煦园

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく 全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い 太平たいへい天国てんごく天王てんのう府ふ遗址 煦园
园门
所在しょざい	江こう苏省南京なんきん市し
分ぶん类	近きん现代重要じゅうよう史し迹及代表だいひょう性せい建けん筑
时代	1853年ねん—1864年ねん
编号	2-2
登とう录	1982年ねん

煦园，位い于中国ちゅうごく江こう苏省南京なんきん市し玄武げんぶ区く长江路ろ292号ごう南京なんきん中国ちゅうごく近代きんだい史し遗址博物はくぶつ馆（原はら中ちゅう华民国こく总统府ふ旧址きゅうし）内ない，是ぜ一座いちざ江南こうなん古典こてん园林。煦园最初さいしょ是ぜ明成めいせい祖そ次子じし朱しゅ高だか煦的てき汉王府ふ花はな园，清朝せいちょう时为两江总督署しょ花はな园，太平たいへい天国てんごく时为天王てんのう府ふ西にし花はな园。清きよし军攻おさむ破やぶ南京なんきん城じょう时花园被毁，曾国藩はん同どう治ち九きゅう年ねん重じゅう建けん。1921年ねん1月がつ，中ちゅう华民国こく临时政府せいふ在ざい南京なんきん成立せいりつ，孙中山やま的てき临时大だい总统办公室しつ和わ起居ききょ室しつ就设在ざい园内。1927年ねん4月がつ，中ちゅう华民国こく国民こくみん政府せいふ在ざい南京なんきん成立せいりつ，园内设有办公处。煦园与あずか瞻园并称为“金かね陵りょう两大名めい园”，1982年ねん作さく为太平ひら天国てんごく天王てんのう府ふ遗址的てき一いち部分ぶぶん成なり为全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い。

概がい览

石いし舫“不ふ系けい舟ぶね”，明代あきよ遗物

煦园占うらない地ち27亩，其中水面すいめん约3.3亩。煦园以水景けい取と胜，水みず体たい南北なんぼく走はし向こう，平面へいめん如长型がた花瓶かびん。园内有ゆう桐きり音おん馆，为听桐きり音おん而建。馆前后きさき有ゆう南北なんぼく假かり山やま，南みなみ假かり山上さんじょう建けん有ゆう六ろく角かく亭てい、方ほう胜亭，称しょう鸳鸯亭てい。过鸳鸯亭为瓶形がた池ち，水上みずかみ有ゆう曲きょく桥，正南せいなん建けん一いち石せき舫，舫上悬清きよし乾いぬい隆たかし帝みかど南みなみ巡じゅん时所题匾额“不ふ系けい舟ぶね”。