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高畠じゅん子作詞の歌詞一覧 - 歌ネット

高畠たかはたじゅん作詞さくし歌詞かし一覧いちらんリスト  157きょくちゅう 1-157きょく表示ひょうじ

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157きょくちゅう 1-157きょく表示ひょうじ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
台北たいぺい中山北なかやまきたレイジュレイジュ高畠たかはたじゅん大谷おおや明裕あきひろ矢田部やたべただしあゝ ウインドウに うつわたしの となりにあなたは いないのね 中山北なかやまきた(ツォンサンペールー) あゝ 貴方あなたには 二度にどえない あるいた 並木道なみきみち 中山北なかやまきた(ツォンサンペールー) ねがごといて 夜空よぞらに てんとう(ランタン) げました やすしなつ夜市やじ(ニンシャーよいち) がれ そらてまで  あゝ おもは きることなく つぎからつぎへと かぶのよ 中山北なかやまきた(ツォンサンペールー) あゝ ほほみに 二度にどえない やさしい言葉ことばは まぼろしね 中山北なかやまきた(ツォンサンペールー) 二人ふたりだけで おちゃをしたわね ホテルは 昼下ひるさがり そうれん市場いちば(シュワンリエンいちば) 人波ひとなみに 背中せなかされて  ねがごといて 夜空よぞらに てんとう(ランタン) げました やすしなつ夜市やじ(ニンシャーよいち) がれ そらてまで
ほしもとたかしレイジュレイジュ高畠たかはたじゅん原田はらだヒロシ矢田部やたべただしよるふうよ 二人ふたりしあわせを 邪魔じゃまをしないで かないで みなとあかりが 綺麗きれいだわ かたれあう つめう ほしる もとたかし(キールン) こいがキラキラ もとたかし(キールン) もとたかし(キールン) 貴方あなたきよ あさまでこうして あるきましょう 貴方あなたうでを みながら  どこまでくだり(ゆ)くのか しろふね いつか貴方あなたと りたいわ あいしているよと ささやいて キスをやさしく してほしい ほしる もとたかし(キールン) こいがキラキラ もとたかし(キールン) もとたかし(キールン) 貴方あなたきよ なんにもわず あるきましょう 二人ふたり世界せかい いつまでも  ほしる もとたかし(キールン) こいがキラキラ もとたかし(キールン) もとたかし(キールン) 貴方あなたきよ あさまでこうして あるきましょう 貴方あなたうでを みながら
足手あしてまとい二見ふたみ颯一二見ふたみ颯一高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき神山かみやま純一じゅんいち足手あしてまといだから わかれてきます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立たびだつことは をきるような をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます ふたりねむよるは ないけれど あなたの未来みらいに わたしがいては お荷物にもつだから お荷物にもつだから くのです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます かぞえきれぬあいを ありがとう ボストンバックに なみだをつめて しずかにドアを しずかにドアを しめました わかってくださいますね あなたなら
人生じんせいはなむす北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅんかのうつるだい竹内たけうち弘一こういちふうが ちはじめたね なんとか ここまで きてきた きみ笑顔えがおに すくわれて あれこれ 人生じんせい はなむすび なんもほどけて なんむすぶ ふたりのさきには あかるいあしたが  それは みちなきみちさ あるけば 自分じぶんの みちになる きみをとり ささう あれこれ 人生じんせい はなむすび くのも るのも 約束やくそくされる はるにはす ちいさなたねから  さがし つづけていたよ しあわせ えずに いたんだよ きみう ここにある あれこれ 人生じんせい はなむすび なんもほどけて なんむすぶ ふたりのおもいを ひとつにかさねて
千日紅せんにちこうあい北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅんかのうつるだい竹内たけうち弘一こういち夜汽車よぎしゃが いて うごきだす 自分じぶんから ててきた しあわせを しんは いまも いまも ゆれている 千日紅せんにちこうの はなも ゆれている らないままで わらぬままで えるがきっと きっとあるだろう  目覚めざめて づき くだろな ありがとう それだけの メモをき おとこは さけに さけに 過去かこそそぐ おんなは 今日きょうの 今日きょうの そらをみる ふとしたことで りむくけれど さびしげなかぜが ふうくだけさ  小雨こさめなかを あかかさ そんなわけ ないはずと みつめてる しんは いまも いまも ゆれている 千日紅せんにちこうはなも ゆれている 笑顔えがおがうかぶ がおうかぶ あいしてるそうさ そうさあいしてる
春子はるこのララバイレイジュレイジュ高畠たかはたじゅん小田おだじゅんたいら矢田部やたべただしララバイ ねむればいいから… あしたもあるから…  さくらざかまで たどりつきゃ さくら(き)られて 遊歩道ゆうほどう よくあることだよ 時代じだいなみね ブランコてんまで いでみる むし 春子はるこ ちゅう 春子はるこ  あなたやさしい おひとです んだそのひとみ(め)が あたたかい まとわりつかない がまましない くしてなんぼの あいだもの むし 春子はるこ ちゅう 春子はるこ  ゆびかずほど こいをした なぜかしあわせ とおりぬけ まあるくなれよと おしえてくれる くら(くら)やみ(やみ)らして つきがゆく むし 春子はるこ ちゅう 春子はるこ  わすれられない ひとがいる んではな(はな)(み)が くものか 東京とうきょうタワーも 長生ながいきしてよ おまけの人生じんせい ないからね むし 春子はるこ ちゅう 春子はるこ  ララバイ ねむればいいから… あしたもあるから…
またいましょうレイジュレイジュ高畠たかはたじゅんみなみ乃星ふとし猪股いのまた義周よしちかまたいましょう ザァーイフェイロ 元気げんきでいてくださいね ツァイチェン  あなたに感謝かんしゃを しています きたからみなみから てくれて うれしかったよ ガオシン たのしかったよ カイシン またいましょう ザァーイフェイロ 元気げんきでいてくださいね ツァイチェン  あなたはシアワセ くれました あなたは希望きぼうを くれました うたうたうよ シングソング うたきだよ シングソング またいましょう ザァーイフェイロ 元気げんきでいてくださいね ツァイチェン  またいましょう ありがとう 元気げんきでいてくださいね ツァイチェン
ヒヨコグサ金沢かなざわ明子あきこ金沢かなざわ明子あきこ高畠たかはたじゅん田尾たおすすむ馬飼野まかいの俊一しゅんいちざらしの ヒヨコグサ ちいさくも しろはな よろこびを かちい かなしみは うなだれてごしましょう いつか人生じんせいを 卒業そつぎょうする そのまで つなぎ あなたと あなたと  りしきる あめは ふたりして あめく 手紙てがみなど したためて ともかお 元気げんきかといかける そんなおだやかさ おんなじは 二度にどとない ほほみを あなたと あなたと  今日きょうが 過去かこになり ぎたときは もどせない 大切たいせつに あなたと あなたと あなたと あなたと
人妻ひとづまよるあめ川島かわしま一成いっせい川島かわしま一成いっせい高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき猪股いのまた義周よしちか着物きものめてます あなたのこのみの 綸子りんず(りんず)です いけませんか…いけませんか 人妻ひとづまに 人妻ひとづまに 人妻ひとづまに むちつようなあめあめあめ ぬまでおんなやめません あーやめません  とげ(いばら)の恋路こいじみだした あとにもさきにも ひけません きですもの…きですもの 人妻ひとづまに 人妻ひとづまに 人妻ひとづまに すようなあめあめあめ ゆるすとってくれますね あーくれますね  そのはなしちゃ だめですよ ひゃくねんさきなどないのです ゆめでしょうか…ゆめでしょうか 人妻ひとづまに 人妻ひとづまに 人妻ひとづまに こおりのようなあめあめあめ かなしくたってあいですね あいちあいですね
よるいロックとらたにリコとらたにリコ高畠たかはたじゅん中尾なかお中尾なかおヨサコイヨサコイ ヨサコイヨサコイ ヨサコイヨサコイ  わたし美貌びぼうに がくらみ をだすおとこは かずれず それでも一途いっとに れている はなっときゃだれかに あげちゃうよ あぁ はや(は)よい いにい あぁ はや(は)よい いだきにい みがいたからだに をつけて しんのほてりが えあがる きらめくダイヤで をかざり 今夜こんやはあんたを はなさない  ヨサコイヨサコイ ヨサコイヨサコイ ヨサコイヨサコイ  真赤まっかなバラにも おとらない このわたしが ド真ン中まんなか がしはしないよ 本気ほんきだよ 宇宙うちゅうてまで いかける あぁ よる(よ)さい ばんい あぁ よる(よ)さい とんでい これほどおんなを くるわせて かせてたせて じらされて わたしかおみて ひざまずく かわいいあんたを ゆるすのさ  あぁ はや(は)よい いにい あぁ はや(は)よい いだきにい みがいたからだに をつけて しんのほてりが えあがる きらめくダイヤで をかざり 今夜こんやはあんたを はなさない
うえしゅうそだとらたにリコとらたにリコ高畠たかはたじゅん中尾なかお中尾なかお国定くにさだ忠治ただはるが 男気おとこぎ(おとこぎ)ならば わたしゃ器量きりょうで 勝負しょうぶする うえしゅうそだちの おんなはヨーイヤサ 呑龍(どんりゅう)さまと 弁財天べんざいてん 子供こども元気げんきが ざい(たから)をぶよ  草津くさついとこ けむりこう(か) 西にし白根しらねが かまえます うえしゅうそだちの おんなはヨーイヤサ みなみ浅間あさま くね はたらきもんだよ 愛想あいそ(あいそ)もいいよ  白樺しらかんばりんの 赤城あかぎのおやま ふうはなっから からっかぜ うえしゅうそだちの おんなはヨーイヤサ 榛名はるな(はるな)のみずうみ(うみ)は うつくしい 伊香保いかほ仕事しごとの つかれをとるよ
ダンゴムシ・ファイトとらたにリコとらたにリコ高畠たかはたじゅんQoonie阿部あべじゅんダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ダンゴムシ ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ぼくはダンゴムシ  みてよみてくれこのカラダ 自慢じまんのヨロイは黒光くろびかり ダッピダッピでヘラクレス ダッピ7かい頑張がんばるぜ おはだ保湿ほしつをたっぷりと 乾燥かんそう大敵たいてきダメなのよ  ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ダンゴムシ ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ぼくはダンゴムシ  よる大好だいすよいり くらくらくらちゅう あし全部ぜんぶで14ほん 元気げんき100ばいファイトだよ 真冬まふゆさむくてちゃうのさ 行動こうどう開始かいしはるよこい  ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ダンゴムシ ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ぼくはダンゴムシ  ぼくなんでもべちゃうの なしなししだよきらい トマトピーマンだい好物こうぶつ ゆめはあのむすめをおよめちゃん 家族かぞくえたようれしいな おおきくなるんだパパのように  ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ダンゴムシ ダンゴ ダンゴ… ぼくはダンゴムシ ファイト
おもいで北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅんかのうつるだい伊戸いとのりおかえってみたら でこぼこどうがみえる たくさんのかおと あかるいこえがする おもいで よろこびおおく かなしみは ぼくつよくしてくれた どんなに どんなに へこんでも いつだって 朝日あさひは 朝日あさひかがやくよ  とおまわりをしたと おもうけどいいじゃないか 人生じんせい無駄むだと いう文字もじはないんだよ おもいで いまでもかぶ あのひとと あわ恋心こいごころどこに あのまち このまち 元気げんきなら いつだって 朝日あさひは 朝日あさひかがやくよ  朝日あさひかがやくよ
東京とうきょうブルーレイン福田ふくだみのる福田ふくだみのる高畠たかはたじゅん藤田ふじたたかし猪股いのまた義周よしちかおもいて きてくことは さみしさの うみにおぼれることね あなたから げたタオルをひろう 理由りゆう(わけ)なんかいいの おしまいなのよ 東京とうきょうブルーレイン ひとりだね 東京とうきょうブルーレイン 他人たにんだね あなたのひとみが とおくをみてる いとしあったことが しんじられなくて  このあいに すがりついてたわたし 孤独こどくには 二度にどともどれなかった とおかる しろくるまのあとを ずぶぬれになって みつづけてたの 東京とうきょうブルーレイン ばかだよね 東京とうきょうブルーレイン かなしいね いつかはこのに しあわせとまれ いていてもときは あすをつれてくる  東京とうきょうブルーレイン ばかだよね 東京とうきょうブルーレイン かなしいね いつかはこのに しあわせとまれ いていてもときは あすをつれてくる あすをつれてくる
東京とうきょうブルーレインレイジュレイジュ高畠たかはたじゅん藤田ふじたたかし猪股いのまた義周よしちかおもいて きてくことは さみしさの うみにおぼれることね あなたから げたタオルをひろう 理由りゆう(わけ)なんかいいの おしまいなのよ 東京とうきょうブルーレイン ひとりだね 東京とうきょうブルーレイン 他人たにんだね あなたのひとみが とおくをみてる いとしあったことが しんじられなくて  このあいに すがりついてたわたし 孤独こどくには 二度にどともどれなかった とおかる しろくるまのあとを ずぶぬれになって みつづけてたの 東京とうきょうブルーレイン ばかだよね 東京とうきょうブルーレイン かなしいね いつかはこのに しあわせとまれ いていてもときは あすをつれてくる  東京とうきょうブルーレイン ばかだよね 東京とうきょうブルーレイン かなしいね いつかはこのに しあわせとまれ いていてもときは あすをつれてくる あすをつれてくる
このみち岡本おかもと京太郎きょうたろう岡本おかもと京太郎きょうたろう高畠たかはたじゅん徳久とくひさ広司こうじ矢田部やたべただしときには 挫折ざせつあじわって 途方とほうに れたこともある あせりも かなしみもあったけど いまにして おもえば それもぼくなんだ  トライ それこそが トライ とびらをあけるため あなたがいるから ぼくがいる ささえがあるから きられる ゴールの みえない このみちを まようことなく このみちを  なんも きずつききたけれど まなんだ こともおおかった すべてに げないで 経験けいけんを かさねた それもぼくなんだ  トライ せば トライ 笑顔えがおえる場所ばしょ あなたがいるから ぼくがいる ささえがあるから ゆめがある ゴールの みえない このみちを あるきはじめる このみちを  トライ 運命うんめい(うんめい)の トライ 夜明よあけがはじまるよ あなたがいるから ぼくがいる ささえがあるから きられる ゴールの みえない このみちを いつも いつでも このみちを  いつも いつでも このみち
銀河ぎんがいだかれてタブレットじゅんタブレットじゅん高畠たかはたじゅんタブレットじゅん飯島いいじまそうじん夜更よふけの路地ろじを ただあてどもなく 見上みあげたそらに あわつき むねにはふうが れるけれど きてることは みんなまぼろしか あのときに あなたが しかって くれたから いまぼくが あるとおもう ありがとう こころから 感謝かんしゃ しかない 大空おおぞらふかく いま ほし彼方かなた 銀河ぎんがいだかれ ゆめなか  あいからまれ あいされたいのち おそすぎるけど づいたよ なにかをもとめ いずりまわって 孤独こどくねむる ふゆのオオカミか おもの ペイジに きざまれた ことばを 手繰たぐ(たぐ)りせて なみだぐむよ ありがとう こころから 感謝かんしゃ しかない 背伸せのびをしたら いま とどきそうな 銀河ぎんがいだかれ ゆめなか  大空おおぞらふかく いま ほし彼方かなた 銀河ぎんがいだかれ ゆめなか 銀河ぎんがいだかれ ゆめなか
家族かぞく北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅんかのうつるだい伊戸いとのりおはやいもんだね もう正月しょうがつか あっというあいだの いちねんだ おふくろ自慢じまんの るしかき べればひろがる しあわせが 家族かぞくがそろえば にぎやかい それだけで それだけで いいもんだ  ささえられたり ささえてみたり 背中せなかしたり されたり みんなが元気げんきで いればいい そうだよしあわせ なんだよね 家族かぞくがそろえば あたたかい それだけで それだけで いいもんだ  自分じぶんひとりの 人生じんせいじゃない そばにあかるい わらごえ れのにち あるけれど 両手りょうてひろげて まもりたい 家族かぞくがそろえば はなやかい それだけで それだけで いいもんだ
My Way北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅんかのうつるだい伊戸いとのりお今日きょうよりも 明日あした(あした) 明日あした(あす)よりも 未来みらい いつもいつも いつだって 気持きもちはまえを いている かべちはだかる こともある たにとされた こともある がってきたよ 自分じぶんのスタイルで いまこそつたえたいよ おれのMy Way(マイウェイ)  人知ひとしれず いて かれたも あるよ どんなどんな 言葉ことばより 笑顔えがおにまさる ものはない ゆめらいついて ゆめをみる あいささえられ る やることはすべて いのちをかけてきた いまこそつたえたいよ おれのMy Way(マイウェイ)  ゆめらいついて ゆめをみる あいささえられ る やることはすべて いのちをかけてきた いまこそつたえたいよ おれのMy Way(マイウェイ)
大阪おおさかなみだあめレイジュレイジュ高畠たかはたじゅん田尾たおすすむ竹内たけうち弘一こういちとてもやさしくされたから 未練みれんがのこる きた新地さらち夕暮ゆうぐれは かなしいばかり あなたの気持きもちが はなれたいまも わたしは このまち 大好だいすきだから あぁあめ あめ なみだあめ 大阪おおさかなみだあめ  レモンしょくした御堂筋みどうすじ れる おもすのはあたたかな あなたのむねよ あいしちゃだめだと いいきかせても いだかれてしまった おんなのよわさ あぁあめ あめ なみだあめ 大阪おおさかなみだあめ  にごりすいでも淀川よどがわは ながれてうみへ ゆめをみたのよしあわせな ひとときでした あしたがあるよと はやりのうたが 背中せなかすから うつむかないわ あぁあめ あめ なみだあめ 大阪おおさかなみだあめ
人生じんせいはひまわりのようにレイジュレイジュ高畠たかはたじゅん田尾たおすすむ竹内たけうち弘一こういちわたしはつらいことから をそむけずにきたよ わたしはどんなことにも まことをつくしたわ すべての過去かこおもうと なみだまらないよ けれどもうたがあるから あるくよこのみち ふるさとに感謝かんしゃわすれない はなれていても どうくうした ははがいる ちちがいる ともがいる そしていま あなたがいるのよ 太陽たいようをあびて 大地だいちをはる 人生じんせいはひまわりのように  わたしはかべにぶつかり 自信じしんくしかけた わたしはくら時代じだいも 経験けいけんしてきたわ やるべきことの半分はんぶんも できてはいないけれど あしたにゆめたくして すすむよこのみち ふるさとはいつでもあたたかい 両手りょうてひろげ いてきしめる ははがいる ちちがいる ともがいる そしていま あなたがいるのよ 太陽たいようをあびて 大地だいちをはる 人生じんせいはひまわりのように  ふるさとに感謝かんしゃわすれない はなれていても どうくうした ははがいる ちちがいる ともがいる そしていま あなたがいるのよ 太陽たいようをあびて 大地だいちをはる 人生じんせいはひまわりのように
百日紅さるすべりタブレットじゅんタブレットじゅん高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき松井まついタツオあかむらさきの 口紅くちべに(べに)をつけ あなた よるの ときめきよ けば る ればく こころ のこりな 百日紅さるすべり(さるすべり) わがまま きいて ほしいけど えば いとしさ こみあげる  あんなに かたい 約束やくそくを まさか わすれは しないでしょう けば る ればく えて がれる 百日紅さるすべり(さるすべり) きたまど けて ふうひとつ ほしを かぞえる おんなです  だれかの ひざで あめやどり いいの いいのよ ってます けば る ればく なみだ みせない 百日紅さるすべり(さるすべり) わたしの ゆめを おしつけちゃ だめよ あなたが こまるのよ
ななしょくのブルースタブレットじゅんタブレットじゅん高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき松井まついタツオつめたいガラスは あなたのこころ あめつ ゆびう あいするきもちが にくさにかわる むらさきは すみれいろ かなわなくても いいのです わたし身勝手みがって 勝手かって はなななしょく こいななしょく めてください このわたし にじななしょくに  最後さいご時間じかんを かざりましょうか あかいバラ きつめて あかるくゆるして 他人たにんになるの つよがりを ひまわりで えるのぞみは ないのです わたしわかれの キスをして はなななしょく こいななしょく めてください このわたし にじななしょくに  かなわなくても いいのです わたし身勝手みがって 勝手かって はなななしょく こいななしょく めてください このわたし にじななしょくに  はなななしょく こいななしょく めてください このわたし にじななしょく
いとしいひととらたにリコとらたにリコ高畠たかはたじゅん都志見つしみたかし都志見つしみたかしまどそと ながめ トワイライト かなしくても かない ねむれずに 映画えいが ラブストーリー 自分じぶん自身じしん かさねた いとしいひとよ あなたの微笑ほほえみ いつもむねに かんでる いとしいひとよ あなたのくるしみ ことばひとつも おぼえてる わかれのかんは すこしずつ かんじていたから  マニキュアが はがれ ブルーグレイ ゆびさきが つめたい いつまでも のこる ラブメロディ みみなかに ながれる いとしいひとよ あなたの背中せなかに かおめ 永遠えいえんに いとしいひとよ あなたのしんの せめて片隅かたすみ すわらせて ひとりでこおりを いたまま きてはゆけない  いとしいひとよ あなたの微笑ほほえみ いつもむねに かんでる いとしいひとよ あなたのくるしみ ことばひとつも おぼえてる わかれのかんは すこしずつ かんじていたから wow…
はるにおいがとらたにリコとらたにリコ高畠たかはたじゅん都志見つしみたかし都志見つしみたかしはるにおいが してきたね まだふうは つめたいけれど キミとをつなぎ あるいてる いつまでも こうしていたい あさあかるくする 太陽たいようは キミのためだけに かがやくよ うしなうものは なにもないけれど いまのままで いいともおもわない 人生じんせいは 価値かちがあることを わかりかけて きたんだ  キミがいるから どんなも って ゆけるとおもう つらかなしみも そばにいて えてやる 笑顔えがおにきっと あさあかるくする 太陽たいようは キミのためだけに かがやくよ たとえボクの もとをはなれても つきになって らしてあげるから 愛情あいじょうは えずにあるんだよ そばにいるよ いつでも  あさあかるくする 太陽たいようは キミのためだけに かがやくよ たとえボクの もとをはなれても つきになって らしてあげるから 愛情あいじょうは えずにあるんだよ そばにいるよ いつでも そばにいるよ いつでも
あいをありがとうとらたにリコとらたにリコ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき石井いしいためじんあなたの笑顔えがおに いつもささえられ あしたをしんじて つよきてきた 世界せかいにひとつの あかいバラのはな おもいのすべてを こめておくりたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう 真心まごころは 真心まごころで かえしたい あなたに えたことを感謝かんしゃしています  無情むじょうあらしに ゆめをくだかれて なやんだ月日つきひが いまなつかしい ふゆからはるへと ぶし(とき)はめぐるとも いとしいあなたを まもりつづけたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう やさしさは やさしさで こたえたい あなたに えたことを感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたに えたことを感謝かんしゃしています  ララララ ララララララ あいをありがとう
ダンゴムシ、ファイト!まいれんまいれん高畠たかはたじゅんQoonieダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ダンゴムシ ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ おれはダンゴムシ  みてよみてくれこのカラダ 自慢じまんのヨロイは黒光くろびかり ダッピダッピでヘラクレス ダッピ7かい頑張がんばるぜ おはだ保湿ほしつをたっぷりと 乾燥かんそう大敵たいてきダメなのよ  ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ダンゴムシ ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ おれはダンゴムシ  よる大好だいすよいり くらくらくらちゅう あし全部ぜんぶで 14ほん 元気げんき 100ばいファイトだよ 真冬まふゆさむくてちゃうのさ 行動こうどう開始かいしはるい  ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ダンゴムシ ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ おれはダンゴムシ  おれはなんでもべちゃうの なしなししだよきらい トマトピーマンだい好物こうぶつ ゆめはあのむすめをおよめちゃん 家族かぞくえたようれしいな おおきくなるんだパパのように  ダダンダンダン ダンゴ ダンゴ ダンゴムシ ダンゴ ダンゴ ダンゴ ダンゴ ダンゴ ダンゴ おれはダンゴムシ ファイト!
天使てんし羽根はねがふってくるチェウニチェウニ高畠たかはたじゅんあみくら一也かずや鈴木すずきつよしやさしい キスを あげましょう とめられ ないの ときめきが あなたの 背中せなか きしめて ひとりに しないで ささやいた きてる だけで いいのよ きてる だけで うれしい シアワセじゃないけど フコウじゃないからね このあいが なみだに おわるとき 天使てんし羽根はねがふってくる  時間じかんを めて みせましょう 運命うんめい なんて えられる あかりを した まどがある ふたりが ひとつに なれる場所ばしょ おも あれば せつない おも それは まぼろし シアワセじゃないけど フコウじゃないからね さよならを 言葉ことばに だしたとき 天使てんし羽根はねがふってくる  このあいが なみだに おわるとき 天使てんし羽根はねがふってくる
あめくダンデライオンチェウニチェウニ高畠たかはたじゅん鈴木すずきつよし鈴木すずきつよしかなしいかおは したくない うまくサヨナラが えなくて いつものように ハグしたら きっときだして しまいそう 自分じぶんきらいな 自分じぶんを 時間じかんをかけて きになるから あがいたって 未練みれんがせつないよ それが… あめくダンデライオン  最後さいごひとよ あなたはね こいをすることも ないでしょう つよさのなかの やさしさが むねにたたまれて ねむってる 自分じぶんきらいな 自分じぶんを 時間じかんをかけて きになるから あがいたって つながるものじゃない それが… あめくダンデライオン  自分じぶんきらいな 自分じぶんを 時間じかんをかけて きになるから まれたって 弱音よわねはきこえない それが… あめくダンデライオン
ふるさとのさくらはやぶさはやぶさ高畠たかはたじゅん小林こばやし宏和ひろかず鈴木すずきつよし駅前えきまえ食堂しょくどうは 暖簾のれんもかわらない 陽気ようきにさわいだともよ なつかしい青春せいしゅん時代じだい  ゆめはまだ かなうでなく ガムシャラに テッペン目指めざすでもなく どうしたいか なやみはつきないよ  ふるさとのさくらは いたろか 自分じぶんしんに いてるか ふるさとのさくらは いたろか いまでもしんに いてるか  校庭こうていにひとりつ なんねんりだろう バスケのネットがゆれて 歓声かんせいこえたような  かえれない とおさでなく 頑張がんばると コブシをあげるでもなく やるせなくて なみだがこみあげた  ふるさとのさくらは いたろか 自分じぶんしんに いてるか ふるさとのさくらは いたろか れないしんに いてるか  ふるさとのさくらは いたろか 自分じぶんしんに いてるか ふるさとのさくらは いたろか けないしんに いてるか
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
まよいかわ五条ごじょう哲也てつや五条ごじょう哲也てつや高畠たかはたじゅん水森みずもり英夫ひでお伊戸いとのりおむねにくすぶる おもいでを べてくずして いるわたし あめは 無性むしょういたい あんなにいいひと ふたりといない きつ もどりつ まよがわ  ゆびでつまめる ささやかな しあわせそれさえ なくていい あめのしずくが くさりになるなら しばってください ほどけぬくらい ゆめも れます まよがわ  だれかたれば よいのやら おさけ相手あいてを してくれる あめしかって おんなのがまま さだめがあるのよ わかってるでしょ 未練みれん ながして まよかわ
紫苑しおんはなころ五条ごじょう哲也てつや五条ごじょう哲也てつや高畠たかはたじゅん水森みずもり英夫ひでお伊戸いとのりおひつじかぞえて ねむったむかしに もどるだけ ながよる あいしていたから ほんとの気持きもちが いだせず いたんです きすぎるかぜなか だき(いだ)きあうぬくもり づけばおわってた おわってた…こい そして… そして… そして… 紫苑しおん(しおん)のはなころ  くちびるはなして みつめるひとみは やさしさで みちあふれ 運命うんめいなんだと あきらめられずに きぬれて よるかす あなただけつよで はなしたくなかった 背中せなかとお(とお)ざかる とおざかる…こい そして… そして… そして… 紫苑しおんはなころ  うつくしいあの日々ひびは まだあかのこ どこへもいかないで いかないで…こい そして… そして… そして… 紫苑しおんはなころ
伊豆いずゆうがつ竹川たけかわ美子よしこ竹川たけかわ美子よしこ高畠たかはたじゅんかのうつるだい伊戸いとのりおきたながれる 狩野川かのがわを ゆけば浴衣ゆかたの すそう こいしいいたい あのひとだから おもいだすたび なみだがポロリ しょうこずえがくれに 伊豆いずゆうがつ  あやめ小路こうじの 下駄げたおと ここはまち のけむり にぎわう夜道よみちを わたしはひとり まもぶくろの ナギのポロリ 未練みれんひきずる 伊豆いずゆうがつ  宿やど湯船ゆぶねの かたすみで しろ素肌すはだが ふるえます おんなのさだめと あきらめましょか いつかはる ゆめみてポロリ 明日あしたらして 伊豆いずゆうがつ
おんなのはな竹川たけかわ美子よしこ竹川たけかわ美子よしこ高畠たかはたじゅんかのうつるだい伊戸いとのりおあらしなんも たたかれて あのやま このかわ えました なみだ見上みあげる 青空あおぞらは まぶしいくらいの あなたです おんなのすべてを さしだして はなかせる かせるはなを れのにち あなたとふたり をとりあえば いつでもしあわせ  背中せなかをかりたり ささえたり ふたりの笑顔えがおに にじもでる 人生じんせいひゃくねん かぎりある いのちを大事だいじに ゆきましょか おんなの愛情あいじょう ひとすじに はなかせる かせるはなを まれたふるさと 夕日ゆうひのかなた かあさんここで きてくわたしは  おんなのすべてを さしだして はなかせる かせるはなを れのにち あなたとふたり をとりあえば いつでもしあわせ
伊豆いずすごろく竹川たけかわ美子よしこ竹川たけかわ美子よしこ高畠たかはたじゅんかのうつるだい伊戸いとのりお「ふりだしますヨー」  熱海あたみときたなら ぬきいちみや 今宵こよいつきさえ なみだでくもる なみだでくもる 伊東いとうにゆくなら ゴルフをしましょ スコアもナイスで ホールインワンよ ホールインワンよ  稲取いなとりよいとこ 金目かねめ御殿ごてん めしよし さけよし みんなでワッショイ みんなでワッショイ 天城あまぎのわさびは 清流せいりゅうそだち トンネルければ 踊子おどりこえる 踊子おどりこえる  下田しもだ水仙すいせん 真冬まふゆえて 白浜しらはま神社じんじゃで ごえんむすぶ ごえんむすぶ 松崎まつざき コテの 名工めいこうさんよ 夕日ゆうひは おかえり おかえり  土肥どいからながめる 富士山ふじさんがいい 伊勢いせエビ いわのり アワビにサザエ アワビにサザエ 修善寺しゅぜんじ 歴史れきしの ロマンがかおる あきには見事みごとな もみじのはやし もみじのはやし  長岡ながおかいちごは ほっぺがおちる 韮山にらやま 反射はんしゃ 世界せかい遺産いさん 世界せかい遺産いさん 三島みしまでがっつり うなぎをべて 満腹まんぷく 満足まんぞく あがりましょうか あがりましょうか
東京とうきょうパラダイスタブレットじゅんタブレットじゅん高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき土堀つちぼりさき洒落しゃれめて 銀座ぎんざ ななしょくネオン ともれば 素敵すてきよるの はじまり こいの はなく きみといるしあわせ いつまでもつづくように このまち大好だいすき このまちきている たとえばゆめさえも かなえてくれるだろう 時代じだいいま青春せいしゅん 東京とうきょうパラダイス  東京とうきょうスカイツリー 見上みあげて ふたり浅草あさくさ 墨田すみだわたる かわふう こいの あまふう きていりゃなやみも かなしみもあるだろさ そんなはなみだも 微笑ほほえみにかえるのさ やりたいことがある やれないこともある 時代じだいいまが 青春せいしゅん東京とうきょうパラダイス  渋谷しぶやから原宿はらじゅく かえひとなみ ビタミンと元気げんきが このまちはあふれてる あしたはあたらしい ぼくとうのためにある 時代じだいいま青春せいしゅん 東京とうきょうパラダイス
鎌倉かまくら哀愁あいしゅうクラブタブレットじゅんタブレットじゅん高畠たかはたじゅん田渕たぶちじゅん田渕たぶちじゅんりそぼる 霙(みぞれ)にれて きながらあるく 小町こまちどおり かたされて ころんだみずたまり ここは鎌倉かまくら哀愁あいしゅうクラブ きよあなたが きよあなたが くやしいけれど わすれられないの  まぐれな アイツだけれど やさしさがみた 雪ノ下ゆきのした めばかんで えてはまたかぶ ここは鎌倉かまくら哀愁あいしゅうクラブ あんないいひと あんないいひと どこにもいない うみのようなひと  可愛かわいいと きしめられた わかるでしょ それがうれしくて ひとりぼっちにゃ しあわせだったのよ ここは鎌倉かまくら哀愁あいしゅうクラブ おんなごころは おんなごころは かりそめだって こいいのちなの
佐渡さどはまひゃくごう瀬口せぐち侑希瀬口せぐち侑希高畠たかはたじゅん大谷おおや明裕あきひろ竹内たけうち弘一こういち朱鷺とき(とき)がう 夕空ゆうぞらを 朱鷺ときしょくに めてう 両津りょうつ(りょうつ)のみなとのおけさまる あのひといるかと けてきた わたしはまひゃくごう ふうに ふうにふるえてる  ちわびて ただひとり 姫崎ひめさき(ひめさき)の 灯台とうだいよ ゆめえても この身体しんたい ぬくもりしいと せがみます わたしはまひゃくごう よるに よるにしのびく  って 夫婦ふうふがん(めおといわ) 赤々あかあかと しずむ わすれられても わすれない 日毎ひごとにやせては けるつき わたしはまひゃくごう ふうに ふうにふるえてる
えきチェウニチェウニ高畠たかはたじゅん田尾たおすすむ鈴木すずきつよしトタン屋根やねを バタつかせ ゆきり らん吹(ふぶ)く なぜここでりたのか どこへ ゆこうとしてるのか 昨日きのう今日きょうになり 明日あした(あす)がる それを奇跡きせきと びますか したいことは やまほどだけど あたまなかから えないの おもたちに いかけられて ひとりかせてよ なみだのままに  ふねいち 海鳥うみどりが おきをみつめてる なまりしょく れるなみ すなをひいては またもどす 人生じんせい途中とちゅう下車げしゃ くりかえし いつもみちそう したけれど つかれたわけじゃないけど わたし しんがふたつに れそうよ こびどもに けあうひとが いたとしたならば 笑顔えがおになれる  したいことは やまほどだけど あたまなかから えないの おもたちに いかけられて ひとりかせてよ なみだのままに
くちびるに薔薇ばらはなチェウニチェウニ高畠たかはたじゅん田尾たおすすむ田代たしろ修二しゅうじ目覚めざめてまどを はなち まれたてのかぜを れましょう あなたがかす 珈琲こーひーの かおりが部屋へやに あふれあふれて なにがあったの あなたの気持きもち わたしわかるの かおいてあるもの ない わない かない 100まんかいあいされたから いまは ない わない かない くちびるに 薔薇ばらはなを  ケヤキに イルミネイションを いたのちは ワインけましょう 脚立きゃたつうえを テーブルに カンパイしたの かえらざるよ ゆめました 綺麗きれいゆめを わたしぬくもり はだにきざみこまれて いた さわいだ さけんだ 100まんかいあいされたから いまは いた さわいだ さけんだ くちびるに 薔薇ばらはなを  ない わない かない 100まんかいあいされたから いまは ない わない かない くちびるに 薔薇ばらはな
あいよりもふかハン・ジナハン・ジナ高畠たかはたじゅん杉本すぎもと眞人まさと川村かわむら栄二えいじ青葉あおば枯葉かれはに わるころ ささいな喧嘩けんかで はなれたこころ そらとりよ 自由じゆうとりよ どこへゆこうと しているの あいよりもふかく あなたを… だれよりもつよく あなた あなたを… なんかなしみ のりこえて わたし試練しれんでしょうか なにげない時間じかん このかえれ  ソファーのくぼみを なでてみる このままわかれる がしてこわい いてはなよ れてもはなよ なにをしんじて ゆけばいい とめどなくなみだ あふれて… しあわせなゆめを みせて もいちど… ほほえみわした あの日々ひびは すべてがわりでしょうか ぬくもりよどうか このもどれ  あいよりもふかく あなたを… だれよりもつよく あなた あなたを… なんかなしみ のりこえて わたし試練しれんでしょうか なにげない時間じかん このかえ
二人ふたりだけのカルナバルハン・ジナハン・ジナ高畠たかはたじゅん杉本すぎもと眞人まさと川村かわむら栄二えいじひとりできてるおんなには やさしい仕掛しかけが うれしいの あなたの事情じじょうはお見通みとおし うそはシャンパンで とかしましょう だれかをわすれて みあかし 少女しょうじょわたしに もどらせて 今夜こんやいたい 気分きぶんなの つみりつつ さそうのよ さあさ いて いて あげましょう キスを キスを あげましょう 二人ふたりだけのカルナバル 仮面かめんをとれば また仮面かめん…  こいともあいともちがうけど きれいなそのが たまらない あなたをいかけまわすかも すこっぱらって きたかしら 出会であいは天使てんしの おくもの 夢中むちゅうにさせたく なるほどに しんからだも うばいたい 一夜いちや(いちや)かぎりの パラダイス さあさ いて いて あげましょう キスを キスを あげましょう 二人ふたりだけのカルナバル 仮面かめんをとれば また仮面かめん…  さあさ いて いて あげましょう キスを キスを あげましょう 二人ふたりだけのカルナバル 仮面かめんをとれば また仮面かめん
おはじき木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん杉本すぎもと眞人まさと矢田部やたべただしカラスがれて とんでゆく 都会とかい居心地いごこち よさそうね 一番いちばんほしが ピッカリコ 孤独こどく今夜こんやも にらめっこ  がれて ちわびて はじきとばされた わたしおはじき いたくて いますぐに いたくて わたし うるさいだけですか  黄色きいろつきが くもがくれ 黄色きいろなみだを ながしてる やさしいウソは つみがない しんのへこみを ふくらます  恋焦こいこがれて きしめて はじきとばされた わたしおはじき さみしくて それだけで このからだ いてしまった だけですか  がれて ちわびて はじきとばされた わたしおはじき いいだと そのむねに いだかれたら あなた わすれてあげましょう わすること できますか
そよかぜうたえば山内やまうちめぐみかい山内やまうちめぐみかい高畠たかはたじゅん水森みずもり英夫ひでお伊戸いとのりおさそわれて そよかぜに ほおを くすぐる バニラのかおり 子犬こいぬも おしゃれして すましてる それが このまち 笑顔えがおが あふれる 午後ごごのカフェ ギャルソンも うたいだすよ  レモンしょく ショーウィンドウ のぞく わたしを 若葉わかばがみてる あるけば いいことが ありそうな それが このまち きのうの 景色けしきも 衣更ころもがえ スニーカー おどりだすよ  みあげれば あおそら なんて すてきな 恋人こいびとたちよ 元氣げんきに してくれる プレゼント それが このまち 花屋はなやも パンも こんにちは うでをふり あるきだすよ
足手あしてまとい菅野かんのゆたか菅野かんのゆたか高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき矢田部やたべただし足手あしてまといだから わかれてきます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立たびだつことは をきるような をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます ふたりねむよるは ないけれど あなたの未来みらいに わたしがいては お荷物にもつだから お荷物にもつだから くのです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます かぞえきれぬあいを ありがとう ボストンバックに なみだをつめて しずかにドアを しずかにドアを しめました わかってくださいますね あなたなら
美女びじょ野獣やじゅう花咲はなさきゆき花咲はなさきゆき高畠たかはたじゅん津軽つがるけんじ石倉いしくら重信しげのぶうわさに ひれが つきました ふたりはアツアツ 恋仲こいなかよ ウヮーオ オゥオゥ ワーオ きみがとなりに すわっただけで むねが おどってしまうけど 遠目とおめでみるだけ 美女びじょ野獣やじゅう  ちらりと があう それだけで 今日きょうもゲンキで きられる ウヮーオ オゥオゥ ワーオ てばひまわり すわればダリア あるく姿すがたは あかいバラ きだとえない 美女びじょ野獣やじゅう  ふたりで ダンスを するなんて かんがえられない ゆめゆめ ウヮーオ オゥオゥ ワーオ かたがふれあう その瞬間しゅんかんは ひとはなしも きこえない てんにものぼるよ 美女びじょ野獣やじゅう
よるのペルシャねこタブレットじゅんタブレットじゅん高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきわたし薔薇ばらから まれてきたんだもの だれよりも だれからも 綺麗きれいと いわれたいのよ 東京とうきょう砂漠さばくで みつけたいずみのよう あなたとは あなたとは 星座せいざの めぐあわせよ わたしよるの ペルシャねこ ひとみ(め)をひからせて やみなか あいしているのよ なりふりかまわず キスとワインで なずけて  束縛そくばくされたら きられないんだもの きなとき きなだけ わたしゆめを みるのよ おんなおとこで しあわせつかめるから あいされて あいされて 可愛かわいく なれるものなの わたしよるの ペルシャねこ 聴耳たてて ちわびる きずつけないでね なプライド うそとうらぎり ゆるさない  わたしよるの ペルシャねこ ひとみをひからせて やみなか ふたりの世界せかいを 邪魔じゃまされたくない こいのベッドで ねむらせて
あなたのためなのよタブレットじゅんタブレットじゅん高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきしろ便箋びんせんに むねをふるわせて 「おわかれです」と きました ゆめいかけて 夜毎よごとちわびて おわりのときを りました あなたにはあいする 家庭かていがあるから いさぎよくわ そしてわすれるわ それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ  いつもあいされた なが黒髪くろかみを いとしいけれど りました あいのこの しみたこのパジャマ きしめてから てました きらわれるおんなは 可愛かわいくないわね わたしよりあのほうの そばにいてあげて それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ  なにひとつできずに 束縛そくばくしたけど かなしみをしあわせに えてきてくわ それもムーチョ これもムーチョ みんな みんな みんなムーチョ あなたのためなのよ
アカシアのしろはなこううえ翔太しょうた(じゅんれつ)こううえ翔太しょうた(じゅんれつ)高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきいけあいだぶんまわし北国きたぐにまり ふるうた こころがきだす こんなよる おまえにったら あやまるよ あのはどうか していたんだよ 最初さいしょこいでも 最後さいごでなくても かまいはしない きなのさ おまえのにおいを いてる アカシアの しろい しろはな  真赤まっか航空こうくう 誘導ゆうどうとう このむなしこのまち どこにいる おまえと二人ふたりで きるから たのしい日々ひびが おくれてたのさ 普通ふつうがいちばん しあわせなんだと いまさらだけど おもうのさ もいちど やりなおさせてくれ アカシアの しろい しろはな  最初さいしょこいでも 最後さいごでなくても かまいはしない きなのさ おまえのにおいを いてる アカシアの しろい しろはな
マリーゴールドのこい木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん小田おだじゅんたいら矢田部やたべただしあなたのいない人生じんせいなんか… いらない  が る あなたが あなたがる マリーゴールド 聖母せいぼマリアのはな にわのゆり椅子いす 紅茶こうちゃかおり おんな武器ぶきは なみだじゃないけど きよき すべてがきよ ああ ひざまずき いのわたし  つめたい つめたいあめ 背中せなかを 背中せなかう マリーゴールド 聖母せいぼマリアのはな うばいたいけど ゆるされないの あなたのかえり ってるおかたに うそうそ そんなのうそよ ああ ひざまずき いのわたし  マリーゴールド 聖母せいぼマリアのはな にわのゆり椅子いす 紅茶こうちゃかおり おんな武器ぶきは なみだじゃないけど きよき すべてがきよ ああ ひざまずき いのわたし
とんかつあかのれん木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん神野かみのゆう矢田部やたべただしおじさんが げて おばさんが おちど ここだけあかるい とんかつあかのれん  木枯こがらし 電線でんせん ふえく まちはチンドン クリスマス かあさん ほつれ にしてた うれしさ かくせぬ かおいろ そのときおれは きゅうさい(ここのつ)だった おんなたらしの 酒飲さけのみで いえかえらぬ 親父おやじでも しあわせもどきを かんじてた  駒形こまがたどおりの さかうえ そこは軒並のきなみ 下駄げた工場こうじょう(こうば) あたりは うるしと におい わびしさ せつなさ へばりつく そのときおれは きゅうさいだった しょうぜにぬすんで 補導ほどうされ 警察けいさつ(さつ)でかあさん かせたよ ゆびきりげんまん したけれど  そのときおれは きゅうさいだった いえ家族かぞくに かこまれる あるひとりで おこなってみた に セイタカアワダチソウ
六本木ろっぽんぎきら小田井おだいすずかひらめ(じゅんれつ)小田井おだいすずかひらめ(じゅんれつ)高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき矢田部やたべただし六本木ろっぽんぎが きらいに なったのは あなたの おも あるからよ ここでは だれでも エトランゼ 人恋ひとこいしくて さびしがり  ディスコで ひとあせ かいたのち はじめて いだかれたの それが あいでは ないことぐらい わかっていた はずなのに 六本木ろっぽんぎきらい 六本木ろっぽんぎきらい だけど今夜こんやも てしまう 六本木ろっぽんぎ  六本木ろっぽんぎで わかれた あのよるも おまつり みたいに はなやいで いつもと おんなじ まちは 都会とかいの かおを みせていた ざわめく 人波ひとなみ ぬい(ぬ)うように あなたは えてった ひざまずいても うらんで みても たのしかった はこない 六本木ろっぽんぎきらい 六本木ろっぽんぎきらい だけど今夜こんやも てしまう 六本木ろっぽんぎ  ふたりでごした あのみせで ひとりで なみだぐむ それが あいでは ないことぐらい わかっていた はずなのに 六本木ろっぽんぎきらい 六本木ろっぽんぎきらい だけど今夜こんやも てしまう六本木ろっぽんぎ
ふたりで一緒いっしょらしましょうこううえ翔太しょうた(じゅんれつ)こううえ翔太しょうた(じゅんれつ)高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき石井いしいためじん電話でんわ番号ばんごう そのままよ かってくるのを ってるわ 着替きがえもたずに とびしたまま 今頃いまごろあなたは どうしているの わたしがまま ゆるしてほしい そしてもういちだけ ふたりで一緒いっしょらしましょう  新聞しんぶん片手かたてに おちゃむ 元氣げんきなあなたで いるかしら 仕事しごとなやみを ろうとせずに 些細ささい(ささい)なことから 喧嘩けんかもしたね おろかな自分じぶんに がついたのよ だからもういちだけ ふたりで一緒いっしょらしましょう  ひとりにしないで おねがいだから なんにもわずに かえってほしい あなたのおいえ(うち)よ あなたの部屋へやよ そうよもういちだけ ふたりで一緒いっしょらしましょう ふたりで一緒いっしょらしましょう
あいおわりグラス大木たいぼくあつし大木たいぼくあつし高畠たかはたじゅん樋口ひぐち義高よしたか川村かわむら栄二えいじやがてよるる シルエット くちびるはなしたときの つめたいしぐさ いつかわかれると おもってた だれかのかげが ちらつく星空ほしぞら またひとつ しあわせにげた またひとつ あしたがきえた かせてください 夜明よあけまで ゆび名前なまえ… あいおわりグラス  せめてにくめたら がすむか やさしいことばのはしで しんざす だけどもどらない あのゆめよ いたみがはしる れそな三日月みかづき またひとつ しあわせにげた またひとつ あしたがきえた ませてください なみだり みずながす… あいおわりグラス  またひとつ しあわせにげた またひとつ あしたがきえた かせてください 夜明よあけまで ゆび名前なまえ… あいおわりグラス
いまだけきしめて大木たいぼくあつし大木たいぼくあつし高畠たかはたじゅん樋口ひぐち義高よしたか川村かわむら栄二えいじワルいひとね あなた ズルいひとね あなた あまいことばで そのにさせるからよ 夜空よぞらほしを あげるから あなたのあいを ひとりじめ 香水こうすいを ふりかけたなら ふたりは ゆめ世界せかいにゆくの おもいでは ほしくないから いまだけ きしめてよ  やさしすぎる あなた すてきすぎる あなた それはだれにも あたえるくろひとみ 都会とかいこいを かせては つれなくはなを らすのよ ほほえみを かわしあえたら キャンドルらし おどりましょうか ひとときに えばボサノバ いまだけ きしめてよ  香水こうすいを ふりかけたなら ふたりは ゆめ世界せかいにゆくの おもいでは ほしくないから いまだけ きしめてよ
バラよ きなさい北原きたはらミレイ北原きたはらミレイ高畠たかはたじゅん徳久とくひさ広司こうじ川村かわむら栄二えいじ夜明よあまえを 見上みあげて これでわり ふたりは なにかず なにわず ゆびさきが ふるえて あいこおる あき ふゆ はる そして あのを もどして あいれる あき ふゆ はる 薔薇ばらよ バラよ きなさい いていだかれ あなたほしい あれは 過去かこのメロディ  むねなかの かなしみ ゆきのように おもたく うらむことも めることも できるわけが ないから にじがかかる あき ふゆ はる そして おもいで のこして にじえる あき ふゆ はる 薔薇ばらよ バラよ きなさい あめもあれば れもあるの きて いて わらう  あいれる あき ふゆ はる 薔薇ばらよ バラよ きなさい いていだかれ あなたほしい あれは 過去かこのメロディ
誘蛾燈ゆうがとう上野うえのしゅん也とロス・プリメーロ オルケスタ上野うえのしゅん也とロス・プリメーロ オルケスタ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき上野うえのしゅん銀座ぎんざのおつとめも なんねんたつかしら あのころわたしは まだヘルプ ママに紹介しょうかいされて あのあなたをった ああ ひとめだけで いつかこいしていたわ 羽根はねをつけた むしはあなた わたしさそね だれも 誘蛾燈ゆうがとうに つらいむかしを くのよ  銀座ぎんざもすこしづつ かわってゆくみたい だまされ上手じょうずに 上手じょうず 並木なみきどおりは今日きょうも バラとなみだにくれて ああ よるきる よわいおんなまちよ 羽根はねをつけた むしはあなた わたしさそね あまくゆれる 誘蛾燈ゆうがとうに れたいのちを あらうの  羽根はねをつけた むしはあなた わたしさそね だれも 誘蛾燈ゆうがとうに つらいむかしを くのよ
東京とうきょうよるはムーチョ上野うえのしゅん也とロス・プリメーロ オルケスタ上野うえのしゅん也とロス・プリメーロ オルケスタ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき上野うえのしゅん東京とうきょうよるはムーチョ  えて えて えあがれ つみと ばっは ケセラセラ いて いて れて むねの 秘密ひみつ ながしましょう おんなは おんなは… ムーチョ あいされかたで… ムーチョ ルージュの いろさえ わるのよ おとこは おとこは… ムーチョ うそのつきかたで… ムーチョ 可愛かわいく みえたら ゆるすものなのよ 情熱じょうねつは… めやすい こいは まぐれ 東京とうきょうよるはムーチョ  東京とうきょうよるはムーチョ  いて いて ほこれ バラは とげが いのちなの まわれ まわれ 観覧かんらんしゃ しろつきに ばす おんなは おんなは… ムーチョ きしめかたで… ムーチョ 半端はんぱな あいだと わかるのよ おとこは おとこは… ムーチョ すがりつきかたで… ムーチョ こころに サヨナラ えがくものなのよ 情熱じょうねつは… めやすい こいは 魔物まものね 東京とうきょうよるはムーチョ  東京とうきょうよるはムーチョ
あいをありがとう北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき溝渕みぞぶち新一郎しんいちろうあなたの笑顔えがおに いつもささえられ あしたをしんじて つよきてきた 世界せかいにひとつの あかいバラのはな おもいのすべてを こめておくりたい アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう 真心まごころは 真心まごころで かえしたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  無情むじょうあらしに ゆめをくだかれて なやんだ月日つきひが いまなつかしい ふゆからはるへと ぶし(とき)はめぐるとも いとしいあなたを まもりつづけたい アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう やさしさは やさしさで こたえたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  …あいをありがとう
あいをありがとう松原まつばらのぶえ松原まつばらのぶえ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき石井いしいためじんあなたの笑顔えがおに いつもささえられ あしたをしんじて つよきてきた 世界せかいにひとつの あかいバラのはな おもいのすべてを こめておくりたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう 真心まごころは 真心まごころで かえしたい あなたに えたことを感謝かんしゃしています  無情むじょうあらしに ゆめをくだかれて なやんだ月日つきひが いまなつかしい ふゆからはるへと ぶし(とき)はめぐるとも いとしいあなたを まもりつづけたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう やさしさは やさしさで こたえたい あなたに えたことを感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたに えたことを感謝かんしゃしています
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
あいかなしみのバラード佐々木ささき秀実ひでみ佐々木ささき秀実ひでみ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき美野みの春樹はるきかなしみのうみを えてゆけば うたわすれたカナリヤも うたしますか やさしさのこもる (まなざ)しがきえて はるたのに わたしには今日きょうふゆあらし ゆめにはぐれた 夕暮ゆうぐじんは どこでいたみを いやすのか あいもどると しんじていては いけないでしょうか しあわせをねがい しあわせがげる おとこおんな おんなおとこ さびしいものですね  潮騒しおさい(しおさい)のように おもかえす むね高鳴たかなりもう一度いちど あなたくれますか うすべにそらに 面影おもかげかべ ぎん指輪ゆびわくちづけて ひとりねむります 映画えいがみたいな エデンのえんで ゆめのつづきを たいのよ あいをこのまま つことなんて 迷惑めいわくでしょうか きるならふたり きるならあなた おとこおんな おんなおとこ かなしいものですね
あいをありがとう佐々木ささき秀実ひでみ佐々木ささき秀実ひでみ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき石井いしいためじんあなたの笑顔えがおに いつもささえられ あしたをしんじて つよきてきた 世界せかいにひとつの あかいバラのはな おもいのすべてを こめておくりたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう 真心まごころは 真心まごころで かえしたい あなたに えたことを感謝かんしゃしています  無情むじょうあらしに ゆめをくだかれて なやんだ月日つきひが いまなつかしい ふゆからはるへと ぶし(とき)はめぐるとも いとしいあなたを まもりつづけたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう やさしさは やさしさで こたえたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています
あいをありがとうジェロジェロ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきクリヤ・マコトあなたの笑顔えがおに いつもささえられ あしたをしんじて つよきてきた 世界せかいにひとつの あかいバラのはな おもいのすべてを こめておくりたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう 真心まごころは 真心まごころで かえしたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  無情むじょうあらしに ゆめをくだかれて なやんだ月日つきひが いまなつかしい ふゆからはるへと ぶし(とき)はめぐるとも いとしいあなたを まもりつづけたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう やさしさは やさしさで こたえたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  ララララ ララララララ あいをありがとう
幸福こうふくあそびじゅんれつじゅんれつ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきあなたのあたたかな 笑顔えがおがあって いつでもはなのある らしがあった つめたい秋雨あきさめが りだすぐれ 突然とつぜんさよならと あなたはった こいはかげろう ゆら ゆら ゆら なみだりぬる はら はら はら わかすぎたふたりの 一幕ひとまく(ひとまく)のお芝居しばい あいとはばかりの 幸福こうふく(しあわせ)あそび  ふたりでみあげた がくずれ あとにはおもの かけらがひとつ たがいにゆめばかり いかけていた 大人おとなでいたならば つづいたかしら こいはまぼろし ちら ちら ちら こころうつ ひら ひら ひら シャボンだまはじけた かなしみがこぼれた あのもどりたい 幸福こうふくあそび  こいはかげろう ゆら ゆら ゆら なみだりぬる はら はら はら わかすぎたふたりの 一幕ひとまくのお芝居しばい あいとはばかりの 幸福こうふくあそび 幸福こうふくあそび
あいをありがとうじゅんれつじゅんれつ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきあなたの笑顔えがおに いつもささえられ あしたをしんじて つよきてきた 世界せかいにひとつの あかいバラのはな おもいのすべてを こめておくりたい アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう 真心まごころは 真心まごころで かえしたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  無情むじょうあらしに ゆめをくだかれて なやんだ月日つきひが いまなつかしい ふゆからはるへと ぶし(とき)はめぐるとも いとしいあなたを まもりつづけたい アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう やさしさは やさしさで こたえたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  ララララ ララララララ あいをありがとう
磐越西線ばんえつさいせん津吹つぶきみゆ津吹つぶきみゆ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき石倉いしくら重信しげのぶ会津あいづ平野へいやが まどひろがる きたむかって 列車れっしゃはしるの あなたの んでいる まちを たずねて みたくなり 磐越西線ばんえつさいせんに って ひとりで たびた あのひとまちなら わたしにもふるさと ゆめにまでみた 笑顔えがおがゆれます  ふたりはなれて きてたけど それはかなしい 運命うんめい(さだめ)のいたずら よろこび おおかた(ほう) それが このまち 喜多方きたかたね 磐越西線ばんえつさいせんは やがて 日暮ひぐれの えきく あのひとまちなら わたしにもふるさと ときながれに しんがゆれます  あのの ぬくもりを むねに あなたに いたくて 磐越西線ばんえつさいせんで ひとり ここまで たのです あのひとまちなら わたしにもふるさと 都忘みやこわすれが やさしくゆれます
あいをありがとう松平まつだいら直樹なおき櫻井さくらいまり松平まつだいら直樹なおき櫻井さくらいまり高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきいけあいだぶんまわしあなたの笑顔えがおに いつもささえられ あしたをしんじて つよきてきた 世界せかいにひとつの あかいバラのはな おもいのすべてを こめておくりたい アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう 真心まごころは 真心まごころで かえしたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  無情むじょうあらしに ゆめをくだかれて なやんだ月日つきひが いまなつかしい ふゆからはるへと ぶし(とき)はめぐるとも いとしいあなたを まもりつづけたい アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう やさしさは やさしさで こたえたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいを ありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  ララララ ララララララ あいをありがとう
ふたりのトーキョー松平まつだいら直樹なおき櫻井さくらいまり松平まつだいら直樹なおき櫻井さくらいまり高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきいけあいだぶんまわし夜更よふけの西麻布にしあざぶ 流行りゅうこう(はや)りのまちね だれかのうたにも あったじゃないの あなたのことこんなに あいしているわたしよ いつまでもこのを はなしはしないよ 夜更よふけの西麻布にしあざぶ んでるまちね 出逢であえてよかった ふたりのトーキョー  あさまで六本木ろっぽんぎ 不思議ふしぎなとこさ オシャレにシャンパン なぜだか似合にあう きみほうがステキさ どんな女性じょせい(こ)よりきれいさ その言葉ことば素直すなおに しんじていいのね あさまで六本木ろっぽんぎ しあわせそうね たのしくやろうよ ふたりのトーキョー  乃木坂のぎざか 赤坂あかさかは おもばかり はじめてすごした ホテルがちかい プロポーズはいつなの じらさないでください ぼく真面目まじめに みつめてごらんよ 乃木坂のぎざか 赤坂あかさかで 今夜こんやおわり あしたもいたい ふたりのトーキョー
はじまりの黄昏たそがれ北原きたはらミレイ北原きたはらミレイ高畠たかはたじゅん徳久とくひさ広司こうじ猪股いのまた義周よしちかあと5ふんそばにいて あと1びょうそばにいて  紅茶こうちゃを えましょうか あなたのきな アールグレイ あきがきて 葡萄ぶどうみのる ふゆり コートをコートをいだ セレソ・ローサ 花吹雪はなふぶき セレソ・ローサ きしめて… あいとびらが いままるのね わたしにはそう はじまりの黄昏たそがれ  あふれる なみだのあとには こころににじが かかりますか はるがきて こいするつばめ なつり 海辺うみべ海辺うみべ写真しゃしん セレソ・ローサ はだめ セレソ・ローサ 永遠えいえんに… ゆめはきのうで もうおわったの 誕生たんじょうそう はじまりの黄昏たそがれ  セレソ・ローサ ほこらしく セレソ・ローサ くことよ 出逢であいサヨナラ でもありがとう おくものそう はじまりの黄昏たそがれ はじまりの黄昏たそがれ
あいうみ木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん小田おだじゅんたいら矢田部やたべただしほおほおよせた あたたかさ このかみをなでた ひろさ ラ・メール わかれのいたみがはしるの あなたに てられて ラ・メール なみだはいちばんちいさな うみだというけれど… もがいて あいに おぼれて あいに 最後さいごの 最後さいごまで あなたといたい  だますよな そんなひとじゃない くろひとみ(め)が んでいたじゃない ラ・メール ソファーにすわれば あなたの においが わきあがる ラ・メール おんなはゆりかご ははなる うみだというけれど… かなしくたって きしめって ほのほがきるまで あなたといたい  ラ・メール わかれのいたみがはしるの あなたに てられて ラ・メール なみだはいちばんちいさな うみだというけれど… もがいて あいに おぼれて あいに 最後さいごの 最後さいごまで あなたといたい
半夏生はんげしょう木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん小田おだじゅんたいら矢田部やたべただし苦労くろう総身そうしんに かかえても 弱音よわねのひとつも こぼさない 荷車にぐるまひいてる ははを みながら そだってきたのです このひとならばと めたなら 心配しんぱいないよと わらい 三千世界さんぜんせかいで ただひとり えん(ゆかり)があるから むすばれる  お味噌みそ仕込しこみ 梅干うめぼしづくり れて おぼえて ゆずられました 蚊取線香かとりせんこうに をつけますか 田植たうえもおわりの 半夏生はんげしょう(はんげしょう) おとこ度量どりょうを しんじなさい 最後さいごのきめては あいなのよ うす桃色ももいろした たちあおい(あおい) あしたはけい(い)いに しておくれ  かあさんのむすめで よかったわ とうさん そらからみていてね 嫁入よめい衣装いしょうは ははのもの いつかは 子供こどもるでしょう
日本にっぽんれだよ七福神しちふくじん柿本かきもと純子じゅんこ柿本かきもと純子じゅんこ高畠たかはたじゅんおか千秋ちあき伊戸いとのりおたなから 牡丹餅ぼたもち(ぼたもち) ちてきた 氣立きだての むすめが 息子むすこよめだ 恵比寿えびす(えびす) 大黒天だいこくてん(だいこく) ねがいて どうか ごえんの あるように こころ とどいたね かなえてくれた 日本にっぽん(にっぽん)れだよ 日本にっぽんれだ 七福神しちふくじん  おもえば 苦労くろうを させてきた おまえの おかげだ 立派りっぱそだち 布袋ほてい(ほてい) 毘沙門天びしゃもんてん(びしゃもん) ねがいて 勝負しょうぶ つよさと ほがらかさ 夫婦ふうふ 円満えんまんで わらってらす 日本にっぽんれだよ 日本にっぽんれだ 七福神しちふくじん  女房にょうぼうに ている 辯才天べんざいてん(べんさいてん) 不器用ぶきよう おとこの おれにはすぎる 寿老人じゅろうじん(じゅろう) ぶくろく寿ことぶき(ふくろく) ねがいて なんと いっても けん(すこ)やかに けんか しながらも ひゃくまできろ 日本にっぽんれだよ 日本にっぽんれだ 七福神しちふくじん
大阪おおさか春秋しゅんじゅう柿本かきもと純子じゅんこ柿本かきもと純子じゅんこ高畠たかはたじゅんおか千秋ちあき伊戸いとのりお朝日あさひが のぼれば 両手りょうてを わす 夕日ゆうひは 感謝かんしゃを ささげます このの はるを またあきを えるたび いくつ なみだを ながすやら ひとの 幸福こうふく ける ばかり(はかり)は ないのです  野菊のぎくも かねば 人目ひとめにつかぬ ひとはな きたい おんなです 世間せけんの かわの 濁流だくりゅう(だくりゅう)に まれずに いしうえにも さんねんと ここは 大阪おおさか 意地いじ辛抱しんぼう かけどころ  あしたが るとは かぎらぬものを あらしも きます かたき(あだ)さくら つづらの さかを どう つまづいて ひとの じょうの がたさ ゆめの 恩返おんがえし できる ときまで ゆめいだ
かみのやま慕情ぼじょう青山あおやまひかる青山あおやまひかる高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきあいしていました たによりふかく 未練みれんいて おわかれします ホー ホケキョ ホー ホケキョ なぜなぜ くのでしょう あなたあなたと ぶのよ うぐいすは 奥羽本線おううほんせん わすれるたびよ 面影おもかげゆれます かみのやま ひとり  むすばれないとは わかっていても いいのよそれは ふたりのさだめ ホー ホケキョ ホー ホケキョ なぜなぜ くのでしょう ゆめえたら わたしは しあわせよ むねにあるのは あなたの笑顔えがお なみだれます かみのやま ひとり  あなたをちわび ごした月日つきひ おもだけを のこしてくれた ホー ホケキョ ホー ホケキョ なぜなぜ くのでしょう きよきなの きだと くのです ふうがささやく うつむかないで しんれます かみのやま ひとり
そして…ゆめさがし青山あおやまひかる青山あおやまひかる高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあき弱虫よわむしの カラをぎ 秋風あきかぜに かれます おもを にまとい なみだと おどります うみよりふかあいした あなただったけど どこかでしつくした わたしのほほえみ もどすのよ そして…ゆめさがし かなしみを いつまでも ひきずらないわ  しょうまどつ あめおんが しんまで たたきます 靴音くつおとを しのばせて あなたが かえります ベッドにあまかおりを おいてゆくけれど それぞれきてく 途中とちゅう坂道さかみち きながら そして…ゆめさがし 大丈夫だいじょうぶ くじけずに あるいてゆくわ  わかれることのいたみで むねがくだけそう あなたはあなたの 素敵すてき人生じんせい みつけてほしい そして…ゆめさがし 過去かこ過去かこ あたらしい わたしになるわ
盛岡もりおかロマンス木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん花岡はなおかゆうたいら竜崎りゅうざきたかしひとは かなしみの みずたまり とびこえて きて ゆくのね なみだ のひらで ぬぐいましょう ひざうえ ねむれば いいから ときぎ ふたたびの 出逢であいを このまち 盛岡もりおか むすんでくれた いやされて 中津川なかつがわ みず はなれない やすらぎの場所ばしょ 盛岡もりおか  岩手山いわてさん(やま)のいただきが まだしろい 城下町じょうかまち ここが ふるさと 石割いしわりさくら(さくら) ころに ちかいましょう やさしさを 笑顔えがおに たくして あなたから おくられた えにしを ふたりの 盛岡もりおか そだててゆくの まもられて 羅漢らかんさま もり ささやかな しあわせのある 盛岡もりおか  ほしがふる 窓灯まどあかり ふるわせ きらめく 盛岡もりおか つつんでおくれ かされて そらかわ みず どこまでも 銀色ぎんいろまち 盛岡もりおか
こいあそび・ゆめあそび木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん花岡はなおかゆうたいら竜崎りゅうざきたかしあなたに いた はなだから あるもの すべて さしだすわ こいする わたし 夢中むちゅうなの やさしい ウソも すてきだわ こいあそび ゆめあそび つきちても ほしがきえても はなれない ふたりは こいあそび ゆめあそび いいの このまま そうよ あしたは なるように なるのよ  世界せかいで わたしだけのひと シャンパン けて カンパイよ わたしに あきて しまったら サヨナラ ベイビー それもいい こいあそび ゆめあそび ダイアモンドの ピアスゆれるの かきたてる 情熱じょうねつ こいあそび ゆめあそび しろいドレスの はだが あせばむ 最高さいこうの よるだわ  こいあそび ゆめあそび いいの このまま そうよ あしたは なるように なるだけよ  こいあそび ゆめあそび いいの このまま そうよ あしたは なるように なるのよ
あめがつれったこい美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいち高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきガラスまど 雨粒あまつぶが つなぎあい ちてゆく しあわせな ひとときに いしれた わたしなの  あめあめが つれったこいよ わらって あいって ゆるった かせてよ わけを おしえてよ あなた ふるえる ゆびさきが いかけた  わかいのね そのおんな(ひと)は わたしより綺麗きれいなの 薔薇ばらはな みていると おもが あふれるの  あめあめが つれったこいよ わらって あいって ゆるった なぜなのよ あなた かないで あなた やさしい ほほえみが つらすぎて  あめあめが つれったこいよ わらって あいって ゆるった もういちど つよく きしめて あなた おねがい そのむねで かせてよ
人生じんせいチャチャチャ青山あおやまひかる青山あおやまひかる高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき小杉こすぎひとしさん道端みちばた(みちばた)の はなでさえ きたい ときがある まれたり まれたり なみだも やしない 人生じんせいチャチャチャ ゆけゆけチャチャチャ いや(や)なこと ばかりだけれど 人生じんせいチャチャチャ ファイトでチャチャチャ 毎日まいにち 地球ちきゅうはまわる おおきなゆめも ちいさなゆめも あきらめないで なげないで そうなんだ 笑顔えがおにはあいがある  自分じぶんだけ 世界一せかいいち つらいと うけれど おもしろく ない日々ひびは だれにも あるものさ 人生じんせいチャチャチャ ゆけゆけチャチャチャ めげずに やるっきゃないよ 人生じんせいチャチャチャ ファイトでチャチャチャ ほらほら チャンスはいまだ いつでもきみの そばにはぼくが ついてることを わすれずに まえに いるんだよあおとり  人生じんせいチャチャチャ ゆけゆけチャチャチャ いやなこと ばかりだけれど 人生じんせいチャチャチャ ファイトでチャチャチャ 毎日まいにち 地球ちきゅうはまわる おおきなゆめも ちいさなゆめも あきらめないで なげないで そうなんだ 笑顔えがおにはあいがある
あいというみなと青山あおやまひかる青山あおやまひかる高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき松井まついタツオめるわたしの をふりきって ひとりあなたは 改札かいさつぬけた 女心おんなごころは あいというみなとです いつかかえる きっとかえる このむねに わたしってて あげなけりゃ 可哀想かわいそうな 可哀想かわいそうな あなたですもの  はるか異国いこくの かわいたまちで ゆめ化石かせきは みつけたかしら 女心おんなごころは あいというみなとです いつかえる きっとえる この部屋へやで おさけでまぎらす さみしさは なみだしょくの なみだしょくの よるになります  西にしからみて ためいきひとつ うわさだけでも はこんでほしい 女心おんなごころは あいというみなとです いつかおわる きっとおわる このたびも しんじているから えられる 可哀想かわいそうな 可哀想かわいそうな わたしですもの
いとしい あんちくしょう木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん徳久とくひさ広司こうじ矢野やの立美たつみいてないよ 睫毛まつげ(まつげ)がとれた 大丈夫だいじょうぶだから さわらないで きなさいよ ひとりにさせて わかばなししも んだ ことだし れて れて きで きで ウソも 可愛かわいいく みえちゃった どこから みたって いいおとこ の おんなが はなっちゃ おかないさ いとしい あんちくしょう  さむくないよ なぐさめないで わたしとの 時間じかん ありがとうね かさがいるよ りだしたから ひとりらしは れた もんだよ れて れて きで きで みんな ゆるして あげちゃった だれにも やさしい いいおとこ そんじょ そこらに ちては いないのさ いとしい あんちくしょう  れて れて きで きで ウソも 可愛かわいいく みえちゃった どこから みたって いいおとこ の おんなが はなっちゃ おかないさ いとしい あんちくしょう
べないアヒル木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅん徳久とくひさ広司こうじ矢野やの立美たつみまどそと 黄昏たそがれの はじまり いたくて こころ さわぐの わかれなきゃ かったと おもう さみしさが ふくらんで はじける こんなにも きで いたのに 可愛かわいげのない おんなだった くちづけが ほしい かみを でて ほしい あなたの ゆびが はしる こわした こいが らかるわ わたしはいつも わたしはいつも べないアヒル  ひとりきり このまちで れてる あなたには だれか いること りたくは なかったと おもう こいしさが いらだちに かわるの あつを はなさなければ きられたはず それがすべて あなたしか いない あいを つづけ させて 素肌すはだが んで いるの ソファーでねむる くせがつく わたしはいつも わたしはいつも べないアヒル  くちづけが ほしい かみを でて ほしい あなたの ゆびが はしる こわした こいが らかるわ わたしはいつも わたしはいつも べないアヒル
磐越西線ばんえつさいせん瀬口せぐち侑希瀬口せぐち侑希高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあき会津あいづ平野へいやが まどひろがる きたむかって 列車れっしゃはしるの あなたの んでいる まちを たずねて みたくなり 磐越西線ばんえつさいせんに って ひとりで たびた あのひとまちなら わたしにもふるさと ゆめにまでみた 笑顔えがおがゆれます  ふたりはなれて きてたけど それはかなしい 運命うんめい(さだめ)のいたずら よろこび おおかた(ほう) それが このまち 喜多方きたかたね 磐越西線ばんえつさいせんは やがて 日暮ひぐれの えきく あのひとまちなら わたしにもふるさと ときながれに しんがゆれます  あのの ぬくもりを むねに あなたに いたくて 磐越西線ばんえつさいせんで ひとり ここまで たのです あのひとまちなら わたしにもふるさと 都忘みやこわすれが やさしくゆれます
おんなのみれん若山わかやまかずさ若山わかやまかずさ高畠たかはたじゅんかのうつるだい前田まえだ俊明としあきささゆれる 湯舟ゆぶねまどに しとしとそぼふる こぬかあめ わたしがいて あなたがわらう いつかこうなる さだめだと っていながら ばかよね おんなのみれん  手鏡てかがみのぞき うすあかひけば 綺麗きれいといわれた 素肌すはだです おんながいて おとこがわらう おもいきれない だめなのよ だっていまでも きなの おんなのみれん  せつないこいを あきらめきれず しくしくいたむの このむねが わたしがいて あなたがわらう なみだしのばせ さみしさと まくらならべる ばかよね おんなのみれん
花菖蒲はなあやめ若山わかやまかずさ若山わかやまかずさ高畠たかはたじゅんかのうつるだい前田まえだ俊明としあき上手じょうずきてる つもりでいても 人生じんせいれのち ぐもりです むらさきの 花菖蒲はなあやめ っすぐに背筋せすじ ばしてる こころくしを わたしからあなたへ  そでうも 多生たしょうえんで しあわせこのに いてます むらさきの 花菖蒲はなあやめ 末永すえながくどうぞ よろしくね いつも笑顔えがおを わたしからあなたへ  おんな苦労くろうは えないものよ 背負せおった荷物にもつは おれつ むらさきの 花菖蒲はなあやめ きわたるふうも ゆるやかね うれしなみだを わたしからあなたへ
ブルースあしでまとい中川なかがわ博之ひろゆき中川なかがわ博之ひろゆき高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき足手あしてまといだから わかれてきます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立たびだつことは をきるような をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます ふたりねむよるは ないけれど あなたの未来みらいに わたしがいては お荷物にもつだから お荷物にもつだから くのです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます かぞえきれぬあいを ありがとう ボストンバッグに なみだをつめて しずかにドアを しずかにドアを しめました わかってくださいますね あなたなら
きかせてよあい子守こもりうた中川なかがわ博之ひろゆき中川なかがわ博之ひろゆき高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあき足音あしおとだけで あなたとわかる とびらにかけよって ドアをけるの やさしいかおが ほほえみかけて いつものぬくもりが はだをつつむわ かえりの心配しんぱいなんか わすれてください わたしのことだけいまは みつめてください きかせてよ あい子守こもりうた きかせてよ あい子守こもりうた ダブルのベッドに ひとりおんなのために  ふたつのからだ ふたつのいのち ひとつにかさねても それはかげだけ いたいときに えたらいいの 束縛そくばくされるのは きじゃないから すこしはわがままいって こまらせたいのよ たまにはあなたのむねで いしれたいのよ きかせてよ あい子守こもりうた きかせてよ あい子守こもりうた いつかはわかれが まちうけるおんなのために
あいすれどかなしく中川なかがわ博之ひろゆき中川なかがわ博之ひろゆき高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきれながら っていたのか こんなにも かたつめたい しのびう ふたつのかげが かさなれば 夜明よあけもちかい 手鏡てかがみでかくしてる なみだのあとよ あー あー あいすれどかなしく  お荷物にもつね つらいでしょうと うつむいた しろえりあし このままで しあわせなのと おくれが ふるえてゆれた いけないとりながら おまえかす あー あー あいすれどかなしく  しのびう 二人ふたりなかを むらさきの じゃがつつむ さよならをなぜせかす 時計とけいはりよ あー あー あいすれどかなしく
ウヰスキー木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅんはま圭介けいすけ若草わかくさめぐみゆきは ゆきは る り む ゆきよ わたしに わたしに うたを かせてよ ウヰスキー さむいよ なぜか からだを どうか あたためて あいとは… よろこび まわされて きたけれど 人生じんせいは やりなおしが きくのよ いいこと あるって おもわなきゃ…  ゆきは ゆきは る 無口むくちな ゆきよ わたしを わたしを わらいとばしてよ ウヰスキー ばかだね ホント りずに すべて あたえたの あいとは… ふしぎね めたら さえ さわれない 人生じんせいは やりなおしが きくのよ いいこと あるって おもわなきゃ…  人生じんせいは やりなおしが きくのよ いいこと あるって おもわなきゃ
再会さいかいまち木下きのした結子ゆうこ木下きのした結子ゆうこ高畠たかはたじゅんはま圭介けいすけ若草わかくさめぐみ石畳いしだたみ 枯葉かれはが おどる ベージュしょく トレンチコート 見馴みなれた姿すがた… あのひと おたがい みつめて そして さかのぼる いまから 過去かこへ わすれる わけが… ないでしょう ふるえる 両手りょうてで つつまれた かおに がめぐり 鼓動こどうがきこえる 再会さいかいの まちで 黄昏たそがれ あなただけしか あなただけしか えないよ  けやきざか ゆっくり のぼる おもは 色褪いろあせ なくて わない 時間じかん… ちぢめた あいされ あいして そして あきらめる ことしかないと おとなの みちを えらんだの やさしい そのこえ いだせた におい からだから ちからが ぬけそう 再会さいかいまちで 宵闇よいやみ あなただけしか あなただけしか えないよ  あなただけしか あなただけしか えないよ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
ラブ・イズ・マイライフ中川なかがわ博之ひろゆき中川なかがわ博之ひろゆき高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきラブイズマイライフ ラジオから ながれる メロディ ラブイズマイライフ わけもなく ほおつたう なみだ ひとりきりで ねむの こおりついた あの時代じだい(ころ) けれど いまは やすらぎと そばには あなたが いるのよ ラブイズマイライフ あめがふる ぶしの めぐみね ラブイズマイライフ 人生じんせいは うつくしい たびね ラブイズマイライフ しんから ありがとう あなた  ラブイズマイライフ 今日きょうからは ひとりじゃないのね ラブイズマイライフ ははのように くしたい わたし わりのない たたかえ(たたか)いに つかてた ときには なにわず あたたかく 戦士せんしを むかえて あげたい ラブイズマイライフ あいこそが いのちの ささえよ ラブイズマイライフ あいこそが きてゆく あかし ラブイズマイライフ しんから ありがとう あなた  ひとあいし きずついて ひとあいし きずつき なやめる日々ひび あなたとの 出会であいが 歴史れきしえたの ラブイズマイライフ あさがくる 希望きぼうの 夜明よあけね ラブイズマイライフ のぼる あたらしい 船出ふなで ラブイズマイライフ しんから ありがとう あなた
東京とうきょうよるはムーチョノーチェ・アルバーナノーチェ・アルバーナ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあき東京とうきょうよるはムーチョ  えて えて えあがれ つみと ばっは ケセラセラ いて いて れて むねの 秘密ひみつ ながしましょう おんなは おんなは… ムーチョ あいされかたで… ムーチョ ルージュの いろさえ わるのよ おとこは おとこは… ムーチョ うそのつきかたで… ムーチョ 可愛かわいく みえたら ゆるすものなのよ 情熱じょうねつは… めやすい こいは まぐれ 東京とうきょうよるはムーチョ  東京とうきょうよるはムーチョ  いて いて ほこれ バラは とげが いのちなの まわれ まわれ 観覧かんらんしゃ しろつきに ばす おんなは おんなは… ムーチョ きしめかたで… ムーチョ 半端はんぱな あいだと わかるのよ おとこは おとこは… ムーチョ すがりつきかたで… ムーチョ こころに サヨナラ えがくものなのよ 情熱じょうねつは… めやすい こいは 魔物まものね 東京とうきょうよるはムーチョ  東京とうきょうよるはムーチョ
みじかくもうつくしいこいノーチェ・アルバーナノーチェ・アルバーナ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあき黄昏たそがれく まどそと ウヰスキーを みほした わかれないわ それはいや わたしたちの よるがくる みじかくも うつくしい こいだから この時間じかん(とき)を すこしだけ まらせましょう あなただけなの このこころ あげたのは 今夜こんや 天使てんしに 今夜こんや 天使てんしに なるふたり  明日あした(あす)というにち あるのなら ゆめなかで あそべるの わすれさせて なにもかも あつ吐息といき きかけて みじかくも うつくしい こいだから このいのち って 漂(ただよ)いましょう どんな魔法まほうも かけられは しないのよ 今夜こんや 天使てんしに 今夜こんや 天使てんしに なるふたり  みじかくも うつくしい こいだから このひとみ つめあい ほほえみましょう 夜明よあ間近まぢかの しあわせを きしめる 今夜こんや 天使てんしに 今夜こんや 天使てんしに なるふたり
足手あしてまとい大前おおまえあつみ&サザンクロス大前おおまえあつみ&サザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき大前おおまえあつみとサザンクロス足手あしてまといだから わかれてきます ゆうべひとりきりできめました あなたにだまった 旅立たびだつことは をきるような をきるようなおもいです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます ふたりねむよるは ないけれど あなたの未来みらいに わたしがいては お荷物にもつだから お荷物にもつだからくのです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます かぞえきれぬあいをありがとう ボストン・バッグになみだをつめて しずかにドアを しずかにドアをしめました わかってくださいますね あなたなら
意気地いくじなし大前おおまえあつみ&サザンクロス大前おおまえあつみ&サザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき大前おおまえあつみとサザンクロスあなたとならば のでるような 苦労くろう覚悟かくごの うえでした わたしからあなたを とるのなら いっそねといわれたほうがいい わかれるなんて わないで バカ!馬鹿ばか! あなたほんとに意気地いくじなし  あなたのそばに いられるだけで ほかにはなににも しくない りにしないで かないで そうよつよいそのでそのうでで つかまえていて しいのに バカ!馬鹿ばか! あなたほんとに意気地いくじなし  片時かたときしまず つくすのよ そうよかげ日向ひなたに なりながら 下僕げぼくとなって えるのに バカ!馬鹿ばか! あなたほんとに意気地いくじなし
やっとえたね中条ちゅうじょうきよし中条ちゅうじょうきよし高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきさがしたよ 黄昏たそがれ東京とうきょう づいたよ おまえしかいないと かたをかけ きしめた ほそいからだが きしむほど えたね えたね やっとえたね  風邪かぜひくよ きり横浜よこはま からかった 今日きょうまでのなが わすれられない そのひとみ 二度にどとおまえを はなさない えたね えたね やっとえたね  はるる 花冷はなびえの京都きょうとに かえろうよ あの部屋へやにふたりで とおくからでも わかるよに いつもあかりは つけてある えたね えたね やっとえたね
あの時代じだいにはもどれない前川まえかわきよし前川まえかわきよし高畠たかはたじゅん彩木さいき雅夫まさお田代たしろ修二しゅうじいま人生じんせいを いまかえる せつないほど ふかく なぜめぐりあい なぜあいしあう みつめている あなたを このときめきを このぬくもりを うばわれないように いつはなき いつをつけて 小鳥ことりたちが ついばむ ぎた日々ひび いとしめば あすはまた あたたかい なが時間じかんめて すこくけれど 二度にどえないはるよ あの時代じだい(とき)には もどれない  ただもがいてた ただいたずらに きずつけあい ながら あのわかさだけ あのけた 記憶きおくさえも め もうかなしみは もうとおかり やすらぐはいつか まだ綺麗きれいなら まだいいけれど あいうすい こおりよ なみださえ かわくなら れるほど きしめて だれしんのすみに にがおもかくす 過去かこ幻影げんえい(まぼろし)だから あの時代じだい(とき)には もどれない  ぎた日々ひび いとしめば あすはまた あたたかい なが時間じかんめて すこくけれど 二度にどえないはるよ あの時代じだい(とき)には もどれない
きたのなごりえき三田みたあきら三田みたあきら高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき伊戸いとのりおつめたひとみに なみだがこぼれ おもわずおまえを いだせた みぞれがおもい きたのなごりえき しあわせだったよ つかのだけど ほそいうなじが ふるえてる あ~ わかれても… わすれはしないさ きてるかぎりは  おまえの笑顔えがおに すくわれながら なんにもえずに いるおれさ 線路せんろこおる  きたのなごりえき つめたいそのを 両手りょうてでぬくめ ゆきまち しろまち あ~ かないで… ゆめでもいたい こころのおんな(ひと)だよ  ひとふゆぎた きたのなごりえき ふたりのおも あたためながら むかしおまえが きだった あ~ あのうたを… なんどもくだろ 夜更よふけにひとりで
サヨナラはくちづけのあとでハン・ジナハン・ジナ高畠たかはたじゅんつる哲也てつや桜庭さくらば伸幸のぶゆきやさしさに くるまれていても あしたにつづく みちはないから いしれて 首飾くびかざりちぎり かした真珠しんじゅ みほすの サヨナラはくちづけのあとで 一途いっとあいした むねむまで わたしだけの ひとに したくても てんくには それを ゆるさないでしょう  るだけで ぬくもりをかんじ ほほえみあえば なにもいらない このからだ したよるは 弓矢ゆみやのような ながぼし サヨナラはくちづけのあとで ゆめしかえない ひとになるのだから あいった ことの 半分はんぶんは っていてね いつも てないでいてね  サヨナラはくちづけのあとで あなたに出逢であえて とてもしあわせなの 勇気ゆうきして あるき だすことね いたなみだ きっと 無駄むだじゃないでしょう
哀愁あいしゅうのキエンセラハン・ジナハン・ジナ高畠たかはたじゅんつる哲也てつや桜庭さくらば伸幸のぶゆきわたしこしに をまわし くびすじに キスをする あなたは ずるいひとなのね にくめない にくめない こばめない キエンセラ キエンセラ 真夜中まよなかのパーティー キエンセラ キエンセラ おもいきり いましょう わらいながら いて いて いだかれながら ひとりぽっち Ah こいは こいは…こいは シャボンだま  目覚めざめてみれば 絨緞じゅうたん(じゅうたん)で ふたりども ていたの 夜明よあけが まどにさしこめば えてゆく えてゆく 蜃気楼しんきろう キエンセラ キエンセラ あたたかなためいき キエンセラ キエンセラ くちびるが かわいてく はしゃぎながら 醒(さ)めて めて おぼれながら まといつく Ah こいは こいは…こいは シャボンだま  キエンセラ キエンセラ 真夜中まよなかのパーティー キエンセラ キエンセラ おもいきり いましょう わらいながら いて いて いだかれながら ひとりぽっち Ah こいは こいは…こいは シャボンだま
あいきらめいて美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいち高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきおもえばわかいから なんでも出来できたのね ばかげたあそびもしたり だまされきずつき いろいろあったから 夜空よぞらていると かなしくないのになぜか なみだがあふれるの あいは あいは煌(きら)めいて しんうみらすわ わたし身体しんたいを ふうのようにとおりすぎた おとこもいたけど いつでもこいはひとすじ 真剣しんけんだったのよ  ひたすらけてきた 自分じぶんがいとしいわ いしころばかりのみちや 都会とかい砂漠さばくを わりのないたびは 孤独こどくえば どこかでくじけちゃだめと 背中せなかされるの あいは あいきらめいて しんえきらすわ ゆめだけかかえて った夜汽車よぎしゃはしるままに このをまかせて それでもにじをこので つかむとめたのよ  あいは あいきらめいて しんまどらすわ わたし人生じんせい どんなときわすれないわ あなたがいたこと 元気げんきでいれば明日あした(あした)も はまたのぼるのよ
ソウル・あいふたたび中川なかがわ博之ひろゆき中川なかがわ博之ひろゆき高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきかたくせぬ おもがある こいきずあと かえらぬひとよ わすれられない ふたりのきずな あつなみだで たずねた ソウルあなたがくれた ソウル真実しんじつあい ソウル時間じかんえて いまたたずむソウル ああ明洞みょんどん(ミョンドン)よ 東大門ひがしだいもん(トンデムン)よ ソウルソウル あいよふたたび  なが歳月さいげつ(としつき) しんにのこる ぬぐいきれない あのなつよ けれどわたしは このまちて えたがする しつくしたものに ソウルあなたがくれた ソウル真実しんじつあい ソウルここからたびが いまはじまるソウル ああ南山みなみやま(ナムサン)よ 南大門なんだいもん(ナンデムン)よ ソウルソウル あいよふたたび  ソウルあなたがくれた ソウル真実しんじつあい ソウルこの歓こびに こん感謝かんしゃをソウル ああ漢江かんこう(ハンガン)よ ひろ大河たいが(かわ)よ ソウルソウル あいよふたたび
あいをありがとうGOLD LYLIC中川なかがわ博之ひろゆきGOLD LYLIC中川なかがわ博之ひろゆき高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきあなたの笑顔えがおに いつもささえられ あしたをしんじて つよきてきた 世界せかいにひとつの あかいバラのはな おもいのすべてを こめておくりたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう 真心まごころは 真心まごころで かえしたい あなたに えたことを感謝かんしゃしています  無情むじょうあらしに ゆめをくだかれて なやんだ月日つきひが いまなつかしい ふゆからはるへと ぶし(とき)はめぐるとも いとしいあなたを まもりつづけたい アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう やさしさは やさしさで こたえたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  アイラブユー アイラブユー あいを あいをありがとう よろこびも かなしみも かちたい あなたにえたことを 感謝かんしゃしています  ララララ ララララララ あいをありがとう
あいあればこそ里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきあめ地上ちじょうを うるおして やがていのちの みずになる おなめぐみを かちう なんて素敵すてきな ことだろう  あいあればこそ ひとは やさしくなれる あいあればこそ ひとは つよくもなれる  どんなときでも ぼくは きみまもって あげるよ ながてない 旅路たびじを ともあるいて こうよ  ほしえない 都会とかいにも みえる明日あした(あした)が あるんだよ としかさねて きたけれど いまがいちばん しあわせ  あいあればこそ ひとは やさしくなれる あいあればこそ ひとは つよくもなれる  あつしんが あれば ゆめかならず かなうよ めぐぶしを 時代じだいを ともあるいて こうよ  あいあればこそ ひとは やさしくなれる あいあればこそ ひとは つよくもなれる  どんなときでも ぼくは きみまもって あげるよ ながてない 旅路たびじを ともあるいて こうよ
おとこのわかれみち里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきみぎけば みちがある ひだりにも みちがある ふたつにひとつを えらみち しんがゆれるみち ゆめいかけ きてきた それをだまって ついてきた おまえやさしさが おれにはつらいのさ しあわせになってくれ おとこのわかれみち  おもは わすれない いつまでも わすれない ふたりでらした 歳月さいげつ(としつき)は 未練みれんのこみち いたもある よるもある 苦労くろうかさねた ときもある おまえ純情じゅんじょうを 裏切うらぎわるやつ しあわせになってくれ おとこのわかれみち  もっといいじん つかるさ きっとはなく るさ おまえはまだわかい 人生じんせいこれからさ しあわせになってくれ おとこのわかれみち
はなよりもはなごと辰巳たつみあきら辰巳たつみあきら高畠たかはたじゅん森川もりかわりゅう伊戸いとのりおおまえの笑顔えがおに すくわれてると 西にし夕空ゆうぞら ながらぽつり 他人行儀たにんぎょうぎじゃ ないですか はなよりも はなく くもよし るもまたよし あなたの器量きりょうに あたし あたし れてます  おせじとごまかし はびこるなかで どこのだれより 誠実せいじつひと おなゆめみて きたいの はなよりも はなく いのちある いのちかぎりに あなたのうしろを ついて ついて あるくのよ  無理むりせずいけよと いたわる言葉ことば むねにたたんで なみだをふいた あたししあわせ すぎますね はなよりも はなく かすだけ そしてくだけ あなたはそのまま いまの いまの ままが
東京とうきょう大陸たいりく川奈かわなルミ川奈かわなルミ高畠たかはたじゅん朝月あさつきひろしん佐野さの博美ひろみあいは うつくしい コメディー なみだまで あたたかな しずくね きてゆく つづきが あるから 東京とうきょう大陸たいりく てられて さまようの 東京とうきょう大陸たいりく ひろすぎて ねむれない あなたは ぬくもりが ほしかった それだけ わたしは あなたに いだかれたい いまでも  ここは 星空ほしぞらの ないまち 三日月みかづきに こしかけて うたうの かなしみは てない ものだわ 東京とうきょう大陸たいりく 弱虫よわむしと さよならよ 東京とうきょう大陸たいりく さみしさを たのしむの あなたに えたのは 偶然ぐうぜんじゃ ないわね 女性じょせい(おんな)に まれて かったと おもうの  東京とうきょう大陸たいりく 黄砂こうさ(すな)がる はなう 東京とうきょう大陸たいりく 見渡みわたせば からししょく あなたが きだった たまらなく きなの ふたたび えない ひとだけど きなの
きみまれたなつちちからの手紙てがみアローナイツアローナイツ高畠たかはたじゅん四方よも章人あきひと斉藤さいとういさお産声うぶごえが こえたときは うれしくて うれしくて いたっけ きみまれた なつあさ とうさんには 天使てんしのようだった  しょうぶに はいったぶし 衝撃しょうげきが からだちゅう はしったよ きみのちいさな つつみ なぜなんだ なぜなのと さけんだよ  七夕たなばたに ねがいをいた やさしさと おもいやり あかるくと 自分じぶん自身じしんに 苛立いらだって 反抗はんこうは かあさんを かせたね  だれとでも 両手りょうてひろげ よろこびを 全身ぜんしんで あらわした たびをしながら まなんだね くるまいすも 大切たいせつな 友達ともだちさ  がかりは たくさんあるが ひとりでも ひとりでも きるんだ のこすものなど ないけれど このおもい このうたに たくせたら  夫婦ふうふ(ふたり)から まれてくれて しあわせな 毎日まいにちを おくれたよ くんいまこそ ありがとう まるで うみく ひまわりだ
あいはイプスルヨンジ ~口紅くちべにハン・ジナハン・ジナ高畠たかはたじゅん久保田くぼたまもる今泉いまいずみ敏郎としおあいは イプスル ヨンジ くちびるが さみしい  昨日きのうもどれる 切符きっぷがあれば 銀河ぎんが鉄道てつどう むわ いつかはあなたも だれかとらし わたしわすれることでしょう あいは イプスル ヨンジ ふきとれば おしまい あいは イプスル ヨンジ くちびるが さみしい こうえても わたしはつよいのよ ほら よくて いてはいないでしょ  ぬほどいたく なるのでしょうね べられないほど くるしむかしら 月夜つきよ素肌すはだで かさなりあった 歯形はがたがついてる しろかた あいは イプスル ヨンジ せつなさが しみるわ あいは イプスル ヨンジ べにひつも てるの ゆめ そうだよ ゆめだとおもうのよ こい バカだね わかれはつきものよ  わかれはつきものよ
かなしみのこうがわハン・ジナハン・ジナ高畠たかはたじゅんつる哲也てつや川村かわむら栄二えいじきしめて 真似事まねごとでいいの ぬくもりを けてください すりぬけた あおとりどこよ つかまえて もどしたいけど このにあなたは ひとりきりだから 世界中せかいじゅうさがしても いないひとだから しばらない 自由じゆうにしてね かなしみのこうがわ わたしいるから  さみしさと いをつけて 満月まんげつに はだをさらすの 綺麗きれいだと あいされた背中せなか とおる しろさそのまま このにあなたは ひとりきりだから のむいたときにだけ えばいいことよ きなだけ あそんでいいの かなしみのこうがわ わたしいるから  このにあなたは ひとりきりだから かえ場所ばしょわすれずに いたらそれでいい このあいを ばなせないの かなしみのこうがわ わたしいるから
マイ・ラブ・アゲイン里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきつたすすむつつみあめおんに 癒(いや)されて ワイングラスを かたむける きみがいて ぼくがいる これがしあわせ なんだね さんじゅうねんの プロポーズ 今度こんどまれて きたときも きみとまた 一緒いっしょに なりたいね マイ・ラブ・アゲイン おくさまおをどうぞ マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく  つきち けてゆき ときいとなみ げている 群青ぐんじょうの はこなか くん感謝かんしゃを めたよ さんじゅうねんの おくもの いつもしんで おもってた やさしさと 笑顔えがおを ありがとう マイ・ラブ・アゲイン おくさまおをどうぞ マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく  さんじゅうねんの プロポーズ とし(とし)をかさねて きたけれど だれよりも いちばん 素敵すてき(すてき)だよ マイ・ラブ・アゲイン おくさまおをどうぞ マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく いつまでもよろしく
古都こと情念じょうねん美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいち高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき情念じょうねんが めらめらえる 大文字だいもんじ 五山ごさんおく ています むねからの ちょうう わたし(うち)は このまま んでも あなたと れません たとえ世間せけんに そむいてまでも べにははんなり 今宵こよい 修羅しゅらみち  篝火かがりびが いのちをけずる 薪能たきぎのう 平安へいあん神宮じんぐう ふえく いたいきもちに くさび(くさび) わたし(うち)は からだの しんまで あなたの おんなです つきだい(おおかわ) ひびけよとどけ 今夜こんやいだかれりゃ けて やみなか  火祭ひまつりに しんがす 鞍馬山くらまやま 恋路こいじをはばむか きゅうじゅうきゅうり いたくなったら ゆめえ わたし(うち)は さみしさ ころして あなたに ささげます ほねのずいまで うみとなり びたほのお(ほむら)が はだに さります
あさやけ前川まえかわきよし前川まえかわきよし高畠たかはたじゅん四方よも章人あきひとさみしさを なだめすかして ベッドに もぐりこむ 人生じんせいに はるが あるなら 綺麗きれいで いたいけど あいして あいして てられて あなたに はじめて あいされた 迷路めいろから ぬけだした わたしへの あー あさやけ  むねふかく きずを 宿やどして さむさに おびえてた あきらめちゃ 未来みらい(あす)は ないこと 本当ほんとうの ことだった くして くして てられて このが このが あたたかい 砂漠さばくから うみた わたしへの あー あさやけ  いても いても まだけて いのちを わけても けずっても 荒野あらの(あれの)から みちえき わたしへの あー あさやけ
真実しんじつ一路いちろ秋山あきやま涼子りょうこ秋山あきやま涼子りょうこ高畠たかはたじゅん松井まつい義久よしひさ馬場ばばりょうおれでいいのか このおれで ったそのに れました しきげずに ねんさんがつ 苦労くろうをテコに なみだをバネに きだからこそ けた あたし あたし あんたに真実しんじつ一路いちろ  ふうのちからで がるたこ ゆめはでかけりゃ りがある おんなごころは 真冬まふゆ牡丹ぼたん あめにもけず ゆきにもめげず いまりと くのです あたし あたし あんたに真実しんじつ一路いちろ  つきさかなに 夫婦ふうふしゅ がわしあわせ てんこり ひとというは ふたりでつくる つえにもなれば 背中せなかすわ あい明日あしたへの とおみち あたし あたし あんたに真実しんじつ一路いちろ
金沢かなざわまちよいがつ真咲まさきよう真咲まさきよう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきみずもやさしい 友禅ゆうぜんながし かたい ながめてました あのもどらぬ 浅野川あさのがわ ゆら ゆら ゆらり 古都こと金沢かなざわ ゆうふう よるふう ちますか さて いますか うめはしから まちよいつき  ひがし茶屋ちゃやがい 紅殻べにがら格子こうし いずみ鏡花きょうかの 面影おもかげのこす おもいでたずねて 蓮如れんにょどう ほろ ほろ ほろり 加賀かが城下じょうかで せつなさ つらさ きますか さて めますか あなたこいしい まちよいつき  ひとりたたずむ けんろくえんの いけにはねてる 夫婦ふうふこいよ しんります 白萩しらはぎが はら はら はらり 古都こと金沢かなざわ うすべに 未練みれん てますか さて いますか あすは十五夜じゅうごや まちよいつき
東京とうきょうロスト・ラブ青山あおやまひかる青山あおやまひかる高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき竜崎りゅうざきたかしこんないいかれに めぐりいながら わたし がままで あなたをこまらせた ふかやさしさと あま生活せいかつが なぜかせつなくて げてしまったの おばかさん おばかさん いまさらくなんて よるきしめる 東京とうきょうロスト・ラブ  あめあさに わたし わかれたの なにもきかないで あなたは微笑ほほえんだ そして くちびるを そっと はなすとき どんなことばより あいかんじたの おばかさん おばかさん こんなにきなのに けっしてわすれない 東京とうきょうロスト・ラブ  それはつかの こいってたの そうよ いつまでも つづくはずはない おばかさん おばかさん いっぱいゆめをみた 感謝かんしゃしています 東京とうきょうロスト・ラブ
しあわせのまがかど真帆まほはなゆり真帆まほはなゆり高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき伊戸いとのりおかなしみはしゴムで すことができますか やさしさをもどし させてくれますか さみしいあいでも なみだいだかれて ごした 秋冬あきふゆ わらきしたわ しあわせのまがかど たしかめたはずなのに しあわせのまがかど 間違まちがえて バカですね  なかだれよりも あなただけあいしてた ふれたならこわれそう そんなこいでした わりのかんに おびえていたけど わたしのいのちと ひきえにしても… しあわせのまがかど あの日々ひびはかえらない しあわせのまがかど 間違まちがえて バカですね  わすれることなど できないけれども あしたを夢見ゆめみ口紅くちべにえて しあわせのまがかど もう二度にどかないわ しあわせのまがかど 間違まちがえて バカですね
京都きょうとふゆ化粧けしょう真咲まさきよう真咲まさきよう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきあなたとわかれて ひとりになって 出直でなお覚悟かくご三門さんもんくぐる ゆれる未練みれんりました みんなわすれます ああ 除夜じょやおと(ね)をゆきいとる おんいん 今年ことしはいいこと ありますように お初詣はつもうで(まいり)の 京都きょうとふゆ化粧けしょう  やさしいことばで ほろりとわせ しんがほどけた 祇園ぎおんのあのよる(よ) うすいえん(えにし)の さだめでしょうか ゆめたのです ああ くるくると なわしろうけら(おけらび) えぬよに こよみわれば わたしもかわる かわるおんなの 京都きょうとふゆ化粧けしょう  ゆくとしくるとし おもいはめぐる 両手りょうてわせて ねがいけました こいれても やんでません はるしんじます ああ りんとして えるべん(ごべん)の はな椿つばき 今年ことしはいいこと ありますように ゆき円山まるやま(まるやま) 京都きょうとふゆ化粧けしょう
男女だんじょかわりゅう小太郎こたろうりゅう小太郎こたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき桜庭さくらば伸幸のぶゆきかせてください むね緋牡丹ひぼたん ふれたらりそう はなまい さらさらさら 何処どこながれる さらさらさら あし浮舟うきふね さらさらさら おとこおんな あぁ男女だんじょ(みな)のかわ(がわ) 弓張月ゆみはりづきも むらくもなか やみにまぎれて 逢瀬おうせをかさねます  ひゃくねん一緒いっしょに きていたいの さだめのこいです あなたとは さらさらさら かぬほたるよ さらさらさら うずえがいて さらさらさら おとこおんな あぁ男女だんじょかわ 一寸いっすんさききは 奈落ならくそこか それもしあわせ 肌身はだみかんじます    ひとりにしないで れてげてね なみだであなたを しばりたい さらさらさら なみにまかせて さらさらさら ゆめ道行みちゆき さらさらさら おとこおんな あぁ男女だんじょかわ ここまできたら もどれやしない おんな冥利みょうりに きますあいされて
女房にょうぼうしゅ水沢みずさわ明美あけみ水沢みずさわ明美あけみ高畠たかはたじゅんしま浩二こうじ伊戸いとのりおあたしがしんから れたひと だからしんじて いるという エンヤコラのぼれば 明日あしたえる ほんのりと ほんのりと みるよ今夜こんや女房にょうぼうしゅ  おまえにゃ苦労くろうの かけどおし おれというヤツ 甲斐性かいしょうなし エンヤコラ人生じんせい 秋冬あきふゆえた いいのかい いいのかい しんびるよ 女房にょうぼうしゅ  あなたとふたりで いるだけで あめあらしえられる エンヤコラ かせる せりふじゃないか しみじみと しみじみと わせる今夜こんや女房にょうぼうしゅ
曲名きょくめい 歌手かしゅめい 作詞さくししゃめい 作曲さっきょくしゃめい 編曲へんきょくしゃめい うた
ぼたんゆき秋山あきやま涼子りょうこ秋山あきやま涼子りょうこ高畠たかはたじゅん松井まつい義久よしひさ馬場ばばりょうあいして目覚めざめた わたしです さだめがしるべを つくってくれた 覚悟かくごはとうから できてます 世間せけんのしがらみ てましょう ってきました しろい しろはなびら ひとひらの ひとひらの ぼたんゆき  ほんとのしあわせ りました あなたにう 葉隠はがく宿やどよ いのちにかぎりが あればこそ 粗末そまつにしないで あるきます えだかせる しろい しろはなびら ひとひらの ひとひらの ぼたんゆき  つむぎをたたんで みだればこ せんねんまえから 夫婦ふうふのふたり 障子しょうじければ 銀世界ぎんせかい 現世げんせい来世らいせか まぼろしか そらてから しろい しろはなびら ひとひらの ひとひらの ぼたんゆき
赤坂あかさかブルース美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいち高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき田町たまちどおりにたたずめば よるふうさむい おもすのはあなたとの たのしい日々ひびね わかれがこんなに くるしいものと らないはずでは なかったけれど あめ なみだあめ わたしがいてます  えば未練みれんをさそうから わずにいます わすれられないひとだけど わすれましょうね 赤坂あかさか 花街はなまち 一ツ木ひとつぎどおり せつない気持きもちきしめました あめ なみだあめ わたしがいてます  みすじどおりのよいあかり ネオンもにじむ ワイングラスに面影おもかげかんでえる わがままわなきゃ よかったものを やんでみたって かえらぬこいよ あめ なみだあめ わたしがいてます
波止場はとばきたホテル北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきえば むなしいと りながら わずに いられぬ さだめがにくい 窓辺まどべしろいちる ゆきが ふたりを かなしく させるから やるせないよ あいっても むすばれぬ ここはさい涯の 波止場はとばきたホテル  時間じかんは いたずらに ぎるから すべてを わすれて あまえていいよ てつく うみつめる おまえ ふるえる 背中せなかが いとしくて きしめたよ むねにすがって きじゃくる ここはさい涯の 波止場はとばきたホテル  ともおもらそうね わかれて きても がきても こので なれぬ しあわせだから も一度いちど まれて きたときは はなさないよ しん夜明よあまえ ここはさい涯の 波止場はとばきたホテル
きた物語ものがたり里見さとみ浩太朗こうたろう黒木くろきひとみ里見さとみ浩太朗こうたろう黒木くろきひとみ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきよるふうがはこんだ ライラック かおりがふたりを わせるぜ あかりが綺麗きれいね 大通おおどおり あなたとゆれてる うでなか  今夜こんやさないよ 今夜こんやはあなたまかせ キララキラキラ キララキラキラ  ほし時計とけいだい サッポロ・こいのサッポロ きた物語ものがたり  はじめて約束やくそくした場所ばしょは そうよねこのした テレビ塔てれびとう すすきのあたりで まないか いかしたクラブがあるんだよ  あいしているとって れるじゃないか よせよ キララキラキラ キララキラキラ  夜空よぞらはシャンデリア サッポロ・こいのサッポロ きた物語ものがたり  ふたりで 夜景やけいていると 時間じかんのたつのもわすれるね はなれているつらいけど このままわたしのそばにいて  どうしていているの しあわせすぎるからよ キララキラキラ キララキラキラ  またたく北斗星ほくとせい サッポロ・こいのサッポロ きた物語ものがたり
スペインざか鳥羽とば一郎いちろう鳥羽とば一郎いちろう高畠たかはたじゅん塚本つかもと誠一郎せいいちろう若草わかくさめぐみ駐車ちゅうしゃじょうから でてきた 女性じょせい(ひと)は ダイヤの ピアスも むかしのまんま つた(つた)のからまる 煉瓦れんがいえが あい家庭かていに なるはずだった マリオのみせは あるだろか きみづけた スペインざか 綺麗きれいゆびを みあわせ おれをみて はなすくせ あいしあいながら わかれわかれたね これしかないわと いて  えたワインの グラスをもてば あの日々ひび あのとき のよにめぐる 元気げんきそうだと 確認かくにんしあう  こえにださずに ほほえみだけで たがいの「現実げんじつ(いま)」に ふれないで ゆめべてた スペインざか たまらずきみに をのばし かお両手りょうてに つつみこむ もとめあいながら はなれはなれたね あれからこいとは えんがない  マリオのみせも クローズか きみづけた スペインざか ことばをむねに りたたみ かるくをあげ あるきだす かれあいながら わかれわかれたね りかえらないで おこなってくれ
おとこ花火はなび加納かのうひろし加納かのうひろし高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきゆめをふくらませ たくしてみても しんにはきずあとが かぞえきれない きているかぎり れのちくもり かなしみもくるしみも わかるよわいになる あきらめないさ おとこ花火はなび なみだ希望きぼうで ふきとれば おまえがいるだけで はるのあけぼの  あいのまわりみち してきたけれど 人生じんせい鈍行どんこうが ちょうどいいのか はな寡黙かもくでも くときゃいて うろたえることもなく おわるいさぎよさ あきらめないさ おとこ花火はなび 琥珀こはくのグラスを ゆらしたら おまえがいるだけで あき十五夜じゅうごや  あきらめないさ おとこ花火はなび しんせきたま えがいたら おまえがいるだけで なつ明星みょうじょう
おまえがみなと北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅん夏川なつかわ寿ひさしさと小杉こすぎひとしさんあなたのゆめの お手伝てつだい 出来できたらそれで いとう おれにはぎた いいおんなさ はなさない はなさない 最後さいごはおまえが みなとだよ  うなじにほおせるとき はじらう仕種しぐさ いとおしさ ふたりはいつか うさだめ からくても からくても 最後さいごはおまえが みなとだよ  わかさのゆえさびしさを けあうだけの こいじゃない 世間せけんゆるるさ 辿たど辿たどく 最後さいごはおまえが みなとだよ
あかはし真咲まさきよう真咲まさきよう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき水谷みずたに高志たかし海沿うみぞいの 温泉おんせん(いでゆ)の宿やどで おそろいの 浴衣ゆかたちゃくがえ 口紅くちべにを うすめにさして くるはずもない あなたをつの  おんなに まれて たからは いちは きたい こうぎし わたれる つもりが わたれずに なみだで にじんだ 墨絵すみえぼかしの あかはし  運命うんめい(さだめ)には さからいきれず かなしみを ひとりで背負せおう あいなんて 他人たにんになれば かげろうよりも はかないものね  くして あまえて ゆめをみて しあわせ いちずに いかけた わたしの しんを ける わかれの 木枯こがらし ふうもつめたい あかはし  おんなは ちいさな ささふね おとこの ながれに をまかす おもいで うつして 水鏡みずかがみ あのは まぼろし はなる あかはし 
意気地いくじなしサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきあなたとならば のでるような 苦労くろう覚悟かくごの うえでした わたしからあなたを とるのなら いっそねといわれた ほうがいい わかれるなんて わないで バカ! 馬鹿ばか! あなたほんとに 意気地いくじなし  あなたのそばに いられるだけで ほかにはなににも しくない りにしないで かないで そうよつよい そので そのうでで つかまえていて しいのに バカ! 馬鹿ばか! あなたほんとに 意気地いくじなし  片時かたときしまず つくすのよ そうよかげ日向ひなた(ひなた)に なりながら 下僕げぼく(しもべ)となって えるのに バカ! 馬鹿ばか! あなたほんとに 意気地いくじなし
もっとあいしていたらサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきだしぬけに あなたはった おれをダメに しないでくれと はれものに さわるようにいつも 大事だいじに してたつもり これほどたのんでも おこなってってしまうのね これほどしんじても ゆめゆめでおわるのね あなたを かりたてるものが わたしは にくらしいわ もっともっとあいしていたら もっとあいしていたら  倖せを こわしてまでも とおいとこへ きたいなんて ながすぎたこいは こいじゃないの 中味なかみはとうに そらね これほどあいしても おこなってってしまうのね これほどつくしても ゆめゆめでおわるのね あなたを くぎづけにしたい 身体しんたいも しんさえも もっともっとあいしていたら もっとあいしていたら もっともっとあいしていたら もっとあいしていたら
足手あしてまといサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき足手あしてまといだから わかれてきます ゆうべひとりきりで きめました あなたにだまって 旅立たびだつことは をきるような をきるような おもいです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます ふたりねむよるは ないけれど あなたの未来みらいに わたしがいては お荷物にもつだから お荷物にもつだから くのです わかってくださいますね あなたなら  足手あしてまといだから わかれてきます かぞえきれぬあいを ありがとう ボストン・バッグに なみだをつめて しずかにドアを しずかにドアを しめました わかってくださいますね あなたなら
えんがあったらいましょうサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきこいわかれは つきものなのね それが大人おとなの こいなのね これであなたと おしまいなんて 今日きょう他人たにんに なるなんて そんなかんじが しないのよ えんがあったら えんがあったら またいましょう  これがにんの 最後さいごよるね だめよかなしい かおなんて わらばなしをしながら んで 世間せけんばなしで おわりましょう いつもそうして いたじゃない えんがあったら えんがあったら またいましょう  こいくのは おあいこなのね それが大人おとなの こいなのね もっと可愛かわいい きれいなひとが きっとあなたに みつかるわ いいのわたしは 大丈夫だいじょうぶ えんがあったら えんがあったら またいましょう
トウキョウみなと岩出いわで和也かずや岩出いわで和也かずや高畠たかはたじゅんおか千秋ちあき石倉いしくら重信しげのぶあいわかれた おとこがひとり あいをほしがる おんながひとり ネオンの波間なみまに うみほたる もぅいいかい まだだよ トウキョウみなと こいたふり めたふり さみしがりやの トウキョウみなと  過去かこてたい おとこがひとり 過去かこきてる おんながひとり たものどうしは かいになる もぅいいかい まだだよ トウキョウみなと とべぬカモメが えば りのぬくもり トウキョウみなと  ゆめつかれた おとこがひとり ゆめゆめみる おんながひとり グラスに夜明よあけの うみがある もぅいいかい まだだよ トウキョウみなと あおいまつ岸辺きしべから なみだひとすじ トウキョウみなと
おもいやり北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき小杉こすぎひとしさんなみだをおふき もうかないで こうしてふたたび えたじゃないか わかれて はじめて づいたよ やさしさと真心まごころと いつのわらない おまえのおもいやり もいちどふたりで らしたい ゆるしておくれよ 二度にどとはなさない  都会とかいすみで っててくれた かならかえると しんじてくれた しつくした あとから わかったよ やすらぎとほほえみと いつのわらない おまえのおもいやり いまでもつめたい をしてる さびしいおもいは 二度にどとさせないよ  おとこたびに をつくり しんつかれを どこかにすてる 後悔こうかいしながら ゆめみたよ ささやかなしあわせと いつのわらない おまえのおもいやり 素顔すがおにほんのり くちべにが あののままだね 二度にどとはなさない
おまえだけなのさ北川きたがわ大介だいすけ北川きたがわ大介だいすけ高畠たかはたじゅん夏川なつかわ寿ひさしさと川村かわむら栄二えいじおまえだけなのさ あいしているのは あかいこのいとはなしちゃだめだよ いましあわとおいけど ねがいはかなうさ あきらめないで おまえだけなのさ しんじてしいよ あそびじゃないんだ 本気ほんきだよ  ひと人生じんせいたびだとうけど めぐうための 各駅かくえき停車ていしゃか あってないよな ふるさとを おもっただけでも しんいたむ おまえしかいない やすらぐところは きてくささえで いてしい  おまえだけなのさ っててくれるね ほそいそのゆび指輪ゆびわかざるよ だれもさびしさ めながら このいち生命せいめいやす おまえだけなのさ ひとりにしないよ おとこなみだ本気ほんきだよ 
あじさいのはな真咲まさきよう真咲まさきよう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきひとつのじゃを ふたりでさせば わかれがれない 運命うんめいにくい あじさいのはな あじさいのはな あめおもさに えながら いろ幾度いくどえてく やさしいおまえに よくはなだよ  苦労くろうのくのくちにはさず 笑顔えがおくした かぼそいかたよ あじさいのはな あじさいのはな はだのこ めながら ゆめをくれたと つぶやいた 可愛かわいいおまえわすれはしないよ  おんながひとりで きてくつらさ りつつわがまま ゆるしておくれ あじさいのはな あじさいのはな 箱根はこね まち みれん宿やど あいぬくもり くれたひと いとしいおまえは こころのはなだよ 
あめ長崎ながさき里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき竜崎りゅうざきたかしオランダざか出逢であったおんなの うしろ姿すがたが おまえにてた たずねて丸山まるやま さがして新地さらち 絹糸けんしみたいに しとやかな 長崎ながさき長崎ながさき今日きょうあめる  おまえのこえこえるような サンタマリアの やさしいひとみ わずにかえろか わせてほしい うわさをしんじて 石畳いしだたみ  このまちで このまちで ひとり思案しあんきょう  みなとえる ホテルの酒場さかば おもしてる わかれたよるを ながれて中島なかじま わすれて出島でじま しあわいのって ふりむけば 長崎ながさき長崎ながさき今日きょうあめ
あまったれサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき神山かみやま純一じゅんいちいだきたいときだけ ドアをたたく そんなおとこでも あいしてきたわ おんな気持きもちを みぬけないで きてゆくひとね 勝手かってひとね ぬふり してきたわ 夜毎よごとのおあそび うしないたくなかった きらわれたくなかった おバカさんなわたしと 今夜こんやでバイバイバイ あまったれなあなたと 今夜こんやでバイバイバイ  夜明よあけになったら いつもひとり さめたぬくもりと ねじれたシーツ だれかのかおりが のこる部屋へやを はやくでることね わすれることね ひたむきすぎたのね 反省はんせいしてるわ うたがいたくなかった おいつめたくなかった おバカさんなわたしと 今夜こんやでバイバイバイ あまったれなあなたと 今夜こんやでバイバイバイ  ぬふり してきたわ 夜毎よごとのおあそび うしないたくなかった きらわれたくなかった おバカさんなわたしと 今夜こんやでバイバイバイ あまったれなあなたと 今夜こんやでバイバイバイ
夕顔ゆうがお里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん聖川ひじりかわゆうえただけでも しあわせと ひざただして うつむいた 夕顔ゆうがお 夕顔ゆうがお しろいひぐれはな おれ気遣きづかやさしさが しみてくるよな おまえのはなだよ  なぜかひとみしりきぼくろ 過去かこなみだを ものがたる 夕顔ゆうがお 夕顔ゆうがお しろいひぐれはな えりのおくれ かきあげて おさけほしいと あまえてみせるよ  あきわりの ひるつき とり家路いえじいそぐのか 夕顔ゆうがお 夕顔ゆうがお しろいひぐれはな いたおまえの ぬくもりを おもいだすよな いとしいはなだよ
花冷はなびGOLD LYLIC里見さとみ浩太朗こうたろうGOLD LYLIC里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきあま言葉ことばの ひとつもえぬ おれのずるさを とがめもしない アカシヤのまちも 花冷はなびえだろか 水割みずわりの 水割みずわりの グラスにうつる ほそおもて やつれたうなじに しんいたむ  あか夕陽ゆうひに むかしきずを かさわせりゃ なみだがにじむ アカシヤのまちも 花冷はなびえだろか 倖せを 倖せを おまえにやれぬ おれだけど あいする気持きもちに わりはないよ  みさきはずれに ポツンとあかり ホテル なみおん 今夜こんやもひとり アカシヤのまちも 花冷はなびえだろか 北国きたぐにの 北国きたぐにの はるまだあさい たびそら かもめよおもいを とどけておくれ
おとこおんなのミステリーサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき神山かみやま純一じゅんいち五分ごぶでいいわ はなしいて いそがなくても いゝじゃない ているふくも ルージュのいろも どこかいつもと ちがうでしょ わたしにいいひと 出来できたのよ 不思議ふしぎ魅力みりょくを つひとよ ひきとめるなら はやにどうぞ おとこおんなのミステリー  いままできみに だまっていたが あした成田なりたを きたぶ いそぎはしない さいきさきよるに せめて乾杯かんぱい するまでは わかれのサインはエアメール それとも電話でんわで サヨウナラ ひきとめるなら はやにどうぞ おとこおんなのミステリー  なみだであなたが えないわ お芝居しばいあそびは やめましょう つよがるなんて ガラではないわ おとこおんなのミステリー
なぎさホテルサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき原田はらだ良一りょういちあなたとごした なつの ここは湘南しょうなん なぎさホテル わすれるための たびならば てはいけない はずなのに あきらめきれない 未練みれんなわたし  立原たちはら正秋まさあき みながら ゆめをひく なぎさホテル あなたのあいが しみんだ やけた素肌すはだも いろあせて かがみこうで いてるわたし  こわれたボートが きざりに あきわりの なぎさホテル えないひとの 足音あしおとを みみをすまして つよりも このまゝひとりで にたいわたし
やさしくわかれてサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき小笠原おがさわらひろしあんなにはげしく えたこいなのに あれはゆめなの げんしなのね あなたのつめを かんでいいですか あなたのかたで いていていいですか わたしに最後さいごの くちびるをください せめてやさしい わかれにさせて  すこしはなみだを みせてくれますか あなたひとりを あいしたわたし だまっていると さむ部屋へやですね ふたりでいても ながながよるですね おねが最後さいごに きしめてください せめてやさしい わかれにさせて
さようならしあわせにサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき小杉こすぎひとしさん煙草たばこ買置かいおき しといたわ ふうくすりはいつもの はこにあるのよ おさけもいいけど すぎないように あなた無理むりしちゃ いけないわ どうかからだに をつけて ああ しあわせに さようなら しあわせに  背広せびろたまま ちゃ駄目だめよ なぜかいくつになっても 世話せわがやけるの だれにもかれる あなただけれど あまり夜更よふかし しないでね ちゃんとお仕事しごと なさってね ああ しあわせに さようなら しあわせに  タンスの整理せいりを していたら ふる写真しゃしんて けてたのよ うらんでいません こうなったのは あなたひとりの せいじゃない そうよわたしも わるいのよ ああ しあわせに さようなら しあわせに さようなら しあわせに
ひとりサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき神山かみやま純一じゅんいち指輪ゆびわをかわした なかではないけれど 一緒いっしょらせる それだけでいい おんなはいつもよわいものよ そのにささえられていたい あたまからつめさきまで あなたひとりめ あゝ こいひとすじに きて きてきたい  あなたはだれにも やさしいひとだから 心配しんぱいしました がかりでした どこへもかせたくはないの とられてしまいそうで こわい 寝顔ねがおからゆめなかまで あなたひとりめ あゝ こいひとすじに きて きてきたい  ひたすら あいしぬいているの しんそこ いのちかけているの 秘密ひみつからうそかずまで あなたひとりめ あゝ こいひとすじに きて きてきたい
花冷はなび美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいち高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきあま言葉ことばの ひとつもえぬ おれのずるさを とがめもしない アカシヤのまちも 花冷はなびえだろか 水割みずわりの 水割みずわりの グラスにうつる ほそおもて やつれたうなじに しんいたむ  あか夕陽ゆうひに むかしきずを かさわせりゃ なみだがにじむ アカシヤのまちも 花冷はなびえだろか 倖せを 倖せを おまえにやれぬ おれだけど あいする気持きもちに わりはないよ  みさきはずれに ポツンとあかり ホテル なみおん 今夜こんやもひとり アカシヤのまちも 花冷はなびえだろか 北国きたぐにの 北国きたぐにの はるまだあさい たびそら かもめよおもいを とどけておくれ
はなしぐれ里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきわかれるまえに もう一度いちど いてほしいと いたおんな(ひと) はなしぐれ はなしぐれ 古都こと(みやこ)も あめだろか あまえる仕草しぐさが まなざしが はなれないのさ おまえいたい  いさゆれる きた宿やど とりさむかろ つめたかろ はなしぐれ はなしぐれ 古都こと(みやこ)も あめだろか まどよるあめを しみじみと けばまぶたに おまええるよ  あいしているさ いたいほど わすれられない あの笑顔えがお はなしぐれ はなしぐれ 古都こと(みやこ)も あめだろか いろづきはじめた くさもみじ おもすさえ おまえいたい
にものぐるサザンクロスサザンクロス高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき可愛かわいおんなに なりたいばかりに ひだりわれりゃ ひだりいたのよ 後生ごしょうよあなた 本音ほんねって 手足てあしになるわ いのちにも 予期よきせぬかなしい わかれの言葉ことば にものぐるいで あいしたの にものぐるいで つくしたの だけど後悔こうかいしてません 今日きょうまでひたすら きてきたから  ひとつの毛布もうふに からだをせあい さむさをしのいだ ぶしもあったわね えきまでひとり あるいてくわ 見送みおくらなくて 大丈夫だいじょうぶ とびらをしめたら かないわ にものぐるいで あいしたの にものぐるいで つくしたの だけど後悔こうかいしてません あしたにのぞみを たくしたいから  にものぐるいで あいしたの にものぐるいで つくしたの だけど後悔こうかいしてません あしたにのぞみを たくしたいから
しあわせになりたい美川みかわ憲一けんいち美川みかわ憲一けんいち高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきどうしてわたしは ついてないの なにからなにまで ついてないの こいをして てられて なんどのうと おもったか 十九じゅっく じゅうの むかしのように ああぁ もう一度いちど しあわせになりたい  やさしくだました あなたでした それでもうらめぬ わたしでした お化粧けしょうを おとすとき かくせないわね 年齢ねんれい(とし)なのね はるをかえして かえしてはるを ああぁ もう一度いちど しあわせになりたい  どうしてわたしは ついてないの なにからなにまで ついてないの すがりつき ひきとめて くすたんびに きらわれる 馬鹿ばかおんなね がないの ああぁ もう一度いちど しあわせになりたい
花氷はなごおり里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきさんねんあまりを おまえとらしたね このさきひとりで ほんとにいいのかい やさしさを ありがとう  真心まごころを ありがとう ふたりの時間じかんめて  花氷はなごおり 花氷はなごおり つめたさに えてく おまえは花氷はなごおり  かえってくるなら いつでもってるよ 今夜こんやきずる おまえの面影おもかげよ はなしたく なかった かせたく なかった 白紙はくしもどせぬ 人生じんせいの  花氷はなごおり 花氷はなごおり おもしおれずに おまえは花氷はなごおり  さみしい気持きもちをんでもやれなくて わかれてきづいた 勝手かっておとこだよ しあわせに なれるさ おまえなら なれるさ 未練みれんくだいて みほして  花氷はなごおり 花氷はなごおり けぬまま らぬまま おまえは花氷はなごおり
昭和しょうわまれの風来坊ふうらいぼう里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあき昭和しょうわまれた 風来坊ふうらいぼう 各駅かくえき停車ていしゃが 丁度ちょうどいい ちびちびめば カタカタれる あきだなぁ あきだなぁ あきだなぁ またおまえを かせちまったね  おとこしんにゃ むしがいる たびちゅう さけちゅう ひとりちゅう とろとろえば シンシンもる ふゆだなぁ ふゆだなぁ ふゆだなぁ もうおれなど きらいになったか  よごれたかわにも みずすまし よんわなきゃ きられる とくとく そそげば サワサワそよぐ はるだなぁ はるだなぁ はるだなぁ ああやっぱり おまえがこいしい  昭和しょうわまれの 風来坊ふうらいぼう たびちゅう さけちゅう ひとりちゅう ゆっくりきるか ナァー
素晴すばらしき人生じんせい里見さとみ浩太朗こうたろう里見さとみ浩太朗こうたろう高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆき前田まえだ俊明としあきしんの いたみを 癒(いや)す かえらざる おも たちよ 挫折ざせつや 孤独こどくを なめて いまもなお 青春せいしゅんを きている きみの わりは だれも できない いつも ふたりで ゆめを みてきた こびも かなしみも えて ルルルル ルルルル ルルル 素晴すばらしい 人生じんせいと えるように  ぶしは 慈愛じあいに ちて てん(そら)たかく みのりの あきよ ふたつに う 果実かじつ かざらない そのままの きみがいい ながい 旅路たびじも おわる がくる あいの ちかいは かわることなく よろこびも かなしみも えて ルルルル ルルルル ルルル 素晴すばらしい 人生じんせいと えるように ルルルル ララララ ラララ 素晴すばらしい 人生じんせいと えるように
釧路くしろがわ五木いつきひろし五木いつきひろし高畠たかはたじゅん五木いつきひろしおんなかえると いだした おとこてよと ひきめる べにらした ななかまど ふうゆめなみだこおる すがりたいけど あんたがこまる しんがいたい 釧路くしろがわ  あいしていたのは うそじゃない ねるというのも うそじゃない 不幸ふこううらんで よるかす しおこうきた埠頭ふとう かもめがとんだ さむからだかさねたまんま 運命うんめいせる 釧路くしろがわ  いたがる こいしがる 汽笛きてきしかる はだけたい しあわあかり 明日あしたしい 釧路くしろがわ
人生じんせいどおまわり神戸かんべ一郎いちろう神戸かんべ一郎いちろう高畠たかはたじゅんしま浩二こうじおまえの 目元めもとが れるから おれも いつしか もらいき こんな れそな ほそいと ふたつ わせりゃ たこさえがる 北風きたかぜ よるあらし 吹雪ふぶき いいこと あるよ いいこと あるさ 人生じんせいどおまわり  おんなの 苦労くろうは はなじゃない やっと かった れたゆび 過去かこも うわさも きずあとも おれの このに つつんでやるよ ぬかるみ 路地ろじうら みずたまり いいこと あるよ いいこと あるさ 人生じんせいどおまわり  これから ひとりに させないよ おれを しんじて ついてい ふゆが どんなに さむくても 笑顔えがお ひとつで はるにもなれる ぐちしゅ しゅ 花見はなみしゅ いいこと あるよ いいこと あるさ 人生じんせいどおまわり 
ふるさと便たよ桜木さくらぎゆう桜木さくらぎゆう高畠たかはたじゅん片山かたやまはやぶさとんぼがまる つるしがき しずかなさとの いわしぐも  小包こづつみけたら 半天ばんてん かあさんみていて 頑張がんばるわ  ああ ふるさとにつたえてよ ふるさとがきです  仕事しごとすこれました 自信じしんすこし つきました  はちじゅうになるばあちゃんの 手紙てがみうれしくて  ああ ふるさとがささえです ふるさとがいちばん  笑顔えがおがいいと われます おおきなこえです  いろんな倖せあるけれど 元気げんきなにより最高さいこうね  ああ ふるさとはとおいけど ふるさとがえます
みなと・インチョン(仁川にがわ)真咲まさきよう真咲まさきよう高畠たかはたじゅん小杉こすぎひとしさんありのままで あいされて だれよりしあわせ さらけだした がままも たのしく にうかぶ みなと・インチョン葉巻はまきをくゆらす ちょっぴりつらいとあなたはづかうばかね 大丈夫だいじょうぶよ あたしなら 元気げんききてくよ  かまわないで すこしだけ ひとりにさせてよ なみだもろい あたしなの オトナのこいなのに みなと・インチョンあかりがまぶしい やっぱりおんなおとこによわいわばかね おもいだすよ つめたさと あなたのやさしさを  みなと・インチョン からめのブドウ酒ぶどうしゅ しっかりしなくちゃ明日あしたからひとりよばかね いてくれた肩先かたさきが いまでもあたたかい
ひだまり山下やました真司しんじ山下やました真司しんじ高畠たかはたじゅん中川なかがわ博之ひろゆきひとだれでも まりで ゆめをついばむ まよとり  くるしかろうと たのしかろうと 人生じんせいわだちの あとはせない だけどやすらぎ ほらそこに ひだまり それは おまえだよ  さけを もとめても めりゃむなしさ のこるだけ はやすぎたとか おそすぎたとか それには意味いみなど ありはしないさ いつもほほえみ そばにある ひだまり それは おまえだよ  おれ一緒いっしょに あるおんな さがしつづけて いたんだよ しんじることは あいすることさ 出逢であったときから めていたんだ やっとつけた ものがある ひだまり それは おまえだよ
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