(Translated by https://www.hiragana.jp/)
みちこのスケッチノート 2012年12月
寒い
歳の
暮れ。
春を
待つイメージでシクラメンたちを
描く。
塩で
遊ぶのは、これで
終わりにしよう!
この
水彩紙には、
塩テクが
合わないことが
早い
段階で
判明した。
でも、
途中で
辞めるのも
悔しいので、
塩をふりふり
遊んでみた。
かわいいミニじょうろを
2つ
組み
合わせた。
今年最後のスケッチ3
人会は、
大原へ
雪景色を
描きに
行くはずだった。
残念ながら
寒いだけで
雪はなく
雨も
少々降った。
一枚目は、
野村別れ
バス停近くの
棚田へ。
2
枚目は、ひまつぶしさんの
描く
赤いトタン
屋根の
家を
探して
高野川沿いを
歩くも
赤いトタン
屋根の
風景は
見つからず・・・。
結果、スケッチは
楽しいけど
難しいなあ!
ということで
今年の
最後のスケッチは
終わった。
友人・Baianさんの「
逆光の
湖畔風景」がすばらしかったので、
模写してみたが、やはり
無理だった(T_T)
でも、せっかく
描いたのでUPすることにした。
私は
不器用なのでしょうね。ほんとに
模写が
下手すぎる・・・。
Baianさん、
手順までいただいたのに、
下手すぎてごめんなさい。
アドバイスにより
少し
手直ししたけど・・・。
遠方に
見える
竹のような
木立に
ピンク色の
花が
咲く。
丈が4~5mはあろうかと
思われる。
近づいてみると、それは
皇帝ダリアだった。
4
年ぶりにみる
皇帝ダリアだ。
メキシコ
原産のようだ。
丈が
高いところに
憧れる。
冬の
黄昏時に
天高く
咲く
皇帝ダリアを
描く
予定だったが・・・。
9月から
急に
仕事が
入って
忙しくなり、
カレンダーの
完成が
遅くなった。
今回で、すでに4
年目になる。
来年もスケッチ
旅に
行けますように
祈りながら12月をUPする。
10
月をナザレの
海からナザレの
洗濯物に
変更した
アラジンの
魔法のランプを
連想させる
不思議な
水差し。
新大阪のの
市で
見つけた
優れもの。
値段は、
内緒だが
一目で
気に
入った。
水差しが
主役で
菊の
花は、おまけだ。
UPしてみると、
水差しのデッサンが
狂っていることに
気づいた。
もう
一度、
描くことになりそうだ。
大仙公園で
見つけた「ヒサカキ」(
姫榊とも
書くようだが)を
描いた。
本来黒っぽい
実をつけるのだが、このヒサカキは、
黒紫、
赤紫、
黒色、
赤茶けた
色などあってとてもきれいだった。
ちょっと
植物画みたいになったが、たまにはそれもありかな!?
この
冬一番の
寒い
朝!
雨も
降っていたが、スケッチ3
人会決行。
北風に
震えながら
大仙公園内でスケッチする。
でも
心はホッとな
一日。
作品の
仕上がりはもうひとつだが、
3
枚中の1
枚だけUPっぷう!
塩テクにこだわって、シクラメンを
描いていたら、
失敗続きです。
とりあえず、
今日はこれを
最終としよう。
今週末に、
再度描き
直すかな?
ならざき
清春大阪講座で
習った「
塩を
使う」を
試してみる。
塩で
咲かせた
花は、シクラメンの
葉っぱのイメージとマッチした。
塩のにじみをそのまんま
葉っぱにしてみた。
花も
葉っぱもほとんど
下書きしないで
雰囲気で
描いたので
適当だ。
一番下のウォーターフォードが
合うのかな?