雪ん子ワルツはるちゃん、ワンワン、うーたん | はるちゃん、ワンワン、うーたん | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大森俊之 | おそらの とおく とおくから つめたい かぜに さそわれて ゆきんこたちが やってくる ワルツを おどり やってくる フワフワ フワフワリ なんだか フワリ かるくなる ひつじも いぬも シマウマも おくちを あけて みとれてて パクパク パクリ たべちゃった おくちで とける そらのあじ フワフワ フワフワリ なんだか フワリ かるくなる フワフワ フワフワリ なんだか フワリ かるくなる |
潮騒遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 重ねあわす 時のなかで 夜を泳ぎ めぐり逢えた 潮騒の 目覚めから 鳥の声 花の香り 握りしめた 手をひらいて たしかな夢 羽ばたかせて |
雲の時間遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 日暮れ 波音 雲を見てた 途切れ途切れの言葉 つぶやく雲を Lead me away, つばさを こころに a bird of cloud Lead me away, しずかに 羽ばたく a heart of cloud いつか見とれた 雲のはやさ 風に吹かれて青の 返響(こだま)を映し Lead me away, 自由な こころで a bird of cloud Lead me away, あこがれ 遥かな a heart of cloud |
Silent Moon遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | あぁ 見上げる空遠く あぁ 漆黒に浮かぶ 会えない悲しみさえ こころをほどいたら見えますか? どこまで歩いたら見えますか? ほほえむあなたの姿が あぁ 紡いでゆくために あぁ 響きあうために 輝く月の光 こころをほどいたら見えますか? 夜空のあなたから見えますか? 無音の願いを抱いて |
ルイーズと黒猫遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 道端にしゃがんだルイーズと黒猫 拾い上げた小石ひとつ ゆっくり起き上がり歩きはじめる おぼつかない足取りでも 陽のひかり そっと手を伸ばして摘んだ 一輪の花 やせた足にじゃれる猫 風のにおいそれだけでいい 散歩から帰ったルイーズと黒猫 お茶を入れてひと息つく テーブルに広げた新聞の波 いつのまにかうたた寝して 夢をみた 夢でしか行けない場所で あなたに会った 胸のなかに映る空 手をつないだあなたの体温 やせた足にじゃれる猫 風のにおいそれだけでいい ルイーズと黒猫 |
鼓動遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | そばにいるよ はなれていても 無言の日も 雨の降る日も この星の上で響きあう軌跡 開けた窓に光る海が 波の音が めぐりあって ひかれあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat 同じ空を見上げてるから この夜を越えて今安らぐ風 開けた窓に光る朝が 鳥の声が 信じあって 歌いあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat 開けた窓に光る海が 波の音が めぐりあって ひかれあって 刻んでいる 明日へつづく Heartbeat |
さゆ遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 外間隆史・遊佐未森 | さゆ… さゆ… |
夢みる季節 タルトタタン遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | 赤いさざんかの花びらが染まる季節 たきびを歌った幼い日 胸に灯る 琥珀の古いブローチ 箱からそっと 取り出してみようか 明日を夢見ていた 思い描いた景色 今もずっと抱きしめてる 何にも変わってない はじまりのきらめきは こぼれて咲くさざんかを見るたびに 初雪 マフラー タルトタタン 甘い香りの どこまで歩けるだろう その未来に この小径の先に 明日を夢見ていた 思い描いた景色 今もずっと抱きしめてる 何にも変わってない 遠くまで来たけれど こぼれて咲くさざんかを見るたびに |
空をみてきみをみて遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 大口俊輔・外間隆史・遊佐未森 | あぁ 風に紛れて あぁ 響くきみの声 言葉が笑顔がまばゆく 今も胸に浮かぶ 空をみてきみ てのひらのぬくもり 海をみてきみ 永遠 高く鳥がゆく きみがゆく青空を あぁ 雲のまにまに あぁ 響くきみの声 好きと言ってくれたメロディ そっと口ずさめば 空をみてきみ てのひらのぬくもり 海をみてきみ 永遠 空をみてきみ 目をとじてひだまり 海をみてきみ 永遠 歌い続けてゆく いつかまた会う日まで |
朝露ノ歌遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 外間隆史・遊佐未森 | うす紅いろの 丸いつぼみ 朝露にゆれ やがてほころんだ 若葉の上で 遊ぶしずく 雨のふる日は 雨粒と歌い いつか出会い 約束をして サヨナラまた 会いましょうね 枯葉の音に 耳をすます 雪解けの朝 祝福のしずく 朝露が歌う |
きみといっしょにいると花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | きみといっしょにいると こころがほら!はずむよ たかいそらをみあげて てをつないでゆこう きみがわらうと ぼくもうれしくなる ふくらんでゆく もっとうれしくなる きみといっしょにいると どんなこともへいきさ つよいかぜのふくひも てをつないでゆこう きみがないたら ぼくもかなしくなる しぼんでしまう だからなかないでよ きみといっしょにいると こころがほら!はずむよ たかいそらをみあげて てをつないでゆこう きみといっしょにいると どんなこともへいきさ つよいかぜのふくひも てをつないでゆこう |
みんなでゴー!~ふゆ~ゆきちゃん、ワンワン、うーたん | ゆきちゃん、ワンワン、うーたん | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | このゆびとまれぎんのそら みんなでどこかでかけよう こおりのはったいずみまで あるいてゆこうさぁいこう もしもおおかぜふいたなら おしくらまんじゅうしてみよう てをつないで あるこう あるこう みんなでゴー! あたりいちめんぎんせかい ゆきがキラキラきれいだね こおりのうえにのってみよう スケートしようそうしよう もしもツルツルすべったら すってんころりんわらおうよ てをつないで スイスーイ スイスーイ みんなでゴー! スイスーイ スイスーイ みんなでゴー! スイスーイ スイスーイ みんなでゴー! |
I'm here with you<134 ver.>遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 甘く咲き初める 花の香り 朝露に啼きだした 鳥の声にも 寄せて返す波 風のなかで 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth 生まれくる生命 その瞳に 古の軋む音 溶ける氷河に 遠い街角に 旅に出ても 歌ってるこの星が ほのかなメロディ I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth サミシイヨルモ ワスレナイデ アナタト トモニイル I'm here with you I'm here with you I'm here with you It's called the earth |
ベージュ<kiitos ver.>遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | ほら 木漏れ日のパズルが ずっと 揺れてる ふぅっと 風がほどくピース 手を かざした こぼれ落ちる きらめきは おぼえている まなざし あなたと見た 一瞬の 日射し まだ 遠すぎた春の日 なぜ 出会った ただ ふたりの日だまりで 空 あおいで 香りもなく 音もなく 途切れている 記憶は 無言のまま にじんでゆく いつか fly high 今 あなたにとどけたい fly high 優しく包む 光 もう 知らない人みたいに そっと 静かに きっと ほほえみも涙も やっと ひとつに 立ちつくして 日に焼けて 忘れてゆく 約束 眩しすぎる 太陽に 帰る fly high 今 ベージュの飛行船 fly high まばたきの後 溶けた fly high 今 あなたにとどけたい fly high 優しく包む 光 |
水玉遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 渡辺シュンスケ | 初めての手紙 水玉模様 少しだけ 滲む ビーズの指輪 遠い街へ 行った君が 結ぶ はみ出しそうな 文字で 退屈も わかち合えた 瞳に 浮かんでた 私 見つめていたの いつも あたりまえのように そばで 笑いあってた 二人 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 向かい風も いつか 味方にしてゆくよ ありふれた 時が 光って見える 道端の花が そっと咲いてた ほどく 手のひらの 上で 甘い歌が 聞こえてきたら 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 暗い夜も いつか 味方にしてゆくよ 君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 向かい風も いつか 味方にしてゆくよ |
国立市立国立第八小学校校歌遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 国立の風は 希望をのせて あのレモン色の 校舎の窓へ 君が手を振ってる 笑顔こぼれてゆく 結ぶ声のリボン 友達が いつも待ってる 国立の森は 自由の息吹 大地にしみ込む 歌をうたう 君と拾いあった 丸いどんぐりの実 時をわかち合える 八小はみんな仲間さ 国立の道は まっすぐな道 果てしない夢に 歩いて行こう 桜咲く並木を 見てるその瞳に 明日を描いてゆく 八小に光あふれる |
みんなでゴー!ゆきちゃん、ワンワン、うーたん | ゆきちゃん、ワンワン、うーたん | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | このゆびとまれあおいそら みんなでどこかでかけよう みどりのもりのいずみまで あるいてゆこうピクニック もしもおなかがすいたなら ぼくがきのみをさがすから てをつないで あるこう あるこう みんなでゴー! うたえばきみもおひさまも ことりもこえをあわせるよ しろつめくさのはなばたけ あるいてゆこうピクニック もしもおなかがすいたなら わたしきいちごさがすから てをつないで あるこう あるこう みんなでゴー! あるこう あるこう みんなでゴー! あるこう あるこう みんなでゴー! |
鈴懸の風薫る遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 陽のあたるこの道をいつも君と歩いた 喜びも悲しみも分けあい 季節はめぐり 旅立ちの日を告げる 今 鈴懸の風薫る きっときっと I'll remember you 君の笑顔がきらきら胸の奥でひかる Your smiling face lights the road ahead いつかまたこの道で会える日を信じてる あこがれもせつなさも抱きしめ それぞれの道 高くなる空見上げ 今 鈴懸の風薫る きっと忘れないよ 君の涙がきらきら胸の奥でひかる 今 鈴懸の風薫る きっときっと I'll remember you 君の笑顔がきらきら胸の奥でひかる 道を照らして |
風の庭遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 影山敏彦 | tico moon | こぼれ落ちてくる陽射しを 手のひらでそっとすくった 小手毬の花の垣根 はじまりの季節がめぐって 風の庭 胸にとどく 目覚める緑の声 ふたりが出会った日から 幾つもの時が流れて 重ねてゆくたび軽くなる 引き寄せあう糸はそよいで 風の庭 この場所から 眺めていると 静かに息をする すべてが愛しく思えるの 春の陽のなかで 風の庭 通り雨が こころに沁みる日も そっと そっと 見上げて息をする しずくがきらめく 静かに息をする 今 すべてが愛しく思えるの ずっとそばにいる |
まばたき遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | そのほほえみ その口癖 手のぬくもり 少し長いまばたき この街路樹 この色彩 覚えていたい 少し長いまばたき 秋色に染まる 並木道は 絵の中を歩く ふたり 舞い降りる 木の葉は 風のグラデーション こころにも ひとひら そっと 目を閉じる 過ぎゆくから 流れるから 今 一瞬 少し長いまばたき そばにいて 同じ眺めを見て それだけで あたたまれる 舞い降りる 木の葉は 時のグラデーション そしてまた ひとひら そっと 手を伸ばす 移りゆくせつなさを やさしさに変えるから 舞い降りる 木の葉は 風のグラデーション こころにも ひとひら そっと 目を閉じる 舞い降りる 木の葉は 時のグラデーション そしてまた ひとひら そっと 手を伸ばす |
Starlit Sky遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | はじまりはいつのまにか この道を歩いていた 夜空 重なりあう 胸に広がってる空と 響きあうふたつの空 足許に銀の光 そっと 照らしている 次の物語の道を the voice of the starlit sky 地球の上に 歌声はきらめく the voice of the starlit sky 花のように 夢見る調べ 迷う日は耳を澄ます さみしさに耳を澄ます 一歩 踏み出すたび 遠く語りかける声は the voice of the starlit sky 地球の上に 歌声はきらめく the voice of the starlit sky 鳥のように 羽ばたく調べ 明日の 朝へ |
midsummer song遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 近藤研二 | 甘酸っぱいベリーの香りが テーブルに散らばる 木もれ陽と踊れば 夕焼け色 サフトのグラスは 6月の空まで ほのかに染めてゆく 素足のガーデンで あなたが呼ぶから 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も メロディ歌いはじめる 陽射しと あたり前のふたりの時間が ゆっくりと過ぎゆく 永遠のひなたで 分かちあえる季節が眩しい 手のひらに伝わる 緩やかならせんも 何にも喋らずに 遠くを見ていた 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も メロディ歌いはじめる 陽射しと 太陽を抱きしめてる midsummer song 風も花も 空を見上げて揺れる 舞い上がれ この思いと midsummer song 恋も夢も 青い輝きのなか満ちるの |
ベルベット遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森・Watusi | Crossing time once again Crossing time once again 三日月の青い夜は ベルベット 時の船 星空に滑り出せば シルエット フレスコ画 Crossing time once again きっとまた Crossing time once again 幻でも 空へ 金のオールを漕いでゆく それは 遠く果てしない物語でも めぐり会う日まで 三日月の淡い夜は ベルベット 時の船 星屑を散らしながら ピルエット 硝子星 Crossing time once again そしてまた Crossing time once again 願いながら 空へ 金のオールを漕いでゆく それは 遠く果てしない物語でも めぐり会う日まで いつか会う日まで |
sweet snow遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us sweet snow falling softly waltzing silent beauty all around us |
東京タワー遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 窓の外 タワーの灯りが映し出す思い出 君は覚えてる? あの日の夜を コンバーチブルの屋根をあけて 頬に風 冷たいドライブ 見上げた電波塔 君の目に映る 光のかけら まばたきのたびこぼれ落ちた 銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて 新しいタワーができても 時代が変わっても 愛の物語 光に生まれ 恋人達は綴ってゆく 銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて 出会えた奇跡は 夜空の彼方が知るの 銀河を渡る風と 東京タワー 君のしあわせ 同じ地球の上 照らし続けていて 銀河を渡る風と 東京タワー 夢追う人を 胸の高鳴りを 照らし続けていて |
ほほえみとともに粉雪の舞う遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 笹子重治 | 大口俊輔 | まっ白な粉雪 遠い空から 静かに 静かに 舞い降りてくる この星に生まれた すべての生命 等しく 等しく やさしく包む 見上げる わたしたちの肩先抱くよ 雪の天使たち そっと 喜び 悲しみさえも ほほえみとともに まっ白な粉雪 遠い空から 静かに 静かに 舞い降りてくる 見上げる わたしたちのこころを抱くよ 雪の天使たち そっと 喜び 悲しみさえも ほほえみとともに |
カリヨン・ダンス遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森・Watusi | 時計の針が 空をさしたら 広場にひびく 鐘のしらべよ フタが開いて マリオネットが おじぎ ステップ 足ふみならす それを見ていた 街の人たち あちらこちらで 踊りだすのさ 道ゆく人も お花屋さんも 泣きじゃくる子も カピバラたちも カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! 時計の針は 止まらないから 広場においで 夢見ておいで 手がふれあえば 昔むかしの レモンの光 胸をくすぐる 踊る街では だれもかれもが どうしてなのか わけもわからず カフェのお客も 氷屋さんも 無口な人も 赤いポストも カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! 恋人たちも お相撲さんも 気むずかし屋も 真昼の月も カリヨン・ダンスを 踊りましょ くるくるまわる かけ声をあわせて カリヨン・ダンスを 踊りましょ いつのまにやら はずむこころ ヘイ! |
なんでも あらいぐま横山だいすけ、三谷たくみ | 横山だいすけ、三谷たくみ | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | きのみを あらいぐま りんごを あらいぐま おててを あらいぐま おかおを あらいぐま ジャブジャブジャブジャブ ジャブジャブジャブジャブ いつも ピカピカ いいきもち なんでも あらいぐま なんでも あらいぐま きのはを あらいぐま おさかな あらいぐま そよかぜ あらいぐま こころも あらいぐま ジャブジャブジャブジャブ ジャブジャブジャブジャブ いつも ピカピカ いいきもち なんでも あらいぐま なんでも あらいぐま パパのて あらいぐま ママのて あらいぐま ぼくのて あらいぐま わたしも あらいぐま ジャブジャブジャブジャブ ジャブジャブジャブジャブ いつも ピカピカ いいきもち なんでも あらいぐま なんでも あらいぐま なんでも あらいぐま なんでも あらいぐま |
Theo遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | どこかで 声がする 誰かの 声がする 遠くで なつかしい 教会の 鐘の音 一人で 歩いてた こころの 向くままに 静かな 木もれ陽の 街路樹を 抜けたら 風が吹いて 立ち止まって 旅の途中 君と出会った しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 踊る いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを 集めてゆこう ほのかな せつなさも 迷える 夜さえも ちいさな 手のひらが あたためる 明日へ 君と過ごす 朝のために 草の海は 黄金色に しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 泳ぐ いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを つないでゆこう しゃべりだす君に この胸は 軽くなる こぼれる ひかりと 踊る いつまでも そばで その声を 聞かせてよ こぼれる ひかりを 集めてゆこう |
欅 ~光りの射す道で~遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | 遊佐未森 | | 生まれた街は あどけない日々 夢をそのまま 抱きしめた 時を旅する 大人になって 街も変わって ゆくけれど ここで暮らした やさしい時間は 遠くなるほどに 近くなる 駅に降りれば かすかに香る 杜の空気に 息をする こころ ほどける わたしのふるさと 揺れる 木もれ陽が 見えてくる 君と歩いた 青葉通り ケヤキだけ そのまま 大きくなって この街を守る 手を広げ 明日の空に 歌うよ 希望をのせて 歌うよ 光りの射す道で 涙のあとも 眠れぬ夜も ずっと答えを 探すけど 声にならない 言葉にできない だけど 新しい 朝は来る いつか わたしも 青くそよぐ ケヤキの木のように 誰かのために しなやかな歌を 届けたい 明日の空に 歌うよ どんなに 風が吹いても 光りの射す道で 明日の空に 歌うよ 希望をのせて 歌うよ 光りの射す道で 明日の空に 歌うよ どんなに 風が吹いても 光りの射す道で また 歩きだす |