水色キャンバス青海七海&白戸色波[三好一成(赤澤燈)、皇天馬(江口拓也)] | 青海七海&白戸色波[三好一成(赤澤燈)、皇天馬(江口拓也)] | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 真っ白なキャンバスに想い描いた 宛先の無い未来像 遠く澄んだ水平線より青い 夢の先 心残りなんて今更言えなくて 元から無かったことにしていた 全部幸運なんて言葉で片付けられ 歯痒い情熱が宙に舞っていった 行き場を失くした心の声が 明日を作ってく 着飾らない世界の色が美しいから 真っ白なキャンバスに想い描いた 宛先の無い未来像 遠く澄んだ水平線より青い 夢の先 人生を飾るギャラリー きっと誰かを重ねて 今日を嫌っていた きっと誰かが分かって そっと寄り添った きっとダメだって きっと出来るって ずっと分かっていた ずっと描き続けた夢の先を 偽って似せた白は何故か悲しく 泣いているように見えたんだ 空に浮かぶ 雲を包み雨が降る 優しい水色 真っ白なキャンバスに想い描いた 夢という名の未来像 繋がる青 空に向かい手を伸ばして掴んだんだ 人生を飾る色を 誰かと比べる必要なんて探さなくていいよ 今更なんてない 今何をやるか そんな世界の色は美しいはずだ |
From Season to Season!A3ders! & KICS | A3ders! & KICS | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 咲き誇れ満開 想い出の季節が巡り 新しい風が吹く 今日という1ページ それぞれの明日を捲り 今となり 移ろう景色と未来 笑い合い 打つかり 花を咲かせた この日々がこの場所が いつか変わっても また会えるさ さあ始めよう 何度だって夢を見て 何度も走り出して 開ける新しいステージへ 一歩ずつ 踏み締めて転んでも前のめりになれば満点だよ だってそれすらも 大切なことだから 春夏秋冬 咲き誇れ満開 初めてのことばかりだった あの頃はなんてまだ言えやしないけど 地図に無い道を辿って行き着いた 未来に胸を張るんだ ヘタなりに 駆け出し 芽生え咲かせた あの日々があの声が 今も背中を 押してくれる また始めよう 何度だって手を伸ばして 何度も掴んだ 夢はきっと偶然じゃ無いから 一歩ずつ積み上げたボクらの物語は今も続いてる アドリブばっかでも台本の無い明日を楽しんでこうよ いつかその日まで 最初のページには それぞれのポートレイトが並び 幕が上がった 最後のページには たった一つの結末でいいさ カーテンコールまで一緒だから さあ始めよう 何度だって夢を見て 何度も走り出して 開ける新しいステージへ 明日に続く道で出会った仲間たちと 描くストーリー 貴方も同じ大切な人だから 春夏秋冬 咲き誇れ満開 |
No.7緒方恵美 | 緒方恵美 | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | それではさぁ語りましょうか 七番目(ナンバーセブン) え? はぁ? 一喜一憂 過去も未来も ねぇ ねぇ 階段状 瓜二つ 伝わる影 非現実に混ざる甘い果実 内緒 内緒 具体無し しがないお話 はいはい 再三言って聞かせたって ほらほら 四苦八苦 全くもって聞いちゃいないな 所詮は噂話 妄執の顕現さ 内緒 内緒 期待無し 知らない小話 十風五雨みたいな絵空事を朝昼晩 六根清浄はおろか育たない鏡草 なんせ無くて七癖なんて不完全で未完成だから 足掻いてるんだ 普く言葉 刃振り翳して 笑う嘘の仮面を被って 君は独り 誰かの為に傷ついて 罪と罰のその狭間 誰も居ないあの場所には きっと居るんだ さぁ語りましょうか 七番目(ナンバーセブン) あのね 内緒話 “何処かで聞いたキミとだけの秘密だから” 世迷言に紛れた 酷く脆い真実でさえも 多分いつかの噂話 そういう事にして 内緒 内緒 具体無し しがないお話 一朝一夕ばかりで見逃していく二の舞 朝三暮四で肩透かし 一、二、三、死 未来御先(みさき)見ない鏡 静寂(しじま)名声の価値 一か八か綱渡りって八番目(はち)は無いだろ? 四つ葉すら悔いれば四苦で八苦さ 引く手数多 七転んで罰が当たる おいでおいで奇々怪々 我が身八癖 未だに不完全で未完成だから 足宛いてるんだ 普く言葉 刃振り翳して 恍け笑い嘘を重ねて ずっと往なし 平気なフリして誤魔化した 罪と罰のその狭間 ぽつりひとりあの場所には きっと居るんだ 過去を隠し名を伏せて 司る運命の先 一度変えたんだからまた変えてやろうぜ どうかどうかと祈って 縋る先で突きつけられた 「何も変わらないよ」その答えなら上等だ 普く言葉 刃振り翳して 笑う嘘の仮面を被って 君は独り 誰かの為に傷ついて 罪と罰のその狭間 誰も居ないあの場所には 今日も居るんだ さぁ語りましょうか 七番目(ナンバーセブン) ねえ 教えてよ 続きを |
21グラムの居場所 feat. ナナヲアカリANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | おはようは再開の言葉だった また明日は大切な約束だった 大人になると忘れてしまうのかな 暮れなずむ記憶 そんなの嫌だよ ねえ忘れないで 想い出すたびに分解(き)えて再構築(つく)られる 小さな図書館の中 あの日のボクにはじめまして ご機嫌如何 知らなかった感情が ありふれたいつもが書き換わる どうして寂しいんだろ この出来損ないの器官は心というらしいんだ 折れて傷ついたジャンク品だけど この瞬間が嘘になるまでは愛していたいから ありがとう さよなら そんなの嫌だよ ねえ忘れないで 不意に懐かしい匂いがしてさ 分からないけど優しい気持ちなった そっかあれは夢じゃないんだ あの日の景色を 今もまだ 1ビットすら違わず 想い出せるかな 本当は夢かもなんて思ってた 本当は嘘かもなんて思ってた それで良かったのに どうして寂しいんだろ この出来損ないの器官は心というらしいんだ 折れて傷ついたジャンク品だけど この瞬間が嘘になったって愛していたいから ありがとう さよなら また会える日まで あの日のように 明日が今日になり昨日になってもボクはボクのままだ 過去もボクだ 今もボクだ 明日もボクだ 過去(まえ)もそうだ 未来(あと)もそうだ 全部ボクだ ねえ忘れないで |
とある工業高校生の日常 feat. タケヤキ翔×ツリメ(アバンティーズ)×ンダホ(Fischer's)ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ポッと出じゃあ役不足 こちとらホンモノなんで そっちの世界で生きる さあやるぞ 工業高校生 工業高校あるある言いたい 工業高校の日常 工業高校あるある言いたい 工業高校でよくあること 学ラン崩して着がち 女の子に遠慮がち レッツゴーレッツゴー バイト代上げるために国家資格取りがち マジ卍とかじゃないんで勘違いしないで オタクとヤンキー以外も案外均等に居るって あー他所の組も他所の奴も視界に入らないんで だけど女子の目線は気になりがち 授業は居眠りしがち 実習はガチにしがち 散々文句言う割にこの青春を謳歌しがち Let's Go 最高以上?まぁ日常? 何もかも違う十人十色 灰色(グレー)? 薔薇色 全部自分次第 Here we go!! 想像以上 非日常 友情理想 未来は少々 不安でも楽しんだもん勝ちでしょ Hey!! 鴨が葱背負って来がち 笑う門に福来がち レッツゴーレッツゴー 九死に一生を得がち 果報は寝て待ちがち 工業高校あるある言いたい 工業高校の日常 工業高校あるある言いたい 工業高校でよくあること 工具が鞄入りがち 体育は頑張りがち レッツゴーレッツゴー ただお洒落したいだけが不良と思われがち モテたいのにモテない 格好つけても逆効果 男子校って言わないでよ さあやるぞ 工業高校生 Let's Go 最高以上?まぁ日常? 何もかも違う十人十色 灰色(グレー)? 薔薇色 全部自分次第 Here we go!! 想像以上 非日常 友情理想 未来は少々 不安でも楽しんだもん勝ちでしょ Hey!! 鴨が葱背負って来がち 笑う門に福来がち レッツゴーレッツゴー 九死に一生を得がち 果報は寝て待ちがち |
恋しいとか愛しいとか feat. hapiANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 夕暮れの部屋 ずっと寝転んだまま ベットの端で寝る癖もそのまま 溢れた灰皿 ずっと空っぽだった 捨ててくれてたんだね 後ろ姿を探す帰り道 家に着いたらおかえりを期待して 何度も何度も期待して あの頃があの頃よりも愛しくて 恋はしてないけれど愛してはいたんだ 広い部屋で肩を寄せた日々が どうしようもないくらいに恋しいんだ やっぱ無かったことにならないんだよね きっと 寝過ごした土曜 ベッドの端で寝てた 左側はもう空けなくていいのに もう時間気にせず飲んでいいのに 家事も気ままにやればいいのに 羨ましいなんて周りにも言われるのに もう異性と連絡していいのに あんなに一人が良かったのに どうしてどうして寂しいんだ 恋はしてないけれど愛してはいるとか 聞こえの良い言葉ばかり言った どうしようもない奴だと分かってる もうキミは違う人と肩を寄せてる 上書きなんて出来ないよ 同じ気持ちでいるとか自惚れてた 恋は冷めても愛しているから あの日言えた言葉 でも今更じゃ ただ痛い奴だ キミが居たlonely glory days 大切なlonely glory days 嗚呼 サヨナラだlonely glory days ボクも上書きするね 恋はしてないけれど 幸せになったって 部屋の中で繋ぎ合った手と手 どうしようもないくらいに想い出すんだ やっぱ無かったことにするのはやめるよ ごめんね |
青春の後日談 feat. sen (from ヤネウラ書房)ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 昨日ボクはボクを押し殺(ころ)してしまったんだ 大切にしてた物全部に火を付け灰にした後 一応拝んでみたけど浮かばれやしないよな 努力をすれば夢は叶うと思ってた ハローハロー現実はサンドバックなんですが つまんねえ大人の忖度に付き合わされて文句も言えずに笑ってる 青春とはただの過去だ 青春とは絵空事だ 青春とは後になって名前が付くだけだ 青春とは言えなかった 青春とはなんだろうな 青春とかインターネットに全部くれてやったんだ ねえ 教えてくれよ人生のプロデューサー様 真面目に生きてみても良いように使われて終わったぞ ねえ 教えてくれよ人生のプロデューサー様 いつになったら愛されますか 自分自身を愛せますか 気づけば全て失ってしまったんだ 夢や理想とか想い出と友達も ひもじいと言いつつ 意地汚く生き繋いでしまってごめんなさい 青春とか知らなかった 青春とか要らなかった 青春とか呼ばれる時期はずっと辛かったな 青春とか言えなかった 青春とか眩しかった 青春とかお腹いっぱいだよ 嗚呼もう クソ喰れえなんだ ねえ 教えてくれよ人生のプロデューサー様 誰かの目を気にして生きてたのに見向きもされない ねえ 教えてくれよ人生のプロデューサー様 歳を食ってもまだ”待て”ですか ボクの青春いつですか 本当はずっとずっと羨ましかったんだよな 虚勢を張って見せて アルコールで愚痴を流し込んで ねえ 教えてくれよ人生のプロデューサー様 それなりの毎日に満足しそうなボクがいるんだ ねえ 教えてくれよ人生のプロデューサー様 この人生の後日談まで自分自身を愛せますか |
130000日の人生[タケヤキ翔ver.]タケヤキ翔 | タケヤキ翔 | ANCHOR | ANCHOR | ZiNG・ANCHOR | 今を生きて 生き抜いて 正解か不正解かはっきりさせようか 楽しくやろうぜ 「言うこと聞きなさい」「自分で考えなさい」 今も分からない 結果どっちが大事なんですか 「良い子でいなさい」「屁理屈はやめなさい」 矛盾をテープで貼り付けた “正しい大人”の理想像(モンタージュ) 人生ってやつには説明書がないらしいんだ なのに一度で終わる酷い仕様 それでは さあ なんて手を叩いて なけなしのこの一生に 値札を付けられてたまるもんかよ だから生きて 生き抜いて 正解か不正解かはっきりさせてやろうぜ まだ生きて 生き切って 最後に笑って ほら ざまあみろって言ってやれ 選択肢も未来も型に嵌めるな どうせ全人類終わりがあるんだ 楽しくやろうぜ ねぇ 気づいたんだ 叱ってくれた 大人と同じ 歳になっても 子供のままだ ねぇ 気づいたんだ ドラマの中じゃ 社会に出ると もっと自由でもっと余裕なはずだったけど まだ叱られてる 大人ってやつには責任が要るらしいんだ 悪くもないのに頭下げて笑ってる どうしてだろうな 誰かが言ってた 希望 未来 夢 誰かが言ってた 所詮 どうせ 今更 やらないくらいなら全部やってやろうぜ ダメで元々なら尚更 ただ生きて 生き抜いて 体裁も正論もひっくり返せばいいんだよ だから生きて 生き切って 最後に笑って それ見たことかって言ってやれ 選択肢も未来も句点を打つな どうせ全人類終わりがあるんだ 楽しくやろうぜ 今を生きて生きて生きて生きて 生きろ |
DGAFS-quad(PRELUDERS) | S-quad(PRELUDERS) | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 大それた理由なんて どっかに置いてきた 大義名分で良ければくれてやる 未来で交差する 出来損ないのレクイエム 異なる色と意義で奏でだした それはまるで花火 空に宿り 閃光放ち 世を照らす 消えることのない灯火 極彩色の夢 野望 何を どう呼んだって 向かう先はどうせ同じだろう 愛すべき世界 Share somebody's fate. 答え合わせ 体裁も御託もどうでもいい 助けを呼ぶ声に 体が動き出す 正しい正義も悪もないさ 負けないことが全てだろ 譲れない この世界 譲らない この想い 理由なんてなくたって それが答えだ だっせぇ首輪つけ 惰性で鳴くぜ Bow!! たちまち尻尾振る バチバチにNow!! ガランドウなプライドで素っ頓狂な喧嘩番長 いただきますに召し上がれのAnswer 自由に憧れて いつか不自由になってた 誰か頼み 夢を押し付けられ 負け越しても それで笑われても 腐らないで 生きて来た 決して真面目ではないけど 足掻けるだけ 足掻き 食らいついて 不器用なりに 向かう先はどうせ同じだろう それぞれの未来 出来損ないと呼べばいいさ 綺麗事なんかじゃ It takes two to make a quarrel. 誰も救えない It takes two to make a quarrel. なんも護れねえだろ Share somebody's fate. 御託ばかり 並べることが美徳なら はみだし者で良い 悪役上等だ Share somebody's fate. 答え合わせ 負けないことが全てだろ 譲れない この世界 譲らない この想い テメェの為の正義だって それが答えだ |
かえりみちの色渋谷ハル | 渋谷ハル | ANCHOR | ANCHOR | | ちょっと寄り道でもして行こうか コンビニを指差して 楽しそうに並ぶ二つの影 今日は何を買おうかなんて 立ち止まり振り向くと目一杯のオレンジ バス停も坂道も淡く染める 夕焼けの焼き色はホットケーキみたいだってはにかんだ その顔がおかしくて笑い合った 手を繋いで帰ろう ゆっくり一歩ずつ 二人の歩幅合わせて おはよう おやすみ それじゃあ またあした ずっと一緒にいるのに言えない言葉 ありがとうは照れくさいから 今日も代わりにおかえりを言おう どこか懐かしい匂いがしたんだ きっと気のせいだけど 日が短くなった分袖が伸びて 空に藍色が混ざった 追いかけるように染めてく バス停の次は坂道 二人の歩いた跡を辿って コバルト色とオレンジで季節外れの花火だってはにかんだ その顔はあの日より大人びていた 手を繋いで帰ろう ちょっと駆け足で 家まで競争をしながら ありがとう ごめんね それは言えるのに きっと同(おんな)じだけど違うんだ 嗚呼 こんな日々が続くんだと そう思っていたんだ いつかなんて来ないんだと わかってるよ だけど今は大切な今日に もう少しだけ居させて 当たり前なんだけど当たり前じゃないんだ 二人の歩幅も距離も 繋いだ手の温もり それは体温じゃなくて ずっと貰ってたもの 手を繋いで帰ろう ゆっくり一歩ずつ 二人の歩幅合わせて おはよう おやすみ それじゃあ またあした ずっと一緒にいるのに言えない言葉 ありがとうは照れくさいから 今日も代わりにおかえりを言おう |
未来のヒーローたちへタケヤキ翔 | タケヤキ翔 | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | これから大人になるキミに どうか聞いて欲しいんだ 不器用なりに生きてきた こんなボクが大人になるまでの昔話を 憧れてたテレビのヒーローは自分には関係ないとずっとい聞かせてたんだ 叶わないと知ってしまうのが怖かったから それでも背中を押してくれた手は忘れないよ あの時教えてもらった 言葉やこの想いでここまで歩いて来れたから 次は背中を押す番だ あのヒーローのように あの日そうしてくれたように だから キミを守りたいんだ ありきたりなんだけれど 教科書には載ってない大切な想い もし何かあったってすぐに駆けつけるから 躓いて転んでもいいんだ その時は泣いたっていいんだ そっと拭うから いつしか無くしてたモノ いつしか忘れてたこと おはよう おやすみ またね 今じゃあ 見えない景色 放課後 路地裏 秘密基地 誰も知らない暗号 日が暮れるまでの大冒険 今になって気づいたんだ それを青春と言うこと キミが見てるその日々を 嗚呼 透明のまま生きる毎日を彩ってくれた小さな手 支えれてたのはきっとボクだ 優しい言葉 優しい笑顔 眩しいくらいに いつかキミも大人になって昔話をしたら どんな風に今を切り取るんだろう ただ笑ってくれたら 思い出してくれたら 幸せに話して欲しいから だから キミを守りたいんだ ありきたりなんだけれど 教科書には載ってない大切な想い もし何かあったってすぐに駆けつけるから 躓いて転んでもいいんだ その時は泣いたっていいんだ そっと拭うから これから大人になるキミに どうか聞いて欲しいんだ 不器用なりに生きてきた こんな私が大人になるまでの昔話を |
born to be real常闇トワ | 常闇トワ | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | born to be real 例えば泣いてたら 例えば笑ってたら 何事も無く済んだんだ 自分に嘘をついて 虚勢ばっか一人前で形振り構わずなんて 感情にシラを切って何を守れんだろう born to be on stage 永遠(とわ)に愛したって期待したって違うんでしょ 一体誰にとっての天使だろう 何も言わないで消さないでもう止まらないから 大切な人にはきっとこの声が届くはず born to be real between this life and eternity 簡単に投げられた言葉 その意味も怖さも知らないなんて 堪んねえな 虚勢ばっか一人前で正論咬ましたつもりで その正義の反対は別の正義じゃないの Hey please answer 分からないよ 誰か教えて 永遠(とわ)に愛したって期待したって違うんでしょ 一体何を以っての正解(こたえ)だろう 何も言えないよ分かんないよ だから歌うんだ 誰かじゃなくキミの為に この声が枯れるまで born to be real 生まれた理由だって意味だってきっと後付けなんだ だけど出会えた それが全てなんだ 例え泣いてたって笑ってたって 変わんない未来 自分に今日も嘘ついて 何をどうしたって鬱(ふさ)いだってどうせ同(おんな)じなら 嘘つきはやめたんだ 永遠(とわ)に愛したって期待したって違うんでしょ 一体誰にとっての天使だろう 何も言わないで消さないでもう止まらないから 大切な人にはきっとこの声が届くはず born to be real Those who live are those who fight. |
Lone Wolves伏見臣(熊谷健太郎) | 伏見臣(熊谷健太郎) | ANCHOR | ANCHOR | ZiNG | 言いたいことは言えたのか 伝えたいことはもう無いか 宛先不明の言葉 溢れ出した 思い出にするにはまだ足りない欠片(ピース) ファインダー越しなら見える気がしたんだ あの日の続きが ここじゃない何処かを探し彷徨い歩いた終着点 気づけば自分たちの居場所になってた 不器用で荒っぽくて子供みたいで スネは傷だらけだけど そこには嘘も裏もなかった 踏み外して Dropout 避けられ Dropout 指差され Dropout それでも腐らずに生きてんだよ 転んだっていいだろ 俯くな 誰かの正義を笑うなよ 胸を張って生きていこうぜ 不確定な夢を信じ抜け 孤独に打ち負けるな 未来に絶対なんてないけど 確かな場所は此処に 今なら見えんのかな あの日の続きが 思い出の中でしか会えないのにさ それが後悔ばかりじゃ嫌(や)だよな 不器用で荒っぽく子供みたいで寂しがりで意地っ張りだった いつも中心で笑っていたよな 踏み外して Dropout 食み出し Dropout 逸れても それでも前見て進むんだろ 不格好でいいから 一匹狼が一人また一人と増えて 群れを作って気づけば 掛け替えのない場所へと変わって行った 言いたいことは言えたのか 伝えたいことはもう無いか あの日の自分に絶えず問いかけてた 思い出にしてもいいか お前が居たその足跡も全部大切だから 『またな“相棒”』 追いかけた夢に追いついて 自分の夢になっていた 帰る居場所が一つ増えた 転んだっていいだろ 俯くな 誰かの正義を笑うなよ 胸を張って生きていこうぜ 不確定な夢を信じ抜け 孤独に打ち負けるな 未来に絶対なんてないけど 確かな場所は此処に 今日まで辿ってきた あの日の続きが |
路地裏はいつもにわか雨古市左京(帆世雄一) | 古市左京(帆世雄一) | ANCHOR | 堀江晶太 | 堀江晶太 | 手を繋ぎ歩いたあの日の道 不意に懐かしくなって 歳を取ったんだと今更気づいた はしゃぐ背中は変わらないけどな い訳ばかりの日々 募った叶いもしない夢など無駄なものだ なんて思ってた 肩を濡らして 路地裏はいつもにわか雨 もうそばにいると決めたんだ いくつになっても 晴れやかな涙の後なら今日も伝わらなくていい 虹が架かれば つまらない事をうんぬんかんぬん 口煩いと笑われ 歳を取ったからか柄にもなく思う こんないつもが続けばいいと い訳ばかりの日々 大事に仕舞ってた約束なら無駄じゃないさ また会えるとどこか願ってた 路地裏はいつもにわか雨 もう守り抜くと決めたんだ あの日のように 身勝手な言葉や想いは今日も伝わらなくていい 傘をささずに歩いた道 もうとっくに止んでいたんだ また出会えた 路地裏はいつもにわか雨 もうそばにいると決めたんだ いくつになっても 晴れやかな涙の後なら今日も伝わらなくていい きっと虹が架かるから |
夕敬のキャッチボール兵頭九門(畠中祐) | 兵頭九門(畠中祐) | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | オレンジに重なる 川沿いに並ぶ影 手書きのホームベースに向き合い投げ合った 沈んでく太陽とアスファルトの匂いがゲームセットの合図 最後の一球を投げた 薄暗い空に溶けて混じる必殺の消える魔球なのにさ 簡単に捕られた 夕焼け小焼け 一緒に今日も帰ろう お腹を空かせて急ぎ足で 気づいたら家まで競争になって追う後ろ姿 い合う おかえり ただいま いつも通りなんか変だって笑い転げた きっとまた明日もこんな風に横で笑っていてくれるかな 2人のキャッチボール それから時は経ち 夕暮れは曇り空 気づけば怖くなってた 期待されるのが たった一つもやり切れない そんな自分のことが嫌いだった ゲームセット寸前 俯いた先にあった 心残りなんて数えられないけれど新しい場所と帰り道が出来た 夕焼け小焼け 一緒に今日も帰ろう 歩幅を揃えて笑い合って さよならは要らない みんなの行き先も同じだから 嗚呼 本当の気持ちを隠していた 後悔も未練もやっぱりあるけど 前向け前向けって叫ぶんだ 熱を帯びた心が ツーアウトから輝くストーリーと 今の自分なりに向き合った 土砂降りの未来も傘は必要ないさ 夢を見ることに資格はないから 夕焼け小焼け 一緒に今日も帰ろう 明日はきっと晴天だから向き合って 手書きの未来と心でキャッチボールしよう 何があっても大丈夫 怖くないよあの日の気持ちを思い出すから 追いかけるのはもうやめにしたんだ その後ろ姿に並ぶため さよなら弱虫 |
No Continue鬼頭明里 | 鬼頭明里 | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | Game Start 配られた手札は代わり映えのしない毎日(いつも) 退屈な山札 今日も引き当てる 平凡な日常(ジョーカー) Fake out 偶然かディーラーの采配か Fake up 疑い抜け 食傷気味の強くてニューゲーム 与えられたカードが切り札になる Game Changer 運命だって誰が決めたんだっけ? 目の前に広がる 白紙の未来 答え合わせをするのは 他でもない自分自身だ 抜け出せない 嘘の世界 リセットボタンの無い現実(リアル) シナリオを変えようぜ ねぇ 脚本家(writer)のような(like a)嘘吐きさん(liar) 平凡で順当でどうせどうせお決まりのルートだ よくあるハナシ よくあるセリフ 最適で最低なあぁだこうだい訳並べ 明日頼み 今日もどうせあぁだこうだばっか繰り返す 抜け出せない 嘘の世界 ニセモノはどっちだ Kick out 眼前の退屈な山札が Wake up 平凡な日常の理由すら Fake out 偶然かディーラーの采配か Fake up 疑い抜け 上々ノ吉or出来レース 答え合わせをしよう さあ Game Changer 必然だって上書きしちゃえばいい なけなしのプロット 最後のページ 負けイベなのか決めるのは 他でもない自分自身だ もう迷わない どれほど 詭弁で着飾っても虚勢を張って見せても 最終回まで空白のまま今も続いてる 偶然なんて言葉でこの人生(ものがたり)のエンディングは 終わらせらんないから もしもこの世界が全て五秒前に作られ もしもこの記憶が生まれたてでも 今を証明するのは他でもない自分自身だ Game Changer 運命だって誰が決めたんだっけ? 目の前に広がる 白紙の未来 エンドロールが流れる その時まで駆け抜けよう 本物にも偽物にもリセットボタンの無い現実(リアル) 後悔はもうしないから ねぇ 脚本家(writer)のような(like a)嘘吐きさん(liar) バイバイ |
負けイベ実況プレイ15才と大森靖子 | 15才と大森靖子 | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | もう嫌い嫌い嫌い嫌い あーうざいうざいうざいうざいな リセットボタン押しちゃおうかな ねぇ 痛い痛い痛い痛い 怠い怠い怠い怠い 人生がゲームならクソゲーだ 初回ガチャで決まるレベデザ リセマラすらも出来やしないし シナリオ 仕様 全て最低運営 即サ終しろ ログインボーナス 攻略wiki もちろん全て未実装 生きること全てに課金制度 こりゃ 詫び石案件 すぐにプレイ時間マウント 歳取ることは偉いのか? 生まれてこの方マラソンイベント もう疲れたわ 一つしか貰えないライフ 時間縛り 無理ゲーな 人生(これ)は負けイベだ もう嫌い嫌い嫌い嫌い あーうざいうざいうざいうざいな リセットボタン押しちゃおうかな ねぇ 痛い痛い痛い痛い 怠い怠い怠い怠い 「負けがあるなら 勝ちもあるさ」 はぁ? 簡単に言うけれど 1億2600万ユーザーの負けがあって価値がある 人類大凡 負けイベ実況プレイ ハードモード rank match 優劣検品 意味を持たないテスト繰り返す 不良品落ち 赤点の末にバッドエンドルート NPCが居ない仕様 挙って足の引っ張り合い デバッグをしたのか疑うくらいバグまみれの世界 やっぱり人生がゲームならクソゲーだ やれば出来る 為せば成る 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ それらしい言葉並べて下に見てんだろ たった一つしか貰えないライフ 自問自答このままでいいのか もう嫌い嫌い嫌い嫌い あーうざいうざいうざいうざいな 誰も褒めてくれないから ねぇ 痛い痛い痛い痛い 怠い怠い怠い怠い 嫌いなのは自分自身だ もう嫌い嫌い嫌い嫌い あーうざいうざいうざいうざいな あの子みたいになれないんだ ねぇ 痛い痛い痛い痛い 怠い怠い怠い怠い 「変わりたいなら変われるから」 はぁ? 簡単に言うけれど 1億2600万ユーザーが為れないから価値がある 人類大凡 負けイベ実況プレイ |
Real Luck茅ヶ崎至(浅沼晋太郎) | 茅ヶ崎至(浅沼晋太郎) | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 装備おk ステ振りおk あとは天に祈るだけ 座禅おk 無心おk ようこそ課金の沼へ さぁ地道に積み上げよう 日々の善行とランキング 緊急のメンテだって心折れるな あと一歩もう一歩を虚無の顔して繰り返す 簡単なお仕事です 裏技なんてない地道な成果 ノーロマンノ―ライフ 欲しいレアは絶対逃さない 周せ 電脳世界の冒険 物欲センサー掻い潜れ よっしゃ!キタコレ!! 回せ 10連をもう10連 死亡フラグへし折って そして俺はATMになると。 装備おk ステ振りおk 10回目の最初の街 ルールおk 設定おk はじめよう縛りプレイ さぁ温存していこうか 宿屋回復 禁止事項 ポーションも制限あり 心折れるな 繰り返し繰り返して移動方法はデスルーラ 何百回目だよ このボスのセリフ ↑↓〇△→↑← 実況をアップロード 周せ 電脳世界の冒険 物欲センサー掻い潜れ リセットマラソン 廻せ 強くてニューゲーム 死亡フラグへし折って エンディングまで駆け抜けよう ソロプレイばかりだけど知ってしまったんだ 協力プレイの楽しさ この季節の中 回せ 仲間ガチャは完凸 リアルギルド この場所はアタリ確定だ 周せ 現実世界の冒険 あの頃とは違うから もう諦めたりしないんだ そう 本気になった事がある 今は居場所がある 信じられる裏切らない家族みたいだな 回せ 期待してなかったリアルラック すり抜けた掛け替えのないSSR |
蜃気楼は奇術の夜に須玖キエル&宇曽ペテン | 須玖キエル&宇曽ペテン | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR・らっぷびと | タネも仕掛けもない 存在そのものが芸術のよう 幻想に消える ペテンに掛かる夜(よ) are you ready? 舞い込む宴(パーティー)の招待状 物語の幕が上がる 奇術と欲望の舞台を御覧に入れましょう 魔法さながらの脱出ショー 今宵のダンスのお相手は瞳の美しい女性 鎖に縛られた運命 軽快に音も立てず忍び寄る影と 巧妙に仕掛けれたそのトリック 快刀乱麻 気づかないまま誘われてゆく 愛故に迷妄 I know その幻想 憧れの先に恋い焦がれて追いかけた日々すら 不安定迷走 才能無いの分かってたよ 冗談に隠していた 揺れる想い またとない光に心奪われ 真っ暗な部屋で目覚める トリックのない脱出ショー イカサマ紛いの仕掛けになぜかチラつく影 拐われたダイヤの瞳 冴え渡るハートと推理 怪盗のポーカーフェイス そして結末へ 愛故に迷妄 I know その幻想 囚われた先で見つけ出した答えを疑った 不安定迷走 最低だって分かってたよ 冗談にならないんだ 揺れる想い 憧れた光に瞳盗まれ 愛していた蜃気楼 若い頃の赤い糸辿り 揺るぎない誓いと 片やウソを纏った怪盗 嘘をついた蜃気楼 空には飛べない鳥 瞬きの刹那ライトニング そっと消える様に儚いトリック タネも仕掛けもない 存在そのものが芸術のよう 幻想に消える ペテンに掛かる夜(よ) 幻想は消える 答え合わせの御手を拝借 are you ready? 回答無いような真実の種明かしの時 魔法は解け 現実へ帰る 嗚呼 愛故に迷妄 I know その幻想 憧れた姿 恋い焦がれた貴方が消え去った 愛故の怪盗だと笑ってくれ 冗談に隠していた 揺れる想い またとない光に心奪われ恋をしたんだ 奇術師の魔法は解けず 物語は続く |
Theater of Life鈴木このみ | 鈴木このみ | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 例えるのならこの世界は そう同じ色と音で描く モノクロのサイレント劇場 Repetitive days, How's it going. 何度同じ今日を過ごしたって明日は来ないまま 誰とも違う 希望や憧れは かつて夢と呼ばれていた 錆びついた言葉 何も望めないのは生きてないと一緒だ 響くエラー音 昨日の続きはもう たくさんだ 生きている ただその実感が欲しかった 転んだ後のこの痛みすら愛しい 傷ついても悔しくても前に進めるから 鼓動がまだだって鳴り止まない LIFE IS FAKE SHOW 本当の色と本当の音が今語り始めた 明日の話 ずっと前から探してたモノ それすら知らずに“今日”を生きていく Repetitive days, How's it going. あいにく諦め方も知らなくて 足掻き続けてる 誰かがいつか 同じ憧れを持って 辿り着く場所に先に行くんだ 未完成の地図なんて頼らず破り捨て 響くエラー音 振り払って向かおう うんざりだ 生きている ただその実感が欲しかった 誇れなくても褒められなくてもいい 泣いたって ほら迷いながら前に進めるから 思い断つい訳にはならない LIFE IS FAKE SHOW 信じたボクと信じたキミで今語り始める 明日の続きを Just follow me! to Dreamer, for Dreamer 間違えを指摘する人は放っておいて to Believer, for Believer キミともっともっともっと先へ to Dreamer, for Dreamer 見たことのない景色をみようよ to Believer, for Believer わかってるよ to Dreamer, for Dreamer 誰とも違う 希望や憧れは かつて夢と呼ばれていた 錆びついた言葉 だけど これからもそうかは自分たちが決めることだ さぁ 手を取り合って走り出せ 生きている ただその実感が欲しかった 転んだ後のこの痛みすら愛しい 傷ついても悔しくても前に進めるから 鼓動がまだだって鳴り止まない LIFE IS FAKE SHOW 本当の色と本当の音が今語り始めた 明日の話 苦しくても悲しくても 最期の日までは終わらないから LIFE IS NOT FAKE SHOW 偽ることの出来ない想いこそがこの人生だ |
No.7地縛少年バンド | 地縛少年バンド | ANCHOR | ANCHOR | ZiNG・らっぷびと | それではさぁ語りましょうか 七番目(ナンバーセブン) え? はぁ? 一喜一憂 過去も未来も ねぇ ねぇ 階段状 瓜二つ 伝わる影 非現実に混ざる甘い果実 内緒 内緒 具体無し しがないお話 はいはい 再三言って聞かせたって ほらほら 四苦八苦 全くもって聞いちゃいないな 所詮は噂話 妄執の顕現さ 内緒 内緒 期待無し 知らない小話 十風五雨みたいな絵空事を朝昼晩 六根清浄はおろか育たない鏡草 なんせ無くて七癖なんて不完全で未完成だから 足掻いてるんだ 普く言葉 刃振り翳して 笑う嘘の仮面を被って 君は独り 誰かの為に傷ついて 罪と罰のその狭間 誰も居ないあの場所には きっと居るんだ さぁ語りましょうか 七番目(ナンバーセブン) あのね 内緒話 “何処かで聞いたキミとだけの秘密だから” 世迷言に紛れた 酷く脆い真実でさえも 多分いつかの噂話 そういう事にして 内緒 内緒 具体無し しがないお話 一朝一夕ばかりで見逃していく二の舞 朝三暮四で肩透かし 一、二、三、死 未来御先(みさき)見ない鏡 静寂(しじま)名声の価値 一か八か綱渡りって八番目(はち)は無いだろ? 四つ葉すら悔いれば四苦で八苦さ 引く手数多 七転んで罰が当たる おいでおいで奇々怪々 我が身八癖 未だに不完全で未完成だから 足宛いてるんだ 普く言葉 刃振り翳して 恍け笑い嘘を重ねて ずっと往なし 平気なフリして誤魔化した 罪と罰のその狭間 ぽつりひとりあの場所には きっと居るんだ 過去を隠し名を伏せて 司る運命の先 一度変えたんだからまた変えてやろうぜ どうかどうかと祈って 縋る先で突きつけられた 「何も変わらないよ」その答えなら上等だ 普く言葉 刃振り翳して 笑う嘘の仮面を被って 君は独り 誰かの為に傷ついて 罪と罰のその狭間 誰も居ないあの場所には 今日も居るんだ さぁ語りましょうか 七番目(ナンバーセブン) ねえ 教えてよ 続きを |
放課後ミッドナイト只野誠人&近藤譲 | 只野誠人&近藤譲 | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 排気ガス 雑踏と喧騒 憂鬱な放課後 どれほど検索したって この携帯は生き方を教えちゃくれない 夕暮れ目に染みる 独りの教卓 無記名 空欄で出した 人生の答案用紙 教科書には無いことばかりが 必須科目にされてるらしいんだ どこか歪で戯けた雰囲気(くうき)が 体感温度を今日も下げてゆく 今 嘲笑って踏み荒らした奴の居場所は無いようです この街の路地裏に潜んで生きてゆく 愛を求めて愛想笑い 横の芝は青いようです 投げ出され転げ落ちて 俯いていたら 嗚呼 気づけなかった 差し出された手の平に まだ間に合うのかな? 汚れ荒んで夜を鬱(ふさ)いでいた 弱さに手招かれ 鬼さんこちら あの時 こうしてたら きっと違ったはずなんだ もう何十何百何千回も考えた 熱意も余熱が冷める程に けど何十何百何千回の解答も 変わらず終いだった 諦めていた 自分一人が不幸の星の下に生まれたと思ってた 遥か彼方のまだ灯りとは呼べないような火花が眩しく思えた 日が照らすほど強く強く色付く影と二人で支え合ってるみたいだ この人生という問いに模範解答は無いようです 躓いて転んだって前に進めばいい そうだ 今 間違って踏み外した奴も居場所はあるようです この街の路地裏も照らしてくれるから 今駆け出したこの道は大人へと繋がるようです いくつ歳を重ねたって憧れるその背中 差し出された手 掴む為に伸ばした手 「もう大丈夫だよ」 汚れ荒んだ夜が明けてった |
琅かんに唄う星川翡翠(逢坂良太) | 星川翡翠(逢坂良太) | ANCHOR | ANCHOR | | 君が笑った 木漏れ日の中 一歩一歩ずつと近づいてみる 触れてみたいな その指先に 手を取ってみたら困った顔だ 気がついたら 恋をしていた ずっと嫌ってたのにどうしてだろう 戻れないんだ そんな頃には だから言わなくちゃ 僕の気持ちを 微笑むたびに 目が合うたびに 胸が苦しくなる 手を伸ばしたら届く距離でも 遠く感じた らしくないよね もう本当は 君が好きだと今すぐに伝えたい ずっと変わらずになんていれない ねえ 大切に思うほど なぜか 守りたくなってしまったんだ 時間を重ねて 同じように想いも重ね 嗚呼 少し気の早い鳥が大空に飛び立った 季節外れのカワセミ それはきっとね 恋に恋をして想い焦がれたって ほら 何にも変わらない 一歩ずつ離れて 半歩ずつ近く また 変わらないままだ 澄んだ瞳が 優しい声が 胸を締め付けてる 手を伸ばしたら届く距離でも 遠く感じた これじゃあダメなんだ もう本当は 君が好きだと今すぐに伝えたい だけど 今まで通りにいれない ねえ 大事にした分だけ なぜか 触れなくなってしまったんだ 時間を重ねて 同じように想いも重ね 嗚呼 少し気の早い鳥が大空に飛び立った 季節外れの旅立ち 羽ばたき方を忘れてももう大丈夫 君の手を引き 指先に触れて気がつく あまりにも近すぎて 目を背け俯き?を染めて そっと笑った あの日あの時感じた全てのこと どうか笑わずに聞いて欲しいな もう自分に嘘をついてた 日々に別れを告げたんだ 君が好きだと今すぐに伝えたい ずっと変わらずになんていれない ねえ 大切なこの気持ちだけは 守りたくなってしまったんだ 時間を重ねて 同じように想いも重ね 嗚呼 少し気の早い鳥が大空に飛び立った 季節外れのカワセミ それはきっとね ※曲名「かん」の正式表記は「王」へんに「干」になります。 |
暗青の月明かり汀紫鶴(鈴村健一) | 汀紫鶴(鈴村健一) | ANCHOR | ANCHOR | ANCHOR | 夕暮れの影法師 細く伸び色褪せ消えゆく まるで宵越しの恋のよう 一つまた一つずつ 闇夜に飲み込まれ晦ます 気がつけば独りきりになった 月明かりの隨に 姿を現せばまた消え 期待だけ積もって崩れる 辿って来た足跡 振り返ってもどこにもなく あの日の記憶すら遥か彼方 幾千億の星の数だけ 心踊らせ浮いて沈み 嗚呼 広いこの世界で君と出会えた ねえ もうこれ以上は傷つかず居れるかな どうか貴方に今宵恋をしたこと それを許して欲しいとは言えない 喜びも悲しみも分かち合えるなんてこと きっと信じる程辛くなる だから 朝焼けまで 夕立でぬかるんだ 泥が裾に跳ねて汚れる まるで自分の心のよう 辿って来た足跡 輪郭がぼやけて途切れる 遠退いた記憶は遥か彼方 幾千億の星の数だけ 戯け鬱いで嘘で埋めた 嗚呼 広いこの世界に空いた空白 ねえ もうこれ以上は追わないで居られたら どうか貴方に今宵恋をしたこと それは終わると分かっても言えない 灰になるその前に有りっ丈の綺麗ごと並べ い合う程辛くなる だから 朝焼けまで 僕と貴方の夜明け 白んだ空に手を伸ばしても 届くことなどない それでいい それがいい 何度い聞かせたって 何故か諦めがつかないんだ どうか貴方に今宵恋をしたこと それを許して欲しいとは言えない 喜びも悲しみも分かち合えるなんてこと 桜花 添え咲くライラックのように 今日は霞空だ |
スピカ宮川大聖 | 宮川大聖 | ANCHOR | ANCHOR | | そういえばいつからか 夕日が好きになった きっと遠く手を振る小さな影がまた見れる気がするから 名前も知らなかった 君の横顔に恋をした日 運命だなんて言うほど大それたものでもの無いんだけれど 目が合うだけで満足だった 期待しないようなその距離で 胸に仕舞ってた大事な言葉 ずっと言えないまま 忘れさせてよ 全部さ 君の温もりを その声を 知らなければ 多分味気の無い それなりの明日を生きていたんだ こんなさ 色褪せた日でも 夕日が沈んだら輝く星空 それに重なる君は酷い人だ 名前も知らなかった 君の傍に居るようになった 運命だとかじゃなくて きっと運が人より良かったんだね 移ろう季節 大切なもの程に失くしてから気づくんだ 手を伸ばしても 戻らない時 どれだけ祈ってもさ 想い焦がれて行く宛も無い そんな凍えそうな夜に見上げた空 照らす瞬く星 ずっと見てくれてた 忘れさせてよ 全部さ そしたらそれなりに生きて なんとなくの人生を過ごすから だけど それじゃあ もうダメだよね 忘れないから もう絶対に 君の温もりも その笑顔も 今日も夕日が沈めば 星が輝くからさ ねえ そうでしょ いつも通り その幸せを 教えてくれた 君はやっぱり酷い人だ |
あの空の名前KANAKO | KANAKO | ANCHOR | 恩田快人 | 蝶々P | あの日見えた空が 少しだけユラめく ずっと鬱いでいた 色褪せてしまう気がして お願い もう一度だけ鮮やかに 魅せてよ 憂鬱な朝のStarry Sky 瞼閉じて尚も廻ってる 憧れている世界と少しズレた 生活にさざめく 平行線上で点とした現在地のその先 有りもしない奇跡をいつも探して 愛想笑いのHappy Days 熱を帯びた瞳に差し込む 恋に恋した姿 空っぽの愛してるをい合う 人波に飲まれ終バス ガラス越しの私 疲れた顔以外は気づけなかった あの日見えた空が 少しだけユラめく 分かっている だけど口にすれば叶う気がして Re:ドラマの様な日々が私にも来るのかな? 青春の日々 憧れていた 恋愛曲が幼く響く 平行線上で点とした現在地の先 偽りだらけの日々 やっと気づけた あの日見えた空が 少しだけぼやける こんな理由なんだ もう大丈夫だよ きっとね 素直になれないだけなんてい訳を 頬を伝う涙 雨上がり滲んだ 鮮やかな七色 また雫が流れ消えた 煤けてなんてなかったんだ あの日と同じ虹空 |