これ1 日分書くのに2 時間近く 掛かるな…(しかも 殆ど 推敲していないのに(ぇ * * * 「 夕方以外の 時間帯に 岩泉線に 乗るためには、 必ず 周辺地区への 前泊が 必要である。」という 一般則に 基づき 宮古に 泊まり、そして 早朝に 起床。そういえば 今回の 旅では、まだ 一度も 朝寝坊をしていない。 毎朝乗る 列車の 時刻も 違えば 起床時刻も 違うのだが、 案外起きられるものだ。 宮古発6:47の 上り 列車に 乗って 茂市へ。 今日は、ここから 暫くは 最長片道切符の 経路を 離れ、 乗車券別途購入での 旅となる。 列車の 時間帯を 考えると、 平日ならば 通学の 高校生などが 多数乗っていることだろうなと 思われるのだが、 今日はたまたま 日曜であり、 客は10 名弱くらいしか 乗っていない。 更に、そのうち 半数以上は 明らかに 鉄道教徒である。たぶんこいつら( 私も 含めて) 全員岩泉線に 乗りに 来たな……と 思っていたら、 案の 定全員が 茂市で 岩泉行きに 乗り 換えた。 何というパターン 化された 巡礼行動。まるで『ゴルゴ13』の「110 度の 狙点」のようではないかw 既に 乗車していた 鉄道教徒もおり、8 名ほどの 教徒と3 名の 地元客を 乗せ、 列車は 走り 出した(ちなみに、 人数などはいちいちメモを 取っているわけではないので、 細かい 誤差がある 可能性は 十二分にある。これはこの 項に 限らず、この 旅行記全体においても 全て 同様である)。この 列車も、いま 宮古から 茂市まで 乗ってきた 列車も、 昨日と 同じキハ 何形だかのワンマン 対応のやつである。しかしやはり 何故か 車掌が 乗務している。 程なく、 車掌から、 夜露や 落ち 葉などにより 車輪が 空転するため、 列車が 遅れがちになる 旨の 案内がある。なるほど、 確かにこれは 始発列車だし、 周囲はすべて 山の 中、そして 今は 紅葉と 落ち 葉の 季節である。 冬に 線路に 雪が 積もるように、 秋には 落ち 葉が 積もることもあるのだろう。さすが 岩泉線。 (※ 尤も、このあとの 旅程で 私は、これが 岩泉線だけの 問題ではないことを 思い 知らされることになる。そもそも、 秋に 長期旅行をするのが 初めてであることに、 自分で 気付いていなかったのだ。) {{ 工事中|~~~~}}
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2008/11/07/Fri 20:15:27 未分類/CM:1/TB:0/ ▲
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from - asakaze
因みに私は2002年に岩泉線に乗車しましたが、その時は高校生で金もなく、また漫画喫茶やカラオケの発想もなかったため、同線乗車後に浅岸駅で「駅寝」致しました。
今考えると、1日に列車が2往復もとまらない大志田駅でやった方が、ネタになったかなと公開していますが。
2008.11.11-22:40/asakaze/URL/EDIT/ ▲
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