たまくき

ぶん維基大典たいてん

たまくき[いち]あるぶつかげたい人道じんどう身根しんこんおとこ一體いったい也。

五常ごじょう[]

もとおんなけいうんたまくきじつゆう五常ごじょうみち深居ふかいかくれしょふしもり,內懷至德しとく施行しこうおのれおっとだまくき意欲いよく施與せよしゃひとし也;中有ちゅううそらしゃ義也よしやはしゆうぶししゃれい也;意欲いよくそくおこりよくそくとめしゃ信也しんや;臨事ていおおせしゃ智也ともや真人しんじんいん五常ごじょう而節ひとし雖欲ほどこせせいかた義守よしもり其空しゃあきらとうきん使つかいとくじつすんできんみち矣,またとうほどこせれい為之ためゆきぶし矣。まことしんすんでちょ矣,そく當知とうち交接こうせつみちのうしたがえ五常ごじょう乃壽也。

引據[]

  1. きむちょうしたがえただし《儒門ごとおや》:「睾丸こうがん,囊中まる,雖主がいじん厥陰たまき而引のりたまくきよし伸縮しんしゅく。」
人體じんたい
くび みみ | めん | | | | くち | はな | | あご | こめかみ
  のど | のど
どう   はら | こし | | ほぞ | むね | | くき
  ひじ | かた | ひじ | うで | わき | | ゆび
  しり | | ひざ | くるぶし | かかと |