サイン
モスグリーンのビルの谷間 グレイの空 が 今 にも泣 き出 しそう
君 の声 が聴 きたくなって 銀色 電車 駆 けおりたよ
指紋 とキズだらけのスクリーンの向 こう いつもの君 が笑 う
「あ。」は「アイタイの“あ。”」二人 だけのサインなのさ
どんなにムリなことがおこっても君 に会 えると
全部 どこかへいっちゃうよ Yes it's true.
「愛 してる」
この一言 が言 えるから きっと私 強 くなれるよ
間違 えじゃない
見 つめられているだけで もっと私 可愛 くなるから
繋 いだ左手 を ぎゅっとはなさないでいてね
ダークブルーの雲 の隙間 白 い月 が 時々 微笑 いかける
私 のサインは届 くかな 君 の奥 へ届 いているかな
どんなに遠 くはなれていても 君 を思 うと
時間 が止 まってしまうよ Yes it's true.
「愛 してる」
この一言 が聞 きたくて いつも私 君 を探 すの
どうしてだろう
君 の夢 聞 くだけで ほら私 息 もできないよ
ちょっと下手 なその笑顔 ずっとかわらないでいてね
「愛 してる」
この一言 をつぶやくと いつも私 優 しくなれる
答 えが欲 しい 抱 きしめられているときも そっとそっと
送 っているよ
「愛 してる」
この一言 が言 えるから きっと私 強 くなれるよ
間違 えじゃない
言葉 にするだけで もっともっと 好 きになれるから
二人 だけのサインを ずっとわすれないでいてね
「あ。」は「アイタイの“あ。”」
どんなにムリなことがおこっても
「
この
ダークブルーの
どんなに
「
この
どうしてだろう
ちょっと
「
この
「
この