金きむ刚宝座ざ式しき塔とう

金きむ刚宝座ざ式しき塔とう，佛塔ぶっとう的形まとがた式しき之の一いち，起源きげん于印度いんど，造型ぞうけい象ぞう征せい着ぎ礼拜れいはい金きん刚界五ご方ぽう佛ほとけ。佛ふつ经上说，金きむ刚界有ゆう五ご部ぶ，每まい部ぶ有ゆう一いち位い部ぶ主ぬし，中ちゅう间的为大日如来だいにちにょらい佛ふつ，东面为阿閦（chù）佛ふつ，南面なんめん为宝生ほうしょう佛ふつ，西にし面めん为阿弥陀あみだ佛ほとけ，北面ほくめん为不空そら成就じょうじゅ佛ぼとけ。金きむ刚宝座ざ代表だいひょう密宗みっしゅう金きむ刚部的てき神かみ坛，金きむ刚宝座ざ塔とう上じょう的てき五座塔就分别代表这五方佛。

最早もはや的てき金きん刚宝座ざ塔とう是ぜ印度いんど比ひ哈尔南部なんぶ的てき佛陀ぶっだ迦耶摩ま訶菩提寺ぼだいじ大塔おおとう，中国ちゅうごく建けん筑的金きん刚宝座ざ式しき塔とう是ぜ仿造它而来らい，随ずい时代和わ文化ぶんか的てき发展又また有ゆう了りょう很大的てき改あらため变。宝たから座ざ上じょう的てき塔とう有ゆう密みつ檐式、楼ろう阁式、覆くつがえ钵式等とう多た种，有ゆう的てき金きん刚宝座ざ塔とう还建在ざい佛教ぶっきょう建けん筑顶上じょう。

中国ちゅうごく最早もはや的てき金きん刚宝座ざ塔とう造型ぞうけい出で现在敦煌とんこう中なか北きた周あまね石窟せっくつ的てき壁画へきが之の上うえ。最早もはや的てき塔とう形がた实物是ぜ山西さんせい朔ついたち县崇福ぶく寺てら的てき北きた魏たかし石刻せっこく中ちゅう的てき金きむ刚宝座ざ塔とう石刻せっこく。现存最早もはや的てき建けん筑实物ぶつ是ぜ北京ぺきん真ま觉寺金きむ刚宝座ざ塔とう。金きむ刚宝座ざ式しき塔とう有ゆう三さん种建造形ぞうけい式しき：作さく为单体たい建けん筑独立どくりつ建造けんぞう，作さく为佛殿どの顶端的てき部ぶ件けん，作さく为塔刹建造けんぞう。

各地かくち分布ぶんぷ

中国ちゅうごく

中国ちゅうごく现存的てき金きん刚宝座ざ塔とう仅十余座よざ，比ひ较有名めい的てき是ぜ四大金刚宝座塔，分ふん别为北京ぺきん的てき真ま觉寺金きん刚宝座ざ塔とう、北京ぺきん碧あお云うん寺てら金きむ刚宝座ざ塔とう、清きよし净化城じょう塔とう和わ呼よび和浩かずひろ特とく市し的てき慈灯寺てら塔とう。目前もくぜん北京ぺきん地区ちく共有きょうゆう金きん刚宝座ざ塔とう四よん座ざ，除じょ了りょう上述じょうじゅつ三座之外还有北京玉たま泉山いずみやま妙みょう高だか塔とう。昆こん明あきら妙みょう湛たたえ寺てら金きん刚宝座ざ塔とう始はじめ建けん于元至いたり正せい年とし间（公おおやけ元もと1341-1370年ねん），水みず毁倒塌后，明天めいてん顺二に年ねん，公おおやけ元もと1458年ねん重じゅう建けん。清康きよやす熙三さん十じゅう五ご年ねん，公おおやけ元もと1696年ねん对地震じしん损坏部分ぶぶん进行维修。公おおやけ元もと2001年ねん，为防水ぼうすい淹，整体せいたい顶升2.6米まい。现存建けん筑为明天めいてん顺二に年ねん所しょ建けん，是ぜ国内こくない同どう类型塔とう最早もはや的てき实物。