愛にメロディ畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 原田郁子 | 永積タカシ | 秋田慎治 | 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 甘いキスをした ついにキスをした あなたを 知りたい あぁ このまま 夜に溶けてゆく 月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 人目も気にせず 永いキスをした あなたを もっと知りたい あぁ コトバはもういらないの 蒼い夜に ララララ 月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして 聴こえるでしょ 恋のハーモニー |
ふたりクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | 原田郁子 | クラムボン | キラキラと 今日もかわいいのです 君と僕の間にあるもの 愛 ふたりは とてもよく似ていた 苦手なものも よーく似ていた とぎれることなく とぎれても また なお ニコニコと 今日も笑えますように 君のことなら よくわかるよ ふたりは いつからだろう? 助けあいながら それぞれの空 思いは飛んでゆく とぎれることなく とぎれても また 気持ちが いっぱい はみだして いい顔で 笑いあいたいね |
炉クラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | バカに 騒がしい夜は バカに なっちゃいそうだ 暑いどっかの国のリズム この部屋を揺らす 真夏の灼熱の太陽 まともに浴びてしまった わけわからん そんな時はだいたい カラダがひとりでに動く 火をくべて 休みなく踊る民 古い時代のダンスのように舞え また会えると思うと 胸が騒ぎだして アフフロウオムパー 会えないと思うと もっと胸が騒ぐから アフフロウオムパー |
ハローハローハロークラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー やぶんおそくすいません お元気ですか? なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ごぶさたしてます お元気ですか? 今夜も雨です ここのところ ずっと雨です すこしずつだけど やっているよ まだここで やっているよ ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー そちらは いかがですか? あれから どうですか? また いつか また いつかね また いつか ゆっくり できる頃にでも ハロー ハロー ハロー なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた なぜか ときどき 思い出したりするので ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー |
loop bridgeクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ながい雨はふりやんだよ みんな流れていった じっとしていようね 通り過ぎるまでは 肩よせあう 大人になれないまま 忘れたくないことが ふえてゆく みじかい言葉を そっとおくるよ 君のもとへ 飾らない言葉が ふたりを あぁ つないでる ながい雨がふりつづいて すこしきれいになった ときがたてばわかるね 今はまだ知らなくていい 頬をよせあう 子供のままの気持ち 傷つきやすい やわらかいわたしたち よく晴れた空 すきとおった青い空 あーぁ みじかい言葉が 今 届いたよ はなれていても 飾らない言葉が わたしを あぁ 抱きしめる みじかい言葉を そっとおくるよ 君のもとへ 飾らない言葉が ふたりを あぁ つないでる 届いた言葉を 君の言葉を ポケットに集めて つれてゆこう 我を忘れるときも ひどく忙しいときも やるべきことがあるときも おんなじ空を 見ているから |
なみだとほほえむ原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | オオヤユウスケ | オオヤユウスケ・原田郁子 | なみだ あふれてた ふいに あふれでた なにに ないたのか わからず あふれでた そとへ こぼれでた つるるるるるる こぼれでた どんな きもちかは いえずに こぼれでた あぁ きみが ほほえむ あぁ ぼくも ほほえむ こえは ひびく こころに ひびく みみを かたむけて ただ みみを かたむけて あぁ きみが ほほえむ あぁ ぼくも ほほえむ ひびは ながれてゆく どこに ながれてゆく ながれ ながされて ふたりは しっかりと 手を にぎりあっている あぁ きみが ほほえむ あぁ ぼくも ほほえむ |
教会原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | まっすぐで やわらかい めずらしくて なつかしい ちいさくて たくましい かけら ひとつ だきしめて いるから これからも みまもって いて |
流れ星原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | となりのひとを あぁ 近くに感じたの まるで 流れ星を あぁ 見てるみたい 寒くなってきたね 日が暮れるのが 早くてついていけないや 出かけない どこにも出かけないよ? 今日はゴロゴロゴロネーズ この空の先には にくみあって 殺しあう人がいるんだって ほんとに? ほんとにほんとに? ニュ-スは見すぎちゃいけないね ふいに となりのひとを あぁ 近くに感じたの まるで 流れ星を あぁ 見てるみたい お互い黙ったまんま そっぽむいて 本のつづきを読む 邪魔しない どっちも邪魔されたくない こんな日がたまにあるといい この空の下には わたしたちみたいな ふたりづれ いるのかな 会いたいね いつか会いにゆきたいね 田舎料理を食べながら 笑い話をしあうんだ ふいに となりのひとを あぁ 近くに感じたの まるで 流れ星を あぁ 見てるみたい それは 流れ星の あぁ ような かがやき |
トゥインクル原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | 永積タカシ | オオヤユウスケ・原田郁子 | いつだって ぼくらは きゅうくつが 苦手みたいで 広い空が 見える場所へ出たくなるの いつからか ぼくらは 複雑なもの 見すぎて 黒いお目眼が 日に日に悪くなっちゃうの しあわせを呼ぶメロディー 君と僕ににあうメロディ- うたいながら しあわせを呼ぶメロディー 君と僕をつつむメロディー うたいながら ゆこうね スマイル スマイル ひびくハーモニー しあわせを呼ぶメロディー 君と僕ににあうメロディ- うたいながら じーーーん 胸が よろこぶ メロディー うたいながら ゆこうね |
鳥の羽 鳥の影原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | 伊藤ゴロー | オオヤユウスケ・原田郁子 | できるだけ むずかしくしないで 伝えたい 大げさなのは くたびれちゃうよ ぼくにできるかな? できるかな? きみにできるかな? か-な? あの人の髪の毛が ゆれているから あっちの方がら ほら風がふいてる ぼくをさそう風 さそう風 きみをつつむ風 すこしも むずかしいことなんてない 自分に正直で さえ いれば ぼくにできるかな? できるかな? きみにできるかな? か-な? 自分に正直で さえ いれば |
緑道原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | オオヤユウスケ | オオヤユウスケ・原田郁子 | いつか きみが 言ってくれたこと いまも むねの なかに のこってる りんりん らんらん なんか うれしいな 家と家の ちょうど すきまから それは それは 美しい 夕陽をみた りんりん らんらん なんか うれしいな りんりん らんらん だれかに いいたいな くらい緑道 ひとりあるいてる でも やさしいうたがヘッドフォンから 流れてる りんりん らんらん こわくないように りんりん らんらん ボリュームちょっとあげて りんりん らんらん うたいながら あるく なんか うれしいな あーあ うれしいな |
たのしそう かなしそう原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子 | 原田郁子・オオヤユウスケ | オオヤユウスケ・原田郁子 | たのしそうに君が笑うたび つられて私もたのしくなる 目と目がぱちっとあうその感じが 他の人とぜんぜんちがうから 街路樹に 光の輪っか 鮮やかに 揺れ動く まぶしそうに目をふせて ふたりは名前呼びあった はずかしそうに笑う 君が わたしの未来よ かなしそうな君ははじめてで 思いがけずかなしみをしる 目と目がぱちっとあうそれだけで こころの奥にまっすぐ届くの 水たまリ 光の粒 ささやかに 揺れ動く はずかしそうにうつむいて ふたりの距離はちぢまった ちいさくそっとうなずく 君が わたしの未来よ ♪ラララ~ ばずかしそうにふりむいて ふたりは過去になげキッス たのしそうに笑う 君が わたしの未来よ |
シカゴ クラムボン![GOLD LYLIC](https://ures.jp/uta-net.com/img/ranking/crown_gold.png) | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | クラムボン | 何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだすわ みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない 夢のなかにも 「お帰りなさい」 夢のなかに もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから |
君は僕のものクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミ ト | クラムボン | 君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら S O S涙 にじむ にじむ スケジュール 4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて 眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない A B O AB めぐる めぐる サイクル 2つのいのち BとBでおなじだから 痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず 日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ 君は太陽 沈む太陽 もういちどだけ 笑いかけてくれたら 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない |
はなればなれクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | 高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね 手をはなしたすきにほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば 深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね 手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば |
恋わずらいクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 僕にそんなにもとめないでよ 君をきらいになりたくないのに ねぇ僕はそんなにきれいじゃないよ 君の思いこむ僕は僕じゃない ぎこちないのはいつから あんなにおしゃべりできたのに 騒がしいこの空気は はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 僕をそんな目で見つめないでよ もう君をちゃんとは見れなくなるから ぎこちないのはいつまで こんなにおしゃべりできなくて 眠れないこの気持ちを 知りたいの?知りたくないの? 恋をわずらうなんて ひどくわずわらしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを何と呼べばいい? ふざけたとき ふつうのとき (ひとつがふたつになる) ふみこむとき ふかまるとき (ひとりがふたりになる) ふしぎなとき ふくらむとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき ふれあいたいとき (ひとりがふたりになる) 僕にそんなにやさしくしないでよ そんなのちっともやさしさじゃない ぎこちないのはどうして 君とまたおしゃべりしたいだけ 黙りこむふたりのつづきは はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを恋と呼べばいい? ふかまるとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき (ひとりがふたりになる) ふみだすとき (ふたつがひとつになる) (ふたつがひとつになる) |
サラウンドクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | “わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘うよ あなたを” なにかちがうんだ ぐちるのなら 買いたての自慢の ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背中おされまちへでかけよう わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ きっと これしかないんだ 見つけたなら 渦巻きコードの ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背筋のばしてまちへでかけよう はじめてごらんよ あるいてごらんよ 右から左から駆けぬけるサラウンド 上昇気流に飛び込んでいこうよ あなただってわたしだってだれとだって会えるよ きっと おぼえたてのうたをうたう くりかえすたびつづくたび “耳をそばだてて じっとそばだてて 右手で左手をつなぐよ あなたと” わらっていたいよ あるいていたいよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ むつかしい顔しないでうたいつづけようよ わたしはあなたといつでも一緒だよ ずっと |
ジョージクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? 遠い目で さみしいひと 今日もどっか飛びだしたいのね ここにおいで かわいいひと 君にひそむモンスターへ 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? みにくいこと まるごと見たい 今日もだれか瞳にうつる きれい それはみにくいこと 私にひそむモンスターへ 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? その皮いっそ剥がしておいで その目でもっと話してみて その手をぎゅっと離さないで その心になにが光ってるの? 恥じらいは無くせない でも恥ずかしいことばかり 恥じをかけない大人にはなりたくない 恥ずかしいもの さじ加減は外せない でもややこしいことばかり 誰のなかにもひそんでる 息苦しいなら出てこいモンスター 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? この皮いっそ剥がしてみたい この目でもっと話してみたい この手でぎゅっとつかんでみたい その心にはなにが届くの? もっと! ぎゅっと! もっと! ぎゅっと! |
ロマンチッククラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | ここにいてくれますか? ここにいてもいいですか? バイブレイションあげたい イマジネイションください スタイルは問いません ファッションじゃございません 無防備でごめんなさい とらわれないでいいのよ! 気持ちいいのがいいのよ! ポジティブと知り合いたい ネガティブと手を切りたい ジャンルはわかりません フィクションじゃございません 不器用でごめんなさい 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 居心地はいかがですか? おかまいもしませんで? ロマンチックをあげたい ドラマチックをください フォローなどありません タレントじゃございません 不愛想でごめんなさい 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて ファンタジーが舞い降りる あなたとわたしの目の前に ファンタジーが包み込む あなたとわたしのすべてを エナジーは燃えさかる ひとりひとり今密かに エナジーは燃えうつる みんなみんな今確かに 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて |
モノクロームクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 闇と光と灰色の私と 生ぬるい空気が澄んでゆくわ あぁそうか生きていたんだ 短い雨粒落として 私は今 ピアニスト 暗い暗い闇暗いほど 光は光るの 光るの 海のブルー 空のブルー 貴方のブルー 私のブルー 曖昧な色を見てる 白と黒しかないこの世界で ほんとはなにもわかっちゃいなくいせにね さも わかったような顔してさ もう そういうのやめにしたい まっさらでいたいだけなの へたくそな指を伸ばして 私は今 ピアニスト 暗い暗い闇暗いなら 光を探すの 探すの 海のブルー 空のブルー 貴方のブルー 私のブルー 曖昧な想いのせて 白と黒の上で踊りましょう 弾むように ステップを刻んで 転がるように ステップを鳴らして うたうように ステップを刻んで やさしく強く ステップを鳴らして |
ララバイ サラバイクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | もういくよ かえりたくはないさ でもいくよ ここからどこまでも ひとりでいかなきゃだめなんだ ひとりにならなきゃだめなんだ 君と会えたよ まるい空の下 離れたくないの もう二度と 君と笑えば まるい傘になって 離れられないの でもいくよ からみあう いくつものメロディー 鳴りやまないで 君へのララバイ 届けよサラバイ もういくよ ここまでこれたんだ もういくよ ここからどこまでも 闇のむこう 未来のむこうで 生まれ変わってまた 会おうよ からみあう なつかしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ 君のまちがね 遠く遠くなってく ここで会えたもの ありがとう からみあう あたらしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ |
レインボウクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 吐くものなんかもうないのに 指つっこんで吐きつづけた わかったつもりでいたのに 飲み込めない苦いフレーズ 「あぁ うまく言えないよ!」 イガイガ胃が痛むよ 「なぜそんなに言えちゃうの?」 カラカラ口渇くよ すべて もうすべて すべて水に流せば すでに もうすでに 真夜中へ吸いこまれて…いる 吐くだけ吐きだしたから テーブルで笑いつづけた 「わかる」とうなづいたのは わかるような気もしたから 「じゃあ次 いきますか?」 イガイガ胃が痛むよ 「やめとく人!いきたい人!」 カラカラ口渇くよ ことばのゆくえ 確かめてたい ほんとはだれといたいんだろう こころのこえっていうの 聴いてたい ほんとはどこにいきたいんだろう すぐに もうすぐに わたしそう変われないし でも すぐに でもすぐに わたしもっと変わりたいし すべて もうすべて すべて渦に巻かれて すでに もうすでに 明日へと吸いこまれて…いる |
残暑クラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミ ト | 亀田誠治・クラムボン | 真夏に夏を忘れてはしゃいだ 変わらない二人を信じて 似合わないミュールで背伸びして歩いた とびきりの二人になりたくて 見えないヒント 気づけたら良かったのに 走る鼓動 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない つなぎとめる引力を 9月の夏をはじめて知った 陽炎にゆれる東京 新しいヒールで 階段を駆け上がる 二人で見た夏を探して 目を閉じても それでも消えない 眩しい光 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない たぐりよせる引力を わたしに わたしに 今わたしに つづくことも そばにいることさえも 当たり前じゃ なかった もう一度会いたい どこにどこにいったの もう二度と会えない つなぎとめられない もう夏が終わって 君が君だけがいない いつかきっと会いたい たぐりよせる引力を |
EPICクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ほんとはちがうよね 誰かっぽいねって言ってても たったひとりきりの 君は君だもの ほんとはちがうよね うん、そうだねって言ってても たったこれくらいじゃ 君をわかれない ガラスごし外は雨あがり テーブルはさんで はなしをまたきかせて 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… ほんとのことなのね 背中あわせでもね たったふたりきりの 今を抱きしめて ほんとのことなのね 向かいあわせでね たった一度きりの 今をわけあうの ガラスごし外は雨あがリ テーブルはさんで はなしはまだつきない 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… 流れ星さえ気がつけたらいいのに 長い夜にもこわいものはないわ めくるめくカレンダー あくる日もカレンダー 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… |
月食クラムボン | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | まんまる満月を きのうの月を ちがう窓から それぞれ眺めたら 会いたいよ 今日のあなたに おおきな駅から ちいさな君んちヘ ビルをぬけて 見えたんだ きのうの 夜をぬけて 見えたんだ もうすぐ あぁ ひとつに重なるところ あぁ ひとつに重なるこころ ふたり乗り ひとまわりして のど乾いたね ジュースでも買いに ビルをかきわけ 見えるとこまで ネオンの 夜をかきわけ 見えるとこまで 走れ 飲みこむ影 とりもどす光 それは 誰もが立ちどまるような月夜 あぁ ふたり見届けるところ あぁ ひとつに重なるこころ |
090クラムボン | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | 粉々になるまえに 電話するよ 声をききたいよ 大丈夫だって言って 通りすぎる 人たち見送って 電話するよ 声をききたいよ 沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように 沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように 追い風うけて もう もどれないところ こえをください また 飛びこむから 波のなか 飛びこめるように |
大貧民クラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | | いってまいります 今夜も いきなりツイてるみ・た・い でもあくまでもポーカーフェイス ウチも案外ツラいのよって だしてまいります 中途半端は じゅんぐりき・え・る そう ミスはいのちとりね 切り札2が2枚とジョーカー 未来をよろしくたのむわ でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら やっちゃいますか ひそかに かくめいあがり大・作・戦! れきしに名をキザめば それはサイコーの見せ場なの やめちゃいますか リスクが おおきすぎて首し・め・る 狙うのは2番め トップはなにかと大変そう いつの時代も大変そう キープはもっとも大変そう でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら でしゃばりすぎて あっけなくまっさかさま そんなみじめは まんなかにはないもの |
ドギー&マギークラムボン | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ユラメキ シシュンキ ドキドキ タメイキ ヒラメキ マバタキ ドキドキ トキメキ ナマイキ ウソツキ ドキドキ オシオキ マエムキ カチヌキ ドキドキ ウツムキ 見つけてくれたらいいな 助けてくれたらいいな ドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ミチユキ キズツキ ドキドキ オオナキ ミギキキ カキオキ ドキドキ イキヌキ オソザキ サキユキ ドキドキ ヤキモキ ムイシキ ジョーシキ ドキドキ ウズマキ 恋してくれてありがとう 気づいてくれてありがとう すぐドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ドギーマギーしちゃうお年頃です 強くなれたらってそれだけなんです |
246クラムボン | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ハンドル 切るたびに 目のまえの つづきを待ってる こだまするのは テイルランプの 赤い涙 またひとつ ふっと 夜に浮かぶよ キャンドル 叫びながら すれちがうサイレン 「なんであんな い方したの」 風が運ぶよ レクイエム はじまり 誰かの声 ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン 気まずいながら 笑っていたの 赤い嘘も またひとつそっと 君に沈むよ ハレルヤ おしまい 誰かの声 おしまい 長い季節 ハンドル 切るたびに 目のまえの つづき広がるの ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン ふみこむたび 逃げてゆく 水たまり ふりかえると ふえてゆく はかないシーン バックミラー 手をふるサヨナラ |
まちわび まちさびクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | だんだん 駅前がもう だんだん わびしくても だんだん さびれてもでも だんだん においのあるまち どんどん 店じまいにつき どんどん 売りつくしセール どんどん とりこわされて どんどん 砂ぼこりのまち あとかたもなく あとかたもなく あの店この店 あとかたもなく ねむたいデブ猫 どこいったの あの道この道 あとかたもなく しつこい野良犬 どこいったの あの人この人 あとかたもなく いやしいカラスも どこいったの さんざん なじまない空に さんざん わりこんできて さんざん ちぐはぐなビル さんざん ほこりのないまち ぜんぜん 駅前がもう ぜんぜん わびしいほど ぜんぜん さびしいほどに ぜんぜん においのないまち あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく |
ミラーボールクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ほらね 今にね 泣き出すよ ひろみちゃんて いつもそうなんだ そのうち ママを 呼ぶはずよ ひろみちゃんてば いつもずるいの 「謝りなさい」 どなる声 こんなことで泣いたりしない 「イジの悪い子」 ごめんねなんか 口が裂けても言うもんか ブランコこいで 思いきり こいでおいで 遠くのしらないとこまで飛んでゆけ だぁれもいない 公園にね 誰かのピアノが きこえるよ だぁれもいない 帰りみち ぐるぐるまわる 踊りだすよ 「謝りなさい」 またあの声 こんなことで泣いたりしない 「かわいくない子」 ごめんねなんか 死んだって言うもんか 目をつむるよ どこへでも いけるんだから 誰もおいつけないとこまで飛んでゆけ うたいながらで なんにも こわくないよ そうだこないだのあそこまで連れてって ごめんねすれば また明日も 仲良しこよしなのにね |
Our Songs(MUSIC FAIR mix)クラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ここで会える人 おっきな扉あけて 今日はどんな人 時々会える人 やっぱり変わらない 愛すべき人たち 何がどうなったか おかしなつながり 少しずつ広がって わたしはここにいる リズムにあわせて おっきく手を広げれば 誰かがうたい出す わたしたちをつなぐメロディーは夜をつつむ 東京タワーの見える道を進めば 今日はこんなメニュー 流れにまかせて 知りあったり別れたり 少しずつ集まって あなたもここにいる ギターにあわせて おっきく足ぶみならせば 誰かが笑い出す わたしたちをつなぐメロディーは夜をこえて つづくはずの一日もおわる かえり道口づさむのは どんなうた? |
いたくない いたくないクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | バランスとって 歩くってことが いつから当たり前になったんだっけ? いたいいたいも いつかは飛んでくのに そういえば転ばなくなってるね ぶつかったり わめいたりしたくても いたくない いたくないって 無理して笑うだけ 変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで バランスが悪くなってくると いつから逃げ出したくなったっけ? 教室のまん中にいても 遠くをぼんやり見てるばっかり はずかしくて寒くてここには いたくない いたくないって どこに行きたいの? 変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで 変わりたいのに 変われないんでしょ こころのからっぽのとこなんでうめられるの? こわれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな あきれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな いたくない いたくないって もう目つぶんないで全部うけとめなきゃ |
ORENZIクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ひとくち→チキンライス→スプーンもほおりなげた→ たいくつな→夏休みから→ライト→飛びこめば→バカンス→ ステキな音→とびら→ライブハウス7時→自分守ること少し忘れて→ 手をふり リズムとるの こんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大好きなあの人もあんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン 抱きしめて→手にふれたものだけに→にっこり笑うの→ KNOW ME SO→育つわ→ 忘れていたことも→もちろん思い出す→スピーカーからの声→ 8ビートにのせて→ 天国まであとちょっと そんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大丈夫うまくいくわ いろんなタイムで ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン そしてまたもとにもどれ! ワン・トゥ・スリー・フォー!! フォームのちがう あなたもわたしもそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 誰でもいけるの また会いましょ最後に ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン |
風邪をひいたひょうしにクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | あまいシロップには騙されないわ にがいにがい薬とにらめっこ 涙が出るほど飲みたくない 飲まなければ休みは続くばかり いや 逆立つうぶ毛 夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで きのうまでの 世界にはもう とりのこされそうな気分 厚い毛布の下でふくみ笑い 今ごろみんな 何 してるんだろう いつもの毎日が かすんできて こっちとあっち うらやましいのはどっち 外は すばらしい天気 夢を見ていても うなされるの すべては目覚めれば もとどおり 誰かの笑う声 耳ざわりね 仲間ごっこはもう バカらしいわ 今すぐこっちへ 来ればわかるのに 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 汗のせいで きのうまでの 世界なんて遠く思い出せない気分 夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで あしたからの 世界にも とりのこされた 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴り渡る 頭のなかから 響くわ部屋じゅうに |
雲ゆきクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | こころの雨やまない 流れてくれないこと あああ きみにぶつけてみる ふたり雲ゆきを探るのね 肌のにおいも その声も 大きな爪も リズムも わたしの奥を震わせる ゆううつな雲をはじいていくの わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るなんて こころの雲が晴れる どこへ流れて消えた あああ きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ くちびるはなれた メロディーも 熱い手のひら 猫背のシルエット わたしをゆさぶるの きみの雨雲もどこか遠くかなたへ わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るたび きみを見ていたら わたしを見つけたよ わたしを見ていて もし きみがきみに会えたら 目をとじて眠るときも ひとりに帰るときも はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても |
タイムリミット(streeya♪mix)クラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ほんのちょっとぐらい人より強いつもりでいたの でもそれは思い込みね あなたに言われたこと ほんと くやしかった でもそれは図星かもね わかってるよ さかさまにしたってごまかせないもの つきささったことば うまくのみこめないけど 時間はかなり残酷に 言いそびれたこと やれなかったこと のこしてすすむ 答えを出すには そろそろタイムリミット わかりあうってむずかしい わかってるよ ふりまわされてももとにもどるもの ひっかかったことば ちくちく いたみだすけど 時間はかなり残酷に 言いのこしたこと やりのこしたこと おいてく ことばにかわるフレーズ下さい うまく伝わるフレーズ下さい さか立ちしたって うまくいかない? はねっかえることば いつかのみこめるなら 時間が思いがけずにさ 立ちどまったりすれば い直せたこと やり直せたこと あるけど もうじき タイムリミット ことばにかわるフレーズ 届くまえに |
トレモロクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | こんがらがるのは 誰のせい わたしのせい 考え込むのは いつもの悪い癖 今年の暑さも 冬の寒さも いつのまにか 忘れてしまうから 君と初めて話した日 動き出した景色は ふたりの上に 広がって見えた 覚えてる どんなことにも 終わりは訪れる 永遠ってときも 確かにあったけど 君と初めて会ってから 動き出した毎日も やがて終わる日が来ることを 知っていた 足音を聴かせて 泣きごとも言わせて つもりつもって 土にかえるまで 消えてしまうまで |
波はクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | 波は ただおしよせる 引いてはまたすぐ 押し寄せる まわりを囲まれて あちらこちらから 肩をたたきに あぁ 水びたしの わたしは またほら ひとりぼっち ああ 気がつくと 沖の方へと 流されていた きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね わたしは 浜辺に座って 銀の波に揺れる わたしを見てる にごった 水は深く 流れにのまれて 引き裂かれそう ああ そろそろ 岸の方へと 帰らなくちゃ ああ 二人が そっぽを向いてしまう前に きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね |
パンと蜜をめしあがれクラムボン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | 思い出せば前ぶれは確か 自転車のってやってきた 背中に飛びきりの陽を浴びながら 追いかけても逃げてった クジラ雲も今日なら 頭の上でまだこちらを見てる 笑いながらね チューブ踏んづけて飛び出た色は 洗っても洗っても落ちなかったけど ライチの実をひとつほおばって にごったもやもやとさよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる 草むらにねころんで さぁ物語はじめよう パンと蜜をめしあがれ まぶしくて目をほそめてるすきに 小さなぬくもり入り込んだ とうとうわたしにもその日が来たのね 秘密のマシーンのスイッチひねって すべてはついに動き出す 歯車ガタゴトまわるみたいに おびえながらも あせた色のしみや古いキズは こすってもこすっても消えなかったけど いつかはみんなおいしくなって じっくり煮込めばさよならできるね すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いにゆける? 草むらにねころんで さぁ物語つづけよう パンと蜜をめしあがれ さよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで |