ちゅう

日にち語ご

詞し源げん1

擬態ぎたい。

名詞めいし

ちゅう 或ある チュウ 或ある チュー • (chū) 

1. (偏向へんこう兒童じどう) 親しん親おや

   近きん義ぎ詞し：キス (kisu)、口付くちづけ (kuchizuke)、接吻せっぷん (seppun)

動詞どうし

ちゅうする • (chū suru) サ行ぎょう (連用形れんようけい ちゅうし (chūsuru shi)，過去かこ式しき ちゅうした (chūsuru shita))

1. 親しん吻

活用かつよう形がた

「ちゅうする」的てき活用かつよう形がた（參まいり見みAppendix:日にち語ご動詞どうし。）

活用かつよう形がた
未然みぜん形がた	ちゅうし	chū shi
連用形れんようけい	ちゅうし	chū shi
終止しゅうし形がた	ちゅうする	chū suru
連體れんたい形がた （連体れんたい形がた）	ちゅうする	chū suru
假定かてい形がた （仮定かてい形がた）	ちゅうすれ	chū sure
命令めいれい形がた	ちゅうせよ¹ ちゅうしろ²	chū seyo¹ chū shiro²
關せき鍵かぎ構式
被ひ動どう形がた	ちゅうされる	chū sareru
使役しえき形がた	ちゅうさせる ちゅうさす	chū saseru chū sasu
可能かのう形がた	ちゅうできる	chū dekiru
意志いし形がた	ちゅうしよう	chū shiyō
否いや定形ていけい	ちゅうしない	chū shinai
否定ひてい連用形れんようけい	ちゅうせず	chū sezu
尊敬そんけい形がた	ちゅうします	chū shimasu
完成かんせい形がた	ちゅうした	chū shita
接續せつぞく形がた	ちゅうして	chū shite
條件じょうけん形がた	ちゅうすれば	chū sureba
¹ 書しょ面語めんご ² 口語こうご

詞し源げん2

擬聲ぎせい。

名詞めいし

ちゅう • (chū) 

1. 吱吱聲ごえ （老ろう鼠ねずみ發出はっしゅつ的てき聲音こわね）
2. 啁啾 （小鳥ことり發出はっしゅつ的てき聲音こわね）
3. 吸食液體えきたい的てき聲音こわね

衍生詞し

• チューチュー (chūchū)
• ピカチュウ (Pikachū)

副詞ふくし

ちゅう • (chū) 

1. 本ほん詞し語ご需要じゅよう翻譯ほんやく為ため漢語かんご。請協助すけ添加てんか，並なみ移うつり除じょ{{rfdef}}模も板ばん。

詞し源げん3

⟨to₂ ipu⟩ → */tipu/ → /t͡sifu/ → /t͡ɕɨu/ → /t͡ɕuː/

音おと變へん自じ上古じょうこ日び語ご と言げんふ (to ipu → to iu)。對照たいしょうてふ (tepu) → ちょう (chō)。

短たん語ご

ちゅう • (chū) ^{←ちふ (tifu)?}

1. (古ふる) と言いう (to iu)之これ簡寫: 本ほん詞し語ご需要じゅよう翻譯ほんやく為ため漢語かんご。請協助すけ添加てんか，並なみ移うつり除じょ{{rfdef}}模も板ばん。
   • 大約たいやく759 萬葉集まんようしゅう (卷まき7，詩し1170)，原文げんぶん在ざい此

     佐さ左ひだり(ささ)浪なみ(なみ)乃(の)連れん庫こ山やま(なみくらやま)尓(に)雲くも(くも)居きょ者しゃ(ゐれば)雨あめ(あめ)會かい(ぞ)零れい(ふる)智さとし否いな(ちふ)反はん(かへり)来き(こ)吾われ(わが)背せ(せ) [萬葉假名まんようがな]

     楽らく浪なみ(ささなみ)の連れん庫こ山やま(なみくらやま)に雲くも(くも)居きょ(ゐ)れば雨あめ(あめ)ぞ降くだ(ふ)るちふ帰き(かへ)り来き(こ)我わが(わ)が背せ(せ) [現代げんだい表記ひょうき]

     Sasanami no Namikura-yama ni kumo ireba ame zo furu chū kaeri ko waga se

     （請為此使用例ようれい補充ほじゅう翻譯ほんやく）

詞し源げん4

對たい於ちゅう的てき發音はつおん和わ釋義しゃくぎ，請參見み下方かほう詞し條じょう。: 中なか, 仲なか, 宙ちゅう, 注ちゅう, 註, 儔, 俦, 疇, 畴

（以下いか詞し條じょう尚なお未み創建そうけん：中なか、仲なか、宙ちゅう、注ちゅう、註、儔、俦、疇、畴。）