(Translated by https://www.hiragana.jp/)
丸山徳次
丸山 徳次
まるやま・とくじ
1948年生
龍谷大学教授
◇所属大学HP
■編書
◆丸山 徳次・宮浦 富保 編 20090430 『里山学のまなざし――「森のある大学」から』,昭和堂,426p. ISBN-10: 4812209161 ISBN-13: 978-4812209165 2310 [amazon]/[kinokuniya] ee.
◆19881231 「日常の彼岸と此岸――フッサールからシュルツへ」現象学・解釈学研究会編『現象学と解釈学』下巻 世界書院
◆1993,「現象学と遊びの理論」,現象学年報,北斗出版,pp.47-64
◆198205,「フッサ-ルと理論-実践-問題」,龍谷大学論集,pp.138-161
◆198405,「科学の相対化と方向づけ――科学批判の一視座」,龍谷大学論集,pp.207-234
◆198505,「専門家と素人――科学批判の一前提」,龍谷大学論集,pp.79-108
◆198911,「生活世界と合理化――ハ-バ-マスに対する現象学的批判について」,龍谷大学論集,pp.417-445
◆199011,Shrader-Frechette,K.S. [著] 丸山,徳次 [訳解説],「テクノロジー・環境・世代間の公平 (木は法廷に立てるか――エコロジーを超えて<特集>)」,現代思想,青土社,18巻,11号,pp.99-117
◆199103,「科学技術と<生命>問題――科学技術と生命と倫理」,社会科学研究年報,竜谷大学社会科学研究所,pp.133-140
◆199312,「ボイテンデイクの現象学的遊び論〔?〕 : 遊びの現象学的哲学に向けて(?)」,龍谷大學論集,443号,pp.109-131
◆1994 「「生命倫理学」と「環境倫理学」について――統合的視座を求めて」,高島・井上編[1994:265-292]
◆1994,「<遊び>と社会科学」,竜谷哲学論集,pp.27-44
◆199406,「科学の実存論的概念への道 : ハイデガーの科学論」,龍谷大學論集,444号,pp.198-232
◆1995 「環境倫理学と科学批判」,千葉大学普遍科目「科学技術の発達と現代社会II」運営委員会編[1995:268-275]※
◆199512,「哲学的・倫理学的問題群としての<水俣病> : 「エコロジーの倫理と哲学」のためのノート」,龍谷大學論集,447号,pp.78-110
◆1996 ハイデッガー全集第1巻・初期論文集(共訳),創文社
◆199603,「水俣病と倫理学」,倫理学研究,関西倫理学会,26号,pp.1-13
◆199706「「暴力」行為と構造的暴力――或る傷害事件を見る眼」現象学・解釈学研究会編『理性と暴力――現象学と人間科学』世界書院,328p. ISBN-10: 4792770513 ISBN-13: 978-4792770518 3990 [amazon]/[kinokuniya]
◆199707,「Habermas,Phenomenology,and Modernity」,龍谷大學論集,,450号,pp.41-54
◆1998 「文明と人間の原存在の意味への問い 水俣病の教訓」『環境と倫理』有斐閣
◆1998,フェッター,ヘルムート,丸山徳次,「無意識の概念についての思索 : 精神分析と現存在分析」,龍谷哲学論集,12号,pp.48-68
◆1998,「「環境」概念について : 研究ノート」,龍谷哲学論集,12号,pp.1-25
◆1999 「戸坂潤における啓蒙の問題」『日本思想史における国家と宗教』,永田文昌堂,???p. ISBN-10: ????21657 ISBN-13: ???-????821653 ????
◆1999 「水のある風景秋のヨーロッパ」『龍谷哲学』/25,
◆199911,尼ヶ崎 徳一,丸山 徳次,赤松 徹真 [他],「<死>の思想(2)その東西比較研究 竜谷大学仏教文化研究所紀要」,竜谷大学仏教文化研究所,pp.121-144
◆2000 「フッサールを学ぶ人のために」世界思想社
◆2000 「われわれの応用倫理学の源泉としての<水俣病事件>」『応用倫理学の転換』
◆200001,「技術と倫理(1)」,龍谷大学論集,pp.134-147
◆200004 Violence and Communication in the history and context of Minamata Desease,Review of Japanese Culture and Society Vol. 11-12, pp.79-99/
◆200010 『フッサールを学ぶ人のために(共著)』,世界思想社
◆2001 「水俣病事件と責任の諸相」水俣病事件研究会
◆200103 「触媒としての応用倫理学」『倫理学研究』第31集,pp.79-100
◆200105 『社会哲学を学ぶ人のために(共著)』,世界思想社
◆200107 「里山の環境倫理――「里山学」構築のためのノート(単著)」『龍谷大学論集』第458号,pp.83-123
◆200203 「科学技術の責任の倫理(単著)」社会哲学資料集I ,平成13年度科研費報告集,pp.123-155
◆200312 「「環境の豊かさ」を求めて――モデルとしての「里山」」『人間会議』冬号,pp.204-207
◆200401 「身体的実在の倫理」G・ベーメ著『龍谷哲学論集』第18号
◆200401 「ソクラテス――死刑後2400年」E・ホーレンシュタイン著『龍谷哲学論集』第18号
◆200403 「水俣病事件・環境正義・予防原則」社会哲学資料集V,平成13年度科研費報告集,pp.201-220
◆200405 『応用倫理学講義2環境(共著)』岩波書店
◆2005,「日本の哲学と社会学 (特集1 Teaching Sociology――イメージとしての社会学)」,フォーラム現代社会学,関西社会学会 ,4号,pp.26-34
◆200504 「里山学の提唱」『龍谷理工ジャーナル』第17巻1号
◆20071215 「「鏡」としての水俣病」,最首・丹波編[2007:70-94]*
*最首 悟・丹波 博紀 編 20071215 『水俣五〇年――ひろがる「水俣」の思い』,作品社,368p. ISBN-10: 4861821657 ISBN-13: 978-4861821653 2940 [amazon]/[kinokuniya] ※ ee
*作成:立岩真也 追加者:森下直紀