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白根一男 男の純情詩集 歌詞&動画視聴 - 歌ネット

おとこ純情じゅんじょう詩集ししゅう

見果みはてぬゆめの あかりのように
おまえたせた 雨上あめあが
初恋はつこいみたいに うつむいて
じゅん気持きもちで かたいた
せめて おとこ純情じゅんじょう詩集ししゅう

出逢であうのがおそすぎたなんてもうけっしてわせないよ……
あるいて別々べつべつみちいま、ひとすじにみえてたもの。

いばらみちと いたかないが
ひと月日つきひは ふるきず
おまえのぬくもり きしめて
つらいむかしを とおくする
これが おとこ純情じゅんじょう詩集ししゅう

なにわず たゞだまってあつおもいにえるだけだったら……
おれもおまえもこのまゝんでくしかなかった。
いゝさ……もうへはもどれない。
おまえのしんがおれのねぐらおれのしんにおまえがめば
どこへながれようときてけるさ。

わけがおで きてはいても
なにえない ひとみち
一途いっときたい このこい
すこしあしたが まみえりゃいい
さけよ おとこ純情じゅんじょう詩集ししゅう
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