この場所が好きで下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 越前谷直樹 | | 心が泣いていた 寂しさに勝てなくて 自分の弱さだけが 傷跡のように残ってた 君との距離が少し 遠く感じる程に もう会えないかもしれない そんな言葉に怯えてた でも色褪せない 風のように 聞こえてくるよ 「また会えるよね」 君がドアを叩いた ここから始めよう こぼれそうな涙を拭いて あの日のままの君がとなりにいる この場所が好きで もう一度たくさんの「ありがとう」を込めて歌うよ 溢れ出す 明日へ繋ぐメロディー 優しく響いて君のもとへと届きますように 止まった時計の針が 自由に廻り始める 懐かしい君の顔 変わらないねって笑ってた 色とりどりの思い出と 重なり合った今日という日に 新しい色付けるよ 忘れないその笑顔 何よりも強さになる 遠回りでも間違いじゃない 辿り着く場所は一つ 本当のぬくもりも痛みもすべて君がいたから 気づいたんだ 明日へ繋ぐ足音 鳴らして守りたい小さな光 消えぬようにと ここから始めよう こぼれそうな涙を拭いて あの日のままの君がとなりにいる この場所が好きで もう一度たくさんの「ありがとう」を込めて歌うよ 溢れ出す 明日へ繋ぐメロディー 優しく響いて君のもとへと届きますように |
~HIKARI~下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 水島康貴 | | 瞼の奥に映る幼き日の私が 無邪気にはしゃぎ回る どんな季節も陽だまりのような 愛がそこにあった 当たり前がこんなに愛しいこと 離れて気づいたんだ 寄り添いたくて 手を伸ばした 大切な人ほど 遠い場所にいるの 一瞬でも会いたいのに 悲しさ追い越して 寂しくなるたびに こぼれる涙も糧にして 今日も踏み出す また会えると信じて 胸に隠した本当の自分 見失いそうになる選んだ道 一人で居るのになぜか窮屈で 逃げ出したくなって 弱いくせに思いっきり強がってた 壊れそうな私に 何も言わずに「大丈夫」と 抱きしめてくれたね 両手にいっぱいの愛で包んでくれた時 絡まり合う糸が優しくほどけてく 心に光をくれた今なら ありのまま歩けると そう思えた 大切な人ほど 遠い場所にいるの 一瞬でも会いたいのに 悲しさ追い越して 寂しくなるたびに こぼれる涙も糧にして 今日も踏み出す また会えると信じて |
愛してた下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 水島康貴 | | 短く切った髪を あなたはもう知らないけど 夏が来る前に見せるって 最後に交わした約束 まだ鮮やかな記憶ひとつも 思い出に出来ない あの日 あなたの右手離さなければ 今頃笑い合えたかな まだ心に残った声が 愛しい すぐには消えない 傷つけ合った夜も 何度も許し合う朝も 二人の隙間を埋めるように そっと重ねた唇 静かな愛に気づいた頃は あなたはもうここに居ないから 涙枯れるまで泣き続けた その手も大きな背中も 笑った顔もあの仕草も 愛した あの日にサヨナラ あなたの右手離さなければ 今頃笑い合えたかな まだ心に残った声が 愛しい すぐには消えない それでもあなたにサヨナラ |
君がいるから下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | Sin | 夢見る瞳に世界は 美しく見えたけど 疑うことを覚えて 人は臆病になっていくの? 似たもの同士だよねと笑いあったあの頃 ささいな嘘さえ優しく見逃してくれたよね もし二人に帰る場所がなくてもかまわない 私がその笑顔を守るから 星の数ほどの出会いや別れや 失いたくないものも全部 なんにもいらないと思えるよ今 ただ君のそばで見つめてたい 喜びも悲しみも 何もかも 大人になるたび少しずつ 忘れてしまった いつでも自分の心に 素直でいること 君からもらった勇気のカケラ 君だけにあげる 私の心に咲く花を 溢れだす涙が教えてくれた なくしちゃいけないものは全部 あの頃のまま心の中にある 太陽のような君の笑顔が こんなにも私のこと強くする 星の数ほどの出会いや別れや 失いたくないものも全部 なんにもいらないと思えるよ今 ただ君のそばで見つめてたい 喜びも悲しみも すべて 今からここから始めようよ 二人の明日を始めようよ 生まれたままの気持ちでいようよ 夏風に揺れた 花のように 今この一瞬を咲き誇ろう |
それが、愛でしょうHIMEKA | HIMEKA | 下川みくに | Sin | | 例えばね 涙がこぼれる日には その背中を ひとりじめしたいけど 優しさは時々 残酷だから 求める程 こたえを見失う 雨上がりの街 虹が見えるなら 今 歩き出そう 何かが始まる 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが、愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい 何も言わないでも こんな気持ちが 君の胸に伝わればいいのに 少しずつ街は色を変えるけど ほら、思い出がまたひとつ増えた 君の言葉のひとつひとつを 今は抱きしめられるからきっと 二人で重ね合っていく それが、愛でしょう 誰も知らない 明日か持っているとしても 大丈夫 もう泣かないで 君と手と手をつないで 歩いていくずっと ふとした瞬間 つのる気持ちじゃなく 少しづつ 育てていくものだね 愛する気持ちは 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが、愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい |
翼~memories of maple story~下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | | 果てしない空 翼広げて 羽ばたく 永遠のStory 始まる場所 二人が出会った この場所から 笑顔はいつだってここにあるよ ほら君の隣に 寂しかった日々はもう過ぎ去ったよ これからはひとりじゃない 遠く離れても 心はひとつ 手を繋いで歩こうよ 明日の向こうへ 続く道を 果てしない空 翼広げて 羽ばたく 永遠のStory 始まる場所 二人が出会った この場所から 何もかもが生まれ変わってく 明日へ 限りない夢の扉開く 君と交わした約束を胸に 長いこと 一人きり 泣いてたんだね 君の背中を抱いた 目をそらしたままでほんの少し 君が微笑むなら 心の中で響く声は いつだって勇気くれるから 明日に続く 路の上で 果てしない空 翼広げて 羽ばたく 永遠のStory 始まる場所 二人が出会った この場所から 新しい笑顔がまたひとつ 生まれた 君がいたから 出会えてから 日だまりのような 愛があるから 果てしない空 翼広げて 羽ばたく 永遠のStory 始まる場所 二人が出会った この場所から 何もかもが生まれ変わってく 明日へ 限りない夢の扉開く 君と交わした約束を胸に |
キミの願い下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 松ヶ下宏之 | | 夢を心に 描き続けよう 大丈夫ちゃんと今まで乗り越えてきたんだから 明日に希望を膨らませて 大切な足あと残して 新しい一歩踏み出そう 春の風が舞う毎日 新しい服に袖を通して 寝グセ直してねむい目こすって 今日が始まるよ たとえ何かに失敗したなら 泣くだけ泣いて それは今日でおしまい 夢を心に 描き続けよう 大丈夫ちゃんと今まで乗り越えてきたんだから 明日に希望を膨らませて 大切な足あと残して 新しい一歩踏み出そう 一人ぼっちの公園で 子供達の笑う声がする あの春の日においてきた 時計が回り出す 別れはいつも突然だからね… でも決めたんだ 二度と負けない 強くなる 夢に向かって 真っ直ぐ進もう 駆け抜けたその先にほら 太陽が微笑む 切ない夜も 涙の朝も 全てはキミが信じた未来のために輝くよ キミの願いは 誰かのために… ほんの少しずつでいい 叶えてゆけるはず 夢を心に描き続けよう 大切な足あと残して新しい一歩踏み出そう |
冬のナイフ下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 松ヶ下宏之 | | 風に乗って 君のもとまで 届けたい想い 胸を焦がしてる 終わった恋と 残るぬくもり 誰かのために 守った心 何度生まれ変わっても きっと二人はいつか出逢って 恋して そして別れるのかな? もう二度と会えないのなら もっと優しくすればよかったね 悲しいね 好きになる程に 君のことすべて 疑っていた 冬の空に光る星は この孤独を癒してはくれるようで… でも人波に 見失った 後ろ姿が 胸締め付ける 君の事は何でさえ 知ってるはずだと思った だけどきっと それはひとりよがりだったね 二つの想い 二つの世界 一つになるために必要なことは? 愛はまるでナイフのように 残酷だね 二人引き裂いていく… もう二度と会えないよね。 悲しいね 好きになる程に 君のことすべて 疑っていた 二つの想い 二つの世界 一つになるために必要なことは? 愛はまるでナイフのように 残酷だね 二人引き裂いていく… |
フレンズ下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | オオヤギヒロオ | | 真夜中過ぎ 鳴り響く電話は ひとつの恋が終わったと すっかり弱った君の声がした いつものように… 神様はどうして人の心を 弱く作ったんだろう? 君の痛みは私の痛み ため息だけが 耳に残る 無言のまま過ぎてく時も 二人にとって かけがえない 時間だから さみしさには慣れるものじゃない いつになれば気付くのかな 明日になれば 出会いもあるはず それしか言えない こんなこと繰り返して そのたび二人は 強く結ばれていく 目をつぶれば いつも隣に 君がいる そう思うたびに 心のすみっこが暖かく 和らいでく 君のことが好きだから |
あの日に帰りたい~完全版~下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | | 少し昔に戻ろう アルバム広げて 無邪気に笑う横顔 不安はないね 会いたいよ 走って行くから 伝えたいよ 大きな声で 怖いものなんて一つもなかった あの日に帰りたい 傷つく事も笑いあう事も 忘れない思い出 サクラ並木 駅のホーム 握りしめた手紙 いつもはそんなことしない君の 最後の笑顔 ゆっくりと同じリズムで 揺れる列車 こぼれた 涙が いつも いつの日も 消えないくらい 君との想い出は 人目も気にせず 泣いたあの日の 後悔の中に この星に生まれそして出会って 明日を夢見たり 同じ時を過ごしたね二人は 変わらないよずっと どんな願いも叶うと 信じていた… |
手紙下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 松ヶ下宏之 | | いつまで 俯いているの 黙って見守ったその涙 昨日は もうやって来ないなら 全部忘れちゃえばいい 今日の風はほんの少しずつ 幸せに向かっているから 眠る君の小さな鼓動 抱きしめた人は言った きっと 生まれてきてくれて ありがとう 生まれてきてくれて ありがとう 言いたいのに言えないね いくつもの夜を数えたね それでも君はあきらめないで 答探し続けた 運命なんて決まってないよ 扉ひらけば まぶしい空 君とふたり 迎える朝に 愛があふれていますように ずっと 生まれてきてくれて ありがとう 生まれてきてくれて ありがとう 君がもし つらい時は 私を思い出して いつだって忘れないで 君は一人じゃないから 眠る君の小さな鼓動 抱きしめた人は言った きっと 生まれてきてくれて ありがとう 生まれてきてくれて ありがとう 君に贈るよ この言葉を 生まれてきてくれて ありがとう |
君のコート下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | | 忘れ物のコート 君の匂いがした 今夜もひとりだし 寂しいから 君のコートに くるまって夢を見よう ずっと長い間 思い出さないようにと 胸の奥しまいこんでいた 涙が急に あふれ出して 流れ落ちて行ったんだ どうしてだろう心が 思ったように動かない 右側のポケットに 残る二人が 重ね合った ぬくもりのせいかもね あんなに心から 誰かを好きになる事は もう二度とないと思うけど ただ今は作り笑顔でも 微笑んでみよう 明日はきっと 何か少し変わるから… |
Chain下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | fumio yasuda | | 何も知らぬままこの街飛び込んだ 早送りのような世界 この手に掴んだ夢の扉叩く 負けないように誓った日々を 今も 忘れない青空の下 二人で感じた 粉雪が降り始める あの懐かしい香りを 愛がいつか生まれた場所に ありったけの想いを乗せて 感じるすべてを歌うよ 君に届けばいいと もしも今君が夢を見失って 喩えようもなく不安でも 深い聞の底 見上げた空を往く 夜間飛行 僅かな光めざし 広がる世界には何一つ 手がかりはなくても ぬくもりが まだこの心を誘う明日へと 何もかもが始まる場所に 絆がまた結ばれる日に 負けるなと肩を叩く あの手を忘れないでね 忘れないあの懐かしい香りを 愛がいつか生まれた場所に ありったけの想いを乗せて 感じるすべてを歌うよ 君に届けばいいと 一番早く冬の足音が 聞こえる場所…。 |
手紙~第2章~下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 松ヶ下宏之 | | 君は今何をしているの? 私は君がいる空を見てる 夜更かしをしては怒られていた 好きな子の名前を教えてくれた 少し見ないうち 大きくなったかな 花柄のワンピース 着てみてね 眠る君の小さな鼓動 抱きしめた人は言った きっと 生まれてきてくれて ありがとう 生まれてきてくれて ありがとう 君に贈るよ この言葉を 生まれてきてくれて ありがとう |
Epilogue~ありがとうのうた~下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | | 今までずっと 一緒に歩いた すべての日々を 決して忘れない これからもずっと 歌い続けるよ ありがとう 今まで そしてこれからも… |
それが、愛でしょう天海春香(中村繪里子) | 天海春香(中村繪里子) | 下川みくに | Sin | | 例えばね 涙がこぼれる日には その背中を ひとりじめしたいけど 優しさは時々 残酷だから 求める程 こたえを見失う 雨上がりの街 虹が見えるなら 今 歩き出そう 何かが始まる 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい 何も言わないでも こんな気持ちが 君の胸に伝わればいいのに 少しずつ街は色を変えるけど ほら、想い出がまたひとつ増えた 君の言葉のひとつひとつを 今は抱きしめられるから きっと 二人で重ね合っていく それが愛でしょう 誰も知らない 明日が待っているとしても 大丈夫 もう泣かないで 君と手と手をつないで 歩いてくずっと ふとした瞬間 つのる気持ちじゃなく 少しずつ 育てていくものだね 愛する気持ちは 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい |
Again下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | オオヤギヒロオ | | もう少しとなりにいて つないだ手 離さないで 伝えたいことがまだ 何ひとつ上手く言えない こんな夜は ウソのつけない瞳が 何よりも愛しかった 大切にしてたもの 失くした時 胸に穴があくような気がした いつか君と歩いた街 はきつぶしたスニーカー 坂の途中 見上げた空 交わしたはずの約束 何もかもが変わってゆく 気づかずに過ごしてた季節 からみ合った言葉をほどいて ひとつずつ 抱きしめてる 優しい唄を聴かせて 朝の光が来るまで 君の肩 よりそえば 忘れてた涙がやっと こぼれてゆくから いつか君と行ったライヴ 破れかけたポスター あの頃まだ 知らなかった いつか終わりが来ること 出会った日の心のまま もう一度微笑んでみよう きっといつか想い出に変わる 忘れない ずっとずっと… 何もかもが変わってゆく 気づかずに過ごしてた季節 からみ合った言葉をほどいて ひとつずつ 抱きしめてる きっといつか 涙の向こうに 輝いた明日がある |
Two of one下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | Sin | | 一人が二人で 二人が一つで 愛が溢れ出すの あなたの名前を 呼ぶそのたび きっと 世界が生まれるの いつからだったろう 二人の間に さえぎるものはなくて 心と身体の 温度もひとつで 悲しみさえも消えた Fly あの星空まで飛ぶよ Light 地球を一回り sofar どんなに離れていても ほんの一瞬で 触れあえるの あなたとなら 一人が二人で 二人が一つで 愛が溢れ出すの あなたの名前を 呼ぶそのたび きっと 世界が生まれるの 二人がひとつで 世界が一つで 全てがつながるの あなたの名前を 呼ぶたびに そっと 涙がこぼれるの 一人が二人で…二人が世界で… 未来が生まれるの あなたの名前と 私の名前を 風に乗せる melody 瞳を閉じれば いつでもあなたが ほら、すぐそこにいる |
Life下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | | 流した涙の数だけ人は 新しい夢に出会える だから 今はまだ あきらめないで 明日はひとつじゃない ひきとめてごめんね 駅へと続く道 わずかに残る君のぬくもりを 消さないように 手をつないだ 小さな奇跡は 信じた人にやって来る ひとりじゃないよ いつだって 君の隣にいるから だからもう一度 夢見てみよう 君を待つ人がいるから 人は何のために ここに生まれてきて 笑ったり 泣いたりしながら 一歩一歩 歩いて行く? 出会った絆を 誇りにして あの頃は… 失うものなど 何もなかった 明日をただ信じていた だからもう一度 夢の続きを この空に描き出そう 流した涙の数だけ人は 新しい夢に出会える だから 今はまだ あきらめないで 明日はひとつじゃない だから もう一度 真っ直ぐ前を 見ている君でいて欲しい 君を待つ人がここにいるから |
それが、愛でしょう泉こなた(平野綾) | 泉こなた(平野綾) | 下川みくに | Sin | | 例えばね 涙がこぼれる日には その背中を ひとりじめしたいけど 優しいは時々 残酷だから 求める程 こたえを見失う 雨上がりの街 虹が見えるなら 今 歩き出そう 何かが始まる 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい 何も言わないでも こんな気持ちが 君の胸に 伝わればいいのに 少しずつ街は 色を変えるけど ほら、想い出がまたひとつ増えた 君の言葉のひとつひとつを 今は抱きしめられるからきっと 二人で重ね合っていく それが愛でしょう 誰も知らない 明日が待っているとしても 大丈夫 もう泣かないで 君と手と手をつないで 歩いてくずっと ふとした瞬間 つのる気持ちじゃなく 少しずつ 育てていくものだね 愛する気持ちは 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい |
二人のカメラ下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | Negin・DeSalvo | | 君といた季節を写した 沢山のフィルムを並べてみた でも運命はイタズラで 思いもよらない扉を開ける アルバムの最後に挟んだ あの頃の写真が 舞い落ちた 笑う君の隣で 泣き顔の私 想い出は 壊れかけたカメラと 一緒にしまったはずなのに… ホラ 窓を叩く朝の風が、今 変わり始めた時を告げる 数え切れない せつなさが 瞳の奥 よみがえる 涙をぬぐったら 素晴らしい明日が待っている もう振り返らずに 今を歩こうと 心に誓った あの日 切り取った瞬間(とき)は もう帰らない 帰らないから カレンダーをめくり Periodを打つよ 一人きり自分に 負けそうな夜は いつも 君の名前を呼ぶから 答えて欲しいよ 笑う君の隣で 泣き顔の私 想い出は 壊れかけたカメラと 一緒にしまったはずだったのに… 涙をぬぐったら 素晴らしい明日が待っている もう振り返らずに 今を歩こうと 誓った日 誓った日 何度も…何度も…何度も… |
さよならも言えなかった夏下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | | 二人で歩いた夏の日 波打ち際を裸足で 国道に上がる階段で 初めてあなたにキスをした 水平線を見てる背中を 何も言わずに抱きしめた あれからどれくらいの時が 二人の間通りすぎたのかな 今でもあの潮風を 胸に抱いて 泣かないように 空を見上げた 夏の終わり 髪をなでる大きな手 耳元に残るぬくもり いいことがありますようにと あなたがくれた四つ葉のピアス あなたがいない夏が来るたび まだ胸の奥 疼くけれど さよならも言えなかったね 後悔だけで言葉にならない キラキラと凪いだ水面に写る私は あの頃のまま 今年もまた 夏が終わる この空に誓うよあなたへの愛を もう届かない 愛でもいいよ でも 私が泣きそうな時 きっと助けてくれるよね… 夕暮れの空 夏の終わり |
ubiquitous下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | Joey・Anthony | | 7月の午前4時 君からのMailで考えた 大切なものは目には見えないって君は言うけど そうかな? 世界中どこにいたって いつでも 私から会いに行くよ つながってるよ いつだって二人 こんなに近くにいる 何も言わなくたって心で感じ合う たった一人の My dear My love すっかり眠れなくて 君のBlog全部 読み返した ねぇ 昨日の夜きっと あの曲を聴いて泣いていた そうでしょ? 世界中 かけめぐるメロディ つなげて ひとつの歌にしよう 一緒にいるよ 離れていても 声が聞こえるくらい 信じて 何もかも今 生まれ変わっていく 同じ空の下 My dear My love あの日二人で 約束した… どんな時も 笑っていよう つながってるよ いつだって二人 こんなに近くにいる 何も言わなくたって心で感じ合う たった一人の 世界に一人の My dear My love |
アルタイル下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 松ヶ下宏之 | | 19の頃見てた夏の星座は あの頃の変わらず 今夜も瞬いてるけど… いくつの出会いや いつくの別れがあった でもこんな自分は 想像もつかなかった いつでも一緒にいてくれた 君の笑顔のおかげで 優しくなれた 7年後の自分 どんなことしてるかな? 小さな命を この胸に抱いているかな? 流れ星が夜空を 横切ってゆく まるで砂時計が 時を刻むみたいに これから いくつの出会いが 私を待っているのだろう そう思うから あの頃 形もなかった 夢が私を今でも 支えてるから |
あの日に帰りたい下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | | 少し昔に戻ろう アルバム広げて 無邪気に笑った横顔 不安はないね… 会いたいよ 走ってゆくから 伝えたいよ 大きな声で こわいものなんて ひとつもなかった あの日に帰りたい 傷つくことも 笑いあうことも 忘れない 思い出 この星に生まれ そして出会って 明日を夢見たり 同じ時を過ごしたね ふたりは 変わらないよ ずっと。 どんな願いも叶うと 信じていた… |
もう一度君に会いたい下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | Gajin | 西川進 | さよならはいつも急に そよ風のようにやって来る 少し強がる君の笑顔に 涙こぼれた日 きっと君は今日の日も 真っ直ぐ明日を見てる 風が吹くあの丘に咲いた 向日葵のように どんなに遠く離れていても この歌声が君に届くように 涙がずっと 止まらない夜 君の窓を照らす月になりたい また必ず 会えると そう思うから… 君のあたたかい掌 差し出した手を包んだ 私、決して忘れないから あの優しい日々 出会った理由(わけ)も 別れた理由(わけ)も 今は心の中 強く抱いて 信じているよ 願っているよ 君がいつかの夢に届くように あぁもう一度 君に 会いたいなぁ… 夕立の後 街中がきれいに見えるなら きっと涙の数だけ人は きれいになる 一人一人に行く場所がある その場所でもう一度出会うように… どんなに遠く離れていても この歌声が君に届くように 涙がずっと 止まらない夜 君の窓を照らす月になりたい また 必ず会えると そう思うから… |
キミノユメ ~完全版~下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | ab:fly | | もしももう一度君に 会えるとしたら あの日の想いそのまま伝えたい 「どんなに切ない夜もあきらめないで」 夢はきっと叶うよ 今までで一番 悲しかったことは さよならと言った 君が泣いていたこと 言葉にできなくて ただ背中を向けた 過ぎてく記憶は 今も色褪せなくて もしももう一度君に 会えるとしたら あの日の想いそのまま伝えたい 「どんなに切ない夜もあきらめないで」 夢はきっと叶うよ 君の瞳はいつも 遠くを見てるようだった そんな君を守りたいと思った 傷つけ合った日々さえ愛しく思う 信じ合えたこと決して忘れない 思い出す程 涙こぼれて止まらない 会いたい 今も 会いたい もしももう一度君に 会えるとしたら あの日の想いそのまま伝えたい 「どんなに切ない夜もあきらめないで」 夢はきっと叶うよ… |
いつでも夢を下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 瀬川忍 | | この世に生まれてはじめて 見る夢はどんな夢だろう? きっと、大人になって忘れてしまう あんなに素直に誰か信じる気持ち キミの瞳を見るたび 胸が急に痛くなるのは 子供みたいに笑うキミのこと うらやましく思うから キミのこと、好きだよ どーしようもなく好きだよ 終らない夢を見よう そう ふたりで 永遠ならすぐそこにあるから やがて時間が流れて ふたりが別々の場所にいても 決して変わらずキミの行く路を 見守りたいと思うよ ひとりで見る夢は いつも何か足りなくて 叶うならキミの夢の中でも こんなふうに、そっとそばにいたい ah いつでも夢を…いつでも夢を みうしなわないで、ずっと。 だって… キミのこと、好きだよ どーしようもなく好きだよ 終らない夢を見よう そう ふたりで 永遠ならすぐそこにあるから |
あれから ~そして、今~下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | Sin | | 私なら 大丈夫 忙しくしてるから がんばっているよ そう約束したから でも急に 泣きたくなるけれど 君と別れてから 全てが変わったみたいで 通り過ぎる風の匂いも 地下鉄の雑踏も 間違いじゃ、なかったよね 重ね合っていた切なさもすべて 今はまだ想い出と呼べない 唇にぬくもりが 消えないうちは… あの頃の私たちには カクシゴトなんてなかった 今日と同じ明日が 来ると、そう信じてた 今思うと照れくさいけれど 思いきりケンカして 飛び出した朝焼けの空に 口ずさんでた あのメロディを 君は覚えてますか? 交わす言葉はいらなかった そんな季節はもう戻らないよ でもね、君は明日へと向かって 歩いていて欲しい 今日も変わらず 君はいつも ムリするから 大切なものを見失うんだよ 今度また 誰か愛する時 もう一度あの頃を 思い出してね いつか君と 出会える日は 太陽のように 微笑んでいたい… |
悲しみに負けないで下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | Sin | 独りきり泣きそうになる 夜なんて いくつもある 終わりのない 旅の途中 誰だって 夢見ている いつも何かを信じて そして何か失って 君を抱きしめた 流した涙の数は 優しさに変わってゆく きっと 悲しみに負けないで まっすぐに明日を見ていて 独りじゃない 誰もみんな かなえる願いがある 明日の風はきっと 優しい香りをつれてくる 約束だよ どんな時も きっと君のそばにいる 言葉では言えないほど 募ってく想いがある 木枯らしに抱かれる夜は 切なさも強さにして 出会いはいつも突然 響く鐘の音のようにやってくる 君が手にした全てが 明日へつながればいい だから 悲しみにサヨナラ 瞳閉じて そして笑って 忘れられない 思い出たち 少しずつ抱きしめて たとえ遠く離れても いつも君だけに祈るから 君が歩く路の上に 花が咲きますように 星空を見上げながら 見果てぬ夢追いかけて いつか風になる もっと自由に… 悲しみに負けないで まっすぐに明日を見ていて 独りじゃない 誰もみんな かなえる願いがある 会いたいと思うから いつでも声が聴きたいから 過ぎ去ってゆく 季節に今 ありがとうと言えるよ… |
それが、愛でしょう下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | Sin | Sin | 例えばね 涙がこぼれる日には その背中を ひとりじめしたいけど 優しさは時々 残酷だから 求める程 こたえを見失う 雨上がりの街 虹が見えるなら 今 歩き出そう 何かが始まる 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが、愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい 何も言わないでも こんな気持ちが 君の胸に伝わればいいのに 少しずつ街は色を変えるけど ほら想い出がまたひとつ増えた 君の言葉のひとつひとつを 今は抱きしめられるからきっと 二人で重ね合っていく それが、愛でしょう 誰も知らない 明日が待っているとしても 大丈夫 もう泣かないで 君と手と手をつないで 歩いてくずっと ふとした瞬間 つのる気持ちじゃなく 少しづつ 育てていくものだね 愛する気持ちは 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが、愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい |
キミと二人下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 武部聡志 | キミと二人なら 悲しみは乗りこえてゆけるはず キミの願いごとは きっといつか 全部叶えてあげる 見つめ合うだけでココロ もっと伝えたい 流れ星 数えてた 朝になるまで寄り添って 夏が過ぎ 冬が来て どんなに季節がめぐっても キミと二人でいたい ただ笑って kiss していたい 私が泣いたとき 気づかないふりをしてくれたよね キミは優しすぎて ‥時々それがつらかったよ ひとつひとつの出来事 忘れないきっと 星空を 泳ぐように ぬくもり確かめ合おうよ あふれ出す この想い 大切に育てていこう ずっと二人でいよう そう笑って いつでも キミと二人でいたい ただ笑って kiss していたい |
tomorrow下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | ab:fly・中山信彦 | 二人で逃げ場所探して 走った天気雨の中 たとえば何かを 失うとしても 守って行かなきゃ ひとつだけは この世界に生まれた その意味を 君と見つけに行こう 痛みさえも抱えながら 新しい景色 迎えに行こう 夕陽にかざした指先 オレンジ映したプリズム 自分のすべてを 許せるくらいに 優しくなりたい 君のために この世界にあふれる 光だけ 両手のなか集めて 暗闇さえも 照らし出すよ 長く続く道 迷わないように この世界に生まれた その意味を 君と見つけに行こう 痛みさえも抱えながら 新しい景色 もっと遠くまで 迎えに行こう |
39下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 下川みくに | 水島康貴 | 久しぶりの 君からの手紙 読みました なつかしいね ずいぶんごぶさたです 借りていたMD 返すのを忘れて 今も持っています ゴメンね 卒業式君と 撮った写真 添えて 今度会いに行くからね どんな時でも 忘れないよ 心の中 元気でいるよ 君がくれた 思い出にサンキュ! 顔を合わすと ケンカばかりしてたね 二人 次の日には 仲直りしてたけど 素直になれなくて つい謝れなくて 泣き出したりしてゴメンね 約束したとおり あの夢を目指して 少しは強くなったよ 離れていても 忘れないよ 君の笑顔 元気でいてね 二人だけの思い出にサンキュ! どんな時でも 変わらないよ 心の中 元気でいるよ かがやいてる 思い出にサンキュ! |