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岡本祐三『医療と福祉の新時代――「寝たきり老人」はゼロにできる』
『医療と福祉の新時代――「寝たきり老人」はゼロにできる』
岡本 祐三 19931210 日本評論社,272p. ASIN: 453558141X 2100
■岡本 祐三 19931210 『医療と福祉の新時代――「寝たきり老人」はゼロにできる』,日本評論社,272p. ASIN: 453558141X 2100 [amazon]/[boople] ※, b a01
内容(「BOOK」データベースより)
豊かになった日本、世界一の長寿国になった日本、だが日本人の老後は「終わり悪くてすべてダメ」になりかねない―と、医療の現場にあって、広い目くばりをもつ著者が、医療と福祉を構造的に分析し、その連携のあり方をさぐって、さまざまな角度から提言する。
内容(「MARC」データベースより)
豊かになった日本、世界一の長寿国になった日本。だが日本人の老後は「終わり悪くてすべてダメ」になりかねない。医療の現場にあって、広い目くばりを持つ著者が医療と福祉を構造的に分析し、さまざまな角度から提言する。*
■目次
プロローグ 豊かな社会の条件
1 高齢化社会の医療と福祉
巨匠小津安二郎の先見性
「寝たきり老人」とはなにか
「医療」と「福祉」について
医療と福祉の危機
医療と福祉の連携はなぜむずかしいか
苦悩する民活医療王国アメリカ
失敗した福祉の商品化)
2 市民福祉への道
家族介護を問い直す
訪問看護ステーション
新しい在宅ケア
高齢者福祉政策の新しい動き
福祉‐地方の時代を実現するために
デンマークからの助言