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とうくんあつし

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とうくんあつし
1954ねん4がつ
せいおとこ
出生しゅっしょう(1909-01-17)1909ねん1がつ17にち
 だいきよし四川しせんしょうむべまろうどけんかしわけいしゅう壩村
逝世1978ねん2がつ2にち(1978さい—02—02)(69さい
 えいぞく香港ほんこんきゅうりゅうひたかい醫院いいん
死因しいん肺癌はいがん
墓地ぼち 中華民國ちゅうかみんこく臺灣たいわん新北しんきたはちさと觀音山かんおんやま朝陽あさひはかえん
研究けんきゅう领域しん儒家じゅか思想しそう
配偶はいぐうしゃ廷光
出生しゅっしょう:1916ねん12月11にち
逝世:2000ねん8がつ24にち(2000さい—08—24)(83さい
亲属ちちからすすむ (1886ねん-1931ねん)
ははちん大任たいにん (1887ねん-1964ねん)
いもうとからいたりちゅうからとく叔,からまことからやすし
おとうとから慈幼
おんなからあんひとし
そとおいおうやすし
がく
经历
しん中學ちゅうがく圖書館としょかん內唐くんあつし先生せんせいねんしつ

とうくんあつし(1909ねん1がつ17にち—1978ねん2がつ2にち),學名がくめいあつしはく四川しせんむべまろうどひと現代げんだい思想家しそうか哲學てつがく教育きょういくしたがえくまじゅうりょくほう東美とうびりょう漱溟ひとししん儒家じゅか學派がくは代表だいひょう人物じんぶつ

生平おいだいら

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とうくんあつしせきため廣東かんとんはな,其六世祖以歲荒移川。父親ちちおやからすすむふう本名ほんみょう烺,まためい倜風,てつふう母親ははおやひね大任たいにんたくせんからちち曾從がくおう竟無先生せんせい著作ちょさく中稱ちゅうしょうためふとし老師ろうしとうくんあつしはんさいおこりそくずいちちきょ成都せいとじゅうさいはんいれ重慶たーちん聯合れんごう中學ちゅうがくもとめがく,受こうむ文通ぶんつうけいすすむたいそうあきら理學りがくさんせい興趣きょうしゅ,其後したがえささえ內學いんこれおう竟無けん習釋思想しそう。1925ねん先後せんご入北にゅうほくひらたちゅうにわか大學だいがく北京ぺきん大學だいがく,1926ねんてん國立こくりつ中央大學ちゅうおうだいがく哲學てつがくけい。1932ねん畢業かえしかい四川しせんにんきょう中學ちゅうがく,1937ねん受聘於はな西にし大學だいがく。1940ねんにんきょう重慶たーちん中央大學ちゅうおうだいがく獻身けんしん教育きょういく學術がくじゅつかい

1949ねん遷居香港ほんこん(其後曾搬遷合ども12),あずかせんきよしちょう丕介とうひとそうしゅうぶん商學しょうがくいん,1950ねんさらめいしん書院しょいん

1957ねんおう美國びくに國務こくむいんところ邀,赴洋こうがく。1958ねんあずかじょふくかんちょうくん牟宗さん發表はっぴょうため中國ちゅうごく文化ぶんかけいつげ世界せかい人士じんし宣言せんげん》。

1963ねんしん書院しょいんあずかたかしもと學院がくいん聯合れんごう書院しょいんあい組成そせい香港ほんこんちゅうぶん大學だいがくにんしん書院しょいん哲學てつがくけい講座こうざ教授きょうじゅ兼任けんにん教務きょうむちょう及哲がくけいけい主任しゅにんとうしょくいたり1974ねん9がつ5にち後退こうたいきゅうとうざい1968ねんいたり1978ねん擔任たんにんしん研究所けんきゅうじょ所長しょちょう期間きかんこう學界がっかいめい宿やど來校らいこうぬしこう文化ぶんか講座こうざれい香港ほんこん一時成為研究中華文化的重鎮;ただしざい其任內,ゆかり研究けんきゅう所與しょよ大學だいがくあいだ衝突しょうとつへんとく白熱はくねつしん研究所けんきゅうじょさき大學だいがく終止しゅうし補助ほじょつぎ而脫はなれりょうちゅうぶん大學だいがくざい後繼こうけい無人むじんてき情況じょうきょう使つかい研究所けんきゅうじょいち不振ふしん。1973ねんしん中學ちゅうがくそう辦後,他出たしゅつにん其校ただしかい成員せいいん[1]1975ねんにん台灣たいわん大學だいがく哲學てつがくけいきゃく教授きょうじゅ同年どうねんかく肺癌はいがん,雖經反覆はんぷく治療ちりょう無效むこう,1978ねん2がつ2にちしのげ晨於香港ほんこんやまい逝。そう新北しんきた觀音山かんおんやま朝陽あさひはかえん

國際こくさい哲學てつがくかい公認こうにんため當代とうだいしん儒家じゅかてきいち代表だいひょう人物じんぶつ。2003ねん四川省宜賓市成立了「むべまろうど學院がくいんとうくんあつし研究所けんきゅうじょ」,また建立こんりゅうりょうとうがくもう」及出版しゅっぱんとうがくしゅうかん,內容らん包括ほうかつ生命せいめい垂範すいはんとうがく通論つうろん體系たいけいあずか方式ほうしき哲學てつがくあずか文化ぶんか宗教しゅうきょうあずか道德どうとく教育きょういくあずか人文じんぶん儒學じゅがくあずか時代じだいきみあつし眾學、えん文化ぶんかとうとう

香港ほんこんちゅうぶん大學だいがく於2009ねんとう先生せんせい百歲冥壽時在中大校園(しん書院しょいんみずとう)內樹立じゅりつりょうてき銅像どうぞう以紀ねん。而在1988ねんはやしさとししるべ教授きょうじゅ擔任たんにんしん書院しょいん院長いんちょうまたなずらえはた書院しょいん內樂ぐんかんかんむりめいためきみあつしかん」,以資たいとうてきねんただし最後さいごだい學校がっこうただしかい否決ひけつ

主要しゅよう著作ちょさく

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  • 中西なかにし哲學てつがく思想しそう比較ひかく硏究けんきゅうしゅう》(1943ねん
  • 人生じんせい體驗たいけん》(1946ねん
  • しんぶつあずか人生じんせい》(1953ねん
  • 中國ちゅうごく文化ぶんか精神せいしん值》(1953ねん
  • 人文じんぶん精神せいしんじゅうけん》(1955ねん
  • 中國ちゅうごく哲學てつがく原論げんろん》:《しるべろんへん》、《はらせいへん》、《原道はらみちへん》、《はらきょうへん》(1956-1975ねん
  • 中國ちゅうごく人文じんぶん精神せいしん發展はってん》(1958ねん
  • 文化ぶんか意識いしきあずか道德どうとく理性りせい》(1958ねん
  • 哲學てつがく概論がいろんじょうした(1961ねん
  • 人生じんせい體驗たいけん續篇ぞくへん》(1961ねん
  • 道德どうとく自我じが建立こんりゅう》(1963ねん
  • 青年せいねんあずか學問がくもん》(1973ねん
  • 愛情あいじょう福音ふくいん》(1945ねん[註 1]
  • せつ中華ちゅうか民族みんぞくはなはて飄零》(1974ねん
  • 中華ちゅうか人文じんぶんあずか當今とうこん世界せかい》(1975ねん
  • 生命せいめい存在そんざいあずか心靈しんれい境界きょうかい》(1977ねん
  • やまいうら乾坤けんこん》(1980ねん
  • 《致廷こうしょ

弟子でし

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註解ちゅうかい

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  1. ^ 此書しるべ作者さくしゃためかつしか斯基,譯者やくしゃためとうくんあつししか而按とうくんあつし門人もんじんもりから端正たんせい記述きじゅつ以相しんとうくんあつしため原作げんさくしゃ[2]ざいとうくんあつし全集ぜんしゅうまきちゅうひさげ及,1940ねんとうくんあつし及其いもうといもうとせい值談こんろんよめ誘發ゆうはつとうくんあつしちょゆうせき情愛じょうあいこれしょから夫人ふじんしゃ廷光猜想とうくんあつし先生せんせい故意こい自己じこれつため譯者やくしゃ而非作者さくしゃいんしょうらてき智者ちしゃ以先口吻こうふんくん誨世じん符合ふごうから先生せんせいてき個性こせい其二そのじ,雖然書中しょちゅう含有がんゆう大智たいちだいとししか而當から先生せんせいため未婚みこん青年せいねんしか而卻うつししょ指導しどう同輩どうはいだん戀愛れんあいざい年齡ねんれいざい經驗けいけんじょうひとしのうふく眾,いん此不便びん真實しんじつ姓名せいめい出版しゅっぱん[3]

參考さんこう

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  1. ^ そうこう簡史 (PDF). しん中學ちゅうがく. [2020ねん4がつ30にち]. (原始げんし内容ないようそん (PDF)于2020ねん8がつ5にち). 
  2. ^ こう日新にっしん. とうくんあつし情愛じょうあい哲學てつがく. だいさんとどけ當代とうだいしん儒學じゅがく國際こくさい學術がくじゅつ會議かいぎ文集ぶんしゅう二牟宗三哲學與唐君毅哲學論 初版しょはん. 臺北たいぺい: 文津ふみつ出版しゅっぱんしゃ. 1997ねん: 400–401. ISBN 9576684889 ちゅうぶんしげるからだ)). 
  3. ^ とうくんあつし. とうくんあつし全集ぜんしゅうまき. 臺北たいぺい: 學生がくせいしょきょく. 1988ねん: 87–88 ちゅうぶんしげるからだ)). 

外部がいぶ連結れんけつ

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