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梅香彰『自分らしく生き、自分らしく死ぬための哲学入門――ニーチェからギリシャへ遡る人生哲学』

『自分じぶんらしく生いき、自分じぶんらしく死しぬための哲学てつがく入門にゅうもん――ニーチェからギリシャへ遡さかのぼる人生じんせい哲学てつがく』

梅香ばいこう彰あきら　19960125　大和やまと書房しょぼう，217p.

■梅香ばいこう彰あきら　19960125　『自分じぶんらしく生いき、自分じぶんらしく死しぬための哲学てつがく入門にゅうもん――ニーチェからギリシャへ遡さかのぼる人生じんせい哲学てつがく』，大和やまと書房しょぼう，217p.　ISBN-10: 4479790055　ISBN-13: 978-4479790051　1456+ ［amazon］／4479790055［kinokuniya］ ※ d01.

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商品しょうひんの説明せつめい
内容ないよう（「MARC」データベースより）
あなたは自分じぶんの人生じんせいに納得なっとくしているか。よく生いきることはよく死しぬことでもある。「死し」をどう考かんがえるかをテーマに、ニーチェからギリシャまで遡さかのぼる形かたちで哲学てつがくの流ながれを追おう入門にゅうもん書しょ。〈ソフトカバー〉

■目次もくじ

プロローグ現代げんだい人じんにとって「死し」の意味いみとは?
第だい1章しょう「神かみ」なき時代じだいの生なまと死し―ニーチェからの問といかけ
第だい2章しょう「生せい」の哲学てつがくと人間にんげん解放かいほう―デカルトとルソー
第だい3章しょう来世らいせを信しんじる生いき方かた―中世ちゅうせいキリスト教きりすときょう世界せかいの死生しせい観かん
第だい4章しょう神話しんわから人間にんげんの物語ものがたりへ―古代こだいギリシャの生なまと死し
第だい5章しょう「知性ちせい」(ロゴス)と「情念じょうねん」(パトス)の統合とうごう―アポロントとディオニュソス
第だい6章しょう良よく生いきることは良よく死しぬこと―ソクラテスとプラトンの世界せかい観かん
エピローグ「死し」が「生せい」に輝かがやきを与あたえる

■書評しょひょう・紹介しょうかい・言及げんきゅう

◆立岩たていわ真しん也　2012　『……』　文献ぶんけん表ひょう

UP: 20120822　REV:

◇死し　 ◇身体しんたい×世界せかい：関連かんれん書籍しょせき　 ◇BOOK

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