沈祖懋

沈祖懋（生年せいねん不ふ詳しょう—1870年ねん），字じ念ねん農のう，號ごう恬翁，清朝せいちょう政治せいじ人物じんぶつ、書法しょほう家か。浙江せっこう省しょう杭州こうしゅう府ふ仁和にわ縣けん人ひと。

生平おいだいら

道みち光こう十じゅう五ご年ねん（1835年ねん）乙未おとみ恩おん科か浙江せっこう鄉きょう試ためし第だい一いち名めい舉人。道みち光こう十じゅう八はち年ねん（1838年ねん）戊つちのえ戌いぬ科か第だい二に甲かぶと第だい三さん十じゅう三さん名めい進士しんし出身しゅっしん。點てん翰林院かんりんいん庶吉士し。

道みち光こう二に十じゅう年ねん（1840年ねん）：翰林院かんりんいん散ち館かん，留とめ館かん授編修へんしゅう。道みち光こう二に十じゅう三さん年ねん（1843年ねん），提督ていとく山西さんせい學がく政せい。 咸豐三さん年ねん（1853年ねん）遷國子くにこ監かん司つかさ業ぎょう。四よん年ねん（1854年ねん），提督ていとく安徽あんき學がく政せい。

著作ちょさく

• 〈岳たけ忠武ただたけ王おう初はつ瘗墓祠ほこら记〉

參考さんこう資料しりょう

• 《清朝せいちょう碑ひ傳でん全集ぜんしゅう》三さん冊さつ,2156錄ろく譚たん廷獻〈四品卿銜國子監司業加五級沈先生行狀〉
• 《清きよし宣せん宗そう成しげる皇帝こうてい實錄じつろく》卷まき三さん百ひゃく九きゅう,807、卷まき三さん百ひゃく三さん十じゅう三さん,61、卷まき三さん百ひゃく九きゅう十じゅう六ろく,1097
• 《清文せいぶん宗はじめ顯あきら皇帝こうてい實錄じつろく》卷まき一いち百ひゃく二に十じゅう三さん,125
• 中央ちゅうおう研究けんきゅう院いん歷史れきし語ご言げん研究所けんきゅうじょ （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）內閣大だい庫くら檔案174147號ごう,209570號ごう
• 國立こくりつ故こ宮みや博物はくぶつ院いん宮中きゅうちゅう檔摺件けん咸豐朝あさ406015331號ごう
• 國立こくりつ故こ宮みや博物はくぶつ院いん軍機ぐんき處しょ檔摺件けん074693,074705,075438,075439,076640,076641