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小宅 理沙 指定質問1「記憶の変化」
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指定
してい
質問
しつもん
1「
記憶
きおく
の
変化
へんか
」
小宅
おやけ
理沙
りさ
2008/02/29
立命館大学
りつめいかんだいがく
グローバルCOEプログラム「
生存
せいぞん
学
がく
」
創成
そうせい
拠点
きょてん
20080229
『PTSDと「
記憶
きおく
の
歴史
れきし
」――アラン・ヤング
教授
きょうじゅ
を
迎
むか
えて』
立命館大学
りつめいかんだいがく
生存
せいぞん
学
がく
研究
けんきゅう
センター,
生存
せいぞん
学
がく
研究
けんきゅう
センター
報告
ほうこく
1,157p. ISSN 1882-6539 pp.45-48
last update: 20151225
指定
してい
質問
しつもん
1「
記憶
きおく
の
変化
へんか
」
小宅
おやけ
理沙
りさ
(
立命館大学
りつめいかんだいがく
大学院
だいがくいん
先端
せんたん
総合
そうごう
学術
がくじゅつ
研究
けんきゅう
科
か
院生
いんせい
)
先端
せんたん
総合
そうごう
学術
がくじゅつ
研究
けんきゅう
科
か
院生
いんせい
の
小宅
おやけ
と
言
い
います。ヤング
先生
せんせい
、
本日
ほんじつ
は
非常
ひじょう
に
興味深
きょうみぶか
いお
話
はなし
をどうもありがとうございました。Thank you for your lecture.
私
わたし
は
先生
せんせい
のご
著書
ちょしょ
『PTSD の
医療
いりょう
人類
じんるい
学
がく
』を
拝読
はいどく
させていただきました。
今日
きょう
は、その
内容
ないよう
に
関
かん
して、
私
わたし
なりに
考
かんが
えたことで
質問
しつもん
させていただきたいと
思
おも
います。では、
始
はじ
めます。
記憶
きおく
の
変化
へんか
。
先生
せんせい
はご
著書
ちょしょ
の
中
なか
で PTSD のお
話
はなし
をされていました。そこには、
例
たと
えば
補償
ほしょう
を
求
もと
めるために
病的
びょうてき
症状
しょうじょう
を
演
えん
じる
患者
かんじゃ
がいると
言
い
われていました。センターのお
話
はなし
だったと
思
おも
うのですが、
私
わたし
の
研究
けんきゅう
事例
じれい
により、
関連
かんれん
するお
話
はなし
をしたいと
思
おも
います。
初
はじ
めに、
私
わたし
の
研究
けんきゅう
事例
じれい
より
記憶
きおく
について
検討
けんとう
したいと
思
おも
います。
私
わたし
は、レイプにより
強制
きょうせい
的
てき
に
妊娠
にんしん
させられた
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
のインタビュー
調査
ちょうさ
をしてきました。
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
の
中
なか
には
中絶
ちゅうぜつ
する
場合
ばあい
もあれば、
例
たと
えば
中絶
ちゅうぜつ
できる
時期
じき
を
超
こ
えて
仕方
しかた
なくというケースも
含
ふく
めてですが、
子
こ
どもを
産
う
む
場合
ばあい
もあります。
日本
にっぽん
では、レイプによる
妊娠
にんしん
の
中絶
ちゅうぜつ
が
法的
ほうてき
に
認
みと
められています。アメリカと
違
ちが
い、
宗教
しゅうきょう
的
てき
な
理由
りゆう
で
中絶
ちゅうぜつ
に
抵抗
ていこう
を
感
かん
じる
風潮
ふうちょう
はありません。どちらかと
言
い
えば、
中絶
ちゅうぜつ
の
手続
てつづ
きはそれほど
困難
こんなん
ではなく、
中絶
ちゅうぜつ
に
対
たい
する
批判
ひはん
、
中絶
ちゅうぜつ
を
批判
ひはん
する
風潮
ふうちょう
はそれほどありません。
一
ひと
つ
目
め
に
紹介
しょうかい
する
事例
じれい
は、レイプ
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
の
支援
しえん
をする
民間
みんかん
団体
だんたい
スタッフへのインタビューです。レイプ
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
の
支援
しえん
団体
だんたい
と
言
い
っても、
養子
ようし
縁組
えんぐみ
の
斡旋
あっせん
を
行
おこな
う
団体
だんたい
です。
日本
にっぽん
には
性
せい
犯罪
はんざい
被害
ひがい
者
しゃ
のための
専門
せんもん
的
てき
な
支援
しえん
機関
きかん
が
非常
ひじょう
に
乏
とぼ
しいため、
養子
ようし
縁組
えんぐみ
の
斡旋
あっせん
をする
団体
だんたい
に、レイプ
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
が
救
すく
いを
求
もと
めて
相談
そうだん
をするケースが
中
なか
にはあります。
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
の
中
なか
には、
養子
ようし
縁組
えんぐみ
を
斡旋
あっせん
する
団体
だんたい
に
対
たい
して、
相談
そうだん
初期
しょき
に
中絶
ちゅうぜつ
したいと
言
い
う
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
が
多
おお
いとのことです。この
団体
だんたい
は、
中絶
ちゅうぜつ
が
可能
かのう
な
時期
じき
であれば、
安全
あんぜん
に
中絶
ちゅうぜつ
できる
病院
びょういん
を
紹介
しょうかい
するとのことですが、
中絶
ちゅうぜつ
がぎりぎりの
時期
じき
にある
場合
ばあい
や、
既
すで
に
中絶
ちゅうぜつ
ができない
時期
じき
にある
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
には、
産
う
むための
支援
しえん
をします。
例
たと
えば、
出産
しゅっさん
までの
住居
じゅうきょ
を
提供
ていきょう
するといったことです。
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
が
産
う
んだ
子
こ
どもは、
養子
ようし
に
出
だ
されることが
大前提
だいぜんてい
です。スタッフのインタビュー
調査
ちょうさ
からは
実際
じっさい
子
こ
どもを
産
う
んでみると、レイプ
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
に
限定
げんてい
したものではなく、ここの
団体
だんたい
に
相談
そうだん
するすべての
女性
じょせい
の3
分
ぶん
の1が、
結果
けっか
的
てき
にはやはり
自分
じぶん
で
育
そだ
てることになるとのことです。しかし、レイプ
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
においては、
全員
ぜんいん
が
子
こ
どもを
養子
ようし
に
出
だ
したとのことです。そしてさらに
話
はなし
を
詳
くわ
しく
聞
き
いていくと、
最初
さいしょ
は
中絶
ちゅうぜつ
したいと
言
い
っていた
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
の
中
なか
にも、
養子
ようし
に
出
だ
した2〜3
年
ねん
後
ご
に
子
こ
どもの
誕生
たんじょう
日
び
プレゼントを
用意
ようい
する
人
ひと
もいるということです。
もう
一
ひと
つ
事例
じれい
を
紹介
しょうかい
したいと
思
おも
います。こちらは
実際
じっさい
レイプで
妊娠
にんしん
し
中絶
ちゅうぜつ
した
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
へのインタビューです。
彼女
かのじょ
は
中絶
ちゅうぜつ
した
経験
けいけん
が
今
いま
でも
忘
わす
れられず、
今後
こんご
絶対
ぜったい
に
中絶
ちゅうぜつ
したくないと
言
い
っています。
彼女
かのじょ
は、
気
き
がつけば
周
まわ
りはすべて
敵
てき
のように
感
かん
じ、
中絶
ちゅうぜつ
した
胎児
たいじ
のことを
同
おな
じ
被害
ひがい
者
しゃ
であり
運命
うんめい
共同
きょうどう
体
たい
であった、かわいそうだと
思
おも
っていたと
表現
ひょうげん
します。けれども、「それならあの
当時
とうじ
に
戻
もど
れば、
子
こ
どもを
産
う
んでいたのか」と
私
わたし
が
質問
しつもん
すると、
少
すこ
し
考
かんが
えて、「やはり
無理
むり
だろう」と
返答
へんとう
しました。
ここにおいて、レイプ
被害
ひがい
をめぐって
裁判
さいばん
をする
場合
ばあい
について
考
かんが
えてみます。
中絶
ちゅうぜつ
した
女性
じょせい
の
場合
ばあい
は、そのレイプの
経験
けいけん
がレイプであるということが
疑
うたが
われることは
少
すく
ないのです。その
一方
いっぽう
、
出産
しゅっさん
した
女性
じょせい
の
場合
ばあい
は、そのレイプという
出来事
できごと
が、
本当
ほんとう
にレイプであったのかどうか、
事件
じけん
そのものが
疑
うたが
われてしまいます。つまり、
子
こ
どもを
生
う
んだことをもって、その
性行為
せいこうい
がレイプではなく
合意
ごうい
の
上
うえ
での
行為
こうい
だったとされてしまうのです。しかし、たとえ
子
こ
どもを
産
う
み、その
子
こ
どもに
愛情
あいじょう
を
持
も
ったとしても、レイプの
被害
ひがい
に
遭
あ
ったという
過去
かこ
の
事実
じじつ
を
打
う
ち
消
け
すものではないはずです。このような
状況
じょうきょう
において、たとえ
子
こ
どもを
産
う
み、
愛情
あいじょう
を
感
かん
じたとしても、PTSD の
症状
しょうじょう
があると
診断
しんだん
されることで、
過去
かこ
のその
出来事
できごと
がレイプであったと
同定
どうてい
される
可能
かのう
性
せい
が
開
ひら
かれるのです。
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
たちの
記憶
きおく
や
感情
かんじょう
は
日々
ひび
変化
へんか
しています。もちろん
変
か
わらない
記憶
きおく
や
感情
かんじょう
もあるでしょう。
彼女
かのじょ
たちにおけるレイプによる
出産
しゅっさん
、あるいは
46
PTSD と「
記憶
きおく
」の
歴史
れきし
中絶
ちゅうぜつ
をめぐる
経験
けいけん
は
一枚岩
いちまいいわ
ではなく、
複雑
ふくざつ
かつ
幾重
いくえ
にも
引
ひ
き
裂
さ
かれた
感情
かんじょう
の
経験
けいけん
としてあります。
前者
ぜんしゃ
の
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
は、
中絶
ちゅうぜつ
したいと
当初
とうしょ
主張
しゅちょう
していましたが、
出産
しゅっさん
の2〜3
年
ねん
後
ご
に
子
こ
どもに
誕生
たんじょう
日
び
プレゼントを
用意
ようい
しています。
後者
こうしゃ
の
中絶
ちゅうぜつ
した
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
においても、
過去
かこ
の
行為
こうい
(
中絶
ちゅうぜつ
)を
後悔
こうかい
している
様子
ようす
が
確認
かくにん
できます。もちろん
被害
ひがい
を
受
う
けたその
当時
とうじ
に、
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
が
胎児
たいじ
に
対
たい
して
運命
うんめい
共同
きょうどう
体
たい
だと
感
かん
じていたかどうかは
分
わ
かりません。
彼女
かのじょ
自身
じしん
、このような
思
おも
いが
芽生
めば
えたのがいつごろであったのか
分
わ
からないと
言
い
います。
PTSD がまさに
社会
しゃかい
において
装置
そうち
として
機能
きのう
するがゆえに、
彼女
かのじょ
たちの
抱
だ
いている、
例
たと
えば
生
う
まれた
子
こ
どもに
会
あ
いたいという、
出産
しゅっさん
した
子
こ
どもに
対
たい
する
肯定
こうてい
的
てき
感情
かんじょう
や
中絶
ちゅうぜつ
を
後悔
こうかい
しているという、
中絶
ちゅうぜつ
に
対
たい
する
自責
じせき
の
念
ねん
が、
逆
ぎゃく
にレイプ
被害
ひがい
への
苦痛
くつう
が、さほど
大
おお
きなものではないと
裁定
さいてい
されてしまう
判断
はんだん
材料
ざいりょう
に
使用
しよう
されてしまうということさえあります。
例
たと
えば、レイプ
被害
ひがい
が
原因
げんいん
でできた
子
こ
どもに、プレゼントを
与
あた
えるという
行為
こうい
そのものに、
苦痛
くつう
を
表
あらわ
す
言葉
ことば
や
病名
びょうめい
は
存在
そんざい
しません。ところが、
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
の
中
なか
には、PTSD などの
何
なん
らかの
診断
しんだん
や
病名
びょうめい
を
求
もと
めることがあります。なぜなら PTSD と
診断
しんだん
されることにより、
自分
じぶん
には
落
お
ち
度
ど
はなかった、
自分
じぶん
は
悪
わる
くなかったと、
自分
じぶん
に
対
たい
しても
社会
しゃかい
に
向
む
けてもそれを
証明
しょうめい
したいからです。
証明
しょうめい
する
手段
しゅだん
の
一
ひと
つに
裁判
さいばん
があります。
司法
しほう
で
争
あらそ
うときに、PTSD の
症状
しょうじょう
が
認
みと
められるか
否
ひ
かで
裁判
さいばん
の
勝敗
しょうはい
が
大
おお
きく
左右
さゆう
されます。もし、
裁判
さいばん
で
勝
か
とうとすると、
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
たちは、レイプでの
中絶
ちゅうぜつ
あるいは
出産
しゅっさん
に
関
かん
する
肯定
こうてい
的
てき
な
感情
かんじょう
の
部分
ぶぶん
には
沈黙
ちんもく
を
余儀
よぎ
なくされます。
病理
びょうり
的
てき
症状
しょうじょう
を
演
えん
じるというお
話
はなし
が
先生
せんせい
のご
著書
ちょしょ
の
中
なか
でありましたが、
裁判
さいばん
をスムーズに
進
すす
めるといった
意味
いみ
においてですが、
彼女
かのじょ
たちが PTSD だと
診断
しんだん
しやすく
演
えん
じてくれれば、
支援
しえん
者
しゃ
として
私
わたし
は
非常
ひじょう
に
楽
らく
です。どのように
演
えん
じるかというと、
例
たと
えばあんな
子
こ
どもには
二度
にど
と
会
あ
いたくない、
産
う
んだことを
後悔
こうかい
しているといったようにです。しかし、
私
わたし
はそれを
全
まった
く
望
のぞ
んでいませんし、
彼女
かのじょ
たちも
自分
じぶん
の
感情
かんじょう
をゆがめてまで
裁判
さいばん
に
勝
か
つことを
望
のぞ
んでいません。ありのままの
状態
じょうたい
において、レイプ
被害
ひがい
の
事実
じじつ
を
事実
じじつ
だと
認
みと
められたいのです。こういった
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
の
引
ひ
き
裂
さ
かれそうな
複雑
ふくざつ
な
経験
けいけん
を
知
し
りながら、いざ
裁判
さいばん
で
勝
か
とうとすると、
社会
しゃかい
という
現実
げんじつ
を
実際
じっさい
に
生
い
きている
支援
しえん
者
しゃ
としては、PTSD という
装置
そうち
を
使
つか
わざるを
得
え
ない
事情
じじょう
があります。
支援
しえん
者
しゃ
としては PTSD という
装置
そうち
を
利用
りよう
すればするほど、PTSD という
装置
そうち
を
温存
おんぞん
してしまうといった、ある
種
しゅ
皮肉
ひにく
な
帰結
きけつ
を
招
まね
いてしまうことも
私
わたし
は
理解
りかい
しています。PTSD という
装置
そうち
を
利用
りよう
すればするほど、
紹介
しょうかい
した
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
のように、レイプ
被害
ひがい
の
結果
けっか
であるにもかかわらず、その
妊娠
にんしん
や
胎児
たいじ
や
中絶
ちゅうぜつ
経験
けいけん
の、ある
部分
ぶぶん
に
肯定
こうてい
的
てき
な
感情
かんじょう
を
持
も
っている
場合
ばあい
において、
彼女
かのじょ
たちの
現実
げんじつ
の
複雑
ふくざつ
性
せい
は PTSD という
装置
そうち
を
通
つう
じてますます
縮減
しゅくげん
され、レイプ
被害
ひがい
者
しゃ
女性
じょせい
の
生
い
きる
現実
げんじつ
の
複雑
ふくざつ
性
せい
、そこが
大変
たいへん
重要
じゅうよう
であるにもかかわらず、その
現実
げんじつ
の
複雑
ふくざつ
性
せい
が
不可視
ふかし
化
か
されていくことになります。そして
皮肉
ひにく
なことに
私
わたし
たち
支援
しえん
者
しゃ
は、
彼女
かのじょ
たちの
現実
げんじつ
の
複雑
ふくざつ
性
せい
を
知
し
りながら、
戦略
せんりゃく
的
てき
に PTSD という
装置
そうち
を
使
つか
わざるを
得
え
ないという
出口
でぐち
なしの
事態
じたい
を
経験
けいけん
しています。こうした
出口
でぐち
のない
状況
じょうきょう
に
対
たい
して、いかなる
批判
ひはん
的
てき
な
考察
こうさつ
が
可能
かのう
なのか、
私
わたし
もこれまで
考
かんが
えてきました。そこで、ヤング
先生
せんせい
が、こうした
批判
ひはん
的
てき
言説
げんせつ
について、どのような
論考
ろんこう
を
展開
てんかい
されるのか、ご
教授
きょうじゅ
いただければ
幸
さいわ
いです。
以上
いじょう
です。Thank you for your listening(
拍
はく
手
て
)。
(
佐藤
さとう
) どうもありがとうございました。
非常
ひじょう
に
重要
じゅうよう
な
問題
もんだい
提起
ていき
だったと
思
おもえ
います。それでは、
引
ひ
き
続
つづ
きまして、
本学
ほんがく
先端
せんたん
総合
そうごう
学術
がくじゅつ
研究
けんきゅう
科
か
大学院生
だいがくいんせい
、
片
へん
山
やま
知
ち
哉さんに
指定
してい
質問
しつもん
をお
願
ねが
いいたします。
□
立命館大学
りつめいかんだいがく
グローバルCOEプログラム「
生存
せいぞん
学
がく
」
創成
そうせい
拠点
きょてん
20080229
『PTSDと「
記憶
きおく
の
歴史
れきし
」――アラン・ヤング
教授
きょうじゅ
を
迎
むか
えて』
,
立命館大学
りつめいかんだいがく
生存
せいぞん
学
がく
研究
けんきゅう
センター,
生存
せいぞん
学
がく
研究
けんきゅう
センター
報告
ほうこく
1,157p. ISSN 1882-6539
UP:20100409 REV:
◇
生存
せいぞん
学
がく
創成
そうせい
拠点
きょてん
の
刊行
かんこう
物
ぶつ
◇
テキストデータ
入手
にゅうしゅ
可能
かのう
な
本
ほん
◇
身体
しんたい
×
世界
せかい
:
関連
かんれん
書籍
しょせき
2005-
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