SU-152

SU-152「動物どうぶつ獵人りょうじん」（Зверобой）
SU-152「動物どうぶつ獵人りょうじん」（Зверобой）
	SU-152
基本きほん规格
重量じゅうりょう	45.5 噸とん
长度	8.95 米めーとる
宽度	3.25 米めーとる
高度こうど	2.45 米めーとる
载员	5人にん
装甲そうこう	正面しょうめん75 毫米，側面そくめん60毫米
主しゅ武器ぶき	152毫米ML-20S榴彈りゅうだん炮（英えい语：152-mm_gun-howitzer_M1937_(ML-20)）
发动机つくえ	V-2K 水冷すいれい四よん行ぎょう程ほどV12柴しば油ゆ引擎; 600匹ひき (450 千せん瓦かわら)
速度そくど	43 公里くり/小しょう時とき

SU-152(原名げんめいKV-14) （俄にわか語ご：СУ-152）是これ第だい二に次じ世界せかい大戰たいせん期間きかん蘇そ聯れん的てき重じゅう型がた榴彈りゅうだん自じ走はし炮與あずか突擊とつげき炮，用よう來き取ど代だい蘇そ聯れんKV-2重じゅう型がた戰車せんしゃ，後ご被かむISU-152式しき重じゅう型がた突擊とつげき炮取と代だい。

開發かいはつ及設計せっけい

如同當年とうねん的てきKV-2坦ひろし克一かついち樣さま，SU-152的てき原本げんぽん設計せっけい目的もくてき是ぜ為ため前線ぜんせん部隊ぶたい提供ていきょう強大きょうだい火力かりょく支援しえん，對たい付づけ敵てき方かた堡壘ほうるい等とう防禦ぼうぎょ工事こうじ。1942年ねん11月，國家こっか國防こくぼう委員いいん會かい下した令れい發展はってん安やす裝そう152.4毫米ML-20榴彈りゅうだん砲ほう（英えい语：152-mm_gun-howitzer_M1937_(ML-20)）的てき重じゅう型がた自じ走はし砲ほう。

1942年ねん12月有ゆう設計せっけい師し提出ていしゅつ初步しょほ設計せっけい，計けい劃在KV-1S坦ひろし克かつ的てき底そこ盤ばん上安かみやす裝そう此型榴彈りゅうだん砲ほう。此設計せっけい可か使用しよう與あずかKV-1坦ひろし克かつ相しょう同どう的てき引擎和わ變速へんそく器き，大だい大だい簡化生產せいさん并降低てい成本なりもと。整せい個こ開發かいはつ項目こうもく被ひ名めい為ため“KV-14”，1943年ねん1月がつ產出さんしゅつ原型げんけい車しゃ，然しか後こう進行しんこう國家こっか測はか試ためし。1943年ねん2月がつ14日にち，國家こっか國防こくぼう委員いいん會かい接受せつじゅ了りょう新しん開發かいはつ的てきSU-152，指令しれい馬ば上じょう投入とうにゅう量產りょうさん。量產りょうさん時じChKZ工廠こうしょう對たい原はら設計せっけい進行しんこう了りょう一いち些小修おさむ改あらため。

SU-152採用さいよう跟其他た蘇そ聯れん自じ行火あんか砲ほう（如SU-122，SU-85）相似そうじ的てき設計せっけい。乘員じょういん作戰さくせん艙被裝甲そうこう板ばん完全かんぜん包つつめ覆くつがえ，前ぜん裝甲そうこう傾斜けいしゃ以增強ぞうきょう防護ぼうご。駕が駛員坐すわ在ざい車くるま身み左ひだり方かた，他た前方ぜんぽう的てき裝甲そうこう上じょう開ひらけ有ゆう窺視孔あな，但ただし由よし於炮盾たて太ふと大だい而影響えいきょう視野しや。^[1]全車ぜんしゃ有ゆう三個可供乘員進出的艙門，位い於車頂いただき。152.4毫米榴彈りゅうだん砲ほう安あん裝そう在ざい車くるま身中しんちゅう間あいだ偏へん右みぎ方かた，可か水平すいへい移動いどう共ども12°。

1943年ねん底そこ，因いん為ためKV系列けいれつ坦ひろし克かつ及其底そこ盤ばん停とま產さん，SU-152停止ていし生產せいさん。當時とうじ已やめ生產せいさん出で約やく710輛SU-152。

實戰じっせん應用おうよう

SU-152作為さくい突击炮被ひ用よう於提供ていきょう直接ちょくせつ火力かりょく支援しえん或ある遠とお程ほど砲兵ほうへい支援しえん。強大きょうだい的てき152mm榴彈りゅうだん炮對堡壘ほうるい、步兵ほへい陣地じんち和裝わそう甲かぶと目標もくひょう有良ありら好こう效果こうか。

雖然原本げんぽん並なみ非ひ用作ようさく反はん坦ひろし克かつ作戰さくせん，但ただし後期こうき也活躍かつやく于反坦ひろし克かつ作戰さくせん中ちゅう以坦克かつ殲擊車しゃ使用しよう。通常つうじょう採取さいしゅ埋伏まいふく戰術せんじゅつ，以免遭受德とく軍ぐん精せい准じゅん炮火射擊しゃげき。152 mm ML-20S榴彈りゅうだん炮可發射はっしゃ穿ほじ甲かぶと榴弹、高こう爆ばく彈だん及高こう爆ばく反はん坦ひろし克かつ彈だん（HEAT）。除じょ了りょう直接ちょくせつ貫つらぬけ穿ほじ裝甲そうこう殺傷さっしょう敵てき方かた裝甲そうこう外がい，大だい威力いりょく的てき高だか爆ばく彈だん可か以震傷きず敵てき方かた裝甲そうこう兵へい，震ふるえ鬆す坦ひろし克かつ內部零れい件けん。

首くび次じ參加さんか的てき作戰さくせん是ぜ庫くら爾なんじ斯克戰役せんえき。SU-152成功せいこう擊げき毀德軍ぐん的てき虎とら式しき坦ひろし克かつ、豹ひょう式しき坦ひろし克かつ，^[1]甚至象ぞう式しき驅逐くちく戰車せんしゃ（因いん高だか爆ばく彈だん並なみ沒ぼつ有ゆう貫つらぬけ穿ほじ，被ひ擊げき毀的大部たいぶ份象式しき被ひ收おさむ回かい并修好しゅうこう）。因よし此，SU-152被ひ蘇そ聯れん傳でん媒なかだち宣傳せんでん為ため“動物どうぶつ獵人りょうじん”（Зверобой）。不ふ過か傳つて媒なかだち宣傳せんでん與あずか實際じっさい戰果せんか出入でいり較大^{[來らい源みなもと請求せいきゅう]}。

戰せん例れい有ゆうSankovskiy少しょう校こう指揮しき一いち輛SU-152在ざい一天裡摧毀了10輛德國こく坦ひろし克かつ（未知みち類型るいけい）而被授予蘇そ聯れん英雄えいゆう稱號しょうごう。

實際じっさい上じょうSU-152的てき榴彈りゅうだん由よし於彈頭だんとう與あずか裝そう藥やく分離ぶんり，而兩者しゃ都と非常ひじょう重じゅう（高こう爆ばく彈だん彈頭だんとう50公おおやけ斤きん），所以ゆえん裝填そうてん時間じかん很長。乘員じょういん作戰さくせん艙被裝甲そうこう板ばん完全かんぜん包つつめ覆くつがえ，通風つうふう裝置そうち效能こうのう一般いっぱん，車くるま內空氣き混濁こんだく。SU-152裝甲そうこう不能ふのう抵禦虎とら式しき及豹式しき坦ひろし克かつ的てき火ひ炮，近きん戰時せんじ前線ぜんせん部隊ぶたい損失そんしつ較大。^[2]

後來こうらい更さら可か靠もたれ，裝甲そうこう更さら厚あつ的てきISU-152取と代だい了りょうSU-152的てき位置いち，但ただし在ざい戰爭せんそう中ちゅう倖存的てきSU-152一直服役到二戰結束。

註釋ちゅうしゃく

^ ^1.0 ^1.1 World Tank Museum ISBN 978-986-6326-29-5
^ Soviet Tank Unit 1939-45 ISBN 978-986-6326-70-7

參考さんこう文獻ぶんけん

Soviet Tank Unit 1939-45 ISBN 978-986-6326-70-7

[auto-1] 1.0 ^1.1 World Tank Museum ISBN 978-986-6326-29-5

[2] Soviet Tank Unit 1939-45 ISBN 978-986-6326-70-7

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