夏代孝明作詞の歌詞一覧

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夏代なつよ孝明たかあき作詞さくしの歌詞かし一覧いちらんリスト 39曲きょく中ちゅう 1-39曲きょくを表示ひょうじ

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39曲きょく中ちゅう 1-39曲きょくを表示ひょうじ

曲名きょくめい	歌手かしゅ名めい	作詞さくし者しゃ名めい	作曲さっきょく者しゃ名めい	編曲へんきょく者しゃ名めい	歌うたい出だし
月つきが綺麗きれいだ。甲斐田かいだ晴はれ	甲斐田かいだ晴はれ	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	草餅くさもち庵あん庵あん	いつからか解わからない事ことよりも　解わかってしまった事ことが何なにより苦くるしくて　向むき合あうほど気きづいてしまったんだこの　セカイは思おもったよりも歪いがんでいる　　奇跡きせきなんて語かたってしまえば嘘うそくさくて　言葉ことばより大事だいじな心しんの在処ありか　　何なん度どでも　名前なまえを呼よんだんだ　無機質むきしつな空そらに浮うかぶ月つきが綺麗きれいだ　僕ぼくらには　約束やくそくが必要ひつようだった　色付いろづく星ほし々　月つきの明あかりにも　素直すなおになれたら　　止やまない雨あめなんて存在そんざいしなくても　雨あめが降ふる日々ひびをきっと誰だれよりも知しっていた　　ぼくら傷きずつくより傷きずつけられる方ほうが　いいだなんて詭弁きべんに決きまっているのに　　ああそうか　矛盾むじゅん点てんばかりが目めの前まえちらついて　言葉ことばは言葉ことばとしての役やくを終おえた　　何なん度どでも　名前なまえを呼よんだんだ　無機質むきしつな空そらに浮うかぶ月つきが綺麗きれいだ　僕ぼくらには　約束やくそくが必要ひつようだった　色付いろづく星ほし々　月つきの明あかりにも　意味いみがあるなら　　奇跡きせきだってきっと僕ぼくらを望のぞんでいた　言葉ことばより大事だいじな心しんの前まえで　　ああ　　掠かすれても　煌きらめいていたんだ　無機質むきしつな空そらに浮うかぶ月つきが綺麗きれいだ　僕ぼくらには　何なにもいらなくなったんだ　色付いろづく星ほし々　月つきの明あかりにも　キミが映うつるなら
フェイカーChroNoiR	ChroNoiR	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	草餅くさもち庵あん庵あん	きっかけはささいなこと　ありふれた日常にちじょうを　飛とび出だしてしまったあの日ひ　　しょうがないなって言葉ことばが　僕ぼくの肩かたを揺ゆらしてる　この街まちの掟おきてに従したがう　だけの夜よるに　　嫌悪けんお感かん絶望ぜつぼう感かん憎悪ぞうおしていた　彷徨ほうこうって行いきついたのは　憧あこがれてたネオンと朽くちた路地ろじ裏うら　　僕ぼくらもったいないほど猥みだらに　互たがいを抱だき合あって笑わらうのさ　滲にじむ血痕けっこんの結晶けっしょうが愛あいなんだよ　耳元みみもとで囁ささやいたなら　　どうしようもないほど歪いびつに　互たがいをいがみ合あって笑わらうのさ　滴したたる雫しずくに意味いみなんてないって気きづいたら　ああ　　ねえねえ　つまりそれって強つよがりのつもりでいたの？　痛いたいよ　リマインド　ふたり深ふかすぎた傷跡きずあとなぞるだけで良よかったの　　失望しつぼうした感覚かんかくはショートしていた　諦あきらめればよかったのに　救すくいたいだとか偽善ぎぜんに溺おぼれてしまうなら　　僕ぼくらもったいないほど猥みだらに　互たがいを抱だき合あって笑わらうのさ　滲にじむ血痕けっこんの結晶けっしょうが愛あいなんだよ　耳元みみもとで囁ささやいたなら　　どうしようもないほど歪いびつに　互たがいをいがみ合あって笑わらうのさ　滴したたる雫しずくに意味いみなんてないって気きづいたら　　ふたりだけの街まちさ　頭あたまに鳴なり響ひびく声こえ　かき消けすように狂くるったままで歌うたった　　僕ぼくらもったいないほど猥みだらに　互たがいを抱だき合あって笑わらうのさ　滲にじむ血痕けっこんの結晶けっしょうが愛あいなんだよ　耳元みみもとで囁ささやいたなら　　どうしようもないほど歪いびつに　互たがいをいがみ合あって笑わらうのさ　滴したたる雫しずくに意味いみなんてないって気きづいたら　ああ
レグルスないこ(いれいす)	ないこ(いれいす)	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	草餅くさもち庵あん庵あん	このままでいいのか不安ふあんだった　こんな僕ぼくでいいのか不安ふあんだった　誰だれでもないまま終おわるのを　僕ぼくの心臓しんぞうが引ひき留とめていたんだ　　叶かなえたい夢ゆめがあったのに　誰だれにも言いえないままでいた　取とりこぼしてきた僕ぼくたちは　当然とうぜんのように惹ひかれあった　　それからどれくらい悩なやんだ夜よるを過すごしても　他愛たあいのない日常にちじょうが色付いろづいていくから　　これは運命うんめいさえも覆くつがえす約束やくそくした僕ぼくらだけの光ひかり　誰だれもが疑うたがうほど焦こがれ続つづけた景色けしきの先さきへ　たとえ何なん回かい生うまれ変かわっても僕ぼくは僕ぼくを選えらび続つづけるよ　巡めぐり合あえたすべてが僕ぼくを導みちびいてくれるから　　進すすんでいく先さきは不安定ふあんていで　独ひとりになるのは怖こわかった　それでも僕ぼくの鼓動こどうには　何一なにひとつ嘘うそはなかった　　あれから迷まよう度たび立たち止どまるたび気きづいたよ　ふりかえればいつも側がわにいてくれたこと　　これは運命うんめいさえも覆くつがえす約束やくそくした僕ぼくらだけの光ひかり　誰だれもが疑うたがうほど焦こがれ続つづけた景色けしきの先さきへ　たとえ何なん回かい生うまれ変かわっても僕ぼくは僕ぼくを選えらび続つづけるよ　巡めぐり合あえたすべてが僕ぼくを導みちびいてくれるから　　時じがたってもずっと終おわらない夢ゆめがあるように　僕ぼくらの未来みらいをこの場所ばしょに誓ちかうよ　　これは運命うんめいさえも覆くつがえす約束やくそくした僕ぼくらだけの光ひかり　誰だれもが疑うたがうほど焦こがれ続つづけた景色けしきの先さきへ　たとえ何なん回かい生うまれ変かわっても僕ぼくは僕ぼくを選えらび続つづけるよ　巡めぐり合あえたすべてが僕ぼくを導みちびいてくれるから　　このままでいいのか不安ふあんだった　こんな僕ぼくでいいのか不安ふあんだった　誰だれでもなかった僕ぼくのこと　愛あいしてくれたキミへ
ダイヤノカガヤキ七海ななうみうらら	七海ななうみうらら	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		簡単かんたんなことだったんだ僕ぼくらずっと――　　生うまれおちた瞬間しゅんかんから探さがしてる　本当ほんとうの自分じぶんの在あり方かたってなんだろう　　転ころがり続つづけて削けずれてった片隅かたすみで　粉々こなごなに光ひかる星屑ほしくずのような後悔こうかい　　いつだって零こぼしてきたんだ　愛情あいじょうだって願ねがっていた未来みらいの完成かんせい　磨みがいてた命いのちの輝かがやき　信しんじたい　恨うらんでいないよ人生じんせいの淵ふち　立たたされた窮地きゅうちだって　貴方あなたが教おしえてくれたの　嘘うそじゃないって　　散々さんざんな毎日まいにちも　名前なまえを付つけてあげるよ僕ぼくが　傷きずついた記憶きおくだって愛着あいちゃくに変かえられる　変かえていける？　　絶望ぜつぼうで希望きぼう的てき観かん測はかっていったって　(わかんないのは変かわんないんだって)　日常にちじょう的てきありきたりのままでいたって　(変かわんないのはわかっていたんだって)　わかっていたのに　　いつだって歩あゆんできた未来みらい延長線えんちょうせん　願ねがっていた夢ゆめも愛あいも　歩あゆんでた時間じかん軸じくの乖離かいりも　気きづいてた　期待きたいしていたんだ乱反射らんはんしゃして　眼めが眩くらんでしまった今日きょうも　覚おぼえてたのは痛いたみだけ　じゃないから　　零こぼしてきたんだ愛情あいじょうだって　願ねがっていた未来みらいの完成かんせい　磨みがいてた命いのちの輝かがやき　信しんじたい　恨うらんでいないよ人生じんせいの淵ふち　立たたされた窮地きゅうちだって　貴方あなたが教おしえてくれたの　本当ほんとうの光ひかりを　　簡単かんたんなことだったんだ僕ぼくらずっと　削けずられながら光ひかるその姿すがたは
フロムトーキョーLeo/need	Leo/need	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき・渡辺わたなべ拓也たくや	渡辺わたなべ拓也たくや	不安ふあんばっか知しってんだ　雨あめが降おりそうな日ひ　風ふうの匂においでわかるから　　誰だれだって気きづいてんだ　ボクには無理むりだと　それでも足掻あがいては転ころんだ　　友情ゆうじょう×努力どりょく＝勝利しょうりの方程式ほうていしき　解とけないまま過すごした僕ぼくらにも　いつか分わかる日ひが来くるよって　確証かくしょう無なく笑わらえる自分じぶんが嫌きらいだ　　星ほしが降ふるあの街まちに　置おき去ざりにした想おもい出でが　胸むねの奥おくで揺ゆらめいている　いつまでも焦こがれていた　　それは　雑踏ざっとうの海うみの中なかで　踊おどるように燃もえている誰だれかの声こえ　ずっと探さがし続つづけてる　たとえそれが僕ぼくらのワガママでもいいさ　　好すきな事こと選えらんだんだ　胸むねを張はればいいって　わかってるわかってる繰くり返かえした　　結むすんだ指ゆびとかさねた呼吸こきゅう　鳴なり響ひびく鼓動こどうに耳みみを澄すました　　ホントは言いいたくなかった　うざったいんだよ外野がいやばっか　ここで生いきるってこと決きめたんだから！　　きっと　ボクらの出会であいだって　この空そらの下したにある小ちいさなセカイ　ずっと求もとめ続つづけてる　たとえそれが誰だれかの気きまぐれでもいいさ　　それは　雑踏ざっとうの海うみの中なかで　踊おどるように燃もえているあの日ひの声こえ　ずっと探さがし続つづけてる　たとえそれが僕ぼくらのワガママでも　　きっと　ボクらの出会であいだって　この空そらの下したにある小ちいさなセカイ　ずっと求もとめ続つづけてる　たとえそれが誰だれかの気きまぐれでもいいさ　　不安ふあんばっか知しっていた　あの日ひのボクらが　この街まちで僕ぼくらになれますように
GeminidsChroNoiR	ChroNoiR	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	夜よるが来くる前まえにさ　君きみの手てを握にぎって良よかった　震ふるえてるでしょ　わかるんだ　僕ぼくも同おなじように生いきてきた　　鈴すずの音おとが響ひびく街まち　笑わらい合あう声こえに埋うずもれた　君きみの合図あいずが聴きこえたの　寂さびしくないよ　側がわにいるから　　思おもえば何なにかを望のぞみもしなくなった　絡からまりあうたび溶とかしてゆく　君きみの体温たいおん　香かおり　その全すべてだけを　今いまは　　いつも叶かなわないって泣ないてた　夢ゆめと踊おどる星空ほしぞら　何なん度ど生うまれ変かわっても君きみを　探さがしてしまうのなら　　いつか崩くずれてしまう世界せかいの端はし　重かさなり合あうメロディライン　誰だれかの明日あしたなんていらない　2人ふたりだけのユートピア　　静しずまり返かえった夜よると2人ふたりを映うつし出だしてるショーウィンドウ　願ねがいと欲望よくぼうで渦巻うずまいてる街まちと僕ぼくらの共きょう依存いぞん　　閉とじ込こめられたセカイのなか　泳およぎ回まわってフザケてはきっと　笑わらい合あう夢ゆめを見みていた　　思おもえば誰だれかを呪のろいもしなくなった　触ふれ合あえばきっと許ゆるしてゆく　君きみの感情かんじょうと表情ひょうじょう　その全すべてだけを　今いまは　　いつか叶かなえたいって笑わらえば　痛いたみを忘わすれるから　何なん度ど生うまれ変かわっても僕ぼくを　諦あきらめてしまうのかな　　敵てきわないな、君きみの笑顔えがおに　高鳴たかなるこの鼓動こどうは　冬ふゆの寒空さむぞらを照てらしてく　2人ふたりだけのユーフォリア　　いつも叶かなわないって泣ないてた　夢ゆめと踊おどる星空ほしぞら　何なん度ど生うまれ変かわっても君きみを　探さがしてしまう僕ぼくら　　いつか崩くずれてしまう世界せかいの端はし　重かさなり合あうメロディライン　誰だれかの明日あしたなんていらない　2人ふたりだけのユートピア　　2人ふたりだけの
夜空よぞらのとなりで夜空よぞらメル	夜空よぞらメル	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		言葉ことばにしたら　嘘うそくさくなるのかな　あたしの想おもいもきっと全部ぜんぶ　揺ゆらめいて　　夜空よぞらの星ほしは　探さがして欲ほしくて哭ないた　そよ風かぜが揺ゆらいだ今日きょうも　綺麗きれいなまま　　それは　数かぞえるたび　失うしなうことにも気きづいてしまった　ありのまま生いきて昨日きのうも今日きょうも　誰だれかの光ひかりになれたなら　そう　あれたなら　　おとぎ話ばなしの　続つづきは誰だれも知しらない　終おわりの先さきに広ひろがる　小ちいさな不安ふあん　　雨あめの香かおりも　嫌きらいじゃないって笑わらえた　水面すいめんに映うつる僕ぼくらきっと　綺麗きれいなまま　　そして　数かぞえるたび　手てに入いれた未来みらいにも触ふれていたんだ　ありのまま生いきて昨日きのうも今日きょうも　誰だれかの明日あしたになれたなら　そう　あれたなら　　数かぞえるたび　失うしなうことにも気きづいてしまった　ありのまま生いきて昨日きのうも今日きょうも　誰だれかの光ひかりになれたなら　　数かぞえるたび　手てに入いれた未来みらいにも触ふれていたんだ　ありのまま生いきて昨日きのうも今日きょうも　誰だれかの明日あしたになれたなら　そう　あれたなら
Lazyroop猫又ねこまたおかゆ	猫又ねこまたおかゆ	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	快晴かいせいP	はあ　日曜日にちようびの朝あさ　気分きぶんは少すこしブルー　今週こんしゅうも終おわっちゃうな　いや困こまっちゃうな　やりたいこと山積やまづみだ　　そうどうやったって来くる月曜日げつようび　きっと囲かこまれてんだ鉄格子てつごうし　いつか解とき放はなたれたい　「でも一人ひとりじゃ笑わらえない」　吹ふき抜ぬける風ふうと踊おどった　　ああ　沈しずむ夕日ゆうひだって　ああ　登のぼる朝日あさひだって　ああ　雨あめに打うたれたって　そばにいられたら　　ループループする毎日まいにちが　彩いろどりに溢あふれてくよ　きっと　さんざめく花火はなびの側がわに　香かおる夢ゆめのように　　こんな　ループループする毎日まいにちが　かけがえない宝石ほうせきのように　いつか　大切たいせつに思おもえるのなら　週末しゅうまつの夜よるも　愛いとしいね　　喜怒哀楽きどあいらく　感情かんじょうの裏うらの裏うらに　見みえ隠かくれしてた私わたしの合図あいず　　君くんに届とどいてるのかな　　ああ　春はるの木陰こかげだって　ああ　夏なつの日差ひざしだって　ああ　冬ふゆの刹那せつなだって　飽あきが来こなければ　　ループループする毎日まいにちが　彩いろどりに溢あふれてくよ　きっと　さんざめく花火はなびの側がわに　香かおる夢ゆめのように　　こんな　ループループする毎日まいにちが　かけがえない宝石ほうせきのように　いつか　大切たいせつに思おもえるのなら　週末しゅうまつの夜よるも　煌きらめいて　　憂鬱ゆううつな夜よるも　愛いとしいね
ニアMORE MORE JUMP！	MORE MORE JUMP！	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　ねえニア　他人たにんの歩幅ほはばを眺ながめて　意味いみもなく駆かけ足あしになる　つまらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　ねぇニア　　ねえニア　笑顔えがおで過すごす日々ひびを　当あたり前まえと思おもうような　傲慢ごうまんな人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　「カタチのないフタシカナモノはいつだって　ケイサンをクルワセテしまうの」　　だけど　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ココロないキミに問といかけたのは　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　ねえニア　子供こどものころに見みてた　あの夢ゆめの続つづきがこんな　未来みらいにつながってたこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまた　勘違かんちがい？　明日あしたのない暗くらいこの宇宙うちゅう[そら]の下した　キミの手てが僕ぼくよりも　ふるえていた気きがした　　ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない僕ぼくたちのこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまだ　期待きたいしてる　ボロボロでもう見みる影かげもないけれど　キミが居いるこの地球ちきゅう[ほし]を　忘わすれたくはないんだよ　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ネムラナイキミに問といかけたのは　　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　あたたかかったからさ
シューティングスター岸きし堂どう天真てんしん	岸きし堂どう天真てんしん	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	neyu・快晴かいせいP	悲かなしみを断たち切きって　シューティングスター　　誰だれかになりたくても　自分じぶんは捨すてないでいて　君きみが君きみであること　それが一番いちばん大切たいせつなの　　怖こわがらなくていいんだよ　君きみ自身じしんの声こえで　踏ふみ出だせ　　今いま誰だれもいない星空ほしぞらの水平すいへい線せん　君きみだけの明日あしたを願ねがって歌うたうよ　名前なまえのない星ほしだってかまわない　そうだろう？　明日あしたこの地球ちきゅうが滅ほろんだとしても　輝かがやくのをやめない1等とう星ほしならば　どうか応こたえてよ　シューティングスター　　誰だれかになじられても　歩あゆみは止とめないでいて　一人ひとりきりの夜よるも　こらえきれない涙なみだも　　躊躇ためらわなくていいんだよ　僕ぼくがいつだって　そばにいるよ　　ほら　足元あしもとに翳かげる無限むげんの闇やみを　振ふり払はらう鋒ほこさきを掲かかげるのは　誰だれだって心こころ鈍なまらせてしまう　そうだろう？　あの日ひあの時ときの後悔こうかいだけが　君きみの行ゆく手てを阻はばむ扉とびらなら　僕ぼくがこじ開あけて　みせるよ　　今いま　誰だれもいない星空ほしぞらの水平すいへい線せん　君きみだけの明日あしたを願ねがって歌うたうよ　名前なまえのない星ほしだってかまわない　そうだろう？　明日あしたこの地球ちきゅうが滅ほろんだとしても　輝かがやくのをやめない1等とう星ほしならば　どうか応こたえてよ　シューティングスター
BRUTUSMics!!	Mics!!	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	最初さいしょは興味きょうみ本位ほんいだったんだ　先さきを走はしっていった背中せなか　あんたは　どんな顔かおして　どんな気持きもちで走はしり続つづけてるの　知しりたくて　　消きえていった　理解りかい者しゃの数かずだけ　苦くるしんだ夜よるに　飲のまれて消きえるまえに　僕ぼくは　　ブルータス　あんたはさ　逃にげることすらも拒こばんだ　裏切うらぎるたび流ながしていた　涙なみだに映うつった真実しんじつ　ああ　それだけは信しんじたくて　それだけ確たしかめたくて追おいかけるよ　握にぎった拳こぶしは血ちが滲にじんでたんだろう　　悔くやんだって帰かえれないから　泣ないたって変かわらないから　進すすむ足あしが止とまらないんだろう　分わかるよ　投なげつけられた石いしの数かずですら　笑わらい飛とばしてたのに　気きづけなかった痣あざの数かずさえ　　ブルータス　あんたはさ　天秤てんびんを揺ゆらして嘆なげく　いつだって誰だれかの為ためにと　走はしり続つづけた真実しんじつ　ああ　それだけは信しんじたくて　それだけ確たしかめたくて追おいかけるよ　握にぎった拳こぶしは迷まよい続つづけてんだろう　　「悔くやんだって帰かえれないけど　泣ないたって変かわらないけど　進すすむ足あしが止とまらないんだよ　気きづいてよ」　「あんたは　どんな顔かおして　どんな気持きもちで走はしり続つづけてたの」　とぼけた顔かおをしていた裏切うらぎり者もの　　ブルータス　僕ぼくらはさ　犠牲ぎせいは付つき物ものだって知しる　それでも　まだ間まに合あうなら　許ゆるせる日ひが来くるなら　ああ　それだけは信しんじたくて　それだけ確たしかめたくて追おいかけるよ　握にぎった拳こぶしは血ちが滲にじんでたんだろう　　追おいかけるよ　染そまった手てだろうと　それが君きみの手てなら
Bluerose (Still Still Stellar ver.)星ほし街がいすいせい	星ほし街がいすいせい	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		たまには　木陰こかげで休やすんで　君きみの悲かなしかったことも聞きかせて　僕ぼくにも　力ちからになれることあるかもしれないじゃん　　代かわりに　水みずをくれる時ときは　優やさしい言葉ことばを忘わすれないで　愛あいしてるでも　かわいいでも　好すきなように注そそいで　　巡めぐり巡めぐる季き節ぶし　土砂降どしゃぶりの雨あめも大だい歓迎かんげい　もう一いち回かい　めいっぱい　輝かがやけるから　　ねえねえ　伝つたえて　酸すいも甘あまいも　貴方あなただけの涙なみだも　背負しょい込こんで咲さく　青あおく煌きらめく星ほし　ダーリン　この世界せかいのすべてが　嘘うそでもいいの　ねえ　貴方あなたの全すべてを守まもるから　そばにいてね　　時ときには　寄より道みちもしちゃおう？　近道ちかみちだけが正解せいかいじゃないよ　あなたと出会であえた奇跡きせきがすぐ側がわにあったように　　近ちかづく、たびにチクッとする　素直すなおじゃないこの棘とげでさえも　貴方あなたが笑わらう度たび私わたしも　救すくわれてきたから　　巡めぐり巡めぐる季き節ぶし　晴はれの日ひばっかりじゃつまらないね　もう一いち回かい　めいっぱい　受うけ止とめるから　　ねえねえ　教おしえて　悔くいも憂ういも　私わたしだけの笑顔えがおも　抱だきしめて咲さく　青あおく煌きらめく星ほし　ダーリン　この時代じだいの全すべてに　魘うなされても　ねえ　貴方あなたの全すべてを守まもるから　そばにいてね　　ねえねえ　伝つたえて　酸すいも甘あまいも　貴方あなただけの涙なみだも　背負しょい込こんで咲さく　青あおく煌きらめく星ほし　ダーリン　この世界せかいのすべてが　嘘うそでもいいの　ねえ　私わたしの全すべてを捧ささぐから　そばにいてね
ジュエリーダストF∞F	F∞F	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	ねえ僕ぼくに足たんないもんは何なに？　悪戦苦闘あくせんくとうしてんだ日々ひび　ああいっそやめちゃいたいだなんてさ　思おもったことない　　小ちいさい頃ころみつけた夢ゆめ　空そら翔かける流星りゅうせい群ぐんみたい　ああきっと後悔こうかいなんてしないのさ　思おもってた通とおり　　いつか見上みあげたステージが　遥はるか彼方かなたに感かんじても　はじまりの合図あいずが聴きこえてるでしょ　僕ぼくらだけの　　光ひかって光ひかって宝石ほうせきのように　歌うたって歌うたって輝かがやけるまで　側がわで笑わらってくれる君きみに似合にあうように　光ひかって光ひかってダイヤモンドより　歌うたって歌うたって煌きらめいていたいの　君きみの1番ばん近ちかくで　　ねえ僕ぼくに足たんないもんは何なに？　追おいついて追おい越こしてくたび　ああそうだ罪悪ざいあく感かんに近ちかいような　重力じゅうりょくが嫌きらい　　小ちいさい頃ころみつけた夢ゆめ　手てが届とどきそうになった時とき　ああなんだこんなもんなんかなんてさ　思おもいたくはない　　いつか見慣みなれたステージに　憧あこがれを失うしなっても　支ささえてくれる愛あいが聞きこえてるでしょ？　僕ぼくらだけの　　光ひかって光ひかって宝石ほうせきのように　歌うたって歌うたって輝かがやけるまで　側がわで笑わらってくれる君きみに似合にあうように　光ひかって光ひかってダイヤモンドより　歌うたって歌うたって煌きらめいていたいの　君きみの1番ばん近ちかくで　　心しんに宿やどした太陽たいようは　いつか誰だれかの孤独こどくを照てらしてくれる　あの日ひ教おしえてくれた　君くんに似合にあうように　光ひかって光ひかってダイヤモンドより　歌うたって歌うたって煌きらめいていたいの　君きみの1番ばん近ちかくで
City夏なつと彗星すいせい	夏なつと彗星すいせい	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		言葉ことばだけで永遠えいえんを誓ちかったわけじゃないの　抱いだき寄よせられては　あなたと溶とけ合あった　　疑うたがわれたり　疑うたがったり　騙だまし合あい続つづけるTOKYOも　あなたとの想おもい出でが色いろを重かさねていく　　眺ながめるのが好すきだった　窓際まどぎわに咲さいているオンシジューム　空あいた手てに引ひかれながら　彷徨うろつい続つづけたね246　あなたのそばにいたいだけなのにな　なんて　　わたし泣ないたり　笑わらうたび　夜よる風ふうを浴あびる独ひとり　帳とばりをおろす　ストーリー　朝日あさひが昇のぼるまで歌うたい続つづけて　　ねえ　隠かくさなくていいよ？　最初さいしょから気きづいてたよ　あなたの弱よわさも優やさしさも　つぶれるくらいに膨ふくらんだプライドも　　そのすべてを受うけ止とめていたかった　　わたし泣ないたり　笑わらうたび　夜よる風ふうを浴あびる独ひとり　帳とばりをおろす　ストーリー　朝日あさひが昇のぼるまで歌うたい続つづけて　　あの日ひと同おなじような雨あめが降ふっていたんだ　涙なみだで火ひがつかなくなったマルボロみたいだ　あなたの香かおりをまた　探さがしてしまう　探さがしてしまうの
Latency夏なつと彗星すいせい	夏なつと彗星すいせい	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		なあ　目めは醒さめそうかい？　あなたに肩かた叩たたかれたって　深ふかい深ふかい眠ねむりの底そこに浸ひたっていたいのさ　　じゃあ　ここで踊おどろうか　心しんのない愛情あいじょう表現ひょうげん　現実げんじつより残酷ざんこくなその手てを握にぎりしめた　　才能さいのうがないから夢ゆめなど見みている暇ひまはないと　妥協だきょうした恋人こいびとに語かたるレイテンシー　まだ終おわりじゃないとしたら　まだ終おわることすらできないなら　カラカラと音おとを立たて生いきていけ　　お互たがいのドラマはきっと　重かさならない帯域たいいき鳴ならし始はじめる　それでも心こころ　リズムに倣ならう　時々ときどき　昨日きのうを　そう　思おもい出だして　　なあ　幸先さいさきはどうだい？　しつこく僕ぼくを揺ゆらしたって　期待きたいや希望きぼうなどない　ホントは気きづいていたんだろう　　じゃあ　ここで終おわろうか？　その場ばだけは取とり繕つくろって　少すこしだけの安寧あんねいに　心しんを溶とかしていくのさ　　感情かんじょうが無ないから誰だれにも理解りかいされないのだと　言葉ことばにできないまま信しんじ込こんだりしたんだ　まだ終おわりじゃないとしたら　まだ終おわることすらできないなら　ヘラヘラ媚こびへつらって生いきていけ　　この先さきの未来みらいはきっと　冴さえないコードばかりを選えらび続つづける　それでも心こころ　リズムに倣ならう　時々ときどき　昨日きのうを　そう　思おもい出だして　　才能さいのうがないから夢ゆめなど見みている暇ひまはないと　呪のろわれた心しんは置おいていけよレイテンシー　まだ終おわりじゃないとしたら　まだ終おわることすらできないなら　カラカラと音おとを立たて生いきていけ　　お互たがいのドラマはきっと　重かさならない帯域たいいき鳴ならし始はじめる　それでも心こころ　リズムに倣ならう　カラカラと音おとを立たて生いきていけ　　この先さきの未来みらいはきっと　冴さえないコードばかりを選えらび続つづける　それでも心こころ　リズムに倣ならう　時々ときどき　昨日きのうを　そう　思おもい出だして
Highway夏なつと彗星すいせい	夏なつと彗星すいせい	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		願ねがいが叶かなうのなら　巻まき戻もどしたいなbaby　ありきたりな僕ぼくの恋こいも　行先いきさき未来みらい未定みていの大嫌だいきらいなI　不ふ特定とくてい多数たすうに埋うずもれ我慢がまんできない　お互たがい様さまだとして　許ゆるさないよ真まっ向こう否定ひてい　しないで　　ハイウェイ突つき抜ぬけて繰くり返かえされたmusic　擦すり切きれるまで走はしり続つづけなきゃdarling　行いき場ば失しつくしたため息いきのirony　吹ふき飛とばしてく京きょうの街並まちなみ　ふたりの物語ものがたりの幕まくをおろした共犯きょうはん者しゃ　傍観ぼうかん者しゃ　　baby　この手て離はなさないで　lady　そのまま抱いだき寄よせて　　行いき場ばのない感情かんじょう　涙なみだのアイシャドー　　気付きづかない振ふりしたままこの夜よるから抜ぬけ出だそう　　一切合切いっさいがっさいの憂鬱ゆううつを消けし去さってしまえたら？　金輪際こんりんざいの絶望ぜつぼうを置おき去ざりにできるなら？　　ふたりきりで　ハイウェイ突つき抜ぬけて繰くり返かえされたmusic　擦すり切きれるまで走はしり続つづけなきゃdarling　行いき場ば失しつくしたため息いきのirony　吹ふき飛とばしてく京きょうの街並まちなみ　ふたりの物語ものがたりの幕まくをおろした共犯きょうはん者しゃ　傍観ぼうかん者しゃ　　baby　この手て離はなさないで　lady　そのまま抱いだき寄よせて
27th夏なつと彗星すいせい	夏なつと彗星すいせい	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		信しんじてたんだ　嘘うそじゃない本当ほんとうさ　あなたの声こえだけを　頼たよりにしてきたの僕ぼくは　彷徨ほうこうう羊ひつじのように　流ながれる雲くもを追おいかけ　モノクロの街まちを　歩あるいていく　　YES　あなたの好すきなミュージックが街まちに響ひびくたび　どうしようもないほどの　憎にくしみに　襲おそわれる　優やさしいフリをして　首くびを絞しめた　あなたと私わたしは結局けっきょく同おなじなんだって　聞ききたくないの　そんな話はなしは　　気きが付ついたのは昨日きのうの夕食ゆうしょく　テーブルに並ならべてた　あなたのお気きに入いりだった　あのグラスに手てをかけたとき　　僕ぼくじゃない誰だれかを　見みつめている瞳ひとみが　映うつりこんでいたんだ　くだらない結末けつまつさ　　YES　あなたの好すきなミュージックが街まちに響ひびくたび　どうしようもないほどの　憎にくしみに　襲おそわれる　優やさしいフリをして　首くびを絞しめた　あなたと私わたしは結局けっきょく同おなじなんだって　聞ききたくないの　そんな話はなしは　　ねえ神様かみさま　あなたに見捨みすてられた僕ぼくが　まだ歌うたうことを　許ゆるされるなら　この命いのちの最期さいごの灯ひと共ともに　僕ぼくの生いきた証あかしを歌うたう　　YES　あなたの好すきなミュージックが街まちに響ひびくたび　どうしようもないほどの　憎にくしみに　襲おそわれる　　あなたの好すきなミュージックが街まちに響ひびくたび　どうしようもないほどの　憎にくしみに　襲おそわれる　優やさしいフリをして　首くびを絞しめた　あなたと私わたしは結局けっきょく同おなじなんだって　聞ききたくないの　そんな話はなしは　　あなたと私わたしは結局けっきょく同おなじなんだって　救すくわれないね　そんな話はなしは
ハル夏なつと彗星すいせい	夏なつと彗星すいせい	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		春はるはね　出会であいと別わかれを　繰くり返かえすの　桜さくら通どおり　学生がくせい服ふくとファンタジー　忘わすれないよ　心しんから　ありがとうだなんてさ　らしくないね　くしゃくしゃの　あなたの涙なみだは　輝かがやいていたんだ　　もし　たら　れば　とか可能かのう性せい　いつになっても夜行やこう性せい　くせっけも猫背ねこぜも治なおんないけど　僕ぼくは僕ぼくでいられた　　この先さきの　未来みらいの果はてで　惑まどい続つづけても　　僕ぼくらの　この地球ちきゅうが　この街まちが　この世界せかいが　誰だれかが　拒こばんでも　あなたは　あなたでいてね　　「気きにしないで」　乾かわいた心しんを　濡ぬらした雨あめ　帰かえり道みち　ひとりじゃないよと　揺ゆれている木陰こかげ　　ホップステップじゃつまんない　いくつだって夢ゆめを見みたい　たいした成果せいかじゃなくったって　少すこしずつ大人おとなになった　　この先さきの　未来みらいの果はてで　失うしなおうとも　　僕ぼくらの　この地球ちきゅうが　この街まちが　この世界せかいが　誰だれかが　拒こばんでも　あなたは　あなたでいてね　　僕ぼくらの　この地球ちきゅうが　この街まちが　この世界せかいが　誰だれかが　拒こばんでも　あなたは　あなただから　泣ないたっていい　笑わらったっていい　怒おこったっていい　悔くやんだっていいよ　誰だれかが　拒こばんでも　あなたは　あなたでいてね
誰だれでもないモンスター夏なつと彗星すいせい	夏なつと彗星すいせい	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		独ひとりの夜よるの狭間はざまで　出会であって仕舞しまったんだ僕ぼくらは　他人たにんのフリをしていたんだろう？　あなたはどう？　僕ぼくはそうなんだ　　スポットライトを浴あびるのは　いつも　一人ひとりだと僕ぼくらは知しっていたのさ　つまり　クローゼットに閉とじ込こめてた　悲かなしみの声こえに気付きづいていたのさ　　誰だれかの居場所いばしょを奪うばって笑わらっていたのは誰だれだろう　　疑うたがいはまだ晴はれない　僕ぼくらは未いまだ誰だれでもないMONSTER　　絶対ぜったいなんて　絶対ぜったいあり得えないように　正解せいかい不ふ正解せいかい誰だれにもわからない　何なに十じゅう回かい目め？並ならべたロウソクの火ひを　吹ふき消けすたび願ねがったんだ　　誰だれか　誰だれかにこの声こえが届とどきますように　とか　　お互たがいをまだ知しらない　僕ぼくらは未いまだこの世界せかいのNEIGHBOR　　疑うたがいはまだ晴はれない　僕ぼくらは未いまだ誰だれでもないMONSTER　　独ひとりの夜よるの狭間はざまで　出会であってしまったんだ僕ぼくらは　他人たにんではいられないのさ　あなたもそう　僕ぼくもそうだから
Ganger夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	誰だれもいない道みちを歩あるいた　謂いわれのない噂うわさを知しった　自分じぶんの目めで確たしかめなくちゃ　信しんじない　　金銀きんぎん財宝ざいほう興味きょうみないさ　ビリーザキッドだってそうさ　誰だれかの為ために生いきるのは美うつくしく見みえるから　　言葉ことばにできない感情かんじょう　消けしたい過去かこ　繋つながった希望きぼうと　失うしないそうな絶望ぜつぼう　　塞ふさぎ込こんだ世界せかいの外そと　ほら raise your hands　　君きみとダンスダンス　夜よるを抜ぬけ出だして　期待きたいしている心しん　連つれ出だして　幾星霜いくせいそうの物語ものがたりを紡つむいだ　一縷いちるの流星りゅうせいにエールを！　ダウンタウン眺ながめて　歌うたって　はしゃぎまわった僕ぼくらの完成かんせいは　まだ見みつからない　フースゲンガー　　心しんにランプを灯ともして　形かたちのないモノを探さがした　自分じぶんの目めに見みえなくても　信しんじてる　　秘密ひみつに善ぜんも悪あくもないさ　ジキルとハイドだってそうさ　僕ぼくらは見みせたくない自分じぶんを隠かくして生いきている　　誰だれもがなりたいヒーロー　乗のり越こえる昨日きのう　塗ぬり替かえる記録きろく　止とまらない熱量ねつりょう　　夢見ゆめみている未来みらいの方ほうへ　ほら take my hands　　君きみとダンスダンス　夜よるを抜ぬけ出だして　期待きたいしている心しん　連つれ出だして　幾星霜いくせいそうの物語ものがたりを紡つむいだ　一縷いちるの流星りゅうせいにエールを！　ダウンタウン眺ながめて　歌うたって　はしゃぎまわった僕ぼくらの完成かんせいは　まだ見みつからない　フースゲンガー　　いつか　だんだん大人おとなに近ちかづいて　煌きらめいた瞳ひとみ　閉とじきって　何なん光年こうねん先さきの闇やみに沈しずんでも　あの日ひの流星りゅうせいにエールを！　ダウンタウン眺ながめて　歌うたって　はしゃぎまわった僕ぼくらの完成かんせいを　描えがき続つづけろ　フースゲンガー
REX夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	近ちかい未来みらい　この地球ちきゅう(ほし)の全すべて　焦こがす様ような時代じだいが来くる　誰だれかが　実まことしやかに語かたった　滅亡めつぼう論ろんさ　軋きしむ空そら　赤あかく散ちった　光ひかりを掻かき分わけては　嘲笑あざわらうように地ちを見みつめていた　運命うんめいを睨ねめ　　「誰だれかに壊こわされるぐらいなら　自分じぶんで壊こわしてしまえよ」　　この　最大さいだい級きゅうの合図あいずは　君きみがいてもいなくても関係かんけいないさ　自分じぶんの道みちを信しんじて　信しんじて　心臓しんぞうの鼓動こどうに従したがって　なにもかもなぎ倒たおして行いけ　進すすむべき道みちを信しんじて　信しんじて　見失みうしなった希望きぼうにケリをつけなきゃな　　倒たおれた仲間なかまの名前なまえを　覚おぼえきれなくなったら　いよいよ　僕ぼくらは心無こころなくした怪物かいぶつに変かわる　白しらんだ霧きりの中なかで　ケラケラ詰なじられても　心しんの灯火ともしびが明日あしたの方ほうへ　導みちびいてくれる　　「誰だれかに奪うばわれたものぐらいは　自分じぶんで奪うばい返かえしてみろ」　　今いま　最さい底辺ていへんの大地だいちを　誰だれよりも速はやく駆かけ抜ぬけたなら　自分じぶんの証あかしを刻きざめ　刻きざみめ　動脈どうみゃくが悲鳴ひめいをあげて　身体中からたじゅう熱ねつを帯おびていく　生いきてる証あかしを刻きざめ　刻きざみめ　過すぎていった昨日きのうにケリをつけなきゃな　　この　最大さいだい級きゅうの合図あいずは　君きみがいてもいなくても関係かんけいないさ　自分じぶんの道みちを信しんじて　信しんじて　心臓しんぞうの鼓動こどうに従したがって　なにもかもなぎ倒たおして行いけ　進すすむべき道みちを信しんじて　信しんじて　最期さいごの時ときまで　笑わらって抗あらがえるように
キャラメル夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	ああまたはじまったよ　君きみはいつも正ただしいよ？わかってるけれど　僕ぼくが欲ほしいのはそうだね　そういう言葉ことばではなくてさ　ただ聞きいてくれるだけでいいの　頷うなずいてくれるだけでいいの　でもそれは優やさしさじゃない　なかなか難むずかしいもんだね　　悩なやみを減へらすはずだったのになぜか増ふえてる？気きがした　　僕ぼくに会あえない日ひのことを　君きみは知しることはできないよ　ひとりで過すごす今日きょうも悪わるくないね　君くんに会あえない日ひのことを　僕ぼくは知しりたくなっちゃうけど　ひとりで過すごす今日きょうも悪わるくないね　　強つよがりばかり並ならべても意味いみなんてないよ　ああ会あいたいな　　出逢であった日ひの君きみは冷つめたくて　どこか遠とおくを見みつめてたんだ　瞳ひとみに写うつった僕ぼくは　路傍ろぼうの石いし以下いかで街並まちなみに溶とけ込こんだ　だから今いま本当ほんとうに　だからこそ本当ほんとうに　君きみと過すごせている今いまを　大切たいせつに想おもっているんだよ　　悩なやみの1つや2つで　すぐうるさくしてさ　もうわかってんだけど　　僕ぼくに会あえない日ひのことを　君きみは知しることはできないよ　ひとりで過すごす今日きょうも悪わるくないね　君くんに会あえない日ひのことを　僕ぼくは知しりたくなっちゃうけど　ひとりで過すごす今日きょうも悪わるくないね　　強つよがりばかり並ならべても意味いみなんてないよ　ああ会あいたいな　　僕ぼくに会あえない日ひのことを　君きみは知しることはできないよ　ひとりで過すごす今日きょうはいかがでした？　君くんに会あえない日ひのことを　僕ぼくは知しりたくなっちゃうから　ひとりで過すごす今日きょうはもうたくさんだ　　僕ぼくに会あえない日ひのことを　君きみは知しることはできないよ　ひとりで過すごす今日きょうも悪わるくないね　君くんに会あえない日ひのことを　僕ぼくは知しりたくなっちゃうけど　ひとりで過すごす今日きょうも悪わるくないね　　強つよがりばかり並ならべても意味いみなんてないよ　ああ会あいたいな
プラネタリウムの真実しんじつ夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	世界せかいのすべてを手てに入いれても　君きみはすぐに飽あきてしまうだろう　だから僕ぼくは僕ぼくのこと隠かくしてるんだよ　　ポケットに忍しのばせた合鍵あいかぎ　失しつくさないように何なん度どでも確たしかめた　2人ふたり分ぶんの星ほしのチケット握にぎって　　古ふるびた街並まちなみ　消きえかかった止とめマレの文字もじ　ねえ僕ぼくはここで暮くらしてみたい　君きみとなら　　プラネタリウムが描えがく未来みらい　仮初かりそめの天体てんたいと感情かんじょう　今夜こんや2時じの星座せいざとともに歌うたおう　そこに理由りゆうなんていらない　君きみがいて僕ぼくがいること　そんな日々ひびを描えがいていたいんだ　1分ふん1秒びょう　　助手じょしゅ席せきから眺ながめた景色けしきは　君きみの見みてるミラーとは違ちがっても　指先ゆびさきに伝つたわる体温たいおんを信しんじて　　日ひの当あたる街まちを　日陰ひかげで眺ながめてた僕ぼくに　手てを差さし伸のべてくれたのは誰だれでもない　君きみだから　　プラネタリウムが描えがく未来みらい　仮初かりそめの天体てんたいと感情かんじょう　今夜こんや2時じの星座せいざとともに歌うたおう　そこに理由りゆうなんていらない　君きみがいて僕ぼくがいること　そんな日々ひびを描えがいていたいんだ　1分ふん1秒びょう　　そのプレリュードが流ながれたら　何なん度どもロウソクを消けそうね　僕ぼくは君きみの夜道よみちを照てらす星ほしでありたい　悲かなしみは押おし込こめたまま　紡つむいでくれた愛あいの言葉ことばに　全すべてで応こたえたいんだ　　プラネタリウムが描えがく未来みらい　仮初かりそめの天体てんたいと感情かんじょう　今夜こんや2時じの星座せいざとともに歌うたおう　まがい物ものなんて言いわせない　君きみがいて僕ぼくがいること　そんな日々ひびを描えがいていたいんだ　1分ふん1秒びょう　　あの日ひ僕ぼくが観みた　プラネタリウムの真実しんじつ
君きみのいない夜よる夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	置おきっぱのマグカップ　そろそろ片かたづけなきゃダメだな　君きみの好すきな香かおり　まだ部屋へやに漂ただよってる　　いつかくるお別わかれを想像そうぞうして怯おびえていた　弱虫よわむしな僕ぼくからの君きみに向むけた歌うた　　君きみのいない夜よる　少すこし広ひろいベットから見上みあげた　何なにもない天井てんじょうを眺ながめながら　溜息ためいき交まじりで歌うたう　　「君きみがいるなら　他たのすべて失うしなってもいい」　優やさしさと危あやうさを混まぜ合あわせた　セピア色しょくの夢ゆめを見みる　　積つまれたアルバムの　埃ほこりをはたいて並ならべてく　窓まどの外側そとがわに　朝焼あさやけが顔かおを出だした　　思おもい出での数かずだけ　傷きずは癒いえていく　　「君きみがいるから　僕ぼくは僕ぼくでいられる気きがする」　もらった温ぬくもりを確たしかめながら　心しんの声こえを歌うたうよ　　君きみのいない夜よる　少すこし広ひろいベットから見上みあげた　何なにもない天井てんじょうを眺ながめながら　溜息ためいき交まじりで歌うたう　　「君きみがいるなら　他たのすべて失うしなってもいい」　優やさしさと危あやうさを混まぜ合あわせた　セピア色しょくの夢ゆめを見みる　　君きみのいない夜よるが明あける
二にア相あい宮みや零れい	相あい宮みや零れい	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　ねえニア　他人たにんの歩幅ほはばを眺ながめて　意味いみもなく駆かけ足あしになる　つまらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　ねぇニア　　ねえニア　笑顔えがおで過すごす日々ひびを　当あたり前まえと思おもうような　傲慢ごうまんな人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　「カタチのないフタシカナモノはいつだって　ケイサンをクルワセテしまうの」　　だけど　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ココロないキミに問といかけたのは　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　ねえニア　子供こどものころに見みてた　あの夢ゆめの続つづきがこんな　未来みらいにつながってたこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまた　勘違かんちがい？　明日あしたのない暗くらいこの宇宙うちゅう(そら)の下した　キミの手てが僕ぼくよりも　ふるえていた気きがした　　ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない僕ぼくたちのこと　キミはどう思おもう？　ああ　僕ぼくはまだ　期待きたいしてる　ボロボロでもう見みる影かげもないけれど　　キミが居いるこの地球ちきゅう(ほし)を　忘わすれたくはないんだよ　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ネムラナイキミに問といかけたのは　　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　あたたかかったからさ
ジャガーノート夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		アダムとイブはどんな　気持きもちで手てに取とったんだ？　青あおくて苦にがくて僕ぼくは　齧かじって残のこりは全部ぜんぶ捨すてたんだ　　だって　理解りかいできないから　身勝手みがって　許ゆるされないから　全部ぜんぶ燃もやし尽つくして　いつか笑わらえる日ひまでback in the days　　someday　産うまれ落おちた生命せいめい　惑星わくせい呪まじないつくした所為せいで　焼野原やけのはらに見みえてんだ？　かける言葉ことばも見みつかりやしないや　　星ほしが砂すなに変かわってしまったんじゃない　僕ぼくの心しんが　砂すなでできていたんだ　　誰だれもが置おき去ざりにした世界せかいで　はじまりの歌うたを歌うたい続つづける　もう　わかってたんだ　ひどくしゃがれた声こえを上あげれば　また君きみに会あえる気きがした　ねえ　聴きこえているんでしょう？　　(Trust me.I'll be back in the days.)　　ぼくら魔法まほうに期待きたいしながら　魔法使まほうつかいを嫌きらっていた　都合つごうのいい世界せかいだけを　望のぞんで生いきている　　矛盾むじゅんまみれの人生じんせい論ろんと歩あるいてきた四半世紀しはんせいき　掛かけ違ちがえたボタンを笑わらえる日ひが来くるなら　　誰だれもが置おき去ざりにした世界せかいで　はじまりの歌うたを歌うたい続つづける　もう　わかってたんだ　ひどくしゃがれた声こえを上あげれば　また君きみに会あえる気きがした　ねえ　聴きこえているんでしょう？　　(Trust me.I'll be back in the days.)　　足元あしもとに転ころがった赤あかい果実かじつ　誰だれかを恨うらんだりしたいわけじゃないってさ　わかってたんだ　　誰だれもが置おき去ざりにした世界せかいで　はじまりの歌うたを歌うたい続つづける　もう　気きづいてたんだ　ひどくしゃがれた声こえはきっと　知しらない君きみに届とどいてる　ねえ　聴きこえているんでしょう？　　(Trust me.I'll be back in the days.)　　「初はじめて出会であったんだ」　「鏡かがみの中なかの自分じぶんに」　「巡めぐりめぐる今日きょうを」　「溶とかしていく温度おんど」
エンドロール夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		さあ　繰くり返かえした延長えんちょう戦せん　変かわんない毎日まいにちを無駄遣むだづかいしていくよ　死しんだ顔かおのメインキャスト＝鏡かがみに映うつる自分じぶんにホント萎なえちゃうんだ　昨日きのうやった宿題しゅくだいも思おもい出だせないような生活せいかつしているのなら　生いきてる意味いみないんじゃないの？　　例たとえるなら　感情かんじょうも感傷かんしょうも感覚かんかくも感動かんどうも　関係かんけいも関心かんしんも完成かんせいもないような　クソ映画えいがだ　　僕ぼくの人生じんせいのエンドロール　眺ながめてすっと　薄すすきら笑わらいをした　空からっぽでなんもない　スタッフロールが流ながれていく　「誰だれも分わかってくれない。だから誰だれの事ことも理解りかいできなかった。」　最低さいていない訳いわけばっか並ならべてる　僕ぼくがそこで泣ないていた　　せっかく　僕ぼくと僕ぼくとで作つくりあげた闇やみを　照てらしてしまうような街灯がいとうなんていらないね？　何なにも見みえないって笑わらえるのなら　堕おちるとこまで堕おちていけばいい　　そうやって見落みおとしてきた　水晶すいしょう石せきみたいな未来みらいの欠片かけらたちが言いう　「生いきてる意味いみないんじゃないの？」　　つまるところ　劣等れっとう感かん絶望ぜつぼう感かん敗北はいぼく感かんVS　優越ゆうえつ感かん全能ぜんのう感かん完全かんぜん無欠むけつの夢ゆめで　挟はさみ撃うちだ　　僕ぼくの人生じんせいは虚飾きょしょくにまみれ　色いろばかり付ついた　ガラクタな台本だいほんさ　空からっぽでなんもない　ブラックホールで明日あしたを奪うばえ　「誰だれも分わかってくれない。だから誰だれの事ことも理解りかいできなかった。」　何なに十じゅう何なん百ひゃく何なん千せん何なん万まん回かい殺ころした　僕ぼくを指折ゆびおり数かぞえた　　僕ぼくの人生じんせいのエンドロール　眺ながめてすっと　薄すすきら笑わらいをした　空からっぽでなんもない　スタッフロールが流ながれていく　　僕ぼくの人生じんせいは虚飾きょしょくにまみれ　色いろばかり付ついた　ガラクタな台本だいほんさ　分わかってんだそんなの　クランクアップにはまだ早はやいね　「誰だれも分わかってくれない。だから誰だれの事ことも理解りかいできなかった。」　最低さいていない訳いわけばっか並ならべても　僕ぼくは何なにも変へんわれない　ああ
ニアTOUYU	TOUYU	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　ねえニア　他人たにんの歩幅ほはばを眺ながめて　意味いみもなく駆かけ足あしになる　つまらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　ねぇニア　　ねえニア　笑顔えがおで過すごす日々ひびを　当あたり前まえと思おもうような　傲慢ごうまんな人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　「カタチのないフタシカナモノはいつだって　ケイサンをクルワセテしまうの」　　だけど　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ココロないキミに問といかけたのは　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　ねえニア　子供こどものころに見みてた　あの夢ゆめの続つづきがこんな　未来みらいにつながってたこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまた　勘違かんちがい？　明日あしたのない暗くらいこの宇宙うちゅう(そら)の下した　キミの手てが僕ぼくよりも　ふるえていた気きがした　　ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない僕ぼくたちのこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまだ　期待きたいしてる　ボロボロでもう見みる影かげもないけれど　キミが居いるこの地球ちきゅう(ほし)を　忘わすれたくはないんだよ　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ネムラナイキミに問といかけたのは　　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　あたたかかったからさ
アカネイロ暁あかつき音おん	暁あかつき音おん	夏代なつよ孝明たかあき	木下きのした貴之たかゆき	磯江いそえ俊道としみち・荻原おぎわら和音かずね・木下きのした貴之たかゆき	通かよいなれた道みちを　少すこし外はずれた今日きょうは　自分じぶんで選えらんだ道みち　誰だれの言葉ことばも聞きこえないでしょ　　移うつり変かわる空模様そらもよう　僕ぼくらも同どうじさ　明日あしたは明日あしたの風かぜが吹ふくから　割わり切きって進すすもう　　茜色あかねいろに染そまる夕焼ゆうやけを　一人ひとり眺ながめていた　飲のみ干ほしたサイダーに揺ゆられてる　僕ぼくたちの日曜日にちようび　　急きゅうに寒さむくなってきたんだっていって　笑わらう空そらをみてた　変かわらないものなんてないのなら　昨日きのうまでの僕ぼくらとは　ちょっと違ちがうね　　生うまれた時ときから決きまってたことだとか　前世ぜんせいから続つづいた　宿命しゅくめいとか　そういうのみんなが好すきなのは知しっているけれども　　自分じぶんの毎日まいにちはほら自分じぶんのものでしょ　転ころんだ傷きずも　泣ないていた昨日きのうも　君きみのものだよ　ほら　　茜色あかねいろに染そまる夕焼ゆうやけを　一人ひとり眺ながめていた　飲のみ干ほしたサイダーに揺ゆられてる　僕ぼくたちの日曜日にちようび　　急きゅうに寒さむくなってきたんだっていって　笑わらう空そらをみてた　変かわらないものなんてないのなら　昨日きのうまでの僕ぼくらとは　ちょっと違ちがうね　　切きって繋つないで作つくった　ハリボテのこの星ほしは　僕ぼくらを無視むしして　ぐるぐるまわる　　頼たのみもしないのに　朝日あさひが顔かおを出だしてる　屈託くったくない笑顔えがおで　みている　　八方はっぽうふさがりでも　進すすむしかないのなら　答こたえはもう出でてる　気きづいてるでしょ　　自分じぶんのためだけの　自分じぶんのための人生じんせい　君きみだけの道みちを行いけ　　茜色あかねいろに染そまる夕焼ゆうやけを　一人ひとり眺ながめていた　飲のみ干ほしたサイダーに揺ゆられてる　僕ぼくたちの日曜日にちようび　　急きゅうに寒さむくなってきたんだっていって　笑わらう空そらをみてた　変かわらないものなんてないのなら　昨日きのうまでの僕ぼくらとは　ちょっと違ちがうね
Q&A暁あかつき音おん	暁あかつき音おん	夏代なつよ孝明たかあき	ぐるたみん	大山おおやま曜	「僕ぼくの声こえは聞きこえていますか　まだ」　　君きみの声こえが聞きこえたから　ここまで歩あるいてきた道みちを　振ふり返かえってみたの　　薄暗うすぐらくて何なにも見みえない　空そらを黒くろで塗ぬりつぶしてる　心しんの奥底おくそこ　　引ひき離はなしたのに　ずっと隣となりにいた　傷きずついた心こころ　癒いえないままだけど　　誰だれにでも誰だれとでもどこにでもきっと　消けしたくて　消きえなくて　許ゆるされないままで　　疑うたがわれて　貶けなされて　濁にごっていく感情かんじょう　君きみはまだ　僕ぼくはまた　取とり戻もどせるのかな？　繰くり返かえすよ　　「まだまだ話はなそう？聞ききたいことはほら　たくさんあるから、答こたえてよ？ねえ」　　あの日ひ見みた景色けしき　忘わすれられなくて　縋すがる僕ぼくのこと　あざ笑わらうのならば　　僕ぼくと同おなじ分ぶんの痛いたみを感かんじてくれよ　消けしたくて　消きえなくて　許ゆるされないままで　　疑うたがわれて　貶けなされて　濁にごっていく感情かんじょう　君きみはまだ　僕ぼくはまた　取とり戻もどせるのかな　意味いみのない問答もんどう繰くり返かえしたら　進すすんだ気きになれるかな　時ときとともに涙なみだは　流ながれてく　流ながれてく　また僕ぼくら明日あしたが来くるたび　怯おびえて過すごす毎日まいにちから逃にげて逃にげて　震ふるえている　　きっと変かえられないなら　こんな運命うんめいでも僕ぼくは受うけ入いれるしかないのかな　　ずっと　ああ　苦くるしみを断たち切きれずに進すすむしかないのかな　　何なに千せん回かい　何なに万まん回かい　繰くり返かえす自問自答じもんじとう　君きみはまだ　僕ぼくもまだ　答こたえ探さがしている　　疑うたがわれて　貶けなされて　濁にごっていく感情かんじょう　君きみはまだ　僕ぼくはまた　取とり戻もどせるのかな　嗤われては　詰なじられて　汚よごれてく感情かんじょうを　君きみはまだ　僕ぼくはまた　取とり戻もどせるのかな　意味いみのない問答もんどう繰くり返かえしたら　進すすんだ気きになれたかな　時ときとともに涙なみだは　流ながれてく　流ながれてく　また僕ぼくら明日あしたが来くるたび　怯おびえて過すごすQ＆Aを　今日きょうも繰くり返かえす　　「まだまだ進すすもう？君くんが望のぞむならば。　僕ぼくらの見みていた夢ゆめの続つづきを。」
ニア96猫ねこ	96猫ねこ	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　ねえニア　他人たにんの歩幅ほはばを眺ながめて　意味いみもなく駆かけ足あしになる　つまらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　ねぇニア　　ねえニア　笑顔えがおで過すごす日々ひびを　当あたり前まえと思おもうような　傲慢ごうまんな人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　「カタチのないフタシカナモノはいつだって　ケイサンをクルワセテしまうの」　　だけど　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ココロないキミに問といかけたのは　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　ねえニア　子供こどものころに見みてた　あの夢ゆめの続つづきがこんな　未来みらいにつながってたこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまた　勘違かんちがい？　明日あしたのない暗くらいこの宇宙うちゅう(そら)の下した　キミの手てが僕ぼくよりも　ふるえていた気きがした　　ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない僕ぼくたちのこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまだ　期待きたいしてる　ボロボロでもう見みる影かげもないけれど　キミが居いるこの地球ちきゅう(ほし)を　忘わすれたくはないんだよ　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ネムラナイキミに問といかけたのは　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　あたたかかったからさ
ニア夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　ねえニア　他人たにんの歩幅ほはばを眺ながめて　意味いみもなく駆かけ足あしになる　つまらない人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　ねぇニア　　ねえニア　笑顔えがおで過すごす日々ひびを　当あたり前まえと思おもうような　傲慢ごうまんな人間にんげんのこと　キミはどう思おもう？　　「カタチのないフタシカナモノはいつだって　ケイサンをクルワセテしまうの」　　だけど　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ココロないキミに問といかけたのは　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　ねえニア　子供こどものころに見みてた　あの夢ゆめの続つづきがこんな　未来みらいにつながってたこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまた　勘違かんちがい？　明日あしたのない暗くらいこの宇宙うちゅう(そら)の下した　キミの手てが僕ぼくよりも　ふるえていた気きがした　　ねえニア　誰だれかを笑わらい飛とばさなきゃ　自分じぶんを許ゆるせないような　くだらない僕ぼくたちのこと　キミはどう思おもう？　　ああ　僕ぼくはまだ　期待きたいしてる　ボロボロでもう見みる影かげもないけれど　キミが居いるこの地球ちきゅう(ほし)を　忘わすれたくはないんだよ　　ああ　僕ぼくはまだ　信しんじてる　ネムラナイキミに問といかけたのは　　キミの手てが僕ぼくよりも　あたたかかったからさ　　あたたかかったからさ
世界せかいの真まん中なかを歩あるく夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	名前なまえも知しらないような秘密ひみつの歌うたを君きみに　届とどけよう　誰だれも気きづかなかった君きみの本当ほんとうの声こえを　聴きかせてよ　　傷きずつくのが怖こわくて　立たち止どまってしまっても　僕ぼくがここで君きみのために　何なん度どだって　歌うたおう　　君きみと出会であって　素直すなおになって　心しんを知しって僕ぼくは　変かわったよ　今いままでの自分じぶんに大おおきく手てを振ふって　君きみと出会であって　素顔すがおになって　孤独こどくを知しって　大人おとなになって　世界せかいの真まん中なかを歩あるく　　街まちに溢あふれている人混ひとごみに紛まぎれても　聴きこえるよ　　飾かざらなくていいんだよ　星ほしはいつだって光ひかっている　誰だれも君きみになれやしない　胸むねをはって歩あるこう　　君きみと出会であって　素直すなおになって　心しんを知しって僕ぼくは　変かわったよ　今いままでの自分じぶんに大おおきく手てを振ふって　君きみと出会であって　素顔すがおになって　孤独こどくを知しって　大人おとなになって　世界せかいの真まん中なかを歩あるく　　僕ぼくが笑わらって　君きみも笑わらえば　どしゃぶりだって　僕ぼくら変かえられる　これからも　君きみの手てを強つよく握にぎって　　君きみと出会であって　素直すなおになって　心しんを知しって僕ぼくは　変かわったよ　今いままでの自分じぶんに大おおきく手てを振ふって　君きみと出会であって　素顔すがおになって　孤独こどくを知しって　大人おとなになって　世界せかいの真まん中なかを歩あるく
ユニバース夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	遠藤えんどう直弥なおや	月つきも地球ちきゅうも太陽たいようも奪うばい取とって　手てのひらで廻まわして歌うたおう　　進すすめば進すすむほど足たりないものばっか　切きり貼はりしてごまかす毎日まいにちだ　　でもね君きみは　そんな最低さいていな日々ひびを　どこか楽たのしんでいるんだろう？　　雨あめに打うたれすぎて笑わらってる　君きみを見みて僕ぼくも笑わらっちゃった！　　叶かなわない夢ゆめばっかならべては　夜よるが明あけるまで笑わらいあって　大人おとなになっていくんだよ　僕ぼくたちはきっと　矛盾むじゅんだらけの生命せいめい体たい　月つきも地球ちきゅうも太陽たいようも奪うばい取とって　手てのひらで廻まわして歌うたおう　主人公しゅじんこうは君きみさ　君きみだけのストーリー　クリアできるのも　君きみだけ　　比くらべられて過すごして　悔くやしくなったって　瞳ひとみ閉とじてごまかせばいいやって　　でもね君きみは　そんな弱気よわきだった僕ぼくを　いつも励はげましてくれたんだ　　「他人たにん(ひと)は他人たにん(ひと)で君きみは君きみだから　違ちがうとこがあるのが当然とうぜんなんだ　だからこの先さきにある未来みらいは　当然とうぜん君きみだけのものさ」　　星ほしの数かずほどある可能かのう性せいを　夜よるが明あけるまで語かたり合あって　何なにかを掴つかんでいくんだよ　僕ぼくたちはきっと　希望きぼうだらけの生命せいめい体たい　月つきも地球ちきゅうも太陽たいようも奪うばい取とって　手てのひらで廻まわして歌うたおう　主人公しゅじんこうは君きみさ　君きみだけのストーリー　クリアできるのも　君きみだけ　　叶かなわない夢ゆめばっかならべては　夜よるが明あけるまで笑わらいあって　大人おとなになっていくんだよ　僕ぼくたちはきっと　矛盾むじゅんだらけの生命せいめい体たい　月つきも地球ちきゅうも太陽たいようも奪うばい取とって　手てのひらで廻まわして歌うたおう　主人公しゅじんこうは君きみさ　君きみだけのストーリー　クリアできるのも　君きみだけ
ふたつの物語ものがたり夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	渡辺わたなべ拓也たくや	解とけない魔法まほうに　僕ぼくらは身みをゆだねていた　流ながれる時間じかんは　静しずかに呼吸こきゅうを止とめた　言葉ことばよりもっと　確たしかな想おもいは　言葉ことばにできないからこそ　意味いみがあると思おもうんだ　　ああ　　ふたつの物語ものがたりをつなぐ真冬まふゆのオリオン　銀河ぎんがをまたいで明日あしたへ続つづく光ひかりを辿たどって　世界せかいのどこで過すごしてても　互たがいを見みつけられるの　　明日あしたが来くるのが　怖こわくて　眠ねむれなかったり　昨日きのうのことが　辛からくて　進すすめなかったり　曖昧あいまいな感情かんじょう　漂ただよう五線譜ごせんふを　刻きざむ優やさしすぎる声こえが　いつも背中せなかを押おしてる　　ああ　　嬉うれしかったことはきっとふたりを超こえていって　悲かなしかったことはすっと雪ゆきのように溶とけていく　ふたりが重かさねた影かげには　憂ういなんて映うつらない　　出会であえたことは僕ぼくらの願ねがった奇跡きせきだけど　繋つないだ手てと心しんは僕ぼくらが書かいたストーリー　　ふたつの物語ものがたりをつなぐ真冬まふゆのオリオン　銀河ぎんがをまたいで明日あしたへ続つづく光ひかりを辿たどって　世界せかいのどこで過すごしてても　互たがいを見みつけられるの　　そう願ねがったんだ
クロノグラフ夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	hirao(SpiralS)・安達あだち練ねり		どれくらい　どれくらい　輝かがやけるの　壊こわれた　コンパスを　握にぎりしめ歩あるく　すすみたい　もどりたい　わからないけど　見上みあげた空そら　星ほしの歌うたが聞きこえていた　　あきらめたものだけが　輝かがやいてた　くだらないことばかりを　忘わすれられないでいた　　世界せかいの終おわりだって　時計とけいが止とまるその前まえに　心しんに煌いた　君きみと見みた未来みらい　希望きぼうや憧あこがれを　映うつし出だして手てを伸のばすよ　きっと　何なん度どでも何なん度どでも　響ひびく　鼓動こどうのメロディー　　どれくらい　どれくらい　描えがけるだろう　色いろのない　キャンバスを　ただ眺ながめている　　すすみたい　もどりたい　わからないまま　見慣みなれた空そら　月つきの満みち欠かけを数かぞえてた　　自分じぶんにないすべてが　輝かがやいてた　つまらないことばかりを　忘わすれられないでいた　　世界せかいの終おわりだって　明日あしたが消きえるその前まえに　心しんに煌いた　君きみと見みた未来みらい　憂うれいや悲かなしみを　振ふり払はらって手てを伸のばすよ　きっと　何なん度どでも何なん度どでも　届とどく　夜明よあけのメロディー　　また　思おもい出だして　ただ　うつむいている　今いま　僕ぼくらの声こえが重かさなる　まだ　歩あるけるから　ほら　大丈夫だいじょうぶこれから　きっと　つかみ取とれるよ　　僕ぼくらに終おわりが来きて　鼓動こどうが止とまるその前まえに　心しんに描えがき出だした　君きみと見みた未来みらい　　世界せかいの終おわりだって　すべてが止とまるその前まえに　心しんに煌いた　君きみと見みた未来みらい　　希望きぼうや憧あこがれを　映うつし出だして手てを伸のばせば　きっと　何なん度どでも何なん度どでも　響ひびく　二人ふたりのメロディー
君きみのことずっと好すきだった夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	Tohru Yata(onetrap)		声こえにならない　言葉ことばをかみしめて　見慣みなれたいつもの夜空よぞらを　眺ながめていた　強つよがって　こらえた　擦すり傷きずが　震ふるえる僕ぼくらの未来みらいを映うつした　　まわる　まわる　ほしで　ぼくら　出会であえたから　いつか　きっと　めぐり　あえる　ありきたりだけど　信しんじてみたくて　　だから　声こえがかれてたって　君きみの名なを呼よぶ　抱だきしめた両手りょうてに感かんじる　ぬくもり　ごめんねなんて言葉ことば　照てれくさいけど　伝つたえなきゃ　今いま　自分じぶんの言葉ことばで　君きみのことずっと好すきだった　　宛名あてなの無ない　言葉ことばを並ならべては　すべてがモノクロになっていく　感覚かんかく　　めぐり　めぐる　ときの　なかで　出会であえたから　いつか　きっと　わかり　あえる　奇跡きせきでもいいんだ　信しんじてみたくて　　だから　声こえが届とどかなくたって　君きみの名なを呼よぶ　なんども書かき直なおした　僕ぼくらの　未来みらい図ず　ごめんねなんて言葉ことば　言いえなかったけど　伝つたえなきゃ　ほら　自分じぶんの言葉ことばで　君きみのことずっと好すきだった　　だから　声こえがかれてたって　君きみの名なを呼よぶ　嘘うそなんてつけない　すきだよ　それだけ　これから僕ぼくのすべて　失うしなっても　伝つたえなきゃ　今いま　自分じぶんの言葉ことばで　君きみのことずっと好すきだった
エレジー夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	hirao(SpiralS)		繰くり返かえしてただ何なんとなく　生いきてる日々ひびも　意味いみなんてきっとなくなる　と思おもってしまう　比較的ひかくてき後うしろ向むきだから　世界せかいが怖こわくて　立たち止どまっても振ふり返かえっても　何なにかが足たんないようだ　　君きみの信しんじた僕ぼくのこと　僕ぼくは許ゆるせなくなってたんだ　夕闇ゆうやみに溶とけ込こんだ境界きょうかい線せん　　どれくらい両手りょうて伸のばしてみても　もう届とどかないような世界せかい　君きみの泣ないてる声こえがしてるんだよ　いつまでも壊こわれた感情かんじょうのまま　失うしなったもん　数かぞえてた　君きみとの未来みらい照てらしてた　あの頃ころの日々ひびと　星空ほしぞらのエレジー　　繰くり返かえしてただなんとなく　ため息いきばかり　立たち止どまっても振ふり返かえっても　もう意味いみなんてないさ　　僕ぼくの信しんじた君きみのこと　ぼくはわからなくなってたんだ　夜明よあけ前まえに消きえてった流星りゅうせい群ぐん　　どれくらい　明日あしたを描えがいてみても　もう届とどかないような世界せかい　君きみの笑顔えがおも思おもい出だせないんだよ　いつまでも　壊こわれた感情かんじょうのまま　手てに入いれて　傷きずつけた　君きみとの未来みらい照てらしてた　あの頃ころの日々ひびと　星空ほしぞらのエレジー　　ねぇ僕ぼくたちは　いつのまにか　大事だいじなこと忘わすれて　落おとしてきた　星屑ほしくずたち　拾ひろい集あつめてみても　何なにかがおかしいまま　歩あゆんでく　君きみがいない未来みらいに　何なにかがおかしいまま　進すすんでく　わかっていた　それでも　まだ　　僕ぼくたちが共ともに過すごした日々ひびは　もう取とり戻もどせないけど　意味いみがなかったとは思おもいたくない　いつまでも壊こわれた感情かんじょうのまま　失うしなったもん数かぞえても　なにもかわらない　　どれくらい両手りょうて伸のばしてみても　もう届とどかないような世界せかい　それでもぼくは君きみに言いわなくちゃ　無なくしたもの数かぞえきれないけれど　それだけじゃないはずなんだ　君きみとの未来みらい照てらしてた　あの頃ころの日々ひびと　ここにあるエレジー
フィルライトメッセージ夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき	夏代なつよ孝明たかあき		浅あさい　眠ねむり　から覚さめたら　夏なつの風ふうは過すぎ去さってんだ　君きみが　僕ぼくを　つよく照てらす　そこに大おおきな影かげが落おちてる　　なあ　そうだろ　　誰だれかのせいにしなければ　僕ぼくが責せめられる気きがしてる　君きみが悪わるくないことくらい　僕ぼくにだってわかってんだよ　　正ただしい　言葉ことば　なんて　要いらない　間違まちがっている　君きみも好すきだよ　欲ほしいものは　たったひとつ　だから泣ないてるんだよ　　置おいていかれるのは怖こわいけど　いくつも置おき去ざりにしてきたんだ　僕ぼくを笑わらってくれ yeah　そうやって失しつくしてきた　自分じぶん自身じしんの夢ゆめに気きづけたのなら　ほら今日きょうは眠ねむらないで yeah　　追おい抜ぬかれて行いく人生じんせいに　慣なれる事ことなんてできない　僕ぼくじゃ届とどかないことくらい　僕ぼくにだってわかってんだよ　　正ただしい言葉ことばなんて要いらない　間違まちがっている　君きみもすきだよ　欲ほしいものはたったひとつ　だから歌うたってんだよ　　いつからだろうか　誰だれかになりたいと思おもうようになってしまった　僕ぼくを笑わらってくれ yeah　打うち砕くだかれていた　自分じぶん自身じしんの夢ゆめを忘わすれていたなら　ほら明日あしたよまだ来こないで yeah　　正ただしい言葉ことばなんて要いらない　間違まちがっていても　僕ぼくを愛あいして　そっと頬ほおを伝つたう雫しずく　なんか懐なつかしくてさ　　意地いじっ張ぱりでいまでも　本当ほんとうのことを話はなせずにうつむいてばかりの　僕ぼくを笑わらってくれ yeah　そうやって隠かくしてきた　自分じぶんに嘘うそをつくのはもうやめたんだ　だから　明日あしたもまだ隣となりで居いて。
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