(Translated by https://www.hiragana.jp/)
友部正人作詞の歌詞一覧 - 歌ネット

友部ともべ正人まさと作詞さくし歌詞かし一覧いちらんリスト  14きょくちゅう 1-14きょく表示ひょうじ

ぜん1ページちゅう 1ページを表示ひょうじ
14きょくちゅう 1-14きょく表示ひょうじ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
ユニコーン原田はらだ郁子いくこ原田はらだ郁子いくこ友部ともべ正人まさと原田はらだ郁子いくこいつかくんが としをとって またぼくに いたくなったら きみうたった このうたを またくちずさんでね  きみがどんなに とおくに いても ぼくにはきみが わかるはずさ ぼくはむかしくんの しんにいたんだもの  いつかくんが わかかったとき きみはこのうたを うたってくれた せまいアパートの 台所だいどころ ピアノをきながら  くんからまれた ぼくは ユニコーンだよ わかなみだは つよかくになったよ くんからまれて 孤独こどくったよ  おとのない世界せかい
あい分量ぶんりょう石川いしかわセリ石川いしかわセリ友部ともべ正人まさと玉置たまき浩二こうじあのときのドレスだして わたしに あわせてる そうよ これから わたしは あなたに あいにいくから  きせつが おなじはなをさかせ こころに おなじいろつけるように あいの ぶんりょうはおなじだと あなたに おもわれたいの  ときのながれを わすれて あなたを みつめてる のみほしたレモネードに じかんが かおをみせてる  かがくの じっけんしつにいて きおくを ゆっくりとまぜあわせ あいの ぶんりょう たしかめて ふたりで みているみたい  メルヘンいろの ひとのむれから なまえよばれて ふりむく いくら あいがおなじりょうでも ふたりは べつのまつりのなかです あいは いきばをなくしたら わたしを くるしめるだけ
むかしイタリアで石川いしかわセリ石川いしかわセリ友部ともべ正人まさと玉置たまき浩二こうじそらをまうカモメたちが あなたのぬぎすてた 部屋へやのすみのシャツのなかに もぐりこむのみえた  こうして ふたりきり まどのそとながめていると ずっとむかしイタリアの ちいさなまちながれてきた おとこおんなのよう どこからきたの (どこまでゆくの) きこえてはすぐ なみまにきえたおもい  あなたのこときかせてよ りんごはまだあまい きかないでよ ぼくのことは かみいろくろい もえつづけているのは はいざらのうえのじかん  おちてゆくのははやい ラジオをつけておどりましょう 2人ふたりのあいはながい くちびるあわせ みえない模型もけい ひとつにてましょう  こうして ふたりきり まどのそとながめていると ずっとむかしイタリアの ちいさなまちながれてきた おとこおんなのよう どこからきたの (どこまでゆくの) きこえてはすぐ なみまにきえたおもい
まちははだかですわりこんでいるYO-KINGYO-KING友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさとまちははだかですわりんでいる ゆめようにもあてがない 最後さいごしあわせをポケットに きみ旅立たびだとうとしている  かなしいよるにはなぜか だれもがきれいにえるもの やぶれぶねぼくのすきに はいんで Hold onてささやいている とてもはれた午後ごご ぼく一人ひとり喫茶店きっさてんかい きみがおきわすれていったやさしさを テーブルのうえでならべかえてみる 夕暮ゆうぐれまち高校生こうこうせいでいっぱい でもきみわかさにはもう出口でぐちはないよ だからよるはこんなに殺気立さっきだっている 今度こんど台風たいふうさえもさけてとおるらしい あめだまをくわえた老人ろうじん一人ひとり 縁側えんがわ今日きょうなたぼっこ 夕暮ゆうぐれのまんいんバスのなかに もうあきたかなしげなかおひとつふたつ  お日様ひさまももう さきながくないみたい かたはこんなにも あかさびだらけ ぼくもそろそろ こしをあげようか ビスケットのにおいのする フランスまで
もしもしLOULOU友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさともしもし大工だいくさん ぼくのまどわくをとりはずしてくださいな 屋根やねがくずれちてもかまわないから はしらももういらないのです トンカチトントンはじめてくださいな この猫背ねこぜくぎつのです 足元あしもとばかりらしていたら ほらなにもしゃべれなくなってしまいましたよ とめがねをはずしたらなにる るよるよふところから 色気いろけやあくびばかりが ほらぼくだけのぶしがかけっこしている きみっぱらってまちをひとまわり 表通おもてどおりには着飾きかざったおんなたち うらではかなしげなおとこたちがかたせあう やぶれたカーテンがふうにふかれて だれかさんの秘密ひみつがこぼれちた 真夏まなつざしはかたき みずながれはあしこおらす やせたのどがつぶやいている 今夜こんやしあわせなのはどこのだれさんだい もしもし大工だいくさんぼくの まどわくをとりはずしてくださいな
一本いっぽんどう友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさとふとをふりかえると そこには夕焼ゆうやけがありました 本当ほんとうなんねんぶりのこと そこには夕焼ゆうやけがありました  あれからどのくらいたったのか あれからどのくらいたったのか  ひとつあしすごとに かげのちびていきます かなしいどくははるかなうみめ 今日きょういちにちおわろうとしています しんせいいちはこぶんいちにちを ゆびでひねってごみばこなか  ぼくいま 阿佐ヶ谷あさがやえきち 電車でんしゃっているところ なにもなかったことにしましょうと 今日きょうれました あヽ中央ちゅうおうせんそらんで あのむすめむねきされ  どこへくのかこの一本いっぽんどう 西にしひがしもわからない けどもけども見知みしらぬまちで これが東京とうきょうというものかしら たずねてみてもだれこたえちゃくれない だからぼくももうかないよ  お銚子ちょうしのすきからのぞいてみると そこにはしあわせがありました しあわせはホッペタをせあって 二人ふたりさけをのんでました そのときがつはなしかけます もうすぐよるけますよ  
大阪おおさかへやって友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさとみなみくだ道路どうろには避難ひなんみんがあふれ ぼくは10トントラックで大阪おおさかへやってた インターチェンジはいつもあめにおいでいっぱい だからぼくはやせながらぬれてつ  それはほんのささいなことで ぼくっぱらっていたのかもれないんだけど ぼくがやってよる 御堂筋みどうすじはレースじょうで 心斎橋しんさいばしはこのひとだまり そのなか真夜中まよなかにうろつくぼくにはいま なん地位ちい将来しょうらい約束やくそくされてはいない  みなみくだ道路どうろには避難ひなんみんがあふれ ぼくは10トントラックで大阪おおさかへやってた インターチェンジはいつもあめにおいでいっぱい だからぼくはやせながらぬれてつ  スポーツ新聞しんぶんはいつも阪神はんしんのことばかりかきたてている おおげさな競馬けいば報道ほうどう貧乏人びんぼうにんをくいものにするし うたいたかったけどそんな場所ばしょもなくて ぼくはいつも求人きゅうじん広告こうこくあるいたんだ でもってみるといつもだまされてしまう あまさき鉄工てっこうしょったときなんか たったせんえんしかくれないし そのうえいのち保障ほしょうもないんだ  みなみくだ道路どうろには避難ひなんみんがあふれ ぼくは10トントラックで大阪おおさかへやってた インターチェンジはいつもあめにおいでいっぱい だからぼくはやせながらぬれてつ  ともだちもいつか名前なまえだけになってしまうことをっている いつのまにかをとりうだけのエゴイズムと すりわってしまうんだ 長髪ちょうはつふうになびかせる自称じしょうヒッピーたちでさえ あたらしいコートがなかなかはだになじまないことっている ものすごくたくさんの広告こうこくがいろんなスタイルを要求ようきゅうするけど でもいえをでることだけが自由じゆうじゃないとおもうんだ あれはいけない これがいいのさ でももう結構けっこう ぼくだれ素敵すてきやつかをっている  みなみくだ道路どうろには避難ひなんみんがあふれ ぼくは10トントラックで大阪おおさかへやってた インターチェンジはいつもあめにおいでいっぱい だからぼくはやせながらぬれてつ  なにもかも関係かんけいなくなればいいとおもうことがある とてもねむたいあさ ぼく大阪おおさかえきたずんでいたんだ そうさ だれもがあせりすぎているんだ はしってひと ころぶひと くつをわすれたひと かかとがかけてしまってあるけないひと あさからばんまでラッシュアワーだ まるでこいをする勇気ゆうきもないまま  ぼくもあんたもうらみいをくりがえしている よるにはひまじんかね麻薬まやくあるく もしきみ宿やどなしなら夜中よなかにうろつかないほうがいいよ ましてやポケットにひゃくえんももってないなら へたするとやくざとおまわりのおもいのままになってしまうよ  だれかがってたっけ? おまえ気楽きらくらしてていいって じょうだんじゃないや なに気楽きらくなもんか いつまでたったってちつくあてもなく まるでいくじがないまま まだフラフラしている 一年中いちねんじゅうわびしくてやりきれないまち それが大阪おおさか でもそれがいいのかもしれないなとおもときがある  クリスマスにあのむすめあかちゃんがまれるんだって とてもちいさなおんなでみんなでかけたんだ かおのぞきこんで おとこおんなか いまじゃそのむすめタバコもラリることもやめたんだ みんなでおいわいしてあげたいんだけど そのむすめ大阪おおさかおんななんだよ  みなみくだ道路どうろには避難ひなんみんがあふれ ぼくは10トントラックで大阪おおさかへやってた インターチェンジはいつもあめにおいでいっぱい だからぼくはやせながらぬれて
シャバダバBaby大塚おおつかまさじ大塚おおつかまさじ友部ともべ正人まさと大塚おおつかまさじりつづいた くろあめ かおした トロンボーンのあさ 黄色きいろ破裂はれつ つぐみのこえ そらにはりついた あおいはばたき  ドアーのまえには さんそくくつ きみとぼくらの さんちゃくふく 「ごきげんよう」 ベッドのなか がえりをうち 「おはようさん」  シャバダバBaby やさしいゆめ ぼくらにくれた ほんかさ シャバダバBaby ひっそりしたはだ 戸口とぐち見送みおくる なつながかげ  からだのぞみ たしたあと みみかたむける あお恋人こいびと ぼくらのあるいた 道程どうていを やさしいゆびが 辿たどります  記憶きおくのソリが シュンシュンと まち上空じょうくう んでいく ぼくらのねむりの どこかのくにで 洗濯せんたくぶつが れている  シャバダバBaby やさしいゆめ ぼくらにくれた ほんかさ シャバダバBaby ひっそりしたはだ 戸口とぐち見送みおくる なつながかげ  あさになって かわいたふくには あおかおり ついていた ぼくらにん をとりって きみのドアーから おどりだす  シャバダバBaby やさしいゆめ ぼくらにくれた ほんかさ シャバダバBaby ひっそりしたはだ 戸口とぐち見送みおくる なつながかげ
うみはどうだ井上いのうえ陽水ようすい井上いのうえ陽水ようすい友部ともべ正人まさと井上いのうえ陽水ようすいきみこいなどさめたらしい あめのぼったこのまち きのう手紙てがみとどきました れたところへかけます  あおいズボン なみがチャプチャプ きみふねねむひと だれ? むぎわら帽子ぼうし ってかけた うみはどうだ  うさぎみたいに ながみみを うまくたたんでかんぱい それはあめさむばんで 二人ふたり きあいシンシンと  エスプレッソコーヒーんでる まちはいつもはるふうだよ たび途中とちゅう ぼくくのは うみはどうだ  すこししめりけになるけど あめのぼったこのまち きみのたよりをのきにつるし ぼく明日あしたかけます  あおいズボン なみがチャプチャプ きみふねねむひと だれ? むぎわら帽子ぼうし ってかけた うみはどうだ
一本いっぽんどうガガガSPガガガSP友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさとふとうしろをかえると、そこには夕焼ゆうやけがありました。 本当ほんとうなんねんぶりのこと、そこには夕焼ゆうやけがありました。  あれからどのくらいたったのか、あれからどのくらいたったのか。  ひとつあしすごとに、かげうしろにびていきます。 かなしいどくは、はるかなうみめ、今日きょういちにちわろうとしています。 しんせいいちはこぶんいちにちを、ゆびでひねってごみばこなか。  あぁ中央ちゅうおうせんそらんで、あのむすめむねされ。
密漁みつりょうよる三上みかみひろし三上みかみひろし友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさときみまどなか いつのまにか コックリ コックリ ねむってしまったみたい ぼくはまどそと りしきるゆきなか ひとりかけようと ズボンをぬいている  ここあらしれるオホーツクのうみまえにして ぼくはとばされたいちまいかみきれだよ そこにかれたいちぎょうきおき やがてつきがでて サロマ湖さろまこのほとり ねむ白鳥はくちょうもおきてうたす つきそらたかく サロマ湖さろまこうえ りく小舟こぶね今夜こんやたびる ほらそらにはハマナスのはなきみだれ がついてみるとぼくはもう もうだれしんじちゃ いないみたい  いぬえるよ 煙草たばこ屋根やねうえ オホーツクがいまにもあふれそうだし 漁師りょうしたちはトラックにまたがり はなまちのキャバレーへ ぼくはきみにん ふとんのなか ふうみずうみをわたり とおくのまどあかり ちいさな欲望よくぼうのほのおがゆれるよ  密漁みつりょうよるの 漁師りょうしたちは サロマ湖さろまこのほとり 大木たいぼくのようなサケに いだかれてねむる 密漁みつりょうよる 漁師りょうしたちは ストーブをかこみ てのない ほらはなしに かおあからめる
あいについて矢野やの顕子あきこ矢野やの顕子あきこ友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさと矢野やの顕子あきこかべふたつのかげうつっている ははふたつのかげうつっている 二人ふたり自転車じてんしゃをこいで いまいえかえるところ はははなしながら ははにうなずきながら  ちちはいなく ははおっとはいない ちちおっともいない夜道よみちを 二人ふたりはゴムまりのようにはずんでいく ぼくにはあいふたつの ゴムまりになったようにえる  ちちのいないは あいについてかんがえつづける おっとのいないははも あいについてかんがえつづける あいについてかんがえることで 二人ふたりむすばれている  みちばたである ほしのようにとおいはずのおとことすれちがう あいのことをかんがえながら ははと、おとこ道端みちばたですれちがう ほしのようにとお場所ばしょから そのよるおとこはは電話でんわをかける  あいのことをかんがえながら ははきていく あいのことをかんがえながら おとこもまたきていく とおはなれた場所ばしょにいて どちらもあいについてかんがえている  つかまえた、とかべうつったかげう つかまえた、とかべうつったははかげう はは自転車じてんしゃをこいで いえかえってく つかまえた、とつぶやくふたつのかげを みちばたのかべうえのこして
よるよ、けるな友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさと友部ともべ正人まさとだが きみかえってない 夜道よみちをぼくはかえってきたのに きみ窓明まどあかりはえたままさ つきはあんなにあかるいのに  まち居留守いるす使つかってる んでもきみこたえない 疑問ぎもんあたまからして 路上ろじょうでぼくのかげになる  つばさもないのにぶことおぼえ よる物干ものほだいにたたずんでいる いのちがけでぶつもりなら よるよ けるな きみのために  おんなたちがわらってる むねをはだけたなつよる ぼくはしずかにたたずんでいる きみがどこにもいないので  ぼくがってる一番いちばん高価こうかなものを きみ笑顔えがおりかえたい 日々ひびはぼくの大好だいすきなきみ笑顔えがおを なみ彼方かなたわすれたようなのだ  だが やがてあさる きみばなかったことをり よる列車れっしゃにはらなかったことをり ぼくの汽笛きてきはこうかえす  かなしみをいしえてくれ うみそこしずめたいから うみそこれるうつくしいは いいかげんな言葉ことばをまだらない  つばさもないのにぶことおぼえ よる物干ものほだいにたたずんでいる いのちがけでぶつもりなら よるよ けるな きみのために よるよ けるな きみのために  
なつのたったいま柏原かしわばら芳恵よしえ柏原かしわばら芳恵よしえ友部ともべ正人まさと田所たどころ純一郎じゅんいちろうおはようと一言いちげん めざめのごあいさつよ なつふう まどからそよそよいてくるわ きなさい おひるですよ おねぼうさん こっちをいて ラララ…… あなたは毛布もうふからして あくびする もうひとつ あくびする なつはしる たったいま 窓辺まどべを‥‥  ゆうべから海辺うみべのホテルにとまっている ついさっき ボーイがコーヒーってきたわ 夏休なつやすみ 二人ふたりたび あらいざらし なつひかり ラララ…… あなたをしんじてはいないけど こうやってすごすのはステキだわ なつがさわる たったいま うなじを  のぞむものなんにもないけどしあわせなの これっきりあなたとあえなくなるとしても かげふんであるきましょう おどけながらあなたのあとを ラララ…… だれかにられてもへいきです わたしたち きれいだとえるから はしる たったいま わたしを‥‥
ぜん1ページちゅう 1ページを表示ひょうじ

注目ちゅうもくランキング

  1. UNBREAKABLE
  2. 歩道橋
  3. ringo
  4. 染み
  5. MONOCHROME

うたネットのアクセスすうもと作成さくせい
サムネイルはAmazonのデータを参照さんしょう

×