カメラや焦点しょうてん距離きょりなどの設定せっていを行おこなうと写うつし野の角かくが表示ひょうじされ、撮影さつえい時じの構図こうず決ぎめなどをシミュレートすることができます。
「写真しゃしん星図せいず」モードでは、全ぜん天てんサーベイデータを星図せいずに重かさねて表示ひょうじすることができます。
実際じっさいに撮影さつえいされた写真しゃしんデータを基もとにしているので、これまでの星ほし表ひょうデータだけでは確認かくにんしにくかった星雲せいうん・星団せいだんのディティールを確認かくにんすることができ、撮影さつえい計画けいかくをより綿密めんみつに立たてることができるようになります。
地形ちけいを生いかした撮影さつえいするには、事前じぜんに撮影さつえい地点ちてんの周辺しゅうへんの地形ちけいを知しりたいもの。
ステラナビゲータのインストール時じに「地形ちけいデータ」も合あわせてインストールしておけば、設定せっていした観測かんそく地ち周辺しゅうへんの地形ちけいを再現さいげんすることができます。
固定こてい撮影さつえいで星ほしを「流ながして」撮とりたいときは、「光ひかり跡あと残のこし」を活用かつようしてください。星ほしの動うごきを重かさねていくことで、固定こてい撮影さつえいと同様どうようの状態じょうたいをシミュレートできます。