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朝日あさひインタラクティブ株式会社かぶしきがいしゃ（以下いか、当社とうしゃ）が運営うんえいするWEBサイト（以下いか、ai運営うんえいサイト）に掲載けいさいしている記事きじ・写真しゃしん・イラストなどの著作ちょさく物ぶつは、日本にっぽんの著作ちょさく権けん法ほう及およびベルヌ条約じょうやくなどの国際こくさい条約じょうやくにより、著作ちょさく権けんの保護ほごを受うけています。著作ちょさく権けん者しゃの許諾きょだくを得えずにai運営うんえいサイトを利用りようできるのは、以下いかの「著作ちょさく権けんの制限せいげん」に記載きさいした「私的してき使用しようのための複製ふくせい」や「引用いんよう」、「学校がっこうなどの教育きょういく機関きかんでの利用りよう」など特定とくていの場合ばあいに限かぎられます。利用りようが認みとめられる場合ばあいでも、著作ちょさく者しゃの意いに反はんした変更へんこう、削除さくじょはできません。また、記事きじを要約ようやくして利用りようすることも、一般いっぱんに著作ちょさく権けん者しゃの許諾きょだくが必要ひつようです。

なお、当社とうしゃはA Red Ventures Company.からライセンスを受うけて、CNET Japan、ZDNET Japanの各かくサイトを運営うんえいしています。これらのサイトの翻訳ほんやくされた記事きじの原文げんぶん、グラフィック、ロゴ、商標しょうひょう権けん、著作ちょさく権けんはA Red Ventures Company.に帰属きぞくします。

著作ちょさく権けん者しゃの権利けんりが制限せいげんされる場合ばあいは、承諾しょうだくなしに著作ちょさく物ぶつを利用りようできますが、それぞれ条件じょうけんがあります。代表だいひょう的てきなケースとして以下いかのようなものがあります。

私的してき使用しようのための複製ふくせい

私的してき使用しようは、著作ちょさく権けん法ほうで「個人こじん的てきに、または家庭かてい内ないその他たこれに準じゅんずる限かぎられた範囲はんい内ないで使用しようすること」と定義ていぎされています。私的してき使用しようを目的もくてきとする複製ふくせいは、使用しようする人ひとが自身じしんでする必要ひつようがあります。記事きじ、写真しゃしんなどのデータをダウンロードしたり、蓄積ちくせきしたりすることも、法的ほうてきには「複製ふくせい」に当あたります。営利えいりを目的もくてきとしない場合ばあいでも、上うえに挙あげた範囲はんいを超こえてダウンロードしたり蓄積ちくせきしたりすれば、私的してき使用しようとは言いえません。また、インターネットのホームページに記事きじや写真しゃしんをコピーしてはり付つけることは、その運営うんえい者しゃが個人こじんであっても私的してき使用しようにはなりません。インターネットに載のせれば大勢おおぜいの人ひとがアクセスでき、「家庭かてい内ないその他たこれに準じゅんじる限かぎられた範囲はんい内ない」で使つかうとは言いえないからです。

引用いんよう

一般いっぱんに、他人たにんの作品さくひんの一部いちぶを利用りようすることを「引用いんよう」といいますが、著作ちょさく権けん法ほうでは、引用いんようを次つぎのように規定きていし、枠わくをはめています。

「公表こうひょうされた著作ちょさく物ぶつは、引用いんようして利用りようすることができる。この場合ばあいにおいて、その引用いんようは、公正こうせいな慣行かんこうに合致がっちするものであり、かつ、報道ほうどう、批評ひひょう、研究けんきゅうその他たの引用いんようの目的もくてき上じょう正当せいとうな範囲はんい内ないで行おこなわれるものでなければならない」

適法てきほうな引用いんようというためには次つぎの条件じょうけんを満みたす必要ひつようがある、とされています。

• 質的しつてきにも量的りょうてきにも、引用いんようする側がわの本文ほんぶんが「主あるじ」、引用いんよう部分ぶぶんが「従したがえ」という関係かんけいにあること。本文ほんぶんに表現ひょうげんしたい内容ないようがしっかりとあって、その中なかに、説明せつめいや補強ほきょう材料ざいりょうとして必要ひつような他ほかの著作ちょさく物ぶつを引ひいてくる、というのが引用いんようです。本文ほんぶんの内容ないようが主体しゅたいであり、引用いんようされた部分ぶぶんはそれと関連かんれん性せいがあるものの付随ふずい的てきであるという、質的しつてきな意味いみでの主従しゅうじゅう関係かんけいがなければなりません。量的りょうてきにも、引用いんよう部分ぶぶんの方ほうが本文ほんぶんより短みじかいことが必要ひつようです。「鉄道てつどうコムに次つぎのような記事きじがあった」と書かいて、あとはその記事きじを丸まる写うつしにしたものや、記事きじにごく短みじかいコメントをつけただけのものは引用いんようとは言いえません。
• 引用いんよう部分ぶぶんがはっきり区分くぶんされていること。引用いんよう部分ぶぶんをカギかっこでくくるなど、本文ほんぶんと引用いんよう部分ぶぶんが明あきらかに区別くべつできることが必要ひつようです。

さらに、「出所しゅっしょの明示めいじ」も必要ひつようです。通常つうじょうは引用いんよう部分ぶぶんの著作ちょさく者しゃ名めいと作品さくひん名めいを挙あげておかなければなりません。例たとえば、鉄道てつどうコム の場合ばあいは、「鉄道てつどうコム ○○年ねん○月がつ○日にち」といった表示ひょうじが必要ひつようになります。

学校がっこうなどの教育きょういく機関きかんでの利用りよう

小しょう、中なか、高校こうこう、大学だいがくなどの教育きょういく機関きかんが、授業じゅぎょうで使つかうためのプリントや試験しけん問題もんだいにai運営うんえいサイトに掲載けいさいされた記事きじを利用りようする場合ばあいは、原則げんそくとして当社とうしゃの承諾しょうだくを必要ひつようとしません。ただ、この場合ばあいも出所しゅっしょの明示めいじは必要ひつようです。全校ぜんこう生徒せいとに配くばるお知しらせなどへの掲載けいさいは「授業じゅぎょうでの使用しよう」に該当がいとうしませんので、ご注意ちゅういください。私的してき使用しようのための複製ふくせいや引用いんようなど、上記じょうきのように著作ちょさく権けん法ほうで特別とくべつな定さだめのある場合ばあいを除のぞき、ai運営うんえいサイトを利用りようする場合ばあいには、当社とうしゃの許諾きょだくが必要ひつようです。サイトの画面がめんをイメージとして取とり込こむ場合ばあいも同様どうようです。当社とうしゃが外部がいぶから提供ていきょうを受うけて掲載けいさいしている著作ちょさく物ぶつについては、その権利けんり者しゃの許諾きょだくも必要ひつようになります。

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