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岡本祐三・八田達夫・一圓光彌・木村陽子『福祉は投資である』
『福祉は投資である』
岡本 祐三・八田 達夫・一圓 光彌・木村 陽子 19960501 日本評論社,201p. ASIN: 4535560234 1890
■岡本 祐三・八田 達夫・一圓 光彌・木村 陽子 19960501 『福祉は投資である』,日本評論社,201p. ASIN: 4535560234 1890 [amazon]/[boople] ※, b m/e01
内容(「BOOK」データベースより)
老人医療と福祉を熟知する医師と経済学者の協同作業。ゼネコン型投資の幕は下り、高齢社会を安心・豊かに暮らすための生活資本への投資が見直されている。「福祉は社会のお荷物」という俗説を覆す21世紀への基本戦略。
内容(「MARC」データベースより)
「福祉は経済成長にとってマイナスだ」という迷蒙は、もう捨てなければならない。公共経済学、社会保障論、財政学などの立場をふまえ、投資としての福祉の有効性と重要性について考える。
目次
第1章 少子高齢社会が経済学を変える
第2章 討論 福祉と経済学
第3章 「福祉は社会のお荷物」論はもう古い
第4章 公的な介護保険が必要となる理由
第5章 老人介護は地方公共団体の仕事
第6章 介護保障の仕組みをどのように築くべきか
第7章 討論 福祉と経済
補論 福祉への投資の効果は建設投資を上回る
岡本 祐三 19960501 「少子高齢社会が経済学を変える」,
岡本ほか[1996:001-021]
岡本 祐三・八田 達夫・一圓 光彌・木村 陽子 19960501 「福祉と経済学」(討論)
岡本ほか[1996:023-062]
一圓 光彌 19960501 「「福祉は社会のお荷物」論はもう古い」,
岡本ほか[1996:063-078]
八田 達夫 19960501 「公的な介護保険が必要となる理由」,
岡本ほか[1996:079-100]
木村 陽子 19960501 「老人介護は地方公共団体の仕事」,
岡本ほか[1996:101-116]
一圓 光彌 19960501 「介護保障の仕組みをどのように築くべきか」,
岡本ほか[1996:117-136]
岡本 祐三・八田 達夫・一圓 光彌・木村 陽子 19960501 「福祉と経済」(討論)
岡本ほか[1996:137-176]
永峰 幸三郎 19960501 「福祉への投資の効果は建設投資を上回る」,
岡本ほか[1996:178-201]