしさに変えるため 何千何万の星と交わったりすれ違ったり 繰り返してく毎日をかけがえのない程の希望と呼ぼう、呼ぶんだよ! 快晴のエスタリスタ 君まで進め、愛ゆえに! |
慟哭のトルメンタARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 草野華余子 | 草野華余子 | 中山真斗 | 終焉(おわり)を知らせる鐘の音 救いのない無数の分岐点 大切に思うほどに 上手く愛せないの 優しさだけじゃ 守れない願いがあると知った 遥か空 響く雷鳴 唸るハウリング 地を揺らし 打ち震えるほどのカタルシス 扉の向こう側に それでも知りたい世界 広がってるから 私だけの孤独だ トルメンタ まるで止まない雨のようだ 痛いほどに劈く悲劇だって糧にしよう カッコ悪くたって私は私を生きるだけ 正解のない日々に射し込む 一筋のメロディア 絶望の数だけ 輝き強くなるから 私の涙の裏側 あの人の笑顔の向こう側 花が咲き枯れるように 心すら変わりゆくもの 強さだけじゃ 届かない祈りがあると知った 死んだように生きるぐらいなら 此処で燃やし尽くし ただ、命の証を遺したい 運命はトルメンタ 気紛れ通り雨のようだ 泣けもしないこの夜も いつか笑えたらいい どんな逆風だって 私は今を生きるだけ 挫けない心が生み出す 奇跡のシンフォニア 全てに限りがある だからそう 今日がこんなに愛おしい 何度も 諦めて壊れそうで それでもひとつだけ 出逢えた確かなもの 嗚呼、遥か空 響く雷鳴 唸るハウリング 地を揺らし 打ち震えるほどのカタルシス 昨日に縋ることなく 視線は矢のように 何度だって 挫けながら此処まで来たんだ さあ行こう 嵐を生き抜く覚悟で 私だけの孤独だ トルメンタ まるで止まない雨のようだ 痛いほどに劈く悲劇だって糧にしよう カッコ悪くたって私は私を生きるだけ 二度とない今日の日に刻め 真実のメロディア 絶望を越えてゆけ 気高く 慟哭のトルメンタ 誰より強く輝け |
蒼の鼓動May'n | May'n | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子・eba | Road to Victory, All for Victory Hard Play Hard 今 この蒼天(そら)を切り裂いて デコボコで 擦り剥いて傷付いた 泥だらけの勲章 ギリギリで 何度だって大丈夫だって 踏ん張って辿り着いた 僕の存在証明(あかし) 頑張ってきた僕のこと 僕が一番知ってるから 向かい風で上等 しょうがない、じゃ終われない 夢のままじゃ終わらせないよ Heartbeat of BLUE さあ 動き出せ蒼き炎 この想いよ今 届けと 迸る汗と涙の向こう Believe in BLUE まだ、触れたい世界があるのさ 強く射抜くように前を向き 放つのは唯一無二の直球(衝動) The dragon above the clouds ヒリヒリと 焦げついた戦況に武者震いする魂 極限に追い込めば 不可能を可能に変えるほどの 鋭い視線 弱さと向き合う日々を 重ねて強くなれたから 逆境だって乗りこなして 目を開いて見る夢ならば この両手で触れられる I'm proud of BLUE さあ 燃え盛れ蒼き炎 その想いを今 束ねて 乗り越えた後悔と絶望の向こう Stand hard with BLUE まだ、出来るだろう ここからさ きつく握り込んだ拳が 放つのは重ねた努力の直球(結晶) The dragon above the clouds Road to Victory, All for Victory 迷いも抱き締めて 進め Road to Victory, All for Victory Hard Play Hard 今 この蒼天(そら)を切り裂いて Heartbeat of BLUE さあ 動き出せ蒼き炎 この想いよ今 届けと 迸る汗と涙の向こう Believe in BLUE まだ、触れたい世界があるのさ 強く射抜くように前を向き 放つのは唯一無二の直球(衝動) The dragon above the clouds “Victory, Road to Victory, Victory, All for Victory” |
The Barricade of Soul西川貴教 | 西川貴教 | エンドケイプ | 草野華余子 | 堀江晶太 | Detonator 錆びついたまま胸に封じ 起爆コードすらパージしたふりでNo Way Unknownそう自己暗示 吠え方忘れて 彷徨い続けばまるで虚無の傀儡(かいらい) さぁもういいだろ? 曝け出せよ 本能の暴走 鼓動は前奏 鎖を断ち切り解き放てよ 引きちぎれ今 鉄線(ワイヤー)に囚われたる魂 爆ぜうる激情 構わない炎上 赤く染まりし狼煙あげろよ 叫ばなければ変わらぬ景色なら薙ぎ倒せ the barricade of your tearful soul Loopする世界に気付き生きていた まるで仮想のモブキャラ同然さNo Way Realityは視界の先なんかにないさ 信じろInsideの蓋然 まだやれんだろ当然 さぁもういいだろ? 炙り出せよ 闘争は乱戦 迷いねじ伏せ虚構握り潰し立ち上がれ ためらわずいけ 駆逐するのは眠る魂 剥き出しの Body 書き換えればいい 過去に捉われるな 信じるな まだ得ぬ Element 覚醒つかみ取るため壊せ the barricade of your tearful soul もう答え合わせが済んでいるのならば開闢の咆哮 空高く轟かせて 狂わす磁石 導く針の先 Take control of my new awakened world 本能の暴走 鼓動は前奏 鎖を断ち切り解き放てよ 引きちぎれ今 鉄線に囚われたる魂 爆ぜうる激情 構わない炎上 赤く染まりし狼煙あげろよ 叫ばなければ変わらぬ景色なら薙ぎ倒せ the barricade of your tearful soul |
カメレオンの憂鬱草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 固く閉ざした瞼の奥に 誰にも知られぬ闇がある 右向け右を汚さぬように 倣って身体を差し出した 人と違うと唾をかけられて はみ出すなと杭を打ち込まれて 紛れ方 覚えたカメレオン 板についてきた迷彩 万全で守る体裁 違和感に気付いても 口に出すのは大罪 上手く馴染めたでしょうか 上手く笑えたでしょうか いつの日か ありのままで 救われることを信じて 鈍色に憂う瞳孔に 映り込む世界は極彩で 真実(ほんとう)の色など 霧の中 強く握った拳の中に 誰にも譲れぬ夢がある その為ならば何も厭わない 誓いが呪いに変わろうと 必要とされる幻想 居場所があるだけ上等 あの頃は良かったと 思うことすら大罪 上手く馴染めたら正解 上手く笑えたら正解 少しずつ着実に 蝕まれて澱むグラデーション いつしか心まで染められて それでも足りないと塗り重ねて 自分の色 忘れたカメレオン どんなに繕ったって どんなに着飾ったって 埋まらない 満たせない 泣くことすらも出来ない 誰か本当の私を 色を失くした私を もう一度 抱き締めて 全て赦してくれないか 鈍色に歪むこの世界に 佇む私は一体誰 救いなんて何処にも無かった 死んだように生きる 憂鬱なカメレオン |
無意味の意味草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 綺麗事じゃ飯は食えないが 妥協妥協じゃ生きてる意味ないな 丁度良いばかり狙ってたら Do the best がまた出せなくなった 相当 飽き飽きしてんだ 油を断たずに 挑み続けることが 如何に困難か 分かった頃には もう空気の純度も 温いベッドも 君の言葉も 全くなんの役にも立たないや 意味のある人生ってなんだ ただの価値観の相違だ 意味の分からん正解探し 生きてるだけ 偉いじゃんね 日本(ここ)は 天国か地獄か なんでもいい もう眠りたい 安息の地は 一体何処だ ブルーライトに追い掛け回されて 意味 意味は何処 意味 意味探し 魑魅 魑魅魍魎 ハイエナの群れ 意味 意味は何処 意味 意味探し 砂糖に集う 蟻のような愚行 偉い人は強く言いました “譲歩出来なきゃ代わりが居るからさ” 才能も代行? 臭いものにはすぐ蓋をして 同情した演技(フリ)が得意なもんだ 早々 一抜けしてお暇します 意味のある瞬間っていつだ 毎度考えてられっか 味の分からん 強い酒飲んで 倒れたい日もあるじゃんね 日本(ここ)じゃ 媚びなきゃ不正解? なにもよくない もう眠れない この憂鬱の 出口は何処だ サーチライトで必死に探し出せ 誰かの正解(こたえ) なぞり生きても まさに無意味だと 分かった頃には 空気の純度も 温いベッドも 君の言葉も なんの役にも立たなくて愛おしいや 意味のない人生に乾杯 自分次第でオール挽回 意味の分からん正解なんて 燃えるゴミの日に出しときゃいい 食らえ 起死回生のワンパン しょうもない今日も 笑いたい 安息の日は 当分ナシだ! スポットライト 必死で駆け抜けろ “Nothing is wasteful for our lives.” 君の自由さ 意味 意味 無意味 それまた一興 Eeny, meeny, miny, moe 僕の自由さ 意味 意味 無意味 それまた一興 Eeny, meeny, miny, moe それまた一興 |
白いリコリスの咲く頃に草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | くたびれたTシャツの裾を 踏み潰したスニーカーの踵を あと何回 思い出したら 貴方は過去になるのかな アスファルトを揺らす陽炎 通り雨の面影も消えて 賑わう街は 夏の匂いに染められて 繰り返す 日々塗り変わる 心の色彩 それでも 鮮明な あの日の青 風が吹くから 貴方を思い出すから 一番近くで見ていてねと 願った 夏が来るから 貴方が口ずさんでいた あのメロディ 流れ出す ここにある 離れても ここにある 今年も 夏が来るんだな あの曲がり角を曲がったら? 駅前の本屋覗いたら? 分かっているよ “馬鹿みたいだ” と 貴方は笑うかな 胸を刺す痛みも 溢れ止まらない喜びも その全てが 貴方の記憶が かけがえのない奇跡 こんなに誰かを 大切に思うこと こんなにも 朝焼けが綺麗なことを知った 貴方に出逢い 世界は色を変えた いつまでも いつまでも 忘れたくない それでも こんなこと言ったら 貴方はきっと笑うだろうな あのメロディ いつまでも ここにある いつまでも ここにある 今年も 夏が来るんだな |
夏と肉じゃが草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | じゃがいも買うのを忘れて 隣町スーパー引き返して 通りの薬局は水曜ポイント5倍デーだってことを思い出した 美味しそうな珈琲屋さん 入ってみようって 小走りに駆け出す君 追い掛けた うだるような、あの夏 みりん 醤油 “甘すぎるのは駄目なのよ” 砂糖 和出汁 “水は様子を見ながらね” 深夜バイトの帰り道 よくお土産に買ってたケーキは 2回目の夏を過ぎた頃から 少しサボり気味になってしまっていた 何処で掛け違えたのボタン 知らない間に遠のいてた距離感 いつまでも 変わらない そう思ってた 人参 玉ねぎ “お肉は一口大に” じゃがいも いんげん “そうね、白滝はお好みで” よく分からない強がりで いつしか本音言えなくなってた 美味しいもありがとうもごめんねも おざなりのまま月日巡っていった 3年目の夏を前に 君は荷物まとめて出て行った ひとり 時が止まった僕を置いて もうすぐ秋が来る 歩き煙草のついでじゃなくて スマホ片手 相槌じゃなくて ちゃんと君を、ちゃんと君を、なんてもう今更 テレビ観ながらなんかじゃなくて どうしてもっともっと あの時 知らなかった 台所で背を向け 泣いていたこと じっくり コトコト “弱火で10分弱よ” やっと完成 でもね 何かが足りないよ じゃがいも買うのを忘れて 隣町スーパー引き返して 通りの薬局は水曜ポイント5倍デーだってことを思い出した 美味しかった珈琲屋さん もうすぐ閉店してしまうみたいだな 思い出す 戻らない、あの夏 じゃがいもの芽は ピーラーのちっさい円でくり抜くってことも 誰かを愛しく思うこの気持ちも 君に出逢うまで知らなかったな シンクに立てかけた器は 今はひとつ ぽつりと寂しそうに 空っぽの明日を ただ待っている |
Rub-a-dub-dub草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | そつなく忙しなく 省みる余裕なく 知らないうちに溜まる埃とストレス 週末まではこの状態でも忍耐 やれ忍耐 かくて何度も何度も積み重ねた末 胸中に黄ばみ黒ずみ サッとクリーナーで消えそうな信頼・愛・友好 もうそんなのは要らん 一般論と先入観で 無理強いする惰性の幸福 限界来たわ お掃除 どうにも二進も三進もいかん 饒舌な妄言も正論も好かんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 掃除機で吸い込めたらいいのに 解せん あっちもこっちも不潔 理不尽なクレームに納得いかんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 雑巾で拭き取れたらいいのに ハウスダストか?噂か?止まらぬクシャミ 不調の理由(ワケ)は極度な潔癖 漂白 やれ漂白 来週までに何とか綺麗にしたい この感情 どれを捨てても棄ててもきっと困らない 心中 ガラクタで落胆 ネームバリューで買えそうな安心・価値・評判 もうそんなのは要らん 感情論の不平不満で 効率は超右肩下がり よし まとめて粗大ゴミ どうにも二進も三進もいかん 曖昧な態度も状況も好かんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 洗濯機で回せたらいいのに 解せん あいつもそいつも不快 不良品のレッテル 堪忍できんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 再利用して 使えば良いのに どうにも二進も三進もいかんわ 饒舌な妄言も正論も好かんわ どうにも二進も三進もいかんわ 曖昧な態度も状況も好かんわ もういっそ全部 棄てられたらいいのに |
ドミノ倒し草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 建前とはいつも裏腹に 湿りきった心持て余し 眠りについた街は 後味の悪いキスを微塵も咎めない 明白(あからさま)な誤魔化しは枯れて 逃げ場もなくピントの合う視線 予定調和の二人 照らすのは滲んだネオンライト どちらが惚れたや腫れたとか くだらない話は もう後にして Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない 刺激的な夢の後味は 気の抜け切ったサイダーより不味い 不可逆だと気付いた時には もう祭りのあと だって抗ってたって もう仕様がない 欲しくなるのは自然で 仕様がない 心まで誤魔化さないで ちょっと燃え尽きるぐらいなら良いんじゃない? 流れ流され 溶け合うOvernight 眩む世界 今夜ぐらい構わない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない 人生なんて所詮 上がり下がり激しいジェットコースター それなら乗りこなしたい リスクも噛んで砕いたら Taste so good 人生なんて所詮 思い通りにならない Bad comedy それなら楽しんでたい C'est la vie C'est la vie, lady 触れれば分かると貴方は言う 触れても足りないわたしは もう何処にも 行けない行けない 行く宛もない だけどきっと もう戻れない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない |
Room305草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 昨日と同じ部屋の中 昨日と同じわたしだな いつかの自分に負い目を感じている 例えば突然誰か来て この部屋片付けてくれたならなんて 馬鹿馬鹿しい妄想 ビールで流し込む 「最近アイツ彼女が出来たって」 「どこどこのバンドメジャーデビューするんだってさ」 ああ違う、そんなこと知りたいんじゃない 教えて ほんとうのわたし まだ泣けない まだ泣けない 全然何もやり遂げてないから このままじゃ いつまで経っても ただ生きているだけだ 胸が痛い まだ終われない 何の恩返しも出来てないのに 片付かないの、気持ちとこの部屋 「夢を語っていたあの人は 疲れて仕事を休みがち どうやら恋も上手くいってないらしい」 誰かの不幸を糧にして 今宵も地球は回ります なんて下らない優越感 電源、落とします 「何処か遠くへ逃げ出したい」なんて 何処にも行くあてなんてない癖にね、弱虫 ああ違う そんなのはい訳じゃない 隠した ほんとうのきもち まだ泣けない まだ泣けない 全然何もやり遂げてないから このままじゃ いつまで経っても ただ生きているだけだ 胸が痛い まだ終わらない旅の途中で 迷い傷付くたび思い返す 日当たり良いあの部屋 帰りたい けど帰れない 何も知らなかったあの頃 だから泣けない まだ泣けない 色んなものを失いながらでも あの日々の想いを胸に ただ生きていたいだけだ 胸が痛くたって逃げない いつかの自分に 恥じないように 振り向かない、と 扉を閉めた 少し散らかったあの部屋が 何故か恋しくて泣けてくる あの頃のわたしは もう今居ないけど |
Daydream×RealityTrickstar | Trickstar | 草野華余子 | 草野華余子 | 山口たこ・草野華余子 | さぁ、踏み出せ Daydream×Reality 静寂を切り裂くように 火蓋は突然 切って落とされた ヒリつく盤上の興奮-スリル- 嘘みたいな現実-リアル- “The battle has just began” 伸るか反るかの大勝負 チャンスは一度きりさ、逃さない 交差する視線の先には 眩しく煌めいた勝利-ウィニング- 幻のような奇跡を信じて ただ待つだけ 祈るだけじゃ願いは届かない ピンと張った糸に 汗滲む緊張感 覚醒する野生 捨てろ理性 剥き出しの魂で迎え撃て 加速する世界は 僕を虜にする 衝動に飛び込め ゲームは今始まったばかり 誰よりも輝いて 君の記憶に刻み付けたい 全てを賭けて挑む 極上のTry とくと召しませ さぁ、踏み出せ Daydream×Reality 逝き場の無い悔しさに溢れた (涙さえ明日の糧) やり直しきかないEveryday 強くなりたいと誓った 目を疑うような強敵を前に 怖がるだけ 守るだけじゃ流れは変わらない グッと見開いた瞳-め- 迸る高揚感 壊せよ限界 無限大 命の雄叫びよ 響け 加速する世界が 君を強くさせる 激動の一瞬 ピンチすら楽しんで味わえば 誰よりもアツくなれ 息も出来ないぐらいで丁度良い 全てを投げ出し挑む 渾身のPlay 見逃さないで I know why I'm strong, 漲るEnergy 運命の歯車 指でなぞったなら 夢より刺激的な 現実-リアル-を今あげよう 加速する世界は 僕を虜にする 衝動に飛び込め ゲームはギリギリからが絶頂さ 誰よりも輝いて 君の記憶に刻み付けたい 全てを賭けて挑む 極上のTry 震えるような 心拍数-ビート-を響かせ奏でるPlay とくと召しませ I know why I'm strong, 掴めVictory さぁ、踏み出せ Daydream×Reality |
一番光れ!-ブッチギレ-西川貴教 | 西川貴教 | 草野華余子 | 草野華余子 | ゆよゆっぺ | 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さあ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 其処彼処(そこかしこ)に 潜む墓穴(トラップ) 息をするにも手間取る 優しさも仇 嘆かわしいね 人の道 渇いた瞳で 見ないで品評(レッテル) 弾かれた駒で御免候 守るべきは 胸に咲き誇る信念(プライド) 四方も八方も 敵だらけで上等 奈落を味わったら 後はアガるだけさ 嘘も誠も知ったことか 未来を拓く確かな鍵は 此処にある"今"だけ 光ったモン勝ちだ 唯我独尊 一振りで幕開けさ 楽しむのが吉だ 心の刃 研ぎ澄ませ 踊り出した衝動で 制御不能 同じ朝日は昇らないから 今 死ぬ気で生きろ 命を懸けて、命を遊べ 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 有象無象の口八丁 顔のない悪意が集う 惑うことなく凛と見据えろ 闇の先 旅の行方を 誰かに委ねんな 魂の叫びに 耳を傾けたら 夢も現(うつつ)も知ったことか 変わらぬ過去を嘆く前に 此処からに 賭けてみせろ 笑ったモン勝ちだ 百花繚乱 一撃で革命さ 楽しまなきゃ損だ 胸騒ぎを見逃さないぜ 暴れ出した激情で 急上昇 違う明日を見てみたいから 今 振り絞る命 瞬(まばた)きのような一生 永遠のような一瞬 いっそ散るなら華々しく 傷だらけの胸を張れよ 空の青さを知る者よ もっと高みへ 掛け替えない真実を信念を 魂に刻み込め 昨日よりも今日を 未来より今を 一番光れ(ブッチギレ) 光ったモン勝ちだ 唯我独尊 一振りで幕開けさ 楽しむのが吉だ 心の刃 研ぎ澄ませ 踊り出した衝動で 制御不能 同じ朝日は昇らない だから 今 死ぬ気で生きろ 命を懸けて、命を遊べ 全てを賭けて、世界を遊べ 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 誰より輝け さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで |
十六夜ナイトフィーバー志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | マイキ・草野華余子 | 朧月のスポットライト 浮世を忘れて 十六夜の狂い酒 宴の合図に逸(はや)り 渇く喉を潤すままに - 酸モ甘イモ 注グ盃 - さながら百鬼夜行 やうやう集う 妖(あやかし) 満ち足りない気持ちは 此処で溶かして 昨日の恥は 盆に返らず いっそ今宵は 熱に浮かされ 剥き出しの野性 本能に踊らされ 最強に楽しんだモン勝ちだ Night Fever, Agitator 夜を駆けて この Fever, Agitator 躍動せよ 一つたりとも確かじゃない こんな時代だから さぁ飲めや唄えやで いとをかし I'm in Fever, Crusher 夜を遊べ きっと Fever, Crusher もう止まらない 一つだけ確かなのは 今 この胸を脈打つ鼓動 只それだけ 朧月のスポットライト 憂世に幕引き 十六夜に狂い咲け 宴の名残もゆかし 未だ火照る心は騒ぐ - 夢モ現モ 注グ盃 - 五臓六腑に沁み入る 毒に成る程の刺激 ただ後(のち)の後悔は 更にも言はず 明日の行方も 限りも知らぬ ならば今宵に 全てを賭けて なけなしの理性 本能で壊したら 3.2.1 で 飛び込むだけ Night Fever, Followers 夜に溺れ 今 Fever, Followers 追随せよ 誰の目も気にしなくていい こんな時間だからさ シラけたシラフじゃ いとわろし I'm in Fever, Believer 夜に染まれ もっと Fever, Believer もう戻れない 一つだけ信じたいのは 今 その頬を熱く濡らした涙の色 たったそれだけ 命短し 旅せよ乙女 大志抱いて 抗え少年 剥き出しの野性 本能に踊らされ 最狂に愉しめるのはどいつだ? Night Fever, Agitator 夜を駆けて この Fever, Agitator 躍動せよ 一つたりとも確かじゃない こんな時代だから さぁ飲めや唄えやで いとをかし I'm in Fever, Crusher 夜を遊べ きっと Fever, Crusher もう止まらない Fever 一つ確かなのは 今 この瞬間(とき)を刻み込む鼓動 只それだけ 朧月のスポットライト 浮世を忘れて 十六夜の狂い酒 |
Graceful RunnerA.B.C-Z | A.B.C-Z | 草野華余子 | 草野華余子 | CHOKKAKU | ここが Startline Startline そうさ On your mark, Startline Now on Dream 君と Startline Startline 今 Go for it! Startline 未来へ 粉々のプライドで 挫けて 誰かと比べたりして 何回も何回も これが最後だと覚悟した それでもまだ終われない 止まれない 信じる君がいるから 悔しさも燃料(ガソリン)にして 走れ ただ ひた向きに 今日へ繋いだバトン ここが Startline Startline そうさ On your mark, Startline Ready? 夢より鮮やかな日々を 君と駆け抜ける やっと Startline Startline 今 Go for it! Startline もっと 最高の瞬間 笑顔で分かち合いたい 君といた だから出逢えた 全てのシーン ひとつひとつに 意味があるよ Startline Startline そうさ On your mark, Startline Ready? 自分史上 最高速で 時代を駆け抜ける Now on Dream 忙しなくがむしゃらで Can't look back 振り返る暇なんてない 正解も 間違いも 後悔すら覚悟に変えた 靴擦れも気にしないで 息絶え絶え 泥だらけ辿り着いた 型にはまらないオンリーワンのスタイル 今 迅る鼓動 共鳴する衝動 壊せ Borderline Borderline そうさ Don't mind! Borderline Break through 決められたレールを ただ走るんじゃつまんない 超えろ Borderline Borderline トップスピードで Borderline きっと 限界なんてとっくに 吹き飛ばし楽しめてる 君の声 笑顔 涙 全てのエール ひとつひとつが 胸を熱くする Borderline Borderline そうさ Don't mind! Borderline Break through まだ見たことない世界に いつでも焦がれていたい I'm Graceful Runner ゴールの行方なんて まだ知らないままでいい 夢を目指すこの瞬間こそ あの日描いた夢 そのものさ "Now on Dream" Startline Startline そうさ On your mark, Startline Ready? 夢より鮮やかな日々を 君と駆け抜ける やっと Startline Startline 今 Go for it! Startline もっと 最高の瞬間 笑顔で分かち合いたい 君といた だから出逢えた 全てのシーン ひとつひとつに 意味があるよ Startline Startline そうさ On your mark, Startline Ready? 自分史上 一番好きな 自分で駆け抜ける Now on Dream I'm Graceful Runner 走れ! 自分史上 最高速で 時代を駆け抜ける Now on Dream |
螺旋の繭H-el-ical// | H-el-ical// | 草野華余子 | 草野華余子 | | ひび割れた心 弔う月の光 誰も気付かない 滲んだ瞼の裏 悠久の寂しさ 手繰り寄せて 淡く紡いだら この躰に 音が満ち 烟(けぶ)る夜明け前 まだ燻(くすぶ)る痛みを ただ抱き締めたままで 此処に在る”わたし”を唄うの 遥か、黎明 運命のメビウスに揺られ 命は いつも花のように 雪のように舞う 鮮明 確かなのは 刻んだ現在(いま)だけ 決意の瞳が射抜くのは ただ其処にある 美しい真実 真紅の約束 過去と呼んでは掻い撫で 誰かの遺した 冷たさに足が竦んでも わたしだけの痛みを もう置き去りにはしない 愛おしい孤独を唄うの 焦がれ、黎明 憧憬のアイロニーに惑い 命は いつも風のように 波のように叫ぶ 鮮明 欲しいのは 刺さるような現在(いま)だけ 憂いの瞳が射抜くのは ただ其処で待つ 残酷な真実 かくて放たれる瞬間(とき)を 祈り待つ螺旋の繭 此処が最果て 眠りから醒めて今 脈打つ生命 飛び立つ翼など 失くとも 遥か、黎明 運命のメビウスに揺られ 世界は 刹那 花のように 雪のように舞う 鮮明 確かなのは 刻んだ現在(いま)だけ 決意の瞳が射抜くのは そう、残酷で美しい真実 |
断線草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 覗いても何も見えぬ望遠鏡 帰らぬ日々 もしかして桃源郷 我がが我がで あちこち通せんぼ 許せんの?どーすんのよこれ 名無しの声がやたらにデカいな 狂気の正論が耳に痛いな Wi-Fiの調子が悪いようです 本日もう電源落とします バリ3でもギリギリ圏外 胃の調子もキリキリ限界 水掛け論 飽き飽き弁解 I know you know “もういいの” 誰のため 何のために 不毛を重ねて争う 引き抜いたケーブル 蹴飛ばしたテーブル 議論にもなりゃせんなぁ 分かり合えるなんて思い込んでた 思い込んでたのが間違い 分かり合えなくって当たり前だな どれだけ愛しても他人よ 分かり合いたいという傲慢さを 浅はかさを捨て切れず 何度も馬鹿みたいに祈るように送信 届く筈ない dang. dang. 断線 derp. derp. 断線 止め処なく流し込んだアルコール 視界の隅 見えるブラックホール 確実なものを欲しがる癖に 安定には吐き気を感じます 5Gでもまあまあ情弱 聞いてないのにウダウダ独白 思い込んだら この世は極楽? 嘘ばっか、もういいよ 一生 この孤独と手を繋ぎ生きるのか 一瞬 救われた気になるからいつも笑えない 一体 誰のための 何のための言葉だ 分からない 分かりたい もう、分からないままでもいい 今更さ 何処に向かい 声枯らし歌えばいい 錆び付いたコンパス 不可逆のレール きっと戻れないな、それでも 分かり合える明日 信じたくて 信じて また傷付いても 諦めるよりは まだマシかな 知ってる 愛しても他人よ 届く筈がないと分かっていても 分かっていても もう一度 濁りを知らなかったあの頃のように って訳には もういかないようで 馬鹿みたいに祈れど未着信 今宵も列島は dang. dang. 断線 derp. derp. 断線 dang. dang. 断線 |
銃声The Brow Beat | The Brow Beat | Ryuji | 草野華余子 | eba・草野華余子 | 1つ確かな事 孤独で眠れない夜を数え 朝を待ってたって 意味が無い 右に倣えの自意識で この僕を秤かけないでくれ きっと気がつけばレールの上 ロボットみたいな口角で 「彼のような 大人になりなさい。」 見渡せば 兵隊みたいに 踵揃えて 今ここで 強く握った 決意にも似た銃で 未来を探す 狙い定めて0から始めようかな 片目瞑って 最低な自分イマジネーション 生まれ変わって弾丸撃ち抜いて ココロごと切り裂く様な 君の銃声よ 轟け 開き直ってみても 理想の自分には巡り会えず 血液型とか信じるタチ? 前に倣えの精神で この僕を分別しないでくれ 再度気がつけばレールの上 基本的ネクタイTシャツで 今直ちに 時に公平に 脱ぎ捨てた メイク突きつけて 自由右手に そして明日へと渡った使者は謳った「あなたを守る」 昨日の自分を省みる唇固く結んで 最高だ しかし 日々ディレクション 自分の足跡が見えるだろう? 遠くまで駆けて上がってく 走れ足音が消えるまで やっぱり 心臓も 声も 勝手な脳内も それと君を追い詰める この世界要らなくない? 雑多に敷き詰めた 不満嫉妬を 今閉じ込めるから 夜空を光で満たそう 今ここで 強く握った 決意にも似た銃で 未来を探す 狙い定めて0から始めようかな 片目瞑って 最低な自分イマジネーション 生まれ変わって弾丸撃ち抜いて ココロごと切り裂く様な 君の銃声が 届くまで指を伝ってく 走れどこまでも 道は無限 |
Turn to YouFANTASTICS | FANTASTICS | 草野華余子 | 草野華余子 | | ふいに 触れた指先が 本音を伝えそうで 閉じ込めるように瞳閉じた 夜更け 嘘のない想いと裏腹 言葉は いつも誤魔化すように臆病で 大切で傷付けたくなくて 真っ直ぐなその瞳に 濁りないその心に いつしか 導かれて 星の降る夜に 標識もない旅路で 迷うときは 月のように 照らし出してくれるから 暗闇の中で 回り道をしようとも この胸に宿る愛は 君の笑顔に I turn to you ついに 零れた涙が 心を隠せなくて 急ぎ足で 逃げるように過ぎた 交差点 まだ想い出には出来ない 後悔も痛みも どうしようもないもどかしさも 今では少し愛おしい 壊れそうな胸抑えて 燃えるような恋をしたと いつかは 笑えたならいい 星の降る夜に 迷路のようなこの街で ただ一つ 確かなこと 君が教えてくれたよ 同じ空の下 何度もすれ違っても この胸に灯る愛は その温もりに I turn to you 肌を濡らした五月雨 孤独に乾いた秋風 全てを繋いだ足跡 (Nothing is wasteful for my love) 世界中 君のカケラが溢れて 気付けば いつも I turn to you 愛されるということを知った 掛け値ない眩い光に いつの日にも 導かれて 星の降る夜に 標識もない旅路で 迷うときは 月のように 照らし出してくれるから 暗闇の中を 一筋の光が差して この胸に宿る愛は 君の笑顔に導かれ 巡る日々は いつも 君の全てに I turn to you |
火花アディクションA.B.C-Z | A.B.C-Z | 草野華余子 | 草野華余子 | 堀江晶太 | いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない 溜め息色した都会の風に 冷えた頬をなぞる指先 響く雷鳴 巡る運命 出逢ってしまった 本気じゃないとかい聞かせても 火照る身体 嘘は吐けずに 忙しない日々を 突然照らした 貴方は眩い光 胸濡らす涙は 言葉より雄弁 その心の奥に 触れてみたくて 想い溢れ止まらない 愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない Eyes to Eyes 着火しそうな5秒前 惹かれて 止まらない恋の果て 微熱に酔わされるまま 堕ちてゆく夜 (Give me, give me your love) 意地やい訳ごと 抱き締めたら Addiction 息も出来ないほど強く 愛と哀 セツナ滲む 隠しきれない 会えない泣きたい 泣けなくてもう冗談じゃない 誤魔化せないなんて とっくに分かっている In too deep 初めて触れた 恋の痛みに 口付けだけじゃ足りなくて Once more すれ違う想いとは 裏腹 いつだって貴方ばかりが わたしを狂わせる 重ね合う唇は 言葉より雄弁 この心の奥に 触れて欲しくて もっと深いところまで ねぇ 愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの ああ 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない Eyes to Eyes |
PERFECTLY-IMPERFECTUNDEAD × 紅月 | UNDEAD × 紅月 | 草野華余子 | 草野華余子 | 岸田・草野華余子 | 予定調和の大義名分に “That's right, No doubt” 得意の相槌 前に倣えのオートモードで それなり・おざなりに本音隠した 誰かの視線 刺さる皮肉に 焦燥 葛藤 がんじがらめさ き分けのイイ生き方は 味のしない ガム並みに不味い 肌に焼きついた 良い子の演技-フリ-を 脱ぎ捨てたら 獣の素顔を 晒し出すのさ Dead or Aliveの その先へと タガを外したなら It's show time! もう Let it beじゃ物足りないから 虎視眈々 Take me higher 此処が最前線で最高のステージ そうあれるようにと Move on! ありのままで闘う鼓動 常識も 打ち砕いてみせる 前途多難で上等 ルールは壊すためにある 己を貫いて目指せ オンリーワンの未来 パーフェクトな未来 Alright! 変わりたいと願う心の奥に 絡みつく鎖 竦む足 一歩踏み出せたなら 新しい世界 不完全で未完成だと 誰かに嗤われても 歪なカタチで良い 己だけの正解 弾き出すのさ “Just do it” しかないってハナシ 全霊で振り切れ Red gauge 矛盾した想いも憂いも 全て抱き締めたら We can be free 今が最高潮で最強の自分 そうなれるようにと Beat on! ありのままで揺れる衝動 退屈も ブチ壊してみせるから 肌に焼きついた 良い子の演技-フリ-を 脱ぎ捨てたら 獣の素顔で 牙を剥くのさ Dead or Aliveの その先へと タガを外したなら It's show time! さあ Let's get it on 新しい自分へ 虎視眈々 Take me to top of the world 最上級で最高のステージ そうあれるようにと Move on! ありのままで闘う鼓動 常識も打ち砕いてみせる 前代未聞で上等 ルールは壊すためにある 不滅の闘志 燃やして遊べ 予測不能の未来 パーフェクトな未来 Alright! Alright! Alright! |
新月のダ・カーポ相沢梨紗(でんぱ組.inc) | 相沢梨紗(でんぱ組.inc) | 草野華余子 | 草野華余子 | 中山真斗 | 随分 遠くまで来たみたい 痛みを痛いと言えないで ぷくりと腫れた靴擦れは 今日までの僕が生きた証 泡のように儚い 夢をいつからか 夢と呼べなくなって それでも この心 照らすのは いつだって優しい光 So, just Carry on and on my way またイチからでいい 歩き始めれば 何処へでもゆけるよ 月の導く声 波の囁きのままに 巡りゆく 日々を踏みしめる 今 瞼の重さで目が覚めて 鼓膜 震わせる涙雨 ちくりと痛んだ瘡蓋も いつか良い想い出になるかな 空のように果てない 憧れはきっと 憧れのまま遠くて それでも この日々は続くから 不揃いの今日を重ねて So, just Carry on and on my way 深呼吸すればいい 何者でもないから 何にでもなれるさ 傷付いた数だけ 知った優しさを胸に もう一度 新月のダ・カーポ 波に消えた足跡も いつかは 月に照らされて 一筋の道を描く So, just Carry on and on my way ほら、ゼロからじゃない 靴擦れと瘡蓋が教えてくれる 昨日の悲しみが 明日(あす)の糧になる日まで Carry on my way 歩き続けよう So, just Carry on and on my way 際限のない青 きっと 僕らなら 何処までもゆけるよ 月の導く声 波の囁きのままに 巡りゆく 日々を踏みしめる 今 |
命の灯火鈴木このみ | 鈴木このみ | 草野華余子 | 草野華余子 | eba・岸田・草野華余子 | 漆黒の闇 傾く砂時計 頼りなく儚い命の灯火(ひ) 失意の先に辿り着いた たったひとつだけ確かな、鼓動 臆病風 吹かれ ゆらゆらり 底無し苦しみ 背負っても尚 胸を裂くこの傷痕こそ 強さに変わる希望の火種 限りある時間の中で生まれる 一瞬の閃光は 数多(あまた)の犠牲を払いながらも それぞれの願い 映し出す 恐れに立ち止まり 終わりを待つぐらいなら 全てを賭けていい、生きている その意味に触れたい 例え此処が最果てでも 輝くほど消え逝く運命でも 絶望さえも 灰になるまで 燃やし尽くせばいい 軋み出した命の歯車 振り返らず記憶に刻み付けて 揺れながら 確かに煌(きら)めいた 命の灯火(ひ)を 失うまで何度気付かずに 泣けない夜 越えてきただろう それでも捨て切れない望みは 託され繋がる生命の火種 滑稽なほど 優しさは仇になり 残酷なほど 悲しみは糧になる 霞んでいく視界 壊れゆく世界 それでも答えを探す 闇を裂いたその向こう側 たった一つ ただ強く望むものは 当たり前じゃない ありふれた掛け替えのない日々 狂い出した時代の歯車 消えない痛みを抱き締めたまま 護りたい 優しさに触れ知った 希望の灯火(ひ)を “Our time is limited” 取捨選択の連続 On and on “Our time is limited” 起死回生の奇跡待ちなんて So bad “Our time is limited” 二律背反のその先 Gears of fate 今 踏み出せ 恐れを乗り越えて 選び抜いた答えさ 全てを賭けていい、生きてきた その意味遺したい 例え此処が最果てでも 輝くほど消え逝く運命でも 絶望 燃やし尽くし 希望の光に変えて 掛け替えのないこの瞬間 いつの日にか笑顔で想い出して 揺れながら 確かに煌(きら)めいた この命を 希望の灯火(ひ)を 終わりを告げて 果てた砂時計 確かに輝いた命の灯火(ひ) 祈りの先に辿り着いた 濁りない空に捧げた、鼓動 |
Mirror,Mirror,Mirror鈴木このみ | 鈴木このみ | 草野華余子 | 草野華余子 | Fumitake Igarashi | 君の眼が捉えている僕は 一体どんな顔をしてる? 曖昧な相槌の数だけ 澄んだ心は曇ってゆく 誰かに押し付けられた理想像じゃ 生きた心地がしなくて上手く笑えないや 乱反射の気弱な虚像に 惑わされず Find out (Mirror, Mirror, On the wall) 幾度 見失っても (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕として生きるために “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい 我儘なぐらいで丁度いい どんな僕も僕なんだと 胸を張って言えるように 正解なんてない 無数の選択の先に いつか自分を愛せたとき きっと真っ先に 君に会いに行くよ Updateした 最強の僕で 僕の眼に映っている“今”は 毎日違う顔で 同じやり方じゃ 到底乗りこなせないから (Mirror, Mirror, On the wall) 幾度 砕けそうでも (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕を信じてやれるように “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい ぶつかった数 強くなれる どんな僕も僕らしさを創る不可欠のピース 誰かの言葉で 不安になる夜もあるさ だけど自分のこと ちゃんと自分の眼で、心で確かめて 直線上に 確かな光 (Mirror, Mirror, On the wall) 描いてた理想と ちょっと違っても (Mirror, Mirror, On the wall) 怖くて 逃げ出しそうなときも (Mirror, Mirror, On the wall) 自分のこと 絶対に見捨てないよ (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕として生きるために “Alive Myself” デコボコなこの日々も きっと想い出に変わるんだ 散々な涙の今日も 僕の一部さ “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい 我儘なぐらいで丁度いい どんな僕も僕なんだと 胸を張って言えるように 正解なんてない 無数の選択の先に いつか自分を愛せたとき きっと真っ先に 君に会いに行くよ 胸いっぱいの想い出を持って Updateした 最強の僕で |
とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうかARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 田淵智也 | 草野華余子 | 堀江晶太・宮野幸子 | 前より伸びた髪も 買ったばかりのシャツも 輝いてる僕らを映して、スマイルメモリア 生まれた理由とかここにいる意味を 考えたってさ ただ時間が過ぎるだけ それよりもできることをやってみる方が 生きてることや日々の大切さがわかるよね 無駄だったよ なんて思うことこそ無駄じゃないか 潮騒はちゃんと聞こえてる 歩き続けることが 笑い続ける事が 宝物になる翼になる羽ばたける日に繋がってく 悔しいよだとか まだできるはずなのにだとかも 波に乗せたら歌になるじゃない きらめく飛沫は、スマイルメモリア さんざめく青春なら 通り過ぎたけど 今からだってさ 新しいことできるでしょ 少し棘あるいいをして い過ぎたよと謝って また笑い合うよ 笑い合えるなら大丈夫だね 難しいかも…甘い理想だとしても構うもんか 潮騒とゆっくり溶け合え 叶えられるはずだよ 見つけられるはずだよ だけどそのために 自分自身と向き合う必要があるよね 夜の潮風も受け止めてまた朝を迎えて ちょっと強くなる僕たちがいた また一つ歌になる 全部を神様が知ってるとしても その予想に意味はないよ 砂に残した足跡に誓う 僕たちがちゃんと生きること 歩き続けることが 笑い続ける事が 宝物になる翼になる羽ばたける日に繋がってく 叶えてみせるよ 叶えてみせるんだよ だからそのために ちゃんと生きて 僕たちだけの歌を歌っていく あの潮騒は とめどなく聞こえるよ だからきっと 未来に繋がる歌になるじゃない 僕らを映して、スマイルメモリア ここだよ、スマイルメモリア |
何度でもセレナーデ高城れに | 高城れに | 草野華余子 | 草野華余子 | 古川貴浩 | おどけたリズムで心の弦を弾いたなら 込み上げる想いを 旋律(メロディ)に変えよう 会えない時間が 重なるほどに募る想い 届けたい言葉は 溢れて止まない 永遠じゃないこと 知っているからこそ 一分一秒が愛おしい 瞬きのような願い 大切な君が笑っていますように 祈るようなセレナーデ 真っ白な想いが 世界を包み込んだ 会えない夜だって いつも 君を想い奏でよう 本音はいつでも 小さくて震えそうな音符(ノート) じれったい気持ちは 音に忍ばせて “いつも一緒に居るよ”と ちゃんと君が分かるように 何度も何度でも 届けよう 言葉にしたなら泣いちゃいそうで 今歌うセレナーデ あたたかい光が 僕らを包み込んだ 嵐の夜を越え いつか 巡り逢えるように いつまでも変わらずには居られないと知ってる、僕ら 当たり前じゃない 奇跡を生きている 大切な君が笑っていますように 祈るようなセレナーデ 真っ白な奇跡が いつか繋がるように 君を想い奏でよう 何度でも 言葉にしたなら泣いちゃいそうで 今歌うセレナーデ あたたかい光が 僕らを包み込んだ 会えない日々を越え きっと また巡り逢えるから |
月海の揺り籠Mia REGINA | Mia REGINA | 草野華余子 | 草野華余子 | 中山真斗 | 壊れた夢の破片(カケラ) 指先に刺さって抜けないまま 誰かに触れたら また 傷付けてしまうかな ふたつの青を分つのは 一筋の水平 瞳を閉じれば 声がする 共鳴(シンクロ) 惹かれるまま 月の満ち欠け すべては巡り ゆらり揺れる、揺蕩う 忘れられない 痛みもいつか過去に変わってゆく それで良い ただ寄せて返す日々に 微かに差した光に 導かれて 心は泳ぐ 掠れた傷みの痕 何故だか少し愛しく思えた 丸めた爪先から じんわりと届く熱 ひとつの夢を終わらせて 再び進むことを 耳を澄まして 感じ取る 水面はきっと直ぐそこに 波の満ち引き 輝き映る あの日の影、面影 確かなことは この心だけが覚えている それで良い ただ昇り沈む世界の隅で 出逢い触れて 重なり合う奇跡に漂い 唄う 流星 咽ぶ夜 触れた指に 交わる青 導かれて 此処に居る“今”を 噛み締めて 月の満ち欠け すべては巡り ゆらり揺れる 忘れられない 痛みもいつか過去に変わってゆく それで良い ただ寄せて返す日々に 微かに差した光に 導かれて今 動き出す 波の満ち引き 輝き映る あの日の影、面影 確かなことは この心だけが覚えている それで良い ただ昇り沈む世界で もう一度 夢を希望を 見つける日まで、今は「おやすみ」 |
たゆたえ、七色ARCANA PROJECT | ARCANA PROJECT | 田淵智也 | 草野華余子 | 堀江晶太・宮野幸子 | 砂浜に指で描(か)く 大切な場所 寄せるさざ波が染み込んだ つま先は濡れたまま 次の季節へ行く 時計の速さに気づきたくない もどかしかったよ 泣きそうだよ それだって輝いていいはずだ ああ たゆたえ ほら七色 僕らを海岸線に映して 浮かび上がる景色をもう一度夢と名付けようか そう 過去や今は 生きてく答えにしなくてもいい 道のどこか 心のどこか 見つけたもの未来に持っていこう 追憶に寄り添ってちゃ先は見えない 視界はいつだって切り替えられる パノラマはちゃんとある 歴史の数だけ じゃあなんで見ようとしないんだ 君に問いかける 孤独になったって七色 居場所は絶対にあるでしょ 掴まなくちゃいけないだからちょっとだけがんばってみてよ そう君も僕らもあの人も 笑っていられるように 願い事や 描いた地図は 無くさぬように胸の中で さざ波は記憶を ただ攫ったんじゃない 刻み込んだんだよその心に そして海に溶けて… 置いてかなきゃいけないもの 失くしちゃいけないものも 砂の中 輝いて ああ たゆたえ ほら七色 僕らを海岸線に映して 浮かび上がる景色をもう一度夢と名付けようか そう 過去や今は 生きてく答えにしなくてもいい 道は続く 心は続く 見つけたものそしてこれまでの大切も未来に持っていこう 海に溶けた僕らの、命の音。 |
Tokyo Deadman's Wonderland志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba・草野華余子 | 静まり返る街はウタカタ シケた空気で喉はカラカラ 浅い眠り 息もつけぬまま 空っぽな一日の幕が開く 頑張りだとか見向きもされない 人の波間に 自我も曖昧 誰かが吐いたガムに気を取られ 引き摺る足を止めて空を仰ぐ 何のために?誰のために?思い出して 愛せない癖にどうして この街で未だ 何か探してる 行き場ない Hopeless days (Tokyo, No one is blessed) 祈れど叫べど届かない それでも声を枯らしてる どうせ誰かに壊されるぐらいなら 壊せばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) ブルーライトに照らされて消えた真実 嘘ばかりが響く 正解のない日々に怯えても さぁ こんなトコじゃ終われないな 辛抱にも退屈にも 飽きてきたから やるせない現状に辛うじて この胸は未だ 痛み感じてる 先見えぬ Endless pain (Tokyo, No one is blessed) 期待をするのが間違い それでも未来信じたい “いつかはきっと”なんて言ってちゃ すぐにDeadline 息も出来ないこの街で僕は、今 誰かがくれた優しさを抱いて すくむ身体 もう一度 疾らせる 愛せない癖にどうして この街を未だ 諦めたくはない 終わらせるさ Hopeless days (Tokyo, No one is blessed) 祈りも叫びも届けたい 全力で声を枯らしてる どうせ誰かに壊されるぐらいなら この手で 抱き締めた優しさを また誰かに託せばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) 笑えばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) |
おろかものがたりMARiA | MARiA | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子・本間昭光 | 継ぎ接ぎで誤魔化して“遊び”とい聞かせて 案の定 傷付いて (Tell me the exit, Give me give me bravery) ついさっき触れていた肌の 余熱も闇に溶けて 誰も居ない世界に 今日も独りぼっち Let me see, 喰うか喰われるか 伸るか反るかは Don't look back? 惚れた腫れた 結んで開いちゃったら Drawn in the dark 風情に当てられ熱を帯びるあたしを 君は嗤うのでしょう? 悪戯に交わった物語 全てを隠す夜の帳 化けの皮 剥がれたらお仕舞い 本気になった方が負けだって あの言葉は嘘だって 嗚呼 何度も何度も い聞かせていたのに キワどい名前のつかない関係に 憎しみにも似た感情に すぐ振り回される愚か者 君じゃない誰かと繋いでいたって 満たされない独りきりの 迷子の指先 In deep, in deep in 始まりさえしなければ 終わることなどないと 強がって振り払った手は ほどけて (Fly in the air) “この恋にも意味があった”と笑って前を向けるのは 生憎こんな調子じゃ まだ先の話 切り裂くような刹那に恋焦がれ 切り裂かれ泣く黄昏 自業自得で犬も食わない 少しは通じ合えた気がするって あの言葉は本当だって 嗚呼 何度も何度も 信じては傷付いて 正論を握り潰す快感も 痛みに似た高揚感も 通り過ぎてしまえば 骨折り損 君以外じゃ もう埋まらないことを 知りながら この長い夜 誰かに託すの 胸のかさぶたを 恋の名残と信じて 刺さったままの君の破片(かけら)に触れたら 駄目ね、広がった傷口から溢れ出す激情に 溺れてゆく おわりにしたはずだった物語 まだ息づいていた哀歌(エレジー) それでも好きなんて 愚の骨頂 逃げ出したのはあたしの方なのに ラクになれると思っていたのに どうして どうして こんなに息が出来ない ココロ擦り減らすだけの関係で 憎しみより深い愛情で トドメを刺され 息絶える愚か者 自分を救えるのは自分だけだと気付いても なお 彷徨うのでしょう 迷子の指先 In deep, in deep in 愚かな指先 In deep, in the end |