王おう德いさお妃ひ (唐から懿宗)

王おう氏し（844年ねん—870年ねん），太ふとし原人げんじん，家いえ世よ不ふ详。唐から懿宗之これ妃ひ。史し书无载，生平おいだいら见于其墓志こころざし。

生平おいだいら

及笄之これ年ねん，因いん自じ幼よう就擁有ゆう美貌びぼう而中选入宫，承うけたまわ寵ちょう十じゅう多年たねん，封ふう韩国夫人ふじん。王おう氏し生せい昌あきら宁公主ぬし和かず两位皇子おうじ——七なな郎ろう、八郎はちろう，生前せいぜん受封韩国くに夫人ふじん。

咸通十じゅう一いち年ねん（870年ねん）七なな月がつ十じゅう八はち日にち，王おう氏し逝世于大内おおうち，年ねん僅二に十じゅう六ろく歲さい。王おう氏し懂得節儉せっけん之の風ふう，經常けいじょう以知止どめ知足ちそく為ため警戒けいかい而被追つい赠德とく妃ひ。咸通十じゅう二に年ねん正月しょうがつ，安やす葬そう于京きょう兆ちょう府ふ万まん年ねん县崇道すどう乡夏侯こう村むら。

当代とうだい学者がくしゃ陈丽萍据王おう德とく妃ひ生育せいいく七なな郎ろう、唐から昭あきら宗そう为唐懿宗第だい七なな子し，推测她即是ぜ恭きょう憲けん皇太后こうたいごう。