ホームページでメールアドレスを表示ひょうじしない方法ほうほうとしてフォームでも連絡れんらく方法ほうほうがありますが、メールアドレスの誤あやま入力にゅうりょくにより返信へんしんできない場合ばあいも多おおく、結局けっきょくメールアドレスを表示ひょうじする事ことになります。

そして、そこに待まっているのはアダルト系けいから発信はっしんされてくる「Re:お問合といあわせの件けんについて」「お世話せわになります。」等とう、大変たいへん紛まぎらわしいタイトルでスパムメールが届とどく事ことになります。

タイトルだけでは、仕事しごとのメールか区別くべつもできません。私わたし自身じしんも２度ど程ほど大事だいじなメールを削除さくじょした経験けいけんがあります。

そこで「メールアドレスのエンティティ化か」をオススメします。

エンティティ化かを行おこなえば現在げんざいの自動じどう収集しゅうしゅうツールでは、メールアドレスの収集しゅうしゅうができません。（いずれ対応たいおうする時ときがくるかもしれませんが）

エンティティ化かとは、文字もじを数値すうちに置おき換かえ表現ひょうげんする手法しゅほうです。例たとえば「a」は「a」に置おき換かえ、データ上じょうは「a」ですが、表示ひょうじは「a」と表示ひょうじされます。これをメールアドレスに適用てきようする事ことで自動じどう収集しゅうしゅうツールからメールアドレスを隠かくしてしまうのです。

下記かきエンティティコード変換へんかん機能きのうにより、メールアドレスの変換へんかんを行おこないメールアドレスの表示ひょうじ部分ぶぶんにご利用りよう下ください。