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村上龍 - 维基百科，自由的百科全书 跳とべ转到内容ないよう

村上むらかみ龍りゅう

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村上むらかみ 龍りゅう
日にち文ぶん假名がなむらかみ りゅう
羅ら馬うま拼音Murakami Ryū
出生しゅっしょう (1952-02-19) 1952年ねん2月がつ19日にち（72歲さい）
 日本にっぽん長崎ながさき縣けん佐世保させぼ市し
職業しょくぎょう小說しょうせつ家か、電でん影かげ導しるべ演えんじ
國籍こくせき 日本にっぽん
母校ぼこう武藏野美術大學むさしのびじゅつだいがく
代表だいひょう作さく《接近せっきん無限むげん透明とうめい的てき藍あい》

村上むらかみ龍りゅう（1952年ねん2月がつ19日にち—）是これ日本にっぽん小說しょうせつ家か、電でん影かげ導しるべ演えんじ，本名ほんみょう為ため村上むらかみ龍りゅう之これ助すけ。

簡歷

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村上むらかみ龍りゅう出生しゅっしょう於日本にっぽん長崎ながさき縣けん佐世保させぼ市し。在ざい1967年ねん他た進入しんにゅう縣立けんりつ佐世保させぼ北きた高だか中ちゅう就讀，曾加入かにゅう橄欖かんらん球だま隊たい，但ただし半年はんとし後ご因いん為ため無法むほう適應てきおう而退出たいしゅつ。之これ後ご與あずか朋友ほうゆう組成そせい搖ゆら滾たぎ樂團がくだん「腔棘魚ぎょ」，一いち年ねん後ご解散かいさん，村上むらかみ改あらため加入かにゅう新聞しんぶん社しゃ。在ざい1969年ねん的てき夏なつ天たかし，他た在高ありだか中ちゅう校こう園えん內進行しんこう屋や頂いただき封鎖ふうさ抗爭こうそう，結果けっか被ひ無限むげん期き停學ていがく，隔年かくねん（1970年ねん）3月がつ，村上むらかみ在ざい畢業前まえ又また再度さいど成立せいりつ搖ゆら滾たぎ樂團がくだん，並なみ開始かいし拍はく攝と電でん影かげ、舉辦搖ゆら滾たぎ演えんじ唱會，這些過程かてい之の後こう村上むらかみ改あらため寫うつし成なり小說しょうせつ《69 sixty nine》，於1987年ねん在日ざいにち本ほん出版しゅっぱん。

高中たかなか畢業後ご，村上むらかみ進入しんにゅう出版しゅっぱん社しゃ現代げんだい思潮しちょう社しゃ的てき美術びじゅつ學校がっこう就讀，但ただし在ざい半年はんとし後ご被ひ退學たいがく。兩年りょうねん後ご（1972年ねん4月がつ）村上むらかみ進入しんにゅう武藏野美術大學むさしのびじゅつだいがく造型ぞうけい學部がくぶ基礎きそ設計せっけい科か就讀。1976年ねん他た以《接近せっきん無限むげん透明とうめい的てき藍あい》（限かぎりなく透明とうめいに近ちかいブルー）獲得かくとく第だい十じゅう九きゅう屆とどけ群像ぐんぞう新人しんじん文學ぶんがく獎，之これ後ご又また獲得かくとく第だい七なな十じゅう五ご屆とどけ芥川あくたがわ龍之介りゅうのすけ賞しょう；作品さくひん中ちゅう描寫びょうしゃ失しつ去さ活力かつりょく的てき青年せいねん，進行しんこう群ぐん交及施打だ麻醉ますい藥品やくひん等ひとし脫だつ離日りにち常つね生活せいかつ的てき情じょう節ぶし。至いたり2005年ねん為ため止どめ，《接近せっきん無限むげん透明とうめい的てき藍あい》在ざい日本にっぽん銷售超過ちょうか350萬まん本ほん（包含ほうがん單行本たんこうぼん和わ文庫本ぶんこぼん）。大江おおえ健けん三郎在分析村上龙取得的巨大商业成功时认为，后きさき者しゃ的てき作品さくひん体たい现了日本にっぽん年ねん轻一いち代だい的てき思想しそう，但ただし同どう时“有半ゆうはん法ほう西にし斯的一いち面めん”[1]。

《接近せっきん無限むげん透明とうめい的てき藍あい》在ざい芥川あくたがわ龍之介りゅうのすけ賞しょう的てき評ひょう審しん會議かいぎ中ちゅう引起激烈げきれつ討論とうろん。丹羽にわ文雄ふみお、井上いのうえ靖やすし、吉行よしゆき淳之介じゅんのすけ、中村なかむら光夫みつお傾向けいこう支持しじ，而永井ながい龍男たつお和わ瀧井たきい孝作こうさく則のり極度きょくど反對はんたい。安岡やすおか章太郎しょうたろう投下とうか半はん票ひょう。最後さいご以4.5比ひ2過半數かはんすう的てき贊成さんせい票ひょう結果けっか，讓ゆずる村上むらかみ龍りゅう獲え獎。

1976年ねん村上むらかみ與あずか電子でんし琴きん家か高橋たかはし田津たづ子こ（音譯おんやく，本名ほんみょう：高橋たかはしたづ子こ）結婚けっこん。1977年ねん從したがえ武藏野美術大學むさしのびじゅつだいがく休學きゅうがく。1980年ねん與あずか妻子さいし生せい下か長子ちょうし村上むらかみ大だい軌。1980年ねん10月がつ出版しゅっぱん《寄よせ物ぶつ櫃ひつ裡うら的てき嬰孩》（コインロッカー・ベイビーズ），該書以當時とうじ日本にっぽん的てき寄よせ物ぶつ櫃ひつ棄嬰事件じけん為ため發想はっそう，於1981年ねん獲得かくとく第だい三屆野間文藝新人獎。

在ざい1980年代ねんだい，村上むらかみ龍りゅう與あずか村上むらかみ春樹はるき被ひ稱しょう為ため「雙そう村上むらかみ」（W村上むらかみ），不ふ過か兩りょう人並ひとなみ無む任にん何なん親戚しんせき關係かんけい，在ざい工作こうさく方面ほうめん的てき定位ていい和わ調ちょう性せい也沒有ゆう太ふと大だい的てき共通きょうつう點てん。以這樣さま的てき稱號しょうごう為ため背景はいけい，兩人りょうにん在ざい1981年ねん出版しゅっぱん對談たいだん集しゅう《Walk Don't Run》。

1999年ねん11月，村上むらかみ以金融きんゆう、經濟けいざい為ため主要しゅよう議題ぎだい，推出電子でんし雜誌ざっし（メールマガジン）《JMM》。同年どうねん又また推出批判ひはん日本にっぽん社會しゃかい對たい泡沫うたかた經濟けいざい之これ反應はんのう的てき圖畫ずが書しょ《那な些錢能のう買かい些什麼呢》（あの金かねで何なにが買かえたか）。

2004年ねん發表はっぴょう《工作こうさく大だい未來みらい—從したがえ13歲さい開始かいし迎むかえ向こう世界せかい》（13歳さいのハローワーク）[2]。以還能のう自由じゆう選擇せんたく通どおり往大人おとな世界せかい入口いりくち道路どうろ的てき「13歲さい」為ため目標もくひょう，列れつ出現しゅつげん實じつ世界中せかいじゅう各種かくしゅ工作こうさく、職業しょくぎょう的てき實用じつよう資し訊。同時どうじ也間接かんせつ批判ひはん尼あま特とく族ぞく等ひとし新しん勞ろう動どう經濟けいざい學がく所產しょさん生せい的てき社會しゃかい問題もんだい。

此外，村上むらかみ也與交情こうじょう深厚しんこう的てき中上なかがみ健次けんじ、坂本さかもと龍一りゅういち、中田なかた英壽ひでとし出版しゅっぱん過多かた本ほん對談たいだん集しゅう。

著作ちょさく列れつ表ひょう

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出版しゅっぱん日び期き以日本にっぽん為ため主ぬし，不ふ包含ほうがん繪本えほん或ある其他特別とくべつ企劃きかく作品さくひん。

長篇ちょうへん小説しょうせつ

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年とし分ぶん 中ちゅう文書ぶんしょ名めい 日にち文書ぶんしょ名めい 註記ちゅうき
1976 《接近せっきん無限むげん透明とうめい的てき藍あい》 『限かぎりなく透明とうめいに近ちかいブルー』（1976年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1977 《海うみ對岸たいがん的てき戰爭せんそう開始かいし了りょう》 『海うみの向むこうで戦争せんそうが始はじまる』（1977年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1980 《寄よせ物ぶつ櫃ひつ裡うら的てき嬰孩》 『コインロッカー・ベイビーズ』（1980年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1983 《別べつ擔心，我が的てき朋友ほうゆう》 『だいじょうぶマイ・フレンド』（1983年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ
1985 《網あみ球だま男おとこ孩的憂鬱ゆううつ》 『テニスボーイの憂鬱ゆううつ』（1985年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
1987 《69 sixty nine》 『69 sixty nine』（1987年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
《愛あい與あずか幻想げんそう的てき法ほう西にし斯》 『愛あいと幻想げんそうのファシズム』（1987年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1989 《萊佛士し酒さけ店てん》 『ラッフルズホテル』（1989年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
1991 《黑色こくしょく嘉よしみ年ねん華はな》 『コックサッカーブルース』（1991年ねん、小学館しょうがくかん）のち集英社しゅうえいしゃ文庫ぶんこ　
《超電導ちょうでんどう夜よる總會そうかい》 『超電導ちょうでんどうナイトクラブ』（1991年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1992 《IBIZA》 『イビサ』（1992年ねん、角川書店かどかわしょてん）のち講談社こうだんしゃ文庫ぶんこ、角川かどかわ文庫ぶんこ　
《長崎ながさき荷に蘭あららぎ村むら》 『長崎オランダ村ながさきおらんだむら』（1992年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1993 《ECSTASY》 『エクスタシー』（1993年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
《斐濟的てき侏儒しゅじゅ》 『フィジーの小人こども』（1993年ねん、角川書店かどかわしょてん）のち文庫ぶんこ　
《一いち桿進洞ほら》 『368Y Par4 第だい2打だ』（1993年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
《音樂おんがく海岸かいがん》 『音楽おんがくの海岸かいがん』（1993年ねん、角川書店かどかわしょてん）のち講談社こうだんしゃ文庫ぶんこ　
1994 《昭和しょうわ歌謠かよう大だい全集ぜんしゅう》 『昭和しょうわ歌謡かよう大だい全集ぜんしゅう』（1994年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
《五ご分ふん後ご的てき世界せかい》 『五ご分ふん後ごの世界せかい』（1994年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
《穿ほじ在ざい乳ちち頭上ずじょう的てき洞ほら》 『ピアッシング』（1994年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
1995 《京子きょうこ》 『KYOKO』（1995年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
1996 《日向ひなた病毒びょうどく—五ご分ふん後ご的てき世界せかいII》 『ヒュウガ・ウイルス 五ご分ふん後ごの世界せかいII』（1996年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
《憂鬱ゆううつ症しょう》 『メランコリア』（1996年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
《援助えんじょ交際こうさい》 『ラブ&ポップ トパーズII』（1996年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ
《初夜しょや 重じゅう逢夜 最後さいご一いち夜や》 『はじめての夜よる 二に度目どめの夜よる 最後さいごの夜よる』（1996年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
1997 《再婚さいこん驚おどろき魂たましい記き》 『オーディション』（1997年ねん、ぶんか社しゃ）のち幻冬舎げんとうしゃ文庫ぶんこ　
《奇妙きみょう的てき日子にっし》 『ストレンジ・デイズ』（1997年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
《味あじ增ぞう湯ゆ裡うら》 『イン ザ・ミソスープ』（1997年ねん、読売新聞社よみうりしんぶんしゃ）のち幻冬舎げんとうしゃ文庫ぶんこ
1998 《LINE》 『ライン』（1998年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
2000 《共生きょうせい虫ちゅう》 『共生きょうせい虫ちゅう』（2000年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
《希望きぼう之の國くに》 『希望きぼうの国くにのエクソダス』（2000年ねん、文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう）のち文庫ぶんこ　
2001 《死神しにがみ》 『タナトス』（2001年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
《THE MASK CLUB》 『THE MASK CLUB』（2001年ねん、メディアファクトリー）のち幻冬舎げんとうしゃ文庫ぶんこ　
《最後さいご的てき家族かぞく》 『最後さいごの家族かぞく』（2001年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
《惡魔あくま傳でん球だま天使てんし射しゃ網もう》 『悪魔あくまのパス天使てんしのゴール』（2001年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
2002 《2days 4girls》, 2days 4girls 2日間にちかんで4人にんの女おんなとセックスする方法ほうほう』（2002年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　 no
2005 《來らい自じ半島はんとう》 『半島はんとうを出でよ』（2005年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ
2010 《唱歌しょうか的てき鯨くじら魚ぎょ》 『歌うたうクジラ』（2010年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　 no
2011 『心しんはあなたのもとに』（2011年ねん、文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう）のち文庫ぶんこ no
2012 《55歲さい開始かいし的てきHello Life》 『55歳さいからのハローライフ』（2012年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）
2020 失しつ之の物もの语 『MISSING　失うしなわれているもの』（2020年ねん、新潮社しんちょうしゃ）

短たん編集へんしゅう・合ごう寫うつし作品さくひん集しゅう

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年とし分ぶん 中ちゅう文書ぶんしょ名めい 日にち文書ぶんしょ名めい 註記ちゅうき
1986 《POST（普ひろし普ひろし藝術げいじゅつ之の屋や）》 『POST ポップアートのある部屋へや』（1986年ねん、講談社こうだんしゃ）「ポップアートのある部屋へや」文庫ぶんこ　
1986 《跑啊！高橋たかはし》 『走はしれ!タカハシ』（1986年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
《紐ひも約やく馬うま拉ひしげ松まつ》 『ニューヨーク・シティ・マラソン』（1986年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
1988 《黃玉おうぎょく》 『トパーズ』（1988年ねん、角川書店かどかわしょてん）のち文庫ぶんこ　
《村上むらかみ龍りゅう料理りょうり小説しょうせつ集しゅう》 『村上むらかみ龍りゅう料理りょうり小説しょうせつ集しゅう』（1988年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ、講談社こうだんしゃ文庫ぶんこ　　
1991 《你根本ほん不ふ懂愛》 『恋こいはいつも未知みちなもの』（1991年ねん、朝日新聞社あさひしんぶんしゃ）のち角川かどかわ文庫ぶんこ　
1995 《村上むらかみ龍りゅう電でん影かげ小說しょうせつ集しゅう》 『村上むらかみ龍りゅう映画えいが小説しょうせつ集しゅう』（1995年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1996 《蒙こうむ妮卡—音樂家おんがくか之の夢ゆめ、小說しょうせつ家か之の夢ゆめ》 『モニカ-音楽家おんがくかの夢ゆめ・小説しょうせつ家かの物語ものがたり』（1996年ねん、新潮社しんちょうしゃ）坂本さかもと龍一りゅういちとの共著きょうちょ　のち文庫ぶんこ　
1997 《白鳥はくちょう》 『白鳥はくちょう』（1997年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ
1998 《一いち杯はい葡萄酒ぶどうしゅ的てき真實しんじつ》 『ワイン一いち杯はいだけの真実しんじつ』（1998年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
2003 無む譯名やくめい 『とおくはなれてそばにいて』（2003年ねん、KKベストセラーズ）短篇たんぺん選集せんしゅう
《到いた處しょ存在そんざい的てき場所ばしょ 到いた處しょ不ふ存在そんざい的てき我が》 『どこにでもある場所ばしょどこにもいないわたし』（2003年ねん、文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう）文庫ぶんこ版ばん刊行かんこう時じに『空港くうこうにて』に改題かいだい
2007 無む譯名やくめい 『特権とっけん的てき情人じょうにん美食びしょく 村上むらかみ龍りゅう料理りょうり&官能かんのう小説しょうせつ集しゅう』（2007年ねん、ベストセラーズ）

散文さんぶん・評論ひょうろん集しゅう

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年とし分ぶん 中ちゅう文書ぶんしょ名めい 日にち文書ぶんしょ名めい 註記ちゅうき
1987 《男おとこ人じん都と是ぜ消耗しょうもう品ひん》 すべての男おとこは消耗しょうもう品ひんである。Vol.1-Vol.11（1987年ねん-2010年ねん、KKベストセラーズ） 角川かどかわ文庫ぶんこ　1-2、集英社しゅうえいしゃ文庫ぶんこ　1、幻冬舎げんとうしゃ文庫ぶんこ　4-9　
《世界せかい各地かくち的てき網もう球だま男おとこ孩》 テニスボーイ・アラウンド・ザ・ワールド（1987年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1989 《大だい事件じけん》 ビッグ・イベント（1989年ねん、講談社こうだんしゃ）のち文庫ぶんこ　
1991 《村上むらかみ龍りゅう散文さんぶん集しゅう 1976-1981》 村上むらかみ龍りゅう全ぜんエッセイ 1976-1981.1991.5.講談社こうだんしゃ文庫ぶんこ
《村上むらかみ龍りゅう散文さんぶん集しゅう 1987-1991》 村上むらかみ龍りゅう全ぜんエッセイ 1987-1991. 講談社こうだんしゃ文庫ぶんこ、1991
1992 《龍りゅう言げん飛語ひご》 龍りゅう言げん飛語ひご（1992年ねん、集英社しゅうえいしゃ）のち文庫ぶんこ　
1993 《給きゅう不ふ願ねがい當とう個こ「普通ふつう女おんな孩」的てき妳》 「普通ふつうの女おんなの子こ」として存在そんざいしたくないあなたへ。（1993年ねん、マガジンハウス）のち幻冬舎げんとうしゃ文庫ぶんこ　
1996 《你不在ざい了りょう之これ後ご的てき東京とうきょう物語ものがたり》 あなたがいなくなった後のちの東京とうきょう物語ものがたり（1996年ねん、角川書店かどかわしょてん）
1998 《寂寞せきばく國こく的てき殺人さつじん》 寂さびしい国くにの殺人さつじん（1998年ねん、シングルカット社しゃ）
《Physical Intensity '97-'98 season》 フィジカル・インテンシティ 1-5（1998年ねん-2002年ねん、光文社こうぶんしゃ）
1999 《從したがえ寂寞せきばく國こく朝あさ向こう遙遠ようえん的てき世界せかい足あし球だま》 寂さびしい国くにから遥はるかなるワールドサッカーへ（1999年ねん、ビクターエンタテインメント・ビクターブックス）
2000 《任にん誰だれ都と可か以的戀愛れんあい》 誰だれにでもできる恋愛れんあい（2000年ねん、青春せいしゅん出版しゅっぱん）
2001 《無用むよう的てき女人にょにん》 ダメな女おんな（2001年ねん、光文社こうぶんしゃ）
2002 《為ため了りょう避免被ひ騙かた，所以ゆえん我が學がく經濟けいざい》 だまされないために、わたしは経済けいざいを学まなんだ 村上むらかみ龍りゅうweekly report（2002年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい）
《戀愛れんあい的てき等級とうきゅう》 恋愛れんあいの格差かくさ（2002年ねん、青春せいしゅん出版しゅっぱん社しゃ）
《鮪まぐろ魚ぎょ，日本にっぽん經濟けいざい到いた個體こたい，再さい到いた你自己じこ》 マクロ・日本にっぽん経済けいざいからミクロ・あなた自身じしんへ 村上むらかみ龍りゅうweekly report』2002年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい）
2003 《自殺じさつ不ふ如做愛あい》 自殺じさつよりはSEX 村上むらかみ龍りゅうの恋愛れんあい・女性じょせい論ろん（2003年ねん、KKベストセラーズ）エッセイ選せん
2006 《我わが在ざい撒嬌嗎？27歲さい的てき上じょう班はん女郎じょろう》 わたしは甘あまえているのでしょうか？27歳さい・OL（2006年ねん、青春せいしゅん出版しゅっぱん社しゃ）のち幻冬舎げんとうしゃ文庫ぶんこ　
《村上むらかみ龍りゅう文學ぶんがく的てき散文さんぶん集しゅう》 村上むらかみ龍りゅう文学ぶんがく的てきエッセイ集しゅう（2006年ねん、シングルカット社しゃ）
2007 案外あんがい、買かい物もの好すき（2007年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
2008 それでもわたしは、恋こいがしたい　幸福こうふくになりたい　お金かねも欲ほしい（2008年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）
2009 《興趣きょうしゅ無用むよう論ろん》 無む趣味しゅみのすすめ（2009年ねん、幻冬舎げんとうしゃ）のち文庫ぶんこ　
2010 逃にげる中高年ちゅうこうねん、欲望よくぼうのない若者わかものたち （2010年ねん、ベストセラーズ）
2012 櫻さくらの樹きの下したには瓦礫がれきが埋うまっている（2012年ねん、ベストセラーズ）

對談たいだん、訪おとずれ談だん、書信しょしん集しゅう

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年とし分ぶん 中ちゅう文書ぶんしょ名めい 日にち文書ぶんしょ名めい 註記ちゅうき
1977 《中上なかがみ健次けんじ v.s. 村上むらかみ龍りゅう 我わが們的船せん，在ざい濃霧のうむ中ちゅう，解かい開ひらけ了りょう纜ともづな繩なわ》 中上なかがみ健次けんじvs村上むらかみ龍りゅう 俺おれたちの船ふねは、動うごかぬ霧きりの中なかを、纜ともづなを解といて（1977年ねん、角川書店かどかわしょてん） 之これ後ご在ざい發行はっこう文庫ぶんこ版本はんぽん時じ書名しょめい改あらため為ため《爵士與あずか炸彈》（ジャズと爆ばく弾だん，1982年ねん1月がつ，角川書店かどかわしょてん出版しゅっぱん）
1981 《Walk Don't Run》 ウォーク・ドント・ラン（1981年ねん、講談社こうだんしゃ） 與あずか村上むらかみ春樹はるき合ごう著ちょ
1985 《EV.Cafe 超ちょう進化しんか論ろん》 EV.Cafe 超ちょう進化しんか論ろん（1985年ねん、講談社こうだんしゃ） 與あずか坂本さかもと龍一りゅういち合ごう著ちょ
1988 《Ryu's Bar 氣き氛還可か以的夜よる晚ばん》 Ryu's Bar 気きままにいい夜よる（1988年ねん、講談社こうだんしゃ） 同名どうめい電でん視し節目ふしめ的てき對談たいだん集しゅう，村上むらかみ龍りゅう和わ Ryu's Bar 工作こうさく人員じんいん合あい著ちょ
1991 《把わ世界せかい當とう作さく我わが們的遊樂ゆうらく場じょう》 世界せかいをボクらの遊あそび場ばに（1991年ねん、講談社こうだんしゃ）
1992 《朋友ほうゆう啊，來日らいにち在ざい相しょう逢》 友ともよ、また逢あおう（1992年ねん、角川書店かどかわしょてん） 書信しょしん集しゅう、與あずか坂本さかもと龍一りゅういち合ごう著ちょ
1994 《神かみ存在そんざい於細節ぶし》 村上むらかみ龍りゅう＋椹さわら木野この衣ころも 最新さいしん対論たいろん 神しんは細部さいぶに宿やどる（1994年ねん、新しん浪漫ろうまん社しゃ） 與あずか椹さわら木野この衣ころも合ごう著ちょ
1995 《從したがえ超ちょう能力のうりょく到いた能力のうりょく》 「超ちょう能力のうりょく」から「能力のうりょく」へ 宇宙うちゅう的てきな未知みちの力ちからを、身近みぢかなソフトウェアに,（1995年ねん、講談社こうだんしゃ） 與あずか山岸やまぎし隆たかし合ごう著ちょ
1997 《RYU'S俱樂部ぶ—不ふ是ぜ「夥おびただし伴とも」的てき朋友ほうゆう》 RYU'S倶楽部くらぶ-「仲間なかま」ではなく友人ゆうじんとして（1997年ねん、毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ）
1998 《如果過か了りょう做夢的てき年紀としのり 村上むらかみ龍りゅう v.s. 女おんな高だか中ちゅう生せい51人にん》 『夢見ゆめみるころを過よぎれば 村上むらかみ龍りゅうvs.女子高じょしこう生せい51人にん』（インタビュー集しゅう）, メディアファクトリー, 1998年ねん6月がつ
《憂鬱ゆううつ與あずか希望きぼう的てき網もう際ぎわ網もう路ろ》 憂鬱ゆううつな希望きぼうとしてのインターネット（1998年ねん、メディアファクトリー）インタビュー
1999 《村上むらかみ龍りゅう對談たいだん集しゅう 生せい命中めいちゅう難なん以承受的騷莎舞まい》 村上むらかみ龍りゅう対談たいだん集しゅう　存在そんざいの耐たえがたきサルサ（1999年ねん、文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう）
《最前線さいぜんせん THE FRONT LINE》 最前線さいぜんせん THE FRONT LINE（1999年ねん、ラインブックス）
2000 《為ため社會しゃかい，為ため別人べつじん，當然とうぜん同時どうじ也為自己じこ》 世よのため、人ひとのため、そしてもちろん自分じぶんのため Rie & Ryu,e‐mails（2000年ねん、日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい） 書信しょしん集しゅう、與あずか藤木ふじき理惠りえ的てき電子でんし郵件通信つうしん集しゅう
2001 《「教育きょういく崩壞ほうかい」這個謊言》 「教育きょういくの崩壊ほうかい」という嘘うそ（2001年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい）
《對立たいりつ與あずか自立じりつ 結構けっこう改革かいかく的てき衍生品ひん》 対立たいりつと自立じりつ 構造こうぞう改革かいかくが生うみ出だすもの（2001年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい）
《收縮しゅうしゅく的てき世界せかい，閉塞へいそく的てき日本にっぽん 後ご911時代じだい》 収縮しゅうしゅくする世界せかい、閉塞へいそくする日本にっぽん Post September eleventh（2001年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい）
2002 《日にち元もと貶值+通貨つうか膨脹ぼうちょう=黎明れいめい抑そもそも或ある惡夢あくむ？》 円えん安やす+インフレ=夜明よあけor悪夢あくむ?（2002年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい）
《文體ぶんたい與あずか傳つて球だま的てき精せい準じゅん度ど》 文体ぶんたいとパスの精度せいど（2002年ねん、集英社しゅうえいしゃ） 書信しょしん集しゅう、與あずか中田なかた英壽ひでとし的てき電子でんし郵件通信つうしん集しゅう
2003 会社かいしゃ人間にんげんの死しと再生さいせい ダメな会社かいしゃと心中しんちゅうのしないための戦略せんりゃくとは?（2003年ねん、扶桑社ふそうしゃ）
《啟蒙けいもう宣言せんげん》 啓蒙けいもう的てきなアナウンスメント（2巻かん）（2003年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい）
2004 《人生じんせい成功せいこう者しゃ的てき定義ていぎ和わ條件じょうけん》 人生じんせいにおける成功せいこう者しゃの定義ていぎと条件じょうけん（2004年ねん、NHK出版しゅっぱん）
2006 《凝視ぎょうし「個體こたい」的てき對談たいだん》 「個こ」を見みつめるダイアローグ（2006年ねん、ダイヤモンド社だいやもんどしゃ）
2007 カンブリア宮殿きゅうでん 村上むらかみ龍りゅう×経済けいざい人じん（2巻かん）（2007年ねん-2008年ねん、日本経済新聞にほんけいざいしんぶん出版しゅっぱん社しゃ）

繪本えほん

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年とし分ぶん 中ちゅう文書ぶんしょ名めい 日にち文書ぶんしょ名めい 註記ちゅうき
1989 友達ともだちのラ リ ル レ ロ（1989年ねん、角川書店かどかわしょてん） 繪圖えず：安井やすい須磨子すまこ
1996 《神かみ奇き的てき珍ちん妮佛》 すてきなジェニファー（1996年ねん、新書しんしょ館かん）絵え：山本やまもと容子ようこ 繪圖えず：山本やまもと容子ようこ
1999 《那な些錢能のう買かい什麼いんも呢—泡沫うたかた狂きょう想そう》 あの金かねで何なにが買かえたか バブル・ファンタジー（1999年ねん、小学館しょうがくかん） 繪圖えず：濱野はまの由佳ゆか
2000 ストレイト・ストーリー（2000年ねん、集英社しゅうえいしゃ） 繪圖えず：濱野はまの由佳ゆか
同名どうめい映画えいが（監督かんとく：デイヴィッド・リンチ）の絵本えほん化か
2001 《投資とうし才ざい有希ゆうき望のぞむ》 おじいさんは山やまへ金儲かねもうけに 時ときとして、投資とうしは希望きぼうを生うむ（2001年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい） 繪圖えず：濱野はまの由佳ゆか
2003 《工作こうさく大だい未來みらい—從したがえ13歲さい開始かいし迎むかえ向こう世界せかい》 13歳さいのハローワーク（2003年ねん、幻冬舎げんとうしゃ） 意い為ため「13歲さい的てきHello Work」，繪圖えず：濱野はまの由佳ゆか
ポストマン（2003年ねん、NHK出版しゅっぱん） 繪圖えず：濱野はまの由佳ゆか
2006 《盾たて》 シールド(盾たて)（2006年ねん、幻冬舎げんとうしゃ） 繪圖えず：濱野はまの由佳ゆか

其它

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1978年ねん
  • 《亭ちん午うま映像えいぞう，夜半やはん話はなし語ご》（真昼まひるの映像えいぞう・真夜中まよなかの言葉ことば，攝と影かげ日誌にっし、訪おとずれ談だん），講談社こうだんしゃ，1979年ねん1月がつ31日にち
1982年ねん
1983年ねん
  • 《別べつ擔心，我が的てき朋友ほうゆう 電でん影かげ幕まく後ご》（ビートルズってなんだ?―53人にんのマイ・ビートルズ，攝と影かげ日誌にっし、訪おとずれ談だん），CBS SONY，1983年ねん4月がつ10日とおか
1984年ねん
  • 《悲傷ひしょう的てき熱帶ねったい》（悲かなしき熱帯ねったい），角川書店かどかわしょてん（文庫ぶんこ），1984年ねん9月がつ10日とおか初版しょはん
1988年ねん8月がつ推出單行本たんこうぼん時とき，原文げんぶん書名しょめい改あらため為ため《Summer in the City》


1988年ねん
  • 《快樂かいらく的てき網もう球だま講座こうざ》（快楽かいらくのテニス講座こうざ，網あみ球だま教學きょうがく書籍しょせき），講談社こうだんしゃ，1988年ねん11月
1989年ねん
  • 《萊佛士し酒さけ店てん的てき風景ふうけい》（シナリオ ラッフルズホテル，電でん影かげ幕まく後ご），集英社しゅうえいしゃ，1989年ねん9月がつ（作者さくしゃ：村上むらかみ龍りゅう、野澤のざわ尚しょう）
1990年ねん
  • 《男おとこ人じん都と是ぜ消耗しょうもう品ひん2》（すべての男おとこは消耗しょうもう品ひんである。Vol.2），KK Best Sellers，1990年ねん5月がつ5日にち
1991年ねん
  • 《村上むらかみ龍りゅう散文さんぶん集しゅう 1982-1986》（村上むらかみ龍りゅう全ぜんエッセイ 1982～1986），講談社こうだんしゃ（文庫ぶんこ），1990年ねん8月がつ15日にち
  • 《西にし波は內—遙遠ようえん的てき古こ巴ともえ》（シボネイ 遥はるかなるキューバ，有ゆう聲こえ書しょ），主婦しゅふ之の友とも社しゃ，1991年ねん10月がつ
1992年ねん
  • 《黃玉おうぎょく的てき誘惑ゆうわく》（トパーズの誘惑ゆうわく，電でん影かげ幕まく後ご、對談たいだん集しゅう）
  • 《朋友ほうゆう啊，來日らいにち在ざい相しょう峰ほう》（友ともよ、また逢あおう，書信しょしん集しゅう）
  • 《男おとこ人じん都と是ぜ消耗しょうもう品ひん3》（すべての男おとこは消耗しょうもう品ひんである。Vol.3，散文さんぶん）
  • 《西にし裝そう、口紅くちべに與あずか祕密ひみつ通信つうしん》（セビロとルージュと秘密ひみつの手紙てがみ，短篇たんぺん+明信あきのぶ片へん）
1993年ねん
  • 《新しん世界せかい的てき節奏せっそう 快樂かいらく的てき古こ巴ともえ音樂おんがく指南しなん》（新しん世界せかいのビート 快楽かいらくのキューバ音楽おんがくガイド，古こ巴ともえ音樂おんがく導しるべ覽らん書しょ）
1995年ねん
  • 《男おとこ人じん都と是ぜ消耗しょうもう品ひん4》（すべての男おとこは消耗しょうもう品ひんである。Vol.4，散文さんぶん）
  • 《為ため了りょう在ざい世紀せいき末まつ一人ひとり散步さんぽ》（世紀せいき末まつを一人ひとり歩あるきするために，散文さんぶん引用いんよう集しゅう）
1996年ねん
  • 《京子きょうこ的てき軌跡きせき》（KYOKOの軌跡きせき 神しんが試ためした映画えいが，電でん影かげ幕まく後ご、對談たいだん集しゅう）
1997年ねん
  • 《村上むらかみ龍りゅう自選じせん小說しょうせつ集しゅう1 供きょう作さく消費しょうひ的てき青春せいしゅん》（村上むらかみ龍りゅう自選じせん小説しょうせつ集しゅう1 消費しょうひされる青春せいしゅん）
  • 《村上むらかみ龍りゅう自選じせん小說しょうせつ集しゅう2 尋ひろ找他人たにん的てき女人にょにん們》（村上むらかみ龍りゅう自選じせん小説しょうせつ集しゅう2 他者たしゃを探さがす女おんな達たち）
  • 《村上むらかみ龍りゅう自選じせん小說しょうせつ集しゅう3 短篇たんぺん預言よげん》（村上むらかみ龍りゅう自選じせん小説しょうせつ集しゅう3 寓話ぐうわとしての短篇たんぺん）
  • 《村上むらかみ龍りゅう自選じせん小說しょうせつ集しゅう4 來らい自じ破壞はかい的てき突破とっぱ》（村上むらかみ龍りゅう自選じせん小説しょうせつ集しゅう4 破壊はかいによる突破とっぱ）


1999年ねん
  • 《那な些錢能のう買かい什麼いんも呢—泡沫うたかた狂きょう想そう》（あの金かねで何なにが買かえたか バブル・ファンタジー，繪圖えず：濱野はまの由佳ゆか）
  • 《JMM Vol.1 序幕じょまく 日本にっぽん所しょ選擇せんたく之の路みち》（JMM Vol.1 プロローグ 日本にっぽんの選択せんたくした道みち）
  • 《JMM Vol.2 思考しこう雇用こよう問題もんだい 景氣けいき與あずか個人こじん的てき幸福こうふく感かん》（JMM Vol.2 雇用こよう問題もんだいを考かんがえる 景気けいきと個人こじんの幸福こうふく感かん，短篇たんぺん集しゅう）
2000年ねん
  • 《JMM Vol.3 貨幣かへい會かい說話せつわ 美麗びれい的てき匯兌市場いちば的てき魔力まりょく》（JMM Vol.3 通貨つうかを語かたる 美うつくしき為替かわせ市場いちばの魔力まりょく）
  • 《共生きょうせい虫ちゅう》
  • 《希望きぼう之の國くに小說しょうせつ採訪さいほう筆記ひっき》（「希望きぼうの国くにのエクソダス」取材しゅざいノート）
2001年ねん
  • 《男おとこ人じん都と是ぜ消耗しょうもう品ひん6》（すべての男おとこは消耗しょうもう品ひんである。Vol.6，散文さんぶん），KK Best Sellers，2001年ねん4月がつ
  • 《成なり為ため電子でんし郵件高だか手しゅ》（eメールの達人たつじんになる）


2003年ねん
  • 《男おとこ人じん都と是ぜ消耗しょうもう品ひん7》（すべての男おとこは消耗しょうもう品ひんである。Vol.7，散文さんぶん）


2005年ねん
  • 《香こう蕉模式しき》（散文さんぶん，男おとこ人じん都と是ぜ消耗しょうもう品ひん7）（ハバナ・モード（エッセイ、すべての男おとこは消耗しょうもう品ひんである。 Vol.8））
2006年ねん
  • 《七年來關於日本經濟的疑問》（日本にっぽん経済けいざいに関かんする7年間ねんかんの疑問ぎもん）
  • 《第だい一いち次じ的てき文學ぶんがく 村上むらかみ龍りゅう》（はじめての文学ぶんがく 村上むらかみ龍りゅう）

作品さくひん電でん影かげ化か、舞台ぶたい化か等とう等とう

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電でん影かげ

電でん視し劇げき

  • 最後さいご的てき家族かぞく（2001年ねん、脚本きゃくほん：村上むらかみ龍りゅう）
  • 55歲さい開始かいし的てきHello Life（2014年ねん、原作げんさく：村上むらかみ龍りゅう）

廣こう播劇

  • 寄よせ物ぶつ櫃ひつ裡うら的てき嬰孩（1981年ねん、演出えんしゅつ：村上むらかみ龍りゅう）
  • ハワイアン・ラプソディ（1984年ねん）

舞台ぶたい

遊戲ゆうぎ

獲え獎記錄ろく

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注釋ちゅうしゃく與あずか資料しりょう來らい源げん

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  1. ^ “新しん中国ちゅうごく”印象いんしょう记——再さい访大江おおえ健三郎けんざぶろう 互联网档案あん馆的てき存そん檔，存そん档日期き2010-11-19.
  2. ^ 此為台灣たいわん出版しゅっぱん本書ほんしょ的てき時報じほう出版しゅっぱん社しゃ之これ譯名やくめい，原文げんぶん書名しょめい為ため《13歳さいのハローワーク》，意い為ため「13歲さい的てきHello Work」

外部がいぶ連結れんけつ

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国くに际
各地かくち
学がく术
艺术家か
人物じんぶつ
其他
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