LACCO TOWER 魔法歌詞

魔法まほう

LACCO TOWER

作詞さくし：松川まつかわケイスケ
作曲さっきょく：LACCO TOWER
編曲へんきょく：LACCO TOWER
発売はつばい日び：2022/12/07
この曲きょくの表示ひょうじ回数かいすう：7,262回かい

解とけていった魔法まほうなら　山やまほどあるわ　さようなら

熱ねつを食くうだけの電池でんち　そんな風ふうな　二人ふたりだわ
隣となり同士どうし並ならんでも　反対はんたい側がわを見みてる

シーツの間あいだで　6歩ほ先さきのドア　眺ながめてた

もしかしてノブが回まわって　新あたらしいあなたが笑わらって
ちちんぷいなんて指ゆびをまわし　嘘うそも倦怠けんたいも弾ひけて

それで午前ごぜん4時じの空そらの　鈍色にびいろのオレンジみたいに
何なにかが始はじまる　あの頃ころへ
戻もどしてしまう　魔法まほうをかける
なんてね

春はると夏なつの逃避行とうひこう　秋あきと真冬まふゆの情事じょうじ
純白じゅんぱくの期待きたい値ちは　どこに行いってしまったかな

憂鬱ゆううつの合間あいまで　3歩ほ先さきの未来みらい　探さがしてた

第だい1話わが終おわる頃ころに　世界せかいは変かわったと思おもって
最終さいしゅう回かいのエンドロール
くるくる回まわる　二人ふたりをイメージしてた

解とけていった魔法まほうなら　山やまほどあるわ　さようなら

もしかしてノブが回まわって　新あたらしいあなたが笑わらって
ちちんぷいなんて指ゆびをまわし　私わたしを変かえてしまって

それで午前ごぜん4時じの空そらの　鈍色にびいろのオレンジみたいに
何なにかが始はじまる　あの頃ころへ
戻もどしてしまう　魔法まほうをかける
なんてね

解とけていった魔法まほうなら　山やまほど溢あふれてるわ
解とけなかった魔法まほうなら　山やまほど溢あふれてるわ

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