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全国精神障害者団体連合会(全精連)
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組織
そしき
>
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
(
全
ぜん
精
せい
連
れん
)
1993〜 [
外部
がいぶ
リンク]
団体
だんたい
公式
こうしき
ホームページ
last update: 20110715
■
目次
もくじ
□
20060921-22 ぜんせいれん・
浦河
うらかわ
大会
たいかい
□
[self-help:0117]
第
だい
8
回
かい
NPO
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
全国
ぜんこく
大会
たいかい
福岡
ふくおか
大会
たいかい
のお
知
し
らせ(1)
□
「
第
だい
8
回
かい
NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
福岡
ふくおか
大会
たいかい
のお
知
し
らせ」(2)
□
【
第
だい
7
回
かい
NPO
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
東京
とうきょう
大会
たいかい
】
□
加藤
かとう
真
しん
規子
のりこ
20010501 「YES。セルフヘルプを
生
い
きる――ぜんせいれんの
歩
あゆ
みを
振
ふ
り
返
かえ
って」
□
2001/02/05
道路
どうろ
交通
こうつう
法
ほう
改正
かいせい
試案
しあん
に
対
たい
する
見解
けんかい
□
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
をもう
絶対
ぜったい
許
ゆる
さない−10.24
緊急
きんきゅう
決起
けっき
集会
しゅうかい
−
□
伊藤
いとう
さんより(「
医療
いりょう
法
ほう
における
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
の
廃止
はいし
を
求
もと
める
要望
ようぼう
書
しょ
」「
決議
けつぎ
文
ぶん
」)
□
20000922
高畑
たかはた
さんより(
第
だい
6
回
かい
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
沖縄
おきなわ
大会
たいかい
案内
あんない
)
>TOP
■20060921-22 ぜんせいれん・
浦河
うらかわ
大会
たいかい
今年
ことし
北海道
ほっかいどう
浦河
うらかわ
町
まち
でぜんせいれん・
浦河
うらかわ
大会
たいかい
が
行
おこな
われます。
日時
にちじ
平成
へいせい
18
年
ねん
9
月
がつ
21
日
にち
・22
日
にち
場所
ばしょ
浦河
うらかわ
町
まち
総合
そうごう
文化
ぶんか
会館
かいかん
(
北海道
ほっかいどう
浦河
うらかわ
郡
ぐん
浦河
うらかわ
町
まち
大通
だいつう
3
丁目
ちょうめ
)
テーマは「この
町
まち
で
生
い
きる〜
当事
とうじ
者
しゃ
として、
市民
しみん
として」です。
当日
とうじつ
は
基調
きちょう
講演
こうえん
・
分科
ぶんか
会
かい
・
懇親
こんしん
会
かい
・
講演
こうえん
などの
盛
も
りだくさんのプログラムで
皆様
みなさま
をお
迎
むか
えします。
この
大会
たいかい
を
浦河
うらかわ
の
当事
とうじ
者
しゃ
で
作
つく
り
上
あ
げるために、
毎週
まいしゅう
木曜日
もくようび
の
午後
ごご
4
時
じ
から
浦河
うらかわ
赤十字
せきじゅうじ
病院
びょういん
のデイケアでメンバー
有志
ゆうし
が
集
あつ
まり、
講演
こうえん
会
かい
・
分科
ぶんか
会
かい
・
交流
こうりゅう
会
かい
などの
内容
ないよう
を
話
はな
し
合
あ
うメンバーミーティングが
行
おこな
われています。
講師
こうし
の
人選
じんせん
・
話
はな
してもらうテーマ・
構成
こうせい
などについて、
毎回
まいかい
横道
よこみち
に
脱線
だっせん
しながらも
実
みの
りのある
議論
ぎろん
が
行
おこな
われ、これまでにたくさんのことが
決
き
まりました。
大会
たいかい
2
日
にち
目
め
の
講演
こうえん
は、
浦河
うらかわ
の
当事
とうじ
者
しゃ
活動
かつどう
とゆかりの
深
ふか
い
経営
けいえい
コンサルタントの
清水
しみず
義晴
よしはる
さんを
中心
ちゅうしん
に「
降
お
りていく
商売
しょうばい
(
仮
かり
)」をテーマにして、
全国
ぜんこく
各地
かくち
で
地域
ちいき
に
出
で
て
行
い
ってユニークな
活動
かつどう
・
商売
しょうばい
をしている
当事
とうじ
者
しゃ
の
方
ほう
数
すう
名
めい
に
発表
はっぴょう
をしていただき、それを
元
もと
に
清水
しみず
義晴
よしはる
さんに
講演
こうえん
をしていただく
形式
けいしき
で
準備
じゅんび
が
進
すす
められております。
この
大会
たいかい
は
北海道
ほっかいどう
浦河
うらかわ
町
まち
の
当事
とうじ
者
しゃ
が
自分
じぶん
たちで
作
つく
り
上
あ
げる
手作
てづく
りの
大会
たいかい
にし、
足
あし
を
運
はこ
ばれた
方
ほう
に
満足
まんぞく
していただける
大会
たいかい
を
目指
めざ
して
事務
じむ
局
きょく
一同
いちどう
がんばっています。どうか
来年
らいねん
の
9月
くがつ
には
浦河
うらかわ
に
足
あし
を
運
はこ
んでみてはいかがでしょうか。
お
問
と
い
合
あ
わせは(
平日
へいじつ
月
がつ
、
木
き
、
金
かね
10:30〜15:30)
ぜんせいれん・
浦河
うらかわ
大会
たいかい
(
第
だい
9
回
かい
NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
・
全国
ぜんこく
大会
たいかい
浦河
うらかわ
大会
たいかい
)
事務
じむ
局
きょく
〒057-0024
北海道
ほっかいどう
浦河
うらかわ
郡
ぐん
浦河
うらかわ
町
まち
築地
つきじ
3
丁目
ちょうめ
5−21
回復
かいふく
者
しゃ
クラブどんぐりの
会
かい
内
ない
TEL&FAX 0146-22-9929 メールアドレス
bethel-welcome[at]tiara.ocn.ne.jp
案内
あんない
発送
はっそう
予定
よてい
3月15
日
にち
申込
もうしこみ
開始
かいし
予定
よてい
4
月
がつ
10日
とおか
申込
もうしこみ
締切
しめきり
予定
よてい
5月8
日
にち
ぜんせいれん・
浦河
うらかわ
大会
たいかい
実行
じっこう
委員
いいん
長
ちょう
伊藤
いとう
知之
ともゆき
→cf.
べてるの
家
いえ
>TOP
■[self-help:0117]
第
だい
8
回
かい
NPO
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
全国
ぜんこく
大会
たいかい
福岡
ふくおか
大会
たいかい
のお
知
し
らせ(1)
第
だい
8
回
かい
NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
福岡
ふくおか
大会
たいかい
のご
案内
あんない
について
第
だい
8
回
かい
NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
福岡
ふくおか
大会
たいかい
のご
案内
あんない
について
大会
たいかい
テーマ「
当事
とうじ
者
しゃ
による
当事
とうじ
者
しゃ
のための
活動
かつどう
」
平素
へいそ
より、
当会
とうかい
に
対
たい
し
格別
かくべつ
のご
埋
うめ
解
かい
ご
協力
きょうりょく
を
賜
たまわ
り
厚
あつ
く
御礼
おれい
申
もう
し
上
あ
げます。
さて、このたび
第
だい
8
回
かい
標記
ひょうき
全国
ぜんこく
大会
たいかい
を
下記
かき
のとおり
福岡
ふくおか
で
行
おこな
うことになりまし
た。
NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
は、「
一人
ひとり
ぼっちの
仲間
なかま
をなくそう」と
いうテーマのもと
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
生活
せいかつ
と
権利
けんり
を
守
まも
り、
豊
ゆた
かに
発展
はってん
させていくこと
を
通
つう
じて
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
人間
にんげん
的
てき
尊厳
そんげん
の
回復
かいふく
と
白
しろ
立
りつ
にむけ
活動
かつどう
することを
目的
もくてき
とし
て
設立
せつりつ
され、これまで7
回
かい
の
全国
ぜんこく
大会
たいかい
が
開催
かいさい
されました。
今回
こんかい
の
福岡
ふくおか
大会
たいかい
は
九州
きゅうしゅう
の
当事
とうじ
者
しゃ
たちが
力
ちから
をあわせ、
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
九州
きゅうしゅう
ネットワ
ーク(
九州
きゅうしゅう
の
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
のネットワーク
組織
そしき
)も
共催
きょうさい
し
開催
かいさい
されます。
全国
ぜんこく
の
当事
とうじ
者
しゃ
が
集
つど
い、
日頃
ひごろ
考
かんが
えていることや
悩
なや
んでいることを
提起
ていき
し
合
あ
い、
交流
こうりゅう
し
共有
きょうゆう
することで
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
が
明日
あした
に
生
い
きる
勇気
ゆうき
と
知恵
ちえ
を
得
え
、さらに
各
かく
精
せい
神
かみ
障害
しょうがい
者
しゃ
が
市民
しみん
としての
意識
いしき
の
向上
こうじょう
を
図
はか
り、その
存在
そんざい
を
地域
ちいき
にアピールするこ
とで
理解
りかい
を
求
もと
め、
回復
かいふく
者
しゃ
の
社会
しゃかい
復帰
ふっき
の
活動
かつどう
を
活発
かっぱつ
化
か
することなどのため、
分科
ぶんか
会
かい
、
懇親
こんしん
会
かい
、
及
およ
び
講演
こうえん
会
かい
(シンポジュウムを
含
ふく
め)などを
開催
かいさい
するものです。
つきましては、ご
多忙
たぼう
中
ちゅう
恐
おそ
れ
入
い
りますが、
皆様
みなさま
のご
参加
さんか
のほどよろしくお
願
ねがい
いいたします。
事業
じぎょう
名
めい
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
交流
こうりゅう
事業
じぎょう
大会
たいかい
名
めい
第
だい
8
回
かい
NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
福岡
ふくおか
大会
たいかい
開催
かいさい
期日
きじつ
平成
へいせい
16
年
ねん
9
月
がつ
3
日
にち
(
金
きむ
)〜9
月
がつ
4
日
にち
(
土
ど
)
祝
しゅく
辞
じ
平成
へいせい
16
年
ねん
9
月
がつ
3
日
にち
(
金
かね
)
午後
ごご
1
時
じ
〜
会
かい
場
ば
福岡
ふくおか
国際
こくさい
会議
かいぎ
場
じょう
(
懇親
こんしん
会
かい
福岡
ふくおか
国際
こくさい
会議
かいぎ
場
じょう
隣接
りんせつ
・
福岡
ふくおか
サンパレス
ホテル)
参加
さんか
予定
よてい
人数
にんずう
1,000
名
めい
以上
いじょう
問
と
い
合
あ
わせ・
申
もう
し
込
こ
みホームページでせお
願
ねが
いします。
大会
たいかい
情報
じょうほう
発信
はっしん
ホームページ
http://page.freett.com/peerfukuoka/
>TOP
■「
第
だい
8
回
かい
NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
福岡
ふくおか
大会
たいかい
のお
知
し
らせ」(2)
2
年
ねん
に
一
いち
回
かい
開催
かいさい
されている、
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
交流
こうりゅう
事業
じぎょう
の
大会
たいかい
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
が
動
うご
い
ています。
全国
ぜんこく
でも、
珍
めずら
しい、
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
だけで
運営
うんえい
されている「
福岡
ふくおか
県
けん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
連絡
れんらく
会
かい
」が
今年
ことし
の4
月
がつ
から、ネットワーク
会議
かいぎ
を
重
かさ
ね、
今回
こんかい
開催
かいさい
日
び
と
開催
かいさい
場所
ばしょ
をお
知
し
らせします。
(
記
き
)
と き 2004
年
ねん
9
月
がつ
3
日
にち
(
金
かね
)・4
日
にち
(
土
ど
)
開催
かいさい
会場
かいじょう
福岡
ふくおか
国際
こくさい
会議
かいぎ
場
じょう
<
開催
かいさい
規模
きぼ
について>
・1
日
にち
1.200
名
めい
程度
ていど
の
収容
しゅうよう
数
すう
の
会場
かいじょう
で2
日間
にちかん
開催
かいさい
(
予定
よてい
)
・
懇親
こんしん
会
かい
は、
隣接
りんせつ
するサンパレス
福岡
ふくおか
2F
全
ぜん
フロアー(
予定
よてい
)
・
参加
さんか
者
しゃ
は
全国
ぜんこく
の
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
はもとより
一般
いっぱん
の
参加
さんか
者
しゃ
を
対象
たいしょう
とする。
「
詳細
しょうさい
記事
きじ
」
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
の
始
はじ
まりは、
一人
ひとり
ぼっちの「
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
」をなくそ
うとのスローガンで
始
はじ
まりました。
現在
げんざい
は
全国
ぜんこく
組織
そしき
となり、2
年
ねん
おきに
全国
ぜんこく
大会
たいかい
を
開催
かいさい
しています。
今年
ことし
の4
月
がつ
に
依頼
いらい
を
受
う
け、NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
の
第
だい
8
回
かい
全国
ぜんこく
大会
たいかい
を
福岡
ふくおか
でするのにあたり、
福岡
ふくおか
県
けん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
連絡
れんらく
会
かい
が、
今
いま
まで
福岡
ふくおか
県
けん
の
当
とう
事
こと
者
しゃ
会
かい
(
精神
せいしん
科
か
医療
いりょう
ユーザー
会
かい
)として
歩
あゆ
んできた
道
みち
のりに
出会
であ
った、
関係
かんけい
各
かく
所
ところ
の
理解
りかい
者
しゃ
や
協力
きょうりょく
者
しゃ
とともに
今回
こんかい
の
大会
たいかい
の
準備
じゅんび
会
かい
、
今年度
こんねんど
だけも10
回
かい
以上
いじょう
開
ひらけ
き、
検討
けんとう
してきました。
福岡
ふくおか
大会
たいかい
を
引
ひ
き
受
う
けた
当初
とうしょ
、
福岡
ふくおか
県
けん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
連絡
れんらく
会
かい
のメンバーたちは、ど
う
対処
たいしょ
するか
話
はな
し
合
あ
いを
何
なん
度
ど
か
開
ひら
き、
今
いま
まで
自分
じぶん
たちで
活動
かつどう
してきた
基礎
きそ
的
てき
の
部分
ぶぶん
でしていこうと
決
き
めました。
福岡
ふくおか
県
けん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
連絡
れんらく
会
かい
は、
毎年
まいとし
に2
回
かい
の
当事
とうじ
者
しゃ
による
手作
てづく
り
研修
けんしゅう
会
かい
の
運営
うんえい
もし
ております。
福岡
ふくおか
市
し
での
日帰
ひがえ
り
研修
けんしゅう
、
玄海
げんかい
町
まち
での
宿泊
しゅくはく
研修
けんしゅう
会
かい
も
回
かい
を
重
かさ
ねるうち
に、
運営
うんえい
者
しゃ
も
参加
さんか
者
しゃ
も
一体
いったい
型
がた
の
元気
げんき
のでる
研修
けんしゅう
に
発展
はってん
していきました。
また、
福岡
ふくおか
県
けん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
連絡
れんらく
会
かい
は、
既存
きそん
の
連合
れんごう
会
かい
組織
そしき
と
違
ちが
って、
三角形
さんかっけい
のピラ
ミッド
型
がた
組織
そしき
ではなく、
並列
へいれつ
なネットワーク
組織
そしき
で
運営
うんえい
されています。
誰
だれ
でも、
当事
とうじ
者
しゃ
なら
参加
さんか
でき、
普段
ふだん
は
各
かく
地域
ちいき
で、
各自
かくじ
の
活動
かつどう
をしています。
役割
やくわり
的
てき
に、
対外
たいがい
的
てき
に
必要
ひつよう
なので
代表
だいひょう
などの
肩書
かたが
きもついているメンバーもいま
すが、メンバーは、
常
つね
に
対等
たいとう
で、
並列
へいれつ
な
関係
かんけい
です。
個人
こじん
が
尊重
そんちょう
され、
各
かく
地域
ちいき
の
情報
じょうほう
の
行
い
き
来
き
がしやすいのが、
利点
りてん
でもあります。
とかく、ピラミット
型
がた
の
組織
そしき
や
社会
しゃかい
形態
けいたい
の
中
なか
では、
人間
にんげん
性
せい
を
失
うしな
いがちな
精神
せいしん
障
さわ
害
がい
者
しゃ
ですが、
私
わたし
たち
福岡
ふくおか
県
けん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
連絡
れんらく
は、ネットワーク
型
がた
を
持
も
ち、
自由
じゆう
に、
関係
かんけい
各所
かくしょ
とパートナーシップを
取
と
りながら
緩
ゆる
やかに
発達
はったつ
し、
関係
かんけい
者
しゃ
や
地域
ちいき
への
理解
りかい
も
進
すす
んできました。それの
体験
たいけん
を
生
い
かし、
第
だい
8
回
かい
NPO
法人
ほうじん
全国
ぜんこく
精
せい
神
かみ
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
福岡
ふくおか
大会
たいかい
開催
かいさい
も、
九州
きゅうしゅう
の
精神
せいしん
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
はもとより、
関
せき
係
かかり
各
かく
者
しゃ
のご
理解
りかい
とお
力
ちから
を
借
か
りし、
常
つね
に
並列
へいれつ
な
関係
かんけい
を
保
たも
ち、
大会
たいかい
当日
とうじつ
に
向
む
け、
参
まいり
加
か
者
しゃ
の
希望
きぼう
を
基
もと
に
皆
みな
さんとともに
開催
かいさい
したいと
切望
せつぼう
するしだいです
問合
といあわ
せ
先
さき
福岡
ふくおか
県
けん
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
連絡
れんらく
会
かい
大会
たいかい
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
Eメール
fukuokanetwark_jp[at]yahoo.co.jp
>TOP
■【
第
だい
7
回
かい
NPO
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
東京
とうきょう
大会
たいかい
】
日時
にちじ
: 2002
年
ねん
10
月
がつ
5
日
にち
(
土
ど
)6
日
にち
(
日
ひ
)
場所
ばしょ
:
国立
こくりつ
オリンピック
記念
きねん
青少年
せいしょうねん
総合
そうごう
センター
http://www.nyc.go.jp/
10月5
日
にち
(
土
ど
)
午後
ごご
分科
ぶんか
会
かい
@からQ
10月6
日
にち
(
日
ひ
)
午前
ごぜん
シンポジウム「21
世紀
せいき
の
精神
せいしん
保健
ほけん
福祉
ふくし
・
東京
とうきょう
発
はつ
」
参加
さんか
費
ひ
:3000
円
えん
、
懇親
こんしん
会
かい
3500
円
えん
参加
さんか
問
と
い
合
あ
わせ;JTB
教育
きょういく
旅行
りょこう
東京
とうきょう
支店
してん
デスク
桑田
そうでん
03-3257-8539
FAX
ふぁっくす
03-3257-8426
NPO
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
事務
じむ
局
きょく
03-5438-5591
FAX
ふぁっくす
03-5438-5592
東京
とうきょう
都
と
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
03-3200-9343
>TOP
■
加藤
かとう
真
しん
規子
のりこ
20010501 「YES。セルフヘルプを
生
い
きる――ぜんせいれんの
歩
あゆ
みを
振
ふ
り
返
かえ
って」
◆
加藤
かとう
真
しん
規子
のりこ
(
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
) 20010501 「YES。セルフヘルプを
生
い
きる――ぜんせいれんの
歩
あゆ
みを
振
ふ
り
返
かえ
って」
全国
ぜんこく
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター
協議
きょうぎ
会
かい
編
へん
[2001:123-132]*
*
全国
ぜんこく
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター
協議
きょうぎ
会
かい
編
へん
20010501
『
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
と
障害
しょうがい
文化
ぶんか
――
当事
とうじ
者
しゃ
からの
福祉
ふくし
論
ろん
』
発行
はっこう
:
全国
ぜんこく
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター
協議
きょうぎ
会
かい
,:
発売
はつばい
:
現代書館
げんだいしょかん
,480p. ISBN-10: 4768434266 ISBN-13: 978-4768434260 \3675
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ d00h
>TOP
■2001/02/05
道路
どうろ
交通
こうつう
法
ほう
改正
かいせい
試案
しあん
に
対
たい
する
見解
けんかい
2001
年
ねん
2
月
がつ
5
日
にち
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
道路
どうろ
交通
こうつう
法
ほう
改正
かいせい
試案
しあん
に
対
たい
する
見解
けんかい
警察庁
けいさつちょう
が
昨年
さくねん
12
月
がつ
27
日
にち
に
発表
はっぴょう
した
道路
どうろ
交通
こうつう
法
ほう
改正
かいせい
試案
しあん
に
対
たい
して、
以下
いか
の
見
み
解
かい
を
示
しめ
し、
撤回
てっかい
されることを
要望
ようぼう
致
いた
します。
警察庁
けいさつちょう
は
試案
しあん
の
中
なか
で、「
運転
うんてん
免許
めんきょ
試験
しけん
に
合格
ごうかく
した
者
もの
がてんかん、
精神
せいしん
分裂
ぶんれつ
病
やまい
等
とう
にかかっている
場合
ばあい
には、
道路
どうろ
交通
こうつう
の
安全
あんぜん
の
観点
かんてん
から、
政令
せいれい
の
基準
きじゅん
に
従
したがえ
い、
原則
げんそく
として
免許
めんきょ
を
拒否
きょひ
することとします」と
表明
ひょうめい
しています。
私
わたし
たちの
団体
だんたい
の
正会員
せいかいいん
の
大
だい
多数
たすう
が
精神分裂病
せいしんぶんれつびょう
および
精神分裂病
せいしんぶんれつびょう
圏
けん
の
病
やまい
を
抱
かかえ
えています。
私
わたし
たちはこの
試案
しあん
をめぐって、
話
はな
し
合
あ
いました。
以下
いか
のような
意見
いけん
がでました。
(1)
治療
ちりょう
を
受
う
け、
服薬
ふくやく
して
健康
けんこう
管理
かんり
をしていれば、
具合
ぐあい
の
悪
わる
い
時
とき
は
自分
じぶん
に
も
周囲
しゅうい
にもわかり、
自
みずか
ら
運転
うんてん
するようなことはない。
(2)
実際
じっさい
には、
多
おお
くの
者
もの
たちが
運転
うんてん
免許
めんきょ
を
取
と
っている。なぜなら、それは
交通
こうつう
の
便利
べんり
の
悪
わる
い
地域
ちいき
では
生活
せいかつ
していく
上
うえ
で
必要
ひつよう
なことであるから。
(3)もし、
病
やまい
の
性質
せいしつ
上
じょう
、
波
なみ
があるから
危険
きけん
であるというのなら、
発作
ほっさ
がお
きる
病気
びょうき
は
血圧
けつあつ
の
病気
びょうき
や
心臓
しんぞう
の
発作
ほっさ
でもありえる。しかし、その
病気
びょうき
を
持
も
つ
患者
かんじゃ
さんたちも
治療
ちりょう
を
受
う
け、
発作
ほっさ
時
じ
の
対応
たいおう
を
学
まな
んでおられるし、
必要
ひつよう
な
薬
くすり
もいつも
所持
しょじ
しておられる。
精神分裂病
せいしんぶんれつびょう
やてんかんも
同
おな
じな
のに、なぜ
私
わたし
たちだけが
差別
さべつ
されるのだろうか。
(4)
警察庁
けいさつちょう
の
方々
かたがた
は
精神分裂病
せいしんぶんれつびょう
やてんかんについて
誰
だれ
から
多
おお
くを
学
まな
んだの
だろうか。すくなくとも
私
わたし
たちは
一
いち
度
ど
もヒアリングにすらよばれてい
ない。
(5)
欠格
けっかく
条項
じょうこう
の
見直
みなお
しに
関
かん
しては、なくしていく
方向
ほうこう
性
せい
が
総理府
そうりふ
から
発表
はっぴょう
されているのに、これでは
著
いちじる
しい
後退
こうたい
ではないか。
(6)こうして
後退
こうたい
した
根拠
こんきょ
をきちんと
明
あき
らかに
教
おし
えてほしい。
(7)
合理
ごうり
的
てき
な
根拠
こんきょ
もないまま、
運転
うんてん
免許
めんきょ
を
拒否
きょひ
されるのは、
私
わたし
たちの
生活
せいかつ
権
けん
をおびやかすものであり、
憲法
けんぽう
に
違反
いはん
している。
(8)
合理
ごうり
的
てき
な
理由
りゆう
がないまま、
運転
うんてん
免許
めんきょ
を
拒否
きょひ
するのは、「
差別
さべつ
」にほか
なく、
厳
きび
しく
抗議
こうぎ
したい。
精神分裂病
せいしんぶんれつびょう
は
近年
きんねん
の
医学
いがく
の
進歩
しんぽ
にともない、
極
きわ
めて
生理学
せいりがく
的
てき
な
病
やまい
であり、
体内
たいない
にドーパミンが
増
ふ
え、
高次
こうじ
に
神経
しんけい
細胞
さいぼう
が
反応
はんのう
するのであり、ストレスを
軽減
けいげん
し、
服薬
ふくやく
し、
適切
てきせつ
な
相談
そうだん
者
しゃ
があれば、
社会
しゃかい
生活
せいかつ
を
維持
いじ
できるようになっ
てきております。
極
きわ
めて
残念
ざんねん
な
事故
じこ
が
報道
ほうどう
されることもあることは
事実
じじつ
です
が、その
事故
じこ
が
起
お
きる
背景
はいけい
には、
安心
あんしん
してかかれる
医療
いりょう
機関
きかん
がなかったこと、
「
欠格
けっかく
条項
じょうこう
」をはじめとする
構造
こうぞう
的
てき
な
差別
さべつ
があり、
病
やまい
をかくさなくてはなら
なかったということは
容易
ようい
に
想像
そうぞう
できます。
どうぞ、
私
わたし
たち
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
本人
ほんにん
、
家族
かぞく
、
精神
せいしん
医療
いりょう
・
保健
ほけん
・
福祉
ふくし
の
専門
せんもん
家
か
と
何
なん
度
ど
も
意見
いけん
交換
こうかん
の
場
ば
を
持
も
って
下
くだ
さいますようお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
そして、
一方
いっぽう
的
てき
に
私
わたし
たちから
運転
うんてん
免許
めんきょ
を
奪
うば
うという
今回
こんかい
の
試案
しあん
を
白紙
はくし
にか
えして
下
くだ
さい。
ご
検討
けんとう
下
くだ
さいますようお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
>TOP
■
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
をもう
絶対
ぜったい
許
ゆる
さない−10.24
緊急
きんきゅう
決起
けっき
集会
しゅうかい
−
みなさん、
東京
とうきょう
に
結集
けっしゅう
して
下
くだ
さい!
とき−2000
年
ねん
10
月
がつ
24
日
にち
(
火
ひ
)
午後
ごご
5
時
じ
30
分
ふん
開場
かいじょう
午後
ごご
6
時
じ
〜8
時
じ
30
分
ふん
ところ−
台東
たいとう
区民
くみん
会館
かいかん
ホール
(
地下鉄
ちかてつ
「
浅草
あさくさ
」
駅
えき
下車
げしゃ
徒歩
とほ
3
分
ふん
)
入場
にゅうじょう
−
無料
むりょう
主催
しゅさい
−
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
協議
きょうぎ
会
かい
(
予定
よてい
)
DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
東京
とうきょう
精神
せいしん
医療
いりょう
人権
じんけん
センター
>TOP
■
伊藤
いとう
さんより(「
医療
いりょう
法
ほう
における
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
の
廃止
はいし
を
求
もと
める
要望
ようぼう
書
しょ
」「
決議
けつぎ
文
ぶん
」)
10
月
がつ
7
日
にち
、8
日
にち
と
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
の
沖縄
おきなわ
大会
たいかい
がありました。
十勝
とかち
の
地域
ちいき
の
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
方
ほう
も
数
すう
名
めい
参加
さんか
しま
した。
全国
ぜんこく
からだけでなく、
海外
かいがい
からも
多
おお
くの
当事
とうじ
者
しゃ
が
参加
さんか
し、
予定
よてい
を
大
おお
きく
上回
うわまわ
る1200
名
めい
以上
いじょう
の
人数
にんずう
となったそうです。
大会
たいかい
最後
さいご
に
採択
さいたく
された
要望
ようぼう
書
しょ
と
決議
けつぎ
文
ぶん
を
載
の
せておきます。
一部
いちぶ
、タイプミスがあるようですが、そのまま
転送
てんそう
します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2000
年
ねん
9
月
がつ
22
日
にち
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
代表
だいひょう
横
よこ
式
しき
多美子
たみこ
DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
議長
ぎちょう
山田
やまだ
昭義
あきよし
東京
とうきょう
精神
せいしん
医療
いりょう
人権
じんけん
センター
「
医療
いりょう
法
ほう
における
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
の
廃止
はいし
を
求
もと
める
要望
ようぼう
書
しょ
」
私
わたし
たちは、このたびの
医療
いりょう
法
ほう
の
見直
みなお
しにともない、
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
が
廃止
はいし
され、
安心
あんしん
し
て
精神
せいしん
医療
いりょう
を
利用
りよう
し、
治療
ちりょう
を
受
う
け、
生活
せいかつ
していくことを
通
つう
じて、ノーマライゼーショ
ン
理念
りねん
にもとづく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自立
じりつ
生活
せいかつ
が
大
おお
きく
前進
ぜんしん
する
事
こと
を
切望
せつぼう
しております。
こうした
観点
かんてん
から、
精神
せいしん
科
か
において
治療
ちりょう
を
受
う
けることが
必要
ひつよう
な
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
が、
他
た
科
か
と
同等
どうとう
の
医師
いし
、
看護
かんご
婦
ふ
、
医師
いし
ひとりに
対
たい
し
患者
かんじゃ
16
人
にん
、
看護
かんご
職
しょく
ひとりに
対
たい
し
患者
かんじゃ
3
人
にん
の
人的
じんてき
配置
はいち
されている
治療
ちりょう
環境
かんきょう
で、
設備
せつび
も
他
た
科
か
と
同等
どうとう
の
広
ひろ
さを
保障
ほしょう
することが、
精神
せいしん
障
さわ
害
がい
者
しゃ
に
関係
かんけい
する
他
た
法
ほう
の
改正
かいせい
とも
整合
せいごう
性
せい
があると
考
かんが
えます。
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
は1993
年
ねん
障害
しょうがい
者
しゃ
基本
きほん
法
ほう
において
障害
しょうがい
者
しゃ
として
位置
いち
づけられ、
障害
しょうがい
をもっ
ていても
仕事
しごと
を
持
も
ち、
地域
ちいき
社会
しゃかい
で
生
い
きていくことができるよう
推進
すいしん
するとうたわれて
おります.
精神
せいしん
保健
ほけん
福祉
ふくし
法
ほう
において『
適切
てきせつ
な
医療
いりょう
を
受
う
けること』が
本人
ほんにん
にも
家族
かぞく
にも
義務
ぎむ
づけられております。
社会
しゃかい
福祉
ふくし
基礎
きそ
構造
こうぞう
改革
かいかく
は、
高
たか
らかに
利用
りよう
者
しゃ
主体
しゅたい
をうたって
おります。
何
なに
よりも
日本国
にっぽんこく
憲法
けんぽう
でどんな
時
とき
も
人間
にんげん
として
尊厳
そんげん
をもって
生
い
きていくこと
が
保障
ほしょう
されております。
精神
せいしん
医療
いりょう
を
世界
せかい
的
てき
に
振
ふ
り
返
かえ
りますと、
大
おお
きな
精神
せいしん
病院
びょういん
で
管理
かんり
的
てき
に
治療
ちりょう
をおこなって
も
改善
かいぜん
は
見
み
られず、
手厚
てあつ
い「
医療
いりょう
」をし、すみやかに
地域
ちいき
社会
しゃかい
の
社会
しゃかい
資源
しげん
につなげた
り、もとの
地域
ちいき
社会
しゃかい
、
職場
しょくば
、
学校
がっこう
にかえしたほうが、
回復
かいふく
がはやいこと、
予算
よさん
も
安
やす
く
すむことか
実証
じっしょう
されておりす。これはひとつには
多
おお
くの
国
くに
は
精神
せいしん
病院
びょういん
は
国立
こくりつ
であるこ
と、
精神病
せいしんびょう
に
対
たい
しての
偏見
へんけん
をなくす
活動
かつどう
を
精力
せいりょく
的
てき
にすすめていること、
日本
にっぽん
のように
法体
ほうたい
系
けい
そのものが
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
を
抑圧
よくあつ
するようなことがないためと
考
かんが
えられます.
宇都宮
うつのみや
病院
びょういん
事件
じけん
、
大和川
やまとがわ
病院
びょういん
事件
じけん
を
通
つう
じて、
国際
こくさい
社会
しゃかい
からも
日本
にっぽん
の
精神
せいしん
医療
いりょう
の
貧困
ひんこん
さは
強
つよ
い
批判
ひはん
を
受
う
けていることはご
承知
しょうち
のことと
存
ぞん
じます。
私
わたし
たちは、
連帯
れんたい
して
強
つよ
く、こうした
日本
にっぽん
の
精神
せいしん
医療
いりょう
を
存続
そんぞく
させていく
国
くに
の
責任
せきにん
、
日
ひ
本
ほん
医師
いし
会
かい
、
日本
にっぽん
精神
せいしん
病院
びょういん
協会
きょうかい
の
責任
せきにん
を
問
と
う
所存
しょぞん
であります。
決起
けっき
集会
しゅうかい
、
国会
こっかい
議員
ぎいん
の
賛同
さんどう
署名
しょめい
、
裁判
さいばん
をおこすことなどがあります.もちろん
私
わたし
た
ちは
権利
けんり
擁護
ようご
活動
かつどう
、
長期
ちょうき
在院
ざいいん
者
しゃ
の
仲間
なかま
を
退院
たいいん
させる
活動
かつどう
に
日々
ひび
取
と
り
組
く
んでいます.
以下
いか
のことを
要望
ようぼう
いたします。
1.
医療
いりょう
法
ほう
の
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
を
廃止
はいし
し、
他
た
科
か
と
同
おな
じ
人員
じんいん
配置
はいち
にすること。
2.
法
ほう
改正
かいせい
の
作業
さぎょう
は
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
本人
ほんにん
への
公聴
こうちょう
会
かい
を
開
ひら
いてすすめること。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「
決議
けつぎ
文
ぶん
」
私
わたし
たちは、
精神
せいしん
障害
しょうがい
をもつ
人々
ひとびと
にとって、
日本
にっぽん
に「
医療
いりょう
」と「
社会
しゃかい
福祉
ふくし
」はあるの
だろうかと
考
かんが
え
込
こ
まざるをえない。「
医療
いりょう
」とは
人
ひと
の「
命
いのち
」を
救
すく
うものであり、「
社
しゃ
会
かい
福祉
ふくし
」とは、
人
ひと
の「
暮
く
らし」「
生活
せいかつ
」を
支援
しえん
するものだ。
もうそこに21
世紀
せいき
が
生
う
まれようとしている。20
世紀
せいき
は
戦争
せんそう
の
世紀
せいき
であり、
競争
きょうそう
の
世
よ
紀
き
だった。
新
あたら
しい
世紀
せいき
は、「
完全
かんぜん
」を
求
もと
めて、
人
ひと
と
人
ひと
との
繋
つな
がりが「
戦
たたか
う
関係
かんけい
」にな
るのではなく、ひとリー
人
じん
の「
存在
そんざい
の
在
あ
りようの
違
ちが
い」を
認
みと
め、「
完全
かんぜん
さ」よりもお
互
たが
いの「
命
いのち
の
温
あたた
かさ」や「
生活
せいかつ
の
匂
にお
い」を
感
かん
じあう
関係
かんけい
を
作
つく
る
世紀
せいき
にしたい。
「
人間
にんげん
は『
機械
きかい
』ではないのだから、
間違
まちが
ったっていい」のだし、「
不揃
ふぞろ
い」でで
こぼこしているほうが、あたたかく、
優
やさ
しく、ほがらかな
関係
かんけい
が
築
きず
けそうな
気
き
がす
る。なんだか
感覚
かんかく
的
てき
なことをいっているようだけれど、ひとりー
人
じん
の「
命
いのち
の
重
おも
さ」を
真実
しんじつ
大切
たいせつ
にしていれば、そこにおのずから「
人権
じんけん
」とか「
権利
けんり
擁護
ようご
」は
在
あ
る。
社会
しゃかい
福祉
ふくし
基礎
きそ
構造
こうぞう
改革
かいかく
の
理念
りねん
は「
利用
りよう
者
しゃ
主体
しゅたい
」であり、「サービスの
質
しつ
の
向上
こうじょう
」で
あり、「
地域
ちいき
福祉
ふくし
の
推進
すいしん
」だ。「
措置
そち
から
契約
けいやく
へ」という
関係
かんけい
の
転換
てんかん
の
背景
はいけい
に「
介護
かいご
保険
ほけん
の
導入
どうにゅう
」があり、
営利
えいり
企業
きぎょう
が
社会
しゃかい
福祉
ふくし
の
分野
ぶんや
に
参入
さんにゅう
してきたことがあげられよ
う。
しかし、
私
わたし
たち
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
を
取
と
り
巻
ま
く
多
おお
くの
法体
ほうたい
系
けい
は、「
人権
じんけん
擁護
ようご
」とか「
利用
りよう
者
しゃ
主体
しゅたい
」の
視点
してん
は、だんだん
遠
とお
ざかっていく。
「
医療
いりょう
法
ほう
」の
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
も「
特例
とくれい
」ではなく、
他
た
科
か
よりも
少
すく
ない
人数
にんずう
で
治療
ちりょう
するこ
とを「あたりまえ」のこととして、
合法
ごうほう
化
か
し、
温存
おんぞん
する
構
かま
えを
国
くに
も、
営利
えいり
団体
だんたい
である
日本
にっぽん
医師
いし
会
かい
も、
日本
にっぽん
精神
せいしん
病院
びょういん
協会
きょうかい
もみせている。
217
万
まん
人
にん
もの
精神
せいしん
障害
しょうがい
を
持
も
つ
人々
ひとびと
がいながら、「
精神
せいしん
障害
しょうがい
」は
一般
いっぱん
の
市民
しみん
にとって
は「
他人事
たにんごと
」であり、「
怖
こわ
いもの」であるという「
意見
いけん
」がまかりとおることの
不可
ふか
解
ほどけ
さ。
精神病
せいしんびょう
、
精神
せいしん
障害
しょうがい
への「
偏見
へんけん
」の
強
つよ
さは
欧米
おうべい
も
同
おな
じである。
違
ちが
うのは、
欧米
おうべい
は
国
くに
が
精神病
せいしんびょう
、
精神
せいしん
障害
しょうがい
への
偏見
へんけん
・
差別
さべつ
を
取
と
り
除
のぞ
く
活動
かつどう
を
応援
おうえん
していることだ。
「
欠格
けっかく
条項
じょうこう
」も「
相対
そうたい
的
てき
」に
変
か
わればいいではないかと
多
おお
くの「
大人
おとな
」はいうけれ
ど、それがあるだけで、
自分
じぶん
の
存在
そんざい
を
否定
ひてい
し、
可能
かのう
性
せい
にチャレンジすることを
諦
あきら
め
て、
否
いや
それだけではない、かろうじてある「
社会
しゃかい
保障
ほしょう
」の「
年金
ねんきん
」や「
社会
しゃかい
保険
ほけん
」も
利用
りよう
せず
生
い
きていく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
の「
生活
せいかつ
の
悲惨
ひさん
さ」が「
行政
ぎょうせい
」には
見
み
えないのだろう
か。
私
わたし
たちは、
今
いま
、ある
決心
けっしん
をしている。
国
くに
を
相手
あいて
どって、「らい
予防
よぼう
法
ほう
」は
人権
じんけん
侵害
しんがい
だと
立
た
ち
上
あ
がった
ハンセン病
はんせんびょう
の
人々
ひとびと
に
続
つづ
こうということだ。
1人
ひとり
が
2人
ふたり
になり、3
人
にん
に
増
ふ
えていくであろうことは「
夢
ゆめ
」ではない。「ぜんせいれん」も
風雨
ふうう
にさらされなが
ら、みんなで「
産
う
み」、ここまでみんなで
歩
ある
いてきたのだから。
社会
しゃかい
福祉
ふくし
的
てき
支援
しえん
も「ケア」が
多
おお
く、
私
わたし
たちが
自立
じりつ
生活
せいかつ
をしていくための、「
所得
しょとく
、
住居
じゅうきょ
、
仕事
しごと
」の
保障
ほしょう
に
未
いま
だいたっていない。
社会
しゃかい
福祉
ふくし
基礎
きそ
構造
こうぞう
改革
かいかく
というけれど、
私
わたし
たちには、
何
なん
の
改革
かいかく
にもなっていないわで、「
生活
せいかつ
」という
船
ふね
がなく、
時代
じだい
の
真
ま
ん
中
なか
に
座礁
ざしょう
しているのが、
日本
にっぽん
の
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
といえる。「
医療
いりょう
」の
利用
りよう
者
しゃ
としても、
精神
せいしん
科
か
特例
とくれい
の
中
なか
に
置
お
き
去
ざ
りにされている。
経済
けいざい
的
てき
不安
ふあん
は
再発
さいはつ
を
容易
ようい
にする。
所得
しょとく
保障
ほしょう
こそ
急務
きゅうむ
である。「
介護
かいご
保険
ほけん
」というけ
れど、
低
てい
所得
しょとく
者
しゃ
の
多
おお
い
私
わたし
たちに
果
は
たして「
介護
かいご
」は
買
か
うことができるのだろうか。ま
た
国
くに
は
身体
しんたい
的
てき
介護
かいご
にしぼろうとしている。「
安心
あんしん
できる
関係
かんけい
」こそ
欲
ほ
しい
私
わたし
たちの
障
さわ
害
がい
を
理解
りかい
してほしい。「
地域
ちいき
福祉
ふくし
」の
推進
すいしん
も「
施設
しせつ
」や「
社会
しゃかい
福祉
ふくし
協議
きょうぎ
会
かい
」の
活性
かっせい
化
か
にとどまっている。
今
いま
こそ、
医療
いりょう
、
社会
しゃかい
保障
ほしょう
、
社会
しゃかい
福祉
ふくし
、
労働
ろうどう
の「
公的
こうてき
責任
せきにん
性
せい
」を、
追及
ついきゅう
していきた
い。
2000
年
ねん
10
月
がつ
8
日
にち
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
>TOP
■20000922
高畑
たかはた
さんより(
第
だい
6
回
かい
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
沖縄
おきなわ
大会
たいかい
案内
あんない
)
全国
ぜんこく
大会
たいかい
があります。
今年
ことし
2000
年
ねん
は、
精神病
せいしんびょう
者
しゃ
監護
かんご
法
ほう
公布
こうふ
から100
年
ねん
、
精神
せいしん
衛生
えいせい
法
ほう
公布
こうふ
から50
年
ねん
になります。
精神
せいしん
障害
しょうがい
のある
人
ひと
の
全国
ぜんこく
大会
たいかい
は、2
年
ねん
に1
回
かい
開催
かいさい
されています。
今年
ことし
の
大会
たいかい
は、
沖縄
おきなわ
県
けん
那覇
なは
市
し
です。
約
やく
1
年間
ねんかん
、
沖縄
おきなわ
県内
けんない
の
会
かい
は、
毎週
まいしゅう
の
例会
れいかい
で
全国
ぜんこく
大会
たいかい
の
話
はな
し
合
あ
いをしてきました。
大会
たいかい
名
めい
:『
第
だい
6
回
かい
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
沖縄
おきなわ
大会
たいかい
』
「ちゅら
海
かい
ちゅら
島
とう
ちゅら
肝心
かんじん
ゆんたくの
沖縄
おきなわ
大会
たいかい
」
主
おも
催 :
全国
ぜんこく
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
、
第
だい
6
回
かい
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
連合
れんごう
会
かい
・
沖縄
おきなわ
大会
たいかい
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
共
とも
催 :
沖縄
おきなわ
県
けん
精神
せいしん
保健
ほけん
回復
かいふく
者
しゃ
の
会
かい
場
ば
所
ところ
:
沖縄
おきなわ
県
けん
那覇
なは
市
し
のパシフックホテル
沖縄
おきなわ
、
女性
じょせい
総合
そうごう
センター(てぃるる)
で2
日間
にちかん
開催
かいさい
です。
日
にち
時
とき
:2000
年
ねん
10
月
がつ
7
日
にち
(
土
ど
)12
時
じ
から〜8
日
にち
(
日
ひ
)11
時
じ
30
分
ふん
まで
大会
たいかい
内容
ないよう
:10月7
日
にち
(
土
ど
)
第
だい
1〜
第
だい
16
分科
ぶんか
会
かい
(
各
かく
分科
ぶんか
会
かい
の
司会
しかい
は、
全国
ぜんこく
から1
名
めい
、
沖縄
おきなわ
県内
けんない
1
名
めい
)
懇親
こんしん
会
かい
(まよなかしんや、
沖縄
おきなわ
ダルクのエイサー
等
とう
を
予定
よてい
)
10月8
日
にち
(
日
ひ
)
講演
こうえん
大田
おおた
昌秀
まさひで
氏
し
(
前
ぜん
沖縄
おきなわ
県知事
けんちじ
)
費
ひ
用
よう
:
参加
さんか
費
ひ
2000
円
えん
、
懇親
こんしん
会費
かいひ
3500
円
えん
です。
現在
げんざい
の
状況
じょうきょう
:
現在
げんざい
申
もう
し
込
こ
み
参加
さんか
予定
よてい
者
しゃ
は、1000
名
めい
を
越
こ
える
予定
よてい
です。
参加
さんか
者
しゃ
は
北海道
ほっかいどう
から160
名
めい
など、800
名
めい
近
ちか
くが
沖縄
おきなわ
県
けん
外
がい
から
参加
さんか
します。
台湾
たいわん
から26
名
めい
の
参加
さんか
予定
よてい
者
しゃ
があります。
全
ぜん
精
せい
連
れん
沖縄
おきなわ
大会
たいかい
申
もう
し
込
こ
み・
問
と
い
合
あ
わせ : JTBコンベンションサポートセンター
電話
でんわ
092-751-2102
FAX
ふぁっくす
092-751-4098
沖縄
おきなわ
大会
たいかい
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
事務
じむ
局
きょく
:
那覇
なは
市
し
のふれあいセンター
内
ない
19650904
精神
せいしん
障害
しょうがい
者
しゃ
家族
かぞく
会
かい
連合
れんごう
会
かい
結成
けっせい
*
UP: ? REV: 20031014, 20060221, 20110715
◇
精神
せいしん
障害
しょうがい
/
精神
せいしん
医療
いりょう
◇
組織
そしき
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇