すず音窯猫の工房陶芸

非ひ常用じょうようの猫ねこリュック　同伴どうはん避難ひなんですよ - 2024.01.10 Wed

年としの始はじめからの大だい地震じしん、辰たつ年ねんは心配しんぱいな幕開まくあけとなりました。
能登半島のとはんとう地震じしんで被害ひがいに遭あわれた皆様みなさまにお見舞みまい申もうし上あげます。
一いち日にちも早はやく日常にちじょうを取とり戻もどせますよう、お祈いのり致いたします。

災害さいがいがある度たびに心配しんぱいになるのは、猫ねこの事こと。
この場所ばしょも半島はんとうであり南海なんかいトラフ地震じしんの被害ひがい想定そうていでは震度しんど6で津波つなみは30分ふんで到達とうたつ。
心配しんぱいはつのるばかりですが、出来できる事ことは備そなえたい。

しまい込こんでいた猫ねこ用ようのリュックをすぐ出だせる所ところに移うつし替かえました。
お国くにの方針ほうしんでも「同伴どうはん避難ひなん」は推奨すいしょうされています。
私わたしの住すむ市しでも、コミュニティセンターで受うけ付つけますよと、広報こうほうがあります。
でも実際じっさいはどうなんでしょうね～
コミセンはどういう受うけ入いれ態勢たいせいになっているのか?
ゲージはあるのか、犬いぬ猫ねこ別べつに収容しゅうようか飼かい主ぬしも一緒いっしょに居おられるのか?
前まえに聞きいたら、その時ときにならないと解わからないとの答こたえ・・・・これは不安ふあんしかない。

やっぱり自己じこ責任せきにんですか、何なにがなんでも私わたしは猫ねこしょって逃にげますよ。
5㎏に耐たえる体力たいりょく作づくりをしとかないとですね。