(Translated by https://www.hiragana.jp/)
八代亜紀 舟唄 歌詞&動画視聴 - 歌ネット

舟唄ふなうた

さけはぬるめの かん(かん)がいい
さかな(さかな)はあぶった イカでいい
おんな無口むくちな ひとがいい
あかりはぼんやり (とも)りゃいい
しみじみめば しみじみと
おもだけが ぎる
なみだがポロリと こぼれたら
うたいだすのさ 舟唄ふなうた

おきかもめ深酒ふかざけさせてヨ
いとしのあのむすめ(こ)とヨ 朝寝あさねする ダンチョネ

みせにはかざりがないがいい
まどからみなとが まみえりゃいい
はやりのうたなど なくていい
時々ときどき霧笛むてき(むてき)が ればいい
ほろほろめば ほろほろと
しんがすすり いている
あのころあのむすめを おもったら
うたいだすのさ 舟唄ふなうた

ぽつぽつめば ぽつぽつと
未練みれんむねに もど
よるふけてさびしくなったなら
うたいだすのさ 舟唄ふなうた
ルルル‥‥
×