1位い　THE FIRST SLAM DUNK
2位い　すずめの戸締とじまり
3位い　アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
4位い　Dr．コトー診療しんりょう所しょ
5位い　ラーゲリより愛あいを込こめて
6位い　劇場げきじょう版ばん 転生てんせいしたらスライムだった件けん 紅蓮ぐれんの絆きずな編へん
7位い　月つきの満みち欠かけ
8位い　かぐや様ようは告のらせたい −ファーストキッスは終おわらない−
9位い　ONE PIECE FILM RED
10位い　ブラックアダム

今週こんしゅうの動員どういんランキングは、『THE FIRST SLAM DUNK』（東映とうえい）が根強ねづよい人気にんきを見みせ、土日どにち2日間にちかんで動員どういん36万まん5000人にん、興きょう収おさむ5億おく4700万まん円えんをあげ、3週しゅう連続れんぞく1位いをキープした。累計るいけい成績せいせきは動員どういん281万まん人にん、興きょう収おさむ41億おく8900万まん円えんとなっている。

2位いも前週ぜんしゅうと変かわらず、『すずめの戸締とじまり』（東宝とうほう）が続つづき、土日どにち2日間にちかんで動員どういん31万まん6000人にん、興きょう収おさむ4億おく1400万まん円えんを記録きろく。累計るいけい成績せいせきは動員どういん693万まん9000人にん、興きょう収おさむ93億おく4400万まん円えんと順調じゅんちょうに成績せいせきを伸のばし、100億おく円えんの大台おおだいに迫せまって来きた。

新作しんさくでは、ジェームズ・キャメロン監督かんとくが手掛てがけ、全ぜん世界せかい歴代れきだい興きょう収おさむ1位いを記録きろくした｢アバター｣の13年ねんぶりとなる続編ぞくへん『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』（ディズニー）が、土日どにち2日間にちかんで動員どういん25万まん9000人にん、興きょう収おさむ4億おく7700万まん円えんをあげ、3位いにランクイン。日本にっぽんでは歴代れきだい最多さいたとなる1466スクリーンで公開こうかいされ、公開こうかい3日間にちかんの成績せいせきは、動員どういん35万まん4000人にん、興きょう収おさむ6億おく4600万まん円えんを記録きろくした。神秘しんぴの星ほしパンドラの一員いちいんとなった元もと海兵かいへい隊員たいいんのジェイクは、ナヴィの女性じょせいネイティリと結むすばれ、子供こどもたちと共ともに平和へいわに暮くらしていた。しかし、再ふたたび人類じんるいが現あらわれ、海うみの部族ぶぞくの元もとへ身みを寄よせることとなるが、美うつくしい海辺うみべの楽園らくえんにも侵略しんりゃくの手てが迫せまる。出演しゅつえんは前作ぜんさくに引ひき続つづき、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、他た。

この他ほか、4位いに山田やまだ貴たか敏さとしの同名どうめい漫画まんがを基もとに2003年ねんと2006年ねんにフジテレビ系列けいれつで放送ほうそうされ高こう視聴しちょう率りつを獲得かくとくした医療いりょうヒューマンドラマの16年ねんぶりとなる新作しんさく『Dr．コトー診療しんりょう所しょ』（東宝とうほう）がランクイン。土日どにち2日間にちかんで動員どういん23万まん5000人にん、興きょう収おさむ3億おく2000万まん円えんをあげ、公開こうかい3日間にちかんでは動員どういん35万まん4000人にん、興きょう収おさむ4億おく7800万まん円えんとなっている。主演しゅえんの吉岡よしおか秀隆ひでたかをはじめ、柴しば咲さきコウ、時任ときとう三郎さぶろう、大塚おおつか寧々ねねらが再さい集結しゅうけつし、新あらたに高橋たかはし海人かいじん、生田いくた絵梨えり花はなも出演しゅつえん。監督かんとくはドラマシリーズの演出えんしゅつも手掛てがけた中江なかえ功いさお。

また、8位いには赤坂あかさかアカの人気にんきラブコメディ漫画まんがを原作げんさくとしたアニメシリーズ第だい3期きのその後ごを描えがいた『かぐや様ようは告のらせたい−ファーストキッスは終おわらない−』（アニプレックス）がランクインした。

（「THE FIRST SLAM DUNK」（C）I.T.PLAN「THE FIRST SLAM DUNK」（C）I.T.PLANNING,INC. （C）2022 SLAM DUNK Film Partners ）