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野村 総一郎『内科医のためのうつ病診療』
『内科医のためのうつ病診療』
野村 総一郎 199811 医学書院,127p.
last update: 20130707
■野村 総一郎 199811 『内科医のためのうつ病診療』,医学書院,127p. ISBN-10: 4260118250 ISBN-13: 978-4260118255 \2940 [amazon]/[kinokuniya] ※:[広田氏蔵書] d05,m
→200805 第2版,137p. ISBN-10: 4260006398 ISBN-13: 978-4260006392 \2940 [amazon]/[kinokuniya]
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
大好評のうつ病診療入門書、10年ぶりの改訂版。内科医はもちろん、うつ病診療にかかわるすべての医療職・心理職に。うつ病診療のエキスパート・野村総一郎がやさしく説く、明日からすぐに役立つ臨床のコツ。自殺者数の増加、難治性うつ病、DSM診断、非定型うつ病、気分変調症、双極2型障害、SSRI、SNRI、アクチベーションシンドローム、細胞新生仮説、うつ病学会、職場のメンタルヘルス…、うつ病をめぐる最新の情報がわかる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野村/総一郎
1949年6月29日生まれ。1974年慶應義塾大学医学部卒業、同精神神経科教室入局。1977年藤田保健衛生大学精神科助手。1985~1987年米国Texas大学、Mayo大学精神科に留学。1988年藤田保健衛生大学精神科助教授。1993年国家公務員共済組合連合会立川病院精神科部長。1997年防衛医科大学校精神科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 うつ病とは
第2章 うつ病をどう診断するか――症状論と診断
第3章 うつ病者とどう接し、どう治療を始めるか
第4章 抗うつ薬による治療
第5章 うつ病の症例
第6章 うつ病にかからないためのアドバイス―予防論
第7章 精神科医との連携
第8章 余録――うつ病の病因論
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:能勢 桂介