曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
ワインレッドの心しん狩野かの翔しょう	狩野かの翔しょう	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
恋こいの予感よかん坂本さかもと冬美ふゆみ	坂本さかもと冬美ふゆみ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	佐々木ささき博史ひろふみ	なぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの？　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの？　　夜よるは気きままに　あなたを躍おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と　言いえないの？　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　　星ほしのあいだをさまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
ワインレッドの心しんMs.OOJA	Ms.OOJA	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
夏なつの終おわりのハーモニージャンク フジヤマ	ジャンク フジヤマ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
リバーサイド ホテルJUJU	JUJU	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	石成いしなり正人まさと・Snack JuJu Tour musicians	誰だれも知しらない夜明よあけが明あけた時とき　町まちの角かくからステキなバスが出でる　若わかい二に人にんは夢中むちゅうになれるから　狭せまいシートに隠かくれて旅たびに出でる　　昼間ひるまのうちに何なん度どもKissをして　行ゆく先さきをたずねるのにつかれはて　日暮ひぐれにバスもタイヤをすりへらし　そこで二に人にんはネオンの字じを読よんだ　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　チェックインなら寝顔ねがおを見みせるだけ　部屋へやのドアは金属きんぞくのメタルで　シャレたテレビのプラグはぬいてあり　二人ふたりきりでも気持きもちは交かい合あう　　ベッドの中なかで魚さかなになったあと　川かわに浮うかんだプールでひと泳およぎ　どうせ二に人にんは途中とちゅうでやめるから　夜よるの長ながさを何なん度ども味あじわえる　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　ホテルはリバーサイド　水辺みずべのリバーサイド　レジャーもリバーサイド　Oh-　リバーサイド
飾かざりじゃないのよ涙なみだはAdo	Ado	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	川口かわぐち大輔だいすけ	私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss受うけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HOHOHO…　HOHOHO…　HUHUHU……WA！！　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HAHAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは
FUN大塚おおつか愛あい	大塚おおつか愛あい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		気きまぐれ　いたずら　待まちぼうけ　赤あかいパラソルがゆれてる　君きみは雨あめを見みているの？　雨あめを見みてるふりだけなの？　　ため息いきまじりの夕暮ゆうぐれ　エナメルの靴くつもぬれてる　帰かえり道みちの水みずたまり　よけて通とおる事こともない　　明日あしたが天気てんきになると　今日きょうの事ことが　想おもい出でのひとつになり　君きみは笑わらうかな？　　泣なき虫むし　弱虫よわむし　ひとりきり　心しんの鍵かぎをなくしたの？　君きみが悪わるいのさ　今日きょうは　ひとりで恋こいなんかして　　日記にっきに書かいてる事ことは　やっぱり悲かなしい事ことかな？　それとも今日きょうから日記にっきを　やめると書かいているのかな？　　明日あしたはいつもの君きみになって欲ほしい　やさしい笑顔えがおの君きみをとても見みたいから　　五月雨さみだれ　夕立ゆうだち　時雨しぐれ　みんなぬらしてゆくけれど　いつかそれも乾かわくのを　君きみはまだ知しらないのかな？
ワインレッドの心しん優里ゆり	優里ゆり	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	CHIMERAZ(ON MUSIC)	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたは　その透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいがかなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうより　てだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
傘かさがない海うみ蔵ぞう亮太りょうた	海うみ蔵ぞう亮太りょうた	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	高山たかやま和かず芽め	都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それはいい事ことだろう？　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをしてしゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それはいい事ことだろう？　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない
飾かざりじゃないのよ涙なみだは綾瀬あやせめぐみ(島津しまつ冴子さえこ)	綾瀬あやせめぐみ(島津しまつ冴子さえこ)	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	折おり倉くら俊則としのり from STRIKERS	私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss　受うけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもいでばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HO HO HO…　　私わたしは泣ないたことがない　ほんとの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　ラララ…
東ひがしへ西にしへLEO今井いまい	LEO今井いまい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	LEO IMAI band	昼寝ひるねをすれば夜中よなかに眠ねむれないのはどういう訳わけだ　満月まんげつ空そらに　満月まんげつ明日あしたは　いとしいあの娘むすめに逢あえる　目覚めざまし時計とけいは　母親ははおやみたいで心しんがかよわず　たよりの自分じぶんは　睡眠すいみん不足ふそくでだから　ガンバレ　みんなガンバレ　月つきは流ながれて　東ひがしへ西にしへ　　電車でんしゃは今日きょうもスシヅメ　のびる線路せんろが拍車はくしゃをかける　満員まんいん　いつも満員まんいん　床ゆかにたおれた老婆ろうばが笑わらう　お情じょう無用むようのお祭まつり電車でんしゃに呼吸こきゅうも止とめられ　身動みうごき出来できずに　夢見ゆめみる旅路たびじへだから　ガンバレ　みんなガンバレ　夢ゆめの電車でんしゃは　東ひがしへ西にしへ　ガンバレ　みんなガンバレ　夢ゆめの電車でんしゃは　東ひがしへ西にしへ　　花見はなみの駅えきで待まってる君きみに　やっとの思おもいで逢あえた　満まん開花かいかは　満開まんかい君くんは　うれしさあまって気きがふれる　空そらではカラスも敗まけないくらいによろこんでいるよ　とまどう僕ぼくにはなんにも出来できないだから　ガンバレ　みんなガンバレ　黒くろいカラスは　東ひがしへ西にしへ　ガンバレ　みんなガンバレ　黒くろいカラスは　東ひがしへ西にしへ
飾かざりじゃないのよ涙なみだはGARNiDELiA	GARNiDELiA	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	GARNiDELiA	私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss　受うけとめたり投なげ返がえしたり　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもいでばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HO HO HO…　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ…
飾かざりじゃないのよ 涙なみだは宮本みやもと浩次こうじ	宮本みやもと浩次こうじ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		私わたしは泣ないたことがない　灯あかりの消きえた街角まちかどで　早はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても怖こわくなかった　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss受うけとめたり投なげ返がえしたり　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもいでばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HO HO HO…　　私わたしは泣ないたことがない　ほんとの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HO HO HO…　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　輝かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ…
氷こおりの世界せかいたなかりか	たなかりか	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	鈴木すずき正人まさと(LITTLE CREATURES)	窓まどの外そとではリンゴ売うり　声こえをからしてリンゴ売うり　きっと誰だれかがふざけてリンゴ売うりのまねをしているだけなんだろ　僕ぼくのテレビは寒さむさで画期的かっきてきな色いろになり　とても醜みにくいあの娘むすめをグッと魅力みりょく的てきな娘むすめにしてすぐ消きえた　今年ことしの寒さむさは記録きろく的てきなもの　こごえてしまうよ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　誰だれか指切ゆびきりしようよ　僕ぼくと指切ゆびきりしようよ　軽かるい嘘うそでもいいから今日きょうは一いち日にちはりつめた気持きもちでいたい　小指こゆびが僕ぼくにからんで　動うごきがとれなくなれば　みんな笑わらってくれるし　僕ぼくもそんなに悪わるい気きはしないはずだよ　流ながれてゆくのは時間じかんだけなのか　涙なみだだけなのか　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　人ひとを傷きずつけたいな　誰だれか傷きずつけたいな　だけどできない理由りゆうはやっぱりただ自分じぶんが恐こわいだけなんだな　そのやさしさを秘ひそかに胸むねにいだいてる人ひとは　いつかノーベル賞しょうでももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか　ふるえているのは寒さむさのせいだろ　恐こわいんじゃないネ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい
飾かざりじゃないのよ涙なみだはMs.OOJA	Ms.OOJA	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても　恐こわくなかった　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは　違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss　受うけとめたり投なげ返がえしたり　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもいでばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HO HO HO…　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたり　するんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたり　するんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　かがやくだけならいいけど　HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは　HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ…
心しんもようレーモンド松屋まつや	レーモンド松屋まつや	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	レーモンド松屋まつや	さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう　青あおい便箋びんせんが　悲かなしいでしょう　あなたの笑わらい顔がおを　不思議ふしぎな事ことに　今日きょうは覚おぼえていました　19才さいになったおいに　作つくった歌うたも　忘わすれたのに　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　Ah　　遠とおくで暮くらす事ことが　二人ふたりに良よくないのはわかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは　書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐり　あなたを変かえる　Ah
リバーサイド ホテル麻倉あさくら未稀みき	麻倉あさくら未稀みき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	出川でがわ和平わへい	誰だれも知しらない夜明よあけが明あけた時とき　町まちの角かくからステキなバスが出でる　若わかい二に人にんは夢中むちゅうになれるから　狭せまいシートに隠かくれて旅たびに出でる　　昼間ひるまのうちに何なん度どもKissをして　行ゆく先さきをたずねるのにつかれはて　日暮ひぐれにバスもタイヤをすりへらし　そこで二に人にんはネオンの字じを読よんだ　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh―　リバーサイド　　チェックインなら寝顔ねがおを見みせるだけ　部屋へやのドアは金属きんぞくのメタルで　シャレたテレビのプラグはぬいてあり　二人ふたりきりでも気持きもちは交かい合あう　　ベットの中なかで魚さかなになったあと　川かわに浮うかんだプールでひと泳およぎ　どうせ二に人にんは途中とちゅうでやめるから　夜よるの長ながさを何なん度ども味あじわえる　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh―　リバーサイド　　ホテルはリバーサイド　水辺みずべのリバーサイド　レジャーもリバーサイド　Oh―　リバーサイド
飾かざりじゃないのよ涙なみだは朝倉あさくらさや	朝倉あさくらさや	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても　恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは　違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひとと　すれ違ちがったり　投なげ Kiss　受うけとめたり　投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HO HO HO...　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは　隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HA HAN　かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ...
ワインレッドの心しん野口のぐち五郎ごろう・岩崎いわさき宏美ひろみ	野口のぐち五郎ごろう・岩崎いわさき宏美ひろみ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	中川なかがわ幸太郎こうたろう・野口のぐち五郎ごろう	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな思おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたは　その透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいがかなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうより　てだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
傘かさがない松下まつした優ゆう也	松下まつした優ゆう也	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	山内やまうち薫かおる	都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それは　いい事ことだろう？　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをしてしゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それはいい事ことだろう？
少年しょうねん時代じだい三さん山やまひろし	三さん山やまひろし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	京田きょうだ誠一せいいち	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくず(ほしくず)の空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
傘かさがないさだまさし	さだまさし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	倉田くらた信雄のぶお・さだまさし	都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それは　いい事ことだろう？　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをしてしゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが　僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは　何なにも見みえなくなる　それはいい事ことだろう？　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない
最後さいごのニュースOAU	OAU	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	OAU	闇やみに沈しずむ月つきの裏うらの顔かおをあばき　青あおい砂すなや石いしをどこへ運はこび去さったの　忘わすれられぬ人ひとが銃じゅうで撃げきたれ倒たおれ　みんな泣ないたあとで誰だれを忘わすれ去さったの　　飛行船ひこうせんが赤あかく空そらに燃もえ上あがって　のどかだった空そらはあれが最後さいごだったの　地球ちきゅう上じょうに人ひとがあふれだして　海うみの先さきの先さきへこぼれ落おちてしまうの　　今いま　あなたにGood-Night　ただ　あなたにGood-Bye　　暑あつい国くにの象ぞうや広ひろい海うみの鯨くじら　滅ほろびゆくかどうか誰だれが調しらべるの　原子力げんしりょくと水みずと石油せきゆ達たちの為ために　私わたし達たちは何なにをしてあげられるの　　薬くすり漬づけにされて治なおるあてをなくし　痩やせた体からだ合あわせどんな恋こいをしているの　地球ちきゅう上じょうのサンソ、チッソ、フロンガスは　森もりの花はなの園えんにどんな風かぜを送おくってるの　　今いま　あなたにGood-Night　ただ　あなたにGood-Bye　　機関きかん銃じゅうの弾たまを体からだ中ちゅうに巻まいて　ケモノ達たちの中なかで誰だれに手紙てがみを書かいてるの　眠ねむりかけた男おとこ達たちの夢ゆめの外そとで　目覚めざめかけた女おんな達たちは何なにを夢見ゆめみるの　　親おやの愛あいを知しらぬ子供こども達たちの歌うたを　声こえのしない歌うたを誰だれが聞きいてくれるの　世界中せかいじゅうの国くにの人ひとと愛あいと金かねが　入いり乱みだれていつか混まざりあえるの　　今いま　あなたにGood-Night　ただ　あなたにGood-Bye
少年しょうねん時代じだい城田しろた優ゆう	城田しろた優ゆう	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	MANABOON	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねの高こうなりに合あわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
夏なつの終おわりのハーモニー(duet with shungo.)金澤かなざわ豊ゆたか	金澤かなざわ豊ゆたか	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　[Shining Stars on the Starry Sky　Talk bout Our Dream All Through the Night]　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　思おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　ずっと　忘わすれずに　[This Harmony for You & Me]
少年しょうねん時代じだいジェジュン	ジェジュン	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	MAKOTO SAKUMA	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりに　あわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
いっそ セレナーデ木山きやま裕ひろし策さく	木山きやま裕ひろし策さく	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	宇戸うと俊秀しゅんしゅう	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
ステキな恋こいの忘わすれ方かたEnGene.	EnGene.	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		青あおくたそがれた頃ころ　恋こいに気きがついた夜よる　街まちがキラメクまでに　早はやく口くちづけを　遊あそびのように　終おわらせて　　悪わるい大人おとなの歌うたが　あまく　せつなく響ひびく　恋こいがはなやかなうち　少すこし　さみしそうに　あなたのそばで　踊おどらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた　それとも愛あいはこの胸むねに刻きざまれたの？　　遠とおく流ながされてゆく　今いまはささやいて　いつものように　眠ねむらせて　　[Can you show me how to do it？]　[Can you show me how to do it？]　　風ふうが夜空よぞらを走はしり　星ほしをちりばめてゆく　あなた　見みとれてないで　強つよく抱だきしめて　遊あそびのように　終おわらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた　それとも愛あいはこの胸むねに刻きざまれたの？　　遠とおく流ながされてゆく　今いまはなにもかも　忘わすれるように　眠ねむらせて　眠ねむらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた
氷こおりの世界せかい森もり恵めぐみ	森もり恵めぐみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	Kounosuke Ohsaka	窓まどの外そとではリンゴ売うり　声こえをからしてリンゴ売うり　きっと誰だれかがふざけて　リンゴ売うりのまねをしているだけなんだろ　僕ぼくのテレビは寒さむさで　画期的かっきてきな色いろになり　とても醜みにくいあの娘むすめを　グッと魅力みりょく的てきな娘むすめにしてすぐ消きえた　　今年ことしの寒さむさは記録きろく的てきなもの　こごえてしまうよ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　誰だれか指切ゆびきりしようよ　僕ぼくと指切ゆびきりしようよ　軽かるい嘘うそでもいいから　今日きょうは一いち日にちはりつめた気持きもちでいたい　小指こゆびが僕ぼくにからんで　動うごきがとれなくなれば　みんな笑わらってくれるし　僕ぼくもそんなに悪わるい気きはしないはずだよ　　流ながれてゆくのは時間じかんだけなのか　涙なみだだけなのか　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　人ひとを傷きずつけたいな　誰だれか傷きずつけたいな　だけどできない理由りゆうは　やっぱりただ自分じぶんが恐こわいだけなんだな　そのやさしさを秘ひそかに　胸むねにいだいてる人ひとは　いつかノーベル賞しょうでも　もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか　　ふるえているのは寒さむさのせいだろ　恐こわいんじゃないネ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい
傘かさがないACIDMAN	ACIDMAN	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	大木おおき伸夫のぶお	都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それはいい事ことだろ？　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをしてしゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それはい　い事ことだろ？

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
東ひがしへ西にしへiri	iri	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	Yaffle	昼寝ひるねをすれば夜中よなかに眠ねむれないのはどういう訳わけだ　満月まんげつ　空そらに満月まんげつ　明日あしたはいとしいあの娘むすめに逢あえる　目覚めざまし時計とけいは母親ははおやみたいで心しんがかよわず　たよりの自分じぶんは睡眠すいみん不足ふそくで　だから　ガンバレ　みんなガンバレ　月つきは流ながれて東ひがしへ西にしへ　　電車でんしゃは今日きょうもスシヅメのびる線路せんろが拍車はくしゃをかける　満員まんいん　いつも満員まんいん　床ゆかにたおれた老婆ろうばが笑わらう　お情じょう無用むようのお祭まつり電車でんしゃに呼吸こきゅうも止とめられ　身動みうごき出来できずに夢見ゆめみる旅路たびじへ　だから　ガンバレ　みんなガンバレ　夢ゆめの電車でんしゃは東ひがしへ西にしへ　　花見はなみの駅えきで待まってる君きみにやっとの思おもいで逢あえた　満開まんかい　花はなは満開まんかい　君きみはうれしさあま　って気きがふれる　空そらではカラスも敗まけないくらいによろこんでいるよ　とまどう僕ぼくにはなんにも出来できない　だから　ガンバレ　みんなガンバレ　黒くろいカラスは東ひがしへ西にしへ
少年しょうねん時代じだい宇多田うただヒカル	宇多田うただヒカル	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	坂東ばんどう祐ゆう大だい	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
女神めがみウルフルズ	ウルフルズ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		ハロー　ハロー　お元気げんき？　今夜こんや　なにしてるの？　TV なんか　見みてないで　どこかへ　一緒いっしょに行いこう　　女神めがみは　この世よに　ひとりだけじゃないの？　だからもう　I love you so　I'd love to be back in your heart　　まわりは　星屑ほしくずばかり　数かぞえたりは　しない　よろこびを　もっと　トキメキを　ずっと　星空ほしぞらの果はてまで　瞳ひとみを　飾かざって　　アメジスト　オパール　ダイヤモンドに　ルビー　清きよらかな　涙なみだまで　輝かがやきの　メリーゴーラウンド　　世界せかいは　キラメキながら　時ときは流ながれていく　想おもい出でを　もっと　トキメキを　ずっと　星空ほしぞらの果はてまで　女神めがみもちょっと笑わらうまで　　ハロー　ハロー　お元気げんき？　今夜こんや　なにしてるの？　TV なんか　見みてないで　どこかへ　一緒いっしょに行いこう　だからもう　I love you so　I'd love to be back in your heart
ダンスはうまく踊おどれないオルケスタ・デ・ラ・ルス	オルケスタ・デ・ラ・ルス	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	相川あいかわ等ひとし	ダンスはうまく踊おどれない　あまり夢中むちゅうになれなくて　ネコは足あしもとで踊おどり　私わたし　それをながめている　夏なつの夜よるはすでに暗くらく蒼あおく　窓まどにみえる星ほしの光ひかり近ちかく　誰だれも来こないし　誰だれも知しらない　　ひとりきりではダンスはうまく踊おどれない　遠とおい　なつかしいあの歌うた　私わたし　夢ゆめ色しょくのドレス　あなた　限かぎりない笑顔えがおで　足あしを前まえに　右みぎに　後ご　左ひだり　風ふうの様ように水みずの様ようにふたり　時ときを忘わすれて　時ときの間まを　　La La …　　今夜こんやひとりでダンスをうまく踊おどりたい　丸まるいテーブルのまわりを　私わたし　ナイトガウンのドレス　歌うたはなつかしいあの歌うた　部屋へやの中なかで白しろい靴くつをはいて　ゆれる　ゆれる　心しん　夢ゆめにゆれる　夜よるを忘わすれて　夜よるに向むかって　　La La La …
飾かざりじゃないのよ 涙なみだはKing Gnu	King Gnu	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	King Gnu	私わたしは泣ないたことがない　灯あかりの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKissうけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HOHOHO　HOHOHO…　HUHUHU……WA！！　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　輝かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HAHAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　La La La……
最後さいごのニュースKREVA	KREVA	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	KREVA	闇やみに沈しずむ月つきの裏うらの顔かおをあばき　青あおい砂すなや石いしをどこへ運はこび去さったの　忘わすれられぬ人ひとが銃じゅうで撃げきたれ倒たおれ　みんな泣ないたあとで誰だれを忘わすれ去さったの　　飛行船ひこうせんが赤あかく空そらに燃もえ上あがって　のどかだった空そらはあれが最後さいごだったの　地球ちきゅう上じょうに人ひとがあふれだして　海うみの先さきの先さきへこぼれ落おちてしまうの　　今いま　あなたに Good-Night　ただ　あなたに Good-Bye　　暑あつい国くにの象ぞうや広ひろい海うみの鯨くじら　滅ほろびゆくかどうか誰だれが調しらべるの　原子力げんしりょくと水みずと石油せきゆ達たちの為ために　私わたし達たちは何なにをしてあげられるの　　薬くすり漬づけにされて治なおるあてをなくし　痩やせた体からだ合あわせどんな恋こいをしているの　地球ちきゅう上じょうのサンソ、チッソ、フロンガスは　森もりの花はなの園えんにどんな風かぜを送おくってるの　　今いま　あなたに Good-Night　ただ　あなたに Good-Bye　　機関きかん銃じゅうの弾たまを体からだ中ちゅうに巻まいて　ケモノ達たちの中なかで誰だれに手紙てがみを書かいてるの　眠ねむりかけた男おとこ達たちの夢ゆめの外そとで　目覚めざめかけた女おんな達たちは何なにを夢見ゆめみるの　　親おやの愛あいを知しらぬ子供こども達たちの歌うたを　声こえのしない歌うたを誰だれが聞きいてくれるの　世界中せかいじゅうの国くにの人ひとと愛あいと金かねが　入いり乱みだれていつか混まざりあえるの　　今いま　あなたに Good-Night　ただ　あなたに Good-Bye
カナリア斉藤さいとう和義かずよし	斉藤さいとう和義かずよし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		人々ひとびとの愛あいを受うける為ために飼かわれて　鳴なき声ごえと羽はねの色いろでそれに応こたえる　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　盗賊とうぞくは夜よるを祝いわい君くんにうたわせ　プリンセスからのながい恋文こいぶみを待まつ　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　　いちばん夢ゆめを見みてた人ひとのことを教おしえて　いちばん恋こいをしてた人ひとのことを教おしえて　いちばん大好だいすきな人ひとの名前なまえうちあけて　　少年しょうねんは春はるを呼よびに君きみをつれだし　老人ろうじんはもの想おもいへ君きみを誘さそえなう　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　鳥とり籠かごはいまも部屋へやの隅すみに飾かざられ　入口いりくちの鍵かぎの場所ばしょは誰だれも知しらない　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　　いちばん夢ゆめを見みてた人ひとのことを教おしえて　いちばん恋こいをしてた人ひとのことを教おしえて　いちばん大好だいすきな人ひとの名前なまえうちあけて　　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア　カナリア
ワインレッドの心しん椎名しいな林檎りんご	椎名しいな林檎りんご	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	椎名しいな林檎りんご	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっと Kiss を楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
Just FitSIX LOUNGE	SIX LOUNGE	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	SIX LOUNGE	ステーションワゴンに俺おれは乗のり込こんで　夜よるの荒野あらのをかけているところ　バックミラーはあとを見みるかがみ　ヘッドライトは前まえを知しるあかり　チークダンス　メロディー　カーラジオがからかう　メイン道路どうろのはずれで　女おんながトップモードの　ドレスでタップダンス踊おどってた　　パンクナイトに見みとれてるうちに　女おんなは俺おれの横よこにすべり込こみ　スーツケースにはみ出でた下着したぎで　俺おれの視線しせんのゆく先さきを調しらべた　スターダスト　パラダイス　ゆく先さきがわからない　Red　ルージュ　ローズ　ワイン　女おんなはちょっとうつむき　車くるまはUpライトに転ころがる　　いろんな夜よるを転ころがりつづけて　知しらないうちに知しりすぎたけれど　今いまでも肌はだを重かさねあったまま　ステーションワゴンの中なかで暮くらしてる　Midnight Sexy　急きゅうカーブにUターン　女おんなが俺おれにささやく　“いいのよ　ずっとこのまま”　“二人ふたりはジャスト　フィットなんだから”　ジャスト　フィットなんだから　　ジャスト　フィット HA HA　ジャスト　フィット HA HA　ジャスト　フィット HA HA
クレイジーラブ田島たじま貴男たかお	田島たじま貴男たかお	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	田島たじま貴男たかお	粋いきで悲かなしい　クレイジーラブ　愛あいされていても　私わたし　ひとりが幸福こうふくを　胸むねに飾かざるだけなの　夜よるにゆられて　さまよう先さきは　もっと真夜中まよなかになれば　クレイジーラブ　　夏なつの終おわりの夕暮ゆうぐれに　消きえそうな空そらに　夢ゆめを　私わたしがえがくのは　特とくに意味いみがないから　風ふうに追おわれて　ながされている　もっとこのままでいれば　クレイジーラブ　　星ほしにあやしい　クレイジーラブ　愛あいされていても　月つきが　私わたしを許ゆるすなら　後あともどりもしたいわ　きらめく星ほしと　とまどう胸むねが　もっとこなごなになれば　クレイジーラブ　もっと真夜中まよなかになれば　クレイジーラブ
リバーサイド ホテル福山ふくやま雅治まさはる	福山ふくやま雅治まさはる	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ鑑あきら・福山ふくやま雅治まさはる	誰だれも知しらない夜明よあけが明あけた時とき　町まちの角かくからステキなバスが出でる　若わかい二に人にんは夢中むちゅうになれるから　狭せまいシートに隠かくれて旅たびに出でる　　昼間ひるまのうちに何なん度どもkissをして　行ゆく先さきをたずねるのにつかれはて　日暮ひぐれにバスもタイヤをすりへらし　そこで二に人にんはネオンの字じを読よんだ　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh－　リバーサイド　　チェックインなら寝顔ねがおを見みせるだけ　部屋へやのドアは金属きんぞくのメタルで　シャレたテレビのプラグはぬいてあり　二人ふたりきりでも気持きもちは交かい合あう　　ベッドの中なかで魚さかなになったあと　川かわに浮うかんだプールでひと泳およぎ　どうせ二に人にんは途中とちゅうでやめるから　夜よるの長ながさを何なん度ども味あじわえる　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh－　リバーサイド　　ホテルはリバーサイド　水辺みずべのリバーサイド　レジャーもリバーサイド　　Oh－　リバーサイド
夢ゆめの中なかへ槇原まきはら敬之たかゆき	槇原まきはら敬之たかゆき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	槇原まきはら敬之たかゆき	探さがしものは何なにですか？　見みつけにくいものですか？　カバンの中なかも　つくえの中なかも　探さがしたけれど見みつからないのに　　まだまだ探さがす気きですか？　それより僕ぼくと踊おどりませんか？　夢ゆめの中なかへ　夢ゆめの中なかへ　行おこなってみたいと思おもいませんか？　　休やすむ事ことも許ゆるされず　笑わらう事ことは止とめられて　はいつくばって　はいつくばって　いったい何なにを探さがしているのか　　探さがすのをやめた時とき　見みつかる事こともよくある話はなしで　踊おどりましょう　夢ゆめの中なかへ　行おこなってみたいと思おもいませんか？　　探さがせしものは何なにですか？　まだまだ探さがす気きですか？　夢ゆめの中なかへ　夢ゆめの中なかへ　行おこなってみたいと思おもいませんか？
Make-up Shadowヨルシカ	ヨルシカ	井上いのうえ陽水ようすい	彩いろどり目映まばゆ	n-buna	初はじめての口紅くちべにの唇くちびるの色いろに　恥はじらいを気きづかせる大人おとなびた世界せかい　あけすけにのぞき込こむ星ほし達たちと月つきに　物憂ものうげなまなざしの誘惑ゆうわくのリズム　　あこがれは　鮮あざやかなランブリングサマーシャドウに　夢ゆめみているだけ、笑わらって　映画えいがの夢ゆめ　それはパラダイス、ハリウッド　誰だれかにバッタリ、恋こいがめばえたり　　なにかが今日きょうはリアルでシュールな　青あおいシャドウに　二に匹ひきの豹ひょうのサファイヤルビーの　あの口くちづけ、秘ひめ事ごとに　Make-up Shadowに　Make-up Shadowに　Make-up　　夢見ゆめみてるいるだけのまなざしの奥おくに　あやしげな色いろあいを忍しのばせる世界せかい　愛あいし合あい見みつめ合あう思惑おもわくと謎なぞが　音おともなく混まざり合あう永遠えいえんのリズム　　黄昏たそがれは　様々さまざまなロンリーサマーシャドウに　見みとれているだけ、決きまって　デートの雨あめ、　それはメルヘン、Hard Rain　彼氏かれしを待まったり、彼かれに出会であったり　　なにかが今日きょうもリアルでシュールな　青あおいシャドウに　どこか卑怯ひきょうなイライザブルーのあの輝かがやき、　瞳ひとみの魅力みりょくのようなミクロ微粒子びりゅうしの　淡あわいシャドウに　二に匹ひきの豹ひょうのサファイヤルビーの　あの口くちづけ、秘ひめ事ごとに　Make-up Shadowに　Make-up Shadowに　Make-up Shadowに
いっそ セレナーデ島田しまだ歌穂かほ	島田しまだ歌穂かほ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	島しま健けん	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
氷こおりの世界せかいSIX LOUNGE	SIX LOUNGE	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	SIX LOUNGE	窓まどの外そとではリンゴ売うり　声こえをからしてリンゴ売うり　きっと誰だれかがふざけてリンゴ売うりのまねをしているだけなんだろ　　僕ぼくのTVは寒さむさで　画期的かっきてきな色いろになり　とても醜みにくいあの娘むすめをグッと魅力みりょく的てきな娘むすめにしてすぐ消きえた　　今年ことしの寒さむさは記録きろく的てきなもの　こごえてしまうよ　毎日まいにち、吹雪ふぶき、吹雪ふぶき、氷こおりの世界せかい　　誰だれか指切ゆびきりしようよ、僕ぼくと指切ゆびきりしようよ　軽かるい嘘うそでもいいから　今日きょうは一いち日にちはりつめた気持きもちでいたい　　小指こゆびが僕ぼくにからんで　動うごきがとれなくなれば　みんな笑わらってくれるし　僕ぼくもそんなに悪わるい気きはしないはずだよ　　流ながれてゆくのは時間じかんだけなのか、涙なみだだけなのか　毎日まいにち、吹雪ふぶき、吹雪ふぶき、氷こおりの世界せかい　　人ひとを傷きずつけたいな、誰だれか傷きずつけたいな　だけど出来できない理由りゆうは　やっぱりただ自分じぶんが恐こわいだけなんだな　　そのやさしさを秘ひそかに　胸むねにいだいてる人ひとは　いつかノーベル賞しょうでももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか　　ふるえているのは寒さむさのせいだろ　恐こわいんじゃないネ　毎日まいにち、吹雪ふぶき、吹雪ふぶき、氷こおりの世界せかい
傘かさがない清春きよはる	清春きよはる	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	清春きよはる・三さん代だい堅けん	都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それは　いい事ことだろ？　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをして　しゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それは　いい事ことだろ？
リバーサイドホテル島津しまつ亜矢あや	島津しまつ亜矢あや	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	長岡ながおか道夫みちお	誰だれも知しらない夜明よあけが明あけた時とき　町まちの角かくからステキなバスが出でる　若わかい二に人にんは夢中むちゅうになれるから　狭せまいシートに隠かくれて旅たびに出でる　　昼間ひるまのうちに何なん度どもKissをして　行いき先さきをたずねるのにつかれはて　日暮ひぐれにバスも　タイヤをすりへらし　そこで二に人にんはネオンの字じを読よんだ　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　チェックインなら寝顔ねがおを見みせるだけ　部屋へやのドアは金属きんぞくのメタルで　シャレたテレビの　プラグはぬいてあり　二人ふたりきりでも気持きもちは交かい合あう　　ベッドの中なかで魚さかなになったあと　川かわに浮うかんだプールでひと泳およぎ　どうせ二に人にんは途中とちゅうでやめるから　夜よるの長ながさを何なん度ども味あじわえる　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　ホテルはリバーサイド　水辺みずべのリバーサイド　レジャーもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　リバーサイド　リバーサイド
MUSIC PLAY井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		右みぎの耳みみから　ピアノくん　横顔よこがおが　ちょっとだけ ジャスティン ビーバー　長ながい指ゆびから　メロディアン　飛とんでゆく小指こゆびが　バタフライ　　時ときを刻きざんで　ドラムくん　恋人こいびとは　シンバルと マリリン モンロー　絡からみ合あうのが　ベースちゃん　感かんじ方かたしだいの　テクニシャン　　FU FU FU　恋こいは最高さいこう　夢見ゆめみる瞳ひとみは　バラ色ばらいろ　FU FU FU LOVELY MUSIC PLAY　TU RU RU TU TU RU RU　　闇やみを切きり裂さく　ギターくん　SWEETさも CLEARさも HOTさも　見みるにみごと　イケメンちゃん　あなたの世界せかいに FALL IN LOVE　　朝あさから　夜よるまで　世界せかいは回まわる　あふれる　魅力みりょくを　散ちりばめ　あなたが　奏かなでる　魅惑みわくの音おとに　いつでも　夢ゆめと　どこまでも　　FU FU FU　恋こいは最高さいこう　夢見ゆめみる瞳ひとみは　バラ色ばらいろ　FU FU FU LOVELY MUSIC PLAY　TU RU RU TU TU RU RU　　今日きょうのライブは　カリビアン　情熱じょうねつと　ちょっとだけ カラリン貧乏びんぼう　だけど心しんは　コメディアン　音楽おんがくに　囲かこまれ　夢ゆめしだい　MUSIC PLAY　ボヘミアン
care井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	CHRYSANTHEMUM BRIDGE	子こどもたちは　真夜中まよなかに　イヤフォン　大人おとなたちは　にぎやかに　テレフォン　悪わるいハートのお金持かねもちは　とーぜん夢見ゆめみ病びょう　澄すんだ瞳ひとみの　彼氏かれしたちは　めまいをくりかえしそう　　夏なつの歌うたは　潮風しおかぜに　連つれられて　白しろいカモメ　どこまでも　マリン・ブルー　沖おきをながめて　お船ふねたちに　とーぜん恋こいしそう　大人おとなでも　子こどもでもなく　日差ひざしがまぶしいだけ　　毎日まいにち　SUMMER　DAY　気きをつけて　お嬢じょうさん　真夏まなつの　あの光ひかりに　WOWOWO　I LOVE YOU,　EVERYDAY　気きをつけて　恋こいして　あなたは　夢ゆめばかりで　WOWOW　U-　　夏なつの風ふうに　ひびかせて　トロンボーン　海うみの果はてに　呼よびかけて　メガフォン　いだき合あう　恋人こいびとたちは　だんぜん　目めがハート　はじけ飛とぶ　リズムたちに　おひさま照てり返かえしそう　　毎日まいにち　バレンタイン　気きをつけて　恋こいして　真夏まなつの　あの喜よろこび　WOWOWO　I LOVE YOU,　ANYTIME　気きをつけて　愛あいして　世界せかいは　夢ゆめばかりで　WOWOW　U-
クレイジーラブハンバート ハンバート	ハンバート ハンバート	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		粋いきで悲かなしい　クレイジーラブ　愛あいされていても　私わたし　ひとりが幸福こうふくを　胸むねに飾かざるだけなの　夜よるにゆられて　さまよう先さきは　もっと真夜中まよなかになれば　クレイジーラブ　　夏なつの終おわりの夕暮ゆうぐれに　消きえそうな空そらに　夢ゆめを　私わたしがえがくのは　特とくに意味いみがないから　風ふうに追おわれて　ながされている　もっとこのままでいれば　クレイジーラブ　　星ほしにあやしい　クレイジーラブ　愛あいされていても　月つきが　私わたしを許ゆるすなら　後あともどりもしたいわ　きらめく星ほしと　とまどう胸むねが　もっとこなごなになれば　クレイジーラブ　もっと真夜中まよなかになれば　クレイジーラブ
ワインレッドの心しん天童てんどうよしみ	天童てんどうよしみ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	伊丹いたみ雅博まさひろ	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
少年しょうねん時代じだい由紀ゆきさおり・安田やすだ祥子さちこ	由紀ゆきさおり・安田やすだ祥子さちこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	坂田さかた晃一こういち	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永えい(なが)い冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　夏なつまつり　宵よい(よい)かがり　胸むねのたかなりに　あわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
恋こいの予感よかん香西こうざいかおり	香西こうざいかおり	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	久米くめ大作だいさく	なぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの？　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの？　　夜よるは気きままに　あなたを踊おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と　言いえないの？　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　　星ほしのあいだを　さまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
人生じんせいが二に度どあれば由紀ゆきさおり	由紀ゆきさおり	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	坂本さかもと昌之まさゆき	父ちちは今年ことし二に月がつで六ろく十じゅう五ご　顔かおのしわはふえてゆくばかり　仕事しごとに追おわれ　このごろ　やっとゆとりが出来できた　　父ちちの湯飲ゆのみ茶碗ぢゃわんは欠かけている　それにお茶ちゃを入いれて飲のんでいる　湯飲ゆのみに写うつる　自分じぶんの顔かおをじっと見みている　人生じんせいが二に度どあれば　この人生じんせいが二に度どあれば　　母ははは今年ことし九きゅう月がつで六ろく十じゅう四よん　子供こどもだけの為ために年としとった　母ははの細ほそい手て　つけもの石せきを持もち上あげている　　そんな母ははを見みてると人生じんせいが　だれの為ためにあるのかわからない　子供こどもを育そだて　家族かぞくの為ために年老としおいた母はは　人生じんせいが二に度どあれば　この人生じんせいが二に度どあれば　　父ちちと母ははが　こたつで　お茶ちゃを飲のみ　若わかいころの事ことを話はなし合あう　想おもい出でしてる　夢見ゆめみるように　夢見ゆめみるように　人生じんせいが二に度どあれば　この人生じんせいが二に度どあれば…
少年しょうねん時代じだいデーモン閣下かっか	デーモン閣下かっか	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	松崎まつざき雄一ゆういち	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
飾かざりじゃないのよ 涙なみだはISEKI	ISEKI	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	Shunsuke Suzuki	私わたしは泣ないたことがない　灯あかりの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKissうけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HOHOHO　HOHOHO…　HUHUHU……WA！！　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　輝かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HAHAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　La La La……
恋こいの予感よかんチョン・テフ	チョン・テフ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	岩崎いわさき文紀ふみのり	なぜ　なぜ　あなたは　きれいになりたいの?　その目めを誰だれもが　見みつめてくれないの?　　夜よるは気きままに　あなたを踊おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただ　かけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と言いえないの?　届とどかぬ想おもいが　夜空よぞらにゆれたまま　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただ　かけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　　星ほしのあいだを　さまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　また　みせられるだけ　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただ　かけぬけるだけ
少年しょうねん時代じだい with オーケストラ・ディ・ローマ Featuring 服部はっとり隆之たかゆき (Live Version)鈴木すずき雅之まさゆき	鈴木すずき雅之まさゆき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
氷こおりの世界せかいかららん	かららん	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	桑原くわばらあい	窓まどの外そとではリンゴ売うり　声こえをからしてリンゴ売うり　きっと誰だれかがふざけて　リンゴ売うりのまねをしているだけなんだろ　僕ぼくのTVは寒さむさで画期的かっきてきな色いろになり　とても醜みにくいあの娘むすめを　グッと魅力みりょく的てきな娘むすめにしてすぐ消きえた　今年ことしの寒さむさは記録きろく的てきなもの　こごえてしまうよ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　誰だれか指切ゆびきりしようよ　僕ぼくと指切ゆびきりしようよ　軽かるい嘘うそでもいいから　今日きょうは一いち日にちはりつめた気持きもちでいたい　小指こゆびが僕ぼくにからんで動うごきがとれなくなれば　みんな笑わらってくれるし　僕ぼくもそんなに悪わるい気きはしないはずだよ　流ながれてゆくのは時間じかんだけなのか　涙なみだだけなのか　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　人ひとを傷きずつけたいな　誰だれか傷きずつけたいな　だけどできない理由りゆうは　やっぱりただ自分じぶんが恐こわいだけなんだな　そのやさしさを秘ひそかに胸むねにいだいてる人ひとは　いつかノーベル賞しょうでも　もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか　ふるえているのは寒さむさのせいだろ　恐こわいんじゃないネ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい
ジェラシー藤ふじあや子こ	藤ふじあや子こ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	小林こばやし信吾しんご	ジェラシー　愛あいの言葉ことばは　愛あいの裏側うらがわ　ジェラシー　　窓辺まどべにたたずんでる　君きみを見みてると　長ながい年月としつきに　触ふれたような気きがする　夕焼ゆうやけの空そらのどこかで　忘わすれた愛あいが忍しのび込こむ　流ながれるのは　涙なみだではなく汗あせ　君くんによせる愛あいは　ジェラシー　春風しゅんぷう吹ふき　秋風あきかぜが吹ふき　さみしいと言いいながら　君くんによせる愛あいは　ジェラシー　ジェラシー　　はまゆりが咲さいている　ところをみると　どうやら僕ぼく等とうは　海うみに来きているらしい　ハンドバックの　とめがねが　はずれて化粧けしょうが散ちらばる　波なみがそれを　海うみの底そこへ引ひき込こむ　ジェラシー　愛あいの言葉ことばは　愛あいの裏側うらがわ　ジェラシー　　ワンピースを重かさね着ちゃくする　君きみの心しんは　不思議ふしぎな世界せかいを　さまよい歩あるいていたんだ　誰だれにも云いえないことがある　泣なく泣なく僕ぼくも空そらを見みる　むなさわぎで　夏なつが来くるのが恐こわい　君くんによせる愛あいは　ジェラシー　春風しゅんぷう吹ふき　秋風あきかぜが吹ふき　悲かなしみに暮くれながら　君くんによせる愛あいは　ジェラシージェラシー　君くんによせる愛あいは　ジェラシージェラシー　ジェラシー　オー　ジェラシー

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
恋こいの予感よかん藤ふじあや子こ	藤ふじあや子こ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	小林こばやし信吾しんご	なぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの？　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの？　　夜よるは気きままに　あなたを躍おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と　言いえないの？　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたたは今夜こんやも　　星ほしのあいだを　さまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
めぐり逢あい薬師丸やくしまるひろ子こ	薬師丸やくしまるひろ子こ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・佐藤さとう準じゅん	弦つる一いち徹てっ	めぐり逢あえますように　願ねがうこころのリズム　夢ゆめに見みた　恋人こいびとに　いつか　どこかで　　いだき合あえますように　燃もえるこころのままに　喜よろこびに　つつまれて　時ときを　忘わすれて　　青あおい夜よるに　誘さそわれて　流ながされて　あなただけに　魅みせられて　いだかれて　あこがれの目めで　夢見ゆめみてる　　忘わすれられない恋こいは　過すぎし日々ひびの想おもい出で　ときめきも　悲かなしみも　胸むねに　しまって　　あなただけに　魅みせられて　誘さそわれて　熱あつい胸むねは　人知ひとしれず　ひそやかに　あこがれの目めで　夢見ゆめみてる　　喜よろこびと知しりながら　悲かなしみと知しりながら　さまよいの　夢ゆめのままに　あなたに　あこがれ　　あなただけに　魅みせられて　誘さそわれて　熱あつい胸むねは　人知ひとしれず　ひそやかに　あこがれの目めで　夢見ゆめみてる
夏なつの終おわりのハーモニー(Duet with 尾上おがみ松也まつや)山崎やまざき育いく三郎さぶろう	山崎やまざき育いく三郎さぶろう	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
恋こいの予感よかんWEAVER	WEAVER	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	WEAVER	なぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの？　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの？　　夜よるは気きままに　あなたを踊おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と　言いえないの？　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　　星ほしのあいだを　さまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
少年しょうねん時代じだい谷村たにむら新司しんじ	谷村たにむら新司しんじ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	石坂いしざか慶彦よしひこ・瀬せら戸谷とたに芳治よしはる	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりに　あわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
夏なつの終おわりのハーモニー翠みどり千賀ちか	翠みどり千賀ちか	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめあこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
Crazy LoveJY	JY	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	松浦まつうら晃久あきひさ	粋いきで悲かなしい　クレイジーラブ　愛あいされていても　私わたし　ひとりが幸福こうふくを　胸むねに飾かざるだけなの　夜よるにゆられて　さまよう先さきは　もっと真夜中まよなかになれば　クレイジーラブ　　夏なつの終おわりの夕暮ゆうぐれに　消きえそうな空そらに　夢ゆめを　私わたしがえがくのは　特とくに意味いみがないから　風ふうに追おわれて　ながされている　もっとこのままでいれば　クレイジーラブ　　星ほしにあやしい　クレイジーラブ　愛あいされていても　月つきが　私わたしを許ゆるすなら　後あともどりもしたいわ　きらめく星ほしと　とまどう胸むねが　もっとこなごなになれば　クレイジーラブ　　夜よるにゆられて　とまどう胸むねが　もっとこなごなになれば　クレイジーラブ　もっとこなごなになれば　クレイジーラブ
ステキな恋こいの忘わすれ方かた中森なかもり明菜あきな	中森なかもり明菜あきな	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	新屋あらや豊ゆたか	青あおくたそがれた頃ころ　恋こいに気きがついた夜よる　街まちがキラメクまでに　早はやく口くちづけを　遊あそびのように　終おわらせて　　悪わるい大人おとなの歌うたが　あまく　せつなく響ひびく　恋こいがはなやかなうち　少すこし　さみしそうに　あなたのそばで　踊おどらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた　それとも愛あいは　この胸むねに刻きざまれたの？　　遠とおく流ながされてゆく　今いまはささやいて　いつものように　眠ねむらせて　　風ふうが夜空よぞらを走はしり　星ほしをちりばめてゆく　あなた　見みとれてないで　強つよく抱だきしめて　遊あそびのように　終おわらせて　　あなたに聞きいてみたいのは　ステキな恋こいの忘わすれ方かた　それとも愛あいはこの胸むねに刻きざまれたの？　　遠とおく流ながされてゆく　今いまはなにもかも　忘わすれるように　眠ねむらせて　眠ねむらせて
いっそ セレナーデ真ま琴きんつばさ	真ま琴きんつばさ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	三枝さえぐさ伸太郎しんたろう	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけた　ラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいが　ゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
傘かさがないPUSHIM	PUSHIM	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それは　いい事ことだろ？　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをして　しゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それは　いい事ことだろ？
アジアの純真じゅんしんチャラン・ポ・ランタン	チャラン・ポ・ランタン	井上いのうえ陽水ようすい	奥田おくだ民生たみお	チャラン・ポ・ランタン	北京ぺきん　ベルリン　ダブリン　リベリア　束たばになって　輪わになって　イラン　アフガン　聴きかせて　バラライカ　　美人びじん　アリラン　ガムラン　ラザニア　マウスだって　キーになって　気分きぶん　イレブン　アクセス　試ためそうか　　開あけドアー　今いまはもう　流ながれでたら　アジア　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　夜空よぞらで　弾ひけ飛とびそうに　輝かがやいている　火花ひばなのように　　火山かざん　マゼラン　シャンハイ　マラリア　夜よるになって　熱ねつが出でて　多分たぶん　ホンコン　瞬しばたく　熱帯夜ねったいや　　開あけドアー　涙なみだ　流ながれても　溢あふれ出でても　アジア　　地図ちずの黄河こうがに　星座せいざを　全部ぜんぶ　浮うかべて　ピュアなハートが　誰だれかに　めぐり会あえそうに　流ながされて行いく　未来みらいの方ほうへ　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　世界せかいを飾かざり付つけそうに　輝かがやいている　愛あいする限かぎり　瞬しばたいている　　今いま　アクセス　ラブ
夏なつの終おわりのハーモニー川島かわしまケイジ	川島かわしまケイジ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	ワキマル・ジュンイチ	今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
少年しょうねん時代じだい春野はるの寿美礼すみれ	春野はるの寿美礼すみれ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	飛澤とびさわ宏ひろし元もと	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
少年しょうねん時代じだい柴しば咲さきコウ	柴しば咲さきコウ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	十川そがわ知とも司し	夏なつが過すぎ　かぜあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりに　あわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
東ひがしへ西にしへ浅岡あさおか雄也ゆうや	浅岡あさおか雄也ゆうや	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND	昼寝ひるねをすれば　夜中よなかに眠ねむれないのは　どういう訳わけだ　満月まんげつ　空そらに満月まんげつ　明日あしたはいとしいあの娘むすめに逢あえる　目覚めざまし時計とけいは　母親ははおやみたいで　心しんが通かよわず　たよりの自分じぶんは　睡眠すいみん不足ふそくで　だから　ガンバレ　みんな　ガンバレ　月つきは流ながれて東ひがしへ西にしへ　　電車でんしゃは今日きょうもスシヅメ　のびる線路せんろが拍車はくしゃをかける　満員まんいん　いつも満員まんいん　床ゆかにたおれた老婆ろうばが笑わらう　お情なさけ無用むようのお祭まつり　電車でんしゃに呼吸こきゅうも止とめられ　身動みうごき出来できずに　夢ゆめみる旅路たびじへ　だから　ガンバレ　みんな　ガンバレ　夢ゆめの電車でんしゃは東ひがしへ西にしへ　　花見はなみの駅えきで待まってる君きみに　やっとの思おもいで逢あえた　満開まんかい　花はなは満開まんかい　君きみはうれしさあまって気きがふれる　空そらではカラスも　負まけないくらいによろこんでいるよ　とまどう僕ぼくには　なんにも出来できない　だから　ガンバレ　みんな　ガンバレ　黒くろいカラスは東ひがしへ西にしへ　ガンバレ　みんな　ガンバレ　月つきは流ながれて東ひがしへ西にしへ
リバーサイドホテル吉よし幾三いくぞう	吉よし幾三いくぞう	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	成田なりた訓さとし雄ゆう	誰だれも知しらない　夜明よあけが明あけた時とき　町まちの角かくから　ステキなバスが出でる　若わかい二に人にんは　夢中むちゅうになれるから　狭せまいシートに　隠かくれて旅たびに出でる　　昼間ひるまのうちに　何なん度どもkissをして　行ゆく先さきをたずねるのに　つかれはて　日暮ひぐれにバスも　タイヤをすりへらし　そこで二に人にんは　ネオンの字じを読よんだ　　ホテルは　リバーサイド　川かわ沿ぞい　リバーサイド　食事しょくじも　リバーサイド　Oh　リバーサイド　　チェックインなら　寝顔ねがおを見みせるだけ　部屋へやのドアは　金属きんぞくのメタルで　シャレたテレビの　プラグはぬいてあり　二人ふたりきりでも　気持きもちは交(かよ)い合あう　　ベッドの中なかで　魚さかなになったあと　川かわに浮うかんだ　プールでひと泳およぎ　どうせ二に人にんは　途中とちゅうでやめるから　夜よるの長ながさを　何なん度ども味あじわえる　　ホテルは　リバーサイド　川かわ沿ぞい　リバーサイド　食事しょくじも　リバーサイド　Oh　リバーサイド　　ホテルは　リバーサイド　水辺みずべの　リバーサイド　レジャーも　リバーサイド　Oh　リバーサイド　リバーサイド　リバーサイド
傘かさがないダイアモンド☆ユカイ	ダイアモンド☆ユカイ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	佐藤さとう準じゅん	都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに染しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それは　いい事ことだろ？　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをしてしゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それは　いい事ことだろ？　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない
リバーサイド ホテル汀みぎわ夏子なつこ	汀みぎわ夏子なつこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	飛澤とびさわ宏ひろし元もと	誰だれも知しらない夜明よあけが明あけた時とき　町まちの角かくからステキなバスが出でる　若わかい二に人にんは夢中むちゅうになれるから　狭せまいシートに隠かくれて旅たびに出でる　　昼間ひるまのうちに何なん度どもKISSをして　行ゆく先さきをたずねるのにつかれはて　日暮ひぐれにバスもタイヤをすりへらし　そこで二に人にんはネオンの字じを読よんだ　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　チェックインなら寝顔ねがおを見みせるだけ　部屋へやのドアは金属きんぞくのメタルで　シャレたテレビのプラグはぬいてあり　二人ふたりきりでも気持きもちは交かい合あう　　ベットの中なかで魚さかなになったあと　川かわに浮うかんだプールでひと泳およぎ　どうせ二に人にんは途中とちゅうでやめるから　夜よるの長ながさを何なん度ども味あじわえる　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　ホテルはリバーサイド　水辺みずべのリバーサイド　レジャーもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　リバーサイド　リバーサイド
飾かざりじゃないのよ 涙なみだはJUJU	JUJU	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	Masanori Shimada	私わたしは泣ないたことがない　灯あかりの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKissうけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HOHOHO　HOHOHO…　HUHUHU……WA！！　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　輝かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HAHAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　La La La……
ワインレッドの心しん島津しまつ亜矢あや	島津しまつ亜矢あや	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	田代たしろ修二しゅうじ	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった　瞳ひとみのままで　あの消きえそうに　燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうより　てだてがなくて　あの消きえそうに　燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった　瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに　燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
ワインレッドの心しん川畑かわはた要かなめ	川畑かわはた要かなめ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	増田ますだ武史たけし	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいがかなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
女神めがみ井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		ハロー　ハロー　お元気げんき？　今夜こんや　なにしてるの？　TVなんか　見みてないで　どこかへ　一緒いっしょに行いこう　　女神めがみは　この世よに　ひとりだけじゃないの？　だからもう　I love you so　I'd love to be back in your heart　　まわりは　星屑ほしくずばかり　数かぞえたりは　しない　よろこびを　もっと　トキメキを　ずっと　星空ほしぞらの果はてまで　瞳ひとみを　飾かざって　　アメジスト　オパール　ダイヤモンドに　ルビー　清きよらかな　涙なみだまで　輝かがやきの　メリーゴーラウンド　　世界せかいは　キラメキながら　時ときは流ながれていく　想おもい出でを　もっと　トキメキを　ずっと　星空ほしぞらの果はてまで　女神めがみもちょっと笑わらうまで　　ハロー　ハロー　お元気げんき？　今夜こんや　なにしてるの？　TVなんか　見みてないで　どこかへ　一緒いっしょに行いこう　だからもう　I love you so　I'd love to be back in your heart
瞬まばたき井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		未来みらいの　あなたに　幸しあわせを　贈おくる　記憶きおくと　想おもい出でを　花束はなたばに　添そえて　　瞬しばたく　瞳ひとみに　魅みせられて　ゆれて　恋こいする　この胸むねは　求もとめ合あう　ままに　　愛あいして　いるなら　ささやいて　みせて　あまい恋こいの　言葉ことばを　あふれるほどに　　逢あわずに　いるなら　瞬しばたいて　みせて　青あおい夜よるの空そらから　星ほし降ふるように　　未来みらいの　あなたに　幸しあわせを　贈おくる　記憶きおくと　想おもい出でを　花束はなたばに　添そえて　ひとときの　夢ゆめを　瞬しばたいて　みせて
少年しょうねん時代じだい川野かわの夏美なつみ	川野かわの夏美なつみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	松井まついタツオ	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
夢ゆめの中なかへ川野かわの夏美なつみ	川野かわの夏美なつみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	松井まついタツオ	探さがしものは何なにですか？　見みつけにくいものですか？　カバンの中なかも　つくえの中なかも　探さがしたけれど見みつからないのに　　まだまだ探さがす気きですか？　それより僕ぼくと踊おどりませんか？　夢ゆめの中なかへ　夢ゆめの中なかへ　行おこなってみたいと思おもいませんか？　　休やすむ事ことも許ゆるされず　笑わらう事ことは止とめられて　はいつくばって　はいつくばって　いったい何なにを探さがしているのか　　探さがすのをやめた時とき　見みつかる事こともよくある話はなしで　踊おどりましょう　夢ゆめの中なかへ　行おこなってみたいと思おもいませんか？　　探さがせしものは何なにですか？　まだまだ探さがす気きですか？　夢ゆめの中なかへ　夢ゆめの中なかへ　行おこなってみたいと思おもいませんか？　行おこなってみたいと思おもいませんか？
少年しょうねん時代じだい城じょう南海なみ	城じょう南海なみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	ただすけ	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
青空あおぞら、ひとりきりSHOW-YA	SHOW-YA	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		楽たのしい事ことなら　何なんでもやりたい　笑わらえる場所ばしょなら　どこへでも行いく　悲かなしい人ひととは　会あいたくもない　涙なみだの言葉ことばで　ぬれたくはない　青空あおぞら　あの日ひの青空あおぞら　ひとりきり　　何なにかを大切たいせつにしていたいけど　体からだでもないし　心しんでもない　きらめく様ような　想おもい出ででもない　ましてや我身わがみの　明日あしたでもない　浮雲うきぐも　ぽっかり浮雲うきぐも　ひとりきり　　仲なかよしこよしは　なんだかあやしい　夕焼ゆうやけこやけは　それよりさみしい　ひとりで見みるのが　はかない夢ゆめなら　ふたりで見みるのは　たいくつテレビ　星屑ほしくず　夜空よぞらは星屑ほしくず　ひとりきり　　楽たのしい事ことなら　何なんでもやりたい　笑わらえる場所ばしょなら　どこへでも行いく　悲かなしい人ひととは　会あいたくもない　涙なみだの言葉ことばで　ぬれたくはない　青空あおぞら　あの日ひの青空あおぞら　ひとりきり
真夜中まよなかすぎの恋こい青木あおき隆治りゅうじ	青木あおき隆治りゅうじ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	古こ池いけ孝浩たかひろ	誘さそわれて　うなずくまでの間あいだ　そのあとで　星空ほしぞらの見みえるベランダへ　銀ぎんのピアスならはずれてる　夜よるにつれられてゆくなら今いま　　踊おどりながら　涙なみだなんか　こなごなになれ　真夜中まよなかすぎの恋こいだから　　サヨナラが聞きこえてきたら泣ないてね　ため息いきは　こわれた胸むねのささやき　どんなドレスでもかまわない　夜よるにはおられてゆくなら今いま　　こわれながら　昨日きのうよりも　美うつくしくなれ　真夜中まよなかすぎの恋こいだから　　恋こいの罪つみも　恋こいの罠わなも　気きづかないまま　真夜中まよなかすぎの恋こいだから　　こわれながら　昨日きのうよりも　美うつくしくなれ　真夜中まよなかすぎの恋こいだから　　恋こいの罪つみも　恋こいの罠わなも　気きづかないまま　真夜中まよなかすぎの恋こいだから
心しんもよう坂本さかもと冬美ふゆみ	坂本さかもと冬美ふゆみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	船山ふなやま基紀もとき	さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう？！　青あおい便箋びんせんが悲かなしいでしょう？！　　あなたの笑わらい顔がおを不思議ふしぎな事ことに　今日きょうは覚おぼえていました　19才さいになったおいに　作つくった唄うたも忘わすれたのに――　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　遠とおくで暮くらす事ことが　二人ふたりによくないのはわかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐりあなたを変かえる
飾かざりじゃないのよ涙なみだは小野おのリサ	小野おのリサ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	ビル・カントス	私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss 受うけとめたり投なげ返がえしたり　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HA HA HAN　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　かがやくだけならいいけど　HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは　HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ……

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
いっそ セレナーデジェニファー	ジェニファー	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	TATOO	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
少年しょうねん時代じだい徳永とくながゆうき	徳永とくながゆうき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりに　あわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
いっそセレナーデ鮎川あいかわ麻弥まや	鮎川あいかわ麻弥まや	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
海うみへ来きなさい上間うえま綾乃あやの	上間うえま綾乃あやの	井上いのうえ陽水ようすい	星ほし勝まさる	倉田くらた信雄のぶお	太陽たいように敗まけない肌はだを持もちなさい　潮風しおかぜにとけあう髪かみを持もちなさい　どこまでも　泳およげる力ちからと　いつまでも　唄うたえる心しんと　魚さかなに触ふれる様ような　しなやかな指ゆびを持もちなさい　海うみへ来きなさい　海うみへ来きなさい　そして心しんから　幸福こうふくになりなさい　　風上かざかみへ向むかえる足あしを持もちなさい　貝かいがらと話はなせる耳みみを持もちなさい　暗闇くらやみをさえぎるまぶたと　星屑ほしくずを数かぞえる瞳ひとみと　涙なみだをぬぐえる様ような　しなやかな指ゆびを持もちなさい　海うみへ来きなさい　海うみへ来きなさい　そして心しんから　幸福こうふくになりなさい
いっそ セレナーデ中田なかた裕二ゆうじ	中田なかた裕二ゆうじ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	本間ほんま将人まさと	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
アジアの純真じゅんしんSUPER☆GiRLS	SUPER☆GiRLS	井上いのうえ陽水ようすい	奥田おくだ民生たみお		北京ぺきん ベルリン ダブリン リベリア　束たばになって 輪わになって　イラン アフガン 聴きかせて バラライカ　美人びじん アリラン ガムラン ラザニア　マウスだって キーになって　気分きぶん イレブン アクセス 試ためそうか　開あけドアー　今いまはもう　流ながれでたら アジア　白しろのパンダを どれでも 全部ぜんぶ 並ならべて　ピュアなハートが 夜空よぞらで 弾ひけ飛とびそうに輝かがやいている　火花ひばなのように　火山かざん マゼラン シャンハイ マラリア　夜よるになって 熱ねつが出でて　多分たぶん ホンコン 瞬しばたく 熱帯夜ねったいや　開あけドアー　涙なみだ 流ながれても　溢あふれ出でても アジア　地図ちずの黄河こうがに 星座せいざを 全部ぜんぶ 浮うかべて　ピュアなハートが 誰だれかに めぐり会あえそうに 流ながされて行いく　未来みらいの方ほうへ　白しろのパンダを どれでも 全部ぜんぶ 並ならべて　ピュアなハートが 世界せかいを 飾かざり付つけそうに 輝かがやいている　愛あいする限かぎり　瞬しばたいている　今こん アクセス ラブ
少年しょうねん時代じだいジェリー藤尾ふじお	ジェリー藤尾ふじお	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　青空あおぞらに　残のこされた　私わたしの心しんは　夏なつ模様もよう　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねの高こうなりに　あわせて　八はち月がつは　夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは　夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　八はち月がつは　夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは　夏なつ模様もよう　Mu...
ダンスはうまく踊おどれない丸山まるやま圭子けいこ	丸山まるやま圭子けいこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		ダンスは　うまく　踊おどれない　あまり　夢中むちゅうに　なれなくて　ネコは　足あしもとで踊おどり　私わたし　それを　ながめている　夏なつの夜よるは　既すでに暗くらく蒼あおく　窓まどにみえる　星ほしの光ひかり近ちかく　誰だれも来こないし　誰だれも知しらない　　ひとりきりでは　ダンスはうまく踊おどれない　遠とおい　なつかしい　あの歌うた　私わたし　夢ゆめ色しょくのドレス　あなた　限かぎりない　笑顔えがおで　足あしを前まえに　右みぎに　後ご　左ひだり　風ふうの様ように　水みずの様ようにふたり　時ときを　忘わすれて　時ときの間まを　　La la la・・・・・　　今夜こんやひとりで　ダンスをうまく踊おどりたい　丸まるいテーブルのまわりを　私わたし　ナイトガウンのドレス　歌うたは　なつかしい　あの歌うた　部屋へやの中なかで　白しろい靴くつをはいて　ゆれる　ゆれる　心しん　夢ゆめにゆれる　夜よるを忘わすれて　夜よるに向むかって　　 La la la・・・・・
心しんもよう蜜みつ	蜜みつ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう　青あおい便箋びんせんが悲かなしいでしょう　　あなたの笑わらい顔がおを不思議ふしぎな事ことに　今日きょうは覚おぼえていました　19才さいになったおいに　作つくった唄うたも忘わすれたのに　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　遠とおくで暮くらす事ことが　二人ふたりによくないのはわかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐりあなたを変かえる
飾かざりじゃないのよ涙なみだはPENICILLIN	PENICILLIN	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		私わたしは泣ないたことがない　灯あかりの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても怖こわくなかった　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるのまん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげ Kiss 受うけとめたり投なげ返がえしたり　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HO HO HO …　　私わたしは泣ないたことがない　ほんとの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　かがやくだけならいいけど　HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは　HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ …
夏なつの終おわりのハーモニー with Lil'BjyA-Me	jyA-Me	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
少年しょうねん時代じだい中なか孝介こうすけ	中なか孝介こうすけ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつ祭まつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりに合あわせて　八はち月がつは　夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　Um　Um　Um　Um　Um----m---　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは　夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　Um　Um　Um　Um　Um----m---
ワインレッドの心しんジェロ	ジェロ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKiss を楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
少年しょうねん時代じだい加山かやま雄三ゆうぞう	加山かやま雄三ゆうぞう	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	武部たけべ聡志さとし	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
青あおいフラミンゴ小野おのリサ	小野おのリサ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	今堀いまほり恒雄つねお	めぐり会あうたび　胸むねをせかせて　まばたきの間あいだに　恋こいに落おちてゆく　　夢ゆめのプレゼント　星ほしはアラモード　さまざまな星座せいざに　青あおいフラミンゴ　　あんなに　遠とおくで　夜空よぞらを　揺ゆれながら　ファンタジー　シンフォニー　デストニー　ひそやかに　　見みつめ合あうたび　いだき合あうたび　求もとめ合あう瞳ひとみに　青あおいフラミンゴ　　夏なつのフロアーで　踊おどるセレナーデ　口くちづけをつづけて　夢ゆめが覚さめるまで　　眠ねむり　足たりない　この世よの　喜よろこびで　ファンタジー　シンフォニー　all of you　ひとすじに　青あおいフラミンゴ
いっそ セレナーデハナレグミ	ハナレグミ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
飾かざりじゃないのよ涙なみだは今こん陽子ようし	今こん陽子ようし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		私わたしは泣ないたことがない　灯あかりの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKissうけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは HOHOHO　HOHOHO…　HUHUHU……WA!!　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは HAHAN　輝かがやくだけならいいけど HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは HAHAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　La La La……
君きみと僕ぼくのブルース五木いつきひろし	五木いつきひろし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	田代たしろ修二しゅうじ	君きみはうつぶせで　僕ぼくはあおむけで　夜よるをむかえた　なんてステキなの　クルクルまわっているのは君きみと僕ぼく　　はずむ心しんにブレーキなんかを　かけるバカには用事ようじもないのさ　ひとりきり　ふたりきり君くんと僕ぼく　　夜よるは深ふかい　夜よるは深ふかい　落おちこむぞ　夜よるは深ふかい　髪かみの毛けが　もつれあう君きみと僕ぼく　　君きみは上のぼり坂ざか　僕ぼくは下くだり坂ざか　　歌うたが始はじまる　ころんじゃいけないぞ　行くだり(い)き着つく所ところに行くだり(ゆ)け　君きみと僕ぼく　　星ほしが見みえるのは　夜よるが暗くらいから　言葉ことばがなくて探さがしているのさ　指ゆびがからんでとけなくなる君きみと僕ぼく　　夜よるは深ふかい　夜よるは深ふかい　落おちこむぞ　夜よるは深ふかい　許ゆるし合あう　罪つみもない君きみと僕ぼく　　夜よるは深ふかい　夜よるは深ふかい　落おちこむぞ　夜よるは深ふかい　愛あいしても　愛あいしても君きみと僕ぼく
ワインレッドの心しん秋元あきもと順子じゅんこ	秋元あきもと順子じゅんこ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	岩本いわもと正樹まさき	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに　燃もえそうな　ワインレッドの　心しんを持もつ　あなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに　燃もえそうな　ワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに　燃もえそうな　ワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
少年しょうねん時代じだいAcid Black Cherry	Acid Black Cherry	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
神無月かみなづきにかこまれて香坂こうさかみゆき	香坂こうさかみゆき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		人恋ひとこいしと泣なけば　十三夜じゅうさんや　月つきはおぼろ　淡あわい色いろ具合ぐあい　雲くもは月つきをかくさぬように　やさしく流ながれ　丸まるい月つきには流ながれる雲くもが　ちぎれた雲くもがよく似合にあう　　風ふうがさわぐ　今いまや冬ふゆ隣となり　逃にげるように　渡わたり鳥どりがゆく　列れつについてゆけない者ものに　また来くる春はるが　あるかどうかは誰だれも知しらない　ただひたすらの風ふうまかせ　　神無月かみなづきに　僕ぼくはかこまれて　口笛くちぶえ吹ふく　それはこだまする　青あおい夜よるの空気くうきの中なかに　生いきてるものは　涙なみだも見みせず　笑わらいも忘わすれ　息いきをひそめて冬ふゆを待まつ
夏なつの終おわりのハーモニー feat. 大橋おおはし卓弥たくや(スキマスイッチ)清水しみず翔太しょうた	清水しみず翔太しょうた	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
いっそセレナーデ村上むらかみゆき	村上むらかみゆき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
ワインレッドの心しん村上むらかみゆき	村上むらかみゆき	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKiss を楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
TOKYO村上むらかみゆき	村上むらかみゆき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		銀座ぎんざへ　はとバスが走はしる　歌舞伎座かぶきざをぬけ　並木なみきをすりぬけ　　新宿しんじゅくへ　地下鉄ちかてつがすべる　そびえるビルに月つきまで隠かくれて　　街まちは急きゅうに　空そらへ広ひろがってる　星屑ほしくずに手ての届とどく　ホテルのスウィートルーム　　渋谷しぶやへ　青山あおやまの道みちで　恋こいする人ひとは口くちづけ交かわして　　Mm　Lalala　Mm　Lalula Ah Ah…　Ah　　街まちは急きゅうに　海うみへ広ひろがってる　お魚さかなと未来みらい都市とし　波なみと遊あそぶクルーザー　　Tokyo,　赤坂あかさか　浅草あさくさ　まだまだ街まちは人ひとを惹ひき付つける　街並まちなみは夢ゆめとあこがれ　街角まちかどまでが歌うたを奏かなでる
ジェラシー木この実みナナ	木この実みナナ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		ジェラシー　愛あいの言葉ことばは　愛あいの裏側うらがわ　ジェラシー　　窓辺まどべにたたずんでる君きみを見みてると　永ながい年月としつき(ねんげつ)に触ふれたような気きがする　夕焼ゆうやけの空そらのどこかで　忘わすれた愛あいが忍しのび込こむ　流ながれるのは 涙なみだではなく汗あせ　　君くんによせる愛あいはジェラシー　春風しゅんぷう吹ふき 秋風あきかぜが吹ふき さみしいと言いいながら　君くんによせる愛あいはジェラシー ジェラシー　　はまゆりが咲さいているところをみると　どうやら僕ぼく等とうは海うみに来きているらしい　ハンドバッグのとめがねが　はずれて化粧けしょうが散ちらばる　波なみがそれを海うみの底そこへ引ひき込こむ　　ジェラシー　愛あいの言葉ことばは　愛あいの裏側うらがわ　ジェラシー　　ワンピースを重かさね着ちゃくする君きみの心しんは　不思議ふしぎな世界せかいをさまよい歩あるいていたんだ　誰だれにも言いえない事ことがある　泣なく泣なく僕ぼくも空そらを見みる　むなさわぎで 夏なつが来くるのが恐こわい　　君くんによせる愛あいはジェラシー　春風しゅんぷう吹ふき 秋風あきかぜが吹ふき 悲かなしみに暮くれながら　君くんによせる愛あいはジェラシー　君くんによせる愛あいはジェラシー ジェラシー　Ohー　ジェラシー
心しんもよう島津しまつ亜矢あや	島津しまつ亜矢あや	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクが　きれいでしょう　青あおいびんせんが　悲かなしいでしょう　あなたの笑わらい顔がおを　不思議ふしぎなことに　今日きょうは覚おぼえていました　十じゅう九きゅうになった　おいに　作つくった歌うたも　忘わすれたのに　さみしさだけを　手紙てがみにつめて　ふるさとにすむ　あなたに送おくる　あなたにとって　見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで　うもれてしまう　アア　　遠とおくで暮くらすことが　二人ふたりに良よくないのはわかっていました　くもりガラスの　外そと(そと)は雨あめ　私わたしの気持きもちは　書かけません　さみしさだけを　手紙てがみにつめて　ふるさとにすむ　あなたに送おくる　あなたにとって　見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで　うもれてしまう　あざやか色しょくの　春はるはかげろう　まぶしい夏なつの　光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐり　あなたを変かえる　アア……
少年しょうねん時代じだい芹せり洋子ようこ	芹せり洋子ようこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　夏なつ祭まつり　宵よいかがり　胸むねの高こう鳴なりに合あわせて　八はち月がつは　夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　Mu...　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるに伸のびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出での後先あとさき　　夏なつが過すぎ風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは　夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　Mu...
心しんもよう八代やしろ亜紀あき	八代やしろ亜紀あき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう　青あおいびんせんが悲かなしいでしょう　　あなたの笑わらい顔がおを不思議ふしぎなことに　今日きょうは覚おぼえていました　19になったおいに　作つくった歌うたも忘わすれたのに　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとにすむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかでうもれてしまう　Ah　　遠とおくで暮くらす事ことが　二人ふたりに良よくないのはわかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとにすむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかでうもれてしまう　Ah　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐり　あなたを変かえる　Ah　Ah……
傘かさがない世良せら公則まさのり	世良せら公則まさのり	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	野村のむら義男よしお	都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの街まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それはいい事ことだろう?　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをして　しゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それはいい事ことだろう?　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの街まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
少年しょうねん時代じだいIU	IU	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	Ryo Yoshimata	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
渚なぎさにまつわるエトセトラグループ魂たましい	グループ魂たましい	井上いのうえ陽水ようすい	奥田おくだ民生たみお	グループ魂たましい	車くるまで　駆かけてこ　キャラメル　気分きぶんで　はじける　リズムで　気きになる　ラジオはBBC　　海岸かいがんづたいに　マゼラン祭まつりで　ハッスル音頭おんどで　飛とび交かう　カモメはBOAC　　メリケン波止場はとばで　なぜか　ソワ　ソワして　水着みずぎで　フルスピード　松原まつばらでは　すぐ　リキュール　　カニ　食たべ　行いこう　はにかんで　行いこう　あまりにも　絵えになりそうな　魅力みりょく的てきな　長ながい　ハッピービーチ　　渚なぎさへ　行いこう　乗のり込こんで　行いこう　リズムが　はじけて　恋こいするモード　　昼ひるでも　夜よるでも　縮ちぢめて　距離きょりをもっと　私わたしと　彼氏かれしの　携帯けいたい電話でんわがリンリンリン　　あのペリカン　さみしそう　波なみに　フワ　フワして　誰だれでも　せつなくて　お魚さかなにも　あのパフューム　　カニ　食たべ　行いこう　割わり切きって　行いこう　止とまり木きに　あのハリソン　フォード　私わたしたちは　スゴイ　ラッキーガール　　ハリキッテ　行いこう　風ふう　切きって　行いこう　リズムに　合あわせて　駆かけ巡めぐろう　　カニ　食たべ　行いこう　はにかんで　行いこう　あまりにも　絵えになりそうな　魅力みりょく的てきな　白しろい　ハッピービーチ　　渚なぎさへ　行いこう　乗のり込こんで　行いこう　リズムに　合あわせて　誘さそわれそう　リズムが　はじけて　恋こいするモード
恋こいの予感よかんZERO	ZERO	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	飛澤とびさわ宏ひろし元もと	なぜ　なぜ　あなたは　きれいになりたいの?　その目めを誰だれもが　見みつめてくれないの?　　夜よるは気きままに　あなたを躍おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」といえないの?　届とどかぬ想おもいが　夜空よぞらにゆれたまま　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　　星ほしのあいだを　さまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
いっそセレナーデZERO	ZERO	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	飛澤とびさわ宏ひろし元もと	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
心しんもよう小柳こやなぎルミ子るみこ	小柳こやなぎルミ子るみこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう　青あおい便箋びんせんが悲かなしいでしょう　　あなたの笑わらい顔がおを　不思議ふしぎな事ことに　今日きょうは覚おぼえていました　19歳さい(じゅうく)になったおいに　作つくった唄うたも忘わすれたのに　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　遠とおくで暮くらす事ことが　二人ふたりによくないのは　わかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐり　あなたを変かえる
少年しょうねん時代じだいSkoop On Somebody	Skoop On Somebody	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	S.O.S.	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
リバーサイド ホテル庄野しょうの真代まさよ	庄野しょうの真代まさよ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	Yuichiro Oda	誰だれも知しらない夜明よあけが明あけた時とき　町まちの角かくからステキなバスが出でる　若わかい二に人にんは夢中むちゅうになれるから　狭せまいシートに隠かくれて旅たびに出でる　　昼間ひるまのうちに何なん度どもKISSをして　行ゆく先さきをたずねるのにつかれはて　日暮ひぐれにバスもタイヤをすりへらし　そこで二に人にんはネオンの字じを読よんだ　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　チェックインなら寝顔ねがおを見みせるだけ　部屋へやのドアは金属きんぞくのメタルで　シャレタテレビのプラグはぬいてあり　二人ふたりきりでも気持きもちは交かい合あう　　ベットの中なかで魚さかなになったあと　川かわに浮うかんだプールでひと泳およぎ　どうせ二に人にんは途中とちゅうでやめるから　夜よるの長ながさを何なん度ども味あじわえる　　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　ホテルはリバーサイド　水辺みずべのリバーサイド　レジャーもリバーサイド　Oh-　リバーサイド
ワインレッドの心しん庄野しょうの真代まさよ	庄野しょうの真代まさよ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	Yuichiro Oda	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたは　その透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいがかなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうより　てだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
ダンスはうまく踊おどれない藤ふじあや子こ	藤ふじあや子こ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	十川そがわともじ	ダンスはうまく踊おどれない　あまり夢中むちゅうに　なれなくて　ネコは　足あしもとで踊おどり　私わたし　それを　ながめている　夏なつの夜よるは　すでに暗くらく　蒼あおく窓まどにみえる　星ほしの光ひかり近ちかく　誰だれも来こないし　誰だれも知しらない　　ひとりきりでは　ダンスはうまく踊おどれない　遠とおい　なつかしい　あの歌うた　私わたし　夢ゆめ色しょくのドレス　あなた　限かぎりない　笑顔えがおで　足あしを前まえに右みぎに　後ご　左ひだり　風ふうの様ように　水みずの様ように　ふたり　時ときを　忘わすれて　時ときの間まを　La　La…　　今夜こんやひとりで　ダンスを　うまく踊おどりたい　丸まるいテーブルのまわりを　私わたし　ナイトガウンのドレス　歌うたは　なつかしい　あの歌うた　部屋へやの中なかで　白しろい靴くつをはいて　ゆれる　ゆれる　心しん　夢ゆめにゆれる　夜よるを忘わすれて　夜よるに向むかって　La　La　La…
アジアの純真じゅんしんBahashishi	Bahashishi	井上いのうえ陽水ようすい	奥田おくだ民生たみお		北京ぺきん　ベルリン　ダブリン　リベリア　束たばになって　輪わになって　イラン　アフガン　聴きかせて　バラライカ　　美人びじん　アリラン　ガムラン　ラザニア　マウスだって　キーになって　気分きぶん　イレブン　アクセス　試ためそうか　　開あけドアー　今いまはもう　流ながれでたら　アジア　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　夜空よぞらで　弾ひけ飛とびそうに　輝かがやいている　火花ひばなのように　　火山かざん　マゼラン　シャンハイ　マラリア　夜よるになって　熱ねつが出でて　多分たぶん　ホンコン　瞬しばたく　熱帯夜ねったいや　　開あけドアー　涙なみだ　流ながれても　溢あふれ出でても　アジア　　地図ちずの黄河こうがに　星座せいざを　全部ぜんぶ　浮うかべて　ピュアなハートが　誰だれかに　めぐり会あえそうに　流ながされて行いく　未来みらいの方ほうへ　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　世界せかいを　飾かざり付つけそうに　輝かがやいている　愛あいする限かぎり　瞬しばたいている　　今こん アクセス ラブ
ワインレッドの心しん坂本さかもと冬美ふゆみ	坂本さかもと冬美ふゆみ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	萩田はぎた光雄みつお・船山ふなやま基紀もとき・若草わかくさ恵めぐみ	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ この夜よるも　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ ゆれながら
覚さめない夢ゆめ井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・川原かわはら伸しん司し	井上いのうえ陽水ようすい	あなたを　好すきになれば　幸しあわせに　なれるかしら　おそらく　なれない　私わたしがまだ　知しらない夢ゆめに　連つれ出だしては　くれるけど　　あなたを　夢ゆめに見みれば　喜よろこびは　続つづくのかな　おそらく　続つづかない　私わたしはまだ　未来みらいの夢ゆめを　描えがき切きれて　いないから　　Just a little love　星空ほしぞらばかり　大人おとなに　なれない　夜空よぞらの　魔力まりょくのよう　　あなたと　お別わかれして　幸しあわせに　なれるかしら　おそらく　なれない　私わたしはもう　いろんな夢ゆめを　あなたと共ともに　見みたから　　Just a little love　想おもい出でばかり　子供こどもに　なれない　瞳ひとみの　魔力まりょくのよう　夢ゆめのままで
BLACK SISTER井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	エミリー　エミリー　Just to be ANO Saturday alone　You're gallery ANO MESORA song　TOUCH ME　KISS ME　Just to be ANO Saturday alone　You're gallery ANO MESORA song　　素晴すばらしい　あの　メガレロン　新あたらしい　あの　フィギュア　シマウマのよう　Ha-You're just far away　U- You make a sing a phone　　エミリー　エミリー　Just to be ANO Saturday alone　You're gallery ANO MESORA song　ジェラシー　デストニー　Just to be ANO Saturday alone　You're gallery ANO MESORA song　　恥はずかしい　あの　メルセゾン　浅あさましい　あのポーズ　ハチミツのよう　Ha-You're just far away　U- You make a sing a phone　　もう　悲かなしみが　So　刻きざまれて　熱あついハートの叫さけび　WITHOUT YOUR MOON　もう　泣なかないで　So　行いかないで　赤あかいルージュの　悪わるい遊あそび　誘さそいかけても　　狂くるおしい　あの　メガメロン　憎にくらしい　あのフォルム　トナカイのよう　Ha-You're just far away　U- You make a sing a phone　　エミリー　エミリー　Just to be ANO Saturday alone　You're gallery ANO MESORA song
69(SIXTY NINE)井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	丸まるいキュートなデカメロン　真ま夜中よなかを漂ただようキャノン　FEELING GOOD?　FEEL SO BAD?　夜空よぞらまで　きらびやかな　パナビジョン　だって　熱あついハートにゆらゆらジャネット　笑わらいつづける彼女かのじょに　罪つみをつぐなう形かたちの69　　永遠えいえんを見みつめる彼女かのじょに　寄よりかかる男おとこのロマン　LOVE ME DO?　LOVE YOU MORE?　時代じだいから　壊こわれだす　パナビタン　もっと　苦にがい紅茶こうちゃに　ひらひら　浸ひたして　求もとめつづける瞳ひとみに　ゆがむ　めまいの涙なみだが69　　最初さいしょから恋こいのプレゼント　サヨナラ　メルビン　モルフィン　ジャネット　見捨みすてられたカモメのジョナソン　　最悪さいあくの彼女かのじょの願ねがいは　経験けいけんを捧ささげ出だす気分きぶん　FEELING GOOD?　FEEL SO BAD?　メンドリとオンドリはメキシカン　だって　赤あかいトサカがメラメラ燃もえてる　上のぼり下くだりの最後さいごは　恋こいの恐怖きょうふのメルビン69　　最後さいごまで恋こいのプレゼント　サヨナラ　メルビン　モルフィン　ジャネット　見捨みすてられたカモメのジョナソン
世界せかいはミステリー井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	INORAN・星ほし勝まさる	世界せかいはラブストーリー　愛あいのガンダーラ　バラのレイのプレゼント　絡からまり合あって　ゆれてゆく　時代じだいはハイスピードで　夢ゆめを最高さいこうに　飾かざりきってはじけ飛とび　空そらの果はてを駆かけ抜ぬけて　　Pri,Pro,Pre　意外いがいな言葉ことばで　Free,Flow,Hello　にぎやかな響ひびきで　呼よびかけて　　We're All The Sun　恋人こいびとの目めが　満みち足たりた喜よろこびに　We're All The Moon　夏なつより熱あついまなざし　We're All The Sun　幸しあわせな目めが　信しんじ合あう輝かがやきに　We're All The Moon　いかに強つよい　永遠えいえんのラブパワー　　世界せかいはミステリー　冬ふゆの冷蔵庫れいぞうこ　アラビアンな三日月みかづきと　エスキモーまでスマイルで　楽たのしそうに　別々べつべつに　星ほしの別荘べっそうへ　すべりそうなステージで　喜よろこび踊おどるスタイルで　　Pri,Pro,Pre　未来みらいな言葉ことばで　Free,Flow,Hello　華はなやかな瞳ひとみで　呼よびかけて　　We're All The Sun　恋人こいびとの目めが　満みち足たりた喜よろこびに　We're All The Moon　夏なつより熱あついまなざし　We're All The Sun　幸しあわせな目めが　信しんじ合あう輝かがやきに　We're All The Moon　夜空よぞらは広ひろいね　　We're All The Sun　輝かがやきのサマー　情熱じょうねつのハートから　We're All The Moon　星屑ほしくずたちのまたたき　We're All The Sun　あこがれのラバー　感かんじ合あう神秘しんぴまで　We're All The Moon　いかに深ふかい　永遠えいえんのラブパワー
赤あかい目めのクラウン井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	H.GARDEN	悲かなしみのラストはあとにして　想おもい出での最後さいごは雪ゆきにして　愛あいは果はてしなく　深ふかく限かぎりもなく　夜よるの静しずけさに壊こわれそう　赤あかい目めのクラウン　　あざやかな記憶きおくを夢ゆめに見みて　ほほえみを最後さいごの謎なぞにして　夢ゆめはさりげなく　いつも終おわりもなく　夜よるを一筋ひとすじに沈しずみそう　涙なみだ目めのクラウン　　赤あかい目めのクラウン　　さみしさを合図あいずに会あいに来きて　おやすみのライトを消けしに来きて　夜よるはいつになく　空そらに飾かざりもなく　遠とおく密ひそやかに忘わすれそう　眠ねむい目めのクラウン　　涙なみだ目めのクラウン　赤あかい目めのクラウン
TWIN SHADOW井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	小島こじま良りょう喜き	嫌きらいな言葉ことばは　WHY　恋こいの理由りゆうを訊きくなんて　世界中せかいじゅう　あなただけ　インスピレーション　　重おもなる星座せいざは　SKY　月つきの光ひかりに照てらされて　こわれそう　幸しあわせで　ファッシネーション　　あふれる想おもいを　忍しのび合あい　YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING　夢見ゆめみる瞳ひとみを　見みつめ合あい　YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING　　青あおい TWIN SHADOW　夢ゆめの間あいだに間あいだに　求もとめ合あうたびに　　見みつめ合あうふたりは　SHY　恋こいの理由りゆうを言いうなんて　離はなれそう　口くちづけを　最後さいごに　　誓ちかいの言葉ことばを　沈しずめ合あい　YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING　この世よの果はてまで　夢ゆめ見合みあい　YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING　　青あおい TWIN SHADOW　夢ゆめの間あいだに間あいだに　求もとめ合あうたびに　　日ひごと夜よごとに　回まわる夢ゆめごと　巡めぐり会あえるまで
G-ROCK井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	メガネに　BEST VIEW　時計とけいに　HARD TIME　指輪ゆびわに　CHAT CHAIN　きれいな　形かたちの　転ころがる　カナダブーツ　それ　カンガルー　シューズ　赤あかい　ハートの　ネバダ産さん　機嫌きげん良よく　歌うたうレスポールさん　　都会とかいは　BAD MOOD　未開みかいは　ちょっと　COOL　瞳ひとみに　HIP BONE　あの娘むすめの　望のぞみは　あふれる　バナナジュース　それ　1000V　ヒューズ　高たかい　ヒール　ケ・セラ・セラ　マジっぽく　溶とける唇くちびる　　So much your fun　三日月みかづきだらけ　ナポリタン　かろやかに　すべる流ながれ星ぼし　And in your mood　踊おどり明あかす　アボリジニー　花はな々の　甘あまい香かおりの　MOON LIGHT SONG　　時代じだいは　FAST FOOD　南みなみに　CYCLONE　世界せかいは　もっと　LOSE　あらゆる　願ねがいは　希望きぼうの　壊こわれ算さん　それ　信しんじ合あう　ポーズ　長ながい　廊下ろうか　分わかれ道みち　キザっぽく　消きえるデストーザさん　　So much your fun　恋こいを奏かなでる　バイオリン　恋人こいびとを　憂うれう　セレナーデ　And in your mood　空そらに転ころがる　アスピリン　どこまでも　若わかい響ひびきの　MOON LIGHT SONG　　意外いがいに　ちょっと　LOSE
MAP井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	夏なつの日差ひざしに　ゆれる　ラズベリー　風ふうの調しらべに　歌うたう　夏なつメロン　恋こいの香かおりが　届とどく場所ばしょまで　空そらの果はてまで　　日ひごと夜よごとに　浮うかぶ　夢ゆめヘブン　時ときの間まに間あいだに　沈しずむラビリンス　恋こいの行方ゆくえは　夜よるのさまよい　星ほしのまたたき　　たそがれMAP　星空ほしぞらMAP　ひまわりUP　ベストロード　幸しあわせに　舞まい散ちる悲かなしみに　僕ぼくのハートは記憶きおくのパレット　　星ほしのながめに　遠とおいラブロマンス　夜空よぞらはスペイシーだね　　幸しあわせMAP　悲かなしみMAP　ただよいMAP　ナイトロード　さまざまに　舞まい散ちる星ほしくずに　君きみのハートはカラフルパレット　　月つきのかなたに　まよう　夢ゆめ気分きぶん　星ほしのながめに　さまよう　ラブロマンス　恋こいのめまいは　甘あまいささやき　月つきの輝かがやき　世界せかいはスペイシーだね
脳のうがない寺田てらだfeat. JEN(寺田てらだ:寺岡てらおか呼人よびと・奥田おくだ民生たみお、JEN: 鈴木すずき英哉ひでや(Mr.Children))	寺田てらだfeat. JEN(寺田てらだ:寺岡てらおか呼人よびと・奥田おくだ民生たみお、JEN: 鈴木すずき英哉ひでや(Mr.Children))	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		都会とかいでは　バスに乗のる　若者わかものが　増ふえてる　エコロジー　エコロジー　車くるまに興味きょうみがない　　乗のらなきゃ　スーパーカーに　乗のらなきゃ　スーパーカーに　乗のって　行いかなきゃ　脳のうがない　　都会とかいでは　バスに乗のる　若者わかものが　増ふえてる　エコロジー　エコロジー　車くるまに興味きょうみがない　　乗のらなきゃ　スーパーカーに　乗のらなきゃ　スーパーカーに　乗のって　行いかなきゃ　脳のうがない　　買かわなきゃ　スーパーカーを　買かわなきゃ　スーパーカーを　買かって　乗のらなきゃ　脳のうがない
ワインレッドの心しん倖田こうだ來らい未ひつじ	倖田こうだ來らい未ひつじ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	UTA	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
恋こいの予感よかん中西なかにし保志やすし	中西なかにし保志やすし	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		なぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの?　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの?　　夜よるは気きままに　あなたを踊おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と言いえないの?　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　　星ほしのあいだを　さまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
アジアの純真じゅんしんMAX	MAX	井上いのうえ陽水ようすい	奥田おくだ民生たみお		北京ぺきん　ベルリン　ダブリン　リベリア　束たばになって　輪わになって　イラン　アフガン　聴きかせて　バラライカ　　美人びじん　アリラン　ガムラン　ラザニア　マウスだって　キーになって　気分きぶん　イレブン　アクセス　試ためそうか　　開あけドアー　今いまはもう　流ながれでたら　アジア　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　夜空よぞらで　弾ひけ飛とびそうに　輝かがやいている　火花ひばなのように　　火山かざん　マゼラン　シャンハイ　マラリア　夜よるになって　熱ねつが出でて　多分たぶん　ホンコン　瞬しばたく　熱帯夜ねったいや　　開あけドアー　涙なみだ　流ながれても　溢あふれ出でても　アジア　　地図ちずの黄河こうがに　星座せいざを　全部ぜんぶ　浮うかべて　ピュアなハートが　誰だれかに　めぐり会あえそうに　流ながされて行いく　未来みらいの方ほうへ　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　世界せかいを　飾かざり付つけそうに　輝かがやいている　愛あいする限かぎり　瞬しばたいている　　今いま　アクセス　ラブ
少年しょうねん時代じだい羊毛ようもうとおはな	羊毛ようもうとおはな	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
アジアの純真じゅんしんEdgePlayer	EdgePlayer	井上いのうえ陽水ようすい	奥田おくだ民生たみお		北京ぺきん　ベルリン　ダブリン　リベリア　束たばになって　輪わになって　イラン　アフガン　聴きかせて　バラライカ　　美人びじん　アリラン　ガムラン　ラザニア　マウスだって　キーになって　気分きぶん　イレブン　アクセス　試ためそうか　　開あけドアー　今いまはもう　流ながれでたら　アジア　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　夜空よぞらで　弾ひけ飛とびそうに　輝かがやいている　火花ひばなのように　　火山かざん　マゼラン　シャンハイ　マラリア　夜よるになって　熱ねつが出でて　多分たぶん　ホンコン　瞬しばたく　熱帯夜ねったいや　　開あけドアー　涙なみだ　流ながれても　溢あふれ出でても　アジア　　地図ちずの黄河こうがに　星座せいざを　全部ぜんぶ　浮うかべて　ピュアなハートが　誰だれかに　めぐり会あえそうに　流ながされて行いく　未来みらいの方ほうへ　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　世界せかいを　飾かざり付つけそうに　輝かがやいている　愛あいする限かぎり　瞬しばたいている　　今いま　アクセス　ラブ
夏なつの終おわりのハーモニーDEEN	DEEN	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめあこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
いっそセレナーデ秋川あきかわ雅史まさし	秋川あきかわ雅史まさし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	Sin	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそやさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
東ひがしへ西にしへ中村なかむらあゆみ	中村なかむらあゆみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		昼寝ひるねをすれば夜中よなかに眠ねむれないのはどういう訳わけだ　満月まんげつ　空そらに満月まんげつ　明日あしたは愛いとしいあの娘むすめに逢あえる　目覚めざまし時計とけいは母親ははおやみたいで心しんがかよわず　たよりの自分じぶんは睡眠すいみん不足ふそくで　だから　ガンバレ　みんなガンバレ　月つきは流ながれて東ひがしへ西にしへ　　電車でんしゃは今日きょうもスシヅメのびる線路せんろが拍車はくしゃをかける　満員まんいん　いつも満員まんいん　床ゆかにたおれた老婆ろうばが笑わらう　お情じょう無用むようのお祭まつり電車でんしゃに呼吸こきゅうも止とめられ　身動みうごき出来できずに夢見ゆめみる旅路たびじへ　だから　ガンバレ　みんなガンバレ　夢ゆめの電車でんしゃは東ひがしへ西にしへ　　花見はなみの駅えきで待まってる君きみにやっとの思おもいで逢あえた　満開まんかい　花はなは満開まんかい　君きみはうれしさあまって気きがふれる　空そらではカラスも敗まけないくらいによろこんでいるよ　とまどう僕ぼくにはなんにも出来できない　だから　ガンバレ　みんなガンバレ　黒くろいカラスは東ひがしへ西にしへ　　ガンバレ　みんなガンバレ　月つきは流ながれて東ひがしへ西にしへ
結ゆい詞し中村なかむらあゆみ	中村なかむらあゆみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		浅あさき夢ゆめ　淡あわき恋こい　遠とおき道みち　青あおき空そら　　今日きょうをかけめぐるも　立たち止どまるも　青あおき青あおき空そらの下したの出来事できごと　　迷まよい雲くも　白しろき夏なつ　ひとり旅たび　永ながき冬ふゆ　　春はるを想おもい出だすも　忘わすれるも　遠とおき遠とおき道みちの途中とちゅうでの事こと　　浅あさき夢ゆめ　淡あわき恋こい　遠とおき道みち　青あおき空そら
夏なつの終おわりのハーモニー中村なかむらあゆみ	中村なかむらあゆみ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
ワインレッドの心しん安全あんぜん地帯ちたい	安全あんぜん地帯ちたい	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたは　その透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいがかなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうより　てだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
真夜中まよなかすぎの恋こい安全あんぜん地帯ちたい	安全あんぜん地帯ちたい	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		誘さそわれて　うなづくまでの間あいだ　そのあとで　星空ほしぞらの見みえるベランダへ　銀ぎんのピアスならはずれてる　夜よるにつれられてゆくなら今いま　　踊おどりながら　涙なみだなんか　こなごなになれ　真夜中まよなかすぎの恋こいだから　　サヨナラが聞きこえてきたら泣ないてね　ため息いきは　こわれた胸むねのささやき　どんなドレスでもかまわない　夜よるにはおられてゆくなら今いま　　こわれながら　昨日きのうよりも　美うつくしくなれ　真夜中まよなかすぎの恋こいだから　　恋こいの罪つみも　恋こいの罠わなも　気きづかないまま　真夜中まよなかすぎの恋こいだから　　こわれながら　昨日きのうよりも　美うつくしくなれ　真夜中まよなかすぎの恋こいだから　　恋こいの罪つみも　恋こいの罠わなも　気きづかないまま　真夜中まよなかすぎの恋こいだから
少年しょうねん時代じだい島谷しまたにひとみ	島谷しまたにひとみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりに　あわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
目めが覚さめたらペギぺぎー葉山はやま	ペギぺぎー葉山はやま	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	星ほし勝まさる	目めが覚さめたら恋こいは夢ゆめ　気きがついたら朝あさの夢ゆめ　森もりの中なかから聞きこえてくるのは小鳥ことりの歌うた　　目めが覚さめたら恋こいは夢ゆめ　瞬まどか(またた)いたらただの夢ゆめ　窓まどの外そとからのぞいているいのはあのお日ひさま　　青あおい夜よるが星ほしを散ちりばめ　あなたとわたしは見みつめ合あい　いだき合あう　　目めが覚さめたら恋こいは夢ゆめ　ふりむいたら朝あさの風ふう　庭にわの小川おがわを流ながれてゆくのは落葉らくようの船ふね　　青あおい夜よるが星ほしをにじませ　あなたとわたしは口くちづけをいつまでも　　目めが覚さめたら恋こいは夢ゆめ　気きがついたらすべて夢ゆめ　部屋へやの扉とびらをたたいているのは　いつものママ　私わたしのママ　あの　あのママ
心しんもよう都みやこはるみ	都みやこはるみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう?　青あおい便箋びんせんが悲かなしいでしょう?　あなたの笑わらい顔がおを　不思議ふしぎなことに　今日きょうは覚おぼえていました　19になったおいに　作つくった唄うたも忘わすれたのに　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとにすむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかでうもれてしまう　Ah　Ah……　　遠とおくで暮くらすことが　二人ふたりに良よくないのは　わかっていました　くもりガラスの　外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは　書かけません　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとにすむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　あざやか色しょくの　春はるはかげろう　まぶしい夏なつの　光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐり　あなたを変かえる　Ah　Ah……
氷こおりの世界せかいリクオ	リクオ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		窓まどの外そとではリンゴ売うり　声こえをからしてリンゴ売うり　きっと誰だれかがふざけて　リンゴ売うりのまねをしているだけなんだろう　僕ぼくのテレビは寒さむさで画期的かっきてきな色いろになり　とても醜みにくいあの娘むすめをグッと魅力みりょく的てきな娘むすめにしてすぐ消きえた　　今年ことしの寒さむさは記録きろく的てきなもの　こごえてしまうよ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　誰だれか指切ゆびきりしようよ　僕ぼくと指切ゆびきりしようよ　軽かるい嘘うそでもいいから　今日きょうは一いち日にち　はりつめた気持きもちでいたい　小指こゆびが僕ぼくにからんで　動うごきがとれなくなれば　みんな笑わらってくれるし　僕ぼくもそんなに悪わるい気きはしないはずだよ　　流ながれてゆくのは時間じかんだけなのか　涙なみだだけなのか　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　人ひとを傷きずつけたいな　誰だれか傷きずつけたいな　だけど出来できない理由りゆうは　やっぱり　ただ自分じぶんが怖こわいだけなんだな　そのやさしさを秘ひそかに　胸むねに抱だいてる人ひとは　いつかノーベル賞しょうでも　もらうつもりで　ガンバってるんじゃないのか　　ふるえているのは寒さむさのせいだろう　怖こわいんじゃないネ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　今年ことしの寒さむさは記録きろく的てきなもの　こごえてしまうよ　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい
ジェラシー森もり光子みつこ	森もり光子みつこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		ジェラシー　愛あいの言葉ことばは　愛あいの裏側うらがわ　ジェラシー　　窓辺まどべにたたずんでる君きみを見みていると　永ながい年月としつきに触ふれたような気きがする　夕焼ゆうやけの空そらのどこかで　忘わすれた愛あいが忍しのび込こむ　流ながれるのは　涙なみだではなく汗あせ　　君くんによせる愛あいはジェラシー　春風しゅんぷう吹ふき　秋風あきかぜが吹ふき　さみしいと言いいながら　君くんによせる愛あいはジェラシー　ジェラシー　　はまゆりが咲さいているところをみると　どうやら　僕ぼく等とうは海うみに来きているらしい　ハンドバッグのとめがねが　はずれて化粧けしょうが散ちらばる　波なみがそれを海うみの底そこへ引ひき込こむ　　(ジェラシー)　愛あいの言葉ことばは　(ジェラシー)　愛あいの裏側うらがわ　(ジェラシー)　ジェラシー　　ワンピースを重かさね着ちゃくする君きみの心しんは　不思議ふしぎな世界せかいをさまよい歩あるいていたんだ　誰だれにも言いえない事ことがある　泣なく泣なく僕ぼくも空そらを見みる　むなさわぎで夏なつが来くるのが恐こわい　　君くんによせる愛あいはジェラシー　春風しゅんぷう吹ふき　秋風あきかぜが吹ふき　悲かなしみに暮くれながら　君くんによせる愛あいはジェラシー　君くんによせる愛あいはジェラシー　　ジェラシー　Oh―　ジェラシー
いっそ セレナーデ阿部あべ芙蓉ふよう美び	阿部あべ芙蓉ふよう美び	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	谷本たにもと新しん	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
ワインレッドの心しん武藤むとう昭平しょうへい	武藤むとう昭平しょうへい	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	沖おき仁ひとし	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
5月の別わかれケイタク	ケイタク	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		風ふうの言葉ことばに諭さとされながら　別わかれゆく二人ふたりが5月がつを歩あるく　木々きぎの若葉わかばは強つよがりだから　風かぜの行いく流ながれに逆さからうばかり　　鐘かねが鳴なり花束はなたばが目めの前まえで咲さきほこり　残のこされた青空あおぞらが夢ゆめをひとつだけ　あなたに叶かなえてくれる　　いつか遊あそびに行いきたいなんて　微笑びしょうを浮うかべて5月がつの別わかれ　月つきと鏡かがみはおにあいだから　それぞれにあこがれ　夜空よぞらをながめ　　星ほしの降ふる暗くらがりでレタスの芽めがめばえて　眠ねむりから醒さめながら夢ゆめをひとつだけ　あなたに叶かなえてくれる　　果はてしなく星ほし達たちが訳わけもなく流ながれ去ざり　愛あいされた思おもい出でに夢ゆめをひとつだけ　あなたに残のこしてくれる　　あなたに残のこしてくれる
傘かさがないケイタク	ケイタク	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの街まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは考かんがえられなくなる　それはいい事ことだろう?　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをしてしゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　つめたい雨あめが僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは何なにも見みえなくなる　それはいい事ことだろう?　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの街まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない
少年しょうねん時代じだい茉奈まな佳奈かな	茉奈まな佳奈かな	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	上杉うえすぎ洋史ひろし	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
心しんもよう中森なかもり明菜あきな	中森なかもり明菜あきな	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	鳥山とりやま雄司ゆうじ	さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう?!　青あおいびんせんが悲かなしいでしょう?!　　あなたの笑わらい顔がおを不思議ふしぎなことに　今日きょうは覚おぼえていました　19才さいになったおいに　作つくった唄うたも忘わすれたのに　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　遠とおくで暮くらす事ことが　二人ふたりに良よくないのはわかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで埋うずもれてしまう　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐりあなたを変かえる
恋こいの予感よかんCHIHOMI	CHIHOMI	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	Edison	なぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの？　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの？　夜よるは気きままに　あなたを躍おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と言いえないの？　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　　星ほしのあいだを　さまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
いっそセレナーデCHIHOMI	CHIHOMI	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	Edison	あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
心しんもよう山本やまもとリンダ	山本やまもとリンダ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクがきれいでしょう　青あおいびんせんが悲かなしいでしょう　　あなたの笑わらい顔がおを　不思議ふしぎなことに今日きょうは覚おぼえていました　19になったおいに　作つくった歌うたも忘わすれたのに　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかでうもれてしまう　　遠とおくで暮くらすことが　二人ふたりに良よくないのはわかっていました　くもりガラスの外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは書かけません　　さみしさだけを手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむあなたに送おくる　あなたにとって見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかでうもれてしまう　　あざやか色しょくの春はるはかげろう　まぶしい夏なつの光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐり　あなたを変かえる
ワインレッドの心しん五木いつきひろし	五木いつきひろし	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうな　ワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうな　ワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうな　ワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
少年しょうねん時代じだい五木いつきひろし	五木いつきひろし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりに　あわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれに　さまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
アジアの純真じゅんしん大橋おおはし純子じゅんこ	大橋おおはし純子じゅんこ	井上いのうえ陽水ようすい	奥田おくだ民生たみお		北京ぺきん　ベルリン　ダブリン　リベリア　束たばになって　輪わになって　イラン　アフガン　聴きかせて　バラライカ　　美人びじん　アリラン　ガムラン　ラザニア　マウスだって　キーになって　気分きぶん　イレブン　アクセス　試ためそうか　　開あけドア　今いまはもう　流ながれでたら　アジア　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　夜空よぞらで　弾ひけ飛とびそうに　輝かがやいている　火花ひばなのように　　火山かざん　マゼラン　シャンハイ　マラリア　夜よるになって　熱ねつが出でて　多分たぶん　ホンコン　瞬しばたく　熱帯夜ねったいや　　開あけドア　涙なみだ　流ながれても　溢あふれ出でても　アジア　　地図ちずの黄河こうがに　星座せいざを　全部ぜんぶ　浮うかべて　ピュアなハートが　誰だれかに　めぐり会あえそうに　流ながされて行いく　未来みらいの方ほうへ　　白しろのパンダを　どれでも　全部ぜんぶ　並ならべて　ピュアなハートが　世界せかいを　飾かざり付つけそうに　輝かがやいている　愛あいする限かぎり　瞬しばたいている　　今いま　アクセス　ラブ
いっそセレナーデ大橋おおはし純子じゅんこ	大橋おおはし純子じゅんこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけた　ラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
ワインレッドの心しん高橋たかはし真梨子まりこ	高橋たかはし真梨子まりこ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	十川そがわともじ	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたは　その透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいがかなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうより　てだてがなくて　あの消きえそうに　燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう、それ以上いじょう、愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった　瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに　燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
結ゆい詞し高橋たかはし真梨子まりこ	高橋たかはし真梨子まりこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	岩田いわた雅之まさゆき	浅あさき夢ゆめ　淡あわき恋こい　遠とおき道みち　青あおき空そら　　今日きょうをかけめぐるも　立たち止どまるも　青あおき青あおき空そらの下したの出来事できごと　　迷まよい雲くも　白しろき夏なつ　ひとり旅たび　永ながき冬ふゆ　　春はるを想おもい出だすも　忘わすれるも　遠とおき遠とおき道みちの途中とちゅうでの事こと　　浅あさき夢ゆめ　淡あわき恋こい　遠とおき道みち　青あおき空そら
LOVE LILA井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	今堀いまほり恒雄つねお	wanna be gracious night, LOVE LILA　闇やみを漂ただよう月つき　灯あかりのフロアーに　テレビジョン　夜よるにさまよう夢ゆめ　　めぐり会あえば　淡あわいフェロモン　目めを見みつめて　夜よるの底そこに　その夢ゆめは LOVE LILA　いつか LOVE LILA　　遊あそびに行いこうか　夏時間なつじかん　あまく　ささやく声こえ　裸はだかで急いそいで　パビリオン　どうせ眺ながめる旅たび　　いつのまにか just a little moon　見みつめ合あえば　夜よるの果はてに　その夢ゆめは LOVE LILA　ゆれる LOVE LILA　　いつのまにか　風ふうに流ながれ　いだき合あえば　夜よるの果はてに　その夢ゆめは LOVE LILA　いつか LOVE LILA
Love Rainbow井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	武沢たけざわ侑昂	時計とけいの針はりが　指差ゆびさしたら　未来みらいの夢ゆめに　黒くろい瞳ひとみ浮うかべて　明日あしたから恋こいを　初はじめてでも　何なん度どでも恋こいに　めぐり会あえても　　アウトローなキリンと　歌うたうガイド・カンガルー　ハイブローな画面がめんに　恋こいの言葉ことば並ならべて　にぎやかな街まちに　空そらはライト・ピンク・ブルー　ミステリアスなレインボー　赤あかいスイートピー　　My Love Is Singing High (Rainbow)　I Love You More (燃もえる Love Rainbow)　My Love Is Singing High　Remember Me I'm Singing High　I Love Rainbow　　サヨナラにGoodbye　別べつに泣ないてないでしょ?　見みつめ合あう気分きぶんは　夏なつの恋こいのあこがれ　感かんじあうままで　愛あいされたら　信しんじあうままに　歌うたいつづけて　　My Love Is Singing High (Rainbow)　I Love You More (燃もえる Love Rainbow)　My Love Is Singing High　Remember Me I'm Singing High　I Love Rainbow　　(空そらから)　(散ちりばめた Beauty)　　(未来みらいへ)　(夢ゆめのかなたまで)　　(世界せかいを)　(飾かざる Love Rainbow)　　(Rainbow)　(燃もえる Love Rainbow)
夏なつの終おわりのハーモニーbird	bird	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれもを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
少年しょうねん時代じだい島倉しまくら千代子ちよこ	島倉しまくら千代子ちよこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　M...m...m...Mm...　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　M...m...m...Mm...
飾かざりじゃないのよ涙なみだは島津しまつ亜矢あや	島津しまつ亜矢あや	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss受うけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし　泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HAHAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HOHOHO　　HOHOHO…　HUHUHU……WA!!　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HAHAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HAHAN　かがやくだけならいいけど　HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは　HAHAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　La La La………
いっそセレナーデ松原まつばらのぶえ	松原まつばらのぶえ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて泣なこうか　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよいひととき　探さがしてみようか　恋こいのうたが　誘さそいながら流ながれてくる　そっと眠ねむりかけた　ラジオからの　さみしい　そして悲かなしい　いっそやさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも泣なこうか　君きみのことを　想おもうたびに聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいが　ゆれるごとに　さみしい　そして悲かなしい　いっそやさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて泣なこうか
ワインレッドの心しん森もり進一しんいち	森もり進一しんいち	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
ダンスはうまく踊おどれない八代やしろ亜紀あき	八代やしろ亜紀あき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		ダンスは　うまく　踊おどれない　あまり　夢中むちゅうに　なれなくて　ネコは　足あしもとで踊おどり　私わたし　それを　ながめている　夏なつの夜よるは　すでに暗くらく蒼あおく　窓まどにみえる　星ほしの光ひかり近ちかく　誰だれも来こないし　誰だれも知しらない　ひとりきりでは　ダンスはうまく踊おどれない　遠とおい　なつかし　あの歌うた　私わたし　夢ゆめ色しょくのドレス　あなた　限かぎりない　笑顔えがおで　足あしを前まえに　右みぎに　後ご　左ひだり　風ふうの様ように　水みずの様ように　ふたり　時ときを　忘わすれて　時ときの間まを　　LaLa....................　　今夜こんやひとりで　ダンスをうまく踊おどりたい　丸まるいテーブルのまわりを　私わたし　ナイトガウンのドレス　歌うたは　なつかしい　あの歌うた　部屋へやの中なかで　白しろい靴くつをはいて　ゆれる　ゆれる　心しん　夢ゆめにゆれる　夜よるを忘わすれて　夜よるに向むかって　　DuDuDu DaDaDa......　DaDaDa DuDuDa......　LaLaLa DaDaDa......　DaDaDa DuDuDuDu LuLuLu......　DaDaDa......　LaLaLa......
心しんもよう麻丘あさおかめぐみ	麻丘あさおかめぐみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		さみしさの　つれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクが　きれいでしょう　青あおいビンセンが　悲かなしいでしょう　あなたの　笑わらい顔がおを　不思議ふしぎなことに　今日きょうはおぼえていました　十じゅう九きゅうになった　おいに　作つくった歌うたも　忘わすれたのに　　さみしさだけを　手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむ　あなたにおくる　あなたにとって　見みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで　うもれてしまう　　遠とおくで　暮くらすことが　ふたりによくないのは分わかっていました　くもりガラスの　そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは　書かけません　　さみしさだけを　手紙てがみにつめて　ふるさとに住すむ　あなたにおくる　あなたにとって　見みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで　うもれてしまう　　あざやか色しょくの　春はるはかげろう　まぶしい夏なつの　光こうは強つよく　秋風あきかぜのあと　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐり　あなたをかえる
Love is you井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	矢野やの誠まこと	光ひかりの流ながれで　ネオンが夜よるにそびえる　ホテルの窓まどから　遠とおくが霧きりにゆれてる　　Love is you　かたむきそうな君きみ　Love is you　眠ねむれないような夜よる　　電話でんわをかけたら　ろう下かに音おとが近ちかづく　つめたいワインを　届とどけるルームサービス　　Love is you　流ながれたいような夜よる　Love is you　歩あるけないような君きみ　　瞳ひとみをとじたら　やさしい声こえが聞きこえる　　Love is you　星ほしが何なん千せんも光ひかる　Love is you　とけだしそうな夜よる
少年しょうねん時代じだい二階堂にかいどう和美かずみ	二階堂にかいどう和美かずみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ		夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが　窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが　夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
ジェラシー石川いしかわさゆり	石川いしかわさゆり	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		ジェラシー　愛あいの言葉ことばは　愛あいの裏側うらがわ　ジェラシー　　窓辺まどべにたたずんでる君きみを見みてると　永ながい年月としつきに触ふれたような気きがする　夕焼ゆうやけの空そらのどこかで　忘わすれた愛あいが忍しのび込こむ　流ながれるのは　涙なみだではなく汗あせ　　君くんによせる愛あいはジェラシー　春風しゅんぷう吹ふき　秋風あきかぜが吹ふき　さみしいと言いいながら　君くんによせる愛あいはジェラシー　ジェラシー　　はまゆりが咲さいているところをみると　どうやら僕ぼく等とうは海うみに来きているらしい　ハンドバッグのとめがねが　はずれて化粧けしょうが散ちらばる　波なみがそれを海うみの底そこへ引ひき込こむ　　ジェラシー　愛あいの言葉ことばは　愛あいの裏側うらがわ　ジェラシー　　ワンピースを重かさね着ちゃくする君きみの心しんは　不思議ふしぎな世界せかいをさまよい歩あるいていたんだ　誰だれにも云いえない事ことがある　泣なく泣なく僕ぼくも空そらを見みる　むなさわぎで夏なつが来くるのが恐こわい　　君くんによせる愛あいはジェラシー　春風しゅんぷう吹ふき　秋風あきかぜが吹ふき　悲かなしみに暮くれながら　君くんによせる愛あいはジェラシー　君くんによせる愛あいはジェラシー　ジェラシー　Oh-　ジェラシー
氷こおりの世界せかいちあきなおみ	ちあきなおみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		窓まどの外そとでは　リンゴ売うり　声こえをからして　リンゴ売うり　きっと誰だれかがふざけて　リンゴ売うりの　真似まねをしているだけなんだろう　　僕ぼくのテレビは　寒さむさで　画期的かっきてきな　色いろになり　とても醜みにくいあの子こを　グッと　魅力みりょく的てきな娘むすめにしてすぐ消きえた　今年ことしの寒さむさは　記録きろく的てきなもの　こごえてしまうよ　オー　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　誰だれか　指切ゆびきりしようよ　僕ぼくと　指切ゆびきりしようよ　軽かるい嘘うそでもいいから　今日きょうは一いち日にち　はりつめた気持きもちでいたい　　小指こゆびが　僕ぼくにからんで　動うごきが　とれなくなれば　みんな笑わらってくれるし　僕ぼくも　そんなに悪わるい気きはしないはずだよ　流ながれて行いくのは　時間じかんだけなのか　涙なみだだけなのか　オー　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい　　人ひとを傷きずつけたいな　誰だれか傷きずつけたいな　だけど出来できない理由りゆうは　やっぱり　ただ　自分じぶんが恐こわいだけなんだな　そのやさしさを　秘ひそかに　胸むねに　いだいてる人ひとは　いつかノーベル賞しょうでも　貰もらうつもりで　頑張がんばってるんじゃないのか　　ふるえているのは　寒さむさのせいだろ　恐こわいんじゃないね　オー　毎日まいにち　吹雪ふぶき　吹雪ふぶき　氷こおりの世界せかい
リバーサイドホテル八代やしろ亜紀あき	八代やしろ亜紀あき	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		誰だれも知しらない夜明よあけが明あけた時とき　町まちの角かくからステキなバスが出でる　若わかい二に人にんは夢中むちゅうになれるから　狭せまいシートに隠かくれて旅たびに出でる　昼間ひるまのうちに何なん度どもキスをして　行ゆく先さきをたずねるのにつかれはて　日暮ひぐれにバスもタイヤをすりへらし　そこで二に人にんはネオンの字じを読よんだ　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　チェックインなら寝顔ねがおを見みせるだけ　部屋へやのドアは金属きんぞくのメタルで　シャレたテレビのプラグはぬいてあり　二人ふたりきりでも気持きもちは交かい合あう　ベットの中なかで魚さかなになったあと　川かわに浮うかんだプールでひと泳およぎ　どうせ二に人にんは途中とちゅうでやめるから　夜よるの長ながさを何なん度ども味あじわえる　ホテルはリバーサイド　川かわ沿ぞいリバーサイド　食事しょくじもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　　ホテルはリバーサイド　水辺みずべのリバーサイド　レジャーもリバーサイド　Oh-　リバーサイド　リバーサイド　リバーサイド
傘かさがないジェイミン	ジェイミン	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		都会とかいでは自殺じさつする若者わかものが増ふえている　今朝けさ来きた新聞しんぶんの片隅かたすみに書かいていた　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　冷つめたい雨あめが　今日きょうは心しんに浸しみる　君きみの事こと以外いがいは　考かんがえられなくなる　それはいい事ことだろ？　　テレビでは我わが国くにの将来しょうらいの問題もんだいを　誰だれかが深刻しんこくな顔かおをしてしゃべってる　だけども問題もんだいは今日きょうの雨あめ　傘かさがない　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　冷つめたい雨あめが　僕ぼくの目めの中なかに降ふる　君きみの事こと以外いがいは　何なにも見みえなくなる　それはいい事ことだろ？　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの町まちに行いかなくちゃ　雨あめにぬれ　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　君きみの家いえに行いかなくちゃ　雨あめの中なかを　　行いかなくちゃ　君くんに逢あいに行いかなくちゃ　雨あめにぬれて行いかなくちゃ　傘かさがない
少年しょうねん時代じだい中西なかにし保志やすし	中西なかにし保志やすし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	新川しんかわ博ひろし	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
飾かざりじゃないのよ涙なみだは岩崎いわさき宏美ひろみ	岩崎いわさき宏美ひろみ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss　受うけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HOHO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HO HO HO　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと　泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HOHO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HO HO HO　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　輝かがやくだけならいいけど　HOHO　ダイヤとちがうの涙なみだは　HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　Lalala‥‥
少年しょうねん時代じだいやなわらばー	やなわらばー	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい・平井ひらい夏美なつみ	NAOKI-T	夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　青空あおぞらに残のこされた　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　夢ゆめが覚さめ　夜よるの中なか　永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて　呼よびかけたままで　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつまつり　宵よいかがり　胸むねのたかなりにあわせて　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう　　目めが覚さめて　夢ゆめのあと　長ながい影かげが夜よるにのびて　星屑ほしくずの空そらへ　夢ゆめはつまり　想おもい出でのあとさき　　夏なつが過すぎ　風ふうあざみ　誰だれのあこがれにさまよう　八はち月がつは夢ゆめ花火はなび　私わたしの心しんは夏なつ模様もよう
ワインレッドの心しん布施ふせ明あきら	布施ふせ明あきら	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
いっそセレナーデ布施ふせ明あきら	布施ふせ明あきら	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか　　忘わすれたままの　恋こいのささやき　今宵こよい ひととき　探さがしてみようか　　恋こいのうたが　誘さそいながら　流ながれてくる　そっと眠ねむりかけたラジオからの　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　風ふうの便たよりの　とだえた訳わけを　誰だれに聞きこうか　それとも　泣なこうか　　君きみのことを　想おもうたびに　聞きこえてくる　そっと淡あわい恋こいがゆれるごとに　さみしい　そして　悲かなしい　いっそ　やさしい　セレナーデ　　あまい口くちづけ　遠とおい想おもい出で　夢ゆめのあいだに　浮うかべて　泣なこうか
心しんもよう五木いつきひろし	五木いつきひろし	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい		さみしさのつれづれに　手紙てがみをしたためています　あなたに　黒くろいインクが　きれいでしょう　青あおいびんせんが　悲かなしいでしょう　あなたの笑わらい顔がおを　不思議ふしぎなことに　今日きょうは覚おぼえていました　十じゅう九きゅうになった　おいに　作つくった歌うたも　忘わすれたのに　　さみしさだけを　手紙てがみにつめて　ふるさとにすむ　あなたに送おくる　あなたにとって　見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで　うもれてしまう　アア　　遠とおくで暮くらすことが　二人ふたりに良よくないのは　わかっていました　くもりガラスの　外そとは雨あめ　私わたしの気持きもちは　書かけません　　さみしさだけを　手紙てがみにつめて　ふるさとにすむ　あなたに送おくる　あなたにとって　見飽みあきた文字もじが　季き節ぶしの中なかで　うもれてしまう　　あざやか色しょくの　春はるはかげろう　まぶしい夏なつの　光こうは強つよく　秋風あきかぜの後のち　雪ゆきが追おいかけ　季き節ぶしはめぐり　あなたを変かえる　アア……
夏なつの終おわりのハーモニー猿さる岩石がんせき	猿さる岩石がんせき	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ		今日きょうのささやきと　昨日きのうの争あらそう声こえが　二人ふたりだけの恋こいのハーモニー　　夢ゆめもあこがれも　どこか違ちがってるけど　それが僕ぼくと君きみのハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　誰だれよりもあなたが好すきだから　ステキな夢ゆめ　あこがれもを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに　　今夜こんやのお別わかれに　最後さいごの二人ふたりの歌うたは　夏なつの夜よるを飾かざるハーモニー　　夜空よぞらをたださまようだけ　星屑ほしくずのあいだをゆれながら　二人ふたりの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　想おもい出でに　　真夏まなつの夢ゆめ　あこがれを　いつまでも　ずっと　忘わすれずに
ワインレッドの心しん杏里あんり	杏里あんり	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	清水しみず信之のぶゆき	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
飾かざりじゃないのよ涙なみだはGO!GO!7188	GO!GO!7188	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	GO!GO!7188	私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるのまん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss受うけとめたり投なげ返がえしたり　　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもいでばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HO HO HO･････　　私わたしは泣ないたことがない　ほんとの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　かがやくだけならいいけど　HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは　HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは
恋こいの予感よかん加藤かとう登紀子ときこ	加藤かとう登紀子ときこ	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	島しま健けん	なぜ　なぜ　あなたは　きれいに　なりたいの？　その目めを誰だれもが　見みつめて　くれないの？　夜よるは気きままに　あなたを踊おどらせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　なぜ　なぜ　あなたは　「好すきだ」と言いえないの？　届とどかぬ　想おもいが　夜空よぞらに　ゆれたまま　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ　　誰だれかを待まっても　どんなに待まっても　あなたは今夜こんやも　　星ほしのあいだを　さまよい流ながされるだけ　夢ゆめのつづきを　またみせられるだけ　　風ふうは気きまぐれ　あなたを惑まどわせるだけ　恋こいの予よ感かんが　ただかけぬけるだけ
飾かざりじゃないのよ涙なみだは加藤かとう登紀子ときこ	加藤かとう登紀子ときこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	島しま健けん	私わたしは泣ないたことがない　灯ひの消きえた街角まちかどで　速はやい車くるまにのっけられても　急きゅうにスピンかけられても恐こわくなかった　赤あかいスカーフがゆれるのを　不思議ふしぎな気持きもちで見みてたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　私わたしは泣ないたことがない　つめたい夜よるの真まん中なかで　いろんな人ひととすれ違ちがったり　投なげKiss受うけとめたり投なげ返がえしたり　そして友達ともだちが変かわるたび　想おもい出でばかりがふえたけど　私わたし泣ないたりするのは違ちがうと感かんじてた　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　HO HO HO…　　私わたしは泣ないたことがない　本当ほんとうの恋こいをしていない　誰だれの前まえでもひとりきりでも　瞳ひとみの奥おくの涙なみだは隠かくしていたから　いつか恋人こいびとに会あえる時とき　私わたしの世界せかいが変かわる時とき　私わたし泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　きっと泣ないたりするんじゃないかと感かんじてる　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　好すきだと言いってるじゃないの　HO HO　真珠しんじゅじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　きれいなだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　　飾かざりじゃないのよ涙なみだは　HA HAN　かがやくだけならいいけど　HO HO　ダイヤと違ちがうの涙なみだは　HA HAN　さみしいだけならいいけど　ちょっと悲かなしすぎるのよ涙なみだは　ラララ…
ワインレッドの心しん秋川あきかわ雅史まさし	秋川あきかわ雅史まさし	井上いのうえ陽水ようすい	玉置たまき浩二こうじ	沢田さわだ完かん	もっと勝手かってに恋こいしたり　もっとKissを楽たのしんだり　忘わすれそうな想おもい出でを　そっと抱だいているより　忘わすれてしまえば　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはその透すき通とおった瞳ひとみのままで　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを持もつあなたの願ねがいが　かなうのに　　もっと何なん度ども抱だき合あったり　ずーっと今夜こんやをゆれ合あったり　哀かなしそうな言葉ことばに　酔よって泣ないているより　ワインをあけたら　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるのに　あなたはただ恥はじらうよりてだてがなくて　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんをまだもてあましているのさ　この夜よるも　　今いま以上いじょう　それ以上いじょう　愛あいされるまで　あなたのその透すき通とおった瞳ひとみの中なかに　あの消きえそうに燃もえそうなワインレッドの　心しんを写うつしだしてみせてよ　ゆれながら
おやすみ原田はらだ郁子いくこ	原田はらだ郁子いくこ	井上いのうえ陽水ようすい	井上いのうえ陽水ようすい	原田はらだ郁子いくこ	あやとり糸いとは昔むかし　切きれたままなのに　想おもいつづれていれば　心しんがやすまる　もう　すべて終おわったのに　みんな　みんな　終おわったのに　　偽にせり事じの中なかで　君きみをたしかめて　泣ないたり笑わらったりが　今日きょうも続つづいてる　もう　すべて終おわったのに　みんな　みんな　終おわったのに　　深ふかく眠ねむってしまおう　誰だれも起おこすまい　あたたかそうな毛布もうふで　体からだをつつもう　もう　すべて終おわったから　みんな　みんな　終おわったから
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