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有馬三恵子作詞の歌詞一覧 - 歌ネット

有馬ありま三恵子みえこ作詞さくし歌詞かし一覧いちらんリスト  178きょくちゅう 1-178きょく表示ひょうじ

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178きょくちゅう 1-178きょく表示ひょうじ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
17さいOKI.7STARSOKI.7STARS有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいスエヨシヒデユキだれもいないうみ 二人ふたりあいを たしかめたくて あなたのうでを すりぬけてみたの はし水辺みずべのまぶしさ いき出来できないくらい はやく つよくつかまえにて きなんだもの わたしいま きている  あおそらした 二人ふたりあいを きしめたくて ひかりなかへ けこんでみたの ふたりかもめになるのよ ふうおおきいけれど うごかないで おねがいだから きなんだもの わたしいま きている  あつい生命せいめい(いのち)に まかせて そっとキスしていい そらうみも みつめるなかで きなんだもの わたしいま きている わたしいま きている わたしいま きている わたしいま きている
むね汽笛きてきいま前川まえかわきよし前川まえかわきよし有馬ありま三恵子みえこ都志見つしみたかし萩田はぎた光雄みつお見飽みあきたらしのまどにも まれたての朝日あさひとどく 素知そしらぬかおして月日つきひは すなのようにこぼれるけれど… れるにはまだあいだがある さきはまだまださき ふるいギターひざいだけば むね汽笛きてきいまるよ  粗末そまつにしてきたわかさが ねむらせない夜更よふけもあるが まよいも挫折ざせつもしたから がりなりにここまでこれた むにはまだあいだがある あきらめるのはまだまださき バイクってふうになれば むね汽笛きてきいまるよ  ときにはちどまり 人生じんせいおもう なぜかあなたがそこにる oh oh~  れるにはまだあいだがある さきはまだまださき こいころおもせば むね汽笛きてきいまるよ むね汽笛きてきいまるよ
女性じょせい岩崎いわさき宏美ひろみ岩崎いわさき宏美ひろみ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい上杉うえすぎ洋史ひろしゆきどけのせせらぎが大好だいすき そのやさしさ ときめき あたたかさ なにもかもまれてるみたいよ 目覚めざめてゆくはるえる あのあなたにめぐりえてから おんならしくなったわたし そうよきなひととのいのちそだてたい はるになるとあいがわかるのよ  ゆきどけの青空あおぞら大好だいすき そのあかるさ ひろがり はてしなさ あこがれにちているみたいよ 二人ふたりでならどこへでもける いつもあなたのそばで目覚めざめたら しあわせだとおもわたし いつか若草わかくさつけた花嫁はなよめになるの だれもみんなあいにつくすのよ
それけカープ(わかこいたち)高田たかだ夏帆なつほ高田たかだ夏帆なつほ有馬ありま三恵子みえこ宮崎みやざき尚志ひさし白玉しらたま雅己まさき中村なかむらタイチカープ カープ カープ広島ひろしま 広島ひろしまカープ  そらおよげと てんもまたむねひらく 今日きょうのこのときを たしかにたたかい はるかにたかく はるかにたかく 栄光えいこうはたてよ カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ  ちにいくのが えらばれたもの運命うんめい(さだめ) 一投いっとういちが 勝負しょうぶすべて 闘志とうしくし 闘志とうしくし いまここではなけよ カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ  きたえぬかれた 精鋭せいえい(せいえい)のわざちから その意気いきあいして 見守みまもとうの 明日あした(あした)へつづく 明日あしたつづく きりのないゆめであれよ カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ  れのあかつき(あかつき) むねしゅ(うまざけ)をくみかわそう 栄冠えいかんしゅにする そのちかいぞ 優勝ゆうしょうかけて 優勝ゆうしょうかけて たくまし(たくま)しく つよおどれ カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ
部屋へやブラボーしろうブラボーしろう有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん筒井つついすすむわれいつのにかきみくらしはじめていた 西日にしびだけがはいるせまい部屋へやにん くん出来できることはボタンけとそうじ だけどりていた やりきれぬさびしさも愚痴ぐちも おたがいのぬくもりでした もしもどちらかもっとつよ気持きもちでいたら あいつづいていたのか リンゴかじりながらかたかしたよね あいはあれから何処どこへ  二人ふたりここをてもすぐにだれむさ ぼくらにわか恋人こいびとかもしれない きれいきなきみがみがきこんだまどに どんなあかりがともる かぎりないもめごともうそも わかれだとなればなつかしい もしもどちらかもっとつよ気持きもちでいたら あいつづいていたのか こんなおわらず部屋へやをさがしたころ そうさあのがすべて そうさあのがすべて
積木つみき部屋へやまつざきこうかいまつざきこうかい有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん松下まつした英樹ひできいつのにかきみらしはじめていた 西日にしびだけがはいるせまい部屋へやにん くん出来できることはボタンけとそうじ だけどりていた やりきれぬさびしさも愚痴ぐちも おたがいのぬくもりでした もしもどちらかもっとつよ気持きもちでいたら あいつづいていたのか リンゴかじりながらかたかしたよね あいはあれから何処どこへ  二人ふたりここをてもすぐにだれむさ ぼくらにわか恋人こいびとかもしれない きれいきなきみがみがきこんだまどに どんなあかりがともる かぎりないもめごともうそも わかれだとなればなつかしい もしもどちらかもっとつよ気持きもちでいたら あいつづいていたのか こんなおわらず部屋へやをさがしたころ そうさあのがすべて そうさあのがすべて
みさきにて水前寺すいぜんじ清子きよこ水前寺すいぜんじ清子きよこ有馬ありま三恵子みえこ米山よねやま正夫まさお小杉こすぎひとしさんみさきのはずれ たずめば はなしょくの 春霞はるがすみ ふるさとにた うみ沿の 陽射ひざしにさえも しんはゆれる こいこいしたの おもよ  おさなころの あどけなさ かえってみたい もう一度いちど 人恋ひとこいしさに ふりけば やさしくいた はま昼顔ひるがおに ちぎれそうに ふういていく  してはいた すな文字もじに 明日あしたのことを ゆめにみる しあわせなも つらいも いつでもここへ たずねてきたい そっとひとり ちかはるうみ
うみこいうた水前寺すいぜんじ清子きよこ水前寺すいぜんじ清子きよこ有馬ありま三恵子みえこ米山よねやま正夫まさお小杉こすぎひとしさんひたすらうみを ながめては はるかな人生じんせい(たび)を ゆめる ふしあわせとも えなくて しあわせとは なおえなくて  波打なみうぎわで ひとりきり あのころなにを ったのか うみねこさわぐ 日暮ひぐ もえてたしんを おもす  たけなすかみも おもたげな じゅうよんさいころは いまどこに めごとにた 初恋はつこいの 約束やくそくごとさえ まぼろしか
17さいはらしゃ友里ゆうり青木あおき瑠璃子るりこさん宅麻たくま理恵りえ from CINDERELLA PARTY!はらしゃ友里ゆうり青木あおき瑠璃子るりこさん宅麻たくま理恵りえ from CINDERELLA PARTY!有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいだれもいないうみ ふたりのあいを たしかめたくて あなたのうでを すりぬけてみたの はし水辺みずべのまぶしさ いきもできないくらい はやつよく つかまえにて きなんだもの わたしはいまきている  あつい生命せいめい(いのち)にまかせて そっとキスしていい そらうみも つめるなかで きなんだもの わたしはいまきている わたしはいま きている
他人たにん関係かんけい山本やまもとあき山本やまもとあき有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん川口かわぐちしんときにはいつでも 他人たにんにん ゆうべはゆうべ そして今夜こんや今夜こんや くすぐるようなゆびで ほくろのかずを いちからかぞなおして そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの  あいしたのち おたがい 他人たにんにん あなたはあなた そしてわたしはわたし 大人おとな同士どうしこいは 小鳥ことりのように いつでも自由じゆうでいたいわ そしてあいう ときなにもかも うばいあうのよ  ときにはいつでも 他人たにんにん ままとまま  そして大人おとな大人おとな うたびいつも ちがうくちづけをして おどろきあう その気分きぶん そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの  あいしたのちおたがい 他人たにんにん おとこおんな そして一人ひとりとひとり あなたはわたしのこと わすれていいわ まよってきてもいいのよ わたし なんでも きっときもどす もどしてみせる
おもどお天童てんどうよしみ天童てんどうよしみ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい伊戸いとのりお恋人こいびと底抜そこぬけのかおで 街角まちかどたのしんだものよ アイビー・ルックのにんづれ そこらのしてあるいた ポップコーンほおばるといまも たわいなくわらいたくなるの 遠慮えんりょらないあのわかさ ひと時代じだいまえね  こいしたことだけのこってて 名前なまえももうおぼえていないけれども おなじみの街角まちかどけば 口笛くちぶえうたいたい気持きもち わたしもあれからいろいろとわったでしょうか  こいしたことだけのこってて 名前なまえももうおぼえていないけれども おなじみの街角まちかどけば 口笛くちぶえうたいたい気持きもち わたしもあれからいろいろとわったでしょうか
17さいつばきファクトリーつばきファクトリー有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいだれもいないうみ 二人ふたりあいをたしかめたくて あなたのうでを すりぬけてみたの  はし水辺みずべのまぶしさ いき出来できないくらい はやく つよく つかまえにて きなんだもの  わたしいま きている  あおそらした 二人ふたりあいを きしめたくて ひかりなかへ けこんでみたの  ふたり かもめになるのよ ふうおおきいけれど うごかないで おねがいだから きなんだもの  わたしいま きている  あつい いのちにまかせて そっと キスしていい そらうみも みつめるなかで きなんだもの  わたしいま きている わたしいま きている わたしいま きている わたしいま きている
早春そうしゅんみなと真心まごころブラザーズ真心まごころブラザーズ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい真心まごころブラザーズふるさとたないあのひとに 海辺うみべあおおしえたい ふるさとたないあのひとの しんみなとになりたいの きともわないし おたがいにかない 二人ふたりえたこのまちを あいしてらすわたしなの  ふるさとたないあのひとの しんのかげりにしみる ふるさとたないあのひとは あてなくさすらうふねみたい 過去かこなどにしない これからは二人ふたりよ そこまでているはるが 今年ことしはとてもいとしいの  きともわないし おたがいにかない いつかはわたしもあのひとの いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて
それけカープ ~ダンスバージョン~C-Girls 2015C-Girls 2015有馬ありま三恵子みえこ宮崎みやざき尚志ひさし水上みずかみひろしぶんまわしカープ カープ カープ広島ひろしま 広島ひろしま カープ  そらおよげと てんもまたむねひらく 今日きょうのこのときを たしかにたたかい はるかにたかく はるかにたかく 栄光えいこうはたてよ カープ カープ カープ広島ひろしま 広島ひろしま カープ  ちにいくのが えらばれたもの運命うんめい 一投いっとういちが 勝負しょうぶのすべて 闘志とうしをつくし 闘志とうしをつくし いまここではなけよ カープ カープ カープ広島ひろしま 広島ひろしま カープ  きたえぬかれた 精鋭せいえいわざちから その意気いきあいして 見守みまもるわれらの あしたへつづく あしたへつづく きりのないゆめであれよ カープ カープ カープ広島ひろしま 広島ひろしま カープ  れのあかつき むねしゅをくみかわそう 栄冠えいかんしゅにする そのちかいぞ 優勝ゆうしょうかけて 優勝ゆうしょうかけて たくましくつよおどれ カープ カープ カープ広島ひろしま 広島ひろしま カープ
ゆめのあとせん昌夫まさおせん昌夫まさお有馬ありま三恵子みえこ三木みきたかし三木みきたかしかえるそのを いつまでもつと 日傘ひがさをまわした きみ笑顔えがお き わかれたみちよ あの約束やくそくも ゆめのあと  ふう便たよりに いまひとつま もう二度にどえない はるかなひと 二人ふたりのためにと 津軽つがるった 夜汽車よぎしゃのときめきも ゆめのあと  ひとり城跡じょうせきに たたずんでしのぶ しあわせをしんじた はるのあの だれもがみとめた おさななじみの せつないこいも ゆめのあと
小指こゆびおも石原いしはら詢子石原いしはら詢子有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし丸山まるやま雅仁まさひとあなたが噛(か)んだ 小指こゆびいたい きのうのよるの 小指こゆびいたい そっとくちびる しあてて あなたのことを しのんでみるの わたしをどうぞ ひとりにしてね きのうのよるの 小指こゆびいたい  あなたが噛(か)んだ 小指こゆびがもえる ひとりでいると 小指こゆびがもえる そんな秘密ひみつを ったのは あなたのせいよ いけないひとね そのくせすぐに いたくなるの ひとりでいると 小指こゆびがもえる  あなたが噛(か)んだ 小指こゆびきよ かくしていたい 小指こゆびきよ だれでもいいの なにもかも わたしこいを おしえてみたい ほんとにだけど えないものね かくしていたい 小指こゆびきよ
小指こゆびおも宇野うの美香子みかこ宇野うの美香子みかこ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし西村にしむらみゆきあなたがんだ 小指こゆびいたい きのうのよるの 小指こゆびいたい そっとくちびる しあてて あなたのことを しのんでみるの わたしをどうぞ ひとりにしてね きのうのよるの 小指こゆびいたい  あなたがんだ 小指こゆびがもえる ひとりでいると 小指こゆびがもえる そんな秘密ひみつを ったのは あなたのせいよ いけないひとね そのくせすぐに いたくなるの ひとりでいると 小指こゆびがもえる  あなたがんだ 小指こゆびきよ かくしていたい 小指こゆびきよ だれでもいいの なにもかも わたしこいを おしえてみたい ほんとにだけど えないものね かくしていたい 小指こゆびきよ
他人たにん関係かんけい feat. SOIL&“PIMP”SESSIONSGOLD LYLIC一青ひととGOLD LYLIC一青ひとと有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんSOIL&"PIMP"SESSIONSときには いつでも他人たにんにん ゆうべはゆうべ そして今夜こんや今夜こんや くすぐるようなゆびで ほくろのかずも いちからかぞなおして そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの あいしたのち おたがい他人たにんにん あなたはあなた そしてわたしはわたし 大人おとな同志どうしこいは 小鳥ことりのように いつでも自由じゆうでいたいわ そしてあいときに なにもかも うばいあうのよ  ときには いつでも他人たにんにん ままとまま そして大人おとな大人おとな うたびいつも ちがうくちづけをして おどろきあう その気分きぶん そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの あいしたのち おたがい他人たにんにん おとこおんな そして一人ひとりとひとり あなたはわたしのこと わすれていいわ まよってきてもいいのよ わたしなんでも きっときもどす もどしてみせる
テレフォン・ブルー由美ゆみかおる由美ゆみかおる有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん川口かわぐちしんあかりをして やりきれなくまようの 今夜こんやちわびる 電話でんわにくらしいこと あなたはまるで 見透みすかしてるみたいに ほどよいころ わたしのベルらす だめね 女心おんなごころはだめね きになってしまうと つめたくされてもきよ だれもみな 二人ふたりづれでいるのに つあてもなしに ごす部屋へや しんはブルー なぜかしら しあわせは ちがいなのね  シャワーのあとは 爪先つまさきまでジャスミン ほてりながらおもう あなたのにくらしいこと いたいことも はなすこともあるのに そそくさした電話でんわで おわりなの だめね さびしがりやはだめね いつもとなりにあなたたしかめて いたくなるの このつぎの 約束やくそくはどうなるの ひとり長椅子ながいすで いつまでもむなしいパズル なぜかしら しあわせは ちがいなのね  だめね 女心おんなごころはだめね きになってしまうと つめたくされてもきよ だれもみな 二人ふたりづれでいるのに つあてもなしに ごす部屋へや しんはブルー なぜかしら しあわせは ちがいなのね
わからずや由美ゆみかおる由美ゆみかおる有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん川口かわぐちしんおんなならば だれもみんな しあわきよ そうよ心地ここちよく らしたいだけ なのにおとこなんて あい口先くちさきだけで 詐欺さぎより ひどいんだもの……… ひらなおった このわたしでも やりかた次第しだいで 可愛かわいくなれる やさしくもなれるのよ あいしてくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや  おんななんて どんなときも にくめぬものよ だけどあざむけば あざむきかえす まるでゆめがないと あなたなげいてもダメ なかは きだもの……… あたらしがりの このわたしでも しん痛手いたでは かわりはしない 裏切うらぎりはつらいのよ あいしてくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや  しあわせになるために あいしてくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや  わからずや わからずや………
おどるスリランカやしきたかじんやしきたかじん有馬ありま三恵子みえこやしきたかじんめのうのようなひとみをうめた すばしっこいカカオのはだ こしうごきでさそむ あついスリランカおどり つめながらグラスわせる 二人ふたり これからどうする 本当ほんとうにどこかたびでもしたい それともこのままつづくの? かるくならおんなも わかれてみたいがする あるあついスリランカおどり  うまれついてのエロスのように ゆれてみせるリズムのおと おど生身なまみおもえない あついスリランカおどり めずらしさにちながら 二人ふたり しんはそれぞれ おとこのように出来できごころでは たのしめないのがしゃくよね たまにならおんなも あいはいらないがする あるあついスリランカおどり スリランカおど
他人たにん関係かんけい内田うちだあかり内田うちだあかり有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんときには いつでも他人たにんにん ゆうべはゆうべ そして今夜こんや今夜こんや くすぐるようなゆびで ほくろのかずも いちからかぞなおして そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの  あいしたのち おたがい他人たにんにん あなたはあなた そしてわたしはわたし 大人おとな同士どうしこいは 小鳥ことりのように いつでも自由じゆうでいたいわ そしてあいときに なにもかも うばいあうのよ  ときには いつでも他人たにんにん ままとまま そして大人おとな大人おとな うたびいつも ちがくちづけをして おどろきあうその気分きぶん そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの  あいしたのち おたがい他人たにんにん おとこおんな そして一人ひとりとひとり あなたはわたしのこと わすれていいわ まよってきてもいいのよ わたし なんでも きっときもどす もどしてみせる
きみからおきよ黒沢くろさわあきらとロス・プリモス黒沢くろさわあきらとロス・プリモス有馬ありま三恵子みえこ笠井かさい幹男みきお寺岡てらおかさんどちらがわるい わけでもないさ そんなわかれも このにあるさ どこのだれより しあわせそうに よせたほおにも いまはこのあめ くんからおきよ ふりかないで  あいしたことに わりがきても きみ名残なごりは えはしないさ ふたつそろえた あさのカップも 明日あしたぼくには つらいだろうが くんからおきよ ふりかないで  をつけるんだ かわいいきみよ そういうぼくは いないんだから あいをかさねた 二人ふたり部屋へやを ぼくのこので とじてゆくから くんからおきよ ふりかないで ふりかないで
ときうた淡谷あわやのり淡谷あわやのり有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん(おろか)しくても おんなわたしには いつもこいしかないの……  かなしみを手紙てがみのように ひろげてみる夜更よふけ どのおももみんな わるくはないものよ あなたの気持きもちがさめたわけも いまならおもいあたる そうよ わたしらしくないこいも 月日つきひふうにかえてくれるの さびしさをこおりって グラスをあげましょう ぬふりをしてる あなたの面影おもかげへ…… なんあいしてきてるくせに わかぎわ いつも駄目だめね  だけど かぞえきれぬかげりさえ 月日つきひうたにかえてくれるの  そうよ わたしらしくないこいも 月日つきひふうにかえてくれるの
オロロンのうた矢吹やぶきけん矢吹やぶきけん有馬ありま三恵子みえこすぎやまこういち北風きたかぜよ オロロンとりよ ゆきる よるおしえて だれかを なつかしく おもせるまで このそらあおぎながら 一人ひとりらすから  なみしぶき けてそら かよいせん いつまるやら いますぐ かえりたい まちらしもくて むねなかに あつなみだだけ  旅心たびごころ なみだふくろ ぶらさげて どこまでこう いつかは さいはての しまのつきないなげき やさしいおもに わるのだろうか
17さい吉川よしかわとも吉川よしかわとも有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいSmileRだれもいないうみ 二人ふたりあいを たしかめたくて あなたのうでを すりぬけてみたの はし水辺みずべのまぶしさ いき出来できないぐらい はやく つよく つかまえにて きなんだもの わたしいま きている  あおそらした 二人ふたりあいを きしめたくて ひかりなかへ けこんでみたの ふたり かもめになるのよ ふうおおきいけれど うごかないで おねがいだから きなんだもの わたしいま きている  あつい生命せいめい(いのち)にまかせて そっと キスしていい そらうみも みつめるなかで きなんだもの わたしいま きている わたしいま きている わたしいま きている わたしいま きている
しろぶし西にし玲子れいこ西にし玲子れいこ有馬ありま三恵子みえこ坂田さかた晃一こういち坂田さかた晃一こういちあいから目覚めざめて ながめる青空あおぞら はてないたよりなさ つめてくらすの あれから貴方あなたも ひとりでいるとか まちでのうわさも もうここまでません  避暑ひしょあきなの 一人ひとりも またいいもの ここにあったあいえば わかくもくばかり  谷間たにまふう はやしのこのみち あののあのときめき どこかでにおうの あいするむなしさ しんでゆらめく 貴方あなたはなすことは まだまだあります  避暑ひしょあきなの ほんとに こんしずかよ あいについてかんがえたい しろしろぶしです
女坂おんなざかもり進一しんいちもり進一しんいち有馬ありま三恵子みえこ猪俣いのまたこうあきら前田まえだ俊明としあき身丈みたけ着物きものわたしをつれて ははだまって背負子しょいこ(しょいこ)であるく 山道さんどういつもかされたのは ひとおぼえの夕焼ゆうやしょうけ  なにきてて しあわせか ははかおでは りかねた あのけわしくおもえたみちを いまあなたとなら たどってみたい  さか はるかな女坂おんなざか わたしははてきそう  湯上ゆあが子供こどもかせるこえで やっとそのおわったような まつりもぼんかわらぬいろの かすり(かすり)のまでおぼえています  えることしかないははも ゆめは あるのやら つよくかよわく やさしいなは みなわすれたよと こたえるけれど  さか はるかな女坂おんなざか わたしははてきそう  なにきてて しあわせか ははかおでは りかねた あのけわしくおもえたみちを いまあなたとなら たどってみたい  さか はるかな女坂おんなざか わたしははてきそう
他人たにん関係かんけいPLATINA LYLIC一青ひととPLATINA LYLIC一青ひとと有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん小林こばやし武史たけしときには いつでも他人たにん2人ふたり ゆうべはゆうべ そして今夜こんや今夜こんや くすぐるようなゆびで ほくろのかずも 1からかぞなおして そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの あいしたのち おたがい他人たにん2人ふたり あなたはあなた そしてわたしはわたし 大人おとな同士どうしこいは 小鳥ことりのように いつでも自由じゆうでいたいわ そしてあいときに なにもかも うばいあうのよ  ときには いつでも他人たにん2人ふたり ままとまま そして大人おとな大人おとな うたびいつも ちがうくちづけをして おどろきあう その気分きぶん そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの あいしたのち おたがい他人たにん2人ふたり おとこおんなそして1人ひとりとひとり あなたはわたしのこと わすれていいわ まよってきてもいいのよ わたしなんでも きっときもどす もどしてみせる
おもいで石川いしかわさゆり石川いしかわさゆり有馬ありま三恵子みえこ遠藤えんどうみのるまたひとつ こいおわったみたい いまわたしとても 大人おとなびた気持きもち お砂糖さとうなしの コーヒーを みながら みながら 貴方あなたおもい とおくもつめてる あいしたりわかれたり わかれたりあいしたり おもは ふえてもいいとおもうの  そのこいは そこでおわっていいわ まただれかいつか めぐりうために ぎてゆく そよかぜは 仕方しかたない 仕方しかたない 貴方あなたはそうよ にふれたふうなのよ こいをしてきずついて きずついてこいをして おもは ふえてもいいとおもうの  まどからそとへ あてもなく てみたい てみたい 二人ふたりのことを どのようにしのぶのか ゆめをみてとまどって とまどってゆめをみて おもは ふえてもいいとおもうの
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
さびしがりやのあのひと石川いしかわさゆり石川いしかわさゆり有馬ありま三恵子みえこ遠藤えんどうみのるさびしがりやのひとが きよ こいはなしを してみたいの ふうんだ わたし帽子ぼうし どこまでも ってくれたあのひと きっとあのひと さびしがりや そして わたしもひとりぼっち こいはなしを してみたいひと  さびしがりやのひとが きよ ゆめつづきを いてほしい おしゃべりしに あそびにくと プラモデルなんて せてあのひと きっとあのひと てれやさんね そして わたしもはずかしがり ゆめつづきを かせたいひと  昨日きのうした ノートのなかに 旅先たびさきの しおりなんてあのひと きっとあのひと やさしいのね そしてわたしも たびおもう つきぬおも つくりたいひと
いつでも初恋はつこい石川いしかわさゆり石川いしかわさゆり有馬ありま三恵子みえこ遠藤えんどうみのるをふせて わかれたひと 去年きょねん海辺うみべ わすれたいおもには さよならするよ いま素敵すてきなあなたがいる いたわたしとおくなる あいするそのたび わたしには はじめてのこいなのよ  名前なまえさえ わすれたひと おさない手紙てがみ ぎてゆく月日つきひき しん自由じゆうよ いまはあなたと 二人ふたりなの そしてなにかがはじまるの あいするそのたび わたしには はじめてのこいなのよ  いまはあなたと 二人ふたりなの そしてなにかがはじまるの あいするそのたび わたしには はじめてのこいなのよ
はな石川いしかわさゆり石川いしかわさゆり有馬ありま三恵子みえこ遠藤えんどうみのる明日あしたえるくせに さびしそうなの つみことしたかしら ここでさよなら うわさがたつのこわい うわさされたいの だめなのだめなの きずつきそう せつないほどの胸騒むなさわぎ こいするこころ  むねおくおくで さわぐはなびら うちけてほしいのに はにかみやなのね 夜露よつゆをみてもおもう あのひとおもう きなのきなの このままでも わたしにさえもわからない こいするこころ  ふうもないなのに ユリがこぼれる あのひとわす このまちはずれ 小指こゆびがなぜかえる かたほおえる つらいのつらいの きたいほど 着物きものなかきしめる こいするこころ
うわさのにんラ・シャロレーズラ・シャロレーズ有馬ありま三恵子みえこ彩木さいき雅夫まさおあなたとならば うわさになってもかまわない うみにちを すごしてからは イエイエイエイエ  おなふくあるいたの あなたのそのにさそわれて きたいくらいにえたのよ われるとうりにえたのよ はじめてこいしたわたしなの あやしいうわさが ちらほらしてもかまわない  ふねにいたのはにんだけ ちいさな地球ちきゅうでゆれながら 夜明よあけもらずにえたのよ なににものこさずえたのよ はじめてこいしたわたしなの あやしいうわさも たのしい二人ふたりにはおにあいよ
おもいっきりサンバ石野いしの真子しんじ石野いしの真子しんじ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい明日あした 紺碧こんぺき海岸かいがんせんでは あつおもがはじまるはずなの はてしなくはなやいで 昨日きのうへはさよなら 20さいまで またなに後悔こうかいだけ いま あいもそのひとつよ おもいきり からだごと はばたいてゆくとき もうひとりのわたしへと 旅立たびだつのよ 明日あした  なにのためにまれたか ためがきている しあわせも そのうらってみたい いま むねはときめくのよ なみだへのかんさえ 好奇心こうきしんそのもの  もうそこが人生じんせいなの いま あいもそのひとつよ 青春せいしゅん地球儀ちきゅうぎは こい真夏まなつ もうひとりのわたしへと 旅立たびだつのよ 明日あした
積木つみき部屋へや野口のぐち五郎ごろう野口のぐち五郎ごろう有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんいつのにかきみと くらしはじめていた 西日にしびだけがはいる せまい部屋へやにん くん出来できることは ボタンけとそうじ だけどりていた やりきれぬさびしさも愚痴ぐちも おたがいのぬくもりでした もしもどちらか もっとつよ気持きもちでいたら あいつづいていたのか リンゴかじりながら かたかしたよね あいはあれから何処どこへ  二人ふたりここをても すぐにだれむさ ぼくらにた わか恋人こいびとかもしれない きれいきな きみがみがきこんだまどに どんなあかりがともる かぎりないもめごともうそも わかれだとなればなつかしい もしもどちらか もっとつよ気持きもちでいたら あいつづいていたのか こんなおわらず 部屋へやをさがしたころ そうさあのがすべて そうさあのがすべて
きがい岩崎いわさき宏美ひろみ岩崎いわさき宏美ひろみ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいドアがひらくたびに グラスかかえたまま ひとくせ こいをしたのなごり らんかおしながら あなた こともなげに 世間せけんばなしばかり してくれるの  ああ 無理むりわすれたこいなど あなたのむねにもあるでしょう ああ そこのところは れずにごす にんなんて あいはある せつなくもいとしいのね  かたならべながら ひとされてく よる街角まちかどにも わたし おもすこし そしてあなたもまた どこかかおで とおをするのを っているわ  ああ ひとりひとりのしんは はかないみずにも ていそう ああ だからあなたとわたしを めぐりわすなんて あいはある しみじみときたいほど  ああ つらいおもいもするから ゆめももてるなんて あいはある きりもない生甲斐いきがいなの
わすれるものか石原いしはら裕次郎ゆうじろう石原いしはら裕次郎ゆうじろう有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしいてやりたい えてもみたい それさえ出来できない こいなのに すこしえぬと すぐさびしがる きみをみてると いとしくて 今日きょうえない さよならが  こんなせつない こいになるなら くんにはいたく なかったぜ ふうかれる 黒髪くろかみまでが ぎたおもいで さそうよる おれはいまさら くやむのさ  きみなみだを るのがつらい だからだまって わかれるが はなにおいの 可愛かわいきみを わすれるものか いつまでも とおく倖せ みているぜ
小指こゆびおもはやしあさよしはやしあさよし有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしあなたがんだ 小指こゆびいたい きのうのよるの 小指こゆびいたい そっとくちびる しあてて あなたのことを しのんでみるの わたしをどうぞ ひとりにしてね きのうのよるの 小指こゆびいたい  あなたがんだ 小指こゆびがもえる ひとりでいると 小指こゆびがもえる そんな秘密ひみつを ったのは あなたのせいよ いけないひとね そのくせすぐに いたくなるの ひとりでいると 小指こゆびがもえる  あなたがんだ 小指こゆびきよ かくしていたい 小指こゆびきよ だれでもいいの なにもかも わたしこいを おしえてみたい ほんとにだけど えないものね かくしていたい 小指こゆびきよ
あいがあるならとしなんて錦野にしきのだん錦野にしきのだん有馬ありま三恵子みえこ海老えびぬまひろし浜口はまぐち庫之助くらのすけ森岡もりおか賢一郎けんいちろういちゃ駄目だめよと いてすがって えた貴女きじょわすれない としなんて なんでになる あいがあるならにん あゝ なみだのないいて 貴女きじょわかれた  こいのせつなさ こいくるしさ あのにんでかみしめた つらいしあわせ どこかへてて きていくのかにん あゝ いつでも シャネルのにおい 貴女きじょわかれた  わか言葉ことば言葉ことばにならず あるつづけた二人ふたりだよ いつか重荷おもにに なるると なみだながしたひとさ あゝ にしみる 小雨こさめなかで 貴女きじょわかれた
オー・ラ・ラピーターピーター有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん昨日きのうまでのあつまちに 浮気うわきしゃかぜけば そこらなか枯葉かれはいろ こいもどこかさめてゆく オー・ラ・ラ オー・ラ・ラ それもまた素晴すばらしい オー・ラ・ラ オー・ラ・ラ おもながれる パラしょくゆめすくないけれど わるいことばかりもないのが人生じんせいさ  ねこ屋根やねあいえば ふゆはいつかはるになるさ さけうたゆめがあれば ツキもいつかわるだろう オー・ラ・ラ オー・ラ・ラ 人間にんげんはみなおなじ オー・ラ・ラ オー・ラ・ラ かなしみもしあわせ バラ色ばらいろゆめすくないけれど わるいことばかりもないのが人生じんせいさ  オー・ラ・ラ オー・ラ・ラ よるあさる オー・ラ・ラ オー・ラ・ラ 人生じんせいたのしい……
あくはなピーターピーター有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんバラも野菊のぎく素敵すてきさ ひとぼれしてくるって ひとつ ひとつを ゆめのようにあやしく こいおわりがきたなら せめてきれいにおどろう きのなみだは ほかのひとにまかせて あいしあおう あくはなは あやしいしんくあこがれ あのこの使つかって くどいて こいはなびくまでのたのしみ こたえられぬゲームさ なびくまでのたのしみ 気分きぶんあいしあおう  あつうわさもいかすし わかばなしたのしい そのそのとき こいごころはかわるさ まれながらのはでき さびしがりやのあのひと どんな事件じけんも ぎてゆけばおも あいしあおう あくはなは あやしいしんくあこがれ あのこの使つかって くどいて こいはなびくまでのたのしみ こたえられぬゲーム なびくまでのたのしみ 気分きぶんあいしあおう
ことづけピーターピーター有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんあんなにきらいなあめは どうしているやら たばこのけむりさきに あなたの面影おもかげ  二人ふたりよるおもは 世間せけんばなしにしないでね わかれてさんがつになるけれど いまでもあなたがにかかる  あなたはくせいまもまだ あさにはこまるの なんにもできないひとだから 心配しんぱいしてるの  二人ふたりがもしも出逢であっても あか他人たにんかおしてね なやんでわかれてきたけれど あなたにうらみはないおんな
波止場はとばエレジーピーターピーター有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんわかばなしあるいた みなと夜明よあまえ あいしたことうそ すべてうそなの なぜ出逢であったのでしょう あなた なぜらしたのでしょう あの おもありすぎる波止場はとば 今日きょうからひとりよ らずらずいてた小雨こさめ桟橋さんばし  すがりつきたいくせして ふねだけながめてた しんじたひとは何処どこ あい何処どこなの いつもつれたのでしょう 二人ふたり いつわすれるのでしょう すべて こたえはかえらない波止場はとば かもめになりたい ひとりひとりわかれた小雨こさめ桟橋さんばし
しま伝説でんせつみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいふねをつないだまま ぬれてあいしたひと ハイビスカスどこかでたら おもしてほしいのよ  たびまぐれなら なんでしのんでた いわかげ出来事できごと いまも わすれないなつよ  カナカむすめばかり いたこいおわり 片言かたこと名前なまえべば ふうだけがいてゆく  ななにちなな(なのかななや)をただ おどりあかしたうみ ココナツとまつりとあなた 二度にどとないなつよ  はるかあいしん なみにたくしてみた 珊瑚礁さんごしょうあらったのちで たどりついてほしいのよ
なぜかしらみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい何故なぜ出逢であっちゃった 何故なぜかあなたに 何故なぜかふたり一緒いっしょ いつも いつも いつも 調子ちょうしはずれのうたきよ あなたのすることみんな あきもしないで毎日まいにちあるく おなどう どうぞいつまでも  何故なぜわらっちゃった 何故なぜ二人ふたりで はじけそうになった あつあつい もく たびはなしきなあなた わたしとなりでゆめみる どちらともなく日暮ひぐれまでいる ふうなか どうぞいつまでも
いつかうひとみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあなたに えるまで わたしはひとりで うみている あなたは わらいながら はるかなうみから くるがするの かすかなさびしさ しんのときめき すべては あなたに うためのものね く ふうなかに あなたの足音あしおと でもまだとおい  こいするひとのために わたしはひとりで うみている おおきな そらしたで あなたは わたしを きしめるわね 名前なまえらない だれかもらない えたら一目いちもくで あなただとわかる ひかりのどこか いまも あなたのえる でもまだとおい  名前なまえらない だれかもらない えたら一目いちもくで あなただとわかる ひかりのどこか いまも あなたのえる でもまだとお
素晴すばらしいひとみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい窓辺まどべでうたう あいうたきよ わたしむねは こいのためにブルー あなたのしん なんにもらない なんにも うちあけてもくれない だから小雨こさめが しんにしみる ルルルル…  自由じゆうに うでをのばしてほしいの いつでも びこみたいそのむね だから日暮ひぐれが しんにしみる ルルルル…  You know what? I'd like to know more about you; and also, I'd like for you to know more about me. ‘Cause, I might be in love with you.  窓辺まどべのあかり ともしてうたうの こいする素晴すばらしさと さびしさ いつかあなたも わかってほしい ルルルル…
さかなたちはどこへみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいはるさかなたちは どこへ えていった おどるように およいでいたのに うみにおいさせて あの ほそかわへ かえりついた あのさかなたち まぼろし みたいに おぼえている かわから はじまる はなぶし  はるさかなたちは どこへ えていった とおうま故郷こきょう てたか あおみずもとめ いつか にたえたか だれも あとの便たより らない ほのかな ひとりの こいもあった あののふるさと ふうのうわさ
昨日きのうまちからみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい夜汽車よぎしゃを りつぎ はるかに きたい あなたのもとを かぎりなく はなれて ひとり 見知みしらぬまちから 手紙てがみすのよ そのあい意味いみを みつめてみたい 昨日きのうまでのおんなに とても そっと わかれてて わたし いま こいをしている  連絡れんらくせんには 両手りょうてを ふるのよ さよならなんて なんとなく さけんでみたい 海辺うみべはしって かもめになるのよ このむねそらへ われてみたい なやみなんて らないは どこへ どこへ えたのやら わたし いま こいをしている  なやみなんて らないは どこへ どこへ えたのやら わたし いま こいをしている
あき午後ごごみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあき うたえば枯葉かれはがひとひら こいをしていたおもたちが たちまる あき あてなく手紙てがみちわび あいのせつなさをった日暮ひぐれがある いまあるけばとおしんにこのふう ひとの吐息といきてる枯葉かれはがふりしく あの意味いみのないさよならも いとしくなる今日きょう午後ごご あき だれわるいひとはいない  あき わたしなにかをゆめみて きるはかなさをった夜明よあけがある いまあるけばとおしんにこのふう ひとの吐息といきてる枯葉かれはがふりしく このさみしさもいいものね 人恋ひとこいしい今日きょう午後ごご あき みんなやさしいひとたちよ
とお夕暮ゆうぐみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいめぐりいたいのわたし うみのようなおおきなひとに 今日きょうまでにつけたもの なにもかもせたいひとに だから…おもしてるのわたし ひとあいしはじめたころを あいしてさよならをして いまもまだつづけてる つだけですべては くかもしれないけど  わすれたくないのわたし どんなこいこいしてきたか あなたも過去かこのどこかへ いてきた名前なまえだけれど いつも…やみたくないのわたし おもうままにあいしたのなら わかれもいいおもよ とお夕暮ゆうぐれみたい とおをして またあいしていきたい
このまちにひとりみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいはてしなく 蕎麦そば(そばむぎ)がゆれてた んだような あの午後ごごのかなしさ ふるさとには 未練みれんもなくてきた おもすのよ さびしさになれて ちどまれば まちのあかり ゆめもなく いちにちおわる わかささえ うらめしくなるとき すこいま ふるさとがきだわ  おもいきり こえあげてさけんだ ふうばかりで だれひとりこたえず のぞみばかり 野原のはらをよこぎったが なつかしいのよ はな相手あいてさえ いない夜更よふけ ない便たより ねむれずに 明日あしたのことおもう だけど まだこのまちむけど すこいま ふるさとがきだわ
あい序曲じょきょくみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいいつかこんな夕暮ゆうぐれ やはりふうかれて ただしきりにこいおもい ちこがれていたがある きることの意味いみさえ あのあまりらずに だけどどこかむねはすでに 今日きょうのことをりはじめていた なつになる はじめには たびにでもきたいの れすぎたかなしみに あいさつをおくりたい気持きもち いつかこんなぶしに わたし こいをしていた これがきっとしあわせだと しんじられた月日つきひおもがある  おぼえきれぬときがながれ とにかくみなくらしているのね なつになるはじめには たびにでもきたいの れすぎたかなしみに あいさつをおくりたい気持きもち いつかこんな街角まちかど わたし ひとわかれた ぎてみればすべておなじ こたえられないことなどなにもないのよ
夜霧よぎりまちみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいどこでさよなら えばいいかしら ふたりなみだをこらえあるいたの しろ夜霧よぎりながれるまちかど こころもれてゆく ひとはなぜあいしあうのよ ひとつになれないくせに なげきしかのこらないのに えてそしてかなしむのね いしにつまづきながらひとり いてよろめくわたし  あのさびしいむねをかばいあい ふたりたおれるようにあいしたの ほんのちいさなふたりの どこかにともってた ひとはなぜあいしあうのよ ひとつになれないくせに なげきしかのこらないのに えてそしてかなしむのね きりがあなたとわたしへだて こいおわった夜更よふ
青春せいしゅんおわみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいきてゆくあいだには なんかのさよなら あのひと旅立たびだつの をあげてはるかに こいともなくとおぎる二人ふたりもあるわ くちにはせずあいしていた そんなわかれもいいもの たそがれの街角まちかどをもう一度いちどく あのひと見送みおくった 青春せいしゅんおわ  こえもなくあのひとのしあわせをいのれば れてゆくまちそら ばといまびたつ 言葉ことばもなくわかれるひとにはあるの みのらないでこいには はてないゆめのこるわ ひとごみにかきけされもうえぬ姿すがたを いつまでもつめてた 青春せいしゅんおわ
ひとのあいだみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいわけもないのにつらいは やさしいひといたい あいのかげりのひとつかふたつ っていそうなひとに あれは真冬まふゆながめたうみか だれかとさよならしたときか らずらずにきずついている しんむねがある まち木枯こがらいてると あいするひといたい ひざをかかえてあきないはなし くりかえしてみたい くりかえしてみたい  ひとりコーヒーんでると やさしいひといたい ひとのかなしさむねのどこかに いていそうなひとに あれはとりかげなのか ひとりでおわったこいなのか らずらずにきずついている しんむねがある まどあかりがしみるとき たのしいひといたい 椅子いすあいするうたを くりかえしてみたい くりかえしてみたい
おもどおみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい恋人こいびと底抜そこぬけのかおで 街角まちかどたのしんだものよ アイビー・ルックのにんづれ そこらのしてあるいた ポップコーンほおばるといまも たわいなくわらいたくなるの 遠慮えんりょらないあのわかさ ひと時代じだいまえね  こいしたことだけのこってて 名前なまえももうおぼえていないけれども おなじみの街角まちかどけば 口笛くちぶえうたいたい気持きもち わたしもあれからいろいろとわったでしょうか  こいしたことだけのこってて 名前なまえももうおぼえていないけれども おなじみの街角まちかどけば 口笛くちぶえうたいたい気持きもち わたしもあれからいろいろとわったでしょうか
無沙汰ぶさたみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあなたから なん返事へんじもないままに いつかぶしは しろくなってるみたい このままでいいのかもしれないなんて りたノートをかえしそびれています  ひとりたびしてみても べつこたえはなくて わかいことのいたみだけにしみました  あの手紙てがみ わすれてくださいね あなたになついた小犬こいぬだれかにあげます  たわいなく おちゃんではおくられた あんなはじめにかえるのは無理むりですね あいなんて 文字もじでだけしからなくて まねごとをしてよろこんでたのかしら  ひとりたびしてみても べつこたえはなくて わかいことのいたみだけにしみました  からだにはけてください きまった時間じかんべることだけはなさいね わたし元気げんきでいるし いまもソウルにこって お友達ともだちとにぎやかにごしています  からだにはけてください きまった時間じかんべることだけはなさいね
ゆれる午後ごごみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいまねしてのんだタバコにむせて 今日きょうはあなたをわらわせたっけ おかげで此頃おたがいの 無口むくちなことにもがつくの ねぇ どこでどうしてどうなったのよ ねぇ どうなったのよ あなたのなかにひそむその退屈たいくつを のようにひろうわたし  まえにはまちあるくのきで んだ人波ひとなみたのしんだっけ そんなあなたがかすうた いまではわたしもせがまない ねぇ どこでどうしてどうなったのよ ねぇ どうなったのよ むらさきいろのインクかたむけながら きたい文字もじにとまどうのよ  おもさえもかすかだけれど はるはあれからさん度目どめだっけ することないからいだきあって はなれる仕草しぐされすぎて ねぇ どこでどうしてどうなったのよ ねぇ どうなったのよ さびしいようなよるにまたほだされて 明日あしたもたぶんおなじことね  さびしいようなよるにまたほだされて 明日あしたもたぶんおなじことね
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
はるうれみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいめざめにはおぼえてたゆめも あとかたなくわすれている真昼まひる こいなんてとるにたりなくて してないとふしあわせなわたしなの 青春せいしゅん景色けしきにはだれかがほしい あいだけがおもを ゆたかにするがしてるの 毎日まいにちはひざけにふれるふうにもて それとはなくぎるもの  窓辺まどべにもはるのときめきが そこかしこにひそんでいる真昼まひる くちにしてなげくほどもなく しあわせでもない気持きもちなにかしら 青春せいしゅんいまもまだ他人たにん(ひと)ことみたい どのひとのこともみなたしかながしていないの  青春せいしゅんらないでおわるかしらね 今日きょうまでのこいなんておもにものこらないの つことはなれているつもり わたしならばいつまででもつけれど
Ms.みなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいおもいきり砂浜すなはまはしるの こだわりなんててられる そのその わたし 墜落ついらくおんなや 処女しょじょ(おとめ)になることもできるの なやみのページをめくるたび よろこび かなしみ にくしみを 朝陽あさひのようにからだにまとう そして本当ほんとうってゆくのよ だれもがいとしいもの そうよ いとしい あなたはいかが?  きりもない海鳥うみどり自由じゆうさ まねしてわたしびたいの きなときあいにのめりみ あるは はぐれてくらすのもいいもの 大人おとなのしあわせしたたかに まよって ためして くだかれて モザイクのようにつなぎわせる そしてようやく目覚めざめられるの おとこおんな存在そんざい(ありかた) そうよ 不思議ふしぎね あなたはいかが?  なやみのページをめくるたび よろこび かなしみ にくしみを 朝陽あさひのようにからだにまとう そして本当ほんとうってゆくのよ だれもがいとしいもの そうよ いとしい あなたはいかが?
さよならにかえてみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあるれたあさえらび わたしだけで旅立たびだつ 今日きょう気持きもちえるときがきたら 便たよりします わかれだけがあいのようながある きるいたやしながら おもすわ あなたのこと  こいのためにほどきなれたかみを いまたばねて かるくしてもおもいような荷物にもつ いてくの わかにわかるあいもあるのね わらきをかぞえるたび なつかしむわ あなたのこと  いまぎていつかめぐりとき おんなとしてみのるために わすれないわ あなたのこと
なかはるみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい北国きたぐにへあてておそはるが 速達そくたつすらしい インフレのまちのちにして ばこひろげに わたししんふう いつものふう どこかの軒先のきさきぬけて はるかなみさき旅立たびだつのよ ただこのわたしのこるの ただ窓辺まどべにいるだけ  だまりが今日きょうれたゆびで はな時計とけいまわしてる にあまるようなふしあわせ さしあたりないのに わたしのむなしいむね ただようむね 小舟こぶねをあげながら わかれのワルツをいまいているの ただこのわたしのこるの ただ窓辺まどべにいるだけ いつこのわたしけるのかしら いつこのわたしけるのかしら いつこのわたしけるのかしら
あのこのみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあのも このも 姑息こそくなものはだめよ 口先くちさきのごまかしは ああみな見破みやぶれるの あいつのすること みえすいていてだめよ ものなれた仕草しぐさいているわ わたししんうばうにはまだはやぎる みがきがたりないあいつ どうにかしてほしい  さすも ひくも ひらめかなけりゃだめよ お手本てほんとおりでは ああもう退屈たいくつする あいつのすること ものしそうでだめよ のりかけた気持きもちまでしぼんじゃうわ わたしをそのにさせるにはただまことだけ ポイントがずれてるあいつ みこみはあるのにね
ふたりさびしがりやみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあのひと しろはなきなひと わないけれどなんとなくわかる あのひと おもいつくとそのにも だまったままで旅立たびだってしまうひとよ あああいしているのよ ああこのままいつまでも いててほしいのに むねわたっていくかぜおと こえるひと どうこいをしてきたのかしら あのひと たぶんかなしいの そしてまたさびしがり わたし  あのひと いちにちちゅうそばにいて ひとことだってわないもあるし あのひと のつかないふりをして 誕生たんじょうなどおぼえててくれるひとよ ああふしぎな二人ふたりね ああわたしのどのあたりあいしているのやら 一度いちどきたいけどなんとなくけないのよ あやふやだからにかかるみたい あのひと たぶんかなしいの そしてまたさびしがり わたし ラララ………
あとずさりする月日つきひみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいいつのにやら たぐりせられ ほどけていく毛糸けいとにもているような たよりない毎日まいにち タイプをはたき おしゃべりをして いちにちへのつじつまをわすの 月日つきひはだけどおなはやさで ほそいとをほどきつづける なにがあるとしんじてるのか それがわたしにわかるのなら つことだけでくらしてゆくのも わるくないけど わるくないけど  うごくともないふねている景色けしきみたい なにもかも あとずさりしてえていく毎日まいにち 電話でんわとりつぎ かがみをのぞき なんとなしに夕暮ゆうぐれになるのよ いやでもむねはなやぐような しらせなんてきそうもないの なにがあるとしんじてるのか それがわたしにわかるのなら つことだけでくらしてゆくのも わるくないけど わるくないけど
もう一人ひとりみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいみなれたはずの街角まちかどを 旅人たびびとかおしてあるあるくの 灰色はいいろ背中せなかかたくして 我先われさきにどこかへいそ日暮ひぐれ ほんとはみなつらいのかしら かたわらにいてくれる恋人こいびとは 恋人こいびとでいいの ああこのしんのゆらめきわかってくれるひとが もうひとりいないかと  そよかぜなかをふりむいて 見知みしらない海辺うみべのようにあるくの どのひともかつておさなくて まどろみにちてたことおもう しつくしたもの かえらないのね しんからあいしてるあのひとは あのひとでいいの ああえないかげりを わかってくれるひとが もうひとりいないかと
ハロー・シャンペンみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいラタンの椅子いすちうければ かるあしちかづく あなたにとっておんなは ほんのままなバカンス あさからアルコールづけ あげくに水遊みずあそび かれた伴奏ばんそうつきのゲームなのよ あかこいのドムペリニョン 派手はでったほうけ わたし はねのちぎれたパピヨン  いつでもすこべあきてる だけどなにかしたいし あなたにとってこいとは お口直くちなおしのステップ こしだけポイントのやつ ついたりはなれたり 面白おもしろおかしくつづくダンスなのよ からになったドムペリニョン はやきたほうち なのに きよきよのルフラン だけどこいはやめない……
しなやかなケ・ダ・モ・ノみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいこいというのしなやかなケ・ダ・モ・ノ あらいきづかい むごそうな前足まえあし かれたらおしまいよ おんなは やわらかい獲物えもの たぶん手頃てごろなうざぎ とびかかっておいで おいで おびきよせにおいで おいで げるかもしれないし げないかもしれない Hurry set your mind Before it's too late  わたしりたい しなやかなケ・ダ・モ・ノ まれっぱなしのくるおしいもの おりしゅなずける プロセス たまらないスリル わたし わなわなしてる いのちがけでえろ えろ かなしそうにえろ えろ いどまれるつもりだし いどまれたい相手あいてよ Hurry set your mind Before it's too late
それけカープ(わかこいたち)GOLD LYLIC塩見しおみ大治だいじろうGOLD LYLIC塩見しおみ大治だいじろう有馬ありま三恵子みえこ宮崎みやざき尚志ひさし宮崎みやざき尚志ひさしカープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ  そらおよげと てんもまたむねひらく 今日きょうのこのときたしかにたたかい はるかにたかく はるかにたかく 栄光えいこうはたを てよ  カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ  ちにいくのが えらばれたもの運命うんめい 一投いっとういちが 勝負しょうぶのすべて 闘志とうしをつくし 闘志とうしをつくし いまここで はなけよ  カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ  きたえぬかれた 精鋭せいえいわざちから その意気いき あいして 見守みまもるわれらの あしたへつづく あしたへつづく きりのない ゆめであれよ  カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ  れのあかつき むねしゅをくみかわそう 栄冠えいかん にする そのちかいぞ 優勝ゆうしょうかけて 優勝ゆうしょうかけて たくましく つよおどれ  カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしまカープ
ちいさな冒険ぼうけんはやし寛子ひろこはやし寛子ひろこ有馬ありま三恵子みえこ森田もりた公一こういちある汽車きしゃってゆきたいはるかに ある友達ともだちともわかれてきたい うみえるひろいところへくのよ 顔見知かおみしりのひとだれもいない  しめったすなほおおしあて そのときなにおもうでしょう わたしかすかになに予感よかんがするの まぶしい明日あしたちかづいてる  あるせんみなとたいはるかに ある行方ゆくえさえもげずにきたい とおまちまちへとめぐりくらすの らぬ場所ばしょはさみしいかな  まつわるかみふうまかせで そのときなにおもうでしょう わたしいまからむねはときめいてるの わかさをためしていきたいのよ
ガラスなかはやし寛子ひろこはやし寛子ひろこ有馬ありま三恵子みえこ森田もりた公一こういちいちくちもきいていない それでも何故なぜになる こいしてなんかいないけれど あのひとのこときなの  しろ窓辺まどべつわたし いつか気付きづいてねおねがい だれ本当ほんとうはひとりなの あいのおはなししたい  だれもがみんなあそときに わたしはひとりゆめみる こいしてなんかいないけれど あのひとのことおもうの  まどのガラスに文字もじは むねにたまってる言葉ことばよ わか月日つきひがゆくまえに あいにめぐりいたい  まどのガラスに文字もじは むねにたまってる言葉ことばよ わか月日つきひがゆくまえに あいにめぐりいたい
他人たにん関係かんけい中森なかもり明菜あきな中森なかもり明菜あきな有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんときにはいつでも 他人たにんにん ゆうべはゆうべ そして今夜こんや今夜こんや くすぐるようなゆびで ほくろのかずも いちからかぞなおして そうよ はじめてのかおでおたがいに またもえるの あいしたあとおたがい 他人たにんにん あなたはあなた そしてわたしはわたし 大人おとな同志どうしこいは 小鳥ことりのように いつでも自由じゆうでいたいわ そしてあいう ときなにもかも うばいあうのよ  ときにはいつでも 他人たにんにん ままとまま そして大人おとな大人おとな うたびいつも ちがうくちづけをして おどろきあう その気分きぶん そうよ はじめてのかおでおたがいに またもえるの あいしたあとおたがい 他人たにんにん おとこおんな そして一人ひとりとひとり あなたはわたしのこと わすれていいわ まよってきてもいいのよ わたしなんでも きっときもどす もどしてみせる
きらめきの辺見へんみマリ辺見へんみマリ有馬ありま三恵子みえこ小杉こすぎ保夫やすおきしめて かなしみのしずく なにもかも えてゆくまで きしめて ふかうでなかには あざやかな 青空あおぞらえる  ゆらゆら ゆらめいたしんをとめて めぐりえたひと ゆめせて くるくるまわりだす ひかりかげに ひそやかに 目覚めざめるの 言葉ことばもなく いとしいひと  きしめて よろこびの小舟こぶね そのうでを はなさないでね きしめて どこへむかたびでも もう二度にどと まよいはしないわ  きらきらきらめいて 自由じゆううの 二人ふたりだけのいま じたい ふらふらさまよった 昨日きのうのことは ふりむけば えている もどらないで やさしいひと  ゆらゆら ゆらめいたしんをとめて めぐりえたひと ゆめせて くるくるまわりだす ひかりかげに ひそやかに 目覚めざめるの 言葉ことばもなく いとしいひと
17さい銀杏いちょうBOYZ銀杏いちょうBOYZ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいだれもいないうみ 二人ふたりあいを たしかめたくて あなたのうでを すりぬけてみたの はし水辺みずべの まぶしさ いき出来できないくらい はやく つよく つかまえにて きなんだもの わたしいま きている  あおそらした 二人ふたりあいを きしめたくて ひかりなかへ けこんでみたの ふたり かもめになるのよ ふうおおきいけれど うごかないで おねがいだから きなんだもの わたしいま きている  あつい生命せいめいに まかせて そっとキスしていい そらうみも みつめるなかで きなんだもの わたしいま きている
きみいたい黒木くろきけん黒木くろきけん有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしきみいたい いまいち きでわかれた とおいひと かえらぬ あいのおもかげを いずみあわく かべても なみだでくずれる おもみち  きみ日傘ひがさを ふりながら ってくれてた ふうなか ポプラ並木なみきの こぼれが いまもこのに いたいけど わかれてえない 初恋はつこいのひと  きみ今頃いまごろ 倖せか はるのあのを わすれたか ゆめにまでる きみを 夕焼ゆうやくもに んだけど こえさえかえらぬ 故郷こきょうそら
よる東京とうきょう片隅かたすみ黒木くろきけん黒木くろきけん有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしいているんだね なにつらいんだね いたいほど わかるがするそのなみだ よる東京とうきょう片隅かたすみで おれもいつか こらえきれずにいたから  もどっちゃないさ わすれちまいなよ 出来できるなら かたをたたいてやりたいが よる東京とうきょう片隅かたすみで おれってる 無理むりわすれたかなしさを  ふうてきたよ あめになるんだろうか さびしくて おれもこのままかえれない よる東京とうきょう片隅かたすみで ってやるさ がすむまでくがいい
なつをひとりじめ岩崎いわさき良美よしみ岩崎いわさき良美よしみ有馬ありま三恵子みえこ岩沢いわさわゆみ船山ふなやま基紀もときなやましそうな 日暮ひぐ ひとりでうみおよぎだすのよ あいしても しんわたせない あなたをとりのこす 波打なみうちぎわはるか 去年きょねん今頃いまごろも おもいでしょく  かたひざてて いわのかげ かもめのそらをひとりじめする こいしても わたしはわたしなの あなたにふねに おおきくれば とおりすぎたひとも いいじんたち  あなたをとりのこす 波打なみうちぎわはるか 去年きょねん今頃いまごろも おもいでしょく
だれかをあいしたい本田ほんだ路津子るつこ本田ほんだ路津子るつこ有馬ありま三恵子みえこ森田もりた公一こういち森田もりた公一こういちこんなふういていた わたしこいをしてたみたい いつのころかそれはとおい はるになるとおもすの  ひとりでいいのよ だれかをあいしたい  どこにもあるわかれなのに ひとひといたみたい のこ夕日ゆうひあおぐたびに そんなわたしなつかしいわ  のぞみはあいだけ あなたに出逢であいたい  ひとりでいいのよ だれかをあいしたい のぞみはあいだけ あなたに出逢であいたい
のあたる場所ばしょたいら浩二こうじたいら浩二こうじ有馬ありま三恵子みえこ中村なかむら泰士やすし竜崎りゅうざきたかしかたをすぼめてもひとりはさびしいから どこか居心地いごこちのいいとこさがしにる すこしのふしあわせ ごまかしてるあいだに はるなつへ ぶしだけが 確実かくじつにめぐる きみ部屋へやのゼラニュームは ひらいたかしらね  あか信号しんごうあしぶみしてはあるく あいすこしでもちかくとみないそぐ 時間じかん意味いみのない 言葉ことばじりでうずめに 今日きょうもあきず きみのもとへ いにくところ さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしい  さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしい  さびしがりのすわ場所ばしょを あけといてほしい
あいしたなかたいら浩二こうじたいら浩二こうじ有馬ありま三恵子みえこ中村なかむら泰士やすし竜崎りゅうざきたかしグラスいたら もう今夜こんやおわり ひとりづつになるの あい二人ふたりへ もうどうしてみても もどれないのね くなとあなたがうから なおける わたしいまでもあいしてる とおりすがりのホテル くらしはじめたあの わすれるなんて出来できはしない  むかしどおりに またあかりをさぐる くら部屋へやがつらい そばにあなたがいてくれさえすれば しあわせなのに どうして いつごろ気持きもちはさめたのか らないとこおしえてよ おやわすとった よろこばされたあの わすれるなんて出来できはしない  こんなにせつないわかれになるのなら あのときわなきゃいいものを 女心おんなごころをかくし えき見送みおくよるを わすれるなんて出来できはしない
それけカープGOLD LYLICみなみ一誠いっせいGOLD LYLICみなみ一誠いっせい有馬ありま三恵子みえこ宮崎みやざき尚志ひさし宮崎みやざき尚志ひさしカープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしま カープ  そらおよげと てんもまたむねひらく 今日きょうのこのときを たしかにたたかい はるかにたかく はるかにたかく 栄光えいこうはたてよ カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしま カープ  ちにいくのが えらばれたもの運命うんめい 一投いっとういちが 勝負しょうぶのすべて 闘志とうしをつくし 闘志とうしをつくし いまここではなけよ カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしま カープ  きたえぬかれた 精鋭せいえいわざちから その意気いきあいして 見守みまもるわれらの あしたへつづく あしたへつづく きりのないゆめであれよ カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしま カープ  れのあかつき むねしゅをくみかわそう 栄冠えいかんしゅにする そのちかいぞ 優勝ゆうしょうかけて 優勝ゆうしょうかけて たくましくつよおどれ カープ カープ カープ 広島ひろしま 広島ひろしま カープ
人間にんげん模様もよう金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんみえすいたいいわけして 今日きょうもまたどこにいるの そのうちにおもして いまこいしがるわ わかばなしもとうにあきたし ひとりでは駄目だめなあのひと だれかをあいしてみても 中身なかみおなじなら しゃくだけれどってあげるわ  きなだけがすむまで よるまちさまようのね あさはかなゆめてる 可哀想かわいそうひとよ にくうのもいまはあきたし 仕方しかたないまぐれやさん あいしたことが間違まちがいだけど それも運命うんめいならば しゃくだけれどってあげるわ
女王蜂じょおうばち金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ中村なかむら泰士やすしバラもすみれもつまんで いいなひとたち どうせおとこあいなど たかがれている でも おんななみだがなくてはくれせぬ つみ蜜蜂みつばちだもの おんな同志どうしでぼやいた夜明よあけの街角まちかど だけど貴方あなたをおもえば なんでこんなにも ああ……  みつをなめたらげてく くやしいひとたち おんなごころのどこかに みずをかけてゆく でも おんななみだがなくてはくれせぬ 駄目だめないきものだもの ゆうべだれかがいてた燈影とうえい桟橋さんばし だけど貴方あなたにばかりは さからいきれなくて ああ……
波止場はとばエレジー金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんわかばなしあるいた みなと夜明よあまえ あいしたこともうそ すべてうそなの なぜ出逢であったのでしょう あなた なぜくらしたのでしょう あの おもありすぎる波止場はとば 今日きょうからひとりよ らずらずいてた小雨こさめ桟橋さんばし  すがりつきたいくせして ふねだけながめてた しんじたひとは何故なぜ あい何処どこなの いつもつれたのでしょう 二人ふたり いつわすれるのでしょう すべて こたえはかえらない波止場はとば かもめになりたい ひとりひとりわかれた小雨こさめ桟橋さんばし  波止場はとば小雨こさめ 波止場はとば小雨こさめ……
まがりかどおんな金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんどのひとあいしてみても なんだかえない どのひとながめてみても 本気ほんきになれないの  まじめなひとも うそつきも いろいろいたけど あいしたらわたし だめなのよ つくしてしまうの あしらわれて おしまい くたびれて おしまいよ さそわないでほしいわ またあいだちがうわ  どのひとあいしてみても なんだかえない どのひとながめてみても 本気ほんきになれないの  あやまちばかり バカばかり かなしくなるわよ ゆるしたらいつもおなじなの ケロケロしてるの ごまかせれて さよなら なさけなく さようなら おひとよしも ここまで もうあきあきよ  どのひとあいしてみても なんだかえない どのひとながめてみても 本気ほんきになれないの  どのひとあいしてみても なんだかえない どのひとながめてみても 本気ほんきになれないの  どのひとあいしてみても なんだかえない どのひとながめてみても 本気ほんきになれないの
ああ無情むじょう金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんなんとなくあなたからわかれたくて なんとなくあのひとに いだかれてみた そのあめのせいもあり そのよるわたし さびしくて ルルル……  なんとなくあのひとも いてくれた なんとなくしあわせに おぼれられた らない部屋へやのせいもあり 夜明よあけもどこかめずらしく ルルル……  あなたとのはじまりもおなじなのね なんとなくそのからくらしたのね だれかとわかれそので 名前なまえわすれはてたけど ルルル……  そのうちにあのひとわかばなし まただれひとさがすでしょう 本当ほんとうわたしもえたいの なぜだかわたしもえないの ルルル……
はなびらの化石かせき金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんわたしどこへけばあのこいを わすれられるのかしら とおくなってみてもおもは むねをしめつけるの マロニエ北国きたぐに はるばるかえりついて あいしたこときしめ このままんでもいい そしてはな化石かせきに えてしまいたい  いのちがけのこいおもうから わたしわかれてたの 二度にどとこんなつらいあいなんて めぐりいたくない むせるようなマロニエ どこかできこぼれる あいしたこときざんで しずかにねむりたいの そしてはな化石かせきに えてしまいたい ルルル……
三角さんかく関係かんけい金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんあいしているやら いないやら あなたの気持きもちなぞだらけ “ライバル” そうよ くやしいわ “バランス” そうよ むずかしい “ジェラシー” そうよ 刺激しげきなの だけどそんなこいも このにあること おしえられたわ わたしあなたをたいらめるつもりなどないのよ あのひと存在そんざい わたしてるわ まけずにあいしてよね  わかれていいやら わるいやら わたし気持きもちもいろいろよ “ライバル” そうよ しゃくなの “バランス” そうよ 問題もんだいよ “ジェラシー” そうよ みつどもえ だけどむねなかにたぎるほのおでは けはしないの わたしすべてこいにのめりんでいくタイプよ あのひとにくらべて わたしおんなだから まけずにあいしてよね  だけどそんなこいも このにあること おしえられたわ わたしあなたをたいらめるつもりなどないのよ あのひと存在そんざい わたしてるわ まけずにあいしてよね
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
みつ誘惑ゆうわく金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんとことんまでれこむのは おバカさんだよ あいしている あいしてない 半分はんぶんくらい 恋人こいびとおにごっこ いかけたり げだしたり あなたとわたし 意気地いくじなし いかりんぼ 野暮やぼひと ようはないさ とことんまでれこむのは おバカさんだよ 本気ほんきのとき あそびのとき 半分はんぶんくらい 蜜蜂みつばちは んでゆく つめたいから 浮気うわきだから おとこはすてき すてき  とことんまでれこむのは おバカさんだよ 月日つきひはゆく 夜明よあけがくる まつりはおわる さよならはうん 握手あくしゅをして にっこりして わかれてあげる あとくされ いのがれ うらみごと ようはないさ とことんまでれこむのは おバカさんだよ 目移めうつりする 退屈たいくつする あきあきしてる ななしょくこいごころ ひどいくせに 無茶むちゃなくせに おとこはすてき すてき
いきあいして金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんらんかおしないで つかずはなれずあいして ほのおみたいなこいわりにしたい あなたのかずあるこい物語ものがたり どこかでなんだかもつれているわ なぐさめやくをさせて今夜こんやわたし しずかなあいしくなったの  きなときいつでも つかずはなれずあいして やむばかりのこいはもうたくさんよ わたしのおさけきじょうごなの みずいろしているためいきばかり かずにおいてしいしあわせなんて しずかなあいしくなったの
ちいさなつみ金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんうそよ なにもかもうそよ こいごころなんてまやかしなの たくみな言葉ことばだけのあそびとっていても おんなまよいたいのよ いつでも ふだつきのひとなのにひかれてしまうわたし 地獄じごくがさめなければ駄目だめよね まよわせるわる貴女きじょには 今度こんどけたわね いつもばかをみるわたし うそよ なにもかもうそよ こいごころなんてまやかしなの  おもわず理性りせいなんてなくすとっていても おんなはおぼれたいのよ 何故なぜだか あさましいひとなのにとびらをあけてゆくの 地獄じごくでじだんだんでもおそいの 心得こころえわるいあなたには さぞかし愉快ゆかいよね いつもばかをみるわたし うそよ なにもかもうそよ こいごころなんてまやかしなの そうよ うそよ なにもかもうそよ こいごころなんてまやかしなの
朝陽あさひのように金井かない克子かつこ金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんまもなく夜明よあけよ 朝日あさひがのぼるわ どうぞ あなたはそのまま わたしあるいてみたいの こいはいつかおわるものね いまわかよ やさしい気持きもちです  大人おとな出逢であいよ わかれも大人おとなで どうぞ くるしまないでね 二人ふたりあいしていたもの 今日きょうをのがしちゃだめなのね いまわかよ 後悔こうかいしません はてないこのあさ
あのひと足音あしおと伊東いとうゆかり伊東いとうゆかり有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし足音あしおとだけで あなたがわかる じてても あなたがわかる いきなりかたを いてほしくて ふりかないの あなたしかない わたしむねに じてても あなたがわかる  足音あしおとだけで あなたがわかる だまっていても あなたがわかる ゆうべのことを おもさせる せつないおとを わたしひとりが っているのよ だまっていても あなたがわかる  足音あしおとだけで あなたがわかる そこにってる あなたがわかる かがみまえで むねをしずめて あなたをてば こいにふるえて ときめくみみに そこにってる あなたがわかる
17さい桜田さくらだ淳子じゅんこ桜田さくらだ淳子じゅんこ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいだれもいないうみ 二人ふたりあいたしかめたくて あなたのうでをすりぬけてみたの はし水辺みずべのまぶしさ いき出来できないくらい はやつよくつかまえにて きなんだもの わたしはいまきている  あおそらした ふたりのあいきしめたくて ひかりなかけこんでみたの ふたりかもめになるのよ ふうおおきいけれど うごかないでおねがいだから きなんだもの わたしはいまきている  あつい生命せいめいにまかせて そっとキスしていい そらうみつめるなかで きなんだもの わたしはいまきている わたしはいまきている …………
小指こゆびおもO'sO's有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしあなたがんだ 小指こゆびいたい きのうのよるの 小指こゆびいたい そっとくちびる しあてて あなたのことを しのんでみるの わたしをどうぞ ひとりにしてね きのうのよるの 小指こゆびいたい  あなたがんだ 小指こゆびがもえる ひとりでいると 小指こゆびがもえる そんな秘密ひみつを ったのは あなたのせいよ いけないひとね そのくせすぐに いたくなるの ひとりでいると 小指こゆびがもえる  あなたがんだ 小指こゆびきよ かくしていたい 小指こゆびきよ だれでもいいの なにもかも わたしこいを おしえてみたい ほんとにだけど えないものね かくしていたい 小指こゆびきよ
あおむぎ伊丹いたみ幸雄ゆきお伊丹いたみ幸雄ゆきお有馬ありま三恵子みえこ加瀬かせ邦彦くにひこ青木あおきのぞむきみえたから ぼくこいのとりこ きみのそばにいたくて むねえるばかりなの 明日あしたはうちあけたい きみおもしん ながかみをなびかせ きみはそよかぜみたいさ  あお麦畑むぎばたけさがしにいこう 二人ふたりこいには 日向ひなたがにあうよ  はるひかりみたい くんはまぶしすぎる こいわすれたいのに むねえるばかりなの きみあるくあとを ぼくあるいていく きみあまいおしゃべり いつもきいていたいのさ  あお麦畑むぎばたけさがしにいこう 二人ふたりこいには 日向ひなたがにあうよ  あお麦畑むぎばたけさがしにいこう 二人ふたりこいには 日向ひなたがにあうよ
北国きたぐにしろはなはし幸夫ゆきおはし幸夫ゆきお有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし湯野ゆのカオル二人ふたりきな しろはな くんににている しろはな わかれのよるに こころこめ やさしくぼくに くれたとき さよならもえないで つめあい たださびしげに していたね なぜに二人ふたりは ったのか なぜに二人ふたりは ふりむいた  二度にどとはえない しろはな あつおもいを ひめたはな きみのにおいの するはなが ぼくしんを くるしめた きだからきだから ゆめとして ゆびもふれずに わかれたね はな海辺うみべに ながそうか すななみだで うめようか  ふうこずえ(こずえ)を ゆするは そらあおさが しみるよな 北国きたぐに北国きたぐにの おもは きとえずに えたこい わすれられない しろはな わすれられない しろはな
おんな友達ともだち森田もりた健作けんさく森田もりた健作けんさく有馬ありま三恵子みえこ三木みきたかし三木みきたかしいつもにんして わせたみせで ひとりんでると ゆめのようだよ しろむく姿すがたきみは どこかの他人たにんえた およめけよと あのすすめたけどさ おれもあてなく とおきたいよ たびごころ  くんとう せた汽車きしゃ 今頃いまごろどのあたり ちびとんだが なつかしいよね 仲間なかまいまでもみんな きみとのうわさしんじ 気遣きづかかおしていたが これでいいのさ 今夜こんやだれかのもとで いたいな あめ模様もよう  たび絵葉書えはがきは おれはいらないから すべてあたらしくはじめるんだよ くんからいてたひとは 本当ほんとうにいいじんらしい しあわせしんなかで いのっているよ おれ明日あしたは どこかそうかな 裏通うらどお
今日きょうおも森田もりた健作けんさく森田もりた健作けんさく有馬ありま三恵子みえこ三木みきたかし三木みきたかしひとり口笛くちぶえの えゆくそのあたり ものわずけてゆく しんのあれこれ なにかをしのこして今日きょうおわる そのむねささえてるきみへのいとしさ うでぐみをしてみれば はてないそらがある かなしみもとどめずに かがや夕焼ゆうやけ 明日あしたおもうからしんまよう あてどないあこがれのそこにはおも なにかをしのこして今日きょうおわる そのむねささえてるきみへのいとしさ
かれ初恋はつこい石野いしの真子しんじ石野いしの真子しんじ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいもうこいともえない おもだけど あの面影おもかげしのべば なみだるの あい言葉ことばも いはしない きもしない ふたりよ 小雨こさめにぬれてた あのとき いとおしい ふるさと  「あなたとわかれて のばしはじめたかみも もう背中せなかまでとどきました」  ちあわせて ふたりで ただあるくのよ をとじると ゆれてる あじさいのいろ ゆびをからめて はなしつきぬ ゆめのような ふたりよ いまでもせつない あのひと いとおしい ふるさと  いまでもせつない あのひと いとおしい ふるさと
いろどりのぶし石野いしの真子しんじ石野いしの真子しんじ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんだから さよなら さよなら 哀愁あいしゅうぶし いつもだれかを だれかをかんじてたけど いまはゆらゆら ゆらゆら このむねおどる わたし おもいのままえたいの  どちらからとなく 日暮ひぐれをえらび どちらからとなく だまってあるく あんなはしゃいでた 二人ふたりのくせに すべてが此のころ ちがうのよ ふうの ひそやかさがわかる こいをする むなさわぎがわかる  だから さよなら さよなら 哀愁あいしゅうぶし いつもだれかを だれかをかんじてたけど いまはゆらゆら ゆらゆら このむねおどる わたし おもいのままえたいの  あんなさりげなく ならべたかたを あるぎこちなく はなしてせて いつかなかを みつめるにん なにかが今日きょうからかわるのよ いまひらく はないろがわかる あいしあう ときめきまでわかる  だから大好だいすき 大好だいすき きていることは あいをどこかで どこかで つむいでいるの ひとり きらきら きらきら あなたへとゆれる わたし おもいのままえたいの
めまい石野いしの真子しんじ石野いしの真子しんじ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしん肩先かたさきだけでゆれながら ひとりおどる あなたのきな サンタナのうたにあわせ えない日暮ひぐれ 部屋へやちゅうをひとりおどる めまいのような せつなさにあふれながら わたしはもう あなたに夢中むちゅうよ 波打なみうちぎわまではしった まぶしいから はじけそうな このむねこのあい Tてぃーシャツのままで およぎたいほど いまあなたのいきづかいをいて もう あやしくいだかれてみたい  くちづけされる真似まねをして ひとみとじる あなたのかわりに サルビアにかおをよせて あなただけが わたしのメロディー からだじゅう ゆびではじいてピアノにするの どことなしに大人おとなびたような かなしみとふかい ときめきのなか いまあなたの ドキドキするむねに もう あやしくいだかれてみたい  いまあなたの いきづかいをいて もう あやしくいだかれてみたい
あさのくちづけ伊東いとうゆかり伊東いとうゆかり有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしあなたの面影おもかげ だきしめながら ざめるあさの わたし幸福こうふく(しあわせ)よ あいしてみて あいしてみて はじめて わかるのね あなたのもとへ とどけたい やわらかい あさのくちづけ  昨日きのうのなごりが どこかにあって わたしむねは いまにもあふれそう なんにもかも なんにもかも いとしく みえるのよ しんをこめて おくりたい あなたへの あさのくちづけ  こいしいおもいを むねにたたんで 一人ひとりでしのぶ ゆうべの出来事できごと わたしはもう わたしはもう どこへも かないわ あなたのもとへ えてゆく ひそやかな あさのくちづけ
初恋はつこいのひとO'sO's有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし五十嵐いがらし宏治こうじそよかぜみたいにしのぶ あのひとはもう わたしことなどみんな わすれたかしら のばらをいつも両手りょうていて あさ窓辺まどべとどけてくれた 何故なぜだかえなくなって こいしいひとなの  むぎわら帽子ぼうしのような においをさせて わたし海辺うみべへつれて はしったひとよ ひかりなかをもつれるように はずんだむねあつかったわね なつかしがってもとおい ゆめひとなの  小麦色こむぎいろした あの笑顔えがお わたし一人ひとりっているのに いまならこいだとわかる はるかなひとなの
はなになりたい奥村おくむらチヨ奥村おくむらチヨ有馬ありま三恵子みえこ平尾ひらお昌晃まさあき貴方あなたなかに やさしくつつまれて 貴方あなたなかで わたしはなになる ほんのすこしずつ しんひらいて いつのにか こんなにこんなに あいしているの 貴方あなたなかで わたしはなになる  貴方あなたのそのむねを ひっそりきしめて 貴方あなたのそのむねで わたしきりになる こいえながら ながれてゆくなら かまわないの なんにもなんにも やみはしない 貴方あなたのそのむねで わたしあらわになる  すぐにえてゆく はかないゆめでも こいのために んでもんでも いいとおもうの 貴方あなたあいされて わたしはなになる
恋人こいびとんでみたい永井ながい秀和ひでかず永井ながい秀和ひでかず有馬ありま三恵子みえこ寺岡てらおかさんいち寺岡てらおかさんきみのことを恋人こいびとと んでみたいなきみだけを ほそかたるたびに いとしいぼくさ むねなやみがあるときは なにでもいいよ きいてあげよう きみのことを恋人こいびとと んでいいかい恋人こいびとと んでみたいな  きみのことを恋人こいびとと しんじたいのさこのぼくは ながいまつそよぐたび むねえるよ ほしながめていたいなら がすむようにがわにいてあげる きみのことを恋人こいびとと しんじたいのさ恋人こいびとと しんじていたい  きみのことを恋人こいびとと おもいたいのさいつだって ほおにバラがすたびに きしめたいのさ うたきなら きみだけに しんをこめて そっとうたおう きみのことを恋人こいびとと おもいたいのさ恋人こいびとと おもいたいのさ
よるはなびらさといとうとハッピー&ブルーさといとうとハッピー&ブルー有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずき邦彦くにひこ竜崎りゅうざきたかしかたにかかった とおあめなら 今日きょうであなたを わすれましょ だけどにんのめぐりわせが 今日きょうなみだのためなのよ よるはなびらは あさる 運命うんめい にもなりたい すがりたいのに どうにも出来できぬ このこい えてひとりき  こいがれて ねるものなら わたしいのちは おしくない あなたひとりにしんつくして 今日きょう明日あしたらしたい よるはなびらの せつない 運命うんめい やぐらで かねをたたいて ほのおにでもなろうか えてひとりき  つよいあなたの むねにすがって  あいしたい いつかはしあわせめぐるようにと 両手りょうてあわせて おがんだの よるはなびらの 口惜くやしい 運命うんめい あてがないなら なんでわたしに やさしくなどしたのよ えてひとり
わたしのスーパースターペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス有馬ありま三恵子みえこあかのたちおいつまでも いつまでも あなたはスーパースター あいしてる わたしには あなたが スーパースター  きてゆくのぞみなの あゝ はてしない ゆめのもと 宇宙うちゅうのすべてなのよ  すばらしい すばらしい あなたはスーパースター あしもとに くちづけて 見上みあげる スーパースター  あなたへの…… あいに…… んでいい…… 宇宙うちゅうのすべてなのよ  わたしには あなたこそ こののスーパースター デュ……あなたはスーパースター
あいがはじまるとき風吹ふぶきジュン風吹ふぶきジュン有馬ありま三恵子みえこ平尾ひらお昌晃まさあきあなたからある こえかけてきたら そのが こいのはじまり 二人ふたりならきっと はなしがあうわ たようなかんがえをしそうよ あいしているとき だれでもかくしてみたいかしら あいしているとき 言葉ことばで えたら どんなに 素敵すてきでしょう  あなたから さきにほゝえみかけたら そのとき こいがはじまる 二人ふたりともきっと さびしがりやよ おなじもの きになるかんじよ あいしているとき 何故なぜだか きたい気持きもちなのね あいしているとき 素直すなおに なれたら どんなに 素敵すてきでしょう あいしているとき 何故なぜだか きたい気持きもちなのね あいしているとき 素直すなおに なれたら どんなに 素敵すてきでしょう
あなたの名残なご日野ひの美歌みか日野ひの美歌みか有馬ありま三恵子みえこ四方よも章人あきひと馬飼野まかいの俊一しゅんいちレースのカーテンほそけて 街角まちかどつめるだめなくせ ってみたってだれない ないのよ ばかね きっとあなたに似合にあったはずの 手編てあみセーター いまみもほどきもできずにいたり つらいわたし なみだもろいのも あなたの名残なごり  ぬれてる舗道ほどうをひとりけば かすかにながれるはやりうた あついあのおもしてなみだがでそう ばかね かさをかたむけしゃめる 仕草しぐさするたび いつもいえおくってくれてたころの あいがしみる そとくせも あなたの名残なごり  ばかね ってかなしみごまかしたって さめりゃもともと そっとほおにグラスをしあてたまま いているの よるきなのも あなたの名残なご
かすみくさ日野ひの美歌みか日野ひの美歌みか有馬ありま三恵子みえこ小林こばやし正二しょうじその広昭ひろあきあなたを どんなにあいして いたって どうにもならない こいでした きなはなの 着物きもの姿すがたで ったよるも おも すがりつきたい あなたはいつでも かえるところの あるひとだったわ かすみくさ あいしたおんなが は あなたも いてほしい めばせつなく さめてさびしい なみだ わかって ほしいの  ぬほど あなたを あいしていたから だまってわかれて あげました あらがみのせいに しながら ひとりほおを ぬらすの みのるあてない こいだとしってて なおも あなたに おぼれたわたしよ かすみくさ かけたときには ひとりのおんなを おもいだして いまいたい だけどわない なみだ わかって ほしいの  かすみくさ かけたときには ひとりのおんなを おもいだして いまいたい だけどわない なみだ わかって ほしいの
昼顔ひるがお日野ひの美歌みか日野ひの美歌みか有馬ありま三恵子みえこ四方よも章人あきひとその広昭ひろあきもうあなたには もないかしら 二人ふたりはあのそらの ちぎれぐも 昼顔ひるがおせつなく かたのあたりで れていて いまわたしおもかせるの  そうわたしから びとめていたなら くやめばはるかな なみおと 昼顔ひるがおいとしく とおをして みつめれば 何故なぜかあなたのいたみもにしみる  あゝいつのか わかりあえるかしら ふうねがいを つたえてよ 昼顔ひるがお背中せなかに こいをするなら 今度こんどこそ そうよあなたにやさしくいだかれたい
さよならはったけど石原いしはら裕次郎ゆうじろう石原いしはら裕次郎ゆうじろう有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし小野崎おのざき孝輔こうすけかみさきまで 夜露よつゆにぬれて きみのぬくみを おしえてくれたね あの あのこえ ゆめではないか したばかりの きみなのに こいしい  うでいだかれて すなおにしてた きみ吐息といきが どこかにしみてる わすれられない よるになったね わかれたばかりの きみなのに いたい  きみのこした うつりさえも おれしんほのおにするのさ きりにしめった 夜道よみちをゆけば おくったばかりの きみなのに せつない
放課後ほうかご山口やまぐち百恵ももえ山口やまぐち百恵ももえ有馬ありま三恵子みえこ馬飼野まかいの俊一しゅんいち馬飼野まかいの俊一しゅんいち芝生しばふには 夕暮ゆうぐれ 図書館としょかんも おしまい 制服せいふくを ぬいだら わたし とりのように 自由じゆうなの つばさひろげ まどをぬけて んでしまうしんがあるの わたしにしろ もてあますわ こんなばたく むねのそのわけ  ともだちと ここまで まちかどの ざわめき だれからも ときはなされて ひとりまえの 大人おとななの あれもこれも 刺激しげきされる ちきれないしんがあるの わたしにしろ もてあますわ あてなくもえてる むねのそのわけ
初恋はつこいのひと山口やまぐち百恵ももえ山口やまぐち百恵ももえ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし馬飼野まかいの康二こうじそよかぜみたいにしのぶ あのひとはもう わたしことなど みんなわすれたかしら のばらをいつも 両手りょうていて あさ窓辺まどべに とどけてれた 何故なぜだかえなくなって こいしいひとなの  むぎわら帽子ぼうしのような においをさせて わたし海辺うみべへつれて はしったひとよ ひかりなかを もつれるように はずんだむねは あつかったわね なつかしがってもとおい ゆめひとなの  小麦色こむぎいろした あの笑顔えがお わたし一人ひとりが っているのに いまならこいだとかる はるかなひとなの
あなたの背中せなかジュディ・オングジュディ・オング有馬ありま三恵子みえこ桑原くわばらけんろうすこしうつむきかげんにある背中せなか がたってもかわっていないものね いまはしあわせそうだといてるから こえもかけずにとおぎたけど 指輪ゆびわはずしかえしたのを 昨日きのうみたいにおもしたわ わかれだけが のこされてるあいのようながある あののふりかただけになるふりして あるいたこの街角まちかど おもいがけない日暮ひぐれにたどれば 今日きょうまたあなたをかけたわたし すべてぎて あいぎて むねにしみるうしろ姿すがたもあるのね  わか言葉ことばをむなしくさがしながら あのなみだのないいたあなた たとえどんなにうえかわったって なぜかさびしい背中せなかはそのまま はなやいでるうわさいて わたし拍手はくしゅをしたい気持きもちよ わかれだけが いつわりないこころかたがある もしもどこかでもいち あなたをかけるチャンスがあるとしても 今日きょうちがった気持きもちで わたしはやっぱりだまって見送みおくるでしょう すべてぎて あいぎて むねにしみるうしろ姿すがたもあるのね
ぎんくさりジュディ・オングジュディ・オング有馬ありま三恵子みえこ桑原くわばらけんろうあおいざめた街角まちかどあるけば夜明よあけ 身軽みがるなけだるさにおもがある そうよ おそすぎをとがめだてするひともいない あなたとわかれてから ふう便たよりだけなんとなくとどく うまくいってるといたところよ いつだかあなたとすれちがったも とてもしあわせなひとえたわ  あなたからおくられたあの腕時計うでどけい わかれにはずしたらもとのもくあみ ごめん たいだけたりして勝手かってままに 時間じかんのないくらしよ あんなにしいとねがった自由じゆうも ありすぎてみると味気あじけないのね 居留守いるすにしてても不機嫌ふきげんなあなた だからあそぶのもひかえたものよ  さよならの潮時しおどきをいいだしたのは たしかにわたしだしくやまないけど たまに あのくさり ごたえもよかったなんて あなたとわかれてから……
ふうのララバイジュディ・オングジュディ・オング有馬ありま三恵子みえこ桑原くわばらけんろうまちふういてると やさしいひといたくなる あいのかげりのひとつかふたつ ってるひとに 午後ごごそらけていると 子供こどもころこいしくなる レンゲ スミレと一緒いっしょんだ ゆめ数々かずかず  ひとりおちゃんでると だれかにこいをしてるような すあてもない手紙てがみいた なつかしくなる 綿めんはないていると ひととのわかおもすよ しんさむわかれたひとや いとしいひとや  汽笛きてきとおこえると はてないたびきたくなる さびしがりやのんでる場所ばしょを たずねあてたい うみいたまどのそばで てのひらどうしかさねながら 椅子いすせあい つきないはなし かえしたい
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
他人たにん関係かんけい奥村おくむら愛子あいこ奥村おくむら愛子あいこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんBLACK BOTTOM BRASS BANDうときには いつでも他人たにんにん ゆうべはゆうべ そして今夜こんや今夜こんや くすぐるようなゆびで ほくろのかずも いちからかぞなおして そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの  あいしたのち おたがい他人たにんにん あなたはあなた そしてわたしはわたし 大人おとな同士どうしこいは 小鳥ことりのように いつでも自由じゆうでいたいわ そしてあいときに なにもかも うばいあうのよ  うときには いつでも他人たにんにん ままとまま そして大人おとな大人おとな うたびいつも ちがうくちづけをして おどろきあう その気分きぶん そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの  あいしたのち おたがい他人たにんにん おとこおんな そして一人ひとりとひとり あなたはわたしのこと わすれていいわ まよってきてもいいのよ わたしなんでも きっときもどす もどしてみせる
処女しょじょ航海こうかい優雅ゆうが優雅ゆうが有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあおい 波止場はとばまで はしって わたし びとめた あのひと 駄目だめなのよ めないで わたしは わたしを ためしてみたい あいして きずついて すべてをあげたいの らしていくまちが わたしのふるさとよ いつかは めぐりいましょう はるかに あいしあうために  あの 潮騒しおさいに まみれた あんな 初恋はつこいは わりよ いまはもう 旅立たびだつの わかさの イロハを ためしてみたい 波止場はとばのさよならは おさないかなしみよ 船出ふなでの ざわめきが わたしっている いつかは めぐりいましょう はるかに あいしあうために  いつかは めぐりいましょう はるかに あいしあうために
早春そうしゅんみなと岩崎いわさき宏美ひろみ岩崎いわさき宏美ひろみ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい岩本いわもと正樹まさきふるさとたないあのひとに 海辺うみべあおおしえたい ふるさとたないあのひとの しんみなとになりたいの きともわないし おたがいにかない 二人ふたりえたこのまちを あいしてらすわたしなの  ふるさとたないあのひとの しんのかげりにしみる ふるさとたないあのひとは あてなくさすらうふねみたい 過去かこなどにしない これからは二人ふたりよ そこまでているはるが 今年ことしはとてもいとしいの  きともわないし おたがいにかない いつかはわたしもあのひとの いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて
すみませんがチェリッシュチェリッシュ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんすみませんが ひとたずねています すみませんが みちおしえてください 地図ちずではおよそ このあたり だけども いえがないのです たずねるさきが わからない わたししんは 迷子まいごです そこへ たどりかないと あいをひとつ しつくしてしまう すみませんが もしかしたら わかりませんか  すみませんが きたはここではどっち すみませんが はしがあるはずなんです きさえすれば しあわせな いたいひとは どこかしら なみだ荷物にもつ おもたいし ここまでたのに なんてこと こんなどうは ないですか いたおぼえ ないでしょうか そうでしたか あなたもまた おさがしでしたか
だまりのこい片平かたひらなぎさ片平かたひらなぎさ有馬ありま三恵子みえこ三木みきたかし三木みきたかしどうぞ わたしのこと みとめて どうぞ わたしのこのすべてを なやませてよ あなた 何故なぜか ウフフとわらうの わたし じれったい気分きぶん こんな 出逢であってたがして あなた らんかおしても しあわせなの 出来できるならば 今日きょうの このときを こいを とじこめたい ひときになるとうことは からだちゅうしみるものね  どうぞ わたしのこと あいして どうぞ わたしのこのすべてを うけとめてよ あなた そらをみつめているだけ わたし はせけだしたくなる つぎに なにかいだす言葉ことばを いきを つめて気持きもち ふるえそうよ どこのだれにしても このうえの しあわせは おもえないの ひときになるとうことは からだちゅうしみるものね
他人たにん関係かんけいGOLD LYLIC金井かない克子かつこGOLD LYLIC金井かない克子かつこ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんときには いつでも他人たにんにん ゆうべはゆうべ そして今夜こんや今夜こんや くすぐるようなゆびで ほくろのかずも いちからかぞなおして そうよ はじめてのかおでおたがいに またも えるの  あいしたのち おたがい他人たにんにん あなたはあなた そしてわたしはわたし 大人おとな同士どうしこいは 小鳥ことりのように いつでも自由じゆうでいたいわ そしてあいときに なにもかも うばいあうのよ  ときには いつでも他人たにんにん ままとまま そして大人おとな大人おとな うたびいつも ちがくちづけをして おどろきあう その気分きぶん そうよ はじめてのかおでおたがいに またも えるの  あいしたのち おたがい他人たにんにん おとこおんな そして一人ひとりとひとり あなたはわたしのこと わすれていいわ まよってきても いいのよ わたし なんでも きっときもどす もどしてみせる
ファースト・ラブ岡崎おかざき友紀ゆき岡崎おかざき友紀ゆき有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずき邦彦くにひことおくもながめながら うみはなしをするあなた いつかはわたしかせてね やさしい言葉ことばをひとこと まだこいなんかじゃない ただあなたがき いまあなたがき  わたしだけをとりのこして ふうているあなたなの あとにはまぶしいだまりが わたししんでゆれてる まだこいなんかじゃない ただあなたがき いまあなたがき  ふたりのしんみのを 指折ゆびおりかぞえているのよ まだこいなんかじゃない ただあなたがき いまあなたが
17さい勝野かつの慎子しんこ勝野かつの慎子しんこ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい清水しみずひろたか・名越なごやゆきおだれもいないうみ 二人ふたりあいを たしかめたくて あなたのうでを すりぬけてみたの はし水辺みずべの まぶしさ いき出来できないくらい はやつよく つかまえにて きなんだもの わたしいま きている  あおそらした 二人ふたりあいを きしめたくて ひかりなかへ けこんでみたの ふたりかもめになるのよ ふうおおきいけれど うごかないで おねがいだから きなんだもの わたしいま きている  あつい生命せいめいに まかせて そっとキスしていい そらうみも みつめるなかで きなんだもの わたしいま きている わたしいま きている
こいはかけひき児島こじまよしゆき児島こじまよしゆき有馬ありま三恵子みえこあおいまさひこたべたいなんて駄目だめよ (きだよ)(きだよ) わたしはきこえないわ (きだよ)(きだよ) くちだけじゃしんじないわ 毎日まいにち恋人こいびとわたしゆめにみる まえのあなたかな かいからない たべたいなんて駄目だめよ (きだよ)(きだよ) わたしはきこえないわ (きだよ)(きだよ) こまっちゃうな どうしようかな  れたいなんて駄目だめよ (きだよ)(きだよ) わたし大人おとななのよ (きだよ)(きだよ) そんなにはれないのよ わたしなみだまですばやくわかるひと そのひとをいつのちたいの れたいなんて駄目だめよ (きだよ)(きだよ) わたし大人おとななのよ (きだよ)(きだよ) こまっちゃうな どうしようかな
いろづくまち三田みた寛子ひろこ三田みた寛子ひろこ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいいまもあなたがき まぶしいおもなの あのわかれたえきたたずみ あー あお枯葉かれはかんでみたの まちいろづくのに いたいひとない ははあまえてけるには あー すこ大人おとなぎるみたい あいのかけらきしめながら だれもみんなおんなになるがするの さよならはそののしるしね  ひとされてある夕暮ゆうぐれ あー あなただけがそこにいない あいのかけらきしめながら だれもみんなおんなになるがするの さよならはそののしるしね  まちいろづくのに いたいひとない ひとのやさしさ ひとのぬくもり あー とおぎてわかるものね
東京とうきょうブルーレインザ・ピーナッツザ・ピーナッツ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし夜更よふけのあめは あなたのことを おもさせる ブルーレイン東京とうきょう  ねむれぬままに みみをすませば 小雨こさめうたう ブルーレイン東京とうきょう  あなたをどんなにふかく あいしていたか しれないの  つよがりだけで わかれたけれど かなしくなるわ ブルーレイン東京とうきょう  あなたをどんなにふかく あいしていたか しれないの  夜更よふけにひとり しのんでみるの なみだ小雨こさめも ブルーレイン東京とうきょう なみだ小雨こさめも ブルーレイン東京とうきょう なみだ小雨こさめも ブルーレイン東京とうきょう
わかれてもGOLD LYLIC黒木くろきけんGOLD LYLIC黒木くろきけん有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしひさりだね おまえうのは あれからどうして いたのかい わかれたころより またひとつ きれいになった みたいだが すぐくせは かわらない しあわせならば それでいい  ふううわさは いていたけれど おもいがけずに うなんて こうして二人ふたりで んでると とおむかしに いるようで わかれたことも わすれるよ キャラのかおりも おなじだね  二度にどとこうして えないだろうが いまならえるさ この気持きもち あのときおれが 大人おとななら わかれはしない はなさない そいつをいつも くやんでる おくらないけど しあわせに
女性じょせいみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいゆきどけのせせらぎが大好だいすき そのやさしさ ときめき あたたかさ なにもかもまれてるみたいよ 目覚めざめてゆくはるえる あのあなたにめぐりえてから おんならしくなったわたし そうよきなひととのいのちそだてたい はるになるとあいがわかるのよ  ゆきどけの青空あおぞら大好だいすき そのあかるさ ひろがり はてしなさ あこがれにちているみたいよ 二人ふたりでならどこへでもける いつもあなたのそばで目覚めざめたら しあわせだとおもわたし いつか若草わかくさつけた花嫁はなよめになるの だれもみんなあいにつくすのよ
なつ感情かんじょうみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいみなゆるしてみたいの すぎた日々ひび出来事できごと みなわたしのどこかを とおりぬけた人達ひとたち 制服せいふくむねで あいしたじんいたけど みなちいさなことなの わたし いつも自由じゆうよ おさま真下ましたで おさま真下ましたで れてもいい ア・ア・ア・ア あいしあうにんは あいしあうにんは うつくしいはずよ ア・アー だれかに出会であために また真夏まなつおとずれたの  みなつつんであげたい さびしがりのたましい みなわたしとどこかが ていそうな午後ごごなの さよならしただれか すれちがったあのひと このおおきなうみでは わたし すなのひとつぶ 潮風しおかぜにむかって 潮風しおかぜにむかって ときはなされたい ア・ア・ア・ア むきしのわかさは むきしのわかさは きれいなはずなの ア・アー あらたに出会であために また真夏まなつおとずれたの  なつ出来事できごと みんなゆるせる なつ出来事できごと みんなゆるせる……
感情かんじょう曲線きょくせん野口のぐち五郎ごろう野口のぐち五郎ごろう有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあなたの吐息といきは 仕掛しかけられたわなだよ っててちこむ あわれなこのよろこび 夜明よあけになるおと 今日きょうまたづいてた なにいていない ふりをするあなた わかれはたぶん あなたがうね のびしてでも いつもそばにいたいとおもう ぼくけさ いいよ こいのむごさなら もうってる あいのあのきずましさだってわかる  あなたのかおりは 花水木はなみずきのせつなさ かれてしまうと さびしく味気あじけないよ まちじゅうあるいて すこしはまぎれても いくじなくも こいおわこわれるよ あなたのほうは まぐれなんだ なやみつづけるぼくを くぎづけにしていたい いやなひとさ  いいよ こいのむごさなら もうってる あいのあのきずましさだってわかる  いいよ こいのむごさなら もうってる あいのあのきずましさだってわかる
はるかなあお地底ちていかど真人まさとかど真人まさと有馬ありま三恵子みえこ三沢みさわきょういま そこでもだれ目覚めざめ いま だれかが てんあおぐ あお地底ちてい世界せかいにも おれている もう一人ひとり きっときっといる だからうみは なつかしいぜ だからろよ さかなかげ やつらを すきさ  そのはじめにうみまれ そのはじめの 生命せいめいたちよ  むかし しずんだ大陸たいりくに ひとの はるかな ふるさとが きっときっとある だからうみばれるのさ だからかいうたがわかる みんな ってる  むかし しずんだ大陸たいりくに ひとの はるかな ふるさとが きっときっとある だからうみばれるのさ だからかいうたがわかる みんな ってる
わるい誘惑ゆうわくごうひろみごうひろみ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい森岡もりおか賢一郎けんいちろうてれているんじゃないよ あれはわるくはないさ やわらかいゆびさき ぼくおぼえているよ  くんさそわれながら むねをドキドキさせた ふれあいのはずかしさ なぜかいまではなつかしい  あいしてみてえるけど こいのためにんでもかまわない すばらしさ ああ 始発しはつ電車でんしゃかえおもいがけない秘密ひみつ なにもかもほどきはきみさ うそのようだね  ほおをさかさになでて いいかわるいかくの さそうのがうまいひと とても こばめはしない  きみはいけないひとさ だけどだれよりすてき さよならをしてみたら やっとはじめてにしみた  あいしてみてえるけど こいのためにんでもかまわない すばらしさ ああ あか模様もようかさを おしつけられた夜明よあけ あのから大人おとなびたみたい いいことだよね  あいしてみてえるけど こいのためにんでもかまわない すばらしさ ああ あか模様もようかさを おしつけられた夜明よあけ あのから大人おとなびたみたい いいことだよね
ムーンライト・ホールド・ミー・タイト竹内たけうちまりや竹内たけうちまりや有馬ありま三恵子みえこすぎ真理まりいまあなただけつめている このむねおとシンバルみたい かたせあってだまっていよう いつまでも Moonlight hold me tight もうあなたがすべて  こん世界せかいにはにんだけよ ほらなぎさにもなみおんばかり キスしなさいとふうがささやく ゆめみたい Moonlight hold me tight もうあなたがすべて  うみをはるかに横切よこぎって 二人ふたりびつづける気持きもち 背中せなかはねがあるよう  あゝしあわせだからだれにもえる この夜更よふけ  Moonlight hold me tight もうあなたがすべて
あめのおもかげ鶴岡つるおか雅義まさよし東京とうきょうロマンチカ鶴岡つるおか雅義まさよし東京とうきょうロマンチカ有馬ありま三恵子みえこ鶴岡つるおか雅義まさよし夜更よふけの小雨こさめは 二人ふたりのぬくみがこいしい いつかはわかれがるのを りつつあいしたひとだった 片手かたてはいほそさも なみだもろさもそのままか あれからどうしているのか うわさでいいからきたい  はじめて出逢であったあのを おもえばいまでもせつない のがれることなどできない 二人ふたり運命うんめい(さだめ)としんじたい をすりせてくらした あの部屋へやいまもあるだろか くるまとおらぬ裏町うらまち も一度いちどたずねてきたい  どこにもあるよなわかれを 一人ひとりなみだにしてみる くちにはせないふかさで あいしてくらした二人ふたりだよ 月日つきひぎてくまま わすれるときがるだろうか しあわせみつけているだろうか 夜更よふけのおもいははてない 夜更よふけのおもいははてない
あなたに夢中むちゅうなの小川おがわ知子ともこ小川おがわ知子ともこ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしべてしまいたいわ とても可愛かわいいんだもん あまこいをしたい あなたに夢中むちゅうなのよ こえもムードもすてきよ みんな みんな きなの 内緒ないしょはなしましょ 二人ふたりだけのときに いてみたいくらい あなたに夢中むちゅうなのよ  みんなせてあげる こいえるハート かくしたって駄目だめね あなたに夢中むちゅうなのよ そばにればたのしい ゆめてる気持きもちよ もしもキッスしたら 二人ふたりだけの秘密ひみつ むねいたいくらい あなたに夢中むちゅうなのよ
きりよいつまでも小川おがわ知子ともこ小川おがわ知子ともこ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずき邦彦くにひこふたりでおどる こいよるを きりよいつまでも つつんでね むねあわせて きりなかへ おどりながら とけてきたいの いとしいひとのまなざし あついといき むねいっぱいに けとめながら だれもらない あいときを きりよいつまでも つつんでね  はじめてった えるこいを きりよいつまでも つつんでね あいちかいの くちづけが おわるまでは せめてえないで おどったあとのこうなり うつしながら ああなんでも くりかえして だれもらない あいちかい きりよいつまでも つつんでね きりよいつまでも つつんでね
ふたりになりたい小川おがわ知子ともこ小川おがわ知子ともこ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしあの並木道なみきみちを まがると 今夜こんやももうすぐ おわりね おわかれのなごりに じていましょう いたい言葉ことばも わすれて よるどうし 二人ふたりでいたいわ  よるふうがあるから からだに 貴方あなたのぬくみが ひろがる くちづけで二人ふたりを たしかめるひととき あしたがあるのに せつない わかれはいつまで つづくの  あなたがす そのに もうすこいだかれて いたいの そんなことっては わがままになるわね いつかはすべてを まかせて わたしもあなたに なりた
初恋はつこいのひとGOLD LYLIC小川おがわ知子ともこGOLD LYLIC小川おがわ知子ともこ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしそよかぜみたいにしのぶ あのひとはもう わたしことなど みんなわすれたかしら のばらをいつも 両手りょうていて あさ窓辺まどべに とどけてれた 何故なぜだかえなくなって こいしいひとなの  むぎわら帽子ぼうしのような においをさせて わたし海辺うみべへつれて はしったひとよ ひかりなかを もつれるように はずんだむねは あつかったわね なつかしがっても とおゆめひとなの  小麦色こむぎいろした あの笑顔えがお わたし一人ひとりが っているのに いまならこいだとわかる はるかなひとなの
こいのときめき小川おがわ知子ともこ小川おがわ知子ともこ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしあまえていたい あなたのむねで いいゆめだけを つづけたいの あなたひとりに いたいために さみしいよるも こらえてきたの だからどこへも もうかないで おねがいなの 約束やくそくして  こいなみだで あなたのむねを ぬらすわたしを しからないでね このしあわせが こわれないかと おもっただけで なみだになるの とてもくちでは えないくらい あいしてるの わかるでしょ  あついそのに いだかれていると なにもいらない そんな気持きもちよ  やっとつけた すてきなあなた わたしだけを みつめていて
小指こゆびおも長山ながやま洋子ようこ長山ながやま洋子ようこ有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつし伊戸いとのりおあなたが噛(か)んだ 小指こゆびいたい きのうのよるの 小指こゆびいたい そっとくちびる しあてて あなたのことを しのんでみるの わたしをどうぞ ひとりにしてね きのうのよるの 小指こゆびいたい  あなたがんだ 小指こゆびがもえる ひとりでいると 小指こゆびがもえる そんな秘密ひみつを ったのは あなたのせいよ いけないひとね そのくせすぐに いたくなるの ひとりでいると 小指こゆびがもえる  あなたがんだ 小指こゆびきよ かくしていたい 小指こゆびきよ だれでもいいの なにもかも わたしこいを おしえてみたい ほんとにだけど えないものね かくしていたい 小指こゆびきよ
季節風きせつふう野口のぐち五郎ごろう野口のぐち五郎ごろう有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいどんなにあいしてみたところで みのるあてないこいだから あなたのしあわせおもうならば ここでえるしかない なぜ出逢であったのだろう ものわぬ過去かこきずにひかれたみたいに なぜくら世界せかいちが二人ふたりして 名乗なのりあったのか ぎゆくふう いてるがある  ならんであるけばひとには たぶん恋人こいびとにもえる 二人ふたりわかれをげるために こんな街角まちかどにいる もう二度にど出来できないさ どまりなのをっておぼれたあのこい もうあなたしかないぼくのみじめさもおわる 今日きょうかぎり ぎゆくふう いてるがある  いつ今日きょういたみを なつかしいかおで おもせるのか ぎゆくふう につくがある
みなとわかうた内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ有馬ありま三恵子みえこ内山田うちやまだひろしあめにうたれながらも じっとつめたもく あんなしあわせだったこいうそになるのか 二人ふたりとも これきりじゃさびしいと っているのに ヨコハマゆめえて ついにわかれてきたよ れたタバコをすてた あめ桟橋さんばし  ゆめ夢見ゆめみよるも いまじゃはてなくとおい えてゆくきみのそのほそいうしろ姿すがたよ このうでをのばしたら むのかもれないのに ヨコハマゆめえて なぜかあきらめたよる 男泣おとこなきしたかった あめ桟橋さんばし
二人ふたりでおさけ朝丘あさおか雪路ゆきじ朝丘あさおか雪路ゆきじ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんうらみっこなしで わかれましょうね さらりとみずに すべてながして 心配しんぱいしないで どく(ひと)りっきりは 子供こどもころから なれているのよ それでもたまに さびしくなったら 二人ふたりでおさけを みましょうね みましょうね  いたわりって わかれましょうね こうなったのも お互(たが)いのせい あなたとわたしは たもの同志どうし 欠点けってんばかりが 目立めだ二人ふたりよ どちらかきゅうに さびしくなったら 二人ふたりでおさけを みましょうね みましょうね  どうにかなるでしょ ここのまちの どこかでわたしは きてゆくのよ それでもたまに さびしくなったら 二人ふたりでおさけを みましょうね みましょうね
他人たにん関係かんけい夏木なつきマリ夏木なつきマリ有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんときには いつでも他人たにんにん ゆうべはゆうべ そして今夜こんや今夜こんや くすぐるようなゆびで ほくろのかずも いちからかぞなおして そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの あいしたのち おたがい他人たにんにん あなたはあなた そしてわたしはわたし 大人おとな同士どうしこいは 小鳥ことりのように いつでも自由じゆうでいたいわ そしてあいときに なにもかも うばいあうのよ  ときには いつでも他人たにんにん ままとまま そして大人おとな大人おとな うたびいつも ちがうくちづけをして おどろきあう その気分きぶん そうよ はじめてのかおでおたがいに またえるの あいしたのち おたがい他人たにんにん おとこおんな そして一人ひとりとひとり あなたはわたしのこと わすれていいわ まよってきてもいいのよ わたしなんでも きっときもどす もどしてみせる
小指こゆびおもGOLD LYLIC伊東いとうゆかりGOLD LYLIC伊東いとうゆかり有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしあなたがかんだ 小指こゆびいたい 昨日きのうよるの 小指こゆびいたい そっとくちびる おしあてて あなたのことを しのんでみるの わたしをどうぞ ひとりにしてね 昨日きのうよるの 小指こゆびいたい  あなたがかんだ 小指こゆびがもえる ひとりでいると 小指こゆびがもえる そんな秘密ひみつを ったのは あなたのせいよ いけないひとね そのくせすぐに いたくなるの ひとりでいると 小指こゆびがもえる  あなたがかんだ 小指こゆびきよ かくしていたい 小指こゆびきよ だれでもいいの なにもかも わたしこいを おしえてみたい ほんとにだけど いえないものね かくしていたい 小指こゆびきよ
積木つみき部屋へやGOLD LYLIC布施ふせあきらGOLD LYLIC布施ふせあきら有馬ありま三恵子みえこ川口かわぐちしんいつのにかきみくらしはじめていた 西日にしびだけがはいるせまい部屋へやにん くん出来できることはボタンけとそうじ だけどりていた やりきれぬさびしさも愚痴ぐちも おたがいのぬくもりでした もしもどちらかもっとつよ気持きもちでいたら あいつづいていたのか リンゴかじりながらかたかしたよね あいはあれから何処どこへ  二人ふたりここをてもすぐにだれむさ ぼくらにわか恋人こいびとかもしれない きれいきなきみがみがきこんだまどに どんなあかりがともる かぎりないもめごともうそも わかれだとなればなつかしい もしもどちらかもっとつよ気持きもちでいたら あいつづいていたのか こんなおわらず 部屋へやをさがしたころ そうさあのがすべて そうさあのがすべて
17さいGOLD LYLIC森高もりたか千里せんりGOLD LYLIC森高もりたか千里せんり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいだれもいないうみ 二人ふたりあいをたしかめたくて あなたのうでを すりぬけてみたの はし水辺みずべのまぶしさ いき出来できないくらい はやく つよく つかまえにて きなんだもの わたしいま きている  あおそらした 二人ふたりあいを きしめたくて ひかりなかへ けこんでみたの ふたり かもめになるのよ ふうおおきいけれど うごかないで おねがいだから きなんだもの わたしいま きている  あつい いのちにまかせて そっと キスしていい そらうみも みつめるなかで きなんだもの わたしいま きている わたしいま きている わたしいま きている わたしいま きている
夜汽車よぎしゃにてペドロ&カプリシャスペドロ&カプリシャス有馬ありま三恵子みえこ古城こじょうマサミきたへとひたはし夜汽車よぎしゃ片隅かたすみは あてどないおものめぐるとき ガラスにうつ見知みしらぬひとかお ほおぬらすひとしずく にしみる なみだのその意味いみるわけないけど わたしもつらいおぼえがあるから あいしたひとのことしんでまさぐれば わすれることだけがいいみたい  なげきやよろこびの旅心たびごころせたまま この汽車きしゃうらうみころか えない暗闇くらやみつづけるそのひとの もやらぬ横顔よこがおさびしそう だれかとわかれた あめぶしに わたしたようなたびしているから タバコをとりだしてそのにがたのしめば かなしみのうすかた がつくの
わかれてきるとき前川まえかわきよし前川まえかわきよし有馬ありま三恵子みえこ馬飼野まかいの俊一しゅんいちいつとはなしのあきのように つらいさだめがしのび きはしないといつつあふれた きみなみだわすれはしない つみつみだとってえた あつ二人ふたりこいだから わかわかれできるときも あいしんささえだよ  黄昏たそがれ かわそらのように とどめきれないしあわせしょく いつかかならずもどるとちかえば きみしんじるふりしてくれた おもおもいにえた気持きもち 他人たにん(ひと)にえない歳月さいげつ(としつき)さ わかわかれできるときも あいしんささえだよ  ひとりひとりにかえるけれど ゆめでいつでもえるから わかわかれできるときも あいしんささえだよ
らぶ・すてっぷ・じゃんぷ岡田おかだ奈々なな岡田おかだ奈々なな有馬ありま三恵子みえこ森田もりた公一こういち無茶むちゃくちゃにはずんじゃえ あなたとここでジャンプ になるもの同士どうし うふふ わたしこんこいごころ あなたとここでジャンプ 内緒ないしょ体当たいあたり 昨日きのう 見知みしらないひとに なにもかもいまゆるせるなんてね 青空あおぞらにしあわせひとりじめ その毎日まいにち あいされたいのよ  がむしゃらにさそっちゃう いきなりふうにジャンプ こいしているからよ うふふ わたしたちひともくて いきなりふうにジャンプ おたがい はじけたの  さびしがりやにもいまは たのもしいひとがついてるみたいよ ときめきがわたしれてゆく ありのままこのなつ あいされたいのよ  昨日きのう 見知みしらないひとに なにもかもいまゆるせるなんてね 青空あおぞらにしあわせひとりじめ その毎日まいにち あいされたいのよ
求愛きゅうあいせん岡田おかだ奈々なな岡田おかだ奈々なな有馬ありま三恵子みえこ森田もりた公一こういちひと年上としうえとわかるだれかと あなたおちゃんでた いまにもふれそうなかたくちびる あゝん ショック ショック 電話でんわもそうえばこないがする さては心変こころがわり みるからたのしげなかおをしてたわ あゝん ショック ショック わたしきめました 今日きょうから センチメンタルじゃいられない あなたをたしかな恋人こいびとにするために なんでもします なんでも あなたあわてても だめだめ わたしきめました  おさけもそのならわたしめるわ ってみせてあげる そこまでわせといてことわるあなた あゝん ショック ショック らないコロンまでにおわせてるし さては手遅ておくれかしら どこまですすんでるなかなのかしら あゝん ショック ショック わたしきめました 本当ほんとうに ひとりよがりではいられない あなたがこちらへきかえてくれるなら なんでもします なんでも あなたごしは だめだめ わたしきめました
いろづくまち高橋たかはし真梨子まりこ高橋たかはし真梨子まりこ有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいいまもあなたがき まぶしいおもいでなの あのわかれたえきたずみ あああお枯葉かれはかんでみたの まちいろづくのに いたいひとはこない ははあまえてけるには ああすこ大人おとなぎるみたい あいのかけらきしめながら だれもみんなおんなになるがするの さよならはそののしるしね  ひとされてある夕暮ゆうぐれ ああ あなただけがそこにいない あいのかけらきしめながら だれもみんなおんなになるがするの さよならはそののしるしね まちいろづくのに いたいひとはこない ひとのやさしさじんのぬくもり ああとおぎてわかるものね
バラのかげりみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいこいするあさは バラのしょうえだんで あなたの足音あしおと ったものなの めまいのような あいおものこし あなたはくけど わたしめないわ ひとつずつかなしみを ぎすてていくのよ いつのかあでやかに あらわれてみせるわ にせずに どうぞえてあなた してきたことに うしろめたさはないの あいした月日つきひは ぎていくけど  今頃いまごろえきに いているころかしら なれた背中せなかを おもえがくの なみだのように それはまぐれだけど あいした気持きもちを わたしくやまない ひとつずつきずあとに くちづけていくのよ いつのかしなやかに なおしてみせるわ にせずに どうぞえてあなた してきたことに うしろめたさはないの あいした月日つきひは ぎていくけど
早春そうしゅんみなとみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいふるさと たない あのひとに 海辺うみべあおさ おしえたい ふるさと たない あのひとの しんの みなとになりたいの きとも わないし おたがいに かない 二人ふたりが えた このまちを あいして らす わたしなの  ふるさと たない あのひとの しんのかげり にしみる ふるさと たない あのひとは あてなく さすらう ふねみたい 過去かこなど にしない これからは 二人ふたりよ そこまで ている はるが 今年ことしは とても いとしいの  きとも わないし おたがいに かない いつかは わたしも あのひとの いいふるさとに なりたくて いいふるさとに なりたくて
ひとかけらの純情じゅんじょうみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいいつも雨降あめふりなの 二人ふたりしてわすとき かお見合みあわせたわ しみじみとたのしくて あのこいのはじめのを だれかここへれてきてほしいの あのえるをしていたあつひとに もう一度いちどいたい  いつもレクイエムを あの部室ぶしつかされたのね ぎこちないつきの おちゃにさえときめいて なぜおもいがけないときさめてゆくの あんなにもあいして まだしんじられないのよ あなたからのつらそうなさよなら  なにみのらずにいつもおわるのね わかなみだひとつふたついまはいいけど  あのこいのはじめのを だれかここへれてきてほしいの あのむねのうずくような こいをしてるひとにならわかるわ こいのはじめのを だれかここへれてきてほしいの……
ともだちみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい夕焼ゆうやけに さそわれて 街角まちかどを ただひとり 大好だいすきよ あのひとが だけど こえして えない あのひとにだけ 人見知ひとみしりなの よそのくにから たひとみたい いもうとか 恋人こいびとか 友達ともだちになりたいの きだから きだから とても こえして えない  なつかしい ふるさとの 青空あおぞらを おもす 大好だいすきよ あのひとが だけど こえして えない おなばなしが ありそうなのに こんにちわさえ 出来できないわたし しみじみと うちとけて 友達ともだちになりたいの ゆめだから ゆめだから とても こえして えない  あのひとにだけ 人見知ひとみしりなの よそのくにから たひとみたい いもうとか 恋人こいびとか 友達ともだちになりたいの きだから きだから とても こえして えない
純潔じゅんけつみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいあらしも かれとならば おいえが びそうでも たのしいのよ からだなんて えそうなあらしでも  わるのよ あいされたとき そのときが はじめてのこい わたしあいしてる かれかんじてる こい大事だいじね  おんなは ゆめなかで 明日あしたも きてゆくのよ  地平線ちへいせんの かなたまでも 仲良なかよく をとり きたいのよ 朝日あさひる バラ色ばらいろのかなたまで  かないで ぎたことなど まえの ハートがすべて わたしあいしてる かれかんじてる こい大事だいじね  わるのよ あいされたとき そのときが はじめてのこい わたし あいしてる かれかんじてる こい大事だいじ
17さいPLATINA LYLICみなみ沙織さおりPLATINA LYLICみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいだれもいないうみ 二人ふたりあいを たしかめたくて あなたのうでを すりぬけてみたの はし水辺みずべのまぶしさ いき出来できないくらい はやく つよくつかまえにて きなんだもの わたしいま きている  あおそらした 二人ふたりあいを きしめたくて ひかりなかへ けこんでみたの ふたりかもめになるのよ ふうおおきいけれど うごかないで おねがいだから きなんだもの わたしいま きている  あつい生命せいめい(いのち)に まかせて そっとキスしていい そらうみも みつめるなかで きなんだもの わたしいま きている わたしいま きている…
潮風しおかぜのメロディGOLD LYLICみなみ沙織さおりGOLD LYLICみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへい潮風しおかぜかれると おもすあなたのこと 口笛くちぶえ真似まねしても なつはかえらないの  もうひとことわれたら 恋人こいびとでいたのに ひとりであるみなと はじめてくちづけしたを あなたもわすれずにいるかしら  夕暮ゆうぐれにをあげて んでみるあなたのこと あいされたながかみ 潮風しおかぜんでゆくの  もうひとことわれたら 恋人こいびとでいたのに ふたりでかぞえたふね もくでかわしたささやき あなたもわすれずにいるかしら  もうひとことわれたら 恋人こいびとでいたのに ひとりであるみなと はじめてくちづけしたを あなたもわすれずにいるかしら
きずつく世代せだいみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいえば うほど あいつ とてもなぞなの やさしくて がんこで つめたくて まちあるいていても けんかしちゃうの くやしくて ふたりは かたきみたいよ ああ どうしてひとなど あいしてしまうの どうしてひとりじゃ さびしいのかしら  だめね だめね わたしだめね かわいそうに ひざをかかえたままで 今日きょうつのよ あやふやなあいつの あのいとしさ このはかなさ 青春せいしゅんなのね  きに なるほど あいつ しんじられない たのしくて こわくて あいまいで ある 電車でんしゃなかで キスをしたいの いつのまに こんなに あいしたのかな ああ どうしてこのに あいつがいるのよ どうしておたがい きずつけあうのよ  だめね だめね わたしだめね かわいそうに ひざをかかえたままで 今日きょうつのよ あやふやなあいつの あのいとしさ このはかなさ 青春せいしゅんなのね
いろづくまちGOLD LYLICみなみ沙織さおりGOLD LYLICみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいいまもあなたがき まぶしいおもいでなの あのわかれたえきたずみ あああお枯葉かれはかんでみたの まちいろづくのに いたいひとはこない ははあまえてけるには あゝすこ大人おとなぎるみたい あいのかけらきしめながら だれもみんなおんなになるがするの さよならはそののしるしね  ひとされてある夕暮ゆうぐれ あゝあなただけがそこにいない あいのかけらきしめながら だれもみんなおんなになるがするの さよならはそののしるしね まちいろづくのに いたいひとはこない ひとのやさしさ ひとのぬくもり あゝとおぎてわかるものね
哀愁あいしゅうのページみなみ沙織さおりみなみ沙織さおり有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいSay! Do you know what loneliness? I believe, it's one of girl's“Happiness”  あきかぜいてふねをたたむころ あんなしあわせにもわかれがくるのね あやまちなんてだれにもあるわ あなたのことおも そしてらんかおときぎてゆく さよならするたびに 大人おとなになってゆく恋人こいびとたち  えたあのくちづけ たのしいおしゃべり 二人ふたりのアルバムはめくれてゆくのね あやまちなんてだれにもあるわ くやみはしない出来事できごと みんなおんなかなしみがきよ さよならするたびに きれいなはなびらにわるのね
今日きょうあめ高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ中村なかむら泰士やすし高田たかだひろしあなた どうしているかしら ぬれてあるいてないかしら おもさせる今日きょうあめ あゝ今日きょうあめ  まさかあののあなたまで おんなかせとらないで にじいろしたゆめた あゝ ゆめた  たとえ世間せけんをせめても あなたひとりがほしかった 女心おんなごころのなごり あゝ なごり  もしものうとわれたら わたしいつでもねました うらみたくなるまちあかり あゝ まちあかり  あかはなからあおはな べる蝶々ちょうちょうにくらしい あなたひとりにくわたし あゝ くわたし  今度こんどうまれてくるときは 二度にどおんなにならないわ そんなせつないこいでした あゝ こいでした
ジャスト・フレンド竹内たけうちまりや竹内たけうちまりや有馬ありま三恵子みえこつげ井延いのぶたかし名前なまえでしからないまちから いきなりあなたの手紙てがみとどく たびおもさ ればるほど かえれなくなる気持きもちはわかる わたしはあなたの友達ともだち いつでもジャスト・フレンド おぼえておいて  びとめても気軽きがるびたつ あなたは自由じゆうとりでいい たとえつばさ ってなくても きてることはたびなのだから わたしあなたの友達ともだち いつでも“ジャスト・フレンド” 何処どこにいても  おもすたびに 名前なまえんで 夕暮ゆうぐどうくうを つめている  名前なまえでしからないまちから いきなりあなたの手紙てがみとどく たびおもさ ればるほど かえれなくなる気持きもちはわかる わたしはあなたの友達ともだち いつでもジャスト・フレンド
驟雨しゅうう高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ平尾ひらお昌晃まさあき竜崎りゅうざきたかしいち 無理むりにもわすれてみたけど いまもあなたはせつないおも はじめから しあわせはあきらめてあいした あなたはにんえないひとですもの とおくなるほど こころひとすじ えてゆける こいもあるの  あめむこうへ月日つきひながれて ひとりあいだけ昨日きのうく なにもかも ゆめとしてしのぶからいいのね あなたのすべてはいまなおいろあざやか はなばなれにくらすからこそ つよくなれるこいもあるの
沙羅さらはな高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ平尾ひらお昌晃まさあき竜崎りゅうざきたかしおもいあまってきたいときも えるしかないよる片隅かたすみ あいひとすじにきてゆきたい おんなゆめ沙羅さらはなびら  めぐりいたいしあわせとおく なげきばかりのおお細道ほそみち にも出来できずにあるいてゆけば こぼれてしろ沙羅さらおも  おんなですものささえがほしい あまいおもいのつづきもほしい どうはなのさだめでしょうか はかないまでの沙羅さらたんかさ  ほおながれるつめたいもので ひとり目覚めざめるあめがた くるしいほどにいのちおもう けなげににお沙羅さらのいとしさ
ひとかけらの純情じゅんじょうTHE ALFEETHE ALFEE有馬ありま三恵子みえこ筒美つつみ京平きょうへいいつも雨降あめふりなの 二人ふたりして わすとき かお見合みあわせたわ しみじみと たのしくて あのこいのはじめのを だれかここへ れてきてほしいの あのえるをしていた あつひとに もう一度いちどいたい  いつもレクイエムを あの部屋へやで かされたのね ぎこちないつきの おちゃにさえ ときめいて なぜおもいがけないとき さめてゆくの あんなにもあいして まだしんじられないのよ 貴方あなたからの つらそうなさよなら  なにみのらずに いつもおわるのね わかなみだひとふたつ いまはいいけど  あのこいのはじめのを だれかここへ れてきてほしいの あのむねのうずくような こいをしてる ひとにならわかるわ こいのはじめのを だれかここへ れてきてほしいの こいのはじめのを だれかここへ れてきてほしいの
あいはまぼろしか高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ彩木さいき雅夫まさお馬飼野まかいの俊一しゅんいち真昼まひるに さめたままみたゆめか むねをくだくようにいた あなたは つむじかぜのように いまでも わすれきれないあなた 二度にどとふりむかずにえた あなたは 二度にどとかえらない  あいしているともいはしない きになれともあなたはわず はげしくあいしてあいしてえたまま んでも わすれきれないひとよ くろかわのシャツてた あなたは あいのまぼろし
こい木馬もくば高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ彩木さいき雅夫まさお高田たかだひろしわたしはあなたを あなたはだれかを あいしてなやんでこのまわる こい木馬もくばってどこまでくの まつりのあとの風船ふうせんみたい あなたにいだかれるしあわちわび 夜空よぞらをめぐるわたしのこいよ  わたしにささやく いつものあのひと 皮肉ひにくなさだめでこのまわる こい木馬もくばはどうせかないの なみだのつぶはてしもないの あなたをあいしてきずつくこのむね あてなくとおいわたしのこい
今日きょうあめ高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ中村なかむら泰士やすし高田たかだひろしあなたどうしているかしら ぬれてあるいてないかしら おもさせる今日きょうあめ あゝ 今日きょうあめ  まさかあののあなたまで おんなかせとらないで にじいろしたゆめた あゝ ゆめた  ふたりくらしたまちなのね 名残なごりつきない八重洲やえすこう せめておくってほしかった あゝ ほしかった  意地いじわかれたこいなのに 最終さいしゅうバスはらないの まど東京とうきょうえる あゝ える  あかはなからあおはな べる蝶々ちょうちょうにくらしい あなたひとりにくわたし あゝ くわたし  今度こんどまれてくるときは 二度にどおんなにならないわ そんなせつないこいでした あゝ こいでした
よるはブルース高田たかだ恭子きょうこ高田たかだ恭子きょうこ有馬ありま三恵子みえこ中村なかむら泰士やすし高田たかだひろしどんなおんなえたのかしら あなたもわたしてた まごころなんてあわれなものね なにになるのよ どうせまただれかを わせているころね ひとにもえずにいてみた よるはブルース  あいしたなんてうそなのかしら あなたもわたしてた このひとならとしんじてたのに ついてないのね おもしてる せつないまちあかり 今更いまさらあなたをめたって よるはブルース
海鳥うみどり内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ内山田うちやまだひろしとクール・ファイブ有馬ありま三恵子みえこ森田もりた公一こういちうみ日射ひざしも潮風しおかぜも あいにつながるおも どんなわかれをすればかずにすむのか 言葉ことばちかう あのあいのむなしさ みなとながめて くらすはずだった 霧笛むてきおとも もどらない こいをせめてる  たとえこのまちはなれても こいなげきはえない なんでこわれたものか しんはせつない どこまでおたがい わかりあえていたか すべてをゆるして えたなかなのに 海鳥うみどりみれば 海鳥うみどりに むねはちぎれる  ぬほどこのを 後悔こうかいするだろう それでもにんは もうけない みなとをあとに 右左みぎひだり いてわかれた
ひさしぶりだね和田わだひろし和田わだひろし有馬ありま三恵子みえこ鈴木すずきあつしひさりだね おまえうのは あれから どうして いたのかい わかれたころより またひとつ きれいになった みたいだが すぐくせかわらない しあわせならば それでい  ふううわさは いていたけれど おもいがけずに うなんて こうして二人ふたりで んでると とおむかしに いるようで わかれたことも わすれるよ キャラのかおりも おなじだね  二度にどとこうして えないだろうが いまならえるさ この気持きもち あのときおれが 大人おとななら わかれはしないはなさない そいつをいつも くやんでる おくらないけど しあわせに
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