みち乃く兄弟なぁ…じょんがら節よ歌詞

なぁ…じょんがら節ぶしよ

みち乃く兄弟きょうだい

作詞さくし：吉よし幾三いくぞう
作曲さっきょく：吉よし幾三いくぞう
編曲へんきょく：南郷なんごう達也たつや
発売はつばい日び：2002/04/24
この曲きょくの表示ひょうじ回数かいすう：18,935回かい

三味線しゃみせん(しゃみ)の音色ねいろ(ねいろ)が　今いまもまだ
消きえぬ想おもいは　何なにんだろう
母ははの背中せなかの　あの民謡みんよう(うた)か
生うまれ故郷こきょう(こきょう)か　何なにんだろか
とくに秋あきから　冬ふゆの夜よるは
何故なぜか身みにしむ　酒さけと唄うた
雪ゆきの便たよりに　思おもうのは
一人ひとり残のこした　母ははの事こと
夢ゆめ出でるお袋ふくろ　いつも笑わらってる
夢見ゆめみる私わたしは　いつも泣ないている
なぁ…なぁ…じょんがら　じょんがら節ぶしよ
なぁ…なぁ…じょんがら　じょんがら節ぶしよ

風ふうがこの都会とかい(まち)　吹ふいてくりゃ
吹雪ふぶく津軽つがるが　目めの奥おくに
父ちちの後うしろに　かくれてな
この手て引ひかれた　あの夜よるが
とくに二に月がつの　雪国ゆきぐには
月つきが出でてても　雪ゆきが舞まう
凍こおりつく様ような　故郷こきょうに
一人ひとり残のこした　母ははの事こと
夢ゆめ出でるお袋ふくろ　いつか泣ないていた
夢見ゆめみる私わたしは　いつも帰かえってる
なぁ…なぁ…じょんがら　じょんがら節ぶしよ
なぁ…なぁ…じょんがら　じょんがら節ぶしよ

夢ゆめ出でるお袋ふくろ　いつも笑わらってる
夢見ゆめみる私わたしは　いつも泣ないている
なぁ…なぁ…じょんがら　じょんがら節ぶしよ
なぁ…なぁ…じょんがら　じょんがら節ぶしよ

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