南みなみ昌あきら县

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南みなみ昌あきら县
县
坐すわ标：28°32′48″N 115°56′29″E
国家こっか	中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく
隶属行政ぎょうせい区く	江西えにし省しょう南みなみ昌あきら市し
設立せつりつ	西にし汉高祖こうそ六ろく年ねん（公おおやけ元もと前まえ201年ねん）
語源ごげん	南方みなかた昌あきら盛もり
政府せいふ駐ちゅう地ち	莲塘镇
下しも级行政ぎょうせい区く	18 11镇 7乡
面めん积
• 总计	1,810.7 平方ひらかた公里くり（699.1 平方ひらかた英里えり）
人口じんこう（2021）
• 常住じょうじゅう	107.3万まん人にん
語かたり言げん
• 母はは语（方言ほうげん）	赣语昌あきら都と片へん南みなみ昌あきら县话
时区	北京ぺきん时间（UTC+8）
郵政ゆうせい編へん碼	330200
電話でんわ區く號ごう	791
車輛しゃりょう號ごう牌ぱい	赣A
行政ぎょうせい区く划代码	360121
国内こくない生せい产总值（2021年ねん）	¥1195.57亿
網あみ站	南みなみ昌あきら县人民じんみん政府せいふ

南みなみ昌あきら县为中国ちゅうごく江西えにし省しょう下しも辖县份，隶属南みなみ昌あきら市し管かん辖。南みなみ昌あきら县为较具实力的てき县市之これ一いち，三面環抱南昌市主城區，縣けん政府せいふ駐ちゅう澄きよし湖北こほく大道だいどう99号ごう。

地理ちり上じょう，南みなみ昌あきら县位于江西にし中部ちゅうぶ偏へん北きた，赣江、抚河下した游ゆう，全ぜん县东西にし宽36公里くり，南北なんぼく77公里くり，地理ちり坐すわ标为东经115°49′至いたり116°19′、北きた纬28°16′至いたり28°58′之これ间。县境东邻进贤县、南みなみ接せっ丰城市し、东北濒鄱阳湖みずうみ，西和せいわ北きた与あずか新建しんたけ区く隔へだた赣江相しょう望もち，中西部ちゅうせいぶ与あずか南みなみ昌あきら市区しく呈てい合あい抱だき之の势。全ぜん县辖域いき总面积为1,839平方ひらかた公里くり，2021年ねん末まつ，南みなみ昌あきら縣けん户籍總そう人口じんこう為ため1073014人にん，比ひ2020年ねん末まつ增加ぞうか8463人にん。

县域位置いち

南みなみ昌あきら县位于江西にし中部ちゅうぶ偏へん北きた，在ざい赣江、抚河下か游ゆう。位い处东经115°49'~1l6°19'、北きた纬28°16'~28°58'之これ间。东邻进贤，南みなみ接せっ丰城，东北濒鄱阳湖みずうみ，西和せいわ北きた与あずか新建しんたけ相あい隔へだた赣江，中西部ちゅうせいぶ与あずか南みなみ昌あきら市区しく呈てい抱合ほうごう之の势。

历史沿革えんかく

历代变更
设立	高こう帝みかど五ご年ねん（前ぜん202年ねん）
使用しよう状じょう况	江西えにし省しょう南みなみ昌あきら市し辖县
西にし汉	南みなみ昌あきら县
新しん朝あさ	宜むべ善ぜん县
东汉	南みなみ昌あきら县
三さん國こく	南みなみ昌あきら县
西にし晉すすむ	南みなみ昌あきら县
東あずま晉すすむ/十じゅう六ろく國こく	南みなみ昌あきら县
南北なんぼく朝あさ	南みなみ昌あきら县
隋ずい朝あさ	豫よ章あきら县
唐から朝あさ	豫よ章あきら县→钟陵县→南みなみ昌あきら县
五ご代だい十じゅう国こく	南みなみ昌あきら县
北きた宋そう/辽朝	南みなみ昌あきら县
南みなみ宋そう/金かね朝あさ	南みなみ昌あきら县
现代	南みなみ昌あきら县

汉高祖こうそ五ご年ねん（公おおやけ元もと前まえ202年ねん），汉将灌婴驻军当地とうち，设豫よ章あきら郡ぐん，次じ年ねん（西にし汉高祖こうそ六ろく年ねん，公おおやけ元もと前まえ201年ねん）修おさむ筑城池ち，城址じょうし在ざい今いま南みなみ昌あきら火ひ车站东南约4公里くり的てき黄き城じょう寺てら，城じょう周あまね长十じゅう里さと八はち十じゅう四よん步ほ，称しょう为“灌婴城じょう”，开创南みなみ昌あきら建けん城じょう史し。首くび建けん“南みなみ昌あきら县”为豫章あきら郡ぐん之の郡こおり治おさむ，取と“昌あきら大南おおみなみ疆”和かず“南方みなかた昌あきら盛もり”之の意い，定じょう名めい“南みなみ昌あきら”；县境含今之の南みなみ昌あきら、新建しんたけ、丰城、进贤4县地及附近ふきん一いち些地域ちいき；三国时魏黄初二年（221年ねん）与あずか丰城县分ぶん治ち，宋そう太平たへい兴国六ろく年ねん（981年ねん）与あずか新建しんたけ县分ぶん治ち，崇たかし宁二に年ねん（1103）与あずか进贤县分ぶん治ち

秦はた朝ちょう前まえ

• 前ぜん21世せい纪至前ぜん771年ねん（夏なつ商しょう周しゅう）时古未み封ふう邑，《禹贡》云うん属ぞく扬州之の域いき；
• 前ぜん770年ねん-前ぜん221年ねん（春秋しゅんじゅう战国）楚すわえ之の东境吴之西境にしさかい，显王三さん十じゅう五ご年ねん，楚すわえ灭越，属ぞく楚すわえ地ち，仍无封ふう邑；

秦はた朝ちょう

• 前ぜん223年ねん秦はた灭楚，设置三さん郡ぐん（会かい稽、章あきら、九きゅう江え），地ち属ぞく九きゅう江え郡ぐん。郡こおり治おさむ寿ことぶき春はる。
• 始はじめ皇すめらぎ二に十じゅう六ろく年ねん分ぶん全国ぜんこく为三さん十じゅう六ろく郡ぐん，地ち仍属九きゅう江え郡ぐん；
• 汉高帝みかど元年がんねん（前ぜん206年ねん）属ぞく于九きゅう江え王国おうこく；
• 汉高帝みかど四よん年ねん（前ぜん203年ねん）属ぞく于淮南みなみ王国おうこく。

汉朝

• 高こう帝みかど五ご年ねん（前ぜん202年ねん）灌婴渡江とのえ破やぶ吴郡，分ふん九きゅう江え郡ぐん立りつ豫よ章あきら郡ぐん，平定へいてい豫よ章しょう同年どうねん，始はじめ建けん南みなみ昌あきら县（治ち所在しょざい今江いまえ西南せいなん昌あきら市し东），隶属豫よ章あきら郡ぐん，为郡治ち。
• 西にし汉元封ふう五ご年ねん（前ぜん106年ねん）设置扬州刺史しし部ぶ，豫よ章あきら郡ぐん南みなみ昌あきら县属之の。
• 新しん莽始建国けんこく元年がんねん（9年ねん），改あらため豫よ章あきら郡ぐん为九江え郡ぐん，县易名めい宜むべ善ぜん县。郡ぐん治ち九きゅう江え。
• 东汉建たて武たけし元年がんねん（25年ねん），复名豫よ章あきら郡ぐん南みなみ昌あきら县。

三さん国こく

• 汉献帝みかど兴平元年がんねん（194年ねん）孙策据すえ江こう东，以孙贲为豫よ章あきら太守たいしゅ，
• 建たて安やすし二に十じゅう四よん年ねん（219年ねん）封ふう孙权为南昌あきら侯こう，
• 建けん安やす中期ちゅうき，孙权据すえ吴，析南昌あきら地ち置おけ富とみ城じょう、钟陵、宜むべ丰三さん镇。
• 魏ぎ文ぶん帝みかど黄き初はつ二に年ねん（221年ねん），封ふう孙权为吴王おう。孙权析县南境みなみざかい为富とみ城じょう县（今いま之の丰城市し）自じ此南昌あきら、丰城分ぶん治ち不ふ合ごう。

晋すすむ朝あさ

• 太ふとし康かん元年がんねん（280年ねん）属ぞく扬州豫よ章あきら郡ぐん。钟陵镇升为钟陵县，隶于豫よ章あきら郡ぐん。
• 元康もとやす元年がんねん（291年ねん）属ぞく江え州しゅう豫よ章あきら郡ぐん。晋すすむ属ぞく江え州しゅう，为州治ち。
• 永えい嘉よしみ元年がんねん（307年ねん）《晋すすむ书》：彭泽改あらため隶浔阳，省しょう宜むべ丰、钟陵归属南みなみ昌あきら县。

南北なんぼく朝あさ

• 南朝なんちょう宋そう（420～479年ねん）属ぞく江え州しゅう豫よ章あきら郡ぐん。
• 《宋そう书》元げん嘉よしみ二に年ねん（425年ねん）废海昏县。
• 梁りょう（502～557年ねん）属ぞく豫よ章あきら王国おうこく。
• 梁はり末まつ置おけ豫よ宁郡，豫よ章あきら郡ぐん存そん县八，大同だいどう二に年ねん（536年ねん）移うつり丰城属ぞく巴ともえ山やま郡ぐん，存そん县七，复置宜むべ丰、钟陵，领县九きゅう。
• 陈（557～589年ねん）属ぞく江え州しゅう豫よ章あきら郡ぐん。
• 永えい定じょう二に年ねん（558年ねん），移うつり新しん淦あか属ぞく巴ともえ山やま郡ぐん，存そん县八；永なが定てい三さん年ねん（559年ねん）以县西境にしさかい置おけ西にし昌あきら县，统县复为九きゅう。

隋ずい朝あさ

• 隋ずい开皇九きゅう年ねん（589年ねん）更さら名めい豫よ章あきら县，属ぞく洪ひろし州しゅう总管府ふ洪ひろし州しゅう。省しょう艾もぐさ，永えい修おさむ、豫よ宁、新しん吴入建たて昌あきら。
• 大だい业初（605年ねん）属ぞく豫よ章あきら郡ぐん；钟陵县并入にゅう豫よ章あきら县。丰城还属豫よ章あきら郡ぐん。豫よ章あきら郡ぐん领豫章あきら、建たて昌あきら、建けん城じょう、丰城四よん县。

唐から朝あさ

• 武德ぶとく五ご年ねん（622年ねん）《唐から书》:析置钟陵县。于西境さかい置おけ南みなみ昌あきら县 (唐から朝あさ)(县志作さく西にし昌あきら县)，以南みなみ昌あきら县 (唐から朝あさ)置おけ孙州，于建昌あきら县置南みなみ昌あきら州しゅう总管府ふ，孙州隶之。洪ひろし州しゅう领豫章あきら、丰城、钟陵三さん县。
• 武德ぶとく八はち年ねん（625年ねん）省しょう钟陵县、南みなみ昌あきら县 (唐から朝あさ)(县志作さく西にし昌あきら)入にゅう豫よ章あきら县，孙州，南みなみ昌あきら州しゅう废。
• 贞观元年がんねん（627年ねん）贞观元年がんねん分ぶん天下でんか为十道どう，属ぞく江南こうなん道みち洪ひろし州しゅう。
• 唐から玄げん宗むね开元二に十じゅう一いち年ねん（733年ねん）分ぶん为十じゅう五ご道みち，属ぞく江南こうなん西道さいどう洪ひろし州しゅう。
• 天宝てんぽう元年がんねん（742年ねん）洪ひろし州しゅう复改豫よ章あきら郡ぐん，本ほん县属之の。
• 乾いぬい元もと元年がんねん（758年ねん）复为洪ひろし州しゅう，本ほん县属之の。
• 宝たから应元年ねん（762年ねん）避代宗むね(李り豫よ)讳，更さら名めい钟陵县。
• 贞元元年がんねん（785年ねん）《元和げんな郡ぐん县图志こころざし》云うん宝たから应元年ねん十じゅう二に月がつ复名南みなみ昌あきら县。《唐から书》云うん贞元中ちゅう改あらため，此后县名均ひとし称たたえ南みなみ昌あきら。

五ご代だい十じゅう国こく

• 南みなみ唐から周しゅう显德五ご年ねん（958年ねん）属ぞく南みなみ昌あきら府ふ洪ひろし州しゅう领县七なな。
• 南みなみ唐から宋そう建たて隆たかし二に年ねん（961年ねん）李り璟短たん暂迁都と南みなみ昌あきら府ふ（号ごう“南都なんと”）。

宋朝そうちょう

• 开宝八はち年ねん（975年ねん）是これ年ねん平江ひらえ南みなみ，归宋。属ぞく洪ひろし州しゅう
• 太平たいへい兴国六ろく年ねん（981年ねん）析西境さかい置おけ新建しんたけ县，自じ此南昌あきら、新建しんたけ分ぶん治ち不ふ合ごう
• 至いたり道どう三さん年ねん（997年ねん）《宋そう史し》:至いたり道どう三年分天下为十五路，天てん圣析为十じゅう八はち，元げん又また析为二に十じゅう三さん。属ぞく江こう南西なんせい路ろ洪ひろし州しゅう。
• 崇たかし宁二に年ねん（1103年ねん）升ます南みなみ昌之まさゆき进贤镇为进贤县。《县志》又また云うん:大だい观二年刘清风乡入进贤。自じ此南昌あきら、进贤分ぶん治ち不ふ合ごう。
• 建けん炎えん四よん年ねん（1130年ねん）《宋そう史し》建けん炎えん元年がんねん洪ひろし州しゅう与あずか江こう宁府并升帅府。建けん炎えん四年合江东西为江南こうなん路ろ，绍兴（年号ねんごう）初はつ复为东西路ろ，洪ひろし州しゅう隶江南西なんせい路ろ。
• 隆りゅう兴元年ねん（1163年ねん）升ます洪ひろし州しゅう为隆兴府。

元朝がんちょう

• 至いたり元もと十じゅう四よん年ねん（1227年ねん）属ぞく江こう西行さいぎょう中ちゅう书省江西えにし道どう宣せん慰司隆たかし兴路总管府ふ隆りゅう兴路
• 至いたり元もと二に十じゅう一いち年ねん（1284年ねん）属ぞく江西えにし行ゆき中ちゅう书省；避裕宗むね讳，更さら名めい龙兴路ろ。

明朝みょうちょう

• 公おおやけ元もと1362年ねん（元もと至いたり正せい二に十じゅう二に年ねん）农历正月しょうがつ，朱しゅ元もと璋あきら占うらない领南昌あきら后きさき，改あらため变元朝あさ建けん制せい，将はた龙兴路ろ改あらため为洪ひろし都みやこ府ふ，依よ旧きゅう置おけ江こう西行さいぎょう省しょう，治吉じきち安やす。二に月がつ，还治南みなみ昌あきら。次つぎ年ねん，改あらため洪ひろし都みやこ府ふ为南みなみ昌あきら府ふ。
• 洪ひろし武ぶ九きゅう年ねん（1376年ねん）属ぞく江西えにし等とう处承宣布せんぷ政せい使し司し南みなみ瑞みず道どう，洪ひろし都みやこ府ふ改あらため为南みなみ昌あきら府ふ

清朝せいちょう

• 1644~1911年ねん属ぞく江西えにし等とう处承官かん布ぬの政せい使し司し，分ふん守もり南みなみ昌あきら道みち分ぶん巡じゅん南みなみ瑞みず道どう，南みなみ昌あきら府ふ。

民みん国こく

• 民みん国こく元年がんねん（1912年ねん）废府及直属ちょくぞく州しゅう
• 民みん国こく3年ねん（1914年ねん）全ぜん省しょう设四道どう，属ぞく豫よ章道しょうどう。
• 民みん国こく14年ねん（1925年ねん）7月がつ成立せいりつ南みなみ昌あきら市政しせい处，为设市し进行筹备事ごと宜むべ。
• 民みん国こく15年ねん（1926年ねん）道みち废，县直隶省，南みなみ昌あきら县城设南みなみ昌あきら市し，市し县分治ち。但ただし县治未み变动。
• 民みん国こく21年ねん（1932年ねん）江西えにし省しょう辖十じゅう三さん行政ぎょうせい区く，属ぞく第だい一いち区く。县治今子いまこ固かた路ろ。行政ぎょうせい区く驻南昌あきら。同年どうねん撤销南みなみ昌あきら市し但ただし保留ほりゅう辖区监制由よし省しょう领导。
• 民みん国こく24年ねん（1935年ねん）江西えにし省しょう辖八はち区く，属ぞく第だい一いち区く。行政ぎょうせい区く驻武たけ宁。同どう年年ねんねん8月がつ成立せいりつ南みなみ昌あきら市政しせい委い员会。
• 民みん国こく26年ねん（1937年ねん）江西えにし省しょう辖八はち区く，属ぞく第だい一いち区く。县治移うつり至いたり万まん舍しゃ。同年どうねん7月がつ恢复南みなみ昌あきら市し政府せいふ。
• 民みん国こく28年ねん（1939年ねん）江西えにし省しょう辖十じゅう一いち区く，属ぞく第だい十じゅう一いち区く。日本にっぽん军入にゅう侵おかせ南みなみ昌あきら。省しょう府ふ三さん月がつ移うつり至いたり吉安きちやす，冬ふゆ移うつり泰和やすかず。县治移うつり三江みつえ蔡家，行政ぎょうせい区く驻丰城じょう。
• 民みん国こく31年ねん（1942年ねん）江西えにし省しょう辖九きゅう区く，属ぞく第だい一いち区く。行政ぎょうせい区く驻丰城じょう。
• 民みん国こく34年ねん（1945年ねん）8月がつ日本にっぽん投降とうこう。9月县治迁移莲塘。
• 民みん国こく35年ねん（1946年ねん）5月がつ县治迁谢埠。

新しん中国ちゅうごく

• 民みん国こく38年ねん（1949年ねん）5月がつ21日にち谢埠解放かいほう，6月がつ15日にち南みなみ昌あきら县人民じんみん政府せいふ成立せいりつ。8月20日にち县治复迁莲塘。属ぞく南みなみ昌あきら专区
• 1958年ねん9月がつ与あずか新建しんたけ县同どう划归南みなみ昌あきら市し辖
• 1961年ねん7月がつ又また同どう划归宜むべ春はる专区辖
• 1967年ねん11月复划归南昌あきら市し辖，至いたり今いま。

行政ぎょうせい区く划

南みなみ昌あきら县下辖1个街道かいどう办事处、11个镇、7个乡：

八はち月がつ湖みずうみ街道かいどう、​莲塘镇、​向こう塘镇、​三江みえ镇、​塘南镇、​幽かそけ兰镇、​蒋巷镇、​武たけ阳镇、​冈上镇、​广福镇、​昌あきら东镇、​麻丘あさおか镇、​泾口乡、​南新みなみしん乡、​塔とう城じょう乡、​黄き马乡、​富山とやま乡、​东新乡、​八はち一いち乡、​小しょう蓝经济开发区、​南みなみ昌あきら县银三角さんかく管理かんり委い员会、​南みなみ昌あきら市し五星垦殖场和江西省良种繁殖场。

县治变迁

主しゅ条目じょうもく：灌嬰城じょう、南みなみ昌あきら城門じょうもん、洪ひろし都城みやこのじょう和わ莲塘镇 (南みなみ昌あきら县)

灌嬰城じょう

高こう帝みかど五ご年ねん（前ぜん202年ねん）灌婴渡江とのえ破やぶ吴郡，分ふん九きゅう江え郡ぐん立りつ豫よ章あきら郡ぐん，平定へいてい豫よ章しょう同年どうねん，始はじめ建けん南みなみ昌あきら县，隶属豫よ章あきら郡ぐん，为郡治ち。

汉高祖こうそ六ろく年ねん（前ぜん201年ねん），汉将灌婴筑豫章あきら城じょう（又また称たたえ灌嬰城じょう），为豫章あきら郡ぐん郡ぐん县同治ち，这是南みなみ昌あきら有城あるき之の始はじめ。城じょう周あまね长10里さと84步ほ（约合今いま4121公おおやけ尺じゃく），共きょう设6门，顺时针方向ほうこう依よ次じ为：南みなみ门、松まつ阳门、门昌门、北きた门、东门。城址じょうし在ざい今こん火ひ车站东南约4公里くり的てき黄き城じょう寺てら一いち带。（治ち所在しょざい今江いまえ西南せいなん昌あきら市し东）清末きよすえ时，此地仍名为灌城じょう乡。

三さん国こく吴凤凰二に年ねん（273），吴豫章あきら太守たいしゅ张俊，“建けん那な东南双そう阙”，修おさむ建たて了りょう东南门城楼ろう。

东晋太ふと元もと十じゅう四よん年ねん（389），豫よ章あきら太守たいしゅ范宁，将はた南みなみ昌あきら城じょう扩大，在原ありわら六ろく门之外がい，又また新しん辟了东北和わ西南せいなん两个城じょう门。城内きうち“门有三さん涂”，“男女だんじょ异路”，男おとこ行ぎょう左ひだり，女おんな行ぎょう右みぎ，车行中ちゅう间，这是古代こだい“王制おうせい”对城市し道路どうろ功こう能のう的てき一いち种规定じょう。

唐から贞观十じゅう一いち年ねん（637）县治向こう西にし迁移，灌嬰城じょう自じ此被废。

南みなみ昌あきら城じょう

南みなみ昌あきら旧きゅう城しろ地ち图

唐から贞观十じゅう一いち年ねん（637）：县治向こう西にし迁移，重じゅう筑新城じょう，城しろ界かい接近せっきん赣江、抚河（今こん抚河故こ道みち）。又また称しょう南みなみ昌あきら城じょう、洪ひろし都城みやこのじょう，为洪ひろし州しゅう州しゅう县同治ち，现今的てき南みなみ昌あきら城ぐすく区く就是在ざい洪ひろし都城みやこのじょう的てき基もと础上发展而来的てき。

唐から玄げん宗むね开元二に十じゅう一いち年ねん（733年ねん）分ぶん为江南こうなん道みち为江南こうなん西道さいどう，治ち所しょ洪ひろし州しゅう。至いたり此今日び南みなみ昌あきら市区しく再さい次つぎ成なり为江西にし行政ぎょうせい中心ちゅうしん至いたり今いま。

此后唐とう、宋そう、元もと、明あきら历代多た次つぎ对南昌あきら城じょう进行扩建整せい改あらため。南みなみ唐とう宋そう建たて隆たかし二に年ねん（961年ねん）短たん暂迁都と至いたり南みなみ昌あきら府ふ（号ごう“南都なんと”），这是南みなみ昌あきら仅有的てき一いち次じ建都けんと史し。

近代きんだい治ち所しょ变动

民みん国こく15年ねん（1926年ねん）南みなみ昌あきら县城设南みなみ昌あきら市し，市し县分治ち。但ただし县治未み变动。

民みん国こく17年ねん（1928年ねん）城しろ墙拆除じょ，并用原城はらのじょう墙基础建成なり榕よう门路和わ环城路ろ。

民みん国こく21年ねん（1932年ねん）县治今子いまこ固かた路ろ。同年どうねん撤销南みなみ昌あきら市し但ただし保留ほりゅう辖区监制由よし省しょう领导。

民みん国こく26年ねん（1937年ねん）6月がつ，省しょう务会议决定てい自じ7月がつ1日にち起おこり成立せいりつ南みなみ昌あきら市し政府せいふ，任命にんめい龚学遂とげ为市长。同年どうねん县治移うつり至いたり万まん舍しゃ。市し县分治ち。

民みん国こく28年ねん（1939年ねん）日にち寇入にゅう侵おかせ南みなみ昌あきら。县治移うつり三江みつえ蔡家。

民みん国こく34年ねん（1945年ねん）日本にっぽん天皇てんのう投降とうこう。9月县治迁移莲塘。

民みん国こく35年ねん（1946年ねん）5月がつ县治迁谢埠。

民みん国こく38年ねん（1949年ねん）5月がつ21日にち谢埠解放かいほう，6月がつ15日にち南みなみ昌あきら县人民じんみん政府せいふ成立せいりつ。8月20日にち县治复迁莲塘。因いん考こう虑到莲塘就近浙赣铁路支ささえ线并有ゆう莲塘站。

万まん舍しゃ街がい

万舍街起源于明代，20世せい纪20至いたり30年代ねんだい达到鼎かなえ盛もり。1939年ねん日び军侵占うらない导致居きょ民みん逃散、商しょう业萧条じょう。1945年ねん日び军投降とうこう后きさき，居きょ民みん回かい归，商しょう业复苏。

1950年ねん2月がつ，万舍街成为第十区万舍乡一部分，后きさき建立こんりゅう初はつ级和高だか级农业合作がっさく社しゃ。1958年ねん成立せいりつ万まん舍しゃ管理かんり区く，1961年ねん设人民公社じんみんこうしゃ，1968年ねん改あらため为大队。1984年ねん成立せいりつ万舍街居民委员会；今こん属ぞく冈上镇。

1949年ねん前まえ夕ゆう属ぞく第だい六ろく区く万まん舍しゃ镇；1949初はつ属ぞく第だい十じゅう区く万まん舍しゃ乡；初はつ级社时属万まん舍しゃ、东谭初はつ级社；高だか级社时属万まん舍しゃ高だか级社；1955年ねん属ぞく冈上区く万まん舍しゃ乡；1956年ねん属ぞく向こう塘区万まん舍しゃ乡；1958年ねん属ぞく超ちょう英えい人民公社じんみんこうしゃ万まん舍しゃ大だい队；1959年ねん属ぞく向こう塘公社しゃ万舍管理区万舍大队；1961年ねん属ぞく向こう塘区万舍公社万舍大队；1969年ねん属ぞく冈上公社こうしゃ万まん舍しゃ大だい队；1984年ねん改あらため公社こうしゃ为乡，大だい队改为村民そんみん委い员会，万舍大队改万舍村民委员会；今こん属ぞく冈上镇。

三江みえ南街なんがい蔡家

因いん村むら庄しょう前ぜん后きさき靠もたれ河かわ，常つね有ゆう船せん只ただ停泊ていはく，渐成墟集。至いたり南みなみ宋そう初年しょねん，墟集中心ちゅうしん北移きたうつし，以处三江みえ口之くちの南みなみ，称たたえ南市みなみいち，亦また称たたえ南みなみ街がい。后きさき蔡姓繁しげる衍，他姓たせい衰おとろえ迁，易えき今いま名めい。

早さ住じゅう范姓，村むら名めい范家。据すえ载，范氏系けい北きた宋そう思想家しそうか、政治せいじ家か、文学ぶんがく家か范仲淹后裔，村西むらにし建けん有ゆう范仲淹庙。宋そう元もと祐ゆう三さん年ねん（1088），蔡氏由よし宜むべ丰县迁此，后きさき有ゆう周しゅう、唐とう等とう姓せい迁入。

1940年ねん至いたり1944年ねん期き间，南みなみ昌あきら县国民こくみん政府せいふ曾驻扎在南街なんがい蔡村。

谢埠

1946年ねん至いたり1949年ねん南みなみ昌あきら县政府せいふ在地ざいち。今こん属ぞく青山あおやま湖こ区く，有ゆう南みなみ昌あきら县政府せいふ旧址きゅうし。

莲塘镇

莲塘镇位くらい于县境さかい中ちゅう南部なんぶ，距省城南じょうなん昌あきら市し15公里くり，是ぜ省しょう城じょう的てき南大みなみおお门，也是本ほん县的古いにしえ集しゅう镇之一いち。自じ1949年ねん县人民じんみん政府せいふ迁至此地后きさき，该地迅速じんそく发展，成なり为全县的政治せいじ、经济、文化ぶんか中心ちゅうしん。全ぜん镇面积12平方ひらかた公里くり，其中城なかぐすく区く面めん积4.55平方ひらかた公里くり。1985年ねん，该地有ゆう12个居委い会かい和わ3个村民そんみん委い员会，共有きょうゆう9184户，44114人にん，其中城じょう镇居民みん7995户，38704人にん。

交通こうつう

古道ふるみち

驿道

有ゆう两条，均ひとし以南いなん昌あきら市し章江ふみえ门外章江ふみえ铺出起点きてん，其一东达进贤，长30公里くり；其二そのじ南みなみ抵丰城じょう，长55.5公里くり。境内けいだい支ささえ线从候こう村むら铺出发，南みなみ达丰城じょう袁渡，长22.5公里くり。

大道だいどう

1. 从南昌あきら市し抚州门经罗家、乌沙港こう、麻丘あさおか街がい、拓つぶせ林りん，至いたり八はち字じ脑，长42.5公里くり；
2. 从乌沙すな港みなと经罗舍しゃ渡わたり、幽かそけ兰街，至いたり径みち口こう街がい，长20公里くり；
3. 从谢埠经武たけ阳街，至いたり闹上街がい，长15公里くり；
4. 从罗家か经太子たいし殿どの、尤ゆう口こう街がい、滁搓，至いたり赵围，长12.5公里くり；
5. 从市汉街经冈上じょう，至いたり新村しんむら墟，长11公里くり；其支线从冈上经荆林りん、合山あやま、万まん舍しゃ至いたり莲塘，长15公里くり；
6. 从扬子こ洲しゅう经黄渡わたり街がい、楼ろう前まえ，至いたり蒋埠，长25公里くり；
7. 从塘山やま经叶楼ろう、蒋巷街がい，到いた楼ろう前ぜん街まち，长15.5公里くり。

公おおやけ路ろ

国道こくどう

南小みなみこ线（ 105国道こくどう）、 316国道こくどう、 320国道こくどう、南みなみ张线

省しょう道どう

沈三さん线、杨沙线、抚璜线

铁路

国くに铁

• 京きょう九きゅう线在ざい南みなみ昌あきら县内有ゆう青あお云うん谱站、莲塘站、南みなみ昌あきら南みなみ站、向こう塘站、向こう塘西站、三江みえ镇站。
• 昌福まさとみ铁路在ざい县内有ゆう三江みえ镇站
• 南みなみ昌あきら西にし环铁路ろ向こう塘站
• 沪昆线梁はり家か渡わたり站、潭岗站。
• 向こう潭铁路ろ和わ向こう梁はり鐵路てつろ，因いん梁はり家か渡わたり至いたる潭岗直通ちょくつう线特大だい桥线路ろ启用后きさき而不在ざい正せい线段

城市じょうし轨道交通こうつう

• 南みなみ昌あきら地ち铁1号ごう线东段艾あい溪けい湖みずうみ东部分ぶぶん站点位い于南昌あきら县境内ない由よし高だか新しん区く代だい管かん。
• 南みなみ昌あきら地ち铁3号ごう线南みなみ段だん在ざい南みなみ昌あきら县内，并到莲塘西にし侧。
• 南みなみ昌あきら地ち铁4号ごう线一いち小しょう段位だんい于东新乡。

航空こうくう

南みなみ昌あきら向こう塘机场坐すわ落于县向こう塘镇，于1952年ねん建たて成しげる，1957年ねん开始承うけたまわ担民航こう业务，直ちょく至いたり1999年ねん民みん航こう业务转往南みなみ昌あきら昌あきら北国きたぐに际机场，南みなみ昌あきら向こう塘机场现为军用よう机つくえ场。

教育きょういく

南みなみ昌あきら县中等とう教育きょういく实力强きょう劲，拥有江西えにし省しょう重点じゅうてん中学ちゅうがく：南みなみ昌あきら县莲塘第一いち中学ちゅうがく、南みなみ昌あきら县莲塘第二に中学ちゅうがく。一般いっぱん普通ふつう高だか中ちゅう：南みなみ昌あきら县莲塘第三さん中学ちゅうがく、南みなみ昌あきら县莲塘一中ちゅう实验学校がっこう、麻丘あさおか高だか级中学ちゅうがく等とう优质高だか中ちゅう。全ぜん县每年数ねんすう十人考入清华北大。教育きょういく水平すいへい名めい列れつ江西えにし县域前ぜん茅ちがや。

语言

主しゅ条目じょうもく：南みなみ昌あきら县话

南みなみ昌あきら县绝大だい部分ぶぶん地区ちく属ぞく赣语昌あきら靖やすし片へん（昌あきら都と片へん），其最显著的てき特とく点てん是ぜ今こん声こえ母はは送おく气影响调类的分化ぶんか。只ただ有ゆう最南端さいなんたん的てき三江みえ镇和わ黄き马乡属ぞく赣语宜むべ浏片，调类分化ぶんか不ふ受声母はは送おく气影响，入声にっしょう只ただ有ゆう一いち个，不ふ分ぶん阴阳。三江和黄马同其他地区在词汇上也有差异，典型てんけい的てき如“玩儿”，三江みえ和わ黄き马说“狠”，其他地区ちく多た说“韶”。

当地とうち习惯将はた全ぜん县分为南北きた两个部分ぶぶん，把わ居きょ赣江上えがみ游ゆう方向ほうこう的てき南部なんぶ地区ちく叫さけべ做“上南かみな昌あきら”，把わ居きょ下か游ゆう的てき北部ほくぶ地区ちく叫さけべ做“下した南みなみ昌あきら”。这种划分当然とうぜん只ただ是ぜ泛指，但ただし根ね据すえ“进城（进南昌あきら城じょう）”一词的不同说法，完全かんぜん可か以划出で一条明确的界线：说“下城げじょう”的てき地区ちく为上南みなみ昌あきら，说“上城かみしろ”的てき地区ちく为下南みなみ昌あきら。上南かみな昌和まさかず下か南みなみ昌あきら说话有明ありあけ显不同ふどう，上南かみな昌あきら的てき古こ去声きょしょう清きよし声ごえ母はは字じ一般均受今声母送气影响而造成调类分化，下か南みなみ昌あきら没ぼつ有ゆう这种情じょう况。只ただ有ゆう罗家乡特殊とくしゅ，地理ちり上じょう应划归上南みなみ昌あきら（“进城”说“下城げじょう”），方言ほうげん上じょう则应划归下か南みなみ昌あきら。三江片地处全县最上游，但ただし传统上所かみところ说的“上南かみな昌あきら”并未将はた其全包括ほうかつ在ざい内ない，因いん为这片へん地区ちく不ふ少しょう村むら镇是后きさき来らい从邻县划入いれ的てき。有ゆう趣おもむき的てき是ぜ，三江镇一带管去南昌叫“进城”，没ぼつ有ゆう“上城かみしろ”、“下城げじょう”的てき说法。巧たくみ得とく很，这一片的方言同上南昌话也有明显差别。

著名ちょめい人物じんぶつ

参まいり见：Category:南みなみ昌人まさと

外部がいぶ链接

• 南みなみ昌あきら县人民じんみん政府せいふ