李り谊 (舒王)

李り谊（763年ねん—805年ねん10月がつ28日にち），唐から朝あさ皇子おうじ，本名ほんみょう李り谟，原はら是ただし唐とう代だい宗むね第だい三さん子し昭あきら靖やすし太子たいし李り邈之子ゆきこ，唐から德とく宗そう李り适因いん他年たねん幼よう抚养他た，作さく为第二に子し。

大だい历十じゅう四よん年ねん（779年ねん），李り谟封舒王，拜はい开府仪同三さん司つかさ。建けん中ちゅう元年がんねん（780年ねん），李り谟领四镇北庭行军、泾原节度大使たいし。建けん中ちゅう二に年ねん（781年ねん），郭かく子こ仪临终，李り谟代表だいひょう皇帝こうてい去さ探さがせ视。建けん中ちゅう四よん年ねん（783年ねん），李り希のぞみ烈れつ叛乱はんらん，李り谟封扬州大だい都と督とく，持もち节荆襄じょう、江西えにし、沔鄂等とう道どう节度，兼けん诸军行ぎょう营兵马元帅，改名かいめい李り谊。士し兵へい议论舒王和わ哥舒翰都みやこ有ゆう舒字，李り谊改封ふう普ふ王おう。泾原兵へい变，随ずい唐から德とく宗むね逃到奉天ほうてん，回かい京きょう复封舒王、开府仪同三さん司つかさ，扬州大だい都と督とく。永えい贞元年がんねん（805年ねん）十じゅう月がつ初はつ三さん，李り谊去世よ，唐から宪宗废朝三さん日にち。二子ふたご：寧やすし塞ふさが郡ぐん王おう、太ふと僕ぼく卿きょう李り涉わたる；清河きよかわ郡ぐん王おう、太たい府ふ卿きょう李り汭。