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久谷 与四郎『介護労働 現場からの叫び―介護保険制度、スタートから三年を点検する』
『介護労働 現場からの叫び——介護保険制度、スタートから三年を点検する』
久谷 与四郎 20030510 日本リーダーズ協会,190p.
■久谷 与四郎 20030510 『介護労働 現場からの叫び——介護保険制度、スタートから三年を点検する』,日本リーダーズ協会,190p. ISBN-10:4890170049 ISBN-13:9784890170043 \900 [amazon]/[kinokuniya] ※ a02
■内容
介護保険制度が、信頼と納得性の高いシステムとして定着していくためには、質の高いサービスが的確に確保され、配分されることが欠かせない。制度の本当の定着のために、介護労働の現場で働くホームヘルパーのあり方を見直す。
■目次
はじめに
1 手記・介護の現場からの声―「『ありがとう』いい言葉ですね。これが言いたくて、これを聞きたくて…」
忘れられない利用者、Mさんのこと
ひよこヘルパーの記
ヘルパーは孤独、ほしい追学習の場
逃げずにずっと続けたい
「介護」こそ私の生きがい
ヘルパーに求められているもの
介護目的が見えない介護現場
利用者から見た老人介護問題
2 座談会・介護保険制度の三年目を検証する―「ホームヘルパーに職業としての社会的認知を!」
3 インタビュー・ホームヘルパー十二年の現場から―「みんなで悩み、考え、そして知恵も出し合った」
4 資料・ホームヘルパーの労働条件と意識
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:本岡 大和