铜浮屠ふと

铜浮屠ふと
禁止きんし出で境さかい展てん览文物ぶつ 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国家こっか文物ぶんぶつ局きょく公布こうふ
时代	唐とう
出土しゅつど	陕西省しょう扶风县（1987年ねん）
现藏	陕西省しょう法ほう门寺博物はくぶつ馆
入にゅう录	2002年ねん

法ほう门寺

法ほう门寺在ざい宝たから鸡地图上的てき位置いち

铜浮屠ふと，又また称たたえ鎏金浮屠ふと，中国ちゅうごく唐とう代だい文物ぶんぶつ，国家こっか一いち级文物ぶつ，1987年ねん出土しゅつど于陕西省しょう宝たから鸡市扶风县法ほう门寺地ち宫。浮屠ふと通どおり高だか53.5厘りん米まい、座ざ宽28.5厘りん米まい、刹高23.5厘りん米まい，重じゅう7.4千せん克かつ。铜质，为铸造成ぞうせい型がた，原はら通とおる体からだ鎏金，出土しゅつど时鎏金きん不ふ多た已やめ脱落だつらく。该器由よし宝たから刹、浮屠ふと、月つき台だい、基もと座ざ组成。塔とう内ない放ひ有ゆう一いち具ぐ银棺，棺かん内ない供きょう有ゆう一枚玉质佛指舍利。2002年ねん1月がつ18日にち，被ひ国家こっか文物ぶんぶつ局きょく收おさむ录进《首くび批禁止きんし出国しゅっこく（境さかい）展てん览文物ぶつ目め录》，属ぞく于禁止きんし出で境さかい展てん览文物ぶつ。现藏于法ほう门寺博物はくぶつ馆，存そん于法门寺内的ないてき法ほう门珍宝ちんぽう馆。

形かたち制せい

铜浮屠ふと基もと座ざ为三さん层月台だい，由よし下か而上逐渐收おさむ小しょう，其外均ひとし有ゆう护栏，每まい面めん护栏正せい中有ちゅうう弧こ形がた踏步，踏步又また分ぶん为左、右みぎ台だい阶，中ちゅう间以丹に墀分ぶん隔へだた。最下さいか层的月つき台だい为方形がた，四よん周しゅう栏杆有ゆう宝珠ほうしゅ、如意にょい云うん头、葫にんにく芦あし状じょう的てき装そう饰物；中ちゅう间层的てき月がつ台だい呈てい四よん级叠涩，四周栏杆中部各有两个竖立的望もち柱ばしら，柱はしら顶有蹲つくばい狮；最上さいじょう层的月がつ台だい亦また为方形がた，月がつ台だい侧面各かく有ゆう四よん个桃形がた壶门。

月つき台だい之の上うえ为铜浮屠ふと，也就是ぜ佛塔ぶっとう塔とう身み，佛塔ぶっとう的てき面めん阔和进深均ひとし为三さん间，当とう心しん间设门两扇おうぎ，门中部ちゅうぶ有ゆう插杠，门外置おけ金きむ刚力士し一いち对。

佛塔ぶっとう顶部饰有高だか耸的塔とう刹，刹底为须弥座ざ，其上为六个由下往上依次渐小的相轮。相あい轮以上じょう置おけ华盖，盖上有ゆう十字相交的火焰背光，其上有ゆう双そう轮新月がつ与あずか日ひ轮，刹尖高だか耸，最上もがみ为摩尼あま珠たま。

塔とう内ない盛もり放ひ有ゆう一枚鎏金伽陵频迦鸟纹银棺，棺かん盖为半はん弧こ形がた，前ぜん宽后窄，前ぜん檐探出で较多。棺かん体たい前まえ高だか宽，后きさき矮窄。棺かん盖长8.2厘りん米まい，高こう6.4厘りん米まい，前ぜん档宽5.4厘りん米まい，后きさき档宽4.2厘りん米まい。前ぜん档板上刻じょうこく着ぎ两位坐すわ佛弟子ぶつでし，两侧壁かべ各かく錾出两只迦陵频伽神かみ鸟。棺かん体からだ下か有ゆう两层台座だいざ，上うえ层台座だいざ四周錾出一圈仰莲瓣，下か层四周镂空成壶门。

银棺内藏ないぞう有ゆう一いち枚まい骨こつ质佛ふつ指ゆび舍利しゃり，为古代こだい僧そう众为避免佛ふつ指ゆび真ま身み舍利しゃり遭损毁而仿制了りょう三さん枚まい影かげ骨こつ中ちゅう的てき一いち枚まい，是ぜ法ほう门寺四枚佛指舍利中最后发现的一枚。