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[結] 2008年2月 - 結城浩の日記
2008年2月
結城浩の日記
本を書いています。
第1章レビュー中。
第2章レビュー準備中…あれ?
気がつくと第2章がすごく長くなってた!
おかしいなあ、ばさばさけずったはずなのに…。
第1章[c] ■レビュー中。
----------------------------------------
第2章[p] ◎すみ。でも長すぎる。 ←「レビュー準備」の最前線
第3章[n] ○図が抜けている。
第4章[p] ○要加筆をなくす必要がある。エピグラフ抜け。
第5章[g] ○例と図の差し替えが一つ必要。 ←「ざくざくチェック」の最前線
第6章[g] △例が抜けている。内部で大きく整理が必要なところがある。エピグラフ抜け。
第7章[m] ○TODO完全削除目標に。
第8章[f] ○TODO完全削除目標に。
第9章[e] △まだ。でもときどき読むこと。第8章からの「宿題」解決を考える。
第10章[w] △見出しを手がかりに書き進める ←「じっくり書き込み」の最前線
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2008年の4月、台湾の青文出版から『数学ガール』の翻訳が出版されます。
タイトルは『數學少女』。そのままです。 (^_^)
青文出版はライトノベルなどの翻訳をよくやっている出版社のようです。
どんなミルカさん・テトラちゃんになっているのでしょうか。
世界が広がって楽しいですね。
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月末繁忙期なりね。しかも二月は月末が早いあるよ。
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コミック版『数学ガール』の第一回まで一週間となりました。
連載される月刊誌「コミックフラッパー」の編集さんから、
壁紙を送っていただきましたので公開します。
どうぞご利用ください。
今回の壁紙は、ミルカさんと「僕」です。
以下のリンクからどうぞ。
お願い:
コミック化にあたり、
読者さんの中には心に描いているイメージとの《ずれ》を感じる方もいらっしゃるかと思います。
でも作者としては、文字だけでは届かなかった新たな読者さんへも、数学ガールの魅力が届くことを期待しています。
ということで、日坂水柯さん描くミルカさんとテトラちゃん、
それから「僕」を、ゆるゆると応援していただければ感謝です。
みなさまの応援、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
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日経ソフトウエア2008年4月号の
「笛しか吹けないプログラマが初音ミクの記事を書きました」のサンプル音源が以下から試聴できます。
よろしければどうぞ。
それぞれの音の解説や、
作り方は日経ソフトウエア2008年4月号本誌を参照してください。
結城のような「コンピュータは使えるけれど、デスクトップミュージックは素人」
にわかりやすいように、細かい操作方法よりも、
フリーソフトをどう組み合わせるかというツールチェーンに主眼を置いています。
それはさておき、ここだけの話ですが。
日経ソフトウエアというコンピュータ雑誌のサイトで、
自分のリコーダーの演奏ファイルを公開できるって何だか楽しいです。
特にサンプル6-1なんて初音ミク関係ないじゃん!結城の演奏だけじゃん!みたいなー。
(いや、関係なくはないんですよ。その後加工するんですから)
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一日の終わりに。一日を振り返って。
自分の未熟さと、不確かさを思う。
本来の自分なら、もっといろんなことができたのではないかと思い、
もっと誠実に、愛深く生きられたのではないかと思う。
もっと私は。もっと私が。
しかし。
そのような独りよがりな思いにふける前に、感謝しよう。
自分のおこない、自分の思い、自分の自分の自分の自分の…の前に、
いと高きところにおられる、神さまを賛美しよう。
自分自身の拙き部分に目をとめるのではなく、
大いなるお方が、愛深いお方がおられることを素直に喜ぼう。
神さま。
今日一日を、ありがとうございます。
イエスさま。
あなたの愛で、今日を生きることができました。
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「笛しか吹けないプログラマが初音ミクの記事を書きました」が初音ミクニュースや初音ミクみくで取り上げられていました。感謝!
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本を書いています。
はじめから順番にレビューアさんへ送るための準備を進める。
それから、第6章[g]の朱反映。
現在のTODOの個数を管理するためのスクリプトを作る。
TODOの粒度が違うから直接残作業の比較はできないけれど、
まあ、気持ちの問題。
第01章: 1 TODOs
第02章: 3 TODOs
第03章: 3 TODOs
第04章: 5 TODOs
第05章: 5 TODOs
第06章: 6 TODOs
第07章: 4 TODOs
第08章: 9 TODOs
第09章: 6 TODOs
第10章: 13 TODOs
ε( v ゜ω゜) < 呼びましたか?
もう少ししたらね。
一緒に頑張ろうね、トドちゃん。
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午前中は礼拝。
お昼はお蕎麦。
午後からこんこんとお昼寝。
とにかく眠い。
強風のせいかもしれない。
起きたら晩ご飯の時間。
家内と長男は出かけたので、
次男と二人で外食。
帰りは家内と合流できた。
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日経ソフトウエア2008年4月号に、
最近大流行の歌姫「初音ミク」の記事を書きました。
どうぞお読みください。
タイトルが「笛しか吹けないプログラマが挑む 初音ミクの遊び方」ってなってます。すごいアオリ文句ですね (^_^)
結城は音楽の専門家ではないし、
デスクトップミュージックの専門家でもないのですが、
すごく楽しく記事を書かせていただきました。
プロフェッショナルな音楽作成のテクニック——ではなく、
私のような「デスクトップミュージックの素人」がどうやって
時間やお金をかけずに初音ミクちゃんと遊ぶかという記事です。
結城はリコーダーが趣味ですので、
初音ミクちゃんと合奏して楽しんでいます。
いろんな意味で、結城っぽい記事に仕上がったと思います。
DTMに詳しい人が読んだら【突っ込みどころ満載】というタグがつくかもしれませんけれど … どきどき。
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今日も今日とて、本を書いています。
最終章の落としどころに悩んでいたのですが、少し解決。
他の章にうまく収まらずこまっていたトピックがちょうど最終章に吸い込まれるようにフィットすることが判明。
考えれば考えるほど、「これ以外にない」的な収まり具合でたいへんよろしい。
本全体としては、入れるべき内容はほぼ入り、
これからはぎゅうっと締める方向にいく。
それから、あちこちとぎれた配線をつないでいく作業も必要(比喩)。
お願いしているレビューアさんにはたぶん三月頭ごろから原稿を送り始められそう。
気持ち的には、四月末脱稿が見えてきた感じ?
第1章[c] ◎すみ
第2章[p] ◎すみ
第3章[n] ○図が抜けている。
第4章[p] ○要加筆をなくす必要がある。エピグラフ入れる。
第5章[g] ○例と図の差し替えが一つ必要。←「ざくざくチェック」の最前線
第6章[g] △例が抜けている。内部で大きく整理が必要なところがある。
第7章[m] ○TODO完全削除目標に。
第8章[f] ○TODO完全削除目標に。
第9章[e] △まだ。でもときどき読むこと。第8章からの「宿題」解決を考える。
第10章[w] △見出しを手がかりに書き進める←「じっくり書き込み」の最前線
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注意(2008-08-05) : YouTube上の以下の動画は現在無効になっているようです。
はてな上にある「数学ガール」に絵をつけてみたをご参照ください。
注意(2008-02-22):エンコーディングミスがあったそうなので、URLを変更しました。ご注意ください。
上の動画と音楽がどういう経緯でYouTubeにあるかの解説は以下です。
みなさん、すばらしい作品・活動をありがとうございます。
書籍の宣伝になるという意味でもうれしいのですが、
それよりなにより、『数学ガール』が、これだけ大事にしてもらっている、
さまざまな角度で応援してもらってるっていうことが、とってもうれしいです!
何の連絡もとりあわずに、これだけのコラボレーション(?)になるって、何だか素敵ですね。
書籍を読んでくださる方、また動画をみてくださっている方にも感謝!
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本を書いています。
昨日大改造した部分を、一晩検討したけれど、なんとかまとまりそう。
そもそも、それだけ削除しても、まだまだページ数はオーバーしているのだ!
第3章、第7章、第8章のプリントアウトに入れた朱をファイルに反映。
第9章にゆるゆると加筆(まだ加筆するんかい)。
第1章[c] ◎すみ
第2章[p] ◎すみ
第3章[n] ○図が抜けている。
第4章[p] ○要加筆をなくす必要がある。エピグラフ入れる。←「ざくざくチェック」の最前線
第5章[g] △図の差し替えが必要。
第6章[g] △例が抜けている。内部で大きく整理が必要なところがある。
第7章[m] ○TODO完全削除目標に。
第8章[f] ○TODO完全削除目標に。
第9章[e] △まだ。でもときどき読むこと。第8章からの「宿題」解決を考える。
第10章[w] △見出しを手がかりに書き進める←「じっくり書き込み」の最前線
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今日も、本を書いています。
第8章[f]のプリントアウトを読んでいて、大ショックなことを発見。
この章の中心テーマの解説に大きな誤りを発見。
章の三分の一くらいの説明がまったく無駄であることがわかった。
作ったビルディングの三分の一が崩れ落ちたようなショック(ちょっと大げさ)。
でも二十秒くらいで復帰(早!)。
まあシンプルになったからいいかと気持ちを切り替える。
まてよ。ということは私が参考にした参考書も同じようにとんでもない回り道をしていたわけか。
今度、確認してみよう。
この破綻は、他の章まで波及するかな…たぶん大丈夫だと思うけれど。
ま、気を取り直して別の章に取りかかろう。
* * *
(数時間後)
よくよく考えてみれば、「まったく無駄」と思っていた私自身が間違えていた。
崩れ落ちたビルディングがアンインストールの逆回しで元に復帰した気分(意味不明)。
シンプルにならなかったけれど、破綻は免れたことになる。
まあ、よかったよかった。
* * *
(数時間後)
最終章近辺の大改造を検討中。
最終章をまとめの章にしてしまって、
予定していた第10章と第11章をそこにとけ込ませる。
当然、ぎゅうっと内容を圧縮する。
そして、第9章は予定通り。
これで全体が12章から10章構成になる。…と皮算用。
よし、やってみよう。
…やってみた。
移動と削除は、けっこう簡単だった。
全ページをチェックしたが、やはり多すぎる。
とにかく「盛り込みすぎ」である。
もっときっちり絞っていこう。
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ソフトバンククリエイティブさんから連絡があり、
『新版Perl言語プログラミングレッスン』が増刷になったとのこと。
これで、ええと4刷ですね。
応援してくださる読者のみなさんに感謝します。
少し宣伝しますね。
本書は、自分でPerlを学びたいなという人はもちろんのこと、
自分の後輩や部下にPerlを学ばせたいなという方にも適していると思います。
どうぞご検討ください。
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本を書いています。
第12章のまとめの節をもう一度じっくりと調整。
第3章の朱をファイルに反映(途中)。
第1章[c] ◎すみ
第2章[p] ◎すみ
第3章[n] ○要加筆をなくす必要がある。
第4章[p] ○要加筆をなくす必要がある。エピグラフ入れる。
第5章[g] △図の差し替えが必要。
第6章[g] △例が抜けている。
第7章[m] ○TODO完全削除目標に。
第8章[f] ○TODO完全削除目標に。
第9章[e] ×まだ。でもときどき読むこと。第8章からの「宿題」解決を考える。
第10章[k] ×まだ。でもときどき読むこと。
第11章[e] ×まだ。でもときどき読むこと。
第12章[w] △見出しを手がかりに書き進める←現在ホット。
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本を書いています。第12章。じっくりとね。
この章は問題と課題が山積みなんだけれど、じっくり責めていきましょう。
とりあえず、全体の構成と、最初の節、まとめの節を調整した。すごくいい。
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午前中は教会。お昼はお魚料理。
午後から本を読んだり、次男と折り紙をしたり、お昼寝をしたり。
ゆっくりと過ごす。
第9章[e]に入るのはちょっと検討中。
第9章[e]〜第11章[e]に入る前に、第12章[w](最終章)のかたをつけておく必要があると思う。
そこで、過去の作業ログを読み返す。
約5ヶ月ほど前の自分からメッセージをたくさん受け取り、ちょっと嬉しくなった。
作業ログって、タイムマシンのようなものだよね。
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今日はのんびり土曜日でした。
次男と自転車で本屋さんへ。
寒かったけれど、よく晴れていて気持ちがよかったです。
今日も第8章を読んでいます。
途中、どうしても校正に時間がかかるところがあって、なんだかなあと思っていたのですが、
ふと、校正に時間がかかるっていうのは読みにくいってことじゃん!と気づきました(遅いよ)。
別な観点から直してみようかな。
各章は別にして、
「この本は全体として、ほんとうに面白いのかなあ…?」と不安になることがある。
でも、全体を通して読んでみると、むちゃくちゃ面白い
(というか、頭から読んでいると途中でやめられなくなる)。
この落差はいったいどこにあるのだろう…などと考えている。
夜、雑誌の編集者さんとSkype Chatで打ち合わせ。
なかなか有意義。
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本を書いています。今日も第8章。
じっくり進めて、最初と最後の完成度はかなり上がった。
あとは中程の文章を整えるだけ。
そうなんだけれど、今日中にはいかないんじゃないかなあ。
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えーん、やっぱり今日も第8章。
しかも今日中には終わらなさそう。
まあ、でも、楽しいアイディアを思いついたからすべて良し。
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今日は第8章。
といっても、かなりまとまっているので、細かい調整が多い。
たぶん今日中くらいに第9章に入れると思う。
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次男がお休みなので、科学館と遊園地にお出かけ。
第7章のプリントアウトも持っていき、次男が遊んでいる間、校正を続ける。
たっぷり楽しんで次男は満足。
たっぷり校正できて私も満足。
今日一日で、第7章の品質はたいへん向上したと思う。
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午前中は礼拝。
帰ってきてからお昼寝。
それから、次男とちょっと折り紙をしたり、漢字ゲームをしたり。
ソファで原稿を読んでいるうちにうたたね。
第7章は、かなりばっさり削った。
でも、まとめの節の内容がfixしたので、完成度はかなり上がった。
あとは、図を補って細かい調整で行けそうだ。
第1章[c] ◎すみ
第2章[p] ◎すみ
第3章[n] ○だいぶまとまった。
第4章[p] ○最後のまとめができてない。
第5章[g] △だいぶまとまった。
第6章[g] △途中抜けがある
第7章[m] ○だいぶまとまった。←今日はここ。
第8章[f] ○だいぶまとまった。
第9章[e] ×まだ。
第10章[k] ×まだ。
第11章[e] ×まだ。
第12章[w] △まだまだ寄せ集めだけれど、テーマはわかってきた。
次は第9章[e]かなあ。
それとも一気に飛んで第11章[e]かなあ。
第12章がもう少しまとまると、全体が見えてくるのだが。
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アンビグラム作家のigatoxinさんが、
『数学ガール』のコミック化を記念してアンビグラムを作ってくださいました。
あなたは「ωのワルツ」が見えますか?
結城は最初意味がよくわからなかったのですが、見えたときの驚きといったら!
Designed by igatoxin.
これまでigatoxinさんは、以下のようにたくさんのアンビグラムを作ってくださいました。
感謝します。
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それはさておき、今日も淡々と仕事は続きます。
今日は第7章に取り組んでいました。
最初からていねいに読み返し、文章を整えていきます。
「どうしてもこれを入れたいなあ」と思いつつも、膨らませることができない話題は、保留としてファイルの末尾に移動。
そのようにして整ったところが、現在は章の三分の二くらい。
それだけでもけっこうボリュームあるなあ。
やっぱりばっさりと後半を削り、
章のまとめに入ろうか。うう、悩むなあ(淡々としてない)。
でも、これまで、ばっさり削って後悔したことってほとんどない。
ばっさり削ると、短くなり、意図が明確になり、すっきりと読みやすくなることがほとんどなのだ。
第1章[c] ◎すみ
第2章[p] ◎すみ
第3章[n] ○だいぶまとまった。
第4章[p] ○最後のまとめができてない。
第5章[g] △だいぶまとまった。
第6章[g] △途中抜けがある
第7章[m] △最後のまとめができてない。
第8章[f] ○だいぶまとまった。
第9章[e] ×まだ。
第10章[k] ×まだ。
第11章[e] ×まだ。
第12章[w] △まだまだ寄せ集めだけれど、テーマはわかってきた。
今後ホットになるテーマとしては、
第7章のまとめ、第9章〜第11章の考え方を整理(第11章はまだいいのだが、うーん)、
第12章を形にする、などですねえ。
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結城浩です。
先ほど、ソフトバンククリエイティブさんから連絡があり、
『数学ガール』がまた増刷になりました(第6刷)。
ご愛読くださっている読者さんに心からの感謝を!
ミルカさんやテトラちゃんをかわいがってくださり、ありがとうございます。
昨日、コミック版『数学ガール』のアナウンスをしてから、
ほんとうに多数の方からメールやWebでおいと応援のメッセージをいただいています。
一つ一つにお返事したいのですが、なかなかそれも時間的に難しいので、
Webにてお礼申し上げます。ありがとうございます。
以下は、昨日今日で発見することのできた言及ページへのリンクです。
すでに、バナーで支援してくださっている方もいらっしゃいました。ありがとうございます。
これ以外にも、
mixiなどの各種SNSやtwitterなどのミニブログでもたくさんの方が言及してくださっています。
感謝します。
コミック化には大きなチャレンジがたくさんあるのですが、
漫画を描いてくださる日坂水柯(ひさかみか)さんが大変がんばってくださっています。
どうぞご期待してお待ちくださいね。
追記:
問い合わせがあったのでお返事します。
2008年2月5日発売の「コミックフラッパー」3月号には、
コミック版『数学ガール』の予告が載っています。
でもこれは、ストーリーが描かれた予告編というわけではなく、
2008年3月5日発売の4月号から連載が開始しますよという告知ですので、
誤解なきようにお願いいたします。
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結城浩です。ちょっと驚きのアナウンスです。
『数学ガール』がコミック化されることになりました!
メディアファクトリーの月刊誌「コミックフラッパー」に、毎月連載になります。
スタートは2008年3月5日発売の4月号から。
つまり、ちょうど来月からの連載開始です。
今日(2008年2月5日)発売の「コミックフラッパー」3月号には、
コミック版『数学ガール』の予告が載っているはずです。
気になる方はぜひチェック!
詳しくは以下のページをご参照ください。
みなさまの応援、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
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今朝、絵がついた「数学ガール」の動画を発見しました!
素敵なミルカさんですね。
投稿してくださった方に感謝します!
こちらは昨年末によよだいん(よよP)さんが作曲・公開してくださった動画です。
みなさんに、心からの感謝を。
すうががー♪
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本を書いています。
ふと、第1章から順番に全部読んでみました。
…すっごく面白いじゃん! 元気出た!
その上で、やっぱり書きすぎているところは良くない。
思い切って削りすぎるくらいがちょうど良いのかも。
あるいは、どれを削るか真剣に考えて削るのからよいのか?
残すときは「何となく」残しているからまずいのか?
ともあれ、ここまで書いた部分第1章〜第7章はすごくおもしろいことが判明しました(ひとごとのようだ)。
がんばって、いこー!
* * *
そうそう「2008年2月の始めに、ちょっと驚きのアナウンスをする予定」と以前書きましたが、
たぶん、2月5日(火)になる予定です。
どうぞ、お楽しみに。
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■ぜひ、感想をお送りください
あなたのご意見・感想をお送りください。
あなたの一言が大きなはげみとなりますので、どんなことでもどうぞ。
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豊かな人生のための四つの法則